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はてなキーワード: 初日の出とは

2021-05-02

すでに冬が恋しくなりはじめた

喉元すぎれば…っていうやつで、もう冬のマジで陰鬱な感じとか、夜が早くてイヤなところとか、天気の良くなさとか、ガチの寒さとか、そういうところが頭から消えつつあり、いいところだけが思い出される

一人で、雪がギリ降らないくらいの微妙な天気の中、けっこう坂がちな住宅街を歩いたような記憶がある

実際には多分歩いてないんだけど、そういうイメージが確かにある

いや 晴れてた気がしてきたな 晴れてたことにしよう

冬に晴れたとき特有の、あの寒さと開放感がすごいアレ アレのなか、一人歩いていると、実際は車の走行音とかがけっこううるさいんだが、なんだかめちゃくちゃ静かなような気持ちになる

知らない住宅街人間は確かにいるんだけど、本質的にはかなり孤独じゃないっすか

そういう孤独さと、冬の寒さと、空の開放感、静かさ、その辺が混じってえもいわれぬ感情を生むのであった

そんで、これはマジの記憶なんだけど、そういえば大晦日にひとり電車に揺られて京都清水寺に行ったことがあったなあ!

人々がガヤガヤしてるなか、あの有名な舞台まで登ったら、ちょうど日が沈むくらいで、妙に人だかりができてるのでなんやなんやと思ったら、よく考えてみると初日の出対応する最後日の入りなわけで、あらいいじゃないと思って、写真の一枚でも撮ろうかと思ったらもう完全に沈んでいて、なんつうか、その冴えない感じが一年の締めくくりにちょうど良かった

帰り道、参道坂道にある土産物屋で何を思ったか抹茶ソフトクリームを買ったんだった

うまかったけど、クソ寒くて、食えば食うほど身体が冷えて、味はわかんなくなるし鼻水は出てくるしでかなり辛かったな

でも、あれはやっぱりいい体験だった と思う

あい体験こそが俺の人格を形作っている気がする

秋〜冬に、一人で、見切り発車で出かけて、全てアドリブで、寒い〜!帰りてえ〜!寂しい〜!と思いながらウロつく

アレがまたやりてえよ

夏、暑すぎてウロつく気になれないんだよな

秋〜冬よ はやくこい

2021-01-06

本当の日の出を見る増田須丸身を出の日の鵜とン補(回文

おはようございます

今回の年末年始テレビ見なかったなー自慢の人がいたら注意よ!

って私私私!

ほとんど見てなかったわ、というか

あいうのって見たら終わり!

終わりなところあるじゃない。

でも石川さゆりさんが

紅白天城越え津軽海冬景色かのどちらかを歌うのだけは知ってるわ!

これはテレビ見てる見てないのの話しではなかったわね。

あと、

もう普通に毎日23時ぐらいに寝てたわ。

他の時間はずっと本を読んでいたの。

1日中本を読んでたし。

って言うとまた知的さを振り撒く感パないけど、

そう言う言い方もありだわね。

本当は深夜一気に再放送していた番組とか観たかったけど

そこまで体力が持たなくて睡魔に負けてすいませんだわ。

もうHDDの空き容量もないし、

そこも遺憾千万いかんせんなんとかしなくちゃいけないところだし、

今年も今年とて

録画コンテンツを消化していく日々も忘れていたわ。

コツコツと日々観ていかないと。

消化に辛みを感じたら駄目よね。

でも空を見上げれば宇宙ステーションISSがおおよそ90分に1回地球を回ってるってことらしくって、

日の出日の入りが1日に16回もあるから

どれがいつの初日の出かいったいグリニッジ天文台基準か分からないけど、

どれが本当の日の出あんまり宇宙ステーションの人たちは意識していないのかも知れないわね。

そうなると、

将来宇宙ステーションかに住む人の暮らしを描いた小説なぞを書くとしたら、

その宇宙ステーションに暮らす人たちの宇宙での体調や精神状態など細かく描写しなくてはいけないじゃない?

そりゃISS地球をぐるぐる回りすぎだけど、

静止衛星級の高度3万5千メートルかになると、

まさに1日1回の日の出日の入りになるはずなの。

でもでもよ!

その宇宙静止軌道上のスペースコロニー

地球に対して水平か垂直かで

そこに暮らしている人々の心理作用の文献が一切無いのよ。

簡単SFなんて言うけど、

仮にスペースコロニーが細長い円柱型の直径1キロメートルほどの筒だとして

それが地球に対して水平か垂直か、

どんな状態地球の周りをぐるぐる回っているかによって

心理描写だって変わってくるだろうし、

しかしたら、

あいSF作家って

一旦は本に書ききれない分の設定も頭の中で構築しているんじゃないのかしら?

って壮絶な想像力よね。

また細かく考えると、

スペースコロニーで食べるご飯とかって

完全そこでタンパク質が循環している環境から

あんまり野菜かいわゆる家畜とかの食料なんか作れないのかも知れないし、

そうなると、

結構昆虫食ってのが

スペースコロニーでは現実味あるのよ。

味はどうか分からないけど、

きっとスペースコロニー中の人

まれ最初からそういう昆虫食しかなかったか

食べ慣れてるけど、

地球から来たお客さんなんかは

スペースコロニー食事に度肝を抜かれるシーンも考えなくちゃいけないし、

逆もしか

スペースコロニーの人が地球に行って

色々な食べ物を食べるけど、

日頃食べ慣れてないか

身体が受け付けないかも知れないし、

そう言った文献が本当にないナリよ。

もういきなりコロ助にもなりたい気分ナリよ。

そう言った環境が及ぼす心理の影響は

本当にいったいどうなるのかしら?って

スペースコロニーの人々の生活を考えると

そんなテレビなんか観ている暇はないし、

考えているといつまででも時間があっても足りないぐらいよね。

まだ冒頭だって書けやしないじゃない。

そうなると少しツッコミどころがあっても

ある程度はご都合主義的なのかしらね

本格SFなんて読んだことないハヤカワだけど、

きっと面白い本もあるんだなぁーって

書店SFコーナーを見てそう思って絶句したわ。

意外ともうなんでもあり考えてもん勝ちなのかも知れないわねガチで。

うふふ。


今日朝ご飯

チキンサンドイッチよ。

卵も挟んであるからダブルで美味しいからこれも好きなんだな。

デトックスウォーター

レモン炭酸ウォーラーしました。

果物レモン切らしちゃってるので、

また買ってきて三日月型にカッツして

レモンストック作っておきましょう。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-01-03

なんかしちゃいました?

自分嘔吐恐怖症気味だ。

幼少期寝ゲロで苦しい思いをしてから20数年間一度も吐いていない。

途中めちゃくちゃ気持ち悪くても、いつも喉がきゅっと締まって出なかった。

人の吐く姿にも人一倍敏感で、叫び出したくなる。

家族には「根性なし」として理解されていない。

毎回車酔いで「きもちわるい…」って言い出して

慌てて気遣ったり予定変更せざるを得なかったりする家族がいるんだけど

先日の元旦初日の出ドライブでもお家芸披露して車中で吐いた。

気持ち悪い」とぐったりした様子を見た瞬間から自分は気が気じゃなかった。

吐いた本人が「毎年行ってるから行きたい」って理由で行ったのに。またかよ。

帰宅したあとはケロっとしていた。

毎回吐く人間と一緒に出かけるのはいい気しないので

自分は車酔いしやすいって自覚してるならこれから酔い止め飲んだら?何でいつも対策しないの?」

って提案したら

「吐いてしんどい思いしてる家族へ辛く当たる人」として認識されて家族全員から冷たくあしらわれた

え?これ自分が悪いの?

祖母「じゃあ増田迷惑からもうドライブにはすぐ酔って吐く◯◯を連れて行きたくないって言いたいの?気遣いがないね

は?なんでそういういじめみたいな話になるんだよ 

毎回人に迷惑かけることが予想できるんだから、できる限りの対策するのは当然だろ?

って言ったら総スルーされた

吐いた本人からは「みんなお前の意味ない発言スルーしてるんだよ」って嘲笑された

異常者は自分

自分は吐いてしんどい思いをしている人間に辛く当たる異常者です

理屈っぽく当たって人の気持ち理解できない異常者です

この家の害ですまんな

2021-01-01

水平線から初日の出で思い出す記憶

初日の出画像を見ると、学生時代の友人が「二十歳の誕生日特別な日にしたい」って

自分の二十歳の誕生日日の出を見るために日本海側の海岸で暗い日の出からタンバってたって話してくれたことを思い出してほんのり愉快な気持ちになる

 

日の出が思ってた真逆から出てきてしまったが気を取り直して日没前にもスタンバって綺麗な夕焼けがみれたのでオッケーとのことだった

ずいぶん会ってないが元気でやってるといいな

(:3[____]

初詣が終わって帰ってきて風呂入ってさあ寝るかって思ってたら布団が占領されてました。

諦めて初日の出見に行こ...

2020-12-31

つまんねえ年末、妻寝ん

コロナ先生のおかげで外に出るのも憚られる、実に面白くないことだ 大晦日だってのにさ

でも妻は今日は寝ないらしい 初日の出を見てやる!なんて張り切っている

 

そして思ったんですけど、これって

つまんねえねんまつ、つまねん

じゃん

すごすぎる

もしかして2020年って俺たちのためにあったのか?

2020-12-09

初詣なんて行かなくていい

初詣なんて密になるから行かなくていい

初詣のもの意味はない

要は1年の決意を自分ですりゃあいいんだ

元旦の朝にベランダにでも出て初日の出に向かって手合わせとけばそれで十分や

2020-11-26

まれて初めて正月実家に帰らない

今までずっと正月実家だった

年越し蕎麦食って笑ってはいけないと紅白を往復してゆく年くる年を見てとりあえずあけましておめでとうって言い合いそれぞれの部屋に戻って寝て五時間後位に叩き起こされ車を出して地元神社に行き神主さんにお祈り?御祈祷?してもらっておみくじ引いてお守り買って初日の出見てから家にに戻って朝飯食ってもう一回寝る、みたいな流れを経て三ヶ日アパートに戻るというのが一年の終わりと始まりルーチンだった

今年はコロナのために帰れない可能性が高い

地元はもうバカみたいに高齢化が進んだすごい田舎

そこに住んでる奴らの頭も田舎

正直土民と言って差し支えない人間が多い

から俺が帰るだけで家族迷惑がかかる恐れがある

親共喫煙者だったか重症化のリスクとかも考えると車持ちじゃない俺が公共交通機関で帰るのはマジで危ない

地元のよく知らん土民どもは正直滅ぼうがどうなろうが知らんがうちのばあちゃんやら大ばあちゃんに何かあったら嫌だ

ゴールデンウィークも帰りたかったし、盆も帰りたかったけどあきらめて

俺が帰れないでいる間に実家の猫は死んで二度と会えなくなっちゃって

このまま大ばあちゃんにも会えずじまいだったらどうしようかと考えるし

両親にももう会えなかったら?となると結構きついものを感じる

後何回会えるかもわかんないんだからなるべくたくさん会いに行きたいと思ってたし実際そうしてた

この年になってやっと麻雀ルール覚えたからこれで家族全員揃ったら皆で打てるなーとおもったらこの有様だもんよ

最後に会ったのいつだっけどんな話したんだっけ

ただ前より老けたなあ縮んだなあと思ったのは覚えてるからなんだかすごく焦るんだよ

マスクもするし手洗いうがいもするしアルコール消毒も自粛でもするからというかしてるから

早くワクチンでもなんでも作って広めて全部丸く収まってほしい

実家の飯が食いたい

2020-06-01

本当にあった山の神

もう50年くらい前の旧帝大山岳部だけど

大晦日の夜から登り始めて

みんなで初日の出に向けてセンズリこいて

大地に精子をぶちまける習慣あった。

山神は女だから若い男の精子を喜ぶ、ていう話で。

おれが卒業して3年後に女子部員の入部許可して

その習慣やめたとたんに遭難事故おきたよ。

死んだのは女子部員恋人だった部員

山には何かがいるよ。

女のような気性の何かが本当にいる。

2020-01-11

[] #82-12「82回目の終わり」

≪ 前

「お前も初詣か?」

「ついでついで。カンって人に出店の手伝いに駆り出されてさ」

オサカが視線を泳がすと、その先にはカン先輩がいた。

あの人ならいるだろうとは思ったが、オサカがそれを手伝ってるってのは予想外だ。

「“カン先輩”やダボが。目上を敬う心を持てぃ」

「後輩を“ダボ”呼ばわりする人間を敬うなんて無理な話だ。ゴジラドロップキックする位ありえない」

なんや、その例えは」

やり取りから見ても分かるとおり、二人に大した接点はない。

恐らく俺が今回の手伝いを断ったため、代わりに誰かいいかと知り合いを辿っていき、最終的に行き着いたのがオサカなのだろう。

カン先輩のことだからあの手この手屁理屈で圧していったのは想像に難くない。

オサカの言葉の端々から不本意だってのが伝わってくる。

「お前ら、お参り済んだんやったら手伝わんか?」

そしてカン先輩は隙あらば俺たちを標的にしようとする。

その商魂にシビれや憧れは感じないが、新年から相変わらずだとは思った。

「いや、俺たちは初日の出を見に行くんで……」

日の出ぇ? 新年太陽見て何がどうなんねん」

身も蓋もないことを言ってくる。

正直なところ俺たちも薄々そう感じてはいたが、新年からカン先輩の手伝いをするよりはマシだ。

「まあ、そういうことなんで、すいません……」

カン先輩のツッコミに、なあなあに対応した。

まり言葉を尽くしすぎると、むしろこの人は増長するからだ。

それでも諦めないから、どちらにしろ厄介だが。

脱法餅にも、その粘りを分け与えるべきだ。

「しゃあないなあ。じゃあ、ウチの綿菓子持ってけや」

そう言ってカン先輩は、イラスト入りの袋に綿菓子を詰め込み始めた。

友達のヨシミで、ふたつ300円にしたるわ」

手伝いが無理だと分かるとカン先輩は俺たちを顧客として認識したようだ。

「いや、だったらタダにしてあげなよ」

「そんなことしたら、店が潰れるわいダボ。綿菓子作るのだって金いるんやぞ」

「だとしても、砂糖を繊維状にしただけで何百もするわけない」

「分かってへんなあ。綿菓子機のレンタルと、出店のショバ代。このイラスト入りの袋もろもろ含めたら、これくらい取らないと赤字やねん」

尤もらしく言っているが、カン先輩はそれら経費をほとんどタダ同然で済ましている。

以前、そのことを自慢げに話していた。

それはそうと、オサカと口論になっている今がチャンスだ。

「じゃあ、そろそろ行かないと……」

二人に聞こえないような声でそう呟くと、俺たちはそそくさと神社を後にした。

…………

戻る途中、また思いがけない人物と対面した。

「あ、キミたち」

「げっ、ガイドか」

シロクロのところに居候していて、自分未来からやってきたとかほざく胡散臭い輩だ。

最近あながち嘘でもないと思うようになったが、やはり全体的に漂ってくる雰囲気が苦手である

「シロクロ見なかった?」

「さっき、コンビニ近くで酔っ払ってたのを見たぞ」

「あー、やっぱり。酒を飲みたいって言うから、ボクのアイテムで気分だけでも盛り上げようとしたんだけど、盛り上がりすぎたみたいでさ。いきなり叫びながら走り出しちゃって……」

「お前のせいかよ」

普段、シロクロのお目付け役みたいな感じで振舞ってはいるが、こいつも別ベクトル非常識だ。

「じゃあ行ってみるよ……あ、そうだ」

ガイドは何かを思い出したかのように踵を返した。

「近々イベントが起きるから、気だけは引き締めておいてよマスダ」

俺だけに聴こえるよう、そう小さく呟いた。

全く要領を得ないが、こいつのことだから不穏だってのは確かだ。

イベントって何だよ?」

次元規定法に引っかかるから、これ以上は言えない。じゃあね!」

それじゃあ、何も言っていないのと同じだ。

当然のように次元なんとやらってルールを持ち出してきたが、それも始めて聞いたぞ。

なんだか、全く無意味足跡を残されたような気がする。

新年早々、憂鬱な気分だ。

…………

戻ったときには、日の出まで十数分という丁度いいタイミング

同じ目的らしき人たちも、まばらにいた。

「遅かったね」

「寄り道したなあ? 焼き鳥、完全に冷えちゃってるじゃんか」

「ほら、もうすぐだよ」

日の出の方角に視線を向ける。

「そろそろの筈……だよな?」

首を傾げながら、時間を何度も調べる。

天体物理学なんて俺には分からないが、それでも日が昇っている時間なのは明らかだ。

まさか方角を間違えたのかと、キョロキョロと周りを見てみる。

「どういうことだ?」

結論から言うと、あそこから初日の出は見えなかった。

原因は二つあり、ひとつは近辺にある様々な建物

市長が思いつきで作った風力発電所や、最近ラボハテが建てた複数ビル

これらのせいで、日の出が見える範囲が狭まったんだ。

それでも見える隙間は存在したが、それを埋めたのが天気だった。

予報では晴れだったし実際その範疇ではあったが、雲が絶妙位置日の出を遮っていたのである

「弟くん、残念だね……って寝てる」

初日の出を見れなかったからといって、実際問題どうってわけじゃない。

所詮験担ぎ迷信、非合理な行為だ。

だが、この新年出来事は、俺たちに言い知れぬ陰りを残していった。

(#82-おわり)

2020-01-10

[] #82-11「壱弐参拝」

≪ 前

「我々もそうだが、この国の人間ほとんどが信仰心を持っていない」

「そりゃあ、そうだろ。現代人の不平不満を神様解決してもらおうなんてのは時代錯誤だ」

昔の偉い人は「神は死んだ」なんて言っていたらしいが、俺たちから言わせれば、そもそも生きていたかどうかすら怪しい。

三種の神器』だとか言うのもあるが、あれだって世代ごとにコロコロ変わって安定しないだろう?

しかも、あれらは全て人間が作った物なのが明らかだ。

「人々の信仰心が薄れるのは、技術経済が発展した国では珍しくない。資本主義の晩期は、特にそれが顕著だ」

まあ、さっきの教祖みたいなイレギュラーもいるにはいる。

けれども、それが何で俺たちと似ているって話になるのかが分からない。

生活教にも信者がいるらしいが、あれだって大半が面白半分ネタ半分でやっているだけだ。

誰も信仰心なんてものは持ち合わせちゃいない。

不思議だと思ってな。そんな我々が、こうして初詣といって神社に参拝するのはなぜだろう、と」

ウサクの言葉に俺たちはドキリとした。

かに、そう言われてみると変な話だ。

初日の出のために夜更かしをしたり、祈る神も分からず拝む。

そんな非合理な慣習を、俺たちは何の疑問もなく受け入れている。

初詣に限った話ではない。夏祭りなどでは神社などの宗教施設を使い、自治体含めて多くの人間がそれを後援している」

宗教自由があるとはいえ、いつだって自由”はリソースとの相談だ。

俺たちはそのリソース宗教的なことに割いているって意識が今までなかった。

信仰心の欠片もないのに、事実上積極的に参加している。

ハロウィンとか、クリスマスも元々は宗教的なものだっけ」

「なるほどな、ある意味で俺たちは宗教にどっぷり浸かってるわけか」

「なーんか……変な感じ」

俺たちは軽く身震いした。

それは決して気温の低さからくる生理現象ではない。

上手くいえないが、ゲーム画面が暗転したら自分の顔が映った時みたいな感覚だ。

「改めて考えてみると、何とも奇妙な社会だな」

ここにカジマやタイナイがいたら、陰謀論だとかに繋げるだろうな。

あいつら、都市伝説特番とか好きだから

「ん~、確かにアニメ漫画とかでも、登場人物たちが神社とか行くシーン多いよなあ。葬儀も大抵は仏式だし」

そう思っていたら、誰かが藪から棒に喋りだした。

バイト仲間のオサカだ。

まるで最初からたかのように話の輪に入りこんできた。

次 ≫

2020-01-08

[] #82-9「壱弐参拝」

≪ 前

俺たちはコンビニに辿り着くと、粛々と目ぼしいものを買い物カゴに放り込む。

まり長居するのは危険だ。

手ぶらで冷やかしに入った人間が、数分後には強盗になっていた」というミームあまりにも有名である

それだけ最近コンビニは手広くて狡猾ってことだ。

財布の紐を緩める罠が、至る所に張り巡らされている。

兄貴福袋があるよ」

案の定、弟が引っかかった。

「いらん、いらん。こういうところの福袋は、体よく在庫処理したいのが狙いなんだよ」

「でも定価より断然お得だって書いてある」

「定価でいらないものは、安くてもいらないものなんだよ。そういうものを“お得”だとは言わない」

漠然とした消費者意識を、コンビニ容赦なく刈り取ってくる。

実際、コンビニは手軽さの割に強力だ。

食いもの日用品多種多様で、一定品質保証されている。

入用のサービスも大体が網羅されているときた。

今やコンビニに出来ないことはない。

……とまで言うのは大袈裟だが、同レベルで便利な量販店が他にないのは確かだ。

せいぜい他系列コンビニチェーンくらいだろう。

それほどまでに便利で、携帯端末と同じくらい人々の日常から切り離せない存在なんだ。

兄貴ハムカツ揚げたてだぜ」

「ここのは注文直後に二度揚げするから、いつも揚げたてだっての。というか、初詣の出店はいいのか?」

「だいじょーぶ、食える食える。それにコンビニ飯の方が安くて美味いし、どうしても食べたいわけじゃないし」

弟なんて正にそれで、価値観までコンビニ規格である

昔の偉い人は「コンビニ日常を席巻する」と言っていたが、それでもここまでだとは思っていなかっただろう。

…………

焼き鳥って、よほどのことがない限り買ったほうがいい食い物だと思う。近年は特にレベルが高くなってる」

「自宅で炭火焼き難易度が高いからな。そもそも木炭市場に出回ってないし」

「仕方ないだろう。一時期、集団自殺手段として社会現象になったからな」

俺たちは他愛のない話をしながら、少し遠回りをしてカジマたちのもとへ戻る。

もと来た道には、あの酔っ払い達がまだ十中八九いるからな。

「む……」

公園までもうすぐというところで、ふと俺たちは足を止めた。

初詣に行く予定の神社が見えたんだ。

意外だったのは、この時間帯にしては参拝客がチラホラ見えたことだった。

結構せっかちな人がいるんだな」

「まあ、年は越しているからな。早いに越したことはない、って考え方もある」

こりゃあ、初日の出の後に来てたら混みそうだぞ。

「……ひとつ提案だが、初日の出の前に、初詣を済ましておくのはどうだ?」

ウサクの提案に、俺たちは頷くまでもなかった。

みんな考えることは同じだ。

「よし、カジマとタイナイたちには、後で交代して行ってもらおう」

俺たちはレジ袋を揺らしながら、玉砂利を踏み鳴らして賽銭箱へと向かう。

「おい、提案したのは我だが、参道の通り方とか色々あるだろ」

「あるとは思うが、そんなコードを気にするほどの信仰心がない」

「そうそう、コードなんて無視するのが現代スタンダードだよ」

「だったら、もう参拝自体やめてしまえと思うが……」

次 ≫

2019-04-30

いまごろ犬吠埼徹夜組がいそう

令和の初日の出を見に行ってそう

2019-01-01

眼の敵

初日の出で思い出したがサンゲージングとかいオカルトを広めてる奴ら滅びないか

2018-12-31

anond:20181231185525

あったかくしてね!

スマホとか鍵とか忘れずに。

初日の出は、太平洋側でみられる可能性大!

こちらも、独りです。

anond:20181231183529

仕舞いして、

そば食べて、紅白みて、ゆく年くる年除夜の鐘最中にみんなで出かけて、

初日の出、初もうで、かな?

2018-12-30

anond:20181230114339

🐣ぱぱーてりやきになってなっちゃやだーぁ!

一緒に紅白みて初日の出みにいって

近所の神社たこ焼き買ってぇぇ。

破魔矢おみくじもーー!!

2018-05-09

その昔は赴任初日の出勤時に

「ごめん、今から○○へ行ってくれる?」

となって気が付いたら転勤してたという伝説を聞いたことがある

「3日行って」は「3年」だし

「1年行って」は「一生行って」だったとか

2018-03-01

ブクマ、ブコメ付いててちょっと驚いた

みんなの知ってる千葉県ブコメから拾って、知ってるとこだけコメント付けてみた。

鴨川シーワールド(ー>シャチイルカのショーが見られるとこ)

鋸山(ー>ロープウェイ東京湾を一望できるとこ)

マザー牧場(ー>動物と触れ合えたり、花を見られたり、いちご狩り出来たり、ステーキ食べらるとこ)

川村記念美術館(ー>DIC

佐倉 Bump of chiken の故郷

千葉産のピーナッツ(ー>都道府県別では生産日本一

屏風ヶ浦(ー>犬吠埼より南に位置する東洋ドーバー

ねじ式太海

日本で一番汚い沼(ー>今は綺麗になった手賀沼のこと)

テブラデスキー(ー>今はIKEAになった ららぽーとスキードームザウス のこと)

ぞうの国

東京ドイツ村(ー>TDRと並び千葉なのに東京を名乗る裏切り者

たくさんのゴルフ場

なんかすごいらしい地層(ー>きっと チバニアン のこと)

犬吠埼(->山を除いて本州で一番早い初日の出が見られるとこ)

印西のあたりはサバゲ聖地(ー>サバイバルゲームか、少なくても3か所は有る)

ジャガーさん

木更津アウトレットパーク(ー>東京横浜の人がアクアライン通って買い物に来るとこ)

銚子(ー>犬吠埼銚子市

九十九里浜(ー>396kmは無いけど長い砂浜があるとこ)

館山(ー>千葉県南端の街)

伊能忠敬記念館(ー>簡単に言うと、昔、歩いて測ってけっこう正確な日本地図作った偉い人)

2018-01-02

初日の出を見に行った

海岸まで、歩いて3時間ほどだ。

真っ暗なうからボトボ歩いて。

人生で初めて初日の出あらたまって見た。

悪くなかった。凍えきった体に太陽の熱が染みてくる。

こういうことなのだきっと。

車でちゃちゃっと来たらありがたみが分からなかっただろう。

でも、帰りは流石に電車で帰った。

2017-07-14

明日も怒られに行こう

世の中には仕事内容によってランクがある

俺は底辺

明日も怒られて体壊して精神おかしくなってそのうち

自傷しだして世の中からヨナラするんだろうな

何もしてこなかった罰って大きいな今から変わるって言ってももう30前だし無理だな

一人旅正月初日の出見に行ったり一人クリスマスを祝ったり

書いてて悲しくなるけどこんなことすらできないのが今の職場

足は糖尿でボロボロだこれも自業自得

でも医者からストレス貯めないように」と言われるのはきっと自愛しなさいってことなんだろうな

何のために生きてるのかさっぱりわからない

後どこを俺は壊せばいいのだろう精神?腕?脳?

明日も怒られるたくさん怒られて辞めてしまおうって思う

「この日」のために生きてきたって日が果たしてあるのだろうか

明日も怒られに行こう小心者だからきっとまた心臓が痛くなって過呼吸になって次の日涙が止まらないんだろうな

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