はてなキーワード: 歌手とは
おまたせしました!日本国民が選ぶ「ツイッタートレンド検索 鬱陶しいツイートランキング」が決定しました!(サンプル数n=1)
それでは早速見てまいりましょう!
■第5位!「トレンド入りしてる○○ってなに?」
うるせえ!!!こっちはそれ知りたくて検索かけとるんじゃ!!!
もはや何でトレンド入りしたのか知ることもできない。うっぜええええ。
■第4位!「○○かと思ったw」
例えば、FGO関連でナイチンゲールがトレンドに入った後に「ガンダムの話かと思ったw」みたいなやつ。(例えばだよ)
「○○じゃないのかよ」「○○といえばこっち」なども含まれる。お前の趣味は知らんがな。
本来のトレンドワードを確認したいのにワード汚染してくるやつ。うっぜええええ。
■第3位!トレンドワードに無理やり関連付けて短め面白動画貼るやつ
朝方によく見る気がする。
こういうアカウントは大体広告に誘導したり金儲けする別アカウントに誘導したりというのが定石だが、最近見るタイプのアカウントは広告も貼ってなかったり別垢誘導もなかったりして何が目的かわからない。
まあどうせ金稼ぎ目的に他者の動画転載してるんだろうとは思うのでブロック推奨でよいだろう。
■第2位!トレンドワードだけ載せてK-POPみたいな動画貼るやつ
意味不明。推しを広めたい意識でやってるとして、あれが誘導になると思ってんのか?
その歌手への誘導もないしただただトレンド汚染するだけ。うざすぎるので通報推奨。
■第1位!トレンドワードに無理やり関連付けて「このくらい稼げましたw」とか言うやつ
堂々の第一位。溢れ出る反社のかほり。ただウザいだけの2位以下とは格が違う。
こういうアカウントは何故か女ということになっていて大体プロフ欄にブログが載っていて、そこには10個にも満たない記事がある。
どれも「金稼いじゃった~金の稼ぎ方教えちゃった~」みたいな記事なのだが、初期の記事には大体「バカラ」「カジノ」などの記載がある。
いやまさかこんなのに引っ掛かるアホはいないでしょ……などと言えないのが令和のインターネットの恐ろしいところ。通報推奨。
お隣さんがここ数年ずっと歌ってる。
増田家とお隣さん一家はそれぞれ一軒家。歌ってるのはおそらく娘さんだ。20〜30代。(交流がほぼないので知らない)
数年前、ある日急に夕方ごろお隣さんの歌声が聞こえてきたのだ。
「なんか、歌ってたね」「うん、歌ってたね」「音楽の学校行ってるのかな?」ざわざわ。
でもずーっと週5くらいで聞こえてくるので、だんだん慣れてきた。
聞こえてくると「今日も歌ってるね」みたいな。
上手いか論じられるほど音楽的素養のある人間が増田家にはいないけど、聞いててヘタクソもは思わなかった。
でも、ボヘミアンラプソディの映画が流行ってた頃にクイーンの歌が聞こえた時、この人はオペラ系のが向いてるなと思った。
ただちょっとうるさいんだよな。
夜10時に仕事からくたくたで帰ってきて、玄関前でお隣さんの歌声が聞こえてくると、「ちっ…やってんな…」ともやもやが募ってしまう。
朝7時台から聞こえてきた時は、母が「こんな朝早くから歌ってたら喉痛めちゃうよ」と心配してた。やさしい。
テレワークになってからは昼間も歌ってるっぽいことを知った。Web会議の向こう側にお隣さんの歌声が届いてないか、ちょっとハラハラしている。
担当は喜多見柚。喜多見柚に変なイメージがつかないように喋ることを心掛けますが、もしこの記事に不快な思いを抱かれても、それは私への不快感であり喜多見柚や今の喜多見柚Pへの気持ちではないと思って頂きたいと思います。一部記憶が薄れてますので間違いがあればご指摘ください。すぐに訂正します。
初めて行ったデレマスの現場が名古屋ドームで、柚の誕生日の日でした(柚の声を担当されてる武田さんの出身地でもあった)。なんとなく特別感があって楽しみだった。もちろん柚の誕生日を会場が祝ってくれた。
その時には柚のシングルは発表されていない(それは仕方がない)。
新アイドル投入決定の発表もここだった。
私は柚の声がない頃から応援していて、モバマスもやっていて、当時高校生だったので課金はそこそこだったので票に関しては「頑張った」とかそういうことは言えない。けど選挙で声が付いて嬉しかったです。柚は人に譲るために一歩下がることも出来るような損な性格だったので(でもその場所でも一生懸命に全力で楽しむ子だったので大好きだった)。いろんな人が柚を押し上げたのに感動しました。
時系列は多分合ってないですけどたくさん連ねます。まずは柚がたしか初めて声付いて総選挙ユニット外でのCDで、そしてたしか声付いて初めてのイベントで上位報酬。そしてたしかイベSRは2枚目だったような気がする。柚の設定が改変されました。
たしか未央が高校生で、薫が小学生で、間に中学生を持たせたいというようなシナリオの感じで女子高生設定の柚が中学生扱いに。歳は15歳なのでどっちとも取れる年齢。もうこの時点で吐きそう。公式がそんなことする?
次に新アイドル。もうここが全てです。
新アイドル本人へのdisじゃないけど、新アイドルの環境が最悪すぎました。公式もファンも。新アイドルもある意味被害者です。そして新アイドルの本当のPも悪くない。
まず吸血鬼と従者の新アイドル登場が声付きで、新曲とイベントを引っ提げて登場。その時点で、選挙でそこそこ好成績を残しているけど声がない子のPや、(特に選挙で)声付いてるのにCDがないP筆頭に疑問、悔しさ、悲しみなど上がります。先駆けたモバ登場の3人もいたので。しかもMVはめっちゃ手が込んでるし(当時の最近の手抜きはすごかった)。そして一番酷かったのは、吸血鬼の方の新アイドルに「私たちはこのステージに立てる特別な存在」みたいな発言をさせたことです。嫌味にしか聞こえない。
もっと最悪なのはこれでアイドルそのものの評判が下がることで、運営何も考えてないなと思った。例えばこの発言をフレデリカとかがしたとしたら、あれおかしいな、フレちゃんこんなこと言う子じゃないなと思う。今までのフレちゃんとの蓄積でフレちゃんがどんな子が分かってるし、それから逸れたなと感じられるので。
でも新アイドルは初見。積み重ねがないから、この子こういう子なの?にもなりかねないし、じゃあこれを運営が言わせてるなら本当はどういう子なの?
ちなみに双子の登場イベントのときもしっかりしてる方の子がこんなようなこと言ってて、もう運営隠す気ないなと思いました。あと新アイドルの参入を人気アイドル(選挙の上位常連)にフォローさせてて、もう荒れるの分かってやってるじゃんと思った。
次の最悪はそれを擁護するあまり声なしPを蹴る害悪ファン。これが後々繋がってきます。
まず、新アイドルを擁護(新アイドルそのものを叩いてる層もいたのでこれは分かります)、次に声なしdis。このアイドルに声が付かないのはブスだから、お前らの努力が足りなかったからと言ってくる。この発言を覚えておいてください。
間にも色々あった気がしますけど繋げるために少し飛び、次の選挙期間。
たしか選挙チケットみたいなの(アイドルに投票する券)が販売されるのと同時に、シンデレラフェス(SSR率2倍だった記憶)が始まります。シンデレラフェスでしか入手できない強いカードもあります。たしかこのシンデレラフェスの新カードのスキルも新スキル(でもぶっ壊れではなかったような記憶)、あとシンデレラフェスは2~3人登場が常なんですけど、誰かをピックアップできる初めてのシステム。抜擢されたのは吸血鬼と従者の新アイドル。忖度すぎる。
選挙期間のシンデレラフェスの新カードはガチャブといって順位が上がりやすいんですよ。つまり順位をある程度運営が操作できるんです。当時シンデレラフェスでは声なしアイドルは新カードにならないので声有りの子から選ばれるんですけど、まあそこか。露骨すぎて辛い。
その選挙期間にも色々あったような気がしますけど、選挙結果へ。吸血鬼と従者の新アイドルは圏外。今まで色々言われてきました、お前らの努力が足りなかったから声付かないとか。
おい、あんだけガチャブ貰って、曲貰って、豪華なMV貰って、限定SSR貰った新アイドル圏外だって!!!!!声実装戦争には参加してないことを抜きにして、せめて圏内だろと。お前らの努力はどうなってんの?って。
ここで誤解しないでほしいのは、これは票を入れなかった新アイドルPに言ってるんじゃないよ。票を出さないことを責めれないよ。声なしアイドルをdisってたのはきっと新アイドルPだけじゃないんだよね。そいつらが新アイドルはテコ入れって言ってきたの。そいつらはだれに投票したの?ここでも新アイドル巻き込まれてるやん(新アイドル発端だから仕方ないけど…)。
圏外圏外言われる罪もないアイドル可哀想すぎる。でもお前らが新アイドルをかさに着て言ってきた、「見込みもない既存キャラに声つけるくらいなら有望な新キャラ実装する、運営も商売でやってるんだよ」って言ってきた。商売なってるか?結果出てないけど。って言いますよ、今まで散々言ってきた誰担当してるか分からないPへ。
ここから泥沼です。ここまでを知らない新アイドルP(特に新規参入で流れが分からないP)は、自分の担当アイドルがけなされてるから当然参戦。こっちはアイドルが悪いと言ってるわけではないと言い(でも新アイドルのことを圏外だとは言いふらす)、最初からいましたけど新アイドル自体をdisる人もいる。みんな戦う相手違うのに混戦状態で埒が明かない。
あとここらへんの時期は新アイドル発表のライブから結構経ってて、柚が所属するフリルドスクエアもユニット人気で結果残してるのもあって、サプボ(言い方悪いけど、選挙じゃなくて運営が判断して声つけたアイドル)の子もソロ出してたりしてるのに、柚はまだ?となっていた。もちろん柚の前から順番待ちしてる子もいたからその子から出してもらって全然良かった。
【※これは完全に言いがかりですが積もり積もった結果思ってしまったことでもあるので一応書きます。】
それから歌手のゆずコラボもあり、名前が柚なため当然期待するがハモリパートで起用されたこと。その後ゆずさん作詞作曲で出された新曲が「無重力シャトル」だったこと。柚はバトミントンをしていてそれが個性の1つでもあり、バトミントンの球もシャトルという。柚はもともとこの曲メンバーに内定してたのに外されたんじゃないの?とか当時思ってましたけど今考えるとこれは言いがかりでした。
やめたきっかけはたしか周年曲に新アイドルみんなが参加して、周年曲のメンバーはデレステのトップ画面になるのでデレステの起動時にその子たちの顔見てあーあと思う自分がPやめてたのでやめました。アイドルは悪くないです、そういう立ち回りをさせて運営が悪いです、もちろん。ただアイドルの裏に運営をもろに感じてしまったのはありました。だからと言って私があーあと思ってしまったのは私の器のせいでもありますが運営のせいでもあると勝手に思っています。でも柚Pとして柚のことをだけ考えてれば続けられてたのかなとも思うので、怒りに我を忘れた時点で柚のことより先に怒りが来てましたから、柚のことを好きだった気持ちを忘れてたかもしれないです。
最近の運営はなんか変わったみたいですね。当時やっぱりあれはおかしかったと思うし、柚関連のことしか言ってないけど他の被害にあったアイドルもいたはずです。あと、ここに書いてあること以外にも色んなマイナスなことが起こってましたし。アイドルは好きなままなので、環境良くなっててほしいなと思ってます。新アイドルにも、他のごり押しと言われるアイドルにも、露骨なのはやめてほしいと思います。結局そのアイドルがヘイト買うのは避けられないですよ。
最近柚のソロが出たらしいですね。柚と言えば冬、出会いも冬です。サンタの衣装じゃなくて雪だるまの衣装を着るような子です。聞けてませんが、冬の、柚らしい優しい人に寄り添う曲らしいですね、感想を見ていたら。当時柚のソロまだ?って思ってたけど、当時の運営に作ってもらわなくて全然結構でした。今、いい曲作ってくれてありがとうございました。柚はとても良い子なんです。
このフェスティバルにおいての審査は、どれだけ歌手がうまく歌ったかだけでなく、歌詞の内容も評価されました。出場許可をもらうために、歌詞と歌を録音したテープを送り、そこから選出されていたそうです。なので、パフォーマンス力のみではなく、音楽の才能、歌詞の良さがしっかりみられていたのです。
ここからは、歌詞の内容そのものに興味がある方に、見ていただければと思います。先に結論を言いますと、とてもブラジル的な歌、ブラジルと言っても、北東部のことですが、そこで漁をして生きている人々歌った歌詞で、ビーチ、サンバ、サッカーといったステレオタイプブラジルではなく、より生活感のある現実を、そして文化的内容をも内容をも歌詞に反映した歌と言えるでしょう。歌詞の後、少し詳しく書きたいと思います。
https://www.hercampus.com/author/verhd-soul-pelicula-2020-completa-en-espa-ol-latino-0
このフェスティバルにおいての審査は、どれだけ歌手がうまく歌ったかだけでなく、歌詞の内容も評価されました。出場許可をもらうために、歌詞と歌を録音したテープを送り、そこから選出されていたそうです。なので、パフォーマンス力のみではなく、音楽の才能、歌詞の良さがしっかりみられていたのです。
ここからは、歌詞の内容そのものに興味がある方に、見ていただければと思います。先に結論を言いますと、とてもブラジル的な歌、ブラジルと言っても、北東部のことですが、そこで漁をして生きている人々歌った歌詞で、ビーチ、サンバ、サッカーといったステレオタイプブラジルではなく、より生活感のある現実を、そして文化的内容をも内容をも歌詞に反映した歌と言えるでしょう。歌詞の後、少し詳しく書きたいと思います。
https://www.hercampus.com/author/verhd-soul-pelicula-2020-completa-en-espa-ol-latino-0
アーネストヘミングウェイは、1899年7月21日にシカゴの特権的な郊外であるオークパークの村(米国イリノイ州)で生まれました[4]。彼の父、クラレンス・エドモント・ヘミングウェイは医師であり、彼の母、グレース・アーネスティン・ホール-ヘミングウェイはオペラ歌手でした。どちらも、保守的なオークパークコミュニティ[5]で十分な教育を受け、尊敬されている人々でした。このコミュニティについては、有名な建築家フランクロイドライトが次のように述べています。 ")[6]に行く多くの良い人。結婚式の後[7]クラレンスとグレース・ヘミングウェイはグレースの父、アーネスト・ホールとしばらく一緒に暮らし、その後夫婦は長男を指名した[注1]。
火加減でやらかすとか、味付けでミスるのは多少料理できる人でもままあるけど、恒常的に料理ヘタクソなやつは「原理を考える」ということをしなさすぎる。
壁に蛇口つけても水が出ないのは当然だ。完璧に原理を理解してる必要はない。「蛇口の裏には水が通ってる管がある」くらいの解像度でいいから、原理を知っていれば、壁に蛇口つけても水が出ないことはわかるはずだ。
さて、料理センスが壊滅してる奴はどうだ。「弱火で10分って書いてあったから火を倍にして5分加熱」「ハーブが入ってればオシャレだからレタスチャーハンのレタスの代わりにハーブ入れた」「パスタはアルデンテがうまいからゴボウジャガイモもアルデンテにした」「色が薄かったからいい色になるまで醤油いれた」なんてことを平気でやらかす。原理を理解しろよ原理を。中心まで火を通さないといけない物がある場合、弱火と強火は互換性がない。代用していい食材は、旨味を出す昆布のかわりに干し椎茸とか、役割が同じものだけ。アルデンテにしていいのはわずかに芯があっても食えるものだけで、他のは生煮えっていうんだよ。料理の味を見た目で判断すんな。お前は歌のうまさを歌手の顔で判断するのか?ハンマー投げの飛距離をハンマーが飛んだ距離じゃなくて投げた後の声とか回転数とかで判断するのか?違うだろ、舌に聞け、味見しろ。
原理がわかってないんだよ。原理を理解すればいくらでも行き当たりばったりで料理ができるし、ちゃんと考えれば手の入れ方がわかるはず。
年末に山程お笑い番組を録画して順番に見てるんだけど、コロナにノーガード過ぎて全く笑えない。
コロナが始まってから時間が経つにつれてコンビは至近距離でも大丈夫みたいな感じになってきてたのも気になってたけど、年末になってコンビも関係なし、そもそもマスクもつけず至近距離で大声で怒鳴り合うのが当たり前になってる。
口元が見えないならテロップで補えばいいじゃない。
透明のマウスマスクつけてれば大丈夫みたいな空気を醸し出すのはもうやめてほしい。
あー。今相手に飛沫がかかってる。あー。いまエアロゾル発生するような大声出してる。そんなことばかり気になってネタもトークも一切頭に入ってこない。
コロナ忘れさせてくれようとしたのかわからないけど、むしろコロナが気になって本当に全然笑えなかった。
それで同じ局のニュースで感染拡大に歯止めがかからない。政府は何やってんだみたいなの流されても、どうしろと。
今、コロナに一番の悪影響を与えてるのってテレビだと思うのだけどどうなんだろう。
彼らが当たり前にマスクを付けた姿を見せて、その上でネタやら歌やらを、ちゃんと伝えるような努力を一番にしてほしい。
芸人と歌手が入り混じってカラオケバトルみたいなのが一番めまいがした。
そんなので絶対にコロナストレス吹っ飛ばないよ。むしろ不安になるばっかり。
前半
https://anond.hatelabo.jp/20210104090522
グループ自体はジブラの娘がラップしてることしか知らなかった。流行ってるらしい。
驚くほど歌詞が単純なんだよな。「聴き手を笑顔にしたい」ってことしか言ってない。でもその直球の励ましが却って洗練された仕事に感じる。あどけない女子が直向きに踊って歌って「元気出して」って言ってる、アイドルって結局それで十分なんじゃないか。
こういう応援ソングが受けるのも不安な世相を反映しているのかなとも思ったり。
なんか全体的に見てNizi Projectってラブライブ!ぽい。ラブライブもそんなちゃんと見たことないから大それたこと言えないけど。パフォーマンスのバックストーリーとして青春群像ストーリーを展開してるとことか、わりとパフォーマンスの方向性がべたな「カワイイ系」の日本のアイドル像ぽかったりとかなんとなく雰囲気が似てる。単純に9人組だからそう錯覚すんのかな。
出で立ちとかパフォーマンスは日本人好みにチューニングされてる感じだけど、曲自体はJ-popであまり見られない作りだったのがヒットした一要因かもしれない。あんな一定のリズムやテンションでサビまで流れ込む曲は「サビで爆発する」J-popにはなかなかなくて、それを幼さが残る可愛らしいアイドルが歌う新鮮さがあった。
まあなんだかんだいってもNiziUが売れた最大の要因はJ.Y.パークのマネジメントセオリーが注目されたことだと思ってる。
ドルチェアンドガッバーナはNHK的にセーフか否かで一部盛り上がりましたね。
オーソドックスなフォークソングのスタイルを下地に、R&Bとかレゲエのエッセンスをなんの疑問もなく混ぜ込む、このバランス感覚は今どきの若者だからこそだろうなと思う。どこまで意図したかはわからないけど結果として長渕とか井上陽水を聴いて青春を過ごした中高年から、SpotifyやTikTokに浸る今の学生世代にもしっかり刺さる名曲ができてしまった。
「香水」みたいな同じリフを繰り返すタイプのアコギの弾き語りってエドシーランとかがやってるのと同じアプローチで、エドシーランはヒップホップとかとのミクスチャーのつもりで意図的にやってるんだよね。
ヒップホップ感覚で聴けるポップスがヒットしたことに時代の変化を感じる。
「ヒップホップは歌えない」って曲も出してるけど意外と瑛人はフリースタイルとか出来ちゃいそう。
当たり障りないけど誰にも一度は経験ありそうな普遍的なシチュエーションにLINEやドルガバなどの固有名詞を放り込む詩世界も素敵だ。
Perfumeもとうとうメドレーを求められるような境地に入ったのか。来年も紅白で見たい。
せっかくの別スタジオだからライゾマティクスに期待しすぎてしまった。
Perfumeに続けてベビメタが出るのは紅白出演者の世代交代のつもりだったりとか…じゃないよな流石に。
テレビ出演してないとまだまだ認知度も比較的低いのかともに見ていた母は認知していなかった。母はあまりにも情報量が多すぎてぽかんとしていたが曲タイトルだけは「そのまんまじゃんw」と笑っていた。
今回の紅白は無観客だったり別撮りだったりでカメラワークの制限が少ないから寄りのショットやボーカルでないメンバーを抜いたショットが多いかもしれない。
サポートメンバーは博多華丸の娘さんらしい。個人的には鞘師里保に出てほしかったけど、かっこよかったね。
筒美京平追悼メドレー。
なんかちょっと背中が丸まってて流石に郷ひろみも歳とったなーなんて思ったり。ベテランはそれが味だよな。
ヘアスタイリングはあれでよかったのか?スネ夫みたいになってた。
冒頭の司会とのやりとりからして癖が強い。立ち姿からして唯一無二。こんな奴見たことない。
こんな声が裏返ってたっけ?
セットに囲まれて360度カメラがぐるっと回り込むのは無観客ならではで感心した。
この人高橋真梨子みたいにこれからちょくちょく出演するんだろうな〜
山崎育三郎は安倍なつみの前でもあんなキザな顔をしているのだろうか。
視聴者がこの件で一番期待していたのはおそらくGreeeenの顔出しじゃなくて"岩城さん"が歌う「イヨマンテの夜」だった。
3曲メドレーそしてうち1曲はフル尺という破格の待遇だが、国内トップクラスの人気を持つグループなのは間違いないし、歴代の紅白司会者かつ東京オリンピックテーマソングを歌う歌手という功労者であることは拭い去りようがないので、これもまあ妥当な扱いだろう。
昨年と同じく新国立競技場からの中継。「カイト」の合唱は広いグラウンドの真ん中で5人だけで歌っていた昨年からここまで歌が世間に浸透したんだという感慨があってよかった。でもバック映像がちょっとくどかったかなー。テロップでポエム流すのとかちょっと寒かった。
Cメロ部分をまるまる口上にしていた。普段はこういうのファン以外は喜ばないからやってほしくないと思う達だけど、今回はこの瞬間だからこそわざわざいう必要があったしいい演出だったと思う。
こういういかにもアイドルっぽい曲調の応援歌を投入してくるところにサービス精神を感じる。
NiziUでもそうだけど今ニーズがあるポップスってやっぱ応援歌なのかもな。
オリンピック関係で求められる「カイト」、自分たちが世間へのエールとして歌いたい「君のうた」、自分たちの代表曲の一つで大衆に求められている「Happiness」で、3曲披露する意義をそれなりに示してた。
さまざまな記録を提げ鳴り物入りで登場。
舞台セットが累との戦いのイメージだったり背景映像が日頃見かける紹介VTRでは見ない映像だったり。スタッフがちゃんとリサーチして作ってるのか、そこまで「鬼滅の刃」が世の中に浸透しているということなのか。なんかわからないけどディテールが凝った演出。
去年もそうだったけど紅白だとすごく歌いづらそう。PAに嫌われてんのか?
管楽のサポートメンバーイントロしか出番ないじゃんと思ってたら合いの手とかハンドクラップもやってた。
ギターも出番少ないなこの曲。
去年までは音像とか音色とかの上物は洋楽に寄せてその代わり大枠はJ-popのセオリーに従った構成で大衆性も獲得するヒゲダンとかKing Gnuみたいなのが売れるタイプだったけど、
それとは真逆で、音やフレーズは従来からあるJ-popやフォークなのに、曲のアプローチそのものは現代的な洋楽のそれに肉薄してる「夜に駆ける」や「香水」が大ヒットしたのはパラダイムシフトかもしれないな。
真ん中のアリーナステージも上手いこと使ってたね。
歌い終わりにけん玉リレーが追いついてないの一番残念なパターンかもな。
CDを出さない。ネットでは普通に露出してるしバラエティ番組にも頻繁に出るけど音楽番組は避ける。曲もそうだけど活動自体に斬新さがまだまだあると思う。
この曲って一聴するとaccessとかfripSideとかの昔からあるザJ-popって感じのシンセポップぽいんだけど、基本的にベース部分はA♭→Gm→Cmの繰り返しで、そこにB♭やE♭のコードを場繋ぎとして差し込んだり細かい細工をして展開を作ってるんだよね。それでドラムパターンも一定でクラブとかで流しても違和感なく踊れるような作りになってる。
最後のサビで半音さがるっていう転調を行ってるんだけど、コード進行がシンプルなおかげでそこがすごく目立つ。やっぱ転調は肝心なときしかやっちゃいけない技だよ。
やっぱメインボーカル2人ともいなくなるのは痛い。
いろんな曲のフレーズが散りばめられていたけど世代的になんとなくわかっちゃう。伊達に16年前からやってるバンドじゃねえわな。
この時期に阿波踊りしてるの見せられてもなんとも変に思わない歌手は椎名林檎だけだな。
最後のウィスパーボイスセクシーだな。「母親か」ってすげえツッコミだなおい。
ゆずの曲をフルオーケストラで聴く機会なんてないからこれは面白いものを見た。
篠笛の人が妙に目立ってた。刺客みたいになってた。
おじさんのあいみょん好きは本当に謎。いやいい曲だけど。
吉沢亮が出ててあいみょんが主題歌の映画なんてあったっけ?と思って調べたら、吉沢亮って「空の青さを知る人よ」の生霊の役やってたんだ!観てたのに全然気が付かなかった。流石だわ。
「マリーゴールド」のイントロのギターのフィードバック音とか「裸の心」のぽんぽん鳴ってる音とか、これよく聞くと歌が始まってもずっとループで鳴り続けてる。普通のポップスって顔しながらこういうブレイクビーツぽいのを密かに延々と鳴らし続けてるのラナデルレイみたいでかっこいい。
We Are The World的なドリームチームをさくっと作っちゃったYOSHIKIのパフォーマンス。
ロサンゼルスと中継だとタイムラグがあるだろうによくオケに合わせてピアノ弾けたな。
凄いスケール感だったけどやっぱりこの曲はまだ歌われる時期ではないような気がする。
バロック調でのオーケストラアレンジは何回も聴いた「愛をこめて花束を」に新しい解釈ができて楽しかった。
普段のでっかい花束を抱えてくる様なパワフルなパフォーマンスもいいけど、ボッティチェッリのプリマヴェーラの様な軽やかを携えたこのバージョンも好き。
自分が歌いたいマイナーな歌を歌って見ている側にも響くものがあるのが凄いな。ミスチルというブランド力だな。
モノトーンで無機質なんだけどどこか暖かみがあるセットがちょっと丹下紘希ぽい。「IT'S A WONDERFUL WORLD」から「I ❤️U」の頃が僕にとってミスチルが一番身近だったのでなんだか懐かしい気持ちになった。
ギターはアンプ直刺しでドラムセットも簡素。サポートメンバーもストリングスとピアノにかぎっていて(コーラスは被せ?)、機材がなるたけシンプルなのが潔い感じでかっこいい。
1番の終わりのコードがマイナー調で暗いのが大サビの後で暖かい響きのものに変わってるのがベタだけど良いな。
いつもの「天城越え」だけど冒頭のピアノのアルペジオが繊細な印象。
当然のように上手い。
思うことは色々あるけど、「期せずしてYOSHIKIの「Endless Rain」へのアンサーになった。」ということだけに留めたい。書ききれない気がする。
メイク濃くなってから観月ありさと見分けがつかなくなってきてる。
「どうなっちゃうんでしょうね」
この曲カバーしてる人何人かいるけどかわいくみせてやろうって衒いがあるんだよね。本人は流石にすっきりしてる。
合唱やる人多すぎてここにきてなんか見飽きだしてたから、冒頭の演出で「またか」とはやとちりした、すまん。
「守ってあげたい」は名曲。カバーだと鬼束ちひろバージョンが好き。
20分くらいまえから時たま怒号が聞こえてた気がするけど、玉置浩二のスタンバイでなんかトラブルあったのかな?
「田園」だからベートーベンの「田園」をモチーフにしてるのか。Superflyのときも思ったけどオーケストラアレンジもいつになく拘ってたよな。
良くも悪くも星野源と対照的なパフォーマンス。星野源が月なら福山雅治は太陽みたいな人。僕みたいな日影者はなんか感覚が合わないな。嫌いじゃないけど。
まだ13回しか出てないのなんか意外だわ。
今剛は一瞬しか映らなくてもすぐわかるな。今剛とJマスシスぐらいだろそんなの。
MISIAは鼻腔共鳴が半端なさすぎてたまに何言ってるのかわからないときがある。でもそんなこと気にならないほど歌が上手いからなんとかなってる、圧巻。
サブちゃんの「今の若者は世界を歌ってる」っつうのは的確なコメントだったと思う。ただコメント全体的に長かった。
ジャニーズ多かった。2枠をJO1とDISH//に譲るべきだ。
優勝旗ってどこに保管されてるんだろうね。
透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。
2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああいう路線はできないものなのか。
番組に客観性を持たせるという意味でサブちゃんが顧問的位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。
いきなり三連ちゃんは各スタジオのPAの調子が実際に放送してどうなのか確認したかったからか?
やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。
いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス。
平野紫耀はピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。
実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないか、コーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。
メインボーカルの男の子が変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。
ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズは勝手がいい、だから重宝されるのか。
氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。
「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…
SMEが推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。
今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。
AimerもUruもミステリアスなキャラでテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。
ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMVの再現のようでなかなか見応えがあった。
オリンピックと大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。
今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。
南キャン山ちゃんがチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。
審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。
アイドルオタクは推しのために興味のない演歌もちゃんと見ろということだ。
「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。
ああいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。
今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのものの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。
秋元康の歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。
「イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーやリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有の歌劇調のスタイルが通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージックの構造を成していて、リズムパターンやコード進行を大きく変化させないクラブやヒップホップミュージックの方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNSの拡散が馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デートの雰囲気作りにちょうどいいバラードでしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。
スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装の意匠と振り付けが連動していたりするのがかっこいい。
サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。
だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから。
演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…
「Ultra Music Power」歌うときの知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。
八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。
こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。
SnowManは欠場。いつ誰がコロナに感染してもおかしくないからNHKのプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。
篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出とかに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。
もう普通に歌わせてあげたって。
尼崎のヤンキー数原くんはこの王子様衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。
無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。
良心的存在であるウッチャンですら吹き出してしまう衣装のセンスはどうにかならなかったのか。
元SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。
洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界。シンプルな衣装と舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。
坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレな温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。
10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。
中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。
何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。
その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。
もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズのねじ込みがあってもなんとも思わない。
さだまさしがライブ後にNHKの生放送でフリートークするのを見てる人意外といるよね。
さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。
やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外のメインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。
小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。
鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐや様から入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。
意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。
毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。
歌ってるときの二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。
いずれは誰かに歌い継いでほしい。
後半に続く。
口パク、レコーディングで本人達歌っていない等色々アレなジャニーズやAKB等の日本のアイドル達。
確かにアレな日本のアイドルとK-POPはベクトルが違うのだから単純に比較できないのかも知れない。
でもさ、同じように歌って踊るグループとして同じ歌番組に出てきて
そもそもブルーノマーズの新曲かと思うような洗練された楽曲が何故日本のアイドルには出せないのか。
何故音圧パンパンでやたら速い曲ばかりなのか。
K-POPが日本人の若い世代に聴かれている以上「売れないから」ではないよね。
結局良くも悪くも歌謡曲なのか。
J-soul Brothers界隈とかもっと色々やれたと思うけど、どうしてあんなチンピラバラード歌手みたいになっちゃったんだろう。
特にパートのおばちゃんとか年配の上司とか技術補佐の爺ちゃんと話す時に役立つと思ってさ。
そのへんの職場における関係を良好に保っておきたいけどやや価値観が違って共通の話題を持ちにくい相手とのコミュニケーション手段が4時間で手に入るなら安い投資だと思ったわけよ。
出だしの「今年はコロナで生活が一変して辛かったですよね」って所で早くも振り落とされそうだった。
別に俺はコロナで生活が変わっても困ってないし、むしろ飲み会や地元への帰省が断らなくても向こうから勝手に中止になって助かるぐらいだった。
「多数派の意見はすなわち全国民の意見である」と言わんばかり、いや、言うまでもなくそうであるという主張がいきなり豪速球で飛んできた、俺はそう認識した訳さ。
どっかのコピペで「全体を100としてそのうち26を支配すれば、多数派のうちの多数派を支配することで結果としてすべてを支配できる」と言っていたが、まさにそういった考えを無自覚でやってのける多数派連中の傲慢が国営放送の年末特番ののっけから飛んでくきたこと、まさにそれが俺を心底がっかりさせたわけだ。
はだしのゲンに出てきた非国民連呼多数派迎合無責任愚民集団から1ミリも成長してない思考回路が剥き出しだったのさ。
吐き気がしたさ。
でも耐えた。
そもそも歌番組なのにOPが一曲目から始まらず司会進行の自己紹介からスタートって事が気に食わなかったが、こりゃあくまで趣味的なもんだ。
あんな適当な物をさも「最新技術との融合≒今風だから若者も安心』と言わんばかりに見せられた所でいよいよ必死に飲み込んだツバに酸っぱい味が混じったもんだ。
そこから歌が始まるわけだが、まあ歌の内容自体はそんな文句もないし、ちょっと聞き覚えのあるグループの最新曲と演出が分かって多数派に媚を売るための下準備にはなりそうじゃねえのって投書の目的を思い出しもしたさ。
だがな、背景に出てくる映像が無理すぎた。
『コロナの中で必死に団結しようとする全国の皆さん』の映像がよお。
ふざけんなよ?
つまりはこの紅白ってのはどこまでも「コロナの不幸は『人々が繋がれなくなったことにある』と捉える連中」のためのものだってことか?
そのスタンスが単にちょっと最初のMCで掴みを得るためのものじゃなくて、ずっと貫くつもりだってのか?
無理だ。
世間が一色に染まっているはずというその無根拠な盲信、そういった番組が税金で作られスペシャルな番組として流される。
俺はチャンネルを切った。
いっそNHKも解約しようと思ったが、一度契約したが最後手続きがクソ面倒くさい国営詐欺のような代物であることを思い出してひとまず愚痴って終わることにした。
別に歌には文句はなかったし、演奏やステージの豪華さは流石だと感じた。
聞いたこともねえアイドルが歌ってようが、アニソン歌手の痛いコスプレ大会だろうが、演歌はまだ終わってませんよと老人世代の文化へのヨイショだろうが、むしろそういった「それぞれの閉じこもった文化による闇鍋」であることにこそ、国営放送でやる意義があるように思った。
たとえば、AKB系の世界ではやたら人数の多い連中が男性の性欲を刺激することを意識しつつ同じような振り付けで踊る喜び組のような文化が今でも続いてることを、わざわざ自分で調べることなく勝手に向こうから教えてくれるのだ。
自分にとって異文化である空間で今何がどう流行っているのかを、半年~数年程度の遅れの範囲で一気に把握できるというのは非常に便利なのものだ。
ぶっちゃけ紅白にはその文化の本当の最新ブームはまず出てこない。
選考段階において流行っているかが一つの基準になるし、その上で多くの層にとって「そうそう今年はこれが流行ってたんだっけ」と思い出してもらうことが目的だからだ。
本当にその界隈に置いて最先端のはやりは、その界隈の中で勝手に盛り上がっていろが紅白のスタンスだろうし、それは正しいと私は思っている。
何も求めない。
紅白という番組の方向性が「多数派のお祭り」であるというのならそれを貫けばいい。
闇鍋歌番組は別に他にもあるわけで、私が求めているのがそれならばそっちを見ればいいわけだしな。
私が求めるような「世の中における多数派を気取る人達とのコミュニケーション手段」を目的に紅白を見るのなら、そもそも「コロナにおける最大の被害は人恋しさ」という価値観の方にも迎合して見せなければおかしいのだ。
それができないくせに安易に他所の文化に首を突っ込んだ時点で、私に文句を言う資格はない。
どうせ紅白の話になれば自然そういう流れになるだろうし、その時に必死に誤魔化してもきっと何処かで矛盾が出るだろう。
下手をすれば「地元に帰れなくて寂しかったです~~~😂」「人のつながりって本当に大事~~😍」と心にもないことをひたすら一年中言い続けることになったやもしれぬ。
そうなるぐらいならもっと別のアプローチで雑談のネタを探った方がまだ建設的だろう。
その事に気づけたのは紅白のおかげだ。
多数派(であることに甘えきった自称「普通」派の連中)の高慢というものをちょっと甘く見ていた。
でもさ、俺やっぱこういう番組作るのに金払ってるって思いたくないからさ、解約させてくれない?
別にジョジョや田亀源五郎のドラマとか興味ないし、子供いないから教育も見ないし、ニュースも「中立中庸」って感じでやってないみたいだしさ。
いらないんだよね。
それで100円ぐらい今より値段下げて。
正直、自分が払ってるお金の中に「他人の家にズカズカ上がり込んだり嫌がらせすることで相手にプレッシャーをかけて金巻き上げてくるヤクザまがいの連中への給料」が入ってると思うと凄く嫌なんだよね。
そこは本当勘弁して欲しい。
とーしのはーじめの、たちつーてとー
おーわーりなーきよの、なにぬねーのー
まつたけたーべて、まみむめもー
祝~うきょーおこそ、さしすーせそ~。
お正月の歌歌ってみました。
ということで、
ヒュージャックマンさん國府田マリ子さんや桃の天然水でお馴染みの華原朋美さんしかもう言わないけど、
私は今年も言い続けようと強く決意改めてしました。
この三が日は私は2021ニューイヤーパーティー眼鏡をかけて増田を書くわね。
2021になってメガネの部分の丸の数字がなくなっちゃったから
今年はどんなニューイヤーパーティー眼鏡になるかと思ってたら、
普通に眼鏡の上に数字が2021のっかっているデザインで安心しました。
ぜんぜん数字の部分活かせてないけどね!
さて!ということで、
元旦からやってんのは「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ!」級にここだけ!
やっぱり今年も気合い入ってんな!って元旦早々から思うわけなのよ。
ダチョウ倶楽部さんも沸いてないよーとは言わせないよ!なぐらい
熱々の湯船は年配ベテランも満足の湯加減!
私は熱すぎるんだけど、
あまりに熱いし、
そして元旦と言うこともあり、
まるで血で血を洗う、
もとい芋を洗うような湯船の混雑具合で
おばあちゃんなんか
私はほんの24秒ぐらいで出たんだけど、
まあタイム的には24秒の告知タイムは上出来なんじゃないかしら?
そんな即効で上がったわけなんだけど
人出の多さは芋を洗うようなとはまではいかない程度にとどめて欲しいところね。
年賀状に勤しんでいるわけ。
正確には8時50分にはもう投函されていたわ。
もう今年は干支も決まるのが遅かったし、
いつものパターンで年明けに年賀状をお返事形式で書くんだけど、
さて!
今年も明けたからって、
あれって見ちゃったら止められない止まらなくなるし、
6時間ぶっ通しぶち抜きでやるじゃない!
エムワンとかも1時間ぐらいの時間でシュッとコンパクトにやって欲しいものよ。
でもテレビの人は5分で済むことを
まあその気持ちも分かるわ。
もはや新年早々にマイナスなこと言っちゃってごめんなさいなんだけど、
それなら私はメトロイド早くクリアさせる!って意気込みで年越したわ。
みたいな!小学生みたいなことはしてなかったけど、
一つ謝らなくちゃいけないことがあるの。
倒せないというか倒し方が分からない終盤のロボットの掃除機みたいなボスがあって、
まったく分かんなかったの。
もうお手上げ猫驀地!
愛しさと切なさと心強さをもってしても倒せなかったボスにネットの攻略法を見てしまって良いのか!って葛藤を葛藤を破ってまで私はボスを倒さなくちゃいけなかったの。
これだけはほんとうに「お綾や母親にお謝りなさい!」級の早口言葉で3回連続で間違いなく言えるぐらいに謝るわ。
未到着のマップを塗りつぶすためにスペースジャンプを繰り返す毎日。
残り4体ぐらいのメトロイドを殲滅させるために私は今日は本腰を入れて頑張るから!
その後に楽しみにしている、
新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー!を観に行くわ!
うふふ。
夜な夜な起きていたので朝ご飯昼ご飯ごっちゃになりそうだけど、
新春ハムタマゴサンドイッチ!今年もこいつあー縁起がいいやい!って意気込みでサンドイッチ屋さんも開いていたから
気合い入ってるわね!
本当はロースとビーフのサンド狙ってたんだけどなかったので残念。
天の美禄ウォーラーです。
辞書で調べてみて下さい、なんつって。
まあ三が日ぐらいはDSやりまくっていいじゃん!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。