はてなキーワード: 写真屋とは
夜なべといえば…
…あれはゼロ年代、中企業くらいの写真屋に勤めていたころ、社の忘年会で鍋料理が饗されて、新米途中入社社員だった私はその豚肉と魚と海老が豪華にも盛られて煮えていた内容に「これって何鍋なんでしょうね?フヒヒ」と無い会話力を総動員して同じ卓のまだ知り合って間もない同部門の面子に訊いてみたが、そこで返ってきた返事は意外にも、偶々参加していた出入りの用品業者の同世代からで、「『寄せ鍋』でいいんじゃないでしょうか?アッ,横から口出しして申し訳ありません」という内容になるほどと胸中で膝を打った()のであった
なおその後その業者殿は数週間と経たず社に顔を出さなくなり、彼の前任である彼の元上司によると、通勤電車の車内で知り合いと同席中に顧客について不満をつい漏らしてしまい、それが不幸にも回り回って当の客の耳に入りアウトとなったそうな😢
昔なんだけど
まあ少なくとも60年以上前の話、横増田が生まれるより前の話。
8ミリフィルムって知ってるかな。ビデオテープじゃない、アナログのフィルム。
8ミリカメラで自分で撮影し、写真屋に現像を依頼し、返ってきたフィルムをアナログで切り貼りして、一本の作品にする。
それをリールにまとめて映写機で映す。白い壁や襖なんかにね。ちょっとした映画監督だね……。そういうアマチュアのブームがあったんだよ。
ある人が、お正月休みを利用して、3泊4日の新婚旅行で訪れた観光地、名所の高台に登った様子を撮影。
編集には手間もかかるし、仕事も忙しいのでその合間をぬってということで、公開したのはもう初夏になっていた。
鑑賞していた一人が違和感に気づき、それを皮切りに口々に出た言葉。
実は、新婚旅行で撮影した時、カメラの露出設定が間違っていた。現像された映像は真っ白。アナログ時代あるあるの失敗なんだけど。
だから…こっそりもう一度お金を積み立てて、1泊2日で、同じ所に行って撮影したんだ。
実行までの間は友達には「仕事が忙しくて、まだ全然編集できなくって……」と言い訳して。
奥さんに怒られながら、上着を着たまま3泊4日分の観光地を駆け足で巡ったんだが、高台へ昇る道では我慢できずに開襟シャツで臨んだのでバレた。
まあ結局笑い話になったらしいし、仲の良い夫婦だったけど、奥さんはかなり詳細に語ってくれたので、なかなか強烈な思い出でもあったようだ。
そんなわけでまあ、綺麗で、よく出来た結婚エピソードなんて、フィクションの世界だと思っておいた方がいいんじゃないかな。
そして問題は、一つ一つ切り分けていった方がいいんじゃないかな。
Take2については、例えばもし、お金の件で双方納得して別れて将来他の人を選んでも、やっぱり同じ事を思わない? どうなんだろ?
まあ、どっちの道にしたとしてもだ、Take2が発生したときに、「おっ今回はうまくやれたな」と自分をほめればOKだと思うよ。
この絵のどこが凄いのかわかるだろうか?
それは・・・
昔の庶民は字が読めなかった。字が読めなければ当然聖書も読めない。
牧師さんたちは字の読めない人のため、教会の壁に聖書の名場面を描き始めた。宗教絵画の始まりである。
親方、師弟制度、そして職人ギルド。絵を描くことで金を稼ぐ専門家集団。彼らは芸術家ではなく職人であった。
彼らの稼ぎのもう一つは肖像画である。昔の金持ちはよく肖像画を描かせた。我々が写真館で証明写真や753の写真を撮るように、彼らは自分や家族の肖像画を描かせたのだ。当時の絵描きは写真屋の代わりであったと言える。
写真屋から出発した西洋美術がよりリアルに、より精密に、表現が発達していくのは歴史の必然であった。
長い時が流れ1866年、「笛を吹く少年」エドゥアール・マネはあえて背景を描くのをやめた。マネは絵をデザイン的に捉え、少年の赤い服を魅き立たせる補色を背景に置いたのだ。
マネは写実主義から印象派へと人々を導いた。「印象派の父」として知られる。
『あえて背景を描かない』
現在では手抜き絵と呼ばれる
結婚式行きたくない増田を見て一つ書いておきたいことがあって増田に書き増田。
去年の今頃、ビデオ結婚式なんてものがあったよ。友人同士が結婚することになったが、当然コロナ禍で結婚式はやらないことに。
と言うか前から結婚式なんてやりたくねえよと言っていたので、結婚式はやるもんだビームをコロナ禍結婚ではじき返した模様。
ただ、それでも記念になるものがほしいとかで、ビデオ結婚式なんてのをやった。友人知人にインタビューして祝福の言葉を入れてもらって、それをプロが編集して記念のビデオに仕立てるという商売だそうだ。
とは言っても、結局町の写真屋がインタビューに来る程度である。
もちろん俺にはそんなくだらないものに乗っかる義理はどこにもないので、インタビューには仮面を貼り付けて、こころにもない祝福のメッセージを吹き込んでやったのだが。
これで60万ぐらいとるらしい。高ッか。マジか。
あまりにも腹が立ったので、機材を業務上横領し、友人らと共謀、親兄弟の寝返り工作も行い、複数の匿名の証言者と共に二人の過去を暴くと言うホラー映画風の呪いビデオを作って、幸せいっぱいのご家庭のポストに投函すると言うイヤガセをやってやった。カッとなてやった。今は反省している。
ただインタビュー入れて2日ぐらいでサクッと作れたし、一応こちらはそれでメシを食ってるのでクオリティは町の写真屋よりはかなり高いと思っている。これで60万とか小遣い稼ぎにはいいよな。みんなどう?
lacucaracha 作者完全公認で著作権的にも問題のないAIイラストレータが完成したら、既存のイラストレータは『街の写真屋』くらい要らない産業になり、人手が足りてない介護や農業、インフラ分野に人を回しやすくなって良いね。
lacucaracha
lacucaracha 作者完全公認で著作権的にも問題のないAIイラストレータが完成したら、既存のイラストレータは『街の写真屋』くらい要らない産業になり、人手が足りてない介護や農業、インフラ分野に人を回しやすくなって良いね。
作者完全公認で著作権的にも問題のないAIイラストレータが完成したら、既存のイラストレータは『街の写真屋』くらい要らない産業になり、人手が足りてない介護や農業、インフラ分野に人を回しやすくなって良いね。
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