はてなキーワード: アウターとは
通勤が地下鉄でさ、会社がありがたいことにすげー駅近・徒歩1分以内なんすよ。
つまり自宅から最寄り駅の10分くらいの徒歩時間を耐えたらそっから先は基本的に冬でも暖かい(というか地下鉄暖房で暑い)という状況なのね。
そうなるとあんま厚手だったりダウンなアウターだとあちーし、薄手のコートもなんか嵩張ってヤだし、てか最寄り駅に着いてアウター脱ぐのがめんどいという感じで、ウィンドブレーカー的なアウターが一番いいのかなという気がしてる。
仕事に着てってもおかしくない感じのウィンドブレーカー的なアウターで良いのない?
条件はこんな感じ。
しばらく更年期のホットフラッシュだろう症状が出てかなりきつかった
突然にブワッとほてりがくる
そして滝汗
こんなのがずっと続くんじゃ出社時に差し障る、と小さなタオルハンカチや冷感ミストを買い込んだ
自宅で仕事している時もエアコンに扇風機かけて冷感ミストを手元に、どうにも暑くて脱ぎたくなるのでTシャツ着るのはやめて麻のシャツをメインに
下着も脱いだ時の下着感がイヤなので、アウターっぽいハーフトップを買い揃えた
寝る時も背中に熱がたまって暑く、布団の冷たいところを求めてあっちに転がりこっちに転がり
水枕を頭ではなく背中の下において寝たりと
とにかくほてりがひどくて大変だった
が、ここ最近、ホットフラッシュの症状は何故かぐっと落ち着いた
日中の急激な上半身のほてりはほとんど感じずに済んでいるし、寝る時も水枕を頭に敷いたまま、転げ回ることなく一晩寝ていられる
改善のために何かをやったということはない
出勤が増えたので通勤で歩く時間は増えてるが、血流か何かに影響したとかなのか
何はともあれ症状が落ち着いていてありがたい
このまま改善したら良いのだが
もともと自分の母方は姫路に本拠地があるので3歳から六甲おろしを歌わせてもらえる家庭でした
でも自分は物心ついたときから町田か町田の近くで育ってて 自分の中心になる球団ってやっぱり遠かったんです
それでも阪神ファンは心の拠り所でな(なんJの影響もある) ずっと視界のどこかで彼らの動向を追うてました
ある日 奇跡的に仕事が休みになる日があったんで「そうや!阪神の試合観に行こう!」ってなったんすわ
夜行バス往復とって でも行きの晩(昨日の晩)寝坊してね 朝始発で新幹線乗って行きました
関西に住んでる友達と会うて 宝塚で散歩してな 別れて で西宮のライト外野におったわけです
昔買うた平鍔のキャップ被って 黄色と黒のかわいいアウター来て 夢中で試合にかぶりついてました
ボールを打ってる人たちが僧侶や菩薩のように見えて ずっと手を合わせていました 応援歌も聴きかじりのを精一杯歌ってね 真言のように繰り返していたんです
そしたらね 急に天から言われたんです
「お前は今まで阪神ファンのファンやった。でもお前は今日ヅカに行ったやろ タワマンの中に美しい水の光る武庫川をお前の目で見た。それは洗礼と一緒や。お前はもう許され、お前の血は祖先の魂とともに一つの川に注ぎ込んだ。阪神ファンになってええ。甲子園にいるあいだはどこにも東京を感じなくていい。明日から関西弁を喋り 誰よりも選手名鑑を読み込んでな 家電を買うんやったら鶴川のJoshinに行け」
そう
もう元には戻られへんわけです
試合はボロ負けですわ あの野郎2発もホームラン打たれてな ホンマどないしよんねんもう
全ての人と悔しさを分かち合いたかった でもその瞬間が美しかった みんなが同じ気持ちになっているあの時間がきらきらしていた
試合のあと喫煙所に雪崩込んで知らないお兄さんと喋りました 叫びたくなったのでキャップを地面になんべんも叩きつけました
そして素戔嗚神社に手を合わせて怒鳴り込みました
「お願いします!!!!!あなたはずっと甲子園のそばにいて 私たちをずっと見守ってくれた やから絶望の底にあっても発破をかけてくれるのはあなたが一番やと思うんです どうか!!!!!!!
𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺を
日本で一番強い球団にしてください!!!!!!!!!!!!!」
本気で神様に祈ったことは 生まれて初めてだった 今日は救いの日だ 雨に打たれた後のようにずぶ濡れになって(全て自分の汗やった) 大声をあげて泣きました
ぎゅうぎゅうに詰まった甲子園駅に向かう群衆のなかで 僕は鳥取に住んでる仲のいい男の子に衝動的に電話をしました 電話越しの介抱も大変やったと思う わしはベロベロに酔っててな もうめちゃくちゃになってた すぐに電話を切って電車に詰め込まれました
あんなにスイスイ歩けてたはずなのになんにもわからなくて泣きそうでした どこからかジャズの音が聴こえてきて踊ってしまいました 魂のそこからわいてくる踊りです トランペットを吹いていたお兄さんに財布の小銭を全部わたして
日本じゅうの𝑯𝑨𝑵𝑺𝑯𝑰𝑵 𝑻𝑰𝑮𝑬𝑹𝑺ファンのみなさん 見えますか?聞こえていますか?
今日僕は 私は ワイは 全ての人格が あなたたちと同じく大いなる武庫川に帰依しました
佛 この土地と
いやお前なに神社に祈ってんねんという話ですけれどもね
愛しています
また戻ってきます
そしてその西、市川沿いに静かに暮らす私の祖母と、書写山の遠くの空に眠る祖父、散り散りになっても関西弁を話しつづける従兄弟たちに思いを馳せます
武庫川の、向こう側……w
光ARE
日本中に腐るほどいるであろう博士課程ドロップアウターの一人として自分の大学院生活を思い出してみると、えらく長いこと(なんと小学校よりも在籍期間が長かった!)研究室にいたにも関わらず最後まで先生方のおっしゃる「よい研究」「よい論文」とやらがなんのことか分からず、それが一番辛かったな。
いやお前幼稚園児じゃないんだからわからないことあるなら先生と議論して詳細詰めに行けよ、って突っ込まれるだろうけど、先生方みんな怖くて無理だったんだよなこれが。かすかな記憶をたどると先生と話し込むときはいつも「はい、はい、仰る通りです」って壊れたスピーカーみたいに繰り返していたように思う。
なんでだろ、いろいろ世話していただいた(学会出張とかにねじ込んで連れて行ってもらったもりしたし、今振り返ると相当な時間と予算を割いていただいていたのだろうと思う)はずなのだけど、今では思い出せるのは論文に赤入れられてるとき、発表にツッコミ入れられてるとき、叱られてるときと嫌味言われてるときのことだけだ。
…なんて書いてたら昔読んだブログ思い出した。これだ: https://next49.hatenadiary.jp/entry/20090222/p2
正しいこと書いてると思うんだけど、読み返すとやっぱむかつくなこのエントリ。指導者としての訓練受けたわけでもない研究者に教育者としての立場押し付けてる今の大学のシステムが悪いような気もするが。
残念コーディネートで良くあるのが、アウターもパンツもちゃんとしてるのに靴が適当というのがある。
酷いデザインだったり履きつぶしててグシャグシャだったり、とにかく靴のマイナス点でコーディネート全体の点数が引き下げられてる。
なんで靴が大切か?というと人間が誰か人間を見るときは本能的にまずは体の“端“を見る。
顔、足元、手首。
だから髭をそったり化粧をするし、手首に高い腕時計を付けて着飾る。
とにかく靴というのは頭の対極にあるパーツで、極論、もう一つの頭と言ってもいいくらいにはファッションを印象づけるものだ。
理由としてまず先に予算を使うのはカッコいいジャケットや、可愛いシャツではなくてちゃんとした靴だからだ。
また、靴というのは他のアイテムに比べて選択肢が極端に少ない。
だから、もし最後に靴を買うと、どれも選んでもコーディネートとしっくりこない…という事態が発生する。
靴を選んでからその靴に合うパンツを選ぶ。そしてシャツを選ぶ…という順番にすると、正解のコーディネートにたどり着きやすい。
https://togetter.com/li/2071261
学生時代からの貯金が俺の分だけで2000万くらいはあるけど婚約指輪は買わなかったし結婚式も上げなかった
車は持ってないし今の賃貸は6万円1DK
大学院にいて就職のタイミングが遅かったから貯金のペースが遅いけど、毎年300−500万くらいは貯金に回ってる
車とか色々欲しいものはある が落ち着いて考えると別に自転車でいいし6万円の賃貸でいいやとなってる
もうちょいで同居だが妻も似た感じで結局金を使わない 結局今までとあんまり変わらない部屋になりそう
最近の1番高価な買い物は1万5千円のアウター(4割引)と2人で旅行行った時のホテルディナー(8千円)
金を使うにも胆力がいる ヘタレはまともに金を使うことができない