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はてなキーワード: 情状酌量とは

2018-10-20

anond:20181019200452

受け入れがたいとか抵抗があるとかではなく、問題レイヤーが違うと思う。

そもそも人間感情がある生き物で、感情論を法に持ち込むなという話ならわかる。

しかしか論法共感万能薬じゃないってなに?

タイトルマイルドにしてあるけど、中身みれば序盤の論調権威と紐付けたあと畳み掛けるように共感や同情=悪という印象を植え付けてきてるように見える。

人々がそれぞれお気持ちを待つ=だれかが権利享受できない

という図式は成り立たないというのに、まるで二律背反関係であるかのように煽ってる。

この世から憎悪を取りのぞくために誰もに権利を=共感危険です。はぁ?

そもそも大前提不完全な人間を不完全な人間が裁くために生まれたのが法なわけで、その2つは対立関係であるけがない。

あれは問題提起ですらない。意味不明なさい疑心で満ちてる。

しか司法レベルの話になると民意世論被害者感情バイアスがかかったり情状酌量なんて言葉があったりするくらいだから未熟さは感じるけど…だからこそブラッシュアップは必要。それは何においてもそうで、権利に関することばかりではない普遍的課題しかない

繰り返しになるが、法において同情や共感感情論は不要という話ならわかるよ。

でもこの世においてまるで共感や同情は悪であると言わんばかりの思想には寒気がするよ。

邪推であることを祈る。

はてなポジティブ意見が多いのは、共感能力に乏しい人間がここには多いから、ああい記事から許されている感覚癒しを得て喜んでるだけでしょ。

とにかく、

世に渦巻く憎悪を解消するために

人々がもつ権利平等行使することを推奨していくにあたって

人々の共感という心の働きについて警鐘を鳴らす

がどう繋がるのかわからないし、共感を警戒することによってこの問題がどのように提起されるのかわけわかめ

2018-09-20

anond:20180920122611

いやー、人と人とのコミュニケーションで発生する軋轢について厳密な定義するなんて無理で、柔軟に解釈できるようにしとくのが常道っしょ。

「柔軟に解釈」=「お気持ちでなんでも排除できます

そんな常道があってたまるか。

先進国は建前としては法治国家ではあるけど、弁護士の腕とか情状酌量とか陪審員の引き運とかで罪が変わるシステム採用せずにはいられないように、結局人治主義でやらざるをえない。

陪審員は完全ランダムですが。さらに「法に対してどうか」を判断するんだぞ?

「どういう行為がどういう法にひっかかる」と定義されてるんだぞ?

特定層の「お気持ち」だけですべてが決まるシステムだと本気で思ってるの?

そこで、お前らは人として信用できないから柔軟性のない厳密な定義がなければだめってのは、もう和解余地がなくない?

和解余地なんてあると思ってたの?今までフェミが生み出してきた災いを忘れたと思ってるの?

フェミ表現規制欲望を捨てない限り戦争は続く。

anond:20180920114212

いやー、人と人とのコミュニケーションで発生する軋轢について厳密な定義するなんて無理で、柔軟に解釈できるようにしとくのが常道っしょ。

先進国は建前としては法治国家ではあるけど、弁護士の腕とか情状酌量とか陪審員の引き運とかで罪が変わるシステム採用せずにはいられないように、結局人治主義でやらざるをえない。

そこで、お前らは人として信用できないから柔軟性のない厳密な定義がなければだめってのは、もう和解余地がなくない?

2018-08-25

私刑について

「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 」

日本国憲法31条に明確に規定されているこの言葉は、いくらか人によって解釈が違う。例えば刑事罰於いて犯罪者に対し口頭での罰や晒し刑などは当然存在せず、また誹謗中傷の類は生命或いは自由を奪うものではないとして、ネットリンチ正当化するものがいる。(ただし31条に関係なく名誉毀損罪として訴えられるケースは多々ある)不倫報道が出れば当たり前のようにネット中で罵詈雑言が書き込まれしかもそれが正義などと囃されたりする。

何度も人に言ってきたことだろうが、上記の通り法律手続きなくして個人個人他者を不当に罰することは法律上認められるものではないことを忘れている人間が少なからずいるようであるネット私刑と言ってネット上での私刑行為問題視する動きもあるが、時折それはネット上でのみ私刑が行われるというような、問題をある概念に閉じ込めてしま不可思議ロジックを感じることがあるためここに明言しておきたい。ネット以外でも私刑というのは存在する。

姦通が行われて、復讐のために一方が他方を害するというのはときおり聞く話である。(弁護士局部切断事件((某大学法科大学院に通う青年が、妻の浮気相手である男の局部を切断した事件))が一例)ただ、この場合強姦されたと勘違いした男側の凶行だったそうだが、率直に言って、強姦であっても私刑が認められるということはありえない。強姦から、大切な人を殺されたから、自分尊厳を著しく傷つけられたから……感情的には理解できる理由だし、被害者権利などを損なうつもりもなく、また加害者を守ろうという意志もない。ただ私刑がいけない。というより、これらは私刑でもなんでもなく明確な「犯罪である。当然、それを行った人間は(さらにいえば、そこが正当な法治国家であるなら)他の犯罪者と同様に裁かれる。

ただし、裁判において情状酌量がないわけではない。例えば尊属殺重罰規定違憲判決(実父殺害事件((実父から恒常的に性交渉を迫られて、父との子供まで出産夫婦同然の関係を強いられていた女性父親殺害した事件)))のさいには被疑者側の事情や心情などを斟酌して、合憲違憲判断に関わらず、すべての裁判所が能う限り量刑を軽くする方針を示し、その過程において尊属殺の法令見直し違憲に至ったという事例があるし、平たく言えば、裁判だって鬼ではない。同じ犯罪であっても同情の余地がないものは重刑となるし、上記の通り減刑されることもあるだろう。

一体なにが言いたいかと言うと、被害者、あるいは被害者親族加害者間に於ける私刑は、それが行われた時点で法律上明確な「犯罪」として認識され、刑法に則った判決が下されるということ、第二に、私刑という観点からのみ指摘できる事由ではないこと、第三に一般的にそれは個人個人との事件であるということである親族を殺されたもの復讐のために加害者を殺せば当然罪に問われるし、そのさい殺害に至った様々な問題メディアリンチ経済的精神的な救済の不十分)が見直される。さらに言い及ぶなら、すべての復讐殺人などをなくそうというのは極端に言ってすべての犯罪をなくそうと言うようなもので、私刑のような一義的観点から捉えられるものではないものの、明確な「悪行」として判断できる事由として扱える。

栃木実父殺害事件がどれだけ同情の余地があろうと無罪になることは決してない。あの京都認知症殺害心中未遂事件でさえ、刑は執行されたのである。さきほど法律は鬼ではないと言ったが、だからといって温情に充ちているわけでもない。設けられた基準範囲内で酌量するだけのことである

ところが、第三者アジテーションの如く私刑を推進したり、「この事例に於ける私刑はいいけど、この事例に於ける私刑ダメ!」などと何故か私刑差別化しているような人間をままみる。全部駄目だ。

ネット以外でも私刑があるとは言ったものの、それが私みたいな一庶民にまで広がってくるツールはだいたいネットで、こんな日記を書き出したのも「不倫をしたやつにはこうしてやれ!」という攻撃的な文体とともに男性器(おそらく偽物と思われる)を女性ジャンプして踏みつけ続けるという奇天烈動画を見てしまたかである最初も私は「なんだ、過激ジョークだ」と笑っていたが、それに寄せられた一連のコメントを見ても冗談ごとではないようだった。しか動画投稿した人の(動画自体は拾い物らしいが……)発言が「女の方が男より二倍浮気をしやすい。だから、女が浮気したときは熱した金属を流し込め」などというもので、ひどく戦慄した。もちろん、こんなものは広いネット世界におけるごくごく一部の一例にしか過ぎない。だからネット上、引いて現実でこのような復讐が認められているなどとは思わない。

けれども、どこかしら皆「悪人なら攻撃したっていいだろう」と思うところがあるかもしれない。しかし、それは間違いである。どんな理由があるにせよ悪行は悪行である。「あいつムカつくから攻撃してやろうぜ」というのと全く変わらない。いじめられる方が悪いなどと言って逃げる場合もあるが、いじめ自体が悪いということに変わりがない。どれほど正当化したところで絶対の誤りである

世間は非常に大きなうねりを持った流動的な性質があるので、一個人の考え方だけが改まってもしようがない面がある。だからこそ線引が難しい。私刑を撲滅したいからと言って一人ひとりの言論や行動に政府法律が過干渉すれば、それはディストピアである。ただ、逆説的に言及すると、ディストピアにせざるを得ないような民衆が力を持っているのも考えもので、人によっては、ある程度制限された世界のほうがずっと平和のように思うかもしれないのである。それはネットによって個人個人情報発信能力を持つことで、なんの権力地位ももたない一般人も、言動論理性、道徳的な真偽など情報発信するもの必然の悩みを抱えなければならないからこそ、より切実に考えられるべき問題なのであるネット私刑なんてものは、人々が出す機会もなかった攻撃性や偏狭視点顕在化した結果生まれ単語であり、その本質には一部の人間が私刑を……もっと悪質であれば、自分ストレスの発散のために他人を陥れることを良しとしていることにある。それに対抗するためには、その考えを持つ個人糾弾するのではなく、その考え自体批判しようという姿勢大事だ。「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉には深い含蓄が込められており、この私刑問題を考えることによって再確認することができるだろう。

こういうことを聞いて少しは反省するもの、この考えに肯い「そうだそうだ」と声を上げるもの犯罪者がいるなら石を投げるのが正義だと考えるもの、いろいろいるだろう。もしこの文章を見て少しは私刑を改めようと思ったとき、こういう風に考えてみてほしい。

自分は知らず知らずのうち、こうした行為をやってしまってはいいか」と。

私もそうするようにしている。これは悪いんだなー、なんて悪いやつだ、と考える前に自省する。これがとても重要である窃盗をしたもの馬鹿だと笑ってみても、よくよく思い出せば幼少期に、冗談ごとで済まされたとは言え窃盗じみた行為をしていたかも知れないし、いじめは良くないと憤る人が、いじめまがいの行為無意識にしてしまっていたということもありうる。罪を犯さない人は理想的だが、そうそうそんな人は現れない。ぜひ、私刑を嫌う人も考えてみてほしい。「私刑を嫌った結果、私刑を行う人々に、また私刑じみた行為を働いてはいないだろうか」。殴る、蹴る、罵詈雑言を吐く、情報が消えづらいネット個人情報を流す、ありもしない話をまことしやかに流布する……。こんなものはすべて私刑である

余談だが不倫事件話題になったベッキー川谷絵音氏の事件で、ネット上に不倫が許せないあまり過剰な罵詈雑言散見されることに苦言を呈していた増田へ、「不倫したいからそんなこと言うんだろう」とか「不倫しなきゃいいじゃん」とか、「人の性だから仕方ない」とかいコメントがつけられていて驚いたことがある。きっとあの増田にとっても予想外のコメントだったと察されるが、それらのコメントを見てどのようなことを思ったのだろうか……。

2018-07-24

anond:20180724220401

腕力に逃げざるを得ない状況に追いやった社会が悪いな

また権力勾配理論により上の階級である女に対しての男の腕力行使は大幅な情状酌量が認められる

「ご不快謝罪謝罪ではない」って暴論じゃないの

差別的発言をする意図はございませんでしたが、ご不快にさせてしまたことを申し訳なく思います

↑の発言が「不快にさせた」ことに対する謝罪で、「差別発言したこと」に謝罪していないという主張をちょくちょくみるんだけど、謝罪した本人は「差別発言をする意図がなかった」のだから差別発言したこと謝罪をしないのは当然なのでは?

それとも差別発言をした意図がなくても、差別発言をしたと認めなければならないってことなの?それは暴論じゃね。

不快謝罪回避するには、差別したと思っていなくても「私は差別発言をしてしまいました。申し訳ありませんでした」って謝罪するしか選択肢がないと思うんだけど、こっちのほうがやばくね。「差別発言をしたと認めたぞ!」とさらに叩かれるのが目に見えるんですが。

あと「差別発言意図があったかどうかは関係ない」って主張もよく見るんだけど、これも暴論じゃね。

http://yk264.hatenablog.com/entry/2016/10/11/103619

たぶんこの辺の記事に書かれていることを鵜呑みにしちゃった系の人たちだと思うんだけど、普通に考えて意図があったかどうかは重要でしょ。

こういうの鵜呑みにしちゃう人って交通事故で人はねちゃったときでも「やったことに間違いないので謝罪します。意図関係ないです。裁いてください」って言うのかね。意図があったかどうかで事故事件判断わかれるし、情状酌量にも関係するんだけど。

2018-07-17

anond:20180717004540

無い無い 酒、大麻 覚醒剤情状酌量ないで!

精神疾患だけや

さ、わかったら今から自首しようか!

飲酒による情状酌量って実際のところあるの??

被告に弁護できる余地がないけど、立場上弁護しないといけない弁護士がとりあえず言ってるだけじゃないの。まぁ情状酌量にはならないだろうなと思いつつ。

検索して弁護士知恵袋的なの見たら、飲酒で軽量されることはないらしい。あまり詳しい話は見つけられなかった。

さすがに飲酒情状酌量なんてしたら裁判官大炎上でしょ。

詳しい人いたら教えて。

2018-07-16

anond:20180716132303

から殺人でも無期懲役判決が出る場合と、

情状酌量して死刑になる場合もあるんだ。

一家皆殺しとか心中失敗の方が軽いよね

2018-07-14

低能なんちゃら

情状酌量余地は無さそうだし反省もしなさそうだけど自首考慮しても15年くらいは入ってそうかね。

無期はないよなぁ

2018-07-09

死刑反対のロジック死刑賛成のフィーリング

先日、麻原彰晃松本智津夫)をはじめとする複数オウム幹部死刑執行された。

それに関して死刑制度の是非がまた論じられるようになっている。

まあ死刑制度については人によって考えがいろいろあるのだろうが、ここでは個人的な考えを纏めたいと思う。

まず死刑制度は何のためにあるのか?

一つは「報復のため」だろう。目には目を歯には歯を、とばかりに、極悪人には死で償ってもらうというものだ。

二つ目は「スカッとするから」だろう。悪い奴、嫌いな奴、憎い奴が殺されるのは気持ちがいい。もし俺が被害者遺族の立場に立ったら、加害者は殺したいほど憎むと思う。

三つめは「犯罪抑止のため」だろう。だが、これには疑問が残る。もし死刑犯罪抑止効果があるなら、死刑廃止した国は、死刑廃止後に犯罪数が激増しているはずだ。だが、そのような話を聞いたことがない。これは話半分に考えておくべきだ。

では、死刑反対について話をしよう。死刑反対の理由はいくつかあるが、

一つは「冤罪可能性がある」だろう。冤罪人間を殺してしまっては取り返しがつかない。もっとも、これは冤罪のもの問題だし、殺さなければいいというものではない。そして、冤罪でないことが明らかな相手には無関係な話だ。

二つ目は「人を殺してはいけない」に説得力がなくなる点にある。国は市民殺人禁止しているのに、国が殺人を行うのが許容されるのは、明らかに矛盾している。という理屈だ。「正式手続きに則っているのだから良い」という意見もあるが、その「正式手続きを経れば殺人が許容される」という考えがおかしいと批判されているのだから、ここは平行線だ。

さて、死刑反対の話を出すと「欧米ではテロリストを射殺することが多々あるが、現行犯を射殺するのはいいのか」という意見がたまに見られる。

断言するが、このケースは許される。

こういうことを書くと「人を殺してはいけないんじゃねーのかよ」と言われそうだが、これには例外がある。それは「現在進行形他者生命安全が脅かされているとき」だ。

これは正当防衛論理と全く同根だ。もしあなたの家に刃物を持った強盗が押しかけてきたとして、その強盗に反撃して殺してしまっても、基本的には正当防衛適用される。

だが、この強盗をひっとらえ、手足を拘束し、身動きを取れないようにするなど、無力化した場合はどうか。相手自分を殺しに来るような悪人であっても、無力化された人間を殺したり、危害を加えるのは(情状酌量余地はあるにしても)許容されない。

これが死刑反対三つ目の理由であり、そして最も重要ロジックだ。

「無力化された人間は、いかなる理由があろうと殺してはいけない」

逮捕され、拘束され、刑務所に入れられた人間は、明らかに「無力化された人間」に他ならない。だから、そのような人間を殺すのは許されない。

一方、逮捕されてもいない、武装した強盗テロリストは、いつ人を殺すか、危害を加えるかわからない。「無力化されていない、かつ他者生命を脅かしている存在」だからこそ、逮捕せずに射殺が許される。

これこそが、死刑制度否定されるべき理由である

さて、死刑に賛成の人間が、これに太刀打ちできるロジックを立てられるかというと、不可能だ。だが、死刑賛成はロジックでするものではない。

死刑に賛成するのは、感情論で十分だからだ。

死刑を望む理由は二種類ある。「悪い奴は殺されるべき」「極悪人を許せない」という義憤正義感と「悪い奴を、嫌いな奴を殺したい」という欲望だ。

どちらも人類が持つ感情として普遍的ものであり、この感情否定するのは絶対不可能だ。

なぜ死刑肯定されうるか、それは人類にとって普遍的、かつ自然感情に訴えかけているからだ。

ここまで並べればわかるだろうが、死刑反対派と死刑賛成派は決して交わりえない。

論理的に考えれば、死刑制度肯定できるものではない。

だが、感情で語れば死刑制度否定することはできない。

どちらも重要ファクターで、二律背反となっていることこそが、死刑制度の是非が分かれる理由だ。

残念ながら、折衷案は今のところ存在しないし、まったく思いつかない。

2018-07-06

死刑の代わりになる制度

死刑否定する根拠のうちまあまあ納得できるのは

いかなる理由があっても故意殺人は許されない」という倫理観である

ならばその罪にもちゃんと罰を与えればいい。

まず現在死刑とされるような凶悪犯は原則無期懲役とする。

その上で、被害者には「犯人殺害する権利」を与える。

被害者希望すれば死刑執行されるが、代わりにその場で殺人現行犯逮捕になる。

しか裁判では情状酌量が無条件で認められ、執行猶予なし刑期3年で出られる。

被害者囚人が生きている間無期限に権利行使でき、被害者選択囚人には伝えられない。

これならば倫理観被害者感情への配慮が両立されるし、反省を促す効果も期待できる。

2018-07-04

映画日記

ワンダ君は太陽見たんだ。

予告見て、はいはい障害者で客を泣かせる感動ポルノねって思いつつも、レビューがやたら良かったので偏見よくないと思って見に行ったら、ストーリーが整い過ぎてるせいかなんかダメだったわ。

泣いたし、感動もしたんだけどさぁ。

重箱の角を突っつかれないようにちゃんと各キャラ限界まで情状酌量余地を詰め込んだ感があってなんかなぁ。

児童書原作からこんなん言ってもしょうがないんだろうけども。

ジュリアンを描いた小説もあるらしいのでそれ見たらまた違うかな。

2018-07-02

女性エンジニア発言についての私的見解、を読んで思ったこ

はじめに

「女性エンジニア」発言についての私的見解

を読んでの感想。詳しくは書かないが元記事に書かれている通り、この人はある程度火付け役を担ったというか、でも言いたいことはそういうことではなくて、そういう人がどのようにあのY社エンジニア記事を読んだのか。そういうことがわかる解説記事なので、ありがたく読み、感想文を書く。

私がこの記事を書く動機は、私にはあのY氏の記事を何度読んでも差別発言をしているとは思えなかったので、どこがどう差別的であったか他人意見を知りたいと思っているからだ。これはその感想文、または反論であるちなみに以前にも記事を書いている。

以下登場人物を、

炎上したY社エンジニアのことを、Y氏

・元記事の筆者のことを、元記事筆者

・私のことを、私

と書く。

たこちらは匿名なので、フェアではないことを明記しておく。フェアではないので別に記事筆者は私の反論に対するアンサーを (してくれると嬉しいが) する必要は一切ない。

長文注意。2記事に分割している。

私の考え

先に私の考えを書いておく。

・Y氏は差別発言をしていない

・「男性女性がいるとやる気があがる」が、「女性男性のやる気を上げるために存在する」に拡大解釈/誤解された

・Y氏のロジック炎上の危うさを孕んでいることに本人が気づき、やめるべきだった

・Y氏のソリューション自体にはなんら倫理的/差別的問題はない

何が問題なのか

まず、この章について言及する。

「不必要ラベリング」という部分

記事では、「不必要ラベリング」をしたこと問題だと主張している。該当部分を引用する。

エンジニアという職業従事している人に対して、不必要性別によるラベリングを行っていることが問題と考えています

特定集団に対して不必要ラベリングすることは、差別とみなされる場合があります性別のような、人間努力によって変えることができない事柄はその代表例であり、本件のように、性別に基づいて、その性向ラベリングすることは、差別であるというのが私の考えです。

しかに不必要ラベリング差別とみなされることがある。ただ、ここでいう「不必要ラベリング」が具体的にY氏の記事のどの部分を指しているのか明記されていないのでなんとも言えない。

Y氏が「女性エンジニア」と冠に「女性」をつけたのは、「女性エンジニアが少ない」というまえがきがあるので文脈必要ラベリングだと思うし、ソリューションメリット男性女性別のメリットを挙げるために性別ラベリングをするところも流れ的には自然だと思う。元記事筆者はどこが不必要ラベリングだと思ったのだろうか。

もしも、そもそも女性エンジニアを増やそう」というテーマが不必要という主張であるならば同意する。必要なのは優秀なエンジニアが増えることであって、そこに 男性女性ラベリングは不必要だと思う。

女性エンジニア男性エンジニアのやる気を出すために存在しているのではない」という部分

まず、女性エンジニアは、男性エンジニアのやる気を出すために存在しているわけではありません。エンジニアとしての職務を全うするために存在しています

女性エンジニアエンジニアとしての職務を全うするために存在している」という部分は完全に同意する。

ただ、やはり元記事筆者も誤読をしているのだが、Y氏の記事では「男性女性がいるとやる気があがる」とは言っているが、「女性男性のやる気を上げるために存在する」とは言っていない。

ここはY氏が差別発言をしたかどうかの分水嶺なので、はっきりと明言しておく。

明らかな誤解

また、全ての女性エンジニアが、女子トークができないことを問題としているわけではありません。さらに、男性側についてもラベリングが行われています。すべての男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによっていいところを見せたいというやる気がでない、というわけではありません。

記事筆者はここをY氏の問題点として挙げている。

まり記事筆者によれば「全ての女性エンジニア女子トークができないことを問題としているわけではないのにも関わらず、Y氏はそのように言ったことが問題」、「すべての男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによって『いいところを見せたい』というやる気が出ないわけではないにも関わらず、Y氏はそのように言ったことが問題」ということだろうか。

仮にY氏がそう主張したとしても、Y氏の論理(あるいは仮説)が明らかにおかしいだけで、差別発言ではないと思う。

あとそもそもなのだが、元記事では「全ての女性エンジニア」、「すべての男性エンジニア」と冠に 「全て」 が付いているが、Y氏の記事では「全て」とは書いていない。

以下、Y氏発言の該当部分を引用する。

そして、これによって生じる問題は、男性エンジニアにとっては、「いいところを見せたい」というやる気が出ない。そして、女性エンジニアにとっては、女子トークができない。これは非常に重要課題だと思います

ここを「全て」と捉えるのは誤読で、「ある一定割合の話をしている」と捉えるのが普通ではないのか。(それとも解釈の分かれ目なのだろうか?)

Y氏が「全て」というバカデカ主語を使っている部分はこれより少し前で、該当する部分を引用すると、

エンジニア全員が抱えるもっと重要課題解決して、「機械学習はすごいな」っていうのを体験していただければなと思います

エンジニア全員が抱えているもっと重要課題っていうのは、言うまでもないと思うんですが「女性エンジニアが少ない」。

これは言うまでもないですね。まあ、全員抱えてますね。

(会場笑)

この部分のみであるツッコミどころはむしろここで、「全てのエンジニアはそんなこと思ってねーよ」なのだが、この部分をツッコんでいるTwitterアカウントは(私の知る限り)一人も観測していない。

しかしたら、この部分のバカデカ主語が引っ張られて、後の部分でも「全員」という冠が付いているように 元記事筆者は誤読してしまったのではないだろうか。

仮に「全て」が付いたとしても、「【全ての】女性エンジニアが、女子トークができないことを問題としている」、「【全ての】男性エンジニアは、女性エンジニアが少ないことによって『いいところを見せたい』というやる気が出ない」という命題が偽なのは自明であり、自明であるので「ああ前振りネタか」とスルーすると思うのだが、そうは捉えない人もいるということだろうか。

なぜ自明なのか一応説明すると、「すべてのカラスは黒い」と同じ理由だ。上の命題が真であるかを全人類にひとりひとり聞いてまわれば、反例がすぐに見つかることは想像に難くないかである

ネタ部分が差別的場合、「ネタだろうと差別は許されない」というのは正しい。この部分は後述の「ただのネタに大げさでは?」で言及する。

「ある一定割合の話をしている」について補足すると、世の中には女子トークがしたいと考えている女性エンジニアいるかもしれないし(観測したこと無いが、どこかにいるかもしれないし、そのような女性エンジニアとしてのあり方を否定する訳もない)、女性エンジニアがいることで男性エンジニアがやる気を出すという部分は、まさにある一定割合男性に当てはまる話だと思う。

ここで私が強く主張したいのは、そのような男性別に女性差別をしていないということだ。異性を意識して仕事に取り組む姿勢を変える(やる気を出す)というのは別に差別でも何でも無いはずだ。もしここで、「俺のやる気を出すために、女性らしい格好をしてこいよ」となれば、それは女性エンジニアエンジニアとしてではなく女性性を要請していることになるので、女性差別にあたる。しかしY氏は、そこまでは明らかに言及していない(触れてもいない)。「女性そばにいると、やる気出ちゃうんすよね」は女性差別だろうか。女性性を意識することは女性差別だろうか。女性エンジニア女性性を要請していないくても女性差別なのか。これはただの女性好きの話ではないのか。この部分は、後述の「女だってイケメンがいいって言ってるだろ!そちらも同様に批判しないのは差別だ!」と関連する。

ただのネタに大げさでは?

記事から引用する。

差別の受け取り方は人それぞれです。そして差別は受け取った側がどう感じるかであって、行った側の意図関係がありません。

しろ些細な冗談で言った一言の方が余計に傷つく場合もあります

「行った(言った)側の意図関係がありません」という所には反論余地ありだが、引用部分は概ね同意

ネタから差別的発言は許される、というの考え方は間違っている。

相手悪口を言った後で、「ジョークじゃん。何怒ってんの?」と言うやつが通用しないのがその典型だ。

しかし、私はそもそもY氏は差別発言をしていないと思っている。

女性がいた方がやる気がでるのは事実でしょ?

記事から引用する。

まず、全員がそうとは限りません。少なくとも私の周囲では、同意しない人は何人もいました。もちろん、女性がいたほうがやる気が出ると答えた人もいます。そういう考え自体個人自由なので否定するつもりはありません。いずれにせよ、事実とは断定できません。

「 もちろん、女性がいたほうがやる気が出ると答えた人もいます。そういう考え自体個人自由なので否定するつもりはありません。 」

この考え方を許容して、なぜY氏の考えを否定するのか理解に苦しむ。Y氏の主張がまさに「女性がいるとやる気が出る」という話ではないか

あと、「全員がそうとは限らない」とあるが、これも自明だと思うのだが、やはりこのへん、解釈が分かれるのか。私からしてみれば「ある一定の話をしている」のは自明である

自分女性だが、別に不快には思わない

本件のような発言を耳にした場合、どのように捉えるかは人それぞれです。ある女性に話を聞いたところ、「男性が『女性がいるとやる気が出る』と言ってくれると、自分もやる気がでる」という女性もいるとのことでした。一方で、このような発言を聞くと、自分が性の対象として見られている可能性があると感じて不快である、という人もいました。

かに、どのように捉えるかは人それぞれである

感情的にどう捉えるかという話ももちろん重要ですが、本件ではこちらはひとまず横に置いておき、性別によるラベリングに起因する性差別の話にのフォーカスします。

性別ラベリングすることは、快か不快関係なく、性差別性を孕んでいる(可能性がある)という話か。なるほど。

だってイケメンがいいって言ってるだろ!そちらも同様に批判しないのは差別だ!

職場イケメン必要」と回答した女性会社員は83.7%

https://news.mynavi.jp/article/20150810-a094/

上記記事に対して、

心の中でどう思っているかについては個人自由であり、私はその権利尊重すべきと思っています

この部分には同意

上記の内容をもとに、女性全体に対して差別を指摘することはできないと考えています

疑問なのだが、「女性全体」という言葉はどこから来るのか。

ここでいう「女だってイケメンが~」の「女」は『「職場イケメン必要」と回答した女性』のことを指しており、決して「女性全体」のことを指していない。

要は割合の話である。誰も全員なんて言ってないのだが、そう主語がでかく捉えられてしまっているのが問題だ。

また、上記記事で「職場イケメン必要」と回答した女性性差別かどうか、ということに元記事筆者は回答していない。ここは重要な点だ。今からなぜ重要なのか説明する。

上記記事から引用するが、

続いて、会社イケメンがいることで、社内にどのような影響があるか調べたところ、約半数が「仕事へのモチベーションが上がる(49.8%)」と回答した。次いで「社内のコミュニケーションが活発になる(21.2%)」と続き、イケメンは社内を活気づける存在となっていることがわかった。

と書いてある。つまりアンケート結果として約半数が「イケメンがいると仕事モチベーションが上がる」と回答しているのである。この回答者果たして性差別的回答をしたのだろうか。Y氏も「女性がいるとやる気が上がる」と主張した。このY氏の主張が性差別発言ならば、このアンケートに回答した女性たちも同様に性差別回答をしたことになる。

また、Y氏の「女性がいるとやる気が上がる」が、「男性女性をやる気を出すための存在としてみている」に換言可能ならば、「イケメンがいると仕事モチベーションが上がる」は「女性イケメン仕事モチベーションを上げるための存在として見ている」に換言可能なはずだ。 元記事筆者は「換言可能だ」と主張はしていないが、少なくともそう解釈はしている。

よって、Y氏が差別的発言をしたと主張するならば、上記記事女性差別的回答をしたことになるのだが、それでよいのだろうか。

この程度のこと、今までいろんな人が普通に言っていたのでは?

RubyKaigi門外漢なので知らない。 リンク先は個人の記録なので、 どういう文脈で「台湾女の子Kawaii、だからRubyKaigi Taiwanに来るべき」と発言されたのかを、事実ベース確認することは不可能なので多くは言わない。だが、うかつな発言だと思う。

また、「この程度のこと、今までいろんな人が普通に言っていたのでは?」という擁護危うい。「この程度大丈夫」と思っていても、抑圧されている側が声を上げていないだけで、実は逆鱗に触れていてある日爆発する、というのはよく聞く話である

新卒相手にやりすぎでは?

ここに書いてあることは概ね同意。つまり新卒からと言って、差別的発言は許されないということだ(何度も言うが、 私はそもそもY氏は差別的発言はしていないと思うが)。ただ、情状酌量余地はあると思う。

もし、「新卒」というラベルがない人が発言したときに態度を変えるのだとしたら、それは明確に年齢や属性差別していることになります

この主張は、少し手厳しすぎると感じる。新卒かどうかで態度を変えるのは普通出来事だと思うのだが、どうだろう。まあ、第三者に向けての発表は、第三者からしてみれば新卒だろうがベテランだろうが関係ないという意味で書かれたのかもしれない。

からしてみれば、年齢で相手に対する態度を変えるのは当然だと思う。どういうことかと言うと、「若いのにしっかりしているな」とか「おっさんなのに新しいことに挑戦してすごい」とかそのへんの態度の変化のことである。これを差別と言われれば差別かもしれないが、差別呼ばわりされるのは納得いかない。

なぜ問題視しているのか

この章では、無意識バイアスダイバーシティAI差別機械学習エンジニア倫理観説明がされている。

GoogleMS無意識バイアスについての研修無償で公開しているのか、知らなかった。なるほど、ありがとう

できれば、Y氏の発言を具体的に取り上げ、どこが無意識バイアスがかかっていて、どう差別的だったのかを指摘してくれれば、理解が進むので助かる。

AI差別機械学習エンジニア倫理観

重箱の隅をつつく指摘をするが、正確を期すために書いておくと、Y氏は「機械学習エンジニア」……(一つのアプリを作った時点でそう名乗って良い)と言えばそうなのだが、本業はそうではない。

機械学習をやる人間ジェンダーバイアスのかかった機械学習モデルを作らないようにしよう、という意図賛同する。

文字数制限に引っかかったので、別記事を用意した。

2018-06-27

どうにかして加害者に同情したい、被害者を悪にしたい人達

40代無職ガイキチに情状酌量余地なんか無いわ

2018-06-26

anond:20180626055818

実際、低能先生に下される刑罰はどのくらいになるんだろう?

(1)心神喪失により無罪

(2)情状酌量により5年未満の懲役

(3)5年~10年の懲役

(4)11~最長20年の懲役

(5)無期懲役

(6)死刑

anond:20180626140339

低能先生から噛み付いてきて(低能死ねなど)、それに対して反撃したら「いじめ」「ネットリンチ」って都合良すぎでしょ。

HagexやKyoumoeの行動がいかに不当か」ということを順を追って説明していれば誰も怒らんよ。

噛み付いて反撃されたら人を殺すってなんの情状酌量余地なしな所業

彼の個人的性格社会的不遇については(わからないけど、あったとしたら)同情できるかもしれない。それとこれとは話が別。

しろ諭してあげてたのがHagexだと思うけども。

2018-06-13

anond:20180613102521

殺人罪になると刑が重すぎて執行猶予がつけられない

執行猶予つけるには殺人じゃなくて過失致死で判決をもらう必要がある

さっきのは執行猶予じゃなくて情状酌量かなと思った

冗談を言うのもなかなか難しいね

2018-06-10

anond:20180610194006

殺されかけて救われたなら情状酌量余地はあるけど

鈍器持ってるあたり警察と長いお話するのは避けられないんで逃げる方がいいだろう

スタンガンスプレーの方がいいんでは

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