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はてなキーワード: ラスタとは

2024-11-08

anond:20241107174109

弱者男性だが、安倍晋三支持のビジウヨクラスタがよく「儲かれば日本なんかどうなってもいい」と話してたことを思い出すな

そいつらの大元なんだから安倍派の裏金問題とか当時からやってない方が不思議レベルだったねえ

2024-10-16

anond:20241016184159

空気抵抗考えなくていいんだし、球体だと無駄なスペース大きくて無駄被弾やすくなるだけでは?

ラスターがひとつだと360度移動が難しいので最低でもふたつ

機体の両脇につけて、角度が自由に変えられるように

本体はなるべく小さく、動力と燃料とコックピットを納められればどんな形でもいい

攻撃本体の向きに関わらず全方位にできることが望ましく、武器は外付けで本体エネルギーは使わないことが前提

生きて母艦に戻るのが難しい宇宙空間では、武器エネルギーを使いすぎて本体が動けなくなるようなことは絶対に避けなければならない

塗装は超低反射塗料一択

ここまで10秒で読むくらいの捲し立てる感じをイメージしてほしい

やっぱ宇宙戦するなら戦艦は球体だよな

前後左右天地全方位から攻撃されるから

全方位に向かって移動できて全方位に向かって攻撃できるようにするには死角を消すのが最重要になるよな

鳥とか棒みたいな、ケツに推進力を搭載して1方向に進みやすいほそながい形って意味ないよな。

どうせ推進力上げてもレーザーの速度にかなわんし。なにより回頭の手間が無駄

あと外殻と内部構造独立(分離)してれば攻撃が来てる方向に強い装甲を移動させるとかもしやすい。






追記

おもいのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー


推進機(噴出口)はどこにつける設計なんだ?8方向につけるとか無駄もいいところだぞ?

やっぱイオンエンジンのバチクソ薄型で高出力のやつ(ホールエフェクトラスタ?)よな。

それを外部装甲に何個かペタペタ貼り付けてそれさえも動かせるようにしたら可動域の縦横無尽性と速度とを両立できる。ついでに冗長性も。

クソデカアクターは内部構造に置いて外部装甲のエンジン(動きまくる)にはパンタグラフ方式エネルギーを送るようにしたら推進部分だけの薄型化は実現可能(断言)。


追記

ダ・ヴィンチ「やっぱ地上戦するなら戦車は円形だよな」

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E5%86%86%E5%BD%A2%E6%88%A6%E8%BB%8A

はえーこんなんあるのか。

現在あるのはイラストのみであり、実際に作られたかもわからないものであるが、設計図通りに作ったとしても(ちょっとした設計ミスによって)絶対に動くことがない”とんでも兵器である

ええ・・・

https://www.yodobashi.com/product/100000001001219910/

しか模型売ってて草w見るからに弱そうw(買った)


追記

宇宙真空で、空冷とか水冷とか攻撃した時の熱を放出する仕組みがないからそっち作るのが大変そうな気がする

イゼルローンの表面の液体金属は熱交換にも役立ってそうだよな

追記

同じ体積の宇宙船が正対して撃ちあうなら、球形より細長い形のほうが被弾面積を小さくできるから有利

宇宙戦で言うほど「正対」する?ってのがある。縦横無尽に動けるから正面以外を晒す場面が多そう。いちいち回頭しないといけなそうだし。

球体のメリットはどっから来てもいいように全方位見張ってAIで高エネルギー兆候を察知したらその方向に装甲板を集中させるみたいなのができる(断言)。

2024-10-15

スペースXスターシップについて答えるよ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/sorae.info/space/20241013-starship.html

YouTube に毎週投稿される宇宙開発の進捗を伝える各種動画を見ている知識の程度の私が、界隈の事情を知らないブクマカに答えてみるね。

Starship が目指しているもの: fully and rapidly reusable

まず。再使用可能打ち上げロケット(下段)は SpaceX は既に実用化していて、ファルコン9 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39 を今年は3日に1回程度のペースで打ち上げています。1機毎で言うと20回以上の打ち上げの実績が積まれていっていて SpaceX にとって再使用自体はもはや日常です。

今開発している Starship が目指しているのは単なる再使用ではなくて、大型化と共に fully and rapidly reusable な機体です。我々が普段利用する航空機がそうであるように、日常運用では再整備の必要がない全体の再使用、イーロンいわく https://x.com/elonmusk/status/1845633730154545465 同じブースターを一時間以後には再び打ち上げる、そんな世界です。 完全な再使用のためには上段も再使用必要ですが SpaceX はまだ達成していないのでそこが大きな課題です。

Helfard

普通に着陸専用台を用意すべきでは?

戻ってきたらそのまま次の打ち上げ準備を始める運用を目指しているので、打ち上げた所に戻したいわけです。

sin4xe1

> 常々思っとるのだがコスト的にメリットあるんじゃろか

大型かつ完全な再利用で定期的な運用が出来れば、軌道に上げる重量当たりのコストがめちゃめちゃ下がることが期待されています https://youtu.be/-8p2JDTd13k?t=1834 (ところで3年前のこの動画では着陸脚を持つ予想になっていました)

usagirabit

> あとはその頻度で打ち上げ宇宙ゴミはどうするのかさえ打ち出せば。

全体を再使用するのでゴミは出ません(顧客貨物として軌道に上げた衛星ゴミになりうるので、それはまた別の心配事ではありますが)。ちなみに今回の試験の上段は、周回軌道には乗らないコースを取っていて、途中で失敗があっても落下してくるようになっています

エンジン噴射

SanadaSatoshi

制御ラスター的なものかもしれんが側面から火がチロチロ出てフラフラしながら降下してるから大丈夫か?と思ったが最後はスーッと綺麗に発射台に収まったな。これは盛り上がるわ

大きく炎が上がっていたのは燃料を流し込む接続口がある個所からでした。計画的圧力調整のための流出なのか、不測の事態への意図的対応なのか、弁の故障などなのか分かりませんが、姿勢制御ではないでしょう。

grankoyan2

> 思ってたよりふらふらしてた。

上空からの降下の段階ではタワーには向かっていません。一直線にタワーを目指すと制御失敗で地上設備を壊してしまリスクがあるので、海側の何もない地面をまずは目指しています。そこで減速をしっかりしてからタワーへ向かっているので、ふらふらしているように見えるのかもしれません。また、エンジン噴射の方向はきわめて高速に変更できるようになっているのでの炎はあちこちに向かっていますが、機体だけを見るとブレれずに滑らかに移動しているのが分かると思います

roshi

> この姿勢制御をするために細かいノズルがたくさんついているんだろうなー(ちょっと集合体恐怖症感ある)。サターンVの巨大ノズルもロマンがあるけど。

第一段には33機のエンジンを積んでいます。内訳は外側に20機、その内側に10機、さらに内側に3機となっています。すべて性能は同じですが帰還時に使うのは内側の13機のみで、これらは噴射の向きが変えられるようになっています。中継動画の左下の円の表示を見ると、どのエンジンが稼働しているかが分かります。ぐっと減速する時に13機を吹かして、すぐに10機は止めていますじわじわ減速すると燃料が無駄になる(余分に使う燃料の分だけ、打ち上げ可能貨物重量が減る)ので、短い時間で減速させているようです。

su_rusumi

> 推力偏向ノズル1本でここまでホバリングできるのか

最後にタワーに近づく制御をしている時に吹いているのは、最も内側の3基です。 https://x.com/SpaceX/status/1845958325948895425 なお燃料が無くなっているこの時点でも機体は数百(二百?)トンはあるっぽいです。エンジンは一つで最大230トンぐらいを持ち上げられます。なのでかなり出力を絞ってるはずです(1機の故障ならリカバーできるのかも)。

ちなみに


(長すぎるためか書けないので分割するよ)

2024-08-29

女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何が - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic132.html

本件、一部ブコメの知らないっぷりが割とすごくてで驚いたので、知ってることだけだけど注釈を。

追記がありますhttps://anond.hatelabo.jp/20240830160254


銀行から金を借りるのは難しい

会社を新しく作ってその運転資金の一部を銀行などの金融機関から借りるというのは一般的で、最低限のお金なら今時はどこの銀行も貸してくれる。しかし一方で、幅広く新規開発をしたい、広く実証実験したい、事業を拡大したいなど、そこそこ大きい資金必要になった時に、担保もなしに新しい会社ノンリコースローン付けてくれる金融機関あんまりほとんどない。

これは一つには、都市銀行などには「その新規事業事業計画が成功を期待できるものかどうか」を判断する能力がないから、という理由が大きい。銀行は30年間で事業の質や領域シュリンクし続けていて「これまで取引のある企業へ手堅い資金融資しかできない」状態が長く続いている。不動産などの分かり易い担保があれば別だがスタートアップに億を超える融資はまずしてくれない。失われた20年はデカかった。

ryun_ryun なんで謎の投資家にみんな頼るのだろう?金融機関に頼ればいいのに。博打リスクは当然では

tikuwa_ore 真っ当なトコからお金を借りられない人が、個人投資家の懐を当てにしたら代価を要求されたってだけの話。そも借りた後で要求されたのならセクハラだが、借りる前ならセクハラ成立してねえだろ。アホか。 繊細チンピラ これはひどい 社会 企業 うーん

上の2つのブコメ代表して目についた2つだけ、ごめんね)は、この辺の資金調達基本的なところが見えてない感じがある。まぁ調達銀行との折衝なんて、それなりの会社サラリーマンでお勤めだと全然見えないところなので、まぁ仕方ない。悪くないよ君たちは!知らなかっただけ!あ、でもid:tikuwa_ore さんのやつはちょっとあれだなセクハラは借りる前でもセクハラじゃないかな?「黙ってサせないと金出せないよ」って脅されるケースも有り得るわけで。

■だからまれた「スタートアップ業界

doroyamada 「○○業界スタートアップ」はあっても「スタートアップ業界」というのはないのでは(金融業界内のサブ業界としてはあるかも)

miscmisc 正直どうでもいい。辞めて正解。おっさんに頼らなければいいだけの話。それにしても「スタートアップ業界」って何だよ。何の業界スタートアップなんだよ。

2010年代までは孫さんや、ホリエモンさんや、ZOZO澤さんや、そういう「ひと財産築いた人」が投資家として、お気に入り起業家や気になる業界好きな界隈などに投資していた時代。その流れを汲んで色んなスタートアップ企業が生まれたりジュっと消えたりしていったのだが、その波の中から「新しい事業を作る人や会社サポートする」というショーバイが生まれた。銀行不良債権をひーひー言いながら貸し剥がしたり税金補填したり、貸し先に困って投資信託や保険商品を売らされて疲弊してた間に、「新しい事業成功するかどうかを見極めつつ金を出す」仕事をする人は別の場所で別のショーバイラスタスタートアップ業界」を作っていたというわけだ。

その人たちの内訳は、「成功した元スタートアップ実業家」だったり「コンサルファーム出身のやり手」 「コンサルファームスタートアップ部門」だったり「大企業で何やら良く仕事ができていて独立したおじさん」だったり「元経産省官僚」だったり「大企業新規事業部門」だったり、まぁそういう人や企業たちだ。

id:miscmiscさんの「何の業界スタートアップなんだよ」という問いはちょっと外れていて、どんな業界にもその業界からまれスタートアップがあるのだ。多くの場合、彼らは自分たちにとって明るい業界(孫さんならイットやDX、とか)の周りで、新しいビジネスを思いついた人に、お金を貸したり、事業がうまく行くように人脈を使って有益会社を紹介したりといった「伴走業務」をする。金を貸したからには成功してもらわないと困るので「伴走業務」をする。この「金を貸しつつ事業成功に向けて伴走もする」ビジネスが要するにベンチャーキャピタルVC)業である。本当は銀行仕事のはずなのだが、前述のとおり銀行にもうそんな人材はいない。銀行事業計画書を出しても収支表の足し算引き算が合ってるか確認する程度しかできない行員がほとんどなんだよね…。

というのが「スタートアップ業界」の成り立ちである

スタートアップ回りの資金調達環境への認識が薄い

id:doroyamadaさんの「金融業界のサブ業界」というのは割と合っているんだけど、今やもう少し複雑になっていて「ベンチャーキャピタルに金を出すファンド」があるのが一般的銀行スタートアップには直接の融資はせず、ベンチャーキャピタルに金を貸すわけでもなく、「ベンチャーキャピタル資金プールしてるファンド」に出資をする。銀行ファンドベンチャーキャピタルスタートアップ、という順番で金を調達するケースが増えている。

VCには、まぁ基本は専門色の強い人や成功者がいたり協力体制があったりするので、銀行は金を貸しやすい(実績があると稟議が通りやすいから)。またこの「VC資金プールファンド」には銀行以外にも「そのギョーカイの老舗企業新規事業部門出資」とか、「その事業成功すると潤う自治体出資」ということも起こる。だからこそ「資金プールファンド」を作る意義があるとも言える。多様な人がステークホルダーになれるから。あとファンドを作っとくと資金使途の透明性が担保されやすくなるというメリットもある。

スタートアップ業界」はこの5、6年で政策にもすっかり取り込まれていて「スタートアップ支援する場を作りました!」みたいなことを国や自治体大学大企業がやっている。

例えばこんなの

内閣官房 スタートアップ育成ポータルサイト https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/su-portal/index.html

東京都スタートアップ・国際金融都市戦略https://www.startupandglobalfinancialcity.metro.tokyo.lg.jp/

起業大学発ベンチャー支援 - 東京大学 産学協創推進本部 https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/activity/venture/index.html」」

このように、ベンチャーキャピタル銀行などから金を調達し、「どのスタートアップに金を貸そうかな」というセレクションを行う。この辺でハラスメントが発生しやすくなるんじゃないかと思う。選ぶvs選ばれるの構図でスタートアップからしたら生殺与奪権を握られてるから。あとは、「新しいことに金を出す余裕があるのはおっさんだけ、それも過剰にバイタリティが有り余ってる(結果セクハラする人も混じっている)おっさんしかいない」というのも、まぁ遠因ではあるかもしれない。社会構造はそんな簡単に変わらない。おっさんに頼らなきゃいいじゃんと言うが、おっさんしか金持ってる人間がいないのが現代日本なのだから仕方ない。おっさんから調達しなきゃいいというなら、おばはんに金を預けてくれよな!おばはんも人によってはセクハラするかもしれんけどな!

SanadaSatoshi スタートアップ界隈に顔を出す自称投資家山師ペテン師も紛れてる。投資家ヅラしてるけど金持ってない奴もいる。そういう様子がおかしい奴の目的なんか分かったもんじゃないし、残念ながら排除する仕組みもない。

sionsou 陽キャバンドマンやるのは女にモテセックスしたいからって理由が9割と一緒で、陰キャもそうなれる可能性があるスタートアップも結局金儲けて権力と金マウントしたいだけっていう。世の中のためなんて嘘だよ

この辺は、まぁ中にはそういう人はいるかなぁ…というのは正直あるけど、そんな屑ばっかりでも全然ない。多くのスタートアップ理系分野における新しい発見などがシーズになっていることも多く、そのシーズ研究の確実さや「稼げそうさ」をスーパーバイズしたり伴走したりできるのは、かなり深めの専門家大学先生企業研究所をあちこち渡り歩いてるスーパーマンだったりもする。更に「金勘定もできる人」なのだからもう頭が下がる。そういうデキオジたちはめっちゃ面白い人だらけだし、私の知ってる限りだけど皆さん愛妻家だったりすることが多いね

スタートアップ界隈は全然リベラルではないしむしろ

一番びっくりしたのは人気ブコメになってるこち

knzm_img 意識の高そうなスタートアップリベラルの連中も、金と権力を持った途端に性欲と支配欲に抗えないのは人間って感じがする。

これまで述べた通りで、スタートアップ界隈は「賢くて生臭い(稼ぎたい)」人たちの集まりなのは確かなので、むしろリベラルとは真逆な人がほとんど。

スタートアップ側がゆるふわSDGs題目を唱えてたら鼻で笑いつつ「まぁゆるふわな方が話題にはなるかもねhahaha」って感じである。そしてスタートアップ側も意識の高さよりは稼ぎたさの方が大きい人の方が多いです。そりゃそうだよリスク取って稼ぎたいんだから

■じゃあ起業家はどうしたらいいのか

一つは、上に上げたような、比較公的セクターに近かったり堅そうな大企業が参画してるような「スタートアップコミュニティ」にコミットする、というのは大事だと思う。変なのにあたる確率を少しは下げられる。前述した通りシゴデキすぎて愉快おじさんたちもいるし、女性の伴走者も少数ながらいる。なによりも「コミュニティ」なので、それが大きいコミュニティなほど周囲の視線が気になるものなので。

あとはシンプルに「一人で誰かに会いに行かない」のも実は大事。たった一人でやってるんです、ということであれば、スタートアップコミュニティにはだいたいマネジャーなどの相談できる人がいるので、そういう悩みごと相談してもいいと思う。あとはたった一人ではできることは限られるから仲間を作ろう。

「変なのに近寄るから悪いんだ」的なブコメは完全なセカンドレイプで本当なら許せる発言ではないのだけれど、起業するというのは危険リスクを取ってでもやりたいことがある・稼ぎたいネタがあるからなので、その勇気やパワーをセカンドレイプ糾弾に向けるなんてもったいないから若い人はああいうのは無視しよう。

2024-08-27

入場したら席がなかった8/24のできごと備忘録

この界隈の端っこに住み着いて十数年。

推しグループの念願の、待ちに待った、本当に念願の単独ライブ幸運にもチケットを確保できて無事当日を迎えたけれど、いざ入場してみたら、席がなかった。信じられなかった。

未だに感情が渦を巻いていて整理できずにいる。なので備忘録的に当日どんな流れだったのか、どう思ったのかを書き連ねて、自分自身の一区切りにしたい。

でもこれはあくまで私が経験した当日の流れと感情。色んな事情の人がいる。感じ方も自由。どう思うのが正解というのはないと思う。

でもあの日はみんなただ楽しむためだけに行ったはず。なんでこんなことになったんだろう。

8/24 Kアリーナ横浜 15:30開場/17:30開演

過去の一件から絶対時間に余裕を持って行くことにしているため、当日も開場時間には入口付近にいて、すぐ入場した。滞りなくすぐ入れて、開演までだいぶ時間に余裕があったのでゆっくり列挙するフラスタを鑑賞したりして、徐々に気分を上げていった。それでもまだ時間があったのだけど、一旦座席確認しに行こうと会場へ向かった。

アースタンとはいえ前方はアリーナからすぐに傾斜が始まるような構造で予想以上にセンスから近かった。そして真正面。最高に見やすい。ステージ全部が見える。座席運が良かったことがこれまであまりなかったこともあり、ここで見れるんだ!と連番でとってくれた友人ととても、すごく、すっっっっっっっごく興奮して喜んだ。

真正面に見えるステージを横目に座席を探す。ない。

事前にチェックしていた席があると思っていた場所には機材が組まれている。機材席の周りをぐるぐる行ったり来たり。ない。

スタッフさんは確か2人くらい立ってたけれど、「なんで?どこ?なくない?」とか言いながら歩き回ってる私たち特に声をかけることもなく。

何回見ても見つけられないのでその場にいたスタッフさんに「この席ってどこですか?」と聞く。「あーーー・・・ここですねぇ」と一緒に機材席を見ながら困惑したように返事。そのスタッフさんが別のスタッフさんに聞きに行く。ようやく「そこの階段上がったロビーに集合するようにと聞いてるので行ってもらえますか」と言われる。

その曖昧すぎる誘導はなんだと思いながらも指示に従うしかなく向かう。着いた先にはすでに不安そうな顔をした人たちが10前後。不穏な空気。何が何だかからないまま待機し、人がもう少し増えたところで説明するので集まってくださいとキョードー横浜の方から説明が始まる。

「率直に現状をお伝えしますと、配席ミスで機材席にも配席してしまいました。完全にこちらの人的ミスとなります申し訳ございません。皆さまの席は一つ上の階のミドル席になります関係者席にご用意する予定です。なお、チケットは差額返金ではなく全額返金となります。」

とても簡潔に、わかりやすく現状を教えてくれた。

真っ白になった。理解が追い付かない。

理解の早かった方はもう説明最初の方から泣き出してた。私は説明の終わりのころにようやく言葉理解し始めて、でも信じられなくて涙で視界が歪んだ。絶望しかなかった。

席がないって、どういうこと?せっかく当選したのに?お金大事だけどお金問題じゃない。さっき見た景色は?え?どういうこと?

この時点で16:15くらい。どう見てもスタッフさんたちも混乱していた。率直にと言った通り、あの時点で言えることは本当にあれが全てだったのではないだろうか。その時はありえないと思ってたけど、今回のことは開場して人を入れ始めて発覚したのではないかと思う。

でなきゃ開場もしてるのにそこに立つスタッフさんにすら周知もなく、結果196人も該当者がいたのにあんな狭い入場扉の前にただ集めて待機させるとかない。正確な該当人数の把握もできず、待機場所の確保すらできず、取り急ぎ該当する人たちをどうするかで奔走してたんじゃないかな。該当の私たちも入ってからしかこの事態を知ることができないという最悪の状況だったし。

これはあくまでも私の場合で、もっとから入場した人は席付近に行ったらスタッフさんが誘導してくれたって人もいたみたいだし、追加情報も都度あったのかもしれない。でも 説明を受けた人は奥へ、まだ聞いてない今来た人は手前へ、とどんどん奥に押しやられて、入場ゲートやフラスタがある騒がしいロビーの一画で、声が全員に聞こえるはずもなく。

私と友人はそれ以降それ以上の追加情報を得ることもなく、その場に立ったまま開演時間近くまで待機となった。拡声器を使い出したのは開演時間30分も切ったくらいからだったように思う。それでも全然聞こえなかったけど。

待機中、該当の人たちは起こっていることを考えると本当に静かに待っていたと思う。すでに起きてしまっていることはどうにもならない。泣いても騒いでも憤ってもどうにもならない。私たちはここで待つことしか出来ない。打ちひしがれてた。

でも、そうとは分かっても全然割り切れないし、納得できないし、めちゃくちゃ腹たつし、今日の為にと思ってたことすべてが無駄にされた気分になるし、なにより悲しくて悔しくて。瞬間的にすごい怒ったり泣き出したり落ち込んだりをそれぞれ繰り返して、最後感情を押し殺してその場で大人しく待ってたように思う。

みんなこの日のために推し色の服やグッズを装備して、全力全開で楽しみたくて来たんだよ。そもそもこの席ほとんど円盤シリアル先行当選者ばかりでしょう?それなりにみんな円盤積んで抽選勝ち抜いて得られた、このエリアで最良みたいな席でしょう?なんで私たちこんなところで立ちっぱなし待機させられてるの。なんで。何が起きてるの。気持ちが真っ暗だった。

加えて途中から入場者が増えたせいなのか場所が悪かったせいなのか電波全然入らなくなって、会場内の様子も分からない状態になった。私は友人と一緒だったし、その場にいた方と嘆いたり怒ったりを共有しながら待っていたけれど、放置されたあの時間はとても長く感じた。

最初に状況説明されたとき「それで、入場はいつになりますか」と尋ねた。

「用意でき次第すぐご案内します」と言われた。

かにその通りだった。つまり、用意できないか全然入場できなかった。

何時頃になるとも知らされないまま17:00。

開演30分前になっても状況は変わらず、本当に席を用意してくれるんだろうか不安になり始める。なぜならその頃には該当者はほぼそこにいて、ざっと見ても100人以上はいた。

関係者席にって言ってたけど、こんなに関係者席ってあるのかな」「席たりなくない?」「どう配席するんだろ」と声が上がる中、ようやく元々の座席1列目の方からドルスタンド1、2列目に配席しますと知らされる。会場内の配置がわからないので、この人数が収まる空席が何故最前である1、2列にあるのか、そこが関係者席なのか、と疑問に思った。

そんな疑問を抱えつつも最初の方々の案内がようやく始まってホッとはした。が、なにぶんもう開演まで30分はゆうに切っている。私は該当席の中では後半組。前半の人から前方に来てください方式だったので、少し下がった場所で順番を待つ。全然進まない。というか止まっていた。なんで。時間はどんどん過ぎていく。電波がないから会場内の様子も一向にわからない。

5分前になっても順番は来なくて、過去公演の悪夢がよぎった。泣きそうだった。でもそこで「皆さんの入場が完了するまでは開演しません」と案内を聞いた。当然でしょう。てかもっと早く言えと思ったけど心から安堵した。そうしてようやく順番。手書きの配席チケットと、詫び水を渡される。いらない。

その後も案内が杜撰で、案内通りに進んだら席はそこではなく。誘導もいなかったので自分たちで席を探す。1、2列とは聞いてたけどこんな両サイドとは聞いていない。結局席は入った場所からは逆サイドだった。座っている人たちに怪訝視線を向けられつつも移動し着席。17:35。

疑問に思っていた、私たちが配席された「関係者席」は「関係者(のキャストが通るために予め空けていた)席」だった。

色々情報が出てるけどそうとしか思えない。

キャストが上階を練り歩いてくれる演出があって、そのために1、2列は空席にしてて、そこに私たちを充てたんだと公演中にはもう推測できた。と同時に、私たちを配席したことでその階のその演出がなくなったこと、その付近の方々の最高の機会を奪うことになったことにも後から気付かされてとても気分が悪くなった。悲しい想いをしたのは私たちだけじゃなかった。

混乱しないようにとの配慮だったのかもしれないけど、開演時間迫ってから私たちをいれ始めたせいで開演時間が押した。ライビュ上映時間大丈夫だったのだろうか。

会場に入った瞬間、開演待ちの拍手をみんながしていて目が潤んだ。私たちには拍手も、ドキドキしながら準備する時間もなかった。席に着いて即ライト等を装備。慌ただしくてあまり覚えてないけどそれからすぐに開演したと思う。終わってからリングライトを逆さに付けてたことに気付いた。交換も頑張ったのにね。

私はライブはもう割り切って楽しもうと思った。楽しかった。本当に楽しかった。でも時々眼下に座るはずだった場所が見えた。あそこから見るはずだった。すごく眩しく見えた。

終演後、口をついて出るのは悔しさと恨み辛みで、どうしようもなかった。

みんなと一緒に楽しかたことを興奮しながらすごく話したいのに。念願のライブだったのに。すごくすごく楽しかったのに。心がふたつあるみたいだった。感情が奥底で固まってしまって無感情に近かったのか、そういえばこの時涙は出なかった。

私は二日目の公演にも幸いにも行けて目一杯楽しく過ごせたから、これで一日目のことは上書きできる!とか思ってたんだけど、全然そんな器用にできなくて。二日目の公演後にいろんな人に声かけてもらって、話して、共感してくれて、実感して、ようやくちゃんと泣けた。友人含め声かけてくれた人たち本当にありがとう

席種グレードが下がったとは言え返金対応もあり、場所も端だけど座席自体は確保してもらえたし、客観的には最低限のことはクリアできたからよかったねと言えるのかもしれない。

元凶ではあるけれど、当日尽力してくださった現場の皆々様もさぞかし大変だったことでしょう。対応は良いものではなかったけど、どうにかしようとしてくれたことは感謝してる。許さないけど。

会場配席図面を作る人、なんで最初に機材席確認しなかったの?

プレイガイドの人、会場知ってるでしょうにこの位置は機材席では?って思わなかったの?

機材配置決定して、毎回あるのに今回機材開放席の販売は?とか誰も思わなかったの?

なんで誰も気付かなかったんだ?

気付けるタイミングはいくらでもあったはずなのに。

それに何で公式アナウンスが一切なかったの。何のためのSNSなの。最初のお知らせが一日目終わってから23:34ってなに。翌日にも該当者はいるのに。

責任がどことか経緯とか詳細は後にしてでも、真っ先に周知するべきでしょう。周知もなく、入場時に止められるでもなく、現場着いて席がないって分かるのどれだけショックか分かりますか。

ジャンルの都合上、毎年公演があるわけでもなく、あるのが当然とも思ってもいなく。

沼って十数年、私にとっては去年の仙台とセットと考えて「単独ライブ」は初めてだった。次を信じてはいるけれども、今回が最後かもしれない。次はないかもしれない。あってもチケットが取れないかもしれない。キャスト自分も体調を崩すかもしれない。だから行けるなら絶対行きたくて。一回一回がとても大事で。そんな公演の一つだったことを運営には再認識してもらいたい。

何故こんなことが起きたのか今一度原因を詳細に検証し、二度と起こらないようにしてください。もうそれだけ。

気持ち吐露することの方が強くなってしまった気がするけど、自覚している以上に心に深く突き刺さっていて精神的にもまだ参っているようなので、ここに吐き出すことを区切りにして、ちょっと一息吐こうと思う。TLの楽しくてキラキラレポートを読んで笑顔で過ごすよ。でももうしばらくは涙腺が緩いのは許してね。

ライブ最高でした。7人そろって最高の景色を見せてくれてありがとうございました。私は一緒に歳を重ねて笑い合って過ごせることだけで本当に幸せです。ずっとずっと、帰る場所、です。こんな者もおります。ゆるくていいから、何十年たった後もみんなで歌いたいです。また絶対会いましょう。

おつかれさまでした。

https://anond.hatelabo.jp/20240827133418が消えていたのでアーカイブしました。備忘録とは。

2024-06-01

PSO2BANされてなくてよかった~

スレイヤーのモーションダサいから旧のラスターのモーションに差し替えMOD使ってて不安だったけど、全然BANされてなくてよかった

2024-05-13

anond:20240105191053

ただたとえとしては不適切

どこが?

自分境遇アカウント見立ててるんだよ

で、自殺リセマラ

自分アカウント構成する各種要素は初期ガチャの結果(任意に選べない)

上位存在視点リセラスタートが出来ない現実はクソって話


日本東京でいっぱしの資産の子供ならURやLR

埼玉千葉でも土地持ちの一人っ子ならSRくらいか

埼玉西川口あたりで、周りが外国人しかいない低価格賃貸に住み

親はホストに入れ込んでる風俗嬢シンママとかだとガクンと下がるな

Nすら怪しい

非常に直感的だろ?


子供ガチャを引けない( •̀∀•́ ) ✧ドヤ

じゃないんだよ

ソシャゲ文化として「このアカウント自分)は、構成する要素の初期ガチャに失敗してる」という話なの

日本勉強しようぜ

空気読めないって言われないか

話をしてるとため息つかれたりしないか

大丈夫か?

2024-05-12

anond:20240508101854

あんなプシュプシュやってたら振動しそうやのにな

宇宙船ロボットがサブスラスターを細かく噴射して姿勢制御するやつ

2024-05-08

ゲー魔王最終話を読んで「やっぱオクトラの公式ネガキャンだわwwww」と言いたい欲望を抑えたい

多分、ゲー魔王がもうすぐ終わる。

今日がその終わる日かも知れない。

作者のツイッター更新されてないし、もう誰もインターネットでゲー魔王の話をしてないので終わりそうというのが俺の感なのかさえ分からない。

ゲー魔王という作品の最大の特徴は「オクトパストラベラーシナリオライターが描いている」ということだ。

漫画の内容自体は語るに値しないため、作者の関わった別の有名作品ばかりが話題になる。

なぜこんな事になったのか、最大の理由オクトパストラベラー2の発表とゲー魔王の連載がほぼ被っていたからだ。

オクトパストラベラー2の情報解禁が2023/9/13で、ゲー魔王の連載が始まったのが2023/9/29である

その差はわずかに半月

人の噂も七十五日というが、その1/5しか経ってない。

現代社会情報の流れが早すぎて人々は1週間前のブームさえ忘れてしまうが、流石に刺激さえあれば2週前の記憶ぐらいは引き出せる。

オクトラのシナリオライターが描いた新作マンガという情報は、人々に「さて、オクトラ2の出来栄え試金石になるかな?」という期待をもたらした。

そして人々は、オクトラ2の出来を不安視し始めるのであった。

ゲー魔王の設定はあまりにありきたりであり、漫画としても特別面白い部分はなかった。

ゲームゲーマークリエイターの生態についてイマイチ分かってない、それどころか積極的馬鹿にするかのような態度を取る内容に対して、多くのゲーマーが反感を煽られていった。

オクトラのシナリオ担当者について情報が整理され、ゲーム内であまり人気のなかったシナリオ担当者がゲー魔王作者であることが人々に周知されていった。

そして、オクトラ2ではその作者が全てのキャラクターシナリオ担当するということも。

オクトパストラベラー2の発売日がきても、ゲー魔王面白くなることはなかった。

しろその内容はドンドン拗れていき、それでいて既視感を覚えさせ、ただただ退屈であり絶望的であり、オクトラ新作に対する不安悲壮感を漂わせていた。

公式ネガキャンとも言われるゲー魔王の影響も虚しく、オクトパストラベラー2は世間的には大いに評価されている。

前作を踏襲しつつも改善されたゲーム性やフルボイス化が高く評価され世間的にはオクトラ2は大成功という位置づけになっている。

感想を見ていくとシナリオに対して苦言が漏らされている部分もあるにはあるが、大いに不満を持たれているというほどではない。

少なくともゲー魔王のどうしようもないコメント欄に比べたら1000倍ぐらい好感を持って受け止められていると言えるだろう。

それでも私は考えてしまう。

もし、ゲー魔王存在しなかったらオクトラ2はもっと売れていたのではないだろうか、と。

からない。

本当の所は分からない。

ゲー魔王のあまりの評判の悪さにビビってシナリオの一部修正があって結果としてオクトラ2が成功したという流れがある可能性も0ではない。

もしもゲー魔王がなければシナリオライター悪ノリがオクトラ2にも次々と流れこんで、どこかのシナリオがまるまるゲー魔王と同じものにさえなっていたかも知れない。

並行世界を覗けないのだから誰にもそれはわからない。

私はゲー魔王が好きじゃない。

きじゃない漫画を思いっきり悪く言ってしまいたいという平凡な欲求も人並みにある。

から最終話を読んだ直後に、「最後まで酷かったわwwwwオクトラ2結構面白いよってレビューが今でもちょこちょこ投稿されているし、安くなってきて購入している人も出てきてるのに、相変わらず公式ネガキャン続いてて草ぁwwwww」とかXあたりでかましたい欲求も当然のようにある。

だがそれをやってはいけないという自制心がある。

自分を止める方法簡単だ。

ゲー魔王最終話を読まなければ良い。

読まなければ「もしかして最後で大逆転して評価ウナギ登りとかありえるのか?そしたら俺はエアプの大恥では?」という不安によって変なことを書き込まずに済むかも知れない。

うん。

そうだな。

やっぱゲー魔王最終話は読むべきじゃないな。

いつ最終話になるか分からいからもう読むのをやめよう。

つうか「オクトラ2の公式ネガキャンwwwww」とか書き込みまくってる奴らこそが、非公式ネガキャンのものなんだからオクトラスタッフに迷惑すぎるってもんだろ。

好きな物効果架空ビジュアルエフェクトも含む)

・大爆発が起こる直前に熱源みたいなのが収縮するやつ

・大爆発の後で爆心地が真空になって周囲の気体や物体が爆心地に吸い寄せられるやつ

・大爆発の直後、爆音より先に光と破壊が到来するのを正確に描いてくるやつ

・爆発したらなぜか十字架風になるやつ

宇宙空間だけどド派手な爆音が鳴り響くやつ

ワープに吸い込まれる時のインターステラーみたいになるやつ

真空に放り出されたときトータルリコールみたいになるやつ

バリアを展開するときに周囲を膜で覆うんじゃなくて攻撃に対して各個に六角形を展開するやつ

・殴ったときスローモーションで抜けた歯が飛ぶやつ

・聖属性みたいなやつが歩いた時になぜか周りに花が咲いていくやつ

・闇属性みたいなやつの周りの草木が枯れるやつ

タイムリープを斬新に説明するメガネ鉛筆で紙をつらぬいたりする)のやつ

ピンクフロイドアルバムジャケットのやつ

時間停止してもワンちゃんは動き回るやつ







追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

時間停止したら空気中の分子の動きも止まるから身動きとれないってか脳内ニューロン電子が流れないか思考もできないので時間停止したこと意識できないと思ってる。

なんかそれは時間停止アプリ側でうまいこと処理してくれるらしいぞ。知らんけど。


宇宙船やロボットがサブスラスターを細かく噴射して姿勢制御するやつ

あれええな。ロケットちんちんメタファーならあれはチンポジ修正メタファー感がある。プシュ!って宇宙では聞こえないはずの音がするも点数高い。


ワンちゃんは動き回るやつ好き

最後AVやろ!

ワンちゃんアニマルビデオかわいいよな!




追記

時間ゆっくりにすると空気吸えなくなるって設定のあった天才テレビくん内で放送していたアニメ

それな!「恐竜惑星」「ジーダイバー」で使われてた技術タイムブースター」やな。作品が違うのに天テレの中での出来事という扱いで共通の設定があったりする設定厨垂涎の作品

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C%E6%83%91%E6%98%9F

タイムブースター (Time Booster)

バーチャル世界において、使用者の周囲の時間を1/1000に減速させる装置。つまり、周囲にとっては使用者の動きが1000倍になるわけだが、それは同時に慣性も1000倍になり、空気の粘度が上がるため、呼吸が困難になるので、それを補うために呼吸用ボンベを併用する。1本のボンベの持続時間は5分。さらに水中では、粘度も空気の比ではなく呼吸はもちろん、身動きも全く取れない状態になる。砂煙などでも妨害されるなど周囲の環境の影響を受けやすい。物を投げ飛ばしても1000倍速となるため威力も凄まじく、小枝で5m程度の肉食獣を撃退したほどであるバーチャルステーションのアッケラ缶のパワーを最大使用するため、パワーが回復するまでタイムブースターはもちろんタイムホールなども使用ができない。次回作、『ジーダイバー』でも登場する。

2024-04-08

anond:20240408115533

ガンダム世界じゃスプリンター迷彩、スプリッター迷彩とかアポモーターとかバーニアとかスラスターとか言い方によってそれぞれお里が知れるパターンがある

2023-12-28

たかだか大麻 ガタガタぬかす

窪塚洋介大麻吸っていいとも出てたとインスタライブで話して問題になってるけど

窪塚が当時からレゲエに傾倒してたことは誰でも知ってる。

 

レゲエはジャメイカで発生したアフリカ回帰運動ラスタファリアニズムに起源をもち、

ラスタファリアニズムの中ではガンジャ(大麻)を神聖植物とされている。

これはガンジャやってCHILLになった際に得られる、

一種の浮遊感や幻覚症状が神に近づく行為だと考えられていたからだ。

過去の文献を遡ればラスタファリアニズムに関わらず、シャーマンユタ占い師預言者といった人間

麻薬成分のある植物摂取することで「神がかった」存在になろうとしていたことが伺える。

 

つまるところ、レゲエをやるということはラスタファリアニズムの魂を受け継ぐということであり

それは大麻と切っても切り離せない関係だということだ。

レゲエっぽいものがすきなんだよね~というファッションレゲエは別として。

から、今となっては立派なレゲエアーティスト卍LINEこと窪塚洋介大麻をやっていたことなんか

当たり前すぎてどうでもいいことでしかない。誰に迷惑かけたわけでもない。

たかだか大麻 ガタカぬかすな。

2023-12-17

推しの全てを愛せないだけで担降りならそれで結構だろ

人間の善を信じすぎていたのに気付いたので記して戒めにしたいと思う。

話のベースは"個人宛大量フラスタのお礼を全く言わない推し"にキレている私。

同性に当たる声優推しを好きになってから22年経った。

人間性は元々切り離して推してきたので、発言がズレてたり認識齟齬があったりしても推し続けてきた。

典型的な 「私はちゃん理性的から大丈夫」 だったんだと思う。

推しはお手紙や贈り物、フラスタのお礼は基本的には言わないが気まぐれでお礼を伝えたりは数年おきにしていた。

更に、お礼は基本的に言わないくせして手紙感想を寄越せと言ってきた時期もあった。

まにうけた若い私は普遍的で手短な感想を直接伝えた事も、手紙を送った事もあった。

(蛇足だがフラスタも一度送った事がある。)

対面の際に私が見たのは、一般的な反応では全くなく、迷惑そうにしていたので違ったんだな、とそれ以上なにかレスポンスを取ることはなかった。

そこで私は気付いた振りをしたらしい。

こういう人間なので、仕方のない、これがこの人間普通で、考えた行動でもないと。

これが最大級推しに期待をしていない だと思い込んでいたらどうやら根本から間違っていたと気付いた。

人間「ありがとう」と「ごめんね」をちゃん相手に伝えるべきだと諦めきれてなかったようで、大まかに言えば性善説根底にあると思い込んでいた。

推しはそこから外れている人間だと諦めきれなかった。

最近よくある"自分が好きなもの神格化"だ。

嫌いなゴミカスであればすぐにバケモノレッテルを貼れるので、確実にそうなんだろう。

とは別に私自他人の事を自分の事のように思う癖があるのも気をつけないとな、と思った。

同じ寿司が回り続けるのをみて廃棄かもしれない…と寿司に心を痛めているのは普通に考えて鬱病

こいつみたいな奴に花を贈る時点で"覚悟"をしておけって感じ、と妹に言われて推しって人間ゼロだと他担に評価されてんだ…でも本当にそう…としみじみ感じる。

私は結局声が良くて、演技も良くて、顔もスタイルも良い心の機微などないバケモノ推していた。

自分が信じる人間の誰でも持っている善性はそもそもないし、推しバケモノである

これを踏まえて今後、イベントに行くかちゃんと感じないといけないなと妹に言ったら

バケモノ推している事に折り合いをつけて自分バケモノ推しているんだと自覚しろ、みたいな事を言われたので覚悟を決めなければなと思いましたが、そもそも2023現場トーク系は行かず相当選んだ上で行ってたんだよな。

流石に好きでいた時間が長く、担降りスッパリ行かない気がするので距離を取る事は絶対にしようと思う。

余談だが、今年辺りから推し性差別や、人種差別を気付かない程度に何気なくしているのでいつか火がつくガソリンの海です。

2023-11-07

ラスタ応援広告承認欲求の塊だよな

声優が1つのラスタだけ代表してネットに上げたら一般オタクが「送ったのになんで写真撮らないんだ」と逆ギレして炎上してたのが記憶に新しいが、フラスタ最近良く見かける応援広告承認欲求の塊だよな

こうやって書くと当事者達は烈火の如く怒るが

自分名前ボードに一緒に書いてる時点であわよくば名前覚えてもらいたい欲丸出しの承認欲求の塊以外のナニモンでも無いだろ

ファン一同と書いてある分には純粋応援気持ちだと受け取れるが

ラスタ応援広告にウン万かけるぐらいなら物販で上限まで買うなり円盤買うなりしてコンテンツ還元しろ

応援広告はわざわざ本人がその場所に撮りに行くこともあるけどあれだってオタクのご機嫌を損ねないようにやってるボランティアみたいなもんだろ

仕事で忙しいのに余計な手間掛けさすなよ

純粋応援したいなら大人しくファンレターでも書いとけ

ファンレターなら接近イベとかが無い限りは最悪貰った相手は読まなくても済むし返事する義務もないか負担も少ない

2023-10-16

anond:20231016141405

数式番号とか資料引用ってワードでやるのめちゃくちゃ大変じゃないか

最近いろいろ機能が出てきてるのは知ってるけど、スタイルファイル差し替えるだけで大変なことになりそうだし

ただいまだにワード使ってるような人はどうせベクトルだのラスタだの区別できてないし、texでもラスタ画像普通に突っ込んでくるぞ

2023-09-20

anond:20230918011024

学芸会風の真似しやすそうな素人芸が宣伝力のみでウケて、傑出したものが日陰になる現象

政府広告会社ファンクラスタ解体活動は着々と進行していたのであった

2023-07-28

慣れ親しんだ国立市を離れ、ストックホルムでの生活を始めたものの、ビジネススクールにいる財界人の子息達には辟易させられた。

彼らは有り余る金を持ちながら、解消することのできないコンプレックスに苦しめられている。

から彼らはローベン島離宮で行われたパーティーに私を招待し、私をストックホルム貴族達に引き合わせたのであろう。

多くのスウェーデン国民大学進学に消極的であり、そもそも一生商科大学学生達とは交わらない。

日本人という有色人種でありながら商科大学で学ぶ私は都合が良かったのであろう。

彼らは「ストックホルム貴族達の前でも自分たちの下におき、格下として振る舞える人間」として私を活用した。

ストックホルム貴族や商科大学学生たちとの交流には辟易させられたが、ガムラスタンで知り合った商売人や移民たちは気の良い奴らが多かった。商科大学で唯一私に良くしてくれた女性の家に遊びに行った際、彼女母親が作ってくれるハッセルバックポテト留学中の楽しみであった。

2023-06-24

機械学習アーキ図で部品必要性わかんないし、GPUパイプラインもわかんない

機械学習記事検索して読んでいるが、色んなアーキテクチャがあるのはわかるが、各部品の必要性がよくわからない。

Transformerあたりから、なんかいきなり構造変わってさっぱり。

より広い範囲文脈を見ているというのであれば、単にデータひっぱってくればいいだけじゃね?と思ってしまう。


あとGPUで処理するのもよくわからない。

グラフィック処理するためのハードから、頂点シェーダー、ラスタライザーなどは入っていると思うが、AIの時に使っているパイプライン全然わからん

ニューラルネット構造通りにGPU内を組み替えてるのか?

GPU演算器の個数からニューラルネット構成決めりゃ無駄がないように思うが、そういったのを見たことがない。

2023-06-06

anond:20230606143710

声優おたくフォロワー同士で集金して声優ライブにフラスタ送りがちだし

それと比較すると1人分の金額としては結構高くない…?となるのはあると思う。

まあ炎上しなくてもいいけど

2023-05-19

推し卒業イベントがあった

なかなか卒業イベントには縁がなかったが、ついに推し卒業した。

卒業イベ当日は色んな人からラスタが出ていて豪華だった。

イベントでは一人ずつ推しに別れの挨拶をしたり、花を渡したり。

参加者には初めて見るオタクもいたりして、いろんな人に愛されていたんだなと思った。

TOは参加者一人一人に挨拶したりして大変だった。イベ準備にかかりきりで数日寝ていないらしく。

お疲れ様でした。

あと、卒業イベでは推しの転生後の名前が発表されていた。

命名した人がこの名前にはどういった意味があるかを説明していたけど、

「この字は、おSHAKA様のお弟子になるということを示しています。」

と言っていたので来世はストリーマーだろう。

来世も楽しく活動してほしい。

2023-02-12

リンナイのお風呂機能 ゆらぎのシャワー

ゆらぎのシャワーっていうボタンがあるのだけれど

押した瞬間から時空が歪みそうでなんか怖い

もわぁぁぁぁん

ってなって

お湯がかかったところが

にょいぃぃん

ってラスタスクロールして

次のステージに進みそう

れいつ使う機能なんだろう

やっぱりボスキャラが出てきた時なんかな

2023-02-02

The@ter Challenge

TC記憶自分語り

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※嫌な思いを吐き出しているだけです。読んでも今後の投票貴方のためになる内容は微塵もなく不快感を覚える可能性が高いので

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事細かに当時の出来事を覚えているわけではなく、主観100%ですので妄言として聞き捨ててください。

まず軽く自己紹介として、私はミリシタのサービス開始から触れ始めた人間です。

そこから半年後のちょうどTBが始まる少し前に今の担当アイドル出会い、この娘の行く先を見届けたいなという気持ちから担当を名乗るようになりました。

TB自体に対しては担当投票先が定まらず終わったくらいの印象しか残っていませんが、TBきっかけにTwitterなどで同担Pをはじめとした同僚と関わるようになりました。

そこからのはどんどん新しい楽しさを発見していく1年で、ライブへの参加、同担Pのソロ曲考察記事を読み漁ったり、フラスタ企画打ち上げ参加、ラウンジに加入しての100位イベランなど、すべてが初めての体験であり今の自分はこの1年で出来ているといっても過言ではないくらミリオンを満喫していました。

そんな中、TBの1年後となる12月にまた新たな投票イベントが開催されることを知り、他のPたちはどう動くんだろう、自分にも何か残せるかな、とか私自身も期待していました。

投票イベントが告知された時点で有名だった同担Pが専用のdiscordサーバーを作り、そこで名前だけは知っていた沢山の同僚たちが集まっていてワクワクしたのを覚えています

この時が楽しさのピークでした。

Theater Challengeについて、正直に当時の感情を表すなら「地獄」でした。

最初に嫌な雰囲気を感じたのは投票先の意見が分かれ中々定まらなかった頃でした。

担当可愛い面をもっとアピールしていくべきだ」「担当外にも分かりやすアピールできる配役で行くべきだ!」「競合相手が強いからこの役にすべきだ!」など意見がまとまらず、ちょっとした派閥対立構造ができているのを感じました。

投票開始後も意見はまとまらず、とはいえ投票先をまとめない限り万に一つも勝ち目はなく、しぶしぶ有志がTwitterアンケート機能多数決を採り全体としての投票先が決まりました。

投票先が決まったことで次々にイラスト投票企画なども立ち上がりました……が、その頃には大勢は決しており結論からいうと、まともに勝負できずに担当は敗北、自分投票企画が終わる頃には担当以外で好きなアイドル応援に回っていました。

顛末をまとめてしまえばそれだけの事なのですが、その過程で嫌なものをこれでもかと見続けました。

たとえば

自分解釈が違う相手批判する人、コンベンションセンターに苛立ち愚痴Twitterに書く人、直前まで通話にいた相手をボロクソに否定する人、あまりに使い勝手の悪いコンベンションセンターを作った運営意見がまとまらないことに焦り過激言葉で仕切ろうとする人、それを批判する人、コンベンションセンター操作しようとする人、それを批判する人、病んで離れていく人、裏で暗躍アピールをする人、人格攻撃を始める人、話の流れを壊す人、やる気のない人、傷ついた相手揶揄する人、他人を「浅い」と切り捨てる人、争う人、担当を諦めて他のアイドルに逃げた人、偉そうに持論を語ってくる人、興味ないアピールをわざわざしてくる人、それに苛立っている自分自身、こんな企画を立ち上げた運営

明らかに自分自身も狂っていましたが、当時は全てが悲しかったしすべてが憎かった。

冷静に振り返ればまともな人、頑張ろうとしてくれてた人が多かったし、自分自身にもいくらでも批判すべき点はあったとも思うけど当時の私は投票イベントなんて二度と来るなと長く思っていました。

結果的現在自分は当時よりも深くミリオンライブにハマり、交流積極的に行なって今を楽しんでいます

当時いた同担の多くはコンテンツ自体から他界したり担当を変えたり、交流をやめてひっそりと続けている方も多く、正直自分もそうなってた方が自然だったと思います

きっとそれは執念のようなものだったり、他人より鈍かったことが幸いしていて、何よりその後の出会いに恵まれたおかげなのだと思います

先日よりTD改めミリオンキャスティングという新たな投票企画が始まりました。

当時と同じようなものや当時とは違っていることを感じた結果、あの頃の記憶を思い出して衝動の赴くままに文章を書き殴りました。

今回少しでも嫌な思いを感じる人が少ないように……

誰かがけんかをする事であの娘が悲しまないように……

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