はてなキーワード: 失業保険とは
仕事の愚痴とかに、なぜ辞めないのかみたいなコメントくるといつも思うんだけど、「辞める」ってコマンドに割くエネルギーが無くなるんだよな。ほぼ無意識に「頑張る」「出勤」のコマンドに固定されてしまっていて、ある日突然ガタが来る。ネットでもリアルでもなんで辞めないの?辞めればいいのに!辞める以外の選択肢ないでしょ!ってそりゃわかるんだよ。1人の人間として大切にしてもらえないし、拘束時間は長いし、休みの日はずっと寝てばっかりだし、給料も安い。そういうところに数ヶ月もいると、だんだん身体も頭も動かなくなってくる。資格を取って転職を有利に〜とか、とりあえず退職して失業保険を〜とか、記録をとってパワハラセクハラで訴えて〜とか、そんなんまじで何にも頭が回らなくなる。ていうかなった。死ぬか出勤するかの二択になってしまった。ラッキーなことに、最後の理性が「そんなんおかしいやろ」と気付いてくれたから今も生きてる。
自分がいたところはたまたま「うちは来るもの拒まず去るもの追わずだからね」とあっさり解放してもらえたけど、気が狂いそうになる職場なんてまだあるんだろうな。
この意見にはいくつか妥当な点がありますが、改善の余地もあります。意見の内容を整理しつつ、より包括的で公平な視点を取り入れるための改善提案を以下に示します。
• 「弱者男性」という言葉自体が曖昧であり、多様な背景を持つ人々がこのカテゴリーに含まれる可能性があります。例えば、非正規雇用者、低所得者、社会的な孤立感を感じている男性などが含まれますが、彼らの問題は必ずしも「男性である」ことに起因するわけではありません。
• 政策提案としては、「経済的弱者」や「社会的弱者」全体に対する支援策を含めることが、より公平で包括的なアプローチとなります。
• 失業保険や低所得者層向けの生活支援は、若者や非正規雇用者だけでなく、全ての世代・職業層に対して公平に適用する方がより有効です。例えば、中高年層の男性や女性も経済的困難に直面していることがあります。
• 「生活支援」を進める際に、性別や年齢に関係なく誰もが利用しやすい形での制度設計が求められます。
• ジェンダー平等に関する部分で、男性への教育や育児休暇の促進は良い提案ですが、単に男性だけでなく、全てのジェンダーにおいて平等に機会が与えられるべきです。
• 男性の権利と女性の権利の両方を推進することで、バランスの取れたアプローチを取ることができます。ジェンダーの問題は全社会的な問題であり、一つの性別だけを優遇する形での解決策ではない方が望ましいです。
• 地域活動やサポートグループの支援は重要ですが、「弱者男性」だけをターゲットにするのではなく、地域全体を巻き込む形で支援を提供する方が効果的です。特定のグループだけを優遇するのではなく、多様な人々が関われる場を作ることが必要です。
• メンタルヘルス支援は非常に重要な分野ですが、こちらも性別にかかわらず全ての人々がアクセスできる仕組みを強化するべきです。特に弱者男性だけでなく、女性やLGBTQ+コミュニティなども含めた包括的な支援策が求められます。
• 失業保険の充実: 若者や非正規雇用者向けに、より手厚い失業保険を提供する。
• 低所得者層向けの生活支援: 生活費の補助や奨学金制度の拡充を進める。
• 職業訓練の提供: スキルアップを図るための職業訓練やセミナーを無料で提供する。
• 学費の無償化: 高校・大学の学費を段階的に無償化し、経済的負担を軽減する。
• カウンセリングのアクセス向上: 相談窓口を増やし、気軽にメンタルヘルスケアを受けられる環境を整える。
• ストレス管理プログラム: 企業や学校でのストレス管理プログラムを導入する。
• 男性の育児休暇の促進: 男性が育児休暇を取りやすくするための制度を強化し、育児に対する理解を広める。
• 男性への教育: 男女平等や育児に関する教育プログラムを推進し、固定観念の打破を目指す。
• 地域活動の支援: 地域のサポートグループやコミュニティ活動を促進し、孤立感を解消する。
• ボランティア活動の奨励: ボランティア活動に参加することで得られる特典を用意する。
• 意見表明の場を提供: 弱者男性が意見を述べられるフォーラムやイベントを開催する。
もともとは保険用語で、責任感が欠けること、倫理観の欠如という意味。モラル(moral)とは道徳・倫理、またハザード(hazard)とは危険・障害物のことである。
具体的には、保険に加入したことによって結果的に事故や病気に対する注意を怠りがちになることや、失業しても十分な失業保険が支給されて生活が保障されると思えば、無理に働こうとせずかえって失業者が増大する、ということなどである。
国が金融危機や破綻に陥った金融機関に対して公的資金(税金)を使って損失を補填することになると、預金者は金融機関を厳しい目で選択しなくなったり、銀行も融資にあたり厳格な審査を怠ったり、さらに経営者は自己の責任を回避しがちになる。
このようなことから、健全な金融マーケットを維持するためには、敗者を救済するためのセーフティネットは最小限にすべきだとも指摘されている。
AI時代の平凡な日本人の予想をAIに書かせたら、さっさと適応して昇進!AI活用で成績アップ!みたいなあまりにも楽観的な内容だったので「お前は楽観的すぎるのでもっと現実的な想定をしなさい」と言って出てきたのがこれ
確かに楽観を咎めたのは俺だけどあまりに辛いディストピアをお出しされたのでお裾分けするね
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この時点で、佐藤健太は社会の主流から完全に取り残され、AGIに管理された特別区域で、かつての「人間」としての生活の面影を僅かに保ちながら、孤独で目的のない日々を送ることになります。彼の人生は、AI/AGI時代への適応に失敗した多くの「平均的」な人々が直面する可能性のある、厳しい現実を象徴しています。
技術の進歩に追いつけなかった結果、経済的困窮、社会的孤立、精神的苦痛、そして最終的には人間としてのアイデンティティの喪失に至る過程が描かれています。この未来シナリオは、AI/AGIの発展がもたらす社会変革の規模と速度、そしてそれに適応できない個人が直面する過酷な現実を浮き彫りにしています。
このような未来を回避するためには、技術開発のペースと方向性を慎重に管理する必要があります。同時に、教育システムの抜本的改革、新たな経済モデルの構築、そして「人間の価値」の再定義が急務となるでしょう。しかし、これらの対策が間に合わない、あるいは効果的に機能しない可能性も高く、佐藤健太のような「平均的」な個人が直面する困難は、今後の人類社会の大きな課題となる可能性が高いと言えます。
やるんなら失業保険の拡充 3ヶ月払えば1年くらいもらえるとか、あるいはベーシックインカムとセットでとか。 派遣の単純労働廃止とか。
・ほとんど働けない人に支給する割には金額が少ない。死なない程度で家にひきこもれって感じ。家族の介護費用
・肉体的障害に寄せていて、現代日本のバリアフリー社会では有利なことがある(車椅子雇用正社員とか)
・社会不適合のメンタルの障害では認定されにくいし金額少ないし詰む(口だけ達者)
それに、増田の言うように失業保険受けずに待って非該当はキツイし、制度的になんとかならんかとは思うが……かと言って垂れ流すのもなあ……ベーシックインカム制度を待つしかないのでは。
手足欠損とか両眼失明、脳挫傷高次脳や脊損四肢麻痺なら、半年待って非該当にはならんだろう。
症状わからないんだけど、心療内科に通ってない期間が一定期間あれば社会的治癒扱いにはならないかな?
年金は無理でも手帳があれば失業保険受給日数がかなり増えるから、手帳取得だけでも検討してみてはどうだろう。
みなさん、急に病気で働けなくなるかもしれませんし、公的な保障ってどうなっているのか気になりますよね。
障害者手帳と障害者年金、傷病手当金など、どれくらいの期間、いくらもらえるの?って話をできるだけ簡単に書きますね。月給税引き前27万円での例で書いておきます。
こちらの方は比較的認定がゆるく、取得しやすいです。使えるサービスは障害の程度によって多少の差があります。
税法上の障害者になりますので障害者控除として27万円(or40万円)が得られ、所得税、住民税が安くなります。その他自動車税・相続税など様々な税で優遇装置があります。
公共交通機関、タクシー、美術館などの公的施設、映画館、遊園地なども安くなります。割引の方法は同伴者が無料など様々です。NHKの割引などの制度もあります。
所得にもよりますが、日常生活に必要な器具について補助金がもらえる事もあります。
日常生活にはほとんど支障はないが、労働については制限がある方です。
障害基礎年金はなし、障害厚生年金が月に5万円程度もらえます。
家で軽く動く程度しかできない方です。
障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生厚生年金が+5万/月
障害基礎年金が8万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生年金が+6万/月
現在の制度は、初めて其の病気で病院受診した時に加入していた年金組合・年金制度でサポートするシステムです。初診時に国民年金しか支払っていない場合は、障害厚生年金はもらえません。
健康で働いている時は、厚生年金に加入する事で社会保険料が高くなり手取りは減るので嫌だなあと思っている方もいらっしゃると思います。ただ障害者になった時など予想外のライフイベント発生時のサポートが手厚くなります。老後の年金受給金額も増えます。
国としてもフリーランスや短時間労働者など生活基盤が弱い方にも厚生年金に加入できるように制度改正の方向で進んでいます。
病気で働けなくなった場合、1年6か月の間、給料の約6割がもらえます。
傷病手当金か障害年金のどちらか高い方にもらえる金額は調整されます。
例えば税引き前で27万円の給料だった場合、約18万円/月くらいもらえます。
傷病手当金とは同時にもらえませんが、その間は失業保険をもらい始めるのを延期できます(要申請)
また障害者の場合は就職困難者としてかなり長期間(10-12か月)失業手当が出る事も多いです。
失業手当は、仕事を探す期間のためのお金なので、20時間/週程度は働ける必要があります。障害2級以上の方はこれはクリアできないので、失業保険は基本的にもらえません。
ここからは実際の金額を計算してみます。税引き前27万/月で数年間正社員で働いていた場合
可能なら、時短勤務(仮に3割減)+障害厚生年金で勤務する。給料19万 +障害厚生年金6万
しんどい場合は仕事を休んで治療に専念する。傷病手当金と障害厚生年金の高い方の金額。17万円が1年半。
復帰無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。失業手当+障害厚生年金。約17万円+6万円を10-12か月。
まとめると短時間で働くと25万/月。仕事を休んだら17-23万/月が約2年半。その後は障害厚生年金が6万/月。
しんどくなったら仕事を休んで治療に専念。傷病手当金17万が1年半
復帰が無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。約17万円が10-12か月
その後は特に手当なし。
まとめると短時間で働くと19万/月。仕事を休んだら17万を約2年半。その後は障害年金支給はなし。
もしも未成年(国民年金をまだ払い始めてなかった)の時の初診でも、障害基礎年金はもらえます。
その後は、障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。雇用中の初診で障害厚生年金ももらえるなら追加で5万/月
厚生年金に入っていた時期に病院初診したかそうではないかで、格差はどうしても生じてしまいます。
ただ色々な制度を使うことで障害厚生年金対象外でもそれなりに手厚い保障があります。障害者手帳については話を割愛しましたが、活用すると金銭負担が大きく変わります。
現状の社会保障制度ではこれくらいが実現可能な限界かなのかなあと思います。
また、世の中にはパート勤務で厚生年金に入らなくて済むぎりぎりの年収で働く方(いわゆる年収の壁)も多いですが、厚生年金に入った方が予想外のライフイベントに対しての金銭的不安が減ります。年収の壁を超えた場合の手取り年収の減少についても改善が進んできていますし、個人的には加入できるなら加入した方が良いと思います。
(注意)話を簡単にするために概算での数値となっています。家庭の状況によっても大きく変わりますし、障害者手帳の税金の優遇や、非課税制度などもかなりの金額ですが、今回はふれていません。
注意事項として、傷病手当金をもらう場合は在職中の健康保険の任意継続が必要だったり、失業手当を数年後から支給開始する方法など手続きが必要な事も省略しています。
ネットに情報は公開されていますし、公的機関に行くと説明資料もありますし説明もしてくれますので気になる方は一度調べてみても良いと思います。
(追記)
障害認定基準はネットに詳細な情報が公開されています。最近大きな認定基準の変化はありません。
基準をよく知らないために、判定結果に納得できない方が多いんじゃないかなと思います。例えば人格障害や神経症という病名だけでは原則障害認定されません。また統合失調症でも妄想・幻覚のみの症状だけでは障害2級の認定は得られません。追加の要件が必要です。
逆に認定基準をクリアしている事が明確であれば認定されますし、おかしな点があれば再審査請求も可能です。
おそらく担当者の方もある程度基準について説明されていると思いますが、それでも納得していただけない方に対しては、「なんでなんでしょうねえ。不思議ですね。厳しいですねえ。」などとぼやかして回答されているのかなあと思います。
ある程度知識が必要な分野ですので、自分で勉強するか、それが嫌だったり難しい場合は社労士さんなどに手数料を払って手続きをしていただくのが良いと思います。
月27万円だと、会社負担と合わせて社会保険費5万円の負担しているのに、もしもこの保障しか得られないとしたら少ないですよね。
実際は5万円の多くは他の事に使われています。老後の基礎年金・厚生年金、介護保険費、医療費の7割軽減、高額療養費制度、出産一時金、出産手当金、その他さまざまな社会保障に使われています。
社会保険料は様々な困窮を防ぐための、総合的な社会保障の費用負担です。
ちなみに癌の場合も傷病手当金だけでなく、その後の状態によっては障害3級が認められる状況も多数あります。また40歳以上で治癒見込みなしの4期の場合は介護保険も利用できたり様々な制度がありますよ。
控除のおかげで、年金生活している親だと援助している方の扶養に入ってもらうのがかなり容易になります。子供の場合も親の控除額が増えます。そうすることで援助している方の税金が軽減されます。(必ずにも全員に適応できるわけではありませんが。)
また昔にはなかった介護保険はかなり役立っているかと思います。本人負担分もあって大変だとは思いますが、多くの場合9割も負担してもらえるのはとてもありがたい制度だと思います。
社会保険料は一部は税金によって補填されているお得な制度です。一方で民間の保険は支払った保険料の一定割合は、保険会社の経費として差し引かれてしまう商品です。どうしても民間の保険の方が見劣りしてしまう商品構造となっています。まずは社会保険料の満額納付が良いと考えます。
社会保険料を満額払っても、必要な保障が不足している場合は民間の保険に必要な金額だけ加入するのが良いでしょう。特にブコメで挙げられている就労不能保険は高齢になるほど自動的に保障が減っていく良い保険形態と考えます。
指摘ありがとうございます。発症日→その疾患の初診日でしたね。基本的なところで書き間違えていました。
中学でメンタル壊して10年引きこもった俺が何とか必死に生きようと頑張って病院行ったり仕事してみたり頼れる制度ないか探してみた結果がこれ。
生きる気力が削がれてしまう。そもそも金無さ過ぎて生きていけないんだけど。
まあ制度の公平性や福祉としての在り方を考えれば理解はできなくないけど、それでもいくつか不条理を感じたのでいくつかまとめてみる。
障害年金は基礎と厚生に分かれるが、どちらに該当するかは初診時にどちらに加入していたかで決まる。
厚生年金に加入していなければ基礎になるわけだが、当然20歳未満や学生のうちに発症すれば問答無用で基礎となる。
で、ここからが問題だが厚生には1~3級があるが基礎には1級と2級しかない。
ざっくり1級はほぼ寝たきり、2級はサポートなしでは日常生活が送れない、3級はサポートなしでは労働ができない程度の障害者が認定されるらしいが
基礎には2級までしかないので、障害を押してでも頑張って働く人間は「労働ができる」ために年金が支給されないのだ。
当然、働いて十分な賃金をもらえていればそれで問題はないのだが、障害を抱える人間にとってそれは至難の業だ。
厚生であれば3級で月5万円ほど貰いながら時短で働くなど選択肢があるだろうが、もらえなければフルで働くしかない。
結果無理がたたって休職や退職になり生活が苦しくなり、療養期間中も金銭面の心配で心が休まらず、そして金のためにと無理して就職してまた潰れる。俺みたいに。
たまたま若いうちに障害となって長く苦しんできた人間が不利になる制度ではないかと思う。
上記と一部被るが、障害基礎年金は「労働ができない人間」が貰えるものだ。
一方、失業手当は「労働する意欲と能力がある人間」が求職中に貰えるものである。
疾病や障害が原因で退職した者は失業保険を申請する際、支給条件の緩和と引き換えに労働に問題がないことを証明する主治医の意見書の提出が求められる。
当然この2つの条件は矛盾するので、両方を受け取ることは不可能だ。
ここまでは実に合理的な話だと思う。
そして障害年金は申請まで1~2か月、審査が終わるまで3か月、支給決定から支給まで1か月半ほど、合わせて長いと半年以上かかり尚且つ支給されるかは不明瞭だ。
しかしながら支給も早く確実性の高い失業保険をもらってしまえば年金が貰えないのである。
無収入の時間を耐え、わずかな希望を年金にかけていた人間が不支給の通知書を見た時の落胆はそれはもう堪えるものである。
年金申請の手順はまず初診日を確定させ、これまでの年金の未納がないか調べ、診断書をもらい、添付書類を集め、申立書と申請書を書き提出し、
年金機構から問い合わせがあれば対応し、その末審査されるものだ。
正直煩雑で辛かった。
そもそも働けず日常生活もままならないから年金を申請しているのになぜ仕事よりも大変な作業をしなければならないのか。
俺はなんとかできたからまあいいものの、おそらくこの作業ができなくて申請にすら至ってない人が相当数いると思う。
まあ社労士に依頼すれば個々の労力はほとんどいらないわけだが、さんざん言っている通り金がない。
成功報酬は支給される年金から出せるとしても、そもそも着手金の数万すら捻出できないのである。
つらい。あまりにつらい。
ここまで書き連ねて思ったが、この制度は重度の障害があり自分の代わりに動いてもらる支援員やサポートできる人間、後見人などがいる人たちのためのものではないだろうか。
つまり俺のようになんとか短期間なら働くことができなくもなくて、煩雑な申請作業もできなくはない人間は端から対象外なのではないかという気がしてくる。
そう考えるとなるほどどうして、このプロセスは審査前に非該当の人間を振るい落とす「一次審査」として機能しているのではないか。
だったら俺みたいな疾患の人間は対象にしなければいいと思うが。
寛解したと思ったら10年以上前の古傷のせいで念願の仕事に就いたのに辞めざるを得ない状況に追い込まれ、何とか希望を見出して頑張った結果がこれ。
元々本命じゃなかったこともありモチベーションが保てず嫌になって一ヶ月で離職。
今なら絶対応募すらしない。
1社目離職後二ヶ月ほどで入社。
エアコンついてるけど食品関係のため毛髪混入帽子の作業着が暑い。
夜勤が嫌になり離職。
二週間ほどでやめた。
班長がパワハラマンで2週目にはいった時点で同じ班配属の同期は半分減ってた。
今考えてもここのパワハラは異常。
正直メンタルは一番きつかった。
4社目 零細図面屋
ただ、派遣屋なので遠方転勤の話が出て、給料が安いのに転勤までする気はなかったので離職。
やめる際はまあまあ嫌がらせも受けた。
もうちょっと給料が会って有給なんかもきちんと使えればよかったのにという感想。不満多いけど最後の嫌がらせがなければ、もう少しいい気分で辞めれたのに。
Btocなのでクレーマーに当たるとキツいが上手いことやってるつもりなのでとりあえず何とかなってる。
過去一給料はいいので相対評価で一番いい。有給も好きに取れる。
いい仕事が見つかればやめるけどとりあえず続けるつもり
このあと労基(品川)、労基で案内された以下2か所にも電話相談しました
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/kyoku_oshirase/_120743/_120744.html
・東京都労働相談情報センター(電話相談はナビダイヤルだがZOOMやLINE相談もある)
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/soudan-c/center/
・現時点の「有給使わせないよ」では労基は動かない。有給申請し、給与振り込み日に未払いがあれば「勧告」してくれるかも
・強固に払わない姿勢を取られたら弁護士を立てて回収しかない。労基に強制力はない
・「ギリギリ倒産しないが社員の有給は払えない」というラインで経営を続けることは全然あり、その場合未払賃金立替払制度は使えない
・解雇ならば30日前までに解雇予告が必要で、解雇まで30日を切っていれば解雇予告手当(平均賃金30日分)を解雇と同時に支払わねば労働基準法違反
・育休切りは育児・介護休業法違反だが、本当に会社の経営状況が悪い場合はお咎めなし
労基って労働界のポリスみたいなイメージあったしそういう認識のブクマも多かったけど、意外とそうでもないようです
仮に有給未払いバックレあっても調査・勧告しかできなくて、大企業ならともかく本件のような「無敵の人の法人バージョン」(byブコメ)には無意味
たとえ資金があったとしても、絶対払わないもん!とされたら弁護士立てるしかなくなる
しかも弁護士たてても蓋を開けてみたらマジで金なしの場合は取れないしね
・金ないから勤務させられません
・会社潰れるの?⇒このまま行くとその可能性が限りなく高い(倒産申請はしてない)
・有給消化できない理由をメールでくれ⇒「昨年度・今年度に多額の損失を出し経営が逼迫しているため」
今は復職・就労証明書もらって保育園延命が最優先だから、それは対応可としてもらえてひとまず良かった!!
1日だけでも復職してからの退職となれば、退職日から2か月は休職期間として保育園退園にならないで済む(復職実績なければ即退園)
ちなみに前記事に対するブコメで多かった有給買取の件は、会社側からの提案です
私自身は転職活動の時間も欲しいし40営業日に有給当てて退職のつもりでした
ちなみに提案時に一括だと何が違うか聞いたところ「退職日だけ変わるイメージです」と言われたので、その時話した担当者や取締役のうちの1名には払えない想定はなかったと思われます
まあ今は一括の道は100%消えたのでどうでもいいのですが…
また雇用保険については、一定期間内に全社員の1/3以上が辞めていると「会社都合ではないが、支給要件は会社都合と同様」という、いわば準会社都合のような制度があり、私はこれに相当します
まあ、だから有給はあきらめて即失業保険に切り替えるというのが確実にお金を得るには一番いい道かもしれません
昨日の時点では絶対に許さね~!!断固40日在籍からの未払い確認して弁護士立てたる!!!!
と息巻いてましたが、
夜は眠れず、子どもも熱を出し(何か伝わったのかな)、各所に相談して状況の厳しさを感じ、今日もずっと考え続けて疲れ果て、今とても弱気です。
正直もう有給はいいから、復職の手続きと就労証明書もらったら翌日退職でいいとすら思いかけている。
こんなことにメンタル削られ続けたくない。
転職活動とか子どものこととかもっと注意を向けたいものがたくさんあるのに、私にはキャパがないからこのことが落ち着かないかぎり囚われてしまう。
私は弱く、戦い続ける力がない。
ブコメやトラバでアドバイスや応援してくれた人ありがとう。すごく救われたし、電話相談で質問するときにも役立ちました。これから検討しようと思ってる情報もあります。
今週来週はぽつぽつと自治体の無料弁護士相談の予約を入れたり、一応弁護士のツテがないか知人に聞いたり、労基で働いてる友人に声かけたり、できそうなことをできるだけがんばってみてます。
SSR増田だ。皆コメントありがとう。無事に承認欲求が満たされた。
一晩経って冷静になってみると、適性あってSSR引けたので余裕だったぞってことしか書いてないなって思ったので、いただいたコメント返しつつ、もう少し一般的な課題について自分なりの感想を書いてみたいと思う。
全部SSRでよかった。ついでに妻の実家が23区内で母が保育士持ちというチート案件だ。
「このご時世に1ヶ月すら休めない会社なんて辞めちまえ」←日本の男性サラリーマンの4/5ぐらいは辞めることになるな。(男性の育休取得率は20%以下)
育休取得率伸びてくれ。理想は3ヶ月〜6ヶ月くらいは欲しいけど、無理ならせめて1ヶ月頼むから取らせてくれと。産後パパ育休といって8週間を2回に分けて取得できるルールもあるのでパパはどうにかして交渉して欲しいと思う。それも無理ならいっそのこと辞めてしまって失業保険もらいながら転職活動した方がマシだと思う。
妻はすごいんだ。育児中暇だからリスキリングするって言ってTOEIC95%くらいとって就職決めた。自分よりよっぽど労働適性高い。
自分も言われた。コツは肛門のあたりに脊柱と水平方向を意識して全力でうんこを押し戻す意識を持ったら少し妻に褒められた気がする。
妻側だが、ちょうど保育園探さねばな…面倒だけど…と思っていた頃だったので助かる!やっぱ早め早めに準備しとかないと色々と詰むよな…
保育園は機会逃すと詰むからな。0歳児4月入園の申請が自分の自治体では11月初旬だったのだけど、それまでに生まれてないと毎月の欠員補充か1歳児4月入園のタイミングしかないのはバグだと思う。自分の場合は余裕こいていて見学とかまったくせずに一番近いところから申し込み欄いっぱいに希望出したら第9希望くらいの園に運よく拾ってもらった。
ん? と引っかかる所もあって(ミルク持たせて寝かすとか)釣りかどうかの判断が難しいが、おおむね同意/一人目が育てやすくて二人目作ったら我が強くて大変、という話もよく聞くので、本当に運なんだろうな。
友人の家庭や育児の話をネタに普段から釣ってるからそれっぽく見えるのかな。今回はほぼ脚色なしだ。妻から、ブリーチじゃなくてストパーだ、事実を書けと言われたのでこれを機会に訂正しておく。あと予定日の3ヶ月前じゃなくて1.5ヶ月前まで働いていたらしい。ミルク持たせて寝かす点は、普通は逆流とか詰まらせたりってことで避けるべきなんだな。勉強になったわ。ありがとう。6ヶ月頃になると赤子なりに逆流しづらい体勢をとれるようになっていることもあるので、引き続き注視しながらやっていくわ。
訂正:普段からは盛ったわ。すまん。過去1年で2件くらい。ちなみに事前に許可とって公開前に下書き見せて知人の了承は得ている。釣りというか代筆に近いのだと苦し紛れの免罪符とさせてくれ。まあ、いずれにしても褒められた趣味ではないな。
素晴らしい活躍っぷりだと思うが一つだけ付け足したい。もっと適当でいい。汚くても雑でも泣いてても元気に生きてればいい。全然大丈夫だ。と事あるごとに自分を洗脳して適当道を邁進する。神経質が子育て最大の敵。
そう思う。育児にある程度のいい加減さは必要。哺乳瓶の消毒なんて1日1回やればいいだろ。
ミルクのほうが消化に時間かかるから長く寝る。子供の泣き声気になる人は我慢ではどうにもらないので、耳栓やノイズキャンセリングを使ったほうがいい。親の耳も個人差なので仕組みで改善すべき。
ミルクは消化悪いからよく寝る説は聞くな。比較のしようがないからわからんけど。耳栓など仕組みで解決すべきというのは同感だわ。病んでしまうのは実際にやりすぎてしまっているケースが多いと思うから。自分も妻もまあまあいい加減な性格でよかったと思っている。
フハハッ 貴様ごときが赤子を語ろうとは笑止千万!!究極の育児が聞いて呆れるわ!!(育児んぼ)
“エリート面してきた我が子もそれなりに苦戦したくらいだから、離乳食で苦労する親は多い”私のn=1は離乳食「も」苦労しなかったって言ったら怒られる流れかな?笑/安産+夫と子がSSRで楽勝でした。来月で一歳。
素晴らしいね。こういう楽勝エピソードも少しは広まって欲しいと思う。1歳おめでとうございます。
虫屋は赤子嫌いでない限り、適性めっちゃ高いと思う。時代は昆虫少年。性差について語るのは雑に危ないけど、男性のヲタク的な育児適性についてはもっと知られてほしい。ペット感覚に近い方が変に赤子に気使いすぎなくて良い面もある。あと大概手続きとかは男性の方が向いていることが多い。
初乳をあげなかったのは、妻が「なんかキモい」ってひと言。母親でも母乳をあげることへの抵抗感のあるひとはいる。確かに自分も乳をあげたいかと言われるとキモいと思う気持ちはわからんでもない。免疫については母乳が良いと言われるけど、保育園通うまでは一回も病気しなかったので、胎児のうちにある程度の免疫は備えているもんだと思うんだ。まあ、今のところ健康でよかった。
今どき専業主婦で問題ないほどの収入と一年の育休がまず凄すぎる。どんな業界?条件?で働いてたらこんなにホワイトな家庭生活が送れるのか知りたい。※内容や気遣いも勿論素晴らしいと思います
IT業界ですね。実際に休んだのは7ヶ月くらい。蓄えについてはほとんどなかったけど、もともと生活コストが低いのでなんとかなったわ。23区内で両方地方出身とかだとそれなりに給料良くないときついと思うわ。実家太い人間は、相続税対策で贈与の非課税枠や結婚・出産時に1,000万まで非課税とかいう金持ち優遇政策もあるので全力で活用したいな。そんなやつどんだけいるねんって話だけど。
・育休はとれ。できれば6ヶ月、どんなに厳しくても1ヶ月は頼むからとってくれ
実際のところ、両親のサポートなしで生活維持しながら育児して仕事復帰ってのは結構大変だと思う。俺頑張って働いてるし、どこまで育児のこともやればええねんって話もよくわかるんだけど、どうにかするしかないよね。妻との分担とか比重とかは正直どうでもいい。家族の維持のために自分が必要だと思うことをとにかくやるしかないって感じ。
妊娠がわかってからの届出・申請、病院探し、保育園系は夫が活躍できるところだと思うから。変に役割分担決めずに妻と一緒に歩んでいけると良いのだと思う。
寝ない子育てている親は心底すごいと思う。本当にお疲れさまです。無論、苦労している親を煽る気持ちは微塵もないのでどうか悪しからず。どうかお体を大切にしてください。
オマエ、弱者男性カテゴリで自分を追い詰めてどうするんだよwwwwまずはアドバイスな
1. 失業保険とかあるからハロワに行け。オマエの税金で生活補助あるぞwwww
2. カネないなら、コンビニバイトとかやって少しずつ稼げ。コミュ力無くてもなんとかなるバイトあるからな。
3. コミュニケーション苦手なら、ネットで仲間探せ。オマエと同じく弱者男性のコミュニティとかあるだろうwww
4. メンタルクリニックいって専門家に相談しろ。無理に働いて心折れるよりもプロに相談だ。
とりあえず、ネットで愚痴言っても前に進まねーぞ。自分のペースで動いてみて、少しずつ改善してけ。俺たち2ch民が応援してるからな!逝ってヨシ!
すげえ詰め込んだな。学生時代の夏休みでもそんなに詰め込まないぞ
働いてるより忙しいじゃん
自分なら一ヶ月無為に過ごしちゃうだろうなあ(前職辞めて失業保険を貰ってた時は本当にそんな感じだった。ギリギリで就職を決める感じ)
でも、今どうしてもやりたいことがあるので2週間くらい休みがあればなあと思う。一ヶ月あったら最高だ
(基本的に最長3日しか休みが取れない。それ以上取るには身体を壊すしかない。社会人になってからこんなに休まない日々は無かった。カレンダー通りの休みが普通のカタギだったから)
今の職場で身体も心も壊さずに半月や1ヶ月休む為には、仕事辞めるしかないや
別にそれで良いんだけど。やろうと思えば直ぐ就職出来る業界なので。しかも全国津々浦々というか世界中で就労可能だな。たぶん
でも、辞めてちょっと羽伸ばす為の資金がなあ(そもそも「やりたいこと」をする為の資金がなあ)
貯めるのが喜びの人は羨ましい
でも、そうでもしないとメンタルもたない。時間も休みもない上に何の楽しみもないなんて
どうしたらいいのか分からない
もういっそ、修行僧の様に労働者としてただ働いて貧相なものを食べて寝るだけの生活をしてれば、メンタルやられて仕事辞めることになるかもしれないな
なにそれ。嫌だ