はてなキーワード: ミラノ風ドリアとは
上の子(4歳)のイヤイヤ期が先週終わった。
「そういえば最近落ち着いてるね」って奥さんと会話していて気づいた。
彼が「落としたご飯を、落とす前の状態で食べたい」って泣き叫ぶことや、エレベーターの行き先階ボタンを他の人に押されてしまって密閉空間で脳天を突き抜ける声で絶叫されること、「空になったままのコップで牛乳を飲みたくて、注いでもらった牛乳わざと零す」(そして飲む分が無くなって泣き叫ぶ)こともしばらくなくなってしまってる。(書いていて意味がわからない)
療育手帳を持つ程度には元気が良く、マイルールも強く、全然親の話を聞こうともしなかった。一日子守するといつも心身ともにヘトヘトになっていた。
食事のたびに全力で泣く、全力で脱走する、全力で五体投地する。
そんなことが年単位で続くもんだから親の方は未だに万全のフォーメーションを組んで移動や食事に臨む。その時にもはや夫婦に言葉はいらなくなってきて、目配せすらなく自然にそうなっている。
イヤイヤ発動の萌芽を感じると緊張感が張り詰める。
そんななか先週、食事中に「僕はね、そんなに言われなくてもちゃんとできるよ。だから怒らないでね。」と言われてしまった。言えるようになったのだ。そしてYouTube視聴もなく間違い探しで苛立って絶叫することもなく、ちゃんと座って自分で食事をやり遂げたのだ。
会計でQR読ませるためにスマホを取り出しても「プラレール見たい」とも言わなかった。
「トイレ連れてって」も言えた。
「コーンスープ食べたい」「ミラノ風ドリア食べたい」「おいしいね」もこちらから聞かずにちゃんと言えていた。ちゃんと食事に参加していたんだ。
「これならいろいろ旅行連れてってもらえる?」とまで。(「そんな感じなら旅行に連れて行けないよ」はほとんど口癖のように言っていた)
だけど、打算的であったとしても衝動を統制できる様になったと言うこと。
自我の確立の前段がイヤイヤ期ならば、予測的行動ができる程度に自我が確立されたので、イヤイヤ期は終わりを告げたと言えよう。
「いよいよこれがウワサのイヤイヤ期かぁ」と奥さんと話した時からこれまでのことを思い出して泣いてしまった。乗り越えた達成感(?)と、我が子の成長に。
一時期はストレス源そのものだったのだが…今はめちゃくちゃ可愛い。どうかこのまま可愛いまま健やかに育ってほしい。
そして下の子が先週からイヤイヤ期に突入したから、できる範囲でフォーメーションの一翼を担ってほしい。(現に、あやしてくれている)
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:サイゼ(小エビのサラダ、ポテト、青豆、ペペロンチーノ、ミラノ風ドリア、フォッカチャとアイス、白ワイン)。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、うーむ。
新滅戦を周回して六道神器の風剣を攻撃覚醒1本、特殊覚醒2本作っておしまい。
僕のプレイの目安として、フェスキャラは絶対引く、新キャラ通常衣装が限定実装も引く、新キャラ通常衣装が恒常は1人はサプチケ待ちで保留するとしてる。
通常衣装はリンド以外全員いるので待ちでいいんだけど、これブルムもすぐ来ると思うと、どうせなら並べたい欲が。
○ウマ娘
引き換え券不可キャラが出てから、どうも引き換え券可能キャラを引くのがもったいなく感じてしまっている。
よくないので程よく引きたいが……
Wikipediaによると「チーズ牛丼を注文する若い男性のイラスト」が2018年頃に拡散されて流行ったとのこと(該当イラスト自体は実は2008年頃に描かれたものらしい)
イメージとしては「ダメなオタク男子」を指すスラングであって悪口としても使われるし自虐的にも使われてきた。
ネットミームというのは偶発的に流行るものであって、最初こそなんか面白い言い方って事で流行ったんだと思うが、
今はネットではそれなりに定着していて自分もなんとなくこういうタイプの男性を指し示してるんだろうなって想像はつく。
しかし俺自身はチーズ牛丼なるものを食べたことがないし今後も食べないと思うのでいまいちピンとこないままでもあったりする。
そもそもこのチーズ牛丼ってそんなにメジャーな食べ物なんだろうか?吉野家、松屋、すき家どの店にも確かにメニューとして存在してるけど、
自分で頼んだことないし、頼んでる人もあんま見たことない気がする。
あたりがありそうではある。そしてチー牛についての考察調べてて一番腑に落ちたのが
「チーズ牛丼は主題ではなく、同じ店で同じものを食べる行動の狭さが揶揄された単語だと思うよ。そういう意味で、チャーハンでも肉うどんでもいい。わかるかミラノ風ドリア」と言われた。かなり嫌だった
というXでの投稿だった。まあそれだけじゃないとは思うけど
「手軽に食事済ませたいが欲張ろうとはする」精神的な幼さは少し感じないでもない。
いや牛丼ひとつでそこまで感じられてもという話ではあるんだが、食に対して偏った傾向を持ちやすいのもオタクの特徴のひとつではあるとは思うのだ。
今現在の「チー牛」というスラングの使われ方はやや歪な形になりつつあるようで、
自虐的な使われ方で浸透してさほど悪い意味にも感じなくなってきた一方で、あくまで辛辣な言葉として使いたいが故に、改めてその意味を問うみたいな流れも多少あるようだ。
あと最初がチー牛を頼む男性イラストだったことから、チー牛原理主義者みたいなのがいた場合はその使われ方がルッキズム的にどうなのかという問題もあるかもしれない。
いずれにせよ自分はこの言葉は全然しっくりこないままだしそもそも牛丼にチーズは合わないと思っている。
みんなそんなほんとに食べてるの?チー牛。
松屋のシュクメルリを一年越して初めて食べたんだけど、言うほどそんなに今市市だった…。味がとにかくしょっぱくて食べきれなかった。
インターネットはサイゼリヤも褒める。サイゼリヤ飲みを絶賛する人もいるが酒を飲む器がプラスチックなのが、それが色々一番良いのだろうことは分かってはいるが、どうにも慣れなくて1度で断念した。
料理についてイタリア人も絶賛!とか言うけど、「そうなのか…(そうかなぁ…)」という感じ。値段に比しての大絶賛だとは分かってはいる。ミラノ風ドリアの器がいつの間にか樹脂製になっていてグツグツしなくなっているのも、値段に比してだと分かってはいても、子供のころに食べたサイゼリヤでは無くなっていて困った気持ちになる。サイゼリヤについては子供のころによく食べたのちに10数年のブランクがあっての今なのでギャップに驚いてるのが大きいな。
ギャップといえば、肉の万世もネットの人たちは褒めがち。実は万世は子供の頃に家族でよく行ったおなじみの店で美味しいのは確かだが、ロイヤルホストぐらいのイメージの「肉を気軽に美味しく食べられる店」だと思っていたので、ネットでわっしょいわっしょいする感じでもないというか…あれは「秋葉原」にある「肉ビル」という面白さでオタクが食いついてるってことなんだろうか。パーコーメン旨いし肉タワー(一番上の階だけ入ったことがない)も楽しいが、平成・令和になると、こう、「もっと新奇に美味しい店」は山ほどあったりするので、ノスタルジーと肉ビルという面白さ以外は、どちらかと言うと、高いファミレス的な店(気軽に肉が食べられる)だよなぁと思う。ちなみに、比較で出したロイヤルホストも、美味しいけどお値段ほどではないよなと思ったりもする。
インターネットで、ということだとビリヤニも個人的にはハマれなかった。●●ック●●スも、並んで食べるほど美味しいとは感じなかったんだけど、これはまぁインターネットがさんざんスゴイ旨いというから脳が過大に想像しちゃってたかもしれない(普通には美味しいと思う)。南インド料理もよく分からんかった。スパイスカレー(関西に色々あるよね)とスープカレー(北海道に色々あるよね)は好き。あとカレーだと銀座のナイルレストランはなんだかんだで好きだ。あそこ全然変わらなくてすごいな。神保町の行列してるカレー屋さんいくつかは「行列するほどか…」と思う。ナイルはそんなに行列しないのも良い。
北海道に行ったときにはぜひとネットで話題になる回転寿司チェーンも、この行列で…と考えるとそうでもない気持ちになる。あとインターネットが大好きな某ホテルチェーンももちろんステキなのは理解してるのだが個人的にはむしろちょっと苦手(清潔感というか清掃が甘い感じがあるので)。あとコメダもいまいちわからない。特に変な形のグラスにジュースが入っているメニューを見ると尻の座りが悪くなる。
唯一、ネットが大好きなさわやかのハンバーグだけはすごく美味しい。静岡に行く用事がある時、近くにさわやかがある時には1回転目に入れそうな整理券をゲットするためにスケジュールを逆算する。さわやかは旨いよね!