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はてなキーワード: 箸休めとは

2024-02-10

anond:20240209212447

長期的マネタイズは恐らく不可能だけど、「裁判上等、慰謝料取りたきゃ取れ」の本気の姿勢で闘うつもりで暴露する迷惑客の属性有名人一流企業関係者政治家公務員医者に絞り込めば間違いなく超短期間でバズる

彼らの属性ある意味一般庶民仮想敵のようなものから

ただし、一度でも投稿間隔が長引くとその時点でジ・エンド、誰も見向きもしなくなると思う。

から、何年も何年もじっくり映像バックアップデータを貯め続け、ストック的にいよいよ闘えるってタイミングが来たら週1ペースで放出するのがいいと思う。

上で書いてる人もいたけど、そうでない名もなき一般庶民のクソ迷惑客は「ドラレコに映った交通事故映像」的な箸休めとして晒すのもチャンネル運営上ありかと。

2024-01-30

改変しないと1クールに収まらないような作品映像化することにOKを出したのが全ての間違いの始まりだった

原作自体が1クール目はここまで、2クール目はここまで、3クール目でここまでとキレイ区切りがついていれば改変なんて必要ないのに。

大抵の映像化作品が最後とんでもないことになってしまうのは、原作自体ちゃんと各物語で一塊になっておらず、クリフハンガーですらない完全な続き物となっていることに起因する。

その点において少年漫画伝統的に 小ボス中ボス→大ボスエピローグ箸休めギャグ回 という構成を取っており、多少の間延び駆け足はあってもクール単位原作を細切れにするのはそう難しくない作りとなっている。

たとえば最近だとフリーレンの1クール目がそんな感じで、 ヒンメルの死~アウラ撃破 でちょうど1クールぴったりぐらいになっている(このあとも1級魔法使い編でちょうど2クール目ぴったりになる)。

なぜ少年漫画ばかりがアニメになるのかといえば、構成のものアニメにしやすいからなのである

なろう小説少年漫画ベースとしていることが多く、おおむね各章ごとに大ボスが来てそれを倒すまでが一塊となっているので、アニメ化がよくされるのだ。

別に原作アニメ化のときのことを考えて最初から作ってろとは言わないが、最初からそういう風には作られてない作品映像化するときにそこをどうするかはちゃんと話し合うべきだったな。

2024-01-28

カラオケ行こ!観た。

いつもならシャバ実写化映画無視していただろうけど、TLのオタクが良かったと言っていて逆張りセンサーが停止した。

ソフトBLっぽい感じなのかなと思いつつ、菊次郎の夏とかムーンライト的なヤクザ少年文脈で見れば行けるか、と思って観に行った。綾野剛ハリーポッターみたいな少年というキャスティングではありつつ、絵柄による先入観もなかったのでその辺は観る側次第な気がした。綾野剛スタイル良いな。

冒頭のシーンでそういえば合唱モノも嫌いだったなと思い出して不安になったけど、その辺のバランスも良い感じだった気がする。歌がテーマではありつつ、歌いすぎないことで最後の紅も際立ってたし。

最初の紅は素人カラオケとして別に全然下手でもないような気がして、よくよく思い出せば別にド下手と言っていた訳でもなかった気がするけどちょっと引っかかった。まあその分中盤のヤクザ達のインパクトがあって良かったのかもしれない。

ヤクザのコワさや部活の悩みも挟みつつ、あの気の抜けたBGMと共に一貫した軽妙なコミカルさを楽しむ作品という感じだった。紅の天丼とか結構フフッとなった。

和田君とか映画部のアイツとかも良いキャラしてたし、過不足なくちょうど中学生といった感じのやり取りもまた箸休め的に楽しめた。映画を見る部で流れてたのはカサブランカ自転車泥棒と、あとは何だったんだろうか。

変なヤクザ翻弄される可笑しさから、徐々に打ち解けて互いの軽妙な関西ノリの面白さへと変わっていって間延びもせず退屈しない。

チンピラに絡まれたり調子づいてカスと言って掴みかかられたり、ヤクザの怖さを描く場面でコミカルから離れてピリッとするけれど、あんまり漂白された(もちろん本作でも相当されてはいものの)反社勢力というのもなんだし、それじゃただヤクザを名乗る変な人になってしまうし、あれも必要な場面だったなと思えた。ありがちなコメディでは物語に展開をつけるためのこういうシーンが中弛みめいて感じるけど、特にそういう印象を抱かなかった。

無神経にも学校に現れた狂児に同級生との揉め事からかわれて、もう知らん!一人で困ってろ!ってなった後にLINE大人対応をするのが、少年やくざ者の友情距離感というものを端的に表すようで非常に良かった。

2023-12-24

anond:20231224161646

箸持てない人間犯罪者級の扱いする奴って忌み箸も全部クリアしてるのかな

持ち方に関する嫌い箸

握り箸

二本の箸を鷲づかみにして食事に使う所作

我流でもって指を操り、箸を動かすことになるが、箸をまだ持ち慣れない幼児にこそ多く見られる稚拙な使い方でもあるため、年長の子供や大人所作としては他者に受け容れられない。

また、古来、食事の途中で握り箸の形に持ち替える行為攻撃の準備と見なされるものであったこから今日においても受け容れられない。

食器を持っている側の手で箸を握り持つ所作を指す場合もある。

拝み箸

両手で箸をはさみ、拝むようにする所作

横箸

箸を二本揃えて、スプーンのように食べ物を掬い上げる所作。箸を舐める所作

違い箸(ちがいばし)

種類・材質の異なる箸を一対で用いる所作火葬後の遺骨を拾うときには違う箸を一対にして使う。

返し箸・逆さ箸

複数人で食べる料理を個に取り分ける際、箸を上下逆さにして用いる所作自分の手が触れた場所料理を掴む事になる上、箸の上部が汚れ見栄えが悪くなるためマナー違反とされる。取り箸を使うのがマナーである慶事用の箸には両端を細くしてある──つまりは、食べる側にしてある──ものもあるが、これは神仏と食事を共にするという信仰的意義が籠められた造形であって、逆さにして使うために作られたものではない。

懐石における八寸では品ごとに取り箸の上下を使い分ける返し箸を用いる。

左箸

箸を左手で持つ所作。箸の置く向き、椀の置く位置作法があるように、箸は右手で持つことが作法とされる。

ちぎり箸

箸を両手に1本ずつ持ってナイフフォークのように料理をちぎる所作

竹木箸

不ぞろいの箸で食べる

使い方に関する嫌い箸

編集

突き箸・刺し箸

料理に箸を突き刺して食べる所作。見た目が悪いだけでなく、火の通り具合を疑っているようにも見られる。

仏箸(ほとけばし)・立て箸

箸をご飯に突き刺して立てる所作仏式葬儀とき、枕飯を死者に捧げるやり方。

合わせ箸

から箸へ料理を渡す所作火葬後の遺骨を拾うときには箸から箸へ遺骨を渡して後に骨壺に納める。「拾い箸」「箸渡し」とも言う。

叩き箸

箸で食器を叩いて音を立てる所作。人を呼ぶ目的でそれをしたり、食器打楽器代わりにして遊ぶ行為は、マナーを著しく踏み外していると見なされる。なお、「茶碗を叩くと餓鬼が来る」という言い伝えがある。

振り上げ箸

箸を手の甲より高く振り上げる所作

指し箸

箸で人や物を指し示す所作

持ち箸

箸を持った手で同時に他の食器を持つ所作

受け箸

箸を持ったままでおかわりをする所作

寄せ箸

遠くの食器を手元に引き寄せるために箸を使う所作

空箸(そらばし)

食べようとして料理に箸を伸ばしたにもかかわらず、口に運ぶことをやめて箸を引いてしま所作。やっていることは、供された食物を毒入りと疑ったときに古の人が執る仕草と変わり無いため、食の提供者に対して失礼な振る舞いである。

迷い箸(まよいばし)

どの料理を口にしようかと迷い、料理の上であれこれと箸を動かす所作。「惑い箸(まどいばし)」「なまじ箸」とも言う。

移り箸・渡り

おかずを食べた箸で(間に飯を食べないで)またおかずを食べること。現在では嫌い箸とみなされない。加えて、いったん箸を付けたにもかかわらず、その品を食べずに他の品へと移る所作をも指す。

挵り箸 / せせり箸 (せせりばし)

箸で食物を挵る(せせる。尖った物で繰り返しつつく)所作

楊枝箸(後述)のことを指す場合もある。

楊枝箸

箸を爪楊枝代わりに使い、歯間に挟まった食物をほじくり取ろうとする所作

涙箸

汁が滴りやす料理を食べる際、それを取った箸から汁を滴らせながら口に運ぶ所作

探り箸

汁椀の底に具が残っていないかと、箸を椀の中でかき回して探る所作

洗い箸

汁物などで箸を洗う所作

捥ぎ箸(もぎばし)

箸に付いた米粒などを口で捥(も)ぎ取る所作。これを行わないために食事最初には汁物一口すすって箸を湿らせるのが作法とされる一方で、汁をすする際には箸は用いない作法のため湿らないという矛盾がある。

舐り箸(ねぶりばし)

箸を舐る(ねぶる。舌で舐める所作

銜え箸 / 咥え箸 (くわえばし)

箸を銜える(くわえる。咥える。口に軽く挟んで支えること)所作

噛み箸

箸を噛む所作

掻き箸(かきばし)

食器に口を付け箸で食べ物を掻き込む所作、箸で頭などを掻く所作

橋箸・渡し箸

箸休めときに箸を器の上で横にかける所作

懐石での八寸や強い肴では取り箸が渡し箸で供される。

揃え箸(そろえばし)

箸を食器等に突き立てて揃える所作

直箸(じかばし)

複数人で食べる料理の際、取り箸を使わず個人の箸で直(じか)に取り分ける所作。自他の別は問わないので、自分のために取り分けることはもちろん、他人の分を取り分けることも該当する。ただし、懇意な仲同士や遠慮なく多くの料理を客に食べてほしいときには敢えて「直箸で」と勧めることがある。

日本独自の嫌い箸であり、中国台湾朝鮮など取り箸が存在しない地域では問題とならない[5]。*中国はともかく、香港では間違いなく取り箸の文化がある。

透かし箸(すかしばし)

骨付き魚の上側を食べた後、骨越しに裏側の身をつついて食べる所作

撥ね箸(はねばし)

嫌いなものを箸でのける所作

重ね箸

他にもあるなかで一つの料理ばかりを食べ続ける所作。「片付け食い」「ばっかり食べ」とも言う。

込み箸

箸を使って口の中に大量に食べ物を詰め込みほおばる所作

落とし箸

食事中に箸を床に落とす所作

2023-12-18

[]ガッシュ

少なくとも現時点では、不快ストレスをあたえまくってからカタルシス―のワンパターンすぎるなあ

ピンチ→1のメインキャラが助けに来るってのばっか

仲間集めフェーズからしゃーないけど

前作で強い呪文とかで強化おわっちまったのどうするかと思ったらみんな呪文とられたことになっててワロタwww

ロックマンダッシュ2のロールちゃん並みに都合がいい設定

戦闘が多いのは別にいいんだけど、戦闘がなんかごちゃごちゃしててすごく読みにくくなってる

何がどうなってるかすんげーわかりづらい

一応箸休め的なギャグはあるけど1より少ない気がするしなあ

書き込みまくって読みにくくなるワンピパターンになってる感じがする

2023-12-08

最近ゲイ向けのAVじゃないとシコれなくなった。

以前からちょっとたまには変化球も混ぜるか、って感じでゲイAVを見たりすることもあった。

ただ、それでシコったりはしたくとがなくてあくま箸休めみたいな感じだった。

でも最近、どうも普通AV見ながらシコってると萎えてくるようになってしまった。

いや萎えてくるというのとは違うな、飽きてくるって感じに近いかな。

もうやっててチンチンがやる気をなくしてしまうんだよ。

とはいえ、もうパンツずらしてシコってる体勢だし、

いまさら止めるわけにはいかないのは見ればわかるだろ?

って感じでどうしたものかな?って考えたときに、そうだゲイでシコってみるかってことで自分会議が可決された。

これがまずかったのかもしれない。

なんかねいい感じにゲイ動画が刺激になってチンチンビンビンになっちゃてさ。

いい感じにシコれちゃってさ。

そっから癖になっちゃたみたい。

最近もう普通AVだとうまくシコなくなってしまったんだよね。

いや、決して性的嗜好が変わったわけではないんだけどなあ。

相変わらず女が好きだし男とセックスしてみようとは思わない。

でもどういうわけかシコるときにはゲイ動画がハマるんだよなあ。

2023-11-19

ポテトサラダ包容力は異常

まだヤフーショッピング期間限定Tポイントポイント還元していた頃、ポイント消化のためにハウススパイスクッキングエスビーのシーズニングシリーズを買いだめしてた時期があったのだがあまり使うことなく大量に余らせてしまった。賞味期限は切れてしまっているが腐るようなものでもないし、そこそこの値段がするので捨てるのも勿体なく戸棚の引き出しの肥やしにしていた。

 

そんなある日、北海道じゃがいもが7年ぶりの豊作というニュースが飛び込んできた。2キロで300円しない価格スーパー八百屋もみんなお勧めしている。目(芽が出るくぼみのこと)が少なく大きさも小さめの男爵いも品質が良い。早速ポテトサラダにしたのだがホクホクしてすごく美味しい。じゃがいも3個で作っても2日で食べてしまう。ただマヨネーズ以外の味のポテトサラダを食べたくなってしまった。そこでふと思った。食器棚の中のスパイスたち、ポテトサラダに入れたら合うのではないかと。

 

実際にやってみたがハズレがない。全て美味しかった。不味いことが珍しい食べ物と言えばまさにこれではないか

 

ツナリエット(ハウス食品)

https://store.ponparemall.com/rcmd/goods/kk-e431646h/

第一号は「ツナリエット(ハウス)」。これはマヨネーズツナを和えたものに加えるタイプなのでポテトサラダには合わない理由がないと予想して先鋒にした。ちなみにもう売ってない模様。マヨネーズとは違うタラゴンの味がポテトサラダに合いまくって普段食べないポテトサラダが出来上がった。酢とは異なる酸味。ゆかりふりかけっぽい酸味なのでゆかりふりかけでも面白いかも知れない。

 

パエリア(ハウス食品)

https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,087210.html

調子に乗って、今度はマヨネーズとは無縁の「パエリア」でやってみた。ターメリックサフランで色が黄色くなるのだが、あさりエキスチキンエキスに加えてエビパウダーが入っている。最初魚介くさい臭い違和感を感じたのだが食べ進むにつれて海老の風味がポテトにすごく合うことに気づいた。2袋使い切ったら干し海老を挽いて粉にしてやってみようと思うくらいには海老存在感が良かった。

 

さばのかば焼き甘辛ごま仕立て(ハウス食品)

https://store.ponparemall.com/rcmd/goods/kk-e395925h/

打数安打。こうなったら他も試すしかない。次に「さばのかば焼き甘辛ごま仕立て(ハウス)」でやってみた。かば焼きという名前だが醤油みりんは別途必要で、このスパイスに入っているのは生姜ごまがメインである。なので単体ではかば焼きの味にはならない。ポテトサラダ生姜がこんなに合うのかと感動を覚えた。マックのてりやきバーガーはかなり生姜の味が強いがそんな感じのかば焼きを目指しているのかも知れない。売れなかったのか現在公式サイトから消えている。

 

ガーリックシュリンプ(エスビー食品)

https://www.sbfoods.co.jp/products/detail/14877.html

今まではハウス食品だったが、ここでエスビー食品のシーズニングミックスシリーズの「ガーリックシュリンプ」を試した。名前とは裏腹に原材料エビが全く入っておらず主材はガーリックパウダーであるマヨネーズを入れる前にこれだけ入れて味見をしたのだが正直言ってマヨネーズなしでも十分に美味しい。ポテトガーリックパウダーが合わないわけがないのだ。マヨネーズを入れるとさらに美味しくなる。にんにく香りが食欲をそそる。

 

塩レモンチキン(ハウス食品)

https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,089489,spice,seasoning,spicc.html

鶏肉にまぶして焼くタイプ商品レモンの酸味に塩気が非常によく合うのだがポテトサラダにも合う。粉末レモン果汁の風味がよく、これもマヨネーズを入れる前に味見をした段階でマヨネーズなしでも美味しいという感想を持った。オーソドックスポテトサラダでも香りを加えるだけでだいぶ印象が変わる。エビ生姜にんにくレモン香り系は全くハズレがない。

 

ジャークチキン(ハウス食品)

https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,088065.html

これも鶏肉にまぶして焼くタイプ商品シナモン香りが強い。正直鶏肉にまぶすよりもポテトサラダに使った方がいいと思った。香ばしさが強くでるのでパンチのあるポテトサラダに仕上がる。濃い味系のポテトチップスっぽい感じになり、箸休め副菜よりはお酒つまみ向きな感じになる。焼きそばの粉末ソースっぽさがあるので、焼きそばの粉末ソースをほんの少し使ってみても美味しいかもしれない。

 

トムヤムチキン(ハウス食品)

販売終了品。魚醤香りが苦手なので最初香りでたじろいだのが、じゃがいもに混ぜた途端気にならないレベルまで落ち着いた。マヨネーズとあえると全く気にならないどころかいい感じになる。辛さがかなりあるので子供には向かないなと思った。ピリ辛になるのはいままでなく美味しかった。お酒つまみ向きかも知れない。

 

レモンペッパーチキン(ヱスビー食品)

https://www.sbfoods.co.jp/products/detail/14843.html

ハウス塩レモンチキンのヱスビー版と言えばよいだろうか。レモンパウダー香りと酸味がポテトサラダに非常に合う。美味しい。

 

ポークジンジャー(ヱスビー食品)

https://www.yodobashi.com/product/100000001005876717/

生産終了品。生姜にんにく香り醤油の味がポテトサラダにあう。生産終了してる。生姜系は冷蔵庫で一日置くと風味が落ちる感じがする。

 

anond:20231118223332

2023-10-15

フィクションの「気のせいか…?」がマジで気のせいであってほしい

死にそうなフラグを立てておいて死なない、っていうのは結構よくあるじゃん

視聴者から見ても、キャラが死ななくて嬉しいしな

でも、「なんだか嫌な気配が……気のせいか…?」みたいなセリフが出てきて、それがガチで気のせいであることってないじゃん

ぜってえなんか起きるじゃん

起きないで欲しいんだよな

嫌な予感がする、一瞬邪悪な気配がした、変な音がした気がする……→マジで何もありませんでした、気のせいでした

そうなってほしい たまには

まあ、実際そうすると、なんなんだよこの描写、何がしたいんだよ?!ってなるのは間違いないし、気のせいでよかったー!という感想にはならないだろう

1話完結で、「気のせいでした」をやるだけの箸休め回みたいな感じで、意図をわかりやすくすればあるいはアリって感じかもしれん

難しいとは思うんだけど、でも見てみてえよ

だって、現状、そういう描写=何かあること確定じゃん

それはつまんねえよ

せめて7割くらいになるぐらい、空振りもやっていってほしい

2023-09-16

かぼちゃ煮物

ウリ科基本的に夏が旬だけどかぼちゃ場合夏に収穫して水分が抜けた頃に出荷するので秋がピーク。ポテサラじゃがいもの代わりに使ったり、天ぷらにしたり、ポタージュにしたり変幻自在だけど、まずはベタ煮物で。めんつゆレンチンで作る使うレシピも人気だけど、ばあば(故鈴木登紀子さん)の砂糖使うレシピシンプルでおいしいのでそっちをベースにした。

材料

かぼちゃ 正味(種とワタなし)600g

砂糖 かぼちゃ100gあたり9g(大さじ1)

醤油 かぼちゃ100gあたり3g(小さじ半分)

・水 後述

○作り方

かぼちゃはワタをスプーンでこそげ落としたあと計量し4cm角くらいに切る。皮に余計なイボみたいなものがついてたら削って落とす。切ったかぼちゃは水を張ったボウルに入れておく

②計量したかぼちゃの重量から砂糖醤油の量を割り出して雪平鍋に入れる。ボウルから出して水を切ったかぼちゃを入れて水をヒタヒタよりも1cmくらい下(かぼちゃが1cm顔を出す程度)まで入れる

落し蓋をして強火で煮て沸騰したら火を中火に落とす

④竹串が通るようになったらバットにあけて冷ましながら余計な水分を飛ばす

盛り付ける。余った水分は捨てる

コメント

甘さを砂糖で足す形になるものの、ダシを入れるよりも単純に甘さを強調したほうが箸休めになる。副菜のくせに止まらなくなる危険あり。焦げないように注意する必要はあるもの簡単に作れておいしくて冷蔵庫で一週間くらい保存が効くので毎週作りたいくらい。

anond:20230916175051

2023-07-31

anond:20230731001659

ニンテンドースイッチゲーム50本遊んで感想書いたのでまとめ(23〜47)

探偵・癸生川凌介事件譚 永劫会事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第十弾。

シーズン1最終作ということで、今までの縦筋として伏線が貼られていた過去事件永劫会事件がついに描かれる。

今までの癸生川シリーズ全部盛りな贅沢な作品で、ミステリらしい意外な展開、文書の書き方で読者を騙すものマルチサイト構成の妙、小説として情緒的な染みる文章と、良かったところが沢山ある。

シリーズを通じての伏線が回収される展開も多いため、必ず全作遊んでからここに辿り着きたい。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、ゲームとしての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第六弾。

マルチサイトシステムを導入していて、伊綱さんと、生王の視点を行き来しながら事件を追う。

構造自体に仕掛けがある系の作品になっていて、ミステリやってる感がかなり強い。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、トリックの魅せ方としての完成度は抜群だった。


探偵・癸生川凌介事件譚 白鷺に紅の羽

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第四弾。

助手の伊綱さんの過去編で、とても情緒豊かな小説的な作品

もちろん、ミステリらしい意外な展開や、文章での表現を利用したトリックなどもあってそちらも楽しめる。

人によってはこの作品シリーズで一番に据える人がいそうな、物語としての完成度は抜群だった。


少女首領の推理領域 -黄金島の密約-

株式会社オレンジロマンティックミステリの第二弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

普通女子大生が突然マフィアボスになるという突飛な開幕ながら、割と丁寧で良い意味で地味な捜査解決をしていく。

とはいえマフィアボスらしく、違法行為をしてでも事件の手がかりを集めるところなんかは今作独自の魅力があり、このシリーズ女性主人公の成長も魅力なんだけど、今作ではマフィアボスらしくなっていくという本当にその方向で成長していいのか? と困惑しながら遊ぶことになる。

そして本当にマフィアボスらしくなっていくのが本当に面白くて、好きなところだ。


ルートフィルム

あのルートレターシリーズ的には続編に当たる角川ミステリシリーズの第二弾。

奇作、怪作としか言いようがない前作とは違い、しっかりと地に足が着いた丁寧な良作だった。

主人公八雲マックス映像作家としての矜持を持つプロに徹する人間性なのも好印象で、熱苦しいものの痛快な好男子で好きなキャラだった。

またもう一人の主人公新人女優のリホも駄洒落に拾い食いと評されるひょうきんなキャラで、主人公がどちらも魅力的な作品だった。


ゴシックマーダー-運命を変えるアドベンチャー-

株式会社オレンジロマンティックミステリ第一弾で、女性主人公事件捜査して解決しながら男性キャラといい感じになっていくストーリー

主人公他人の死を夢で予知できる能力を持っているが、メイドという立場なのでそれをありのまま報告しても信じてもらえないので、色々と工夫して殺人事件を阻止するという展開。

この夢で見た予知の死を覆すという展開が短編連作的に続くのだけど、どれも同じ人、攻略対象で主人として支えている男性キャラの死を予知するため、何してもこの人死ぬじゃん、とシリアスな笑いを感じてしまったのは不謹慎から反省したい。

貴族平民という立場の差のエピソードなどは興味深く、伝えたいことの取捨選択がしっかりしてて短いボリュームながらしっかりまとまっている好きな作品


バディミッション BOND

ニンテンドーコーエーテクモがバディを組んで送る超贅沢なアドベンチャーゲーム

タイトルの通り二人組の関係性がかなり重要キーワードになってくるが、あくまでバディなので男女問わず楽しめる王道ストーリー

舞台となるミカグラ島に住む市井の人々にもサブエピソードがいっぱいあって、モブキャラ活躍する展開が大好きな自分としてはそちらの方向も嬉しかった。

ヒーローを目指す主人公ルークに延々とずっと辛い展開が続くので、遊ぶ手が止まりかけるほどだったのだけど、バディのアーロンがそれを引っ張り上げる展開が熱くて沸る燃えるゲームだった。


幻想牢獄のカレイドスコープ

女の子万華鏡、といえば何をやっても良いと思ってるゲロカス美少女デスゲームもの

ふわふわした可愛い4人の美少女が、罵倒有り暴言有り暴力有り可愛げ無しのデスゲームに巻き込まれながら、剥き出しの人間性露出していく。

そんな残酷なデスゲームの間に、いかにもな可愛い萌え過去日常パートが挟まり、この落差の凄まじさが独自の味わいになっている。

罵倒シーンの声優さんの熱演も見所で特に茜屋日海夏さん演じる五条風華暴言下品すぎて、日常パートでの可愛さとの差が凄かった。


死印

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーで、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

とはいえ、要するにで言うと、事件の手がかりを見つける捜査パートと、容疑者を追い詰める尋問パートみたいなもので、怪異と言いながらも探索パートで手に入れた情報からフェアに対決パート選択肢を推理可能なように作られている。

RPGっぽいパラメーターの表現フレバーに過ぎず、テキストをしっかり読むことが大切なので、そういうゲームが苦手でも問題なく遊べた。

印人と呼ばれる仲間を連れて探索するのが特徴で、中年男性ながらかなり露骨ツンデレキャラ萌え真下悟さんが僕はお気に入り


普通

THREE-3つの記憶-

三つしか記憶を保持できない主人公自身恋人をなぜナイフで刺したのかを巡るサスペンスコマンド選択ADV

時系列未来から過去へ進んでいくため行き来する渋谷の街のモブキャラ達にも物語があり、当時の雰囲気を感じられる。

フラグ記憶出来るにも三つだけという設定をシステムに落とし込んでいるのが見どころ。

ただし、この試みが成功しているのかは若干疑問が残り面倒なだけだったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.1潮騒編

編集者美女としての自覚が強い木戸いづみが担当作家鏡月正宗から無茶振り事件捜査することになるコマンド選択ADV

物語としての起伏は少なく、ミステリというよりはクイズの趣きが強い。

美女自称するいづみの強引な聞き込みパート面白く、話がテンポよく進む。

携帯電話ゲームから移植だが背景絵のクオリティが高くあの当時に遊んでいたらまた違う感想があったかもしれない。


イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~

うらぶれた探偵狗神エイジとお嬢様刑事鷲宮ヒナのバディもの

舞台池袋に住む市井の人々の協力を得ながら様々な事件解決しつつ、エイジの相棒でありヒナの兄が死んだ真相も追う縦筋の物語もある。

協力者の面々がかなり優秀な人が多く、主役の二人よりも探偵として優秀なのでは? と思ってしまう良い意味でのテンポの良さが楽しい

システム面では、よくわからないミニゲームや、頻繁に挟まる話に区切りがついているわけでもない暗転など、運営スマートフォンゲーム移植故のシステム的にしっくりこないところがあった。


神田アリスも推理スル

少女同士の恋愛を描きつつ、幾つかの日常の謎を解決する公称ジャンル百合ミステリ

ただ、ミステリ部分は少女同士の恋愛を際立たせるための背景のようなもので、あっさりと進んでいく。

その分、恋愛に関する描写はかなり多めでかつ濃厚なもので、恋と友情の差を自覚しつつ、はっきりと恋愛的な意味で好きになっていく過程が描かれていた。

それだけに短編連作で4つしかエピソードがないのは、良い意味で物足りなかった。


探偵・癸生川凌介事件譚 五月雨は鈍色の調べ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第九弾。

白鷺に紅の羽の裏を描く、と言っても時系列人間関係のそれではなくて、モチーフ的なというか、表現が難しいやつだ。

癸生川シリーズを通しての、探偵は何のために事件解決するのかを端的に示した短編になっている。

テーマ性の塊みたいな剥き出しの作品なので好き嫌いは別れそうだけど、僕はかなり好きな方だ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第八弾、元々はDS版の移植である

久々にスピンオフ短編マルチサイトではなく、いつメン達のいつもの構図。

ただ、ボリュームが多いのにいつもの構図をやるせいで、伊綱さんの推理がひっくり返るのが、少しもったいなさを感じてしまった。

あくまであのいつもの構図は短編や中編だから決まるもので、長編にはあまり向いていなかったかもしれない。


探偵・癸生川凌介事件譚 昏い匣の上

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第五弾。

ちょっと今まではとは毛色が違い、いつものレギュラーメンバの出番も控え目で雰囲気ホラー寄り。

とはいえ、我らが名探偵癸生川凌介が出てくるシーンは格好良く決まっている。

彼をなぜかホッとすると評するのは、なるほどな意見で、なかなか自己分析が出来ているセリフだと思った。


探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事の捜査メモ

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第七弾。

今作はちょっと箸休め的なスピンオフ短編で、正直ちょっと読みどころはあまりない。

可愛い可愛いゲーム一言で終わっても良いぐらい犬は可愛い

とはいえ、これだけ遊ばないのも勿体無いので通して遊べば良いと思うな。


探偵・癸生川凌介事件譚 死者の楽園

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第三弾。

三作目ともなると、いつメンのいつもの構図でいつものやつと簡単に評したくなっちゃうね。

とはいえシリーズを通しての縦筋なんかもで出して、探偵・癸生川凌介事件譚として好きになれる要素が増えていくキッカケも多い。

今作は割と聞き込みや証拠品集めから推理が多く、今までの突飛な発想の飛躍が求められるものじゃないのも特徴的かつ、以降はこれが主になっていく。


探偵・癸生川凌介事件譚 海楼館殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの第二弾。

前作の流れは踏襲しつつも、本格ミステリさながらの大胆なトリックが映える面白作品だった。

とはいえこの類の方向性はしっくりこなかったのか、これ以降はもう少し社会派だったり、テーマ性だったり、文章の書き方で読者に対して何かを隠蔽する類の方向性になっていく。

物理トリックの類はゲームだと映えるんだけど、携帯電話の容量の少なさを考えると難しかったんだろうなあ。


探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻想殺人事件

携帯電話で展開していた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ第一弾。

名探偵癸生川凌介、その助手白鷺洲伊綱、彼らの事件ゲームにしている生王正生、いつもの面々のデビュー作。

伊綱さんと生王が捜査をしてそれらしき答えに辿り着くも、癸生川がどんでん返すいつもの構図は初見だと結構驚く。

携帯電話という限られた容量の中でしっかりとミステリをやろうとする気概が素晴らしい、


マルコと銀河竜

めちゃくちゃ豊富なスチル絵に軽快なBGM、そしてカートゥーン調のアニメーションハイスピード物語が展開していくSFもの

テキストを読むことが主体ゲームって落ち着いた作品が多く、議論をしたり腰を据えてお話を聞いたりが多いんだけど、この作品はとにかく主人公たちが走る! 動く! 飛ぶ! と終始忙しなく動いてばかりで色々な物語が手早く展開していく。

テーマソングの飢餓と宝玉はオープニングテーマでありながら、作品の全てを包括するような歌詞になっていて、クリア後に聞くとまた違った感想になる曲で大好き。

ただ、このスピード感故に細かい部分の整合性説明カットされているのは好みが分かれそうかな。


√Letter Last Answer

奇作としか言いようがない、実写のテキストアドベンチャー

とにかく全体を通じて奇妙な作品で、十数年ぶりに高校時代文通相手との手紙発見して、彼女に会いたくなりその地元島根に向かう。

こんな如何にもな青春振り返り系エモストーリーの導入だが、全くこんなストーリーではなく、罵倒悪口恫喝を繰り返す反社会的主人公に振り回される恐ろしいお話

ストーリーリアリティラインルートによって様々すぎて、突飛な展開が続くかと思いきや、現実的な着地を見せたりと、唯一無二な奇妙すぎる作品だった。


GOODBYE WORLD

インディーゲーム開発者女性二人の関係性を淡いドット絵の演技で描くナラティブアドベンチャー

全てを文章で語らず、キャラクタの演技で語るストーリーが見所でかなり細かい演技が丁寧に表現されている。

また、途中で挿入されるゲームボーイライクなパズルゲームが、レベルデザインでなにかを暗喩しており、キャラクタがなにを感じたのかを、台詞や演技だけでなく、このパズルゲームでも表現しているのが今作独自の特徴的な部分。

なかなかハード現実的な部分が多く、少し心に余裕がある時に遊んだ方が楽しめそうだ。


マリンエクスプレス殺人事件

修学旅行で水中を走る列車に乗り込んだ学生たちの中で起こる殺人事件お話

スペインインディーメーカー作品だが日本サブカルが大好きな人たちが作っているようで、そういうのが好きな人向けの小ネタがたんまり入っている。

とはいえジェンダー政治的な正しさ規定とした問題提起が挟まるなど、日本ではあまり見られないストーリーもあり独自の良さがあった。

殺人事件にまつわる解法も、トリックロジックなどのあれこれではなく、人間関係の妙に重きが置かれているのも、ある種のらしさなのだろうか。


デスカムトゥルー

奇妙なホテルの一室で目覚めた男性がいきなり殺人事件容疑者報道されるニュースを見るところが始まるホットスタートな実写ゲーム

短編ほどのボリュームながら、ゲームシステムを利用した演出や、繰り返しループする世界での面白コメディや、シリアスな男女の恋愛など色々な要素がみっちり詰まってる。

特にヒロインのサチムラアカネは、敵なのか味方なのか、頼れる強キャラなのか守るべき弱い子なのかが目まぐるしく変わる上に、扇状的なシーンも多く、演じている栗山千明さんの魅力が盛りだくさん。

取捨選択がしっかりしてる小粒ながらも好きな作品だ。


48作目以降はこちら

2023-07-17

具がわからないおにぎりを買って食べてみたら梅干しだったとき絶望

小さい頃からおにぎりだけは食べなかったなあ

大人になっても蜂蜜入りとかじゃないと(純粋に酸っぱいやつとかやたらしょっぱいやつとかは)食べられない

酢の物は好きになったので、酸っぱいものが嫌いとかじゃあないんだけど

古来からあるテイスト梅干しはほんとキツイ

大体、梅干しっておかずになる?

箸休めとかなら分かるけど、おにぎりの具ってよお

腐らない様にという観点以外に取るとこ無いわ

2023-07-06

anond:20230706220329

野﨑まど六部作は確かに面白いには面白いんだけど、メインストリーの巻と顔見せ兼箸休めみたいな巻が交互にあってぶっちゃけ「六冊もいらねえ」と思うところはあった

人に勧めるんだったら、その前後で読んだ伴名練とか春暮康一とかの方が刺さったなあ

2023-06-14

anond:20230613214051

困っているのは注意しても直さないとかではなく、そもそもこれが注意すべきことなのか、強制して直させるべきなのかという部分がわからないことだ。


三角食べ」が「主菜副菜×Nを交互に食べる」のことだとすると、そっちの方が適用できる範囲が狭いとも言えるので、「注意すべきこと」ではないから困らなくても良いと思う。

例えば、増田酢の物小鉢主菜が同時に出されたら、酢の物を食べ切ってから主菜を食べ始めるよね(もちろん箸休め的に交互に食べてもよくて、それを非難しているわけではない)。

増田が言う通り、「おかず×Nと白米を同時or交互に食べない」ということなら、「白米と交互に食べることを前提に濃いめの味付けにしている」とか「白米と一緒に口に入れることでバランスが取れる味付けにしている」とかの話をしてみると良いと思うけど、「交互に食べる」(=白米で口を休める)か口内調味する(=寿司や丼のように、おかずと白米を口内で混ぜて食べる)かも別のものなので、一般論としての正解はないかな。

なので、やはり「注意すべきこと」ではないから困らなくても良いことだと思うな。

何にしても正解のないものに「これが普通だ」みたいに思っちゃうと、そうでない人と向き合ったときにお互いストレスだろうから、そういう心持にならないでいられると良いね

anond:20230613214051

うちの夫も三角食べはしないのよ…

箸休め漬物最後になるまで食べないから残念な気持ちになる

うちは取り分けて出してないから私が三角食べしてるうちにおかずなくなったり、食事ペース違うからなんか噛み合わないなと私は感じてる

気にしてる方が負けなんだよなー

anond:20230614084235

どんな順で食べるかなんて気分だろ。

最初は食欲が湧きそうなものから手を付けるかな。酢の物か、椀物か。暑い時期なら酢の物から行きたくなるかもしれないし、寒い時期なら椀物から行きたくなるかもしれない。

その後は、煮物がこってりしてそうなら後回しで、先に刺身煮物がさっぱり系なら煮物からでもいい。

で、刺身煮物、椀物をおかずにしてご飯を食べ進める。

酢の物箸休めとして、ちょいちょい食べる。

これはルールマナーじゃなくて、そうすると自分の食欲が乗りやすいかもなってだけだ。

2023-06-13

箸休め的な意味指輪物語挟んできたんだろうけど

興味ないから早くエルドレインよこせ

2023-03-07

暇空にcolaboに注力しろと言うけど

漫画連載で言えば、第一部 colabo編の終盤なんだわ  

まだ連載を続けたいならそろそろ新しい敵を出して第二部 ○○編やってかないと読者が飽きちゃうでしょ  

仁藤がフリーザみたいにメカ仁藤になったりゴールデン仁藤になって強くなって帰って来てくれるならいいけどさ  

現実ではそんなことないんだから新しい敵を後付けで増やして無理やり盛り上げていかないといけないんだよ  

まあ今はラスボスのナニカグループ四天王との話の構想が思いつかないか箸休めエピソード挟んでる時期だよ  

ドラゴンボールアニメ版で言うと悟空免許取りにいってる回だな

2023-03-05

[]3月5日

ご飯

朝:チーズクラッカーコーンスープ。昼:ラーメン。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第六弾。

今作はミステリADV王道中の王道ADVやるならこれをやってこそ、満を辞してのマルチサイトだ! マルチサイトとは、小説と異なり、読む順序をある程度ユーザ自由度に任せることができるゲームならではの手法

簡単に言えば異なる主人公シナリオ自由な順番で、それも交互に行き来しながら読むシステムだ。

EVE、街、428、Ever17、ルートダブル、AI2、etc… 僕がオールタイムベストに上げたくなる大好きな名作が数多くあるものの、Remember11タイムトラベラーズのように名作に挑もうとしたが消化不良で上手く扱えなかった作品も幾つか思い付く。

扱いは難しいがハマれば絶大な魅力を持つことになるジャンルだ。

そんなわけで、今回の対交錯事件では、いつメンの二人、助手ながら名探偵顔負けの実力者の白鷺洲伊綱と、プレイヤー投影先となる一人称キャラで察しの悪さが際立つ生王正生いつメン二人の視点を行き来しながら事件に挑む。

伊綱ルートでは準レギュラーキャラ音成コンビを組んで被害者共通点が見当たらない連続殺人事件調査、生王ルートでは行方不明になった大手広告代理店社員捜査を始める。

じょじょに二つの事件が交差し始め、ついに衝撃の真実が明らかになる、という流れ。

低価格ゲームながら、かなり本格的な構造で、先に上げた幾つもの名作と、やりたいことが劣っているとは思わなかった。

この構図自体に何らかの仕掛けがありそうな雰囲気作りも、遊んでいてワクワクした。

マルチサイトといえばコレだよねー、と呑気に思うのもよくないが、交互に視点を行き来するお話しで片方が頑なに交流を拒み出したり電話しか会話しなかったりすると、あらあらまあまあだ。

原作携帯電話アプリなこともあり容量的な制約と戦いながら高度なことをやっており、テキストが魅力の大半を占めるADVからこそ、今この時代(2023年)に遊んでも全く見落とりしない名作の圧を感じた。

とはいえマルチサイト構造を利用した文章記述の仕方による驚きを感じさせる、という一点突破作品で、それが驚いたかどうかと言われると若干悩ましい。

度々この感想で書いているがネタバラしの前に先んじたか/先んじれなかったか、で作品評価する気はなく、ネタバラしで驚かなかったからと言って面白くなかったと言うつもりはない。

(逆に驚いたからと言って評価する気もない)

それはミステリあくま物語ミステリの謎は物語を際立たせるための仕掛けであり、クイズ大会問題や、所謂ナゾトキゲーム」や「脱出ゲーム」の謎とは大きく異なっているためだ。

バランスの難しいところで、本作は少し僕の好みよりもそちらに寄っていたかなと思った。

勿論、物語として情緒を書かせても一線級なのは先の4作目でわかっているので、限られた文量の中で最大限やれることをやった結果なのは伝わってくる。

ただまあ、幾つかの著名なミステリ作品でも、サプライズに振り切って、驚かせたら俺の勝ち、驚かなかったら俺の負け、みたいな態度のもいるっちゃいるような気もするようなしないようなただのサービストークのような何というかなので、難しい問題ではある。

低価格短編ADVとして面白いこと、そうとは思えない高度なことをやっているのは間違いなく事実面白かった。

ミステリにおける物語トリックバランスという、それこそ大山誠一郎米澤穂信一流中の一流でも、読者である僕とのバランス感が違いシックリこないこともある、とても難しい部分での満点ではなかったものの、そもそもこの点を感想に書こうと思うこと自体が、ミステリやってるねえ、感のある素晴らしい出来だった。

これで6作品プレイしてきたが、現時点では一番面白かった。

しかしながら、このシリーズ10作目がヤバいとの前評判から遊び出したこと、今作でもそこへ繋がるキーワードがあり、そちらへのハードルは爆上がりしているのも確かだ。

癸生川凌介シリーズ面白いぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事捜査メモ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第七弾。

シリーズ準レギュラーキャラ音成刑事過去編を描く番外編。

今作はかなり箸休め的な内容でボリューム歴代で一番小さく、謎やお話もすごく薄め。

一応過去作のキャラがチラッと登場したりのファンサービスはあるものの、そっと添えてるだけ。

面白くないことはないが流石に文量が短すぎた。

音成刑事チワワと一緒に捜査をする牧歌的雰囲気を楽しめればそれで良いのかもしれないが、生憎僕は小動物が怖いので、物語でもあまり素直に可愛いと思えなかったのも合わない点だ。

これで7作目までプレイしてきて、次はコンシュマー移植でかなり大規模な作品になっているらしい8作目、4作目で示唆されていたあの人の前任者にまつわる9作目、そしてこのシリーズを遊び始めたキッカケでありなにやらすごい展開が待っていると噂の10作目と、ここからはもう遊び回は無いので、緊張感を持ちながら遊んでいきたい。

(パラノマサイトまでに全話遊ぶのは厳しそうだ)

2023-02-12

すずめの戸締まり14周目感想

最高やったよ~

これまで見た中で最高の戸締まりだった

昨日の13周目が最低だったから、暫く控えようかなと考えてたんだけど、我慢できなくて

でもそれも、飽きた訳じゃなく13周目の上映スクリーンが小さいだけと分かったのもよかった。

無理して都会のシネコンで見たんだけど、これまで序盤60くらいの面白さで、遊園地で100になって、そこから80~70くらい、って感じだったんだけど、今回は最初常世のシーンからずっと100の面白さで、夢中で見てた。

昨日のがいまいちだった分、対比で更に面白く感じてたのかもわからん

間に別の映画挟むべきかなとも思ってたが、13周目が箸休めにもなったのかも

昨日は、13周で終わると縁起悪いし、13・14は連続で見ようかとも考えてたんだけど、13があんまりだったのと、仕事があったのと、映画館のスタッフにアダ名(すずめの子、みたいな)とかつけられそうだったからやめたんだよね。

15・16は小スクリーンと大スクリーンで、禁断のすずめ二度打ちしてもいいかもしれん

あと、吉幾三聞き取れた。スナックでグラスに氷入れてるとこだ!

2023-02-09

anond:20230209233234

チャッチャて何かと思ったらあれそう呼ぶんやね

わかる

箸休め的に背脂を齧りたい時もある

チャッチャにしたいなら自分で砕いて混ぜるし

2023-01-02

正直おせちって美味しくないよね?

大半が昔ながらの保存食から美味しい訳はないんだけどさ。

(自分の家のおせちはすべて外から買ったものを詰めています)

自分の家では重箱の中は「かまぼこ」が5割。

かまぼこ産地の親戚が気合を入れて送ってくるから良いモノのはずだけど、かまぼこそもそもポテンシャルいから美味しく食べるには限界ありすぎる。重箱に入ったままだから焼くとかせず冷たいままだし。

「餅」も嫌いではないけど、雑煮にぶち込む食べ方って、そこまで美味しい食べ方ではないよね。

それが強制されるから苦痛しかない。

餅があるってことは白いご飯は無い。

これが一番きつい。普段は白いご飯で食べるようなものご飯なしでモソモソと食べなきゃならん。かまぼこや肉を単体で食べるような育ち方をしてないんだが?

甘いものも2割くらい入ってるのがわからん

普段から食事に甘いものもなんて出てこないだろ?出るとしても「デザート」という別ジャンルであってさあ。まあ、これは良い箸休めになるからギリギリ許せるんだけど流石に甘すぎるとは思う。

飽食時代にこの文化が受け継がれてる理由わからん。なんかの利権か?

今は冷凍食品レンチンで手間なく簡単に作れるんだからもっと色んな食品を「おせち」にできる筈なんだが。

2022-11-06

ジャニーズには明らかにイケメンではない顔の男がいつも混じっているけど

あれは何?箸休め

2022-10-13

『シクジリンガーの猫』の路線が逸れてきてて困惑

3話までの話は

 第1話 ビデオテープ規格:VHS vs ベータ(おまけで コンパクトカセット vs エルカセット)

 第2話 関ヶ原の戦い西軍 vs 東軍

 第3話 家庭用ゲーム機ファミコン vs セガマークIII

と二大巨頭の激突において、猫が敗者側に賭ける(そしてしくじる)という路線だった。

しかし第4話では、そういった二項対立はなし。

しくじり猫がバーテンダーになり、カクテルに関するデタラメエピソード披露し、

更には客にとって必要なこととは真逆花言葉の嘘を話すしくじりをしましたという構成になって、ちょっと困惑

煽り文も「少し趣向を変えまして」と書いてあったので、箸休め回かと一旦は納得したのだが・・・

第5話は幕末開国時代において、とある料理屋が魚料理だけを続けていくか、新たに肉料理をだすかの選択で猫がしくじるという話。

一見、魚 vs 肉 という二項対立の形にはなっているのだが、作中にも述べられているようにそもそも日本では長い間肉食禁止令が出されていたので、魚が負けるというよりは欧米の肉食文化を取り入れるか否かという変化の問題で、最初の3話とは毛色が大分違う。この話の中で魚は負けたが魚食文化の敗退ではなく、現に我々は肉も魚も食べる文化を今でも持ってる。

このように、4話5話で元ネタであるシュレディンガーの猫の「生きている状態と死んでいる状態が重ね合わさっている状態から観測によってどちらかの状態に収縮する(そして本作の猫は必ずしくじる)」というコンセプトから外れてしまっている。

単に雑学を(猫がオチとして使われる)漫画で紹介するというありがちな話になってしまわないか心配

2022-08-06

迷宮グルメ異郷駅前食堂を見ていると

外国って結構酸っぱいもの食べるよな。酸いいものって基本的には『腐ったもの』というイメージなんだけど、外国人は好きみたいだよな」

と思う

日本では「何にでもサワークリームかける」的な習慣無いじゃん

餃子に酢」「鍋にポン酢」とかそれくらい(酢マニアは別。変態からマヨラーとかと同類)

酸味を押し出し食べ物ってそんなに無い気がする

第一、酸いいものは「ご飯のおかずにならない」

自分はよくワカメキュウリ酢の物食べてるけど、あれはあれで独立した箸休めでさ。酢の物食べながら白米を食べるって感じじゃあないね

でも外国寒いところも暑いところも酸味効かせる

謎だわ

2022-07-17

昼ごはんおいしかった…

米がおいしいお店って副菜箸休めまでおいしい。

オーソドックスなお弁当なのだけれど、だからこそ嬉しい。

自分のためにここまで気を遣れない。

幸せだなあ…自炊もがんばろうという気になってくる。

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