はてなキーワード: 勾留とは
driving_hikkey 特高警察やその流れを引き継ぐ入管での残虐行為を見ればこれは決してよその国の他人事ではない。
maruX これを読んで中国との戦争に考えが及ぶのは暴力の図式に囚われている。ウイグル問題は外交で働きかけるべきだが、日本の入管が外国人を苛め抜いていることについても考えるべきでしょう。
toro-chan 日本人が驚くのが分からない。入管で同じことをしてるだろうに。中国人に聞けば同じ言い訳が返ってくる。ウイグル人は優遇されてる、犯罪者だ、怖いから隔離すべき。国も右翼も反省しない点、改善されない点も同じ。
fukuoka_sakuma なるほど、日本の入国管理局と同じかまだマシな扱いやなと。ウイグル人よりも本邦の入管収容者の方が酷い扱い受けてるとしか思えなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/xinjiangpolicefiles/special/
fukuoka_sakuma 再教育施設ならまだ良いのでは?日本の入管はオーバーステイ如きで外国人を長期勾留した上に適切な医療も受けさせず収容者の虐待で何人も人殺してる訳で、差別をするな、と厳命してる中共の方がよほど人権意識高い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/030/019000c
fukuoka_sakuma 、釣りアカウントかと思ったがTwitterの @sakuma_fukuoka と同一人物だとすればそうじゃないのかも。2013年からあるアカウント
教え子の男子生徒に対する強制わいせつ容疑で18日に警視庁光が丘署に逮捕された東京都練馬区立中学校の男性教諭(37)が、釈放後に死亡していたことがわかった。自殺とみられるという。
光が丘署幹部によると、21日午前5時25分頃、同区光が丘のアパート敷地内で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。男性教諭は19日に東京地検に送検されたが、東京地裁が地検の勾留請求を却下し、20日夜に釈放されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9c623299ff656fb1d6f6fe5fb4dbd1d58b994f
この人が書いたものと思われるインスタの一部分が下の文章だけど,これだけをみると,やられたほうからするととてもジョークになんか思えないよね。
「そこで私はその○○君に近づいて後ろから羽交い絞めにしながら「○○していないで掃除して」と笑いながら,陰部を服の上から掴みました。」
ちょっと想像してよ。後ろから先生に羽交い絞めにされて陰部を触られるって・・・・ ほかの生徒とは軽いノリで同じようなことをやっていたって・・・・そして,先生がなくなった今,被害者の生徒に一生残るトラウマとなるよねー この先生を慕っている生徒もいるようだけど,学校でこんなことされたら普通は嫌でしょ?意識しないところでこんなことしちゃう人はどうなの?
3月に書いた記事以降も、たくさん新しい単語を覚えてしまったので、前回のものも含めて網羅するつもりで紹介します。
と思ったらトラバ(anond:20220530232733)で指摘してもらった。知らんかった。
片仮名のモラルはmoral 道徳 morale は 士気
https://24tv.ua/ru/rossija-obstreljala-tc-kieve-iz-za-foto-voennoj-tehniki-sdelannyh_n1914418
ロシア、キエフのショッピングモールを砲撃=隣家から撮影の軍備写真で-AFU
AFU(参謀本部戦略広報室)は、ロシア軍がショッピングセンターを破壊した原因について説明した。
AFUは、キエフのレトロビル(訳注:ショッピングモールの名前)が破壊されたのはウクライナ軍の装備の動きを窓から撮影した人がいたからだと指摘した。
また、その人物の運命は不明だが、撮影された窓の運命はすべてわかっている-もう存在しないのだ、と付け加えた。
人命を損なわないため、軍隊はウクライナ人に対してウクライナ軍の装備を撮影しないこと、その動きを伝えないことを呼びかけた。
夜遅く、ロシア軍がキエフのポディルスキー地区のショッピングセンターを砲撃したことを思い出してほしい。敵の攻撃により、8人が死亡した。
"Police found a man who uploaded that video"
"'Kyiv Operational' Facebook group uploaded a video which shows a man named Pavel Artemiev, who confessed in uploading a video in internet where a moving of military trucks of Ukraine's army could be seen.
「キーウ作戦」というFacebookグループにウクライナ軍のトラックが移動する様子をアップロードしたのはPavel Artemievという男性だった。
"Those trucks are near Retroville Mall", said the man.
「Retrovilleモールの近くにトラックが数台あった」と男性は言い、「私は過ちをさとり、この事態を引き起こしたことを悔いている」と続けた。
彼はウクライナ人にこのようなこと(ウクライナ軍の動向を映した動画のアップロード)をしないよう強く警告した。
Artemiev added that he understands his mistake and said that he's sorry for what it caused. He strongly advised ukrainians against doing the same stuff (uploading a video with moves of ukrainian army).
He was detained by ukrainian police, and is in custody now."
前半は機械翻訳(露日)、後半はそれでは意味不明だったため人力(露英→英日)
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おまけ
実刑判決の場合は未決勾留日数という仕組みがあって、確か刑期から勾留期間の間の期間が差し引かれるって話だったと思います。
逮捕や勾留時には教えてもらえなかったけど、裁判前に被害者の親と被害者の供述調書が見れたので状況は分かりました。
被害者の父親の供述調書を読むと被害者の18歳の女の子は過去に家出癖が多々あって、
誘われるとすぐについていく性質の子だったそうです。また逮捕日の前日から家出をしていて友達の家へ泊っていたようです。
彼氏もいて普通の女の子って被害者の親の供述調書に書かれてたけど
1/7にTwitterのハッシュタグ家出少女で知り合った18歳の家出中の女の子とやり取りしてて
スマホのバッテリーが切れそうって事だったのと、家から比較的に近くに居たので迎えに行ってスマホのケーブルを買って家へ泊めました。
「この犯罪に至った経緯」とか書きたいけど身バレする可能性があるのと、あまり情状酌量の余地が無さそうな身勝手な理由なので書きません。
被害者についてはこの辺を一読してください。
https://anond.hatelabo.jp/20220331110822
その子を家に連れて帰って一緒にアマプラを見ていたのですが、その子が眠くなったということもあってベッドへ連れて行き、最初は腕枕をしていて、その後髪の毛などを撫でましたが
特に何も抵抗される事が無かったので、そのままわいせつ行為をしました。
1/8の17:30に駅へ送ってほしいとの事だったので駅へ送ろうとしたら、その子の親が僕のマンションの下に居ました。
その子の親が警察へ通報して、僕も一緒に足止めを食らいました。
10分後くらいに警察が来て、事情を聴かれたのですが、その際に色々と聞かれてわいせつ行為をしましたと答えましたが、
現行犯逮捕されて署に行った際には身上調査には素直に答えましたが、わいせつ行為があったかどうかは弁護士と相談して回答したい旨を伝えました。
初犯なのでさっぱり分からなかったのですがスマホは押収されて、DNAも取られました。ここ重要なので改めて書いておきますがスマホの捜査許可状とDNA取られるのは任意です。
また弁護士については宛があったのですが、その弁護士は会社の顧問弁護士だったため、あえて当番の弁護士を希望しました。
そして最終的に判決を迎えるのですが
判決は「初犯」と言うことも有り求刑通りの「懲役1年6か月と執行猶予3年」でした。
留置場に居た際は48時間以内に検察へ送付。72時間以内に裁判所へ送付される仕組みとなります。
当番弁護士は逮捕後の翌日に来たのですが、上述したように「わいせつ目的」は合意形成の上で行われたとの認識だったので「未成年者誘拐罪」にだけは答えるようにとの事でした。
その後検事などの取り調べはありましたが、容疑が「わいせつ目的誘拐罪」になっていたため、検察には否定して裁判官には黙秘で回答しました。
また裁判官へ依頼して改めて国選弁護人をつけてもらうようにしました。
逮捕後4日目に刑事から呼び出しがあり、待ち合わせ場所の確認と自宅へ行くとの事でした。
待ち合わせ場所については某コンビニだったのですが、そのコンビニまで行き刑事が色々と調べていました。
その後自宅へ行ったのですが、自宅ではその子の着ていたパジャマとかその子の飲んでいたお茶のペットボトルや僕の精液のついたティッシュやその時には使用していないアダルトグッズなどが押収されました。
最初は房長のオレオレ詐欺の出し子と窃盗の23歳の人(以降Aさん)と同房だったのですが、その後に入ってきたオレオレ詐欺の出し子が所謂ひし形の組の方(以降Bさん)でして、対応が面倒でした。
房長のオレオレ詐欺の出し子の人は大阪拘置所へ移送されて、AさんとBさんと同房だったのですが
異国の方が在留カードを貸したのと薬物絡みで捕まって同房(以降Cさん)になりました。
またその頃に刑事から取り調べがあったのですが、先にも書いたように自宅で証拠品が押収されていることも有り、「わいせつな行為自体」についても認める判断をしました。
ただ雑居房と言う事もあって、過去の経験者の知識が僕には全くなく、刑務官の見ている前でBさんと掃除の分担で揉めてしばかれそうにはなりました。
(房内のルールが悪かった)
また留置場内の楽しみは人と話すか官本を読むか筋トレと自弁くらいしかないです。
ちなみに僕の場合は現行犯逮捕された訳ですが、現金でお金を持ってないと自弁などが買えず非常につらいです。
10日後に検察から呼ばれて、「わいせつ目的誘拐やったやろ」としつこく聞かれましたが
先にも書いたように「わいせつ目的誘拐」ならあくまでお互いの同意の上との認識であるため、「未成年者誘拐罪」については認めましたが「わいせつ目的誘拐罪」については否認しました。
この時に弁護士を経由して被害者に対して示談を試みましたが、拒否されました。
勾留20日頃にAさんの未来を案じて、シャバに戻ったら一緒に仕事をしようって話をしたのですが
翌日に僕は体調を崩しました。熱は39度近く出て、コロナの抗原検査で陽性反応が出ました。
病院からコロナ対策の薬は処方されていて、そこで所轄の警察の留置場から本庁の警察の留置場へ移送されるのですが、その移送手続きには19時間近くかかり、僕はかなり疲弊しました。
またその際に起訴状が届き僕は起訴処分になったことを知りました。保釈については元嫁へ弁護士経由で打診しましたが断られました。
(親類が関東圏におらず友達は仕事繋がりばかりで、今回の保釈申請で頼れるのは元嫁だったのが現状です。)
コロナ対策で隔離されていて、警察官の方もコロナ対策で効果はあるのか知りませんが防護服を完全に着ていました。
いろんな意味で天国で、コロナの治療目的なので布団は引きっぱなしだし、洗面台もある感じでした。ただ手紙を書く事などは完全に禁止されていて、頼みの綱は毎日の官本3冊だけでした。
さすがに被疑者がコロナに感染すると取り調べなどは色々と破綻していたらしく、刑事が取り調べできずにパイになってるケース(初犯の詐欺事案、何回か捕まった事のある器物損壊事案)が何件かありました。
ただ僕は既に起訴されていた身なので、周りの雑音については全く無視していました。
どうも所轄の警察で刑事がコロナに感染してコロナクラスターが起きていたようで所轄の警察の留置場から10名近く本庁の警察の留置場へ移送されていました。
そして2/7に公判期日召喚状が届きました。それには3/7に裁判が行われる旨の記載がありました。
また罪状は「わいせつ目的誘拐罪」ではなく「未成年者誘拐罪」でした。
2週間後辺りに本庁の警察署の留置場から所轄の留置場へ移送されました。その後にBさんとAさんとが揉め始めました。
Aさんについては2/24に裁判の予定でして、それが簡易裁判所で行われることから罰金刑が予想されていたのですが
彼はコロナに感染する事無くそのまま所轄の警察の留置場へ居たのですが、僕たちが移送する前にBさんが不正行為を行っていたこと(体温を測るのを他人へさせたり、連絡先交換など)を
刑務官へチクっていたようで、それを言われてBさんがキレた模様です。
そのBさんはAさんに対して運動の際にしばくぞ的に脅したりとか僕の眼を失明させるぞ的な脅しをしてきました。
Aさんはその圧力に耐えられず刑務官へ別房への移動を申し入れてそれが受け入れられたのですが、僕に関しても上述したようにBさんからしばかれそうになっていたので、刑務官の判断で別房扱いとなりました。その後はCさんと僕が同房になりました。
Aさんはその後に簡易裁判所で裁判はあったのですが、別件でも立件されてしまって勾留が延長となりました。
その際に強制性交罪で逮捕された人(Dさん)とか何度も逮捕されているポン中の方(Eさん)とかオレオレ詐欺を教えていた人(Fさん)とかが同房になりました。
Dさんは知り合いの女性にお酒を飲ませてわいせつ行為を働いた件で捕まってしまっていて
僕と同じピンク系の罪なので話を結構しましたが、彼の罪は親告罪じゃないのと懲役5年以上の罪なので起訴されたらキツイって言う話をしました。
Dさんは20日程度勾留されていたのですが、被害者へ示談金を300万円払う事でパイになりました。またCさんについては保釈金400万円払うことで釈放となりました。
残る同房はEさんとFさんでした。
ちなみにDさんのイビキがとてもうるさくて夜はさっぱり眠れない日々でした。
僕はその頃には房長になっていたので房内のルールを改正しました。それは留置された時期は関係なくみんなに掃除などを交代制でやってもらうルールです。
厳密に書くと捕まって長期間逮捕されるケースなどがあるので、毎日同じことをやるのが変だと思ったからです。そこで交代制にしました。
特にトイレ掃除を固定にするのはあんまり良くないルールなので、みんなで分担するように変更しました。
被害者の親とか被害者の供述調書を見せてもらいました。読む限り私の罪は悪質だし、事実と異なる点が多々あったのですが、弁護士と相談の上で罪状認否で認める判断をしました。
同房の人に供述調書を見せましたが、これは「被害者側の落ち度も高い」から戦った方が良いとのアドバイスをもらいましたが、
僕は裁判の長期化が怖かったのと、弁護士の見解を受け入れて戦うのを避けました。
罪状認否では認める発言をした上で反省しているんだと分る感じにする作戦でした。
検察側は案の定、僕のスマホ内のわいせつ画像やわいせつ動画などを元にして「最初から未成年者とわいせつする目的であった誘拐だった」との主張をしてきましたが、僕はそれについては否認して
弁護側の質問で先にも書いた「抵抗されていなかった」などの情報を伝えました。検察側の求刑は再犯の可能性が高いとの事で「懲役1年6か月」の求刑でした。
弁護士の裁判官への見解としては「過去に泊めた未成年者とはわいせつ行為を行っていない」点と既に「取引先との仕事が行えず経済的な損害が300万円近く」でており社会的制裁をかなり受けていて情状酌量を求める形となりました。
僕の被害者への反省文はその場で伝えたので結審となり、次回の裁判は3/17となりました。
房内のベテランのEさんや刑務官の人に「裁判どうだったか?」と聞かれたので求刑「懲役1年6か月」でしたと伝えたら
恐らくそこまで悪質性が認定されないと思うので恐らく執行猶予の判決になるだろうとの事でした。
そのまま警察署の留置場で拘束されるのかな?と思ってたら、3/10に刑務官から拘置所へ移送される旨の話がありました。
3/11に拘置所へ移送されたのですが、拘置所に入る際は警察署で購入した歯磨き粉や便箋などは廃棄処分扱いになりました。
また拘置所に入る前の検査と言うのはかなり厳密で過去に自殺経験は無いかだとか陰茎に異物が入ってないかとかお尻の穴を見せなきゃいけないなどのルールがありました。
ちなみに拘置所では僕が眠剤を飲んでいることを説明したら独居房に入ることになりました。
留置場と拘置所の違いについて大きく違うのは横になれるかどうかでして
留置場は基本的に取り調べ以外の時間はどういう姿勢で過ごしていても良いのですが、拘置所は常に決められた位置で決められた姿勢で居なくてはいけません。
僕は留置場時代は午前中はずっと寝てて午後になると官本を読むという姿勢で過ごしていたので、拘置所では朝から確実に起きてなくてはいけないので結構つらかったです。
また官本が1週間に2回3冊交換なのと願い事は朝しかお願いできないのと飯が暖かいけど麦飯が留置場と拘置所の違いでした。
拘置所での唯一の楽しみはラジオとお昼寝の午睡くらいですかね。ラジオは21:00まで流れていてそれで気がまぎれました。
留置所と違って独居房だったので他の人に惑わされず済むのですが、とはいえ狭い独居なので窮屈では有ります。
判決について
拘置所から裁判所へは所轄の警察からの順送や逆走などのケースではなく
この部屋は地下にあるのですが異常に寒いのと、便器にティッシュがついていません。
したがって裁判前の人は拘置所からティッシュを持ってこないといけません。
執行猶予判決が出ると手錠は外されますが、僕の場合は裁判前拘置所へ戻されました。
1時間後くらいに担当の方が来て、拘置所まで移動することになりました。
拘置所へ戻ると荷物などを受け取って、釈放の流れになります。また執行猶予判決が出ると拘置所の方はフレンドリーになります。
ただ僕の場合はその場でスマホは返却されず、後日に所轄の警察署から返却されました。
ピンク系の罪なので仕方ないのかもしれません。
担当していた刑事さんからは「未成年者を性的な対象」とするのは「絶対に辞めなさい」と注意を受けました。自分の犯した罪を新たに噛みしめながら、これから更生して行こうと考えています。
今後について僕は自分の犯した罪状(刑法224条に抵触)については理解できていますし、SNSなどで家出少女を探して家に泊めて再犯することも無いですし
備忘録的に初犯で捕まった時の体験談として増田へ残しておきたいと考えています。今回の事案での前科と言うのは大変恥ずかしい話だと認識しています。
勾留についても70日ほど勾留されましたので、正直体力的に厳しかったです。
被害者についてですが、直接謝罪しようにもお相手が未成年者と言う事で連絡先など分からず、どういう形で謝罪を取るのが良いか分かりません。
ただ今後同じ犯罪を決してしない事で謝罪という形にしようとは思いました。
裁判の場で弁護士が裁判官へ説明しましたが、今回の事案での社会的制裁についてはかなり失ったのが現状です。これから先をどうやって生きていくのが良いのかを考えました。
その後についてFさんはパイになったので連絡先を交換していてLINEで繋がっています。
彼は僕が住んでいる地域から離れてる人では有りますが、今後も付き合っていきたいと思っています。
Aさんには留置場宛でお手紙を書きました。返事を待っている感じです。
CさんとDさんは連絡つかずどうなったか良く分かりません。
Cさんは恐らく国外退去になるとは思いますが、Dさんはお仕事大丈夫なのだろうか?
Eさんは捕まった事案自体はパイになったのですが、僕が拘置所へ移送後に別件で再逮捕されたようです。
Eさんにお願いされていた事は何点かあったのですが、Bさんとつながりがある点とポン中なのであまり近くに居ないほうが良いかもしれないので連絡先の住所などは教えていません。
Bさんについてはリアル組員なので別房に行ってからは一切会話などはしませんでした。
追記:ブコメで「きっと再犯する」って言ってる人達について、この辺を事前に読んでもらえると助かります。
https://anond.hatelabo.jp/20220331164353
https://anond.hatelabo.jp/20220331132809
追記:登場人物の辺りで冗長そうな記述を修正したのと、長くて全部読み切れないとの話が合ったので結論を先に書くように変更しました。
3週間に1度の、精神科への通院途中だった。車同士、交差点でこちら青信号、あちら赤信号で、左方から来た相手の右側面に激突。直前で避けようとしてハンドルを右に向けたせいか、こちらの車が対向車線に飛ばされる。幸い他に通行車両はなく、車は全損したものの、奇跡的に物損事故で済んだ。
警察を呼ぶまで相手の方と謝り合うも、お互いに青信号だったと言うので二人して首を傾げる。15分もしないうちに警察が来て、それぞれ分かれて事情を話した。こちらは青信号だったと伝えると「それじゃあぶつかりようがないでしょう」と言われた。パニック状態だったこともあり言っていることがよく飲み込めなかったが、「相手の方も青だったとおっしゃってました」と言うと「じゃああなたが赤だったんでしょ、あなたが原因だわ」と言われ、え…、と面食らっているうちに警察の人はその場を立ち去って別の人と話しに行ってしまった。
当時鬱病を患っていた私は、この時点でなぜ自分は信じてもらえないのかとどうしようもない悲壮感に襲われた。自分がブスでデブで無職だから、信じるに値しないのだと思った。そしてそのうち、自分が青信号だったという確信はあるけれども、これ自体が自分の妄想なのではないかという疑念が頭をもたげ始めた。精神病なら、そういうことがあっても何らおかしくないのだ。私は、たしかに青信号を通過したはずだが、実はそう思っていたのは自分だけで赤信号を自覚なく通行して殺人を犯しかけたのかもしれない。そのように段々と自分に言い聞かせていった。
そうこうしているうちに現場検証?の人がやってきて、道路を一つ一つ見ながら状況の説明を求められた。この時にドラレコも回収された。既に上記の思考回路に陥っていた私は、あまりの惨めさに耐えきれずボロボロ泣きながら説明をした。そして罪悪感のあまり(特段法定速度を超えてはいなかったはずだが)、私もスピードが出てたと思います、すみません、と必死で謝った。
どこからかそれを聞いていた事故の相手の方がいつの間にか、あの人もスピード出てたって言ってるし…と車越しに言っているのが聞こえた。さっきまでお互いにごめんなさい、身体は大丈夫、と言いあっていたはずの人だった。
一連の説明を聞いていた検証の人は、号泣する私に向かって大丈夫ですよ、となだめてくれた。タイヤ跡で大体わかりますからね、〇〇さん(私)そんなおかしなこと仰ってないですよ、スピードも言うほど出てないと思うんですよ、60キロって書いておきますからね。そんなようなことを、ゆっくりと言ってくれた。嬉しかった。こんな自分を信じてくれる人がいて、また涙が溢れた。
結局後日、ドラレコ映像から私の説明に誤りがなかったことが確認された。保険会社の人が優秀だったこともあり、動いている車同士ではまず出ないと言われている10:0の判定が降りた。そんなことより何より嬉しかったのは、自分がまだ本格的におかしくなっていないことが証明されたことだった。自分の認識が社会の認識と一致している。自分はまだ大丈夫なんだと思えて、本当に嬉しかった。
たまに冤罪のニュースを見るたびに、この交通事故のことを思い出す。「じゃああなたが赤だったんでしょ」と言われ、そうなのかもしれないと、あのとき私は自分に言い聞かせてしまった。私はあまり真っ当な精神状態ではなかったので信じられないほどあっさりと認めかけていたが、普通の人だって、何日も勾留されて恫喝され続け屈してしまった多くの事例がある。
心が弱くて詰められたらすぐ認めてしまう人がいる。警察官の方、もう少しだけお互いの話に耳を傾けてほしかったですと今なら言える。
そしてあのとき優しい声をかけてくれた現場検証の人、いまでもお名前と担当部署の印刷された紙切れを大事に取っています。信じてくれて、温かい言葉をかけてくれて本当にありがとう。
悪いことをしてきた奴は、悪いことを悪いと思っていない、悪いと思っているとしても感情が抑えられないため仕方ないと考えている。
いずれにしても、客観的に悪い行為をしていることに変わりはない。
悪い行為はしてはいけない。なぜならそれを認めると誰もが悪い行為をしてしまい、何のルールもない無秩序で野蛮な世界になってしまうからだ。
したがって、これを慣習法における掟、刑法における犯罪で取り締まる必要がある。
しかし、そういう人間は悪いことをしてはいけないのにしているから、ルール違反で生きていることになる。
だが、実際の世界はいちいち法律的には動いていないから、ルールを破るならルールを破られて当たり前、つまり犯罪者は殺していいということになる。
フェミの正体みたりって感じだな
あなたたちの求めて戦った民主の力は我々日本・台湾・欧州・アメリカ・オーストラリア・インドが引き継ぎます
「天安門」元リーダーがNYで惨殺…犯人の女性に中国の“刺客”説が浮上
天安門事件」の学生リーダーのひとりだった弁護士・李進進Photo: 対話中国(Dialogue China Think Tank)
Photo: 対話中国(Dialogue China Think Tank)
1989年の「天安門事件」につながる民主化運動の中で学生リーダーのひとりだった弁護士が白昼のニューヨークで惨殺された。犯人の女は現行犯逮捕されたが、不可解な動機や言動から、北京から刺客としてニューヨークへ放たれたのではないかと疑う者も多い。
22ヵ月間投獄され、亡命
「天安門事件」の学生リーダーのひとりだった弁護士・李進進(リィ・ジンジン、米国名ジム・リー、66)が、3月14日正午前、米ニューヨークのクイーンズ区・フラッシング39番街にあるビル4階の事務所で刺殺された。享年66だった。
当日、李進進の事務所には、3日前に来訪したばかりの中国人女性・張暁寧(ヂャン・シァオニン、25)がケーキを持参し訪れた。11時44分ごろ張は突然、「今日は法律の用件で来たわけではない」と言いつつ李の背後から彼の首を片腕で強くロックし、コートの内ポケットから素早くナイフを取り出して、ためらい無く李の頸動脈を一撃。続けて頸部、胸部、腹部をメッタ刺しにした。
目撃者によると、張は素早くナイフを取り出しためらい無く頸動脈を一撃したことから、相応の訓練を受けたとみられる。
瀕死の李はニューヨーク・プレスビティリアン・クイーンズ病院に搬送されたが、12時8分に出血多量で死亡が確認された。
湖北省武漢市生まれの李進進は1970年、15歳で中国人民解放軍に入隊し、除隊後、文民警察組織の中華人民共和国人民警察に勤務。1979年、湖北財経学院(現・中南財経政法大学)に入学し、のち北京大学の博士課程で学ぶ。
1989年の「天安門事件」期間中はデモで重要な役割を果たした労働者団体・北京工人自治連合会の法律顧問を務めた。同年6月4日に人民解放軍が天安門広場のデモ隊を虐殺したあとは故郷の武漢へ逃げ帰るが、人民を煽動した容疑で逮捕され、22ヵ月間投獄される。
釈放後は起訴を免れ、1993年に渡米。コロンビア大学、ウィスコンシン大学で学び、レストランで下働きしつつ法学博士号を取得。卒業後、ニューヨーク州で弁護士資格を取得した。
犯人の張暁寧は現行犯逮捕された。張は1997年河北省邯鄲市生まれで、北京の大学で学び、2021年8月下旬にF-1学生ビザで米国に入国。渡米直後の2021年9月14日、国連通常総会の開会日当日に張は、国連本部の外でプラカードを持ち、北京市内の精神病院に強制入院させられたことを非難し、彼女をレイプした北京市公安局の警官を厳罰に処すよう訴えるデモンストレーションを繰り返した。
国連本部の外で通常総会当日にプラカードを持ちデモンストレーションをする張
国連本部の外で通常総会当日にプラカードを持ちデモンストレーションをする張
その後、李の存在を知った張は、李が法的な手助けをしてくれるものと期待し、3月11日、李の事務所を訪れた。
李の親友弁護士・朱偉は「後の祭りだが、李進進はあの女に関わるべきではなかった。11日に事務所に来た女は泣きながら、数日前に米国移民帰化局(BCIS)の移民面接に落ち、貧しく無一文同然で、中国で警官にレイプをされたと訴え、庇護を求めた。李は心優しい男。彼女を無償で助けるつもりでいた。あとで女は李に、自分から受信したメールを全部削除しろと要求したが、彼は削除しなかったようだ」と悔しがった。
李進進弁護士事務所向かいの保険会社職員は11日の凶行について、「たまたま開いていたドアから事務所内を見たところ、女性が興奮して、物凄い形相で李弁護士に詰め寄っていた。李弁護士はとても物腰の柔らかな紳士で、事務所の女性職員が慌てて、興奮している女性を彼から引き離した」
「李弁護士が静かに『オフィスで騒がないで。必要なら一緒に警察へ行ってあげましょう』と話すと、女性はその3倍を言い返していた。暴力的な態度で大騒ぎするのを見かねた職員が警察に通報したため、警官が2人来た。李弁護士が警官に、大丈夫だから彼女を逮捕しないでと言うと、女性はそのまま逃げるように事務所を立ち去った」
天安門事件が起きた1989年当時、中国人民解放軍の女性記者だった江林 Photo: The New York Times天安門事件から30年目の初証言──元「人民解放軍・女性記者」が見た“地獄”
カメラの前で逆上
張暁寧は殺人罪で起訴され、3月14日19時37分、警察官によってニューヨーク市警察第109分署から勾留先に移送された。その際、「なぜ殺したのか?」「悔いてはいないのか?」などメディアから中国語で問われた張は激昂しながら、叫んだ。
「後悔なんかしてねーーわッ!」
「後悔しているとしたらお前らの裏切りだ! 中国人なのに反共産主義者を叫びやがって!」
「おまえらは無数の学生を傷つけてきたのに、まだ学生を傷つけるのか!」
【#中国】
米国に住む中国出身の女性、张晓宁 が、天安門学生運動の指導者であった李进进氏(66歳)をナイフで殺害。女性は「おまえらは中国人でありながら、中国共産党に背いている!」と叫んでいる。
米国に住んでいてもこれか。共産党の洗脳、恐ろしすぎる…????
— NEKO????⬛????????????????⬛????????????????⬛ (@usapepe) March 16, 2022
在米華人メディアへの敵視発言から、張暁寧が中国共産党の熱烈な支持者ということが明らかになった。そして留学生である自身は、思うような庇護が与えられない被害者というスタンスだ。
だが、計画的に成人男性を刺殺するような根性の据わった女が、自身をレイプしたという中国警官ではなく、たった一度しか会ったことのない弁護士を刺し殺すというのは説得力に欠ける。
張は学生ビザで渡米したが、これまで一度も通学した形跡が無い。そもそも新型コロナウイルスが蔓延している時期に、中国当局は一般人民の出国許可は出さない。
張は李進進の前に、在米民主団体の中国民主人権連盟に、中国のニューヨーク総領事館から警告があり、圧力を受けていると語り、庇護を求めたという。
殺人罪と銃刀法違反で起訴された張暁寧は3月18日、クイーンズ区刑事裁判所に初出廷する予定だったが、精神不安定を理由に出廷を拒否した。地元紙によると、最高25年の実刑判決か終身刑が科される可能性があるという。
李進進はこれまで、中国政府に迫害されて来た多くの中国人を助けて来た。経済的に困窮している移民からはいかなる代金も受け取らなかったという。筆者にはこの李自身の同胞への献身が命取りの引き金になったような気がする。
北京・中央美術学院の学生によって天安門広場に建てられた「民主の女神」像(1989年6月1日撮影)天安門事件を風化させたい中国共産党─追悼日直前に香港の記念館が休館した背景とは
李進進は、「天網行動」「猟狐行動」(海外逃亡中の知能犯や経済犯の逮捕と不正取得された資産を没収する中国政府の特別捜査キャンペーン)のターゲットになったり、指名手配されたりした人民に米国での法的保護を提供してきた。
特権を利用して実際に不正蓄財や収賄した党員、公務員、汚職事件容疑者などの国外逃亡者が逮捕されるのはともかく、「天網行動」「猟狐行動」は、中国政府の意に沿わない経営者、弁護士、学者、研究者、作家、ジャーナリスト、NGO(非政府組織)関係者、アーティストなどの罪をでっちあげて中国に強制送還する口実にも使われているからだ。李もたびたび「『天網~』『猟狐~』は反腐敗運動ではなく、反体制弾圧の手段」と批判してきた。
李進進は、2008年に中国当局に香港で逮捕され、金融詐欺罪で起訴された「天安門事件」の学生リーダーのひとり、周永潤(ヂョウ・ヨンルン、55)の弁護を担当した。
また、中国政府が政敵を逮捕するために、 国際刑事警察機構(インターポール)が加盟国の申請に応じて発行する国際手配書「レッド・ノーティス」を濫用することに反対していた。
中国で逮捕状が出ている被疑者などについて人物を特定し、海外で発見し次第、中国へ強制送還するよう要請できるものだからだ。
「李進進が“天安門”の元リーダーだから殺された」という憶測は的外れだろう。今年は「天安門事件」から33年。当時、民主化へのうねりを作った学生運動リーダーたちは既に政治的影響力を持たず、中国共産党の脅威ではない。
今になって李進進が「消された」とすれば、「33年前のリーダー」だったからではなく、習近平政権が本気で取り組んでいるキャンペーン「天網行動」「猟狐行動」を邪魔する存在とされたからにほかならないからだろう。
在米弁護士仲間は、李が弁護活動中に得た中国共産党の特務(諜報・謀略・秘密機関)の活動資料を米連邦捜査局(FBI)に提出するのを阻止するために殺したと疑っている。
李進進が惨殺された2日後の3月16日、米司法省は、中国の情報機関、国家安全部の指示を受けて米国在住反体制派中国人に監視や嫌がらせを行っていたスパイ容疑で王書軍、劉藩、林啓明、孫強、マシュー・ツブリスの5人を逮捕し、起訴したと発表した。
暗殺犯の張暁寧は、北京で特務の訓練を受けた捨て駒の刺客だろう。渡米後の反中パフォーマンスやテレビカメラの前の支離滅裂な絶叫は、精神に異常があることを印象づけるための演技と思われる。
李進進の葬儀は事務所近くのチュンフック葬儀場で27日午後に挙行される。関係者は既に、FBIに対し、李殺害事件の捜査を要請した。FBIの捜査によって、李進進が「消された」真相は明らかになるのだろうか。(Text By Jun Tanaka)
侮辱罪が厳罰化へ 親権者が未成年に代わって賠償責任を負うことも
2021年9月14日、記者会見で刑法の侮辱罪厳罰化を法制審議会(法相の諮問機関)に諮問することを発表する上川陽子法相(時事通信フォト)
ネット上の誹謗中傷で罪に問われることが多い「侮辱罪」は、現行の法定刑では「勾留(30日未満)か科料(1万円未満)」と軽いものだ。しかし2022年3月に決定した改正案によって、「1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金」が加えられ、公訴時効も1年から3年に延長になる。なぜ侮辱罪は厳罰化され、我々にどのような影響があるのか。SNS上の問題に詳しい成蹊大学客員教授でITジャーナリストの高橋暁子さんに聞いた。
「Instagramに自撮り写真を載せたら、顔や体型についてコメントで悪口を言われた。『デブサイクすぎ。生きてる価値がない』とまで言われ、それからずっと落ち込んでいる」。
あるときから急にInstagramの更新頻度が極端に落ちた首都圏に住む女子大学生に、最近はあまりアップしていないねと聞くと、心ないコメントを繰り返されたことを教えてくれた。このようなことをSNS上で言われて傷つく人は多い。
一方、軽い気持ちで書き込んでしまったコメントが誹謗中傷に当たるのか、後で心配になって弁護士などに相談に訪れる人もいる。在宅ワークと通勤が半々くらいだという都内に住む30代の会社員男性は、みんなが面白がるかな、という程度の思いつきでTwitterにつけたリプライがきっかけで、相手が炎上していたことを気に病んでいた。
「これは誹謗中傷に当たりますか」「今になって心配になってきました」──。
不安な気持ちを伝えたところ、自分と同じように相談にくる人が増えていると聞いてホッとしたものの、自分のコメントに問題がないわけではないということも分かって、いまも不安なままだ。
相談を見ると、「軽い気持ちで投稿してしまった」「名誉毀損などのリスクが頭になく、興味本位で参加してしまった」など、軽い気持ちで書き込んでしまっていることがわかる。しかし、誹謗中傷された側は異なる。多くの人から攻撃的、否定的な書き込みをされた結果、亡くなってしまうなどの取り返しのつかないことも起きているのだ。
ネット上で「死ね」「消えろ」などと書き込んだことがあるというある男子中学生は、「書き込むとすっきりしたし、顔が見えないから悪いことをしている気がしなかった。同じような書き込みもたくさんあったから、つい自分もやってしまった」という。本人は穏やかで、一見、そのようなことを書き込みそうには見えない生徒だ。
何を言いたいのか全くわかりませんが
LGBTであるという理由で逮捕されなくなり、肛門性交が合法化され(当時は異性愛者同士の性交であっても様々な規制と刑罰があり、LGBTより緩いとは言え全面的な合法ではありませんでしたが…)て良かったですね…
もしかして LGBTを差別というならオタクだって差別と言えるだろう!という対比ですか?悪手ですね
オタクがセクシュアリティを理由に逮捕勾留され実質的なオタク活動の重罰化を受けたことがありますでしょうか?医学部の入学試験で減点され、就職で落とされ、昇進で評価を下げられ、オタクであることを理由に謂れなく進学支援を受けられないことがあったでしょうか?
セクシュアリティといつでも離脱可能な趣味活動は"同列ではない"という話です、無いとは言ってないです
趣味活動や自由な選択で冷たい思いをしたことを差別というなら日本には無尽蔵に歓迎されない趣味や文化や活動がありますので、そこと同列だと思っております
というか現在進行形で軽視されてるからこそ勾留・裁判・刑務所というのが成り立ってる状態というのは周知の事実なんだけど
もし犯罪者に好き勝手されたら逃げたりとか持ち物を凶器に変えて職員を襲ったりだとかが起こるよね
んで最近考えてるのは「入管に収容される人は犯罪者か」というところだけど、俺は犯罪者だと思う。
人種のサラダボウルとか昔言われてたアメリカでさえ、オーバーステイしたら最大10年間入国禁止になってしまうし、
だからね。
日本の入管が最近とやかく言われてるのも、取り締まりや扱いが厳しくなっているからっていうのにつながってくるよね。
ひと昔前だったら入管で取り調べ受けたり少し不自由するくらいで強制送還とかで済んでただろうけど、
あまりにも口八丁手八丁でのらりくらり避けたり隙を見て逃げ出す不法滞在者が多くなって厳しくなったってわかるよね。
要は「昔は日本はなめられていて不法滞在し放題かつ収容されても逃げ放題だったけど、今は入管が厳しくなったことで逆切れ訴訟が増えた」ってこと。
それを「収容者の人権ガー」とか言って擁護するの、正規に滞在している外国人に対してめちゃくちゃ失礼だよ。
だって日本のルールに則ってちゃんと手続きすれば滞在できるのに、怠って捕まってるって言うのは身から出た錆以外の何物でもないよね。
むしろあえて怠っておいて不法滞在し続けるってやつが増えたのも今の入管の状況になっていると言える。
棋士の橋本崇戴さんが自身の子供を連れ去られたと主張している件。
様々な憶測が飛び交っているが、裁判が行われるので後は法廷で決着を付けることになるだろう。
何が幸運って、日本人同士はならこうやって裁判で決着を付けることができるからだ。
実はそういう事ができない人たちは大勢いるのだ。
タイトルの「子供拉致帝国 日本」とはワシントンで行われたデモで掲げられた旗に書かれていたものだ。
画像は以下Wikipediaのページ (日本語) で確認できる。
上記のページでも分かるとおり、日本人による子供の連れ去りは今やかなり悪名高いものとなっている。
日本人が法的証拠のないままに子供を日本に連れ去り、さらに日本政府はそれに加担していると取られても仕方がない行いをしているのだ。
これは上記ページには書いていないが、実は昨年オーストラリア人のジャーナリストが自分の子が連れ去られたと主張するニュースがあった。
彼は来日し、逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受け、その判決が出るまで1ヶ月以上劣悪な環境で勾留された。
この件はBBCと、オーストラリアのNHKに当たるABCでも取り上げられた。
逮捕されたのは義理の両親が住むマンションの共用スペースへの侵入によるものだった。そこは駄目だ。本人も謝罪している。
しかしそれによって、子供を取り返す裁判をする権利を永遠に剥奪されなければならないのだろうか。
ジャーナリストのように各所に働きかける術とコネを持つ人間でもこの有様だ。
この件について日本でも話題になるかと当時思っていたが、結局ほとんど話題にならなかった。
それが今回の橋本さんの件では話題になり、あのオーストラリア人に同情してしまった。
さっき彼のTwitterアカウントを見つけた。
https://twitter.com/mcintinhos
彼は今も子どもたちと会えないままのようだ。
そして今も懸命に戦っているようだ。
彼の言っていることが全て真実とは思わない。