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はてなキーワード: ペンデュラムとは

2022-05-05

そもそも遊戯王ってクソゲーすぎるだろ

コスト概念がまともに存在しないので1ターン目でも30枚ぐらい使ってソリティアされる

シンクロやエクシードだけでも意味不明なのにリンク紹介やらペンデュラムやら使い出す

カード1枚に小さい文字でビッシリとルールが書いてある

・1ターンに1回しか使えないようなヤバイ効果を作るぐらいなら最初から作るな

・先行とっても「はい、うらら」で無効化される

・後攻でも急いで殺しきらないとあっという間に盤面を固められる

・速攻で最強カードぶつけあいWIN・LOSEが多すぎ

最初で決まらなかった場合はダラダラと泥試合が続きすぎ

・サーチとかドローとか多すぎ

融合デッキの中身だいたい同じすぎ

・通常デッキからして同じテーマなら妥協パーツ使わない限りは同じようなデッキ多すぎ

・即サレ多すぎ

2022-01-02

遊戯王アニメをふらっと見てみた

DDデッキを回してる動画おもしろかったからと、無印からSevensまで、遊戯王の各シリーズ最初のほうだけ少し見てみた。今のところどれも対戦が面白い。GXだけ少し地味かな?後ろのほうの作品結構説明端折ってたからVrains最後でよかったかも。Sevensも色々説明端折ってるけど後から説明入ってて親切っぽい。無印は驚きの初戦だけど何か色々違う…

アドバンス、融合、シンクロ、エクシーズペンデュラムリンクと色々あってそれぞれなんぞやと最初面食らってたけど、どれも概念は思ったより簡単でよさそうかも。ペンデュラムはやり方がカードから読みとれなかったが、実演を見てセリフを聞いたらすぐ理解できた。動画で見た手順も見た後だとちゃんと追える。アドバンス、融合、ペンデュラムは安定させるのが難しそう。オベリスクを1T目に出すのは難しそうで、融合は素材が揃わなそうで、ペンデュラムは1体出したら手札が2枚しか残らないのがつらそうに見える。

話数が多いからそこだけどうしたものか。最新作のSevensだけでも追いたいけど、最新話は79話、うーん

ロミンチャンカワイイナー

2020-10-12

遊戯王Arc-Vの思い出話

anond:20201012142538

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ


10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます


さて、この作品賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態とうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。

以下は自分記憶だけで書いた感想です。

あらすじ


主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリスト父親言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界誰も知らない召喚方法で、未知のカード構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。

このアニメでは、過去作品リメイクカード召喚方法スターシステム採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。

失敗1「ペンデュラム召喚



この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚のものだと思います遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚曲者です。

簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態


ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスター魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃん理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。

最終的に他の召喚方法比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます別に面白いとは思えませんが。


失敗2「デュエル笑顔に」




この作品価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。

主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエル笑顔に」が心情です。この言葉100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。


遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。

前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思いますしかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメ自称するためか遊矢は「レディースジェントルメン」と声高に叫んでからえげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手フルボッコします」としか聞こえません。


例えば、敵役として登場した融合次元エド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまます視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?

あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイル切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。


失敗3「アクションデュエルアクションカード




この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード

アクションカードフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。

遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。


「このままでは遊矢のライフゼロに」

ちゅどーん

アクションカード回避を発動」

こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキ脚本なんです。



失敗4「主人公以外が面白すぎ」




恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物個性豊かで際立っています


主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃん自分スタイル存在します。黒崎復讐と妹のため。社長世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャック王者であるため。

例えばジャックアトラス。5D'sでは主人公ライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリストであるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングデュエルエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手ねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きますデッキ自体自分象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんデュエルできる数少ない逸材です。


ジャックVSセルゲイかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイ偏執的なまでの美学がぶつかります自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。


まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。


失敗5「尺が長すぎる」




酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分もっと馬鹿ですね。

最初の2クール異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然からないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督スタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。



結論「中身のない主人公が中身のない戦いで世界翻弄するだけの話」




最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。

ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。

主人公としての信念は他人言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャックアトラスから誰かからの借り物の言葉デュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。


そして他の魅力的なキャラたちが遊矢を救おうとします。なぜ?

本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。


まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。

anond:20201012142538

アークファイブは話もそう(過去作の人気キャラ主人公を持ち上げるためのモブ踏み台にしたし、それ以外にもたくさんの恨みがある)だが

なによりもペンデュラム召喚アークファイブ出身テーマの一部が当時の環境メチャメチャにしやがったからな

アレが好きとか言った輩は実質アンチから迫害しますよ

2020-07-27

気が狂った際に得た世界秘密の話

昔、一週間位眠らずにハイになり過ぎて最後トランス状態になった事がある。つまり完全に気が狂った状態になった事があって、いわゆる神が降りるとか、真理に辿り着く、とかそういう感じの精神状態になった。いまだに強烈な体験記憶していて、その時の経験で得た価値観がいまだに、自分人生の行動や選択規範になっている所がある。

なんで一週間も寝ないでハイになったかというと、ちょっとした仕事の思い付きをどんどん広めて行ったら、世の中全てをひっくり返せるぜ!位のアイデアが広がってしまい、しまいには世界を変えるすごいものを見つけてしまった!みたいになった。

「危ない人」という線の手前にいる状態を表す言葉ではなく、完全に線の向こう側、あっちに行ってしまった人である

今思うと統合失調とか、極端な躁状態とか、そういうのに近い奴で、正常な判断が全くできていなかった。

最後には、宇宙の真理を見つけた興奮で意識が混濁して、映画とかで見るような、死後の世界とか、宇宙の外とか、曼荼羅フラクタル自己相似性的な何かを見て体験して悟って宇宙とか時間とかスケールとか、そういうのを一周して帰ってきてる気がしてる。今ではそれが自分の頭が作り出した妄想である事を十分承知しているが、世界秘密を暴くような不思議な現状とか、SFイカした未来像とか、新しい価値観を唱える言説とかを目にする度に、そうそう、それそれ。わかるわかる。みたいな既に知っている様な気になるのが、いまだにヤバイ感じだけど、面白くもある。

宇宙誕生とか、物質反物質の偏りとか、電子軌道とか、周期表とか、ペンデュラムウェーブとか、生物誕生とか、DNARNAたんぱく質ネットワーク的な相乗効果とか、フィボナッチ数とか、自己組織化とか、フラクタルとか曼荼羅とか、Powers of Ten とか自己相似性とか、赤い薬を飲んで仮想世界から目覚めるとか、銀河を見て詩人を連れて来るべきだったとか、AIの台頭とか人間精神機械化されるとか、テクノロジー宇宙再生産するとか、そういうのがないまぜになった結果、出て来た結論は、世界はたった一つの点が複雑な運動によって作り出した無限の広がりという解釈だった。

点の単純な反復運動が、波を生む。波は、時間空間物質の根源を生み出し、振動の異なる動きが、別の位相で見た際の異なる物質としての振る舞いを行う。これが、自己相似的に上位の位相においても、同様の動きの無限パターンを繰り返すことで、ミクロ位相での様々な粒子のバリエーションで様々な物質を生み出しており、いつしか時間スケールを一周してきて元に戻るみたいな世界の捉え方をしている。ちょうどアナログ漫画スクリーントーンをずらして重ねるとモワレが発生する様に、無限の周期を持つ多数のスクリーントーンを重ねると、無限の組み合わせのモワレが発生する様なものだ。このモワレの密度の異なりが、上位階層の複雑な構造を生み出してゆき、一件異なるスケール単位での、自己相似的な特徴も、実はミクロからマクロまで一貫した法則性があるのではないか?という気がしてならない。

そして、一つの点の動きには、法則の上で限界があり、ちょうどペンデュラムウェーブが、一定時間で再び同じ周期になる様に点の動作にも限界があり、閉じた世界の中での無限でありながら有限な動きを繰りかえしているものが、世界のすべて、みたいに考える様になった。意識っていうのは、この点が、あるとき、ある時間、あるスケールにおいて、自身を観察している一瞬を切り取ったもので、根底では1つの点が自身運動観測しているに過ぎない。みたいに考えている。世界はたった一つの何かの振る舞いが、無限の広がりと組み合わせの上で成り立つ、有限な何かだ。みたいな世界観で、この点は私でもあり、あなたでもあり、すべての何かである。みたいな奴。

実は以前、こんな話を面白半分に周囲の人に話してみたら以外に否定されなかったりして、面白いもんだなと思う。

史上もっとも偉大な科学予測の試みとクラークに評された、科学人類未来について論じた先駆的名著──『宇宙・肉体・悪魔──理性的精神の敵について』

https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2020/07/24/080000

この文章を書いたきっかけはこれを読んで、なんかわかる!ってなった理由を思い出したから。

2019-08-16

anond:20190729204723

数年前に某店長さんがネットから消えたときにぼくが書いた文章をここに流しておきます。(※一部、当時の文章からかいところを修正しております

 某さんが消えたのは当然知っていて、某さんが書いたであろう増田存在もとりあえずは知っていたのだけれど見ないようにしていた。ぼくはそんな風にして理性の口では結構強気なことを言ってはいものの、感情の口では正直なところあのひとがネット上に文章を残さないと決めたことを認めたくなかったのだと思う。

 ふと、今朝がた見た夢で某さんがmixiアカウントを復活させて、新着日記のところにその名前があるの見かけた瞬間、ほっとしたのとうれしさで胸のなかの重い空気が抜けていくように思えたことをなんとなく覚えている。

 あのひとをインターネットで見かけなくなってから日経つ。

 その間、自分Twitterタイムラインはずっと流速が遅くなっていたし、おかげ様で頻繁にタイムラインを見るなんてこともしなくなっていた。

 たぶんそんな夢を見たきっかけは前日の深夜、skypeオンラインになってた某さんの名前を見たからだ。声をかけようか迷った、というほどぼくは人間関係積極性のある人間じゃない。正直なところSNS上でかなり付き合いのある相手でも一度でも顔を突き合わせて話をした誰かであっても去るひとのことをそうそう気にはかけないし、逆に自分がそういうコミュニティから去ることもあまり厭わない。

 声をかけることはできなかったけど、某さんがオンライン状態である確認できたことで安心した。ああ、まだ向こう側にあのひとはいるのか、そういった気持ちなんだろうなと思う。

 休日、ぼくは友人の到着を待つまでの暇な時間を使って、某さんの増田を読むことにした。なんというか、本人としては別れの言葉のつもりなんだろうなって思っていたのだけれど、でもこのくらいの熱量文章を書くことなら某さんにとって余裕であるから、これがネット自殺であるにせよ、もっと強い衝動が訪れたならどういう形でもこのひとはどこかに文章を残すだろうなって思った。

 ぼくは、某さんを根っからの「文章書き」だと思う。

作家志望者」とはまた違う意味文章書きだと思っている。

 作家創作者もネットライターも、もっというならブロガーも、個人的には某さんを評する言葉としてしっくりこないけれど、文章書きという表現は心にすっと入ってくる。

文章書き」っていうのは文章を書くひとのことである

文章を書く」っていうのがなんだと言えば文章を書くことである

 これだけをいうとただのトートロジーなのだけれど、ぼくが出会った時点での某さんは、自分の目と手で書かなければ文章は書けないというただそれだけのことを、すごくストレートに、それでいて簡単にやっているように見えた。

 またあのひとはエンターテイナーではなくて芸人気質だった。

 理知的というか、ひとつ話題に対して自分の頭で並べ立てるよう物事を考えて、それを伝わりやす言葉表現たかと思えば、突然の楽屋オチエロゲオチも余裕で辞さないし、100人のうちひとりでも笑ければ充分とでも言いたげなニッチネタをどんどん放り込んでくる。特殊な部類のエンターテイナーであったのかもしれないし、そうでなければ多分、本人が時折語るようにあのブログコンテンツとして強い力を持つものにはならなかったであると思う。

 ほぼ文章のみでコンテンツ化されるということは「今、そのあなたが書けるもの」を求められているということだ。こと某さんの「そういうもの」とは自身を切り開く性質にある、とぼくは思っている。話すネタそもそも自分の生きているポジションから来るものであるとか、視座から来るものであるとか、とかく、これは創作なんですネタなんです本気にしないでくださいというようなエクスキューズが利きづらい方に向いている。

 比較してもどうしようもない話だけど、ぼくがもしそういう風にコンテンツとして自身を切り開くことを求められたのなら、そんなことをされた瞬間に焼けただれて死ぬ。持っていないものを求められてもしかたがない、というところがあるというのもあるかも知れないし、そもそもとして防衛本能のようなものが働いてしまうようにできている。要は、自分の書いたものが何であっても、自分と深くつながっているわけではないか否認されようと恐ろしくない、先述したような「これは創作みたいなもんですからネタなんですから」そういう感覚文章を書こうとしてしまものである

 某さんは違う。

 あれに特別な視座で世界を見る目や時折出てくるしっかりした知識があっても、エンターテイメント的要素に芸人根性はあっても、誰にでも読みやすいようなバカみたいな親切さがあっても、そしてついでにぼくの大好きなエロゲネタがあっても、根本の部分で「自分」を消費しているように見えてしかたない。

自分」をほんとうに愛せるうちは良いと思うし、愛せなくても愛してくれるひとが多少は自己嫌悪を上回る自己承認を渡せていたのならそれで良いのかもしれない。けれども、誰にも認められなかったらどうだろう、クソを尻から吐き出してワゴン大安売りで叩きつけるように店に並べて、ただかわいそうな目で見られてやがて近くを通るひとびとはその場所に誰も居ないことにするだけだ。

 恐ろしいことだ、とぼくは思う。

 死ぬ、というのは別に比喩レベルの話じゃない。

 たとえば身寄りもお金もない少女にとって資本身体しかいからと身体を売ろうとして、それを拒否されてしまったらどうだろう。きっと死ぬと思う。

 生きる価値も生きる手段も見つからなければ死ぬしかない。

 ネット自分を切り開きながら文章として晒していくことには、それだけのリスクがあると思う。毀誉褒貶はそのまま自分に刺さる。創作ならばまだ客観的反省という形をとれても、「自分」で真っ向勝負して否定をされることは、自分否定されることと同義だ。

 某さんが今回ネット自殺をすると決めた理由は、細かい部分を置いておいて「自己嫌悪」に由来しているという。(※この部分は過去にこの文章を書いた当時のお話です)

 その良し悪しはそもそもぼくにはほとんど判断できない。

 なんにせよ自分はあのひとの文章を読みすぎた(ひとと比較してという意味ではない)し、それほどこのネット自殺をした理由自体についての自己判断に興味が無いというのもある。

 ぼくははっきり言って某さんの文章の書きかたに憧れ強く影響を受けた人間のひとりですし、とはいえそれをあまり押し出す気もなかった。なんでかって言ったら、自分にとってインターネットでも数少ない、同じような話題で笑い合える遊び相手でもあったし、そんな目に見える場所にいる人間が憧れの目を爛々にさせて近づいてくるとかいうと、自分がそういう立場になったらすげー怖い気がするからです。

 ただ、某さんの文章の書きかたがぼくに色んなきっかけを与えたのは間違いないし、せっかくだからこれから自分は少なからずでも自分を切ってでも文章を書いて生きていけたらな思った。(※この部分は過去にこの文章を書いた当時のお話ですが、未だにぼくはこれをできてございません)

 そもそもぼくは別れの言葉をいう気もありませんし、ふらりとネット上に戻ってきたって「ふんっ、べ、別にあなたの居場所なんてないんだから! 土下座して謝ったら顔騎して許してあげるわ!CV:釘宮)」っていう態度で生きているので、この文章は別れを惜しむ言葉というよりは本人の見てないとこできゃっきゃとラブレターを書いているようなものと思ってください。

 ただ、ひとの文章がひとを変える力を信じていられるのは、ひとつ、ぼくにとってはあなたがいたからでもあるのです。

追伸 某えろげともだち(『ろりともだち』みたいにいうな)さんが『ココロネ=ペンデュラム』開始してましたよ。お仕事ストレス疲労から良い感じにほどかれる日が来てくれたなら、おしっこの色で討論するとかは一旦置いといて、またエロゲ趣味がなんとなくずれたりど真ん中に合ったりしながら、そういう話をしたいっすね。またいつかのどこかで。

2019-07-07

遊戯王VRAINSはいつになったらペンデュラム召喚を導入するのか?

一部では10月放送終了するらしくて猶予殆どない

早くするんだよ!

2019-03-19

遊戯王ARC-V大好きな俺がARC-Vの良さを再認識させる

最近アニメ評価になるたびにクソアニメ代名詞みたいにARC-Vが出されることを看過できない

かに欠点はあるが、いいところ・評価すべきところもたくさんある。それを書く。

世界観

「新シリーズでは新召喚法が出てきて、エクストラデッキを使う召喚はそれ一択になる」っていうのが通例になりつつあった(5D'sは例外あるが)中で、それを世界観の設定に組み込んだのは長寿アニメならでは。ユートダリベ出した時は「今年は何か違う…!」って思ったよ。まあいろんな意味で違ったわけだが。

このARC-Vの構想自体は前から練られてたんだと思う。確かZEXALの決闘庵のあたりでシンクロモンスターが出ない理由について監督が「世界観に関わるのでお答えできません」とか言ってたんだよ。

これだけの長寿アニメで、商売のために召喚法を切り替えてたのを、「シリーズまたぎの伏線」に落とし込んだのは、後付けかもしれんとは言え本当にすごいと思う。

キャラクター

ゲストばっかり話題になるけど、ARC-Vキャラもみんなキャラ立ってた。

黒咲・素良・権現坂・沢渡デニス…あたりはともかく、もっとみんなに活躍させてあげて欲しかった気はする。

ゲストキャラも目立たせようとすると、明らかにキャラが飽和してるんだよ。

もっと活躍させてほしかった人:ミエル・ミッチー・月影・LDS三人組・オルガ・ハリル・勝鬨くん・シンジアレンタイラー姉妹
もったいないもっといいキャラに仕上がりそうな人はたくさんいた。

ミッチーとか明らかにネタキャラなのに結構実力者として描かれてるところが好きだった。

月影は一番好き。ニンジャマジ有能。実際強い。

LDS三人組は既存テーマ使いとして魅力的だったし、勝鬨くんは早めに闇落ちさせてストーカーキャラかにして定期的に出すとか、タイラー姉妹なんかもっとストーリーで見たかった人多いでしょ。

ゲストキャラに割きすぎて、全体的にキャラ描写薄すぎひん?

かといってゲストキャラの扱いもいいかと言えば…

ゲストキャラ

いろいろ言われてるのはわかるよ。でも新しい取り組みだったし、そこは評価しようぜ。な?

世界観の構想とゲストキャラはすごい相乗効果を狙えたと思う。

ちらっと出してさ、視聴者からは「もっと出して!」って言わせるくらいがちょうどいいんだよ。

シンクロ次元を去る時に、空を見上げる遊星の後ろ姿がちらっと映る、みたいなさ。

前にも書いたけどARC-Vのキャラだけで十分魅力あるキャラはたくさん作れたと思う。

下手に出して新しいストーリーに無理やり絡ませたらさ、そりゃキャラぶれる

最初ジャックが遊矢に「ひとりよがり」って言ったときは「よく言った!」って思ったけど、後々の展開がね…。

ジャックどうした?おかしくなったのか?いやジャックは元からおかしいな。いやそうじゃないわ。

ゲストキャラで一番評価高いのはイェーガーである

柚子ピンチの時の次回予告で明日香が出てきた時は本当にワクワクした。なお

OP

なんだかんだでお前ら遊戯王OP好きだろ?俺は好きだよ?

ビリビリ

微妙だなあとは思ってたけど、これ最終回沢渡とのデュエルで流れたらめっちゃ興奮するんだろうなあとか思ってた1クール目。

Burn

OP変わって一気に面白くなり始めるのは遊戯王の常。

ユーゴ登場シーンは軽い騒ぎだったなあ。期待に胸が膨らんだよ。

ハナテ

一番好き。

シンクロ次元回の初回のナレーションからイントロのワクワク感は忘れない。

ランサーズニンジャいて「!?!?!?」ってなったのもいい思い出。

沢渡はかなり良い活躍して、遊矢とユーゴは戦うんだろうなあって思った。

切り札

曲は神です。人気あるよね。わかる。好き。

キボウノヒカリ

曲は良いです。ナレーションインパクトあるしね。

PendulumBeat!

曲は(ry

デュエル

良いデュエルもあっただろ?それを思い出させてやる。

権現坂vs刃

ARC-Vで初めて「おっ」て思ったデュエル時代遅れのXセイバーだったとはいえアニメにあるまじきガチ展開をする刃と、新テーマで迎え撃つ権現坂。「コロコロキャラみたい」とか言われつつも「俺は本当に強いぜ」って言ってガトムズ並べてくる刃かっけえ。

最後引き分けに持ち込んでその後は不思議師弟関係に繋がったりと、文句なしデュエル

黒咲vs素良

遊戯王の「いつもの感じ」が出始めたあたり。

黒咲のRRは見てても楽しいし(なんだかんだでランクアップ楽しいよね)、素良の文句無しのクズっぷりも◎。

このデュエルはこのデュエルで決着をつけたのもよかった。

ガチのかっこよさとネタが混ざり合った黒咲こそ天然物のデュエリスト

遊矢vs沢渡

神回沢渡はこれから目立つんだろうなと期待していた。

遊矢vs素良

前半戦の素良との決戦って感じ。

素良を笑顔にさせたいと思いつつもオッドアイリベリオンを出してしまうという自分葛藤…でもないか

応酬自体はかなり熱く、途中引き分けになった。

これは引き分け有効な使い方だと思ってる。素良との和解は後々、ハッキリ決着をつけて…となればよかった。

ユーゴvsデュエルチェイサー

なんだかんだで盛り上がりはすごかったデュエル

スピードロイドの展開と、クリアウィングの効果をうまく使うユーゴのデュエルは実際面白い。

シンクロ次元の幕開けとしては最高の滑り出しだった。

月影vsシンジ

そんないいデュエルじゃねえって?まあそこは月影好きだから許してくれ。

デュエル内容自体はそこまででも無いんだけどAカード取り放題とかい無双を見せたニンジャ評価したい。

最後は「本当は勝ってた」風に負けたけど…それならニンジャ勝利は別の機会にちゃんと見せて欲しかった。

このころは「シンジは改心していって、シンクロ次元での簡易な遊星的ポジションなんじゃ?」とか思ってました。なお

ジャックvs遊矢

遊矢が「模倣じゃなく、ペンデュラム召喚がオレのデュエルなんだ」って気づいた(おせえよ)

ジャックが良い意味笑顔を見せてたり、このデュエル自体個人的には評価高い。

ここでジャックもクロウも退場させておけば(ry

遊矢vsデニス

これまた有名だから割愛

モンスター

基本的モンスターデザインは毎シリーズ全部無条件に好きなのでノーコメント

強いて言うならカテゴリスピードロイド・超重武者・Em

モンスター単体で言うならやっぱトラピーズ

デニスのトラピーズ召喚は何度見てもかっこいいの一言

ネタ要素

セルゲイのDホイール合体とか、明らかに視聴者に「お前らこれやっときゃ喜ぶんだろ?」っていうのが透けちゃうとしらけると思います

そういうのは視聴者勝手にやってるからさあ。

シナリオ作る人はバクマンの「シリアスな笑い」を読んできて欲しい。

シナリオ

最後まで独りよがりエンタメデュエル
乱入無双
二度目に会ったらなぜか築かれてる絆。スマイル宗教洗脳
素良の謎改心。
柚子シリーズ洗脳祭り。ユーゴと黒咲の終盤の扱い。
最後までロクに絡まない遊矢シリーズ
ゲストキャラランサーズ入り。
救いのない終わり。笑ってる黒咲のメンタル強すぎワロタ
クワクさせるような要素を散りばめるだけ散りばめて核心のストーリーは進まない。
明日香
エド


ドルフィーナ星からメッセージは以上です。

クワクを思い出すんだ!

2019-01-30

ハム太郎アンチのその後②

先週投稿した「ハム太郎アンチのその後」が思いのほか見て頂けたようだったので、さらにその後の目立った動き・追った私感を雑に書いてみる。前投稿を見ていない人はそっちからどうぞ。

ハム太郎アンチのその後(https://anond.hatelabo.jp/20190123222824

まず一応、ワッチョイスレ仕様も含めた注意点。

ハム太郎アンチ氏の書き込んでいるスレワッチョイ表示スレのため木曜日基準として1週間は強制コテハンが割り振られるが、逆に1週間経ってしまうと当然ながらコテハンリセットされてしまう。

そのため、「個人目線から見たハム太郎アンチである可能性が高い人」を複数人追っていることに理解頂きたい。

  ◆  ◆  ◆

※以下からレス引用元

リルリルフェアリル魔法ペンデュラム12https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569

からとなっています

  ◆  ◆  ◆

今週の個人的に印象に残ったやりとり

前回記事投稿日の翌日木曜日コテハンリセットされるも朝一番でフェアリル叩きからサンリオ叩き。(やや早朝の同時刻帯に2つのIDで行なっているため、どちらもハム太郎アンチである可能性が高い)

887風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 81d7-FfZb)2019/01/24(木) 06:05:40.40ID:1EgPGB9P0

>>882

かに全部見たわけではないが、どうせ高が知れてるから残りの回を見たとしても感想は変わらん。

具体的な「何話のどこが悪い」の次元を超えているんだよ、フェアリルの失敗は。

サンリオの別のキャラでやったら、もっとまともな評価になってたかもしれない。

大元キャラデザが悪くて、世間の見る気を起こさせないからな。

888風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/24(木) 06:39:27.85ID:QhMxT3VXa

百万歩譲って、フェアリルアニメ内容はそこまでボロクソに言うほど酷くないものとしよう。

そもそもサンリオアニメに質を期待するのは野暮な話。

だが、仮に内容が良かったとしても、ジュエルペットから引き続き作品を見てもらえるようなキャラ運営ができなかったのは、問題点なんだよな。

まだ玩具が上位に入ってたジュエルペット唐突タイミングで切ったのだから、それ相応にハードルが上がるだろうし、

例え>>884に挙がってる作品以上にフェアリルの中身が良かったとしても、作品を切り替えるときの後始末を怠ったら誰からも見てもらえない。

ジュエルペット最終回2週間前に初告知は、さすがにユーザーをなめてるとしか思えないし、バンダイタカラトミーはそんなこと一切しない。

たまごっち→ここたま

プリリズプリパラ→プリチャン

と、世代交代成功させてる会社はそれ相応の工夫と努力をしてる。サンリオはそれを怠ったから、失敗した。

グッズが売れなかったと言う結果がその事実証明しているよ。

「全部見たわけでは無いが」と作品を視聴していない事をわざわざアピールしている点は面白い

  ◆  ◆  ◆

作品ファンリルリルフェアリルに「童話エッセンスを取り入れつつユニークな魅力がある点」を伝えても、「童話模倣」→「大元キャラクターに魅力が無い」→「キャラクターを頑張らなかったサンリオが悪い」と続けるハム太郎アンチ

まずはファン側のレスから

904風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワントンキン MM92-0BLB)2019/01/26(土) 02:42:55.94ID:4xmlzBfeM>>908

>>899

フェアリル1期2期では、複数のバディ(カップル)が結成され、人間×人間に変身した妖精、変身しない妖精×変身しない妖精 といったバディの友情カップル恋愛がそれぞれに発展していったけど、これらは

妖精の基本形態はちっちゃな人間形態

妖精は成長したら大きい人間形態に変身することができる

妖精から人間に恋することがあり、恋愛成就したり悲恋に終わったりする

という 本作特有ユニークな設定があるからこそ、発想でき発展させていけたストーリー と思う

ある程度は童話人魚姫や親指姫からモチーフを借りてはいるが、上記の3点の組み合わせがユニーク

ジュエルペット3期5期6期7期のカップルでは描ききれなかったアプローチ

‥‥まだ説明をうまくまとめられないので、そのうち次スレで少しずつ

次にアンチレス

908風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/26(土) 16:31:09.12ID:pwOv0uSaa

>>904

要は「童話模倣を魅力のないキャラクターでやったら誰からも受けずに失敗した」と。

アニメスタッフがどれだけ頑張って恋愛の描き方を工夫しても、

大元キャラクターに魅力がなければ誰の心にも響かない。

0点の材料で100点満点の調理法料理を作ったとしても、それは美味いものにはならん。

909風の谷の名無しさん@実況は実況板で (アウアウカー Sa69-Nzzd)2019/01/26(土) 17:32:55.12ID:pwOv0uSaa

じゃあ、そんなに良い作品()なら、コンテンツの良さが世間に伝わらなかった(売れなかった)のは何故か。

それはスタッフが頑張っただけで、サンリオは全く努力をしなかったか

キャラクターへの魅力の感じ方は人それぞれなのでそこに意見するようなことは無いのだが、「作品は見ない・レスも見ない・サンリオを叩くためにフェアリルを叩く」という一貫した流れには(おなじみの)狂気を感じさせる。

  ◆  ◆  ◆

狂気を振りまく様は遠目に見ている分には面白いが、困ったことに嘘も振りまいている。

キャプチャ画像を例に取り、それらしい語り口で作品解像度いかに悪いかを書き込んでいる。

(以下レス解像度に関する内容は嘘であり、スタジオ関連の話も無根拠です)

923風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 81d7-FfZb)2019/01/27(日) 19:55:44.35ID:+aB3ahOy0>>926

>>918

最近の子供向けアニメ映像美もクオリティが高いことを知らないな。

一時期、放送枠が連続していた妖怪ウォッチ比較してもかなりスタジオ規模の差を感じるレベル

http://s.kota2.net/1548586102.png

例えばこのシーンのひまわり輪郭線。最もこのシーンだけじゃないが、

フェアリルの絵は基本的に今時なラスタ形式ペインソフト作画してるので、

キャラ輪郭線も、ジャギードットの粗)が目立って目に余るし、

フルハイビジョンで画面を大きくすればするほど粗が目立つ。

(他のキッズアニメでも多少同じ粗は出ていることはあるが、フェアリルほど酷くはない)

これだと目に悪いアニメとして親も子供に見せたがらないよ。

一体何十年前の技術アニメ作ってたのか。3期でそこは改善されたが、手遅れ。

このレスを皮切りに複数IDから畳み掛けるような「作品の質」叩きも行われる。

ところがそれを見た識者が上記レスの嘘を看破する内容の返答をしている。

(返答はこちら普通に見ていてタメになる内容である。)

・・・なお、当のアンチはこの返答をされたことにはスルーをしつつ、大量の風説でレスを埋めている。

その最たる例が以下の書き込み

936風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ e59b-HHjK)2019/01/28(月) 09:45:35.73ID:i8mlv0v70>>938

>>925

どうやらキラでこっの頃から徐々に予算が削られていったらしく

最終的にコメットから撤退したといたことがある

マイメロの時も同様で予算が減らされてすっきりは15分になったとか

3~4年目から予算を削っていくのがサンリオ常套手段みたいなので

フェアリルもそうだったのかも

もはや情報量ゼロである

  ◆  ◆  ◆

上記以外にもまだまだ突っ込みたいレスはあるのだが、あまり量が多いと見るのも書くのも大変なのでこのくらいで。

気になる方は引用元スレに飛んでみると面白いかもしれない。

私感

ハム太郎アンチ」とツイッター上で検索をかけると、いわゆる各所にまとめられているような「作品に一通り目を通し、その上で事実を述べ批判するアンチの鑑」のような代名詞として使われている。

今のハム太郎アンチの姿はというと・・・


制作会社を叩くために作品を叩く。

スレ違いなどお構いなし。

他人レス理解していない。

作品には目を通さない。

根拠無しの推測ばかりを事実かのように並べたてる。

意味のない暴言の繰り返し。

嘘も使って叩き、バレるや否や大量のたわ言で覆い隠す。


ご覧の有様。

・・・元も子もない事を言ってしまえば「アンチなんてこんなもん」という話なんですが。

しか個人的に、自分自身を「ハム太郎アンチである公言しておいてのこの所業なのがどうにも納得行かず、こうして観察・報告しているという(自分でもよく分からない行動に出ている)訳ですね。


というわけで、もしこれからあなたが会話やつぶやき普段思考の中でふと「ハム太郎アンチ」の名前を思い出したときに、認識を「昔のハム太郎アンチ」と改めてもらえたなら、これ以上の報いは無いなあという心境です。おわり。

2019-01-23

ハム太郎アンチのその後

  ◆  ◆  ◆

2019/1/31追記

思っていた以上に見て頂けたのでさらにその後を追った雑文を書いてみました。コメント感謝

ハム太郎アンチのその後②

https://anond.hatelabo.jp/20190130222747

  ◆  ◆  ◆

ハム太郎アンチという言葉を知っているだろうか?

2010年ごろ、ハム太郎スレ上に颯爽と現れ、「【人気アニメだったのに落魄れた原因】」という触れ込みから怒涛の箇条書きによる批判を行っていた人物である


以下にその有名な書き込み引用

10名無しさんお腹いっぱい。 [sage] : 2010/08/26(木) 08:26:06 ID:cKtzrxLE

【人気アニメだったのに落魄れた原因】

・他の人気キャラ差し置いてこうしくん、ちび丸ちゃんなどの不人気キャラ誰得プッシュ。

・原因不明のトラハム兄妹の『運動が得意』な設定の消滅と、かぶるくんのかくれんぼが得意な設定の消滅

・141話くるりんちゃんハム太郎に恋してすぐに失恋したのに、他のライター個人がまた勝手に恋させた。

・136話、189話、226話で張り巡らせたトラハムくんとナースちゃんの恋の行方を完全放置

・190話、235話で張り巡らせたタイショーくんとおしゃれちゃんの恋の行方を完全放置

・197話でラピスちゃんハム太郎好きが勘違いであることが発覚したにも関わらず、

 その後もラピスちゃんリボンちゃんライバル関係として立ち回らせたままにした。

・270話でリボンちゃんハム太郎に振り向いてもらおうと努力する話をまるまる1話使って入れたのに結局無意味のまま。

 そればかりかリボンちゃんの恋は最後まで進展せずは最後まで完全に噛ませ犬。

・289話で糞脚本家菅良幸によって唐突に加えられたおしゃれちゃんハム太郎が好きな設定。

人間パート恋愛描写においてキムラくんが「優等生スポーツ万能」と言うビッチしか好まない設定に

 してしまたことで明らかに人気獲得に失敗しているのに、最後までなぜかキムラくんを必死にプッシュ。

・何度となくロベルト補正を入れたが、結局無意味。これによりロベルトは単なる視聴者を釣るためだけのテコ入れだったことが発覚。

 キムラくんのより圧倒的人気のロベルトは結局無きキャラに。

・究極の糞ED最近ハヤリのメイク歌」を1年間垂れ流し、さらにその後のED曲も

 キャラソンの二番煎じであるやっつけED曲「ハムハムレイン」。

OVA劇場版の4作目が揃いも揃って駄作であり、はむはむぱらだいち黒歴史化にますます拍車

・はむぱら編の失敗により239話で命乞いしたばかりのすいーちゅぱらだいすを244話で破壊

・こうし×じゃじゃハムの別居結婚と言う意味不明最終回

 ややこしい伏線を作ったことにより30分枠での再アニメ化が完全不可能になる。

商業迷惑戦犯とも呼べる末期のエポック社玩具ハムハムぴたりんちゅ!」。

島田満脚本家自身ファンサイト掲示板にて、放送終了2ヶ月前と言うありえない時期に打ち切り告知。

 ハムハーの木のあまりの大失敗による突然の打ち切りだった模様。

・30分番組終了後も「とっとこハム太郎は~い!」と言う内容が限りなくゼロに近い低クオリティ番組生き恥晒し

スポンサーハム太郎存在のもの黒歴史にしたいらしく、ホームページも全ての商品紹介が消滅

このように相当のアンチであるにも関わらず、批判内容は話数・具体的な問題点を詳細にまとめたものであり、狂気じみた書き込みとしてまとめサイトツイッター等では未だに目にすることも少なくない。

そんな彼があるスレに自らハム太郎アンチであることを名乗りつつ、今もなおアンチ活動を続けていた内容のレス発見した。


リルリルフェアリル魔法ペンデュラム12https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569

853風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 20:26:51.27ID:tWSdSvAb0

>>854

>>852

フェアリルの失敗を他に責任転嫁して、間違ったことを書いているバカがいたから書いただけ。

俺は全部正しいことを広めないと気が済まない。

例えば、俺が広めた「ハム太郎が落魄れた理由」は、「ハム太郎アンチ」で検索すれば

ツイッターGoogleで一発でヒットするほど宣教成功たから、次はサンリオが落魄れた理由を広める。

>>831と>>835でまとめた俺の正しい見解を、正しく理解できる人が集まる確率が高いのはこのスレ


女児アニメアンチがまた新たな女児アニメ(今回は親会社サンリオに対する批判が主な様子)のアンチを行っていることにはもはや畏敬の念すら覚える。

その上、「俺は正しいことを広めないと気が済まない。」動機まで語っている。やはり狂気じみている。

しか書き込みを見ていくうちに気になった点が一つ。


具体的な批判ハム太郎アンチ時代に比べて少なく、感情論・推論・主観に基づいた批判が非常に多い点。


以下に彼の主な書き込み引用する。

831風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 11:23:08.76ID:tWSdSvAb0

サンリオアニメがヒットしてから落魄れる一部始終を知っている俺の見解

マイメロは1期の34話で、菊池先輩の扱いは完全にやらかしてた。(中の人事情だが)

 あのミスは致命傷なので、ああ言うミスをしてるようじゃあまり長続きしないだろうとは思った。

マイメロ3~4期も低予算クオリティは酷いが、頑張ってキレイに終わってジュエルペットバトンタッチ成功

ジュエルペットは1期は放送ドラゴンボールワンピースの裏じゃなければ、その地点でヒットしてた。

 ヒットしたのが2~3期だったのは、内容もあるけど、何より「放送枠」を変更した効能が8割以上。

ジュエルペットサンシャイン(3期)が受けた本当の理由は、梅組ペットが夢を目指して奔走する進路編。

 特にガーネット編のクオリティが高かった。(ネット上ではおっさんが喜んでいるカオス要素は売上には関係ない。)

キラデコ箸休めシリーズとしては機能していた。次のシリーズで盛り上がれば問題なかった。

ハッピネスの時は、グッズが一番売れていた時代たまごっち以上)なので、恵まれ予算的に

「ここで成功させなきゃ伸び代がない」って言う状態だった。

ハッピネスはジュエペシリーズの最大戦犯となり、キャラ長所を壊しまくり、

 後半ポプピピみたいな意味不明ギャグに走り作風崩壊サンシャイン栄光をすべて台無しにした。

・レディとマジカチェンジは悪環境にしては相当頑張った方。ハッピネスの皺寄せのせいで

 予算時間もなくなったせいで、切羽詰っていた状況で上手く次に繋いでた。

・ところが、「小康状態で持ち直し中」のジュエルペットをなぜか7期の中途半端な時期に切ると言う暴挙を決行。

・ろくに準備もできていないまま始めたフェアリルマイメロやジュエペに遥かに劣るクオリティで、

 多くのサンリオファンが離れて商業面失敗した。アニメ復活はもう無理。

これがすべて正しいんだよ、わかる??俺の言うことが正しかたから、サンリオはこうして落魄れたんだからな。

まともな会社だったら、ユーザーに悲しい思いをさせないよ。違うか?

827風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 10:56:03.83ID:tWSdSvAb0

もっと言ってしまえば、ジュエルペットハッピネスが失敗したタイミングで右肩下がりが始まっていたのを、

レディとマジカチェンジが頑張って立て直していたんだよ。

あのまま順調に8期~9期続けていればジュエルペットのままで売上が回復していたんだよ。

フェアリルに変えたからこうなった!!

妖怪ウォッチの手前と言う恵まれ放送枠すら活かせないし、

あの放送枠はジュエルペットだったら上手く行ってたと言うifが強い。

切るしても、ジュエルペット7期を3月まできちんと放送して、ユーザーの心の準備をさせてから

フェアリルを始めるだけでも全然違ったよ。

バカじゃねーの?サンリオ

871風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/22(火) 21:08:02.01ID:qGl9u0IP0

キャラクター制作会社のくせにキャラクター運用能力すらバンダイに劣るからな。

他の会社作品から自分の好みに合うの見つけた方が何千倍も有意義だぞ。マジで

878風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/23(水) 18:21:14.24ID:VM04xEMQ0

>>872

アニメスタジオ暴走が一切入っていない、純粋サンリオの色が出てる中で

一番近いのはシュガーバニーズアニメ。だが、12年前の作品だぞ。

フェアリルは無理矢理良い所をピックアップした所で、「今までのサンリオアニメのどれかの下位互換」をやってるだけなんだよ。

しかも、今までのサンリオキャラと違ってキャラデザの魅力がないので、同じステップ評価できない。

まあ、俺がサンリオに興味が無かったら、他のサンリオアニメも同じぐらいつまらなく見えてたと思うよ。

フェアリルは純良なサンリオファンすら受けが悪い。むしろ大量のサンリオ離れを起こしたきっかけにもなった。

>>877

ま、実際韓国人ユニットをオープニングにしていたしな。

シナモン映画も酷い出来で、確かチョンユニット主題歌にしていたか


おなじみ箇条書きによる批判点の羅列が見られるが、あくま見解」として逃げ道を作っていたり具体性にかけるアプローチでの批判ただの暴言が多く、またリルリルフェアリル」に対する具体的な批判点が述べられていないことからアンチ活動を行うにあたって批判できるほど作品を観ていない傾向が高い。

その一方で、批判先をアニメに続きサンリオや、なぜか韓国にまで手を伸ばしているその勢いは凄まじいが、批判に中身が伴っていないこともあり空回りしている印象。

「愛を感じる」「本物のアンチ」などと一部では称賛(?)されていただけにこの現状を見ると正直残念。


現在このスレには賛同者?とみられる書き込み者が他に2名おり、絶えず会話とともにサンリオに対する批判を繰り返しレス数を増やし続けている。(同一人物である可能性は高いが、憶測しかならないためあくま不明

またアニメリルリルフェアリルスレ上のアンチとして同じような書き込みシリーズ開始時(1期:2016年2月~)から存在していたようで、もしこれらも同一人物であるとすればおよそ3年ものサンリオに対するアンチ活動を続けていたことになり、改めて根の深さを実感する。


ただ、スレ名にもある「リルリルフェアリル魔法ペンデュラム~」は今年1月半ばをもって最終回を迎えており、次シリーズ及び新規アニメ等の情報不明となっている。

ハム太郎アンチ」の名前を掲げるも方向性の見えないふわふわとした批判が目につく不思議アンチ活動ではあるが、今後どうなるのか(個人的には)要観察。

2017-10-09

Jr.祭り追加公演から半年

4/9から半年

何言ったってどうしようもないのはわかっているし、どうしようもないなら言っておこうと思う

あと自担が退所するっていう初めての経験から記録に。



軽い気持ちで申し込んだジャニーズJr.祭り追加公演@さいたまスーパーアリーナ

この日のパフォーマンスを見て、前から気になっていた梶山朝日くんを担当として(といっても掛け持ちだけど)応援することに決めた。

あの日から今日でちょうど半年

まさかこんなことになってるなんて想像もしてなかったよね

ジャニーズタレントの退所なんて、ましてやJr.の退所なんて今まで何度も見てきたしその度に自分応援している人が辞めてしまったらどうしようって考えたことはあったけれど

いざ直面するとどうしようもなかった


キントレの単独公演に入って、応援せざるを得ないと思った

掛け持ちやめてトラジャだけ、朝日だけ担当しようと思った。し、もう気持ちは完全に朝日に降りてた

掛け持ちしている他のグループ現場がなかったから余計。


もし他に夢が出来て、ジャニーズ以外で活動したいとか

やりたいことが出来たから退所するとか

自分意思でやめていくなら、それはもちろん応援したいとは思っていて

今までありがとう、って送り出したいって思っていたけれど



キントレが終わった頃に噂が流れ出したとき理由理由だし「いやいやいや、ないでしょ」って思ってた

でもまあ、全部が真実だとは思ってないけどやっぱり火のないところに〜ともいうし

辞めるのも続けるのも、結局全部自己責任だとも思っているし。





9月に入って、休む間も無く帝劇公演が始まった

自分の名義は外れてしまい、友だちが当ててくれたチケットで1回だけ観に行った

Travis Japan初のオリジナル曲「夢のHollywood」

キントレでも見たけど、そのときはまだオリ曲かどうかわからなくて、ちゃんと「トラジャの曲!」として見るのはこの時が初めてで

今まで色々な現場に入ってきて、例えばWESTの24コンとか、NEWS 10周年のドームとか、感動する現場はたくさんあった。

今まで現場で感動して泣いたことはないし、感動してないわけじゃないけど自分はそういう人間なんだろうなと思ってた

でもこの日は、

このメンバーで歌う夢ハリを生で見られるのは今日最後かもしれない

こんなに楽しそうに踊っている朝日を見られるのは今日最後かもしれない

そんなことを考えながら観ていたら

Travis Japan 6人を観ていたら

涙が溢れて止まらなかった

ずっとこの景色が続けばいいのに

ずっと6人が踊っているところを見ていたい

ずっと舞台の上に立ち続けてほしい

と思ってしまった

もちろん本人が辞めたいならそれでいいと思っていたはずなのに、そんなのどうでもよくて

あーーーーなんでかなーーーーー

私なんか朝日のこと気になったのは去年のえび座で、ちゃんと応援し始めたのは今年の4月で、

えび担だったくせにプレゾン映像以外で見たことないし

新規の中の新規で、なのに今回の件で自分でも引くくらい落ち込んでるのに

入所した頃とかプレゾンの頃から応援している人たちはどう思っているんだろう、

私なんかが朝日の退所を悲しんでいいのかってずっと考えてて



Jr.は本当にいつ辞めるかわからないし、だから自分のために、悲しまなくて済むように、

Jr.にだけは担当をつくらないようにしていたのに

それでも応援したいから、

覚悟決めたんだけどなーーーーー


朝日うみんちゅお気に入りでお蔵入りになった曲もまだ見てないよ。



薄給だし、何百枚も写真買ったり毎日公演入ったりする財力はないけど

1回入ったあと、やっぱりあと1回でいいか舞台に立つ朝日の姿を目に焼き付けたくて

エゴの塊だけど最後(仮)の手紙も書きたくて

チケット譲ってもらって最後に観てきた。

ステフォ戦争にも開演前と幕間と終演後に飛び込んでいって

まあ幕間はあと少しのところで解散なっちゃったけど

なんせJr.担の友だちが前述の1人しかいないもんで

自力で頑張るしかなかった(笑)

最後チケットもまあ色々あって人間不信になりかけたし

匿名から言うけど今回の朝日関連で初めて積んだし、初めて闇写も買った

今までは本人に届かないお金は払わないって決めてたんだけど今回は例外、かな

ももう二度としません



プライベートのことは全く知らないしあまり興味もないけど、遊んでるっていう噂は少し耳にしたことがあった

所詮ネット情報だし信じるつもりもないし

でもそのことが本当だとしても、

少しの期間しか見てないけど、

少なくとも私が見たステージ上の朝日はどこからどう見ても完璧アイドルでした。


ペンデュラム・ラヴとかRELOADの、それ前見えてる!?ってくらい目深くかぶったハット

踊りながらする伏し目

歯が乾きそうなくらいの眩しくて全力な笑顔

ムチムチになった衣装パンツ(でもジャニアイ最後の方少し痩せてたよね?)

その方が大勢Jr.の中で目立つからって上げていた前髪

しなやかなダンス

筆まめ

ちょっと汚い字

他のメンバーを気遣うMC

キントレで「僕の尊敬する先輩はどちらでしょう?中居くん、……亀梨くん」な、わかりやすいところ(「もちろん亀梨くんも尊敬しております」)

思いついた好きなところ。気持ちいね。ごめんなさい



去年のえび座のFantastic Rideで好きになったか

らぶとらでも披露してくれて嬉しかった

帝劇楽の日、休憩中にツイッター見て朝日が泣いてたって知って、ああ本当に辞めちゃうだって悟って、

仕事帰りに音楽シャッフルしながら聴いてたらFantastic Rideが流れてきて、ぼろぼろ泣きながら帰ったな(笑)なんでかなー今までジャニーズごとで泣いたことなかったのに


自分より年下を担当にしたのも初めてで。

最初大人っぽい見た目に惹かれたけど、笑うとちゃんと18歳でびっくりしたよ

SMAP解散になったとき朝日の心が折れてないといいなって勝手に思ってたのも思い出した。



今年一年Jr.休みがないんじゃないかってくらい現場が多い気がする

しかったよね、楽しませてくれてありがとう

1年間、4月から半年特にしかったです。

久しぶりにJr.担できて楽しかったー!!

20歳誕生日だけはお祝いしたかったなー

19歳も祝えないのは寂しいけど

見た目は大人っぽくてもまだ未成年なのが心配です。


辛いこともたくさんあったと思うけど、朝日Jr.活動していて良かったって思ってくれます


これからあなた人生が輝きますように。

幸せになってね!

美味しいご飯たくさん食べてね!

後悔しないように生きてね!

でもジャニーズ辞めたことは少しだけ後悔して!笑


げんきなきみがすき

ほらえがおが ううんきみには やっぱりにあってる

そのえがおを そういつでも おうえんしているよ



笑顔でいてください!大好きでした!

ありがとう

2017/10/09

2017-07-05

月がきれいを見て思ったこと

中学生が授業中にスマホいじりでLINEをしているという事実

いや、俺が中学生の時なんか、デジモンペンデュラムXっていう薄型デジモンがあって、それを授業中に筆箱に中にいれて触ったり、

教科書を立てて漫画を仕込んで読んだり、ノートに絵を書いたり、机に穴を開けたり、修正液を詰めたり…そういう暇つぶししかしてなかった。

いや、高校で、ついに「ケータイ」を手に入れたけど、授業中にメール送るなんてしたことない。やることと言えば、マナーモードニコニコ動画コメント含めてキャプチャーした動画ケータイで見れるようにして何個にも分割して見たり、mixi友達日記を読むぐらいだ。

月がきれいLINE物語の核になっているといっても過言ではないんだけど、スマホ凄さLINE凄さっていうのを再認識した。

ケータイで授業中にメール不可能理由の一つにタイプスピードがどう考えても遅いのがある。しかも機種によっては普通にポチポチ音がする。大学塾講師アルバイトしてわかったことだけど、「なにかしてるな」ってやつはある程度わかるから、バレてることは前提なんだけど、自分から「俺はサボってます」と告白するようなもんだ。正直、短時間というか、20秒程度だと普通にスルーするというか、「まぁいろんなことに多感な時期だからな」と見逃すわけ。

スマホのすごいところは、まず、音がでない。タイプスピードが速い。そしてLINELINEがすげーのは途中で送信してもなーんにもおかしくないし、スタンプ機能がある。

例えば、友人から今日これおわったらゲーセンいくべ?」と来たとする。「いくぞ。ほか誰か誘う?」というのは、ケータイだと、そのまま「いくぞ。ほか誰か誘う?」とうつ必要がある。大体、文面読んで返信終わるまでに15秒ぐらいか

でも、LINEだと、まず、メッセージきたら、ロック画面をチラっと見るだけで内容が把握できる。そして「いくぞ」で一旦、行くことの表明ができる。そのあと、「ほか誰か誘う?」という。これはすごい。下手したらスタンプがあるので、「行くぞ」はワンタップだ。むしろグループ機能があるからグループ投稿すれば「ほか誰か誘う?」なんて言う必要がない。合計は60秒ぐらいかかるもの1動作はいくらトロいやつでも5秒もかからない。

こんなの授業中に触るなというほうが無理だ。無敵すぎる。

2017-02-21

ウサミン「遊戯王OCGがルール改定?」

(ウサミンの自爆芸はカット。なおどこの時代にするか悩んだが、バンダイ期は冗談がすぎて面白くないし、生贄なし期は競技性がなかったし、と色々考えて、カオス前のサイコショッカーエーススタンダード期が無難だと思いました)

ウサミン「うーん、よくわかんないですけど、具体的にどう困るんですか?」

伊織「例えば、私のオッドアイ宝玉獣はもう構築不可能よ」

ウサミン「不可能!?

伊織宝玉獣破壊されると魔法・罠ゾーンに宝玉化してたまっていくカテゴリなのよ。

からペンデュラムゾーン魔法・罠ゾーンが同一化しちゃうと、スケールをセットすると、宝玉獣がたまらないし、

宝玉獣をためればペンデュラムスケールがセットできないしで、もうこの二つのカテゴリを合わせる意味がないわ」

ウサミン「それはご愁傷様ですね……」

南条ヒーローはまけない!」

ウサミン「おお! さすが光ちゃんです!」

南条「けど、リンクモンスターEXに入れないと融合HERO複数枚展開できないのはなあ」

ウサミン「今は融合デッキ無限枚じゃなくて15枚なんでしたっけ?」

南条「Mを8種全員、融合HEROを六属性六種、に切り札のC・HEROカオス、これでぴったり15枚だったからなあ」

ウサミン「あーなるほど、光ちゃんみたいにHEROで戦いたい! って子もリンクモンスターをいれないといけないのは難しい問題ですね」

(※作者注:完全に南条くんがM・HEROを一人忘れてますが、ただのミスです。剛火ごめん。漫画GXでの活躍(ミラフォみてからフォームチェンジしただけだけど)は忘れないよ)

愛海「あたしはかんけいないよ」

ウサミン「そういうデッキもあるんですね」

愛海「うん、そもそもあたしは特定カテゴリを使うんじゃなくて、その時のメタゲームに併せて構築するからね」

ウサミン「メ、メタゲーム?」

愛海「リンク召喚トークンが使えるか否かでメタ読みが変わるし、地盤沈下新規ゾーン有効なのかも気になるかな」

ウサミン「はー、愛海ちゃんは予想外に頭使う系なんですね」

愛海「ひどいよ!」


日菜子「セフィラはどうなるんでしょうねー、日菜子はストーリーが好きで使ってるので…… むふふ、リンク召喚カテゴリDT世界に来れば、むふふ」

ウサミン「は、はあ……」

日菜子「でも、さすがにリンクモンスターがいないとEXデッキからペンデュラム召喚不可能なのは、厳しいですねえ」


ウサミン「幸子ちゃんはどうですか? 使ってるデッキは……」

幸子「空前絶後のおおおおお!!!

超絶怒涛天使アイドル

天使を愛し、天使に愛された女!

牛丼時計だぶるじぇい

全ての天使の生みの親、そう、ボクこそはあああああ

身長142cm! 体重37kg! デビューシングル1.4万枚!

デレステ引き継ぎ用バンダイナムコIDパスワード! KBCA!

スマホは今楽屋に置いてあります!!!!!

ナナさん、今がチャンスです!

もう一度言います可愛いボクとサイバーエンジェルって覚えてくださあああああい!!!

そう、全てをさらけ出したボクは

サイバーーーーーーエンジェエーーーーエエエエーーーール

こしいいいいいいいいいいいいい

みずうううう!!!!!!!! 

いえええええええい!!!

ジャスティス!」

遊戯王炎上から学ぶトレーディングカードゲームお話

増田で珍しくカードゲーム話題が人気になってるので、何がどうなってるのか知りたい人向けにまとめとくよ。

子供が妙にハマってるけど、コレどういうのなの?」という親御さん

彼氏が凄く大事にしてるカードってどんな価値が?」というパートナー

ざっくり「池上彰の週間こどもニュースで聞きたいなぁ」と思ってる人向けね。

トレーディングカードゲームあらまし

  1. どのカードが入ってるかわかんない「カードが何枚か入ってる袋」を買う
  2. ルールに応じて、カードを組み合わせる
  3. 対戦する(だいたい1人 vs 1人で)

ものすごーくざっくり言えば、「ランダムに入ってる将棋の駒を揃えて、将棋をする」という感じ。

え?飛車角ばっかりにしたら強いじゃん!

そう、そういうこと。

商売としてのトレーディングカードゲーム

トランプ(詳しい人はプレイング・カードとも呼ぶ)は、52枚+ジョーカーがセット。

トランプエースの上に、スーパーエースとか作っても別に買わないよね?

でも、商売として継続的カードを買ってもらいたい会社は、どんどんカードを作る。

前より弱いカードしか出ない?じゃあ買わないよね。

とういことは、前よりも強いとか、前と違うとか、前よりも面白そうなカードが出るわけだ。

どうなるか。

飛車じゃなくて、竜王だの、自在天王(どこにでも行ける駒)だのが出るわけだ。

ゲームとしてのトレーディングカードゲーム

対戦ゲームなので、ルールがある。

良くあるのが、同じカードは4枚までよ、とか。

あと「商売なんだからカードはどんどん強くなる」って言ったけど半分は嘘で、やり方もある。

最初期はカードを作る方も慣れてないので、トンデモなく強いカードがシレッと出てたりする。

マジック・ザ・ギャザリングやってる人にBlack Lotusについて聞いて後悔してみよう!)

そういう時、公式大会では強すぎるカード禁止ね、とか言われる。

間内でワイワイ遊ぶ分には良いんだけど、対戦ゲームとしてやるならバランスとるよ!

この「対戦ゲーム」と「商売」をバランスさせるのは、とってもムズカシイ

ルールの追加と「リセット

どんどん新しいカードを追加しても、単純に強いだけじゃ飽きが来る。

そこで、新しいルール用のカードを追加して、古いカードに新しい役割を!みたいなのもある。

ただ、そういうルールの追加は、フクザツにムズカシクなり、ワケガワカラナイことになってしまう。

そこで、長く続いているトレーディングカードゲームには「リセット」がつきものになる。

例えば、マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームは、

  • 基本セットが、おおよそ350枚くらい
  • 拡張セットが、おおよそ150~250枚くらい

一番最近出た基本セットと、

物語性の強い(カード解説文を読むと物語想像できる)拡張セット2つで、

自分デッキ自分用の山札)を作るのが、「スタンダード」というルールになってる。

毎年基本セットが出るけど、拡張セットとは発売時期がズレてるので、

おおよそ2年毎に、使ってるカードの総入れ替えが起こるって言われると、伝わるだろうか。

スタンダードから落ちる→スタン落ち、とも呼ばれる)

これを指して「リセット」と呼ばれることもある。

使うカード総入れ替えだしね。

「トレーディング商売」と「対戦ゲーム」との後ろ暗い関係

まあ、後ろ暗くは無いけど、世の中やっぱカネだよね、という。

強いカードお金取引される。

「今後強くなりそうなカード」とか「いま人気のカード」は高くなる。

リアル取引だってそうだけど、欲しい人が多ければ高くなり、要らないとなれば安くなる。

(もはや美術品として投資対象になってるBlack Lotusみたいなカードもあるけど)

すると、だよ。

対戦相手の超強いデッキは、もしかしたらリアルマネー10万円を軽く超えて揃えたカードたちかも。

相手のそのカードたち、いきなり使えないってなったら、どんな気持ちかな。

遊戯王でいま炎上していること

……やっと遊戯王の話になるんだけれども、

遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」は、漫画アニメの人気もあって発展してきた経緯がある。

炎上には、大きく3つ原因がある

  1. いま人気のカードの組み合わせが、使えなくなってしま
  2. 突然大きくルール変更がされる(ように見える)
  3. アニメと、ルールが大きく変わってしま

それぞれ簡単さわりだけ説明してみる。

いま人気のカードの組み合わせが、使えなくなってしま

強いカードは、高値取引される。

強いカードをいっぱい持ってる人は、結構お金を使ってる。

そのカード価値が、ルール変更一発で、ズドンと落とされる。

そりゃ文句も言いたかろう。

突然大きくルール変更がされる(ように見える)

公式から「次からこうするよー」と発表があったわけではなくて、リークっぽい情報が出ているだけ。

「今後なんかあるかも」

「次は大きく変えようと思ってる」

みたいな、いわば「遊んでるユーザーさんの意見を取り入れつつ、変えていくよ」みたいな感じじゃない。

遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」は、あんまりユーザーの話聞かない(と感じる)出来事が多かった。

なんだよイッパイお金も使ってるし遊んでるのに急に商売の都合で変更しなくても。

と、まあ文句も言いたかろう。

アニメと、ルールが大きく変わってしま

ちょっと詳しい話になるので読み飛ばしても良いんだけど、

実は「人気カードが使えなくなる」には「人気の戦法が使えなくなる」も含まれる。

カードゲーム醍醐味は、組み合わせの妙で勝敗を決するところにあるんだけれども、

遊戯王は、様々な「モンスター」を「召喚」して、戦わせるという形を取っている。

この「召喚方法アニメタイアップ意味もあって、主人公たちがよく使う。

遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」では、

自分デッキ(山札)以外に、エクストラデッキ拡張山札)も使う。

たいていは、拡張山札に、モンスターを山盛りにして準備しておく。

アニメ主人公たちは、この「エクストラデッキ拡張山札)」からモンスターをモリモリ召喚して勝つ。

(それぞれのタイアップされてる新召喚方法を使って)

話題になっている原因は、このアニメ主人公たちが使ってきたモリモリ召喚手段である部分を

エクストラデッキから召喚できるモンスターを1枠にしよう(追加できるけど手間がかかる)」

と、大きくルール変更するもの(になりそう)だってところにある。

アニメ主人公たちは、新ルールでは、勝てないことになってしまう。

大雑把なまとめ

リアル課金ガチャゲーのトレーディングカードゲームは、

対戦ゲームとして大会に参加するために、ある程度強いカードを揃える必要がある。

ランダムパックを大量に買うのでも、一本釣りでお店でカードを買ったり売ったりするのでも、カネがかかる。

そうやってお金と労力をかけて揃えた自分カードたちは、ルール変更や新カード追加で、弱くなったりする。

ある程度仕方がない部分もある。(エクシーズ召喚が人気になって、シンクロ召喚が下火、とか)

でも、「アニメ漫画の華である、大量のモンスターを一気に召喚して勝つ」

という部分を変更するルールに見えるけど、それほんとにやるの?マジで

という、実利と感情の双方からわりと炎上してる。

たかカードゲームじゃないと思っていま粗雑に扱おうとしてる子供彼氏カードな、

わらしべ長者的に苦労に苦労を重ねて揃えた時価10万円超のお宝だったりするから

ポンと100万円出せる富豪以外は、相手価値観に合わせて尊重しといた方が良いと思うよ。

蛇足

ギネスにも載ってる世界一売れたカードゲームなのに、

Magic: The Gatheringといまだに比較してDisられるの不遇よね

http://anond.hatelabo.jp/20170220012819

http://anond.hatelabo.jp/20170221010811

遊戯王が熱いので思い出語り

http://anond.hatelabo.jp/20170221010811

俺が遊戯王に復帰したのはちょうど、ライト・オブ・デストラクションという「ライトロード」が出てきたパックの発売日だった。

友達とノリでコンビニ遊戯王のパックを買ったらレリーフ仕様の「裁きの龍」が出て、そこから一気に引き込まれることに成る

その頃のデッキはなんだったか。確か、帝やbloo-dやダムド等のパワーカードを入れまくったスタンや、デッキを高速で削る推理ゲートを利用して短いターンで攻撃力の高いダークガイアを出すデッキ光と闇の竜ディスクガイと組み合わせたディスクライダーなどなど…。

ライトロード剣闘獣の登場でそれらはなくなり、テーマデッキ時代がはじまったようにも思う。

そういったテーマ進出の中で遊戯王GXが終わり、遊戯王5D'sが始まり、生まれたのが「シンクロ召喚」と「エクストラデッキ」だ。「エクストラデッキ」とは、以前のルールでは何枚でも入れても良い「融合カード」をデッキ別に用意する「融合デッキ」が、「シンクロカード」が出たことにより、15枚の制限ができた「エクストラデッキ」となった。

当時の俺達は馬鹿にしてたように思う。もちろんそれは5D'sを含めてだ。「バイクにのってデュエルする必要があるか?」「いや、ないね。」今でも思い出せるぐらい馬鹿にしきっていた。

そして、シンクロ召喚実装されたが、その強さが異常の一言だった。

今までのどんなカードより手頃に出せる。そして効果攻撃力も凶悪

・1ターンに1回、破壊無効にするスターダストドラゴン

・1枚の手札消費で出せる攻撃力2800で効果も極悪なゴヨウ・ガーディアン

・同じく1枚の手札消費で出せてバウンスを何回も行えるブリューナク

ジャンプ付属したせいで世に溢れかえりネタとかしたが効果は優秀なレッドデーモンズ・ドラゴン

いきなりこの4枚だ。

ライトロードはまだ適応できた。ライコウのお陰で使いやすジャンクシンクロン。後のパックになるがライトロードと相性の良いゾンビキャリアがあることで。

シンクロ召喚実装後、ひっそりと剣闘獣は息を引き取ったようにおもえる。鉄壁の守りと堅実な攻めが売りの剣闘獣ではシンクロスピードについてこれなかったのだ。

 

そして始まったのが、スーパードロー(闇シンクロ)とアンデシンクロの時代だ。べらぼうにつよかった。この時に、遊戯王史におそらく永遠に名を刻むであろう「ダーク・ダイブ・ボンバー」が暴れまわった時期でもあった。

自分ライトロードを捨て、スーパードローを使っては、サモサモキャットベルンベルンと唱え続けたのはもうだいぶ前の記憶か。

ダーク・ダイブ・ボンバー」の禁止からダーク・ダイブ・ボンバー」が居ない時代突入し、またデッキは広がりを見せるが、最終的にインフェルニティが強かったように記憶している。この頃は「ダーク・ダイブ・ボンバー」の高速環境に慣れすぎて体が満足していなかった。

 

そして、「エクシーズ」の時代が来る。この時にエクシーズを笑うやつは誰一人としていなかった。どう考えても強いからだ。

シンクロ召喚欠点は、「チューナー+チューナー以外のモンスター」を揃える必要性にある。「チューナー+チューナー」では出来ないのだ。だから必然的確率が低かろうが「チューナーしか引けない」「チューナーを引けない」というような事態が起こる。それをドロー加速することで緩和したり、強力な展開カードデッキから持ってくるのが今までのデッキのあり方で、言ってしまえばそれはカードゲーム大原則「ドロー力がクソならなにをやらしてもクソ」である

だが、エクシーズは非常にゆるい。「同じレベルモンスター×2」でいいのだ。そして、エクシーズ流行るとともに「レベルを上げる・下げる」というカードが出たことで爆発的にエクシーズは強くなった。シンクロ過去になるぐらいの速さ。

懸念されていた「エクシーズ素材の分しか効果発動できない」というのも高速化しすぎた環境では些細なものであった。モンスターは1ターン生き延びる事が少なくなったからだ。

もちろん、出てきたカードも強い。

戦闘無効にしつつ自信は2500の攻撃力をもつホープ

簡単召喚ができるのに2500、3000の攻撃力になるリバイスドラゴン

・☆5以上の特殊召喚を封じるインヴェルズ・ローチ

エクシーズが受け入れられたのにはもう一つ理由があり、過去カードを十分採用圏内にいれるようなゆるさもある。例えば、セイバーザウルスなんかは昔はただの☆4攻撃1900モンスターであったが、恐竜族のお陰で採用され、過去にどうやっても使いみちが浮かばないとまで言われたE・HERO バブルマンはその特殊召喚のしやすから一気に一線級になった。

ペンデュラム召喚というのもできる。今回はKONAMIも考えたのか、ルール整備とテキスト整備をしながらも、エクストラデッキに直接はいるようなカード群はやめてあくまでも利用したカードを出す。エクシーズで初期で一旦遊戯王から離れていたのであまり詳しい内容はわからないが、どうやら、エクシーズと組み合わせて悪さをしているらしい。

 

今回のリンク召喚は明らかに、高速化を止めようとしているのが見える。

例えば、シンクロぐらいの時には、蘇生が用意なガエルモスターを組み合わせた「ガエル帝」が一部いたが、それ以外にアドバンス召喚(生贄召喚)が主流になったことはない。理由はただ一つ、1ターンに1回の召喚ではおそすぎるのだ。

今の遊戯王と言うのは、1ターン目で強いカードを出して、相手が手札でそれを返してくれば負け、返せれなければ勝ちといったのが一つの流れになっている。

そこで、エクストラデッキから特殊召喚を一旦制限するのが今回のルール目的だろう。

しかし、今回の調整ではあまりにも打撃の差が出過ぎる。壊滅的なのはシンクロ時代にあった「アクセルリミットオーバーシンクロ」と呼ばれる「シンクロチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター×2」の手順を踏むデッキだろう。すごく面倒な手間を踏むからでてくるカードも当然返しにくい強力な効果をもったカードとなっている。

 

もちろん、今までも禁止制限カードの発表で「1枚2000円ぐらいのカードが0円に」という事はザラにあった。「ダーク・ダイブ・ボンバー」なんて、明らかに強すぎたから俺は「制限入は確定だな。とりあえず、3枚残してほかは売るか」と思ったがいきなり禁止カードにぶっこまれて目玉が飛び出した記憶もある。

新しくでるリンクカード次第でカード価値が(現在は等しく下がっている状況ではあるが)かなり変わってしまう。

そういうところにやはり遊戯王プレイヤーとして反発を覚える。強かったなら禁止すればよい。だけど、今回のリンクカード実装は読めるはずもなく、強いカードが等しく打撃を受けるものではないからだ。

なんとか、遊戯王プレイヤーの損を最小限に抑えてほしいもである

遊戯王はなぜ炎上したのか

http://anond.hatelabo.jp/20170220012819

カードゲーマー説明力の無い人が多い。

素人でも本当にわか解説を書く。

今回起こったのは、10年以上遊戯王の主役で有り続けた「エクストラデッキから特殊召喚」を根本から揺るがし、取り返しがつかなくなったルール変更である

遊戯王モンスターを場に召喚して戦うカードゲームで、様々な召喚方法がある。その中でも主役級の位置を担う融合召喚シンクロ召喚、エクシーズ召喚ペンデュラム召喚、これらをまとめて「エクストラデッキから召喚」と呼ぶ。昔は融合しかなかったのだが、世代が進むにつれて新しい召喚方法が生まれエクストラデッキから召喚」とみられるようになった。

そして今回行われたルール変更とは「新しいカードで新しい召喚方法を使わなければ、エクストラデッキから召喚を大きく制限するよ」という盛大なちゃぶ台返しである

その意図は間違いなく、カードパワーをデフレさせることだ。

なぜデフレさせなければならないのか。それは、現在遊戯王インフレがいきすぎてしまっているかである

トレーディングカードゲームにおいて、カードプールの増大と強さのインフレは不可分だ。カードプールが大きくなる(カード選択肢が広くなる)ほど、今あるカードだけでも十分なデッキを組むことができてしまう。すると、新しいカードを買う動機が生まれてこない。新しいカードがちゃんと売れるためには、既存カードよりも強く、でなければ斬新なカードでなければならない。そして遊戯王は「新しいカードは強くなければならない」という構造から逃れられず、インフレを止められない状態となっている。

その結果、アニメと違って、現実遊戯王は1,2ターンで勝負が大方決まってしまうようになった。最前線級のデッキとそれ以外とでは深い断絶が存在しており、最前線級のデッキとまともに試合をしたければ、最低でも「即死技を出す能力」「即死技を止める能力」のどちらかを備えていなければ話にならない。このような高速環境では新たに斬新さを作る余地ほとんど残っていないので、新規カードさらに強さに偏るようになる。これが何年も続いているのが今の状況だ。

数年前までは禁止制限リスト最前線級のカードを適宜入れていくことで代謝を促すことがまだ機能していた。しかしこの方式限界が来ている。なぜなら新作のカードはどれも異常に強いので、特定カード禁止するという方式現実的ではなくなってきているからだ。禁止制限リスト100種類を突破して久しい。

以上がコナミルール変更を強行するに至った背景である

では、ルール変更はインフレ解決し、健全環境をもたらすだろうか?残念ながらならないだろう。

最前線デッキなかには、本変更の影響を受けないグループ存在する。これらのデッキは「エクストラデッキから召喚」をほとんど使わないので、ルール変更前と強さが変わらない(例: インフェルノイド)。となれば、他のデッキはそれらと互角に渡り合う必要があり、新ルールが高速環境に戻るのに、そう時間はかからないだろう。

既存デッキ環境から強制的に退場させるという点で、このルール変更は事実上のスタン落ち(古いカードをまとめて使用禁止にすることで環境強制的代謝させる仕組み)であるしかしこのような場当たり的なやり方では、仕組みとして持続性がない。いずれカードプールは増大し、また現在と同じ即死ムーブ跋扈する状態になる。その度にグレートリセットを行うのだろうか?他のカードゲームの事例を挙げると、マジック:ザ・ギャザリングでは定期的にスタン落ちが行われるのだが、これは計画的に、少なくとも1年前には予定されているので、プレイヤーショップも適切に備えることができる。

ルール変更は大きな傷跡を残すことになった。

電撃的に発表された変更は影響範囲が甚大で、多くのカードを紙屑化し、その価値破壊するものだった。これは「遊戯王には高価なデッキ明日には無価値になる大きなリスク存在する」という極めて悪しき前例となった。「業界トップソシャゲーにおいて、突然既存SSレア価値がN相当になった」と例えればわかりやすいだろうか。今後同じことが起きないという保証は全くない。そのリスクショッププレイヤーに降りかかる。

遊戯王アニメ世代交代するたびに「エクストラデッキから召喚」に新しい召喚方法が生まれ、「エクストラデッキから召喚」は遊戯王の主役であり続けた。それが潰れたということは、これまで活躍したデッキほとんどが、最前線デッキのみならず、歴代アニメ主人公ほとんどのデッキまでが機能不全に陥ってしまったことを意味している。アニメカードゲームの両方に対して、過去積み上げたアイデンティティ否定されたということでもある。

アニメ面白いですね。彼らのデュエル、かっこいいですね。でも彼らがやってること、これからルール違反なんですよ。

ルール変更はインフレ解決しない。大した意味もないくせに、失ったものは大きい。

遊戯王にとって、これは本当に取り返しのつかない事だった。

2017-02-20

遊戯王知らないけど今何が話題になってるの?」って人のための記事

Q.結局どういうルール変更があったの?

A.今騒がれている変更は「①エクストラデッキからモンスターを出せる場所フィールド中央の一箇所に限定された(公式名称EXモンスターゾーン)」

「②新しく追加されたリンク召喚によりリンクモンスターを出すと、そのモンスターから伸びた矢印で示されたモンスターゾーン一つがEXモンスターゾーンになる。


Q.全然わからん?どういうこと?

A.手札を数枚消費するリンク召喚を絡めないと、エクストラデッキからモンスターを大量に並べることができなくなった。

現在遊戯王は、

シンクロ召喚レベルを合計してエクストラデッキからその合計レベルシンクロモンスターを呼び出す)

エクシーズ召喚(同じレベルモンスター複数枚並べて重ねることでエクシーズモンスターを呼び出す)

ペンデュラム召喚(2枚のモンスタースケールとして用意し、そのスケールの間のモンスターを一気に複数呼び出す)

をそれぞれ併用して、エクストラデッキから強力な破壊妨害効果を持つモンスターを並べて相手制圧するのが環境で強いデッキの戦法だった。

しかし、今回のルール変更でその定石とも言える戦法に待ったがかかったため誰もこれから遊戯王がどうなるかわからない。

Q.全然からない

A.現在情報ソースが雑誌フラゲな上、その雑誌の紹介記事に関しても細かい相互作用への説明が不十分なためプレイヤー側も困ってる。

Q.なんで現役プレイヤーは怒ってるの?

A.前述の通り、現在遊戯王の戦歩はエクストラデッキからの大量展開だったので、それを噛み合う高レアリティカードが高いレートで取引されていた。

ここ昨今の遊戯王シリーズアニメエクストラデッキから召喚を軸にして戦うキャラをメインキャラとして大勢出しており、当然彼らの切り札の大型エクストラモンスターが人気。

そんなところに今回のルール変更が来たので、今までできてたことができなくなり、それによってカードの人気・価値が落ちるから怒っている。

これまでのKONAMIの殿様商売体質も大きいと思われる。

Q.カードが2円で取引されてるし、買取停止の店も出てるし大暴落してるんでしょ?

A.してない。オークションネットショップを見ても分かる通り、殆どカード価格は据え置き。

原作での活躍もなく、エクストラデッキからの大量展開で利用されるようなエクシーズモンスター(つまり、性能でのみ価値の高いエクストラデッキモンスター。今回のルール変更の煽りをかなりウケる)もほとんど値下がりしていない。

ただし、一部のカードは1ターンの間にエクストラデッキからシンクロモンスター複数並べて、それをさらシンクロさせて出すのを前提としたデザインだったため価格が落ちている。代表的なのは今月出たばかりのコズミックブレイザー・ドラゴン

おそらく、カードショップ側としてはルール変更の価格に与える影響が全く読めないため買取を停止、あるいは「実質的な停止」として2円買取を行っているものと思われる。

Q.結局この記事で何が言いたいの?

A.まとめサイトの文面に踊らされて「遊戯王終わったんだな」って話を広める奴はバカ

普段まとめサイトに躍らされてる人間批判してるなら尚更バカ

これでもかなり絞って説明してるので、これで何かがわからないと思うなら素直に「よくわからんから黙っておこう」と思ってくれ。

「よく知らないけど燃えてるのが面白いので話題にする」はただの野次馬根性

2017-01-04

遊☆戯☆王ARC-Vこうだったらよかったのに+こうなればいいのに

  1. 榊遊勝、ユーリに敗北。カード化されるも寸前に駆けつけた遊矢にスマイルワールドを託す
  2. ユーリvs遊矢で戦闘継続スマイルワールドや遊勝が(墓地に)残したEMを駆使してユーリ勝利
  3. ユーリが吸収され、ズァーク復活が始まるかと思ったが、遊矢は何とかこれをこらえる。
  4. しかし、ユーリがこれを妨害、遊矢の意識をのっとりズァークはユーリを主人格とした不完全な状態で復活する。
  5. 遊矢を追ってきていたエド・素良とデュエルし、それを一蹴する。
  6. 2人を一蹴したものの(遊矢・ユート・ユーゴのわずかながらの妨害もあり)不完全な状態であり、力を上手く制御できないズァークは、統合のための第5の次元アークファイブ」を自らの力のみで作り出し、そこに逃げ込む。
  7. エド・素良は謎の人物(シルエットのみだが勝鬨と思われる)に救出され、アカデミア本部に戻る。
  8. エド・素良・カード化された人間を復活させる装置を使い復活した遊勝から一部始終を聞かされた一同は対策を話し合う。ついでにクロウとかも復活。
  9. 柚子提案で、アークファイブを作り出しレイを復活させるシステムの一部を使って、アークファイブを作らずレイだけを復活させることを提案
  10. システムは正常に機能したものの、柚子ズの意識は残ったままで、5重人格のような状態になっているレイが復活する。
  11. ズァーク、次元狭間彷徨っていた謎の人物(使うカードや声からしてどう考えてもあの人だが、Mrハートランドのように原形をとどめない状態になっている)を救い出して僕とする。
  12. 同じように4つの次元ができたとき次元狭間に取り残された人間(本田らしき人や三沢らしき人や牛尾らしき人や鉄男らしき人のシルエットがある)を僕とし、同時多発的に各次元に送り込む。
  13. レイはズァークと戦うことを決意するも、プロフェッサーおよび零児がそれを制止し、零児とのデュエルになる。
  14. すべての召喚方法を手に入れたもののその力を使いこなせていないレイであったが、遊矢とのデュエルを(柚子ズが)思い出したり、零児の助言やデュエルを見て覚えることでそれを使いこなし、零児に勝利する。
  15. そのデュエル中に、遊矢の所持していたペンデュラムによって手に入れた新たなペンデュラムモンスター創造する。
  16. 4つの次元(特にスタンダード次元)の被害は酷く、それによって生まれた憎しみや怒りの心で、ズァークは完全に復活し、ユーリ人格から切り離される。
  17. ズァークとレイデュエルレイ勝利。遊矢達は分裂する。
  18. しかし、ズァークは実体を持たない思念体として体を飛び出しており、リアルソリッドビジョンを使って新たな体を得てしまう。
  19. ズァーク(思念体)vs遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリの変則デュエル苛烈攻撃を行うズァークに対して4人はエンタメデュエルを行う。なお、この模様は全世界に中継される。
  20. ズァーク敗北。
  21. アークファイブ崩壊に際してレイはかつてズァークを分裂させるときに使ったカードを使ってアークファイブを4分割し、もともととある4つの次元に吸収させる案を提案
  22. プロフェッサーは反対するもレイ意志は固く、アークファイブは分割・吸収される。
  23. レイ柚子ズに分離する。レイ意識はズァークの意識を飲み込み、アークファイブとともに消滅する。
  24. 次元自由に行き来するシステムが構築されたものの他はほぼ元通りでエンド。

ユーリプロフェッサーから自身やズァークについての危険性を聞いていたため、逆にそれを利用してやろうという魂胆があった。

ズァークの分裂前の意識の影響を一番受けているのは実はユーリで、ズァーク完全復活後に切り離された本来ユーリ漫画版のような性格をしている。

レイ及びズァークの意識次元狭間彷徨っていて、各次元で起こっている出来事を見ていた。ズァークはそれに加え、特に自分に近い思考をしていた遊矢と、自分の影響をもっと受けやすかったユーリ積極的干渉しようとしていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8A%E2%98%86%E6%88%AF%E2%98%86%E7%8E%8BARC-V

2016-09-08

[]2016年9月8日に見た動画

プロダクションアイドル共#165

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29604834

ノベマス。

緒方さんエロすぎる。

【b@ttlefield1 beta春香、BF1 BETAで遊ぶ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29568027

架空戦記

面白いなあ、このP大好き。

PS4立ち絵違和感あるけど、ぶっちゃけミリオン立ち絵はもちろん、アイマス2立ち絵すら若干違和感あるから、これは仕方ないな。

デレマス×ボドゲ】Stampsプレイ動画(前編)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28521610

卓マス。

ニュージェネと高森さん。

TRPGでもTCGでもない卓上ゲームする動画まらなくすき。

【ユギマス】IDOL M@STER SD第一OP2´】

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29583338

卓マス、のOP

これ見たあと、好きな伊織ペンデュラム宝玉の奴を見返してた。

TCGの卓マス動画もたまらなく好き。

【卓m@s】のんびりまったり冒険物語in自由都市同盟 5-5【SW2.0+MtG

http://www.nicovideo.jp/watch/sm23268505

卓マス。

長く続いてるけど、最近ようやく見始めた。

春香さんのキャラクタはどれも特徴的で印象深いけど、この動画キャラもまた印象深くて、面白い

真、春香、雪歩、律子千早がPLで、GM小鳥さん。

TRPGの卓マス動画もたまらなく好き。

アイマス動画全部好き。

2015-09-23

TCGの魅力は駆け引きにあると思う。

某所で遊戯王をやってるわけだが、遊戯王特に脳筋プレイヤーが多いように感じる。

巨神鳥が場に立ってて、クリフォートツールを通した時点で伏せカードを察すればいいのに、普通にペンデュラム召喚してきて警告で一掃→サレンダー。こういう流れが多すぎる。

ガン伏せして手札に何もないのをアピールしてから攻撃してくるし、それ、カルートやオネストないから警戒しなくて大丈夫だよってことなんだけど、意味わかってる?

ブラフ攻撃を躊躇わせたり、巨神鳥やインフィニティ効果を如何に自分キーカードに使わせないかを考えるのもプレイングの1つなんじゃないかな。

TCGの魅力ってこういう駆け引きが手軽にできるってところにあると思うんだけど、どうなの?

2015-04-03

2015春アニメメモ

アニメを視聴前のメモ

から期待してる順。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続

やれやれ主人公なりゆきでお悩み相談部に入ってストイック対応で解決するラノベ原作

としてはここ10年で最高の出来。

てーきゅう4期

原作1話をとくにカットせず無理に3分アニメにするため声優早口で言わせてる。

アニメでは聞き取れなかったセリフ原作で読もう、とCMで言うレベルで早い。

高宮なすのです

てーきゅうスピンオフ漫画ステレオタイプ金持ちギャグ

ニセコイ:

ヤクザお頭の息子の俺が、なりゆきマフィアボスの娘の彼女のふりをすることになったぜ!

ラブコメ

とにかくかわいいキャラシャフトの謎の演出で大げさに繊細に暴れ回る。

フューチャーカードバディファイト100

勝率100%の最強主人公が熱い戦いを繰り広げる、っておもしろいのかそれ?

アニメの尺的に5分10分で決着が可能なスピーディーな戦いのおかげでスムーストーナメント戦もできる販促にすぐれた競技。

ダイヤのAカンシーズン

主人公エースを狙う野球部員!ライバル同級生に負けないぜ!

銀魂4期

2004年開始のジャンプ原作ゼロ年代後半のジャンプリボーンDグレと支えてきた苦労人。

ハイテンションセリフ長くてシモネタ多めのギャグと、長編での熱さのギャップよ。

旦那が何を言っているかわからない件2スレ

Webコミック原作オタクヒッキーダンナと働き者の嫁のドタバタ日常。散りばめられたネタに追いつかねえよ!

境界のRINNE

高橋留美子原作漫画犬夜叉よりはギャグっぽく。

魂を狩るのに奮戦する

バトルスピリッツバーニングソウル

TCGにも進出しているサンライズアイドルアニメと言えばバトスピ

ペンデュラムレギオンアルティメットなどで大混乱に陥ったTCG業界で唯一アニメを一旦やめて力を蓄え再始動したシリーズ

サンライズ技術カードゲームでも最高のCGがみどころだじぇ!

デュエルマスターズVSR

10年以上続いてるシリーズっすね。

コロコロらしい激しく熱かりし戦いが繰り広げられる。

以下継続物、これも上から好きな順

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースエジプト

背後霊のような不思議能力スタンドを駆使する能力バトル物。ジャンプ原作

セリフ回しが有名で実況が熱い。

ワールドトリガー

世界から敵が侵攻してきた!特殊武器を手にして戦うぜ!平凡、異世界人の戦闘の達人、エネルギーはすごい新米スナイパー、なんかすごい天才中村の4人の主人公ががんばるぜ!

独特な戦闘方法で頭を使って敵兵、ときには上層部と戦うのがおもしろい。

蒼穹のファフナーエグゾダス

使うたびに体が蝕まれるロボにのって敵と戦う重いロボアニメ。

アイドルマスターシンデレラガールズ

2クール続くよね?

かわいいアイドルたまごががんばる話。

カードファイトヴァンガードG

多くのTCGアニメは実際のカードの動きをアニメで再現して販促するのだけど、ヴァンガードはそれをほとんどしない。

対戦描写を大きくカットして物語だけで、カード能力を知りたい勢としては物足りなかったけど、最近ちょいちょい能力見せるし展開もシリアスでよくなってきた。

遊戯王アークファイブ

熱い決闘と異世界人との会話のドッジボールと顔芸がみどころのTCGアニメ

プリパラカンシーズン

アイドルになれるテーマパークみたいなところプリパラで、今日も3人組でアイドル活動してるぞ!

アイカツ!

中学生高校生アイドル養成学校に通う。

秘密結社鷹の爪DO

世界征服を目論む鷹の爪団。実際は探偵ナイトスクープ+ドラえもんみたいなことをやってる。

GO!プリンセスプリキュア

プリキュア11作目かな!頭身高くてエロくてかわいいぞ!

妖怪ウォッチ

妖怪が悪さをしてるから止めよう、ついでに友達になろう。

ゲス主人公を戸松にさせるのがグッド。カブトボーグ的にぶっとんだ展開が好き。それの飛距離には及ばないが。

2008-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20081202153844

源氏・夜嬢帝国ありす IN WONDERLAND・クロニクルB型同盟

竜騎ドラグーンペンデュラムOUTLAW STAR・逢魔にドキドキ!

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HAPPY LESSONLUNOMAZE☆爆熱時空(菅沼英治版)etcの続きを待っている私が通りますよ(涙)

 
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