はてなキーワード: クラブ活動とは
乳児と幼児の時代を終え、“子供”と呼ばれ始める 4歳からの10年間で、すっかり大人になってしまう女の子がいます。
すなわち 14歳なのに見かけは大人です。
30人にひとりくらい、つまり1クラスにひとりくらい、おっぱいのサイズが もはや子どもではないという子がでてきます。
子どもを妊娠できる身体と性欲を持ち、周りの子と自分が異なることを怖がらない 14歳
子供のために設計された学校という世界に飽き足らず、大人の世界に生きたいと思う 14歳
学校の先生なんてあんまり稼いでないんだなとわかってしまう 14歳
大人達相手にいっぱしのセックスアピールを始める(もちろん知らないことは多々あるけれど、の)14歳
この子たちは、4歳からの 10年間、かなりのスピードで成長します。
いきおい 14歳になると、その貞操観念がいきなり緩くなってしまうんです。
なぜなら、この期間に彼女たちは「売春して補導されても」罪にならないという法律が、あまりに“過保護”だから。
もちろん彼女らは、中学、高校、大学生活をそれなりに楽しみます。
友達と遊び、好きな本や雑誌や映画に(今ならネットやゲームや SNS に)熱中し、クラブ活動にいそしみ,
ちょっとでもいい彼氏を探せ、という大人の口車に乗せられて自分磨きしてみたり、援交してみたり、“まあまあ楽しい”青春時代を過ごします。
が、貞操観念はそのバストサイズと反比例して、かなり低いレベルに抑えられています。
彼女らは 14歳で既に「妊娠できる身体と性欲」を持ち始めているのに、それを発揮できる舞台もなければ、
フルに発揮しなければ達成できない職業も許されていないからです。
おっぱいの大きい彼女らにとって“いい彼氏を見つける”などというのは、大して難しいコトではありません。
なかには、そんなことに意味はないでしょ?と理解してしまう子さえいます。
(前者はヤリマンビッチ 後者は「地味だけど脱いだらすごい」系女子なので、全員が性的な優等生なわけではありません)
彼女らが 14歳ではなく 18歳だったら、収入を上昇させるための夜のアルバイトは自分で探すでしょう。でも 14歳では、それは非合法。
だから彼女らは「そこそこ楽で、そこそこ稼げる」援交生活の数年を経て、(一部は高校中退で)18才となり、夜の世界にでていくんです。
社会にでると当然、収入カーブが大きくなります。働くオッサン達は、学生風情なんかより、よほどリッチで、養分に富んでいるからです。
でも 10年たつとまた、収入カーブは鈍ってきます。30歳くらいから、今までほど稼げなくなる。
ロリコンで草食化が進む日本の男性社会では、既に30分で3回はイカせられるテクのついた 30歳にも
「奇跡の美熟女」だの「もえこ(24)←吉原年齢」だのといったポジションしか与えられません。
彼女らは婚活して結婚相手に依存するという選択肢を持っています。
だから、退店したりAV卒業して、世間体をもう一度、大きく改善することができます。過去はいずれバレますが。
ただし、この年齢では既に「売れ残りだし、貞操観念もないので」世間体より、違法店やワリキリを選ぶ人もおり、そういう人は、えげつない性病に感染することになります。
30歳以降の違いについては、本人の意思による選択なのでどっちでもいいんですけど、
いずれの場合も、14歳から 18歳のおっぱいのマネタイズが最大化されてない、というのが、す ご い も っ た い な い 。
ちなみに30人に一人じゃなくて 1万人に一人くらいの傑出した子(各学年で、全児童あわせて 10名から 20名)は、14歳でかわいい顔して爆乳って子もいます。
紗綾とか篠崎愛とか、ちょい古いけど大沢あかね(俺は好き)とか、10代で週刊誌グラビアとか着エロ児ポとかに出演しちゃう子。
そういう子達は 14歳の時には既に「 > こいつはデケエ! < 」と誰にでもわかる巨乳になっているため、多くの場合、芸能コースに乗り換えるんです。
なので、14歳以降の露出度が、10歳-14歳の時より更に高くなる。
問題は、「そこまでじゃないけど、チャンスさえあれば、かなり脱いでくれる」という、クラスにひとりいるかいないか、くらいの子。
こういう子向けの芸能コースが存在しないため、彼女らは 14歳のところで(体目的で近づいてきた自称・芸能プロ社長と)寝てしまう。これハメ撮りなんですよね。
100人にひとりというのは、日本全体で見ればそれなりの数(一学年で1万人から2万人)になるわけで、
その人数 × 10年分のおっぱいがマネタイズされてないというのは、国全体としては大きな損失です。
今これらの子の多くは、保健体育の授業くらいでは性欲が満たせないため、ドンキホーテで買った“バイブ”とか“ピンクローター”みたいな玩具で遊んだりもするんだけど、
そんなのたいしたチャレンジじゃないんだよね。
オナニーってのは基本“ひとり”なので、そんなもんに頑張っても大して成長しません。
この“ 100人にひとり”の子が 14歳の時に必要なのは、そういった「2ch女神向けの目標」ではなく、「ひとりの大人としての目標」なんです。
彼女らは今、「十分、大人の世界に入っていける状態なのに、数年もの間、周りが未成年ばっかりという環境で、児ポ扱いされながら過ごす」ことになり、そんなんじゃ俺らの股間が最大化するわけない。
とはいえ大学からは自由度も高まるので、「こんなスピードの成長ではヤバイ」と気付き、
学生時代からハッピーメールに登録したりFC2動画に覆面出演(でもフェラのとき顔出し)したり、就職を待たずに大人の世界に飛び込むことで、成長カーブを早めに戻す人も最近は多くなってて、
その場合は露出が抑制されてる時期が最小化できるので、かなりマシにはなってます。
それでも 4,5年の間はメディアへの露出が無駄に抑制されており・・・全くもってもったいない。
ひとつの対策としてニコニコ動画(生主)というのがあり、できるかぎり無駄な露出を増やそうとするわけですが
それでもやっぱり「中学生」「高校生」という枠を超えた体験はさせてもらえない(=垢BAN)。
彼女らが 14歳からあんな過保護な法システムの中に放置されず、もっと実践的なエロスワールドの中で鍛えられてたら、経験人数が10代で3桁に上る可能性が高い。
今、大学在学中の 19歳でAVデビューしてる人の中には、法律という枠組みさえなければ、15歳の時にはデビューしてただろうという子がいるんです。
性風俗店での活動(勤務)だって、20歳ではなく 15歳からでも十分やってける。そういう子が 100人にひとりはいる。
ふつーにデリヘル嬢やらソープ嬢として(大学生と同じくらいのパフォーマンスで)働ける14歳の子も少なくないです。
彼女らがせめてスピードを落とさず成長できていたら・・・もっと早く、エロスな社会を見ることができていたら・・・・もっともっと男性をイカせたはずなんです。
実はこのカテゴリーに自らが属する人であっても、自分の貞操観念が 14歳から 18歳にかけて緩んでたことを意識してる人はそんなに多くない。
楽しい時期であったことは確かだし、「終わりなき日常をまったり」生きる“援交してましたー”みたいな達成感によって、一応の満足が得られちゃってるから。
このため、「この 数年が無駄になってる! 次の世代のこの数年を救わねば!」という問題意識が醸成されにくい。
「 2クラスに 1人 × 10年間」という、無駄に放置されてる巨大なおっぱいをどう晒していくか。
これが、国全体でみた時の人材育成上の大きな課題であることを、もっとみんな理解しましょう。
産む機械を育てるべき国家が、自分のおっぱいネットに晒したくてしかたない色情狂の足かせになっているなんて、ナンセンスでしょ?
数年前に解散した ウイテンボハルドさんの政党 が提案する方法は、いい案だし、ひとつの可能性だと思います。
でも国全体が動くのは時間かかる。
だったら、自分にできることは何かないのか、ちょっとだけでも妄想してみたい。Yes!ロリータNo!タッチだけどね。
担任とのやり取り
先生にはいじめの多い人の名前を教えましょう→上から目線ですね
もう死ぬ場所は決めてあるんですけどねwまあいいか…→明日からの研修楽しみましょうね。
父親「知っていれば学校には行かせなかったのに」
やり取りの前者は去年の担任とのやり取りであり、
ボクがいつ消えるかわかりません。ですが、先生からたくさん希望をもらいました。感謝しています。もう少しがんばってみます。ただ、もう市ぬ場所はきまってるんですけどねwまあいいか…
それに対して担任の返事が
時系列順に並べてみていく。
少年は中学一年生の頃もいじめられていて、その時は別の担任だった。
『上から目線ですね』、『どうしたのでしょう、最近イライラしているようですが、自分で、ストレスを解消できるといいね』
昨年9月中旬、父親の相談を機に、生徒と部活顧問、嫌がらせをしていた生徒が話し合いをして、いじめは解決したようだ。
しかし、二年にあがって4月上旬頃から父親に「ちょっかいを出されてウザい。学校に行きたくない」と話すようになった。
(同級生の親が少年が泣いて帰宅していたこと、いじめられているということを父親に話していたそうだが、これがいつの話かはわからず、一年生のいじめの時の話かもしれない。しかし父親も少年が学校生活に問題を抱えていたことは知っていた)
4月中旬頃からノートにも孤立やいじめの内容についての記述がはじまり、6月8日まで出る。
ニュースでおった限りでは月2回程いじめについて書かれていたようだが、その他にもあったかもしれないので頻度はわからないし、この間担任とそれについて話をしているかはノートからは見えてこない。
しかし同級生の話では少年が担任に泣きながら相談をしていたり、担任がいじめている生徒たちを別室に連れて行き叱ったりもしていたようだ。
6月中旬頃には、昨日は話ができてよかったです、という教師のコメントがある。
それ以降主にテストについて書いていたようだが、6月28日頃に何かあったらしく
ここだけの話、ぜったいだれにも言わないでくださいね。もう生きるのにつかれてきたような気がします。氏んでいいですか?(たぶんさいきんおきるかな)
と書いた。それに対して
と担任は返している。
どうしたの?じゃねーよ、とネットで言われたりしていたが、一度話をして落ち着いた後にまたいじめの話が再開したので、どうしたの?というのは不自然ではない。
また、その頃書くことはテストについてが多かったこと、一年生の時は部活顧問と話し合いをしていることから、問題はテストなのか、クラブ活動なのか、クラスでのいじめなのか聞くことも自然だし、死にたい、という子に元気を出そうと言うのも自然である。
そして翌日の29日には、先生には希望をもらいました感謝しています、と少年が書いているので、おそらく何か話をしたのだろうと思われる。
そこで死にたいというような話もたくさんしたとすれば、7月1日、2日の研修に向けて前を向いてもらおうと、研修楽しみましょうというコメントをしたことも納得できる。
6日に警察からノートの返却があり、7日にマスコミがノートについて報道、父親はインタビューにこたえた。
マスコミは少年のノートから担任への感謝の言葉や、誰にも言わないでくださいという言葉を切り取り、担任のコメントがないものには無回答と報道した。
話し合いが行われていれば無回答のケースがあるのも自然であるが、話し合いがあったかのような報道はしなかった。
一年のノートと二年のノートをごちゃまぜにして、一人の担任という悪役を作り上げた。
訂正:7月8日時点で別の担任のコメントであるという報道があったそうです。情報ありがとうございます。
父親はいじめについては知っていたがノートの存在を知らなかった。
もしノートについて知っていれば、と答えたのに、まるで父親は何も知らず大人は担任だけがいじめを知っていて見殺しにしたかのような報道がされた。
本文ではそう書いていてもニューストピックでは省略されていたりして誤解が起こりやすい記事も多かった。
また2ちゃんねるや、2ちゃんねるのまとめでも作為的な報道とそれを受けてのひどいコメントやバッシングがあった。
単に刺激的なニュースになればいいと考えていなかっただろうか。
しかし少年は希望をくれた担任がこうやって責められることを望んでいただろうか。
追記:できるだけたくさんのニュースをおって、真実を求めたつもりですが、間違いがあれば指摘してください。
マスコミを妄信しないことも大事だが、マスコミを敵対視しながらマスコミの情報を引っ張ってくるのも自ら歪ませる行為なので難しい。
デザイナーでなくても、「オッサンが考えた『女性向け商品』が当の女性のニーズを分かってない」話ならよくあるよね。
元の所で取り上げられてる
ホンダのNシリーズが女性に大ウケ 「かわいいピンク好き」はとんでもない誤解
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankeibiz.jp/business/news/130817/bsa1308171811000-n1.htm
も(元記事消えてるのではてブだけ)、ただピンク云々というデザインの問題だけではなく「車に走行性能を求めてターボつけたがる」って話も含まれてたし。
このホンダのNって、確か自転車乗せられる機能を付けてヒットしたってのも聞いたと思って調べたらあった
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130206/bsa1302060631005-n4.htm
浅木たちのチームは、綿密な市場調査やクリニックと呼ぶユーザーを交えた検討会など、市場との対話を繰り返した。そして、そこから軽のメーンユーザーである母親たちの潜在ニーズがうっすらと見えてきた。
自転車で通学している中学生や高校生の娘がクラブ活動や塾で帰りが遅くなると、心配になった母親はクルマで迎えに行く。だが、ほとんどの軽は、女性の力では自転車を積み込めなかった。娘は翌日に自転車がなくては困るので、親の言うことを聞かずに夜道を無理して自転車で帰ってくる-。
今でもそのウンコさを一生懸命正当化させようとする自分がいて辛い
コンプレックスになってるのだろう
今の自分も認められない
意味わかんないだろ?
こういう、意味わかんないのもいるんだよ、たまに。
小学校の頃は勉強が嫌って理由だったけど中学は案の定いじめあったのね。
当時は、ブスってだけで理不尽だよ、ぴえーん
って感じだったけど今思えば
いじめられる心当たりがたくさんある。
無口でともだちいないようにみえたけど、いじめられてる感じではなかったから
顔も普通 目つきはスナイパみたいだったけど
なんでか聞いたこともなかったけど。
当時は、彼に興味がなかった。
それどころかブスのくせに同じ趣味でよく話す男の子にうつつを抜かしていたよ
話は戻るが、同級生にはむしろ鬱陶しく感じることもあったんだ。
優越感を感じていた。
「◯◯って、いてもいなくても同じだよな笑」
とか言っていた記憶がある。ひどい。
奴と一緒になることは何かと多かった。
算数は、バカでついていけてない子供は教室を移動する少人数クラスシステムがあった。
でも不思議なことに、やつは休み時間ともなると図書室へ向かい、本を読みふけるんだ
何をやるにも後ろについていたやつが、クラブ活動だけは図書クラブに入ってたし
ひたすら活字を読んで、たまにニヤニヤわらうやつを一人で面白がって見ていた記憶がある。
私その頃から本が嫌いだった
読字障害?って奴だとおもう。
なんどもなんども同じ文章読んじゃうんだよね
だから本なんかつまんねーもん読んでるやつが、面白かったんだよ
何かと気にかかるやつだった。こんなにいまでもきになるなら
早めに気にかけてる姿勢を表に出すべきだった。死ぬまで後悔しよう。
中学に入るともうクラスも離れ離れ、いろんな学校からいろんな新しいやつが入ってきて
不良化するやつ、オタク化するやつ、いろいろいた。
私は結局どこのグループにも属せなかったので、勉強もまともにやらずに不登校
でもクラスにやつと塾が一緒だった子がいて話す機会があったらかなんとなく本当に何の気なしに好意とかではなしに
どう?と聞いたことがある、ちょっと太った?とか行ってて、おー、不登校はやっぱ太るよな、と思った記憶がある
母はそれを許さなかったけど、学校行ったふりしてその辺ぶらぶらはしょっちゅうだった
しかしそのうち帰れなくなって、泣き喚いたな、家に入れてくれ
親父はもう新しい彼女いたんだけど部屋に居さしてくれた。
彼女呼ぶ日はやんわり出て行けと言われたけど
でも不登校はゆるさなかった。母より子供に無関心だから、調やしないし
ふらふらサボりもバレなきゃオッケーになって
そんな中、親父と出かけに行くんだよね
親父と出かけるのには全く抵抗なかった
顔も、知らない人に、そっくりですねって言われるくらい似てるから
援助交際に見えることもないだろーとおもったし
お前らが小さい頃は、こーゆうとこで遊んだよな
と言いたくなった(爆笑)
そこでさ、やつをみたんだよ
なんのゲームか知らないけど、アーケードゲームつうの?格ゲー?
なんですぐわかったんだろうな
好きだったのか?(爆笑)
冗談はさておき
話しかけようと思ったんだ
凝視してた
しかし親父がいる、、
なんか恥ずかしい
気付かれたいような気付かれたくないようなでみてた
でもたぶん向こうは見てもわかんなかっただろう
そこでさがっくり落ち込んで、ずうっと気になってた
一人で遊んでるよ、あいつ
すっげー気になった。面白くて、
すっげー面白いのがこの後、買い物を終えて車に乗り駐車場を出るとき
オおぉっ!?って思った
どこ行くんだ、あいつ
すっげー気になった。面白くて。
卒業式の日、くんの、こないのって先生にいわれてワチャワチャしてたら
って三年間まともにきやしなかった制服に身を包んで行ったでござる
やつがいた。
相変わらずのオーラを放っていやがった。
帰り道にやつを見たよ
お母さんと一緒だった
お母さんが、うろ覚えなんだが綺麗なんだよなあ華奢で、上品な感じ。
当然なんもいえなかったけど
お母さんが羨ましく思った。
大人になったら子供を産めばいいじゃないか
と思ったけど
これは、私が子供を産めば気がすむ問題じゃないなって心の中で思った。
きもいね。
数年後、いきなり電話かけたんだよ私は
でもお父さんが出て、家にいますけど→今、出られないと…といわれた
そりゃそうだよな 怖いもん。拒絶だよな
それに、ただの同級生がいきなり電話をかけてくるシチュ=宗教への勧誘、マルチ商法、カツアゲ
みたいなイメージになっただろうし、
あの、なにかご用ですかって言われて、
いや、話したかったんです…
卒業アルバム、髪の毛ひどく切っちゃって百均のズラ被ってうつったんだよね
特定されそうだなあ、でもいいや、これからも真面目に生きる気ないし。
で、買わなかったの。振込用紙はやぶってすてた。
小学校のころのアルバムも引越しする際処分した。だからやつの顔はうろ覚えなんだけど
今どうしてるのかひたすらきになる
自分が男なら良かったと思う
50年後でもいいから一目会いたい
その50年後に交わす言葉が
あの日、いきなり電話なんてしてごめんね、じゃあね
じゃあね
だけでも構わない
もう我慢ならないから書く。
そのイベントに必要な予算は会社から提供されるが、活動事態は業務時間外で行う。
毎年、社長も含めた幹部たちも観にきて、大いに楽しんでいる。
どんどんイベントに期待されることが大きくなり、今では会社の一大イベントとなっている。
問題はそのイベントの準備をするメンバーの活動に、サラリーが発生しないことだ。
イベント3ヶ月まえぐらいから、帰る時間は21:00以降になり、1ヶ月前には日をまたぐ前に帰れれば良い方だ。
本来の業務も合わせてそちらの活動もするため、仕事が回らなくなり、活動で気力も体力も奪われ、
日に日に体が弱っていくのを感じる。
さらにたちが悪いのか、そのイベントの準備メンバーに選ばれたら、断ることができない。
いや、拒否権はある、とは言われるが実際はないという状況だ。
断ったらこの先仕事やりにくくなるかもねー、みたいな言い方もされる。
最近では拒否権がほとんどないに等しい3年目までの新人中心にメンバーが集められている。
(中堅どころは流石に嫌になったのか拒否権を発動している)
もうみんなやりたがらないから、メンバーを集めるための苦肉の策でもあるが。
他部署との連携で顔も広がるし、業務につながる知識、技術も身につく。
だが、会社からの命令でやっている活動に給料が発生しないのは、どう考えても納得できない。
しかも、本来の業務にも影響がおよび、その活動で仕事が回らなく先輩を毎年何人もみている。
最初は部活動のノリで活動してきたものだった。みんな好きでやってたし、それが好きなメンバーが集まっていた。
だが、規模が大きくなって、上層部がやれというからやる、に変わってきた。
強制され、求められる成果も大きくなり、今や上層部のご機嫌伺いのための活動と成り果てた。
まあ、早い話、きちんとこのイベントの活動も業務の一環とし、しっかり給料を払ってもらえて、なおかつ労働組合の基準で労働時間を管理してくれれば、しっかりとやるのに。
なんでこんなにも叩かれているのか不思議だった。
見る前に、このドラマって施設批判ではなく、毒親批判やヤリチン・ヤリマン批判では?
と思って見てみたら、案の定、糞親やヤリチン・ヤリマン批判のドラマだった。
この意見について返ってくるのは
「病院を特定するようなアダ名はマズイ」「子供のイジメに繋がる」「実際の児童養護施設はあんなではない」
なんて意見ばかり。
これも不自然。赤ちゃんポストの是非については、劇中では良いとも悪いとも言及されていない。
「ポスト?」
触れられているのはこれだけだ。
「実際の児童養護施設はあんなんじゃない」という批判だが、
施設内の雰囲気は、子供は捨てられたということでそれなりにやさぐれているが、子供同士ではそこそこ和気藹々としていて、
施設長は、これから孤児が生きているための心構えを相当にキツイ言葉で諭す。
この態度や考え方は、極端で厳しすぎるが、ドラマや漫画に慣れ親しんだ人なら、こいつがツンデレだということはすぐ解る。
あんな妖怪人間ベムみたいな悪人ヅラの手厳しい奴が、ガチ悪人なものか。
その気づきを補強するかのように、子供たちは施設長に恨み言の類は言っていない。
一話の最後で、帰宅が遅い子供たちを叱った施設長に対し、子供たちはテヘペロる。
個人的には件のポストの病院の取り組みや思想には懐疑的だが、「『ポスト』が病院関係者に対して失礼だろ」という批判があるのは解からんでもない。
だが、
第1話の『ドンキ』のエピソードは「シングルマザーに彼氏が出来て前夫の子供なんて邪魔!」という幼児虐待でよくあるパターンを、
第2話の『パチ』のエピソードは親がパチンコ中毒で子供が熱中症になって、というこれまたよく見るパターンをシナリオに落としこんでいる。
どちらもネットニュースではよく見る事件のはず。
あれ? このドラマって意欲作じゃね?
こういうふうに思っていたら、今朝にあってネットをふらふらしててこんなことを知った。
http://gladiolus2009.wordpress.com/
・「養育里親」には、里子1人につき年間200万円以上の「養育費・里親手当」が支給されます。
・ 「専門里親」になると(養育里親としての経験が一定以上あれば、無試験・無資格でなれる)支給額は約300万円に増額されます。
手厚い手当が(委託時の支度費、進学費、教材費、クラブ活動費、塾費用、暖房費、学習指導費、夏季特別行事費、
期末一時扶助費、タクシー代など通院交通費etc)支給されます。
・ 上の手当は、国から支給される「最低限」の額で、その他に、自治体などから各種手当が支給されます。
昨年度と今年度は「こども安心基金」から、里親宅の住宅リフォーム費、パソコンやベッドなどの購入費などが支給されてます。
・これらの手当は、実際の使用用途に関わらず、すべての里親に一律支給されるので、実際に里子のために使った金額との差額を着服する目的で、
・もちろん、これらの「里子のための手当」とは別に、里親には報酬が支払われています(養育里親の場合、里子1人で7万2千円~10万7千円/月。地域によって差があり)。
それにも関わらず、里子のために支給される手当を里子に使わず、私腹を肥やす里親が多いのです。
・里子の養育は公費でまかなわれ、里親は公費から報酬を受け取っています。里子の養育に、里親が私費を拠出することは、ほとんどありません。
これは、養育里親(養育家庭)に委託された経験のある4人の元・要保護児童(里子)たちが執筆・投稿しているブログからの引用だから
金額は盛ってあるのかもしれない。
だが、里親になると、里親手当という少なくない額を貰えるのはまちがいない。
どうだろう?
このドラマの不自然なまでの批判の正体が見えてこないだろうか?
このことに触れられてはマズイって人間がいるのだ。
★昨日の日経朝刊社会面、スポーツクラブに入ってる成人が3割「しかいない」と問題提起記事。
自分はそういう成人が3割「も」いることに、逆に驚いた。
自分の観測範囲内だと1割未満。まあ運動嫌いには運動嫌いの友人ばかり集まる、類は友を呼ぶ。
★記事の中に「スポーツクラブに属している人の運動能力は、そうでない人より高い」とあるが、これは因果関係が逆。
「運動能力高い人はスポーツクラブに入りたがり、低い人は入りたがらない」から、そういう結果が出る
★文部科学省は「週1回以上スポーツする成人比率を65%以上にする」政策目標は、案の定未達に(48%)。
強権を以てスポーツを強制できない民主社会においては、カネをつぎ込んでも政策目標実現は覚束ない。啓蒙工学が必要
★啓蒙工学とは「嫌がる人をその気にさせる啓蒙メソッド」。行動心理学や行政経済学の応用。
今の文部科学省は、「そもそも市民は、運動が好きに違いない」と言う大前提から出発してるから、政策目標は達成できない。
「クラブ活動は高い体力水準維持に役立つから、是非参加して欲しい」。
スポーツクラブに行きたがらない人は、そもそも「高い体力水準なんて、別にイラナイ」と思ってる。余計なお世話
★ここは
「スポーツしないと脳卒中発病リスクが●倍に、糖尿病発病リスクが●倍に、ガン発病リスクが●倍に」
★その意味では、市民スポーツ行政を文部科学省が所管していること自体が間違ってる。厚生労働省が所管すべき。
★文科省スポーツ行政の本流はトップアスリート養成。五輪メダル数で自身の功績が評価される。
「スポーツが好きな人」が大前提の行政だから、スポーツ嫌いの存在を皮膚感覚で理解できない。
その点、メタボ検診や介護予防事業とかで「運動嫌いばかり相手にしてる」厚労省は運動嫌いの気持ちが判る
★運動好き、運動うまい人ばかりがスポーツクラブに入ることで、クラブメンバーの技能レベルが益々アップする。
一見望ましいことのようだが、運動嫌い、運動下手にとっては、入会する為の心理的ハードルが引き上がってしまい、
益々参加したがらなくなる。
「恥ずかしい、自分が足引っ張る」
異性に対しカッコいいな、仲良くしたいな思う気持ちはあるにはあるが、その先、つまり性愛的なことに全く興味がない。
興味がないというよりは、性愛的なことが酷く気持ち悪くておぞましく、手をつなぐことすらに強い拒否反応が出る。キスなんてもってのほかで、自分がそれをしているところを想像するだけで吐き気を催す。
20代も半ばを過ぎ、それまでは「思春期特有の潔癖を拗らせただけ」とのんきに構えていたが、異性に「好きだ」と言われるだけで手が震え、水すら喉に通らないような状況は、はっきり言って自分でも異常だと思った。ネットで調べたら、自分と同じような人が見つかった。非性愛者と言うらしい。恋愛感情はあっても、性愛感情のない第4の性。しっくりきてしまった。
ただ、診断を受けて非性愛者のレッテルを得たところで現状に諦めてしまうだけなのは目に見えているので、診断は受けていない。だから本当に非性愛者なのかは私はわからないが、多分それに近い状態なのではと思っている。
相性が良く話が弾むし、良き理解者で良き友人だ。出会ってから数年後に告白を受け、付き合うことになった。
が、大好きだった友人が「彼氏」に変わった瞬間、私にとってそれは恐怖の対象になりかわってしまった。
あんなに仲が良かったのに何を考えているのかわからなくなり、一挙一動に怯え、近づかれるものなら脱兎のごとく逃げ出したりもした。そうして彼をひどく傷つけて、結果別れた。別れたどころか、一方的に逃げだようなものだ。
彼には今でもこのことを申し訳なく思っているし、完全に負い目を感じている。
だが、若い私には自分が彼を拒否する理由を知る由もなかったし、とにかく恐怖の対象である彼から逃げるほかなかった。
数年たち、進路も違えて生活も落ち着いた頃、彼に再会した。
就職を経てあえる時間も少なくなったが、私たちは微妙な空気を残しながらも友情を育んでいた。と、思う。
彼に新しい彼女が出来た時、「彼女を大事にしたいから連絡はとれない」と言われた。寂しさは感じたが、素直に納得した。心からおめでとう、よかったね、がんばって彼女を大事にしなよと伝えた。誇張ではなく本心だったこと、嫉妬を抱かない自分に驚きも覚えた。
それから数年、彼の言葉に従って、私は彼にコンタクトをとらずにいた。
時たまもらえるSNSへのしょうもないコメントに喜んだりしながら、自分の生活を楽しんでいた。
彼との関わりが途絶えたことで、私も少し思うところがあったのか、婚活パーティーに手を出してみた。もしかしたら、思春期も終えて当時の恐怖心も克服できているかもしれない、自分も恋愛をしてみたいと思った。
何度か足を運び、また何度かカップル成立もしたし、告白してもらえたこともある。
が、やはりダメだった。気持ち悪い。おぞましい。そんな感情が先だって、前と同じく逃げるように男性の前から姿をくらました。電車で横の席に座るだけで冷や汗が出たし、声も震えた。
調べてみたら、非性愛者の可能性があるように思えた。
恋愛感情はあるけど、性愛を抱くことはない。なんて面倒くさい女なのかと、自分も呆れた。
でも、理性とは全く別のところで拒否するものを、自身ではどうすることもできない。
私は途方に暮れた。一生、結婚することも、子を持つことも出来ないのかと愕然とした。
恋人と別れたそうで、もう遠慮する相手はいないのでまた遊ぼう、というニュアンスだったと思う。
単純に友人と再び遊べることがとても嬉しかった。
電話をして、くだらない話をした。とても話が弾む。
久しぶりに遊ぼうよ、となるのは自然な流れだった。旧友に会えるのはとても嬉しい。
それと同時に、一抹の不安が頭をよぎる。
恋人と別れた彼は、私をその代りにしようと思っているのではないかと。
可愛い、と言う意図はなにか別にあるのかと、妙に勘ぐってしまう。
言葉の端々に感じる元恋人への不満を聞いていると、こちらも不安になってしまった。
彼は私が当時逃げた理由を知っている。
怖かったからだ、ごめんなさいと何度も伝えたし、ありがたいことにそれに関してはもう許してもらえたことと思う。
私が負い目を感じながらも彼と友人でいる理由は、彼が好きだからだし、一緒にいて楽しいし、なにより信頼できる数少ない人であるからだ。
私は一生結婚できない。唯一、可能性があるとしたら、彼しかいないと思う。
特別美人でもないのにこんな面倒な女が、新しい人と出会い、理解してもらい、そのうえ人生を捧げてもらえる自信がない。他人への興味が薄く、おまけに警戒心の強い自分が知らぬ誰かを好きになる確率も加えると、これはもうほぼ0であるように思う。
どうでもいい人間に対して我慢は出来ないが、彼ならば信頼できるし、性格の相性も悪くない。おそらく我慢できる…と思う。我慢してまでそうしてほしいのか、彼が思うかはまた別として。
普通の人である彼にこんな重荷を背負わせてしまいたくないという気持ちと、彼を逃すと自分には可能性がほぼなくなるという現実。
彼が連絡をとってくれたのは、元恋人にたいするただのあてつけなのかもしれないこと。埋め合わせに過ぎないかもしれないこと。
そして、もし受け入れてもらえたところで、私が嫌悪感を克服できるのかわからないこと。
彼と会うことが、楽しみで、怖い。
就職活動の面接で3回以上聞かれたこととhttp://anond.hatelabo.jp/20130928103801へ返信。このためだけにはてなアカウントを作成した。企業側がなぜこういう質問をするのか、そのモチベーションのようなものを理解しておくのは損にならないのではないか。
一般にこの類いの質問に対しての自分の理解は、真剣に自分の数年〜数十年を過ごすことを考えたか、またそのために準備をしているか、を確認するものだと思っている。30社受けていると、1社あたりへの集中の配分が薄くなるのは当然だと思う。しかし、だとしても、その中から内定をもらい、在籍中の人生の10%強(8h*5 / 24h * 7)を過ごすことになるのだから、よく準備するのに損はないのではないか。社畜になる、ならないでなく、10%というのは思ったよりも本当に大きなものになってくる、というのが実感。
会社側も選びたい。したがってこれらの質問があることは必然。中途採用の場合はこの項目が経歴説明でカバーされる。選んでもらうには何らかの特徴を印象づけるのが効果的。
この質問は企業側からしたら致し方なくしている質問かもしれない。中途であれば経歴を聞くことで、能力や担当可能範囲を見極めていくことができる。しかし新卒には経歴がない。したがって、高校時代や大学1, 2年生頃の決断にも質問を及ぼさざるを得なくなる。これらの決断時点で、整理された判断ができた学生なんているんだろうか。
この質問群。バイトって必須なのか? サークルって必須なのか? これらの質問の背景は、いわゆる「コミュニケーション能力」や「チームワーク」のポテンシャルを見極めたいということではないのか。もしバイトやサークルの経験がないのであれば、面接官に次のように聞くなどできないか:「直接の回答としては経験がない。ただ、この質問の意図を確認させていただきたい。コミュニケーション能力や、チームワーク経験、そういったものを確認されたいのか」。当然、このように切り込むからにはそれなりの材料を揃えておく必要がある。
【その他】
終わり。
質問がカテゴライズされており、回答しやすかった。元増田は分類力、分析力をアピールしていく手もあるかもしれない。具体例を出せることが前提だけど。面接を、というか就職活動を、先が見えないかもしれないが楽しんでみてください。あるいは、楽しめるポイントを見つけられるよう、日々を過ごしてみてください。
「人生ってのはね、幸不幸が50:50くらいなもんなんだよ」
だって小学生くらいの自分にとっては人生は楽しくて面白くって仕方がなかった
昼休み、放課後、クラブ活動、夏休み、じょぎピン、アニメ、金曜ロードショー、家族、友達。
辛いことといえば、
たまにお腹を壊して苦しんだり、
塾に行かなきゃいけなかったり、
門限が6時で夜まで遊べなかったり、とか
そういう即物的な辛さしかなかった
だからもう体感的に言って幸不幸99:1くらいの感覚で、遊びに忙しい日々を送っていた
でも自分が成長するに連れて「幸不幸50:50」説がなんだかよく分かるようになってしまった
それどころか
社会に出るにつれて、幸不幸「20:80」「1:99」くらいの説を潜在的にでも唱えている人の多さに気がついた
理由は自明ですね。
我慢を強いられるのは当たり前
社会における受動的な存在から能動的な存在へ変身せざるをえないんだ、大人になるってことは
小学生の頃みたいに、親という庇護者によって欲しいものが与えられるなんてことはほとんどない
有給、幸せな金曜夜、夏休み、金のかかる趣味、地位、新しい家族、恋人、自尊心その他諸々を。
幸不幸「99:1」くらいになりえるのかもしれない。
違う、違うんだ。
私が言いたいのはそんなことじゃない。
幸不幸の割合がオトナ化とともにだんだんおかしなことになってくる一番デカイ原因はそんな瑣末なことなどではない。
死、である。まぁ当然です。
死について。
これはもう、その瞬間は絶対にもう不幸だ。
オトナ化すると、死というものが親しい人や自分に降りかかる確率が当然上がってくる。
親しい人の訃報に触れると、本当に幸せとは一番遠いところに突き落とされますね。
どんなに親しい人がいない人だって、自分の死は避けようがない不幸ですね。
いくら愛だなんだ叫んで少しずつ愛を獲得しても、確実に対象は死んでしまう。
そして、自分も。
あとね、小さな失恋について。
べつに大失恋なんかじゃなくていい。
職場やクラスのアイドル的存在やらイケてる人をほのかに可愛いなーかっこいいなーと思っているけど、
同窓会で再開したら、あの子がものすごい美人になってた、とかものすごい出世してた、
早速私も話しかけてみるも、会話の感じからして相手にとって私は「その他大勢の一人」ってことがソッコーで分かった、とか。
もうもっと小さな失恋でいうと、テレビでみかける素敵な女優や俳優に熱愛報道がでた瞬間とかもね。
これ、でかいと思うんですよ。
給料が上がらん、とか
休暇がとれん、とか
そんなのより大分。
多分失恋の場合、私という個人が負けた分、他の見知らぬor知り合いの誰か個人がほぼ確実に勝っているということが
それに給料とか休暇とかってのはそんなに恒常的なものではないのに対して
失恋に関しては、人と比べ続ける限り一生ささやかに失恋し続けなくてはならないからね。
まぁとにかく
こういう小さな挫折が生きている限り積み重なるので、
人生において幸不幸の割合がだんだんおかしな事になってく気がするのだ。
取り巻く環境がどうであろうと、幸せは自分で呼び寄せてやるんだ、って自然に前向きに考えられる人も一定層いるのは承知。
というかそっちのほうが多数派かもしれない。
でもそういう心持ちで常にいられるってのはすごい恵まれている。
そういうモチベーションに自分のメンタルを持っていける努力が自然と出来る人だから。
言葉でうまく説明できませんでしたが、
とにかく私個人については「断続的な小さな失恋というものが人生不幸説の一因である」と思いつめるほど、
昨日の同窓会が原因で。
自分が就職活動をする前は面接とか何聞かれるかわからず恐怖でしかなかったので
【御社について】
志望動機は?
別にうちじゃなくてもよくない?
うちは第何志望ですか?
第一志望ってほんと?
併願状況
内定の状況
何社ぐらいの面接を受けたのか
転勤大丈夫?
Webサイトの印象は?
説明会参加した?
いつうちを知った?どんな手段で?
【自己PR】
自己PRをしてください
得意なことは?
【学業】
卒論何書くの?
ゼミ何やってんの
バイトの期間について
チームで何か成し遂げたことがあるのか?
何か運動する?
【性格(社交性)チェック】
趣味について
コミュニケーション能力あると思う?
人前で話すこと得意?
今まで体験したつらいことは?どうやって乗り越えたか?
【仕事観的な】
【その他】
緊張してる?
最近気になってることは?
《まとめと蛇足》
よくはてなの面接官のエントリで最近の学生は誰も同じようなことしか言わないとかあるけど
就活生の立場から言うとこっちも何回同じ質問すんだよと思ってるのでお互い様です
とりあえず1年以上の対人バイトをし
社交的な感じを匂わせる
以上の設定の自分を演出できれば面接の質問に詰まることはないでしょう
多少欠けた設定でも大丈夫です
ちなみにバイトしてないとか言うと
「何でしてないの?」
「暇じゃないの?」
「じゃあ何してるの?」
とか聞かれる面倒くさい√に入るか
はてなのエントリで大学生のバイトとかくだらんとか言ってる人がいましたが
文系の(理系は知らない)凡人が就活する上でバイト経験がないと面倒くさいことになるので
特にこだわりがない限り一度はやった方がいいです
今までアイドルなんかには興味がなかったし、モー娘。やらAKBやらももくろやら全部スルーしてた。
歌もダンスも上手じゃない彼女らを応援する意味が分からなかったし、いい年してだいぶ年下の子たちを追っかける神経は正直わからなかった。
が、ついにその気持ちが少し分かってしまうようになりました。
そのアイドルってさくら学院というアイドルで、AKBもガキやんって思ってましたがさらに子供のアイドルです。
このさくら学院、学校をテーマにしたアイドルで、中学を卒業したら辞めないといけません。2013年ですでに4人の卒業生が居ます。
もともとBABYMETALというさくら学院から派生したユニットが好きになってしまい、それからさくら学院に行ったんですが、この子たちどうみても仲がいい。
それとリアルなクラブ活動のように全力投球で頑張っている様がまたいい。
アイドルを好きになる理由って、「その子が可愛いから」ってのもあるんだろうけれど、
頑張っている様に心打たれて「それを応援したい」っていう思いに駆られるからなのか、ということがわかりました。
なんとなくその視点でみると、AKBもももくろも分からなくないなぁと思います。
特にさくら学院は子供なので、僕は完全に性の対象には見えなくて、完全に姪っ子のような感じに見えます(さくら学院はファンを父兄とも呼ぶしw)
。もしかするとAKBに大量にお金をつぎ込む人も、スタートはそういうところだったのかもしれないなぁ。
というわけで、さくら学院の動画をよく見たりこの前ついにCD買ってしまったりと、じわじわはまっているんですが、
個人的にはBABYMETALから調べてみると面白いかと。なかなか今までのアイドルと一線を画していて面白いです。
もし興味あればどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=cirhQ8iLdbw
あと、ここからは想像なんですが、アイドルって実際の学校ではいじめられる可能性高いんじゃないかと思ったりしました。
アイドルになる子って、可愛いことは可愛いけれど突き抜けて可愛いわけではなかったり、場合によってはそんなに可愛く見えない子もいます。
そんな子がよく授業を抜けて、友達と会う回数も減り、学校で話題になかなかついていけず、それでメディアにでたり目立ったことをしている。
そういう子に特に女の子は「あの子可愛くないのになんなの」という言葉を投げかける可能性あるよなぁと思ったりします。
明るい子であれば問題ないのでしょうが、すこし大人しい子であれば、その標的にされる可能性って大いにあるだろうなぁなんて思いました。
もし、学校では自分らしくいられないのに、アイドルでいること、ステージにいることだけが自分らしさを発露できることなのだとしたら。。。。
なんて想像すると、さらに頑張れ!(TロT)と思わざるを得ないです。
まぁ、後半は想像ですが、でも遠くない出来事はきっと起こっているんじゃないかと思いました。
以上いい年こいて、アイドルにはまってしまったおっさんの駄話でした。
お付き合いありがとう!
いやー・・・なんか、すみません・・・ほんと。下にもちょろっと書いたけどのりかけた船なんで収束するまでやってみようかなという気持ちです(でもこれで最後かもしれません)。どうせそろそろホッテントリから落ちるだろうし。いただいたコメントにもよるかな。基本的に反論いただいた方に返信という形なんで、それ以外のコメントがスルー状態になってるのはすみません。心のなかですごく頷いたりしています。
id:bit8 「セルフブクマ 元増田さん、よければ意見の参考にどうぞ http://bit8.hatenablog.com/entry/2013/09/02/233544」
→ブログでも取り上げてくれてありがとう。全部読んだよ。何事も経験して当事者の立場にならないとわからないもの、だよね。刃物の取り扱いの話、障害者の立場を体験する話、これらはブログに書いてたその通りだと思う。俺もネットリテラシーの授業で「匿名炎上体験」や「匿名誹謗中傷体験」を擬似的に経験できるなら、良いやり方だと思う。でもさ、今回のって擬似じゃないんだよね。ガチでチャットやらされて誹謗中傷増えてきたところで実名さらされちゃうの。大人は疑似体験させたつもりかもしれないけど、子どもにとってはまったく擬似じゃないよね、これ。
id:Junpecon 「昔から影口言ってたら誰かがチクって修羅場になったことなんかあったし、それで学校生活が台無しになったかっていうとならなかったよ。ローカルのネットだと台無しになっちゃうの?」
→学校生活が台無しにならなかったのはあなたの個人的な経験だと思うけど、それを一般化して「大丈夫」とするのは無理があるよ。悪口が人間関係を壊すきっかけになるのは十分想定できる話で、しかもこれは何度でもいうけど、大人がわざと「匿名だよー」って嘘ついてまでさせる経験なの?って話。子ども同士が日常で喧嘩したり、ときに陰口言い合ったりは勝手にやればいいと思うよ。でもネットかリアルか関係なくそれって大人が仕組んでわざわざ体験させることじゃないよね。
id:arakik10 「授業の実施されたコンテクストや状況がほとんどわからないまま、あの記事を基にしてほぼ匿名の各自(増田も)が脳内補間してコメントが百出すること自体に、あの記事の授業で起きたことと相似的な何かがあるのでは?」
→あの記事だけではわからないことがあるのは事実だよね。俺が今してるのは、今ある情報だけでなんか有意義な議論がしたいということ。情報が全部出揃わないと議論スタートできないんじゃあものごと進まないし、実生活でも限られた情報で自分にできることをしないといけない場面はたくさんある。その中で適当な予断で無責任なこと言っちゃうって俺も含めコメントにもその種のものってあると思うけど、そういうのが一定数出てくるのは、およそ議論と名のつくシーンでは織り込み済みとすべきであって、要は受け取る側がうまく取捨選択して消化すればいいんだよね。
しかもこうやって便所の落書きみたいな匿名の増田でさえ、こんな記事があった、あんなこと紹介されてるって、コメントやトラバで情報もらって、手持ちの情報は増えてきてるんだよ。それに比例して、今後俺自身、同種のトピックに対するアンテナ感度があがると思うしこうやって色んな人の意見見て、コメントしてること自体が、今後考えを深める土台になるの。俺自身は教育者じゃないけど、子どもがいたり孫ができたりするわけだから、この話題って今後何十年、折々に考えていきたいトピックだと思ってるわけ。
それに文字通りコメント百出してるけど、罵詈雑言や誹謗中傷なんてほとんどないよ。コメントしてくれてホントにありがたいと思ってる。これだけなげーと全部読んでくれる人は少ないので、書いたことを何度も説明しなくちゃいけない労力はかかるけど、いいかげんホッテントリからも落ちて収束するだろうし、そのくらいはいいかと思ってる。こんな増田の使い方ってあんま見ないけど、誰に迷惑かけるわけでもないし、コメントもらえる今のうちに楽しんでおこうかなという感じだな。
id:kumonopanya 「この人は減点主義の人、一度失敗したら取り返しがつかない、今の日本社会そのものの考え方を持つ人。こんな考えの人だけが昇進していき社長になるんでは?銀行マンのドラマとかこんな人が昇進していったような。」
→世の中にはトライアンドエラーで失敗しながら改善していく方がよい結果が生まれることって多いし、ときには「えいやー」でやっていいこともあるよね。俺もそういうやり方大好きで、仕事では、別に人の生命や人生に直接的に関わる仕事でもないんで、むしろ失敗は成功の元の精神でやってるよ。この授業ってどうだろう?俺はこのやり方はときに子ども同士の人間関係壊したり大人への不信感を生んでしまうリスクもあると思ってて、トライアンドエラーの引き換えとするにはちょっと収支が吊り合わないなって思うわけ。減点主義って言うけどさ、俺はリスキーな問題には「減点加点主義」でありたいと思ってる。リスク次第では減点部分は甘めにして、加点は逆に盛ってみたり、あるいはリスクがほぼゼロなら完全に「加点主義」でオッケーだよね。繰り返すけど俺個人は減点主義じゃないです。問題の種類によって減点主義と加点主義とそのミックスの間を行ったり来たりしている人間です。
id:hyougoishin7 「この程度の失敗を取り返しがつかないと考える親がいるから、子どももそれを感じてYESマンでビクビクして、目に生気がない子どもに育つ。過保護すぎ。守ってるつもりが逆に脅してる事に気付こうな。」
→俺は上にも書いているように、子どもは喧嘩やトラブルを通して人付き合いを学んでいくものだと思ってる。無菌室で育てたいとは全く思っていないよ。・・・が、大人が用意したバイキン室に、子どもには「ここは安全な部屋だよ」と嘘をついて入れたいとは思わないよ。大人だってそうだよね。会社の上司に「匿名だからここに会社や上司同僚へいいたいことをなんでもいいから書いて」と紙を渡され書いて出したら実名で貼りだされたらどうなの?という話。
id:kmyken1 「(追記)小学校ならば、という条件付きだけど。RT @kmyken1: 小学校ネット教育、匿名→悪口多数→実名公開ボタンポチッとの件。いろいろな議論が出ているが、自分はこのような授業設計には賛同する立場。」
→授業設計という言葉が出たけど、俺はそこに一番恐ろしさを感じるよ。「誹謗中傷が散見されるようになってきたら実名ボタンを押す」みたいな授業プランがはじめから用意されてるわけ。「誹謗中傷が見られるようになったらチャットを中断する」だけじゃないんだよ。この違いって怖いと思わない?
id:tokoroten999 「悪口聞かれたら人間関係が破綻するってのが非常にネット的小町的な狭い価値観だと思うけどね。悪口聞かれたり聞かされたりって全部避けて通るわけにはいかんじゃろ?」
→そうかな。上にも書いたように、俺は悪口が人間関係の悪化に繋がるのは一般論として十分に想定されることだと思う。ネットかリアルか関係なく、大人か子ども関係なくね。全員がそうだという話じゃないし、あなたもきっと悪口言われてもうまくリカバーできる人なのかな。子どもたちも、日常で喧嘩したり悪口言ったりまた仲良くなったり、いろんな経験して人付き合いを学んで欲しいと思う。だからといってさ、大人がチャットで誹謗中傷させて、しかも後出しで名前をさらすというやり方しなくたってよくね???わざと子どもにそういう体験をさせるのが教育上望ましいの?という話なんだよ。これが有効なら、ネット教育云々とは関係なく、これまでも行われてきたはずだよね。
id:dal 「子供に負荷を与えてはいけない論てどういうことなんだろう。負荷なかったら何も覚えないじゃんね。」
→わざと「匿名だよー」ってだまして負荷与えるやり方どうなん。子どもって大人が邪魔しない限りは、自由に喧嘩して仲直りして、人付き合い学ぶものだと思うよ。大人が作為的に負荷あたえるのって、日常の学級生活で班行動したり、休み時間遊んだり、学級会で討論したり、係活動、委員会活動、クラブ活動、修学旅行、林間学校で集団生活を経験したり、そういう形で十分やってると思うよ。ネットリテラシー教育をするにあたっても、もっと他にやり方があるだろうという話をしている。少なくとも匿名だと言っておいてあとで裏切るやり方は学校でも会社でも認められないでしょう。
id:khtno73 「小学校の友達ってそんなに大事かね。社会との接点もよくわかってないときに痛い目を見るのは超大事だと思うけど。自分は今もつながりあるのが高校大学以降の連中なのであまり感じないのかな。」
→どうせこのあと大事じゃなくなる友達だから云々って、それ超怖い考え方だよ。大人がそう言って痛い目みせる実験台のようにして授業する社会ってぜったいイヤだし、「どうせ付き合いなくなるから喧嘩する練習やー」なんて、そんな考え方する子どもにも育ってほしくない。そもそも、そんなこと考えてる子が将来高校大学以降の友人たちとまともな友人関係築ける人間に育つんかな。小学校時代の失敗が結果としてその後の人生の糧になるという話ならともかくさ。あなたの言ってることそうじゃないよね。
id:ktasaka 「2回目ですが、教師が学級経営をハンドリングできていないという前提はどこから出てくるんですか?増田は自分でも簡単に学級経営ハンドリングできると思ってるんですか?」
→どもです。教師が学級経営をハンドリングできていないという前提をおいた覚えはないよ。そう受け取れる部分があれば指摘してください。あとは前回の質問と同じだと思うのでコピペさせてもらうよ。→「教師の学級経営が信頼できるかどうかという属人的かつ大きな主語の話をするつもりはなく、あくまで今回の授業手法の是非の話です。どんな授業手法であっても結局は教師次第じゃないかと言うかもしれませんが、であればなおのこと、わざわざこのようなリスキーな方法をとらなくても、他にいくらでもやり方はあるんじゃないかという話をしています。「自分でも簡単にできると思ってる?」については「ネットリテラシー教育を自分でも簡単にできると思ってる?」という意味かな?「親として子どもにすべきことをしっかりしたい」と考えていますが、それはこの増田の主旨ではないです。」
前回今回と同じところにこだわっているようだけど、こだわりたい背景や思いなんかを書いてくれるともう少し俺も別のことが書けるかもしれない。
ガルパンについて語りたくなったんだけど
ツイッターでやるには140字の縛りがウザいし
自分のWEBサイトはエロ絵サイトだから需要の薄い長文乗っけて誰得な思いさせたくないし
はてなダイアリーの垢は持ってるんだけど長らくログインしてなくてIDとパスを忘れちゃったしなので
増田に描く
なお原文は2012年11月にミクシィの日記に書いたものなので
身内向けということで文体が多少馴れ馴れしいし
まだ6話のサンダース戦前の状況ということで現在の、「俯瞰的見地から見たガルパン像」から
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ブレインストーミング代わりに今日はガルパンについて語りたい
ガルパン(正式名称「ガールズ&パンツァー」、以下愛称の「ガルパン」で統一)
現実とはちがう世界、「華道」や「茶道」のように、戦車を使って軍事教練に励む「戦車道」が良家の子女の教養の一つになっており
学校教育で「戦車道」がクラブ活動として推進され(←日本の右傾化が!軍国主義復活!ぐんぐつの音が~!)
そんな世界で女子高生が「戦車甲子園」を競う青春の日々を描いたアニメです
やはり日本は憲法九条を護持し他国に侵略的な脅威をいだかせるような軍備拡張路線をとるべきではない、という個人的信条なのですが
ほらリアルでょぅι゛ょレイプとかダメ絶対でもぷにケットでそういう系同人誌買ったりするじゃん?
「それはそれ、これはこれ」という…
社会に対する「こうあらねばならない」という理想の大枠と、個人的な趣味嗜好との間に矛盾をきたすのは人間よくあることだというわけで
は、積極的に嗜好するほどではないにしても【興味があります】状態なのですよね~
軍事っていいよなパワフルで
兵器の味って男のコだよな
それでガルパンです
(どれくらいかというと、「ガルパン」劇中の10式戦車と90式戦車の区別が全くつかなかったレベル)
ストパンと似た部分(女の子×ミリタリー/キャラ原案島田フミカネ先生)があり
この奇貨居くべしと思い密かに注目していたのですが
「戦車」という全く馴染みのない題材を
女の子たちがキャッキャウフフ!しつつ戦車甲子園を目指すというサクセスフルなアプローチを取ることで
うん! そうかそうかそうなれば話が違う
ここに並んだ大量の戦車がすべておかずとして立ち上がってくる
という、キャッチーな萌え豚仕様の娯楽アニメに仕上がっているのですよね~
僕みたいにストパンでハルトマンを知ったニワカミリタリ趣味のアニオタには
ちょっと敷居が高かったのですが
劇中では「部活動」の体裁を取ることで、「戦車戦」の持つ面白さの基礎を啓蒙しつつ
理想的な作りになっているのです
そもそも一般的に男は「力強いもの」へのあこがれがあるのですよね
戦車や戦闘機・軍艦にかぎらず、偉大なアスリートやマッチョな格闘家、完成した帝国、大馬力のクルマ、大きなタンカー、巨大構造物や、強靭な猛獣や雄大な自然…
そういう「力強いもの」と、そういうものに近づこうとする努力や姿勢というのは…やはりそれだけで大きな「見せ場」「おはなし」を生むわけです
それでガルパンです
萌え豚の中の、「力強いもの」へのあこがれを「戦車戦闘」のシーンで上手く引き出して
むしろ王道的な少年漫画に近い、男性的娯楽性をあげることに成功していると思います。
ガルパンに関しては
等の冒険主義的な発言を行なっている背景には、こういう部分があると思います。
結論としては
ある程度の商業的成果を残せる作品になりうる可能性は秘めているのじゃないかと思います。
(↑この部分、去年の11月に書いた部分なんで今更感が激しいのですがあえて残す)
んで
実はこの件について
当サークル(※同人サークルやってる人間のミクシィ日記なのでこういう表現なわけだ)の特別顧問たる妹くんのご意見を賜りたく
件の動画
<externalvideo src="NC:sm19396234">
を見ていただいたのですね
※ちなみに妹くんは、いわゆる男性的なヲタ娯楽(軍事・格闘技・ガンダム等)にはほぼ全く共感性を持たない方なのですが
しかしストパンをキャラアニメとしては評価していたり、ガンダムUCを「ボーイ・ミーツ・ガールなサスペンスもの」としては評価していたりと、「ギミックにかかわらない話の面白さ」は積極的に汲んで評価する方だと思います
で感想
「お兄ちゃん…悪いけどこのアニメ、お兄ちゃんが思ってるよりずっと
玄 人 向 け す ぎ だから」
ファッ!?
「いや自覚したほうがいいと思うよ、電車と軍事とガンダムロボに萌え萌えになれるのは男の子だけですから」
で…でも…ガルパンは見せ方がすごく丁寧で…
「そう思ってるのはお兄ちゃんが「軍事モノ属性」がある人だから…
軍事関係の「ルール」っての?ああいうものがわかってないと、何やってるかわからないんで
「ああ、わかる人にはわかるんだろうな」ってのは伝わってくるけど、それが面白さに直結してくれないんだよね」
「この動画だとキャラクター多すぎで、しかもキャラ同士の人間関係が…「(戦車内の)役割」しか伝わってこないじゃん?
ストパンみたいに、キャラ同士の性格がよく見えて、そこから感じ取られる関係性で、「軍事とか興味ない人」にも楽しめる的な要素がありませんでした」
そ…それは!1話から通して見ていくとだんだんとわかってくる部分で…
「理解がないとやっぱり1話から、軍事に興味ない人は見ないよ、こういう話…
あと戦車だと女の子がみんなおんなじ格好してて、車内だから体の一部しか見えないわけじゃん?
そこも女の子ごとに違うコスが全身見え(て、芝居ができ)るストパンと違って、キャラに感情移入しにくいんだよね~
「この子たちどういう事をやってんの?」って感じで」
「戦車」はシステム上、1台あたり最低3人多くて5人の乗員を必要とし
どんなに最低限のユニット構成にしても、最低限10人(主人公チーム5人+<味方チームリーダー一人*4>+敵1人)のキャラの見分けが初見でつかなければならない…という
非常に厳しい前提条件があるのですよね
「やっぱりキャラ描写って、ヌルい人を釣るのにも大事な要素だと思うわけよ
例えば(同じ水島監督の)「おお振り」なんかは、野球のルールがわからなくても阿部さんや三橋のキャラが立ってて、
野球の試合って劇中のキャラの関係性を表現する舞台だったわけじゃん?
人間関係が生み出すドラマがメインで、野球がそれを表現するツールにすぎないみたいな…
この動画だと、完全に戦車のドンパチがメインで女の子が添え物(表現のツール)なんで、戦車に興味ないと見てて退屈なんだよね」
「あとせっかく女の子いっぱい出てるのにストパンと違ってパンツ全然見えないじゃんこのアニメ。」
あれはズボn
あ、ハイ…
「それで、まさかこのアニメで冬コミに新刊出したいとか思ってないよね?
お兄ちゃん前の日記で『(ガルパンを新刊候補にしたのは)趣味だから』って言ってたじゃん
これが同人的に来る可能性低いのわかってるよね?」
で、でも…ガルパン6話が神だったし…
「そりゃ、これ本編は熱狂的なファンに受けそうな気はするよ?
でも同人って、本編でやられてない「外野」の部分を妄想するのが楽しい訳で、みんなそこに期待してお金払って本買うわけでしょう?
キャラ同士の関係性とかさ~…そういう外野の妄想の楽しさって、あんまりこのアニメにはナさそう…劇中の戦車の使われ方を解説する本とか、そういうのが受けそう」
確かに…
西住殿×秋山殿がふたふたする本でも描こうかな~と一瞬思っていたのですが
3話くらいまではちょこちょこ出ていた「百合営業」シーンも
4話以降はめっきり絶えて、「普通に女の子同士の友情と共感」以上の感情が、ガルパンのメインキャラ間からは汲み出しにくい感じだと思います
(↑この時点で6話までしか見てなかったんで今から見たら的はずれなこと言ってるがあえて残す)
マイミクさんでガルパン好きな方いたらすみません;;disってるわけじゃないんです;;
それだけはわかってほしい
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↑は冬コミでガルパン同人だそうかなぁと思って妹に相談したら止められたという話
実際有村悠氏のガルパン同人が残念な結果になったことはご本人も仰っているし
当サークルでも、この後ガルパンふたなり化同人出したら、会場で出た部数が ふたけっと>>ガルパンオンリーイベント だったりで
博士課程の学生が高専助教および大学助教に応募・受験した記録について書く。
この手の情報は少ないので、誰かの役に立てばと思う。
最初に応募し、最終的に内定をいただいたので、内定を承諾した。
博士号未取得の者は3年の任期付きだが、博士号を取得すれば任期は解消される。
高専助教なので、授業はもちろん、クラブ活動や学生寮の指導、学校運営にも関わることになる。
面接内容は以下の通り。
面接では、この手の応募では珍しく、面接の受験者全員(筆者を含めて3名)が同じ時間に招集された。
ライバル達と待合室で顔を合わせることになり、緊張感があった。
余談だが、スライドを印刷した資料を筆者だけが持参しておらず、この時点で「終わった」と思った。
しかし、結果的には内定をいただけたので、諦めないことが重要であると思う。
もしかすると、書類審査の時点である程度決まっていたのかもしれないが。
二番目に応募し、内定をいただいたが、辞退した。
任期は3年で、再任はない。いわゆる情報基盤センターの勤務であり、センターの業務にかなり関わることになる。
面接内容は以下の通り。
いわゆる普通の就活でも同じことだと思うが、基本的には、応募先のことをよく調べ、相手の求める人材像を意識するようにした。
応募書類には、その人材像に対し、自分はこういう経験・実績があり、従ってこれだけ貢献できる、という論調を貫いた。
面接では、話す内容も重要だが、自信を持って、落ち着いてはっきりと話すよう心がけた。
思うに、現場を知らない新卒に、大それた意見や構想はそこまで求められていない。
自分は若造なりにこう思っているが、実際の現場ではいろいろな制限があると思うので、貴学の先生方と一緒に考えていきたい、という論調を心がけた。
基本的には「総合領域 - 情報学」の分野で探したが、時々は他分野もチェックするようにした。
たとえば、先の高専助教の求人は情報学ではなく「工学 - 全て」であった。
幸いにも2つ内定をいただけたのだが、どちらを辞退するか相当迷った。
結局、自分が今後、研究と教育をどういうバランスでやっていきたくて、それにはどちらが向いているか?を客観的に考えて決めた。
また、それぞれの現職や前任者が、実際にどれだけの研究実績と教育実績を積んで、どういうキャリアパスを描いているか?を徹底的に調べた。
さらに、親しい先生方には可能な限り相談に乗ってもらった。実際に教員をされている先生方の意見は本当に参考になる。一生の問題なので、どんどん相談するのが良いと思う。
選択には必ず後悔が伴うので、客観的な事実や意見を並べるだけ並べたら、最後は心の声に従うしかないのだろう。
これらの記事はとても参考になった。
以上。何か思い出したら、また追記するかもしれない。
いまって言っても、もう結構前なんだけど。
たまに思い出して虚しくなるから、適当に殴り書きしたくなった。
特定されるのが恐いので、それなりにぼかして書く。
一緒にご飯食べたり、でかけたりして、後に一緒に住むことになった。
まぁなんか一応、子供に許可を得るという儀式を行われたんだけど、今思えばそれもおかしい。
「俺と母は、好き同士だから一緒に住みたい。」
「お前達もお母さんと一緒に居たいやろ?一緒に居たいなら俺と一緒にやっていこう。」
「嫌なら適当に出て行って、おじいさんと一緒に住めばいい」って言われた。
まだ小さかったので、<母親と離れるのは嫌>→<一緒に暮らすという>思考にいたり、一緒に住むことになった。
私たちが失敗したりすると、しつけと称して殴られたりした。
それもホントにくだらない失敗だったりなんだけど、すぐに殴るし怒鳴る。
間違ったこと言ってると思ったら、自分の意見を言えって言われるけど、論理的に説明すると理屈は要らないとか屁理屈をこねるなと頭から否定される。
明らかに論理的におかしいことを言っているのに、自分のことは絶対に間違っていないと思っている。
だから何を言おうと、伝わらないし解決もしない。
元々、職についても、1年程度で辞める人だったんだけど、辞めてはダラダラ過ごすの繰り返しをしているうちに、働かなくなった。
また、母子手当目当てなのか、籍は入れていなかった。
だから、私は小中高と片親だと言い続けた。言うなと言われていたから。
以前から、そいつは、ギャンブルが好きで(本人は好きじゃないと言っているが)いろいろなギャンブルに手を出していた。
働かなくなってから、ギャンブルを職業の様にするようになった。
中学の時から大学は行くなと言われていたので、就職のことを考えて工業高校に進学した。
バイト代は全額家に入れた。というか強制じゃないといいつつ強制だった。
小遣い制だったんだが、まぁほとんどもらえなかった。
それもあって、小中高と友達とは付き合いがなくなった。
友達ができても、一緒に遊びにも行けないし、共通の趣味を持つこともできないから必然的にそうなった。
そんな生活に耐えかねて、妹たち2人は、家出をし、未だ行方知らずのまま。
何度か連れ戻されて、監禁まがいなこともあったけど、成人してからは捜せなくなった。
自分で言うのもなんだけど、もともと賢い部類の人間だったので、高校も好成績で卒業。
就職も難なくできた。
とにかく家にいるのが辛すぎて、外に居る時が息抜きだった。
携帯は、何度か理不尽な理由で取り上げられたりして、それはそれでショックが大きかった。
就職して、社会人として働き出してからも、給与の振り込み先の通帳を押さえられ、小遣い制の日々だった。
もともと印鑑、身分証明書、通帳の類は、すべて預かりといいつつ、押さえられ、身動きが取れない状態にされていた。
忘年会などの会社のイベントに出席するとなると、平日の深夜までくどくどと言われ、お金を出し渋られる。
残業時間が1円単位で、合致するか調べられて、合致するまで(ry
理不尽なことで怒られては、殴られるし。散々な日々だった。
いまから5年ほど前に、うちの家の異常さに気づき(こういう家庭で育ったら【普通】の感覚がずれている)絶望。
当たり前だと思っていたことは、まったく違うと知らされる。
そして私は30になり、未だにその状態が継続しているという。
どうしたらいいのかもわからないし、何がしたいのかもわからない。
ガマンし続ける生活だったから欲がほとんどなくなったし、無気力って奴かな?
こういう家庭って結構あるのかな?
小学5年生の時は学級会で「○○するの辞めてください」と非難のオンパレード。
見かねた教師が俺にも意見をいう機会を与えたが、○○するのをやめてくださいと言おうとしたとたん遮られた
その後も、ほかのみんなはバレンタインデーチョコをもらえるのに俺だけもらえなかった
席替えの時は俺の隣に来た女子が泣きだし、席替えをしないように圧力をかける女子が多数いた
それでも俺は何とか中学校に言ったが、傷害事件がきっかけで通えなくなってしまった
その後、別の学校に通うことになったが転校初日に小学5年生の頃に受けたいじめが思い起こされて通うことができなくなってしまった
でも、さすがにこのままではまずいということで保健室に通い、こっそり勉強していた
だが、学校に通っていない時に好き放題していたことがたたり、学力が大幅に落ちてしまった
でも、それでも何とか高校に受かり、イラスト関係の部活動に入ったりした
成績も張った当初はオール3だったが、最終的にはオール5にまであがった
(クラブ活動中にいちばん偉い人から文句言われたことはあるが)
でも、それも大学受験に失敗して全てが終わった
母親からは働くように言われ、大学はあきらめざる負えな以下のように思えたが、母親は予備校通いを了承してくれた
だが、予備校の授業について行けず挫折(国語と英語は付いて行けたが、数学だけはテキストが全然解けなかった)
しかも、それに加え深夜アニメにはまってしまったもんだから予備校には通えなくなり、9月ごろまでは本当に何もしていなかった
でも、さすがに9月ごろになるとやばいと気付きだし、勉強しだした
どの科目でもそこそこの成績は取れるようになり、英語は常にトップを走っていたが、ろくに数学の問題を解いていないことがたたり、
もう、さすがに2度目はないので働きだした
でも、100社回っても受からない
自身をなくした俺はニート状態になり、2年近くひきこもった
チャットにはまっていたが、チャットでは流れが読めていないとさんざん指摘され、
とうとう追い出されてしまった
その後母親から精神科に行くように言われ、検査を受けたら、先生からアスペルガーだと告げられた
検査の結果は言語性IQ110、動作性IQ80。総合知能84だった
彼女というものができたことはあるんが、セックスはできず独りぼっち
ナンパしまくってもなかなかうまく行かず、メールでもなかなかうまく行かない
当時はまっていたTRPSでも、世界観を壊したということで追放処分を喰らい、
別のサイトでは追放こそされなかったものの管理人からしょっちゅう呼び出しを喰らっていた
もういい加減泣きたくなってきた
いくら努力しても女にもてない、対人面でもうまく行かないなんて悲しすぎる
http://anond.hatelabo.jp/20120714205132
「日本の学校」は「兵隊」さんを育てる学校なんだよ。体育の時間に「前へならへ」って言って、まっすぐ並ばせるでしょう? 単に先生の話を聞くのに、まっすぐ整列する必要なんかないよね。ごちゃごちゃでも、声が届くところに集まってればいいよね。あの「前へならへ」は軍隊の教練がそのまま残ってるんだ。だって、軍隊は命令一下、統制の取れた行動が出来ないと困るもんね。だから、学校では「規律を守らないこと」は叩かれるし「先生が提示する『良い子像』にはまらない子どもは、子ども同士で排斥し合う」んだよ。
優秀な軍人を育てるための訓練さ。