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2019-05-19

大学院 (特に博士課程) 進学を考えるとき研究室選びのTIPS 2

https://anond.hatelabo.jp/20190519190721 の続き

・その研究室院生と会話をする

首尾よくそこの院生を紹介してもらえたら、教員には聞きづらい研究室生活リアルを存分に聞こう。就活で「残業」について聞くと嫌われるらしいが、研究室見学でこの手のことを聞いても印象が悪くなることはまずないと思う。むしろ、心象を悪くしているようだったら、今すぐ、そこから逃げた方がよい・・・

具体的には次のようなことを聞けばどういう生活になるのか、見当がつくだろう。

(i) 教員とのやりとり

指導教員とはどれくらいの頻度でディスカッションをしていますか」

研究室によっては完全放置というであることがあるため、自分に合ったペースで面談をしているのかを確認しよう。個人的には、二週に一度個別面談、半期に一度くらいに研究室メンバー全員への進捗報告があるとペースがよく感じる。ただし、分野、研究内容、個人性格で変わる部分なので、どの程度がよいペースなのはその人次第だ。まだ研究のペースについてよくわからなければ、「それくらいでちょうどいいですか?まだその辺りよくわかっていないので」と先輩に聞いてしまえばいい。

(ii) 研究の決め方

研究テーマはどうやって決めていますか」

指導教員からかなりトップダウンで降りてくる場合もあるし、ある程度裁量がある場合もあるだろう。これに関しては何が正解というわけではない。私の経験したパターン後者で「まず自分が知りたいことを見つけてこい」と放り出されたところから始まった。あなたにとって納得できる方針であるかを確認しよう。これは教員本人にも聞いた方がよい。

(iii) 労働時間

「平均して何時頃に来て、何時頃に帰っていますか」

「土日はどれくらいの頻度で来ていますか」

ラボコアタイム (必ずいなくてはいけない時間) はありますか」

働きすぎは人生の毒だ。必ず確認しよう。コアタイムが長い (例えば8時間) 研究室であれば、警戒した方がよい。

ただし、8時間研究室にいること自体不思議であるとは思わないし、実験が佳境であったり学会前にはそれ以上いることだってざらだ。大学院生になる以上、それは覚悟しておく必要がある。あくま懸念事項は、「平常時から8時間強要している」という点にある。私が知っているケースだと、就職活動コアタイム中これなくなったことに苦言を呈されるという事態を見たことがある。これはいくら何でも無茶苦茶だ。

どれだけ長く滞在しているのかを誇っている様子だと、やや注意した方がよい。もちろんあなたが、大学院に入ったら研究以外全てを投げ打って働きたいというのなら、それはそれで構わない。しかし、多くの人間にとって研究人生の一部である人生ではない。「これは奴隷の鎖自慢なのでは?」と一歩引いた目で見るようにしておいてほしい。

(iv) 所属メンバー

博士学生ポスドクはいますか」

博士学生ポスドクがいたら、自分よりはるかノウハウがある先輩がいるわけなので、入学後大きな助けになる可能性がある。いる場合、「博士学生ポスドクとは議論したり、一緒に研究をしたりしていますか」と聞いてみるとよいだろう。

(v) 学会出張などへのサポート体制

学会などへの出張費はきちんとカバーしてくれていますか」

信じられないことに、自費で海外学会に行かせる研究室もあるのだ。博士学振研究員に採択されているのならともかく、多くの学生にとっては経済的にこれはかなりきつい。

人件費をどれだけ重視しているのかは教員によってかなり落差があるので、聞いておいた方がよい。

(vi) 学位取得の要件

学位の取得状況はどうですか (博士号は3年で概ね取れているのか)」

学位要件は、実際のところどの程度要求されていますか」

「隠れた要件はあるのか (要綱には書いてないが、実質的要求されること)」

これまた信じられないことに、博士号を頑なに出さな教員というのは実在する。理由は様々だが、中には目を覆うような酷い話もある。だが、理由など知らなくてよい。あなたがすべきなのは人生を棒に振らないためにも学位取得状況は早い段階で知っておくことだ。これは教員本人にも聞いておくとよい。「その人次第」としか返ってこなかったら、黄色信号だ。その人次第な部分が大きいのはその通りなのだが、これでは答えになっていないからだ。

上記にあげた質問に、先輩の博士院生教員が明快に回答できなかったら、要注意だ。

(vii) 学生生活

学生間の仲はどうですか」

「同じ研究科他の研究室との関係は良好ですか」

研究室でのduty (研究以外での義務、例えば掃除) はどれくらいありますか」

快適に研究室ライフを過ごせるかどうかはこの辺にかなり左右される。ただしdutyがあること自体普通なので「あるからダメ」と言いたいわけではない。あなたにとって適切な量と内容なのかが重要なのだ

(viii) 大学院試についての相談

見学して好感度が高い場合、具体的に院試を受ける際の助言も聞いておいた方がよい。どの教科書を使って勉強するのか、講義資料院試過去問はもらえるかといった点だ。

さて、首尾よく研究室見学ができたとする。「もうここしかない」と思うかもしれないし、決めかねて迷っているしれない。が、どちらの場合にせよ、即決するのは性急だ。最終決定するにはまだまだやることがある。

複数大学院見学する

一つだけ見て、そこに決めるのは危険だ。できれば複数研究室見学しよう。

複数研究室比較することで「実はあそこは環境が悪い/良い」ということに改めて気付けるかもしれない。

劣悪な環境研究している院生は、本人たちは「大学院はこういうもの」と思い込んでいることが多い。奴隷はいしか自身を縛る鎖に安心感を抱くものなのだ。そうならないためにも、早い段階で多様な研究者と話すことで、研究に対する価値観養生していった方がよい。

・話せる大学教員研究者にその研究室評価を聞く

「授業を受けていた」程度の間柄でも構わない。「大学院進学をしたくて、○○研究室を考えています」と言えば、よほど酷い人格の持ち主でない限りは何らかの返答はしてくれるだろう。「そこは素晴らしい」だとか、逆に「正直お勧めしない」だとか。もちろん、研究者も人間なので、その人一個人見解だ。なので、全て鵜呑みにする必要はない。例えば、私は知り合いの研究者に「君、そこに進むと厳しいよ?」と諌められたが、(今のところは) 生き延びている。あくまで、考える材料として聞いてみるとよい。

指導教員研究費を取れているかを調べる

研究には金がかかる。指導教員研究費を取れているのかは、自身の学び、研究の質、量、そこから生じる心理的幸福全てに絶大な影響を及ぼす。どのようなテーマ資金を獲得しているのかは、研究室ウェブページに書いてあることもあるし、そうでなくても調べようはある。

科研費データベース

https://kaken.nii.ac.jp/ja/

このウェブページには、 日本学術振興会提供する科学研究補助金 (科研費) の採択リストが載ってある。研究室教員名前を打ち込めば、その人がキャリアを通じて獲得した科研費を全て知ることができる。もちろん、科研費限定なので民間助成金は載っていないが、大きい額の研究資金は概ね科研費なので、これを見ておけば大体の資金獲得状況はわかるだろう。

Researchmap

https://researchmap.jp/

これは、雑に例えると「研究者のFacebook」だ。研究費の獲得歴を記載してある人が多い。自分の興味のある教員名前を打ち込んでみよう。

資金自分入学時も継続している場合は、どのようなテーマ教員資金を得ているのかが、自分研究テーマにも直結するため、必ずチェックしよう。

博士号取得者のその後

その研究室学位を取った人のその後のキャリアを追ってみよう。人によっては研究室ウェブページ掲載している。そうでなくとも、博士取得したであろう過去院生名前検索したり、その後の業績を追いかけるとよい。著者名での論文の調べ方がわからなければ、「Google Scholar 著者名」で検索してみよう。

学振DCPDの採択実績

学振DC、あるいは学振PDとは、日本学術振興会特別研究員という制度だ。簡単に言えば博士課程や、その後のポスドクでもらえる給料研究制度だ。博士課程を希望していてこれを知らないのはもったいないので、知らなければすぐに調べたらよい。

博士に進む場合は、学振採用されることはかなり重要だ。色々問題ある制度であることは否めないが、例えばDC1に採択されれば少なくとも3年間の生活保障されるので、狙わない手はない。

学振に通る研究室は、大体固定化される傾向にある。「結局は知名度」と言われる意見散見されるが、私はそうは思わない。学振に毎年のように通る研究室は、先輩が後輩の申請書を添削したり、後輩が採択された先輩の申請書を丹念に分析して執筆しているものだ。

従って、進学先の研究室の先輩が学振に採択されているのかはしっかりと見ておいた方がよい。学振に通っているのかは、研究室ウェブページ掲載されていることが多い。そうでなくても、学振ウェブページに採択者一覧が載っているので、教員名前で調べるとよいだろう。

https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyoichiran.html

学振に通らなくても研究者として成功している人が大勢いるので、学振に通ることと研究者として成功することはイコール関係ではない。だが、ある程度博士課程学生がいるのに、誰一人通ってない研究室というのは、やや危険かもしれない。個人的にはやめておいた方がよいと思う。学振が通っている研究室は、申請書を見せ合う文化がある。往々にしてそのような環境の方が、平時から学生同士が活発に議論したり、お互い批判的に語りあえる仲であることが多い。

少なくとも、学振が全く通っていない研究室では、質の良い申請書を書くノウハウ指導してもらえることはあまり期待できないだろう。

https://anond.hatelabo.jp/20190519202206 に続く

2019-04-07

[]2019年4月6日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

三階(6), 屋根裏(3), 平屋(6), コアタイム(4), 二階建て(3), 鰻(4), 歳上(3), 選挙カー(4), もっと強く(3), ウォーターフォール(3), 一階(3), けものフレンズ(8), たつき(6), 豆(5), 令和(13), けもフレ(8), 老い(4), 誘い(6), 手伝っ(5), 庭(4), 基づく(4), 気がつい(8), 落ち込ん(5), 誘わ(8), 置き換え(5), なくし(5), 用事(4), 離れる(5), PM(13), AM(12), チャンス(8), テスト(9), 苦しい(8), 💩(12), デート(9), 監督(7), 悪意(7), 老人(12)

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6148097(850)

2019-04-06

コアタイムを早朝にするな

働き方改革かいうが

フレックスコアタイムが8:30〜11:30みたいなのとかアホだろうと思うな

せめて10時過ぎとかに設定しなきゃ意味ねーだろアホアホアホと思う

はてブでバズった会社退職して青いRに転職したらQoLが爆上がりした

はてブでバズった会社(※Fではない)を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。

僕も自分の半径5m以内で起こった事象だけにフォーカスを当てる。俺のいたとこはそんなじゃなかった!って反論もきっとある

ここに書いたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら悪い環境部署もあるかもしれません。

開発環境が良好

まずこれがトップにくる。

本当に良好だった。MacBook Pro 13インチが標準。入社前に、日本語配列英語配列どっちがいい?って聞いてくれる。

入社したら、次はディスプレイだ。4Kドットピッチ小さすぎるかな、と思って32インチのWQHDを買ってもらった。

まとめ買いで4Kディスプレイが山積みになってるのを見かけたりもする。

MacBookが壊れたら、このモデルで、って伝えるだけで本当にすぐ発注してくれる。

予備機があるので(これは部署にもよるかもしれない)、セットアップの手間が必要なのを除けば仕事に穴が空くこともない。

その予備機のディスプレイ調子が悪いのをいいことに、そのまま自分のものにして貰って、新品とあわせてMacBook 2台使ってる悪い子が僕です。ごめんなさい。

オフィス環境も良好

いたって普通オフィスの、いたって普通の机と袖机と椅子、という感じである

前職では袖机がなく、離れたロッカーに物を置きに行かなければならなかったが、ちゃんと鍵付き袖机がある。幸せ

いたって普通椅子も、よく見ればオカムラバロンであった。

どうにも腰の調子が悪かったのが、転職してから快調である人生、結局は椅子

服装や執務態度が自由

いわゆるクライアントカスタマーに会うことのないエンジニアスタッフは、かなり自由

当然音楽を聴きながら仕事ができるし(僕は人の気配を察知したいのでやらないが同僚はみんな聴いてる)、服装もかなりラフ

たまに二度見するくらい奇抜な服装の人とすれ違うこともある。

人事のスタッフですら金髪に綺麗な桜色のカラーをのせてる人がいたり。人間本来そういうもんだよね、というのを思い出させてくれる。

スーツ着こんでトーク練習してる営業さんたちには頭の下がる思いです。エンジニアとして彼らにも価値提供したい、と自然に思えてくる。

評価制度の納得感が半端ない

評価基本的ミッションに対する達成度合いで決まる。

ミッションマネージャーとの1on1ミーティングで決めていく。

「これをやれ」とはあまり言われない。「これをやりたい」をベースミッションを埋めていく。

それができない人は生きていけない会社だろうなと思うし、たぶん採用段階で上手に弾いているのだろう。

ミッションを達成できて、組織から評価されれば、容赦なくグレードが上がる。

当然、容赦なく年収も上がる。ありがとうございますありがとうございます

古い方法へのこだわりのなさ

「それやめたらどうなる?」

もっと良いやり方ないの?」

当然、今までの経緯があるので、簡単にやめたり変えたりできないことも多い。

それでも、どのグレードの人も、柔軟な思考で、新しい方法、よりよい状態を目指している。

考え抜いて挑戦してやり抜いて失敗したなら、何も挑戦しなかったよりずっと良い、というメッセージのように思えて、心強い。

新しい方法技術の導入の妥当

スクラムマスターがいる。クラウド活用を推進している。Git使えるのは当然ライン

ConfluenceやJIRA、Slackちゃんコミュニケーション基盤になっている。

チームにある程度技術選定が任されていて、ちゃん運用できるのか、費用対効果・投下時間効果はどうなのか、今後の技術トレンドがどうなっていくのか、などをそれぞれが考えながら選んでいる。

残業時間?なにそれ

僕のサラリーに一番影響するのはグレードだ。残業しようがしまいがほとんど給料は変わらない。

グレードが上がって基準給が上がるか、高評価ボーナスが上がるか。

もちろんグレードが下がれば給料は下がる。…はず。経験はしていない。

自動化がとてもとても楽しいプログラムたちよ!僕のおちんぎんアップアップしてくれてありがとう!!毎日感謝のPull Request!

本人のスキル意思を最大限尊重した異動

スキルアンマッチで不幸そうな人見たことない。

マネージャーやってみて、自分には合わないわーで翌年からマネージャーやめた人の話とかは聞く。

なるほどいい話だ。年功序列的なキャリア形成なんて概念、なさそう。

お前が!パフォーマンスを出せるようにするのが!会社なんだよ!

社外技術への関心の高さ

えっもう僕が紹介するまでもなくみんなクラウドの最新機能キャッチアップしてるんですけど???

何に使えそうか、から話が始まる。すごーい!たーのしー!

コミュニティ活動に熱心な人もいて、僕はそういうタイプではないので尊敬しています

完全にフレックスしてるフルフレックス

コアタイム存在しない…

まり

1日1時間でもオフィスにいけばいい…

体調悪ければ2時間で帰ってもいい…

朝のラッシュ時間帯を避けて通勤できる…

あれもしかしてこれがいちばんQoL爆上げに貢献した?

人が外れ値多め

あの偉い人言ってることけっこう尖ってるよね?っていう人が多い。

お固い古い会社からたからそう感じるだけかもしれないが。具体的に紹介できないのが残念。

もちろん誰かを傷つけるような尖り方ではなく、HRT原則大事にされています

裁量を持てる時間の多さ

今日は体調悪いから早く帰って明日がんばろー。

打ち合わせを金曜にまとめて入れておいて、木曜にタスクを消化しよー。

どんなに長い会議でも1時間で終わるし、無駄なことやらされてる感のある会議はまずない。

仕事中、眠気に襲われることが減ったし、睡眠の質も良くなった。毎朝がHello, World!

未来の見通し

50代、60代になっても働く会社、という雰囲気ではない。退職金積み増し制度があって、40代で辞めると****万円貰えたりする。

アーリーリタイアするほどの稼ぎはないけれど、元Rに来て欲しい会社はたくさんあるという。

僕も、しばらくしたら次のキャリアを考え出すのだろうか。今は仕事おもしろくてそれどころではない。

2019-04-05

世間的には同じSIerといわれる目立つ企業の話を書く

anond:20190326233147

に触発されて似たような記事を書く。

おそらく世間的には元増田SIerといわれる某目立つ会社の話をしよう。

この目立つ会社世間的には同じと見られているようだけど、意外と過ごしやす場所もある。

あくまで半径5m以内の話であって、もちろん環境の悪いところも結構ある。

開発環境普通

8GB i5のSurface Proとi7 16GBの開発用PCを使っている。営業メインの人はシンクライアントのみらしいが、開発部署なら

これぐらいは「頼めば」くれる。自動的にくれるわけではないのでそのへんは流行りのWeb系に比べると微妙かもしれない。

Windowsなのがクソといわれるかもしれないけどアルゴリズム関係の開発なので正直それほどこまってはいない。

Ubuntu環境必要場合は社内クラウドインスタンス立てるのも自由。また社員自由に使えるOpenStackクラウドとか

Slack風のチャットシステムGitLabもある。

上環境も普通

流石にアーロンチェアは買ってくれないが椅子はイトーキの5万円クラスのを支給される。机は個室やパーティションはくれないが

普通事務である

事務環境はだめ

流石に電話会議を自席でエンジニアが全員やるなんて光景は見たことない。

が、イヤホン音楽聞いてる人は基本的にいない。怒られはしないと思うのだが、雰囲気的に不可。

あとしょっちゅうしかけてくる人が多いのは結構うざい。

評価制度の納得感はない

完全に上司に気に入られるかどうかにかかっている。

古い方法へのこだわりはない

開発基準はあるが、「ちゃんと開発できる実力があるのならば」自由に開発できる。いつもチケット駆動で開発して

ユニットテストコードと同時に書いているが怒られたことはない。

ユニットテストコードと同時に書いて怒られる」という言葉意味がわからない人に説明すると、

SIerではユニットテストでN件以上バグが出ないと品質が悪いとみなされ、バグが出るまで延々とデバッグさせられる、

という文化がある。そのため、ユニットテストコードを同時に書いた場合ユニットテストの摘出バグ件数が0件と

認定されてしまい、追加でバグが出るまでひたすらデバッグさせられるという恐れがあるのだ。

ただそのようなプロジェクトは単にPL/PM無能なだけであり、最近ではそういう人は淘汰されてきた。

新しい方法技術の導入の難しさ

少なくとも開発部署として新しい導入の壁はほぼない。本人が開発できるのなら新しい技術でもどんどん使えという感じである

ただし、間接部署がとても足を引っ張る傾向がある。特に社内情シスは糞中の糞で、フリーソフトの導入ですら

1週間コース手続き強要してくる。MSDNライセンスを開発で購入しても、MSDNからダウンロードしたVisual Studio

情シスに無断でインストールしようものなら目の色を変えて説教しに来る。

残業時間評価

先程評価制度は気に入られるかどうか、という話をしたが、気に入られるかどうかに残業時間は大いに関係がある。

まり残業時間評価に直結する。なので私は去年度の月平均残業時間は-10時間程度である

何を言っているのか分からないという人もいるだろう。つまり、毎月の残業時間が60時間を超えるような人は

評価が下がるのだ。残業時間が60時間や80時間を超える場合上司幹部承認というとてもめんどくさい作業

しなければならなくなる。そんなのを毎月やってしまうような部下は当然だが評価は低い。

ちなみに残業は下命だからそれはおかしいという人もいるかも知れない。しかし、その目立つ会社はほぼすべての社員

裁量労働制採用しており、残業するかしないかはすべて個人裁量なのである

また当然だが残業代なんてもの存在せず、(たとえその月の残業時間が-50時間であろうとも)数十時間分の残業代相当が固定で支払われる。

スキル無関係の異動

業績のよい部署であればそれなりにやりたいことをやらしてくれるし、海外異動も基本は本人希望による。

ただし、業績が悪いところが解散するために徐々に人を無関係のところに放り出す、というのはよくある。

外資なら部署ごと売り払われることを思うとまだマシなのではないかとは思う。

社内技術への関心のなさ

社内でしか使われてない技術はみんな嫌いである。もちろんプロプライエタリソフトウェア製品をいくつか作ってはいるが、

出来が悪いものはことごとく嫌われている。その結果、糞アプリを量産していた部署の業績が悪くなったと

聞くが知ったことではない。余談ではあるがGitが使えないのは論外だし、SIerの標準言語であるJavaとその周辺技術は当然として、

若手はだいたいPythonの基本は一通りマスターしている。分析チームではそれに加え基本的Python分析ライブラリ

の使い方は大体マスターしているようである。40↑のおっさん連中は流石にそこまでではないが。

なんちゃってフレックス

コアタイム10から15時ぐらいである。そのため、私は12時ぐらいに出社している。

何をいっているのかわからないと思うが、コアタイム適用されるのは入社2年目までで、それ以降は

裁量労働制になるためコアタイムすら関係なくなるのである。ちなみに退社は19時ぐらいである。

リモートワークは予定さえあいていれば自由可能であるわたしは自宅にいることが結構ある。

人が均質的だがたまにすごいのがいる

尊敬できる人が少ないのはある。ただしたまにCVPRに通してる研究員や、現代的なReactのWebさらっと書いてしまうような

フロントエンド技術者、数千ノード分散システム開発者、競プロバリバリやってる人などを100人に1人ぐらいの割合ですごいのはいる。

未来のほの暗さ

これはイケイケのWeb企業でなければどこでも似たような感じなのではないかと思う。今の年収40歳手前で諸々込み1100万程度であるが、

かなりITバブル的な要素が多く、来年ぐらいまでは良いかと思うけど20201年以降はガクッと下がる可能性は高い。

転職可能

これだけ見るとSIerとしてはだいぶ恵まれいるかもしれないが、それでもやはり転職してしまう人が増えてきたのは確かである

今はITエンジニアバブルなこともあり、私と似たようなスキルの人では最高1500万のオファー結構あるときく。

大抵は1200万ぐらいでメガベンチャーあたりに行く人が多いらしいのだが、やはり年収と言うよりも

足を引っ張らない間接部署や、マネジメント業務なしの開発に集中できる環境を求めて出ていくようである

もちろんこの目立つ会社では、事務ソフトOfficeOutlookであるし、社内システムもクソで

MacBookなんて夢のまた夢だし、社内Proxyにいじめられる環境ではあるのだが労働時間の半分以上は開発に当てられており

残業時間マイナス年収もそこそこということを考えるとあまり転職モチベーションが沸かない。

一方で、一回ぐらい転職経験しないとスキル的にだめになってしまうのではないかという懸念はかなりあるので、

周りに転職者が出るたびに少し焦りがあるのも事実である

2019-04-03

anond:20190403003441

昔より今のほうが良い、って言えるのは良いね

今はすこしリーダー的な。でもそうでなくてもコアタイム外に定例会設定されたり、突然の長時間会議ぶっこんでこられたりしててあんまり従業員時間は大切に扱われてなかったかも。(そういうところも嫌)

もっと上になるともっとなんか会議詰まってるしなんか何してるかわからん

2019-03-26

5年いた富士通退職した理由

5年エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。

真面目に書いている増田もいるが、僕は自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由フォーカスを当てる。

開発環境がだめ

まずこれがトップにくる。

本当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。ニートももちょっといい環境を使っていると思う。

メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDDPC富士通製のミドルクラスノートPCしか支給されなかった。

Macなんか認めん!iOSアプリ富士通PCで作れ!(本当にあった話)。

上環境もだめ

いろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑い寒いかのどちらかだった。

そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェア生産ラインを作っていたのだった。つまりライン工だね!

椅子もすりきれ、キャスターもついていたらまだいい方みたいな感じだった。自腹で買ってもちこんでいる人もいた。

事務室環境もだめ

電話会議をみんな四六時中している。

エンジニアが全員ヘッドセットしている異様な光景は、入社時、ここはコールセンターかと思ったほどだ。

だいたい協力会社と進捗会議しているのである。そんなに毎日電話したら、進捗するものも進捗しないだろう。

なので、ここのエンジニアはあまりコーディングをせず、もっぱら進捗管理している。僕はそのなかでもコーディングするレア人間だったので、うるさくてしょうがなかった。でもイヤホン音楽聞くのは禁止だった。

上長が君を呼んでいるのが聞こえなかったらどうすんの?だってさ。いや、みんなヘッドセットしてますやん。

評価制度の納得感がない

評価プロジェクトの成否にかかわらない。

じゃ、何を評価するのか。よくわからない。

一応目標は書く。達成しても評価低いときもあったし、未達でも昇格するときもあった。

数半期連続目標達成したのに全然昇格しない時期があって、上司に問うたら、「いや〜、うちは年功序列からね。。」だってさ。そうすると僕の目標は1年で10年分の年をとることだ。

古い方法へのこだわり

社内にとある開発標準がある。

これに従えばプロジェクト成功すると信じられている。というよりも、何かがうまくいかなかったときに「なんで開発標準に従わなかったの?」という責められ方をする。たちの悪いISOみたいなものだ。

内容は明らかに古く、ウォーターフォールシステム開発用にしか使えない。これを無理やりモバイルアプリ開発適用したり、Web適用したりする。Webウォーターフールでつくるもんだから、一度作ったら終わりの作りきりの製品になる。

工程だけでなく、品質についても言及されている。例えば試験項目の品質はいかにバグが検出されたかで測られる。

試験してバグは1件です!」

おかしい、もっとバグが出るはずだ!バグが出るまで試験しろ!」

新しい方法技術の導入の難しさ

開発手法にしてもアジャイルをなかなか実践できなかった。常にウォーターフォール設計だった。承認フロー差し込めないからね。未だにアジャイルウォーターフォールに対してどうメリットがあるのか、どう導入するのかを議論して、「なんちゃってアジャイル」(単なる細かいウォーターフォール実践)を導入してみたりする。

技術に関しても導入は難しかった。クラウドなんて信用できない。他社のしかも、どこにあるかわからない場所になんてデータが保管できるわけがない!

残業時間評価

僕のサラリーに一番影響するのは残業時間だった。正直残業しないと生活がしんどかった。

自動化

ふざけちゃいけない。全て手作業時間をかけて、丹精込めてビルドするんだ。

バグを埋め込むのもいい方法だ。残業時間が増えてサラリーも増えるし、試験も楽になる!炎上させて鎮火すると、上司評価もあがるぞ!

スキル無関係の異動

本人の志向スキルとはだいたい無関係に異動がきまる。

どう考えてもG Suiteを使えば一発でおわるのに、何番煎じかわからないアプリを作らされる。JSPで。こんなんを作りにきたんだっけ?

社外技術への関心のなさ

僕はまずはGit啓蒙から始めるのが通例だった。でもこれがまた苦労するんだ。

しかもだいたい信用してくれない。日付が入ったフォルダgitからコピったファイルをおいて作業している。それ、Git使ってる意味は??

なんちゃってフレックス

8:50から12:00がコアタイムフレックスだった。どうしても連日深夜作業したエンジニアを朝に叩き起こしたいらしい。遅刻にはかなり厳しく、評価にもダイレクトにひびくので、朝忘れ物して5分遅れそうだな、と思うと「体調悪いです」と言って午前休をとることも多かった。そこまでして8:50に出社しても、べつに特別業務があるわけでもない。

そこまでエンジニアの行動を縛る意味はあるんですかねー。

人が均質的

なんかみんなおんなじに見えてくる。自社の文化に染まってんなって感じの。ほとんど新卒しかいないから、他社の文化なんてのはなかなか入ってこないしね。

みんな真剣なようで真剣でない。悪い意味で真面目。面白い人や尊敬できる人はあまりいなかった。

個人時間のなさ

人の時間を奪うことに関して悪ではない雰囲気だった。自席にいるとすぐに呼び出されるので、どうしても仕事に集中したい場合会議室や打ち合わせスペースを予約してそこにノートPCを持ち込むようなハックが必要だった。僕は残業時間仕事時間を確保していた。会社にきているのに仕事時間を確保しないといけないとは。

会議特に時間泥棒なんだけど、上司が率先してやるもんだから、みんな船漕いじゃってもう。みんなが船こぐような会議必要

難しい顔しながら居眠りするのがうまくなった。

未来のほの暗さ

最近45歳以上のリストラがバズっているが、あまり未来が明るい雰囲気会社でなかった。景気の良い部門もあまりたことがないし、野心的なプロジェクトもあまりなかった。

個人でみても、特段給与もよくなく、昇進しないかかぎり給与はよくならないし、現状が特に良くなかった。給与サイトを見ると、平均年収比較的高い方だが、それは残業をした場合である最近残業規制も厳しく、あまりもらえないんじゃないかと思う。まあ、最終的には給与だよね。

ちょっと追記

まさかここまでバズるとは..

消したい衝動に駆られつつもまだ残しておきます

ここにかいたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら良い環境部署もあるかもしれません。また、僕がいた時期と今は変わっているかもしれません。

2019-01-22

フレックスタイム制職場でのコアタイム外打ち合わせ

10からコアタイム職場で、9時から打ち合わせするのってやっぱダメなん?

普段は、9時より前に来る人もいるし10時に来る人もいる。

2018-12-31

anond:20181231195252

給料が低いかっていうとそんなことないし

平均年収は524万円(『会社四季報 2018年4集秋号』による)


9時出社15時退社ができる会社だぞ

フレックスコアタイムはどこの会社でも15時くらいだよ

裁量制なら15時と言わず本来は好きな時に帰れる

ガチで気ままに9-15できるならええ会社やな

2018-12-14

今の私の話

大学四年。とある大学理系で、卒業論文に向けて研究をしている。

まだ始めたばかり。

私の研究室は完全に個人プレイで、みんなで実験をしたりもなく、1人でパソコンに向かって研究している。

そういう状態から、まだわからないことだらけだけど、手取り足取りだれかに聞ける感じじゃなくて、手探り手探りやっている。

まあ聞けばいいんだけど、そこはコミュ障で変にプライドの高い私の心が邪魔をする。よくないのはわかってる。

そんなわけだから研究は思ったようには進まないし、まだ面白いと思えてない。

コアタイムはない。あるけど。この時間に来ないとダメ!と会社のように決まってるわけじゃないけど、みんなだいたいいつもいるから来ないと浮く。そんな感じ。

授業は全部取り終えてるから、2週間に3回しかないゼミ以外は、私がいないことがあっても、言及はされない。

そんな状況で、自分存在意義みたいなのを失ったんだと思う。

そんなんだれも気にしてないよって言われればそれまでで、来ない方が浮いてるよって言われればそれまでなんだけど、私は休んでしまった。

から朝が弱くて、かつ遅刻して教室に入るのは嫌だから休んじゃうタイプ人間()なので、ある日昼まで寝てしまったのが原因だ。

一度休むと、その罪悪感から遅刻して教室に入るのが嫌」と同じ感覚で逃げ続けてしまう。

まだ、1週間全く行かなかったことはないけど、そのレベルの出席率になった。行ってしまえば何も気にすることはないんだけどね。行くのが辛いんだ。

休む原因のもう1つに、同居人存在がある。

まあ、私の意志の弱さが1番の原因ではあるんだけど、同じ立場のはずの同居人所属する研究室はコアタイムも全くなくて、来ない人も多いらしい。

そんなだから普通に昼に起きて、何の罪悪感もなく出かけて行く。そういうのを気にしない性格なのもあると思う。正直羨ましくて、向こうも誘ってくるので、朝の寝ぼけた頭で一緒に昼まで寝ることを選択し、結局自分は、遅刻して行くのが嫌で休む。

どう考えてもやってることは馬鹿なんだけど、そんな毎日だ。

そして、同居人がいなくなった部屋で、罪悪感から逃げるように眠る。そうすると、夜寝られず、布団の中で罪悪感に襲われて、気づくと朝を迎えている。ようやく眠くなって眠ると、次の日、また遅刻する。

最近はそれは良くないと思って、せめて寝ないようにしているけど、やっぱり5時をすぎても寝られない。眠いのに。

これが鬱なのか、ただの怠けなのか、入眠障害なのか、ただの昼寝のしすぎなのか、わからないけど、そういう病院に行く勇気もないし、そこで診断されない怖さもあるし、同居人や親が理解してくれるとも思えないし、というか自分自身でも自分が甘えているだけだと思ってるし、でも何かきっかけを作って変わらないといけないし、でもどこから変わればいいのかもわからない。

あと最近性欲は全くなくなった。食欲はむしろある。趣味のことは今まで通り興味あるし、アルバイト普通にする。

新型うつだか躁うつだかそんな感じもするけど、結局自分生活を治すしかないよね。何から始めたらいいかもわからないけど。

2018-10-12

放置研究室への仮配属が決まった

地方国立工学の3年

GPAが低かったせいで人気のない研究室に入ることになってしまった

コアタイムは無くて月末のゼミ活動報告を60秒程度するだけらしい

教授ゼミ室を覗きに来ることは無いので顔を合わせる頻度も月1だ

マスターまで進んだOBも何人かいるが学会発表経験がある学生過去5年一人もいない

ただ先輩方はそれほど悲観してないみたいだった

時間自由に使えるし、人間関係がらみのストレスも一切ないので人間らしい生活を楽しめている、と

工学系だから修士までは進んだほうがいいかなって漫然と考えていたけど不安になってきた

この先二年間を何のスキルも得られない環境に費やすのはやばいよね

選択肢はいっぱいあるけど相談できる人が周りにいないのがつらい

2018-09-06

anond:20180906015605

ありがとうございます。むりしすぎないようにします。

メンタルが安定してきたので、崩さないように卒論を早めに手をつけます。

(幸いコアタイムがないのが自分にあっていて、教授とも無理なく話せるので、研究室の居心地は良い)

2018-08-31

anond:20180830123708

コピペ

どなたか相談に乗ってください。

社会人2年目25歳。増田でディスられがちな某大手SIer新卒プロパーとして入社しました。以来毎日Excel方眼紙COBOLバイナリエディタを弄っていますネタじゃないですよ。

大手SIerに行ってもプログラミング力が身に付かないことは、就職から十分知っていました。しかし私はそれでも良いと思っていました。何故なら私は頭が良くないからです。プログラミング仕事にしてしまうと、常に勉強し、最新の技術キャッチアップしなければいけません。そして腕を磨いて転職を繰り返さなければ年収は中々上がらないと聞きます自分には到底そんな生き方ができる気がしませんでした。自分無能なので、大手ぬるま湯に浸かってのんびり高収入を得ることが出来るならそれが一番いいと思っていたのです。さっさと人生アガって、早く楽をしたい。大手SIerはそんな自分にとって、ぴったりの職場だと考えていました。

しかし、大きな誤算がありました。大手SIerでの仕事が、想像を絶するつまらなさだったのです。まず大規模基幹システムというプロダクト自体に興味が持てません(学生の頃は、社会的影響力の大きいプロダクトに携われば興味なんていくらでも湧くだろうと安易に考えていました)。また、大規模で複雑なシステムというのは、考えているだけでも結構疲れます。というか未だに理解できてない部分も多く挫折気味です。そういうものに今後一生向き合っていく仕事なのだと思うと軽く絶望してしまます。どうせ勉強するならDelphi言語仕様とかの方がまだ楽しそうな気がします。

人間関係も上手くいきません。思った以上に周りのSE体育会系が多いです。一応メーカー企業でもあるので、入社前はもっと地味な理系っぽい人達のんびりアニメの話が出来ると想像してたんですが全く違いました。職場のおじさん達は、キャバクラいかに派手な飲み方をしたかなどの話を毎日しています。全く価値観が合わずコミュ障自分は勤務中もほぼ話しません。

それでいて出社時間に厳しいなどかっちりした社風も息苦しいです。残業結構あります

そんなわけで、将来的な転職先としてWeb系のメガベンチャーに憧れています面白いサービスを作っていて、コアタイムが緩くて、フリーアドレスで仲良い人の近くで働けると最高です。

ですが今の自分プログラミングがほぼできません。簡単文法くらいなら分かります。ヘボ大学の授業でCの文法単位は取りましたし、会社新人研修Java講義も受けました。progateやN予備校の内容くらいなら理解できますSQL簡単select文なら書けます。〇〇入門みたいな勉強会にも週末たまに参加していますしかし、文法が分かるといっても、ポリモフィズム理解してるかと言われると怪しいレベルです。アルゴリズムちゃん勉強したことがありません。

例えばRailsでなんか作ってみようと思っても、railsコマンドrakeコマンドの違いや、db:createとdb:migrateの違いが分からなくて何時間もググったりして、あんまり進捗がありません。適性がないのかも知れませんね。平日に残業したあと帰宅して勉強をしていますが、自分でちまちまやるだけでは圧倒的に量が足りず、効率も悪いと感じます若い今のうちにさっさと未経験可のWeb系に転職転職を繰り返し、最終的に自社サービスを扱うメガベンチャーへのキャリアアップを目指した方がいい気がしています

こんな感じでWebメガベンチャーに憧れていますが、こんなにだらしない自分に、果たして本当にWeb業界が向いているのか考えると不安で仕方ありません。自社サービス開発のWeb企業教育も弊社ほど丁寧でなく、即戦力個人努力によるキャッチアップが求められ、個の力が重視されるというイメージがあります。それが本当に私にできるのか、自信がありません。私のような人間は、このままぬるま湯に浸かり続けるのが正解なのでしょうか。長い文章をここまで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。どうか所感をお聞かせ願います

2018-08-30

anond:20180830123708

大手SIなんてプログラマ奴隷しかみてないので、はやく出ていく算段したほうがいい。

ましてや、若いエンジニアCOBOLとかやらせてる時点でお察しの会社だよ。

とりあえず簡単シンプル)なサービスひとつ作ってみて、面接でそれを話そう。

単純にこれを作りましたって話すのではなく、

これが話せれば、今の年齢であれば技術が劣っていてもまずどこかには入れると思う。

あと、ベンチャーに夢見るのはやめたほうがいい。

コアタイムが緩くて、フリーアドレス」ってかっこよく見えるのかもしれないけど、管理が追いつかないから成果だけ見てるってところがほとんどだから

ベンチャー現実を知ったとき大手SI愚痴たことをまた繰り返すことになるよ。

2018-08-07

わたしの かんがえた さいきょうの ワーキングマザー

コアタイム11:30-15:30のフレックス

リモート勤務可

残業なし

年収800万

業務内容 アシスタント業務

どっかにありませんかね?はぁ。

2018-07-18

家事は余裕。主婦ヌルゲー。

よく主婦主夫家事子育てが大変だとか、時給に換算すると、なんて話題が挙がる。けど、それがどうしても理解できない。

人それぞれ性質が異なるから「人による」と言われればそれで終わりだけれども。

私は新卒入社した会社に9年ほど勤めて、知人に声をかけられて転職して、そこで3年働いた。

その後いろいろと経緯があって主婦になった。

朝はお弁当と朝食を作り、家族を車で送り届け、洗い物をして、掃除洗濯アイロンがけや買い物を済ませる。夜は夕飯の準備をして家族を迎えに行き、夕飯を済ませたら片付ける。

庭の植物ペットの世話もある。子供ができれば子育てが加わる。意外と雑多な用事が生まれ時間を取られることが多い。特に子育てが加わると。

こうした一連の家事をしていて、経験して思うのは、とにかく働くことに比べると天と地ほど差があって、とにかく楽だということ。

子育ては常に流動的で、柔軟な対応が求められるので少し気疲れする。何か他のことをしていてもほっぽっていかないといけない。夜中も気が抜けない。

でも仕事に比べたら本当に楽だ。

子育てに関しては子供好き(ただかわいがるだけじゃなくて、実際に経験しないとわからない大変な世話を含めて)かどうかで大きく分かれると思う。本当なら子供好き以外は子供を持つと消耗するから持たない方がいいんだと思う。

主婦としての時間はどれくらいかかっているかと言われると難しい。

なぜなら項目としてあげられないような細かい作業も多いし、待ち時間も生まれしまうから。ただ朝は6時ころから、夜は24時ころまで何かしら手がかかる。子供が小さい時は夜中も。

それでも仕事に比べたらとにかく楽で、相手には申し訳ない気持ちが常にどこかにあった気がする。

仕事との一番の違いは、子供の世話も含めて基本的には自分ですべて時間タスクコントロールして効率的に進められる点。

そして、何よりプレッシャーがない点が大きい。

元いた職場は、ホワイト企業だったと思う。

外資系で、オフィス設備もきれいで最新だった。休みは前日でも当日でもいつでも好きにとれたし、私服OK。自宅勤務OKフレックスタイム制はいわゆるコアタイムもなく、個人裁量でいつどのようにとってもOKだった。

ただ仕事をしていると、とにかく失敗=会社顧客の損失であり、少なくとも表立ってはわからないできないが許されない。周りには基本的に敵(利害関係者)しかいない。

1つ1つの案件お金を出す顧客からすると重大事で、仕事が始まる前と終わった後にしか和やかな雰囲気は生まれない。

職種にもよるだろうが、少なくとも管理職になればこのような苦労が大なり小なりあると思う。

おそらく労働時間でいえば、主婦の方が長いとは思う。

でも、利害関係者に振り回されずに自分ですべてコントロール出来て、強いプレッシャーがない家事は、例え家事子育てでろくに睡眠時間がとれなくても、私にとっては楽で楽で仕方がなかった。たまに面倒くさくはなるけれど。

ある程度こなれてきて、空き時間を好きに使えるようになるとなおさら楽になった。

子供も二人目が中学生になって手がかからなくなってきた。

会社員として社会復帰しようかとも思ったけど、家族相談して自宅で事業を始めてみることにした。

まだ今後も家事はすべてやっていくけれど、振り返ってみても、仕事よりはらくちんだなぁという感想しかかばない。大変なことも楽しいこともあったけど、圧倒的に楽しかたことの方が多い。

から、なんで家事がつらいとか、家事いかに大変かをアピールしたがる人がいるか理解ができない。

よっぽど不器用なのか、生まれ持った資質として家事子育てに適性がないだけなんだろうか?それなら理解できる。

あるいは自分がしていることが大変だと周りに認められることで満足感を得ることが目的だろうか?それも理解できる。

でもそれだけでは済まないほどに、こうした意見を目にする機会が多い。

その一方で、ガーデニング手芸習い事カフェ巡り、お菓子作りなどの趣味を楽しむ余裕のある主婦も多い。

単純に辛そうにしている人は家事適性が低くて、そうじゃない人は家事適性が高かったっていうだけなのかな?

2018-07-07

毎週決まった時間に決まった場所で何かすることが苦手だった、と言うことに気づくのに時間がかかった。

毎週決まった時間に決まった場所で何かすることが苦手だった、と言うことに気づくのに時間がかかった。

学校という場所毎日決まった時間に行かなければならないことをみんながみんなすごく苦痛だと思っていたのだけど、実はそんなに苦痛じゃない人がいるみたいだ。

と言うか、むしろラクに思っている人もいるようだ。

そんなわけで、大人になった今も会社に同じ時間に行くと言うのもかなり自分には大変なのである


最初に入った会社は、いわゆるブラックというところで、9時半始業だった。

電車遅延以外の遅刻場合、その日の給料が出ないという仕組みであった(あり得ない仕組みだが、あり得たのである)。

私は例のごとく、よく遅刻していた。だが、東京という場所は、通勤ラッシュ時間はいつもどこかの電車が遅延している。

JR営団地下鉄で通っていた私は、ほぼ毎日どちらかは遅れていた。

駅員さんに1分でも遅れたら遅延証明書を発行してもらっていた。こっちも死に物狂いである。

今思えば、給料が出ないわけだから、遅れたらもう出社しなければいいんだけどね。

そこは変に真面目なので必死に出社していた。若かったのでさじ加減が分からなかったというのもあるだろう。

そんなわけで給料を引かれる日はなかった。


次に入った会社は、出社時間が決められていなかった。

10時を目処にといったくらいの感覚で、周りの人も11時に来ていたりしていたので、どんどん遅くなってしまっていた。

しかし、9時半が11時になっても、まあだるかった。

これは意外だった。9時半始業が夜型の私には無理なのだ10時になれば幾分ラクなハズだと思っていたからだ。

あ、始業時間関係ない!とこの辺りで気づき始めた。


その後、同じ会社に勤めていて、途中で裁量労働制になった。

コアタイムも設定されていないので、こうなると何時に出社してもよくなる。

そうするとかなり気分がラクだった。1012時の間に来ればよい、と思うと、プレッシャーがかなり減った。

11時に来れる日もあれば、13時に出社する日もあったが、もともと0時くらいまで働いていたので、13時に出社しても1時間休憩挟んで10時間働いている計算になる。

普通に10時に出社して18時半に帰る人と、同じくらいの時間働いている。

ただ、深夜残業手当が出てしまうのがややプレッシャーに感じていた。

遅く来といて、深夜残業手当もらっていいのか……?

今日仕事がすごい進むけど、終電があるから帰らねばならぬ、というのも面倒であった。

終わらなければ家でやっていた。でも給料でないし、なんでやってるのだろう?と時間内に終わらない自分への怒りと、給料でないのにやりたくないという狭間モヤモヤしていた。


あと不思議なことに、たまにある朝早い打ち合わせやリリース作業などには遅れたことがない。(ほとんど、と言っておこう。1回くらいはあったかも)

ルーティンになっていないものには、対応できるようだ。

おそらくだけど、朝やらなくてもいいのに、行くのが嫌なんだと思う。

自分が朝に仕事するとエンジンがかからいから、ぼーっとしているだけなのである


はいえ、何かの病気ってわけでもないみたい。

別に悩んで病院に行ったわけではないけれど、社会生活がまともに送れている場合は、とりあえず病気じゃないと思っているからだ。あくまでもそういう傾向があるというだけで。

職場では、おそらく複雑と呼ばれるある程度の仕事はこなして、下に何人かアシスタントがつくレベルというのも、まともに送れていると考えている理由の一つ。


よく考えると、習い事も長く続くタイプではなかった。

もともと飽きっぽいし熱しやすく冷めやす性格だと言うこともあるが、毎週決まった曜日になると「習い事に行かなければならない」と言うプレッシャー特に嫌だった。

好きなことでも今日行きたくないのに、と言う日もあるだろう。(普通、ないのかな?)


でも、いつかまともになるかなと思ってたけど、30代になって結婚しても全然決まった時間に行くのが嫌なのである


今は、会社に行くのが嫌になりすぎて、フリーランスで前の職場から仕事もらってやっている。

週5日働いていたけど、今は実質週3〜4人日程度、家で同じような仕事をして働いている。開始時間も終了時間もない。

出社する必要もないし、月〜金の決まった時間に働かなくてもいい。

一応、売上も、会社時代よりは少し低いが、生活レベルを変えないで暮らしていけるほどにはもらえている。

めちゃくちゃ気楽である

今日は眠れないから、仕事ちゃおう!なんて日もあるし、今日眠いから1日寝てしまった。という日もある。


月〜金で終わらない!なんてダメなんだ。終わらないからって土日に仕事なんてしたくない!と会社時代は思ったものだが、

月〜金で終わらない!!そんな時もあるよね〜、ダメなら土日にしよう。と今は思っている。売上が変わらないわけだし。

なんなら、逆に月火で仕事が終わる時もある。


締め切りまでに決まった仕事が終わればいいわけからエンジンのかけ方を一定にしなくてもいいというのはすごく気持ちが落ち着くし、自由だ。こんなに割り切れる日が来るとは思わなかった。

でも、会社員の方が手厚いから、こういう変な奴に対応できる働き方ができる会社があれば、また会社員に戻りたい。

会社員としては、結構ダメな方の人間だと思うけど、恵まれ環境があれば、今のところ生きてはいけてるよ、って話でした。

2018-06-25

就職決まった大学院生だけど憂鬱しかない

6月の初めに就職内定貰って、あとは中間発表と論文書きあげるのを終わらせれば晴れて社会人なんだけど、

標記の通り就職するのがつらい。

別に今もコアタイムあって時間に拘束されてるし、なんなら土曜日も当番で登校するから体力的にはむしろ楽になるくらいなんだけど。

ただ、小学校から大学院まで基本的に狭いコミュニティ暮らしてきたから、いきなり大企業の中に放り込まれるのが苦痛

内輪ネタで朝までげらげら笑いながら研究室や部室や友達下宿で酒飲んだり、そういう少人数ゆえの距離の近さみたいなのが取っ払われて、

全員が出世競争相手な中で一日の大半を過ごすのしんどそう過ぎ。

みんなどうやって40年近くこの苦しみを耐え忍んでいるんだ。

2018-05-31

研究室所属した。

コアタイムという言葉が他の大学でも使われているかからないが、うちは実勤9時間なのでこの分野じゃ普通の方であるもっと長い研究室も知っている。

まだ始まったばかりなので文献既知の実験しかやらないから、大体成功してすごく楽しい。合成実験めちゃめちゃ楽しい機器分析目的物が出来ているのが分かったときの嬉しさがすごい。超楽しい

ただ、研究室でそこそこ長時間実験しても苦じゃないのは、基本的自分テーマ自分のペースでやれるからだと思う。

分野によると思うが、何人かのチームで動く感じだと、同じ拘束時間でもストレスや疲れは上だろうなと思う。



最近は躁鬱の躁だなと思う。月曜日あたりからやる気に満ち溢れていて、長時間根詰めて実験しても全然苦じゃないし、夜も興奮してあまり寝れない。

自分でもこのハイ制御出来ていないと感じる。反動が怖いな。まあたとえどんなにやる気が無くなったって強制的に9時間実験させられるんだから反動なぞ気にせずやる気の赴くまま過ごせばいいのか?躁の時いつも迷う。

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