「00年代」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 00年代とは

2024-03-17

anond:20240317154314

処女厨ってなんか平成というか00年代くらいの空気感を感じるな。

しょぼい女しか手に入れられなかった奴が最後にすがる「でも処女だった」感。

2024-03-16

anond:20240316010156

これがキョロ充の見本。

オタクブランディングされ、コミュニケーションツール量産型アイデンティティクールジャパンとして売り出された00年代以降に参入してきた層。

90年代発見されたオタク知識もあったので尊敬される側面があったからね。

2024-03-15

anond:20240315230237

00年代くらいまではマジでそういう社会だったんだよ。

選りすぐって採用したあとでドブラックOJTに掛けて生き残った奴だけ使うというのが普通だったの。

2024-03-11

Chromeフォントおかしい?

いま、122.0.6261.112 なんだけど、css日本語フォント指定しても無視されるっぽい

日本語フォント指定するとき英語名併記するって、00年代後方互換対策かと思ってたよ

20年代にまだこんなバグが復活するってすごいね

2024-03-10

改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな

大人になると見えてくる

子供のころは鳥山明天才なのだとか無邪気に思ってたけど

鳥嶋という編集者重要なんだとか、そういうのがわかってくる

さらにいえば、ジャンプ新人登用やアンケートシステムを作った初代編集長長野規など、仕組みを作る人が大事だとわかる

アニメでも宮崎駿には鈴木敏夫がいたし、氏家齊一郎がいたし、新海誠には川村元気がいた

土台作るやつ、金を出すやつ、チャンスをくれるやつ、仕組みを作るやつ

日本スーツ仕事評価しないし、いつまでたっても仕組みつくりをしてこない

天才勝手に湧き出て何とかしてくれるって思ってる


そしてIT業界が糞なのは技術者しかいないかだってことがよくわかる

技術者技術オラつくだけで、ザルで水をくんでるような感じだな

アニメ岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだったし、なによりテレビ局というプラットフォーマーがいたのがでかい

アニメーターはその土台に技術を乗せればOKだった

ITプラットフォーマーはだれが作る?だれも作らない

作るのはアメリカ人

から日本ITは糞なんだよな

どこにもプラットフォーマーがいない

アメリカ人が作った土台の上で技術を偉そうに語るだけのはてなブックマークの連中みてるとそう思う


追記

岡田斗司夫鈴木敏夫みたいに、大人交渉できてカネを引っ張ってこれる人材いかに貴重かわからんのか?

陽キャならいいかもしれんけど、陰キャでデュフデュフいってるオタク業界では貴重だろう

オタク業界にはこういうカネもってるやつと交渉する人材必要

加えて岡田斗司夫ワンダーフェスティバルの当日版権システムとかの功績もあるしな。

任天堂だったら組長の功績はだれもが認めるだろ?ソニーだったら久多良木とかな。米津もミクもニコニコ動画がなければどうにもならんでしょう。

ワンパンマン新都社がなければいけなかった。そしてそれに目を付けた村田雄介ジャンプが組んで、マネタイズする。

仕組み作ってカネだして売るやつも偉いよやっぱ。


追記2

ニコニコ動画はたしかプラットフォーマーだけど嫌儲につぶされたと思ってる

いや正確に言うとドワンゴ自体嫌儲だったというべきか

からヒカキンも米津もyoutubeにいった

まぁ今の米津人気はソニープロデュースしたおかげってのもある。そういう意味ワンパンマンONE集英社関係に似ている

おまえら搾取っていうけど、儲かったら儲かったで叩く嫌儲野郎だもんな


90年代くらいのフリーソフト時代にはけっこう日本個人開発でイケてるソフトってあったけど

00年代になってビジネスしようってなったら急に元気なくなった

個人レベルではすごいけど、チームとかマネタイズってなるとゴミになる

ファミコンスーパーファミコンレベルだといいけど、規模がでかっくなると糞ゲーになった和ゲー歴史とか

あるいはUnityとかゲームエンジンとか、GOGとかSteamとかEpicストアみたいにオープンプラットフォーム作って売るという発想もない

搾取って言うけど今のインターネットGAFAMはそれこそ搾取で、しか漫画編集みたいにあれこれ手間かけてるわけじゃなく、場所提供だけで30%~60%持ってく

でもこういうのに反発したEpicApple訴えたときはお前らはEpic冷笑してたよな

2024-03-08

anond:20240308232355

そういう衒学趣味って00年代くらいまでだよ流行ってたの。

現代事実や実物とちゃんと結びついて地に足のついた議論が求められる時代だと思う。

まあ趣味なら好きにやればいいんだけど…

2024-03-02

anond:20240301185142

本来であればこの辺りの人とは分かりあえそうなもんだけど、冷笑で終わっちゃうのは悲しいね

mukudori69 00年代腐女子として生きてきた者としては、叩かれたことにそんなに怒れて、叩くアイコンになってくれる人までいてよかったネ〜の気持ち。生ぬるい環境のおかげで怒る気力が残っててよかったじゃん!俺達の暇空()

2024/03/02

2024-02-28

anond:20240228174241

それは大いにある。

はてなおっさんおばさんが青春時代を過ごしただろう90~00年代日本人若者歴史上一番恋愛うつつを抜かしてた時期だろうし、そこら中にヤリチンがいてそうでなくても本当にみんなとにかくアイツはヤれそうだのヤれただの話ばっかしてた。

増田はてブ大学生なんて5%もいないと思うけど、大学までにそういうのの要領掴んどくのがいいと思うんだよなぁ。

2024-02-26

元増田バンクシーについて記述しているので補足として書いたよ

90年代末期ー00年代初頭とか全く注目されてなかったと思う

当時○-lifeとかからt-shirtなんかでていても売れ残っていた

twistやkawsが正統で、stencilがメインのバンクシーTOY扱いだった

それがリーマンショック後にLondonインクリュージョン政策フックアップされた

https://anond.hatelabo.jp/20240226003536#

2024-02-22

anond:20240221231640

そういう時代だったからとしか答えようがない

 

だって年功序列終身雇用解体され始めたのが90年代

それに伴ってキャリア教育という言葉ができてきたのが00年代

 

からはてな世代だと中高年になってからキャリアプランを考え始めて

何者欲求キラキラインフルエンサーに振り回されながらのキャリア形成の人が多くなる

2024-02-20

90年代ファッション00年代までの家電にあった、お前は安いの選んだんだから罰としてダサくしといたわなデザイン

あれなんだったの?

ユニクロの登場、B級家電ジェネリック家電と言われるようになったこ

ようやく安くてデザインもまぁまぁなシンプルものになって言ったよね

2024-02-18

うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

スレイヤーズTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!

ということでしていきます


そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャー交差点である」という事実に目を向けなければなりません

ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー漫画アニメゲーム鉄道ミリタリー最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすジャンルです

これはそもそも出自出自で、

まず前提としてライトノベル前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、

なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子新井素子の諸作品による現代口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、

D&D日本に来て、派生ゲームであるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPG流行、それらのリプレイ集も人気になり、

さらアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ監督自身の描きおろし)も人気になり、

こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのである

まりレーベル説的な史観から見ると、その出自自体オタクカルチャーカオスの中からまれたのがライトノベルなのだ

で、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである

上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。

なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイ派生であるので)

ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品主人公のリナの視点口語体で進行して、

ゲームファンタジーお約束茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、

あらいずみるいアニメ的な表紙があって、

そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていた

さらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。


まり、傍流であったものの中からオリジナル作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言える

で、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代ライトノベルオリジナル作品群の発生につながっていくという流れになる

これは個人的見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベル表現元祖」というもの考える人は多いだろう

だが、何度も書くがライトノベルそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化している

なので、「スレイヤーズ」というもの評価するなら「ライトノベル元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思う

それであったとしても、「スレイヤーズ自体ライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから

※2024/02/19

少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。

・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる

anond:20240217234910

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲームの「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-17

anond:20240217171907

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営ゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲーム特有の「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGではそうした形式で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-11

人類少子化でいつ絶滅するか

日本で考える

80年で半分になるとすると

2030年 12000万人

2110年 6000万人

2190年 3000万人 (江戸時代を割る)

2270年 1500万人

2350年 750万人 (鎌倉時代を割る)

2430年 325万人

2510年 160万人

 

科学の発展を人口に比例するとすると

この80年を1として

次の80年で1,その次で1/2、その次で1/4、その次で1/8・・・とすると

2020年くらいで目に見える科学の発展は止まってしまうなじゃないか

人口安定化施策は2100年代までに完成させないと人類は危ないし

2300年までに大きな戦争パンデミックがあると危ない

2024-02-09

anond:20240208215941

90〜00年代くらいはこの増田みたいにキャラ性格で胸の大きさを決めるようなのが流行ってたな。

同級生の幼馴染は貧乳貧乳コンプ暴力女、年上幼馴染はおっとり巨乳、みたいなやつ。

あの安直さの方が嫌いだわ。

2024-02-05

anond:20240205104447

わいはミリオタ趣味を通じてネトウヨ馬鹿らしいことに気づいたわ

00年代前半頃のお笑い韓国軍お笑い中国軍自衛隊最強とかのノリがあったけど

アメリカ英語資料中心に見るようになってそれがどれだけ根拠のないいい加減な与太話なのか気付き

10年代になって現実韓国中国共に飛躍的な発展を遂げたことを見て確信した

ネトウヨ自称リアリストってのは、現実と願望を取り違えたただの宗教だったんだなって

anond:20240122023106

Celeronかよ、俺なんてK6-2だったぜ最初パソコン

俺もその頃愛国flashみたいなものに触れてネトウヨになりかけてたが

韓国への偏見が解けたのは00年代MMORPGを遊び漁っていたこ

ROガディウスアスガルドシールオンラインマビノギアトランティカエルソード……とかが好きだったな

君のミツキヨ枠は、俺の中ではESTi氏だったな

台湾に感心するようになったのは10年代ゲーム

ルーセントハートレインボーアーチ、Deemo、Cytus2……とかにハマったな

中国に一目置くようになったのは10年代後半、

崩壊学園、崩壊3rd、原神、スターレイル……進歩の度合いがえげつない

俺はゲームばっかりだが、こういう消費者文化世界をつなげるんだろうな

anond:20240122023106

元増田と同世代で、同じくサブカルチャーを通してネトウヨを脱した。

あの時代ネットのそこかしこ半島揶揄する“悪質かつ愉快”なコンテンツが溢れていた。それらに日常的にアクセスする無知消防厨房嫌韓思想に染まるのは自然な成り行きといえるだろう。

ファビョーンと暴れるニダーイメージは、悪徳反日国家韓国北朝鮮へのヘイト感情違和感なく移行した。

今の若い子は00年代ネット空気に憧れていると聞くが、あの時代は数多のネットカルチャー黎明期であると同時に信じがたいデマヘイトに溢れた暗黒期でもある。Xで「〇〇人は劣等民族」などとほざいている悲しきおっさん達はひどいインターネット負の遺産なのだ

私も元増田と同じように、成長に伴って最低限のリテラシーを獲得し、信じていた愚劣な半島像がほぼデマか誇張だと理解した。

しか後遺症は残った。江南スタイル流行は内心怖いなと思っていたし、凶悪犯罪者が逮捕されれば「コイツもしかして」と一瞬悪い想像がはたらいた。

後遺症改善きっかけは韓国縦読みマンガだった。2012年ごろ、まだLINEマンガもピッコマcomicoもない時代

ガラケーケータイまんが王国に親しんでいた私は、買いたてのスマホでも漫画が読みたくてApp StoreLINEマンガ前身さら前身であるアプリインストールした。韓国産でも読めれば何でもいいだろうと。

アプリUIはとても簡素だった。広告は小さいバナーだけで鬱陶しいポップアップもない。

NAVER WEBTOONの人気作が訳され、作品ごとに割り当てられた曜日更新される。コメント欄はなく、星で5段階評価をつける以外に作品リアクションするすべはない。課金要素は皆無。チケット制ですらなく1話から無料で遡って読み放題だった。どのように収益化していたのか未だにわからない。

はっきり言って読み始めて間もなくはほとんどの漫画がつまらなかった。あの頃の韓国漫画は今ほどシュッとしておらず、大半が芋っぽかった。

絵柄がダサイ、つまらないと思いながらも通学時間の暇潰しに毎日毎日読んだ。慣れてくるとじょじょに面白く感じるようになった。

すると不思議なことに、次第に韓国社会に息づく個人生活を感じるようになったのだ。特にエッセイ漫画の影響が大きかったように思う。日々の些細なことに一喜一憂するその様子は、言語いくらかの文化の違いを除けば日本人と何も変わらない。

日本と同じで、韓国にも国民の総意なぞ存在しないという至極当たり前のことに気づいた瞬間、自分の中で未知の生き物だった韓国人が完全に同じ人間になった。

また、日本漫画への親しみの強さを感じたのも理由ひとつだ。話の中に差しまれコナンスラムダンクパロディの向こうには、日本の全てを憎んでいて日の丸を燃やして喜ぶモンスターのような韓国はいなかった。

のちに自分の身近に通称名在日コリアンいたことを知った。

彼もただの人間だった。

2024-01-31

anond:20240130224042

歳を取って好みが変わっただけで00年代オタクってロリ萌え妹萌えが基本だったよな

イエスロリータノータッチ」なんて言ってたのを都合よく忘れてる

犯罪ダメだよと言うだけの分別はあったけど少なくとも「イエスロリータ」の時代ではあった

anond:20240130222749

ニーメラーじゃないけどこの手の輩の

自分は「切り離す」側で「切り離される」側ではないという絶対の自信はいったいどこから来るんだ

00年代割れ全盛のインターネット誹謗中傷飛び交う現在SNSの責を負って切り離されろと

数年後に言われたら自分はそんな悪事に加担していないとでも弁明するんだろうか

それが一顧だにされず一刀両断されるのは自分自身で分かってるだろうに

2024-01-29

anond:20240129011301

( ^ω^ )

現代に続くハイヒール起源の説はいくつかあり、定説は定まっていない。

紀元前400年代アテネで、背を高く見せるハイヒール遊女間に流行した。これは男性も履いていた。

15世紀からイタリア、及びスペインで、チョピンというファッションオーバーシューズ貴族女性や高級娼婦流行する。

16世紀末に欧州現代に続くハイヒール生まれる。

町に溢れる汚物を避けるために生まれたという説もある。

ルイ14世は背を高く見せるために愛用していたなど、前近代から近代初期にかけては男女を問わず履かれていた。しかし、ナポレオン戦争が始まり各国で国民軍が創設されると、戦場を駆け回るために男性機能的な靴を選ぶようになったため、ハイヒール女性の履物と見なされるようになった。」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB

2024-01-28

00年代大学生的なオシャレを継続してる40代男性

ビジネスマン以外の人前に出る仕事してる人にやたらいる。

あれ異性と恋愛関係築くのに大変なハンデになるとしか思えないんだけど実際女性から見てどうなの?

声優やMリーガーや予備校講師とかのモテっぷり見るに意外と足枷にならないのか?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん