はてなキーワード: 齧るとは
親の金にたかるのはダサいみたいな価値観って、一応社会性の一環として心の外れにインストールはしてるけどほぼ実感は伴ってない。これはおれがかなり親のスネを齧ってきたがためのポジショントークだと思うけど。
齧れるスネがあればそんな価値観に与する道理もないし、齧るスネもないならそう思っとけば自分を素晴らしいという事に出来るしな。わざわざ選択するまでもなくそうせざるを得なかっただけであったとしても。
一生働かずそこそこ裕福に生きていけるだけの蓄えがあって、かつ両親から嫌味も言われないのならまず労働なんかしないと思う。
バイト代で買う中古のアルトよりも親に買ってもらったフェアレディZの方が普通にかっこいいと思う。もちろん逆も然り。
環境が生んだものだけではなくて、心の内から発せられる自立心ってあるんかなって思う。この場合の自立心は世間一般で扱われるような、親とは世帯を分け、労働に励み、場合により結婚すべきという所までを含んだ程度の意味合いで。
漫画のグルメ描写にあるような乾物をライターで炙るやつやってみたけど、ガス?臭くてかなわんかった。
直火がアカンのかと思って熱だけ届くように離してみたり側面に当ててみたりしたけど、やっぱり臭かった。オイルライターなんかでやった日にはもっとえらい事になりそう。
ああいう描写をする人ってエアプなんと違うか?って思った。それ込みで雰囲気を味わうとか、その臭さに味があって良しとしているとか、そういう事なんだろうか。
トースターでスルメ炙ると食感のパリッとしたファーストコンタクトはいい感じになる。ただボリボリと砕いていくよりは延々とニッチャニッチャ噛んでたい。食感は残しつつ香り付け程度に炙るにしても、おれは味も生(?)の方が好みだしな。これは好みの問題か。
鮭とば炙るのは焼き鮭みたいになってまた美味しいんだけど、じゃあそっち食った方が安上がりで良くね?ってなんか勿体ないような気分になってくる。
サラミとかカルパスもレンジあてると脂が溶けて良い感じになるけど、これもシャウエッセンで良くね?って なっちゃう。
合鴨スモークは加熱すると適度に脂が落ちてくどさが消えつつ食感もいい感じの柔らかさになるけど、あれは乾物ではないしな。生(?)で齧るのもまた味わい深くていいし。
下世話な徒然文です。
TVで、松潤の耳を齧る岡田信長を見て、ふと、ジャニー喜多川氏の墓は、高野山にあり、ジャニーズのタレントが墓参りに訪れている。ということを思い出した。
いつか、元ジャニーズの自分の推しがジャニー氏の墓参りへ行ったことをラジオで話していた。
その後、他にも名だたる元ジャニや現ジャニの人がジャニー氏の墓参りへ行っていることを何かで見知った。
ググったら、ジャニー喜多川氏の父は真言宗の僧で、かつては稚児だったとか。
ジャニー氏が倒れた時には、病床に様々なものを持ち込んで付き添っていたこともトーク番組で聞いた。
当人が性被害にあったかはわからないけど、少年期に合宿所にいたことは周知の事実で。
今現在、ジャニー氏のかつてのセクハラ、性被害を訴えている人たちは、その犯罪を責めているが、ジャニー氏自体は嫌いではない。という矛盾したコメントを発しているのが散見される。
普通、性被害を訴える人が被疑者の人格を擁護する展開はあまりないように感じる。
(自分は子どもの時、2回同じ奴から痴漢の被害にあったことがある。相手には今でも悲惨な死に方をして欲しいと思う位には、怨んだ感情をもっている)
グルーミングというやつなんだろうか。
ジャニー氏の性被害問題は、被害者とそして外部がシュプレヒコールをあげているのと対照的に、
関連メディア、事務所やタレントが先日まで恐ろしく無反応な様子だった。
真言宗、天台宗系の寺文化には、稚児にも、上稚児、中稚児、下稚児と身分があったらしい。男色の相手になるのは言わずもがな。ということは、ジャニー氏の中では、TVで活躍しているタレントを上稚児感覚で捉えていたのではないかと、下世話ながら想像してしまった。だから被害者声明が今日まで表立っていなかったのでは。
芸能というのは、想像以上に奇々怪界な世界なのだろう…。いずれにしてもそんな世界に入れようとする親はまともではない。
もちろん一番悪いのは、ノーと言えない環境を作り出して、性的行為を強要させる支配者。
私自身は、ノンケだけれども、同性カップルは全然構わない。一方、趣向で、恋愛メインのドラマに興味はなく、BLモノは生理的に受け付けない。老若男女問わず、人が上半身でも裸でTVに映っているとチャンネルを変えたくなる。裸や性的場面を公の場で見たくない。ジャニー氏の夜とか想像したくもない。
文頭の、耳を齧るシーンを見た時には、思わずチャンネルを変えてしまった。
とはいえ、それはそれ。
推しがこれからどんな事をメディアの場で言っても応援できる自信がある。
かの事務所が大嫌いで、関連商品の購入や番組は避けていたけれども、
むしろこれからは、今逆風にあっている彼らのスポンサー商品を積極的に買おうと思ってしまったくらいである。
こんな私もまた支配者層の思う壺なんだろう。
本日、風邪を引いて会社を休んだ。無理をすれば出社はできたが、コロナの可能性があるので自宅でゆっくりすることにした。これを書いてる今も微熱がある。
この日、ポカリと葛根湯とティッシュを買いに近所の大きめのスーパーに出かけた。朝10時頃だった。それまでは布団でゴロゴロしていた。
スーパーに入って、直進したところの鮮魚コーナーで刺身を見つけた。マグロ・ホタテ・サーモンがちょっとずつ入っていた。よく見れば生エビ(大)もある。しかし、この刺身パックの中味は、比喩ではなく光り輝いていた。
会社帰りの夜にいつも、ここのスーパーに寄る。5~8割引になった刺身や寿司その他の総菜を買って夕飯にするのだ。コスパがいいと思っていた。安いのを見つけると嬉しかった。
会社帰りの刺身(注 刺身が会社帰りという意味じゃない)に比べると、朝一番のは明らかに輝いていた。鮮魚コーナーの奥を見るとガラス張りになっていて、中では調理員が刺身を作っているところだった。
その500円の刺身パックを買って、また別の惣菜コーナーに行くと、さらなる発見があった。揚げ物とかうどんとかお好み焼きとかうどんとか、そばとか、ラーメンとか、うどんとか、回線丼とか、サラダとか並んでいるのだが、みな輝きが違う。
特に気になったのは、天丼と冷うどんが半人前ずつ一緒に入った長方形のパックだった。天丼の方は、エビ天に茶色いタレがかかっていて、ほかの具材やご飯とともにメチャ旨そうだった。右側にある冷うどんは麺が柔らかそうだ。真っ白だった。
いつも、夜に八割引きになっている刺身はマグロが黒みがかっているし、パックの中に魚の汁が染み出ている。ツマにしても、大根がシナシナで元気がない。刺身の噛み心地はぐちゃっとしている。味は一応あるのだが、ヒンヤリとしていて感触がいまいちだ。
天丼や冷うどんもそうだ。夜に売れ残った天丼は、プラ製のどんぶりの中で具がべちゃっと潰れている。ソースは輝いてないし、ご飯も渇いている。うどんは特にひどい。麺が黄色がかっている。
「ま、480円が120円だからいいか...」と買って帰って食べようとすると、なんと麺が固まっていて、割り箸で解してもほどけない。仕方なく麺の塊をそのままツユに入れて、袋麺を齧るみたいにしていただくことになる。コシはまったくなくて、魚を釣るためのエサを噛んでいるみたいだ(経験あり)。
というわけで今日は、ポカリほかといっしょに刺身と天丼うどんセットを買って帰った。二つでほぼ千円だった。家に帰って、さっそく刺身からいただくことにした。
まず、マグロを醤油に付けて口に入れると、これまでの夜のマグロと比べ物にならなかった。弾力があって口の中で跳ね返ってくるし、旨味が圧倒的だ。いや、そりゃ自分だって、このマグロが水揚げされて何日も経ってるのは知ってるが、それにしても味が違い過ぎる。ちょっと高い日本料理店のマグロの刺身を思い出した。あれも、舌の上にジワリとした旨味が溶け出してきてメチャウマだったが、やはり包丁で切りたてほやほやなのと、閉店間際とでは味に差が出るのか。
甘エビ(大)を口に運ぶと、奥歯がそれを噛み潰す際の感触があった。いつも自分が買う半額以上引きの甘エビは弾力を返さない。舌の上でグチャリと潰れて醤油の味しかしない。噛み心地はない。以前、個人営業の居酒屋でエビの活け造りを頼んだのを思い出した。その店では水槽でエビを飼っている。カウンター席のお客から注文が入ると、マスターが水槽からエビを取って、そのまま捌いてくれる。あの時、目の前に出てきた車エビも、口に入れた途端に「ゴリゴリゴリッ!!」という食感があった。いや、大袈裟ではなくて、死にたてほやほやのエビは噛み切れないのだ。それでも何度か挑んで、ようやくガリッガリッと髪切って、頭を丸ごと口の中に放り込んで、ぜんぶ嚙み砕いてしまうのだが、その時の脳汁の味を思い出して感動が蘇った。残念ながらスーパーの甘エビ(大)は尾頭付きではなかった……。
天丼と冷うどんの組み合わせもよかった。その商品は、自分が手に取った時にはまだ温度があった。ご飯の暖気がパックから漏れていた。作りたてかもしれない。で、味の方はというと、ちょっと高い店で天丼を頼んだ時の味と比べても遜色なかった。いや、もちろん高い店の方が美味しいのだが、この天丼だって素人目線では美味の域に入っている。
うどんについては、これまでの自分を殴りたくなった。これまで自分が食べていた八割引きのうどんは、料理ではなく残飯だった。朝一の作りたてから十数時間が経過して、もはや売り物にならないほどに味が劣化したそれを、店員が「捨てるよりは…」ということで、安い物を求める社会人勢に売っているのだ。うどんの感じは、丸亀うどんだった。ツルツルとしていて舌触りが心地いい。それでいてコシがある。舌の上でモチモチとした麺が踊ってくれる。
冷うどんなので同封の黒いツユをかけるのだが、しばらく経っても麺がふにゃふにゃにならない。コシを保っている。自分がこれまで食べていたのは、いったいなんだったんだ!?
熱が過ぎた。今日はコスパというものを考え直す機会を与えられた。例えば、スーパーを利用する際に、こんな組み合わせがあるとする。
AM10:00
作りたての天丼/500円
PM21:00
売り物にならない天丼/120円
という2パターンがあったとして、どちらがいいかという問題だ。
今回、朝イチの惣菜が夜の割引品に比して味がいいことがわかった。それでは朝イチの惣菜の方がコスパがいいのだろうか?
ここで、とある高い店の天丼が2,000円で市場に参入したとするだろう。となると、個人的なコスパ感ではスーパーの作りたての天丼の方がいい。十分に安いからだ。
では、次に決勝戦だ。夜に120円になってる天丼とではどっちがいい? と聞かれると迷うところだ(アローの不可能性定理は成り立たないものとする)。栄養価でいうと全く同じわけだから、割引品の方がその意味では絶対コスパがいい。
……自分の場合は、考えなくていいことがわかった。というのも、会社の帰りにスーパーに寄るという選択しかないからだ。朝にスーパーに行くことはない。となると、午後6時にゼロ割引の天丼か、午後7時に二割引きの天丼か、午後8時に五割引の天丼か、午後8時半以降に八割引きの天丼か……という問題になる。すると、ここは最後者で一択だ。時間差は少ない。安ければ安いほどいい。八割引き惣菜の優勝だ。
でも、もし休日の午前にスーパーに行く機会があれば、是非ともまた作りたてを買って帰りたい。
こんなことを考えていると熱が出そうになる。病院に行くのも面倒になってきた。微熱だし、喉はかなり痛いけど、まあいいか。明日は会社に行きたい。
皆さんはどうだろうか。五割引だとうれしい、みたいなことはあるだろうか。自分の考えだと、お金持ってる人だったら開店直後のスーパーで惣菜を買うのがベステストだと思ってる。
専門に関しては確か一回入り直してる。
金がないから子供出来てからもちょこちょこ実家の世話になって、勉強机やベッド等使えるものは何でも持ってった。
だけど今、家族のゴタゴタで何でも長男の俺ばかりに迷惑掛けるな!みたいなこと言い出した。
親の縁を切るだなんて啖呵切るなら、今まで世話になった分全て精算してからにしろと言いたい。
成人してからも脛齧るだけ齧って、いざメリットなくなったらもう関わりたく無いだなんて。
実際歳の差もあったし、ある年齢までは頼られても仕方ないのでは?
自分は害は少ないかもしれないけど、反対に受けた恩恵も少ないんだ。18以降親の世話になってないし。
お互い状況が違うので、声でかい奴だけ有利に動いてる現状に納得がいかない。
専門に関しては確か一回入り直してる。
金がないから子供出来てからもちょこちょこ実家の世話になって、勉強机やベッド等使えるものは何でも持ってった。
だけど今、家族のゴタゴタで何でも長男の俺ばかりに迷惑掛けるな!みたいなこと言い出した。
親の縁を切るだなんて啖呵切るなら、今まで世話になった分全て精算してからにしろと言いたい。
成人してからも脛齧るだけ齧って、いざメリットなくなったらもう関わりたく無いだなんて。
実際歳の差もあったし、ある年齢までは頼られても仕方ないのでは?
自分は害は少ないかもしれないけど、反対に受けた恩恵も少ないんだ。18以降親の世話になってないし。
お互い状況が違うので、声でかい奴だけ有利に動いてる現状に納得がいかない。