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はてなキーワード: 足湯とは

2024-08-31

足湯って別に家でやっても良いよな?

なんで誰もやらないんだろう。

いやもしかして皆やってるのか?

知らないのは俺だけか?

2024-08-27

箕面の滝道に住む

大学生3年のとき下宿引越しをする必要があって、部屋探しをした

最初に住んでいた下宿は、決めるころには受験真っ盛りで部屋探しなんかやってられないから、両親に決めてもらったテキトー大学近くのアパートだった

大学のある町に2年住んで、ある程度土地勘がついた状態で部屋探しを自分でするのは実際けっこうやりがいがあった

そんな中で見つけたのが、箕面の滝っていうそこそこ有名な山奥の滝に向かう道沿いにある、ボロいけど3部屋ある畳張りの下宿だった

正直痺れた

徒歩圏内ホント徒歩2分くらいのところに無料足湯があって、家から30分も歩けば箕面大滝にいけるところだった

広くて、2階で、家賃も安かった

いっぽうで明らかにボロく、スーパーどころかコンビニも近くになく、交通の便が致命的に悪くて、家の前の人通りが多そうだった

結局、キャンパス近くの別のアパートに俺は住んだ

しかし、ときどきやっぱ滝道に住んでおいたらよかったかなあと思うことがある

実際不便だっただろうけど、誇りをもって暮らせたかもなと思う

夜中に起き出して箕面の滝まで歩いたりしたかもしれない 箕面昆虫館に通ったかもしれない

阪急箕面線に頻繁に乗ることになっただろう

そのままだと不便すぎるから原付免許をとったか

原付に乗ったら存外便利で、彼女にも勧めたりしたかもしれない あるいは、交通の便が不便すぎて不仲になり、交際は続かなかったかも…ってことはないな

とにかく、間違いなく箕面の滝アパートは"攻め"の選択肢で、俺はあのとき"守り"に入った

リーズナブルに、理性的に生きていこうと思って選択を重ねていって、あとから「あのときは守りに入ったなあ…」と思うことが多い

それを嫌って、俺は9万円の居合刀を買ったのかもしれない

キナリ9万円の居合刀を買ったのは間違いなく"攻め"だったと思う

居合刀は美しい 毎日手に取ってしげしげ眺める 刀というもの解像度が上がっていく

箕面の滝道に住んでいた場合の俺は、その5〜6年後に刀を買うことはなかったかもしれない

俺はこの刀で、箕面の滝アパートの幻影を斬り伏せないといけないのかもしれない

2024-08-25

派遣おっさん青春18きっぷの旅に行って来た

夏休み派遣おっさんと俺の1人で青春18きっぷの旅に行って来た

夏だし勝浦にでも行くかってことでマグロを食べに行った


7:00に三国ヶ丘電車に乗った

日根野で乗り換えて和歌山に向かった

8:00前に和歌山駅に到着。


和歌山駅の電車待ち時間に駅に入ってるコンビニで缶ビール4本と酎ハイを2本買った

御坊行きの電車に乗って海南を超えて、海が見えたあたりで缶を開けて飲んだ

湯浅までに一本。湯浅から御坊までに酎ハイを一本飲んだ

9:00に御坊着。

御坊田辺行きに乗り換え。

風景を見るのも飽きてきたので派遣おっさんゲームをしてぬるくなってた缶ビールを飲みながら、田辺に向かった

10:00田辺着。次の串本行きまで50分の待ち時間があるので、何するかって話になって世界遺産があるらしいので世界遺産闘鶏神社ってのを見に行った

神社お礼参りをして、近くのダイエーに行って缶ビールを4本と酎ハイを買った

派遣おっさん海岸に行きたがってたが、砂見ても仕方ないだろというと渋々従った

11時出発。串本までは山の中を通って行くのでネットも繋がりにくく嫌いな芸能人の話をして盛り上がった

12時時串本着。また電車の待ち時間が1時間あったので、駅前商店街をぶらぶらした。魚屋コロッケを食べたりロケット🚀を見たりした

駅から5分くらいで海だったので一応海も見た。

13時出発。14:00前に勝浦に着いた


勝浦マグロ丼を食べた。トロがいっぱい乗っていた(派遣おっさん刺身定食を食べてた)。足湯土産物屋でマグロ唐揚げやお刺身クジラを買った


16:15勝浦発。田辺までの直通。同じ景色を見てもつまらいから酒を飲みながらゲームをした。ファールガイズパクリっぽいゲームをやった

18:00。田辺着。すぐに乗り換えた

19:00。御坊着。30分の待ち合わせ。御坊駅前は何もない。コンビニ焼鳥とかつまみと酒を追加した

20:00和歌山行きに乗る。和歌山まで真っ暗で何もなかった。

21:00和歌山着。〆の和歌山ラーメンを食べたいと派遣おっさんが言い出したので駅近くで和歌山ラーメンを食べた。派遣おっさんゆで卵を2個も食べてた

22:50三国ヶ丘に到着


マジで疲れた。もう二度と派遣おっさんとは行きません

2024-08-19

数年前の失敗風俗レポート友達絶対どこかで公開するべきと勧められ

〇〇駅。快速列車の止まらない、□□□から×××湖の方向に30分の駅だ。

×××湖をレンタルサイクルで観光しようと予定していた私は、雨の予報に出鼻をくじかれ、仕方なく歩いて散策しここへたどり着いた。

〇〇駅の待合室で心地よいけだるさを感じる。

目をつむり椅子に掛けていると背後の窓から風が髪をなで、脇を通り抜けてゆく。

ふと、ここでは過去現代が溶けて行っていると感じた。

交通IC対応していない古びた待合室はふとすれば過去の一時を切り抜いたような感覚が起きる。

待合室には多言語QRコードのついたポスター申し訳程度に張られ、ここは現代だとささやかな主張をしている。

窓枠には「ご自由にどうぞ」と駅ノートなるものが立てかけられている。

5月に設置されたばかりのようだ。

過去現代を吹き込む方法過去然としているのがまた趣があり、情をくすぐられる。

民家の向こうの山の上から雲とも霧ともわからぬ靄がゆっくりと降りてくる。

そのゆっくりとした様はまさに、ゆったりとした過去時間の流れのようだった。

わずかに流れ込んだ現代情報の細かで速い波が大きく雄大過去に溶けていくようである

忙しない現代対照的な街はずれで温泉にでも入ろうかとスマートフォンを手にする。

温泉地らしい△△△△の周辺をGoogle Mapで見ていると、その店を見つけた。

リトルグレイ仮名)というヘルスだ。

駅表にちらほら温泉郵便局薬局などがあり、駅の裏側へ行って少し歩くと川沿いにこのヘルスがある。

妙な立地が酔狂心を呼ぶ。

自然に囲まれた隠れ家のようなヘルスで一興、いいじゃないか

これはもう行くしかない。いささかのリスクを感じたが、この気持ちになればもはやリスクは特上寿司に添えられたわさびしかなかった。

△△△△駅を出て目的地へ向かう。

駅周辺は足湯や、和風庭園を模した石畳木造屋根が張られた道があり、観光地然としていた。

わずかにぽつぽつと人はおり、気分転換に丁度いい閑静さをもたらしてくれる。

根源的欲求に従い和風庭園風の道を進み、駅の裏へ出る。

道路が一本で脇に建物はちらほらあるが、人が歩くのは見えず、ますます風俗店に似つかわしくない。

もう少し歩き、ついに目的地に到着する。

築50年ほどの建物の狭い扉を期待を胸にくぐる。

古い銭湯にあるような靴のロッカーに靴を入れ中に入ると、店番をする男性現在空いている嬢は一人だと告げられる。

一応どんな嬢かプロフィールを見ると、37歳ぽっちゃり系とすべての躊躇わせる要素が揃っていたが、ここまできたのだ。

一言お願いしますと告げ、待合室に入る。

一度大外れはどのようなもの経験してみたいと思っていたがついにそのときが来たのだろう。

思いもよらないところで訪れたそれを受け入れることで、また一つ新しい世界が見えるだろう。

彼女に対面した第一感想は、「俺のおかんまあまあ美人だな」だった。

なぜ母が思い浮かんだかというと、彼女と同年代でまた、異性でありながら異性としてみることができない女性という点で彼女と一致しているからだろう。

脳内に母の顔を思い浮かべ、補正を加えながら若返らせていくと、まあまあな美人にすることが一応できる。

目の前の彼女は無理だった。よくて下の上だろう。

ソープではなくヘルスなのが幸いした。手で適当に刺激してもらい出して帰ればいいのだ。

さいころお母さんに便器ちんちん照射を合わせてもらったようなつもりで、代わりに出すものを出していくだけだ。

かつてソープヘルスとして再オープンしたらしい店内で風呂に入り、湯加減を聞かれる。

見た目の第一印象が強すぎて意識の外にあったが、ここで彼女が心地の良い明るい声をしていることに気づいた。

声だけなら20代美女を思い浮かべることもできるだろう。

そのとき彼女人生の重さの一端を垣間見気持ちになった。

おそらく若いころから美人ではなく水商売で苦労したであろう彼女

いろいろな努力をしてきたのだろう。

老いとともに多くの積み重ねてきたものが崩れていく中、まだ老いきることなく残された心地の良い発声に何とも言えぬ人生の重みのようなものを感じた。

マットに移動し、ことが始まる。

彼女に対する一種の敬意のようなものは感じはしたものの、相変わらず性的興奮の対象とはならず、機械的な刺激により果てた。

射精後も不思議とさわやかで悔いが残らない気持ちであった。

おそらく、中途半端な外れだと性欲に頭を麻痺させて突っ走るがゆえに、それがなくなったとき自分は何をしているのだろうという冷静な後悔が押し寄せるのだろう。

私は性的興奮などせず、じっと彼女人生の重みについて考えながら機械的刺激により射精した。

賢者タイムへ至るまでもなく、そのプロセスがすでに賢者悟りを開くそれだったのである

困難なことを遂げた達成感を胸に少し雑談をする。

どうやら彼女東京から来ているようだ。

嬢というのは大抵が出稼ぎで寮に泊まるようである

それにしても東京というのは遠い。

老いながら、少しづ都心から離れていきたどり着いたのがこのさびれた川沿いのヘルスというわけだ。

少し話がとぎれもういいかなと思ったところで、荷物を渡され丁度良く帰る形となる。

彼女自分が大外れとわかっているのだろう。何年も前から

せめて客の嫌な思いを増やさないようにという気の利き方がそれを感じさせる。

玄関まで見送られ外へ出る。

背中に例の心地よい声がかけられる。

大外れとしての距離感を保ちながらも、もしかしたらあるかもしれないわずかな再指名可能性のための痛々しい努力だ。

風雨にさらされボロボロになった羽を必死に動かし飛ぼうとする蝶のようだ。

駐車場を歩き道路沿いへ戻る。

地元の人であろう軽トラックに出てきたところを見られ、少し恥ずかしい気持ちになるが、すぐに恥ずかしく感じたことそのものをまた恥ずかしく感じる。

自分のおかれた状況で一生懸命生きている彼女申し訳ないような気分がした。

出ると入ってきたときには溢れる欲求で見えていなかった周りの建物が目に入る。

朽ちたかつてフィリピンパブだった建物に、もはや何の店だったのかもわからないガラス張りの建物

その横の看板は古臭い文句で何十年も前から性の街の魅力を男たちに語り掛けているのだろう。今はもう一軒のみとなった性の街の。

かつて温泉街の横で栄えた小さな夜の遊び場は、ほとんど消滅していた。リトルグレイを除いて。

年季の入った建物の横にある高く建つ看板けが新しい。

人が現在謳歌していた街はもはや過去となっていた。

古くなりきえゆくもの最後に残った店の看板が照らされ光っていた。

〇〇の宿に向かう前に温泉へ寄る。

★★湯の大きい古い建物に入ると、風呂への廊下に隣接して居間があるような奇妙なまどりで、ちゃぶ台をはさんでサザエさんを見ながらくつろぐ老婆に出迎えられた。

マスクをせずに300円を要求する様はまるでここでは違う時間が流れているんだといわんばかりであった。

同じ東京に住み、年齢とともに現代から過去場所へ流されてきた彼女過去へ憧れ迷い込んだ私は出会った。

しかいない錦星湯の狭い湯舟で、私にとっての現在から離れ過去となってゆくこの街に思いをはせ退廃的美を感じる。

時間情緒を趣深いものにしてくれたのは、彼女の感じさせてくれた人生の重みに他ならなかった。

2024-03-27

中学校教員だけど、仕事休んで旅をした

私は中学校教員だ。

どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。

その顛末を話したい。

休むことにした経緯

大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。

なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果教育実習中学校に配属された。

実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。

この感覚が忘れられず、私は中学校教員になった。


着任当初から雑用が大量に入り、忙殺される毎日だった。

これって本当に教員仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。

また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本年寄りは何でもありの価値観蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。

これらの業務事務職員仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。

授業準備をしたくても事務作業で全く手に付かず。

やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。

建前では休憩時間はあるらしいが、その時間業務が振ってきて休むこともできず。

おまけに最近アクティブラーニングICT重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。


それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。

体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。

生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。

授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。

アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ鉄道ネタ自虐ネタ淫夢ネタちょっと不謹慎ネタなどを入れるだけで笑いが取れた。

定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。

勤務時間外も、次はどんな授業をしようかと自然に考えていた。


しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。

例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つから教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。

なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。

また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。

(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)


あいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。

生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。

他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。

鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。

どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。

事情聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的からやっている」と。

今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。

大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。

管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。

その後校長教頭の2名から時間のお説教

教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。

校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言


なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。

気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。

隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。

私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなた完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。

また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。


何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。

テレビをつけると、時代劇切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。

通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。

(日本労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)

その後の数日、外出したいとも思わなかった。


ふと思いついた逃避行

そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。

しかし今回はその気持ち特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。


渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」

島村卯月「早く休まないと…大変です!」

本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」


あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。

今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。

そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。

高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。


だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。

一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。

なぜなら母親仕事を、父親世間体神聖視しているからだ。

母親祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。

まり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。

父親偉そうに上司にも独りよがりイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。

自分の思い通りにならない、またはその仕事責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。


その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。

となると、どのような手段で休もうか。

休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復絶望的だろうと思った。

じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。


ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。

利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。

ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。

日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式手続きは出勤できてから問題ないらしい。

ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。

逃避行精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。

病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。


1日目・江ノ島に行った

今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除トイレ掃除を念入りに。

教員労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。

始業後に連絡すると迷惑だろうから自分所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間制限特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。

学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。

「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?

また、始業時間直後には勤務校に電話し同様のことを伝えた。

元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。

何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。


混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。

家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。

どんなラフ恰好って?それは…

本田未央ちゃんフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツ羽織

本田未央ちゃんスポーツタオル首にかけ

本田未央ちゃん腕時計(キャラアニスーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に

本田未央ちゃんリストバンドを右腕に

本田未央ちゃんハンカチポケット

本田未央ちゃん渋谷凛ちゃん島村卯月ちゃんぬいぐるみカバンしま

・八宮めぐるちゃんライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーカバンに付けた。

どうだ、カッコイイだろ。


普段通勤時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。

まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。

ATMお金を引き出し、藤沢までの切符ロマンスカー指定券を購入(本当は特急券不要快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。

江ノ島方面ロマンスカー夕方までないとのことなので、相模大野普通電車に乗り換えることにした。

指定列車まで時間があるので新宿駅周辺を散策

横断歩道信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーかい宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。


コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。

飽きたので、Amazon大崎甜花ちゃんフルグラフィックTシャツポチっと購入。送料込みで7,321円也。

小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間代々木上原向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急緩行線走行するようになったらしい。


藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。

乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間制限されないICカードしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。

ここまでの切符を入れ、すばやくICカードタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードEX-IC不要)。

ここから神奈川ジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。

強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。

大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両棺桶じゃないぞ。

思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスかぶつかるのでは。

湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。

15分程度で終点湘南江の島に到着。テラスアイドルたちと記念撮影


そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。

雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。

1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。

岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎セリフを考えると非常に面白い

最後物販店くじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。

景品は大きなイルカぬいぐるみだった。


江ノ島にも行った。

時間が遅いので頂上を経由してその奥の海岸洞窟だけ見た。

恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影

気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。


時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。


帰りは江ノ電鎌倉を経由。

江ノ電は意外にもVISAタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。

日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州一般的QRコード付きの切符任意場所印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。

そこでVISAタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。

そんななか、また担当アイドルが話しかけてきた。

島村卯月「本当に休めましたか?もう一日休んだ方が…」

渋谷凛「ねぇ、まだ疲れてるでしょ。明日も休めば」

本田未央今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」

よし、明日箱根へ行こう。


2日目・箱根に行った

勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。

電話教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。


汗で汚れるのだから昨日と同じシャツは着れない。

そこで、今日アロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんTシャツを。


いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。

グーグルマップでその幼稚園電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。

その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間かぶっており保護者子供を預けに来ていた。

乙倉悠貴ちゃんTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツボタンを閉めて事務室へ。

対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。


暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。

昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。

昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。

今日バス電車を乗り継いで新宿へ。今日小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。

なんと小田急自動券売機クレジットカード対応していた。箱根湯本までの切符特急券を買うと、なぜか乗車券小田原箱根湯本のものしか出てこなかった。

仕方ないので隣の券売機新宿小田原切符を購入。

小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿小田原切符特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札事情を話すことにした。

今日セブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。

電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。

車内でつまみを全部食べ終わってからPermalink | 記事への反応(12) | 13:12

2024-02-07

俺も高齢者になったら

俺も高齢者になったら

若者が納めた税金で建てられた表参道のタワマン都営住宅に住んで

若者が納めた税金運営されてる地域無料イベントで暇をつぶして

若者が納めた社保で整形外科足湯に浸かって

若者が納めた社保で保険適用してくれる整骨院マッサージを受けて

若者が多めに払ってくれてる民間サービスシルバー割引を使って

若者が納めた年金から手に入れたお金で遊んで

イキイキ生活したい

2024-01-31

妻に合わせると旅行がめちゃくちゃつまらない

妻はただどこかへ行って泊まれれば満足らしく、ただ部屋でゆっくり過ごすだけ

夕食もファミレスコンビニ弁当で済ませるし、朝食はパンおにぎりを買ってきて部屋で食すだけ

昼までだらだら過ごしてチェックアウト直前に慌ただしく出て行ってあとはもう帰るだけ

出発の時だって、家を出るのも遅い。夕方ごろになってようやく出発する

から遠出はできない、近くへしかまれない

こんなつまんない旅行あるかよ

温泉だって入りたいし観光だってしたいしホテルで夕食や朝食を楽しみたいだろう

だいたいオレは電車で食べる駅弁が好きなんだ

そのためには午前中に出発しないといけない

昼時を車内で過ごして、着いたら荷物を預けて散歩にでも出かけて、観光名所にこだわらなくてもいいよ、知らない街の知らない施設を探索したいじゃないか

場末ゲーセンで遊んでちょっと疲れたら寂れたカフェに入ってさ、美味しくない珈琲を飲みながらあっちの方も行ってみようなんて話をしたいんだよ

温泉地だったら足湯だってあるしさ、タオル持ってきたら良かったーなんて言い合いながらあったまりたいだろう

旅館の部屋食だったら最高だけど、そうでなくても少し奮発していいレストランに行ってさぁ美味しいねぇ来て良かったって思いたいよ

朝は早起きして支度してホテル朝食会場で食べたいもの好きなだけお皿に取ってくるんだ、君はブッフェとなるとたくさん食べるんだからちょうどいいじゃないか

今日計画的にこの地ならではの行きたかったところへ行こうよ、旅行ってそういうものじゃないか

オレは悲しくなってきたよ



意外と伸びてるから追記

オレもそこそこ旅行好きだけど、妻の方が旅行好きなんだよね。この謎の宿泊イベント旅行と呼ぶのかはわからないが

からホテルも一緒に選ぶわけだけどこの選び方がもう全然違う

オレが夕食・朝食付きのホテルで絞り込みかけてホテルの一覧を出しているのに、妻がわざわざその中から素泊まりプランを選ぶんだよ

絶対にこだわりがあるよこれは 旅先のファミレスは至高!みたいな考えなんだろうか、聞いても要領を得なかった

朝に関しては早起きしたくないらしい、ホテルの朝食って時間決まってるから

部屋から一歩も出ずにゆっくり朝ごはんできるのがいいと聞いた オレはホテルの朝食を食べたくて旅行に行くからまったく理解できないが

観光については、行く前は観光もする気みたいだがホテルに着くと移動で疲れた(orこれから疲れる)から観光はやめとこうってなるらしい

そうだよね、1人で行けばいいんだよね なんかそれも寂しいけど

追記

家事分担は関係ないと思う、オレはテレワーク多いので在宅のとき掃除洗濯料理くらいはしている

ただ、疲れてはいるみたい。妻は立ち仕事で朝早く出ていって帰ってきてからはもう疲れたーっていつも言ってるから 家事ゼロでも仕事で疲れるんだからどうにもできない

食事に関して節約してるってことはないと思う、すごい高給取りではないけど共働きだし困るような家計ではない

いまさら気づいたけど、妻の実家に帰った時とまったく同じムーブじゃないか コンビニ飯ではなく義母が作ってくれるのが違うくらいで

追記

洗濯については言い過ぎた 妻の下着とか一緒に洗っていない物はある

妻の方が旅行好きというのは、この宿泊イベントを言い出すのが妻だからである

2024-01-17

通勤列車の床が足湯だったら混浴なんてやめよう、となって男女がきれいに分かれるだろう

靴は多分履いた状態だろう

2023-10-23

anond:20231023122703

朝7時に出発し、朝市によって新鮮な農畜産物を買い、その後お昼ご飯山菜料理食べ放題を経てからライブ、その後足湯がある道の駅お土産を買って19時に帰るコースに組み込まれてたら満足だったかも。

2023-08-03

anond:20230802232239

東京からなら飯田線に乗ってぐるっと1周しようぜ!

東京発:04:39

高尾着:05:47

高尾発:06:03

大月着:06:39

大月発:06:54

上諏訪着:08:54

上諏訪発:09:34

岡谷着:09:43

岡谷発:09:45

豊橋着:16:16

豊橋から東京は最速で16:43発、終電で19:11発と幅がある。

また上諏訪足湯に浸かって駅弁を買うことを想定しているので、ずっと乗りっぱなしでいいなら東京は05:29発で大丈夫

ノンストップ豊橋まで行く列車は少ないので、通しで乗って楽しんでほしい所存。

2023-06-06

風邪を4時間で引かせる方法

わいは最近よく風邪を引くことが多くて、自分なりにいろいろ試してみたので、書いてみる。

🐟

わい式の風邪対処は、とにかく体を温める方式。なので、もしかしたら温度上げ過ぎて脳細胞に影響あるかもしれない。

🐱

まず、悪寒がして手足が冷たくなってきたら、風呂に45℃のお湯を10cmくらいためて、足湯を行う。風呂桶の中に体洗う時に座る台を入れるとちょうど良い高さになる(汚いけど)。手も適宜お湯につける。この方式の中で足湯が一番の特色。手足の寒さがなくなったら風呂から出る。だいたい15分から20分くらい。

🦬

あとは、葛根湯を飲み、ウィダー摂取し、お湯を飲み、ポカリを飲み、布団をかぶってじっとしておく。だいたいこの辺りで38℃台後半くらい。

🐴

そうすると1、2時間くらい経つと、めちゃくちゃな量の汗が出始める。そこから体温が下がっていき、さらに数時間経つと37.0℃程度にまで落ち着く。

🐶

というわけで、足湯で体が欲する熱を迅速に供給することで、体感では風邪が早く治ることが分かった。医学的に問題あれば教えてほしい

2023-03-19

新幹線にたくさん乗れるようになった

実家首都圏郊外だったが、関西大学に進学した。

それほど裕福でもない貧乏でもない家庭で育ち、大学時代は仕送り家賃に充てて生活費バイトで稼ぐという生活を送っていた。

当然、生活はまさに貧乏学生といった具合で、肉は高いので毎日キャベツもやし、たまに自分へのご褒美にスーパーで半額になったコロッケを買うのが幸せだった。

夏休み等の長期休暇等で実家に帰るのは一大イベントで、新幹線なんて高すぎて使えない。

うまいこと閑散期などを狙うと、京都から新宿へ行くバスダイナミックプライシングのおかげで1800円とかであったりする。

窮屈な4列席でドナドナと言わんばかりの感じで東京輸送されていく。

関西から東京へ出てくるのは本当に大変だった。

他の移動手段結構試して、例えば青春18切符

5枚綴りであったが、1回分は2300円とかそんなもんだったかな。

同じく東京から関西へ出てきた友人と一緒に帰省に使い、名古屋で降りて味噌カツを食べたり熱海足湯に浸かったりと旅行気分だった。

これも案外悪くなかった。

貧乏ながら、関西から東京へ移動するのは工夫しがいがあり、自分の中で特別な物だった。

就活の時期になり、最終面接東京本社で行うというのもあって会社から新幹線費用支給してもらったりもして新幹線を使うことがあった。

それまで4列シートの夜行バスで狭い席に窮屈に押し込められてエコノミー症候群上等といったところなので、新幹線自由席では席の広さや民度の良さに感動した。

ただ当時は貧乏学生お小遣い稼ぎのために新幹線を買って領収書をもらったあとに払い戻し、結局夜行バスを使ったりしていた。

今考えると高々1万円程度の差額のために必死で愚かだったなと思う。

そして今、起業してある程度小銭を稼げるようになり、東京関西で2拠点生活を送っていて毎週グリーン車で移動している。

東京関西の家で合わせて毎月50万円近く家賃を払っていて、でも牛丼が好きなので松屋にはよく行ってて、大金持ちになったわけではないけど小金持ちだなと思う。

ふとこの前仕事の都合で新幹線自由席に乗ったとき、すごく狭く感じた。

多分今はもう夜行バスなんて乗れないだろう。

成長とも言えるが、"変わってしまった"という表現の方が適切かもしれない。

今と学生時代とでどっちが幸福なんだろう、と今日グリーン車に乗りながら思った。

2023-02-12

anond:20230212072345

元増田じゃないけど以下、駅メモプレイヤー自分地獄だと思うところ。元々荒れやすい要素を持ったゲームが鉄オタの行動力粘着性、閉鎖性が合わさって民度悪化拍車がかかった感じ。

課金額がエグい

まり他のゲーム事情は知らないがウマ娘運営良心的に思えたほど。イベントを完走するためにすら課金必要なのは衝撃的だった。しか駅メモプレイヤーの大半が電車が大好きなお友達であり彼らにとっては電車賃や遠征費の方がむしろ高くつく。結果金銭感覚が狂ってしまい、みんなついつい「電車賃よりは安いよな」と財布の紐を緩めてガチャを引きまくりゲーム内のインフレを加速させてしまう。

ローカルルール、明文化されてない御法度が多い

・「フットバース通称足湯)」と呼ばれる駅にリンクしている相手強制的排除するアイテムがあり、公式使用を認めているがこのアイテム使用基本的御法度。これを使用されると必死課金して上限解放した高性能キャラが無力化されてしまうため、モラルがどうのと理由を付けては使用した相手SNS晒し上げたりプロフ自己紹介欄でお互いを煽りあう文化生まれる。

シャルロッテというキャラ過去自分アクセスした駅にランダムアクセス出来る)の使用も一部ユーザーから蛇蝎の如く嫌われてる。この「シャルロッテ」と上記の「足湯」を併せて使用すると真夜中に遠く離れた場所から相手をほぼ一方的攻撃することが出来る。これによって占拠してる駅のリンクを切られたプレイヤーが怒り狂って足湯飛ばしてきた相手地元を突き止め、報復粘着するために新幹線に乗って遠征してくるなんてケースも発生。「そんな事のために?」と思われるかもしれないが彼らは鉄オタなので電車での移動を全く苦にしないのである

地主プレイカンストキャラ特定の駅を長時間占拠)も一部のユーザーからは嫌われ、害悪地主としてヲチスレに晒される。この様にとにかくこのゲームにはユーザーが作り出した暗黙の了解みたいなものがやたらと多い。

温泉娘とのタイアップ。vs仁藤夢乃

このゲームでは温泉娘のキャラクターが使用可能最近話題の仁藤夢乃さんが熱海旅行した際、駅メモプレイヤー温泉娘のキャラ画像を大量に送りつけるという嫌がらせが発生。その他、某熱海居酒屋オタク騒動とかは実はこの辺の連中がキッカケ。

女性プレイヤーに対するセクハラ

女性プレイヤー曰く「オフで会った駅メモプレイヤーに何度もセクハラされる。顔面偏差値がいくつだとか貧乳には興味が無いなどと面と向かって言われる」

2022-12-01

anond:20221201133259

十二月に入ってこの急に寒くなった感じが足湯でもホッツでもウォーラーでもいいのかも知れないわ。浸かってよし飲んでよし!ってところよ。

灯油も高いから今年はファンヒーター活躍しなさそうでまだ少し安い電気の方がホッツだわ、まったくよ。

2022-11-10

熱海について思うこと

とにかく金、金、金

何をするにもまず金

観光地なら無料で楽しめる観光スポットがあるもんだが、熱海にはない

唯一駅前足湯だけは無料で楽しめるけど、観光スポット扱いしていいものなのだろうか

一応タオル販売機があるけど

2022-09-22

星野リゾートダメなのはわかったが

じゃあどこに行けばええんや

星野に行くやつ(笑)みたいな風潮はずっとあるし、直近でリゾナーレ熱海で揉めてたが

行った所

青森

だいぶ前にねぶた祭りパッケージで行ったが、送迎や食事の手配など行き届いててかなり良かった。

食事普通に美味しく(個人の感想です)、地域性のある品揃えだった。今はどうだろう…。バイキングせんべい汁がうまくてずっと飲んでた。

ここから奥入瀬渓流に行って奥入瀬渓流ホテル風呂に入れるツアーがあり最高だったんだが、なくなったっぽいんだよなぁ。

居抜き感はめっちゃありバブル残滓を感じたが、出発の時にでかい旗を振ってる人がいたり、活気がありよかった記憶

別府

客席からの眺望が最高。ロビー足湯も良かった。

アクティティは安っぽくて正直イマイチではある。

界は各地で全部同じ食事が出ているというウワサがあるんだよな。そんな印象の食事だった。

接客は…若干余裕がない感があったが、若い人が多く誠実そうで感じは良いので良かったのではないかと思います

BEB5 軽井沢

簡易宿泊施設とみると高い気がするが、軽井沢だし仕方ないのか。

オサレ感はあるが外にある椅子とかはわりと汚かった記憶

ヤグラルーム、頭ぶつけまくるので二度と使いたくない。

星のや軽井沢

かなり良かった。客室はやや古い気もするが気にならず。特に風呂が良い。

水波の部屋だったので今度は山路地に行きたいなぁ。

アメニティもいいし……星野エリア車で送迎してくれるし……。

不満はメディテーションバスが期待はずれだったぐらい。

ピッキオが近くにあるのでアクティティも困らない。

行ってみたいのは、界日光(立地が最高)とOMO5小樽建物が気になる)です。

あとNIPPONIAはどこか一回行ってみたい。基本メディア情報を得ていてミーハーなのがよくわかる。


星野以外で良かった所

箱根 福住

じゃあこれまで行った所で接客が一番だったのはどこかというと、ここだと思った。

よくある日本旅館という感じなんだけど、なんか好きなんだよな。

他の日本旅館比較してもなんか温かみがある気がする。

最初建物目当てで行ったのだが、すっかりファンになってしまった。

あとご飯がなんか面白いのが出てきてめっちゃいい。

便所が共用だったりするのはご愛嬌

道後やや

サービスの充実という点ではここも良かった。みかんジュースの出る蛇口今治タオル使い放題など。

部屋はめっちゃ狭く座敷牢かって感じなんだが、配置に無駄がなく居心地はよかったんだよな。BEBは見習え。

あとマットレスがすごい良かった。なんとか買えないだろうか。

朝のオーダービュッフェも色々あって良かったな。

道後温泉ありきだし、中心部から坂で若干ダルいとか色々あるが、コスパが良いし割り切りが良い。

尾道はらし亭

ゲストハウス。眺めが最高すぎる。安い。

早起きして日の出ぐらいに散歩することにより優勝した。

行くまでの坂がかなりきついので、荷物が多いと死ぬ

ゲストハウス出会いの運要素大きいからなー。

新日本海フェリー新潟小樽航路 あざれあ デラックスAツイン個室

らべんだあだったかも。時期により一人でも個室使えるんだよな。

冬だとめっちゃ揺れてアトラクション要素があり楽しい。けあらし?も見れたし非日常感は随一だと思う。

風呂に露天があってめっちゃいいんだよな。色々豪快で楽しかった。

飯は期待せず持ち込むのが良し。

2022-03-27

足湯スペース

横に伸びている足湯スペースが混雑してきてギュウギュウになった

足を抜こうにも、隣の人の服が濡れないようにするのがあまりにも難しくて詰んだ

2021-12-15

いちフェミニスト温泉むすめに願うこと その2

https://anond.hatelabo.jp/20211215104205 の続き

温泉むすめ探訪は続く


半年の間を置き、2021年3月9日駅メモ!の新たなイベント駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」がスタートする。アプリは死んでも温泉むすめは死なない。

小野川温泉松島温泉飯坂温泉鳥羽温泉郷、南紀勝浦温泉湯村温泉を巡るミッションしかも今度は温泉地の最寄り駅だけでなく、温泉街まで足を運んでいくつかのポイントを踏破しなければならない。手に入るユニット小野川小町松島名月、飯坂真尋、鳥羽亜矢海、南紀勝浦樹紀、湯村千代さら8月6日三朝温泉三朝歌蓮、玉造温泉玉造彗が追加になった。

この新イベント温泉むすめは全員が温泉地の公認キャラになっており、温泉地では駅メモ!とのコラボキーホルダー販売されている。こちから探しにいかなくてもパネルもグッズも待っていてくれているのだ。前回の駅メモコラボ開催時は、有馬、道後、尖石(台湾しかなかった温泉公認一年で6か所増やし、さらに次の一年で層雲峡、湯原、湯郷、奥津、三朝塩原玉造松江しんじ湖と8か所増やしている。運営の機動力がやっぱりすごい。

だいたい騒動中に巷間で出回っていた「5年以上続くプロジェクト」「多くの温泉から公認」「観光庁の後援」などのフレーズは相当な過大広告で、半数くらいの温泉むすめはここ一年くらいの間に温泉地に突如出現したキャラしかない。

しろ世間に浸透していくのはこの先のことだろう。公認はまだまだ増える。

温泉むすめ巡りを続ける。まずは新温泉町湯村温泉へ。温泉観光協会で湯村千代パネル撮影し、キーホルダータオルを購入。パネルには「湯村温泉観光大使」のたすきがかかっている。流石は公認キャラ、貫録を感じる。湯煙でけぶっている街を歩き足湯に浸かる。ここは吉永小百合の「夢千代日記」で有名な温泉地なので吉永小百合銅像写真も撮り、ドラマ資料館である千代館を見学ドラマ風景再現した展示場で、湯村が胎内被曝者である千代の街として新温泉町広島市との友好の橋渡しとなり、吉永小百合平和活動の大きなバックボーンとなっていることを学ぶ。最後に薬師湯で温泉を使い帰路につく。

次は南紀勝浦温泉南紀勝浦樹紀のパネルは、レンタサイクルの並ぶウッドパネルのオシャレな観光案内所ではなく、古ぼけた温泉旅館組合事務所内に設置されている。この温泉むすめにも観光大使」のたすきがかかっている。パネルの横には驚くほど多種の南紀勝浦樹紀グッズが並んでいる。つい最近コラボが始まったばかりのはずだが本当に機動力がすごい。勝浦は冬のまぐろ祭り太地町落合記念館で落合専用ガンダムエクシア見学するなど何度も訪れているので観光はあっさり済ませる。勝浦漁港カフェまぐろバーガーを食べて、年期の入った建物の天然温泉公衆浴場はまゆで温泉を楽しんで帰る。

鳥羽温泉鳥羽亜矢海は、鳥羽そばショッピングモール鳥羽一番街にいた。キーホルダーは隣接するレストラン農産物水産物直売所である鳥羽マルシェで購入できた。一緒に伊勢茶と伊勢米とアジ干物とカキとサザエも買う。鳥羽温泉にはあまりいい思い出がないので代わりに松阪温泉に入って帰った。

鳥羽亜矢海のデザインはみんな大好きメリーちゃん牛木義隆さんで、肌色成分多めなのにスポーティさが支配する健康的なデザインリボンスカートの裾に入れた和柄紋、ダイビング由来の手の込んだ小物、結い上げた長い髪を下ろせば大きく印象を変えられそうな変身の余地も作って、本当に最高の仕事だった。海の街のご当地キャラデザインとして傑出した完成度がある。鳥羽はあまり好きな街ではないが鳥羽亜矢海だけは推せる。

松島温泉には車で訪問した。松島観光協会タクシードライバー姿の松島名月のパネルを見て、福浦から福浦島に渡り松島風景を楽しんだ。温泉は日帰りで利用できる芭蕉の湯という施設を選んだが、松島名月のパネルは主に海沿いの旅館に設置されていたようで結局出会えたのはタクシードライバーバージョンだけだった。

去年「凪待ち」の舞台探訪で石巻に行ったけど、松島温泉スルーして作並へ行っていた。松島名月のおかげで松島にも温泉があることを知られてよかった。

小野川温泉には米沢駅からバスで向かった。小野川温泉も以前は存在を知らなかったので、訪れる機会をくれた駅メモ!と温泉むすめには感謝しきりだ。この街有馬温泉以来の街ぐるみ温泉むすめを活用している場所だった。至る所にポスターやポップがある。訪問スポット指定されていた甲子大黒天には小野川小町絵馬もあった。共同浴場滝の湯でクソ熱い湯に浸かり、キーホルダー販売している名湯の宿 吾妻荘を訪れるとここにも当然小野川小町パネルが設置されている。もう嬉しくなってしまった。

いくつかの施設の人と話してみても、みな小野川小町に好感を持ってくれており、また温泉むすめが目的で訪れた私に対してもとても親切に対応してくれた。ただ、小野川小町よりもつ最近小野川温泉で大々的なロケを行った江頭2:50の方が遥かに街の人々に愛されているとも感じた。まあ、美少女もいいけど江頭と比べられたらやっぱり負けちゃうよな。

飯坂温泉では“最高の温泉むすめ”飯坂真尋に出会う。福島駅から飯坂線に乗ると列車が既に温泉のれんをかけた車両テンション上がる。飯坂温泉には5年ぶりくらいの訪問になるが、駅を降りた瞬間から飯坂真尋の吊看板観光案内所にも当然飯坂真尋。街中の旅館ロビーではなく玄関先に飯坂真尋のパネルを設置している。自販機には福島県温泉むすめのラッピング。数えきれないほどのポップ。10を超えてからは数えるのを止めた。街が一変している。

飯坂真尋ほど地域の愛を一身に受ける温泉むすめを他に知らない。飯坂真尋は他の温泉むすめと比べて特徴的なルックスではないが、その分アレンジが利かせやすくどんな衣装でも着こなせてしまう。その特性を最大限に活かして、飯坂温泉の数えきれないほどのスポットに様々なコスプレをさせた飯坂真尋ポップが溢れている。

飯坂温泉は町出身オリンピック選手紅白歌手かのように飯坂真尋を訪問客に誇らしげに紹介している。アニメ聖地などではあまり見られない現象だが、飯坂真尋に限っては東京オタクよりも飯坂温泉の住人の方が遥かに飯坂真尋を愛している。二年ほど前に借りてきただけのキャラのはずなのにどうしてこんなことが起きるのか。

宇奈月温泉ももクロに染まるのは理解できる。ももクロの熱には魅了されて当然。でも、同じくらいのテンション飯坂真尋に熱狂する飯坂温泉ちょっと理解の外にある。

自分の好きなアニメキャラ普段アニメを見なさそうな人たちが同じように好きになってくれる様子を見るのが聖地巡礼の楽しみのひとつでもあるが、今日初めてその姿を見る飯坂真尋が多くの人に愛されていることを知って、同じように嬉しく思う。こんな経験は初めてだった。

芭蕉も浸かったという鯖湖湯の隣の鯖湖神社には飯坂真尋のイラスト絵馬がたくさんかかっている。小野川町の甲子大黒天を思い出す。超愛されてる飯坂真尋。でも、よく見るとイラスト絵馬の半分は塩原温泉観光協会プロジェクト88メンバーよりとか書かれてる。互助会だった。塩原温泉グリル三笠オーナー飯坂真尋でなく自分似顔絵絵馬に描くナルシスト鬼怒川温泉が近いせいで塩原温泉は行ったことなかったけど、近いうちに那須塩原温泉むすめにも会いに行こうと思うよ。グリル三笠軒にも寄ろうと思うよ。

愛宕山温泉神社から飯坂温泉の街を眺め、旧堀切邸を見学八幡神社を参拝、鯖湖湯のクソ熱い温泉に浸かってすぐまた波来湯のクソ熱い温泉はしごし、ラヂウム最中ラヂウム玉子お土産に買いこんで、地酒「摺上川」の4号瓶を購入して水郡線水戸に着くまでに全部開けた。ここ飯坂温泉にはまた必ず来るだろう。

8月三朝歌蓮、玉造彗が駅メモ!に実装されるとまた早速出かける。前日は皆生温泉温泉を使い境港海鮮丼を食べて松江ビジネスホテル投宿。翌朝玉造温泉に向かい観光案内所で玉造彗のパネル撮影キーホルダーを購入する。駅メモ!勢が訪れる以前から玉造ファンは相当数足を運んでいたようで、案内所の人も慣れた様子だ。その後、玉造温泉ゆ~ゆという洋式便器のような形状の施設温泉を楽しみ、三朝温泉に向かう。

途中、琴浦町道の駅で「琴浦さん」グッズが復活していないことを確認して、青山剛昌ふるさと館を見学倉吉お土産の梨を買ってから三朝温泉を少し通り過ぎて三佛寺投入堂を参拝、一人では崖の上のお堂まで行けない決まりなので行き会わせた年配のご婦人二人とチームで崖を登る。取って戻して三朝温泉、街には射的のある娯楽場、向かいには右翼事務所、橋の方に向かうと大綱引資料館などという建物もある。小さな銭湯たまわりの湯で温泉に浸かり、観光案内所ほっとプラ座で「みささ温泉観光大使」のたすきをかけた声優サイン入り三朝歌蓮のパネル写真を撮ってキーホルダーを購入する。

三朝歌蓮は儚げな美少女キャラ可愛いのだけれど、その隣に立つ「宇崎ちゃん鳥取で遊びたい!×三朝温泉」の宇崎花と赤羽根健治パネルの方が観光案内所の雰囲気にはマッチしていた。今更だけどやっぱり温泉制服姿は似合わないわ。

しかし、観光案内所で最も強いインパクトを残したのは、三朝歌蓮でも宇崎花でもなく、三朝温泉マスコットキャラクター湯けむり怪獣ミサラドンだった。有袋類怪獣らしくお腹ポケット赤ちゃん怪獣も入っている。こいつが三朝温泉温泉むすめでも良かったのに。ミサラドングッズはタオルストラップシールを買う。

ほっとプラ座には他の温泉地の温泉むすめの缶バッチも売られていて、ご婦人方が入れ替わり立ち代わり缶バッチを熱心に見ていた。本当はご当地キティを探していたのかもしれない。

その後、鳥取市のビジネスホテルに泊まり、翌朝すなば珈琲に寄って砂丘に寄って岩美町で「Free!」の聖地巡礼をして余部鉄橋見て帰路についた。

その後も、駅メモ!と関係なく修善寺透子、高山匠美、白浜帆南美、十津川飛香と出会ったり、別府奥飛騨では温泉むすめパネル存在は知っていたけれど設置場所まで足を伸ばすのが面倒でスルーしたりした。それが今年10月までの話だ。

つづく

2021-11-26

anond:20211126171350

心が温かい。洗面台にお湯を溜めて足湯ならぬ手湯

2021-11-22

anond:20180815110348

足湯家でもやるけどスマホみたりゲームしながら発汗できてまじいいよ

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