はてなキーワード: 鋭利とは
この間座談会に出席した。
「私のひそやかな楽しみ」というテーマで一人一人喋る場面があり、そこで「ひとりで回転寿司に行く」という回答がダブったのが今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。という前置き。
週に何度も通る駅への道。傍らで開店している回転寿司屋。(これは開店と回転をかけたギャグです)
しかしけしてひとりでは通らない。脳の裏側でひとりで回転寿司という文字というか概念が二重になって輝く。その色数 1680万色。
ゲーム脳と誹りたければそーしろ。私の脳は青色 LED が発明される前に生成されたので燃費悪いよ。
三人揃えば高速増殖炉となり高速で寿司を回転させていただくことも可能だけれども、条件がまず揃わない。
幻の三人目は西野カナではない。よって揃わない。
真剣に悩み、突き詰めた結果、私はいくらが食べたいということが判明した。
実のとこ真剣に悩む前からいくらが好きだったのだけど、意識してしまうと慕情が止まらなくてぼじょーて漏れまくる。(これは慕情とぼじょーをかけたギャグです)
定期的に五人で食事会を開く。揃いも揃ってる。夕食で休日で緊張で震える。六割方揃ってる。
五芒星パワーで毎度寿司が召喚される。いくらもいる。いくらも…いるんだよ。いくらは…存在するんだよ、手を伸ばせばすぐそこに。
でもそれらいくらはすべて私ではない人が食べる。いっぱい食べる君がすきだから…。いくらよりすきだから…。
人を食らった原生生物を探窟家が食べてふたたび私たちの力になるのって旨の話をリコちゃんがしてた気がするんだけど、いくらを取り込むことによりより私に好かれまくってってる気がする、私のいくらを食べる人。私のいくらを、食べる人。私の、いくらを食べる人。
でも失ったいくらはもう食べられない。私の口でいくらがはじける日は来ない。
もう何億年もいくら食べてない感覚持ってる。カンブリア紀には寒鰤が獲れてたはずなんだから鮭くらい余裕でいるっしょ。そこは心配してない。
これらが満たされないと人はいずれ死ぬ。私ももう長くはない。もって八十年というところか…。
近所のスーパーでいくら丼やいくら軍艦に値引きシールがつくことがある。
多少高くても値引きシールが貼られているのならお買い得だねという気持ちに包まれる我が家のローカルルールである。
しかし値引きシールが貼られるとき、そこに私はいない。眠ってなんか…いない!(本当です)
たとえ私がそこにいても、夕食前なのだ。家族で団らんなのだ。一人前のいくらなんて持ち込めないのだ。ぼくぽろりなのだ。
もし持ち込めたとしても速攻でいくらバキュームが発動して私の口には下のごはんとか海苔とかしか入らない。
そんな日々がかれこれずっと、ながくながらくながらがわく続いていた。
しかしある日、転機が訪れた。いくらバキュームの君が、遅ればせながら習い事を開始したのである。
なんとびっくり、夕方近くの単独行動可能時間帯という副産物が小一時間ほど発生するようになった。
ひょー!たん!こまっ!(これは瓢箪から駒が出ている様子を表現したオノマトペです)
いやそれより前から通うもんはあったけど、基本ガラスの向こう側で私もじっと手に汗握って見守る系のやつで、そんなフリーダムなもんがこの世に存在するという発想がなかった。
人は自由を手にしたとき何を為すか…答えは当然、近所のスーパーに赴きのんびり自分のペースでお買い物、である。
そして… ""知って"" しまうのである…その時間帯からおあつらえ向きに値引きシールが貼られ始めることを…。
はじめてソロ活動中にいくら丼 550円 20% 引きという文字列を確認したときのあの心の躍動を忘れない。
そう、私の心は、躍った。網膜を通し脳裏に燦然と貼られる値引きシールを翻し、かろやかに、はじけ飛ぶように、そうまるでいくらの如くはじけ飛ぶように!なんかうまいこといった!とにかくまあ躍った。
しかし冷静になって考えると、私は夕食とは別に、家族に内緒で、475.2円のものをかっ食らおうとしている。
事が済んだらその容器をごみ箱の深淵へ誘い、上から別のごみを殉葬して、素知らぬ顔で自分のごはんをふーんわーりエアリーに盛って、何食わぬ、当然いくらも食わぬ顔で家族と夕食を取ろうとしている…。
強烈な背徳感が私を襲う。
人を欺こうなどと大それたことはせず、馬鹿がつく系の正直に、不器用に生きてきた。
そんな私がこんな倫理に反するようなことを想像し、あわよくば実行しようとするなんて…!
自分すら知らなかった自分の一面に恐れおののき打ち震えた。私単体だと結構震えてるんだな。
倫にあらず。すなわち不倫。
今まで誰にも言ったことがなくて増田初公開情報なのだけれど、私は不倫というか不倫をして悲劇のヒロイン気分に浸ってる女性というのがどうにも苦手で、とにかく不倫にまつわる様々なものを遠ざける傾向にあった。
それでまあ、そう思った瞬間一気にハードル高くなって、未だいくら買えてない。食べてない。目の前で食べ尽くされるのは見た。
代わりと言っては何だけど、そのスーパーで売ってる冷凍タピオカ買ってココアとかミルクティーとかに突っ込んで百均のぶっといストローでずぼぼぼぼぼってしてる。少し満たされる。
タピオカ飲料に使われるストローのあの鋭利な斜め加工は、上部にシーリングされたフィルムをえいやっとつんざくためだけではなく、タピオカをストロー内に導くためにも必要だということが、百均の無加工ストローによって判明したのでよき教訓となった。
飲む前にキッチンばさみでちょんと切って斜めにしてる。
それはそれとしていくらを諦めた訳ではない。
生協のカタログでちょっとお高いやつならたまに見かけるから、もうちょい手が出せる価格帯での販売もして欲しい。
なんかいくらのこと考えだしたら廃人みたいになってしまったんだけど、いくらのこと想いながらキーボード打ち殴ってったら少し落ち着いた。
殴るほどの威力かけてはいないけど、なんか打撃が頭蓋のツボにヒットしてしまった人っぽい文が書けたね。
私はいくらがすきです。
思いのほか人に読まれることとなったので、「これから日記を書いてください、ただしこれは確実に人に読まれます」て言われたら↑の RAW 文とりあえず書くだけ書いた後↓の文にコンバートするだろうな、みたいなやつも今書いてきました、併記しときます。多分↓だけ読めば伝わりオッケーだと思う。
以前知人が「ひとりで回転寿司に行くのがひそかな楽しみ」という旨のことを話してくれた。
それ以来私も一度はひとりで回転寿司に行きたいと願っていたが、家庭の事情もありなかなか叶わない。
自問自答して問題の切り分けをした結果、願いのサイズを「いくらを食べたい」というところまでミニマルにできた。
そんな中、値引きシールの貼られたいくら丼を家族に内緒で買って食べるチャンスが回ってきた。
しかしこれは倫理に反する、つまり不倫だ、と私の心が判断して、不倫にまつわるものが苦手なあまりそのチャンスすら手放してしまった。
せめていくらがもう少し安く売られていたらなあ。
今までに「複数のキャラクター枠を用意して絵を描きたい人を公募で募集(一部依頼)して、提出された絵を使って動画を作る」という二次創作動画をつくることを複数回やってきた。
私が企画動画をやるときは「ガチ勢集めていかにすごくて見る人が『すげえ!!』ってなる動画を作れるか、感動させられるか」に重きを置いている。だから参加者はできるだけ絵が上手い人だけに参加して欲しいとまで心の中では思っている。
私自身はたまたま人脈が広くて、フォロワーが多く絵も上手いいわゆる神絵師とも関わることが多くて、そういう人達がよくリツイートして参加してくれたし、企画をきっかけに繋がり→その後の企画にもよく参加してくれる神絵師なんかもいた。というか絵の上手い絵描きしかフォローしないし相互にならないから基本的に多くはとても素晴らしい絵を描く方からの参加希望がきた。
だけどその反面、公募故に「絵の下手な人」からの参加希望もきたのだが、私はそれが非常に嫌だった。
「絵の下手な人」の多くは、別の人から参加希望のあった枠だったりして断ることが多い。けれども全てが埋まってるわけじゃない。できる限り身内とかに頼み込んで裏で枠を埋めて参加希望断ったり、自力で描くことにして枠を埋めたり、色々した。それでも参加を了承せざるを得ないことがあった。そうして参加させると八割方トラブり、普段はとても温厚(自称)な私がめちゃくちゃキレる。この前キレすぎて壁に穴空いた。
もう次に企画やるときは絵の下手な人お断りをしたいとすら思っている。最低でも私より下手な奴はお断りしたい。
でも「絵の下手な人参加お断り」って言ったら炎上するに決まっているから言えるわけねえ。
どうすればいいんだよ…………
(公募制度やめればいいじゃんって話かもしれないけど、いかんせん枠数が多いのに加えて、公募ですげぇ絵の上手い知らない人からリプ来ることがよくあるからそれだけは避けたい。わがままかもしれないけど)
ちなみに「絵の下手な人」を参加させたくない理由はいくつかある。
•多くの絵の上手い方々の中に「下手な絵」が混ざると悪い意味で浮く。
フォロワー5桁の人間とフォロワー2桁前半の人間じゃ天と地ほどの差がある。一目見て「アッこれアイビスペイントのあのペン使ってんな……」とか一瞬でわかる。ただの影も入れないバケツ塗りの絵にフワフワ羽ペンいれてもデジタル絵初心者クソ野郎にしか見えない。手ぶれ補正使ってます?利き手と反対の手で描いてます?ってくらいガッタガタの線。鋭利ってレベルで尖ってる顎。バケツ塗りすら知らねーのか!??って感じの線からはみ出まくった塗りの絵(キレすぎて線画抽出して自分で塗って「こっちの方がマシじゃん!!」ってさらにキレて、そんなことして4時間無駄にした。)
生理的に無理。耐えられない。頑張って描かれた神絵師の絵と並べたくないし、モナリザのとなりに中学生男子の黒歴史ノート並べるような痛々しさ。
エフェクトかけても馴染まないから浮く。なんで人物が画面半分より下に肩から上しか描かれてないの?編集するともう生首にしか見えない(流石にリテイク出した。顔アップとかするともう目も当てられない)編集難易度高すぎてもはや自分で描いたものに差し替えたい。
めっちゃ暗い歌詞なのにバリバリにパステルカラーの絵とか笑顔の絵を送られても困る。お前自分のパートの歌詞見たのか???見てねえだろ??、?
•そもそも絵のサイズとかファイル形式自体を理解していないことが多い。
透過pngで出してねって言ってもjpegでだされる。複数枚ある人はZipで出してねって言ってもZipってなんですか?と言われる。メールに送るかアップローダーで送ってね、と言っても「メールアドレス持ってません。。。アップローダーってなんですか??」と言い出す。たまに絵の上手い人でも間違えてjpegで送られてくることもあるけど、送り直しを頼むと秒でちゃんと正解のものを送ってくれる。神絵師はやはり神である。
「参加に当たってファイルはこのファイル形式でこうやって提出してください、それがわかる人だけ参加してください」とはっきり明記したにもかかわらず参加してから分からないと喚いている。というか募集の時点で「下記のことを明記した上でリプorDMしてね」と言ってもそれすら無視した内容のリプやDMを送ってくる。
•連絡ができない
「参加できなくなったと判断した時点で連絡してね、連絡すれば大丈夫だよ」と言ってもバックレる。やばい奴は締め切り2度延長した上でバックれた。「不安な点やわからない点は質問してください」と言っても何も聞かずに締め切りギリギリになって色々やらかす。神絵師は早い時点で「申し訳ないのですが……」と辞退するDM送ってくれたり、分からないことを聞いてくれる上に編集のことまで考えて「ああしていいか、こうしていいか」まで聞いてくれるのに、なんだこの差は。
こんな具合だ。似たような企画をやったことのある動画編集仲間に聞くと「そもそも描いた絵の保存方法すらわかってない人が過去にいた」だの「画像全てのサイズがバラバラ」だの「参加希望してきた時点で『提出できるかわからないから万が一の代役を立てておいて』と言われた」だのヤベー噂を色々聞いた。そのくらい「絵の下手な人」というのはほんとやばいから嫌なんだ。「絵の下手な人」はもう自覚して参加を控えるか「絵がそこそこ上手い人」にレベルアップできるように腕を磨いてくれ。
私の妹も嘗ては「絵の下手な人」だったけど描きまくった結果お前ら「絵の下手な人」より年下なのに結果的には画力が私を超えて専門学校の面接でプロからお墨付きもらうくらい上手くなったぞ。努力をしろ、努力を。
ちなみに私は企画をやる際
•pngの場合は、できれば背景と人物別のやつ欲しい、人物は透過pngで。(必須ではない)
•1280×720以上の16:9の画像(変形は要相談。だいたい承諾する)
•出来たら複数枚の場合zipにまとめて、それが一括DL可能なサイトを使って。
•連絡さえすれば辞退も締め切り延長もしていい。連絡だけはして。
•枠番号とキャラ名を記載してリプかDMを送って欲しい。第1希望から多くて第3希望まで明記してね。もし複数枠できる人はそれも明記して欲しい。
•上記のことがちゃんと理解できて、実行できる人だけ参加してね。
•締め切りは伸ばせる。(募集から第1締め切りまでが4〜6ヶ月あるし、第一締め切りに始まって第四締め切りぐらいまで作ってる。第一から第四までの間が1ヶ月くらいある)
ってことを参加概要に明記してる。締め切りとか寛容すぎて聖母でわ????って思うこともあるんだけど難しくないよね????
▼応募形式を満たしてなければ落とすのが当然では?
参加希望をした時点では満たしていても、参加してからあれ分からないこれ分からない出来ないが発覚したりバックれたりがあって落としきれないんだ……「絵が下手な奴ほどそういう傾向があるから画力の低さを理由に落としたい」ってのが本音。
なんかよくわからんが、シャープな刃物かすごく好き。ただただ切れ味がよいと興奮してしまう。
最初は切れ味の良い包丁を探すことで満足していたが、そのうち「自分で研ぐ方が楽しいんじゃね?」と思い、一通り道具を揃えた。
一人暮らしなもんで、家にある包丁は数本。すぐ研ぎ終わってしまった。
それでは飽き足らず、友人や会社の同僚に頼んで包丁をとがしてもらっていたのだけど、ある時から包丁に刃紋がでる様になった。これにはびっくりしたし、嬉しかった。
するとこの辺りから、包丁を借してくれていた人たちから「お前の研いだ包丁、すごく良く切れるよ。嫁さんも喜んでる」みたいなことを言われる様になり、切れる刃物は喜ばれるのだとわかった。
そんでいつのまにか友人の友人や知人、親戚筋まで頼まれる様になった。
今度は自分で一から刃物をつくってみるつもり。めちゃくちゃ鋭利なカミソリもいいかもしれない。鋼材、デザイン、焼き入れまで考えてやってみたい。絶対楽しいとおもう。
「どうして障害者のことをかわいそうだと思ってはダメなのですか?」
私が参加していたアクセシビリティの授業で、こう問いを発した学生がいた。
そのとき現場には衝撃が走った。問われた講師も、明確に答えられてはいなかった。確かに、なんとなくそう思ってはダメなことは知っているが、なぜだろうか。
私は障害当事者なので、密かにその言葉にショックを受け、なんとなく見下されていると感じた。そのことを悶々と考えた軌跡を忘れないうちに書いておこうと思う。
今年も24時間テレビが始まる。障害者の方がなにがしかにチャレンジし、芸能人は24時間走るらしい。毎年のことで、私のTwitterのTLには良い反応は流れてこない。当事者の間で、この番組が好きだという人はあまり見たことがない。かくいう私も好きではない。当事者でなくても、批判している人は多い。NHKでは「バリバラ」という裏番組を放送し、それが24時間テレビを揶揄したような内容で話題になった。
「障害」のことを知ってもらうという役割はあるかもしれないけど、それにしたって切り取り方があまりに一面的である、もっと理解につながる番組だったらいいのに。
私もそう思う。でもそうならない。なぜ?たぶん、それがウケるからで、視聴率が取れるから。
私が24時間テレビ良く思っていないのは、この構図をまざまざと見せつけられるからだ、と気づいた。障害者ががんばる、それを見て感動する。だけどそこに、私や私の大切な人がああならなくてよかったという感情がないと言い切れるか。私の人生はそんなにいいものじゃないけど、下には下がいる。その人たちが頑張っている!私はまだマシだ、明日から頑張ろう。そう思ってなんかいないと言い切れるか?
障害者を取り巻く「上下」の構図を「感動」というもので見せつけられている気がしてならない。もっと悪く言えば、感動のための道具で、人間扱いされていない。そういう番組が世間でウケる。
その構図を突き付けられる事件は、ここ最近頻発しているように見える。おそらくSNSの台頭がきっかけである。視聴率というオブラートにまだ包まれていた刃よりも、個人の意見という生身の刃があちらこちらに存在している。相模原障害者施設殺傷事件のときの、あのしらけた雰囲気。京アニの事件との反応の差を指摘した意見もあった。参院選での、れいわの舩後靖彦さん、木村英子さんの当選や公費負担に対して巻き起こる議論。信じられない…と思わざるを得ないツイートに何万件ものいいね。
障害者のことを人間扱いしないということが、時には感動として、かわいそうだとして、反応の差として、議論として、いいねの数として現れてくる。それは結構辛い。自分はその世界に生きていることが、恐ろしく思えてくる。エグい現実だ。結局、差別用語の禁止なんかで見た目はそれらしく変わったように見えても、障害者を積極的に排除してきた頃から根っこは何も変わっていないのじゃないか。
だけど、ちょっとした希望もある。それは、れいわのお二人が当選して、参議院の改修や制度の検討についてすごいスピードで進められていったこと。知人と、当事者がいるとあんなに早く進むんだねという話もした。現場にいると分かるが、変化というものはそんなにすぐは訪れない。前例が、予算が、人手が、時間が無いといって。その間に私の時間はどんどん減っていくのだけれど。まあそれはおいといて、変化は起こせるものなのだということを実感できたことはすごく勇気づけられた。
問いに自分なりに答えてみる。
なぜかわいそうと言ってはいけないのか?かわいそうという言葉がまずどこから来ているのか考えたほうがよい。たとえ何もやましい気持ちがないという結論になっても、その言葉は当事者を下に見る、人間として対等に扱っていませんという文脈を予想させる。それで世の中は溢れている。それが君個人の言葉として、より鋭利に変化して当事者を刺すこともある。障害を「欠落」としてみるのではなく、「異なる」部分を持つ人として見てほしい。
独身時代は憂鬱だった月曜日が、結婚してからは待ち遠しくなった。
妻が妊娠してからは、これらの事がより酷くなった。先々月に安定期に入ったみたいだが、未だに何を言っても悪く捉えられキレられる。反論すると「お腹が張って子供が苦しむ。虐待だ。」と言われるので、ただひたすら耐えるしかない。妊娠初期に私の無知から始まったケンカを未だに怒られるが、妻に昔言われた鋭利な言葉は全て古い話と一蹴される。出産後の事を考えると憂鬱で食事が喉を通らない。結婚前は21あったBMIが今は17を下回る。夜も寝つきが悪くなった。市の無料の男性相談に電話したら、相談員の優しい言葉に思わず泣いてしまった。会社で人と普通に仕事の話ができるのがとても嬉しい。許されるならば、仕事人間として生きていきたい。しかし、残業の年間の上限が360時間しかなく、それも難しい。
「ゾーニングのご依頼ですか。綺麗さっぱり消してやるよ」
「テメェの遺言聞かせてみろオラ」
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
俺らがフェミニスト!!! ()
前から気にくわねんだ
ガタガタ ガキがでしゃばってくんな (やれやれ)
暑苦しいザコはそこどきな (どけ)
Shit 仲間いなきゃイキがれない
そんなロジックじゃオレらに勝てない
アンチは帰ってお寝んねしてな
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
俺たちなら躊躇しない (しない)
君たちはなってるよ パニック
震えているよ その足
とどめを刺してあげる もう
(でかしたぞ千田)
くい殺すぜ 憲法はこの通り
(HA HA HA HA HA)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
話せばわかると思ってんじゃねー
俺クレーマー 一発で仕留めるだけ(YEAH)
読む お前らの糞リプと今日の風
その公式めがけ 撃ち抜くだけ(Bang!)
キモオタじゃ俺らにかなわない
しても遅い 後悔
クリエイター様だ 通さねーぞこの先
このバトルはオレがもっていくぜたちまち(Yo*)
キリがない意味がない
だからいい加減に死になさい
それが表現の自由
まさにヒューマンライツ
何があれどオレら止まらない
昔から変わらず鍛え抜いた財布(カ・キ・ン!)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
(これで終いだ)
もう俺たちの勝利だぜ ALRIGHT??
何がALRIGHT チャンス到来(head shot)
じゃあお前にやる薄い本(お似合いだ)
ここまで来たら 俺ら後に引けない(オラ)
クソフェミ(聞いてんのか?)
もう勝負ならばついてる 終了(HA HA HA)
WAR もう1歩も引けない
WAR 無傷じゃ帰らせない
心の中では褒めてほしいとか慰めてほしいとか賞賛してほしいとか、そういう欲望があけすけに見えているのに、絶対に口には出さずに、とにかくうるさい言葉を並べては、わたしってこんな人間なの特別でしょ変わってるでしょ普通と違うでしょ、とアピールする人間がいる。
すごいうざい。
そもそも人間1個1個が河原の小石のようなもので、見た目も触り心地も大きさも重さも違うように全部が違うのに、同じものは1つとしてないのに、その角のようなものの鋭利さとか、色の珍しさとか、流れてきた川の流れの激しさとか、そういうものをいちいち取り上げては「わたしこうなの。特別でしょ」と暗黙のうちに、或いは言葉の裏にそれを隠して、でも端だけチラリと覗かせて発信している。
すごいばかみたい。
女の子の体を背もたれにして憂いを帯びた目()で好きな異性の姿を眺めている。大人に対して甘ったれた声を上げて媚びを売る。女の子と話す時と男の子と話す時の声がちがう。甘ったれた声、声、声!
それがあなたにとって大事なことなの?異性に気に入ってもらうことが?気に入ってもらえて当然のあなたが? 媚が、嬌声のような笑い声が、そのいやらしい目線が、だれを幸福にするという?
振り下ろされた斬撃は、なるほど、確かに速かった。
甲高い金属音が鳴りひびく。
俺は、頭上に掲げた剣で相手の一撃を受け止めていた。
「なんだとっ!?」
「聖騎士ってのがどんなもんかと思ってみれば……がっかりだぜ」
「この技の前に散れ! 聖秘剣――胡蝶の剣舞(バタフライスティンガー)!」
雄々しく振り下ろされた刀身がにわかにかき消えた。
――殺気。視認するよりも先に、肌に触れる。ひりつくような無数の気配。全身にまとわりつく。周囲から無数の斬撃が迫ってくる。
なるほど、そこらの下っ端兵士とはわけが違う。流石は聖騎士様だ、単なる剣術には飽き足らず、こんな”曲芸じみた”剣舞まで扱えるのだから。
十数合の金属音。俺は聖騎士が繰り出した斬撃の全てを、難なく受け切ってみせた。
顔色をなくした聖騎士が俺から大きく跳びのいた。剣を握る手が少し震えている。身体の重心も、心なしか退いた後ろ足に乗りかけている。なんとかこの場には踏みとどまろうとしているようだ。
剣を片手にして、俺は無造作に前へと進み出る。一歩。また一歩。踏み出すごとに、聖騎士が一足二足後ずさる。
すでに勝ち目がないことは理解しているようだ。さぞ後悔していることだろう。向けてはいけない相手に刃を向けてしまったと。
しかしながら、もう遅い。自然と口角が吊り上がった俺は、少し身体を前かがみにさせて告げた。
「今度はこっちの番だ」
瞬歩の技法。十歩ほど離れていた獲物のもとへ一気に肉薄する。体勢の整っていない聖騎士に、まずは小手調べの一撃を。
「ぐっ!?」
袈裟切りに振りぬいた一閃は、なんとか剣を構えた聖騎士に受け止められた。いい反応だ。それなりに基本はできている。が、所詮はそれなりにでしかない。
「おいおい、そんなんでこの先大丈夫か?」
二合、三合と斬りあいながら、言葉もなくじりじりと後退していく聖騎士に向かって声をかける。
「たしか、こんな風にやってたよな?」
俺は剣を振りかぶり、目にも止まらぬ速さで全方位からの連撃を放った。
「なっ! 貴様っ、この技はっ!」
「おまえがさっき見せてくれた一発芸だよ」
白刃が交わる。くりかえし、くりかえし。懸命に斬撃に食らいついてくる聖騎士は、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべている。
「バカなバカな! 俺がこの技を身につけるのに何年かかったと……」
「っていうか、こうしたほうが速いんじゃね?」
ひらめきを剣に。独自の足さばきを交えつつ、刃の軌道や返しを改善していく。剣と剣とが交りあう金属音が、高く鋭利なものへと変質しはじめた。
「く、俺より速いだと!?」
「よく凌いではいるが、この程度か?」
さらに剣撃の速度を上げた。聖騎士の全身に大小様々な傷が無数に刻まれていく。
吹き出す血しぶきは地面に落ちない。剣風に巻き上げられて、聖騎士、もといエモノの周囲をうっすらと染めている。
赤い霧だ。徐々に、濃くなる命の霧。
このまま刻み続けていれば、いずれ失血で死にいたるだろう。だが、それまで待つのが面倒だ。
「終わりだ」
横一閃。ひときわ鋭く放った一撃が、聖騎士の剣を根元から斬り飛ばした。
ひゅんひゅんと回転する刃が、ふわりと宙を舞って地面に突き刺さった。
「ふぅん?」
妙な手応えがあった。何かしらの加護か、祝福を受けた武器だったのかもしれない。少なくとも、ただの装飾過剰な鉄剣というわけではなさそうだ。
ま、それもちょっと斬りにくかったって程度だけどな。
「相手が悪かったな」
俺より学のないやつどこだーーーー!!
俺より教養のないやつどこだーーーー!!
あ、ちょうどいいのがいるじゃねえか。
おいお前。お前だよお前。アラレちゃんから可愛さを引いて作画を古谷実にしたような顔のお前のことだよ。
なあ、なんか政治とか世界情勢とか、そのへんのなんかこう、小難しい、朝まで生テレビでテーマになるようなことについてなんでもいいからコメントしてみろよ。
そのコメントから俺が粗を探して完膚なきまでにマウントをとってやるからよぉ。ほら、なんかいえよ。
え?なんかってなにかって?そりゃあなんかはなんかだよ。そこは……アレだよ、そこはお前が考えるんだよ。そんなことも自分でできなきゃこの先やってけねーぞ?いいからデリケートな話題についてデリケートさの欠片も無いコメントをするんだよ。
なんでそんなことしなきゃいけないかって?だから、俺はマウントをとりたいんだよ。俺みてえな頭の良くない奴でも一目でわかるような、脳足りんな発言をした奴を、率直かつ鋭利な言葉で間違いを正して、貶めることによって優越感を得たいの!!
お願いだよ~足を揚げてくれよ~その足を取らせてくれよ~頼む!!この通り!!靴でも何でも舐める!!顔と名前と住所をツイッターにあげてもいい!!だからお願いします!マウントをとらせてください!!お願いします!!
え?頼みを聞いてやってもいい?本当ですか?ありがとうございます!!うわーすっごく嬉しいです。夢が叶いました。このご恩は一生忘れません。本当にありがとうございます。
まずは同意する所から書きますが、②の小さい子をママって呼ぶ文化。
あれは私も気持ち悪いとしか思えないのでそこは同意します。本当に止めて欲しい。あと⓪のガイジも。というかママ呼びする輩は私はガイジに分類しています。
それ以外ですが一部を除き同意出来かねます。あなたの言っていることは全て子供の我儘。
まず①の「キャラdisは許さない文化」ですが、当たり前です。
あなたが好きであろう「名探偵コナン」関連について皆が話している時に「安室透気色悪い」とか「コナン気持ち悪い」等と言う者がいたら皆批判するでしょう。そこには好きな人が集まってるんだから当然です。
「嬉しくもないのにそれを装っていることが気持ち悪い」ということも書いていますが、それは対外的に気を使っているだけです。他にそのキャラが好きなユーザーがいるかもしれないから、傷つけないように。ポジティブな言葉を添えることで交流が増える可能性だってあります。
プロデューサー同士の輪から外れないよう云々というのはあなたの考え・感想であって、そうしてる人はただ人として当たり前の気遣いをしているに過ぎません。感情が壊れているのではなく、むしろ人として正しいとすら言えるでしょう。自分が好きなキャラ以外をガチャで引いて嬉しくなかったら暴言を吐いていい、いや吐くべきだ、なんて考えの方が横暴だとは思いませんか?
気を使うこと自体が気持ち悪いと感じるのであれば、そもそも世の中を生きていくことが困難でしょうね。ゲーム関係なく、持ちつ持たれつが人生です。
次に②。
ママ呼び文化は気持ち悪いですが、それ以外の「身内ネタで楽しんでいる」ことが気に食わないという考え。好きな作品について語り合っている時に身内ネタにならないとどうして思ったんでしょうか?
その作品が好きな者同士でしか通じない話、というのはデレマス・デレステだけでなく世の中のどのような作品にも言えることです。
公式に不快なコラ等をリプライする輩はガイジに分類していいです。そしてツイッターというものはそういう負の行為も目立ちやすい場所ですので(だからこそそういう行為をする輩が絶えないとも言えますが)、受け入れろとは言いませんがそういうこともあると理解してツイッターを使わなければいけません。
③は好きな作品のことなのですから、意識しておかしくないでしょう。
「ここの運営はこうしてるからこっちの運営もこうして欲しい」なんて思うのは普通です。分かりやすく例えると「よその家では○○してるからウチでも○○して欲しい」なんて母親等に思ったことはあるでしょう。それと一緒です。
羨ましいからこうして欲しいなぁと思うことを何故批判できるのか、逆に理解できかねます。ここは言葉が少ないので解釈がズレているかもしれませんが。
④について、言っていることは立派ですがこれを言うならあなたも自身の好きなキャラを書かなければ対等にはなれません。
確かにキャラアイコンを自身が好きなキャラ(アイマスであれば担当)にしておきながら目に余る言動を投稿している者は多いですが、それも②について書いた最後の一文に通じます。そのような発言をするユーザーが悪いのは確かですが、キャラごと嫌いになるというのはもはや切り離して考えられない自身への言い訳でしょう。そのキャラが好きな人の中にも良いことを言う人はいると何故考えられないのか、と書けばわかりやすいでしょうか。
総じてあなたは所謂『害悪ユーザーに分類出来るものを、あたかもそれが大半であるかのように捉えている』に過ぎません。それは「視野が狭い」という一言で覆せます。ツイッターが世界の全てではありません。
そして④について私は「あなたも好きなキャラを~」と書いていますが、なぜそう書いたかといえばあなたが自身の書き込みを正しいと感じているのなら堂々とすべきだからです。自身の言動に責任を持ちましょう。隠しているのは間違っていると自身でも気づいているからでしょうか。
記事タイトルからして挑発的で、ユーザーを時代遅れの馬鹿・蚊呼ばわりしておきながら「言葉っていうものはコナン君が言っていた通りナイフよりも鋭利な凶器で、言ったことすら覚えてない言葉でも人によっては大いに傷付けます。」と矛盾し、「反対意見も欲しいです。(でもキツい言葉と中身の無い文章はやめてね)」などとのたまうなど、まるで筋が通っていない。
ただデレマス・デレステが好きな人、ただキャラが好きな人がこのタイトル・文章を見た時、時代遅れの馬鹿や蚊呼ばわりされた人が深く傷つくとは考えませんでしたか? これ以外にも沢山の暴言を吐いていますが、あなたはコナン君の言葉の何を理解したのですか?
そして傷つけたのなら「忘れて欲しい」なんて、それは簡単に言うなら逃避です。ひき逃げと一緒です。自身の言動に責任を持てというのはこのこと。
「自分からこの記事を見に来たのだから」なんていうのは通りません。デレマス・デレステが好きな不特定多数のユーザーの目につくような記事タイトルを付けたのは他でもないあなたです。
匿名で、かつ自身が好きなキャラも述べず(言い換えれば「安全な所から」)、気に入らないことに対して自身はどれだけキツイ言葉を使っても良いが、自分に対してキツイ言葉は受け入れられない。
こう書くと、あなたがどれだけ卑怯で我儘か分かるかと思います。こんな姿勢で何かを声高に批判するなど、おこがましいにも程がある。
十人十色、千差万別。悪い人がいれば善い人もいるものです。逆もしかり。
あなたが何歳なのかは分かりかねますが、失礼を承知で言います。もう少し世の中のことを勉強してから意見を述べましょう。そして負の面ばかり見てしまうようなので、ツイッターは暫くやめて現実で人と関わってみましょう。
そうすれば、あなたが書いた文章がどれだけ崩壊しているかが理解出来ると思います。言葉の重みを知りましょう。
長くなりましたが自分でそうしろと書いたので最後に述べますと、私は一ノ瀬志希Pです。この意見を見て彼女のことも嫌いになるのでしたらPとしては残念です。
暴力はひとえに生命への攻撃であり、それを抑止する報復という機構が正しく機能してこそ人類社会は適切な緊張感が支配する健全なものになるのであります。
やり返さないことは美徳ではありません。あなたは報復に足る力を持ちながら彼に一方的な冒涜を許し、無秩序な暴力を野放しにしているのであります。
無秩序な暴力はやがて弱きものをも襲うでしょう。あなたはお若いようだから、ご息女はいないかもしれない。だが想像していただきたい。あなたが逃走を許したその小さな狂気が、やがてあなたの大切な者を傷つけることを。
あなたの知らないところで、世間は少しずつ鋭利になってきておるようであります。それを抑止できるのは力を持つものだけ。あなたにはその力が具わっているとみた。
強き者よ、どうか良識的であっていただきたい。世界を正しく保つ任を引き受けていただきたいのです。
あなたに与えられた強靭な肉体と勇気は、神があなたに与えたもうた傲慢に対するカウンター。それを正しく知れば、あなたの責務について了解してもらえるものと信じております。
願わくばほんの少しの報復を。正義の礫を。殺すぞの一言で結構でございます。かの無礼な肩に投げかけて下さいまし。
世間のおぞましきを見る強いあなたに伏してお願い申し上げます。
ネズミと呼ばれた男