なんかよくわからんが、シャープな刃物かすごく好き。ただただ切れ味がよいと興奮してしまう。
最初は切れ味の良い包丁を探すことで満足していたが、そのうち「自分で研ぐ方が楽しいんじゃね?」と思い、一通り道具を揃えた。
一人暮らしなもんで、家にある包丁は数本。すぐ研ぎ終わってしまった。
それでは飽き足らず、友人や会社の同僚に頼んで包丁をとがしてもらっていたのだけど、ある時から包丁に刃紋がでる様になった。これにはびっくりしたし、嬉しかった。
するとこの辺りから、包丁を借してくれていた人たちから「お前の研いだ包丁、すごく良く切れるよ。嫁さんも喜んでる」みたいなことを言われる様になり、切れる刃物は喜ばれるのだとわかった。
そんでいつのまにか友人の友人や知人、親戚筋まで頼まれる様になった。
今度は自分で一から刃物をつくってみるつもり。めちゃくちゃ鋭利なカミソリもいいかもしれない。鋼材、デザイン、焼き入れまで考えてやってみたい。絶対楽しいとおもう。
圧倒的不審者の極みというYouTuberを見たら先達の狂気的執着に圧倒されてすっかり研ぐ気を失ってしまいそう しかもあの人はリアルも超エリートだし
手タレとかピアニストがわざとボロい包丁で大きく切るのを知って、俺もそうするようにしている 切れ味が鋭すぎるとパックリ切れてしまうので