はてなキーワード: JSとは
ゆうて私が無職ですけどね!
「もう怖くて何も始めれない/踏み出せない」
っていう肯定感の底が抜けた状態さえ伴走つけて補修できれば、自走を始められるから
(追記)
私は職訓(Java) → Pr◯gate → D◯tinstallである程度勉強してみたけど、
https://prog-8.com/lessons/info
・D社はJS, PHP → Laravel ※最近Pythonも
https://dotinstall.com/lessons
が特に充実してると感じた。
・P社のスライドレッスンは超細切れでわかりやすくて、ゲームっぽく楽しく進められた
・D社の動画レッスン後半はかなり実践的かつ難しくて初学者置いてけぼりにする勢いだったから、なんとかクリアできた人の伴走があるかないかでは、修了率かなり変わると思った(のが教える意義あるかもと思った理由)
https://dotinstall.com/lessons/todo_app_fetch_php
このJS非同期通信編まで繰り返しやって自分でゼロから完成できるようにして、
Laravelレッスンやって、あと自分で調べてUser実装(古いレッスンはあるけど)まで出来るようになれば
大抵のものは作れるようになるから他言語の学習コストも格段に下がるし、
バイト程度なら経歴や年齢問わずさせてもらえるようになるのではと勝手に思っている。
あと別の問題として
いわゆる駆け出しエンジニア界隈の誘惑が強烈すぎるので、理性ある第三者がいないと
一見キラキラのデザイン方面(または◯ffice)に誘い込まれてしまいそう
https://twitter.com/i/events/1495044681947750404
別に何の言語でも良いけど、とりあえず自分が手を出せそうなpythonを題材にする
恥ずかしながら、Webアプリケーションの世界しか知らないから、有効な使い道が分かっていない
Pythonを使えば、スタンドアローンなアプリケーションも作れるし、コンソールベースのバッチも作れるって言うのは分かる
でも、自分が思い浮かぶサービスは、ブラウザベースのアプリケーションで事足りる
例えばwebページのスクレイピングをして、その結果を分析してユーザーが見たい形式で表示するアプリケーションを作りたいとする
軽く頭の中で設計すると、分析の要件定義さえ出来れば、jsとphpとWebサーバー周りをこねくり回せば大体作れるだろうな…っていう結論にいたる
地元の高校を卒業した男性従業員が20人ほどと、事務の中年女性が1人居た。
実家に隣接した工場の車庫には祖父が乗る国産の高級車が4台と、父のランクルが並んでいた。
祖父から工場を継いだ父は高校を卒業した一人っ子の俺に会社を継がせようとした。
就活や受験に焦る中、工場の跡継ぎを任された俺は余裕をかまして残りの高校生活を消化していた。
中学校は友人に誘われ野球部に入ったが、運動神経の悪い俺は試合で活躍した経験はほぼなく、
祖父と父に似ず文科系に育った私は工場の体育会系の風土に馴染めず、
工業高校の機械科を卒業し、ExcelなんてSUMくらいしか知らなかった俺でさえ
20人程度の会社の事務職は慣れてしまえばあまりにも簡単な作業で、
パソコンに疎いおじさんばかりで俺が何をしているのか分かっていなかった様子だった。
工場の隅に置かれた、機械油の臭いが漂う事務室でネットサーフィンをするうち
Yahoo!ジオシティーズを使い、漫画の登場人物のプロフィールをまとめ、
興味本位でHTMLとCSSに再度手を出し、WordPressの使い方を覚えた。
サーバーに上げたページを事務所のパソコンでも自分のスマホでも自宅のパソコンでも開いて
何度も上下にスクロールした。架空の地図も拡大して見たりした。
夕食の場で父に話があると切り出し、
「やりたいことを見つけた、俺に工場を継がせることを諦めてほしい」と伝えた。
最初は驚き、複雑な表情をしていたが、
「工場のことはもう気にするな、ただしやりたいことを全力でやれ」と言われた。
しかし田園風景の広がる田舎町、WEB制作の仕事なんて転がっていなかった。
転職サイトで見つけた求人に応募し、何度か片道5時間ほどのバスに揺られ、
たった5人の小さな制作会社だった。給料は19万円スタート。嬉しかった。
「まだ若いし、気合があれば入ってからいくらでも覚えられるから頑張ろう。」と励まされた。
俺は貯金をほぼ全て使い果たし東武沿線で6万5千円の狭い1Kを借りた。
5歳年上のS先輩と、一回りほど上のT先輩と社長が3人でWEB制作をしていたが
T先輩は俺に付き合って毎日遅くまで、日によっては朝まで指導してくれた。
それなのに毎朝俺よりも早く出勤していた。
どれだけ頑張って早起きしてもT先輩の方が早かった。
眠そうな表情は全く見せなかった。東京には化け物が住んでいると思った。
残り二人の先輩は社長の昔の同僚らしいが何をしているか分からなかった。
眠気と分からないコードと戦い、もがきながらしがみつくうちどうにかS先輩と同じくらいのクオリティの作業はこなせるようになった。
jQueryもPHPもフォトショの使い方も覚えた。イラレを使って簡単なチラシも作ったりもした。
お客さんとの打ち合わせもメールもそれなりにできる。
27歳になっていた。給料は25万円に増えた。後輩は2人できて、S先輩は会社を辞めた。
あるアニメイベントがきっかけで2歳年上の同じ趣味の彼女が出来た。偶然にも同郷だった。
ある日退勤中になんとなくメールを開いた。
目ぼしい求人は無かった。
なんとなく、ドロップダウンリストから勤務地の地元の県を選択し、年収欄に400万円と打ち込み、求人を検索する。
「株式会社〇〇 〇〇営業所 システムエンジニア 年収400万円~」
今年31歳になる。
彼女は嫁になった。
地元の駅徒歩18分の場所に駐車場込み9万円で3DKを借りて、駐車場にアクアとN-ONEを並べて一緒に暮らしている。
月に1、2回は父の顔を見に実家に帰っている。
この町の郊外に工場があり、そこから5キロほど離れた営業所でSEをしている。
SEは俺1人で、本社と連携を取りながら工場のシステム周りを担当している。
今扱っている言語は転職前はほぼ扱ったことのないものだったが、
研修制度のおかげもあり、JSやPHPを覚えたあとなら、さほど抵抗なく覚えることができた。
工場のシステム管理とは言え、大枠の部分は東京本社のSEがやってくれている。
俺のやっていることを分かる人間は誰も居ない。
俺のことはみんな「東京から帰ってきて、真っ黒な画面に何かを打ち込んでいるすごいやつ」だと思っている。
こうして業務中にはてなに文章を打ち込みながら転職サイトを眺めている。
それなりに幸せではあるが、今でもTwitterで繋がっているS先輩の仕事を楽しんでいるツイートを見ると複雑な気持ちになる。
俺はこういう働き方しかできないのかと思う。
ワイはまったく膨らんでないJSでいけるやで
タイトルそのまま。
はてブにあまりにもTwitterとTogetterのネタが多すぎるから、uBlock Originのマイフィルターに下の2行を追加した。
hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="twitter.com"]) hatena.ne.jp##.js-keyboard-selectable-item:has(a[href*="togetter.com"])
(function() { const gomi = {}; $$('span.hatena-star-inner-count').map(x => x.click()); $$('.js-bookmarks-recent .entry-comment-contents').map(content => { const userName = content.getAttribute('data-user-name'); const comment = content.querySelector('.entry-comment-text')?.textContent; const stars = []; content.querySelectorAll('a.hatena-star-star').forEach(a => { stars.push(a.href.split('/')[3]); }) gomi[userName] = { comment, stars }; }); copy(Object.entries(gomi).map(x => { return ['', x[0], x[1].comment, x[1].stars.join(','), ''].join(' | ').trim() }).join("\n")); })();
https://twitter.com/kakedashi_chan/status/1495050350629322752
私はエンジニアちゃんの立場なのだが、同じような経験をしたことがあったので悲しいなあと思った。
以前ともだちと旅行した際にプログラミングの話題になった。わたしは当時から自分でウェブアプリを開発したり、ネイティブアプリを開発したりするのが趣味だったので、プログラミングスクール (Zeroplusというところだった)に通っている友達の話を興味深く聞いた。
そこで教えていたのは、たとえばJSであればもう誰も使っていないgulpであったりとかscssであったりといった時代遅れの技術で、とにかく顧客を捕まえて案件をゲットしようという内容だった。
わたしはネイティブアプリの開発者なのでウェブは門外漢だが、それでもウェブ開発という観点からはあまりに頓珍漢で時代遅れなことを教えていて面食らった。
わたしはともだちに「営業をやりたいのだったら良いスタートアップがあるから紹介するよ」といったが、ともだちはフリーランスエンジニアになりたいの一点張りだった。
「ウェブアプリ開発をやりたいのだったら、無料で良いチュートリアルがあるよ。お金を払うんだったらudemyとかの動画にしなよ。」
「HTMLとJavaScriptの関係はわかっている?今はReactやVueといった仮想DOMでの開発が主流だよ」
「HTTPサーバーというのが何を指しているのかわかっている?」
嫌味にならないように遠回しに「メガベンチャーに入れる」レベルの開発経験の積み方を話した。ともだちは残念なことにGoogle・Indeedなどに入れるような地頭の良さはないので、アルゴリズムよりも開発経験を積むように勧めた。
フリーランスエンジニアになるにしたって、誰がまともな開発をできない人に頼むのだろう。少なくともわたしの知り合いに業界経験が全くなくて、フリーランスエンジニアとして活躍できている人は一人もいないと伝えた。
ココナラやクラウドソーシングサイトで請け負う低単価の案件はいくらやっても、そもそも全く稼げないし、キャリアとして意味がないことも伝えた。
今ではWFHはどの会社でも当たり前だし、週4日勤務のような自由度の高い働き方がしたいのならマイクロソフトなんかがそういう取り組みをしていることも伝えた。
とにかく、エンジニアになると決めたのならちゃんと開発経験を積んで一般就職をいちど目指そうと伝えた。
1年後。
ともだちはその場では「ありがとう教えてくれて!やってみるね!」と話していたが、その後Twitterでは「らくして稼ごうウェブ制作!」といった標語を抱えている詐欺師のツイートを積極的にRTし、初心者コミュニティで自己啓発めいたことを1年間言い続けていた。
ともだちはその後事務員としてどこかの会社に就職したらしいが、音信不通になってしまってなにもれんらくがとれない状態になった。
https://d.potato4d.me/entry/20220405-nodejs/
が話題になっているけど、本来人類に必要なのはクロスプラットフォームな実行環境であってNodeじゃない。
TSが流行ったのはJSがクソだから。BabelしなきゃいけないのもJSにトランスパイルしなきゃいけないからであって、必要なのはJVMやCLRのような言語実行環境。
Reactが流行ったのはshadow domだけど、必要なのはDOMじゃなくてちゃんとした「アプリ」開発用のイベントモデルとレイアウトマネージャ含むGUI環境。
フロント界隈の流行廃りって本質的な改善ってよりもほかの良い技術をいかにブラウザ/Electron等JSエンジンという限られた環境に持ち込んで幸せになるかがメインに見えるので地獄に見える。
「アプリ」書くのになんでドキュメント記述用のHTMLに今ものっかってんだよと。
MavenやらGemsができて依存管理楽になったとか、RailsがでたときのようなCoC良いねとか開発の考え方を変えるフレームワーク、 rspec/Cucumberがでてテスト最高とか、c10kも怖くない非同期I/Oとか、好きな言語が使えるJVM/CLRそもサーバーならrustでもgoでも好きなものが動くとかとか本来の開発を楽にするという意味のブレークスルーってあんまりみられない気がしている。なんでフロント界隈の新技術ってあんまりわくわくしない。
逆にちゃんとしたクロスプラットフォーム実行環境がブラウザしかないということなんだけど、ブラウザなかなか進化しないし RIA は Apple 様が切り捨てるからなぁ。
ということですべてはブラウザが悪い。JavaScript 以外がちゃんと動くクロスプラットフォームのGUI環境が必要。でもプリインでモバイルでも動いてOSから独立して協調して作られていて、Webという既存の大量の資源にアクセスしやすいものは現時点で実質ブラウザ一択。つまりWASM に期待。次にHTMLであるべき文書はともかくSPAなんてもう「アプリ」なんだからHTML手書き文化もうやめてネイティブアプリ並みの GUI 作成環境も復権しよう。
するとクライアントでも好きな言語が使える。そして同じ言語がいいとサーバサイドで Node.js を使う必要もなくなりへっぽこプログラマが Node のイベントモデルを理解せずに使うこともなくなる。
そしてそれらができたときに Node というか JS/HTML の呪いから解放され人類に平和が訪れるのだ。君はその後も Node.js を使っても良いし使わなくてもいい。