はてなキーワード: 効能とは
パプリカの天ぷらの効能についてですね。パプリカ自体はとても栄養価の高い野菜で、天ぷらにすることで、その栄養素をさらに美味しく摂取できるという点で、とても良い組み合わせと言えるでしょう。
パプリカはビタミンCが豊富で、特にオレンジ色のパプリカはピーマンの約3倍のビタミンCを含んでいます。ビタミンCは、免疫力の向上や美肌効果が期待できます。天ぷらにすることで、ビタミンCが壊れにくく、効率よく摂取することができます。
パプリカには、β-カロテンも豊富に含まれています。β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、視力維持や粘膜の保護、抗酸化作用など、様々な働きをサポートします。
赤パプリカには、カプサイシンという成分が含まれています。カプサイシンは、新陳代謝を活発にする効果や、脂肪燃焼を促す効果が期待されています。
パプリカには食物繊維も含まれており、腸内環境を整え、便秘解消に役立ちます。
油で揚げることで、油溶性ビタミンであるビタミンAやビタミンEの吸収率がアップします。
揚げることで、パプリカの甘みや旨味が引き立ち、より美味しく食べることができます。
カリウムの補給: 天ぷらの衣に含まれる塩分と、パプリカに含まれるカリウムがバランス良く摂れるため、高血圧予防にも繋がります。
揚げすぎると栄養素が壊れてしまうだけでなく、カロリーも高くなってしまいます。
衣の量: 衣の量が多いと、カロリーが高くなってしまいます。薄めの衣にするか、片栗粉や米粉など、ヘルシーな衣を使うと良いでしょう。
揚げ油は、酸化しやすいので、こまめに交換することが大切です。
パプリカの天ぷらは、栄養満点で美味しく、美容や健康にも良い一品です。ただし、揚げ物なので、食べ過ぎには注意し、バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。
パプリカの色によって栄養成分が異なります。赤パプリカ、黄パプリカ、オレンジパプリカなど、色々な種類のパプリカを組み合わせて食べることで、より多くの栄養素を摂取することができます。
草津温泉に行って身体の痒みが落ち着いた…という方のTogetterまとめを読んだよ。
自分はそういうことよく分からないから民間療法がどうとか言うつもりはないんだけど、10年くらい前にうちの姉夫婦はそれ目的で草津の近くに引っ越してた。
姉は子供の頃からひどいアトピーで、大人になってからはだいぶ落ち着いてたようだったけど、完治した感じではなかったみたい。
姉の旦那さんも肌が弱そうな感じだった。たぶんアトピーだと思う。
姉が結婚して数年、群馬に引っ越すと連絡がきたのでなんで??と思ったら温泉が目的とのことだった。
だいたい、Togetterの人が書いてたのと同じようなことを言ってた。夜中に痒みで目が覚めることがなくなるんだって。
自分は肌の悩みがないので、温泉の効能なんて「なんか肌がスベスベになる気がするぜ」くらいで姉の話は眉唾だったけど、久しぶりに会った義兄の肌が綺麗になってるのを見ておお〜と思ったのを覚えてる。
今は治療法も進歩しているらしいのでわざわざ温泉のために引っ越すこともないだろうけど、そういうこともあったなと思い出したので書いてみた。
よくよく調べると、実際にはフリウェル=ルナベルもそれなりに避妊効果はあるかもしれませんね。
ただ避妊効果という薬効で保険申請をしていないらしく(国内で治験していないため?)
実際に病院で処方されるときは避妊効果には否定的な意見を言われることも多いようです。
また、他の避妊効果があるピルより実際効果は劣りはするようで、私も避妊目的には別の薬を勧められました。
ルナベルULD•LD (医薬品医療機器情報提供ホームページ)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1031_2_18/
4の効能または効果には、月経困難症とはありますが避妊とは書いてありません。
さらに8の重要な基本的注意で「本品を避妊目的で使用しないこと」とあります。
https://news.curon.co/terms/0055/
なので実際の効果にかかわらず、フリウェルかルナベルが彼女に処方されていた場合は、避妊効果について否定的な意見を聞いている可能性があり
確かに、寿命設定を同一にして有配偶の死亡時年齢が大幅に上がり、死別を考慮すると下がるのは証明の通りだ。しかし、そこから「女性は結婚すると早死する、といった話はそういう効果を誤って評価したもの」は未だ言えない。「女性は結婚すると早死する」はデータから読み取れない、がここでの結論のはずだ。
女性の有配偶の死亡時年齢が低いのは、有配偶の死亡時年齢上昇を相殺して余りあるほど女性が死別していなければならないが、その理由は何だろう。——…ひとつの仮説として、生得的にセルフケア能力の低い男性に寄りかかられる生活、古き悪しき女性のケア役割から解放されたために寿命が延びたのだ、という理屈はあり得ると思う。
加えて、「未婚と有配偶者の各年齢における死亡率を比較すると、男性も女性も殆どの年齢において有配偶者の方が死亡率が低い」という事実から「男女ともに有配偶者の方が長生きしている」という締めについても、主張のテーマだった「女は結婚すると早死にする、の否定」には至ってないと思う。結婚の効能で長生きすると証明するためには離別者と死別者の死亡率を加味する必要があるし、因果が逆の可能性もある。つまり、健康な人だから結婚できた、という可能性だ。
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
完全に同意。肌状態を正しく把握して理想的な状態に至るために何が必要かを知ることを抜きにしたスキンケアは、病気じゃないのに薬飲むのに等しい。そしてこの部分って正にスキンケアの話題において語られない部分であるように思う。
例えば医療であれば、素人が自分の状態を知ろうとする場合、医療機関での診察や検査を受けることで定量的なデータやそれに基づく専門的見解を得ることができる。自分は美容クリニックもそれなりに利用しているが、そういう抜本的な検査というのは一度も受けたことも提案されたこともない。無論、弊増田が単に無知なだけでそういう対応を受けられる機関はごまんと存在しているのかもしれないが。よく肌タイプが云々みたいな話を見かけるが、あれは何の根拠があって言っているのか、それ16personalitiesより信憑性あるのかな?と常々考えている。
俺は、俺たち彷徨える「清潔になりたい男」たちは、一体どうやって正しく自分の現在地点を知ればいいんだ。誰にそれを尋ねればいい? それが分からないからこそ、とりあえず細胞間脂質層の50%を占めるセラミドを塗布すればいいんだなと早合点してしまう俺のような哀れな羊が今も、ここが何処なのか、これから何処へ向かえばいいのか、何も分からないまま彷徨っているんだ。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
通ってたクリニックの医師からビタミンCはイオン導入でないと殆ど浸透しないと教わっていたんだが、同時にそのクリニックでビタミンC配合の化粧品を販売していてどっちなんだよと思ったことを思い出した。ビタミンの外用に関するデータ自体は結構あるんだな。PubMedもarxivみたいに手軽に全文読めれば追従しやすいんだが・・・・・・
成分について語る場合、まず、皮膚の仕組みと、化粧品が何をするものなのかというとこから入らないとわけわからないと思う。
だいたいは「◯◯が入ってるからいい」みたいな話ではない。
「◯◯が入ってるからいい」ってのは、「野菜は体にいい」ぐらいのもので、全く理論的と言えない。腎臓病の人間がせっせと野菜スムージーを飲み続けて悪化させるとかそういうことだってあり得る。
皮膚というのは、表皮、真皮、皮下組織で構成されてて、表皮はさらに五層 角層 透明層 顆粒層 有棘層 基底層 で構成されている。
基本的には化粧品は角層のコンディションをよろしくするものであるというのが大前提。「化粧品」というくくりでは、それ以上の効能を謳ってはいけないということになっている。
「肌に浸透させる」というのは「角層に浸透させる」という意味である。
角層は角質がうろこ状に層になって並んでて、古くなった角質は垢として自然に剥がれ落ちる。(これをターンオーバーという)
健康な肌は柔らかい角質がみっしりきれいに並んで適切な厚みがある。で、細胞の隙間を保湿因子が埋めているから適度な湿り気が保たれている。なのでバリアとして機能してて余計な刺激には反応しにくい。
しかし、角質が乾燥するとどんどん硬くなり、角質層に隙間ができ、めくれあがってくる。これが肌荒れ。
そうならないために体は自然に皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいる。
皮脂は天然の保湿クリームではあるけれど、放置しておくと雑菌やダニが繁殖したり酸化して肌への刺激物になる。なので定期的に洗顔して清潔を保つ必要がある
しかし、皮脂を洗い流すと保護膜もなくなってしまう。なので、人工的に保湿する。(最近はマイルドな洗顔料で「潤いは守り汚れは落とす」と謳っている物も多いけれど、実際のところは洗浄力と保湿力はトレードオフだと自分は思う)
これをマッチポンプとして嫌う人も結構いる。一昔前の「何もしないほうが肌にいい」論はだいたいこれが根拠。
でも、大気汚染による刺激物の悪影響とか、酸化した皮脂による真皮ダメージとか、紫外線の影響とかで、何もしない場合は順当に肌は衰えていく。
衰えるのが自然であるとして受け入れるのであれば別に良いけど、衰えを避けるにはある程度の対策が必要、というのが今の常識になってる。
一昔前の50代のおばさんはシワシワのおばあさんだったが、今は、かろうじて「お姉さん」で通用しそうな人だっている。
それだけ肌老化の研究は進んでて、対策となる化粧品も進化してるということでもある。
で、増田が言ってるセラミドは古くから生化学的に重要視はされていたしセラミド様脂質を配合した化粧品も多かったものの、21世紀に入ってから解析が進んで劇的に進化した成分といえる。
皮膚セラミドに関する基盤研究は花王がリードしてて、論文も自社サイト内で公開されてる
https://www.kao.co.jp/curel/curelacademic/information/paper/
しかし、本来は病的なドライスキン、それに起因する敏感肌を研究して、それら症例で不足してる成分として開発されたものなので、逆に、細胞間脂質自体が不足していない肌には合わなかったりする。
単純に水分を抱え込んで潤いを保護してくれるヒアルロン酸とか、もっと昔からあるグリセリンとかで保湿し、表面は単純に油分(油脂とワックスでできたクリーム=ニベアとか)でフタするほうが合う人もいる
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
保湿の製品なら、どういう仕組みで何を補うコンセプトかってのは成分表の最初のほうに書いてある成分でだいたいわかる
たとえば、ハトムギ化粧水が大人気だけれど、あれもハトムギエキスよりは、ジプロピレングリコールやブチレングリコール、グリセリンといった多価アルコール類で保湿、グリチルリチン酸2Kで鎮静、クエン酸で中和、そっちのほうが製品としての根幹部分になる
ニベアクリームは、水と多価アルコール、ミネラルオイル・ワセリンをパラフィン、マイクロクリスタリンワックスといったロウで固めて塗りやすくした「油分でフタをする」というコンセプトであることがわかる
医薬部外品になってない化粧品なら配合順に成分が書かれているので、最初のほうに何が書いてあるかをチェックするといい。
基本的な成分はここで検索できる。 https://cosmetic-ingredients.org/
あと良くわからない成分についてはJ-GLOBALで文献確認できる。
増田が言ってるグリシルグリシンと毛穴の目立ちについては資生堂が論文出してるけど、メーカーの論文だけだとちょい弱いかなという気もする。もうちょっと中立な座組で出してるのがあるとへえって思う。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002214621499834
エビデンスについてメーカーが出せって話もあるけど、薬機法の制約で広告には使えないというだけで調べれば公表されてる。
調べずにバカにするのは、調べる能力がないアホです、または20世紀で常識が止まってます、というのを露呈してるだけの話。
メーカーはいろいろ謳ってるけど、正直エビデンスに乏しいものも多く気休めに過ぎないことが多い。
比較的理にかなっていてエビデンスもあるのは鎮静、消炎効果がある植物エキス。さっき挙げた「グリチルリチン酸2K」は甘草エキスの主成分だし、最近流行りのシカ(ツボクサエキス)も鎮静系。
古くはアロエエキス、カミツレエキスなんかもよく使われてる。肌のほてりとか赤みみたいな微細な炎症を鎮めると見た目も良いし、肌の健康も保てる。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
剤形、パッケージの工夫とかで各社頑張ってる(メラノCCのピュアビタミンC美容液のチューブとかすごい)けれど、それはもうちょっとマニア向けというか上級者向けの話になる。
ナイアシンアミドは最近流行りだけど、効能としてはかなり穏やかだと思う。ローコストで低刺激だから良く使われてるが、魔法の成分というわけではない。
日焼け止めは日焼け止め成分と基材でできてて、日焼け止め効果の強さは成分、使い心地は基材部分でだいたい決まる
SPFとかPAは日焼け止め効果の指標の数字で、数字が高ければいいようなものだけど、その分使用感が悪かったり肌に刺激があったりという弊害も出てきたりする
日焼け止めの成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分かれる 。多くは組み合わされて使われてる。
紫外線散乱剤は皮膚の上に紫外線を反射する粉体を伸ばして散乱させる仕組みだから、光を反射する=白っぽくなりがち たくさん配合されてるとキシキシしたり乾燥したり顔がこわばったりする
気にしない人は気にしない。でも、地味に不快に感じることが多い。使用感を考えるとわりとオイリーなクリームに配合したほうが乾燥しづらくていいけど、夏場は汗で流れたりもするし難しい。
最近カラーコントロール効果を謳った日焼け止めが多いのは、散乱剤が白浮きするのを逆手に取ったもので、色なしの透明な製品より色付き製品のほうが高SPF高PAに設計しやすいということ。
紫外線吸収剤は皮膚に上に伸ばした吸収剤が紫外線のエネルギーを吸収し、熱エネルギーとかに変えて放出するという仕組み。
これは粉体ではない透明な化学成分なので、ジェルとか水みたいな基材にも配合できて使用感がいい。
ただ、肌に刺激になりやすいものが多く、合わない人もいる他、汗流れとかに気づかないままノーガードになってる、みたいな弊害もある。
あと、吸収剤で「オキシベンゾン」というのが昔はよく使われていたのだけど、環境ホルモンの疑いがあるとかで最近は使用禁止される傾向がある。そういう意味でも吸収剤を忌避する人はわりと多い。
紫外線散乱剤は 酸化チタン、酸化亜鉛など白色顔料に使われるようなものが主体。
紫外線吸収剤は メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 、メトキシケイヒ酸オクチル、ジエチル安息香酸オクチル 他にもいろいろある
正直、日焼け止めって、成分より「塗りやすさ、塗りなおしやすさ、ストレスにならなさ」って使用感のほうが大事な分野だと思うし、当然個人差もある。ほんとバランスの問題なので万人にとって一番いい製品がないジャンルだと思ってる。
むしろ増えた印象がある。
すでに相場がかなり育った段階だったにもかかわらず、そのタイミングで新NISAなどに釣られて株式投資をはじめたニワカ投資家が多い。
今の相場はおそらく天井圏で、相場の崩壊が始まる可能性がある。エヌヴィディアやアメリカ市場、日本市場の急落はその前兆かもしれない。
ニワカ投資家は8月以降の急落におろおろしている。自分が信じて始めたオルカン積み立てやらの効能について信仰告白をするような投稿が増えた。
「その成分が実際効くかどうか」というのも、数字では表せないところがあって難しい
これはその通り。そのような領域が存在することは勿論否定しない。
しかし、であれば一定の再現性が確保できた段階になってから効果を謳うべきだろう。最悪、薬機法や景品表示法といった制約があるとはいえ、まだ解明されていないだけかもしれないからなんて理由である事ない事アピールしていたら早晩信用を損なうだろうし、リテラシーの高い潜在消費者に訴求することも難しくなるんじゃないだろうか。
そこは「これは統計的差別だが~~疑っている」とあることから分かるかと思うが、当増田による根拠のない憶測に過ぎない。勿論、賢明な美容品ユーザーの女性もたくさんいるだろうし、逆に男性消費者が多いであろうフィットネスやAGAでも怪しい商品は少なからず存在している。
あと追記だけど、官能検査については、例えば嗅覚信号そのものの効果を測るような場合は被験者側の盲検性を確保するのが難しい等の試験デザイン上の課題はありそうとは言え、留保を置いた上で定量的な評価自体は可能なのであって、官能検査だから誤解されやすいとか数値で測れないみたいな話はよく分からなかった。
というのも、増田はセラミドがダメだったんだよね。。。高セラミドだと肌荒れるんですよ。。。
プラセンタは豚の胎盤なんですがロシアが戦争とかのときの傷の修復用に研究していて
それを美容に転用しているっていう確かなエビデンスがあるものもあるけど、高いのよ!
そういう高いのはやったことないスキンケア初心者に勧められないじゃん?
その3(https://anond.hatelabo.jp/20240905171035)にも書いたけど、化粧やスキンケアは
「官能評価」(ググって調べてみてね)に依るものも多いので、そう思われがちなのも仕方ないし、
実際ちょっとevilな会社だと、「保湿感を演出するためにわざと液体にとろみを付ける」という
evilワンステップを入れてたりするので、まぁ信用できない感じはすごくわかる!
だけど、本当に数値では測れないことって多いのよ。
先日のドライヤーのレプロナイザーも実際本当に使い心地は良かったよ。
というか、これは逆に
と思ってたりするよ。
実際、官能評価周辺のことは生命維持に直結しないものが多いとされていて、
科学としては研究がお金に結びつかないから後回しにされてるけど、
「いや、でも結構見過ごせない良いものありますよ?」みたいなことなんじゃないかな?とか思ってるよ!
最近は香りを嗅ぐことで実際に脳やからだに影響があるみたいなエビデンスが取られ始めてきて、
「香りで気分だけじゃなく体調が変わる?そんなん、単なるお気持ちだろ(笑)アロマ(笑)」という論調から変わり始めているよ。
これから科学の進化によって、もっとそういう領域が増えていくんじゃないかな?
あとは、日本の薬機法が色々難しく、海外では昔から薬として使われている成分を「薬として使われています」と
言ってはいけないみたいな法律があって、そのせいでフンワリとした広告表現が多いんだよね。
例えば広告では「潤う」って漢字では書いちゃダメとかね。「うるおう力に働きかける」とかになっちゃうわけよ。
そういうことから、「美容品の消費者の大半がSTEM系比率の低い女性である」っていうのはちょっと失礼というか、
に長く書きすぎて投稿できなかったので分けたよ!
選んだ理由…
ブコメではまちやさんも書いていたけれど、敏感肌・乾燥肌の男が使うべきはマジでシカクリーム!!!
「シカ」とは、ツボクサ(ゴツコラとも呼ばれる)というネバネバ植物由来の鎮静・修復機能をふんだんに使ったもので、
まぁ、「アロエのプルプルの部分化粧品に使ったら保湿効果高くね?」みたいなことと同じで、薬草の良い部分を使っているというわけ。
日本でも以前から用いられていたけれど、近年人気の韓国コスメで頻繁に使われるため、
最近は逆輸入みたいな形でちょっとしたシカブームが起きているよ。
頬の上のほうがカサカサするとかの時に、厚めに塗って寝るのが良いね。
ただしちょっと独特な匂いがするんだよね。そこだけドンマイです。
美容に使われるシカと、医療用のグレードもあって、これは多分美容グレードだと思う。
このリストは何せ、取り入れやすくするために「安い」を前提で探しているので、
高い医療グレードのは「ちなみに自分はこれ使ってます」の項目を見てくれ…。アレはまじでおすすめだから…
値段もう少し出してもいいなら、シカ系なら
とかがおすすめかな。
「ハーブ系とかじゃなくて人気のやつないの?」と聞かれたら、
この無印のクリームは昨年バズり倒していて実感も良かったのでおすすめ。
硬めのテクスチャーですが指に取るとサラっと伸びてかなり保湿感が強いです。
80gで1990円なら、さっきのシカクリームより総合的にはお安くていいかもよ!?
「ナイアシンアミド」というシワ改善機能のある成分が入っているので、乾燥・年齢によるシワが気になる人はぜひ使ってみて欲しい。
しかし成分表には「有効成分:ナイアシンアミド その他の成分:水、オリブ油、BG、シア脂、…」と続いててちょっとズルい。笑
成分表って、含有量が多いものから書くルールがあるので、ナイアシンアミドが入っている順番がわかれば
「だいたいこれぐらい入ってるのかぁ??」みたいな予測がつくのですが、敢えて特記してそこがわからないようになってるのね…
合成香料無添加 ・無着色 ・無鉱物油 ・弱酸性 ・パラベンフリー ・アルコールフリーですが、
ちょっと成分表の表示が多いので、肌が敏感な人にはどうかな?シカのほうがおすすめかも…。
はい!これ鉄板の「なめらか本舗」の人気のクリームです。安いでしょ。
もうハコの見た目は気にしないという人はこれ使ってください。
かなりこっくりしているので、夜向きです。
「なめらか本舗」は、お米や豆乳など国産の成分を使ったスキンケアシリーズで、
もう20年以上ドラッグストアで人気のシリーズです。学生時代使っていた女子も、今も使っている人も多いのでは?
リンクルシリーズはその中でも、大豆の整肌成分に着目したエイジングケアシリーズ。
大豆を発酵させた豆乳発酵液を保湿成分の柱に、レチノール&レチノール誘導体がハリと保湿にアプローチするので
ちなみになめらか本舗は「リンクルジェルクリーム N」というオールインワンジェルもあるから
このナイトクリームと合わせれば鉄板かもよ。2つ揃えても、¥2000行きませんし。
https://www.avene.co.jp/products/cicalfate_milk/
https://www.neutrogena.jp/body/product-lines/intense_cica/cica_body_cream
偶然だけど、シカ紹介しつつ自分の愛用品も両方ともシカになってしまった!すまんすまん!
というのも、夏って蚊に刺されて掻き壊しちゃったりするじゃないですか?
シカはそういう傷跡の修復を早める効果が高いのがわかっていて、新商品発表会で試したものの中でも
本当にこの2つが良かった!というわけで、もう発売前に使い切るぐらい愛用中です。
特にニュートロジーナは医療用グレードのシカを使っていて、顔にもからだにも使えて、200gで¥2778だからかなり安い!
純度99%のグリセリンと医療グレードのシカ配合だけど割とさっぱりとした使い心地で重くないのが印象的だった。
アベンヌのほうは本国のサイトにはっきりと「修復」という効能が書いてあるとおり、
ちょうど手に作ってしまった引っかき傷にためしてみたら、本当に傷跡の治りが早く感動した…。
もちろんこれはシカの鎮静・修復作用とアベンヌの温泉水が起因しているんだけど、
傷跡に良いクリームってなかなかなく、仕方なくステロイドを使っている人も多かったと思う。
でもステロイドは御存知の通り、長期使用は良くないし、連用すると色素沈着が起こりがちで、
この分野だと「バイオイル」ぐらいしか傷跡対策のものってなかったと思う。
それぐらいの効果を感じるものなので、肌のバリア機能を修復するのにかなり有効。
ちょっと緩めのテクスチャなので、潤い重視の人には物足りないかもしれないけれど、
自分は化粧水→ウォータータイプの美容液→オイル美容液→アベンヌのリペアミルクと
間に挟んでいるものが十分あるので、これで良いかもと思っているよ。
とにかく傷跡・ニキビ跡が気になる人は一度使ってみて欲しい!
乳液タイプは今月21日から発売だそうですが、実はツルハドラッグ限定で硬めの大容量タイプのクリームは
もう結構前から売っているらしいので、すぐに使いたい・ボディに使いたい時はツルハドラッグ行ってみて!
もちろんどちらも基本的にはアレルギーテスト済みですのでご安心を!
ツルハドラッグのやつの詳細は→https://shop.tsuruha.co.jp/15299.html
ブコメにあったんだけど、
→これに関しては昨日ブコメでちょっと会話していたんだけど、化粧やスキンケアは「官能評価」(ググって調べてみてね)に
依るものも多いので、そう思われがちなのも仕方ないし、実際ちょっとevilな会社だと、「保湿感を演出するためにわざと
液体にとろみを付ける」というevilワンステップを入れてたりするので、まぁ信用できない感じはすごくわかる!
ただ、男性にすごく足りないのは「セルフケア」であって、これはアメリカでベトナム戦争後のトラウマのケアとかから
フェミニズム寄りな話になってしまって恐縮なんだけど、そういう女性進出的な文脈でも「ケア」という概念がとても
心理学・社会学で重視・研究されており、中でも「男性のケア不足」というのはとても課題だとされているよ!
Amazonでもたくさんケア学の本が出ているし、海外のケアへの取り組みはWebに沢山あるので、ぜひご参考に!
これは例えば、女性が同性に対して「お互いに気分が良いように」という自然な距離のとり方をすること(その指輪すてき〜!みたいなね)が
男性に対して同じようなこと(=お互いに気分の良い距離感でコミュニケーションする)をすると、
「え、俺のこと好きなの?」みたいに勘違いするアレね!
アレのことを、ケアの世界では「ケア不足の男性による認知の歪み」みたいなふうに定義しているよ。
基本的に、清潔感とかメンズケアのエントリーに頼まれてもないのに文句つけてる男性は、ややこのケがあるのかなと思っているよ!
つまり、男性は「お互いに気分の良い距離感でのコミュニケーション=日常的なケア」が不足しているので、
いざ日常的な営みとしてのケアに触れるといきなり「特別な好意」と受け取ってしまって勘違いする…っていうお互いに不幸なことになる。
だから、日常的にケアをすることは人との距離感を適切に保ち、配慮し合うことのレッスンでもあるみたいな。そんな感じで語られているよ。
でも、そういうことをしてきていない人にいきなり「ケアやれ」と言われても難しいと思うけれど、
個人的には、そのケアの入口として「スキンケア」ってすごく良いんじゃないかな!?と増田は思っている!
自分の肌のコンディションを自分で見て、自分に必要なものを使って、いい香りのものを自分の手で肌に触れて付ける…って
mix師というのは、歌声や演奏などの音源を調節して一本の曲としてきれいに聞けるようにする人
告発されたmix師はドラマやアニメ関係のmixもやっている本職で収録スタジオも運営している
スタジオにはVtuberの中の人も音楽作品収録のために多数訪れている
にじさんじの音楽動画はそのmix師が手掛けたものが多く、告発を受けて大量に削除され現在も削除が進行中
そのmix師は収録中や休憩中のVtuberを盗撮して仲間内に写真を共有していた
「顔は60点なのに体は100点近い」
「友達いないらしい やっと帰ってくれた」
顔のいいVtuberには下ネタを飛ばし陰キャっぽいのは馬鹿にしていた
明らかな盗撮写真の数々、その背景は公開されている撮影スタジオの内装と同じ
また、紅蜘蛛と呼ばれる媚薬を飲み物に混入して女性たちに飲ませていた
紅蜘蛛は同じ名前の類似品が蔓延り効能は定かではないが、違法成分が検挙されたり、健康被害が出たケースもある
過去にこのスタジオに収録に行ったVtuberの中に家長むぎがいる
収録スタジオで家長は突然体調不良になり激しく嘔吐してトイレにこもったという