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クロームブックだとマクロ使えないけど、マクラーとして20年飯を食ってきたおっさんどうすん?
ChromebookではExcelのWeb版しか使えなくてマクロ使えないんだけど。
ChromebookでM365はどこまで使い込めるのか
Microsoft 365は快適に使えるのか?
Chromebookとの親和性を探る
ニューノーマルを見据えた働き方のデバイスとして、国内でも導入が加速しているChromebookだが、Windows 10が動作するPCと比較したときに、ハードウェアの性能よりもMicrosoft 365に代表されるWordやExcel、PowerPointといったOfficeアプリが使えるかどうかが、重要な判断基準となっている。そこで、今回は国内で数多くのChromebook導入実績がある電算システムに、ChromebookでMicrosoft 365はどこまで使い込めるのか聞いた。
Chromebookを導入する動機については、これまでの連載でも端末コストの安さや運用管理のシンプルさ、セキュリティの強化など、数多くのメリットを伝えてきた。それに加えて、電算システムでは「ライセンスコストの低減」という導入効果を訴求する。ライセンスコストとは、Windows 10と旧Office 365に代表されるソフトウェアの利用契約にかかる料金だ。現在は、Microsoft 365に統合されているOffice 365だが、社員数の多い企業にとってライセンスコストは多大な経費となっている。例えば、1,000名の社員が全てWindows 10と旧Office 365を使うとすれば、かなりの価格だ。ところが、電算システムでは「仮に社員が1,000名だとしても、日報の作成にしか使わないといったライトな使い方が多く、WordやExcelなどを使い込んでいる社員の割合は少ない」と指摘する。
こうしたケースに対し、電算システムは「全社員がMicrosoft 365のライセンスを契約する必要があるのか」と疑問を投げかける。このような理由から、実際にWindows PCからChromebookへと乗り換えた企業もある。具体的に、どのくらいのコスト削減になるのかは、ケースバイケースなので平均的な値を出すのは難しいが、仮に300名以下の企業で、Windows PCやMacで使えるデスクトップ版のOfficeアプリ「Microsoft 365 Business Standard」を利用するとしたら、月額のユーザー当たりのライセンス料は1,360円となる。このライセンスコストを下げるために、Web版のOffice 365しか使えない「Microsoft 365 Business Basic」に変更すると、1ユーザーの月額は540円に下げられる。ただし、これは300名以下の企業に提供されているライセンス料なので、1,000名や1万名規模になると、事情は変わってくる。
大企業向けのMicrosoft 365となると、E3/E5/F3がラインアップされている。この中で、F3は1ユーザー当たり870円と安価だが、利用できるOfficeアプリはWeb版に限定される。フルセットのOfficeクライアントアプリを使えるのは、最低でも1ユーザー当たり3,480円のE3ライセンスからになる。この3,480円と比較すると、価格が公開されていない「Google Workspace Enterprise」の方が、安価になるのかもしれない。
先の試算からも分かるように、導入規模の大きな企業であれば、Microsoft 365 E3やE5からGoogle Workspace Enterpriseに移行するためにChromebookを大規模に導入するのは、かなりのコスト削減が期待できる。加えて、端末の管理コストも劇的に低減するだろう。Chromebookは、基本的にはシンクライアントに類似した設計コンセプトになっているので、端末をネットワークにつないで登録されているアカウントでログインすれば、すぐにその端末がユーザー専用の環境になる。管理者は、端末ごとのアクセスを厳密に管理するだけではなく、その端末の状況をクラウド経由で監視できる。最新のセキュリティ対策は適用されているか、危険なアプリはインストールされていないかなどの把握に役立てられるだろう。
加えて、Chromebookではウイルス対策ソフトが不要となる。Chromeブラウザーが強力なセキュリティ対策を備えている上に、OSが高度に保護されているので、これまでに何らかのウイルスやランサムウェアなどに感染した事例がない。それだけでもウイルス対策にかかるコストを削減できるので、Officeアプリをヘビーに使い込む社員ばかりの企業でない限り、どんな企業でもChromebookへの移行は可能になる。電算システムの事例では、総合不動産のオープンハウスグループがChromebookを導入し、3年間で約32%の端末の導入コスト削減を実現させている。
そうなると、最も気になるのはアプリとデータの「互換性」だ。結論から先に書くならば、「できるWord」などの著作がある筆者が、Word 2021とGoogle Workspaceのドキュメントを使い分けてきた感覚として、双方に100%の互換性はない。Wordだけではなく、ExcelやPowerPointに関しても、高度なマクロや複雑なアニメーションに凝ったレイアウトなどのいわゆる“作り込まれた”OfficeドキュメントをGoogle Workspaceのスプレッドシートやスライドで受け止めるのは無理だ。電算システムでも、「互換性は100%ではなく、8割くらいの感覚」と分析している。そう考えると、ライトに使っている人たちの多くは、Google Workspaceに移行しても困るケースは少ないだろう。
8割の互換性では困るというケースであれば、今回のテーマとなるChromebook+Microsoft 365(Web版Office)の利用が考えられる。こちらも、結論から書くと「ほぼ100%の互換性が保持」できる。マイクロソフトの提供するクラウドサービスなので、WordやExcelで作成したファイルをWeb版Officeで利用できるOneDriveに保存しても、オリジナルのデータが棄損する心配はない。そもそもOneDrive上のOfficeデータは、Windows 10 PCのクライアント版Office 2021やMicrosoft 365からダイレクトに編集できるので、データの互換性は確実だ。したがって、ChromebookのChromeブラウザーからMicrosoft 365のクラウドサービスを開いて、Web版Officeを使えば、データを壊すことなく編集できる。
ただし、この方法には一つだけ落とし穴がある。Web版Officeの編集機能が制限されているのだ。それでも、日常的に使う文書/表/スライドの閲覧とコメントの書き込みなどであれば、十分に対応できる。Web版Officeを使うだけであれば、Microsoft 365のライセンスコストも安い。Google Workspaceとの二重投資にはなるが、それでもOfficeとの互換性は維持できる。
ちなみに、電算システムからChromebookを導入した企業の多くは、Microsoft 365をつなぎのように使うことなく、Google Workspaceへ移行するケースが多いという。過去のデータの互換性よりも、共同編集やクラウドファーストを志向した真のワークスタイルへの進化を最優先しているようだ。
ミスで連続送信したのかとも思ったのだがそうではなく,明らかに間隔を空けて2回署名している.
元記事: https://sites.google.com/view/againstm/home
まず前提として,
③Google Site でページが作られている
などの理由から,1300人の署名者はGoogle スプレッドシートに〈署名が送信された時系列順〉に並んでいると類推できる.
(もしソートするなら呼びかけ人に倣って「あいうえお順」だろうし,最初から無秩序に並んでいるのだから,さらにランダムに並べ直すとも考えにくい)
上記を踏まえると,友利氏は 300 人目〜あたりで一回,640 人目〜辺りで一回,合計二回分フォームに回答し送信していることになる.
→ 署名期間や賛同者増加の勢いによってどれくらい間隔が空いていたのか推理できるかもしれないが,そこまでは細かく分析できていない.有識者頼む……!
Twitterにご本人のアカウントがあるので,どこか任意のタイミングで直に問いただすべきだろう
https://twitter.com/orpheonesque
そこらへんの学部卒論であっても,Google フォームを使うときはメール確認をやれと口を酸っぱくして言われるハズなのに……
それをやっていないのはよく言えば世間知らずのバカ,悪く言えば〈水増しできうるのを承知でやった故意犯〉であると言えるだろう,私はそう思う.
Google Form で集めたデータは Google スプレッドシートに蓄積される.Google site を使っているくらいだから,このスプレッドシートからデータを読み込んできて表示しているのだろう……と思いこんでいたが,実はそんなことはないらしい.
自分でスプレッドシートに転写してサイトから読み込んできてみると,なかなかあのオープンレターの表示とは同じにならない.旧式の Google site を使っているとも考えにくい.
となると,他に考えられるアプローチは「埋め込みコード」による貼り付けなのだが,これを人文系のお忙しい先生方が理解して実践するとも考えにくい.
※まぁ単なる HTML5 の table タグを使って罫線なしテーブルを作れって話なので,いにしえの女オタクならもしかすると手打ちできる可能性は残るのだが,1300 行となるとそうも言っていられない.
これは邪推でしかないが,あの「オープンレター」のサイトは外注によって作られており,呼びかけ人たちは文面を考えて渡すことしかできなかったのではないだろうか?
「文言の一部を変えるだけでなんでそんなにも態度が硬直するんだ!」と憤る人もいたわけだが,なんてことはない,ちょこっと変えるにも無駄な(コミュニケーション)コストが発生していたとすれば納得がいく.
つまり,呼びかけ人たちはロクに手紙なんて書けやしないし,満足に読むこともできないということがわかった.
「差別的な文化」と呼ぶそれも,実はあなたの「読み間違い」「書き間違い」だったりしませんかね……(呆れ
ほらでた、まったく何も分かっていない。
じゃあ原神はなぜ全世界でヒットしてるんだ?
やってみれば「これがゲームじゃない」と言えなくなる。
まああれほどリッチな作りのゲームじゃなくとも、日本のモバイルゲームだって俺に言わせれば立派なゲームだ。
あれは日本人の恥じらいの性質にあわせて、従来のゲームにおけるハイライト的な場面はほぼ自動で眺めてるだけか簡単な指示をするだけで進んでいくためゲーム性がないように思えるが
ああいったガチャゲーのゲーム性の根幹はその前段階にあるわけ。
つまり如何に場面に応じたデッキを組むか、みたいな戦略要素と、いかに効率的にデッキを充実させていくか、というリソース管理要素がゲーム性の根幹になっているわけよ。
まあガチャゲーの中でもリズムゲーとかはそのへんがちょっと逆転していてコンシューマー的ではあるが。
だから知恵熱が出るくらい悩むような楽しさはだいたいのガチャゲーにあるし、スプレッドシートで最適構成をはじき出していくようなスタイルの楽しさになる。
もちろん、従来のゲームのように試行錯誤を繰り返していけば突破できる遊び的な余裕も十分にある(ないとまずヒットしないし低評価爆撃される)。
戦力の充実に関してはカネにモノを言わせることもできる、というだけで、それをしないで遊ぶこともできるし、昔のソシャゲほど対人戦を煽るようなガチャゲーは少ないから課金は趣味の域に留まっている。
逆に言えば、ソシャゲだった頃はカネかけてれば何も考えずともどんなクエストもポチポチで終わっていたが、今のガチャゲーはどんだけ課金していても頭使わんといけない場面が多かれ少なかれある。
俺はファミリーコンピュータの頃から始まりPCのMMORPG全盛、モバグリ全盛のソシャゲ、スマホゲーム、すべてを(人生ぶんなげて)楽しみ尽くしてきたからアイテム課金モデルゲームの洗練ぶりをずっと見てきたし、どれも素晴らしい部分があると知ってるんだ。
たしかに人間の大多数(コリン・ウィルソンによれば95%)は、その時々で思いついた尤もらしく聞こえる言説を適当に垂れ流しているだけではあるが
IDが表示されるソーシャルな場で発言する時は、主張が一貫するように心掛けるのは信用を失わないための行動でしょう
←整合性を保たないと、論敵によって信用を毀損され不幸になるおそれがあります
・もちろん一見矛盾のように見えて実は一貫している場合もあるので、その時はちゃんと説明すればよい
例
Q:一般人は太っていると評価が下がるのに相撲取りは太っているほど評価が上がるというのはダブスタでは?
A:一般的な現代人は努力して痩せるが、相撲取りは努力してちゃんこをたくさん食べて太る。より努力したほうが評価が高くなる点で一貫している
・それはそれとして
「ある記事のブコメではAの意見が人気だったのに、別の記事ではAとは矛盾する内容のBが人気だった。
これは意味のない指摘だ
AとB両方に星をつけたIDを抽出(Googleスプレッドシートですぐできる)して、「これらのIDは一貫性がないのでは」と言うなら意味はあるが
統計データの PDF からほんの 20 件弱のただの足し算の合計を知りたかった。
PC ならスプレッドシートにコピペで 10 秒以内、普段使わない OCR ソフトを読み取りに持ち出しても 30 秒以内には分かることだろう。
スマホでやりようがあるのは知っているが、アプリを切り替えたり普段使わないアプリをライブラリから探すか似た機能を提供するサイトを探して閲覧するまでに数分はかかりそうで、めんどいからいいやと思った。
他人が決めた区切りで何割ですって言われなきゃ、自分で計算なんかせずそうなんだーで済ますだろう。
スマホの作業効率の話になるとタイプとフリックの速度差なんかが比較されるが、ただ入力するなら音声入力一択だ。問題は編集だ。
イマドキの一部の学生はスマホでレポートを作成提出する。
少し前まではスマホをパソコンの代用とするなど鼻で笑われたものだが、鼻で笑うオジサンオバサンの反応をよそにイマドキの一部の学生はスマホの小さな画面でレポートを作成し提出してしまうのだ。
それと似たようなことがChrome OSが注目される今現在で起きている。オジサンオバサンたち曰くChrome OSはWindowsやMacの代用とはならないそうだ。
Chrome OSには○○がないし△△が出来ない。スマホのときにも似たような主張が聞こえてきたが、次の時代を担う新しい世代はスマホでレポートである。
今回偶然にもChrome OSを日常的に利用する若い世代と接触する機会を得た。
笑ってもらいたいが切っ掛けはウマ娘である。なんとウマ娘プリティーダービーのAndroid版はChrome OSで動作するというのだ。
DMM版では面倒くさかったウィンドウ周りの仕様もスマホのローテーション仕様が完璧にサポートされておりDMM版よりも快適で、しかもChrome OSのノートパソコンやタブレットは選択肢が豊富にあるのでウマ娘に最適だとのこと。
Chrome OSはウマ娘プリティーダービーが向くことはわかったがコチラの興味は「なぜChrome OSを常用するのか?」に注がれる。
若者は言う「ウマ娘だけじゃないんですよ。スマホと同じアプリがパソコンで使える。これはすごく便利です」と。
「ツイもインスタもディスコもスマホと同じものが動く」のように略語を連発され思考がフリーズ仕掛けたが、なるほどこれは若者に魅力的かも知れないと感じ始めた。
正直に言えば、スマホでレポートなんて老眼の足音が聞こえる自分には拷問だとしか思えないが、若者はスマホでレポートを作成してしまうほどスマホへ慣れ親しんでいるわけだ。
いつものアプリがいつものとおり動くというのは若者にとって価値あるものなのだろう。自分の会社だっていつもの書類をいつものFAXで送信しているし、慣れ親しんだものを変えるというのは非常に億劫である。
「レポートもGoogleのスプレッドシートやドキュメントで友達とボイチャしながら共同編集してやってます」
「は?共同編集!?えっじゃあ何?1人でうんうん考えないで皆で宿題やってるってこと?」
「そうですね。Chrome OSはGoogleなんでそのへんの相性も良いです。講義ノートもドライブで回ってきますよ」
唖然とした。自分のボキャブラリーでは唖然という言葉しか選択できない。開いた口が塞がらないとはこのことだ。
諸君、信じられるか?レポート、いや格好付けた言葉遣いをやめよう。イマドキの若者は宿題をネットで共有し手分けしてやってるんだぞ?あの宿題をだ!
Chrome OSはWindowsやMacの代用にはならないなんて主張で止まっているオジサンオバサンはよく理解すべきだ。
イマドキの若者はChrome OSをWindowsやMacの代用として使ってない。そんな段階はとうに過ぎてイマドキの若者はChrome OSをChrome OSとして使っているのだ。
Apple信者たちよ「MacはWindowsの代用にはならない」なんてことを言われたら鼻で笑うだろう?MacはMacであってWindowsじゃないと言い返すだろう?
イマドキの若者にとってChrome OSはもはやその段階なのだ。スマホアプリも動かないWindowsやMacみたいな不便なものでなくスマホアプリが動く便利なChrome OSを使いたいという域に達してしまっている若者が一定数居るのだ。
Chrome OSを使えとまでは言わないが若者が支持し始めているChrome OSの評価を改めないことは、FAXを使い続ける企業を鼻で笑う資格などないのではと思わざる得ない。