ほまつらい・・・・
わたしを殺しにいらっしゃい
新着エントリーに入れるのに「複アカ、アフィ用、集団動員」ってのを使っているところはあると思うけれど、1000行くホットエントリーには関係ないんじゃないかな。
はてブのアクティブユーザー数は去年の秋をピークに減少傾向ではあると思うけれど、依然高い水準にあると思う。アクティブユーザーの30人に1人を振り向かせることができたら1000が見えてくる。
今回の事件でユーザーは離れるか、悪名は無名に勝るで増えるか注目だな。だんまりを決め込む運営に野次馬によるPVで勝手に金だけ転がり込んでくるのは納得がいかない気はする。
結局さ、低能先生への有効な対処は通報→BANしかなかったわけだよ。
でもそれって、現実世界に置き換えたら死刑にするようなものじゃないか。もっと違う対処法が取れるように、はてなは選択肢を作らなきゃいけないと思う。
例えばTwitterなどのようなブロックとかミュートとか、低能先生はいくらでも吠えられるけど、相手はそれを見なくて済むような。そうしたら特定の人が粘着され続けるることがなくなるから、それほど有名になることもなかったかもしれない。
はてなはコミュニティサービスを運営する者の責任として、サービスの仕組みの面から、二度とこんな事が起きないようにしてほしい。
誰かか問題ある行動をしてたとして、それをまとめて不特定多数に晒すことが、果たして本当に純度100%の正義なのか?
少なくとも本人はネットウォッチやそれを晒すっていうことがどういうことかわかってやってただろ。
晒された人が問題ある行動をしてたからと言って晒すという行動そのものに全く問題がないって言ってるのは無理筋すぎるでしょ。
ただしそれが殺されるほど悪いことかっていうのは絶対にない。
逆に晒しそのものはみんな暗黙の了解でやっているのに急に全く悪気がなくむしろいいことみたいな擁護しだすから隔絶がうまれてるんじゃないの?
追記
すみません、いいとか悪いとか正義とか悪っていうような、書き方が悪かったです。
件の記事が直接的な原因でなかったり、それだけが原因ではないかもしれません。
ただ、運が悪ければ、晒すっていう行為は(晒し行為の倫理的、論理的な是非によらず)包丁を持った人間が刺しに来るという帰結をもたらす可能性があるっていう認識を持たなければなりません。
それを、晒し行為は悪いことではないんだよ、晒された人の行動がいけないんだとか言い始めたところで、実際に人間が包丁を持ってやってきたらそんな論理は役に立ちません。
そこんところから目を逸らしてはいけないということだと思います。
記事に問題がなかったとしてしまうのは臭いものに蓋をしてるだけですよね。あるいは、包丁を持った人間の存在を無視してまで晒し行為を正当化しなければいけないのでしょうか。