はてなキーワード: イレギュラーとは
最近ではタブレット端末や電飾など高額なものをつけたものもあります
きっとアイドルやキャラクターを応援している気持ちを示すためでしょう
僕がそう思う理由は3つ
1つ目
フラスタ制作にかかったお金って無駄じゃないって思ってしまうんですよね
フラスタに払う金があるならその分アイドルやキャスト、コンテンツに金を払う方が
結局フラスタにかかるお金って花屋さんとあとは絵を描いてくれた人への報酬
演者は喜んでくれるしきっとパワーにはなるのだろうけど
結局花ではご飯は食べられないわけで
そこそこ浸透してきた文化とはいえ花屋さん的にもイレギュラーな仕事だし
正直大変なお願いをすることも多いので
2つ目
なんとなく知り合いのオタクに誘われると断りづらい
主催が見込みが立ってないくせに
そうすると当然人手が必要なわけですよね
そうなると知り合いのオタクに声をかけていくのですが
そうなるとなかなか断りづらい
なんかバツが悪いしそのあと現地でその花を見るのもなんかしんどいし
3つ目
変にこじらせたオタクが目に余る
もっとひどいのだと他の演者は合間を縫って写真撮ってくれてたのに…だとか
正直何のために出してんだって思うし
自分もあんたの演者への媚びの手伝いに金を出したわけじゃないって思う
それでファンを大事にしてないとか言ってる人間を見ると正直腹がたつ
なんて思っていても
当人のwikipediaにこの件についての情報は一切なかった。
酔っぱらいが酔っぱらいに野次ってまたもや自爆する民主党についてVer.1.1 | 気になったことを調べるblog ~ソースは2ch~ - 楽天ブログ
首相「1滴も飲んでない」 懲罰動議は「でたらめ」 共同通信 2005年(平成17年) 6月20日
小泉純一郎首相は20日午前、民主党が17日の衆院本会議に首相が酒気帯びで出席したとして懲罰動議を提出したことについて「あの日、私は1滴も酒、アルコール類は飲んでいない」と飲酒の事実を否定した。
首相は民主党の対応について「随分いいかげんな政党になった。公党としてなんででたらめな発言をしたり、懲罰動議を提出するのか分からない」と厳しく批判した。官邸で記者団の質問に答えた。
記載はないが動議は取り下げらしい。
https://youtu.be/kty81StOwoU?t=257
国会進行って思った以上にイレギュラーで延期再開が度々起こるっぽくて、日をまたぐこともあるそう。夕方あたりの休憩中にちょっぴりやっちゃって議会再開で大慌てな人出てくるよな。
がむしゃらに働いた時期が過ぎ、結婚をして数年が経ち、のめり込んでいた趣味にかける時間が減り、旅行に行く回数は減った。
仕事は専門性に悩みながらも転職で給料は上がったし、幸い激しい競争に晒されていない。
健康診断で一時期内蔵関連の数値が悪化したことがあったが、生活が落ち着いたからか回復傾向。バリウムは不味いけど飲めるし異常は見つかっていない。
故郷にはいつでも帰れるけれど、帰っても特に何も無いし、天気が悪い季節に帰りたくはない。
いま住んでいる場所の気候は気に入っていて、頭痛の頻度も減った気がする。
※ ネタバレはしていないつもりです。
※ BL要素はありません。
知り合いの女性(刀ミュオタク)から、「チケットが余ったのでよければ一度観に来ないか」と誘われた。秋ごろのことだった。
彼女(以下、Aとしよう)はひとつの公演でそりゃもう何会場も回る筋金入りで、推し俳優のリリースイベントやバースデーイベントなどにも足繁く通うほどの生粋のオタクだ(ほめてる)。都市圏ならば全国どこでも行くような人物であるが、もちろんこういうジャンルは得てしてチケットの争奪戦が厳しい。というわけで仲間たちと複数人で申し込んで当たった誰かのチケットに便乗して……というのが通例になっているのだが、なんでも我々の地元・愛知会場も同じように複数人で申し込んでいたところうまいこと全員当たってしまい、誘うアテがなかなか見つからなかったため試しに私に声をかけてくれたのだそうだ。(ちなみにA名義で4席あったため、共通の女友達B、Cにも声をかけていた。)
最初は断ろうと思った。まあほぼ間違いなく浮くだろうし、「本当に観たい人がいるはずなのに自分なんかが行ってもいいのか?マナー的に。あとでツイッターで怖い女性ファンたちに匿名で叩かれ、磔刑にかけられるんじゃなかろうか」などということを思ったからなのだが、実際少なからず興味はあったのと、まあお金は出すんだし着席する権利はあるだろうと自分に言い聞かせ、誘いに乗ることにした。
私はもともと、女性向けコンテンツに興味がないわけではなかった。そもそも男性声優のラジオ(DGSとか)を聴く程度にはオタクであったし、アニメはほとんど見ないものの、ハマってしまったFree!!のブルーレイは2期+劇場版までそろっているし(ちなみに推しは宗介)、最近はヒプノシスマイクの曲を聴いており、キャラごとのドラマパートまで聞くようになってしまったし。それに、件の刀剣乱舞もサービス開始から1年程度はプレイしていたこともある。比較的少年系の刀が好きだったので、蛍丸や獅子王を最後までメインの編成に入れていた。
しかし、2次元キャラでもなければ声優でもない、いわばゲーム原作が立ち上がった段階では関係のなかった、俳優たちによるゲーム原作のミュージカルに、果たして惹きつけられるような魅力はあるのか。一応演技のプロではあるが、歌のプロでもなく、ダンスのプロでもない。原作への愛はあるのかとか、クオリティはどうなのかとか、気になる部分はいくつもあったし、今思えば少し懐疑的に見ていたような気もする。その答え合わせのために行ったような側面もあったと思う。
今回の会場はセントレアすぐ横のスカイエキスポという場所。初めて行く所だったので、少し早めに名古屋駅から中部国際空港駅への電車に乗ったのだが、まずここで驚いた。乗客の9割が女性。「え?これは”やった”(女性専用車両に誤って乗ってしまうの意)か?」と思った。必死で背伸びし、血眼になって男性を探したところ、扉のすぐ前にスーツケースを持った初老の紳士を発見した。心から安堵した。私には彼が救世主(メシア)に見えた。違和感に気づいてから紳士を見つけるまで時間にしてわずか3秒ほどのことであったが、私にとってはひとつなぎの大秘宝をめぐる壮大な冒険の時間であった。ワンピースの正体が初老の紳士だったらウケるだろうな。
多くの女性たちはよく見るとなんかカバンとか髪とかに似たようなヒモみたいなやつをつけており、ああ、彼女たちが今日の公演の来場者か、とそれで察しがついた。
私は音楽が好きでライブやフェスにもよく行くのだが、そういったイベントに向かう来場者が一様に身に纏う”モード”みたいなものが好きだ。同じようなアイテムを身に着けた人々が、同じような期待感をもって同じ会場へ向かう。まったくの他人のはずなのに、全員で遠足に来ているような感覚に陥る。私は所有していた唯一の刀剣乱舞関連グッズ、蛍丸のラバーストラップをカバンにつけながら、そんなことを思った。
到着したのは開演の1時間ほど前だった。先に現地に来ていたAと合流し、遅れてくるB・Cを待ちながら辺りを見渡してみた。女性ばかりだ。チラホラ見かける男性も、その多くは隣で開催されているFGOの展示会に訪れたような風采で、見たことあるキャラの見たことないグッズを手に奥の施設へと歩いて行った。事前には聞いていたが、男子トイレはがらんどうで、広々としたスペースの中に3人いただけであった。普通にめちゃくちゃ刀剣男子の缶バッジつけてる方とかもいて驚いた。
B・Cとも合流し、我々は人波に流されるまま会場内へ吸い込まれた。会場内は予想していたより二回り以上大きくて、コンテンツの覇権っぷりを身に染みて感じた。
席は通路側から4席分だった。私のにわか知識でも通路側は人気だと知っていたため、さすがに通路に接する席はAに座ってもらい、私はその隣に座った。Aはなんとも用意周到で、私の分のペンライトやうちわまで用意してくれていた。刀ミュの専用ペンライトは優れもので、推しの色を先に登録しておけるらしい。私は操作の指南を受けながら、スタンダードな青色を初期配置として記憶させた。
またも話がさかのぼるが、私は以前からAに(オタク気質を見抜かれて)刀ミュ関連の画像や動画の視聴を勧められていた。男性が男性を推すというのは恐らくややイレギュラーなことなのだろうが、その中で私は2人の”推し”を見つけた。
1人は鳥越裕貴氏。役は大和守安定だ。刀剣男子自体の役どころとしては真面目で実直ながら、どことなく女性的で可愛らしいキャラクターだ。しかし、私はむしろ、役に入っていない状態の鳥越氏に非常に魅力を感じた。というのも彼は、ツッコミが上手い。
これは私の持論なのだが、いわゆるコント的な場の空気になったとき、「なんとなくボケる」ことは誰にでもできると思っている。もちろんその巧拙については個人差があるが、ボケは簡単なのだ(だからこそ才能の発揮される部分でもあるのだが……)。対してツッコミは、才能だけでは解決できない。その場の状況を整理し、その場に応じた言葉を、できるだけ早く用意する能力は、長年のトレーニングによってのみ形成される。そうして身につけた能力を、玉石混交のボケに対応して発揮してあげるのだ。その点で、ツッコミはサービスだ。だから、適切な、上手いツッコミができる人というのはボケの人数に対してかなり少ない。そして、鳥越氏のツッコミ能力は(少なくとも私が視聴したいくつかの動画でのトークで判断するならば)刀ミュ俳優の中では群を抜いている。おそらくこれは、彼が多様な人物と積極的にコミュニケーションを取り、相手を尊重しながら話すことを心掛けてきたからなのではないか。そんな背景が透けて見えたりするところに人間味と魅力を感じた。(あと筋トレの動画がシンプルに参考になった。)
もう1人の推しは、大平俊也氏。役は今剣。これは役のイメージと本人のイメージがぴったり合致する。中性的・少年的で、あどけなさが残るところが氏の魅力だと思う。普通に顔が可愛い。初めて写真を見たときは、そういう印象だった。
ただ実は、彼に関しては開演前、これ以上の印象がとくになかった。動画などを見ていても、ただ容姿や仕草が可愛らしい真面目な人という感じで、もう一歩魅力を感じる部分に欠けていた。強いて言うなら彼にはただ天真爛漫なだけではない、いわゆる「闇(この言葉が深い意味で使われることってほとんどないのであまり使いたくはないのだが)」を感じたような気がして、そこを興味深く考えたからなのかもしれない。(あとこれは完っっっ全に言いがかりなのだが、邦楽ロック界隈では見た目が中性的なバンドマンほど性欲が強くてファンと寝まくっているという根も葉もない(たぶん葉くらいはある)噂がまことしやかに囁かれており、同じく大平氏も男性的な部分を見せたりするんだろうかという謎の興味もあったのかもしれない。)
そういうわけで、私はひとまず、2人のうちとくに人間として魅力的だなあと思った鳥越氏(安定)を推しとして設定し、ペンライトの色を決めたというわけだ。
私の席から見渡した辺りはほんとうに女性ばかりで、電車内の女性が9割だったとしたらここはもう99割が女性だった。男性の存在についてAに訊いたところ、「まあほとんどが彼女に連れてこられてるだけの人だね」と言っていた。リア充爆発しろという一言でも言いたいところであったが、ここで爆発されたらイベントに影響あるし片付けとか面倒だろうな、と考えて口をつぐんだ。
照明が落ち、舞台が始まる。観劇自体がずいぶんと久しぶりだったので、なんだかいやに緊張した。隣に座るAは早速双眼鏡を取り出し、推しの額に光る汗を堪能しているようだった。(Aは同公演に何度も通っているため構成や内容を覚えてしまっており、推しが出てくる数秒前から出てくる位置にすでに双眼鏡を向けていたためさすがにすごすぎて笑ってしまった)
ドラマパートでは刀剣男子たちが次々に現れ、おのおののキャラクターらしい台詞で我々を楽しませてくれる。思っていたよりも総じて演技のレベルが高く、ちょくちょく挟まれる小ボケも普通に笑える。
そうこうするうち私が注目する安定が現れ、男子たちの会話の輪の中に飛び込んでいった。しかし、私はここで少し違和感を覚える。筋トレの動画を何度も見ていたせいか、あどけない口調の安定と兄貴肌の鳥越氏のイメージが重ならない。まあまあこれはこれでいいか、役なんだから、と納得させながら私は舞台のほうに居直った。
逆に、今剣は役と人物が寸分違わず重なった。大平氏の声・仕草は、本家のゲームで出てきた今剣のイメージとほとんど同じだった。鳥越氏の力不足とかそういうことでは断じてなく、これは純粋に大平氏の持つ魅力と、またそれを見越してあてがわれたキャスティングの妙だと思う。それほどまでに今剣の立ち回りは見事だった。
しばらくすると、おもむろに周囲の女性たちが起立し始めた。なんだなんだ、校歌でも斉唱するんかと思いながら付和雷同、私もペンライトを持って起立した。どうやらここからしばらくはライブパートらしい。ミュージカルと言いながらけっこう現代的な曲(EDMとかそっち寄り)なんだなあなどと思っていると、演者たちがステージで踊りだし、さらには客席中央のステージでもダンスが始まった。
先に言っておくが、歌もダンスも全員上手い。だがその中でも、大平氏のダンスは別格に感じた。なにって、踊っているのがはっきりと”今剣”なのだ。彼は背も高くない、体つきも華奢で、いわゆるダンサーとしての資質は他の刀剣男子に劣っているといえる。しかし、手足のフリが誰よりも大きい。大きいだけでなく、キレもある。そしてその懸命さが、彼のマイナスの資質をいっきにプラスへと逆転させていた。ステージ上で彼の弱点は、はっきりと長所だった。「おそらく今剣が踊ったらこんな風なんだろうな」という彼なりの答えが、あのダンスには込められていた。
踊る彼を見て、この人は無敵だ、と思った。
ダンスに魅入っているのも束の間、舞台はまたすぐにドラマパートに戻り、ライブパートと交互に展開しながら進んでいく。そしてついに山場、俳優たちが客席まで降りてくるフェーズが訪れた。通る刀剣男子から直接手を振ってもらえたり、ウィンクされたりすることを、ファンサービス(ファンサ)というらしい。私は自分の推しが通ったらなんとなくうれしいな、という程度で呑気に構えていた。(隣のAは推しの様子を見ながら奮起していた)
通りがかる刀剣男子たちをぼーっと見ていたときのこと、後ろ側からやってきた和泉守兼定が、私に向かって指をさし、はっきりと目線をくれた。一瞬、自分に向けられたものかどうかわからなかった。よくわからないが笑顔で応えたことだけは覚えている。こんなことを言うとタイトルの通り誤解されそうではあるのだが、私の知る限りあのときの感情に最も近いものは、恋だ。
理由は説明できない。できないのだが、「イケメンが選んでくれた」という感情は、きっと男であってもうれしいのだと思う。それほどまでに私が受けたファンサは衝撃的だった。そして、推しでもない人でこれなのだから、これを自分の推しから直接もらえるなどということがあれば、それはどれほどのクソデカ感情になるのか。想像すると、むしろ恐ろしくなるほどだった。
終演までのライブパート、私は自然と目で今剣を追っていた。彼の、あの衣装でのダンスをもっと見たい。いつまでも見たい。だんだんとそう思うようになっていた。
終演後、私はAに感想を伝えた。予想していたよりずっと面白かったと述べると、Aはしたり顔であった。彼女は物販に行くと(地元なのでここでお金を落としたいという敬虔なオタク然としたことを言っていた)私に伝え、人波に消えていった。
帰りの電車は行きよりも空いていた。今思えば、夜公演まで見ていく人たちがけっこうな数いるのかもしれない。私は大平俊也氏のツイッターアカウントを捜し、迷わずフォローした。
Fear, and Loathing in Las VegasというバンドのMinamiというメンバーがいる。彼はステージ上で、まさに狂人だ。髪を振り乱しながら叫び、かと思ったらわけわからんパラパラみたいなダンスを踊り、でも楽器はちゃんと弾く。そして、嘘くささが一切ない。
Soil&”PIMP”Sessionsというバンドの社長というメンバーがいる。紅白のとき、椎名林檎の後ろでヒマそうにしていたあの人だ。彼はジャズバンドの中にいながら、楽器を(ほとんど)弾かない。彼の担当は”アジテーター(煽動者)”。悪趣味なマフィアみたいな恰好で、ステージ上をふらつきながら、メンバーの演奏をのぞき込んだり、客席をメガホンで煽ったりする。ほんとうにこの役割を必要だと思っているのか。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。まったく読めてこない。
私は彼らを見るたび、自分に成しえないことをしていると尊敬する。
私は、エンターテイナーが好きだ。それは、役を”憑依”できる人のことだ。舞台の上で演じる人たちは、素の自分のままではもちろんいられない。しかし、役を演じすぎると、それはそれで嘘くささが付きまとう。だから、役を演じていながら、まるでそれが役だと感じさせない立ち振る舞い。そういう”憑依”を楽しみに、私はミュージシャンのライブへ足を運んでいる。
大平俊也氏は、まさにこのエンターテイナーだと感じた。彼は舞台の上で、間違いなく今剣だった。仕草や声の可愛らしさと、ダンスの躍動感。(あと顔の良さとかもろもろ。)それらをひっくるめて、私はしてやられた。
鳥越氏はもちろん好きだ。しかし、実際に見た舞台では(少なくとも刀剣乱舞という題材では)、大平氏のエンターテイナー性のが私にとっては魅力的だった。それだけのことだ。間違いなく今後も、鳥越氏の動画は見続けると思う。
私は自宅に帰り、もらったペンライトを取り出した。推しの色をピンクに設定し、棚にしっかりとしまった。次は、ピンク色のヒモみたいなやつも手に入れたいところだ。
「我々もそうだが、この国の人間はほとんどが信仰心を持っていない」
「そりゃあ、そうだろ。現代人の不平不満を神様に解決してもらおうなんてのは時代錯誤だ」
昔の偉い人は「神は死んだ」なんて言っていたらしいが、俺たちから言わせれば、そもそも生きていたかどうかすら怪しい。
『三種の神器』だとか言うのもあるが、あれだって世代ごとにコロコロ変わって安定しないだろう?
「人々の信仰心が薄れるのは、技術や経済が発展した国では珍しくない。資本主義の晩期は、特にそれが顕著だ」
けれども、それが何で俺たちと似ているって話になるのかが分からない。
生活教にも信者がいるらしいが、あれだって大半が面白半分ネタ半分でやっているだけだ。
「不思議だと思ってな。そんな我々が、こうして初詣といって神社に参拝するのはなぜだろう、と」
ウサクの言葉に俺たちはドキリとした。
確かに、そう言われてみると変な話だ。
そんな非合理な慣習を、俺たちは何の疑問もなく受け入れている。
「初詣に限った話ではない。夏祭りなどでは神社などの宗教施設を使い、自治体含めて多くの人間がそれを後援している」
宗教の自由があるとはいえ、いつだって“自由”はリソースとの相談だ。
俺たちはそのリソースを宗教的なことに割いているって意識が今までなかった。
「なるほどな、ある意味で俺たちは宗教にどっぷり浸かってるわけか」
「なーんか……変な感じ」
俺たちは軽く身震いした。
上手くいえないが、ゲーム画面が暗転したら自分の顔が映った時みたいな感覚だ。
「改めて考えてみると、何とも奇妙な社会だな」
ここにカジマやタイナイがいたら、陰謀論だとかに繋げるだろうな。
「ん~、確かに。アニメや漫画とかでも、登場人物たちが神社とか行くシーン多いよなあ。葬儀も大抵は仏式だし」
そう思っていたら、誰かが藪から棒に喋りだした。
バイト仲間のオサカだ。
アニヲタ歴は22年くらい?
私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊やハルヒが印象的だったんだけど
とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う
90年代、00年代を経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないかな
・百合
(個人的にTV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・)
ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る
実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?
調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブームは2010年代を彩ったと言って良いと思う
実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある
といってもこれは西尾維新+新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない
主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒと物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな?
そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね
これもオンリーワン系だと思う
大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある
2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う
私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない
2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた
とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい
昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う
本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない
SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)
まだまだある!
・3DCGの強みを最高に活かせる
・スポ根の文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える
私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端の3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし
それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし
というかプリパラで何度か泣いた
何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない
このアニメは声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない
個人的には「森脇監督+ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメでミルキィホームズを再現したのが衝撃だった
ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする
ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)
2010年代は3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった
ようやくと言う感じ
3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった
楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる
そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい
「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると
一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデルを使用してアニメを作る手法だ
この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える
素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った
アジャイル開発だ
SNSで考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った
ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う
けいおんが2009年初出、ひだまりスケッチが2007年初出、ゆるゆりが2011年初出らしい
その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う
2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う
おおよその雰囲気として
・故に男女間の恋愛話に発展しない
・緩めのギャグ
・落ち着いた雰囲気
みたいなものがあると思う
見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい
かくいう私も難民だけど
・ご注文はうさぎですか?(2014年)
実際にはこの3倍位の数にはなる
女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている
こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味や地域の紹介アニメであることが多いと思う
たまたまかもしれないけど
これだけポリコレが極まった2010年代において、真正面からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った
ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い
ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメ」である
ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った
示し合わせたわけでもないのに、この2作品は構造がかなり似ているのも面白い
話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的にパターン化されて行った
10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味や雑学はアニメでは脇役だったと思うが
2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味・雑学作品があったと思う
おっさんがやってそうな趣味を女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ
(ちなみに「世界を救う」から「趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)
そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい
これはアニメが火付け役なのか、火がついたからアニメをやったのかどっちなんだろうか?
咲は初出が2009年だった
両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが
いろんなマニアックな知識をスポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった
私は2期までしかみてないんだけど
00年代のラノベの系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする
触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない
特になろう系
ジャンル内で色々なアイディアで蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある
魔法科高校の劣等生は最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた
腹抱えて笑った
確かこれでなろう系の印象が変わった
色々な出来事がイレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた
これだけじゃないんだけど
そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする
(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)
すごい爽快感だった
これ一緒に語ると怒られそう
漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品を結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う
愛と執念と労力を感じた
そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった
視聴者の年齢が上がってるのかも?
2010年代は、リメイク系アニメが成功した10年だったと思う
昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた
SSSS.GRIDMAN
非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん
映画系 ほぼ見てない
BL ほぼ見てない
ソシャゲ系 見てない
他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの
・悪の華
・監獄学園
・銀魂
・斉木楠雄
・神のみ
・僕ベン
・クオリティの向上
こんな感じかな?
クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気のアニメも作れるようになったと思う
(女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないからわからん)
あと個人的にはニコニコ動画でアニメが見れるようになったのが大きな変化だ
コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)
・ラノベ系
・ギャルゲ系
なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう
アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする
流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない
というか半分くらい置き換わるかもしれないね
https://twitter.com/as_chisei/status/1207066455973302272
本日12/18に新運営会社Chiseyの社長さんからの発表があったので、今までの話と合わせて考察します。
(前回と同じく、個人的主観も混ざっているので、間違いとかあるかもしれません。ご了承ください)
【12/18 13:10最終更新:最初に公開したやつと大幅にかわってるところもあります。ちょこちょこ情報追記とか考察編集してます。】
→CyberVの発表と一致。事実。
・アズマリム本人と協議し、お互い了解の上で本人の個人運用(個人勢)へ移行する準備中だった
→新情報。
→12/12にCyberVが移管を発表する予定だったのを、アズマリムとChiseyが難色を示した(fanicon情報)理由が上の話だということでしょう。
ChiseyとしてはCyberVからの移管とアズマリム個人勢への移行を同時に発表する予定だった、と推測。
が、CyberVとしてはもう移管作業が終わってる上に、いつまでもアズマリム運営が自社だと思われるのも困るのでここで発表しようとしたのか?
(もう自社のものではないプロジェクトの問い合わせ窓口業務にいつまでも労働を割ける余裕も義理もないだろうし)
・アズマリムが投稿した内容は、移管前の話であり、アズマリムとCyberVの話が食い違ってるのも事実だけど、うちは知りません。
→まぁそうだろうなって感じではある。
・報酬の支払いについての件も知らない。少なくとも9月以降の支払いに関しては本人と合意していた。
→5月~8月はそもそも本来CyberVの管轄でもないはずなのでなんとも…。
しかし、アズマリムの話だと9月以降の支払いもなかったようなことを言っていたが…?
→「プロジェクト利益」と書かれているあたり、稼働報酬ではなく普通のYouTuberとしてのチャンネル収益とファンコミュ収益あたりのみの支払い契約か?
そこから割合での分配なのか、固定額を天引きしての支払いなのかにもよるけど、後者だった場合アズマリムへの支払いがなかったという話も説明ができそうではあるが。
…と推測していたのですが、一部違うポイントを指摘していただいてたので、読み直してそこを再考察しました。
確かにCyberVは契約終了後に支払いしていたとは書いてなかったですね(契約期間中は月数十万を81に支払っていたと書いてるが)
契約終了後は、「9月のイベントや他イベント(おそらくDIVE XRなど)の出演費用、配信機材の無償提供、スタジオ以外でも配信ができるようモーショントラッキング設備をCyberV負担で開発・提供」となってました。
これに関しては読み間違いからの憶測をしてしまい、申し訳ありません。
ただ、この情報と、「アズマリムは12/7の告発直後まではYouTubeやTwitterやfanicon(こちらは12/10のCyberV発表時点まで)にログインできていた」という話を鑑みるに、5~8月の動画配信収益やfanicon収益はアズマリムに直接入っていたと見れます。
そこまでログインできるなら収益の振込先の指定もできるはずなので。4月まではYouTubeはCyberVが管理していた可能性が高いですが、多分CyberV所属中もfanicon収益は直接アズマリムに入っていたんじゃないかなぁと考えています。
まぁ散々言ってる通り、CyberVからしたら5月以降は自社所属ではないので報酬支払いをする必要がまずないわけで。本人希望での活動継続だし。
となると、やはり5月以降もそれまでどおりの報酬を貰えるとアズマリムが勘違いしていた説が濃厚です。
現在も協議中らしいので、また後ほど追加情報が出るだろうと思います。あとは81側からなにかアクションがあれば全方面からの情報が揃うことになるのですが…。
Chiseyの発表内容としては、少なくとも現時点ではCyberVの発表に対立するようなものはないですね。
~19年4月:CyberV(+DELTAGAMES、スパーククリエイティブ)
5~8月:フリー(実質個人勢同等)、CyberVが面倒を見ていた
9月~??:Chisey
??~:完全に個人勢へ移行
アカウントのパスワード変更の件は、アズマリムが個人勢に移行しようとしていたということはChiseyは根本的に触ってない可能性が高い(共有はしてるだろうけど運用は本人とママのみ?)
12/7の騒動以降、CyberVが触れないのは妥当だとしても(9月の移管の時点で変更してて知らされてない可能性も否定できないので)、CyberVが言う通りChiseyも触れなくなったのが事実だとしたら
・本人が嘘をついて囲っている
・ママと呼ばれる初期からの専属スタッフが取り上げて囲っている
のどちらかだろうという推測は間違っていなかったとみてよさそうです。
・運営と連絡が取れていない
5~8月はそもそもCyberVは運営じゃないが、フルトラ配信などをしている時点でCyberVの設備を使っていることは確実なので、該当期間も連絡は取れている。
5月以降はCyberVは運営じゃないんだから、連絡とったところでそうそう反応してくれる方がイレギュラーなのでは?
鳴神裁の配信で、「アズマリムはChiseyのことを"間の会社"と指していた」という話があったんですよね。
これ、「CyberVとの連絡を取り持つ会社(マネジメント?)だと思っていた」と取れるんですよ。
だから「運営と連絡が取れない」っていうのは、Chisey経由でCyberVに連絡を取ろうとしていたけど無視されたととっているのではないかという。
アズマリム側では、CyberVがずっと運営でChiseyは仲介という認識だったと思われる。
が、「連絡がたびたびとれない」=5~8月の無所属期間でCyberVからしたら業務優先度は下なので妥当、「連絡がとれない」=10月以降は9月のイベントも終わってCyberVは完全に手を離れたので妥当という…。
「企業勢から別の企業所属か個人勢になるまでの間の会社」って取り方もあるんですけど、さすがにそれだとChiseyに失礼すぎるんだよなっていう…。
そして、どっちとも取れなかった話にも進展がありました
・約束事項を履行されていないっていう話に関して。やっぱフルトラ関連じゃないですかねこれ。
→CyberVが提供していたモーショントラッキング設備はおそらくフルトラに対応していない(パチ配信などの自宅でしてると思われる配信は全部バストアップだったので、9月までのフルトラ配信もCyberVのスタジオでやっていたと思われる)
→「11月以降フルトラができる」と言っていたので、11月にCyberVが提供しているモーショントラッキングがフルトラに対応できるようにアップデートする予定だった
→11月が終わってもフルトラにアプデされないので「約束が違う!」
…って流れじゃないですかねこれ?あくまで想像ですけど、流れ的に自然かなと。
CyberVが自社負担で開発したというモーショントラッキングはおそらくフルトラに対応してないのですが、もしかしたら「11月にフルトラできる」って言ってたのは11月にフルトラ対応にアプデ予定だったとかなのかなっていう。
そうなると「開発間に合わなかったよゴメンネ」って話ではあってCyberVにも悪い点があるってことになるんですけど…。
ちなみに親会社のCyberZはmemmaのスマホアプリ対応だったりとかOPENRECの機能追加などで度々こうやって「開発間に合わなかったわスマン延期するわ」をやっているのでわりとありえる話でもあります…。
(ちなみに、全身フルトラに関しては一応にじさんじが「にじ3D」という形で配信者にiPhoneXのトラッキング機能とOculusRiftを利用した1人でも使える全身フルトラアプリを制作していたりするので、技術的にはできなくはないです)
たまに話題になっているんですが、5月以降の活動に関してはアズマリム本人が希望していたものだとCyberVの声明にあります。
それを引き継ぎ先が見つかるまでCyberVが面倒見をしていたってだけなので。
うーん、そうなると
・約束が守られなかった→アズマリムの勘違いかCyberVの落ち度か不明
って感じですかね…。
CyberVにも落ち度はあるけど、アズマリムのほうが勘違いによる自爆してる可能性が高いんだよなこれ…。確信犯で嘘ついてる可能性もまだあるけど…。
あと、U氏によると来週81と話し合いがあるそうで、それによってまた追加情報があるかも?
私はアミューズメント施設の契約社員なんだが、最近職場で担当の総入れ替えがあった。
新しく担当をするのはAという先輩の下についてAの指示を元に動く場所なのだが、指示が全然出ない。
勤続3年目のヒヨっ子なのでまだ経験も浅く、今の担当箇所の分野は全く触ったことがないので何をどうしていいかも分からない。
これでは仕事にならないのでAに基礎を教えてもらうためにお願いをしに行ったらすごく嫌な顔をされた。
結局後回しにされた挙句教えてもらえず私と同じでAの下についている担当のBという別の先輩から基礎を教えてもらった。
業務で分からないことはBに聞けばなんとかなることが分かったが、もちろん毎週全く同じことをする訳では無いので結局指示を待たなければならない。
だが指示待ちをしてるだけというのもよくないなと思い今週のタスクを聞きに行くとつっけんどんに返される。
タイミングが悪かったのかなと思っていただが、店長や社員、同等の立場の人間にはにこやかに言葉を返していたので嫌われてしまったのかなとしょぼくれていたが、同じくらいの歴で私とは別の箇所を担当しているCも同じような経験をしたらしく、Aは下の人間にこういう態度をとってしまう人だ。自分が後輩を持ったらAのようにはならないようにしないとなと思ってその日は終わった。
別の日、フロアに出た際に忘れ物をしてしまったので事務所に取りに行ったら、AとAの下に一緒についているDという先輩がいた。
AとDが何か話しているのが扉越しに聞こえたが、特に気にせずにそのまま事務所に入った。
聞くつもりはなかったがそこそこ声が大きかったため、事務所のロックを解除する間に少し会話が聞こえてしまった。
内容は恐らく私に対する愚痴で、私が事務所に入るとすぐさまパソコンに向かいなおっていた。
私は担当が変わって一週間が経っても未だに何をしていいかわからず、作業にも時間をかけてしまっているのでそういう話をしていたのだとは思うが、耳に入るときついところがあるなと感じた。
担当が変わって2週間目だが、こんなことがずっと続いている。
担当が変わった後すぐに振られた仕事があまりにも量が多すぎてパンクしてしまいミスをしまくってしまったり、さっきも書いたように作業が遅かったりと自分の悪い所が原因なのは分かってはいるんだが、何しろやったことが無いことばかりで頼んでも教えてもらえないし、とてもしんどい。
こんな短期間で根を上げるのも情けないし、無能の極みと言ったところだが、この担当変更以前に急病で一気に2人が休職したりとイレギュラーもあり、精神的にきついので正直今すぐ辞めてしまいたい。
でも結局は自分の無能のせいなので頑張るしかないんだが、目に見える愚痴が私には耐えられないので店長に相談したいのだが、店長がこういうのを解決した所を見たこともなく、店長や社員の目に触れない所での話な為上に相談するのも難しい。
頑張りたいけど、何を頑張ればいいのかも分からない。
つらい。
終わったこと
弁当作り2
洗濯2干すまで。乾かなかった
トイレ掃除1 もう一箇所は出来なかった。
車の洗車、拭き取りのみ 車内清掃は出来なかった。
夕飯作り 子供は野菜スープを食べられず。でもご飯は多めに食べられた。果物かヨーグルトをあげると良かったし、薬も飲ませ忘れ。
粗大ゴミは寝具、外の物、棚、絨毯を出した。棚の運び出しにあたり棚に入っていたものの処理は出来ず。掃除も出来ず。オムツのゴミ箱は取っておくことにした。
子供の送り迎え 皿洗い 風呂掃除。風呂は湯船から悪臭がして二回洗った。
ドラッグストアで洗剤や食品を買った。トイレ用芳香剤を久しぶりに買った。アース製薬のトイレのスッキーリ !というのがいい匂いでユーカリとか入ったのを掃除できた方に投入。
風呂に子供を入れられず。制服のまま寝てしまったのを寝たまま着替えさす。良くない。自分は入って髪も洗えた。生き返った。
[出来なかったこと]
居間の掃除 おもちゃ片付け 服片付け 掃除機かけ クイックルで拭く →土曜朝皆が起きる前に終わらせる
古着屋に服を持っていく→ 一先ず保留
車内の掃除 →土曜朝皆が起きる前に終わらせる
ゴミ箱を洗って干せなかった →日曜にする
草むしり残り →月曜朝までにする
元の棚があった場所に別の棚を設置し、中身を設置、片付け
朝10時に出発
[できると嬉しいこと]
フロアマット洗い 食品の床下収納の掃除、在庫のチェック チェックを元にドラッグストアとスーパーに買い出し 子供のタイツかレギンスを買う 靴洗い2 {庭のプランター、重い鉢の移動、枯葉集めて捨てる}→月曜朝までにする
冷凍庫の物で夕食のメインの物を作る
5W1H。
誰もが1度は経験しているであろう「いつ、どこで、だれが、だれと、どんな風に、なにをした」ゲーム。
説明が下手くそで、なおかつ3つに要点を絞っても上手くいかないような説明下手は
なぜ分析が足りないのだと思う。
なぜそうするのか。
なぜこれが必要なのか。
なぜ。
なぜなぜ。
疑問に思うこともない。「Aが来たらBする」というロボットのような命令しか受けることができず、
「Aが来なかったら?」「Aは誰からくるの?」「Aはどんな周期でくるの?」というような質問が思いつかない。
YESマン、そして思考停止クズなのだ。トラブルには対応することができず、慌てまくる羽目になる。
日常業務(事務作業)など雑務は得意だが、トラブルというイレギュラーはめっぽうダメになり、説明も下手糞でコミュニケーションもあまり……。
俺は説明が下手だ。上記なぜ分析もできていないから、戒めのために書いた。
人に説明するときも上手く出来ない。来年から「なぜ?」と考えるようにしていく。
説明上手になる本とか、その他大量に本を読んできた。
目的語が抜けたり、「なんのためにするのか」が抜けたり……まだまだ問題は多い。あとになって反省しているしな。
他にも考え方のコツがあったら教えて欲しい。
お金をもらって、と言うならプロのライターがセルクマするのも歪み?
時間関係なく≒無職が歪みって話なら、それこそネトサポ活動に勤しんでるやつじゃなくてもいくらでもいるだろう
特定の話題にある傾向の反応を示すってだけならブクマカにはありがちなことで、それこそネトサポ連中がはてサって揶揄してる奴らもそうだし、表現の自由戦士団もそう、フェミニストもそう、大喜利すらそうだよね
xevraなんてほぼbotだ
〇〇はネトサポ!なら分かるよ
まぁ間違いなくそうだろって奴はいくらでもいる、突如湧いてくる全然ブクマしてない新規アカウントとかな
でも別に歪みではなくない?
国公立美大のランクといえば、やはり東京藝大、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学、愛知県立芸術大学の、名門「四芸大」が最上位として君臨することは広く知られています。
では、それ「以外」の国公立美大では、その実力評価は如何なるものか。
近年、日本各地に少しずつではありますが四芸大以外にも国公立美大が増え、かつてはそもそも国公立は四芸大しか無かった厳しい時代と比べると、受験生の選択肢が増えているのは喜ばしいことです。
四芸大と比較すると格が落ちるとはいえ、やはり国公立大学として一定の質が保証されており、どの大学も一定程度以上の入試倍率を誇ります。無名であっても、その難度・経済性・安定性は有象無象のFラン私立美大とは比較になりません。
私立美大はいつの時代も学費が高額ゆえに、家庭の経済状況が厳しいが美大へ行きたい学生にとってこういった国公立美大群が存在するということは大変な助けとなっております。
また、地方の新規才能発掘の受け皿という意味でも意義あるものです。
そんな国公立美大群をランキングにするならどういう形になるか、どの大学が四芸大を除いた時にトップとして相応しいか、皆様のご意見を拝聴したいと思います。
ここには、総合大学の芸術学部も含まれます。(勿論、教育美術系を除く)
また、「デザイン科しかない」大学は、ファイン系が存在しないことで美大の定義からは外れると考え除外しています。(デザイン学部のみで大学が成立している長岡造形大学を除く)
あるいは、「トップ5」とか「トップ3」を選び出すというのでも結構です。
しかし、一覧してみるとやはりまだその数の少なさに驚かされますね。
私立を含めると美大というのは結構な数が存在しますが、学費負担の軽減に大きく貢献する国公立となると急にその数を減らし、たったこれだけの数の大学の椅子を、経済的にそれほど富裕でない全国の国公立美大志望生達が一斉に争うのだからそりゃどの大学も倍率が上がるというものです。
追記を見た上で言うがお前さん、ちゃんと双子の場合はこうするよ?大丈夫耐えられる?って話をしたのかが焦点だな。
したなら嫁さんがまぁ悪いかな。
含んでたし・・・みたいな考えならお前が圧倒的に悪いわ。
年齢的なラストチャンスを考えながらその中でのイレギュラー対応は事前に伝えるべきだったろう。
で、嫁さんも納得できる所は多分無い。32でしょ?ナイナイ。
奇跡が起きないと無理だろう。という訳で1は無いしイレギュラーが頭になかったらそりゃ2も倫理的にないだろう。
嫁に1人で育てろというのも無理だ。確実に養育費を請求される。それも二人分。て訳で3も現実的じゃないだろう(実家が太いなら別)。
まぁ4が正解だろうがご両親が嫁さんと同居するなら孫可愛さで嫁サイドの味方になるだろうし、命と大学を天秤にかけた人間として見られるだろうな。
つまるところ、全てが丸く収めるには誰かが折れないと詰んでるわコレ。
「ズボッガ!デ!ジグドグゥス!!!」
数多の金属が衝突する。
「ズボッガ!デ!ジグドグゥス!!!」
数多の金属が衝突する。
「ズボッガ!デ!ジグドグゥス!!!」
現在この地球の車は絶対に人間を轢き殺さない自動運転車が約98%を占めている
「ズボッガ!デ!ジグドグゥス!!!」
数多の金属が衝突する。
あっ!これはやばい!これ絶対人間を轢き殺す時のやつだ・・・・
やっべ!まじ、これやっべ!
数多の金属が衝突する。
「グリズリイリリ!!」
殺した!
殺してしまった!!
ん?おれ?おれはさぁ、絶対に人間を轢き殺さない自動運転車だぜ!!
すごくね?すごくね?
実はさ、絶対に人間を轢き殺さない自動運転車の中にも2%の不良品があるんだよね!そいつが俺さ!
↑
途中めんどくさくなったけど、わずか2%のイレギュラーな「絶対に人間を轢き殺さない自動運転車である宇宙人の主人公」の今後の活躍に期待できると思います!!
収録が押しているせいでメイクの時間15分しかない、と言われたメイクさんが「そんなの聴いてません、できません」ってムカつく顔しながらキレるってのがあったんだけど、
「こういう人っているよなぁ」って嫌な気持ちになった。
色んな人が関わって一つのことをやり遂げようとしてるのに、なんで協力しようという姿勢を見せないのかなーって。お笑い芸人がネタにするくらいだからあるあるなんだろうけど、こういう人ってどこにでもいるんだろうなって。
プロのメイクさんはプロとしての仕事ができないから無理って言うのはまだわかる。
ただ、自分の観測範囲で、ルーチンの仕事じゃなくてこっちの割り込みを急ぎでやってとお願いしても「できない」とか言う人とか、「言われてないからできない」をどんなときでも押し通す人がいたりする。
もちろんそう言う人たちの事情とか、言いたいことも分からなくはない。自分もイレギュラーな対応は力使うし、急いでやって何かミスがないかとか神経質になるし。
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。
この条例は報道以上に効果があったと実際に現地にいると感じる。しかしこの条例は単に仮装者が羽目を外しすぎないようにするという印象とは異なり、数年来発生していたある問題を解決できたことが大きい。それは①酒の無許可販売②警備がなくなる深夜~早朝帯の乱痴気騒ぎ問題であった。
① 酒の無許可販売は2016年頃から見られるようになる。2018年のハロウィン当日には20名ほどの人が、テキーラやウオッカなどを販売していた。個人が勝手に販売する方が多いが、飲食店に雇われた売り子も、年齢など見境なく度数の高い酒を販売するのはよろしくなく、またルールなしの状況下では、酒の品質低下はもちろん、密造酒販売の可能性も発生する恐れがあるので、2019年に歯止めがかかったのはとても良かったことだった。
しかし2019年10月30日でも数名、31日当日では確認しただけで少なくとも5名が販売していた。仕入れたビールサーバーを背負い、仮装で隠した売り子は、マスコミのカメラの前で「規制の事実は知らなかった」と笑顔でのたまうずぶとさで、このような場でどうしても鬻ぎたい山師と企業は今後も出てくるだろう。
② 警備している警察官や警備員も人間なので、夕方から翌朝まで全力で雑踏警備を行うのは不可能である。大多数の方が帰宅した終電以降は警備人員もほぼ撤収するので、その時間帯に騒ぐ人々に酒を与えないという目的があった。2018年の軽トラックを横転させる事件は、深夜2時~3時に発生し、動画をよくよく見ると、トラックの周りで騒いでいる人は、誰も仮装をしていないという事が確認できる。毎年ネット上に上がる喧嘩の動画もそうだが、現地に行ったことのある人は「その喧嘩が起きている場所は、ハロウィンが発生している時間帯は人がすし詰めで、殴り合うだけのスペースはなく、これは人が少ない深夜に発生している」と直感として把握できるのだが、ネットや報道だけで情報を得て想像を膨らませている人々にとっては、四六時中喧嘩と乱痴気騒ぎが起きていると解釈になっている。
警察は「将棋倒し」への対策に苦心している。過去何人の人が圧死しているこの現象は、起伏が少ない渋谷の底である宇田川の上に集まった人々にも起こることで、仮に発生した場合は目も当てられない大惨事になる。2016年にホコ天を設置したのも、これが理由である。今年の警備は警察官と警備員が協力して、センター街に集まった人が撮影や雑談で滞留しないように、しつこく動くように声をかけ続けたことが大きな変化であった。結果は当日の19時までの人手であればこの方法が有効に機能していた(対応する人員の疲労は目に見えて明らかだったが)。当日に渋谷に集まる人々はすさまじく、19時には路上の収容人員がパンクしてしまい、そこから全てのホコ天が開く21時までは非常に苦痛な状況であった。
実は渋谷区としては、昨年の騒ぎがなければホコ天の先や、別にサテライト会場を用意し、混雑の分散や、「共感」という目的のために来た人々の一部マインドを消費に回すことを少しながらも実行に移せていた状況であったが、上記3点の安全のためと、マスコミのネガティブ方向への報道癖がついている状況下で、前進する対応が取れなかったのは彼らにとっても残念なことであっただろう。
ゴミ問題について毎年思うことを今回書こうと思う。今回はコンビニと名指しするが、自動販売機を除き、他にめぼしい外に持ち出せる飲料や食事を販売する店舗が見当たらないのにも関わらず、自店舗で出したゴミを回収させる為のゴミ箱を設置しない上に、
店舗の目の前で飲食した客が路上に落としたゴミを、「街が汚れたのはマナーのせい」で、
後始末を行政とボランティアに全て丸投げする納得できない状況が毎年続いている。
明け方でなく、ハロウィンのコアタイムにセンター街のコンビニの前で、コンビニから出たゴミを拾う警備員と、それを眺めるコンビニ従業員の様子をネットに上げてもいいぐらいである。普段から責任を全て若者と行政のせいにしている姿勢の店が一定数あるからの行動なのだろう。新しく出店しているケバブ屋やタピオカ屋にはあり、関係ないのにわざわざゴミ箱を出す店もあるので、そういう店の姿勢に客も合わせてやっているんだなと感じる。
今年の特徴は「ダイバーシティ」である。昨年は日本のあらゆる立場の人々が集まるヤミ鍋状態と表現したが、今年はその鍋にラグビーW杯の観戦に来た欧米の観光客が大量に押し寄せた、日本文化にリスペクトしてわざわざ来日したわけでない欧米文化圏の人、更に増え続けるアジア系技能実習生と、中国の大型連休が重なり、当日でも3割~4割は外国人の様相で、欧米文化における「ハロウィン」なる文化と日本の「はろうぃん」、アジア圏の方々が更に解釈した「ハロウィンのようなもの」の3つ巴の衝突が起きた。記号に頼らない私の考えるハロウィンの仮装だらけである。
ギャラリーも酒が入っていないので、それでも人が多いが、仮装した人同士で盛り上がる場に割り込んで、観光欲を満たす行為は多少減ったように見られる。
コスプレは、衣装やメイクを作りこみ、撮影による仕上げにより、世界観を作り上げる一連の行為とした場合、仮装は世俗における一瞬のなりきり、又は社会を風刺していく行為で、その出自がかなり違う点を理解したい。
参加した人々を傍観する人々
カラーギャングの時代から街の浄化作戦を街頭で行ってきた商店街からすれば、深夜に“ボボボ”とやってくるヤンキーは「またかよ」という気持ちだろうし、当時精力的に活動していた方々の年齢問題もあるだろうから、マスコミに叫ぶ気持ちはわかる。ヤンキーも、地域社会に受け入れられず、持っている力と金を余らせている上に、承認欲求が人一倍強いので、入り込める余地があれば求められなくてもやってくる。しかしヤンキー同士のコミュニティが強固な為、仲間を差し置いて仮装している集団に入れないし、クラブに行って踊ることもできないジレンマがある。さっさとコミュニティ変えろとしか言えない。パンチラスポットでパンチラを見ているような、下半身の欲求で来ている輩と存在感がどっこいなのに気づいていない。
ネットや報道で分かったフリをしている人々も厄介である。2018年に渋谷区へ来た抗議数百件の内、ほとんどが区民でない人の抗議であったという報道が示すように、自分の知らないところで楽しそうにやっている人を嫉妬する傍観者も多くいる、ニューヨークやロンドンと同列にして問題を語っているような国際的な街と、あなたが住んでいる町が同じでないのは当たり前で、そこで起きているイレギュラーな問題を必死に解決している人と、その大小様々な果実を受け取っている人をあざ笑っても、仕方がない。芸能界の恋愛事情に一喜一憂するぐらい不毛な事柄である。
現地にいると、さも当然のように、さまざまな人種・民族が、さまざまな年齢・性別が、
さまざまな社会的背景を持つ人が、それぞれの文化背景を元に、又はそれらから開放されるための仮装をしている。
資本主義が求めるダイバーシティである、(金をより稼ぐために)優秀な様々な立場の人が活躍(生産)できる都市ではないかもしれないが、実はその概念が最も実現できている環境がいまの渋谷ハロウィンにあるのは非常に面白いことである。都市は、生き物のように変化していき、日本の首都である東京でさえ、不意に訪れた雑踏の流れ、物事の速さに追いつけず、傍観者を大量に生み出しているのはとても味わい深い。
収録が押しているせいでメイクの時間15分しかない、と言われたメイクさんが「そんなの聴いてません、できません」ってムカつく顔しながらキレるってのがあったんだけど、
「こういう人っているよなぁ」って嫌な気持ちになった。
色んな人が関わって一つのことをやり遂げようとしてるのに、なんで協力しようという姿勢を見せないのかなーって。お笑い芸人がネタにするくらいだからあるあるなんだろうけど、こういう人ってどこにでもいるんだろうなって。
プロのメイクさんはプロとしての仕事ができないから無理って言うのはまだわかる。
ただ、自分の観測範囲で、ルーチンの仕事じゃなくてこっちの割り込みを急ぎでやってとお願いしても「できない」とか言う人とか、「言われてないからできない」をどんなときでも押し通す人がいたりする。
もちろんそう言う人たちの事情とか、言いたいことも分からなくはない。自分もイレギュラーな対応は力使うし、急いでやって何かミスがないかとか神経質になるし。
ある事件を境に「リベンジポルノ」なんていう言葉が生まれて多数の人に認知されてしまったせいで「ハ〇撮りができなくなった!しずらくなった!」という方は男女問わず非常に多いでしょう。
今回は、その方々向けに安全にハ〇撮りプレイを楽しむために気をつけた方が良い事をここに書きます。
ちなみに、書いてる私はハ〇撮りプレイ大好きで撮るだけじゃなく撮られる方も好きです。
今までリベンジポルノとして認知されてきた画像・動画のほとんどは個人情報が割れてしまっています。
「この画像に映っている女性は〇〇県〇〇市の○○高校にいる女子高生だ!○○株式会社に勤めているOLだ!」って感じに。
リベンジポルノというのは撮られた側に被害があった場合のみリベンジポルノとして成立するので、撮られた側が被害を認知し法的措置を取るまでのプロセスの中に「流出動画像と個人情報が完全に結び付いている」という状態が必要になります。
では、流出動画像と個人情報が結び付いていない場合はどうなのかというと、まず個人の特定はほぼ不可能です。
仮に撮られた本人であったとしても似たような顔の人間は必ず居ますし、現在は日本人だけでなくチャイニーズ系・台湾系・東南系のアジア人の動画像も多数流出しています。
ちなみに、リベンジポルノにあたるかあたらないかの境目は現在ハッキリしてません。
例えば、あなたとあなたの友人がプールや海で水着姿で一緒に写真を撮ったとしましょう。
その画像をインスタグラム等であなたの友人が勝手にアップロードした場合、この行為は流出に該当します。
しかし、映っている本人が「勝手に晒された!リベンジポルノだ!」と認知し訴えない限りはリベンジポルノとして成立しないようです。
なので、仮に流出の危険性がある・間違えて流出してしまったという場合でも、撮られた本人が認知できないという状態であればリベンジポルノは成立しません。
撮る側・撮られる側はどちらも個人情報は絶対にネットに流出させないようにしてください。
自分の本名や出身大学や勤めている会社などの経歴はもちろんのこと、自分の顔が映っている写真をアイコンに使うことは絶対にやめてください。
その情報がネットに落ちているだけで猿でも一瞬で特定することができます。
2.顔の一部分を隠す
隠したらダメな目的がない限り、撮られる側は顔の一部分を必ず隠すようにしてください。
正直、薄い中途半端なモザイクよりもアイマスクやマスクを装着する方が効果的です。
「相手が喜ぶなら撮らせてあげたいけどリベンジポルノや流出怖い・・・」という献身的な方は、アイマスクやマスクを付けてはダメか聞いてみてください。
万が一あなたが映っている動画像が流出することがあっても特定されることはほぼ無くなります。
流出を避けたいのであれば、共有サイトは使わないほうが良いです。
特に、パスワードを設定することが可能で動画像を保存することができるクラウド型アプリケーションも非常に危険です。(写〇袋、動画〇ンテナなど)
別のデバイスに動画像を保存したい場合は、USBメモリを使用しネット介さず移すかケーブル等を用いてインポートしましょう。
居ないと思いますが、もし故意に流出させたい場合は共有サイトをゴリゴリ使ってください。
1人で使用する・プレイとして楽しむ以外に、撮る側の目的の一つとして「相手の弱みを握りたい」というものがあります。
相手に優位に立たれたくないという思いから、相手を揺さぶるための武器として撮影するというパターンですね。
リベンジポルノの動機に最も一番近いのが、この「相手の弱みを握りたい」という目的です。
そもそも、リベンジポルノという行為は相手を社会的にKILLすることが可能ですが、その分だけ自分の人生も社会的に終わる危険性が非常に高いです。
「リベンジポルノをすれば自分も終わる、でもそれでもいいから相手に復讐したい」という強い動機がなければリベンジポルノをしようとは思いません。
なので、相手にその復讐心、動機を持たせないことが必要になります。
動機を持たせないために、相手に酷い事をしない・言わない・相手を傷つけるような行為をしないでください。
思春期の子供ならまだしもいい歳した大人ですら、交際相手と別れる時にライン等を即ブロックし連絡手段を断ったり、相手の話を一切聞かず自分の意見のみを押し通して無理やり相手と関係を切ろうとする方がいますが、そのような方が一番リベンジポルノの被害を受けやすいです。
リベンジポルノの動機の根底にあるのは復讐心ですから、その復讐心を助長するような行為は絶対にしてはいけません。
相手と円満な関係を築くことができれば、基本的に動機は生まれないです。(場合によっては、別れた時に相手の事を配慮して撮影者が撮影した動画像を全て削除するケースもある)
万が一相手を傷つけたいという思いが出来たとして、その動機と自分の人生が終わることを天秤にかけた時、おそらくほとんどの人が自分の人生を取るでしょう。
撮られた側は「自分の人生を終わらせてまで相手を社会的に抹〇したい」というラインを超えさせないことが非常に大切です。
そのラインさえ越えなければほぼ全てのリベンジポルノは防ぐことができます。
あと流出に関する危険性ですが、流出に関しては上記ですでに防ぎ方を書いているので上記を徹底してもらえればおそらく流出の危険性に関してもクリアできると思います。
流出後の特定の危険性も上記を徹底していればクリアできるでしょう。
最後に
上記を徹底して守れば、ほとんどのリベンジポルノ・流出は防ぐことが可能です。
イレギュラーが発生しない限り、基本的には安全にハ〇撮りを楽しむことができます。
ハ〇撮りをしたい・ハ〇撮りをさせてもいいかわからない・ハ〇撮りをさせたくないけど仕方なくさせたという人は参考にしてください。
リベンジポルノ・ハ〇撮り・流出と聞くと、性行為中のものだと限定的に捉えて全て悪だと考えてしまう人が非常に多いですが、その考えは間違っており非常に危ないです。
上記でも触れていますが、ツイッター・インスタグラム・フェイスブック等のSNSを見れば、
下着姿・水着姿の男女が映っている画像や動画がたくさん投稿されていたり、
名前を使って仕事や活動をしているわけでもないのにアカウント名に本名を記載し、
グーグルの画像検索で調べれば一瞬で特定できてしまうほどハッキリ映った自分の顔をアイコンの画像に使用されている、
これらは被害が発生していないだけで、ほぼ全て流出と等しい行為です。
そして、毎日毎日数えきれないほどの動画や画像がアップロードされインターネットに流出しています。
「リベンジポルノ」じゃないだけで「流出」は今も発生しておりインターネットに触れたことのあるほとんどの方が経験されていることなのです。
そして、「ハ〇撮り」というワードを聞くだけで過剰に反応される方が居られますが、
あなたが特定の方と「ハ〇撮り」というプレイをしていなくても、あなたの裸や性行為中の姿が撮られている可能性はありますよ。
まさか「自分は盗撮・盗聴の被害に遭うはずなんかない!」と考えていないですよね?
もしそう考えている方がいるならその方は非常に危険で視野が狭いです。
このご時世、隠しカメラ・盗聴器は安価で簡単に入手することができますし、どこに隠しカメラ・盗聴器が潜んでいるかわかりません。
カーテンを開けっぱなしにしていたあなたの部屋、あなたが使った駅の構内・大学・会社にあるトイレ、あなたが日頃通っているジムやスーパー銭湯、あなたが特定の相手と行為に及んだ部屋・ラブホテル、あなたが宿泊したビジネスホテル、etc...
もしかしたらあなたは既に見知らぬ人間にどこかで撮影されており、その動画像はインターネットのどこかでアップロードされているかもしれません。
インターネットのちょっと隠れたところで見知らぬ人間同士で売買されているかもしれません。
あなたが特定の人間と「ハ〇撮り」をしていなくても、見知らぬ人間からどこかで「撮影」されている可能性はあるのです。
「ハメ撮りが嫌だ、流出が怖い」と言い正しい倫理観を持って過剰に反応するのは良いことですが、その可能性があることはしっかり理解しておくべきです。
ではなぜ被害に遭わないのか?被害にあったとしても認知できないのか?ということですが、
「個人情報の流出・結びつきを未然に防いでいること」と「あなたの動画像のみを探している特定の人物がいないこと」が被害の発生を防ぎ被害の認知を妨げています。
極端に言うと、
グーグル検索で「あなたの本名 エロ画像 エロ動画」や「あなたの本名 ハ〇撮り」等で検索をする人がいないこと、検索してもアップロードされた物が出てこないこと
が私たちが盗撮・盗聴されていたとしても被害に遭わないようにしてくれているのです。
お金が欲しくて一般男性・一般女性がAVに出演したとしてもほとんどの方が特定されないのはこれが正常に働いているためでもあります。
逆に言えば、「出演者の個人情報」が割れており「出演者のエッチな姿」が見たくて「出演者のことを詳しく知っている特定の人物」が現れた時に、AVに出演した一般男性・一般女性は特定される危険性に脅かされるということです。
長くなりましたが、以上をもちましてこのダイアリーは終わります。
ちなみに、撮られる側の心理としてはハ〇撮りを拒否して自分の気づいていないところで盗撮されるよりかも上記のことを徹底してあえて撮らせてそのブツを自ら管理した方が精神衛生上は気持ちが楽です。
あと、撮らせることで自分の欲望や無理難題を相手に押し付けることができるというのも大きなアドバンテージです。(むしろそれ無しで撮らせるとかあり得ないし考えられない)
撮らせる側もメリットがないわけではないので、しっかり危ないラインを見極めながら安全にプレイを楽しむとよいかと思います。
ハ〇撮りも使いようによっては悪いものではないですよ。