はてなキーワード: 瞬間湯沸かし器とは
初期のうちに見つかった?のか、余命は…みたいな話は出なかったが、相当ショックは受けた。父もメンタルにきているようで心配しすぎて病んでいるらしい。母は今通院しながら抗がん剤を打っている。
免疫が下がるから人と会うことに抵抗があると、実家には帰ってこないようにと言われた。
そして同時期に私は子供を授かった。
とても喜んでくれると思っていたが、実家が母の病気で手一杯で言うタイミングが見つからなかった。
仕方ないことだけど、入籍の挨拶も未だにできていない。両家顔合わせの予定も立てられない。パートナーには母の免疫で体調が変化するから予定が立てられないと伝えたら 気の持ちようだとクソみたいな発言が飛び出して、めちゃくちゃ怒鳴った。瞬間湯沸かし器になっている。
妊娠が発覚した時は正直 あぁ、業界から淘汰されてここで私は終わるんだ と思ってしまった。
まだそこまで売れていたわけでもなく、細々と楽器講師業をやっていただけなので妊娠してフェードアウトしても誰もなんとも思わないだろう。
この業界、だれが仕事を掴めるか、誰かが手放した仕事をだれが次勝ち取るかの世界、一度手放したものは基本的に帰ってこないと思ってる。
しかし、私より出世していた後輩が先日出産すると聞いていたが、出産1ヶ月で復帰していた。なんとしてでも仕事を他人に渡すまいと執念を感じた。悔しかった。仕事を続けるにはここまで苦しまなければいけないのか。
母のガン
授かった子供を親に伝えられない
https://anond.hatelabo.jp/20230726225333
元増田とか、母親面やめろと言ってたVtuberの件で思ったんだけど、
男オタクと女オタクで求められる民度のレベルの差が凄まじくないか?
男オタクは「素直に射精です」「ママ〜!母乳ちょうだい」「(推しの)卵子になりたい」(※どれも声優とVtuberに実際に送られたコメント)といったセクハラコメントを書いても男オタク全体の民度の話にはならないし、話題にもならない、セクハラコメントを書かなければ「まともなオタク」扱いされる特典まであるのに対して、
女オタクは母親面コメントや赤ちゃん扱いコメント、「かわいい」コメントを書くだけで男さんにお気持ち表明され女オタク全体の民度が悪いという話になり、オタク界隈で結構な問題となり、マナーを守ったところで何の特典もない(当然だが)
男オタクが明らかな性的コメントをしても放置される一方で、女オタクは性的なほのめかしとはかけ離れたコメントでも「性的消費」「異常性癖」とみなされ叩かれる
この現象って、「女はしおらしくしろという古典的な考え」と「男は男らしくあるべきという古典的な考え」、そして「セクハラ行為を妨害されたと感じる男たち」によって起きてるんだろうな
まず起点であるお気持ち表明男さん(前のVtuberや元増田)は、「女はしおらしくしろという古典的な考え」によって女オタクに男オタクより高い民度を求めているのだと思われる
実際、元増田も(恐らく)男オタクだと思われる人間からの人格否定を内包した誹謗中傷には何も思っていない
eスポって基本民度低いというかアンチ・暴言の度合い凄いんだけどそれは別に気にならない
死ねとかしつこい人格否定とか少しのミスで消えろ辞めろいる意味ないとか…
慣れちゃダメなんだろうけど、そういうもんだと思ってるしただの野次馬だから気にならないしPV伸ばしてくれてありがとうくらいにしか思ってない
憶測だがこの元増田もゴリマッチョの男性達から赤ちゃん扱いされまくっていたら、ここまで気分を害していないだろう
ここに「女はしおらしくしろ」、つまり「女は黙ってろ」という考えが透けて見える
あるいは女オタクが「増田かっけーっす!」とアニキ扱いしていたとしたら、赤ちゃん扱いよりはマシだと思っただろう
アニキ扱いと違って赤ちゃん扱いされるとここまで苛立つのは、赤ちゃんが「男らしさ」の対極にあるからだ
そして元増田のようなお気持ち表明を起点に「女も男を性的消費していることは認識されるべき!」とネットが盛り上がるのは、
先の「女はしおらしくしろという古典的な考え」に加えて、「セクハラ行為を妨害されたと感じている男たち」によるんだろう
前のVtuberの件では、「男が女にかわいいと言ったらセクハラになるのに、女が男にかわいいと言っても許されるのはおかしい!」という意見があった
まずこれは「男が女にかわいいと言ってセクハラ扱いされるのは同じ職場や学校(先生→生徒)の話であって、女Vtuberに対して視聴者の男がかわいいと言っても別にセクハラ扱いはされない
そのため男Vtuberに対して視聴者の女がかわいいと言ってセクハラ扱いされないのは男女平等」という言い方で論破できる
ここでポイントなのが、先の意見が「現実に自分含めた状況で起きうるセクハラの話と、Vtuberに対するセクハラの話を混同している」という点だ
なので先の意見を換言すると「俺が職場で女にかわいいと言ったらセクハラになるのに、女視聴者が男Vtuberにかわいいと言っても許されるのはおかしい!」となる
もう明白だが、結局彼らの怒りは「俺が現実にセクハラ(とされる)行為を出来ない苛立ち」が根源なのである
なのでセクハラし放題の社会になったら彼らは女オタクが男Vtuberにかわいいと言おうが赤ちゃん扱いしようが性的消費とも性癖開示とも思わないだろうし、
逆にセクハラを容認しない社会にいる限りは、彼らは母親が3歳の息子をかわいいと赤ちゃん扱いすることにすら憤りを感じるだろう
結論、ネットで女オタクにばかり高い民度が求められるのは「男らしく」「女らしく」「セクハラ行為ができない男たちの憤り」が原因なので、
男Vtuberにかわいいと言う女オタクがいるだけで「女もセクハラをする事実は知られるべき!」などと狂喜乱舞する男さんには、
自分が女Vtuberにかわいいと言う男オタクに同じ反応をしない理由を考えろとしか言えないのである
tune2011 「女オタク全体の民度が悪いという話になり、」←元増田はそんな話してないうえに「一応書いとくけど、いい女性ファンがほとんどだから女性たたきとかやめてね」とまで書いている。
「元増田が女オタク全体の民度を叩いてる」なんて一言も書いてないんだが
日本語が読めないのか?
Tamemaru 女性オタク同士が内輪の学級会やら自警団行為やらで互いの自由をガチガチに制限し合った結果の不自由社会を「男のせいだ」と言われるの本気で納得いかない。
男さんに「女性による「かわいい」呼ばわりや赤ちゃん扱いは性的消費!」と言われてそう言う発言をしなくなったら女性オタク同士の学級会のせいにされるまでがテンプレ
そもそも男さんが女性に噛みついていなければ学級会も開かれていないのでは?
sisya 被害妄想が激しすぎる。こうして自分の属性の一部が批判されただけで瞬間湯沸かし器のように激高する人がいるから、属性全体の印象が悪くなる。増田は内なる敵という感じ。
他者の意見を被害妄想呼ばわりする前に、「異論を言う奴は女オタクに違いない」が妄想だという自覚を持とうね
red_kawa5373 「セクハラコメントを書いても男オタク全体の民度の話にはならないし」 いや、普通に文脈によってはなるし、そもそも胸も露出してない絵で炎上するのが男向けオタクコンテンツなんだが。
女性Vtuberやゲーム実況者に対する男オタクによるセクハラコメントがここまで燃えた事例を知らないんだが教えてくれないか?
differential エロさを武器に売ってるアイドルと、eスポーツのプレイヤーは、ファンのリアクションは違うのが普通だと思うの。私はどっちもキモいと思うけど、前者ならまだ、そういう売り方してんなら仕方ないと思うし
「エロさを武器に売ってるアイドル」じゃなくても女性声優やVtuber、お天気キャスターはセクハラされまくってるよね
なんで見えないフリするの?
typographicalerror "「素直に射精です」「ママ〜!母乳ちょうだい」「(推しの)卵子になりたい」" これらは男オタクのエコチェンの輪では問題視されてないだけで一般男性はドン引きだし男オタクの全体評価は下がってると思いますよ
いや、タイトル通り1日目だけ現地行ったんだけど、ふざけんなと。金返せって話。
日がたった今ですらいや、まあまあキレなさんな…wとかいうオタクのツイート見ただけで瞬間湯沸かし器のごとくブチギレて物にあたってしまったので、もうこれはトラウマのようなものをあの日に植え付けられてしまったのだと思う。
1日目に敷いた伏線どこかで回収したか???してねえだろ。この1点でクソ。
なんか解説付き配信??とやらやるらしいですがそんなんに金払えるわけ無いだろ。一度あんな感情にされといてもう1度見ろとかアホか。無料の生配信とかで教えろや。
こんなんなるなら2日目見なくて良かったわとか言いたいけどあんなに不穏要素残しておいて見る以外の選択肢残さないような状態にしてるのもかなりクソ。
これが演劇とかならまだしも、ライブだぞ???シャニマスというコンテンツのライブということは前提にしたって、この構成はあまりにも無いでしょう。
このライブを楽しみに日々を頑張って過ごして、その結果としてこれ見せつけられるのあまりにもクソ。
ノクチル制服、ストレイ和楽器バックやナンバリングライブでは久しぶりの楽曲披露と良い点もあったはずなのに、それをすべて台無しにされた感じで。
2日目の後現在進行系で続いてる感想とか振り返りツイート見るたびにまたさらに怒りというか悲しさに似た感情を覚えてきたので、もうコンテンツとして追うの厳しいかなと思います。残念ながら。
5年間、細く長くコンテンツ追っかけてきたけどそれを見事に踏みにじられた気分になったので、ここが手打ちかなと思います。
普通に他のコンテンツ追うのにすら支障が出るレベルでメンタルダメージ負ったので、このコンテンツ追うのはここまでです。
いやまあこんな事やるのシャニマスぐらいだろうけどさ…
あ、一応アンケートにはシャニマス今回のライブのせいでやめますと書きました。
不幸な思いするのは俺だけでいいよ…もう。
幼少の頃、俺には親友がいた。
俺が通っていた幼稚園にそいつは転入して来た。俺たちはすぐに仲良くなった。
未熟児で早生まれだった俺は人一倍体が小さく、何をするにも周りに遅れを取っていた。いじめられることも多かった。
そいつはそんな俺にいつも付き合ってくれた。何をするにも二人一緒だった。
一緒に行った入学式。校門で一緒に写真を取り、二人でドキドキして列に並び、名簿を見た。
俺たちは同じクラスだった。
放課後は補助輪の取れたばかりの自転車を漕いで、お互いの家を行き来した。
家に遊びに行く前には必ず電話をした。
当時は携帯電話も無かった時代だ。きっと電話の前で待っていたのだろう。
「今から行っていい?」「いいよ、早く来てね!」
社宅の庭で、よくボール投げをした。縄跳びをした。鬼ごっこをした。かくれんぼをした。
夏休み、一緒ドラゴンボールの映画に行った。二人で特典のジャンボカードダスを片手に、20円のカードダスを回した。
ある時、そいつの家で、そいつの兄が持っていたドラクエ2をやった。
まだ小学校2年生になったかならないかの頃だ。あの難しいゲームを進められるわけがない。
どうすればいいかわからなくて困っていた時、なんとなく俺が言った一言。
「その緑のやつ話しかけたら仲間になるんじゃない?」
知っていたわけじゃない。ただの偶然だ。
でもその緑のやつ、クッキーという名のサマルトリアの王子は本当に仲間になった。
「すげー!」「なんでわかったの?!」
俺は仲間になったこと、役に立てたことが嬉しくて泣いてしまった。
2年生の夏を過ぎた頃、残念そうな顔をした親から告げられた。
そいつが転校するということを。行き先は海外だということを。帰ってくるのは6年後だということを。
俺は泣いた。嫌だと喚いた。7歳の子供にとって、6年は永遠に近い時間に感じられた。
俺とそいつは手をつないで館内を回った。楽しかった。もうすぐ会えなくなるなんて信じられなかった。
船の舵の前で、2人で一緒に写真を取った。それは宝物になった。
3月になり、ついに別れの日が訪れた。
初めて乗る始発の電車。ガラガラの席に2人並んで、いつもと変わらない話をした。
どうか着かないで欲しいと願いながら、やっぱり行かないと言って欲しいと願いながら。
そんな子供の願いは当然叶うことはなく、電車はすぐに終着駅に着いた。
「バイバイ」「手紙書いてね」「6年後絶対会おうね」「約束だよ」
5年生の頃だ。
俺には障害のある伯母がいる。障害は軽度ではあるが、少し言葉が不自由だ。
クラスメイトが、その伯母の口真似をしだした。
俺は子供ながらに、これは絶対に許してはいけないことだ。人として怒らなければいけないことだ、そう思った。
そして口真似をされたら、瞬間湯沸かし器のように怒り、殴りかかった。
当時の俺は学年で一番体が小さく、力も弱かった。
殴りかかられても怖くもなんともなかったのだろう。皆面白がって伯母の口真似をするようになった。
その度に俺は泣き、顔を真っ赤にしてそれを言ってきたやつらを追いかけた。
親には言えなかった。泣いて帰って来ても、「チビと言われた」と嘘をついた。
その時自分を庇い、寄り添ってくれるような友人は一人もいなかった。
俺は思った。そいつが、親友がいればこんな辛い思いはしなかったはずだ。
泣いている俺に寄り添ってくれたはずだ。皆に止めろと言ってくれたはずだ。
俺はそのシールを、当時自分にとって一番大切なものだったスーファミの本体に貼った。
なんて返事をしたかは覚えていない。
時は過ぎ、中学2年生になった。
あの別れから6年後。ついにそいつが帰ってきた。同じ学区内。同じ中学校だ。
その頃はもう周りも悪いことだと気づいていたのだろう、伯母の口真似をされることはなくなっていたが、
鬱屈とした気持ちが収まることはなく、人から向けられる悪意に敏感な人間になっていた。
俺は早く親友と会いたかった。親友と再会すれば、きっと俺の味方になってくれる。
始業式の日、ドキドキしながら学校に向かい、クラス分けの名簿を見た。そいつと同じクラスだった。
教師からの紹介が終わり、下校の時刻になった。俺はそいつのところに行った。
俺たちは手を取りあって6年ぶりの再会を喜んだ。
どんな音楽を聴いていたのかを知らない、どの野球チームが好きだったのかを知らない。
そいつが誰と仲が良かったのかも知らない。いや、どうしても思い出せないんだ。
そいつは昔とは変わっていた。カッコつけたがりで、帰国子女であることを鼻にかけ、
スクールカースト上位グループに絡みたがるような痛々しいやつになっていた。
そいつは部活も同じテニス部に入った。俺がいるから入ったと、初めにそう聞いたような気がする。
俺は部活に熱心では無かったが、それでも何回も一緒に練習しているはずだ。
一緒に他校に試合に行っているはずだ。一緒に合宿に行っているはずだ。
でも俺にそいつと話した記憶は、笑いあった記憶は、共に時間を過ごした記憶は、一つも残っていない。
何故そうなってしまったのか。拒絶したのはどちらだったのか。
俺は当時、歩み寄らなかったのはそいつだと思っていた。自分の気持ちはあの頃から変わっていないと思っていた。
でも本当は拒絶したのは俺だったのかもしれない。変わってしまったのは俺だったのかもしれない。
いけ好かないやつになってしまった、そう思うことで自分のプライドを守っていたのかもしれない。
俺の部屋の、そいつから貰ったシールが貼られたスーファミは、その頃にはもうプレステに代わっていた。
つい先日の話だ。登録しただけで何も書いていないFacebookに気まぐれにログインした。
ドラクエVをやって、隠し部屋のヘンリーを見つけて、「あいつ仲間になるんじゃない?」って言い合って、
そして人生で一番辛かったときに、そばにいてほしかった。俺を救って欲しかった。
そうして育んだ絆の上になら、きっと「それ以降」が続いたはずなんだ。
今でもドラクエで誰かが仲間になった時の音楽を聴くと、少し涙が出そうになる。
「あの緑のやつ、話しかけたら仲間になるんじゃない?」「すげー!」「なんでわかったの?!」
俺には幼少の頃、親友がいたんだ。
小島一志という格闘技ライターがいる。格闘技と言ってもほぼ極真専門といっていい。
詳細はWikipediaやコジ苑というアンチwiki、Amazonの著作レビューでをご覧いただきたい。
外部から眺めている彼らより少し近い場所にいたので、そんな立場から見た彼を語りたい。
家高泰彦というライターがいる。
『極真大乱』という著書をあらわし、何よりも小島の大学時代の同級生で一時期は仕事も一緒にしていた人物である(現在は絶縁)。
小島と直接関わりを持つきっかけをわたし自身を例として回想してみてもその印象は同じである。
しかもそのスイッチがわからない。だから彼との会話は地雷原を歩くようなものだ。
「俺を侮辱するな!」「俺を疑うな!」
小島は怒ると大抵こういう風に言った。
しかし第三者として見てもどこが侮辱なのか、どこが疑いなのかさっぱりわからないことが大半である。怒られている当人には当然もっとわからなかっただろう。
小島は何でもない一言を過度に悪く拡大解釈し、しかも当人が言っていないことまで「言った」などと述べるのだ。
怒った時の小島はきわめて横暴で独裁的、まさしく暴君の言動であった。
その一方で、1日も日を置くと、「あのときは感情的になりすぎた」などと反省の弁を述べることも多かった。
当初は「困った人だが、きちんと反省や謝罪もできるんだな」と思っていた。
だが、あまりにもそのようなことが続くとさすがに異常に思えてくる。
そしてこんな風にも思い始めた。
これは共依存のDVカップルなどによく見られるコミュニケーションパターンではないか?
そんな人間と長く関係が続くはずもない。あるものは自ら去り、あるものは切り捨てられた。
わたしの時も同じであった。再三、理解不能な怒りを買ったあげくに切り捨てられたのである。
彼の会社である夢現舎には現在スタッフはおらず、息子との間でさえ険悪な仲のようであるが、それも当然であろう。最近では『大山倍達正伝』(新潮社)に協力したLeo氏が「0.1円も儲けさせたくはない」と発言しているのを見た。
その場に居合わせたわけでもなく、録音テープがあるわけでもないのに、あるシーンのやりとりや長台詞、心情、仕草まで詳細に記述するからである。
アンチはこれを称して作話、捏造の根拠のひとつとする場合が多い。
催眠ショーでよくあるのだが、「あなたは○○(歴史上の有名人)だ」という暗示をかけたら、被催眠者は顔つきも声色も、姿勢も変わってなりきった言動を行う。強い暗示にはそのような力があるのである。
彼のYouTubeチャンネルを見てほしい。大山倍達、芦原英幸の語りを再現する時の様子を。
すっかり本人になりきっていると思わないだろうか?
人間関係が悪化すると、いままで許せていたものが許せなくなる。
これはほとんどの人間がそうだろう。それにしても小島のそれは極端に過ぎる。
非常に難しく、自分も十全に理解しているとは言えない。だから説明はしない(ネットでわかりやすい説明を見つけたら、それは大幅にはしょって簡略化したモデルであると言い切ってもいい)。
・現実に,または想像の中で,見捨てられることを避けようとするなりふり構わない努力
・理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる,不安定で激しい対人関係の様式
もう一つ、社会心理学に認知的不協和理論というものがある。精神分析学では防衛機制において「合理化」といわれている概念にほぼ等しい。
矛盾した言動や納得できない状況などに対して、それを正当化するために認知をゆがめ、自らを納得させるための理屈を作り出す。
思い込みの激しい小島の場合は、妄想の物語を作り出すという形で表れる。
だから小島自身は嘘をついているという自覚はないのではなかろうか。少なく見積もっても6割、多ければ8割ぐらいは本気で信じているように思える。
これに被害感情の強さが結びついた時、極度の人の好き嫌いが生とも考えられる。
イタコ気質は生来のものであろうが、それ以外は育成環境もかなり影響しているような気がする(なんとなくそう思うだけである、明確な根拠はない)。
原田寛『最後の直弟子が語る 芦原英幸との八年間』によると芦原英幸がきわめて猜疑心の強い人物だったようだ。
そして小島は芦原に心酔している。
2022/6/30 加筆訂正
最初に言うけど俺はまだ58なんで半分ぐらいは親父や先輩から聞いた話だ。
新入社員は規則正しい生活を学ぶために最初の5年は寮に住めという規則が合ったぐらいだ。
知り合いの自衛官が言うには今でも自衛隊はそんな感じらしいが全く令和の時代にご苦労なことだ。
社員寮での暮らしは寮監や大家と呼ばれる人によって管理され、消灯時間というものさえ設けられていた。
深夜の外出は許可制だったし、休日は会社の運動会だの職場の草刈り打なのによく連れ出された。
上司は怒鳴る蹴るは当たり前で、怒鳴っても物を投げない人は温厚と言われていたものだ。
私が入社しころ瞬間湯沸かし器のように毎日怒っていた人がいたのだが、今は定年再雇用で資料整理係をしているのだがスッカリ大人しくなって驚いている。
会社から権力を借りてくればそれこそ異性の社員だろうが同性の社員だろうが手を出してもいいぐらいだったが、逆に会社が権力を発揮すればリストラはあっという間に行われた。
サントリーの45歳定年の話なんて、昭和の価値観でいえば何もおかしくなく、当時は労働組合が煩いなんていっても鼻薬の嗅がせ方次第でしかなかった。
宴会芸で裸踊りをさせられたと話すと今の子供は驚くが、そもそもチン毛マン毛を燃やされることを拒否して出世したやつがいるものかとドヤされるのが当たり前だったのだ。
飼われているという意味でも畜生であったし、今の尺度で見れば人間としても畜生だったのだろう。
だが今の社会と比べて、会社に飼われることの安心感は強かった。
なんだかんだ言って今の世の中ではサラリーマンと言っても脆弱だ。
給料も少ないし、転職できるネタがあるんだぞと脅さなければ会社に居場所も作りにくく、そのくせ部下はやれ人権だなんだという態度が露骨にすぎる。
テレビで牧場主が家畜相手の家族ぐるみを自慢気に騙るが昔の会社とサラリーマンの関係はそんなもんだった。
会社はサラリーマンがやる気を出せるようにと気を使ってくれもするが結果を出さなければ鎖で縛ったままで殴りつけてきたし首を切るのにも躊躇なんてなかった。
今の会社はどこか他人行儀で結果を出せと語りはするがどこか放任主義で放し飼いのように感じさせる。
会社の看板を掲げることで仕事をとってきたり仕事をもらったりしてその上前を撥ねられるのは同じだが、昔は鵜飼いの鵜のように餌場まで連れて行ってもらえたのが今は餌場ごと自分で探すような状態だ。
どこを見ても誰かが怒っていて、引用RTで「一緒に怒れ」と言ってるように見える
完全に悪い奴ならわかるけど、なんか煽り記事みたいなのにひたすら引っかかって毎日毎日憤怒憤怒してる人はさ、他人を叩くことにハマる正義厨を越えてただの瞬間湯沸かし器になってるよね
あと「ああこれ怒りポイントなんだ」みたいなのが周ってくるのもキツイ。
「これ怒っちゃうんだ、自分に一切害がない話なのになにをそんな」みたいなね
疲れはしないんだけど、なんか人間って愚かだなあって思ったよ。
関係ないけど、野々村真絡みでデマ流してる奴は本当にしょっぴいた方がいいと俺は思う、やりすぎだあれ。反社会的勢力の扱いでしょあんなの
道化し過ぎ、素性言わなさ過ぎで人脈が意図せぬ方向に広がった 元に戻して慎ましく生きる
どこを見ても誰かが怒っていて、引用RTで「一緒に怒れ」と言ってるように見える
完全に悪い奴ならわかるけど、なんか煽り記事みたいなのにひたすら引っかかって毎日毎日憤怒憤怒してる人はさ、他人を叩くことにハマる正義厨を越えてただの瞬間湯沸かし器になってるよね
あと「ああこれ怒りポイントなんだ」みたいなのが周ってくるのもキツイ。
「これ怒っちゃうんだ、自分に一切害がない話なのになにをそんな」みたいなね
疲れはしないんだけど、なんか人間って愚かだなあって思ったよ。
関係ないけど、野々村真絡みでデマ流してる奴は本当にしょっぴいた方がいいと俺は思う、やりすぎだあれ。反社会的勢力の扱いでしょあんなの
プロパンガス使用料が高いのには背景があって、ちょっと問題じゃないかと思ってる。
都市ガスサービス地域なのにプロパン使用のマンションやアパートがあるのは変だと思わないだろうか?都市ガスの方が使用料が安い。ならば競争原理によってプロパンは市場から追い出されて域外でしか営業できなくなるはず。
ところが競争原理によってプロパンに切り替える集合住宅が増えていくんである。
プロパン会社の営業地域に物件を持っていると営業が回ってきて「うちに切り替えてください」と来るんだが、手ぶらでは来ない。読売新聞の巨人戦チケットみたいなみやげを持ってくる。そのみやげというのは水回りの設備なんである。
このみやげは戸数によって変わるんだが、自動給湯器とか洗面台とか場合によってはシステムキッチンなんかをタダでつけてくれる。工事費もガス会社持ち。
例えば八戸のアパートのリフォームで切り替えるんなら全室に自動給湯器付けてくれるなんて大盤振る舞いを平気でしてくれちゃう。自動給湯器って一個20万近くする。8戸なら150万くらいか。
しかもバランス釜や瞬間湯沸かし器なんかと違って外から蛇口まで配管が必要だから外壁穴開けや床板めくる必要もある。そういうの全部請け負ってやってくれる。工事費含めたら250万くらいをサービスしてくれちゃうわけよ。
アパートリフォーム予算、200~300万位だとしてその同額分バックマージン来るって事だから大家としてはそりゃ飛びついちゃう。
そのリベート分はどこから取るの?って言えばガス代に転嫁されてるわけで。つまり入居者が払う。
契約はガス会社と入居者で交わされるのに決定権は使用料払わない大家が持ってる。だから競争原理のせいでガス代が高くなる事になってる。
ゼロ年代のネット経済論議では市場競争が価格を下げるという原則を信じ込んでる人が多数居て「ああー、そーじゃないんだよー」と思っていたが、決定権がどこにあるのかとか、市場慣行を知る方が大事な事の方が多いんですよ。
蛇足だが、既得権である相続集合住宅経営よりも企業が買収した住宅が増える方が家賃が下がると信じてる人も多く居たけど、不動産取得費が転嫁されるから安い家賃の家なんか出来ません。
自分は今は廃業したが大家の方だったのだが、これじゃ入居者はたまらんわなと思う事然りだ。配送コストと企業のスケールメリットの小ささでただでさえ高いプロパンガスが更に高くなる。
量販店がインセンティブ商売に傾いていて通常商品にお得感が無くなっており、それで「店頭販売のパソコン」はDELLなどの外資ダイレクト系に駆逐されてしまった。その駆逐直前の量販店パソコン売り場に似た市場状態だが、「決定権者と名目契約者が違う」という構造故にDELL PC(=都市ガス)が排除されてPCデポが拡販しているという状態だろう。
しかもこの読売営業商法、契約としてしっかりしてなくて変なトラブルも多いと聞く。
携帯ショップの割賦何年縛り契約みたいにちゃんと特記事項書いた契約書交わすんじゃなくて口約束の事が多いらしい。それで「もう○○年経ってるから」とガス会社切り替えしようとしたら元会社に怒鳴り込まれたとか。
また営業手法も強引で、契約前に「うちでサービスできる工事かどうか確認しますので鍵を預けていただけませんか」と言われて番号式鍵ボックスをドアノブに掛けて番号を伝えておいたら勝手に工事が完了していた。な、なにを言っているか判らないが恐ろしいものをみた。
リンナイの給湯器なら「お風呂が湧きました」と言ったところか。もう工事しちゃったから契約しないんなら外す工事必要だねぇ、という言外の脅迫である。押し沸きって言うの?こういうの。
あと、中古物件を買って水回りもボロイからガス会社変更して巨人戦給湯器おまけで貰う方向でリフォーム契約したら元ガス会社に怒鳴り込まれたってトラブルも聞く。じゃあ契約書あるんですか?と聞くと「無い」と。無いけど品はうちのもんだから現物剥いで持って行くよ!と。やっぱPCデポだこりゃ。
この読売ガス商法、大家は数戸の契約牛耳ってるから来るけど、個人宅だと契約一戸だけだから相手にしてくれませんので悪しからず。他所のバックマージン転嫁で上がったガス代支払うだけでございます。