はてなキーワード: 引き起こしとは
私は『セクハラをやってはいけないから対策を講じること』に疑問を抱いている。
財務省のセクハラ問題よりもずっと前から存在しているセクハラ。
男尊女卑の思考は、現代では化石と言うよりもガンと言った方が良い。
前時代的な考えだと一蹴するのではなく、そもそも切除すべきなのだ。
「セクハラだと思わなかった」
「男が女に虐げられる世界」
という楽観的、あるいは悲観的な考え方は末期症状とも言える。
なぜなら、医者にガンだと告げられたら
「この壮絶な痛みはガンだったとは……」
「医者はみんなガンと言うんだ」
今回はガンの症状について軽視しているつもりは無く、あくまでセクハラ問題が主なので、本題に戻る前にこの例えから伝えておきたい事は
『もしかして、ガンなのか?』
という疑問を、なぜもっと早くに抱かなかったのか、という事だ。
私は『セクハラはあなたの心の中に住む病』と言いたいわけではない。
『セクハラをする人そのものがガンである』という事、そして自身がガンであることを知らずに他者を傷付けている事に気付けない組織こそ、最も問題視すべきことだとも思う。
題名にも書いた通り、私はセクハラ対策よりも道徳を学ぶべきだと思っている。
ここまで読み進めて頂いた方には大変恐縮だが、ここでは終始、
『人が嫌がることはやってはいけない』
という極めて幼稚な内容を、淡々と書き連ねるだけなのでご容赦いただきたい。
でも、それを理解していない人こそセクハラを行った、あるいはセクハラ容疑者予備軍なのだ。
私は、
『相手を思いやるべき』
とまでは思わない。
思いやったところで、気遣ったところで、その行動や振る舞いすべてが心無い女性から非難されることがあることも、時として起こり得るからだ。
だからと言って、
という、いかにもなグレーゾーンを模索するのもいかがなものか、という話だ。
私は、『相手から喜ばれる・好かれる』よりも『嫌われる方が何倍も簡単』という卑屈な考えを支持している。
逆に、『相手から好かれない人』に望んでなるよりも『嫌われない人』に望んでなる方が遥かに簡単なのだ。
なぜなら、『相手が嫌がるだろうな』と思うことは慎むべきであり、その考え方こそが相手の立場になって考えることだと思うから。
「相手が嫌がる事が分からないんだから、どうしたってセクハラになる」
と思っている方は、誤解しないで頂きたい。
私は冒頭から『セクハラはガン』だと思っており、最初から特効薬など存在しないのだ。
そしてセクハラをする人こそがガンなので、人でいう内臓、組織でいう役職に出現することが多く、やがて転移して全体に蔓延する状態になることを指摘している。
だからこそ『これはガンだ』と指摘する医者が必要であるように『これはセクハラだ』と指摘する人が必要なのだ。
セクハラは最初から組織ぐるみで撲滅するように取り組むべきであり、もっと言えば人ひとりが意識的に行動することで『免疫力』が高まって、そもそもガンにならない組織作りが大切ですよ、ということなのだ。
つまり、私は免疫力を上げるために『道徳を学ぶべき』と言っているに過ぎない。
免疫力を高める取り組みは組織全体から見てもセクハラ以外の問題も総合的に対策となるからだ。
「何を今更そんなことを大人がやるんだ」
と思った方も、見直して頂きたい。
大人になったからこそ、免疫力が低下して複合的な諸症状を引き起こしていることに。
小学生でも学ぶ道徳を、大人になったからこそ見つめ直して頂きたい。
だけど、人が嫌がることはやってはいけないのだ。
だからこそ、議論を積み重ねて意見をぶつけて、考えを見直して、個々が見つめ直すきっかけを作らない限り、凝り固まった思想や価値観は変わることなく、常に病気と闘わざるを得ない社会になっていく。
元カノの夢を見た。夢の中で彼女の苗字は分かっているのに、名前が分からないという問題と格闘した。結局分からないまま目が覚めた。でも、今では彼女も結婚して苗字が変わっているんだろうなと、ぼんやりと昔を懐かしみながら考えるが、こんな夢を見るのは今の僕の状況が引き起こしているのか。
嫁と喧嘩を一昨日からしている。喧嘩の理由は嫁が僕の誕生日を祝ってくれなかったからである。こう言うと幼稚だなと思われるかもしれないが、この性根は昔からの特性でありどうすることもできない。
誕生日の日に、飲みに行く予定ができたらしく行ってもいいかと聞いてきてくれて、それに対して了承をした。プレゼントも貰った。別の日にどこか行きたいところがないかも聞いてきてくれた。でも、拗ねた。
その日は子供の習い事の送り迎えがあって、誕生日を祝う余裕がないことも分かっていた。でも、拗ねた。
そういえば、元カノと別れたのも、こんな自分の感情からだったかな。未だに彼女のことが好きなのに、それは好きという感情すらも軽々と超えてしまう。
嫁は普通では付き合えきれない僕のような人とよく過ごせてるな。普通の人間は、タンスに離婚届を隠し持って、いつでも逃げる準備をしている自分勝手で幼稚な普通ではない人間とはやっていけないだろう。気をつけないといけない気がする。
元増田は、元記事の執筆者の10年前だというから77年ごろの生まれでら80年代に少年時代を送った人だろ
中学校は荒れていた、のぼりのある進学塾というのもその頃の流行り
「中学校が荒れていたから学習塾に通わせる親が多かった」が正解だ
時代が違う印象の差で、どちらかが嘘付いてるわけでもないと思う
>1980年(昭和55年)代、1990年代(平成2年)には、公立の中学校における校内暴力やいじめが社会問題となり、特に都市部では私立校の人気が高まりました。
「絵に描いたようなオタク像」をサブカルチャー自体が再生産している、という点については同意。だが「だから差別ではない」という主張には同意できない。そもそも社会的に差別が存在しなければ、ステレオタイプな「オタク像」が笑いやからかいの対象として成立しないのだから、それをもって「差別ではない」というのは無理筋だ。被差別者自身が彼ら自身の中に階層を作って「弱い者が更に弱い者を叩く」構造を作り出すのはよくあることだ。その構造を生み出すのが、彼ら自身の弱さなのか社会からのプレッシャーなのかは問題ではない。これはよくある差別の一風景に過ぎない。
どうも、何か「差別=ダメ、ゼッタイ」的な低レベルな学校の人権教育からくる悪影響かとも思うのだが、「差別者=悪魔/被差別者=哀れな善人」というイメージ(典型モデル)を抜け出せない人は意外に多いのだなと思う。実際の「差別」の諸相でそんなことはあり得ない。ときに差別者が、自らの差別意識に苦しんだり差別意識のせいで人間関係を壊して悲惨な目に遭うことがあり、彼らは十分可哀想な人であったりもする。逆に被差別者がその立場を笠に着て横暴な行動を繰り返したり被差別者の中で被差別者の王として振る舞うことだってよくあるのだ。差別を考える上で、上記のような典型モデルほど当てにならないものはない。差別者だから不正なのではないし、被差別者であることが主張の正当性を担保するわけではない。
たとえば「いじめ」ももちろん「差別事象」である。そして、それが差別だということの意味は「偏見に基づいて、特定の属性や個人が、社会的に排除されるといったことも含めて不利益を被るのは不当である」ということであり、それ以上ではない。いじめの解決とはいじめ被害者の心に寄り添って周囲がそれを100%実現することではなく、いじめという差別事件を引き起こした小さな社会の構造自体を変えることである。その意味では、加害者を過剰に罰することは、たとえ被害者がそれを望んだとしても当然避けるべきである。差別は絶対のカードではない。被害者に寄り添っているからといって、それが正義になるわけではない。
「被差別者だから正しいわけではない」ことを前提とすれば、「オタク」を排除しようとする社会的偏見で「オタク」が不利益を被っていることは事実であり、それは差別に相当する不当な行為である、と言えることになる(そしてそれはおそらく主張として正しい)。ゆえにオタクは差別されている。一方で、それは「オタク」を正当な理由に基づいて批判することを妨げるわけではないし、「虐げられしオタク」が全面的に擁護されるべきだということも意味しない。差別は差別でありオタクに対して偏見をぶつける行為は不当であるが、その場合正当な反応というのは、あくまで「オタク?別にいいんじゃないの」であって、それ以上の反応(たとえば「オタク大好き」とか「オタクを救え」とか)ではない。そういうことは、倫理的に判断されるのではなくあくまで政治的に判断されるべきことだ。すなわち、社会の中でお互いに正当性を主張し合い、社会的リソースをどう配分するかを合理的に話し合うということである。
つまり、増田の主張は「差別されているとしても、オタク差別に社会的リソースを配分する必要はないのでは?」という方が正確なのではないか。それはそれで一つの主張ではある。
大手コンビニエンスストアセブン・オンが、アルバイトに対して遺伝情報の提出を求めていた事が明らかに成りました。
この店では3年前から、アルバイト合計9人に対し頬の内側の粘膜を雇用契約時に提出させていました。
セブン・オンの本社が同店の店長へ問い質した所「当店の売り上げ金を着服した元アルバイトが、過去に同様の行為で他店を解雇された後全店で共有している注意人物一覧に離婚前の姓で掲載されていた事に気付き、名前に頼らない遺伝情報での人材管理を思い付いた」と語っているとの事です。
近年より低価格で気軽に利用できる様に成った遺伝子解析サービスですが、現状では法律の整備が科学技術の進歩に追い付いていません。法務省は各遺伝子解析サービス会社に対し、前年に策定した注意要項に配慮した形でのサービスの提供を求めています。
愛知県知事の収賄問題で、新たにドフトパンクモバイルが合計で30億円を超える献金を仮想通貨HitBitcoin経由で振り込んでいた事実が愛知高等検察庁の調査で発覚しました。
先月20日に政治資金規正法違反で起訴された青柳幹根愛知県知事。これまでに3つの団体と企業から不法な献金合計2億円を受け取っていた事実が判明していましたが、ドフトパンクモバイルの献金額は過去の汚職事件の中でも最大級と言えます。
関係者の供述を擦り合わせた所朧気ながら全容が見えてきました。
まず一昨年の1月に青柳幹根愛知県知事が父親の遺産として譲り受けた曜変天目茶碗を、ドフトパンクモバイルが開催を予定していた美術展の為に、ドフトパンクモバイル藤間久里社長に手渡します。そして2月に藤間久里社長が曜変天目茶碗を誤って海に落とし、3月に賠償金として会社から30億円を振り込んだという事です。
曜変天目茶碗は国宝級の茶碗で金額は数千万円を下らないと言われていますが、数万円程度の贋物も多く、青柳幹根愛知県知事は「父からは30億円で買ったと言われたが私は古物鑑定の専門家ではない」と断定を避けているものの、今後賠償金としての妥当性が追求されます。
先月検索サービス大手googreにて発生した世界規模なサーバーダウン。全世界の利用者凡そ20億人に影響を与え、サーバーダウンの規模としてはインターネットの発明以来とも言われました。そして遂に昨日その原因が発表されました。
原因とされたのは凡そ30年前に作られた「Elf Cloner」というコンピューターウイルス。インターネットサーバーの保守点検を自動化するソフトウェアが改変されたもので、正常に稼働しているインターネットサーバーを異常な状態にあると報告する機能が今回のサーバーダウンを引き起こしました。
これはgoogreのインターネットサーバー担当者が祖父の遺品を調べている最中、遺品のパソコンから私物のパソコンに感染し、私物のパソコンからgoogreのインターネットサーバーに感染したものと見られています。
googreの広報担当者は「コンピューターウイルスによる不具合だろうという推測は早い段階からついていたが、あまりに古い存在の為コンピューターウイルス用ソフトウェアにも検知されず、人海戦術で対応した結果解決に時間がかかった」と発表しています。
また先週からサーバーダウンを起こしているスペインバルセロナ銀行のインターネットサーバーからも同種のコンピューターウイルスが発見されたとの報告が上がっており、今後の被害拡大が懸念されます。
先月渋谷で発生した女子大生数人の意識不明事件。複数種類の酔い止め薬を調合して酒に混ぜるという手口に感心、もとい憤った読者諸兄も多かろうと思われるが、最近中国では或るおもちゃがレイプドラッグ並の扱いを受けて規制され始めたというのだ。
それが日本でも人気の変声ヘリウム缶。通常の変声ヘリウム缶であれば安全性が保証されている所、昨年から出回っている変声ヘリウム缶にはレイプ専用としか思えない機能が付いているという。
なんとガス圧を自由に調節できるというのだ。
インターネット上で広まっている手口はこうだ。
変声ヘリウム缶は「ChildSafe」機能を搭載した製品を選ぶ。これはガス圧を年齢に応じて調整するという機能で、子供の押す力であればボタンが僅かにしか押せず少量のヘリウムガスしか出て来ないので安心という機能だ。しかし押す力を制限する部品の一部をニッパーで切ると、通常の変声ヘリウム缶以上に大量のヘリウムガスが噴出される様に成る。
これをどう使うか。合コンやカラオケパーティー等で、まず男性はヘリウム缶のボタンに指を乗せ、指の付け根部分でボタン奥側を押して少量のヘリウムガスを出し声を変えてみせる。それを見て安全性を確認した女性がボタンを普通に押すと、大量のヘリウムガスが出て脳は一気に酸欠状態に陥る。そこをお持ち帰りするという手口だが、中には路上で突然このヘリウムガスを吸わされる追い剥ぎ被害も発生しているという。
事件の多発を受け中国当局は先月からガス圧の上限を定めた規制を公布したが、需要の大きさと投資分の回収の為に関連会社は向こう1~2年は製造を続けるだろうと見られている。また輸出までは規制されていない為、売り先に困った業者は国外への輸出に動き出しているという。
成績も良く絵も上手かったのでそこそこ慕われてる方だった
まあそれを鼻にかけてたところもあったかもしれないが
四年生辺りから不良化したやつらに調子に乗るなといって殴られるようになった
それで少し周囲に脅えるようになった
歯が折れるまで顔を殴られ血を吐くまで腹を蹴られレンガで何度も頭を殴られた
何度も忠告して殴って教え込んだのに分かってないからだと言われた
リンチグループの中にはそろばん塾の息子もいた議員や社長の親戚が沢山居る偉い血筋の家の子だ
俺は二週間入院するほどの大怪我をしたが誰も捕まらなかったし学校でもなにもなかったことになっていた
その後も事あるごとに因縁を付けられ小突き回された
中学に上がった時点で完全にカースト最下層に押し込められていた
人前で楽しそうにすれば殴られるんだ、誰も助けてくれないんだ
いつも怯えて猫背で縮こまり、誰かに話しかけられても誰かの機嫌を損ねないかだけを気する習慣が身に付いていた
俺を苛めるのは不良だけじゃなくなっていた、苛めても構わない側の欠陥人間のレッテルを貼られていた
そういうのが俺を含めてクラスに三人居た、一人は恐らく軽い知能障害で低学年の頃から人間扱いされてなかった子だ、円形脱毛症でいつも震えていてよくグランドで土下座させられて砂を食べさせられていた
俺もまともに笑ったり受け答え出来なくなっていたので同じ枠にいれられた
普段は存在しないものとして無視され腫れ物に触るような扱いを受け
苛めグループの誰かの気まぐれで吊し上げが始まると他のやつらも荷担した
囲まれて吐くまで水道水を飲まされ吐いて倒れて痙攣する俺を皆が、殺虫剤かけた虫みたいだと笑った、殺虫剤を俺の頭に吹き掛けるネタが一時期流行った
俺と少しだけ仲良くしてくれてた女子が、俺に強姦されてエイズになったと噂され登校拒否になった
文化祭、運動会、地元の祭り、行事の時は一番危険な役割を俺が自ら立候補したことにされ押し付けられた
怒られても脅えるばかりでまともに受け答えが出来ないので町全体から知恵遅れキチガイのレッテルを貼られた
思えば低学年からそうだったやつも、俺より先にそこに押し込められていたいただけかもしれない
親も気付いてるはずだったがなにも言ってこなかった、それが正解だったかもしれない、もし親に介入されてたら、俺が苛められてる事になっていない世界が何処にもなくなってた、そうなったらたぶん自殺してたと思う
登校拒否追い込まれた子は俺が孕らませた奇形児を自宅で生んで殺してゴミに捨てたことにされていた
結婚して娘も出来た
小さいうちは問題なかった
実家の近くのコンビニに入ると見たことある顔のヤツから生きてたのかと笑われ
盆休みにはどこかの重役かなんかになったそろばん塾の息子がやって来て地元の行事を手伝えと言ってきた
断ると教育してやったのを忘れたのかと怒鳴り付けられた
それでも娘が小さいうちは俺がサンドバッグになるだけだった
娘が小学生になる頃には俺の地元でも人間関係が形成されるようになっていた
友達が出来、祭りに顔を出し、親戚に会う以外の理由でも連れていってくれとせがむようになった
俺も世の中舐めてた、もう昔のことでどうこう言われようと大人なんだから関係ないと思ってた
今住んでる都会からそれほど遠くないこともあって娘が高学年なる頃は一人で遊びに行くようになった
そうして俺がいないとこで地元の大人からいろいろ吹き込まれるようになっていたらしい
「おまえのせいで田舎の人達からバカにされる大切な親友も居るのに田舎に行きにくいおまえが苛められていたからだお前のせいで親友を失う事になるお前のせいで大人の男の人から変なことをされた全部お前のせいだ苛められていたヤツの子供になんか生まれたくなかった」
泣いて喚き散らされた
何らかの性犯罪被害を受けたのは間違いないとわかったが、地元のやつらにたちむかえなかった、俺が半殺しにされたときも町ぐるみで何もないことにされたから
それ以来娘は俺を毛虫のように避けるようになった
今は娘も大人になり家を出ていった
妻とも別居して離婚の準備を進めている
もう俺の人生は終わった
もう財務省の改竄問題をぼやけさせるために、不祥事連発してるのかってレベルにこの国のガバナンスはぶっ壊れているような感じな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
その中で野村不動産の「特別指導」問題は、わかりやすさに欠けるためか、ちょっと注目されていないので、明日の厚生労働委員会の集中審議に先立ち、野村不動産への「特別指導」問題をまとめておこうと思いましたまる。
2016年 9月 野村不動産で企画業務型裁量労働制を違法適用されていた社員が自殺
2017年 9月 労政審が政府が諮問した働き方改革関連法案に関し概ね妥当の答申
2017年 11月17日 実施時期(黒塗りのため詳細不明)を含めて、加藤勝信厚生労働大臣に、勝田智明東京労働局局長が社長に適正化を指導し、公表することを報告
2017年 11月22日 野村不動産の企画業務型裁量労働制の実態について、東京労働局長が加藤大臣に報告
2017年 12月1日 東京労働局長が定例記者会見で、12月26日にプレゼントがあるから是非来て欲しいとアナウンス
2017年 12月22日 東京労働局長による特別指導の内容、12月26日の定例会見で公表することを加藤大臣に報告
2017年 12月25日 野村不動産が東京労働局長から「特別指導」、東京本社、関西支社など全国4拠点に是正勧告
2017年 12月26日 東京労働局勝田局長の記者会見で、野村不動産に特別指導をしたことを公表。是正勧告をしたことについても野村不動産が公表していることから、認める発言
同日夕刊から翌日朝刊にかけて、各紙が、特別指導、「是正勧告」について報道
安倍総理大臣に特別指導を行ったことを報告したとされる(資料が出ていないため詳細は不明)
2018年 1月29日 大西健介議員からの野村不動産が裁量労働制の違法適用をしていたことから、新しく拡大する課題解決型開発提案業務に対する裁量労働制にも違法な適用が起こるのではないかとの質問に対し、加藤大臣が、「野村不動産においては企画業務型裁量労働制の対象とされた労働者の大半において同制度の対象業務に該当しないということで」特別指導を行ったと答弁。安倍総理も、野村不動産は、法の趣旨を逸脱していたが、それに対しては特別指導を行った、と答弁
2018年 3月4日 朝日新聞が、野村不動産で過労死自殺があり、前年12月26日に労災認定されていたことを報道
2018年 3月5日 石橋通宏議員からの、過労死について、安倍総理、加藤大臣が把握していたかという質問に対し、二人とも知らなかったと答弁
2018年 3月30日 東京労働局局長が、特別指導をした理由、経緯について説明を求めるマスコミに対し、回答を拒否し続けた上、「なんならみなんさんのところ行って是正勧告してあげてもいいんだけど」と発言
2018年 4月3日 野党ヒアリングに対し、特別指導の法的根拠はないと回答。勝田局長は、野村不動産への是正勧告をしたことをは公表していないと、野党議員に対して説明
2018年 4月4日 集中審議の中で、加藤厚生労働大臣が、重ねて「記者会見の中で是正勧告を労働局として認めた発言はなかったと認識している」と答弁
同日夕刻、記者会見の音源文字起こし(新聞社も所持)が厚生労働委員会理事会に提出。是正勧告について、12月26日に、「野村不動産が26日にホームページで公表しているのだから、25日までにはとは言える」との趣旨の発言が確認される。3月30日にも、マスコミから確認され、認める発言
・個別の過労死について、大臣に報告が上がることはないため、加藤厚生労働大臣、安倍晋三総理、ともに、過労死自殺については知らなかった。
・特別指導の法的根拠は厚生労働省の設置法第4条第1項41号「労働契約、賃金の支払、最低賃金、労働時間、休息、災害補償その他の労働条件に関すること」
・野村不動産への特別指導を行った理由は、同社の裁量労働制運用が、法の趣旨を逸脱し、社会全体の遵法状況にとって問題があるため
・特別指導を決定したのは勝田局長であって、決定時期は実施の一週間前。
・12月26日のプレゼントは、ボクシングデーにちなんで。特に特別指導のことを言っているわけではない。
局長:じゃあやりましょう、プレゼントっていうほどいい話じゃないんですけど、資料今お配りしますけど。野村不動産株式会社に対して特別指導を行いました。)
https://www.asahi.com/articles/ASL4502FBL44ULFA033.html
是正勧告を公表する基準は平成28年1月の通達で、労基関係法令違反について、送検された事例、または3か所以上の営業所について是正勧告を繰り返し受ける、あるいは過労死を引き起こした事案、と定められています。特別指導の何が特別だったかというと、過労死なり複数の是正勧告なりの根拠を正式に認めていないのに、労働局が公表した、ということです。労働行政自らが自分たちの定めたルールを逸脱してでも公表するべき重大事案だと考えたため、公表した、としているのですが、野村不動産側としては、著しく社会的信用を失墜される行為ですから、なぜうちだけ?という気持ちが残るのは当然でしょう。外形的ルールを明示し、それに則って初めて行政処分に公平性が担保されるのですから、今回の特別指導自体が問題だと言えます。これを局長の独断でやった、というのは一見、良いことのように思われますが、行政処分の執行者が、恣意的に処分を行う、行わないことを決定すること自体が問題です。野村不動産を、企画型裁量労働制の適用違反ということで公表するのであれば、同様の事例は全て公表すべきです。
上の時系列を見ていただければ後半の支離滅裂、すぐバレる嘘をなんで国会で答弁するのか、と思われると思いますが、その理由は上記した法的根拠のない特別指導自体、行ってはいけなかったことを全員が知っていたからだと思います。また是正勧告を行ったことを、公表するのはまずいということはみんなわかってた。だから是正勧告をしたと公式には認めていない、といわざるをえないわけです。それでも、この特別指導をしたことをアッピールしたい人がいたんだね、しょうがないね。
まず政治の関与を全てなかったとしてしまえば、今回の事案は別に複雑なものでありません。
1.野村不動産で過労死自殺が発生し、遺族が労災を申請、労働局がそれを調査した結果、違法な労働条件適用が行われていたことが発覚
2.所轄の労働基準監督署が野村不動産の各場所に対して是正勧告を行う
3.労働局長が、基発0120第1号に基づき、過労死を引き起こした企業の経営トップに対して、直接指導し、その事実を公表
労働局は絶対に過労死の事実を知っています。なぜなら是正勧告だけではなく労災の認定もしているからです。ではなぜ過労死を知っていた、という事実を大臣に隠して、特別指導をして公表することを報告したのでしょう。なんででしょうねーさっぱりわからないですねー(棒
たまたま東京労働局長がたまたま今まで一回もやったことがない、過労死などをともなわない労働条件違反の事例に対する特別指導をやろうと計画して、たまたま大臣に過労死事案であることは隠して報告し、たまたま政府は裁量労働制の条件拡大をしようとしてて、たまたま質問されたから、たまたま知っていた特別指導をやった事例があるからちゃんと監督できるよってアッピールしてたら、朝日がすっぱ抜いちゃったけど、当然労働局長が独断でやったことであって、過労死事案であることを知っていながら大臣への報告を怠っていたから、当然加藤大臣と安倍総理は無罪ですよねーそうですよねー(棒
勝田局長は多分更迭されるけど、その理由は多分舌禍が理由とされるところで、民間人になられたから国会に招致はできない、にするんじゃないですかね。明日呼ばれなければ。
まぁ邪推すれば、野村不動産に、過労死のことは隠しておいてやるけど、公表はするからね、ぐらいのことを言っていたことがのちに出てきても驚かない。
まー特別指導からの公表をやるって報告してきた段階で、記者ですら疑問に思う法的根拠について思いが至らなかった時点でもう終わってるわけですけどね。
日報の隠蔽、財務省の公文書改竄、今回紹介した特別指導の話、共通しているのは、政治家は報告を受けていない、官僚が勝手にやったっていうストーリーになっているというところ。
この特別指導の問題に関する対応を正当化するためには一応概ね2つの方策があって
1)過労死については、政府は把握していたから、通達に基づいた手続きである社名公表について報告を了承したが、過労死については個人情報保護的な意味で(棒)伏せた。
2)過労死については、政府は把握しておらず、通達に従っているから是正勧告をしたことも公表はしていないし、特別指導は、東京労働局長が裁量労働制の違法適用によってのみ行ったもので、労働局長はその恣意的な権限で特別指導を行うことができる。
普通の感覚をしていたら1だと思いますけど、1だとすると、裁量労働制の違法な拡大を過労死が起きるまで把握できていなかったことになるのにも関わらず、過労死であることを表に出さず、適正な労働監督が行われていたことを示す事例として使っていた卑劣な行為であることが明らかになってしまうので、誰がどう考えてもありえないシナリオで、地方の労働局長がその独断で、何の法的根拠もなく、社名を公表する指導する権限を持っていることにしたんですねぇ。前者は政治家が人格的にクズなだけですが。後者の方が政府の在り方としてはまずい。しかも記録が残ってる発言と矛盾しまくりハマグリ。
もう政治家が関与しててもガバナンスがぶっ壊れてても、どっちに進んでも地獄なんですけど、せめて政治家の関与だったら、挿げ替えたら解決するんでまだ話が早いわけですが、政治家は絶対関わってないわけだから、やっぱり安倍政権は官僚のコントロールが全くできていないし、官僚が嘘ついても全く見抜けない無能であるということにしたいみたいだから、どっちの地獄を選んでもらってもいいから早く辞めてもらって、第三者による調査を実行していただきたいものですわね、オホホホ。
略)野村不動産の例は、まさに今回問題になる企画業務型裁量労働制なんです。それで、この野村不動産は、中堅社員であれば、裁量を持たせて企画提案型の事業を推進できると判断したと説明していて、課長代理級以上に昇進した約六百人に裁量労働制を適用していた。まさに、現状においても濫用されているんですよ。そして、ここでも弁護士の方がこういうコメントを寄せていますけれども、裁量労働制は、一度導入されると濫用が表面化しにくい制度だ、特に企画業務型は対象業務の定義が難しく、専門業務型よりもわかりにくい、本人同意が必要といっても、真意によるものなのかどうなのか疑問なケースもあると述べています。今回、政府は、この企画業務型の対象を拡大して、まさにここで野村不動産が違法に適用しているように、一部営業職に拡大しようとしているんですよ。そんなことをすれば、現状でも濫用があるのに、定額働かせ放題を許すことになるのは私は火を見るより明らかだというふうに思いますけれども、総理、そのようにお思いになりませんか。
まず、今の野村不動産の件は東京労働局が特別指導を行ったところでありまして、また、実際、野村不動産においては、この企画業務型裁量労働制の対象とされた労働者の大半においては同制度の対象業務に該当しないということで、それにのっとって対応を行ったところであります。(略
略)もっと言えば、裁量労働制の適用が違法で無効だということがわかっても、わかったらどうなるかというと、本来支払うべきであった残業代を払えばそれで済んじゃうんです。だから、ブラック企業は、やろうと思ったら、見つかったら、ああ見つかっちゃったといって残業代を払えばいいんです。だから、それはもう届出して、協定書を届けたら、そこはチェックはすり抜けちゃうわけですから。実際には対象業務じゃない営業をやらせたって、これは外から見たらわからないんです。だから、私は、やはりこれは、一旦導入されると濫用に対する歯どめというのがなくて、しかもそれが表面化しがたい、しにくい、そういう制度だというふうに思いますけれども、最後、厚労大臣じゃなくて総理、そう思いませんか。働かせ放題になると思いませんか。
略)対象業務を法律上明確にしたことにより、営業職全般に拡大されるといった懸念も払拭されるものと考えています。万が一、本来対象にならない業務にこの制度を適用していた場合には、労働基準監督署において厳正に対処していく考えであります。なお、野村不動産においては、本来制度の対象にならない個別の営業活動等を担当している方までも裁量労働制の対象として扱っていました。法の趣旨を大きく逸脱していたことから、昨年十二月、東京労働局長が特別指導を行い、公表を行ったところであります。政府としては、制度が適正に運用されるよう、今後とも指導を徹底してまいります。
(どう考えても過労死が出てから初めて取り締まった、つまり手遅れだった野村不動産のことを好事例として扱っている・・・つおい
続きはトラバ
ひとりごとみたいな文章を読んでもらえれば自分の気持ちをわかってもらえるのかな。
相手のことの気持ちを読み取ったりすることには長けている方だと思うけど
自分の気持ちが掴みにくくてうまく説明もできないから疲れてしまう
ディスコミュニケーションを引き起こしてるのはわたしな気がする
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20180402/k00/00m/040/023000c
かつて保育園落ちた日本死ねが生まれたこのはてなでこんなうんこみたいな流れが出来た事に怒りを覚える。
経営者(園長)が狂ってるだの、訴えろだのやめりゃ良いだの、問題の本質も知ろうとせずトチ狂ってるのはどっちだよ?!
どんだけの人間が同じブクマで本質を知らせようとコメントしてくれてるんだよ?!
全部スルーして安直にバカなことばっか好き勝手言ってスッキリしてんじゃねーよ!
保育園潰す気か!待機児童に回った子の未来潰す気か!共働きじゃないとやってけない現代社会の家庭潰す気か!
産休と言う名の長期休暇で会社の利益が損なわれるなんて単純なマタハラ問題じゃないんだよ、どこの保育園もギリギリの給与、ギリギリの保育士で回されてる。そんな状況で単純にやめりゃ良いなんて、ただただ保育園を潰すようなもんだ。
子供預かって見てるんだから、普通の会社みたく辞めたら利益が減るなんてレベルじゃないんだよ、その人が見てた子供をだれか見なきゃいけないし、見れなくなって退院をお願いするだの潰れでもしたら、巡り巡って待機児童問題にしか、家庭の不幸にしか、自分たち国民側の不利益にしか繋がらない、つまり辞めろだの訴えろだの園長が悪いだのは悪循環の一環を担ってるだけに過ぎない。
この状況を改善するには保育園を増やしましただの給与を数千〜1万上げました程度じゃダメだ。元記事にあるように保育士の給与は他の職より10万下回る。
手っ取り早く言ってしまえば何かのサービスを手厚くするなら、何かのサービスを手薄にする他ない。
私は、自分の老後を捧げたい。
この国は少子高齢化という問題を前にしてこの2〜30年、減る子供の子育てより増える老人の世話へと力の入れどころを日和ってしまった。
その結果が今日の待機児童問題やら本件の保育士不足と言う歪みとなって表れた。
子を育てようとしないコミュニティは終わって当然。
国にしても、家族にしても然り。
子供より老人が優先された今は異常なんだ。
なまじ日本がよく出来た民主主義で、選挙権は大人が持つもので、社会は大人が作るもので、社会を支えた大人が自分たちの未来を憂いてきたからこそ、子供若者軽視老人優先なんて言う形に今はなってしまったのだと思う。
それを代表するような年金システムは救いのない破綻を引き起こしつつある。
そんな社会で私は、今一度子育て優先の国に戻したい、お国のためとも繋がるけど、お国のためとは言わない、引いては自分の子や、孫の世代にどんな世界を残したいかと言うこと、そのために私は、今の老人を、自分の老後の憂いを犠牲としたい。
良いじゃん、子のため孫のため住み良い世界になるなら、老い先短い自分の人生なんて。
なんとなく65歳くらいまで、孫の顔が見られるかもしれない爺婆となれるくらいまでは生きられたら、あとは福祉なしで、そりゃ自然と生きられるならそれに越したことはないし、わざわざ65歳になったからと不幸を選択する必要もない、子供も老人も救われるほどの豊かさがあるならそれに越したこともない、けれどこの国の現状を省みれば、老人福祉は65歳くらいまでで良いと思うのだ。
じゃないと、どうしたらこの少子高齢化社会での、没落して行く日本社会での鬱屈した空気を変えていけるのか、子供世代に引き継がせずに居られるのか。
まあこれは、ただの私個人の一考えにすぎないにしても、本件はただのマタハラ問題として目をそらすものではなく、この国の現代最大の問題の根底に触れるものだと思うのだ。
答えは私と違っても良い、ただ、そうした事をしっかり考えて触れて欲しい。
伸びるかなと思ってたら伸びたな。
観測者が「テセウスの船であることを認めない」と主張した場合は、その観測者にとってその定義が有効とされ、
別の観測者が「テセウスの船であることを認める」と主張した場合は、別の観測者にとってはその定義が有効とされる。
この場合、部品を置き換えられた結果の船を周知していながら関連者はテセウスの船であると認識しているため、
ただし、これにはオリジナルのテセウスの船自体に主観性がないとする。
日常において構成物質が変わっているのにも関わらず同一個体として認識されているものは「人間」である。
物体としては焼け落ちた城を再建させた城についても同じことが言える。
この場合も周りの観測者が大阪城と認めるから大阪城と定義できる。
◆水槽の脳
これは仮定としては十分成立する。
反論として現代科学において脳にこのような仮想世界を作り出すために必要なコンピュータを作り出すのは物理的に不可能だというものがある。
しかしこれは現実世界の科学技術や物理法則を元に論じられており、
「水槽の脳が実在する世界」においては別の物理法則や遥かに進んだ科学技術を持っているという仮定をするだけで条件をクリアできる。
そのためこの世が仮想現実であるという主張に対して、完全な反論は存在しない。
その説そのものが、科学的な進歩において何の有益性もないという科学者や論者がいるが、
◆哲学的ゾンビ
人間とまったく同じふるまいをする、主観的意識を持たない哲学的ゾンビを作り出すために必要な構成物質が定義できないから、である。
例えば魂と言われる霊的存在、主観的意識が人間のようなふるまいに必要不可欠であった場合、哲学的ゾンビは成立しない。
魂の研究に関してはまだ発展途上の段階であり、最近になって発見されたクォーツなどのように、
仮に未だ見つかっていない法則や粒子が主観的意識を構成する物質であり、必要な要素であった場合は哲学的ゾンビは成立しないからだ。
つまり、主観的意識の有無が哲学的ゾンビの成立に関与するかどうかを科学的に証明できない限りは反論が可能である。
地球が平らであると信じられていた時代においては端にいくとその先に何があるか、という論議は成立するが現代では成立せず、
仮に魂の構成物質と機能の発見が終わった後にもまた、この問いかけは成立しなくなる。
私自身は魂がまだ未発見の粒子により構成されているという説が正しいと信じている。
ある男が沼の傍で突然雷に打たれて死んでしまう。
その時、もうひとつ別の雷がすぐ傍に落ち、沼の汚泥に不思議な化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一形状の人物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。
スワンプマンは死んだ男と全く同一の構造・見た目をしている。記憶も知識も全く同一である。
沼を後にしたスワンプマンは死んだ男が住んでいた家に帰り、死んだ男の家族と話をし、
死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら眠りにつく。
そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
これは素人が本物とよくできた贋作を見分けることができない程度の認識問題となる。
また、仮に最初の落雷がある男に落ちずに沼に2度落ちた場合は、スワンプマンを含めた男は計3名となる。
その点だけをくみ取ってもスワンプマンたちに同一性は成立していない。
よって沼にはじめて来た男とスワンプマンは同一存在ではないと定義できる。
これは魂・霊的存在・主観的意識が科学において未だに解明されていないことを意味している。
科学的に解明されていない余地があるからこそ、思考実験のバリエーションが多く組まれる。
また、観察者の能力についても、人類は正確に把握できていない。
そのため主体性意識を持つ存在の認識や定義について論じない、触れない哲学も多くみられる。
観測行為は観測する者の不在では論じれない量子力学や最先端物理学においては必要不可欠であり、
哲学が未だ観測者の能力と機能性について、正確に学問体系に組み込めていないというギャップが引き起こしている問題だと考える。
こういうの好き。
ある物体(オブジェクト)の全ての構成要素(部品)が置き換えられたとき、
基本的に同じである(同一性=アイデンティティ)と言えるのか?
◆水槽の脳
あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティなのではないか?
外面的には普通の人間と全く同じように振る舞うが、その際に内面的な経験(意識やクオリア)を持たない架空の人間。
哲学的ゾンビは存在可能なのか?なぜ我々は哲学的ゾンビではないのか?
ある男が沼の傍で突然雷に打たれて死んでしまう。
その時、もうひとつ別の雷がすぐ傍に落ち、沼の汚泥に不思議な化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一形状の人物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。
スワンプマンは死んだ男と全く同一の構造・見た目をしている。記憶も知識も全く同一である。
沼を後にしたスワンプマンは死んだ男が住んでいた家に帰り、死んだ男の家族と話をし、
死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら眠りにつく。
そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
推定無罪を拡大解釈して使う人が多すぎる。「推定無罪だから〇〇を疑うのはおかしい」「推定無罪だから確実な証拠が無い限り政府を支持すべき」等。
推定無罪というのは刑事事件における有罪無罪の判定における原則であって、そもそも疑ってはならないという意味で使われたら、事件があっても確実な証拠をもって告発する人がいない限りそもそも捜査を開始することができない。
それからあくまで有罪無罪の問題だという注意も必要である。「政府は犯罪者」という言説は現時点で誇張であり侮辱であり明らかな誤りである。しかしこれをもって政府は信頼できるとするのは詭弁である。
民主主義国家の政府というのは常に国民に説明を尽くし、自らの信頼性を確保しなければならない。
安倍政権はそれを怠っているのであるから、疑いの目を向けられ、また関係者には証言が求められるのは当然である。関係者証言に国民が納得すればそれは政府を続ける根拠になる。
一方それが十全にできないというのなら、疑惑自体が首相が直接引き起こした問題でなかったとしても、政府には事件の責任があるということになる。刑事事件ではグレー=シロだが、政府はグレーではいけない。これは推定有罪なのではなく、民主主義国家で政府は無罪以上の信頼を常に必要とされているということに尽きる。
前に分類した以下のような感情は「期待」から生まれるのでは?という考察
また、他人の期待を多く見、理解する過程で、自分の中で「こう期待されるだろう」という推測データが作り上げられる。
その推測データを素に自分が他人からどう期待されているかを推察するようになる。
期待の推察が過剰になると被害妄想に発展する。
「疎外感」「無力感」は、「罪悪感」のうちの一種類としてカウントできる。
「不満」は、相手に「罪悪感」を抱かせる働きを取る。
その罪悪感は誰のどんな期待によって生まれたのか
ガッカリさせ、失望させ、イライラさせ、不快にさせ、不満にさせたとしても
そのことに罪の意識を感じる必要が自分にあるのか?を考えるのもいい。
罪の意識を感じさせようとしてくるのは、コントロールしてこようとしてくることと同義です。
だったらそこをいちいち気にするのは徒労じゃないの?
そもそもそれが自分の望みでないなら、同一視するべきじゃないのでは?
罪の意識を感じさせれるような自分の姿…「こうあるべき」姿と食い違う自分。
それを変えることが本当に自分の望みなの?
それをよく考えることだ。
「なぜ鬱になるか?」
「なぜ罪悪感を感じるか?」
「行動の結果背負う責任とはなに?」
「自分が引き起こした結果を受けて、それが自分の起こした行動の結果だという自覚を持った上で、次の行動につなげていくこと」
「どうすれば次の行動につなげていける?」
「罪悪感(鬱)に足を取られてそもそも対処できなくなる状態を避ける」
「どうすれば罪悪感とうまく付き合える?」
「罪悪感は"こうあるべき/こうあるべきでない"という期待、定義から生まれる。定義に即しているのが常で、反すれば異常。この期待度には大小がある。例えば、こうあるべきでないという期待のうち、規模の大きいもので言えば無差別殺人を犯すとか、強姦、強盗とか。小さいもので言えばTPOを無視した服を着るとか、言葉遣いの乱れ、電車内での通話とか。小さいものまで目を皿のようにして"禁止されている"ように感じるから、それが(自分には許容範囲でも)誰かにとっては許されないものなのではないかと想像して、なんでもかんでも不安になり、行動をためらう……で、規模の小さい禁止行為(と思い込んでいる行動)の受け止め方が、自分の中で変わっていけば、それが罪悪感とのうまい付き合い方になる。と思う。」
「それはどんな変化?」
「それをすることで、誰かが不快に思うだろう、だからやってはいけない。やるべきではないだろう。でも、自分はやってみたい。だったらやってみよう。こんな変化。」
「実際に誰かに不快に思われて、"やめろ"と言われたらどうする?」
「それは、自分のやりたい行為と、相手のこうあるべきという行為が相反している状態。一種の戦争状態。強行して自分を貫いて勝ちを得るとか、降伏して相手の意を汲みすっぱり諦めるとか、色々戦略が考えられる。自分のやりたい行為を続けたいのであれば、相手と向き合う必要がある。強引で暴力的な状況ではなく、交渉状態に移行できるといいと思う。」
「自分の中ではこのように納得しているので、それを実行している、という相手に提示できる自己説明を提示できればいいと思う。そうしたらそれを受けて相手のそれに納得できない理由を聞き出せる。それに対して自分も相手の納得できない部分に交渉を返せる。どうなら納得できるかって視点に切り替えられれば、その繰り返しで妥協点が見つかると思う。」
「集団は、個人で構成された組織。組織は、ある機能をもたせることを目的に存在している。機能を大きく損なうのを防ぐためのものが"ルール"。その集団がどんな機能のために存在しているのか?損なうとしたらどう損なわれるのか?どこまでなら損なわれても問題ないのか?とかを考えて動いて、融通がきかないんだったらその組織を離れて別の方法を試すよう方向転換すればいいと思う。」
あくまでも集団の一部ではなく個人として生きているという自覚があれば
集団の雰囲気や不文律や古いしきたりや多数決の結果や場の空気みたいなアレに振り回されなくてすむんじゃないのか
という期待
交渉とか高度なこと求めるのこそ酷では?
どうせ机上の空論!
嫌になってきたところで寝てリセット
昨日、春のダイヤ改正があった。
今年も色んな車両、列車が消えていった。189系特急型電車、キハ183系特急型気動車、高崎地区の115系近郊型電車、阪和線の103系通勤型電車、特急「あさぎり」、E351系特急型電車「スーパーあずさ」などなど…。
ところで、近年の車両引退時の様子がおかしい。主にファンがおかしい。
車両に接着剤をつける、線路内に進入して列車を緊急停止させる、一般の利用者に迷惑のかけるような乗り方をしている等々。
このような行為自体は昔からあった。一説によると、1960年代の鉄道雑誌の読者投稿で既に問題視されていたともされる。
ではなぜ近年おかしいのか。
なんといっても、インターネットで拡散されるため、それらが目につきやすくなったことだ。特にTwitterと鉄道趣味は相性が良いらしく、悪質な行為を見かけたら撮影→拡散→炎上までが高い頻度で起きる。目につきやすくなったため、急激に増加したように感じられる。
駅員や他の良識あるファンが注意をしても偽善者扱いで逆ギレされる始末である。本当に居心地が悪い。
列車は誰のために走っているのかをもう一度考えて行動してほしい。
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ここまでは、それこそTwitterでよく展開される鉄道オタクの悪行だ。
近年の異様なまでの過熱、特に引退する車両に対してのフィーバーの元凶は、鉄道雑誌と断言する。
論拠として二点を挙げてみる。
確かに、売り上げ部数はかなり落ちている。インターネットで拾える情報が多いため、雑誌の価値は落ちているだろう。
しかし、雑誌を立ち読みするファンがかなり多いのだ。他の専門誌などでは見られない現象だ。
私は都内の書店(グランデとかではなく、ごくごく普通の書店)に行くと、鉄道雑誌の他にも音楽雑誌やカルチャー誌の書棚を覗くが、鉄道雑誌のコーナーは常に誰かが立ち読みをし、時には本にたどり着けないくらい人が密集していることもある。
以下に、とある鉄道雑誌の2017年発刊分の表紙写真を記載してみる。
・11月号:EF63
JR化後に落成された車両の表紙が一つしかない。なんてことだ。ちなみに、特集記事は注釈を加えていないものは表紙車両とだいたい合致している。
一つ目と比べると新しいものが多いように感じる。が、既に走っていないブルートレインの特集がある。
鉄道雑誌は、かなり昔を向いて書かれた雑誌であることを感じてもらえるだろうか。他のカルチャー誌が今現在のトレンドを追及するスタイルとは非常に対照的だ。
以上二点を合わせると、鉄道雑誌に目を通す多くの人間が旧型車両の写真に触れるということが見えてこないだろうか。
雑誌なので、渾身の作品も掲載されている。乗車ルポも出ている。そして、文末には必ず「後先わずか」と記されている。
整理された情報で、よい作品と魅力を伝えられてしまえば、行きたくなるだろう。それがまだマナーやルールがよく分かっていない中高生であっても、昔の感覚で久しぶりに撮影へ行こうと考える中高年であっても。
もし仮に、鉄道雑誌がここまで古いのを追いかけなければ、近年の現象は多少マシだったのかもしれない。
予想される鉄道雑誌の購買層は40代以上と推測され、その層を狙えば特集が古い車両に偏るのは一応理解できる。しかし、立ち読みをするのは全年齢層だ。そうなると必然的に全ての年齢層が魅力に気付き、残り数本となった車両に殺到してしまうだろう。
そもそも、若年層に買ってもらえないのは編集部の怠慢だ。他の業界の雑誌は必死になって読者の確保をしようとしているのに、安定したファンがついているのをいいことに誌面の刷新は全然行われていない。それどころか一昔前のデザインに戻したりする始末だ。
もう一つ、気になって仕方ないのが、ここまでマナーが問題視されているのに、雑誌では全くといっていいほど触れられないことである。毎年のことだから…と深く考えていないのかもしれないが、もはやそんな悠長な問題ではない。現場にまで迷惑をかけるほどの大混乱ぶりである。
これは本意ではないが、鉄道会社が鉄道雑誌にマナー向上を呼び掛ける全面広告を出してもいいかもしれない。
インターネットでは「マナー問題で炎上しても、破るやつには届かない」という意見もあり、私もそれには同意する。けれど、鉄道雑誌であれば読者層がとても広い。インターネットでやるより、よほど広範囲に現状を認知させることが出来るだろう。まぁ、認知させることができても、行為がなくなるとは思えないが…やらないよりよっぽどましだ。
「本意ではない」というのは、広告ということである。本来なら鉄道会社が「この文章を載せない限り、二度と取材はさせない」というくらいの強気で出たって構わないくらいである。
とある鉄道雑誌の編集長と面接をしたことがある。非常に印象が悪かった。新しいことを取り入れる気概を全く感じられず、ただプライドが高かった。ついでに典型的な圧迫面接だった。かれこれ数年は採用募集しているが、あれでは仕方ないな、とも思った。
鉄道雑誌各社は、「インターネットのせいで雑誌が売れない!!」とただ嘆いてるだけで、実はとてもひどい状態を引き起こしていることにどうやら気付いていないようだ。もしこの調子であれば、このまま滅んでくれたほうが、鉄道趣味にはプラスになる。
追記しようと思ったが、微妙に長くなったので新しく書いた。
中には怒っている様な人が居たが、俺としては怒らせるために書いた文章では無いから、その辺は申し訳なく思っている。だから、この文章は出来るだけ整理して客観的に書いていきたいと思う。
まず、「彼女と結婚したくない」のブコメやトラバは読めるもの全部目を通した。
色々突き刺さったものがあったが、特に突き刺さったのが次のものだった。
女性配偶者と結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚の目的に適する証明
0.前提
ここでいう健全とは、犯罪者に育まないこと、意志力(『意志力の科学』より)を有効活用できることなどを指す。
この根拠はWikipediaの「離婚」の記事の「離婚が子供に与える影響」という項目に論文がまとまって脚注されていますので、そちらを参照してください。
2.上記の1より、離婚が起こりにくいパートナーを選択した方が結婚の目的にかなう
3.ここで離婚が起こりにくいパートナーは、「処女・非処女」の区分だと、処女になる
それは浮気確率について、処女に比べて、婚前経験人数1-3人は4倍、経験人数4人以上は8.5倍であるという(加藤司 『離婚の心理学』p110)データがあるため。
これは婚前経験人数なので、強姦された人は含まれません。自身を強姦した人と自発的に結婚する人はかなり珍しいので。
4.結論
上記の0-3までで、「女性配偶者と結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚の目的に適する」と判断できます。
ソース・『下半身の論理学』(https://www.amazon.co.jp/dp/B00R73R7CM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)のレビューより
勝手な言い分や感想とは異なったものだった。書店に行って確認までしたが、論破はできそうにないものだった。
そしてそのまま彼女のところに行って、話し合いをして、別れることになった。
彼女は泣いていた。そして俺も泣いていた。だが、別れることが二人のためであるという側面もある。もちろん、そうでない側面もある。ちょっとした騒ぎにもなって、特定されたくないので期待している人には悪いが、詳細は控えさせてもらおうと思う。
ここで終わらせてもいいのだが、処女を追求することについて、いくつか発見があったので紹介したい。
女性側に排卵隠蔽があるために男性はそれへの適応を迫られた.このため純潔性と婚姻後の性的貞操への選好が生じる.これは文脈に大きく依存し文化間で大きな差がある.
・若さへの好みについて
(改訂版追加項目)若さへの好みについて:男性が繁殖力を求めるのだとすると非常に若い男性は自分より少し年上の女性を好むと予測される.実際のリサーチでは15際の男性は17~18歳の女性を好むという結果が出ている.しかしその年の女性は自分より若い男性には全く興味を示さない.これは「男性の若い女性への好み」を「報酬強化」や「男性が権力とコントロールを求めること」で説明しようとする主張が成り立たないことを示している.
多くの動物と異なりヒトにおいては男性側が配偶相手の身体的な魅力をより追求する.また若さの追求は霊長類の中で独自の特徴だ.これは(長期的な配偶相手においては)選択時以降の生涯にわたる潜在的な繁殖力が重要であるからだ.若さや美しさの追求は西洋文化から来ているのではなくユニバーサルな特徴だ.女性に対する美・魅力の基準は決して恣意的ではない.ただし純潔への選好には文化が大きな影響を与えている.しかし結婚後の貞操を求める心は強くユニバーサルだ.
ブコメで叩かれるであろうことはわかっていたが、「呪いにかかっている」どころか「精神病」や「強迫性障害」まで出てきたことについては、はっきりいって今のはてなは異常だ。男性が処女を求めるのは、正常だ。
by-king誰とは言わんが、普段は価値観の多様性の大切さを説いてるのに、自分と合わない価値観に対しては真っ向から否定したり、精神病扱いして矯正しようとする頭悪い人が居るよな
ChieOsanai ふだん多様性万歳と言ってるはてなーも、男らしくない男は徹底的に叩く。それがはてな村のジャスティス。
ここでいう男らしさは、フェミフィルター(?)を通過できた都合の良い男らしさになるんだと思う。
ちょっと前に増田で話題になった「アナと雪の女王」のクリストフみたいな感じだ。
はてな村の多くの人は、ソーシャル・ジャスティス・ウォーリアー(SJW)なのだと思う。
東たちの言ってる「クリストフの扱いが可哀想」っていうのが今回盛大に馬鹿にされてるけれども、かつて同じことを書いてたブログがそっちは大賛同だったんだよね。
http://semimaruclimb.hatenablog.com/entry/2015/05/13/221216
どうしてこんなに違いが出たのかっていうと、
クリストフを「男」ではなく「被差別民族サーミ人」として申し立てたから。
「甘えるな」「まだヒーローを求めている」「ミソジニー」と罵倒だらけになるのに、
「その通り!」「見事な指摘!」「鋭い洞察!」と大絶賛になる。
アホくさ。
こういったことが起きる。
はてな村が偏っていることは、「はてなユーザーの性格分類統計」(http://fuyu.hatenablog.com/entry/2015/10/17/025450)でも言われていて、16タイプ中上位3タイプ(INTP,INFP,INTJ)で全体の半分の割合を占める。内向型8タイプで全体の81%を占める。日本人の標準MBTIタイプテーブル(日本版MBTIマニュアル P.80)だと、上位3タイプはESFJ,ESTJ,ENFPで全体の内34%を占めて、外向型8タイプで全体の62%を占める。
はてな村の人達は、自分の立ち位置の特殊性は理解した方がいいのだと思う。
そして、はてなを利用する人は、その偏ったブコメを安易に鵜呑みにしないほうがいい。5chの言葉を鵜呑みにしないがいいのと同じ事で、それはあまりにも当たり前のことだけど。
俺が勤めている職場には今年の春から、高校を卒業したばかりの女の子が入社してくる。
耳障りが悪かろうが、政治的に正しくなかろうが、自然主義の誤謬と言われようが、身分違いで失敗しようが、女性が上昇婚をやめられないように、俺も繁殖力(若さ・健康・くびれ・美)のある処女(排卵隠蔽対策)を求めることをやめられないのである。
そして、社会はそうした多くの人で埋め尽くされており、そうした人が投票や政治活動でそうした社会をまた形作っていく。俺はその社会の中で、処女に関することがふと頭に浮かび、扁桃体神経回路の情報処理の結果が視床下部へ伝えられ、自律神経反応を引き起こして心臓の拍動が早くなり、胃腸の動きの変化を体感しながら生きていくのは、結婚生活における日常生活を営むレベルでも困難になると、その経験から判断した。
これを読んでいる人も、色々な言葉を取り入れつつ、最終的には自分の頭で物事を判断してほしいと思う。
上昇婚に関しては
この話の大前提になるのは、「女性は自分より年収の高い男性としか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査で性格・容姿の重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力や学歴を求めるとする調査1、実際の女性の婚姻の双方で観測されており2、ほぼ揺るがない事実とみていいでしょう。女性は社会的地位が不安定だから自分より年収の高い男性と結婚したがるのだという意見もありますが、そういったものに縛られない医師、テニュア持ちの研究者、士業の女性でも自分より年収の高い男性としか結婚したがらず“パワーカップル”と名付けられた高年収夫婦が統計的に明瞭に観測されるので、その指摘はほぼ無視して良いでしょう。
とりわけ、「即位礼正殿の儀」当日には、都内での34件を含め6都県下で40件、「大嘗宮の儀」当日にも7府県下で11件のテロ、ゲリラ事件を引き起こした。
特に中核派は、全国各地において、新型迫撃弾、設置式爆弾、時限式発火装置等により、JR、地下鉄等の運行を妨害したり神社等を焼失させるなど、皇室関係施設以外にも攻撃対象を拡散した「無制限・無制約」のテロ、ゲリラを集中的に引き起こした。
一方、革労協狭間派は、即位の礼・大嘗祭に向けた前段闘争において、時間をおいて爆発するなどのトリックを用いた爆弾で警視庁独身寮をねらい、警察官1人を殺害し、一般市民を含む7人に重軽傷を負わせる残忍なテロ事件を引き起こした。
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h03/h030700.html
大変だな
まだ確定じゃないけどさ
推測で言うけど人事権握ってる連中が指示したら逆らえないって増田でみたけど
システムとして糞過ぎない?
政治家のお気持ちでこのシステムの脆弱性に見て見ぬふりしてくださいねみたいな
これすごくない?
マーフィーの法則じゃないけどいつか誰かがやらかすやつじゃんこれ
ロシアのドーピング事件の重要人物グリゴリー・ロドチェンコフとかさ
あるいはスノーデンなんかもそうだけど図太いじゃん
なんなの自殺ってしょーもな
なんていうか、日本の教育エリートって大学教授なんかもそうだけど、世界が狭すぎだよね
例えるなら中学時代に、学校が世界のすべてだと思う感じだろうか
頭がいいとか言いながら弱すぎる、官僚以外に行き場がないんだろうか、自分の人生が崩壊するみたいな?そんで自殺するしかないみたいな
増田で政治的話題はうけないと思うけどまとめておきたくなったので書く
1.昭恵夫人、籠池さんのために、国有地の払い下げについて口利きしてしまう。
たぶん口利きとかのつもりではなく、困ってるから助けてあげたいなー、と軽い気持ちで動く。
そして忖度が発動。
言われた方からしたら、総理夫人の頼みだし、まあ大丈夫だろう、と思ったのだと思う。
ないしは、断れなかったか。
恐らく、安倍総理は何も本当に知らなかったか、もしくは昭恵夫人自身が関わった認識がなかったため、森友問題最大の問題発言が出てしまう。
安倍総理「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれはもう私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい」
3.結局、蓋をあけてみたら昭恵夫人の言葉がキッカケなことがわかり、慌てて対処
籠池さんを勾留し、
昭恵夫人からすると、そんな悪いことしてないわ!だろうなんだけど、関わったか関わってないか、でいえば関わったことになっちゃう状態だと判断したと思われる。
(正確には書き換え確定ではなく、まだ書き換えを認める方針のフェーズですが)
財務局の人からすれば、絶対やっちゃいけないことなのに、逆らえなかったんだろうなぁ。
結局のところ2の発言がなければ、事は大きくはなってなかった可能性あるんですよね。
そりゃーね、総理夫人が関わってたとなればスキャンダルですが、総理自身は関わってないわけで、素直に謝っていれば、多少の炎上でやりすごしたと思うわけなんですよ。
こんだけ色々やりすごす内閣なんだから、それくらいいけるでしょーよ。
昭恵夫人を証人喚問してたとしても、本人は本当に悪いことしてるつもりないんだから、逃げ切れた可能性は極めて高い気がするんですよね。
本人が思い込んでれば嘘の答弁にはならないわけだし。
うっかりのある人だから怖いのは確かですけどね。
安倍総理としては、妻をそんなところに立たせたくないし、妻のせいで総理をやめるなんてことには絶対にしたくない、という気持ちがあったんじゃないかなぁと。
(そんな殊勝な気持ちじゃないですかね)
結果的には良くないことをしてたかもしれないけど、安倍総理も夫人も悪いことをした気持ちは全くなかったと思うんですよ。
でもね、2を言っちゃったから、後戻りできなくなっちゃったと思うんですよ。
週明け、たぶん色んな激しい攻防があるとは思いますし、色んな擁護コメントが飛び交うと思うんですが…
書き換えがあったからって、なんで内閣の責任になるんだ!とか、
書き換えがあったぐらいで内閣が責任とらないといけないなら、官僚がいつでも内閣を陥れられるとか、
書き換えは良くないけど内容は問題ないとか、
色々あると思うんですが違うんですよ。本当は違わないかもだけど。
政治的責任とかどうとかじゃーなく、2の発言をしちゃったために、
なので、安倍総理が恐れるのは、書き換えの責任がどうこうじゃなく、書き換えの原因を特定していくことで、昭恵夫人が口利きというレベルじゃなくても、何か言っちゃった、という真実にたどり着くこと、だと思うわけです。
どっちにしても、これ責任をとられるかわかりませんけども、どう転ぶにしても、2の発言をしたことで国会を空転させ、書類の書き換えを引き起こし、自殺者まで生んでしまった責任はとらないといけないと個人的には思います。
安倍総理を辞めさせたいわけではないですが、政治家の発言はそれだけ重たいでしょ。
どうなる月曜日。
「今鬱なのか?」
「気力が尽きた?」
「なんにもやりたくないしやる気も起きない?」
「すべてがどうでもいい、どうにでもなれ、そういう気持ち?」
「今なにしてる?」
「気分はどう?」
「今のつらさ、憂鬱さを数値にするとどのくらい?」
「なにもかも投げ出して今すぐ寝たい?」
「なにか君の助けになる、僕にできることはある?」
「君が今一番したいことはなに?」
「今の気持ちを引き起こしているもっとも近しい原因はなんだと考える?」
「なにがその状態を引き起こしているのか、自分自身の考えや方針をもっと知りたい。君はどう?」
「もしダルくて今すぐ全部放り出したいなら、それは、なにも考えずに心ゆくまで休憩して自分を回復させたい、ゆっくり休みたいのと同じ気分?」
「これまで、ゆっくり休めた?」
「まだ休み足りない?」
「このあとももっと休もうと思う?」
「休むことに決めた? それとも、休まないことに決めた?」
「直近で一番につらかった記憶はなに?」
「それによってどんな結果が起こり、どんな気持ちを得た?」
「君はその事実をどういう風に受け止めた?」
「別の見方をしてみると、どんな風に捉えられる?」
「君はそれをやるつもり?」
「今より憂鬱になる前の段階では、なにに挑んでいて、どんな風に対処しようとした?」
「疲れた? それとも疲れていない?」
「楽しい? それとも楽しくない?」
「立ち上がったり、なにかをやりはじめたりできそう? それとも、できなさそう?」
「今からなにかに取り掛かるために必要なのは、なんだと考える?」
「最後にもう一度、今一番やりたいことはなに? それを実行するつもりはある?」
「じゃあ、そうすることを決めたの?」
「わかった。それは君の決定だ。」
受動喫煙防止のために、JAISTでは喫煙後45分間の立ち入り禁止が決められたそうだが、
ネット周りの意見を見ると、いまだに昭和脳の喫煙者どもが「やりすぎだ」と騒ぎ散らしており、本当に見苦しい。
ある者は「いったいどこでタバコを吸えばいいのか?」などとほざくが、とっとと禁煙する以外に何か選択肢があるのか?
体に悪いことを知っていながら自分が勝手に吸い始めたのだから、禁煙するのも勝手に苦しめばいい。
本当に禁煙したいと思っているならば、医者の手を借りてでも止められるだろう。
アルコール中毒なら、医者の手を借りるくせに。要は本気度が足りないのだ。
もし禁煙できないものがいるならば、一生家から出てこなければいいだけの話。こんな簡単な話もニコチン中毒者は理解できないのか。
まるでアル中患者のソレと同じだ。アル中患者が「じゃあどこで酒を飲めばいいんだ?」なんて言い出したら
当然施設にぶちこまれてしかるべきだ。一人で急性アル中になるなら勝手に死ね案件だが、酔っぱらって交通事故を引き起こしたり、
他人に暴力を振るったりするなど、アルコールもまた単なる嗜好品のくせに他人に迷惑をかける点で何らニコ厨と変わらない。
アルコールについてはバックにいるスポンサーの関係から、排除論が揉み消されているだけの話であり、どちらも等しく滅びるべきだ。
はっきり言って喫煙者はアル中同様、穢れそのものである。身体に有害であることを理解しながらそれでいて