「自然主義の誤謬」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自然主義の誤謬とは

2019-01-30

anond:20190130015055

先ほど申し上げたとおり、私は生物学を学んだ人間です。

生物学といっても幅広いですが、生態よりと申し上げます

 

文体からKKOごっこしてる増田やろ?って思ってるけどな

KKOごっこ意味はわかりかねます

アカウントを取ったのは昨日で、それ以前にハテラボに書き込みしたことはありません。

たまたま離婚相談について回答した折りにこちらが関連に上がってきたので見たまでです。

生物云々言ったら、母系社会で狩りも育児もメスがやるのが多数派だぞ?

生物についてほとんど何もご存じないのに適当なことを言うのはやめませんか?

 

生物繁殖形態はその生き物の生存戦略と密接に絡んでいます

まず先に申し上げた通り、「他の生き物がこうしているか人間もこうするべき」と、発言者に都合の良い部分だけつまむのは「自然主義の誤謬」といいまして論理上の誤りです。

 

そもそも「狩り」をするのは捕食動物に限られ辞典で生き物の多数派ではありえませんし…。

「狩りをするのがメスだけ」なのは

プライドを持っているライオンのオスだけ」です。プライドを持たない場合はオスは自分で狩りをしています。メスより成功率が低いので死亡率も高いんですけどね。

 

>なお人間女性主権母系社会を貫いてる部族もあるけどマジョリティーかな?

部族という言葉からわかる通り、現代社会では極めて少数派です。

 

人間場合狩猟採集生活から農耕牧畜生活へ移行したことで富の蓄積が可能になったため、

闘争適応した男性が台頭し男系社会へ移行していったとみられます

日本だって跡取りといえば通常は男子ですし、結婚男性が嫁をとるものでしょう。天皇家だって女性天皇を認めるかどうかで今揺れているではありませんか。 

ちなみに富の蓄積が不可能狩猟採集生活においては、現在よりも男女平等だったのではないかと考えられています

anond:20190130005939

今までのエントリを拝見すると、非常に偏った考えと、知識のなさを感じます

自己紹介乙

何についての義務ですか?

勤労の義務憲法に書かれている日本国民の三大義務であって、

生物的にそれだけで父親になるに適しているとは言えません。

群体の存続のための労役がオスの役割義務です。

社会的遺伝的、本人が学習した父親としてのふるまいとしても、子をもうけた場合に子の繁殖成功率一定以上低いオスです。

そういうオスは「働いて」いたとしても生産率が低いため働くだけで存在意義が生まれるわけではありません。

繁殖成功率」という謎の用語が登場しましたが?学術的?独自定義

遺伝的以外は全く的外れだが。

ただ、生き物としての制約は人間が従わなくてはならないルールではありえません。

これは自然主義の誤謬といいます

繁殖人間も逃れられないルールです。

言い訳無用

からこそ人間は他の生き物と違い、本来ふるい落とされるオスも生存させているのだと思いますが。

他の動物と同じく、メスと番わせず群のために働かせてますね。勉強不足。

それと「女性に対する配慮優遇」とは具体的に何ですか?

システム的、そして精神的にも女性がされてるありとあらゆる配慮

小は「女性に優しく」などという個人規範から、大は男女共同参画予算女子大寡婦手当、女性専用車両等の公共での配慮司法での圧倒的優遇も。

こんな基本的なことも知らんと人様に勉強不足と宣うとはね………さすが被害妄想が激しいわ。

これらの配慮優遇も、産まない女性には全て相応しくない。なぜなら産まない女性とはオスの役割を選んだ者だから。オスにない配慮不要。体の作り?そんなの自分で克服しなさいよ。わかってて選んだんだから

anond:20190130002945

「男は働いているだけで義務果たしている」とは…。

今までのエントリを拝見すると、非常に偏った考えと、知識のなさを感じます

何についての義務ですか?

勤労の義務憲法に書かれている日本国民の三大義務であって、

生物的にそれだけで父親になるに適しているとは言えません。

「子孫を残すのに不適格なオス」とは、

社会的遺伝的、本人が学習した父親としてのふるまいとしても、

子をもうけた場合に子の繁殖成功率一定以上低いオスです。

そういうオスは「働いて」いたとしても生産率が低いため、

働くだけで存在意義が生まれるわけではありません。

ただ、生き物としての制約は人間が従わなくてはならないルールではありえません。

これは自然主義の誤謬といいます

(たとえば、「ライオンのオスはハーレムを作り、メスに狩りをさせている。だから人間の男もかくあるべきだ」というのがこの誤謬の一例です。)

からこそ人間は他の生き物と違い、本来ふるい落とされるオスも生存させているのだと思いますが。

ちなみに、ご存知ですか?

ヒト以外の生き物でも、

例えば「先進国」と同じ状況を作ると出世率が下がったり、

生涯未婚率」はオスのほうが恒常的に高かったりするんですよ。

それと「女性に対する配慮優遇」とは具体的に何ですか?

2018-03-18

彼女結婚したくない」の元増田です

追記しようと思ったが、微妙に長くなったので新しく書いた。

ただの愚痴みたいな文章ブクマが沢山ついていて、驚いた。

中には怒っている様な人が居たが、俺としては怒らせるために書いた文章では無いから、その辺は申し訳なく思っている。だから、この文章は出来るだけ整理して客観的に書いていきたいと思う。

結論から言うと、彼女と話し合って別れました。

まず、「彼女結婚したくない」のブコメトラバは読めるもの全部目を通した。

色々突き刺さったものがあったが、特に突き刺さったのが次のものだった。

女性配偶者結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚目的に適する証明

0.前提

一般的結婚目的は、子供を作り、健全に育むことにある。

ここでいう健全とは、犯罪者に育まないこと、意志力(『意志力科学』より)を有効活用できることなどを指す。

1.結婚において離婚子供に大きな悪影響を与える

この根拠Wikipediaの「離婚」の記事の「離婚子供に与える影響」という項目に論文がまとまって脚注されていますので、そちらを参照してください。

2.上記の1より、離婚が起こりにくいパートナー選択した方が結婚目的にかなう

3.ここで離婚が起こりにくいパートナーは、「処女非処女」の区分だと、処女になる

それは浮気確率について、処女に比べて、婚前経験人数1-3人は4倍、経験人数4人以上は8.5倍であるという(加藤司 『離婚心理学』p110)データがあるため。

これは婚前経験人数なので、強姦された人は含まれません。自身強姦した人と自発的結婚する人はかなり珍しいので。

4.結論

上記の0-3までで、「女性配偶者結婚するにあたって、処女を追求するのは結婚目的に適する」と判断できます

ソース・『下半身論理学』(https://www.amazon.co.jp/dp/B00R73R7CM/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)のレビューより

勝手な言い分や感想とは異なったものだった。書店に行って確認までしたが、論破はできそうにないものだった。

そしてそのまま彼女のところに行って、話し合いをして、別れることになった。

彼女は泣いていた。そして俺も泣いていた。だが、別れることが二人のためであるという側面もある。もちろん、そうでない側面もある。ちょっとした騒ぎにもなって、特定されたくないので期待している人には悪いが、詳細は控えさせてもらおうと思う。


ここで終わらせてもいいのだが、処女を追求することについて、いくつか発見があったので紹介したい。

男性処女を求めることは、異常ではない

女性側に排卵隠蔽があるために男性はそれへの適応を迫られた.このため純潔性と婚姻後の性的貞操への選好が生じる.これは文脈に大きく依存文化間で大きな差がある.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)

若さへの好みについて

改訂版追加項目)若さへの好みについて:男性繁殖力を求めるのだとすると非常に若い男性自分より少し年上の女性を好むと予測される.実際のリサーチでは15際の男性17~18歳の女性を好むという結果が出ている.しかしその年の女性自分より若い男性には全く興味を示さない.これは「男性若い女性への好み」を「報酬強化」や「男性権力コントロールを求めること」で説明しようとする主張が成り立たないことを示している.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)

多くの動物と異なりヒトにおいては男性側が配偶相手身体的な魅力をより追求する.また若さの追求は霊長類の中で独自の特徴だ.これは(長期的な配偶相手においては)選択時以降の生涯にわたる潜在的繁殖力が重要であるからだ.若さや美しさの追求は西洋文化から来ているのではなくユニバーサルな特徴だ.女性に対する美・魅力の基準は決して恣意的ではない.ただし純潔への選好には文化が大きな影響を与えている.しか結婚後の貞操を求める心は強くユニバーサルだ.

書評「The Evolution of Desire: Revised and Updated Edition」

(http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20171023)


ブコメで叩かれるであろうことはわかっていたが、「呪いにかかっている」どころか「精神病」や「強迫性障害」まで出てきたことについては、はっきりいって今のはてなは異常だ。男性処女を求めるのは、正常だ。

by-king誰とは言わんが、普段価値観多様性の大切さを説いてるのに、自分と合わない価値観に対しては真っ向から否定したり、精神病扱いして矯正しようとする頭悪い人が居るよな

ChieOsanai ふだん多様性万歳と言ってるはてなーも、男らしくない男は徹底的に叩く。それがはてな村のジャスティス

ここでいう男らしさは、フェミフィルター(?)を通過できた都合の良い男らしさになるんだと思う。

ちょっと前に増田話題になった「アナと雪の女王」のクリストフみたいな感じだ。

はてな村の多くの人は、ソーシャルジャスティスウォーリアー(SJW)なのだと思う。

からクリストフについても

4.同じ申し立てでも扱いの違うはてな

東たちの言ってる「クリストフの扱いが可哀想」っていうのが今回盛大に馬鹿にされてるけれども、かつて同じことを書いてたブログがそっちは大賛同だったんだよね。

アナと雪の女王』はなぜ民族差別的だと非難されるのか?

http://semimaruclimb.hatenablog.com/entry/2015/05/13/221216

どうしてこんなに違いが出たのかっていうと、

クリストフを「男」ではなく「被差別民サーミ人」として申し立てたから。

「男の扱いが可哀想じゃないか」という申し立てだと

甘えるな」「まだヒーローを求めている」「ミソジニー」と罵倒だらけになるのに、

サーミ人の扱いが可哀想じゃないか」だったら

「その通り!」「見事な指摘!」「鋭い洞察!」と大絶賛になる。

アホくさ。

アナ雪』を自己同一視出来る女はヤバいのでは

http://ketudan.hatenablog.com/entry/2018/03/11/030257

こういったことが起きる。

はてな村が偏っていることは、「はてなユーザーの性格分類統計」(http://fuyu.hatenablog.com/entry/2015/10/17/025450)でも言われていて、16タイプ中上位3タイプ(INTP,INFP,INTJ)で全体の半分の割合を占める。内向型8タイプで全体の81%を占める。日本人の標準MBTIタイプテーブル(日本版MBTIマニュアル P.80)だと、上位3タイプはESFJ,ESTJ,ENFPで全体の内34%を占めて、外向型8タイプで全体の62%を占める。

はてな村の人達は、自分立ち位置特殊性理解した方がいいのだと思う。

そして、はてなを利用する人は、その偏ったブコメ安易鵜呑みにしないほうがいい。5chの言葉鵜呑みにしないがいいのと同じ事で、それはあまりにも当たり前のことだけど。

俺が勤めている職場には今年の春から高校卒業したばかりの女の子入社してくる。

 耳障りが悪かろうが、政治的に正しくなかろうが、自然主義の誤謬と言われようが、身分違いで失敗しようが、女性が上昇婚をやめられないように、俺も繁殖力(若さ健康くびれ・美)のある処女(排卵隠蔽対策)を求めることをやめられないのである

 そして、社会はそうした多くの人で埋め尽くされており、そうした人が投票政治活動でそうした社会をまた形作っていく。俺はその社会の中で、処女に関することがふと頭に浮かび、扁桃体神経回路の情報処理の結果が視床下部へ伝えられ、自律神経反応を引き起こし心臓の拍動が早くなり、胃腸の動きの変化を体感しながら生きていくのは、結婚生活における日常生活を営むレベルでも困難になると、その経験から判断した。

 

 これを読んでいる人も、色々な言葉を取り入れつつ、最終的には自分の頭で物事判断してほしいと思う。

上昇婚に関しては

この話の大前提になるのは、「女性自分より年収の高い男性しか結婚したがらない」という現在の風潮です。これは結婚に対する意識調査性格容姿重要度が男女共通であるのに対して女性のみ経済力学歴を求めるとする調査1、実際の女性婚姻の双方で観測されており2、ほぼ揺るがない事実とみていいでしょう。女性社会的地位が不安定から自分より年収の高い男性結婚したがるのだという意見もありますが、そういったものに縛られない医師テニュア持ちの研究者、士業の女性でも自分より年収の高い男性しか結婚したがらず“パワーカップル”と名付けられた高年収夫婦統計的に明瞭に観測されるので、その指摘はほぼ無視して良いでしょう。

男女平等格差対策少子化対策トリレンマ

(https://crossacross.org/ky/Tradeoffs+among+gender+equality+and+birth+rate#fnref:%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%99%BD%E6%9B%B8)

2016-06-07

野生?いいえ偏見です。

元増田の言い様にどうも納得がいかないので一席ぶたせてもらう。

トラバブコメとけっこうかぶってるけど許してほしい。

なお、個々人が作品から何を見出すかは千差万別であることは認識しているので、この記事を読んで意見を変えろなんて言うつもりはない。

理性/野生の対立軸? そんなもの、ウチにはないよ。

ズートピア世界は、理性によって被食-捕食関係が終わり、共存できるようになったからこそ成立している。

理性の存在は、動物が喋る/二足歩行する/服を着る/文明化してる/etc.と同レベルの、物語における大前提である

理性/野生の対立軸は本編前にもう終わっているのだ。

もちろん、これは「過去」として本編中でも言及はされるし、“偏見”の大本にもなっているが、この過去のものが本編中に蘇ったりはしない。

では、元増田見出した“野生”というのは何か?― それは“偏見である

肉食動物は凶暴で草食動物を襲って食べたがっている」という偏見だ。

そしてこれはズートピアにおいて一貫して存在している、理性/偏見という対立軸の一部なのだ

肉食動物は凶暴」なんて、「ウサギは臆病」「キツネはずる賢い」と同種の偏見と言えば分りやすいんじゃないかな。

“野生”の定義恣意的

  ― 当然さ!偏見もの

肉食動物けが“野生”について言及されてるって?

  ― 当然さ!「肉食動物への」偏見もの

草食動物だって野生はあるって?

  ― 当然さ!でもそれは“野生(という名の「肉食動物への」偏見)”とは別物なんだ。

草食動物だって「野性的」で「野蛮」で「非社会的」な行動を取るだろうって?

  ― 当然さ!まさに黒幕がそうだったろう?

肉食動物社会性には触れられていないって?

  ― あの生き生きとした描写を見ていないのかいマジで

肉食動物の野生状態描写が「凶暴」一辺倒?

  ― あれは薬物による凶暴化さ。野生とは関係ないよ (薬物中毒人間が暴れてるの見て「野生だ」って言う?)。

元増田はどうも、野生を肯定的にとらえすぎているように思う。

「理性は必ずしも野生より優れてはいない」、「理性が善、野生が悪とは限らない」、「理性ばかり肯定的に扱うな。野生にも光を!」。

なるほど、時と場合世界によってはそうかもしれない

しかズートピア世界においては、過去に克服された野生にしろ偏見としての“野生”にしろ、内容的には「共に暮らす隣人(隣獣?)を襲う」というものだ。

肯定的にとらえる余地はない。

なに? 野生は自然から善?それは自然主義の誤謬と言うのだ。

タイトルについて

元増田は言う。

ズートピアユートピア意識しているはずなのに、ユートピア文学等を踏まえた批判/論評が盛り込まれていない!つまらん!」

さて思い出してほしい。ズートピアユートピア/ディストピア的な世界だっただろうか?

初期案(肉食動物電気ショック首輪等々)であれば、これはなるほどユートピア/ディストピア世界だと言えよう。

だが、今上映されているズートピアはどんな世界だったか

映画があって道路があって、スマホもあるし、屋台、車、電車etc職業だって警官から役人詐欺師もいれば泥棒だっている。

監視社会管理社会?いいやそんなことは無い。

そう!ズートピアモデルは我々の世界なのだ

では、我々の世界ユートピア/ディストピア的だろうか?―もちろん答えは「いいえ」だ。

単に、ズートピア作品名前であり、都市名前であり、ZooとUtopiaの合成語である

ユートピア俗語的な意味、すなわち“理想郷”的な意味合いは持たせているだろうが、それだけだ。

ぱっと見、理想郷にも思えるような、動物たちの共存する大都市ズートピア

そこにも現実の、我々人間世界と同じように偏見があり、差別がある。そういう世界

タイトルユートピアのもじりだからって、ユートピア世界観なわけでなし、なんでわざわざ関係ない批評を盛り込む必要があるのか。(もちろん盛り込んでも良いが)

ズートピアZooという単語も含んでいるわけだが、動物学(Zoology)の観点から批評とか盛り込むべきだと思う?私は思わない。それと同じさ。

おまけ

以下のブログ記事では「野生」の原語(Biology, Biological)について示してある。(全部ではない?)

単純に記事としても面白いので、元増田お勧めしておこう。

ズートピア』におけるハードコア反復/伏線芸のすべて - 名馬であれば馬のうち

http://proxia.hateblo.jp/entry/2016/05/01/131333

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん