はてなキーワード: 人材育成とは
今学校では、人を傷つけるチクチク言葉を使わず、褒め言葉などふわふわ言葉を使おうと教育している。
パワハラなどが許されない新時代を担う人材育成に必要な教育だ。
例えば有名な例で言うと、近所の子供のピアノが煩くて、それを伝えたい時に
「坊ちゃんピアノ上手にならはったなぁ」と伝えて、言われた方はピアノが聞こえて迷惑をかけているんだと察して「やっぱり聞こえていましたかご迷惑をおかけしまして」と気をつけるようになる、煩いを角が立たないよう褒め言葉というふわふわに包んで相手に伝えるのが粋という文化なわけだ。
伝わらない人からしたらすべてが嫌味なのではと恐怖だ。
人材育成に余った金投げつければいいと思う
日本にも文部科学省やJSTがあり、個々の実績はともかく、大局的にはあまり上手く行ってないという評価だろう。
日本だけでなく、例えば英国だったら、英国版Moon-shots、英国版ARPAを設置している。
ドイツだったら、ドイツ版DARPAのSPRIN-Dの設置などだ。
中国はどうして上手く行っているのか。
やっていることは、ハイテクパークの設置だったり、中華系人材を呼び戻すために千人計画だったり、人材育成を10年かけてする万人計画といった感じで、
そんな突拍子もないことではない、というものばかりだ。(日本でも誰かが思いつくだろう)
日本だと大抵国が絡むと失敗する(と一般的には思われているだろう)のに。
何が違うのかが明文化されていない感がある。
ということが分かった。
会社を家族と同一視しているからこそ、外注=血のつながっていない他人、のような見方になって、見下したようになる。
実際は外注も内注(?)もなくて、
貨幣経済システムの上になりたつ、契約関係上のビジネスパートナーしかないわけだが。
それをあたかも血のつながった家族のように錯覚させるのが、日本的経営者の手腕というわけである。
メンバーシップ型雇用とはつまり、家族型雇用ということなのだろう。
さて、家族の中でどんな働きが求められるかというと、家事育児である。
それはそのまま社内手続きだとかほうれんそう・雑務であり、人材育成である。
家族の発想を会社にもちこめばよいのだから、特別なスキルはいらない。
家族の一員が、突出したスキルをもってしまったら、家庭のバランスが崩れてしまう。
つまり適度に、平均的に馬鹿で、ノースキルであることが求められるのだ。
それを令和まで引きずっているかどうかは、経営者次第ということである。
正社員の人が「外注」だとか「派遣」「バイト」という言葉に込める区別意識とはつまり、
「オレは家事のプロだ。家族を守るためのプロだ。」というプライドなのである。
しかし、残念ながら会社は家族ではない。経営者にそううまく思わされている奴隷なのである・・・。
女性キャラの描き分けが出来てない、種類が少ないって批判は分かる
分かるんだけど、数年程度でそれって女性キャラの描き方の幅や種類って増えるものなのだろうか?
男性キャラの種類が豊富なのって要はこれまでのアニメ業界において、様々な男性キャラについてのノウハウが蓄積されてるからだと思うんだ
美人や美少女キャラ以外の女性キャラについてはノウハウの蓄積が足りてないと思うんだ
モブならともかく主要キャラとして動かすとなるとノウハウ全然足りてないと思う
それって普通にやってて数年程度で埋まる差なんだろうか?
人材育成などの段階から積極的に投資していかないと難しいんじゃないかなぁと思う
アニメ業界ってキツイ、苦しい、金が無い、みたいな話ばっかり出てくるでしょ?
そして女性キャラの種類を増やしたとしても、短期的に儲けに繋がるとは思えない
となると今すぐにでも女性キャラの種類を増やして欲しいと思ってる人達は、金銭や人材供給の面でアニメ業界に投資していく必要があるんじゃないかと思う
俺個人としては何事も急速に変化させない方が良いとは思ってるんだけどね
多くの方がご存知の通り、Log4j 2 (以下面倒なので Log4j) の脆弱性 CVE-2021-44228 が公開されて一週間が経過しようとしています。
ちなみに、数時間前に修正不備として CVE-2021-45046 が出ています。formatMsgNoLookups による対策はできません。大変ですね。皆さん対応のほう、いかがでしょうか。
自組織で Java アプリケーションを開発している場合は、把握しやすいかもしれません。ですが、Elasticsearch や Apache SOLR などのソフトウェアなど、インフラ基盤として利用しているソフトウェアへの影響を確かめるのはなかなか大変な作業だったのではないでしょうか(もちろん素早くアナウンスを出してくれたところもありますが、ゼロデイだったこと、US は夜であったことから、アナウンスを待つ前に対応が必要だったところもあると思います)。
OSS なら依存パッケージを比較的調べやすいですが、Splunk や Salesforce のようなアプライアンス製品などはどうでしょう。スイッチやルーターは? クライアントの Java アプリケーションもですね。さらに、業務委託先はどうでしょう。考えることが山積みです。
ソフトウェアサプライチェーン管理の難しさを痛感した組織も多いのではないかと思います。
ゼロデイだったため、最初は対策方法についてもまとまっておらず、間違った対策方法が流布しているのも見かけました。
「特定のクラスファイルを削除する」という正しい対策も、「えっ マジかよ。クラスファイル消して他に影響でないのかよ。それはないだろ。」と思った人もいると思います。私は思いました。なんだその対策。
その他 Web Application Firewall のバイパスなど、ご対応された皆さん、本当に大変だったと思います。お疲れ様です。
これも全部 Wizard Bible 事件やアラートループ事件の影響なんだろうけど、それにしても具体的な攻撃手法が共有されてなさすぎだろ。
最初てっきり LDAP 閉じたり、WAF で jndi:ldap を弾けばいいと思ってたよ。対象を把握して全部対応するの大変だから、まずはそれでいこうと思ってたよ。全然ダメじゃん。RMI とかいうよく分からないパターンもあるし、${lower} とか使って WAF バイパスするとかしらねーよ。そんなのできんのかよ。
攻撃のメカニズムなどを解説してくれている記事があれば、最初から迷わず頑張ってアップデートする方向に舵取れたと思う。
誰も情報共有しないとセキュリティ業界衰退しますよ。人材育成もできないし。サイバー人材育成不足とか言う前に、ちゃんと然るべきところに意見言いましょうよ。
小学校で配られた端末のセキュリティ突破が話題というのもニュースで見たし、放っておくと規制の方向にエスカレートしてしまうと思いますよ。
そういえば情報共有でいうと CISA は動きが素早かった。最初は個人の gist に影響のあるソフトウェアがまとめられていたけど、数日後には https://github.com/cisagov/log4j-affected-db で網羅され始めた。Pull Request も取り込んでいて、素晴らしい。
一方で JVN DB の方はどうでしょう。https://jvn.jp/vu/JVNVU96768815/
報告を受けている製品しか書いていないのですかね。国内製品はもっと影響あると思うし、公表している製品もあると思うんですが。積極的にまとめていかないんですかね。こんな状態だと、組織は影響範囲を調べるのに苦労しますよ。
「セキュリティ業界このままじゃダメだと思うのですが、なにか動きはあるんですか?」「皆さん利用している製品やソフトウェアの把握どうされているんですか? 」の2点をお聞きしたかったのです。
転職して3年目(3社目)。今の会社は昔の取引先で、いわゆるリファラルで入社した。
その時は今の上司になる人を人間的に好いていたし、いちプレイヤーとして尊敬もしていた。
が、2年目に突入するころトラブルが起きた。年収とリファラル時に約束された業務の件だった。
平たく言うと期待値以上の仕事をしていたのに年収が下がった。その件は上司も加担していた。
事前に約束していた業務からは外されていた(聞けば、私が入社する前から上司がやる仕事として決まっていたらしい)
そんなわけで、なんのキャリアにもならない仕事を、前職より低い収入でやることになっている。
転職をしようにも、完全にキャリアダウンしているからアッパーな転職は難しい。
完全にモチベーションは無くなった。一度その件について上司に話はしたが、結局「勘違いしてた」などという言葉で流された。
この会社自体が人材育成をしていなかった結果、こういうマネージャーが生まれてしまったんだとこの3年で気がついた。
もちろん自分からもっと早くに相談をしていればよかったのだろうが、そもそも何の情報も落ちてこないので、自分が外されていたことに気がついたのは案件が始動してしばらく経った頃だった。
喚き散らせば担当者になれたかもしれないが、引き継ぎの工数やそれによって周囲が被る手間を考えると、社会人として「やらせて欲しい」とはとても言えなかった。
というより、些末なことから比較的大きなことまで書き切れないぐらい、今の上司に対する信頼を削る出来事があった。
取引先としては問題なかったが、マネージャーとしては最悪な人だった。
最近、若手の流出や売り上げの低迷のため、会社自体がようやく人材育成にも力を入れていこうと言う方針になった。
が、もう上司に対して信頼などないし、今更何かして欲しいなどの期待はない。
もしもっとビジネスライクに考えられたら、もっと協力的な態度をとってうまく立ち回って環境の改善に少しでも繋がることができるだろう。
でもそれができない。生まれて初めて会社に行くことが辛い(仕事を本当にしたくない)と思った。
どんなに忙しくても達成感やワクワク感があったのに、もうそれが全く無くなった。
いい上司ではなかったかもしれないが、どんなに仕事が忙しくても月に一回30分面談の時間を持ち、彼らの中長期的なキャリアプランを真剣に考えていた。(いずれ仕事を辞めたいという人であっても、そうするためにどうしたらいいか向き合った)
家庭の相談にまでのったし、自分の仕事が土日に食い込もうと面談を求められれば絶対に断らなかった。
部下と言っても大事なチームメンバーなので、仕事なんて金稼ぎでしかないが極力本人が納得できる環境で仕事をして欲しかった。
自分には話しづらいと聞けば、他部署のメンバーやバックオフィスに頭を下げて面談をお願いした。
給与交渉もかなりしたし、少なくとも結果として部下は全員給与アップしたし仕事が嫌で辞めていった人はいなかった。(はず)
今月から例の「なんでも話して!頼って!改善しよう!」みたいなノリの面談が始まるらしいが、きっと自分は何も話さないんだろうなと思った。
国内企業のDXの実態、8割がテレワーク促進 平均年間予算4.8億円の使い道は?
パーソルプロセス&テクノロジーの調査によると、国内企業のDX推進では、テレワークの促進に加え、バックオフィス、マーケティング、営業活動の領域における取り組みが多く、年間予算は全体で平均4億8891万円であることが分かった。主導するのは「経営者・役員」が最多だった。
パーソルプロセス&テクノロジーは2021年9月28日、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関する実態調査の結果を発表した。
同調査は、DX推進に取り組む従業員50人以上の企業の経営者・役員、部長クラス以上の役職に就く600人を対象に、2021年9月14~23日に実施。各企業が今期、社内のDX推進で具体的に何に取り組み、どれくらい予算を確保しているのかなどを調査した。
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調査の結果、社内のDX推進で実施している取り組みは、79%が「テレワークの促進」が最も多く、続いて59.2%と半数以上が「バックオフィスにおけるDX」、46.2%が「営業活動におけるDX」、39%が「マーケティングにおけるDX」に関する取り組みが多いことが明らかになった。
社内のDX推進において実施していること(n=600、複数回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
また、DXの取り組みに対して今期1年間で確保している予算は、「バックオフィスにおけるDX」が平均2億6263万円と最も高く、続いて「営業活動におけるDX」が平均2億4197万円、「マーケティングにおけるDX」が平均1億8120万円、「テレワークの促進」が平均1億7879万円という結果で、平均4億8891万円となった。
DX推進の取り組みに対する今期(1年間)の予算:「テレワークの促進」の場合(n=474、単一回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
DX推進の取り組みに対する今期(1年間)の予算:「バックオフィスにおけるDX」の場合(n=355、単一回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
DX推進の取り組みに対する今期(1年間)の予算:「マーケティングにおけるDX」の場合(n=234、単一回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
DX推進の取り組みに対する今期(1年間)の予算:「営業活動におけるDX」の場合(n=277、単一回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
具体的な取り組み内容とDX推進の主導者は?
DXの取り組みの具体的な取り組み内容は、「テレワークの促進」「バックオフィスにおけるDX」「マーケティングにおけるDX」「営業活動におけるDX」の全てで「ITツール(システム、ソフトウェアなど)の導入」を実施している企業が最も多く、8割を超えた。
さらに、「テレワークの促進」では「機材導入」が73.1%と2番目に多く、「営業活動におけるDX」では「人材育成・採用」が49.4%と約半数が実施していることが分かった。
DXの取り組みで具体的に実施していることは何か(複数回答)(出典:パーソルプロセス&テクノロジー)
また、社内のDX推進を主導しているのは、「経営者・役員」(29.2%)が最も多く、「部門長」(25.5%)、「事業責任者」(23.8%)と続き、「DX推進担当者」(20.2%)との回答が最も少なかった。
パット見てこれのなにがクソデータかが分かればいっぱしだと思う
ヒント:母集団
零細企業勤務僕、社内のそれぞれの部署の情報を繋ぐようなポジションで仕事をしていた。
一つ昇進したので、年上で中途の後輩に仕事を引き継いだ。
それから2年。
明らかに情報の流れが滞ってるし、社内の雰囲気がギスギスしたものになったと感じる。
原因を一言では言えないけど、その後輩の仕事のイマイチっぷりが原因の一つだとは思っている。
基本的には真面目な人でサボったりはしていないんだけど、人の心の機微には疎い人なんだよなぁ。
各部署との情報のやり取りも必要最低限しかやらないし、ちょっとした会話で心を通わせることもしない。
仕事をやっているかやっていないかでいえば"やっている"なんだが、
あ~、人材育成ってめんど~。
現状それを言っても重症者で病床が埋め尽くされている現状はしばらく続きそうなので
現実的になるべく人が死なないようにするに今医療が何ができるのか知っておきたい。
完全に素人考えだしプロはとっくに思いついて消えた選択肢も多いと思うが、医療者のツッコミお待ちしております。
①在宅医療
a.酸素吸入
大量の酸素を必要とするので在宅では運用が難しいと聞いたが実際はどうか。
(呼吸器疾患患者が通常受ける在宅用の酸素ボンベではスペックが足りない?)
これも厚労省が方針転換して在宅での使用を認めたとして、家庭での運用は可能か(特に一人暮らし)
c.急変への対応
コロナは急変が多いようだが、コロナの患者が急変時に緊急コールはできるのか
またその場合満床で入院が無理な場合に何らかの代替手段を取ってもらえるか
d.その他
その他に在宅で対応できることはどんなことがあるか。
a.人材確保
各医師会から持ち回りで開業医の先生を呼ぶのは不慣れで技術的に無理か
b.場所確保
例えばアリーナやメッセなどの大規模施設にベッド並べて仮の施設とするのは無理か
③今すぐ政府に出来ること
d.ワクチンの確保
e.自粛呼びかけ
g.他には?(五輪中止とか?)
※中長期的にはテレワークにインセンティブ持たせるような制度とか専門病院の増設とか?
年功序列の日本企業で70歳定年が定着していこうとしているなか、現役世代は自ら会社を見限り、辞めていく流れが増えているように思う。
これは会社にとって、社内生え抜きの人材育成が難しくなることになる。同時に、離職者が増えることで労働市場が逼迫することで転職や就職でいい待遇が得やすくなる。
一般的に待遇が良くなって経済的に余裕が出てくると消費活動が活発するのだが、新たな労働者がより早期リタイア志向を持つようになれば、消費を控えるマインドセットも備えていき、思った以上にインフレが起きづらくなってしまうのではないか。
そして、当然、人気のない業界やブラック企業はより一層敬遠されるだろう。
とはいえ、一部の国からの外国人からすれば日本はまだ出稼ぎに来る価値のある豊かな国であるから、そういった人を雇いながら生きながらえる会社もあるはずである。
この状況を見ると、これからは外国人労働者を管理する立場が新興勢力となる可能性がありだろうし、引き続き既得権益を持つ側に利益が集中する構造が維持されるだろうから、この環境へ適応できない人達は職にあぶれるし経営者がそうした人たちならば大手企業であっても競争力を失い、ブラック企業に成り果ててしまうかもしれない。