はてなキーワード: イレギュラーとは
わたしの会社はコロナの影響で、4月の頭に突如休業し、最近やっと改めて動き出した。
来月から動く事案に向けて、先週の頭からボチボチ出社をする人が出てきているけど、この狭いオフィスで極力密な状態が生じないように、会社側が配慮をしている。
「あの商品の納品に関してイレギュラーが発生しそうですが、素材の仕入れは間に合いそうでしょうか?」
それに対する返答として
「一度会社に置いてある資料を見てから先方(仕入元)に確認しないとわからないです。明日は休みですが時間があるので会社まで確認しに行きましょうか?」
「明日はYさんが出勤なので、代わりに調べてもらう事は可能ですか?」
密を防ぐ為にわたしのボランティア出社を控えてもらっているのだろう。
「デスクの引き出しの中に資料が入ってますので、見ていただければ大丈夫かと思います。」
と返答したところ
「それでYさんはわかりそうですか?」
この質問に対してどのように回答すればよりエキサイトするでしょうか?
【選択肢】
1. 多分Yさんの理解力が低いので、資料見てもわからないと思います
2. 思ったより資料が複雑な場所にあるので、もしかしたら見つけられないかもしれません
3. 多分わかるんじゃないですかね、知らんけど
...なんて事を少し考えてみたけど、
上手く行くように協力しよう!ダメならその時考えよう!で、良くない?
・プログラムによる既存業務の効率化は目に見え易いので、非効率だった多数の人材と自分が匹敵する能力を持っていると勘違いしやすい点。
・オブジェクト指向やプログラミング自体に事象の抽象化や細分化、項目化といった思考が必要で、物事の数学的把握が必要な点。
・効率化によって職を失う人間はこの先も増えるが、自分達の仕事は減らないだろうという漠然とした思い込み。
・定量的、数学的把握は説明がしやすく、業務やプレゼンへの応用は楽だが、数値から漏れた部分や把握できないイレギュラーは無視しがちである点。
4つ目は敢えて言うなら文系の素養が必要で、これを持っている人間が一流。プログラムにできない(し辛い)部分を把握するプログラマーは自分の仕事の無意味さを認める事になるが、これを抱えたまま仕事をするのはメンタルの面からも大変。他に挙げるとすれば、専門用語が多く仲間内で親交をする傾向が高いので外部からの目に気付き辛い点、一種の官僚化だろうか。
それから6つ目(笑)と言ってもいいかもしれないが、プログラムその物の社会的意義まで頭の回っていない人間が多い印象はある。業務効率化による収益増は当然、自分の給料に反映されるが、そこから漏れた部分の責をプログラマは問われない。
一例を挙げれば、(文書に限り)郵便事業が縮小による情報伝達の効率化という恩恵は万人が受け、効率化に伴う収益は電子化業者が郵便事業者と分け合ってきたろうと推測されるが、電子化業務従事者は封書や葉書の印刷業者や納品業者、インク製造業や製紙業界までに頭を回す事が出来ない。もっと言えばパルプの精製や原料の輸出入にも関わり、産業としてはまさしく革命が起きていると言っても良いが、それを自分の仕事に係わる物だと捉えているプログラマーはまずいまい。
負の側面として電子文書は膨大な労力をかけてフォントや外字の整理を今も強いられ、ファイルフォーマットや送受信データ形式の細かな不整合を放置したまま進んできたが、それに関して電子化業務側からの社会への問いかけといった視点はなきに等しい。加えて、数値化不能な(文書に限る)郵便業務の益は、配達員と顧客のコミュニケーションや地域事情の把握、高齢者福祉に関わる面にまで及ぶのであり、それをモニターの前にいるプログラマが担うのは不可能である。
二行目に関しては特権意識とは全く関係がなく、言語による思考を行っていない人間に言語で話しかけるのが間違っているのではないか、と考える。
絵描きや作曲家の例を挙げれば理解は容易である。これらは頭を使っている、いない、の問題ではなく使い方が違うだけの話だ。
そもそも、頭を使うの対義は身体を使う、になるのかしれんが、ヒトがどちらか一方だけを使うなど有り得ないし、その活動の比重が脳に偏っていれば偉い、と言うのは思い上がりである。
原則的に淘汰は、人手不足倒産による淘汰以外はするべきじゃないぞ。そもそもバブル崩壊後に新自由主義で貸しはがしだの淘汰だのやったからこそ、保身で金をため込むようになった。
だからずっと景気が悪いうえに、高貯蓄ということは、低設備研究投資なのでバブル崩壊後に成長を見せたITや半導体での競争力が日本は完全に失われてしまった。
淘汰すべきという思想自体が誤ってるんだよ。競争で負けての淘汰はともかくコロナなどのイレギュラーによる淘汰は起こしてはダメなの。
FGOのフレーバーテキストやガチャ実装時の紹介文があちこちの資料・ウェブサイトから剽窃していることが判明し絶賛炎上中の件について、ディライトワークスではない別のソシャゲ会社に勤めていた経験から、「こんな感じだったのかなー」という妄想を書き連ねておく。
ネット上にはまだ障害者採用枠の転職についての情報が少ないため、
増田に記しておくことにした。
・アラサー
・ADHD(不注意優勢)
・関西在住
・2年前に診断、精神障害者保健福祉手帳3級を2月末に取得
マルチタスクかつ接客、イレギュラー対応が多く求められる現職での業務に限界を感じ、
障害をオープンにして配慮を受けながら働ける職場を求め、転職活動をすることに。
自己応募もいくつかしたが、メインとしては障害者対象の転職エージェント2社を利用した。
エージェントを通した転職活動については、基本的に、一般枠での転職と大きくは変わらなかった。
担当のエージェントとの面談の前後で作成する資料に、自分の障害特性について説明するシートが加わったくらいか。
個人的には、このシートを作成する際に、改めて自分の苦手なことや配慮してほしい事柄について深く考えることができ、大いに助かった。
前回の転職活動以来となる面接だったため当初は緊張していたが、模擬面接でよくある質問のシミュレーションをしておいたことが良い結果につながったと思う。
2社の違いだが、atGPは中堅〜大手企業の求人が多く、DODAチャレンジは大手の求人が多かった。
また、これはエージェントのタイプにもよるかと思うが、atGPはどんどん求人を紹介してくれ、応募もさせてくれた。
DODAチャレンジは自分の志望に出来るだけマッチした優良企業を厳選して紹介してくれた。
結局、応募数は下記のようになった。
・atGP経由
・自己応募
自己応募するとなると企業毎にフォーマットの違うWebフォームに入力しないとならなかったり、
履歴書・職務経歴書を都度郵送しないといけなかったりという手間があったので、やはりエージェントメインで転職活動して良かったと思った。
面接で聞かれたのは、基本的なことで、トリッキーな質問はどの会社もなかった。
障害者なので、自分の障害特性の説明と、それに対してどういった工夫を行っているかや、どういった配慮を求めるかはもちろん聞かれる。
また、ADHDと診断された際にそれをスムーズに受容できたかについてもよく聞かれた。
このあたりは面談や模擬面接を通じてエージェントとかなり詰めていたので本番の面接でもきっちり答えられたと思う。
他の質問は今までの経歴や前職の退職理由や今回の転職理由、複数社内定が出た場合何を優先して判断するかなど。
印象的だったのは、もうアラサーなのに、未だに大学時代のサークルであったりアルバイトのことを聞かれることだった。
新卒採用ならわかるが、前回の転職の面接の際は特に聞かれなかったので、障害者採用の場合はより深く個人の人となりを知りたいのか?と感じた。
最終的に障害者の雇用実績が多くあり、双方で密にコミュニケーションを取って、より良い関係を築いていきたいという人事の方の姿勢が見えた会社に内定を頂けた。
業種は今までと全く違うが、職種は新卒以降やってきたことに関連するのでスキルは活かせるかと思う。
働き始めるのは少し先だが、期待されている能力を発揮できるように頑張りたい。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ブコメがたくさんついていてびっくりした。
皆さん読んでくれてそして、おめでとう、頑張れと言ってくださって本当にありがとうございます。
励みになる。
以下、追記。
>年収について
エージェントからの説明でも、一般枠からの転職だと年収は下がるとは言われていた。
現職の賞与込みの年収マイナス20万円を希望して、その通りの額で内定が出た。
自分としては、その20万円は残業代(月20時間弱程度らしい)でいくぶんか取り返せると思うのと、
もし残業が全く発生せず取り返せなくても、合理的配慮をしてもらえるならその分安心して働けるので良かったかなと納得している。
ただ、理想としては障害者採用枠でも一般枠と変わらないようなお給料がもらえる社会になっていってほしい。
すまない。
1社目の内定が出たときは喜んだが、呈示された年収が希望額を大きく下回ったので断った。
ただ、条件が良ければ、キープして選考を受けようとしていたのは事実であり申し訳ない。
このあたりは志望度と選考の進み具合が関係するから、調整するのが難しかった。
志村けんに関わらず、芸能人の人生や生活習慣は一般国民の生活とは全然違う。
酒・煙草は当たり前、人づきあいも派手だから深夜まで飲んで明くる日も仕事なんて日常茶飯事だろう。
その時点で私達一般人とは違うし、身体もボロボロになっているはず。
自分の健康を顧みない不摂生な人間が、たまたまウイルスの力に勝てなかっただけの話であり、これはイレギュラーなエピソードとして扱いべきだ。
夫に飲み会に行ってほしくない。
今が堪え時だと、多くの人が言っている。
会いたい人と会うことを避け、行きたいところへ行くのをやめ、耐えている人たちがいる。
少しでも感染の勢いをおさえようとする人たちが、最前線で命をつなごうと、ギリギリの中で奮闘している人たちがいる。
だから、飲み会を、お願いだから、この時期だけでも、辞めてほしい。
私は知っている。
夫が仲間たちと酒を飲み議論を交わし、夜中まで何度も話し合い肩を組んで逆境を乗り越え、ここまできたことを知っている。その時間があったおかげで夫にとって大切な仲間ができたことを知っている。
そして今、なんとか動かないと自分が所属している会社が大変なことになるかもしれないと思っていることも、「こういうときこそチャンスだ」と前向きな努力をしようとしていることも、知っている。
あなたのおかげで私たちは生活ができているし、楽しい生活を送ることができている。美味しいごはんが食べられる。本当にありがとう。
けれど、今は飲み会をやめてほしい。
夫を飲み会に誘う人がいる。本当に、今はやめてほしい。週に1回でも、やめてほしい。少人数で、個室だとしても、やめてほしい。
仕事なのはわかってる。ただのお楽しみの親睦会とかではなく、未来につながるチャンスだったり、今繋がなければいけない物事があることをわかってる。この先会社が打撃を受ける。今何か考えて、みんなで話して、手を打たなければいけない。わかる。
「飲み会も仕事のうち」だとしても、この流れが落ち着いてからではいけませんか?
本当に、お酒の力がないと、腹を割って話せませんか?
飲んで絆を深めるのはこの騒ぎが落ち着いてからでは、だめだろうか。
お酒の席は楽しかろうけれど、マスクを外し、酔って自制がきかなくなり、気は大きくなり、唾は飛び、いろいろな人や物との接触は増えるだろう。
仮に今腹を割って話さなければいけないことがあったとしても、
「じゃあ今から飲みに行って話そうか」
という流れのほうが、怖くないだろうか。こんな時に飲み会に行く文化がある会社、辞めたほうがよくない?ってならないだろうか。
ならないのか。だとしたらなんて恐ろしいんだろう。
私も、全てにおいて最前を尽くせているのかと聞かれたら、分からない。
だから迷惑をかけているのはお互い様かもしれない。私だって突っ込まれたら言い返せないところがあると思う。私だけが一方的にせめる権利はないのかもしれない。
けれどこれは、私の夫ひとりの問題ではない。
私は夫を説得しつづけるけれど、それだけでは解決しない。
現に夫に会食の連絡を入れる人がいるのだ。
「大事な話だ、飲みに行こう」という人がいるのだ。
彼らの家族はどうしているんだろう。そこを知っても仕方ないのだけど。
彼らの家族が皆「しょうがないね、仕事だもの」と言ったのだとしても、私は夫に「なるべく行かないでほしい」と言い続ける。
いつまでこんな状況なのか分からない。飲み会の席でいろいろ積み上げてきた人たちは辛かろう。いつになったら大手を振って飲みにいけるかわからない。
でも、「この数週間が勝負」と言われていて、飲みに行く、出かける人が増えてしまったら、「この数週間」が「この数ヶ月」「この一年」と一気に増えしまってもおかしくない。
そういう状況に、私たちは置かれている。
夫は「自分みたいな考え方のほうがおかしいのはわかってる」という。自分がイレギュラーなのだと言う。でも、だからなんだというんだろう。夫がイレギュラーかどうかは、我が家には関係ない。夫は一人しかいないんだから。どうしても、ここだけは夫婦の考え方が相入れない。
夫がいくら飲み会に行かなくなっても、在宅ワークにできたとしても、どこからともなく感染する可能性はある。買い出しに出た私が感染することだってある。どうしようもなく誰かが感染してしまうこともあるかもしれない。
夫は飲み会をものすごく減らしているようだけれど、できればリスクをもっとおさえたい。もっと、もっと。
「飲み会だけ目くじらたてすぎでは」と自分でも思う。けれど、どこの誰ともしらない人たちが集まるところで(仮に会社にいるより少人数規模だとしても)、ちょっと離れた席で知らない人たちが同じように酔っぱらい、注意が散漫になる環境にいてほしくない。怖すぎる。どうしたら伝わるだろう。
彼らはまだ子どもなのに、一緒にいてもあげられず、知らない大人たちに囲まれて、苦しみの中独り闘うのだろうか。そう文字にするだけでもう泣けてくる。どうか彼らが健やかでい続けられますように。笑顔で、家族みんなで一緒にこれからも過ごせますように。
届かないかもしれないけれど、私は本当に飲み会を今はやめてほしいです。仕事に行かなきゃいけない人たちがいることはわかります。出勤もできればやめてほしいけれど、それじゃ仕事にならないだろうから、祈りながら毎日見送っています。いつも本当におつかれさまです。
大切な話が今こそ出てしまうこともわかります。会社が潰れれば多くの人が大変なことになります。それこそ、病に命を奪われてしまう前に、生活ができなくて命が危なくなることもあるでしょう。
それは避けなければいけない。本当にみんなにとって難しい局面なのだと思います。私には、想像することしかできません。その想像も陳腐で、まったく理解が及んでいないとは思います。すみません。
けれど、できれば、会議室でマスクをして、落ち着いて話をしてほしいです。
「今はこんな時期だから、乗り越えてまた美味い酒を飲もう」
わかります。努力不足で、本当にすみません。これからも私は夫に気持ちを伝え、できる限り信頼性の高い情報を選び取り、それを見せつつ説得していきます。人様にお願いする立場にないことを少しは理解しているつもりです。本当にごめんなさい。
それでも、お願いです。
夫を飲み会に誘わないでください。誰も飲み会に連れて行かないでください。みんな、行かないで。
「鬼嫁がいるからダメだな」と言ってもいいです。鬼嫁です。夫の苦労や家族のための努力をそっちのけに、我儘を言っているところもとてもあります。
ヒステリックかもしれません。それでもいい。飲み会をやめてください。お願いです、もう少し、もう少しだけ、「飲みの席でないと」という気持ちを堪えてください。
今はただ、必要以上の外出をしないでほしい。
移動すればするほど、リスクが高まるのではないでしょうか。会社と必要な取引先と、家の移動だけにできないでしょうか。
それぞれに大切な人たちがいるはずです。大切な人を守るために、「移らないように」ではなく「移さないように」、できる限りの行動を皆でしていきたいです。
そうして落ち着いて、
「ああ、本当にたいへんだったね」
と笑ってみんなで言い合える日を、気持ちよく夫を外へ送り出せる日がくることを願っています。
妻として本当に情けないです。説得を続けます。1日も早く夫が協力してくれるよう全力を尽くします。
阪神の藤浪晋太郎投手(25)が26日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるためPCR検査を受けることが明らかになった。同日、球団が発表した。
数日前から「臭いを感じない」という嗅覚異常を感じ、24日から兵庫県内の病院を受診。25日に別の病院を受診した際に医師の判断でPCR検査を受けることになった。現段階で発熱や倦怠感は無いという。
濃厚接触者であると特定されたわけでもない、37.5度にも満たない咳も特に出てない状態で検査のあの狭き関門を通過できたのって
「彼が有名人だったから」以外の理由って何一つないよね、これ、世論として許していいのか?
厚労省は提示してましたっけ?「有名人や上級国民であれば優先的に検査する」なんて。
インフル陰性で高熱で咳が連日続く状況でも「まだ軽症だから」と多くの国民が不安を抱えながら検査を断られている中、厚労省から指示を受けている保健所が「下級国民だったら確実に門前払いしてたけど有名人だから彼を優先してあげましょう」という判断を下しているわけだ。
百歩譲って彼が政府機関や社会インフラの維持に携わる重大人物だというのならわかる、ただ野球選手なんて今の状況じゃ不要不急そのものだろう。
軽症の時点から検査で検知されて医師からの観察や投薬などの治療を受けられる時点でこの状況だと圧倒的に有利だよね。
俺は本来この程度に怪しい症状があれば検査されるべきだとは考えてる。
ただ日本の少ない検査リソースをどう割り振るかで不安を抱えた多くの国民がどうしようもなくて諦めきってる中、有名人だから、上級国民だからでイレギュラー的に優遇される人間が出てきて、そんな状況を見過ごしていいのか?
検査対象の選別すらこれなんだから、今後人工呼吸器やベッド、抗ウイルス剤などの限られた医療リソースがどう使われるのか、少し考えればわかるよな?
これは「知ってる有名人が新型コロナウイルスに感染してた」なんていうただのスポーツ紙の野球の面で語られるだけの話題じゃないぞ、不合理な上級優遇の医療体制の腐敗を明らかにした事例だ。
上司は典型的な昭和の人で、ミスしたりするとめちゃめちゃに怒り、ものを机に投げたり、暴言を吐いたりするので、
前居た先輩はそれが原因でやめてしまった。今は社員は自分ひとりで、たまにパートさんが来る程度。
・人の名前が出てこない
「あの人に依頼して」「あいつはだめだ」などの言葉の内容からこちらが会話に出てくる人を当てることになり、
「〇〇さんですか」といえばなんとなく「うん」とか「そう」みたいな言葉が返ってくるけども、
ここ半年くらいで話題に上がった人は、こちらが名前を出しても「そうだっけ」というような反応。
タクシーに何度も物を置き忘れてきてしまうので、タクシーのレシートから遺失物を問い合わせる業務が発生する時がある。
電話はこちらが切らないとかかったままになっていたり、逆に話している最中に切られるときがある。
「過去やったから分かるだろう!(やってない)」という出来事が多発する。
本人はやったつもりでいるので、「昨年そのようなことはやっていませんが」と言ったとしても、
「(記録・書類が)残っていないはずがない!」「君が消したんだ!」「管理をしっかりしろ!」と言い出す。
逆に「この業務、今回はこのように進めてほしいと先方から連絡がありました」とイレギュラーなことを伝えても
覚えていないので、「どうしてこうなってるんだ!!」とキレ散らかして、自分を通り越して先方担当者にもキレ散らかすので、
これのせいで何件か案件がすっ飛んだりした。
・メールボックスの整理ができなくなっている
以前はできていたらしいメールボックスの管理ができなくなっており、読んだら読んだっぱなし、
手動のフラグも自動のフォルダ分けも使い方がわからなくなってしまったらしい。
すぐ返ってくるときもあれば、さっぱり帰って来ないときもある。
メモ用紙で指示を書き取ったものを張り出したりするようにしたときもあったのだが、
リモートでの仕事がほとんどで、電話指示が9割(テレワーク以前のテレホンワーク)。
オンラインで共有できればなんの問題もないが、この形式では一切を管理できない。
周囲の人に「言動がおかしいのでは」と相談したこともあったが、
日常生活をよく知る人がそもそもおらず、ダベって飲み食いする分には問題ないからか
この仕事のほとんどを自分が回しているけど、事業形態が特殊で、独立できるような事業ではない。
自分が辞めたら、パートさんが失業するだろうし、得意先も大変だろうと思う。
辞めるべきだろうか。
あれじゃね、超イレギュラーなルート使うとしたら、いったん失業者(求職者)としてハローワークに登録して職業訓練か求職者支援訓練受けてプログラミング勉強するってどうかね。知らんけどできるかな?
そんで訓練校で半年でも学んだら時給1200円くらいはどっかでもらえるんじゃねえの。そっから住んでる場所やコミュ力とか運しだいだけど、さらに半年~2年くらいでどっかの会社に拾ってもらって、そのあと大学行くとか?
どこ行こうとしてたかによるけど国公立、日東駒専くらいまでならまぁ・・って感じだけど大東亜F欄以下なら今からの時代行っても意味ねーから、
勉強して金ためてから22歳くらいを目処に偏差値60以上くらいの大学いくとかどうよ?まあ理想論だな。
あと、研究者は今のところ諦めろ。学力もコミュ力も実家の太さも必要。なんとなく君には無理だと思うよ(こういうの見て覆す気もないならね)
※この文章は過去性被害に遭われた方への閲覧を推奨いたしません。
ニュースを見た時に涙が出た。
私は独身で、子供もおらず、職場の仲間達の子供は保育園児か、今どき珍しい拡大家族で、そのニュースが私の生活に与える打撃は小学校低学年の子を持つ共働きのご両親と比べたら大したことは無かった。
当事者でもないのにとにかく泣けて泣けて仕方なかった。
ニュースを見て、こんなに動揺したことがここ数年であったかどうか。
しばらく食い入るようにTwitterを眺めて、元記事を見てはまた泣いて、よく眠れず朝が来て、仕事をこなし、土曜日だ。会見は見なかった。後からニュースサイトで内容を確認して、あまり休校の話に触れなかったことを知る。
何がこんなに私を泣かせるのかとひとしきり考えて、思い出したのは長らく見ないふりをしていたかつての犯罪被害である。
元々人と関わることが好きだったらしい母はその後年の離れた弟妹たちの在学期間を含めて10年近く小学校のPTAを続けた。
活動中、未就学児の弟妹は母と共に居たが、私は帰宅時に近所の従兄弟の家に預けられたりした。
当時高校一年生の従兄弟は、母の自慢の甥っ子で三人兄弟の弟たちの面倒をよく見ていたらしい。
安心して預けていたのだろうが、預けられた先で私はいわゆる性犯罪被害にあっていた。
されていたことがそうだと気づいたのは、従兄弟が大学に進学し、私の前から消えたあとである。
小学校低学年の私に体を触られること、触ることを強制されることの意味がよくわからなかった。
触らせてくれたら漫画を貸してあげる、触ってくれたらお菓子をあげる。その代わりこのことはお母さんには内緒。
汚くないのかなと思いながら、多少の不快感はあれど家では手に入らない漫画やお菓子に勝てなかったのだ。
ある時致命的に痛いことを強要されて私が逃げてから、それらは行われなくなった。
このことは意味を理解した思春期以降強烈なトラウマとなって、私を男性恐怖症に落とし込み従兄弟に対して殺意に近い衝動を産んだが、母には言えなかった。
彼女にとっては同級生を恐れて登校拒否する私よりも大人で対話のできる甥っ子の方が信用度が高いと思っていたから。
言って、そんなことは有り得ないと言われたら私は本当に生きていけないと思った。
数年前に母が、PTAの話をした。
「貴女の同級生に、再婚したお義父さんがいて、お母さんがいなくなった子がいたでしょう。彼女が性犯罪被害にあわないか、当時とても心配していたの」
彼女の頭に実の娘が性犯罪被害にあう可能性は、ずっとなかったのだ、と。
この時から私は母に連絡を取ることをやめた。
彼女は私の母ではたぶんない。そう思って蓋をして、子どもの頃の記憶は全部しまい込んで忘れようとしていた。
これはイレギュラーな話だ。
でも、もしかしたらあるかもしれない。そう思って思い出して泣けたのだと気づいた。
どうか、そんなことがこれからひと月おこりませんように。
わかったところで私の暗澹とした想いが消えるわけもないのだが。
私は祈るしかできない。
ワイ法学修士(増田ほどの専門性は無い下級戦士)より追加論点。
このため、会議室ひとつ借りるにも所有権者の許可が必要になる。
無いという増田の主張に加えて、
船内で政府の対策チームが活動することにも所有会社の全面協力が必要だった。例えば備品の機動的な借用や場合によっては損壊時の免責などであろう。
また、停泊中も基本的にはクルーズ船としてのサービスを絶やしていなかったが、理想を言えばこれは一旦全面停止してもらって、検疫という目標を最優先とし、最低限の衣食住の維持に絞ったサービス提供フローに組み直す必要があっただろう。
船会社も船長も日本政府側もこうしたイレギュラーな事態尽くしで、政府のハイレベルがリーダーシップを取って利害調整し、決裂しても検疫達成のためには船会社と乗客の私権を踏み倒し、現場は専門家に委ねるべきであったとワイは思ってる。
クルーズ船COVID19の対処には何らかの計画が建てられていたのでしょう。で、その前提に経てば「クルーズ船の隔離は成功していて」「成功したスケジュールを元に行動しないとならない」というものだった。
だから、隔離が失敗したという前提にたつと困るし、計画通りに隔離が成功したと言いがたいがために感染症の専門家を入れたくなかったんだろう。
本来であれば隔離が失敗した上での次の対策をねらないとならない。もともとは計画を作る段階でセカンドプランを作っておく。
ちなみに共産主義ことマルクス主義は、その前の自由主義の失敗によって生まれた。
自由主義の前提だと時折過剰投資によりバブルが発生する。そして、1929年大恐慌が起きた。
ドイツはユダヤ人虐殺や拡大主義に走り、日本でも226事件が起き軍部が強引に物事を動かすのが良いという風土になった。
他にも対処する案が生まれた。一つはケインズ主義で需給調整をするものがあったが、もうひとつはマルクス主義で計画を作りバブルが発生しないようにするというものだった。
なお、新自由主義はバブルが起きても金融政策だけでなんとかできる。である。
だけど計画主義はイレギュラーな事態に対応できない。試行錯誤も許さない。ゆえにマルクス主義は失敗に終わった。
例のクルーズ船も「隔離がうまく行くし行かなかった場合の計画なんて考える必要がない」だったんだろうねぇ。で、計画立ててそのとおりに進みつつ有り、そして、パンデミックを起こすと。