はてなキーワード: 出展とは
私は、運動嫌いでも動くことになる趣味を探した結果、美術館巡りにたどり着いて、
関西在住の身として京都国立博物館、奈良国立博物館、兵庫県立美術館、国立新美術館、神戸市立美術館、京都市立美術館、天保山ミュージアム、東洋陶磁美術館、堺市ミュシャに、
寺社仏閣の特別拝観などなど手当たり次第に見に行って、結果一日の平均歩数が1万歩を超えることができています。
さて、個人的には昨年、京都国立博物館120周年記念で行われた「特別展覧会 国宝」が、展示替えのたびに拝見させていただいたほどよかったのですが、
その開催と、展示替えに合わせて行われたニコ生が同じようによかったのです。
(多くの博物館、美術館、個人所蔵の品などを集めて行われたためか、視聴期間が会期と同じで、現在期限切れとなっています。)
その道の専門家が、目を輝かせながら担当範囲の魅力を思う存分語ろうとするものの、
時間不足で押され、先輩の圧で揉まれながらねじ込んだ結果大幅に時間が過ぎる、
映像はテレビと比べたら荒いけれど、それは実物を見ればいいわけで、現地で貸し出される音声解説をはるかに超える深い話、
なつやすみ子供科学相談のようにさらっと、今の研究ではそうなっているんですがと言い出したりするのを聴けるすごい番組だったわけです。
そして今年は、「京のかたな」が開催されます。今週末、9月29日からです。
こちらも今までになかった刀に集中した展覧会で、かなりの国宝、重文、作刀が少なく格を定められていないだけの希少で優れたな作品などがたくさん出展されます。
現在は、6月に行われた展示予定の記者発表のニコ生がアーカイブで残っていますが、
この時点でもどの時代のだれの作品がなぜ重要で、どのように技術がつながって、どの博物館から集めたのかが語られていて、
すでにわくわくしながら前売り券を二枚準備しています。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv313659246
【出品刀剣 発表】京都国立博物館 特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」記者発表会 生中継
当時はまだ固まっていませんでしたが、現在は公式ホームページに、展示替えの時期を含めて掲載されています。
ここまでは前段、京都博物館の皆様ありがとうございますというPRですので、読み飛ばしてもらって結構です。
解説のようなことも書いていますが、全て素人目線、ただの高卒おっさんの感想を書いているだけですので、
的外れなことが書かれていた場合は突っ込みを頂けるとありがたいです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296737289
みんなで巡ろう「ミュシャ」展 【niconico×国立新美術館】
ミュシャさんのお名前が、日本一有名な錬金術師兄弟の弟にも使われているアルフォンスで、それきっかけで私は見に行きました。
アルフォンス・ミュシャで検索してみてください。絶対に見たことがある絵があるはずです。
多くの方に影響を与えていて、初期はポスター、舞台衣装と多くのデザインをされた方で、
北斎漫画が動きを抽象化して書いていたように、草木を抽象化してデザインに取り入れていて、
抽象化がうまかったのは、当時のポスターも浮世絵も複数人により量産される作品だったからかもしれないと思っています。
そして、生涯最後の大作「スラブ叙事詩」が世界初チェコ国外に出ると話題になったのが今回のニコ生の展覧会ですが、
日本が最初に選ばれた理由の1割くらいは、ミュシャ作品の世界一の所蔵数が土居君雄さんが寄贈したミュシャ美術館で、
多くの作品を丁寧に保管されてきたことで文化功労章をもらったことも影響していると思います。
こちらは500円で入館できるので、JR大阪駅からでも、先日何とか復旧した関西国際空港からでも、関空快速で乗り換えなしで約40分、堺市駅に直結ですので、ぜひお立ち寄りを。
(スペースが小さいので、展示内容は時期により異なります。季節ごとくらいのペースで展示替えあり。現在は挿絵中心の展示ですが、白い象の伝説は絶版なのが惜しいほどに美しいんですがkindleで完全収録されているようです。未見)
スラブ叙事詩はヴェレトゥルジュニー宮殿にあるので、プラハ城の聖ヴィート大聖堂のステンドグラスと一緒にチェコに見に行きましょう。写真はこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9
https://www.travel.co.jp/guide/article/17165/
http://live.nicovideo.jp/watch/lv296734542
みんなで巡ろう「海北友松」展 【niconico×京都国立博物館】
カッコイイ龍が見たいなら、とにかく見てください。
龍が嫌いな男の子はまずいないと思うのですが、
わざと暗くした部屋で闇夜に浮かぶように見せるなど、
どうすれば一番格好よく見せられるのかを追及した展示で、
たらふくかっこいい龍をたくさん見られます。
最高傑作の一つは建仁寺にあった本坊大方丈障壁画の雲龍図(京博所蔵)ですが、
同じかそれ以上にと学芸員の方が絶賛している「月下渓流図屏風」が日本に帰ってきたのもすごいこと。
アメリカ・ミズーリ州のネルソン・アトキンス美術館所蔵ですので、次に日本でみられるのはいつになるか。
最後の最後の展示がこの図屏風で、思わず立ち止まって10分は呆けていました。
そのあともう一度龍を見に行ったんですが。
雲竜図は大きすぎてなかなか展示できないようですが京博所蔵ですので、他の方の龍との比較など、国内の他の企画展で展示される機会があるかもしれませんし、
迫力は万分の一ですが、高精細複製画像がWebで見られます。実物大の複製でしたら、建仁寺に展示されています。
Canonさんはほかにもいくつかこの事業をされていますので、ぜひ一度ご覧下さい。
https://global.canon/ja/tsuzuri/works/08.html
東京は実物見れてないのが多いのと、力尽きたので以下は気が向いたときに。
タイトルで検索すれば、プレミアムなら今でもご覧いただけますので。500円でも十分元は取れるはず。
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自分の例が成功例だとは思わないが、悩んで思い詰めている人の参考にもなるかと思い、書いておく。
私は社会科学系の博士課程に進んでいたが、研究成果が全く上がらない、やる気もないダメ院生だった。査読付きの論文なんか一編もないし、当然学振もなかった(申し込んですらいなかった)。家族のこともあり、いよいよ食い詰めた10年前には29になっていた。どうにもこうにもならず、就職することにした。
と言ってもどうやって就職したらよいのかもわからないので、リクナビとかがやっている新卒や第二新卒向けのイベントに行った。出展していた会社に片っ端からエントリーした。30社くらいエントリーした。
自分の中でカッコいいと思ってたコンサルとか金融とかSIerとかは軒並み落とされたが、全く興味のない業種の3社から内定をもらった。その中で、相対的にまともに思えたのが前職の会社。5年間働いて同じ業種で転職したのが今の会社。
就職するときに心配していたのは、再スタートするには遅すぎるのではないか、ということだった。確かに就職して2年ぐらいは年取った新人なのでへんな感じだが、部署異動をしてからは誰も細かいことを気にしない。さらに言えば、転職をしてしまえば、その人が二十代に何をやっていたかなんて事は他の人にとってどうでもよいことになる。つまりは、どこかの会社に入ってしまえば、後は職歴ロンダリングで、院生として過ごした日々はどうとでもなってしまう。
自分はダメ院生だったから一社目の就職は思ったようなところに行けなかったが、理系で、プログラミングや数学なんかができる人は就職の口はそれなりにあるのではないか。ガチ文系は知らん。学習塾とかに入社して転職するのがいいのではないか。
私のような人間ですら、就職によって失ってしまったものがあると感じるのだから、研究でそれなりの成果を上げている人であれば諦めるのは辛いとは思う。とはいえ、毎月給料が振り込まれること、毎年、翌年の心配をしなくていいのは、精神的にすごく楽だ。年金も払っている。健康保険にも入っている。結婚した。子供も生まれた。どれも、あのままのダメな私であれば得られなかったものだ。
もらった給料で好きなように暮らすのは、かつて思い描いた人類全体への知的貢献から得られる生き甲斐とは全く違うが、これはこれで幸福である。思い詰めて死までも考えているのなら少し考えてみてほしい。
VR chatだよ!
VR chatの仮想空間で各サークルの列に並びに行くんだ。重いというのならラグナロクオンラインみたいな2Dでも良いよ。
1.支払いは予めチャージした電子マネーで決済するのみとする。
2.頒布物はboothみたいな倉庫に納入して、決済できた人のもとに配送されるという方式にする。
スペースは入場待機列エリアと頒布エリアに分かれて、みんな最初は入場待機列エリアに集まるんだ。
時間になったら入場開始だ。もちろん列に並んで入場させられる。サークルに並ぶのもそうだ。
(今までのルールを踏襲したいなら、サークルチケット組は先に中に入れるようにしても良い。)
そうやってコミケの感じを出す。でも家にいながら参加出来るんだ。
前回までのタマスジ
https://anond.hatelabo.jp/20130830202223
https://anond.hatelabo.jp/20130901102804
https://anond.hatelabo.jp/20160813154757
交通費と昼食を出してくれるというので、一日体験入学に行ってきました。
場所(校舎)は都内の一等地。年110万円の学費を払うとこんなとこに校舎が作れるのだなぁ。
学校法人だから税制面での優遇もあるし、これ学校経営ポシャっても不動産収入だけで食っていけるんじゃないか?
Webでも紙のパンフでも、デビューした作家が一人しか載っていない。
ノベルズ学科が書いた小説の表紙をグラフィック学科が書くみたいな。
早い話が学芸会だね。
あとは文学フリマに出展したよとか。そんなの金払えば誰でもできますけど……
それに学園提携の教育ローン。年利3.5%(オリコ)。返せるの?
話がラノベから逸れるんですけど、素人目にもはっきり分かるほどイラスト系・ゲーム系のレベルが低い。2年間勉強してこれ?って感じ。卒業したあとどうなるんでしょうね。
余談ですが待合室には大量の声グラが置いてありました。声優コースは儲かるのでしょうか?
積極的に私が他の参加者に話かけようとすると「やめてください」とスタッフに制止される。
「弱い子が多いんです」というのがその理由。何が弱いのか? 頭? 自尊心?
あと、全体的に顔が幼い。未熟さを感じる。
「脚本家をコーディネートする仕事」に就いている謎のおじさんが講師。
募集要項を守れ、下手な原稿は下読みに弾かれるぞ、推敲しろといった当たり前の内容。
ちなみにこの先生の下読み時代は手書き原稿を読んでいたとのこと。いつの話だよ。
ラノベの書き方やハリウッド式脚本術といった類の本を座学で教える感じ。
もうこれ本読めば分かるじゃんといった内容で途中で眠くなっちゃた。
今回のレポはこれでおしまい。どうだい、進学したくなってきただろ?
https://kotaku.com/politician-made-anti-lgbtq-comments-on-dragon-quest-com-1827885043
日本の政治家である杉田水脈がTV番組で行った反LGBTQ発言は、世界的なニュースになった。このTV番組の共同司会者は「ドラゴンクエスト」の作曲者、すぎやまこういちだ。このことは Twitter ユーザの Shaun Musgrave によって指摘された。
君はこの恐ろしくて忌々しい話をぶちまける酷い政治家とヘラヘラ笑ってる司会者たちの動画を見たかもしれない。
でも君が多分気付いていないのは、この番組で笑ってる司会者の1人がドラゴンクエストシリーズの作曲者、すぎやまこういちだってことだ。
これは極めて右翼主義的な放送局だ。番組は社会の主流ではなく、広く見られてもいない。だがこれはすぎやまの仕事だ。番組のテロップはすぎやまの政治的主張とともに、彼がドラクエの作曲者だと紹介している。以下は杉田のコメントだ。動画は編集され字幕が付けられている (フルバージョンはここから視聴可能)。一緒に聞こえてくるのが、すぎやまの笑い声だ。
日本の国会議員らがLGBT教育についてTVで話している。これが現在の状況だ。
#MeToo #takepride #LGBT #transgender #Japan pic.twitter.com/pSt4M1BgQ0
上の動画クリップに含まれていないが、杉田はゲイカップルに税金が使われるべきでないと話した際、"差別じゃないですよね。区別なんです" と付け加えた。すぎやまも "(それは) 区別" と言って同調している。
杉田はすでにその発言を厳しく非難されている。日本最大の新聞のひとつ朝日新聞は "社会は杉田の愚かな発言を排除したが、自民党は違った" と題した社説を掲載した。杉田は自民党=自由民主党 (Liberal Democratic Party) のメンバーだが、この政党はリベラルではなく、むしろ保守与党だ。
杉田が物議を呼んだのは今回だけではない。今月初め、杉田はレイプを告発した女性ジャーナリスト伊藤詩織氏の "女性として明らかな落ち度" を非難した。それは "男性の前でたくさん酒を飲んで記憶をなくした" というものだ。この杉田がいったいどんな政治家なのか気になるなら、テンプル大学教授 Michael Thomas Cucek による説明がある。
3) 18年の地方官僚を経て、彼女は政界入りした。極度に狭量な右翼の道化たち (Yamada Hiroshi, Hironuma Takeo, the Nakaharas) と石原慎太郎の取り巻きとなり、
8) そこから逆戻りして、杉田は2012年に維新の会の地元選挙区で最も人気のない候補者にランク付けられながら議席を勝ち取った。
すぎやまが物議の中心人物となるのも、これが初めてではない。この著名な作曲家は、日本の戦争犯罪否定主義者だと見なされてきた。かつて南京大虐殺はなかったと主張するドキュメンタリーで猛批判を浴びたこの放送局に彼が出演する理由も、自ずとわかるだろう。
スクウェアエニックスがこれについてどう考えているか興味深い。
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出展:ハングル板より https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1532664540/
コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂な理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415の記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである。
私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである。
迷惑なことに、複垢連投オヤジは自分の理論は押し通すのに他人の理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判、暴言に対して言及していくことにする。
記事が長くなり、字数制限が厳しくなったのでPart.2を作成。
それくらい、複垢連投オヤジの思考が言い出したらキリの無いくらい滅茶苦茶であるということであるが…。
私はボランティアを趣味のひとつとして挙げているが、これに対する複垢連投オヤジの一方的な批判や暴言に関してである。
複垢連投オヤジは私の行ってきたボランティア活動に対し、「公民館レベルのボランティアで良い気になっている奴」というような内容の投稿を行ってきた。
最近は平成30年7月豪雨(西日本豪雨)が起こったこともあり、その水害ボランティアに行っていないのに、ボランティアを趣味と言っている、要するにやるやる詐欺ではということでそのような旨のコトが相次いで投稿されるようになったが、勿論それに賛同する〇側に回答するのは複垢連投オヤジのアカウントだけである。
更にはとある俳優がこの豪雨の被災地でのボランティアに参加し、Twitterで称賛されたとの内容のコトも投稿された。
複垢連投オヤジは全くボランティアをするということは無く、以前は自身がやっている献血が凄いと投稿し、私のボランティア活動を馬鹿にするようなコトも投稿してきた。
ここで考えてみる。
そうではなく、実際は様々なボランティアがあり、私が行ってきた地域清掃や地域のお祭りにブース出展するボランティアや伝統的なお祭りのボランティア以外にも、子どもと遊ぶボランティアや老人ホームのボランティアなどもある。
しかし、復興支援はタイムリーなものであり、ニュースで取り上げられることが非常に多いため、ボランティアに関心が無い人でも情報として入って来やすいため、これだけがボランティアだと思っている人も少なからず居るようである。
次は、複垢連投オヤジが今回の豪雨の被災地に住んでいるであろうユーザー名を出し、コトノハフレンズ(複垢連投オヤジが運営を名乗る時に使うアカウントのひとつ)が対策委員会を立ち上げて全力支援するというようなコトを投稿し、そのコトのコメントでその活動の一環で私(この記事の筆者)を派遣するという内容を投稿したことに関して言及する。
まず、その名指しされたユーザーもこのコトの内容に対して全否定しているため、コトの内容は捏造で出鱈目である。
ボランティアは、基本的に謝礼金は出ず、個人の意思で行う慈善事業、奉仕活動である。
見返りを求めるというものではなく、徴兵のように本人の意思に反して無理矢理派遣するという性質のものでもない。
それなのに勝手に上記の内容を投稿しているので、もう滅茶苦茶であり、複垢連投オヤジはボランティアとは何かを理解していないのも同然である。
そこまで水害ボランティアに重要性を感じるならば、人に押し付けず黙って自分が行けば良いのではと思う。
見返りを求めないので、前述したTwitterでの称賛や表彰は求めていないので、これを過度に推すのも正直どうかと思う。
複垢連投オヤジは、最近私が東日本大震災の復興支援ボランティアに行けなかったことに対して言い訳だということを投稿したが、非常に腹立たしいことである。
私は学部時代は理系というのもあり、通学時間が長いことと授業で忙しいこととで中々バイトに就けず金欠で復興支援を含むお金が掛かるボランティアに行けず諦めてきたのである。
そんな中、唯一行けた復興支援ボランティアが4年生後期の熊本地震の復興支援ボランティアであり、東日本大震災の被災地となった各県(福島県、宮城県、岩手県)は一人旅で訪れたという事実がある。
しかし、これを言い訳と言われても困る。
人には人の事情、時間があるということを全く考慮しておらず、一方的に批判するために繋ぎ合わせただけの支離滅裂な理論そのものである。
複垢連投オヤジが、私がボランティアを趣味だと言っていることを売名行為だと言ってきたことに関して。
これも、なぜそのように言うのか根拠は全く不明である。前述の通り、複垢連投オヤジにとってのボランティアは「被災地の復興支援」だけであり、それをやっていないのにやっていると言っていることに対してなのだろうか。実際は様々なボランティアがあり、ボランティアを趣味と言っている方は大勢居るはずだがそれらも売名行為であると言えるのだろうか。
ボランティアを始める目的は様々であるが、少なくとも売名目的で始める方はほとんど居ない。私の場合は浪人中、新しいことを始めたくて友人の勧めで始めたことが一番最初のきっかけであるが、活動を続ける中で、ボランティアチーム、また周りのボランティアラーも様々な目的でやっているが、売名が目的という人にはひとりも会ったことがない。多くの方は社会経験や交流など、または子どもが好きなど純粋な理由からである。
ボランティア関連全ての項目に対して言えるけど、複垢連投オヤジは全くボランティアをやったことがない、浅いどころか無に近い知識で語らないで欲しい。
複垢連投オヤジが「就職活動などでの経歴で有利になる為に、自称ボランティア活動をしていると思う」と言ってきたことに関して。
勿論、これが理由でボランティアをやっているという人も多く見てきたので、上記の「売名行為」とは異なり、これが理由で活動しているボランティアラーが存在することは否めないが、ボランティアを始める理由、する理由は十人十色であるため、これはあるひとつのパターンに過ぎない。
この記事を他の項目も含めて読んでいただいたら分かる通り、複垢連投オヤジは常に自分の考えが正しいとして押し通そうとする性質がある。
そのため、それが100%だとして私(筆者)もそうだと思って決め付けて言っているとしか思えない。
そもそも、私は浪人生だった頃から大学院生である今まで、ボランティア歴は7年を超えているが、単なる実績目的だけの人がそこまで長く続くだろうかよく考えて欲しい。
今まで数回体験で来ただけの人、実績や単位目的だけでインターンシップで来た人など短期だけだった人は多数見てきた。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。
2018年9月上旬、台風21号で近畿地方が被災、その数日後に北海道胆振地方で震度6強の地震が発生した。
この中の「北海道地震」に関して複垢連投オヤジが地震関連、ボランティア関連のコトを複数投稿したことに関して。
前述の通り、被災地の復興支援だけがボランティアではなく、ボランティアは原則的に人に強制して行わせるというものではなく、自分の意志で行う慈善活動であるが、複垢連投オヤジは何度言っても聞く耳持たずなのでそれを理解する脳は無く繰り返し機械的に投稿しているようである。
特に自然災害に対してこのように書くことは、被災地や被災者への冒涜とも取れる。
もう、言いたいことは上記で言い尽くしたので言うことは無い。
何も知らない浅はかな知識で、これ以上ボランティアについて語らないで欲しい。
複垢連投オヤジが「〇〇(私のユーザー名)は尾畠春夫を冒涜していると思う」と言ってきたことに関して。
これは、北海道地震発生後に複垢連投オヤジが投稿されたコトであるが、上記のTwitterでの称賛等に関する内容のコトだと思われる。
まず、今までの経験上、ボランティアラーが他のボランティアラーの活動を馬鹿にする、批判するという人に会ったことがなく、友人やボランティアでの友人から聞いた話でもボランティア活動に関して批判する人は自らボランティアをやっていない人ばかりである。言葉を少し付け足すとすれば、ボランティアラー、チームの活動交流会において意見交換や討論をすることはよくあり、そこで出た悪い意見(改善点等)のことを「批判」と言うかもしれない。複垢連投オヤジの意見をこの「批判」と考えると、内容はもってのほかであり、全く理論として成立していない。勿論、尾畠氏は活動が評価され、表彰されており、それだからと言って他のボランティアラーや活動を一方的に批判するようなことはまず考えられない。特に尾畠氏は「スーパーボランティア」として新語・流行語大賞にノミネートされたとき、自分の行動は当たり前であり、スーパーではないという旨で辞退したほどである。
複垢連投オヤジは懲りずに「公民館レベル」とか「生ぬるい生活」とか色々言っているが、自分がボランティアを全くやっておらずボランティアのイロハの「イ」も知らないのに知った気になって出鱈目を語るのはいい加減もう止めてもらいたい。
私は男性ながらあんさんぶるスターズ!(以下あんスタ)をプレイしており、その中で可愛い系のキャラを推していることに対し、複垢連投オヤジが「ホモショタ (ショタコンなホモ)」であると決めつけていることに対する言及である。
まず、考えて欲しいが、男性があんスタをプレイすることがそこまで不自然で可笑しいことなのだろうか?
私があんスタをプレイすることに踏み切れたのはあんスタをプレイしている男性のニコ生主やYouTuberがきっかけである。
また、ゲーム内の公式掲示板やTwitterでもあんスタの男性プレイヤーは見掛ける。
それらも不自然と言えるのだろうか?
あんスタに限らず、男性が男性アイドルゲームや男性キャラ中心の育成ゲームをプレイすることを批判する人に言いたいことがある。
これに対して誰もが納得できる回答が出来るだろうか?
出来ないだろう。
女性のラブライバーは多いのに、男性のあんスタプレイヤーは少ない、また批判されることもある、これは正直可笑しい話であるので、これを書かせて頂く。
もし、男性のあんスタプレイヤーがホモであるなら、女性のラブライバーもホモということになってしまう。
経験則であるが、あんスタ、アイナナを始めとした男性キャラ育成ゲームをプレイしている男性を批判する女性を全く見たことがなく、寧ろそのようなゲームをプレイしている女性は、男性プレイヤーを歓迎する傾向にある。
それ故、女友達に勧められて始めたという男性プレイヤーも多いそうである。
私もリアルで女性プレイヤーとあんスタの話題で盛り上がったことは何度かある。
あんスタ等の男性プレイヤーを批判する人は偏った価値観を持った男性が多数を占めるのではと思う。
私にとって、あんスタの男性プレイヤーをすぐにホモだと決めつける人は短絡的で世界が狭い、頭が固い人だという評価を下さざるを得ない。
最近は複垢連投オヤジが私に関して過度な粘着、ストーカー行為を働いており、ホモと思われるような発言も見られることから、複垢連投オヤジ側がホモであると見られており、新たに「ホモオヤジ」という蔑称で呼ばれるようになった。
複垢連投オヤジは37歳、私は26歳であり、私が複垢連投オヤジ等と言った軽蔑した発言をすることに対し、複垢連投オヤジが年上なのだから敬語使えと言ってきたことに対する言及である。
まず、年上ならば必ず目上なのだろうか?
それは間違っており、上司が年下、部下が年上ということはよくあり、私は浪人していた時期があったことにより、私が4年生の頃の研究室の大学院生は私より年下であった。
このように、年齢は必ずしも位に一致しない。
コトノハの一般ユーザー間においてこのような位は存在しないため、本人の人間性や評価による部分が非常に大きいと言えるが、複垢連投オヤジは私を含む他のユーザーにとって信頼される存在だっただろうか?
全くそうではなく、大量のアカウントを用いて尋常ではない量の連投を行う、更にはそれを批判してきたユーザーのアイコンを盗用し、小学生レベルの低俗な落書きを加えたアカウントを作成して使用するなど、多くのユーザーにとって極まりなく不快な存在であった。
それ故、コトノハでは「複垢連投オヤジ」や「連投バカ」、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のコトノハスレ界隈では「漫湖」等と言った蔑称で呼ばれるようになり、多くのユーザーに嫌われてきた。
私や一部のユーザーに関しては趣味や価値観を全て否定されて嫌がらせを受けてきた。
果たしてそんなユーザーを尊敬し、敬いたいと思うようなユーザーは存在するだろうか?
全く居ないはずである。
複垢連投オヤジはそんなユーザーであるので、幾ら年上でも軽蔑すべき要素しかない。
年相応に扱ってほしければ年相応の態度で居て欲しいものである。
Hagexさんの件で、「殺人は許せないのは前提においた上で、彼やその取り巻きが日頃やっていた行為は『いじめ』であり、正当化されない」という意見と、『いや、叩くべき相手を叩いていたのであって、正当な批判だ。」という意見で割れています。
実際どうだったのでしょうか?
ほとんどのHagexさんのエントリは、うかつな差別意識をのぞかせた企業を叩いたりと、「正当な批判」と言えるものである一方で、よくよくエントリを見ると、その中には「イジメ」と言われても仕方のない面がありました。
印象論であると割れるので、Hagexさんがやっていたように引用ベースで『ウォッチ』していきます。
魔太郎界のサンドバッグ王子ことイケダハヤトさんがとりあげて、局地的に盛り上がっております。(出展)
魔太郎のような外観ですが、凄腕AV監督(はめ撮り系)のような声をしていました。(出展)
ちなみにネット界の風雲児!カリス魔太郎系プロフェッショナルブロガーで有名なイケダハヤトさんがよく「The Startup」の中の人について褒めているので、その点からも大変興味深い。(出展)
Hagexさんの過去のエントリを見ると、イケダハヤトさんを何度も「魔太郎」と呼んでいました。これは彼の容姿をさした「あだ名」です。
『魔太郎』にたとえて、人の容姿を公衆の前であざけるのは、控えめにいっても、ルッキズムであり「いじめ」としか形容できない侮辱行為です。加えていうなら、彼の言動を批判する際に「魔太郎界のサンドバッグ王子」のように過度に侮蔑的な表現を使う必要ってあるんでしょうか?
しかも、上記の記事は、イケダハヤトさんについて「Adsenseでマネタイズ出来ないのはプロブロガーとはいえない!」とか、「イケダハヤトがThe Startupを擁護している!」と言及している文脈なので、「悪いことをした奴を叩く際に、ふと出てしまった暴言」ですらありません。
Hagexさんは生前ネットウォッチについて、こんなポリシーを述べていました。
さて、不肖Hagexが、ネットでの論争・喧嘩・炎上時に「一番気をつけること」をお伝えします。それは、「本人の努力ではどうにもならない部分を攻撃・揶揄・嘲笑・理由にしない」ことです。もっと簡潔に言うなら「差別要素を入れるな」なんですが、「差別」と言われても具体的ではないので、イメージしにくいですね(出展)
Hagexさんらしい素晴らしいポリシーですね。どうやら、イケダハヤトさんにはどうやら適用されなかったようですが。
容姿を揶揄するのはルッキズムであり、直球ど真ん中の「差別」だと思うのですが、Hagexさんの中での「差別」の定義は違ったのかもしれませんね。
少なくとも「魔太郎」とよぶのは「正当な批判」とは程遠い侮辱であり、生まれつきの容姿を揶揄したものであり、「イジメ」では?と考えます。
イケダハヤトさんはサラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人ではないかもしれませんが、だからといって「魔太郎」とあだ名をつけて「いじる」のは正当化されないと思います。
・田端信太郎さんが梅木雄平さんの出会い系プロフを晒して大げんか
梅木さんのPairsプロフィール(非公開)がZOZO田端さんに晒された件について、晒されたプロフィールと一緒に再度まとめています。梅木さんはこのプロフィールを晒された事について、強く抗議をしていました。しかし、Hagexさんの記事で更に再拡散される形になりました。
この件に関しては、梅木さんはただ真面目に婚活をしていただけです。Pairsのプロフィールは極めてプライベートな事案のはず。Hagexさんの記事を見ればわかりますが、梅木さん本人も「これはイジメだ。嫌だ。本当にやめてほしい」と嫌がり、強く抗議していました。
梅木さんが本当に嫌がっているのに、ブログで改めて晒し上げる『正当な事由』というのは、いったいどこにあったのでしょうか?そもそも、これってどんな部分が「正当な批判」なんですかね?
この記事は、本人が嫌がっているPairsのプロフィールを「こんな痛いプロフィール書いてるぜ、こいつ。しかも、いじったらマジギレしてやんのwww」と晒し上げる『イジメ』以外の何者でもないと思います。
・大晦日の梅木祭り 出会い系アプリで梅木雄平さんがパパ活を行なっていた?
この記事では、梅木さんの写真をつかったユーザーがパパ活サイトで相手を値切ろうとしていたのでは?という趣旨を述べています。
「パパ活をしていた」というのは、本人の社会的信用を著しく毀損するものであり、本人との確定がとれていない以上とりあげるべきものではないですよね。梅木さんのように毀誉褒貶のある人なら、『騙り』の可能性もありますから。
誰かの社会的評判を下げるような未確定情報を流す人を諌めるのがHagexさんだったと思いますが、梅木さんは適用除外だったのでしょう。
この記事には「こいつパパ活してるぜー」以外の何の示唆もなく、梅木さんの評価をさげる目的の記事であり、「正当な批判」とは程遠いものだと思います。
ただ、梅木さんの記事については、当時から批判的なはてなユーザーもいたので、それははてなの良いところだと思います。
つらつら書いていくと、「加害者を正当化」「殺される理由にはならない」と論点をズラす人が出そうなので、改めて「正当な批判orいじめ」問題に論点を絞りますね。
これって「正当な批判」なんでしょうかね。私には「いじめ」「ネットリンチ」としか思えないのですが。
『どんなことをしていたにせよ、殺される理由にはなりえないし、殺害は正当化されない』という前提と、「Hagexさんのネットウォッチ作法の一部に問題はあった」と議論するのは両立します。
増田で故人の粗をまとめるのは良くない行為でしょうね。だけど、悪かった部分を指摘する意見すらも、声の大きい人達によって論点をすりかえられ、「彼の批判は正当なものだった」とされるのは違和感があります。
梅木さんも、イケダハヤトさんも、サラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人達ではないとは思いますが、だからといってイケダハヤトさんの容姿を「魔太郎」とからかうことは「正当な批判」なのでしょうか?
真面目に婚活しているだけの梅木さんのPairsプロフィールを晒し上げることに、いったい何の社会的意義があるのでしょうか?
この増田は、増田主のブックマークに入りきらないブックマークを整理するための、メモ代わりの増田です。
まとメモ:togetter
「ある日突然オタクの夫が亡くなった」3月に急逝した吉田正高さんのイラストレーターの妻が描く、その時の様子の漫画 - Togetter(未完結/更新の可能性有り)
深夜2時、羽田空港着。空港脱出についての個人的感想 - Togetter
飛行機飛ばない!列車に泊まる!列車は止まる!ライブのチケットは手元にない!踏んだり蹴ったり札幌→東京間(+幕張メッセ)25時間縦断の旅 - Togetter
(旅行(旅)番外)
危ェ・・・ - Togetter
10/12/30 危さんがサンライズに乗り遅れたまとめ - Togetter
虻伝説失敗例 - Togetter
2014年2月14日バレンタインJW105便 - Togetter
サンライズ瀬戸の人身事故により、年末エクストリームコミケ入場を余儀なくされるコミケ出展者虻先生、出発から到着までの一部始終。 - Togetter
ままかりライナーが車両故障によっておかわりライナーになる一部始終 - Togetter
ただの資料として
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
・クールジャパンは経産省の政策(文化省や総務省は別の施策を行っている)
・クールジャパンの目的は 情報発信⇒海外展開⇒人を国内に呼び込む という3段階が目的
・経産省の施策のため、文化維持などが目的ではなく基本的には金銭的なものが目的である
・コンテンツ輸出は基本儲からない(赤字と言う意味ではなく総額が低いと言う意味)
・よって海外展開(アウトバウンド)⇒人を国内に呼び込む(インバンド)が重要点になる
・現時点での実績を鑑みると、複数の報道とは裏腹に「結果だけをみれば」クールジャパン政策は"成功"している
・なぜならアニメの海外への輸出額や二次元産業という文化輸出自体が成功しており、さらに日本国内への観光客は安倍政権になってから爆発的に増大しているため、情報発信⇒海外展開⇒人を国内に呼び込む という流れは成功している
・ただし、円安誘導はともかく個人的にはやはり経産省の組織である海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)そのものは問題を抱えていると思うし、アニメ輸出の成功はクールジャパンの成功と結びついているとは言いがたい。
※この3段論法は2000年代前半に「アニメは海外で儲かりますよ」という誤った認識が流布された際の反省点として改良を加えた論法に見える⇒気のせい?
・クリエイターの保護は経産省ではなく恐らく文科省の役割であると思われる。ただし、権力は弱い
・実写とアニメは製作者にも視聴者にも溝を感じる⇒実写界隈の人が無闇にアニメを叩いたり、逆にアニメ側も成長した結果復讐に走る傾向にある。
・これは文化政策を考える上で致命的であると考える。本来は一致協力して政府に意見を述べたり圧力をかけるべき
・ただし、実写側もアニメ側も政府を基本的に信頼していない傾向にあるように見える
・近年のコンテンツ施策は様々な国で行われるようになっている。アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、韓国、中国、またナイジェリア等の新興国でも文化政策としてコンテンツにお金を出すようになっている。
・そのため日本でも政府との協力をおこなわなければ大幅に不利な戦いを強いられることになる
・よって個人的には"なんらかの形で"政府の協力を得るべきだとは考える
・政府が出資した漫画が海外で全然売れないという話がまとめサイトなどで流通したが、あれは海外で設けられる事業を探るための総務省の施策である
・「儲けられるか儲けられないかを判定するために小額のお金を出資しますからマーケティングしてきてください」という話である
・その結果東南アジア(の特定の国)で漫画を売るのは現時点では難しい、という結果を得ることが出来た(つまり別に失敗していない)
・資料を見るとわかるがラーメン店出展は黒字になっており、近年のラーメンが海外で受けていると言った日本国内の報道はそういった点のフィードバックであると考える。
・純粋な文化維持政策は庵野などが関わっている国立メディア芸術総合センターのみではないか?
・⇒そういやアニメたまごがあった、あとは文化省メディア芸術祭か
・優先度低い企業に補助金という報道があったが、これは新興企業ではないから、ベンチャーに投資しろということか?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800343&g=soc
・個人的には字幕翻訳は最も重要な点だと思われるので間違っているとは思わない
・ただし、クールジャパン機構の設立趣旨からはずれると考える(投資ファンドのため
・6月末でクールジャパンの社長が変わる。⇒官民ファンドは10個ほどあるがクールジャパン機構は最も失敗している部類であるため(う~ん
・ファッション系の大田社長から、音楽・アニメ系のソニー・ミュージックエンタテインメント前最高経営責任者(CEO)の北川直樹氏へ
・投資先が現在の「海外におけるファッション・食・デパート等」から海外における「エンタメ」に大幅に切り替わる可能性?
・実績を踏まえても海外はエンタメ系に割り振って、ファッション・食・デパート等はインバウンドで儲けるべきというのは誤ってはいないように見える
・実写が置き去りになっている。⇒ただし、映画を都市部でも撮影できるようにするという仕組みを整えようとしている、という施策を進めている
⇒唯一?、会見にHEROSに出てたマシ・オカや浅野忠信等が参加していたと思う
・クールジャパン機構と総務省の施策と文科省の施策と内閣府直轄でそれぞれ別の施策を打っているように見える⇒縦割り?
・純日本だけで海外展開を進めるのは無理という意見がチラホラ出始めている。
・実際アニメはクランチロール、NETFLIX、bilibili、iYQIYなどの協力なしでは無理に見える。⇒フランスのWakanimはアニプレ参加でしたね
・でもヨーロッパへの輸出額が減っているのが気になる
・米中は大幅に増大しているけどヨーロッパで若干減っているのが気になる⇒クランチロールなどに全部吸い取られている?
・toonamiでFLCLやったり、アカデミアも放送するみたいだけどテレビ放送は拡大できるだろうか?
・バンナムとかイマジカとか最近ついに海外進出を本格化させているように感じる。
・少年ジャンプもネバーランド(ノイタミナ進出)と鬼滅(Ufotabel製作)というのは海外受けをきちんと狙っている?
・ヒロアカのボンズ製作による日本から見てもアメリカ受けは相当すさまじく見える。⇒アニメのPV効果に気づいてきた?
・中国マーケットが落ち着いた昨年後半からアメリカ展開が加速しているように見える。
・NBAでゴクウがシューズが流行る、ジョンボイエガ(NARUTOファン)、マイケル・B・ジョーダン、キムカーダシアンなどの相次ぐセレブによるアニメファン告白
マイケル・B・ジョーダンは「親と一緒に住んで、背の小さい、アニメ好きは情けない」と言うリプライを一蹴する
⇒徐々にアメリカでアニメが市民権を得つつある⇒ニッチはニッチである、ただしその規模が相当拡大してきた
名古屋市国際展示場で開かれた国際養鶏養豚総合展に行ってまいりましたわ
まずは受付で密集した行列になって押し込められた鶏さんや豚さんの気持ちが体験できますわ
出展者は意外と多彩で、鶏卵の搬送装置や高圧温水洗浄機のメーカーさんなどが出展されていましたの
子豚さんを通す柵に書かれていた「子豚の圧死を軽減!」が衝撃的でしたわ
軽減されてもいくらかの圧死が起こることは織り込み済みらしいです
あの受付はまだまだでしたわ
試食コーナーと思っていたフードコーナーは、がっつり料金をとってお肉を販売していましたわ
一口目でお口の中で脂の旨味が弾けました
プリンはまるで濃厚な牛乳アイスのようにお口の中でとろけましたわ
それでいて後味はさっぱりでしたの
サバは捌かれていませんでしたわ
捌かれていませんでしたわ
とりあえず就活終わったので報告
[要点]
[インターンシップについて]
インターンでは長期(夏,冬)と1dayがあるが,長期をお勧めする
なぜなら長期では志望動機などが聞かれるため,就活の事前準備になるためである
1dayでは,グループディスカッションや工場見学が行われるが,ほとんど内定に直結する等のメリットは無さそうである
長期インターンで良い印象を残せれば後の選考で大いに有利になることがある
せいぜい夏と冬で2回程度しか行けないので,行くなら事前の準備はしっかりとしよう
とりあえず四季報(業界地図と平均年収とか載ってる辞書みたいな本)は買いましょう
先輩から前年度版を譲ってもらうのも良いですが,会社名が変わっていたり倒産していたりするので気をつけましょう
日経の業界地図は,巻頭の記事はすごく役立つので目を通しておきましょう
特に就活でどんな情報を集めるべきか書いてあるのでしっかりと読みましょう
企業HPではCSRや有価証券報告書を読んで,徹底的に情報を集めましょう
説明会で配られるパンフレットに載っていない情報を集めることができます
業界ごとで違うかもしれないが,自分が受けた企業は全てWebESで選考を行っていた
一応自分が受けた中小企業もWebESに対応してたので企業の大きさは関係なさそうです
証明写真をアップロードする必要があるので,事前に写真屋さんで撮ってもらい,データを入手しておきましょう
[説明会について]
某就活企業がやってる合同説明会は,知りたい企業が出展していれば行けばいいと思う
自分は行かなかった(遠いしめんどくさいし)
息子がこの春から麻布中学に通っているのでGW中,文化祭に行ってきた。息子が小学5年生の時にも志望校検討のために一度行っているが,その時はあまりの人の多さに当てられて生物部の展示を見ただけで帰ってきてしまったので,ちゃんと文化祭を見て回ったのは実は今回が初めて(ちなみに息子はその時の展示に惚れ込んで麻布を第一志望にした)。
今回見て(食べて)回ったのは,用兵展,ピタゴラスイッチ展,フロンティア展,音屋(音楽部による演奏展示),油そば展,ステージ(ダンス中心に一部のみ)で,感想は以下の通り。
・正門入ってから中庭ステージにかけて感じる盛り上がり・熱気は凄い。ここで雰囲気に乗れるかor引くかで印象が変わってきそう。盛り上がりの中心はカラフルに頭を染めた生徒達(文化祭実行委員)で,麻布の文化祭というと髪染めの印象が強いのはこのインパクトが大きいんだろうなと。
・ステージで見せるカラフル頭の生徒達のノリは大人から見ると見る人を楽しませるというよりは内輪感があり,痛々しいっちゃあ痛々しい。でもそういうのが出来るのは若さの特権だとも思うしちょっとうらやましい。
・ステージパフォーマンスのうち,ダンスはクオリティ高かった。エンターテイメントとして見せるレベルにあり,ダンスに無縁なオッサン(自分)が見ても楽しめた。あれをJKが見たら惚れる。
・染髪含め派手な生徒の姿が目に付くけど,ああいう(ネジの外れた)リア充は,文化祭に参加している麻布生全体から言えばほんの一部。ピタゴラスイッチ展や用兵展,音屋など,好きなものに打ち込みそれを一生懸命発表する生徒がマジョリティ。クオリティは展示によってまちまちだけど,レベルの高い展示は大人も唸る内容。(特に音屋での高校生の演奏は凄かった。ちょっと覗くつもりが1時間以上聞き惚れてしまった。)
・フロンティア展の緩い「はぐれちゃった」感が良い。こういう展示と染髪リア充が共存しているのが「麻布」アイデンティティの多様さというか懐の深さを感じた。
・食べ物の展示が少ないので文化祭でお腹を満たすのは難しい。油そば旨かった。文化祭で出す食べ物としてはかなりレベル高いと思う。量も丁度良い。これで450円(お茶付き)はお得。
息子は3日間全て文化祭に入り浸り,ますます麻布が好きになったみたいだが,親としては,来年からはお客さんではなく運営側,出展側としてお客さんを楽しませる側に回って欲しいと思っている。
就活で精神を病み、結局新卒カードでの正社員を諦め、非正規で働いてる者です。
エントリーのみも含めれば、軽く50社以上受けました。100はないと思うけど、途中から数えてない。面接も少なくとも3、40社くらいは行きました。でも、私は結局新卒カードを非正規に捧げました。
そろそろ就活でマジで精神を病む学生が出て来る頃だと思うので(私もこの頃からおかしくなっていきました)体験談と恨みつらみを書いていこうと思います。
◾️スペック
キツい顔系のブス
ボランティア活動あり
ブラックバイトを4年間務め上げる
SPIはたぶん7割くらい
長所はコミュニケーション能力系のこと、ガクチカはアルバイト経験を話していました。ごく普通だと思います。
新卒採用で企業がみているのは、伸び代だといいます。私は、それに加えて、「扱いやすさ」、そして女の子は「可愛げ」を求められていると感じました。
私には、可愛げも、育てる余地もないように見えたんだと思います。正直それなりに仕事も勉強もできるし、受け答えもしっかりしているので、そう見えても仕方ないかなとは思いますが。
面接練習でも、履歴書でも、ESでも、特に大きな問題を指摘されたことはありません。企業研究もきちんとしてましたし、企業の高望みもしていないと思います。
でもとにかく最終面接が通らない。
お祈りしてきた企業はその理由を教えてくれないけれど、恐らくは「新卒っぽくないから」。
就職課やハローワークで、「中途だったらどこでも受かる」と言われた時にはもう笑うしかなかったです。ほかに指摘された点は直せましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。生まれ持った雰囲気の問題じゃん。
◾️就活について
以下は完全負け組からのご意見なので、暇つぶし程度に聞いてやってください。
まず、SPIは早めにいい点を取っておいてください。
精神が疲弊すると能力は下がります。私は集中力の欠如から、夏頃には文字が全く読めなくなりました。ツイッターすらまともに読めなくなっている状態で、まともな点数が取れるわけがないので、ある程度指標になりそうな点数を取っておくことをおすすめします。また、就活は後半に進めば進むほど中小企業を受けることになります。そうなってくると、SPIはまず行いません。別の対策が必要になるので、その意味でも早めにSPIに時間をかけるタームを終わらせるべきだと思います。
非常に混む上、玉石混合すぎて効率が悪い。あと寒いし暑い。クオカードだけもらって帰宅するのがいちばんです。もし、顔を覚えてもらいたい企業が出展しているなら、行くのもいいかもしれませんが、そうでないなら学内の説明会に絞った方が絶対に効率が良いです。結局私がそれなりに選考を進んだのは、学内説明会で知った企業ばかりでした。ただ時期的に学内説明会は終わっているでしょうけど…
長引くと就活どころじゃなくなります。もし病院に行くのに抵抗があるのなら、ハローワークでは就活生を対象としたカウンセリングを行なっている場合があります。調べてみてください。私は実際に受けましたが、愚痴の吐き場所としては非常に有効でした。
教授に泣きつきなんとか卒業させてもらいましたが、本当に留年すれすれのところまで追い詰められました。秋頃になったら、一旦就活ではなく卒論に集中した方がいいと思います。もうその時期の新卒採用は、たまの掘り出し物を除いては、正直ハロワで年中採用を探しているところと大差ありません。ハロワや就職課に行けば、2月3月でも求人はあります。留年してもう1年学費を払うのが嫌であれば、先に卒論にかたをつけるべきです。
彼らにとって私たちは客ではありません。企業という顧客に流すためのただの商品です。もちろん全てが全てそのような人だとは言いません。ですが相性の悪いエージェントに当たってしまったが最後、余計に精神を病んで終わります。あくまでビジネスだということを忘れないでください。学生気分でいると、いちばんダメージを受けるのはここだと思います。
面接の後、社員の愚痴に数時間付き合わされて、帰宅したらお祈りが届いていたこともあります。こっちはキャバ嬢じゃねえんだよ。
後半戦になればなるほど、女の子の比率は上がっていきます。私が就活後半で出会ったのは、だいたいがちょっと地味で、真面目で、それなりの大学を出ている女の子でした。知ってどうなるということではないかもしれませんが、覚悟はしておいてください。
◾️今後について
とりあえずのところは、今働いている会社で、正社員として拾ってもらえるのが目標です。先日、周りに比べてひと回り少ない初任給をいただきました。少ないとはいえ学生時代とは雲泥の差で、380円しかなかった口座が一気に何倍にもなってびっくり。
でもやっぱり、貯金をしてさらに一人暮らしができるような額ではないので、正社員になりたいという気持ちは強まりました。今は新卒入社ではないという立場を活かして、システム諸々の効率化を上に提案したいと考えています。非正規雇用では長くても数年しかいられないので、早く結果を出したいところです。
就活を乗り越えて(結果的に逃げたので乗り越えてない)、もう二度としたくない、というのが本音です。就活は地獄です。
正直まだ長い文章を読むのは苦痛ですし、疲れているとすぐにメンタルにきます。一度折れた金属は元に戻らないと言いますが、メンタルもおそらくそれに近い。
だから、なにかがおかしいと思ったら、寝てください。面接をさぼってください。好きなものを食べてください。それすらできなくなったら、病院に行ってください。
就活生の7人に1人は鬱状態だといいます。体感、もっと多かったように思います。
就活はおかしいし、理不尽だし、歪んでいます。みんな知っています。
だから、やばいと思ったら逃げてください。死なないでください。非正規もわりと気楽で楽しいですよ。給料は少ないけど。院に行った知り合いもいます。公務員浪人する知り合いもいます。新卒カードは3年は使えます。まだなんとかなります。だって若いから。若いだけでなんとでもなります。
金魚で有名な奈良県大和郡山市の「金魚の電話ボックス」について、大和郡山お城まつり終了後の4月9日以降に撤去されることがわかった。
福島県在住の現代美術作家・山本伸樹氏の作品とそっくりであると各方面から指摘されていた大和郡山の金魚電話ボックス。4月9日に撤去されることになったそうです。設置場所の K COFFEEの森和也さんに確認しました。
大和郡山のお城祭りは4月8日まで開催されます。それが終了してからとの配慮で、4月9日の撤去となる模様です。みなさま、お城祭りに行かれたら、最期にぜひひと目、見てください!
撤去されるのは、京都造形芸術大学の銅金裕司教授と1回生6名からなる金魚部が水都大阪フェス2011で「テレ金」として発表したもので、イオンモール大和郡山、第52回大和郡山お城まつりでも展示された後、部材を譲り受けた街おこし団体のK-Pool Projectが第53回大和郡山お城まつりで「テレ金2013」として再度展示。さらに、金魚の会がアートイベント「HANARART 2013」で柳町商店街に出展したことをきっかけに、現在は同商店街のカフェ「K COFFEE」が管理している。
いまでは観光名所となっているこの金魚の電話ボックスだが、現代美術作家の山本伸樹さんが1998年に発表した「メッセージ」に酷似しており、これまで山本さんが抗議し続けていた。
1、京都造形芸術大の「金魚部」が2011年に私の作品と同じものを作り、大阪キャンバスに入選して、出品し、2012年には私の指摘で、それを認め、出品を辞退し、活動を休止した。
2、それによって放置されていた、作品の部品を譲り受けた、「金魚会」という別なグループが、私の作品を知りながら、それを使って新たに私の作品と同じものを制作し、2013年に奈良・町家HANARART2013に出品した。
3、私の指摘にも関わらず、その後2014年まで常設として設置し続けた。
https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/602183623243317
https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/603658743095805
https://www.facebook.com/nobuki.yamamoto.5/posts/604104109717935
2017年2月以降ようやく話し合いの場が設けられ、山本さん、K-Pool 、K COFFEE、郡山柳町商店街協同組合理事長の間で「金魚電話ボックスが、山本伸樹の著作物であると認めること」「オリジナル作品である緑の電話機への付け替えを認めること」「山本伸樹は著作権使用料や慰謝料、付け替え費用を請求しないこと」で一度は合意しかけ、2017年8月21日には「柳町商店街協同組合と山本伸樹のコラボレーション作品」と明示されるようになったが、郡山柳町商店街協同組合の理事会では一転合意しないことが決定。結局撤去という形で幕引きを図ることとなった。
山本氏は「いままでもこれからも、著作物使用料は一切もらわないから、せめて著作権を認めてほしい。オリジナルの緑の電話に付け替えさせてほしい」とほぼ1年前から商店街に申し出ていました。緑の電話への付け替えも自腹とのことでしたが、地元商店街の結論は「撤去」でした。大変残念なことです。
回 答 書
前略、当方は、通知人郡山柳町商店街協同組合の代理人として、貴殿の平成29年12月28日付発送の内容証明郵便に対し,以下のとおり回答します。
通知人は、本件「金魚電話ボックス」が貴殿の著作権を侵害しているとは認識しておりませんが、紛争発生の経緯および現状に鑑み、当該「金魚電話ボックス」を撤去する旨を今般決定しましたので、その旨ご連絡します。
平成30年3月28日
https://news.careerconnection.jp/?p=51423
百合展に出展する作家30人の中には、この「ふともも写真の世界展」主催のゆりあさんも含まれ、百合展でも「ふともも写真」を展示する予定だった。
このため、「直前に開催中止を決めた展示と一部内容が重なるイベントを、通常開催してよいのか」と懸念し、
ということになった。
というマルイの対応に対して、百合展主催のヴィレッジヴァンガードが
https://twitter.com/yuri_fair/status/973136606344261632
という名目で池袋マルイの展示を中止し、"ただし代替会場による開催は検討している"と語っている。
……と、ここまでのあらすじと主催者の発表した項目を並べてみると
ってメッセージを出していることになるんだが、
「戦争のおかげで科学技術が発展した」とかドヤ顔で言っちゃう人たちがいる。
「インターネットの元であるARPANETは軍事用ネットワークだったんだぞ!」みたいな大嘘を
未だにバラ撒いている人たちでもあるが、それは脇に置いておく。この人達の言っている事は本当か?
本当に戦争のおかげで我々はより優れた技術の恩恵を受けているのか?
サルファ剤もペニシリンもレーダーもその起源は軍事目的とは関係のないところで始まっている。
それらを「戦争によって(後々民間でも普及するほど)広く使われた」なんて言い出したら何でもありじゃないか?
最初に結論じみた事を言っておくと、「戦争のおかげで科学技術が発展した」という言葉は
間違ってはいないが誤謬がある。話を分かりやすくするためとりあえずターゲットを両大戦に絞ろう。
おれが言いたいことは二つだ。ひとつは「その予算が別に使われたらまた違った『発展』があり得た」事だ。
「戦争のおかげで科学技術が発展した」というのは、分解すれば「戦争という非常事態では、
国家によって採算性や費用対効果を度外視した大量の予算と人員が動員される。ために
日頃日の当たらない分野が劇的な進歩を遂げたり、ある分野の研究が大きく加速したりする。
よって戦争には技術を発展させる効用がある」と言い表せよう。だが、国家がその予算を別方面に
使っていたらどうだろうか。マンハッタン計画では現在の価値にして約250億ドルの予算が投じられた。
その金によって人類は原爆と原子炉と放射線障害に関する幾ばくかの知見を手に入れた訳だが、
例えば同じ金額が平時に教育と産業振興に投下されていたら、別分野で大きな進歩があったのではないだろうか。
その多くは「今までの3倍頑丈なミシン」とか「今より半分の価格のゴムタイヤ」とか「ちょっとイケてるコーヒーショップ」
といった地味極まる結果として出てくるだろう。しかしそれらが相互作用し、あるいは積もりに積もって、
「収穫加速の法則」的結果を生んで今より遥かに科学技術が進歩した世界が表れないとは限らない。
もうひとつは「戦争による死傷者が起こすはずだったイノベーションはどうなる」って点。
太平洋戦争で軍民合わせて約310万人の人々が亡くなった。戦傷者や震災関連死ならぬ戦災関連死、
戦争で将来をズタズタにされた人を含めればもっと多くの人が未来を失っただろう。彼ら彼女らが
生み出すかも知れなかった「科学技術」とやらは、君たちカウントしてるのか? 科学技術に限らない、
生まれてくることの無かった名社長・名先生・名作家・名俳優・名選手始め名哲学家から名漫画家まで
途方もない可能性が潰えてしまった。戦争があったからこそ生まれた名作や優れた発明があるのも事実だろう。
だがそのために十万百万単位で人が死ぬことを肯定してしまっていいのか?
ヘンリー・モーズリーや沢村栄治を知らないとは言わせんぞ。なるほど確かに生み出されるのは
「科学技術」では無いから「戦争のおかげで科学技術が発展した」という言葉の範疇ではなくノーカンだという
論法もアリだろう。じゃあ聞くが科学技術とやらはそんなに偉いのか?
ところで、太平洋戦争によって失われた国富はどのくらいだろうか。資料に寄れば
「昭和10年の資産的一般国富総額は1,868億円(昭和23年末価格12兆1,388 億円)、終戦時の残存
資産的一般国富総額は1,889億円(同12兆2,754億円)であった。つまり、日本は太平洋戦争で、
ケシャは自分に降りかかった暴行を乗り越えて、“プレイング”を書いた。レディー・ガガは、癒しの過程として“ジョアン”を書いた。で、エド・シーランはどっかの女とやらしいことをして曲を書いて、賞を得た。音楽業界ってマジでクソだわ。
https://www.tvgroove.com/sm/special/article/ctg/451/tid/1550.html
芸術祭や音楽祭をやるのは、観光客を呼んでお金を落としてもらうためであって、芸術家を育てるためではないと思う。
瀬戸内芸術祭には行ったことがあるけど、ほとんどの場所が入場無料で、有料なのは直島の美術館や、既に名が売れている芸術家の作品だけだったように記憶している。
あれは芸術家の支援というより町おこしイベントだ。ああいう芸術祭に作品を出すことで有名になって売れっ子になる人もいるかも知れないけど、特に役所が旗降り役の芸術祭では、基本的に出展する芸術家に対して「作品を発表する場を提供してやるからありがたく思え」というスタンスではないかと思う。
やっぱり芸術は音楽でも美術でも贅沢品なんだと思う。大成するかどうか先の読めない芸術家の卵に税金を使うぐらいなら、最近問題のいわゆる非正規雇用の人々の貧困問題対策とか保育所の充実とかに使ってほしいと思う。
そもそもアートはアーティストになりたい人々と実際にアーティストとして成功する人の差が激しいジャンルだ。正直一部の才能や名声に恵まれた人以外に対するニーズはない。
だからそんな割りの悪い投資を税金を使ってすべきではないと思う。できれば昔のヨーロッパみたいに芸術に理解のあるお金持ちが「こいつは凄い!」と見込んだ芸術家のパトロンになるみたいなのがあれば良いけど、今時のお金持ちって芸術方面に投資する気があるように見えない。
申し訳ないが基本的にアーティストは自助努力と才能と運次第だと思う。それに生きてるときは全然評価されなかった作品が作者の死後に評価されることもあり得る。貧困生活に耐えてでもアートの道一筋で頑張るか、他の仕事をやりながら趣味としてアートをやるか、アーティスト志望者はほとんどこの二択から生き方を選ぶしかないんじゃないの?