「国立新美術館」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国立新美術館とは

2020-10-18

anond:20201017174237

場所によるのかもしれない

国立新美術館はまじカップル専用みたいな雰囲気だった

椅子も二脚ずつ配置されてた

国立近代美術館ソロおっさんばっかだった

2020-06-27

国立新美術館の「古典×現代2020」に行ったんだけど、現代美術ってつまんねえなといまさら

菅木志雄

宣伝動画で「来る人は美術館に石ころがあると考えませんから」なんて言っているけど、感覚が半世紀くらい遅れてんじゃないのこの人。いまどき美術館に石ころがあった程度で、なんも思わんわな。それとも現代美術ファンは、美術館に石ころがあったらびっくりするの? そんなんだったら、徳川美術館で水石「夢の浮橋」見たら、腰抜かしてしまいそうだな。まして国立新美術館美術館ではなくて、美術館詐称する展示場なんだが。

川内倫子

いい写真だと思うよ。インスタで流れてきたら迷わずいいねを押すだろうね。その程度。

棚田康司

円空と並べて展示してつらくなかったのかな? 作品の持つ力の差が歴然と感じたが。まあ、本人やファンが満足ならいいけど。

鴻池朋子

皮緞帳は粗大ごみしか見えんかったというのは置いておくにしても、刀剣とのスケールの差が大きくて「組み合わせた壮大なインスタレーション」と感じ取るのは難しいな。現代美術ファンは器用だ。なお刀剣展示の照明ダメじゃね。刃文見える?

田根剛

中では唯一作品を展示していなかった。仏像展示の演出お仕事。動く照明と録音された声明だけのインスタントでチープな演出。本物の宗教儀式が、さまざまな工夫を凝らして神秘性を演出しようと努力しているのに比べれば、子供だましみたいなものだ。

しりあがり寿

おもしろパロディではある。こっちはツイッター映えか。アニメーションは途中までしか見てないから何とも言えない。

皆川明

印象うすい

横尾忠則

さすがに力のある作品で見応えがある。ただ、「針のない時計は〇〇(忘れた。時間の超越とかそんなんだった気がする)を意味します」みたいな作品解説を読んで、深いなあなんて思わなきゃならないとしたら、俺には現代美術は無理だ。

古典の方は見応えあるよ。念のため。

追記

古典×現代2020」について、古典側も含めて、もう少し詳しく書いてみる。

仙厓×菅木志雄

仙厓の作品は掛軸1つ。円相図といって単なる○が書かれている。○には悟りや真理、仏性宇宙全体などと宗教的歴史的にいろいろな含意があるようだ。添えられた賛がいい。「これくふて御茶まひれ(これ食ってお茶を召し上がれ)」。

洒脱だねえ。かっこいい。この作品初めて見たんだけど、賛を読んで、ふわっと心が軽くなるような感じがして、ああい作品を見たなあと。

それに比べて菅の作品。それっぽい思わせぶり以上の何かだとは思えないな。解説聞いたら納得や感動するの、これ?

花鳥画×川内倫子

川内写真は数が多くて辟易した。いちいちつきあってられんわというのが1番の感想。前回インスタ云々と書いたけど、でかく引き伸ばした写真とかもあり、それはそれででかい会場で展示する意味はあるのかもしれない。ただちゃん選抜してくれ。花鳥画の方は6幅なんだよ。

花鳥画の方で目を引いたのは、森蘭斎筆/梁田象水賛の牡丹図(神戸市博物館蔵)。背景に大きく描かれた太湖石は伝統的な描法。手前の牡丹西洋画の影響をうかがわせる陰影がついている。でありながらうまく調和していると思う。おもしろい。賛は読めんかった。誰か教えて。

円空×棚田康司

棚田作品には全然目が行かなかったんだよなあ。円空いいなと思ってただけだった。荒々しさというか生々しさというか、そういうのがいいよね。というわけで、棚田作については何も言えない。

いちおう言っておくと、もともと円空あんま好きじゃなかったし、今回で好きになったというわけでもない。それでも円空ばっか見てたのだ。

刀剣×鴻池朋子

mitimasu 冷たいドブをさらって原石を見つけるのが楽しくないなら向いてない/刀剣は手に取って角度を変え光の当て方を変え…という見方ができない以上、どこの展示もそんなもんだと思うけど?国立新が特にひどいのか知らんが

刀剣の展示は、1つ1つに小さなスポットライトが当たっていて、それを刃文のところに乗せるように見ると刃文が浮かび上がるようになっているのよ。そして横にスライドしながら刃文を見ていくと。刀剣博物館でも東博でもなんでも、刀剣展示ってのはそういうもの

今回の展示ではそのスポットライトがなかったはず。だから見えない。

ひょっとしたら俺が見落としていただけなのかもしれない。また、刃文の見えない展示もありだよねってことなのかもしれない。いずれにせよ、日本刀にそれほど興味ないからなんでもいいんだけど。

会場内で配られていた「アートのとびら×作品リスト」なるガイドブックに、別の機会での皮緞帳の展示の写真が載っていて、それで見るとこの作品なかなかよさげなんだよなあ。ライティングが異なる。あと中央にぶら下がって振り子のように揺れていた首がないのがいいのかな。

そのガイドブックには、「同じ部屋に展示されているのは、美術品としてケースに入れられている刀剣です。刀剣はかつては武器、または切る道具でもありました」とある。これ書いた人って、刀剣の展示を見て、自分の体が切られるようなぞくぞくする感覚を味わったことがないのか。もうちょっと古典作品としっかり向き合おうよって思う。

仏像×田根剛

前回子供だましだと書いたけど、ツイッターみると評価高いのよね。意外だ。

他の作家と違って、この人は作品制作せず、仏像の展示演出を手掛けている。演出手法は光と音で、具体的に言えば動き変化する照明と録音された声明だ。

立体物の屋内展示で照明が固定されているということに以前から不満がある。屋外ならば太陽位置で影の付き方が変わって見え方が違ってくるからね。たとえば上野国立西洋美術館に行く楽しみの1つが、今日ロダン地獄の門がどんな表情を見せてくれるのだろうかということだったりする。

から今回の田根の試みのうち、照明を変化させる、動かすという点自体評価したい。ただその変化のさせ方や動かし方については、もう少し考えがあってもよかったのかもしれないと感じた。

正面下方から照明を当てる瞬間があるけど、これはいい、というか正しい。お堂に安置された仏像は、下の方に置かれたロウソクの火に下から照らされる。だから仏師もそれで映えるように仏像を作っているはずだからしかし、仏像の周囲にいくつかのピンライトがあって、それが上下に等速度直線運動してるってのはどうなのって思った。

まあ、しかし照明の方はまだいい。音の演出の方はちょっとひどいのではないか。録音された声明スピーカーで流しているんだけど、音響についての工夫がまったくないのね。仏像向かって右手、部屋の奥の方にスピーカーがあってそこから流れているんだなってのがわかる。どこからともなく聞こえてきて展示室内を包み込むような感じに聞こえるとかそういうの全くないの。音響について完全になめてる。

さらに言うと、仏像の展示位置が低いと思う。立って見ると正対するほどの高さ。一般仏像は高い位置に据えて、仰ぎ見るもの。その下からの角度で見て映えるように造られているはず。この仏像の一番映える角度がどのあたりかは知らない。しかし今回正面から見て違和感を覚えたから、下からの方がいいと推測する。そういった点、たぶんこの人なにも考えてない。

北斎×しりあがり寿

出品しているのが大きく2種類で、うち1つがアニメーション。これは半分くらいしか見てない。なにも惹かれるところがなかった。

もう1つは、冨嶽三十六景のパロディちょっと可笑しなほぼ三十六景」で、いくつかの作品元ネタ北斎作と並べて展示していた。

北斎の冨嶽三十六景は三十六景といいつつ、追加があって全部で46図ある。一方パロディ版が全部でいくつあるのかしらないけれど、きっちり36ではないからなのか「ほぼ」とついている。三十六景といいつつ平気で10枚追加したあげく、三十六景のまますました顔をしているところの江戸っぽさ(前近代っぽさ)と、きっちりでないので気になって「ほぼ」とつけてしま現代っぽさの対比が興味深い。

それはさておき、このパロディけっこういいのだ。うまくて唸らせるし、おもしろくて笑わせる。

でもね、「和紙インクジェットプリンタ」なんだよ。実物見意味なんて全くないからね。前回「ツイッター映え」と書いたのはそういう意味も含んでいる。なんつーか、いろいろ退化してるね。

乾山×皆川明

ツイッターで見かけた感想なんだけど

伝統×現代アートという切り口から伝統的な作品の「もの」性を再発見していく展覧会だと思いました たとえば皆川明×尾形乾山の展示を見て、私は初めて乾山の器の「素材」を認識しました そうか、これは焼き物だったんだ!という新鮮な驚きがありました

ちょっとびっくりしたよね。乾山見て焼き物だとわからないような〇〇〇がありがたがってるのが現代美術ってことなのかな。

このコラボレーションは2種類に分けることができて、1つは独立ケースに乾山作が収められており、その上に大きく平たい円筒状の布(皆川作)がぶら下がっているというもの。6セットあった。これは両作を同時に視野に納めるのが難しく、あまりうまくいっていないように思えた。

もう1つは、小さな様々な端切れが継ぎ接ぎされた数メートルはあるかという布の上に、ところどころ乾山作の陶器陶片が置いてあるというもの。ごちゃごちゃしたものの上だと乾山は映えないなというのが感想だけど、皆川明、というかそのブランド「ミナ ペルホネン」は明らかに自分ターゲットではない(というかそもそも初めて聞いた)ので、これが素敵だという人がいるなら、その感想についてどうこう言うつもりはない。

乾山の作品では「色絵石垣文角皿」(京都国立博物館蔵)がお気に入りモダンな味わいがある。かわいくてすてきだ。

https://syuweb.kyohaku.go.jp/ibmuseum_public/index.php?app=shiryo&mode=detail&list_id=267439&data_id=20219

蕭白×横尾忠則

この展覧会に行った理由蕭白蕭白が4作出てたら行かざるを得ないよね。で、行ってみたら現代美術作品がつまらなくて、ひどい言い方だけど抱き合わせ商法にあったような気分になったわけ。

新出の游鯉図の眼がリアリティあって見事だった。群仙図屏風(東京藝術大学蔵)が、個人的蕭白と言えばこうのって作品で大好き。

宣伝動画のなかで横尾は、人間本質・魂の表現蕭白作品の中にこめられた重要メッセージで、現代人が見失ったものだみたいなことを言っているんだけど、これ賛同する人ってどれだけいるんだろ。まったくピンとこない。

そのほか

kei_ex 増田近代美術館のドイグ展とか行くとどう思うのか気になる(コンテンポラリーだけど、手法比較古典

行ったよ。特に第1部はすてきだなと思う絵が多かった。ただ基本的個展っていまいちよね。いろんな人の作品が見れた方が楽しいな。そのなかに数点ドイグがあったら、より魅力を感じたかもしれない。個人詩集よりアンソロジー読んだ方が楽しいし、好きな詩がより映えるよねみたいな感じ。個展だとその作家をどのように位置づければいいかもわかりづらいし。いまああいった絵を描きつつ評価されているというのは、いったいどういうことなんだろ。

yama_bousi 現代美術自分好きな人は、淺井裕介氏、高松和樹氏、蔡國強氏、ちょっと古いのではキースへリング藤城清治氏、あとドール世界とか凄いなあ、と思う。現代美術とは違うがぴろぴと氏は大好き。

おお、ありがとう積極的に見に行くことはしないだろうけど、いちおう名前は覚えとくわ。

2018-09-25

ニコ生美術を見てみませんか?

みなさん、きれいなものは好きですか?

私は、運動嫌いでも動くことになる趣味を探した結果、美術館巡りにたどり着いて、

関西在住の身として京都国立博物館奈良国立博物館兵庫県立美術館国立新美術館神戸市美術館京都市美術館天保山ミュージアム東洋陶磁美術館堺市ミュシャに、

寺社仏閣の特別拝観などなど手当たり次第に見に行って、結果一日の平均歩数が1万歩を超えることができています

さて、個人的には昨年、京都国立博物館120周年記念で行われた「特別展覧会 国宝」が、展示替えのたびに拝見させていただいたほどよかったのですが、

その開催と、展示替えに合わせて行われたニコ生が同じようによかったのです。

(多くの博物館美術館個人所蔵の品などを集めて行われたためか、視聴期間が会期と同じで、現在期限切れとなっています。)

その道の専門家が、目を輝かせながら担当範囲の魅力を思う存分語ろうとするものの、

時間不足で押され、先輩の圧で揉まれながらねじ込んだ結果大幅に時間が過ぎる、

映像テレビと比べたら荒いけれど、それは実物を見ればいいわけで、現地で貸し出される音声解説はるかに超える深い話、

なつやすみ子供科学相談のようにさらっと、今の研究ではそうなっているんですがと言い出したりするのを聴けるすごい番組だったわけです。

そして今年は、「京のかたな」が開催されます。今週末、9月29日からです。

こちらも今までになかった刀に集中した展覧会で、かなりの国宝重文、作刀が少なく格を定められていないだけの希少で優れたな作品などがたくさん出展されます

特に目玉になりうるのは、京都一有名な長刀でしょうか。

現在は、6月に行われた展示予定の記者発表のニコ生アーカイブで残っていますが、

この時点でもどの時代のだれの作品がなぜ重要で、どのように技術がつながって、どの博物館から集めたのかが語られていて、

すでにわくわくしながら前売り券を二枚準備しています

http://live.nicovideo.jp/watch/lv313659246

【出品刀剣 発表】京都国立博物館 特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ記者発表会 生中継

当時はまだ固まっていませんでしたが、現在公式ホームページに、展示替えの時期を含めて掲載されています

会期が始まったら解説ニコ生、ぜひお待ちしています

ここまでは前段、京都博物館の皆様ありがとうございますというPRですので、読み飛ばしてもらって結構です。

以下が、現在でも見られるタイムシフトの一覧です。

解説のようなことも書いていますが、全て素人目線、ただの高卒おっさん感想を書いているだけですので、

的外れなことが書かれていた場合突っ込みを頂けるとありがたいです。


http://live.nicovideo.jp/watch/lv296737289

みんなで巡ろう「ミュシャ」展 【niconico×国立新美術館

ミュシャさんのお名前が、日本一有名な錬金術師兄弟の弟にも使われているアルフォンスで、それきっかけで私は見に行きました。

アルフォンス・ミュシャ検索してみてください。絶対に見たことがある絵があるはずです。

多くの方に影響を与えていて、初期はポスター舞台衣装と多くのデザインをされた方で、

北斎漫画が動きを抽象化して書いていたように、草木抽象化してデザインに取り入れていて、

抽象化がうまかったのは、当時のポスター浮世絵複数人により量産される作品だったからかもしれないと思っています

そして、生涯最後の大作「スラブ叙事詩」が世界初チェコ国外に出ると話題になったのが今回のニコ生展覧会ですが、

日本最初に選ばれた理由の1割くらいは、ミュシャ作品世界一の所蔵数が土居君雄さんが寄贈したミュシャ美術館で、

多くの作品を丁寧に保管されてきたことで文化功労章をもらったことも影響していると思います

こちらは500円で入館できるので、JR大阪駅からでも、先日何とか復旧した関西国際空港からでも、関空快速で乗り換えなしで約40分、堺市駅に直結ですので、ぜひお立ち寄りを。

スラブ叙事詩以外の7割くらいは所蔵しているはず。

(スペースが小さいので、展示内容は時期により異なります。季節ごとくらいのペースで展示替えあり。現在挿絵中心の展示ですが、白い象の伝説絶版なのが惜しいほどに美しいんですがkindleで完全収録されているようです。未見)

スラブ叙事詩はヴェレトゥルジュニー宮殿にあるので、プラハ城の聖ヴィート大聖堂ステンドグラスと一緒にチェコに見に行きましょう。写真こちら。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E5%8F%99%E4%BA%8B%E8%A9%A9

https://www.travel.co.jp/guide/article/17165/

http://live.nicovideo.jp/watch/lv296734542

みんなで巡ろう「海北友松」展 【niconico×京都国立博物館

 

カッコイイ龍が見たいなら、とにかく見てください。

龍が嫌いな男の子はまずいないと思うのですが、

わざと暗くした部屋で闇夜に浮かぶように見せるなど、

どうすれば一番格好よく見せられるのかを追及した展示で、

たらふくかっこいい龍をたくさん見られます

最高傑作の一つは建仁寺にあった本坊大方丈障壁画の雲龍図(京博所蔵)ですが、

同じかそれ以上にと学芸員の方が絶賛している「月下渓流図屏風」が日本に帰ってきたのもすごいこと。

アメリカミズーリ州ネルソンアトキンス美術館所蔵ですので、次に日本でみられるのはいつになるか。

最後最後の展示がこの図屏風で、思わず立ち止まって10分は呆けていました。

そのあともう一度龍を見に行ったんですが。

雲竜図は大きすぎてなかなか展示できないようですが京博所蔵ですので、他の方の龍との比較など、国内の他の企画展で展示される機会があるかもしれませんし、

迫力は万分の一ですが、高精細複製画像Webで見られます実物大の複製でしたら、建仁寺に展示されています

Canonさんはほかにもいくつかこ事業をされていますので、ぜひ一度ご覧下さい。

https://global.canon/ja/tsuzuri/works/08.html

東京は実物見れてないのが多いのと、力尽きたので以下は気が向いたときに。

タイトル検索すれば、プレミアムなら今でもご覧いただけますので。500円でも十分元は取れるはず。

 東京国立博物館 特別展「名作誕生―つながる日本美術」を巡ろう ... 

 東京美術館プーシキン美術館展――旅するフランス風景画」を巡ろう 【niconico美術特集】 

国立西洋美術館プラド美術館ベラスケス絵画栄光」を巡ろう 【niconico美術特集

東京国立近代美術館「生誕150年 横山大観」展を研究員たちが自由奔放に語り尽くす生放送niconico美術特集

横山大観 大作「生々流転」日本一長い画巻40.7mノーカット放送 ~東京国立近代美術館「生誕150年 横山大観」展より~【niconico美術特集

京都国立博物館池大雅 天衣無縫の旅の画家」展を巡ろう 【niconico美術特集

東京国立博物館 特別展「仁和寺御室派のみほとけ-天平真言密教の名宝-」を巡ろう

 葛井寺秘仏国宝千手観音菩薩坐像」と対話する24時間放送東京国立博物館 特別展「仁和寺御室派のみほとけ-天平真言密教の名宝-」より~ 

特別展「深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」を巡ろう~解説生放送

niconico×大兵馬俑展】みんなで巡ろう大兵馬俑解説付き

niconico×大兵馬俑展】兵馬俑の顔だけ生中継 

発見があったパブロ・ピカソ海辺母子像』だけど何か質問ある?ポーラ美術館

世界遺産国立西洋美術館を巡ろう! ~無限成長美術館ル・コルビュジエの夢~

謎めくアルチンボルド展を巡ろう!《山口晃×落合陽一 @国立西洋美術館

期限切れ! 京都国立博物館国宝」展を巡ろう DAY① ~日本美術の真髄・国宝が大集結~

2018-08-22

anond:20180822224249

個人の感想にそこまで突っ込まなくても。

意味なんて全員があると思う方がおかしいわけで。

この人は今回のキュレーターさんと相性が悪かったんでしょ。

私も個人的にはこれまでのも含めのルーブル展はあまり好きではない。

というか国立新美術館宣伝の仕方が全般的にきらい。

ルーヴル美術館展に意味はないのか?

腹の立つ意見を目にしたので。

国立新美術館で開催中の展覧会ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか」。ルーヴル美術館所蔵品の中から肖像芸術テーマ絵画彫刻を集めた展覧会で、来場者数30万人を突破する人気ぶりながらも、玄人筋評価は低い。たとえばこんなツイート

ルーブル展、確かに良い作品もあったけれど、なんというかあんまり何も残らなくてさびしくなってしまった。人はたくさん入っていた。「ルーブル展」という名を冠し、膨大な保険料広告料を支払い、そうしてこの展示をやる意味をどう見出しているのだろうかとかんがえてしまった。

https://twitter.com/milletolio/status/1031883317900009472

30万を超える来場者の多くは楽しみ、喜び、感動したろうに、そんなことには意味がないと、この人は言いたいのだろうか。

本展に限らず、一般美術館展というのは一部で評判がよくない。展覧会には学術的に意味があるべきだ、学術意味のある展覧会こそ評価されるべきだという考え方があるからだ。調査研究の成果を示す、新たな見方提示する、埋もれていたものを発掘する、展覧会というのがそういう場であると。もちろん、私もその考えには同意する。そして、この観点に立つと、いわゆる美術館展というのは、あまり評価できないものになるわけだ。所蔵品のうち、数点から十数点の名品とその他の数合わせ作品を、適当テーマを作って持ってくるだけのものから

しかし、それでも私は、こういった美術館展が好きで足を運ぶし、開催してくれる関係者の人たちには感謝に堪えない。というのも、こういった展覧会では、少なくとも1つは、心に残るようなお気に入りの名品があるから。1点出会いがあれば、入館料なんて安いもんだと、私は思ってる。

ヨーロッパに行けば、そんな出会いゴロゴロしてるぞって言うかもしれない。まあ、その通りだろうね。美術館展を批判している人を見ると、たいてい何度も海外に行っている人だ。でも、世の中気軽に海外に行ける人ばかりではない。私もその一人。そういう人間にしてみれば、少ないながらも名作を日本に持ってきてくれるのはありがたい話なんだよ。国立西洋美術館をはじめ、日本にも西洋美術コレクションはあるし、それなりにがんばっているとは思うけど、ルーヴル美術館展その他の美術館展を腐せるほど、充実したものではない。

以上が、ルーヴル美術館展をやる意味の1つ。日本にいい作品を持ってきて、日本在住の人にいい作品との出会い提供する。子供若者貧乏人。時間がない人だっているし、病気などで海外は難しい人もいる。十分意味あることでしょ。

もう1つ挙げると、これルーヴル美術館に多額のお金が入るわけだよね。そのお金ルーヴル美術館運営資金に充てられる。つまり文化財保護や修復、施設の維持、スタッフ給料研究費などに用いられるわけだ。これって意味のあることじゃないの?

国内外美術館展覧会に足繁く通っていると、内容が薄いながら素人受けする展覧会に苛立つということもあるのかもしれない。でもそれって単にnot for youなだけなんだよね。見下して腐すという行為は醜い。

最後に、本題とはずれるが、ひとつ美術ってなによりも作品ありきだと思う。研究大事だけど、まずはやっぱり作品だ。先に引いたツイートの「良い作品もあったけれど(略)何も残らなくて」との言。いい作品見て何も残らない人が美術作品を見る意味とは。

2017-11-24

心の矢印:鷲崎健安藤忠雄

大学教授の授業はつまらない。彼らは別に学生にわかってもらおうとなんて思ってないだろう。

極一部だけ、自然と聞ける授業をする先生もいる。何がその他大勢と違うか。

それは別に話が上手だったりするわけではない。

学生の方に姿勢を向けているというか、対話しようとする意思が伝わってくるのだ。だから聞き手も聞きやすい。

俺はこれを「心の矢印が外向きである」と呼んでいる。

+++++++

中学生相手集団授業をするバイトをしている。真面目なので、毎回しっかり準備して挑む。

しかし、事前で考えてきた説明をそのまま吐き出しても、なんか微妙な感じで終わることが少なくない。

思うにわかやすさとは「演出である

その場に適切な?声の大きさとかトーンとか、話のリズムがあって、それに乗せて言葉を吐かなくとうまくいく。気がする。

家で「ここはこういうトーンで話そう」とか考えてきても結局また微妙な感じになる。

最初から上手にやろうとしても無意味だと最近気づいた。

そもそも「上手にやろう」と考えた時点でもう心の矢印が内向きなのだ

そのスタンスで吐く言葉相手には届かない。

最近少しだけ矢印を外向きにできるようになってきた。

+++++++

鷲崎健ラジオを5年くらい聞き続けている。

アニラジだけじゃなく、地上波ラジオもちょこちょこ聞くが、やはり一番ラジオが上手だと思う。

もちろん正解はひとつじゃないのだろうが。

何といってもゲストを掘り下げるのが上手である気持ちいくらいの深さまで掘ってくれる。

ゲストに対してだけではない。リスナーに対しても矢印を向けている。

ラジオは人としゃべることである」と本人も言っているが、

その対話を外で聞いているリスナーもちゃんと意識しているのが鷲崎健である

ゲストに対するリアクションが大きいのは、リスナーに「ここは笑っていいところですよ」と伝えるためだと思う。

からリスナーは”安心して”笑うことができる。番組雰囲気の一部にいるような気持ちになる。

+++++++

安藤忠雄展。メインの建築の話はまあ正直3%くらいしか理解できなかった。

コンクリート抽象的なTHE・Tadao Andoの建物だが、その実、立地環境を最も生かすように構成されている。

表参道ヒルズのことも、あのゆるやかな坂の傾斜を「建物内部に取り込もうとした」と言っていた。よくわからんけどすごい。

音声ガイドを聞いていても、住居にすむ人のことをよく考えていたり、一緒に仕事をした人の名前をよく挙げていたのが印象的であった。

独学で頂点に立った天才建築家である以上、自分のこだわりは曲げないみたいな、気難しい気性を想像していたが。

自分意見が受け入れてもらえなかったり、企画挫折連続だったとかの過去も、ちゃんと自分の中で消化しているのだなと感じたり。

あの光の教会も、めちゃくちゃ厳しい依頼の中での仕事だったらしい。

それでも条件を全部満たしたうえで自分作品を建てた。うーん、見習いたい。

あくまでも心の矢印を外に向けたまま、自分理想も実現するということか。

+++

国立新美術館の2Fでは新海誠展もやっている。

始めはインターネットアングラオタク向け作品自分がやりたいことをやるところから始まったが、

星を追う子ども》を経て、「観客の求めること」に作品を合わせに行けるようになったという。

矢印が外に向いていき大衆を指したとき、《君の名は。》が集大成として結実したのだ。

+++++++

以上、心の矢印を外に向けたいの話。

これまで勉強水泳オタクしかやってこなかった俺の矢印は内側を向いて錆びついている。

少しずつ還元していく。

2017-10-29

anond:20171029194912

国立国会図書館東京本館と国立新美術館には、鍵付き傘立て?傘置き場?がありましたねえ。>ブコメ

2017-04-18

20170406_ミュシャ

ちょうど仕事の谷間も時期だったので、衝動的に有休を取って平日の昼間に六本木国立新美術館まで行ってミュシャ展を観に行った。

連休にぶつかると混雑は必至なのはわかっていたので、そうなる前に観に行きたいと思って行ったのだが行って正解だった。

はいえ、平日にも関わらずそれなりに人が多かった(ちょうど草間彌生展も同時開催してたので、そちらの客入りの影響もあったのかもしれないけど)。

少し前のNHK特番を見て予習したのだが、やはり生で観るのとでは迫力が全然違った。

まず、ミュシャの画風がスラヴ叙事詩とそれ以前(パリポスターとか広告絵を書いてた頃)で全くの別人のようで大変驚いた。

スラヴ叙事詩はそこに描かれた苦難の時代を生きるスラヴ人眼力の凄まじさに、まさに射竦められる心地がした。

「残りの人生スラヴ民族のために捧げる」というミュシャのの真摯姿勢が感じられた。

一般的ミュシャイメージといえば、パリ時代サラ・ベルナール舞台ポスター代表される作品群だが、これはこれでもちろんよかった。

花と女性四部作に描かれる女性官能的だけど、決して下品ではないエロティズムが魅力的だった。

「花と女性」だけでなく、宇宙的なモチーフ(太陽・月・六芒星星座)も取り入れられてるのも特徴的だった。

故郷チェコ(当時はチェコスロヴァキアか…)に戻ってからパリ時代ポスター画みたいな作品をいくつか描いているが、

そこに描かれる女性は少し趣が異なる、スラヴ系特有の丸顔が特徴的だった。

朝の10時半頃から昼過ぎの14時までゆっくり鑑賞することができて満足した。

帰りは遅めの昼食を東京ミッドタウンの中の店で採った、新宿にもあるだし茶漬けえんで冷汁を食べた。これは美味しかった。

後はついでに近くにあった日本酒ショップで取り扱ってる日本酒三種の試し飲みセットを注文したがこれは正直微妙だった。

保存のせいなのか…どれも苦味が気になってしまい味に違いがあまり感じられなかった。

2015-07-19

六本木アートトライアングル

オタクの街といえば秋葉原だの中野だの池袋だのが定番っぽく言われてきたけど、

今なら六本木アートトライアングルが熱い

国立新美術館の「ニッポンマンガアニメゲーム」展

森美術館の「機動戦士ガンダム」展

あと一角本来ならサントリー美術館みたいだけど、ここではその脇の21_21 DESIGN SIGHT で「動きのカガク」展を推したい

オタク的というよりはサブカルかぶれの男女がきゃっきゃうふふするような居心地の悪い雰囲気だったけど

ともあれ、六本木乃木坂周辺だけでこれだけ集中していて1日楽しめるんだから、トーキョーはすごいなあ(田舎者感)

2015-04-01

浮世絵の魅力を伝えられなくて辛い

浮世絵が海を渡ったとき、あれをみた西洋人の心境を想像する。

とんでもないもの出会ってしまったとしか言えない、凄い衝撃であったことは間違いない。

科学技術については日本西洋に劣っているが、アートについてはヨーロッパ日本が上だと言ったのは誰だったろう。

ヨーロッパ人が土人に敗北宣言するというのは凄いことだ。

ちょっと日本のほうが凄いっていう程度じゃない。

もう、周回差つけるくらいぶっちぎってたということだ。

絵とか興味なかった俺でもわかる。

北斎広重に比べたら、ダヴィンチフェルメールレンブラントもぜんぜん勝負にならない。

ブラックベリーiPhone5くらいの差がある。

そんな浮世絵が、茶碗の包み紙として新聞紙みたいな使われ方をしてたのだものヨーロッパ人は驚くわな。

版画だよ?木版画

英語でウッドカットプリントとか、ウッドブロックプリント

プリント、つまり印刷

それが、油絵をぶっちぎった。

自転車マン島TTに勝つくらいにとんでもない。

さて、それがさ、今でも復刻版が1〜2万で買える。

破格に安い。

わかりやすく例えると、川瀬巴水大正昭和作品を買うと100万する。

ところが、版木が残ってるので、本人の死後に最近摺ったものもある。

これは超安い。

2万くらい。

ぶっちゃけ最近摺ったもののほうが色は綺麗。

色褪せがないし、大正昭和の染料顔料は今でもだいたい調達出来るし。

初期のほうが版木がへたってないからなんとやら、というけど、あれは嘘。

新版画は1000枚以上摺ることを前提の浮世絵技術で作ってるんだ。

そう簡単には版木へたらん。

オリジナルの100万と後摺りの2万の差額の98万は、歴史ロマンの差が97万くらい。

復刻版の浮世絵お金のかかり方ときたら凄い。

まず版木をつくるのが高い。

今では1枚数万円する山桜の柾目の板が何枚も必要

職人が一カ月かけて彫らないといけない。

摺りも当然職人

江戸時代の染料顔料を今手に入れるとかなり高い。

そこまで手間暇とお金をかけて、巴水なんかよりずっと安い。

お買い得だし、買ってあげることが、彫りの職人を後世に残すことにつながる。

江戸時代当時の作品なんか集めたって、職人技術継承には伝わらない。

買いまくるしかないだろう。

フェルメールレンブラント過去の人にしてしまった、浮世絵という芸術の頂点を、手元に置くことが出来る素晴らしさ!

と、いろんなところで熱弁をふるってみたんだが、なかなか伝わらない。

うそう、こないだ、

「(国立新美術館に)いっしょにルーブル美術館展観に行きませんか?」

って誘われたんだ。

フェルメールの有名な絵がきてるとかで。

おい、女、こないだ印象派が好きとか言ってたじゃないか。

なんで今更フェルメールなんだよ。

iPhone6ユーザーが今更ブラックベリーみにいくようなもんじゃん。

と言いたかったが抑えた。

それから浮世絵の摺りの実演会と、CLAMP原画展が隣接して催されていて、CLAMP原画展のほうに行きたいとかいう女もいた。

目、大丈夫か?

と思ったんだが、その時も抑えた。

どうしてみんなわかんないの?

2014-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20140514010813

現代美術館とかすごいげんなりする

千代田線が大回りになるから国立新美術館もすごいげんなりする

写美もながーい廊下ですごいげんなりする

2009-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20091122152413

医師と相談して減薬したら?

医者によっては、文字通り、薬を出すと(直接的又は間接的に製薬会社との関連で)儲かるからという理由で薬を出す人もいるから医師によっては減薬難しいけど(ワロス

つーか、お医者さんの薬大好き症候群は異常w

朝早く起きて、夜は早く寝て、減薬して、適度にダイエットして、健康を取り戻して、自信を取り戻していきましょう。

個人的には、作り込まれた美術品を観るとかオススメ。あとは、この時期だとSAW6がやっているのでSAWを1~6までみるとかオススメホラーだけどw面白い。

悪かった探しなんて、いくらでもできるけど、良かった探しをしないとね。

後は、桜の季節がやってくると、六本木国立新美術館で毎年行われている、新進気鋭の芸術家達の作品展が来る、それもオススメ

楽しいこと、世界には、ちょっとしかないけど、ちょっとだけあるよ。どれもこれも、みんな、1000円~2000円だよ。

肩肘の力を抜いて、気楽にいけるようになれば、余力が出来て、ゆとりができるから、物事すこしだけ上手くいくようになって、上手に生きていけるようになるよ。(たぶん)

とりあえず、まずは、鬱になっちゃってるから、楽しいことに触れて心にお水をあげましょうよ。

2009-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20090902005842

元増田じゃないけどこれって春に国立西洋美術館国立新美術館でやってたやつの巡回でいいんだよね?

京都のほうが西洋美術館のほうで大阪がもういっこで

たしかにいいアイディアだとは思うけど美術館という空間に慣れてない人は

別にこの企画展に限ったことじゃないけど半分くらいで厭きというか疲れが来てしまうような……

2009-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20090729004721

オススメできるところでは六本木国立新美術館で開かれるARTIST FILEあれはスゴイ。

少なくとも世の中には頭の良い奴がいるという事はわかる。

そうなのか。それは楽しみだ。

そういう実体験的な回答が欲しかった。サンクス

http://anond.hatelabo.jp/20090728213017

Google以外なら、YRP研究所だろうなぁ、おれがオススメできるのは。

いずれにしろ、メジャーなところは全部一流企業研究所になるとおもうよ。

大学で目を付けられて、そのまま推薦受けて、ヒモ付きで研究所エリートコースで進んじゃうから、そういう人たちって。

なので、いわゆる理系で頭がよいってのは、Googleが無理なら全部無理にかなり近いと思う。

で、理系の頭の良さは捨てて、美術系なら個展を周ってみたら?。

1つ行けそうな所でパブリックな所を上げれば

オススメできるところでは六本木国立新美術館で開かれるARTIST FILEあれはスゴイ。

少なくとも世の中には頭の良い奴がいるという事はわかる。

作家本人に出会いたい?それは努力だな。いることがわかればあとは努力だ。つか、スゴイやつが増田と出会うモチベーションが何か?という事になるわけで、無いなら運に頼るしかないなw

2007-01-10

国立新美術館メディア芸術祭10周年企画展

http://roppongi.keizai.biz/headline/785/index.html

メディアアート美術館で見るものなのかという議論はさておき、期間中のトークショーは面白そうだ

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん