はてなキーワード: 五臓六腑とは
「ただし、自殺は除いてください」と質問が来たので、回答してみる。
老いる前の人間、つまり若人というものは往々にして『出逢いは無限にある』と勘違いしている。
『出逢いは無限にある』ということの具体的な行動事例でいえば、たとえば渋谷のスクランブル交差点のまえで次々と女性に声をかける、という行為があげられよう。
声をかけたことがない?
簡単だ。知らない他人に声をかけるのだから、第一声はあいさつでOK。
小学生でもご存知のとおり、昼間なら「こんにちは」、夜なら「こんばんは」、朝なら、朝は私は寝ているし、渋谷の街も眠っているので声はかけない。
つまり、「こんにちは」と「こんばんは」だけが言えれば大丈夫。
実演してみよう。
「こんにちは」無視「こんにちは」無視「こんにちは」ガン無視「こんにちは」ガンスルー「こんにちは」一瞬だけチラッと頭部がこちらに向かって動く。チャンス!
「急に声かけてごめんね。あまりにも可愛いから思わず声かけちゃったんだけど、モデルとかやってるんですか?」
ポイントは、最初の質問は閉鎖的質問であることだ。YESかNOで答えられる質問。
「お仕事はなにされてるんですか?」だと開放型質問となり、選択肢があまりにも多くて、答える方はめちゃくちゃ面倒だから無視される。
「ネコ飼ってますか?」「夜の仕事とか興味ありますか?」「スタンダールの赤と黒は読んだことありますか?」
その後、ボディーランゲージもふくめて「YES」か「NO」の返答があれば、私と彼女の間には意識的にも無意識的にも精神の交流と呼ばれる回路ができあがったといえよう。
回路という単語は「回廊」でも「認知領域の拡大」でも「ライフストリーム」でも呼び方は何でもいい。
つまり、彼女は私の存在を彼女の世界に加算してくれたのだ。これはでかい。
さて、ここから先どう展開していくかは、有料版のAIで解説したい。
上記はあくまで私と彼女の間に微小な人間関係が生まれただけで、ここからどう発展していくかは、それこそ近所の散歩と東京マラソンで完走するぐらいの差がある。
高尾山にケーブルカーで行くのとエベレスト単独登頂でもいい。水たまりとマリアナ海溝でもいい。H2ロケット打ち上げ失敗と火星探査成功ぐらいの差があるといってもいい。
要するに。
出逢いは無限にあると勘違いできる性質と同様、老いずに死にたいとか夢のようなことを質問できるのが若人の性質というものである。
ここで私は『肉体は老いても精神は老いないから大丈夫』とかわかったようなことは言わない。
私が言いたいのは、出逢いは有限だから記憶に残るし、思い出にも残るし、大切にしたいと考えるのであって、
出会いも寿命も無限であれば、そもそも私はマッチングアプリなんぞに手は出さんぞ。
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
本当は六臓五腑なのに五臓六腑
ポジティヴシンキングすぎてポジティヴ大会優勝!というかそう言う大会に出場するよりも大会自体を開催してしまう、
あのさー
私やらかしちゃって、
さすがに温かい晩ご飯食べて寝て起きてうんこして朝ご飯食べたら元気になるかなって思ってたけど、
この凹みが沁みるわーって
「なになにみ」ってのがあるじゃない。
「昭和み」とか「分かりみ」だとか「さしみ」の「うまみ」だとかそう言ったまるまるみって言葉なぐらい
この凹みが凄かったわ。
朝起きてもなんかそのクレーム解決部隊を投入しなくてはいけないという
結果はもう解決してから良かったから肩の荷が12トンぐらいおりたからよかったわ。
送り状番号のよくみんなも荷物がどこに届いてるかって調べるときに入力する1万桁ぐらいの数字があるじゃない。
それを私控え忘れて消してしまったのよ。
お荷物自体は正しい住所が記載されて無事に配達はされるんだけど、
ウエブ上では荷物は無いことになってるのよ。
だから困ったなーって
私はグリーンベレー帽を被りながら緑のたぬきを食べていたことが一番の原因であり片手で余裕でお箸で麺をすすっていたのが一番の原因でもあり敗因でもあり
そう言うことだったのよ。
まあよく何を行ってるか分からないと思うけど、
凄い自信だったわけ。
でもちゃんと無事解決してよかったわと撫でる肩を降ろすところよ。
ウエブ上では追跡できずに
一応はちゃんと到着することを温かく親やぎが産まれた子ヤギが立ち上がるのを優しく見守るような眼差しで見届けることが出来たけど、
この凹み具合がもうとんでもない感じで
もうレジ袋どうのこうのっていうあんな小さいことに3円とか5円とか出した方が、
生肉のジュースがこぼれてエコバッグの中がジューシーな日にちが経ったらなんとも言えないスメルになるぐらい困るから、
実際にはもうレジ袋買った方がいいのよね。
もうそれはゴミ箱にかぶせるゴミ袋かに変身させることが出来るじゃない。
なになにみ、って言葉の発端だったわけで、
あー今日はツイていない1日だなーって今日は終わっちゃうのかと思ったけど、
案外早急に投入した緑のたぬきをすすりながら事件現場に突入するグリーンベレー帽の隊員を派遣してよかったわ。
久しくそういうのを食べてないと
うわ!これ意外とイケるじゃん!って
麺が日々美味しくなってるのよね。
改めてそう思ったわ。
もう自戒としては端末操作するときには緑のたぬきを食べながらしないってことを強く決めて守らなければ!って思った矢先で
藤井風さん風に言うと、
そんなこともうどうでもえーえーよって言いたいぐらいだったわ。
とりあえず
解決してよかったわ。
と言っても違うお店のモノなのでなんか塩気が多いくて塩っぱいかな?って思うけど
一緒にミルクヒーコーをあわせて飲むと
美味しいわね。
私も気兼ねなくおのののかの出産祝いに便乗するかのようにあたたたかいボタンを押すことが出来るのよね。
まだルイボスティーのパックが残っていたので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コロナより何よりPS5が手に入らないことがストレスすぎて脳のいちばん太い血管がブチキレそう。
おまえらみたいな反社サイトが揃って潰れれば転売もこんなに酷くならねえよ。
俺はPS4持ってねえんだよクソがおまえは永遠にPS4やってろ。
「PS5はソフトが揃ってないから魅力がない」とかしたり顔で抜かしてる奴も死ね。
俺はやりたいゲームが腐るほどあるんだよ。
そんなこと言ってちゃっかり抽選販売に申し込んでるんじゃないだろうなテメエ。
「私はPS4も持ってる優良顧客だから優先してPS5を売れ」とかワガママ言ってる奴も死ね。
逆だろ、俺みたいにPS4すら持ってない客に最優先で売るべきだろ。
客にストレスばっか押し付けやがってしかもまともに買い占め対策になってねえだろカス。
俺は慎ましい人間だからそんな頻繁に家電なんて買わないんだよボケ。
SIEも死ね。
日本では売れないから欧米が優先されるのは仕方ないとか言ってるけどPS4が二番目に売れた国は日本らしいじゃねえか。
どうなってんだおいどうせxboxには流れないと思って高を括ってんのか。
そのとおりだよPS専用ソフトやりたいからxboxもゲーミングPCも買えねえんだよ早く売れよ足元見てんじゃねえぞ。
販売計画が杜撰だったということを認めて土下座したうえで俺にPS5を融通しろ。
なんで心の底から熱望してる俺は手に入らなくて
「PS5買ったけどやりたいソフトないから起動してないわw」とか言ってる奴が買えるんだよおかしいだろボケ。
マジであと一ヶ月くらいで完全に限界が来るからそれまでに生産増やして俺が買えるようにしておくんだぞ。
ほんとマジ紳士な俺がここまでキレることはないんだからマジで命削ってでもPS5を生産しろよわかったかボケ。
追記。
PS4に魅力がなかったんじゃなくて、
ちょうど発売したころに一人暮らしをはじめてテレビが無くなったから
ずっとVitaやSwitchとかの携帯機を優先してたんだよ。
いまは多少の余裕があるからモニタ買って据置機に復帰しようと思ってんの。
PS4世代のゲームをまるごとやってないからやりたいゲームは死ぬほどあるわけよ。
最近は東洋医学にハマって本を読んで経絡の図を見ながら実践してるけど本当に面白い
わたしはおそらく血虚や気虚からの血淤になってて五臓六腑だいたい満遍なくどれも悪く慢性症状になってて
でも少しずつ運動とかストレッチマッサージで血流を回復していくにつれて
改善してってる
固くて乾燥していた皮膚が柔らかくなったら、気の滞りのある箇所が浮かび上がって見えるようになった
そこを入念にマッサージするとまたポキポキと大脳のなかで音がして関連する部位の凝りや塊がほぐれていく
気の滞りは精神的なストレスを受け続けると起きるらしいけど浮かび上がった模様を見ると本当にこれはつらかっただろうなって一目瞭然。
手首足首太ももお尻、首回り
全部がんじがらめにぐちゃぐちゃって締め付けられているみたいだった
気血が全身に行き渡らなくて凝りが沢山できてて経絡も全滅に近くて身体の機能が全て停止してしまいそうだった
頭に霞がかかったようで身体は鉛のように動かなくて鬱なのかなんなのか
友達付き合いもそのせいで遊びに行っても疲れるしメールの返信すら面倒くさいし
ようやくその答えが見つけられたようで嬉しい。身体が弱ってる時は何してもだめ。身体が休息を望んでるから。
でも逆に言えばよくこの状態でやってこれたなと。結果出してこれたなと。
元気いっぱいになれたらどれだけのことができるだろうか
32歳腐女子の増田(https://anond.hatelabo.jp/20200709170615)読んで自分も現状ヤバいなって思ってるけどどうすればいいかわからん、っていうの自分すぎて五臓六腑に染み渡った
私は20代前半大学生で上記増田のように既婚の友達はまだ居ないけど、高校から大学に行くだけでも大分オタク友達って変わるもん(いわゆる大学デビュー)で、オタク、また腐女子を辞めた友達や、彼氏が出来た友達、など様々だった。
一番刺さったのは化粧だ。大学入ってから高校の友達で化粧してない子はほぼ居ないくらいで、会うとみんな綺麗になっている。
私はというと、高校時代は化粧なんて校則破るパリピ女子がやるものだし....と大学生になっても学生なんだからまだ必要ない、どうせやる事になるなら就活の時に始めればいいって考え........というのは言い訳で、オタ活で化粧品に回す金が無いのと、化粧どころか今までスキンケアの一つもしたことが無かったのでやり方がわからない、あと化粧にそこまで興味がないというかめんどくささしかない理由がある。
スキンケアしなくてもニキビ一つ出来ない肌質に甘えてきたのもあって、今回の自粛の不規則で初めてニキビが出来てしまって、やっと洗顔フォームを買ったぐらいしかしてない。
もう就活目の前だしそろそろまともに化粧始めなきゃな〜と思ってる
あとファッション面の心配もあって、オタクながら好きなブランドができて服にお金かけることは出来てるけど大学生だから許されるファッションしてる自覚あるからもっと歳相応な落ち着いたファッションをしたい
鼓膜が5億回破れるほど爆音のアラームで目玉を宇宙にぶっ飛ばしながら起床するも、世界の始まりの日にインダス川の如く飲み続けた酒が細胞の端々まで残りまくっており百度寝する。
3500万個のプレゼントを秒で貰ったような餓鬼共の爆音大爆笑で65535時間ぶりに目が覚めると既に昼前で輪廻転生するほど後悔する。
一生寝転がったまま中国大陸のようにデカいスマホを開き、第一宇宙速度でタイムラインを遡る。
この世全ての称賛と神々の寵愛を一身に受けたクソおちゃっぴぃな猫にいいねを56億回つけたところで腹と背中が対消滅しそうに引き合うほどの空腹を第六感で検知する。
ベッドからマッハで抜け出してゲリラ豪雨をトイレへブチ撒けた矢先に銀河創世期以来洗濯物を溜めていたことに気がつき、マリアナ海溝どころではない深さからぶっこ抜いて片っ端から分子レベルで螺旋回転させる。
絶対零度冷蔵庫から野菜ジュース(無果汁)を取り出してゴジラ並みの肺活量で無限に飲み干す。
その辺(M78星雲)あたりに転がっていた棒状の小麦粉焼成物を胃袋にテレポーテーションし、卓上型電脳機神を超導して三千世界の彼方でオンエアされたアニメをドライアイで眼が粉末になるまで見る。
汚布どもの禊が終焉を迎えたところでドチャクソ大瀑布が降りに降りまくりちらかしており魔神が目覚めそうになるも、灼熱地獄を顕現させH2Oを根絶することで0.01mmだけ耐える。
生まれる前から読み進めていた記録媒体を魂を燃やしながら紐解いてみるも、量子力学的観点から全く中身が観測できない。
3×無量大数ページ読み進めたところでゼウス並みの英断を下し、その日人類が思い出すまで休憩をとる。
デーモンコア並みの不注意で意識を爆散させていたことに気がつくと世界が終わったような灼熱の空模様が馬鹿みたいに迫ってくる。
全地球生物の英知を結集させた結果、生命のスープを2000t飲み干し最強に落ち着く。
1ミクロンの染みもないミルクパズルのような一日が爆速で過ぎていくことを血肉が干からびるほど嘆きながらも無線電脳遊戯をミッションスタートさせこの世の全てを手に入れたお嬢様王になりたくる。
夜の帳が世界の裏側まで降りたのをアカシックレコードからも確認し、飽和文明の前線基地にカチこむ。
太陽どころではない質量を獲得することで禁じられた果実の3000倍の背徳感を味わう。
全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を生まれる前に消し去った時並みの幸福を感じた刹那秒後、五臓六腑がコロニー落としに陥る。
ほぼ炭化するほど灼熱の風呂に末代まで浸かるが、剤がビッグバン以前レベルに皆無であることを遍く細胞が思い出し、ToDoとして大脳新皮質にエクスカリバーで不可逆的に刻み込む。
量子論的に入れ子構造を取りうる可能性世界に形而上の不安を鬼感じながらも永眠する。
ヘソの下がチクチク痛い。
ピアスも開けていないのに三ヵ所の内視鏡穴により、腹に三つの傷を持つババアになりました。
まだ、真ん中の傷口は完全に埋まってはおらず、腹肉が盛り上がってかさぶたを剥がしたら傷口が半分コンニチワしとる。
誰も興味ない。
ヘソのヒダなのかと思っていたら胆嚢を取り出す穴になってた模様で一番傷口が大きい。
ヘソが臭いのは嫌なので、ヒダに沿って綿棒でゴシゴシやってたら傷口が開き気味になってビリビリ来た。
綿棒でヘソの中をグリグリと、縦・タテ・横・ヨコ・ナナメ~~とヒダをなぞるように掃除した。
ハァハァ。Sですか?Mですか?
いいえ、3Lです。
あれは最新鋭機で神トラで最先端のエンタメを堪能したあとだからこそ栄えるゲームだということを見逃しすぎだ
ドット数も色数もすべて制限さえた質素な絵柄、豪勢にシンバル音を使用して英雄譚を装飾した楽曲に比べていかにも
電子音ながらもそれを逆手に取ったアレンジで仕上がったシリーズで一番不安を煽るいつものメインテーマ
「面白いけどこれがスーファミならなぁ、もっとこの曲カッコイイだろうになあ。こいつ歌ってるみたいだけど電子音にしか聴こえねえよ」
こういう不満点が最後の最後ですべてが伏線として昇華され、一番リアルとは程遠い体験がなによりも身近な体験に様変わりする
これが夢をみる島をただの娯楽作品から芸術レベルに押し上げているといっても過言ではない
ところがなんだこれは。これではせいぜい「なんか泣ける」程度の作品止まりで、決して五臓六腑に染み渡るリアルな体験になることはないだろう
自他共に認める俺のライバル。
それが四天王の一人でもあるイノウだ。
イノウ「俺、悪い奴だぜ」
各々のテリトリーを持っていた四天王とは違い、ヤツは一つの場所に留まりたがらない。
部下を持たず、組織も持たない。
大体のことは一人で出来る俺ですら仲間は必要なのに、随分と気取ったヤツだ。
しかし気取るだけの実力を持ち合わせていることも確かだった。
イノウ「ガン・バルカンは子供の玩具じゃない。大人ですら安易に使えない先進的かつヤバい業物だということを忘れるな。それを気軽に使える俺は、つまり先進的かつヤバい奴であるということだ」
ヤツの持つガン・バルカンは、様々な重火器をごちゃごちゃと詰め込んだキメラ・カオス武器だ。
複雑怪奇かつ危険な武器を使いこなし、獣人特有のスキルまで組み合わせたヤツの戦術は強力無比。
単純な戦闘能力だけなら、他の四天王を優に超えていると言っても過言ではない。
そんなイノウと初めて対面したのが、第7話。
イノウ「これが俺のガン・バルカンだ」
ヴェノラ「この武器は何だ!? 俺の元いた世界の銃器に似ている気もするが、それよりも遥かに複雑で、禍々しい……」
この時は顔見せといったところで、ヤツのガン・バルカンに舌を巻くしかなかった。
12話でも邂逅。
第1シーズンのクライマックスとなる戦いで、今回はマジで戦う必要に迫られた。
そして、7話の時はまだまだ余力を残していたことを思い知る。
イノウ「スキル『一匹狼』! これによりガン・バルカンの威力を2乗する!」
ヴェノラ「なんだって!? 元のガン・バルカンの威力が100とするなら、2乗したら1万になるじゃないか!?」
この時は、咄嗟に発動したジャストコーズで防ぐことができ、イノウのスタミナ不足で勝負は有耶無耶となった。
一見するとジャストコースがあったから勝てたともいえるが、「なければ勝てなかった」と言った方が正確だろう。
もしもジャストコーズを発動できなければ、俺は本当にマズかったかもしれない……。
今度こそ決着をつけるときが来たかと俺たちは身構えたが、イノウの様子がどうもおかしかった。
ヴェノラ「イノウ! またお前か!」
イノウ「それはこっちのセリフだ。生憎だが立て込んでいてな、貴様らの相手をしている暇はない」
いつもはあちらから因縁をつけてくるくせに、相変わらず身勝手なヤツだ。
だが立て込んでいるのは本当だった。
パキケタス「イノウよ、あなたはもはや四天王ではない! 現役四天王による人事異動を、大人しく受け入れるのです!」
イノウ「もともと四天王なんて役職、こちらは好きで持ち合わせていたわけじゃない。そんな一方的な申し出を受け入れるつもりはないのだ!」
パキケタスは新四天王なだけあり、圧倒的な膂力を持っていた。
いや、むしろガン・バルカンと獣人スキルを加味すれば、イノウの方が上だ。
パキケタスの潮吹き攻撃は、体の半分が重火器で出来ているイノウには効果的だった。
イノウの旗色は非常に悪い。
俺たちはその潰しあいを眺めているだけでいい。
だけどそんなことは、俺がやるべき行動じゃないんだ。
ヴェノラ「一方的かつ暴力的な人事異動。これは許されることじゃない……イノウ、お前に加勢するぞ!」
イノウ「なんだと!?」
俺のジャストコーズにより、イノウのガン・バルカンは新品同然に……いや、新品以上の輝きを取り戻す。
ヴェノラ「お前が決めるんだ、イノウ! 当事者が打ち勝ってこそ、溜飲は下がりに下がりまくる!」
イノウ「不本意だが……見せてやろう! スキル『一匹狼』その他もろもろ重ね付け!」
パキケタス「ぐわあ、様々なダメージが五臓六腑に染み渡る。こんなのオーバーキルだあああ!?」
ヴェノラ「イノウのヤツ、あの時よりも更に強くなっている……」
こうして、俺とイノウの決着はまたも有耶無耶。
イノウ「お礼だ、これを受け取れ。俺のお手製だ」
ヴェノラ「……これは鉛のコップじゃないか!? こんなのでジュース飲んだら中毒になるぞ!」
イノウ「俺は悪い奴だからな。今度会う時は、鉛のコップではなく鉛の弾をくれてやる!」
因縁の深まりを感じながら、そう遠くない“今度”がくることを予見していた。
「ベタだけど、この展開はやはり好き。ニワカ呼ばわりされようとも、これは投票せざるを得ない」
「ライバルキャラとの、とりあえず的な同盟に熱狂的な盛り上がりを感じた」
「お礼に鉛のコップをプレゼントするイノウの不器用っぷりに憤死」
「作画も気合入りまくりだし、文句なしの神回。これからも、二人の因縁をどこまで引っ張れるか楽しみ」