はてなキーワード: 3Dとは
分割出願が後からなんとでも言えるチートみたいに思ってるやついるよな。
実際には元の出願にないことは書けないし、元の(網の大きな)特許より範囲を絞って具体的にするわけだから
任天堂が分割出願したのは、3Dポケモンの要素としてここだけは譲れないと思っているからだろう。
現状は任天堂とポケットペアのどちらも自分が正しいと思っているし、どちらも間違ってもいない。
特許要件に本当に引っかかっているのか、特許自体に問題があるのかないのか、それは裁判で決まっていくことだし
当時ファミコンが全盛期で、友達の家でドラクエやゼビウスをやらせてもらっていて、
むちゃくちゃのめりこんでいた。端的に言って、ゲームに熱狂していた。
喉から手が出るほどゲーム機が欲しかったが、親はがんとしてゲームを買ってくれなかった。
そんな折、電気屋の親戚のおじさんから、安くMSXを譲ってもらうことになった。
パソコンでゲームが作れるということを前から聞いていたので、自分でゲームを作れれば最高じゃんと
思ったのだが、どうすればゲームを作れるのかまったくわからなかったので、
自分でコンピュータに命令して、思い通りに動いた感覚というか。
最初は簡単なギャンブルゲーム、単純に半か丁かを予想して、掛け金を増やしていくゲームから、
シューティング、RPGなど、拙いながらも自分の愛すべきゲームが出来上がっていった。
まるで神にでもなったかのような全能感を抱いたのを覚えている。
そんな体験があって、今は小さいソフトウェア会社でコンピュータに関わる仕事をしている。
でも今の子供達って、そういう経験をすることはないんだろうなと思う。
現代のゲームは、美麗3Dの超大型ゲームがそれこそ無数に存在していて、
自分でこんなゲームを作れるわけはないってのは、子供でもわかる。
ドット絵のインディーゲームとかもまああるにはあるけど、現代の子供達は
どっかの記事で読んだのだけど、ドット絵は「手抜き」なんだと思ってるらしい。
そんなわけだから、自分で市販されているようなゲームを作ろうと思えば、
僕らが昔やってたような、お気楽にゲームを作るという発想にはならないんじゃないかなと思ってる。
アマチュアゲーム制作文化をまた盛り上げていくにはどうしたらいいんだろうと考えるけど、
なかなか答えは出ないよな。
まあ、なんつーか、そんなです。
はい今更ですよね。今更なんですけど書いてて楽しくなっちゃったのでアップします。流石にシリーズ1作縛りとかは無理だったので自由に選ばせてもらいましたが「ゲーム史への影響」という視点強めです。
言わずとしれた格闘ゲームというゲームジャンルを確立した始祖と言うべきタイトル。
稼働当初は「画面の大部分を占める大きいキャラ」「1キャラが持つ技数の多さ」「演出やBGM、SEの気持ちよさ」など一人用の良質アクションゲームとして受け入れられていたが、
筐体2台を使った対面式の「対人対戦」という発明により、ゲームセンターの商売そのものを変貌させるに至る程のインパクトを与えた。(なお対戦が流行り初めた当初は1台の筐体を2人で使うプレイが主流ではあった)
翌年にはスーパーファミコン版が発売され、こちらも大ヒット。ゲームセンターに行かないユーザー層も巻き込み一大ムーブメントとなった。
海賊版の出現やそれに対抗する形での細かいバージョンアップ版の発売、アニメ映画のヒットやメーカー主導での国技館での全国大会など、ゲーム内容外の部分でも注目点は数え切れない。
超必殺技、画面拡縮、挑発、ストーリー演出など数々の新規システムを採用し、格闘ゲームの進化に大きく寄与した記念碑タイトルと言わざるを得ない。
これと翌年の「餓狼伝説SPECIAL」のヒットによりSNKはカプコンと並ぶ格闘ゲームメーカーとしての地位を確立した。
MVS筐体無償貸し出しというシステムは街のあらゆる場所にゲームを行う場所を増やす事に成功し、ゲーム文化の広がりという面ではカプコンに勝るとも劣らない影響を与えている。
知名度と歴史上の重要性の割に、シリーズが3作しか出ておらず、キャラ性やストーリー展開はKOFシリーズにほぼ吸収されているという点も特徴的。
現在新作制作中との発表があり「詳しい人」を求人していたが果たして…
https://news.yahoo.co.jp/articles/113169dfb59a2f6339be424e51fd288c0ca0bae0
このゲーム自体はゲームセンターでも大きくヒットしたというわけではなく、格闘ゲームブームから生まれた数多のタイトルひとつではあるが、重要なのがこのタイトルがスト2の著作権を侵害したとして販売差し止めの裁判が行われたという点である。
裁判は和解が成立したが、粗製乱造に近かった格闘ゲームブーム、ひいてはゲーム業界そのもののあり方に一石を投じる裁判であったことは間違いない。
なお「ファイターズヒストリーダイナマイト(MVS)」や「溝口危機一髪(SFC)」など続編は普通に販売され、KOFMIへの溝口のゲスト出演などゲーム自体はそれほど黒歴史というほどの扱いにはなっていない。
この裁判に関しては元カプコンの岡本吉起氏による証言動画もあり、(動画内に氏の明確な事実誤認などもあるものの)格ゲー史を知るうえでの重要な証言であることは間違いないので一度視聴してみると良いと思います。
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=c-b5ce0LZ7w
3Dポリゴンによるなめらかな動きで衝撃をもたらした初代バーチャファイターは驚きを持って迎えられたものの、対戦ツールとしての盛り上がりはあくまで都心を中心とした局地的なものであった。
だが、テクスチャーマッピングによるキャラ造形の革新的進化に加え、ゲーム性も大きく向上したこのタイトルは社会現象とも言える衝撃をゲームファンのみならず数多の若者にもたらす事となる。
ゲームセンター間の対抗戦、遠征や「鉄人」に代表される有名プレイヤーの出現、TVメディアを巻き込んだ全国大会など、残した伝説は数しれず、現在のプロ格闘ゲームシーンの礎となったタイトルとも言える。
格ゲー衰退論を声高に主張する格ゲーおじの「格ゲー全盛期」はだいたいこの頃の熱狂的なムーブメントを想像して発せられることが多いが、近年スト6の記録的なヒットで衰退論もだいぶ鳴りを潜めたような気がする。
バーチャファイターを発端とする3D格闘ゲームの後追いからスタートした鉄拳シリーズは、PS互換基板という利点を活かし、「アーケード→家庭用移植」のスパンを繰り返しシリーズとして成長していったが
この3はアーケード版と遜色ないプレイ感に加え、家庭用の追加部分の量が圧倒的であり、明確に「家庭用とアーケードのクオリティの逆転現象」が発生したタイトルである。
当然ネット対戦もないこの時代、対戦の主戦場は未だアーケードではあったが、「ヴァンパイアハンター(SS)」など家庭用とアーケードと家庭用の垣根が明確になくなってきた時代であった。
シリーズ初、軸移動を基本システムに据え、2D格闘との差別化(共通の縦軸移動システム自体は「バーチャファイター3」が先駆)や対戦ツールとしての成熟が成された点も見逃せない。
鉄拳シリーズはその後も展開を続け、今や「最も長く続くビデオゲームの物語」とギネス認定されるほどの長寿タイトルに成長する。
渡辺製作所(現フランスパン)がwindows向けに作成した同人格闘ゲーム。
「あすか120%」シリーズのゲームシステムを下敷きとし、To HeartなどReaf作品のヒロインを戦わせる格闘ゲームとして頒布された。
同人作品のクオリティラインを大きく引き上げ、当時の若者の「PCでアクションゲームを遊ぶ」という意識を改革するまで至ったタイトルであり、同人ゲーム、ひいてはPCゲームのあり方を大きく変貌させた1作と言っても良い。
このゲームでwindowsやDirectXの知識を得た人も多いのではなかろうか。
アークシステムワークスが開発した初代「GILTY GEAR」はあくまでプレイステーション向けの家庭用格闘ゲームであり、電撃PS誌を中心とした局地的な盛り上がりをするにとどまっていたが、
続編であるこのタイトルはNAOMI基板による高画質の2Dキャラによるグラフィックが当時軍を抜いたレベルであり、ハイスピードな展開と自由度の高い操作性で大ヒット。所謂「コンボゲー」というジャンルに大きな影響を与えた。
アークシステムワークスはこのタイトルのヒットを期に「ブレイブルーシリーズ」などのオリジナルタイトル、加えて「ドラゴンボールファイターズ」「P4U」「グランブルーファンタジーVS」といった高クオリティ版権ゲームで存在感を出すメーカーへと成長していく。
「北斗の拳」や「戦国BASARA」だってアークシステムワークス開発である。
特筆すべきは専用カードとVF.NETを使用した個人成績記録のシステムを初めて格闘ゲームに採用したタイトルという点(アーケードの個人記録システム自体は「ダービーオーナーズクラブ」が既に存在している)
個人成績が明確に開示されてしまうこのシステムは功罪両面で様々な影響を与えたが、
勝率の表示により「当て投げ禁止」や「特定キャラ禁止」といった各店舗ごとのローカルルールや暗黙の了解といったものが払拭され「格ゲーはバーリ・トゥード(何でも有り)」という風潮が決定的となった事は特筆に値する。
しかし書いてて思ったがバーチャはいくつゲーム史に影響を与えたシステムの先駆があるんだよ…
つい先程バーチャ新作開発中との情報がポロっと出たわけだが、こちらもどうなることやら
https://automaton-media.com/articles/newsjp/sega-virtua-fighter-20241107-317120/
ディンプス制作。格闘ゲームいうジャンル自体が下火になってきていた頃に満を持して投下されたタイトル。
ストリートファイターⅡ初期12人が最初から全て居るなど原点回帰の気風も強く、実際「久々にストリートファイターの新作が出て知ってるキャラもたくさん居るから試しにやってみよう」という新規、復帰プレイヤーはかなり多かったが
それらを雑にレバーぐるぐるするザンギエフ(通称グルザン)が滅したという悲しい歴史がある。
この辺のくだりは「どぐらのクソキャラ列伝 スト4ザンギエフ回」で面白おかしく説明してくれているのでぜひ視聴してみていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=G3VnYzTDGSM
このタイトルを堺に「格闘ゲームのプロゲーマー」という存在が現れ初め、家庭用通信対戦環境の整備、大会と配信文化との融合といった現在の格闘ゲームシーンに重要なパーツが確立されていくという点でも特筆すべきタイトル。
現在進行系でストリーマーや他ジャンルのゲーマーなども巻き込み、新規ユーザーを現在も増やし続けている、格ゲー界についに現れた希望の星。
あらゆるランク帯にて適切なランクマッチ(ランク詐欺が少なく対戦相手もすぐ見つかるの意)が一年以上成立している、という格ゲー史上かつてない偉業が達成されている。
この勢いはいつまで続くのか、他のタイトルはこの流れに乗れるのか、など今もって最注目タイトルである事は疑いようがない。
餓狼伝説SPECIAL(1993):龍虎の拳とどちらをいれるか最後まで迷った。対戦ゲームとしてヒットとしてSNKの立場を盤石にしたという視点ではこちらのほうが上。現在も活発な対戦コミュニティが存在する現役ゲーム。
ドラゴンボールZ 超武闘伝(1993) :版権キャラゲーと格闘ゲームの相性は抜群という事実を知らしめた格ゲー黎明期の傑作タイトル。今日に至るまであらゆる版権のスピンオフタイトルとして格ゲーというジャンルが選ばれ続けている
サムライスピリッツ(1993):ゲームもさることながら、その世界観とキャラクターで漫画界を初めとした創作面に与えた影響が大きいタイトル。
THE KING OF FIGHTERS シリーズ:意外と10選にいれる事ができなかったが、格ゲー界での存在感は格別。夏の風物詩として新作が毎年ゲームセンターを盛り上げた時代もあったのだ。
X-MEN VS ストリートファイター(1996):1画面内に収まらない大ジャンプや画面全体を覆う技エフェクト、空中コンボ(エリアルレイブ)といったシステムが特徴的なX-MENシリーズとストリートファイターキャラのコラボが与えた衝撃は当時物凄いものがあった。即死10割上等なのは事実なのではあるが、当時はそれはそれでみんな受け入れて楽しんでいた。(それはそれとして10割決めて台パンはされた)
ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE(1997):レッツゴージャスティーンでおなじみ。格闘ゲームブームが下火になっていた時代にゲームセンターを長く支えたタイトルであり、プレイヤーの引き止めという点においても語るべきところが多い。長年やり込んだ上級者同士の対戦は芸術的すらある。
任天堂オールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ(1999):スマブラが格ゲーかどうかは未だ論争の種ではあるが、対戦文化の視点では外すことができないであろう。特に2作目のDXと最新作のSPECIALが格ゲー史的視点においては重要。
CAPCOM VS SNK 2(2001):カプコンとSNKのクロスオーバー作品の最高傑作。現役プレイヤーも多く、来年最新のオンライン対戦環境が構築される予定であり、注目度の高いタイトル。ところでカードファイターズ2のSwitch移植まだですか?
モータルコンバット/キラーインスティンクト:海外の格ゲー史を語る上では欠かせないタイトルであり現在も最新タイトルが遊ばれている重要作品ではあるが、残念ながら自分が語れるだけの知識を持ち合わせていない。GAME PASSでKIが遊べるなど昔に比べればプレイ環境は向上している
anond:20241103145536 を書いた増田だ。
実は増田は匿名ダイアリーに投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントでサターンユーザーだった各位から、増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。
この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳』シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンはセガのアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである。
10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。
音だけで遊ぶアドベンチャー。飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田も最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。
しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品をリリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファンで脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。
宇宙世紀の一年戦争を舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム。増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったからサターンのタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。
今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイはマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。
カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクションに本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品。ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。
かなり名作だと思うがプレステとマルチタイトルのため選外となった。
メガドラ『アドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。
8つの国から選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄』シリーズっぽいところがある。戦闘は100vs100の兵士をサターンの2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向のシミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。
セガはメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。
「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーオブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。
そしてBGMも古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲を配信してくれセガ。
サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix(1995年)』以降の作品は「X指定」レーティングに指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。
記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルがSwitchに移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ。
2足歩行ロボットで指定されたミッションをクリアしていく3Dシューティング。コメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代にリアルな戦場と兵器をテーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。
増田は1996年前後はゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリア型ゲームの面白さを理解できたのは、もっと後であった。
ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲーム。しかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。
これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジも拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーのセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。
それぞれサターンに移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラをクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズ』ゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。
元記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス』一発屋のセガ。そういうとこだぞ。
めっっっっっっっっっっっっっっちゃ広いから最初にセグメントを整理する
とにかく細かく区切って話さないとしっちゃかめっちゃかになる
某増田でレモン市場と呼んでいたのはおそらく性的+音声グループだと思うんだけど、
その脇の性的+配信グループが認知されていないと思われる。おそらくブクマカも知らない人が多そうなので、さらに区切る
全年齢/3グループがスーパーレッドオーシャンで地球の海くらい広い
もうみんな無料で1時間くらい囁いてくれるし耳かきもしてくれる
エロ要らないなら有料作品や不慣れなベテラン声優の作品買うより、年間100時間以上囁いてるベテランASMRerを無料で聞いた方が満足度高い。
ここら辺はASMR一本で登録者数10万人超えて、囁きのために同時接続10000人集めるようなモンスター配信者も出てるくらい。
1本100万円するKU100マイクはスタートラインと言わんばかりの大怪獣バトルが上層で繰り広げられてる一方、
下では新人VTuberが1000人くらいASMR専業やってる。身体晒さなくてもいいし、静止画でも許されるからすごい勢いで流入してる。
台本書く人もいればアドリブでやる人もいるし、とにかく時間に対するコスト意識0で、稼働も配信者本人だけだから人件費も無視できる
経済の話をするとき、こんな界隈が横に広がってるのを無視しちゃいかんのだ。
実演:実際にオナニーする
R18グループではオナニー実演配信というものがあり、純粋な音声作品制作サイドからすると考えられない形式である
(サークル主=声優=台本作成者だからこそできる。分担して作る音声作品界隈の方式だととても作れるものではない)
どうもゴシップV豚増田です。花奏かのんさん、ご入籍ご出産おめでとうございます。
正味全然気配がなかった……は噓になるけど、花奏氏のそういう部分に興味がなかったので気にしてなかった。
以上です。引き続き紹介に移ります。
花奏かのん。映像制作者、バンドマン、ベーシスト、シンガーソングライター、ボーカロイドの中の人(予定)、バーチャルYouTuber。
デビュー日は2018年5月13日。にじさんじ月ノ美兎(2018年2月7日)、ホロライブ白上フブキ(2018年6月1日)、ななしいんく因幡はねる(2018年6月9日)に並ぶ黎明期後期の存在。
2019年9月に現在の所属であるななしいんくに加盟する(当時の所属はブイアパ)
バーチャル界のインディーズ音楽の古参としてVtuberおうちフェスを開催するなど界隈の盛り上げに貢献的だった。
AZKi・ツラニミズ(イノナカミュージック)の#音楽を止めるな、歌衣メイカのV紅白、ぽんぽこ24のように個人で多くを巻き込んだイベントを打つのはただただすごい。
高みに駆け上がっていったぼっちぼろまると違ってインディーらしさのある音楽をずっと続けていて好き。
パチスロで2年ほど生活のち、遊技機開発企業に就職。みんなが打ってるあの台の映像は花奏かのんが作っていたかもしれない。
バンド活動ではベーシストを務め、スタジオエンジニア(違ったらごめん)のハツコ・マキシマイズを引き抜いてバーチャル活動へ参入。
ハツコさんは頻繁に花奏かのんの配信に登場する精霊みたいなやつ(声は男性)
育ちは良く年末年始は帰省を強要され、北陸の古い風習の社会で家事に忙殺される。飾り切りが上手い。
音楽活動で名を上げて、音楽で両親に認知されたいと思っている。バーチャル活動は内緒にしている。
2021年秋に行われた3周年ライブはリアルバンドとの融合のAR方式で開催
にじさんじに先にやらせるために春から秋に延期になった可能性がある(お目目ぐるぐる)
(所属企業774株式会社(旧ラボット)は上場企業のアドウェイズの子会社で、代表取締役の岡村陽久氏がにじさんじ運営企業のエニーカラーに出資しており(のちに株式はアドウェイズに移管)以下略)
先に書いたが音楽性のインディーズ感が強い。ボカロミュージックとは別系統な文化を感じる(気のせいかもしれない)
現在はバーチャル活動を行いながらも映像クリエイターとしての仕事の比重が高いらしい(配信は週1定期+月1定期+不定期)
これまでガチ恋勢の発生に配慮してそういうのやらなかったけど、人妻でいいならやるって言ってたって縁側の猫が言ってた
買うから出して
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
AIが盛り上がって数年経つが、個人が買えるような価格帯で、良いAI向けのハードが出てこない。
RTX 3090のVRAM24GBを大事に使っているが、そもそもVRAMに入らないモデルの方が多い。
複数のAIを立ち上げるなんてのは、VRAM容量が溢れるので、そもそも動かせない。
動けばNVIDIAの Nsight Systemsなどで遅い所などを探せるが、そこまでいかない。
複数のSSDを仮想メモリにするというのも、RTX 3090のNVLink BridgeでVRAMだけ拡張するなんてのも世の中に出てこない。
Appleもそろそろ出してくるかと思っていたが、M4は普通の順当進化だった。
M2 Ultraはチップtoチップを接続し2.5TB/sを謳ったが、同じチップを繋げたのでいらない機能が倍になっただけだった。
M4 Ultraで、片側のチップをGPU or NPU+帯域の広いGDDR or HBMになればいいが、あまり期待が出来ない。
GPU or NPUのコアが増えたとしても、L2/L3キャッシュの容量が少なすぎる、増やしても距離が遠ければ性能も出ないので、
AppleもAMDのように3D V-CacheでSRAMを積み、Hybrid Bondingで上下の帯域を確保してくれないだろうか
IBMはTelum IIとSpyreを出してきたがエンタープライズ向けなのでパス
Groq社がLLM用LPU、HyperAccel社がLLM用ASICを出して来たが、
Groqは1枚のPCIeカードでは全くメモリ容量が足りず役に立たなそうで、HyperAccelはサーバー前提でこちらも個人から手が出しにくい。
FPGA+HBMが載ったPCIeカードは個人向けには販売できるような価格でもなければ、そもそも販売すらされない。
ジム・ケラー率いるTenstorrentも1枚のPCIeだとメモリが足りないし、Ethernetでなんとかやりくりしようとしているが帯域に引っ張られそうに見える。
NextSilicon社がMaverick-2というIntelligent Compute Accelerator (ICA)というのも出してきたが、HPC向けで個人利用からは遠い。
中国も良いのが出てきていない。
Biren、Fuzhou Rockchip、VeriSilicon、Moore Threads、LinJoWing、Loongson、JingJia Micro、Cambricon、Vastai Technologies、Xiangdixian Computing、Enflame Technology、MetaX、Zhaoxin、Lingjiu Microelectronics、
DengLin Technology、Iluvatar CoreX、Innosilicon、Horizon Robotics、Black Sesame Technologies
https://www.google.com/maps/dir/%E5%8C%97%E6%B5%9C/34.6955433,135.5041131/@34.6931249,135.5034934,17.13z/data=!4m9!4m8!1m5!1m1!1s0x6000e6ddfa27566f:0x25dea66981d2c506!2m2!1d135.5066515!2d34.6916963!1m0!3e2?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTAyOS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
Vtuber見るけど基本的に芸人だと思ってみてるから、ライブほとんど見たこと無いんだよね
ただ流石に5年推してて、ずっとやりたいって言ってたソロライブだから見るかーとなったんだけど(チケットは外れた)
完成度が異常に高くてビビった
ストーリーとしてほんとに綺麗なんだよね、よくできた漫画かアニメみたいな
シナリオライター居るわけでもないのに設定の伏線とかドラマがちゃんとしてる
「ソロライブやりたいといい続けてて6年かかって実現する話」とするとカタルシスがエグい
そりゃ皆泣くって
例えば「すいちゃんのステラステラを配信で女児みたいに歌い続けた」っていう伏線がずーっとあって
それで初ソロライブでゲストとして呼んで一緒に綺麗に歌うみたいな、これも伏線回収というか、その瞬間に色んな記憶が呼び起こされるんだよね
まるでアイドルに憧れた女児が同じ舞台に立つみたいなエモさ、マクロスか?(見たことないけど)
こういう、漫画とかで見る「繋がった瞬間のエモさ」がめっちゃあった、鳥肌立つやつ
35Pのピンクのハッピやサイリウムが、まるで桜の木のようになってる みたいなのも、後出しにしては出来すぎなんだよな
ライブ開始時に、初期設定の動画のリメイクを流すのもさ、アニメで見るよね、最終回で1話のシーンが出てくるやつ、シュタゲとか
それを6年越しだからね
初期3Dを登場させるとか、初期みこちからのメッセージとか、ライブ前の私からの手紙とか
あとはライブ告知前からの「最近レッスンで忙しい」という伏線からの、告知後の「ライブのためのレッスンで忙しい」からの、ハイクオリティなパフォーマンス、みたいなのも時間が意識される
この感覚もエグくない?毎日配信してるから裏で頑張ってるのが何となく分かるんだよね、家族見てる気分になるわけ
歌とダンスも異常に良かった、想像の上の上だった、よほど頑張ったんだろう
前からこうだったかなあ?今回異常に上手く見えたんだけど、会場もよかったのかもしれない、Vのソロライブ始めてみたけど面白いステージ構成だった
ライブ後の通常配信での撮影会は「かわいい」より徐々に「おもしろい」が勝ってきたから、やっぱあの会場がすごかったのかもしれん
あとライブを意識して作ったと思われるアルバムの新曲もどれもしっくり来た、これ配信活動のことを歌ってるからなんだと思う
個人的にアニソンが好きな理由と同じだ、バックグラウンドがある歌はエモさが段違いになる
一般アーティストにいい歌はたくさんあるけど、どうにもハマれないんだよね
あと3Dも異常によかった、ついにここまできたかっていうくらい
めちゃくちゃ存在感があった
初音ミクさんが初めて3Dでライブしたときはイロモノみたいに捉えられてたけど、ここまで来るとちょっと話変わってくると思う
これすごいエモいなって思ったんだけど
普通の歌手のライブだと、いうてファンがどういう人かなんてわからないし、普段から歌手とコミュニケーション取ってるわけじゃないから、他人と一緒に見るライブなんだよね、歌手+自分+その他大勢みたいな
でもVのライブの場合、いっつも配信でやり取りしてるファンなんだからファミリー感がかなり強い
つまりライブなんだけどほんとうに「いつも通り」なんだよね、ファンがどういう人かもだいたい知ってる、どういうノリでどういう笑いのセンス持っててどういう気持でライブ来てるか何となく分かる
これすごくね?1万人以上の「お前ら」なわけよ
Vにとっても安心安全空間すぎる、歌だって緊張せず「いつもどおりの歌枠配信」のつもりでもいいんだよね、皆100点出せとか思って無くて、いつもの延長線を求めてるんだから、おもろいわ
いつもの同接は3万人とかだから、それより少ない厳選された視聴者が、オフで集まって豪華な配信見てるだけなんよ言っちゃえば
よく体験型コンテンツって言うけど、これぞまさにって感じがした
みこちはバンド系の盛り上げ方も上手いんだよね、なんならカバーオンリーでライブあってもいいくらい
いやーほんとに良かった
ストーリー厨としては大満足と言うか、「近年見たアニメの中で一番おもしろかった」みたいな評価になってしまっている
プリパラは全部見たけど
____
Another World/アウターワールド(1991)
2Dゲームが中心の時代に3Dで繰り出される、異世界転移してしまった学者が元の世界に帰るための冒険譚。
24歳だったフランス人クリエイターが全て一人で作っており、一貫したプロットを築かないままその都度継ぎ足された先の読めない波乱万丈ストーリー、
ヒントのない即死ゲームで種類の多すぎる死に様、直線ばかりの独特なグラフィック、それらから伝説的な怪作となった。
Assassin's Creed/アサシン クリード(2007)
超古代文明の残した奇跡をもたらす遺物を巡って紀元前から争い続ける二大勢力を描く長大なシリーズの第一作目。
当時としては最先端の美麗なグラフィック、フランス発祥とされるパルクールを駆使し作中に登場するあらゆる建物のてっぺんまで登れる超体力でステルスするシステムが受けた。
21世紀の若者が超技術によって、先祖である12世紀エルサレムの暗殺者の視点を追体験させられるという設定で、12世紀の風景を緻密に描写した街並みも評価された。
遺伝子情報から再現された、あくまでも紛い物の風景のため「それっぽい」けど現実とは異なるしバグで有り得ない光景が発生することもあるという設定が、時代考証ミスによる怒られを軽減する効果にもなった。
Dishonored/ディスオナード(2012)
発売は『The Elder Scrolls』などで有名なアメリカのベセスダだが、開発はフランスのArkane Studios。
仕えていた女王を殺され、後継ぎたる王女をさらわれた護衛官が、女王殺しの冤罪をかけられるも、超能力を得て王女を救出し黒幕を倒す話。
「超能力シミュレーター」とも称され、瞬間移動・透視・暴風を起こす・体を乗っ取る、など様々な能力を駆使し、能力同士を上手く使いこなしコンボを決めるなど創意工夫も楽しめる。
例えば敵の体を乗っ取って高所の端まで立たせた後で暴風を起こして墜落死させたりできる。
誰一人殺さず、誰一人に目撃されずに不殺・ステルスでクリアすることも可能で、殺した数に応じた展開分岐もある。
Life Is Strange/ライフ イズ ストレンジ(2015)
現代アメリカが舞台だが、フランス産である。後に、超能力+青春という要素だけ継承してシリーズ化。
タイムリープ能力者になった女子学生が、ちょっとしたミスをするたびに時間を巻き戻し、その積み重ねがやがて大きな事件へ発展していく。
ボタンを長押しすると時間が巻き戻っていくシステムがゲームの手触りとしてもストーリーとしても面白い。
女性主人公が幼馴染の少女とコンビで行動をすることが多く、その子と百合百合することもでき、この作品で百合に目覚めてしまった者も多いという。
Detroit Become Human/デトロイト ビカム ヒューマン(2018)
人間そっくりの外見・思考能力を持ちながらも人権のないロボットたちが、プログラムの制約を破って人間に逆らいだす現象を追っていく。
膨大なシナリオ分岐が最大の特徴であり、プレイした人によって全く違う展開・結末を辿るようになっている。
シナリオ分岐量の多さ、実在俳優を用いたリアルな映像表現は制作会社Quantic Dreamの過去作にも見られたが、その集大成的作品。
私もあれから色々と考えたが、現状思っていることとしては「おっぱいは個人差が大きいため、一概には言えない」である。
では順に見ていきたい。
そのように下着店員も嘘をついてるんじゃないかと思われるのはわかります。
ただ、そのような水増し行為はありえません。
どんなに胸の小さい客にもBカップ以上だと嘘をつくのであればAカップのブラは一つもないはずです。(中古に流れているので購入実態もある)
これはAAカップのお姉さんがトラバしてくれた通り、あり得る話なのである。ただ、どの程度あることなのかは分からない。結構あるのかもしれないしほとんどないのかもしれないが、「あることはある」のである。
また、全員が計測して買うわけではないことにも留意したい。自分がなんとなくAカップ以下だと思っている場合は普通にAカップを買うだろう。
次に、大きくて固いブラの上から採寸すれば確かに結果もおかしくなるかもしれません。
しかしこれで騙せるのは「ブラを買いに行くためのブラがある客」だけです。
成長途中の人にAAAカップと告げるのと、育ちきった人にAAAカップと告げるのでは違うのではないだろうか。
前者なら普通にジュニアブラみたいなものを勧めればいいが、後者はそういうわけにもいかない。ワコールでは取り扱いがあるらしいが、ないメーカーもあるだろう。
高校生以上でノーブラで下着屋に行く人がどれぐらいいるのかは不明だが、恐らく非常に少ないのではと思われる。
よって、ここで考える対象としては「ブラを買いに行くためのブラがある客」だけで十分である。
こうして自分のカップサイズがAAやAAAだと知った客にお世辞でAなどと言っても嘘だとバレてしまい、喜ばせるどころか「あの下着屋は嘘つき」と悪評を呼ぶことにしかならないでしょう。
そうなればネットでウワサになってそうなものですが一度も聞いたことがないので嘘カップが常態化しているということはないものと思われます。
本当に悪評を呼ぶだろうか?
ちゃんと測ってもらったら2カップアップした!とキャッキャしている人が多いように感じる。
「自分で測ったらAAだけど店で測ったらBだった」のような類の投稿はたまに見かけるが、疑問に思ってこそいれど怒ってはいないことが多い。
基本的に、「店で測ったらサイズアップした」は「嬉しいこと」なので、炎上するようなことはないのではないか。
ただ、常態化しているとまでは言わない。そこの割合までは分からない。
これはもちろん基準の不統一です。しかし、だからどうしたというのでしょう。客にとって重要なことは自分に合う下着を選ぶことであって、よその客と同じ基準で測定されることではありません。
スタッフの仕事はフィッティングであるため、自社のもので合うものを探すために計測しているということなのだろう。
実測がAだったとしても、体型や形状によってはBカップやCカップがフィットするということが十分あり得るのは理解できる。
しかしここで、「実測はAですが、当店のものではこちらのCカップのものがぴったりかと思います」としっかりと伝えることが重要なのではないだろうか。
スタッフが「こちらのCカップのものがいいと思います」とだけ伝えた場合、客は恐らく「私Cカップなんだ!」と思うだろう。
そんな彼女が脱いだとき、男性からこう言われることになる。「え?これでCなの?嘘でしょ?」と。
女性の認識がおかしいのもあるし、男性側の「バストサイズはパッと見では分からない」という認識の欠如も大きい。
そもそも、大抵の女性は「自分のバストサイズ」を「着けているブラのサイズ」だと思っているように感じられる。
自分のアンダーとトップをちゃんと測ったことがある人はそんなに多くないそうである。トリンプの記事にもそう書いてある。「なんとなくこのくらいかな?」で買うのだろう。
ここで、前に書いたアンダー67、トップ83の女性の話をしたい。
実を言うと彼女は妻なのだが、上記の値は授乳期間中にお辞儀状態で測ったものである。
授乳開始から数ヶ月後あたりの、パンパンに張っているわけでもなければ垂れているわけでもない状態である。
ちなみに、直立で測るとトップは78ぐらいになる。2サイズダウンだ。
妊娠前はトップ76であったが、妻の自称はCカップであり、持っているブラもCであった。
トップ76だとAカップだね、と伝えたところ、「そんなわけない!私はAじゃない!」と言われた。
確かに、ぱっと見Aカップっぽくはないし、Cのブラもぴったりかはともかくスカスカではない。「実測はAだけど合うのはC」という体型なのだろう。
なんでのCブラ買ってるの?と聞いたところ、なんとなくこれくらいかと思って試着して、だいたい合ってると思った、とのこと。
妻は自分で測ったことはないそうだが、「Cのブラをつけて行ってお店で測ってもらったところ、ブラの上から測られ、Cカップと言われた」そうだ。
n=1のサンプルではあるが、やはり実測値は把握していないようだった。
これは、自分のバストサイズを実測値ではなく「着けているブラのサイズ」で表すことが認識に歪みを生じさせているのではないか。
メーカーの違いや個人の体型の違いにより、同じ実測Aカップでも着用サイズは異なる。
だからこそ、「個人のバストサイズの定義」は実測値からくるものであるべきなのではないだろうか。
私が測り方のレギュレーションが必要だと言っているのは、「自称するためのバストサイズを正しく測定するため」という話である。
「いやいやそんなの女からしたらどうでもいいんだが」と言われればそれはそうかもしれないが、世界から争いが減るのはいいことである。情報は正確であればあるほどいい。AAカップ以下透明化問題もある程度解消されるかもしれない。
これも今は「一概には言えない」と思っている。
リンク先のサイトから、豊胸の経過の画像が多く見られるが、見れば見るほど「一概には言えない」。
これでAAAなの?!というのもあればAだけど全然小さいな・・・のような画像もある。
AとAAAであまり見た目が変わらないパターンもあれば、結構変わっているものもある。
なんなら術後にワンサイズダウンしたものすらある。(バストの形はきれいになっているので、あまりサイズダウンしたようには見えない)
カンチガイサイズと実際のサイズについては、多くの女性の体型をスキャンして、カップサイズ毎の平均の体型を3Dモデルとして出力すればある程度傾向は見えるだろう。ワコールあたりに期待したい。
もちろん、それが実現したからと言って個々のケースには当てはめられないことには十分な注意が必要である。
結局のところ全員に合うものを用意することはできず、大抵の人にそれなりに合うものを作ることになる。
正規分布の1σか2σぐらいまでをターゲットとし、それ以外はある程度切り捨てるしかない。
これは下着に限らず、靴などでも同様だろう。
バストがすごく寄ってたり離れたりしている方、すごく大きい方や小さい方、靴で言えば爪先がすごく広かったり細かったりする方は、なかなか会うものが見つからず苦労することになる。
何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。
セカンドインプレッション → anond:20240730201430
結局、外付けレンズを購入することにした。
もともとVision Proを使うにあたり、外付けレンズを購入するか、それともこれを機にコンタクトレンズにするかを悩んで、コンタクトにしてみたのだった。
しかし、いざコンタクトを使ってみると、眼が乾燥して、毎日使うのが非常につらかった。
日によってコンタクトを付けたり付けなかったりしていると「今日はコンタクトをしていないからVision Proは使えない」みたいな制限が生まれてしまう。
それが外付けレンズだと、めちゃくちゃ気軽にVision Proを使えるようになった。大満足している。
ついでに、なぜかアイトラッキングの精度も高くなった。
もとから日常的にコンタクトを使っている人でなければ、素直に外付けレンズを買ったほうがいい、というのが結論である。
ノーズパッドも買ってみた。
https://booth.pm/ja/items/5910120
このノーズパッドは3Dプリンタで出力しただけの非常に粗雑なもので、鼻に当たる部分がかなり痛い。クッションが必要である。
どこかのブログで見かけたやり方で、100均の靴擦れ防止ジェルシールを貼り付けてみたが、あまり効果はなかった。
いろいろ探してみたが、こういうシリコン製の外反母趾サポーターが良さそうである。
https://www.monotaro.com/p/1906/4316/
ライトシールを外し、ノーズパッドで支える形はわりと安定していて、これが正解なのではないか、という気がしてくる。
めちゃくちゃデカくて重いメガネをかけているような感覚である。
後継機では鼻で支える形になってもいいかもしれない。
Sketchfabというサイトでは、かなりの量の3Dモデルを「USDZ」形式でダウンロードできる。
このUSDZ形式はピクサーが開発したとかで、Appleが推進しており、Safariで開くだけでAR的に展開できる。
これはvisionOS標準のクイックルックの機能なので何かのアプリなども必要ない。
部屋に置いておくと3Dフィギュアのようで楽しいのでオススメである。
ただ、複数の3Dモデルが重なると干渉して透明化してしまったりするのが残念である。
これに限らずVision Proは総じて「やりたいことの80%くらいまでは出来るが完璧ではない」ということが多い。
Xbox Cloud GamingやPS Remote Playはやはりカクカクする。
回線速度は200〜300Mbpsくらいは出ているはずなのだが。
そもそもPS Remote Playは同一Wi-Fi内で使うならインターネットは経由しないのでは?
と思うのだが、なにか回線やルーターに問題があるのか、Vision Pro側の問題なのかわからない。
Wi-Fiルーターの新調は検討したのだが、Vision ProはWi-Fi7はもちろん6Eにも対応してないんだよな。
Vision Proには、さまざまな映像をミラーリングしていくことが求められるので、Wi-Fi7への対応は死活問題だ。
後継機に期待したい。
一部では「キラーアプリがない」などと言われているが、実のところキラーアプリなんて必要がない。
Vision Proの強みは、既存の作業環境をそのまま空間に展開できることである。
まあ、そのiOSアプリがVision Pro向けに配信されないのが本当に歯がゆいのだが…。
AppStoreでの配信時にチェックを一つ入れるだけなのに…。
先日、AppleTV+で『Submerged(沈没へのカウントダウン)』というイマーシブ短編映画が公開された。
要するに8Kの180度VR動画だ。映像的にはなかなか面白かった。
もちろん四角いウィンドウの中で普通の3D映画として観れば十分なのだが。
Metaの動向を観ていても、VR的なコンテンツを用意するために生成AIを利用する、というのは既定路線だろう。
visionOSへのApple Intelligenceの統合もまだまだ予定段階なのでなかなか難しいだろうが。
と、いろいろ書いてみたが、ファースト・セカンドで書いたことを、ほとんど繰り返しているだけだな。
まだまだマニア向けのプロトタイプでしかないので足りないところがあるのも当たり前である。
ただVision Proは完全に実用的な製品であり「買えば使える」ということは言える。
いくつかの不満も、順調にアップデートを重ねれば解消できるであろうことばかりである。
60万円なんて出せないという方々(言うまでもないがそのほうがマトモである)も数年後を期待していてほしい。
前にLカップブラとUカップブラの違いについて書いた増田です。
けっこう面白い問題提起だなと思ったので、お答えしようと思います。
これもネット調べで恐縮なのだが、下着店での取り扱いはB〜Dカップがボリュームゾーンらしく、Aカップはそんなに置いていないらしい。AAカップ以下については皆無な店もあるだろう。
これはその通りです。
もし採寸の結果がAA以下だった場合、「お客様はAAなのですが、そのサイズはうちには置いてないんですよね」なんて言えるだろうか?
仮にAだったとしても、「お客様はAですね」なんて伝えられるだろうか?「私はまな板じゃないからAじゃない!」と怒りだす女性もいるだろう。
どうしてこうなったのか。それは、それなりにいるはずのAAA〜Aカップ商品を作らないメーカーサイドに問題があると考える。なぜ作らないのかは単に「売れないから」である。大半の女性は自分がAカップ以下であることを絶対に認めないため、どれだけ貧乳でもBカップを着用する。
Aカップだと伝えられた客が怒らないように、下着店員が自主的にカップ数を水増ししてor下着屋が従業員に水増しさせて Bカップ以上にしているのではないかとの疑問ですね。
アパレル店員が「私もそれ持ってるんですよ(持ってない)」とか「残り一点ですよ(まだある)」とか「お似合いですよ(似合ってない)」とかの嘘をつくことはよく知られていますので、そのように下着店員も嘘をついてるんじゃないかと思われるのはわかります。
ただ、そのような水増し行為はありえません。
Aカップはそんなに置いていない
https://images.app.goo.gl/V2ai13GfzFyUoXiF6
どんなに胸の小さい客にもBカップ以上だと嘘をつくのであればAカップのブラは一つもないはずです。(中古に流れているので購入実態もある)
ならAAやAAAカップを水増ししてAカップだと嘘をつくことがあるのか、というとその可能性も低いです。
採寸は着衣のまま、あるいはブラの上からすることが多いらしい。
本当にフィットしていてパッドも入ってないブラを着けているなら良いが、多くの場合そんなことはないはずである。ほとんどのブラはパッドがデフォルトで入っているし、そもそも実際のサイズがわからないから採寸しているんじゃないのか。
仮に男の私がCカップのスカスカのブラを着けて採寸したらどうなるか。恐らくA〜Cカップ程度になってしまうだろう。痩せ型の男である私のバストサイズはAAA〜AAカップ程度のはずなのだが、大幅にサイズアップしてしまっている。
つまり、こんな測り方をしてもなんの意味もないのだ。しかし、「専門のスタッフに測ってもらった」ということから結果を盲信してしまい、自分の本来のサイズを少し大きめに誤認してしまうというわけだ。
これではいかんという気がするが、とはいえ、着衣で測るのにも理由があるはずである。そこを考察していく。
まず、女同士とはいえ裸を見せるのは恥ずかしいという方も多いだろう。これは仕方ない理由と言える。
しかしもっと大きな理由がある。ここで再度透明化されたAAカップ以下の話が出てくる。
前述の通り、Aカップは普通に膨らみがあるので、痩せ型の女性ならわりと普通に存在する。それどころかAAカップもわりといる。AAAカップまでいくと流石に少数派だろうが、恐らく全体の数パーセントぐらいはいる。
これは私の推測だが、AAA〜Aカップは全体の25〜35%程度は存在すると考えている。少なくともこの3サイズで20%前後はいるだろう。
まず、これがよくある採寸方法です。
https://www.youtube.com/watch?v=rcr_UoDSqso
採寸されている人が巻き尺の目盛りを自分の目で見ていますよね?
ここでごまかす余地はほとんどないことがお分かりになったと思います。
次に、大きくて固いブラの上から採寸すれば確かに結果もおかしくなるかもしれません。
しかしこれで騙せるのは「ブラを買いに行くためのブラがある客」だけです。
ブラをまだ持ってなくてノーブラで来た客は正直にAAやAAAと測定されます。
自分のサイズを勘違いして大きすぎるブラをつけている客であっても、ワイヤーが入っていない薄いブラ(ジュニアブラ、スポブラ、ブラレットなど)であれば膨らまし効果はあまりないのでほぼ正確なサイズが出ます。
家で裸になってセルフ採寸している客もそこまで珍しいわけではありません。
こうして自分のカップサイズがAAやAAAだと知った客にお世辞でAなどと言っても嘘だとバレてしまい、喜ばせるどころか「あの下着屋は嘘つき」と悪評を呼ぶことにしかならないでしょう。
そうなればネットでウワサになってそうなものですが一度も聞いたことがないので嘘カップが常態化しているということはないものと思われます。
ちなみにワコールはAAやAAAも一応売ってるので従業員に嘘をつかせる動機はなさそうです。
余談ですが、
これを図で表すとこのようになります。h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20240930/20240930164705.png
ただ、ブラのサイズはJISで定められているが、測り方のレギュレーションは定められていない。
直立で測る、お辞儀で測る、直立で持ち上げて測るなど、正しい測り方には諸説ある。上裸でもプロに測ってもらうと基本はサイズアップするそうだ。
安心してください、増田がわざわざ提唱するまでもなく事実上ほぼ統一されています。
それぞれの下着ブランドは販売員に測り方のレギュレーションを教育しているのでどの店舗でも同じ測定サービスが受けられますし、主要ブランドはどれでも概ね同じ測り方です。
ワコール:https://youtu.be/3tHLYzHIqY8?t=70 (おそらく膨大な下位ブランドすべてで同じようにしていると思われます)
トリンプ:https://triumph-cpn.com/triumph/fitting/eventreport/
ブラデリス:https://youtu.be/Ev2x_7RTMTM?t=12
リサマリ:https://youtu.be/3WD7D_OZ0h0?t=1044
複数社横断で客のカップサイズの統計を取るんだったらもっと厳格な日本統一レギュレーションが必要になるでしょうが。
ナイキとアディダスとアシックスの足の採寸レギュレーションが統一されているとも聞いたことありません。
直立とお辞儀の姿勢の違いは胸の垂れ度合いによります。垂れている人の場合はお辞儀の姿勢にならないとうまく測れませんが、そうでなければ直立したほうが楽なのでそうされています。
これはもちろん基準の不統一です。しかし、だからどうしたというのでしょう。客にとって重要なことは自分に合う下着を選ぶことであって、よその客と同じ基準で測定されることではありません。
そもそもあなたはLサイズの服を買うかSサイズの服を買うか選ぶときに厳密に計測してますか?
もし厳密に計測したらもっとフィットする服が選べるだろうと思いますか?
S/M/Lを全部試着してみるのが簡単なのに比べてA65からF90までを試着するのは手間がかかるから採寸である程度のアタリをつけるわけです。
しかし結局のところは試着で決めるので厳密な計測はそこまで必要とされていません。
D70と計測された人にB70のブラが合うような例もあるので尚更です。
ちなみにワコールでは体全体をスキャナーにかけて3D画像を撮るサービスをしています。https://www.wacoal.jp/scanbe/service/ 全国津々浦々の下着店にこれが置かれるのであれば状況は変わるでしょう。
余談ですが、ブラジャーとメンズスーツは既成服としては数少ない「二つの寸法パラメータを割り当てるのが一般的な服」です。
実際のCカップはトップとアンダーの差が15cmなわけなのだが、これがそんなに小さいことはない。実際にアンダー67、トップ83の女性に測らせてもらったが、私が貧乳好きだからか普通にでかい。美乳といった感じ。もちろん巨乳好きからしたら全然物足りないのだろうが、がっかりするほどのサイズ感では決してないはずである。
ネットで、「男のカンチガイサイズ」と「実際のサイズ」を比べたイラストを見たことがあるだろうか?この画像は検索すればすぐ出てくる。
これについては、私は両方とも正しくないように思える。理由はもちろん、AAカップ以下が透明化されているからだ。
女性はAカップにカテゴライズされることを極端に嫌がるので、どうしてもAカップを無乳ということにしたいのである。この画像にAAカップとAAAカップを足そうとしたらどうなってしまうのだろうか。確実にえぐれてくる。
https://x.com/punipunichikori/status/331345758706102272
この画像のことですよね?
元増田さんの経験とその画像が噛み合わないのはこういうカラクリです。
h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20241003/20241003094717.png
あと、AとAAAで横から見たときの出っ張りの長さはどうも大差ないようです。
h ttps://bust.k-biyou.com/new/06.html AAAからAまで豊胸した経過の写真
h ttps://minamic.com/BG/99/ AAからCまで豊胸した経過の写真
山の高さは同じで裾野の部分が変わっているような。山の高さが変わるのはA以降のように思われます。
おまけ・男性の胸は横から見るとこのようになっているようです。
h ttps://www.arizonabreast.com/gynecomastia-treatment/should-i-undergo-surgery-for-gynecomastia/
h ttps://www.arizonabreast.com/wp-content/uploads/2022/07/illustrated-grades-of-gynecomastia.jpg の左端のnormalが正常な男性
加えてその「男のカンチガイサイズ」と「実際のサイズ」を比べたイラストもあまり正しくない……いや、乳房部分は大して的外れではありません。
問題はその下の部分。実際の人体ではこの線は往々にしてデコボコです。
先ほどのAAAからAまで豊胸した経過の写真でも、アンダーのすぐ下の肋骨が第二乳房のようにムクッと盛り上がってそこからお腹にかけてへこんでいっていますよね。
カップ数には何の関係もありませんが見た目の印象は異なります。
いわゆる「隠れ巨乳(巨乳なのに、服を着ているとそうは見えない)」はここがポイントです。
カップ数はトップとアンダーの周長で決まるけれども、人体の周長は見た目の印象とは関係ないのです。
服を着ているときはアンダーがよく見えないので、乳房の大きさは「顔ーバストトップーウエストの成す角度」というアンダーとは無関係な尺度で推定されます。ここで重要なのは胸の直径です。
裸になればアンダーは見えますが、それでも周長をぐるりと確認してみるようなことはあまりないでしょう。裸になっているときに目につくのは胸の体積です。
(服は直径でも体積でもなく周に沿うものなのでブラのカップ数が周長で決まるのは理にかなっています)
体積は周長のだいたい3乗に比例します。ですからたった2.5cmの周長の違いであっても体積はかなり変化しますし、A→Bの体積増加幅よりもF→Gの体積増加幅のほうがずっと大きくなります。
しかし直径はA→BでもF→Gでもおよそ1cmしか変わりません。
なので、服を着ているときの乳房の見かけの大きさにはカップ数以外の要素の寄与が大きいのです。
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この人は純粋なカップ数はそこそこですが胸付近全体の形状によって着衣だとかなり大きく見えます。
体のメリハリがほとんど前後方面に割り振られているようで、正面から見たときより横からのほうがくびれがわかりやすい体型です。
前の増田を書いたときに「増田はフィッターなのか」と疑問に思ってる方がいましたが、違います。
フィッターでも下着専門家でもなんでもないです。自由のブラしか持ってません。ブラジャーや他人の胸をまじまじ見たこともほとんどありません。
前にLカップブラとUカップブラの違いについて書いたときに「ブラトップをつけるからもうブラは買ってない」という方が多いのがわかりました。
ブラトップはブラに比べて圧倒的に「楽」です。この楽さは柔らかくて締め付けがないことから来ています。
買わない人が増えてきた以上、ブラはそろそろ滅びが近いのかもしれません。
一方で、少数派の体型の人はブラトップでは間に合わないということもわかりました。
XSから4XLまでの1パラメータしかない…つまり、同じ服を拡大・縮小したようなものしかなくて縦長や横長やカップ数のバリエーションがないので当然そうなります。中小企業やファストファッションならともかくユニクロがこうしているのは不可解です。
h ttps://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E457925-000/00/size?sizeDisplayCode=003&measurementUnit=cm
これはエアリズムのブラトップの商品展開です。G65だったりA90だったり身長180cmの細身だったりすると着るものがありませんね。
ところで私はD65で身長158cmと幸運にも平均的な体格で、Mサイズが適合するようなので買いました。
フィットしませんでした。h ttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/brightsoda/20241005/20241005212900.png
これでは困ります。
前に乳房間のスキマの有無と、U字(前中心が高い)ブラとL字(前中心が低い)ブラの違いについて書きましたね。
増田は極端なスキマなし体型のようで、ホールド力の弱いブラで軽く寄せただけでも谷間にシワができるほど深く寄ります。ちょっとでも前中心が高いブラをつけると干渉するので極端に前中心の低い「自由のブラ」をつけています。
痛くも苦しくもなく、ズレも浮きもせず、みっちり支えてくれる非常に良いものです。ユニクロのノンワイヤーと着用感は大差ありません。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
ぶっちゃけあんまり詳しくないので、みんなで推敲していこうぜ!
まあ後世に影響を与えた作品として
シリーズでは1作ごとかなーと思ったが、2Dと3Dでジャンルが違うということで。
3Dアクションを一作目から完成させてしまったという意味合いで
まあ入るでしょう
はいこのように、会社別だと意外と難しい。やっぱシリーズモノ多いし。
カービィとかファイアーエムブレムとかスマブラって内製じゃないから。
みんなこういうの好きでしょ。
有識者、誰か書いてください。
私が読みたいので。