はてなキーワード: アイドルとは
そうそう。
「推しの子」は最初の数話と最後の数話しか読んでいないから、「転生した2人が」「なんやかんやあって」「1人は死んで、1人はアイドルになった」という筋書きということになり、転生した設定……いる?というのがニワカ的感想。
サスペンスものかと思ったら恋愛リアリティーショーや2.5次元舞台編始まって、恋愛+アイドル成長ものなのかと思ったら犯人探し再開して、サスペンス路線に戻るのかと思ったら神様出てきちゃって、じゃあファンタジーかと思ったら復讐企てたら幸せになれないよエンドという
推しの子はアクアが死ななければならないことへの説得力が薄いのと、ルビーの描写がとにかく薄かったのがあかんかった気がする
ここらへんちゃんと描いてればだいぶ打ち切りエンド感はマシだったんじゃないかなー
聞くところによるとラストは作者が決めていた通りらしいから、やっぱり最初はアクアとルビーのW主人公でやるつもりだったんだろうなーとは思うんだよね
それが重曹やあかねのラブコメ路線で話題になり始めたあたりから物語のバランスが崩れて話の主軸がフラフラし始めたような気がする
ここらへんのアンバランスさはアクアが居なくなったことへの悲しみを重曹は葬式で暴れさせて若干好感度下げてまでしっかり描いたのにルビーはあかねのナレーションでダイジェストで纏められたあたりが顕著じゃないか?ルビーがアイを超えるアイドルになるくだりもなんかいつの間にか達成してたし
とにかくまあ先生方は連載お疲れさまでした
「推し事」とは、応援するアイドルやアーティストのために全力を尽くす活動を表す言葉です。しかし、日常の会話の中で使うと、その熱意が強調されすぎてかえって奇妙に聞こえることがあります。まるで仕事の一部と化した応援活動を強調しすぎて、生活のすべてがその「推し」に捧げられているかのようなニュアンスが、少し重たい感じを与えることも。例えば、「今日は推し事が忙しいから無理」と言われると、一瞬「それって本当にそんなに重要なの?」と思わずにはいられないかもしれません。そんな風に、「推し事」という言葉は、その熱意の裏にある独特な雰囲気を持っているのです。
人生で1.2回くらいしか美容院に行ったことがなかった。大学生の時に勇気を出して行ったがあまりうまくいかず…といった感じで1000円カットに通い詰めて気がついたらこの年になった。
それなのに突然美容院に行こうと思ったのは、端的に書くとアイドルにハマったからだ。
細かく言うと、容姿を整えてアイドルのイベントに行こうと思ったのではなく、容姿を整えてアイドルのイベントに行く遊びをしているファン(女性に多い気がする)が楽しそうで羨ましくなったからである。
ということでまず情報を集めることにした。具体的にはGoogle検索をした。
美容院 髪型 決まってない 男 や 美容院 男性 初めて のような検索をしたところ、なぜ昔失敗したのかわからないくらい簡単であることがわかった。
要はなりたい髪型の写真を探せばよいということがわかったし、それだけ決めていって他の部分は相談してなんとかするものなのだなと思った。
ホットペッパービューティーで自宅から近い店舗を予約した後、メンズの髪型を色々見て、どの髪型も同じくらいのかっこよさに感じるなと思いながら、なんとか1つこれと言えるような髪型を選んだ。
「今日はどんな髪型にされますか?」と聞かれて準備していた写真を見せる自分が、容易に想像できた。店員さんから見ても不審な客にならないだろうと思ったし、はっきり言って自信しかなかった。
当日は冗談みたいに寒かったし雨が降る予報だった。天気予報を見て予約すればよかったかもしれないなと少し後悔しながら向かった。
美容院に着いて、問診票みたいなやつを記入した。普段はオタクだと思われると恥ずかしいから白紙で渡すような趣味の欄も記入して渡した。
そのあと少ししてカット担当の方が来て、少しあいさつなどをした後に言われた。
「長さどうされますか?」
完全にエラーがおきた。長さ??????1000円カットでこの質問に適当に答えていたことを思い出したがそのことはあまり役に立たなかった。
正確には覚えてないがしどろもどろになりながら「あまり決めてなくて...」というようなことを言った。
それを聞いた店員さんが困ってるのを見て、自分が不審な客になっていることに気づいた。
その後は何ラリーか成立しているか怪しい会話をした後、店員さんがカタログ的なものを持ってきてくれて、大体の方針が決まりカットが始まった。
カットの間ずっと最初に躓いてしまったことについて考えていたが、あることに気がついた。
「長さどうされますか?」は、「ニンニク入れますか?」と似た性質を持っている可能性が高いということだ。
つまり長さをどれくらいにするか答えなくてもいいということだ。きっと緊張していたのもあって、「長さ」と聞かれた時点で長さを示さなければいけないと思考が止まってしまったようだった。髪型を答えるという発想にならなかった。
どのような髪型にするかを探るための質問なので、きっと「長さどうされますか?」と言われたときに、準備していた写真を「こういう感じでお願いしたんですけど」と見せればよかったのだ。
焦らず対応していればよかった。
その後はつつがなく一連の作業が終わった。もともと・静かに過ごしたい にチェックを入れていたからかそれとも他の理由があったからかはわからないが特に店員さんに話しかけられることもなかったが、なんとなくずっと気まずかった。
もちろん普段はメガネを掛けているので、外さなければいけないカットの最中は自分がどういう状態なのかよくわからなかった。すべて終わった後外していたメガネをかけて驚いた。
客観的に見たらチーズが3種から2種になったくらいの変化なんだとは思うが、今は客観は重要じゃないなと思えた。もちろんコミュニケーション能力に障害があるので店員さんに綺麗に感謝を述べることはできなかった。
店員さんの話では大体1ヶ月程度で手入れに来ると良いということだった。
帰り道は雨が降っていたがあまり気にならなかった。
今回「失敗」と感じた部分としてカウンセリングで会話を成立させられなかったというのが10割であり、ここをクリアできれば問題なく通えるようになる気がした。
会話を成立させられなかった要因として大きいのが、どっちでもいいことやわかっていないことが多すぎて質問に答えられないからである。
23歳で一人暮らししてる社会人2年目なんだけど、実家に置いてきた15歳の妹がいる。
妹は高1の代。だが中学卒業後に高校へは進学しなかったストレート中卒。
ほぼ毎日部屋に引きこもっていて、ゲーム・動画・インスタ・漫画に浸り、たまに大好きな地雷系のファッションやメイクをしたりしている。
彼女は小6頃から不登校気味で、中2からは完全に学校に行かなくなった。中2から中3にかけての登校日数は驚異の0日。
いじめに遭ったりとかは別になくて、本人曰く『モチベが無かったし担任が変わって迎えに来てもらえなくなったから』行かなくなったらしい。
私も似た感じだったけど無事社会人になれたので割と楽観的に見ていたのだが、
妹を取り巻く環境について考えた結果、もしかしてヤバいでは?と感じ始めた。
まず、うちの妹は、頑張れない・考えることが苦手・めちゃくちゃ繊細な子である。例をあげると、
・不登校中にこれで勉強してみてねと渡されたタブレットには一切触れないまま卒業
・自分が行きたい!と言ってチケットを取ったアイドルのライブのため遠征するのに、家を出る1時間前になっても全く準備が出来ていなかった
・外に出るときはマスク必須。外食は絶対に拒否。知らない人とは話せない。バスや電車などの公共交通機関は絶対NG
どこに行くにも車が必須で、大型商業施設や大学などのある市街地まではバスで2時間。
これだけでバイトや進学のハードルがグンと上がり、恐らく妹が外に出ない理由もこれがでかい。
そしてこれが一番、うちの親(母子家庭なので母親)が毒親であること。
つい先月も酔って暴れて警察沙汰になり、妹が児相に保護されました(が、当の妹は自分の部屋に帰りたいからと家に帰った)。
母は自身が中卒だからか勉学の重要性は全く認識していなくて、私も学業に関する話をされた記憶は全くない。妹に対してもそんなスタンス。
妹の父親から養育費は貰っているので、妹が欲しがるもの(ゲームやアニメのグッズや漫画や服など)は買い与える。
で、『こんだけ買い与えてやったんだからお前は私の機嫌を損ねるな!!』と定期的にヒステリーを起こす。そんな親です。
妹からも定期的に『お母さん暴れてるんだけど』『お母さんがまた男連れてきた』といったLINEが来る。その都度迎えに行きたいのですが、夜中の片道1時間半…。
私としては、妹にそろそろ現状のヤバさ、このままではそのヤバい母親と共倒れになることに気づいて貰いたいし教育の機会も得て欲しい。
ただ、妹としては、好きなものを買い揃えてもらった部屋でボーッと好きなことだけしている状態が心地よくて、母のヒステリーはたまにある厄災として耐えればよしという認識。
救いたいというと大仰な言い方だけど、絶対に現状のままではよくない未来しか見えないから、妹には変わってほしい。
まぁそういう話を妹ともした結果、『高校はちょっと興味あるかな』って感じだったので通信制高校のオープンキャンパスに連れて行く予定を立てた。
どのようにかっていうと、ポルノのクオリティアップと推し活の蔓延によって滅びてほしい
Xで反AIが女性を中心にお気持ちで吹き上がっているけど、pixivを見ていると美少女ゲームのキャラクターの全裸絵・竿役モブ男との性交絵についてはAIが非常に強いしクオリティも高い
エロ画像に芸術性や創造性を求めている層なんて5%もいないだろうし、「抜ければいい」であればもう十分なクオリティだし、AI絵は更新頻度や量が圧倒的だ
そして三次元派も、アマチュアが雑に撮ったポルノの顔面だけAI美女に差し替えた架空美女ディープフェイクエロ動画みたいなものが出回りだして、出演女優は身バレリスクがなく、視聴者は非現実的な美女のエロ動画を大量に観られてお得という事態にもなっている
日本の男が常に理想的なオカズで金玉を空っぽにしていて、実在女性のリアルに対しては不能な状態になり、交際も結婚も、性交そのものが激減してほしい
そして日本人女性も出産の激痛に対してヨーロッパでは無痛分娩など措置がとられるのに日本では基本的に経産婦が下に見られるばかりで激痛が放置されることに怒り、生殖における男女の不平等に怒り、妊娠を避けてSnowManとかを推すだけになってほしい
そうやって滅びてほしいと思う
男性向けのAIのエロ動画やエロ画像と、YouTube・地上波の男性アイドルコンテンツで日本人が誰も生まれないようになってほしい
場内をウロウロしててなんかすごかった。
なにかこう独特な
なんとも言えない鼻の奥にへばりつくような
うぇっってなる独特なヘンテコなにおいが。
隣で説明を聞いているヒャッカンデブがどうにもこうにも発生源らしく
友達と2人できていたみたいだけど
家に帰って猫トイレを片付けてて思ったけど
あれたぶんアンモニア臭だな。キッツイやつ。
すごく臭かった。
鼻が曲がるというか鼻を取り払って水洗いしたいぐらいに。
アイドルが「お風呂入ってから来てね!」って言って炎上するのを見たことあるけど
あの勢いの匂いだと
もう風呂に入ってくださいお願いしますお願いしますすいませんおねがいします許してくださいすいません
って言いたくなる気持ちがよくわかった。
未だに鼻の奥にこびりついてる気がして
未だに本当に気持ち悪い。
本当にお風呂に入りなさいよう。
くさかったよう。
なんだか最近、テレビをつけても若い子たちがキャーキャーしてるけど、みんな同じ顔に見えてしょうがない。あれ、なんでかねぇ、全然見分けがつかんのよ。よく言われるんだけど「おばあちゃん、最近のアイドルってみんな似てるよね?」って。だけどね、私に言わせれば、顔が似てるなんて問題じゃないのよ。昔のアイドルはもっと一人ひとりが個性あったし、なんだか心に残るような顔してたんだよ。
私が若い頃、アイドルって言ったら、例えば美空ひばりさんとか、坂本九さんとかさ。そういう人たちは、顔も歌も心に残るものがあった。テレビの前でじっとして、家の台所でご飯作りながらでも、心の中でその歌を口ずさんだりしてたものさ。今の子たちは、顔が同じように見えて、声も同じように聞こえて…なんだか情けない。せめて、顔でも覚えてくれればまだしも、今はどれがどれだか分からなくて、孫にも「おばあちゃん、また間違えた!」って笑われちゃう。
でもね、私が言いたいのは、テレビやアイドルだけじゃなくて、最近の若い人たちは、もっと大切なものを忘れてるんじゃないかってこと。仏様の教えを聞いても、あまり心に響かないみたいで…。昔は、家族みんなで仏壇の前に座って、手を合わせてお経をあげて、心を落ち着けていたもの。おばあちゃんとしては、やっぱりその静かな時間が一番大事だと思うんだ。今は、そんなことする暇がないのか、孫たちも忙しいみたいでね。せめて仏様の前で「ありがとうございます」って言ってほしいなぁと思うけれど、そんな時代じゃなくなったのかな。
でも、私はこの田舎で、ゆっくりと時間が流れていく感じが好きなんだ。都会の喧騒や、流行に流されることなく、毎日お米を炊いて、味噌汁を作って、仏様に手を合わせる。これが私にとっての幸せだから、アイドルの顔が覚えられなくても、別にそれでいいんだと思うよ。
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このくだりマジで何だったんだろう
ニノを絡めることでアイドル2番の歌詞を原作展開に反映させて話題作ろうとしたけど特に具体的な展開思いつかなくてやめただけ?
極端だな。オタクの全員が全員そんな病的な中身気にしマンじゃない。
Vtuberファンはかなり先端的な存在で、キャラと中身を意図的に混同して楽しむカルチャーに属しているから(一部のアイドル系と同じく)、その分野に限っては女性(というか性別一致)が強くはなっているだろう。
でもオタクカルチャーの中でそれはごく一部。商業でも、美少女ゲームブランドに所属するイラストレーターだったり、ソシャゲやラノベに絵を提供する絵師だったりも、女性が少なくないものの男性も一定割合いる。
それは男だからこそ男が萌える画風やシチュエーションに一家言持って作風に反映できるからだ。
有名な例だと岸田メルさんとか、伊藤ライフさんとかいる。また、さいとうなおき氏のように、男性イラストレーターでもイラスト系YouTuberとして成功されてる方もいる。
伊東ライフさんはバ美肉Vtuberでもある。中の人の個性によって人気を得てはいるが、やはりバ美肉は「新しい生き方」寄りであって、商業的な芸能としては性別が一致しているパフォーマーに勝てない。でもそれでいい。
さらに、2次元に精通したオタクの大半にとっては、2次元の美少女と、現実の人間は別ジャンルだ。興味の方向性としてベクトルが違う。
キャラに萌えるついでに、グロテスクな生身の肉と骨とシワや毛穴の集合体であり世間に揉まれて醜い精神性も内包しているだろう現実の人間に対し、キャラと同じベクトルの中で興味を持てる声オタのような人間はわりと特殊性癖なのだ。
もちろん実際にはキャラに対する愛情の視線と、現実の人間に対する愛慕の視線はちょっと違って、やはり異性としての関心だけでなく才能を持つ人間としてのリスペクトも混じった上での好きになる。
2次元のすばらしい絵や作品さえ生み出せれば、中の人が同性だろうと、素直に称賛できるのが良いオタクだ。なんでもアレコレ結びつけてワガママを押し付けたりはしない。普通はそれくらいの理性的分別はできる。オタクを舐めると天誅がくだるぞ。
むしろ、オタクコンテンツ理解のない一般の人のほうが、なんでもアレコレ結びつけてギャーギャー騒ごうとするのだ。理解が及ばないから、恐怖にとらわれて敬意を欠き、ワガママな要求を当然と思ってしまう。
世の中、いつも練度の低い人間がネックになるのだ。
40周年なので出してみた。
ちょっと待って!聞いて!!ドクのライブ、次元が違った。マジで「未来に連れて行かれた」どころじゃなくて、時間の概念壊されたわ!!
会場入った瞬間、もうセットがゴリゴリの科学研究所なの!ドクの愛車デロリアンが真ん中にドーン!って置いてあって、スモーク焚かれてんの。しかも観客全員に謎のゴーグル配られて、「これを装着しないと君たちは次元に耐えられない!」ってアナウンスされるの。何それヤバい!!
で、ステージ暗転したらさ、突然ドクの声が会場に響くの。「グレイトスコット!みんな、よく来たな!これから私の全ての未来を見せてやる!」って叫んだ瞬間、デロリアンからドクが登場して、もうね、会場全体が時空の渦に巻き込まれた感じ。
で、歌い始めたら声がめっちゃ渋くて、しかも科学用語ばっかりの歌詞なの!「フラックスキャパシターに愛を乗せて」とか「1.21ジゴワットのときめき」とか意味わかんないんだけど、気づいたらみんなノリノリで叫んでんの。何これ天才!?
しかもMCで、「みんな!このライブは時空を超えて永遠に記憶される!だから心に刻みつけろ!」とか言いながら、突然会場の空間をホログラムで過去の映像とか未来の風景に変えちゃうんだよ!?え、これアイドルのライブでやること!?いや、ドクだからできるんだけど!?
最後の曲のとき、ドクがデロリアンに乗り込んで、「さぁ、未来でまた会おう!時間を守って会場を出るんだぞ!」って言いながら走り去っていったの。で、ラストのスクリーンに「TO BE CONTINUED…」って出た瞬間、私の人生も永遠にドク推しで続行が確定した。
帰り道、まだ耳に「グレイトスコット!」が残ってて、タイムマシンの作り方検索してた。もう無理、未来でも過去でもいいからドクのライブ追いかけたい…!!