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はてなキーワード: 信頼関係とは

2017-07-21

https://anond.hatelabo.jp/20170721194748

内容わかってるから言ってんだよ。

"信頼関係成り立ってる人なら、自殺について真摯に話すれば、相手自殺について言葉表現する機会を与えることで、自殺について客観的に見ることが可能になる、って4番目の処方箋を見逃してる"

信頼関係が成り立ってようが自殺したいしたい言ってる人は話聞かないんだよ。

そもそも信頼関係が万全であったら鬱病者は話を聞くの?聞かないでしょ。

客観的に見ることなんて、自殺する気が最初に無いやつしかできないわけ。

本気で自殺しようって思ってる奴は、親だろうが子だろうが友人だろうが、信頼関係が成り立っていても聞かないの。

それこそ内容をちゃんと把握してないって自分証明してるだけでしょ。だからトラバ脊髄反射レスするって言われるんだよ。

2017-07-15

日本起業が盛んにならんのは、実は遠慮し合いと自己愛に満ちた社会で、

起業家にまともにアドバイスもできないし、出来もしないから」じゃないか?と思った。

まあ、僕もアドバイスのつもりだったが、こちらに迷惑になる噂流されるは邪魔されるわで、

だんだんそいつに腹が立ってきて、悪口ばかりで回りが逃げていったってこともあるけどね。

うん、もう信頼失ったな、あるいはこいつと信頼関係結べないなと思ったら切るしかない。

逆に僕もそうやって信頼失っていった人大勢いるじゃない。

でも、まず、「批判」が「全て悪口」だという人間がいる。

ついで「アドバイスされる」のは「見下されている」という人間もいる。

そして、批判アドバイスの中身は全く生かされない。

自己愛に満ちている。そして、起業して社長になるような人間そそういう奴が多い。

表面にこにこしてる。裏でこそこそ相手を貶めるようなこと、足を引っ張るようなことをする。

相手Aの為を思ってやったことが、相手Aの為には全くならずに

相手Aが噂や小細工をして、自分の損害以外の何物でもなくなる。

それなのに誰がアドバイスをする?

言いたいことをはっきり言って、正々堂々議論するアメリカ人とは違うんだ。

でも、あちらの国はそれができる国だからベンチャー投資するにあたって本音質問をぶつけられる。

あれだよ、死にそうなやつを助けたら、助けたやつが訴えられた中国とおんなじなんよ。

当然助けようなんて奴はどんどんいなくなる。それと同じなのが日本起業環境なんだよ。

いるのは「起業家どうしが傷を舐め合って売れもしてないのに俺達すごいんだよと自己愛を満たすコミニティだけ」

でも、その起業家同士の中でその中で何かの拍子で「敵」にできそうなやつを探している。

自己愛に満ちた存在から社長なんかやっていていて、でも、そう簡単に売上は上がらないし、自己愛傷つけられて、敵を作りたがるから

東方に凋叶棕「enemy of the society」って曲があるけど、ああいうどろどろした世界

国会議員今井や、安倍言動見ても日本はどんどん自己愛肥大している。

日本他人に対する気遣いが強い。翻しては、相手自己愛尊重してるから自己愛肥大やすい。

厳しいことも、婉曲にまずは自己愛を傷つけないような配慮をして当然で、傷つけたがゆえの反発をしてきやすい。という社会

新しいものを作る「開発」は理系相手の好みに合わせ、聞き出し、売る「営業」は文系

両方を身につけないとならないけど、両方できてる奴はまずいないのだから創業した時点では絶対知識不足経験不足。

もちろん、「俺はこうだと思う」という一定自己愛がないと起業なんかせんし、しないほうがいい。

でも、制御できないと回りに迷惑かけて見放されるだけの存在しかならない。

自己愛が傷つきながら、それでも気にしないところは気にせず勉強していく必要があるけど、

まず自己愛が傷つくこと自体が受け入れられない奴こそが社長をやって起業をしようという大いなる矛盾

ま、アメリカには100年たっても追いつけないな。

2017-07-05

https://anond.hatelabo.jp/20170705144055

『全くの他人には控えめ』でも『嫌味、ハラスメント暴力容認しあう関係が、愛情や信頼の証だと思ってる。』ってことは、相手はかなり自分好意を抱いてるってことになるの?

相手が他の人間に対してどんな風に接してるか、意識して見てたことがないしわからないけど、そんなに自分依存しているようには思えないなぁ。

それとも自分が鈍いだけなのかな?


一定以上の信頼関係を築けるほど好かれているようには思えないんだよね。

2017-07-04

なぜ子供を持とうと思うのか?

自分子供を持てない

人間からか、どういう流れでカップル達が「よし子供を持とう!」と思うのか興味がある。

リアルで見聞きする「出産育児教育」って

痛くて辛くてパートナーとの信頼関係が良くも悪くも(どちらかというと悪く)激変して

めちゃくちゃに金がかかる割に、当の子供は「自分人生」を優先させて生きていくから特に助けにもならないって感じなんだけど。

パートナー社会への強烈な悪態ネットでもよく見るけれど、

もし自分子供を持てるようになるとしても、とても耐えきれないと思う。

それでも子供を育てたい、って「本能」で片付くようなものじゃない気がするんだよな‥。

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170627034504

>>上記は主治医診断書必要になるので治療方針が食い違うと書いてもらえなくなるかも。

偶に自立支援申請必要診断書交付を拒む医師がいるらしいが、医師法19条2項違反からな。

申請受理するか却下するかは役所判断することで、医師がその申請が通るかどうかを必要以上に気にすることは無い。

患者との信頼関係を気にするのなら、申請が通らないこともあるがそれでも良いか確認した上で診断書を発行すれば良い。問答無用拒否するよりはよっぽどまし。

それとも、自立支援診断書を多く交付してると、どっかからか目をつけられるのかね?

2017-06-21

幸せが壊れていく・・・」私を絶望に追いやった更年期障害悪夢

更年期障害なんて他人事だと思っていた。



しかし、50歳の春、私は更年期障害になった。正直、更年期障害なんて大したものではないと思っていた。



でも全く簡単病気ではなかった。



更年期障害は私の人生を大きく変えてしまった。
家族、友人、多くの人を傷つけ、大切なものも多く失った。



でも周囲の粘り強い支え、幸運出会いもあって、何とか克服ができた。今では元の幸福を取り戻すことができたと言える。



更年期障害は心身共に症状が現れる。それゆえに知識がないと混乱をしてしまい、治りが遅くなるばかりか、周囲の人を傷つけ更に自分自身を追い込むことになる。



もっとこうしていれば、苦労しなかったのにな・・・」



そう思うことが沢山ある。

それを今更年期障害に悩んでいる人に伝えたくなった。


興味があれば読んでみてください。

普通幸せ、そこに突然訪れた「ある変化」・・・



私は昔から特に見た目、賢さに恵まれたわけではなかったが、健康だけには自信があった。風邪らしい風邪は引いたことがないし、入院したこと出産ときぐらいだ。



子供を産んだときもあまりにあっさりと産んでしまったので、主治医が若干苦笑いをしていたほどだ。



そんな私は、当然、華やかな人生を歩んできたわけではない。しか女性としての普通幸せは手に入れることができているという満足感はあった。



私にはもったいないくらいの優しい夫、26歳の長女は嫁ぎ、23歳の長男社会人に。子供が自立したのと、夫の定年退職もあと数年に迫っていたので、「老後ものんびり楽しく過ごしていこうね。」と仲良く話し合っていた頃だった。



その変化は突然やってきた。



なんだろう。暑い・・・・



最初異変を感じたのは3月事務パートに行く電車の中だった。



暖かくなってきたとはいえ、その日はさほど暑い日ではなかった。



午前10時、電車の中は通勤ラッシュも終わって混雑はしていなかった。それなのに顔がほてり、汗が止まらなかった。私はそんなに汗っかきではないはずなのに。



「なんだろう・・・」



不思議に思いながらもその場は特に深刻に考えることもなかった。



だが、職場に着いても汗は止まらない。クーラーの効いた室内でみんなが涼しそうにしているのに私だけは暑くて汗がでてしまう



「これは何かがおかしいのではないか?」


一瞬そう思ったのだが、仕事が忙しかったため、その心の声をなんとなく流してしまった。

この判断が私を長い苦しみの追いやったのかなーと今でも後悔している。



続く症状、心まで蝕まれていく



汗の症状はその後も続いた。



特に夜に暑くて目が覚めてしまうことは辛かった。パジャマシーツが汗で濡れて冷たくて目が覚めたこともあった。



汗だけであれば慣れてしまえばどうってことはなかったのだが、1ヶ月経つ頃から別の症状も出るようになった。



朝起きるのが辛く感じるようになった。起き抜けから身体がだるく、軽いめまいもあった。なにより気分が重い。仕事行きたくないな-と思い休んでしまうことも増えてきた。



家事に関しても大好きだった料理もする気がおきず、惣菜を買って帰ってしまうことが増えた。

掃除洗濯苦痛になり週末まで溜め込んでしまう日が続いた。

これまで主婦としてしっかり家事をこなしてきたことには自負があったので、そんな自分が許せず、罪悪感でいっぱいだった。



そんな心身ともに不安定な時期が続く中、

あの事件が起きてしまった。

大事ものが次々に壊れていく・・・



さすがの夫も家事が以前のように行われていないことに気がついたのだろう。



「最近家事あんまりできてないみたいだけど、何かあった??」



心優しい夫は気遣いながらもそう聞いた。



夫は優しく聞いているだけだっただろう、ただ罪悪感に追い込まれていた私は夫に対して怒りを露わにして



「何にもわかってないくせに!私を追い詰めるの!!」



と大きな声をあげてしまった。



私が感情的になることなんて結婚してから一度もなかった。昔から気が長い方で怒ることなんて滅多にない。ただこのときの私は感情までコントロールできなくなっていた。



夫の驚いた顔が今でも忘れられない。



ケンカ一つしない、互いを尊重し、問題は優しさで解決するそんな関係を長年続けてきた。でも、その大切に育んだものに大きなヒビが入ってしまった。そう思った瞬間だった。



すぐにフォローをしなくては。そう思うけど心が追いつかない。
一体わたしはどうなってしまったのか。



唯一の相談相手



「何かおかしいんじゃないか?」



夫はそう言ってくれるけど、私は認めたくない気持ちがあった。



こないだの1件で心に溝ができてしまたこともあるんだろう。



夫は最も信頼できる人ではあるけれど、異性ゆえに相談しにくいこともある。特に心や身体のことは打ち明けるのに抵抗があった。



はいえ、私にも明らかにおかしいという自覚はあった。けどどうしたらいいかからない。追い詰められていた私は遂に親友相談をした。



大学の同期の加奈子だ。大学卒業してからも定期的に会い、今でも家族ぐるみの付き合いをしている。私の全てを話すことができる唯一の人。それが加奈子だ。



私は加奈子にこれまで起こった全てのことを打ち明けた。



「それって更年期障害じゃないの??」



加奈子の意外な言葉に私は驚いた。



今まで、病気一つしたことが無い私は、正直更年期障害と言われてもピンと来なかったが、加奈子の言う典型的な症状と私のそれを照らしてみると、確かに当てはまることが多い。



実は加奈子も昨年に経験をしたという、加奈子とは3ヶ月に一回は会っているのに全然気が付かなかった。



「私は軽かったというのもあるけど、職場の友人が更年期障害を疑ってくれて、早めに対処できたのが良かったかもね。まさみも早いうちに病院に行ったほうがいいよ。更年期外来ってのがあるから。」



やっと踏み出せた一歩、しか・・・



友人の話というものはすんなり入ってくるもので、すぐに病院を探し、近くの婦人科に足を運んだ。



その医師によると、更年期障害一般的に2から3年続き症状が収まることが多いとのこと。



「これが2,3年も続くのか」



そう思うとこれから人生が暗く重く感じた。



この医師HRTという療法があると提案をくれた。しかし、あまり病院に慣れていない私は、なんだか大掛かりな治療のように感じ少し抵抗感があると伝えた。



それであれば漢方という方法もあるとのことなので、まずは漢方治療から行うことにした。しばらく加味逍遥散喉、半夏厚朴湯、大防風湯、抑肝酸、を服用し様子をみた。



最初の1ヶ月程度でほてりに関してはだいぶ改善してきた。



しかしながら、3ヶ月経過しても、だるさ、めまい、気分の重さに関しては改善がほぼなかった。これでは辛い生活は続くばかり、夫に対しても感情的になってしまうことが多くなったため会話も減ってしまった。



娘、息子への連絡も減ってしまったし、たまにする電話でも以前より感情的で口うるさくなってしまったのか、前ほど家に寄り付かなくなってしまった。



私の世界がどんどん狭くなり、壊れていくような感覚に包まれていった。居てもたってもいられなくなった私はまたも加奈子相談した。



意外な解決策



加奈子は何で治したの?」



以前はなんとなくプライド邪魔して具体的な治療までは聞けなかったが、今度は率直に聞いた。



「私はHRTをやったんだけど、あんまり改善しなかったんだ。軽度だったというのもあって大豆製品を中心に食べる食事療法をやってた。途中からちょっとクオールサプリメントも飲んだよ」



漢方にも改善はみられなかった。HRTはやはり抵抗があったので加奈子と同じ治療選択した。



私は加奈子より症状が重いように感じたので、食事療法を中心に最初からクオールサプリメントも服用した。



溢れ出る希望、なくしたものを取り戻すために



友人同士体質が似ているというのはないだろうが、この選択は私にとって正しかった。



効果はわりとすぐに現れた。約2週間程度でずっと持っていたイライラ感が少しずつ減ってきた。それに伴い感情コントロールができるようになり、夫との会話の回数が増えてきた。



1ヶ月経った頃には身体のだるさが改善してきて、家事に対して前向きになれた。



掃除は軽くではあるが毎日洗濯は週2程度、料理は週に1度くらいしか作れなかったが、簡単ものなら毎日作ろうという気分になってきた。



一度改善兆しが見えると気分は晴れやかになってきた。治療に対してどんどん前向きになって大豆食品を多く取り入れた食事を調べたり、エクオールに関する知識積極的仕入れ、よりよいものを探すようになった。



そして、3ヶ月目には、ほぼ以前の私を取り戻すことができた。



休みがちだった職場の方々も理解をしてくれて、職場にも以前のスケジュールで復帰することができた。



家事も以前のようにしっかりとこなせるようになった。夫も私を気遣って家事を身に着けてくれたので、以前より2人で一緒に家事をやるようになった。



夫との会話も以前のように弾むようになり、信頼関係も戻ってきたように感じた。夫も私が更年期障害であることは理解してくれていたようで、



「症状が収まろうが収まるまいが、ずっと寄り添っていくつもりだったよ」



と言ってくれた時には思わず大泣きをしてしまった。この感情の動きは更年期障害によるものではないと今では確信できる。



結果的に私は友人の進めた食事療法+エクオールサプリメント民間療法で幸い比較的短い期間で更年期障害を乗り越えることができた。



自分の心と身体が思い通りにならない約半年間は本当に苦しかった。



周囲も理解はしてくれるけど、気持ちが離れていっていることはわかる。その孤独感が特に辛かった。どうにもできない自分も本当に歯がゆかった。



あなたに伝えたいこと。



私が今も後悔していて、あなたに伝えたいのは、一つだ。



ほてりを感じる日が続く、気だるさ、気分の重さがなかなか抜けないといった症状を感じたら、すぐに更年期障害かな?と疑い病院に行くべきだということだ。まずは更年期障害であるということを理解してほしい。



もちろん私に効果のあった治療あなたにとってベストだとは思わない。HRT受診したほうがいい場合もあると思うし、漢方が効くこともあると思う。また他にも治療法があると思う。



なので、どんな治療でも良いと思う。開始することで前向きになれるし、意外と周囲の理解も得られる。更年期障害は早い人は30代後半から、誰もが抱えうる問題であって、決して恥ずかしいものではない。



一人で抱え込んで、症状が悪化し、周りに迷惑をかけることが、孤立を招き更年期障害を非常に辛い病に変えてしまう。



病院が嫌だということであれば、気軽にカウンセリングを行ってくれるNPO法人もある。まずは更年期障害であることを疑い一歩を踏み出してみて欲しい。


はいちばん大事家族という存在を失ってしまう寸前まで精神的に追い詰められてしまい、本当に苦しい体験となってしまった。



あなたには同じ思いを絶対にしてほしくない。



この体験談が役に立ってくれることを願っている。


2017-06-15

大学4年にもなって初めてフラれるという経験をした

キツすぎて涙と吐き気が止まらん...

コンビニで酒買ってっきてバカみたい飲んでるけど、気持ち全然整理つかないからここに書かせてもらう

同じゼミのお互い就職活動が終わった大学4年。両方とも第一志望の企業内定貰えたから、就活は一応成功したことになるのかな。

その就活が原因なんだけど、、

就活が始まるまではお互いそこまで親しい間柄ではなく、仲のいい友人の一人みたいな感じだった。

それでも、すごく笑顔が可愛かったり、人当たりが凄くいいところが良くて、漠然と「付き合えたらめっちゃ幸せだろうなー」ってくらいの高嶺の花みたいな感じで思ってた。

そして就活

たまたま見てる業界が似てたり、お互い彼氏彼女がいなかったりで、就活対策を一緒に二人三脚みたいな感じでやっていくようになった。

最終的には、お互いの本当に深いところまで話せるような信頼関係が出来上がっていった。

ES面接でよく聞かれる学生時代に頑張ったことからまり、それ以上に、お互いの小さい頃から今までの人生山谷家族のこと、今までの恋愛、、、彼女がみんなに振りまいてる笑顔の裏には、たくさんの葛藤や苦労があって今の彼女が出来上がってることを知って、本当に芯の強い女性なんだな、、と思ってそこからますます彼女に惹かれていって好きになった。

彼女が目指してた企業がその業界では最大手のところで難関だったから、ES添削も何度もしたし、電話で連日深夜まで面接練習をしたり、、彼女も言ってたけど、二人で支え合ったからこそ内定を勝ち取れたんじゃないか

自分はこれまで他人を頼って弱い部分を見せるのが苦手だったが、

(前の彼女もこの性格が原因で相手に頼られっぱなしなのが辛くなって別れた)

彼女自身の弱い部分を、自分を信用した上で見せてくれたのが嬉しくて、自分彼女には、たかだか20数年の人生かもしれないけど、その中の本当に辛かったことまで全部包み隠さず話せた。

その上で、過去の無かったことにしたかった出来事も、ちゃんと今の自分の成長に繋がってることを彼女が腹落ちさせてくれて、本当に嬉しかった。感謝してもしきれないくらい。

それくらいお互いのことを深く分かり合ってる仲だと思っていた。

完全に就活だけの繋がりってわけでもなく、一緒に温泉に行ったりパンケーキ食べに行ったり、デートっぽいこともしてた。

LINEで「ここまで私のこと理解してくれる人にこれから出会える気がしないわー笑」とか言われたら、、もうね

あーーー、胃液が上がってくる

で、今日

就活お疲れさま会みたいな感じで二人で飯食いに行って、その帰りに公園

「このタイミングでちゃんと伝えておきたい事があるんだけど、、」って切り出したら、

「ごめん、それはやめよう」と言い捨てられて駅まで走って逃げられた

就活が終わるまでは自分の中でちゃんとケジメを付けて溜め込んでおいた気持ちを、勇気出して相手に伝えようと思っていたのに、、ちゃんと向き合って聞いて貰うことさえ出来なかったのは本当に深く傷ついた

今まで色々腹を割って話してきたことが全部嘘っぱちみたいに思えて涙が止まらなかった

その後電話で話して、傷つけるのが怖くてその場を立ち去ってしまった旨を謝られた。

「大切な友人だけど、それ以上は思ったことがない」

ってことを何度も謝られた上で最後に言われた。

で酒買ってガバガバ飲んで増田に殴り書きしてる

これから先いったいどうしたら、、

恋愛経験は少ない、前に3年近く付き合った彼女が一人いるだけ。告白してフラれたのは今回はじめて。

まだ会って直接話した訳じゃないし、思ってた期間も長いからそんなにすっぱり諦めきれる気がしない

これは引きずりそう、、

1.期間を空けて何度も再挑戦

2.とっとと切り替えて次、次

3.友人として気長にアプローチ

4.趣味勉強に没頭

どれが正しいのかも分からん

迷える子羊にご教授下さい。

2017-06-14

怖い

セックスが怖い。したことがない。好きな人とでも、したいとは思うが、いざそういう流れになったら怖いし、悲しくて泣く気がする。

何が怖いのか。たぶん、自分の知らない感じに相手が変貌するんじゃないかとか、自分気持ち無視されるのじゃないかとか、セックスしたらもう「用済み」という態度でないがしろにされるんじゃないかとか、羞恥心で死にたくなるんじゃないかとか、そういうのが怖い。

信頼関係ができていて、相手は私を大切にしてくれると確信が持てるときセックスできるかもしれない。

なんとなく、してみたい、で出来る年齢は過ぎている。

人が信用できないことと関係してる気がする。絶対守ってくれるし、大事にしてくれている、私を宝物だと思ってくれているならなんと幸せなことだろう。この関係でのセックスって理想。世のカップルは、大半が最初はそういう感じでスタートしているんでしょう。すごい幸せ想像できないほどの多幸感でそれこそ死んでしまいそう。

セックスしなくていいややっぱ。それより、信頼関係を誰かと築きたい。どうやって築くんだろう信頼関係。なんか、大事にされてないという感覚がずっとある、誰に対してもある。両親にも兄弟にもある。だからちょっとでも大事にされてないきざしがあると、今までのことをリセットして「やっぱり大事にされてない」と思う。この人用心しなきゃ利用されるだけだぞみたいな。この人は私を傷付けて安心するタイプだぞみたいな。

誰かに思いっきり、甘えてみたい。「 別に大丈夫ですよ」とか「気にしないでくださいすみません」とか「感情的になってしまってごめんなさい」じゃなくて、思い切り「大事にしてくれなきゃヤダ」とか「私はこんなに好きなのにバカみたいじゃん」とか「愛して。優しくしてほしい」とか言いたい。私は、お姫様みたいに扱われたかった。一度でいいから。なんでお前に私がそんなことしなくちゃいけないんだバカかなんて言われたくなかった。泣きたくなってきた。誰かに大事にされればセックスできると思う。辛い。

2017-06-11

タイトルPR表記どころの話ではない、大手メディアの「ステマ

徳力基彦氏がYahoo!ニュース個人に書いた長文にもあったように、ステマは撲滅されず、まだ生きている。

もはや当たり前かもしれないが、これは新興のウェブメディアに限ったことではなく、伝統的なメディア企業にも根深く残る問題だ。

俺が今在籍している、長い歴史を持つメディア企業も、広告部門から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に多く出している。

その記事Yahoo!ニュースにも配信している。

ところで、岩手放送の「R-1」の件を覚えているだろうか?

あれは結局、ステマではなかったが不信感を持たれないように留意する、という話で終わった

岩手放送からBPOに提出された報告書では、「この放送に関して、乳酸菌の商品を製造販売する企業から金銭が支払われことはなく」、ステマではないという説明がされたようだ。

ひとつ、明確にしておきたいことがある。

メディア業界には、コンテンツ番組記事自体への対価は発生しないものの、暗黙の了解で成り立つ「忖度によるステマ」とでも呼ぶべきシステム存在し、それが数多くの提灯記事を生んでいる。責任ある報道を担う企業運営する媒体でも。

実際に何が行われているか

まず前提として、一部のスポンサー企業では、広告を出稿する媒体を選ぶ上で、その企業が開いた記者発表へ取材に来ていることや、広告でないコンテンツとして商材等を取り上げていることが重視される。

そこで、メディア企業広告営業は、出稿を獲得するため、何かしらのかたちで編集部番組制作アプローチし、記者発表の取材や、記事での紹介が実現するよう努力する。

この広告営業から編集部へのアプローチあくま情報提供にとどまり編集部員が純粋ネタの良し悪しで判断して取材したりコンテンツにしたりするのであれば、それはまあラインを越えてはいない(と俺は思う)。

ただ、編集部が上記の出稿媒体選定の事情をわかった上で忖度してコンテンツにした場合や、広告営業から編集部に社内的に金銭が渡っていた場合、それは純粋ステマではないにしろ、読者への不誠実さではそれと同等だろう。この「忖度ステマ」は撲滅されるべきものだ。これはメディア受け手信頼関係問題で、人の健康に関わるものでなければOKというものではない。

この方法がまかり通っているのは、まさに岩手放送が主張したのと同じく、スポンサー企業記事に対価を支払ってはいないのでステマにはあたらない、という判断メディア企業内でなされているからだろう。

だが、実際には、スポンサー企業はこの図式をわかっているはずだ。だからこそ、記事が出なければ広告を出稿しないという態度によって取材を促す戦略をとるのだ。

もう一度書くが、俺が今いる会社でも、広告営業から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に出している。

(「金銭が渡って」というのは、個人の懐に入るのではなく、PR表記のある記事広告と同じく、その編集部運営するメディアの売上になるということ)

こんなところで吐き出す前に社内で問題提起し撲滅したいが、直接対価が発生する狭義のステマ記事ではない、雑誌ではふつうのやり方だろう、売り上げが減るのは困る、というようにやめない理由はいくつも用意できるので、社内で主張しても大きなムーブメントは起こせそうにない。

ちなみに、ワセダクロニクルが報じ続けている共同通信での疑惑と図式が近いので、何か変化があるかと思ったが、今のところない。共同通信での「成功報酬」のようにある意味わかりやすい対価ではなく、あくま記事掲載が、PR表記のある広告が出稿される条件の一つになっているという話なので、問題が表面化しづらいのだ。

特定メディアに着目し、記事を一覧から見ていけば、他の記事から浮いた提灯記事くさいものを見分けるのは困難ではないし、そういった記事が多くあるメディアも見えてくるはずだが、なぜか今のところステマとして炎上することもなく運営されている。

ネットには鼻が利く人が多くいるからいつ炎上してもおかしくない、むしろいっそ炎上してほしいと思っているんだが、もはやメディアによるステマなんて当たり前すぎて、怪しい記事を掘り出して炎上させる面白みもなくなっているのだろうか。

2017-06-08

中学校支援級の先生がド素人というシステム

うちの子小学2年生。今の小学校は昔とだいぶ変わっているので、基本的なことから

小学校には1〜6年生の普通学級と、特別支援必要とされた子が入る特別支援学級支援級)がある。うちの小学校では1〜6年生まで合わせて全部で20人くらいのクラスだ。おなじクラス内に5,6人の先生がいて、個別に教えている。一見、とても手厚い。

小学校支援の子ふつう障害の程度は軽い。知的障害が重い子は、専門の特別支援学校へ行くことが多いからだ。うちの子が通う支援級はほぼ100%自閉症スペクトラムの子のようで、いわゆる「発達障害の子どもたちだ。

支援の子普通級で健常児といっしょに授業を受ける形態を「交流級」と言う。うちの子国語算数についていけていないので、それ以外の音楽やら生活やらの授業を交流で受けている。支援級を卒業して普通級に移る子も、毎年ひとりふたりいる状態だ。

で、その支援級の先生を、「普通教員免許をとった普通先生たち」が年交代でやっていることをご存知だろうか?

毎年毎年、特別支援教育経験がない、普通の、ド素人先生にほぼ総とっかえになるのだ!

私は支援制度じたいはとてもいいと思っている。だがこの人事システム絶対おかしい。効率が悪すぎるし、子どものためになっていない。

ほとんどの先生は、望んで支援級に来るわけではない。単純な持ち回りか、担任として普通級を運営する実力が低いとされた先生などがやってくる。やりたくもない仕事にがっくり気落ちする先生もいるらしい。

が、私は意欲うんぬんよりもまず先に、経験者が少なすぎると思う。

どんな新米先生だって子どものころ小学校に通ったことはあるだろう。なんとなく小学生というものや、授業の様子はわかる。でも支援級の先生支援級に通ったことさえないのだ。学級担任として培ってきたスキルの多くも、役に立たない。

どんなかんじかというと、まず生徒の特性学習進度を把握するのが遅い。去年は入学してから1学期まるまるかけて、やっとうちの子性格などが分かり、信頼関係が築けて、授業の進め方ができてきた。

まあうちの子も1年生だからしょうがいないか…などと思っていたが、今年の先生に変わったとたんに逆戻り!6月になっても適切なプリントさえ出せず、ノートもろくに進まない現状だ。ほとんど勉強が進んでいる様子がない。

発達障害児勉強をさせる技術もそうとう低いのでは……と思っている。

うちの子自閉症スペクトラムIQは80前後だが、さいわい好奇心旺盛で学習意欲はまあまああるので、民間教育施設にも3つ通わせている(本人も行きたがる)。

そういうところでは生徒の発達のぐあいを調べる専用のカリキュラムテストが用意されていて、学習進度をすぐ把握してくれる。途中で先生が変わっても、子どもの特徴についての連絡ができている。週1なのに、よっぽど適切な学習進度の問題を出せている。

べつだん費用の高い施設ではない。働いてる人の給料だって学校先生よりずっと低いだろう。でも何年かやっているスタッフなら、支援級の先生より勉強をさせるのがずっとうまいのだ。発達障害児感情や行動を読むのもうまい

まあハズレの学習施設もあるのですべてではないが、小学校支援級はもろにハズレレベルなのだ。そこに週5回、通わせているのである

学校文句はない。私が文句を言いたいのは制度だ。学校先生より上の人たちに言いたい(どこに意見するのが効果的か、なぜこうなっているのかご存知の方がいたら教えていただきたいです)。この人事システムはどうかしてる。うちの子にかけられている税金の額を思えば非常に手厚い教育だと言えるが、内容はお粗末だ。

解決策を提案できるほどの知識はないけれど、私の支援級への希望は、特別支援教育を5年以上経験している先生割合が5割を超えること。そのくらい、いてもいいでしょ!? ほとんどの先生が実務経験1年未満ってどういうこと??

現状の支援級も、いいところはある。特別支援教育にはどうしても「介護」的な側面があるけれど、そちらは問題ないようだ。集団で楽しむことにも力を入れていて、そこでできた友達に会うことをうちの子は楽しみにしている。普通級もイヤではないそうだが、支援級が学校に通う目的ひとつになっている。

しかし上で書いたように、支援級に通う児童障害比較的軽い。もっとうまく勉強を見てほしいというほかの保護者の声もよく聞く。

この人事システムでなければ、うちの子もっといい教育を受けられたはずだ。おそらく小学校卒業までに改正は間に合わないだろう。高校にも行けないかもしれない。しか大人になると知的障害認定されるほどではないので「普通の人」として生きていくことになる……。これから小学校に上がる数多くの子どもたち、普通級にはまだ通えないが障害の軽い子たちを、人事システム犠牲にしないでほしい。

2017-06-03

[]委員会の開催の流れと審議拒否

国会ウォッチャーです。

 なかなか分かりにくい国会委員会の開催のルールについて少しご説明します。

大前提政府国会に審議をお願いする立場

 これが大前提です。閣法の場合は、政府が提出する法律を、国権の最高機関である国会に審議をお願いすることになります与党は勿論、野党もそういう位置づけです。なぜかというと憲法第41条で定められている通り、国会が唯一の立法機関からです。内閣は、国会に頭を下げて審議をお願いしているわけです。そして基本的には過去のどの内閣も、野党にも議論に参加してもらうための努力をしています。なお国権の最高機関という言葉意味に関しては優先説は美称説で、国民に一番近いという意味で単に名称上そのように読んでいる、というのが多数説だと思われます。統括機関説は現在では多数見解ではないので、別に国会政府より偉い、という訳ではないとするのが一般的。これは当然に政府内閣国会より偉いことも意味しません。

常任委員会理事会

 規則委員会の開催日程を決めるのは委員長です。しかし慣例上委員長は、公平中立にふるまう事とされており、実際は委員の互選によって(実際には議院運営委員会で定められた割振りに応じて各会派が決まった人数を推薦する)選ばれた理事によって構成される理事会委員会の開催を協議します。ここも慣例上、委員会の開催は、理事会の全会一致によって決められることになります。これはただの慣例ですが、与野党が互いに「貸し借り」をすることで、全会一致の努力します。たとえば与党は、野党が追及したい総理大臣入りの質疑、野党理事地元での地方公聴会の開催などの提案をしながら、委員会の開催を打診します。それに対して野党は、参考人招致証人喚問集中審議などを要請して、理事の間でお互いの条件を出し合いながら開催を模索することになります特に大事なのは与野党の筆頭理事間の交渉です。これはいわゆる取次ですから、お互いの立場尊重して、お互いのメンツを立てあいながら慎重に交渉が行われます。「森友の事を聞くな」という条件で首相入りをお願いした田村憲久厚生労働委員会の筆頭理事と、柚木道義筆頭理事間の例でいえば、田村さんとしては、お願いベースであっても、首相入りについては譲ったのだからわきまえてほしかった、というような気持ちが出た結果だといえますし、柚木さんとしては「常識的範囲で行なう」と答えたと報道されていましたが、これはすれ違ったまま拙速に審議入りしたので、お互いの信頼関係が崩れたわけです。いったんこういう状況が起きると、委員会の開催は普通はいったん止まります。お互いの信頼関係正常化するまで様々な交渉を行う訳です。また今期の中川政務官不倫今村復興大臣失言のような、政務三役不祥事があった場合も慣例的に、質疑が止まります政務三役というのは法案委員会付託し、法案の審議をお願いしている立場なので、常にその資質が問われている、という理解です。

国会対策委員会

 普通はこういう時は国対委員長同士で交渉が行われます。森友の事を聞いたので強行採決したあの件に関しては、結局国対委員長竹下亘議員が、謝罪することで、野党メンツをたて、さら野党案の審議をするという譲歩を行うことで、審議が再開されました。こういう貸し借り、というのが政治世界では大事な話になっています国会対策委員長というのは大事ポストで、各委員会の日程も含め、実質的国会運営を決めています規則的には議院運営員会が担っているのですが、国対委員会という党の機関が「本国」と呼ばれ、議院運営委員会は「出先」と呼ばれるように、本質的には国会対策委員長同士の交渉が一番大事になっています。ちなみに国会対策委員会基本的役割のもう一つのものが、議員派遣です。これはバカみたいな話なんですが、委員会の開催は委員過半数がいないといけないことになっていますしか委員を務める国会議員複数委員会に出席していたり、その他の政治日程により参加できないこともありますので、その空いたスケジュール一年議員を中心とした暇な議員派遣する役割を担っています国対委員長管理が甘いと、頻繁に定足数割れが起きます。今国会はすでに3回ほど定足数割れを見た気がします。委員会審議の際に、野党委員から「定足数は足りていますか」と聞かれることがよくありますが、出席率わりーなーという嫌味なわけです。実際に割れていたら委員会が成立していなかったとみなされますので恥なわけです。話がそれましたが、国対委員長同士でもうまく交渉がまとまらないとき幹事長の出番です。幹事長が出てきても話がまとまらないときに、審議拒否が起こる土壌が生まれるわけです。

委員長の職権開催

 ここに裏技があります。慣例を破って、理事会合意抜きに、公平中立運営するという与野党の申し合わせを無視して、委員長が開催を宣言することです。これをやると与野党信頼関係は最低ラインまで落ちます与党がどうしても通したい、なんとかあと数回の開催をしたい、というときに使われますふつうこれを使うと野党はヘソを曲げますので、割と奥の手です。通常でいえば、国対幹事長まで行く話です。ベジータ戦での3倍界王拳ぐらいには。4倍程ではないと思う。今回の共謀罪法案では、衆参両院法務委員会では、職権ではない開催は衆院最初の2回だけです。残りは全て職権で開催されています。これは異常事態です。普通な審議拒否一直線コースです。

「空回し」審議

 野党が何を求めても与党が反応しないとき信頼関係は地に落ちているけれども、それでもどうしても法案を通したいとき与党委員会質疑を開催し、野党は出席を拒否します。これを「空回し」といいます。何の質疑も行われず時計けが進んでいくからです。これが狭義の審議拒否です。今期民進党は、参考人招致をしても無視され、資料請求しても無視され、集中審議要求しても無視され、予算委員会の開催を求めても無視され、委員会は職権で開催され、政府参考人登録委員長に行われ、かつてないほど愚弄されているわけですが、それでも出席拒否をしていません。例えば自民党野党時代に、特例公債法人質審議拒否をしたときは、当時の野田政権は空回しをやりました。安倍政権でもTPPや安保法制の時にありました。私は出ても出なくても同じなら、出席拒否して、同メンバー国会前で演説をする、市民との公開討論会をする、などでもやってみればいいじゃないかと思っているので、別にそのことを褒めるつもりはないのですが、先日の安倍総理ラジオ発言に反発して、「審議拒否議論妨害もしていない」と言いたい気持ちはよくわかります。現民進党執行部は審議拒否をしてみても、与党は屁の河童で空回しして来るだろうし、そうした時に読売産経などを中心に大きく非難されることを恐れているのだろうと思いますしか無抵抗で審議に出席して、「十分な審議をした」というアリバイ作りに加担しているということも自覚していただきたいし、そういう意味で厳しい目で見ている人もいるとは思いますよ。

広義の審議拒否を多発しているのは与党

 保守速報やら痛いニュースやらが「審議拒否」と言っているのは、先決事項である不信任案の採決による休憩、流会、与党側の不祥事に伴う、竹下国対委員長の出した譲歩条件による流会、さらには交渉段階での発言しかありません。このレベルを仮に広義の審議拒否しましょう。今期国会に関しては、そういう意味での広義の審議拒否与党側の方が多く行っています野党側は3月からずっと予算委員会での集中審議を求めていますが、与党はほぼ全てを無視をしています。また重要参考人昭恵夫人前川次官などを交えた集中審議無視していますさら質問にまともに答えない、資料を提出しない、和泉佐官北村滋明内閣情報官らの政府の高官の参考人要求理由なく拒否しています。また財政金融委員会野党が求めているのにもかかわらず、森友学園のことを聞かれるのを嫌って開催が流れ続けています。ここで大事なことは、与党法案を通すために、審議を要求することと、野党法案疑義政府要人資質をただすために必要資料要求したり、参考人招致したりしたうえでの審議を要求することの間には本質的な差がないということです。ですから野党の「審議拒否」をあげつらう方々は、ぜひぜひ与党にも「資料を出せ」、「参考人を呼べ」、「集中審議で方をつけろ」とおっしゃっていただければと切に願う次第であります

2017-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20170601064201

信頼関係が無い都会のテレビ局人間方言本音を話せと言われてもねぇ...

新入社員会社悪口を言わせて楽しむ、たちの悪い上司みたいだ。

2017-05-19

ジャニーズFC規約改正について冷静に語る

以前、「目を覚ませ、ジャニーズ事務所 ( http://anond.hatelabo.jp/20170517121507 )」というタイトル投稿したが、自分で見返してみてドン引きした。感情的になりすぎ。

というわけで、少し頭を冷やして、今回の規約改正に、なぜ私が頭を悩ませているのかを書いていこうと思う。

まず、今までジャニーズ事務所が定めたチケット販売規約では、「営利目的第三者譲渡する行為」、つまり高額転売禁止事項として明文化されていた。そして、購入者にも同様に、「販売代金以上の金額での購入」の禁止を明示していた。つまり、定価でのチケット取引は、暗に認められていたということである

チケットを申し込む時に、友達と協力して友達の名義と自分の名義で別々に申し込むことがあるかと思う。もし、同一日程の公演が重複してしまった場合、今までの規約であれば、重複した分を定価で第三者譲渡することが暗に認められていた。

また、身内に不幸があった場合病気仕事など、様々なやむを得ない理由コンサートに参加することが出来なくなったとしても、チケットを定価で譲渡することができた。


さて、今までのジャニーズタレントコンサート本人確認が行われることはほとんどなかった。つまり、どのチケットが定価で取引され、どのチケット営利目的の高額で取引されているかを知る手立ては、もちろん存在しない。

この「抜け穴」に目をつけた転売ヤーダフ屋が、こぞってチケットを入手するようになった。ネットの普及とともに次第にその母数は膨れ上がり、チケットの入手が困難を極めたグループも増えてきた。アリーナスタンドの前列、いわゆる「おいしい席」は言わずもがな法外な値段で販売された。その他の席も、需要が増えるにつれてどんどん相場釣り上がっていった。

「おいしい席」をどうしても欲しいファンが、法外な値段で購入する。落選してしまいどうしても行きたいファンが、やむを得ず高額転売者より購入する。もちろん本人確認などほとんどないので、値段を出せば必ず入れる。そして、転売ヤーダフ屋需要が増える。この繰り返しで、高額転売行為はみるみるうちに加熱していった。

ネットの普及により、特別知識情報を握っていなくても、簡単に高額転売行為をすることができるようになった。つまり転売ヤーダフ屋だけでなく、お小遣い稼ぎの感覚で高額転売行為に加担するファンが増えた。チケットを入手し、高額転売を繰り返し、さらにおいしい席を手に入れるために。または、遠くの会場まで行く交通費を稼ぐために。

こうして、今まで持ちつ持たれつでやってきた我々ファン事務所との信頼関係が壊れてしまった。



2017年6月1日より、ジャニーズファンクラブ規約改正されることが発表された。新しいチケット販売規約の「禁止事項」には、このように追加された。

チケットを、(中略)正式販売場所以外の第三者から購入する行為

目的手段の如何を問わず、(中略)有償無償わず譲渡し、転売または譲渡を試み、転売または譲渡のために第三者提供する行為

ジャニーズ事務所基本的チケットの払い戻しや返金には一切応じていないので、これにより、「友人と重複してしまった場合」「やむを得ない事情がある場合」のチケットの行き場所が完全に無くなった。完全に空席にするほかなくなってしまった。

ダフ屋転売ヤー転売に手を染めた者のおかげで、正直者が迷惑を被る結果となった。

「そんなの書面だけの規約でしょ」と思う方もいらっしゃるかもしれない。しかし、コンサートスタッフは近年のコンサートで、入場時または開演中にランダム本人確認を行っている。もし本人確認に引っかかり、定価高額問わず第三者より譲渡されたチケットだとわかった場合新規約に則れば1発レッドカードで退場、ということになる。

そして、ここからが私の考える今回の規約改正において、最も改善すべき点である

コンサート事務局は、チケットの申し込みの際に必ずこのような注意書きを入れる。

抽選の結果ご当選でも、お支払い期限までに正しいご入金がない場合は、当選無効となります。また、次回から会員としての優先受付ができなくなることがあります。」

当選しても入金がなければ、チケット無効になるのは、イープラスやぴあなど、どのチケットサービスでも同じであると思う。しかし、「会員としての優先受付ができなくなる」というのが非常に我々にとって不利益なのである

整理すると

チケット有償無償わず譲渡禁止

・どんな理由があろうとチケットキャンセルや返金は不可

・重複などで入金しなかった場合自動キャンセルの他、次回よりその名義でチケットが取れなくなる可能性がある

チケット代は必ず支払わなければならないし、行けなくなってしまったのならチケットの行き場所を諦め、空席にする以外の方法がない

いくら信頼関係破綻したとはいえ、まともにやっている会員から見てみれば、少しばかり負担が大きすぎるように感じないだろうか。あまりにも救済措置が足りなさすぎる。というより、無い。だからこそ、私はジャニーズ事務所公式チケットマッチングシステム設立を切望しているのである

マッチングシステムがあれば、重複させてしまったファンややむを得ない事情が発生してしまったファンの元にチケット代が戻ってくる。また、落選してしまったファンにもう1度チケットを手に入れるチャンスが巡ってくる。空席がなくなる。事務所にはしっかりチケット代が入る。まさにwin-winなのではないだろうか。

現状のままでは、年会費を払っているはずのまともな会員が全く得をしない。不利益だらけだ。今回の規約改正で新しい禁止事項を追加するだけではなく、メスを入れなければならない部分もある、ということに、どうか気づいていただきたい。

と、チラシの裏に書いているだけでは何も変わらないので、ジャニーズ事務所公式サイトのお問い合わせフォームより意見を送ってみようと思う。もし、この記事共感して頂ける方がいらっしゃるのであれば、面倒がらずに是非声を上げてほしい。私たちの声で何かが変わることを信じて。

http://anond.hatelabo.jp/20170518204136

婚約者最近破局した僕が言う。別れろ。

よく、「夫婦はくだらない理由離婚する」と聞くが、だいたいその認識は間違ってる。

「くだらない理由離婚するくらい信頼関係破綻しており、そこに至るまで積み重なってきた不満が山のようにある」

というのが正しい。

正直、飯が熱いとかくだらねーと僕は思う。冷ませばいいじゃん、そんなの。目くじら立てることか?アホか?と思うし、それで叩かれていちいち反論してる元増田面倒くせーって思う。でも、夫婦信頼関係が拗れるって、そんな簡単な話じゃない。

「飯くらい冷ませばいい」という簡単提案も受け入れられないくらい、嫁との信頼関係を保つために何かしようという気が起きない・・・ということだ。

結婚に至るくらいだから最初は深く愛してたであろうに、嫁のためにはどんな苦難も我慢しようと、本気で思っていたであろうに。

それが許せなくなったのは、いつからだろうな?

考えてみると、許せないことなんか、他人事だと結構くだらないことだよ。

続ける気があるんなら、「してもらえないこと」より「自分に何ができるか?」を考えろ。

考えらんないなら、もう無理だ、別れなさい。それを続けたところで、幸せ未来なんてないよ。

2017-05-18

職場の人が息子に手をあげている

職場の同僚(38歳、男性)が、息子さんを殴っているという話を度々していて、大丈夫なのか心配

状況を話すと、彼の息子さん(中学生男子)が、一年以上不登校状態家庭内で暴れる事が多くて、包丁を持ち出したり、壁に穴をあけたり。好きなゲームに没頭していて、嫌な事は一切やりたがらない、と。

話を聴いていると、素人判断危険なんだけど、何らかの発達障害かも、と思わせる部分がある。実は、その可能性は同僚もわかっていて、何度も受診をすすめてはいる、と。

でも、受診はしていない。本人はおろか、同僚の奥さんが猛反対しているんだとか。

奥さん的には、「息子を障者にしてしまうことで、彼が普通人生を送る可能性が閉ざされてしまう」事が耐え難いらしい。

いや、その認識は違うだろう!と強く思うんだけど、同僚の話を聞く限り、説得は無理ゲーに近い。

奥さんはかなり疲弊してて、もう一人いる息子さんのサッカー部活動に没頭することで平静を保っている状態。同僚は、不眠。

相手に「息子に向き合っていない」などと言って喧嘩しているそうな。

「いや、2人とも向き合い過ぎ(かつ、向き合う方法が間違ってる←カッコ内は当人には言ってないです、もちろん)、家庭内で決着つけようとしないで、支援の力を借りたりすれば、みんな少し息をつけるのでは?」みたいな事は伝えたんだけど、届いてないと思う。

あと、「殴ってしまうと、息子さんとの信頼関係メタメタになる。仮に何らかの障碍なら、なぜ殴られているのか、理解出来てない可能性も高いし」とも何度も言うんだろうけど、それも届いてなさげ

誰彼構わず(さほど親しくない俺にまで)「いやー、息子殴ってしまってね」みたいな事を口にする同僚は、相当追い込まれてるっぽいけど、息子さんはもっと気の毒だよな。なんか、部外者に出来ることがあれば、乞う情報

2017-05-15

[]岩田明子NHK解説委員政権との距離を質し続ける高井たかし議員

国会ウォッチャーです。

 先週木曜日(間違えた)総務委員会。籾井さんのときの質疑と比べて、別に新しい情報があったわけではなかったんだけど、高井議員NHK政権との距離問題はかなりしつこく聞いてきています学生時代NHKの集金のアルバイトをして生活の足しにしていたとか。指摘するのは大事だけど、特段有効打は出せてない感じですね。

 こういう、政権意向に反した奴を左遷させる、というある種の忖度のようなものは、かなり省庁、NHKなどの中で広がってるんだろうと思うんだけど、いかんせん証拠がないので、そういう例がどれだけあるのか、ということを示していくしかないんでしょうが魚住昭さんが書いた、月刊現代中川昭一安倍晋三の両議員からNHKに対する圧力についての朝日新聞記者取材テープとされるものの中で、松尾武氏が答えていたようなNHKの内情からするとだいぶ変容してるんだろうな、と思います

 岩田明子さんは、NHK解説委員で、今井尚哉首相秘書官お気に入りとされる人で、田崎史郎山口敬之氏らとならんだいわずと知れた寿司友ですが、週刊誌的には、彼女政治部内での発言権が非常に大きく、人事にまで口出ししている、と噂されているところです。最近で言えば、籠池理事長の会見の最中に、安倍総理のぶら下がり開始の10分前にご登場あそばして、南スーダンPKO撤退について、政府見解のご解説をなさっていらっしゃったことが記憶に新しいところ。まぁそれに関する質疑もありましたが、唯一新味のあった話だったのが、前任の政治部長山下熊本放送局長)が、岩田さんの文芸春秋への寄稿に対していかがなものかと異議を申し立てたらしい、ということで、籾井氏の粛清とされる昨年4月25日発令人事で、通例2年の政治部長職ですが、1年で熊本に異動になった、という話が、どうもNHK内部では、岩田さんのインタビュー記事が原因なのではないかとされているというところでしょうか。

日露首脳会談映像はいったい誰が撮影して、誰がNHK提供したのか

 これももう何回も聞いてるけど、何を聞いてもまったく答えないので、ほんと聞いててむなしいだろうな、と。昨年11月APECでの日露首脳会談事前協議映像が、内容をNHKスクープドキュメント北方領土の中で流れたことに対して、いったい誰が撮影して、どうやってNHK放送することになったのか、という話。これを外務省内閣官房映像撮影したのかと聞いても、「お答えを差し控えさせていただきます」、NHKに聞いても個々の取材についてのお答えは差し控えさせていただきます。という流れなんですが、撮影事実あるかないかも答えられない理由が、「政府内部の協議一般には公開していないから、撮影の有無を含めて答えることはできない」といってるんだけれども、放送の中で、「外交機密が含まれいるから音声は流せない」といいながらNHK放送されるというのなんでそんなもんが流出してんのっていう疑問に繋がるのは当然じゃないかしら。NHKにだけ撮影に入らせてるっていうのであれば、政府の機密的事項を話し合う場面にNHK記者が入っている、という時点で、コンプライアンスがぶっ壊れてるし、官邸撮影して提供してるんなら、NHK提供できるものを誰が撮影したのかについて、政府側が答えないっていうのは、国民代表たる国会議員なめてる案件なわけで、どっち方面に転んでも頭おかしいとしか、っていう話なんだよね。(NHKニュースソースを答えないのは仕方ないけど、政府は答えない理由はないはず。だってNHK提供してんだから。)

 そんで、どうやっても答えないか一般論として、

高井

NHK政権距離を接近させすぎてまで、特ダネスクープを追い求める必要性はあるのか、政権が流したいものを、スクープをあげるから、ということで流す、というのは税金が入っている公共放送としてあってはならないと思うがいかがか」

上田良一NHK会長

NHK報道機関として、視聴者判断のよりどころとなる情報を、正確に、そしてより早く提供することが重要であると考えております。そのためにも取材報道のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする姿勢を徹底することが、大切と考えております。今後も社会必要とされる情報いちはやく伝えてまいりたいと考えております。」

高井

いちはやく、ということは否定しないが、NHKが、独占的に、他社が入手していない情報を追い求める、これ自体否定はしないが、相手政権場合、当然見返りがあるから問題だと思っている」

この上田さんの答弁も、もう何回目、という感じで、ただの作文読み上げだけど、籾井がやめてもNHK本質は変わってないなというのは思いますね。籾井に反抗するような幹部粛清済みみたいだからしかたないのだろうけども。確か、オバマ大統領との首脳会談がセッティングできなかったとき批判の声があがったときも、NHKは独占映像として、オバマ大統領安倍さんが2人で話してる映像を流してたよね。G7の首脳会合には海外勢含めてメディアは入れないからどこから出たっていわれたら官邸からしかないわけだけどね。

岩田明子氏の「ジャーナリズム掲載原稿

http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2017021700004.html

これね。これを読んで会長感想を求めるが、「感想差し控える」

高井

感想はいえないということでしたら、もう少し具体的に聞きますが、私はこの中にはちょっと問題だと思うところがいくつかあるんです。

(略)永田町での取材を通して思うのは、記者取材対象者関係においては、権力のチェックという側面と、信頼関係確立の側面の絶妙バランスが大切だということです”その通りだと思いますね。バランス大事なんです。”取材相手に誠意と情熱を持って全人格で向き合い、その一方で私を超えた公の立場でチェックをする、と同時に情報はよい意味で、ギブアンドテイクであるべきだと実感をしました。権力主体が隠したい事実がわかり、それが不正だった場合外交上やむをえない場合を除き、この事実を報じなければなりません”報じなければなりません、ってか報じる、当たり前ですよね。報じるに決まってるじゃないですか。”そのためには、日ごろから取材対象に肉薄し、情報を取る力と交渉をする力が不可欠です”こう書いてるんですね。つまり今回のスクープドキュメントNHKスペシャルの話もそうです、あるいは国会で何度か取り上げてきた、南スーダンから撤退するときの、情報いちはやく入手して、しかし、その見返りというんでしょうか。夕方放送でですね、ちょうどあのとき、籠池理事長記者会見とあえてぶつける形で、記者会見をした、その後すぐにですね(事実誤認記者会見がはじまる前です)、岩田明子さんが出てきて、長々と政府立場解説する。やはり。情報をとる、ということに対してですね、どうしても、政権よりの放送に、どうしてもなる、と。だからこそ政府情報を出すんじゃないですか。ですからバランス大事だといいながらですね、私は権力のチェックこそマスメディアの使命だと、ましてや受信料で成り立つ、NHK公共放送として、大事な使命だと思いますが、会長NHKとして、こういう考え方、この考え方、これでいいと思いますか。」(質問がわかりにくい、もっとストレートに、コレは癒着だと思いませんかとか聞いたほうがいいよ。岩田明子氏が権力のチェック果たして政権の思惑と違うことをしゃべったことがこの5年で何回あるか知らんけど、外見からは、政府スピーカーとしての機能しか果たしてないと思うけどね。)

上田

NHK姿勢に関しましては、取材政策ルールブックであります放送ガイドラインがありまして、そのなかで、取材相手との関係については、放送倫理や公平・公正な姿勢意識し、節度ある距離を保たなければならないと定めております。また国民知る権利や、公共利益のために、密着取材必要場合でも、相手利益を図ったり、癒着と受け取られる行動を取ってはならない、と定めております。この冊子を全職員に配布いたしまして、周知の徹底をいたしております。また真実を明らかにするために、取材相手に食い込むことと、いっぽうで、取材相手一定距離を保つことは、ジャーナリストが必ずわきまえなければならないことである認識しておりまして、現場ではこのことを十分に踏まえて、日々の取材制作に取り組んでいるもの承知しております。」

高井

会長まだ就任されたばかりでね、まだ、まぁ監査委員やっておられましたけども、昔のNHKはそれを守っていたかもしれませんが、そうじゃない実態が、だんだんそうじゃなくなってきているということを、皆さん、NHKの内部からも、皆さん危惧されて私のところにも情報を下さる方がいる。この委員会でも取り上げました。去年ですかね(5月24日衆院総務委員会)、あのーこれもまた岩田明子さんが、文藝春秋安倍総理のお母さんのロングインタビュー、4時間半のインタビューを書いたと。これも内部ではですね、なぜNHK記者が、解説委員が、文藝春秋に、自分たちが集めたリソースNHK記者として安倍洋子氏との人脈を築いたわけだからね)を使って、集めた情報を、文藝春秋に出すんだと、反対した方がね、部内にもいらっしゃるそうですよ。しかしその方はね、定期じゃない人事異動地方にいってしまったそうですよ、政治部長がね。異動になったと、これはもうNHKの内部では有名な話ですが、会長がご存じなかったというのなら、この機会に是非知っておいて頂きたいと思います。結局、NHK組織権力をチェックするというバランスに対して、鈍感になってしまっているのではないか、これは前の会長の籾井さんの体制の悪い影響がでているんではないかと思います。これ以上聞いても堂々巡り議論・・・(略)

高井さんはここでとまっちゃだめだよ。わざわざNHKが籠池理事長記者会見に合わせて、前から持っていた情報を流し始めるというのは癒着だと思いませんか、岩田さんが会長賞を受賞されたそうですが、彼女のどの報道評価されたんですかってしつこくしつこく聞いて欲しいわ。この、寿司ともを利用して適度にスクープ読売産経日テレフジテレビとかに与えながらやっているメディアコントロールと、桜井充さんの質疑で出てきたような、国家戦略特区に関して、変に便宜を図るようなことはしないほうがいいって発言したら、次官経験から脅しの電話がかかってきて、地方大学に飛ばされた、みたいな人事権を使った官僚コントロール安倍政権を磐石にしてるものだと思うから、ここをしつこく突っつくのは、ホント大事なとこだと思うんで、ここでやめちゃいけない。、

一応時系列を整理しておくと、岩田氏のインタビュー記事、「晋三は「宿命の子」です」の取材は当該記事によると取材の申し込みは昨年3月、当該記事出版5月10日NHKの定期人事は例年6月山下毅氏を含む籾井氏の粛清人事があったのが4月25日山下毅氏の熊本異動後の記事によると、内示を受けたのは、熊本地震の前日、4月13日ということです。まぁ一応筋道としては通った話なのかな。真偽は知らんけど、こういう話は、この政権ではごろごろ聞く話ではある。

2017-05-13

知識コミュニケーションに優れた人に相手になってもらいたいなら

唐突に「壁打ちさせて」と言っても大丈夫信頼関係作れよ

まだ作れてないなら「考え整理したいかちょっと話聞いてほしい」とちゃんと説明しろ

2017-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20170509135136

から妻と向き合い終わったのなら、別れるなら別れろと言っている

離婚が悪と言ってないぞ

さらに、不倫が悪だとも言ってないぞ

気持ち悪いし、その先に幸せはないと言っただけだ

今考えるべきことは家庭の改善への努力継続するか、終結して離婚に向かうか、決断することだ

離婚決断するなら、胸を張って離婚しろ、つらかったな

いまや1/3が離婚をする時代、何もおかしなことはない

そして離婚するなら、若い子との幸せは今夢想する必要はない

離婚にとって邪魔なだけだ

それかいっそ、誰も幸せにならない修羅の道を行くか?

逃避でしかないが、全員を呪う覚悟があるなら不倫ひとつかもしれないな

妻も、子供も、女の子も、自分も、全員不幸にする覚悟があるならやってみろ

はいるかもしれんが、神は試練以外のものは決してくれることはない

----------------------------

増田、ごめんな

追記も読み直すと、やはり別れた方がいいと思う

もういっぱいいっぱいだ

これ以上妻と一緒にいることで、増田幸せにはならない

つらかったな、増田


から、真っ直ぐに誠実に離婚提案してみてはどうかな

下準備は勿論しても良いが、出し抜いたり復讐したりは考えず、正攻法提案をするのがいいと思う

離婚はまとまらなくても、最低限、別居くらいしてはどうかな

今は離れてみることが一番だと思う

あとな、増田

やっぱり、その天使ちゃんとは、まだ近づかない方がいい

性格の不一致での離婚は仕方ない

でも、不倫での離婚は、親戚知人子供、誰も擁護できない

そして何より、誰かに不義理をしながら誰かと信頼関係を築くことは無理だ

不倫して別れたら、また不倫するのでは、自分も捨てられるのでは、って思ってしま

からこそ、天使ちゃんとの幸せを夢見るなら、天使ちゃんと結果結ばれなくなる可能性も覚悟して、あえて順番を守って筋を通さないといけない

状況を逐一報告するのは構わない

幸せを求めるのは何も悪くないんだ

でも、やり方を間違えると、幸せどころか不幸を寄せるだけになってしまうんだよ

増田には、そんな失敗はして欲しくない

全部終わってから、縁が残っていれば、それに感謝すればいいよ


なあ増田

その天使のことは忘れて、一回妻と距離とってみようや

2017-05-07

医者として働き始めて不思議なこと

今年から研修医になって実際の医療現場の渦の中にいると不思議に思うことがいくつもある

最初に感じたのが医療行為不思議さだ

自分経験した科が内科からかもしれないが毎日パソコンを弄っているだけで患者が治っていくのである

外来で経過を見ていた患者肺炎を起こし呼吸困難になったので入院した

私は取り敢えず点滴のための静脈路確保のため患者さんに針を刺した

針を刺したら逆血が来たので静脈と針先が繋がったことが確認できたら否や、ナースさんは「あとはやっておきます

といって交代してくれた

その間に私は電子カルテで「オーダー」を出す

呼吸困難なので酸素マスクの指示を入れる。 発熱があるので一応血にばい菌がないか血液培養」を取る。培養を取れたことを確認しだい「抗生剤食塩水に混ぜて点滴に入れて下さい」と指示を入れる。

その後、他の患者さんの作業があって入院患者さんの元を離れたのだが、その数十分後に入院患者さんの病室へ戻ると

もう綺麗に点滴装置が設置されてバッチリ抗生剤が入っていて、バッチリ酸素マスクを吸った患者さんがいる。ナースステーションには培養ボトルバッチリ血液が取れている。

私がやったことは最初に針を刺したのとパソコンで指示しただけである。それなのに患者さんのもとには様々な器具が装着され次の日にはすっかり患者さんは元気になっていた。

実はこの時、私は点滴装置のつなげ方も、抗生剤食塩水に溶かす方法も、食塩水の点滴バッグを点滴装置に繋げる方法も、酸素マスクの付け方も、血液培養方法も知らなかったのである

ここまで酷い研修医は私くらいかもしれないが、実際ナースさんが優秀で救急医療経験がないと、医者のほうが実際の器具扱いを知らないというのはままある現象ではないかと思う。

勿論指示を出したのは自分であるが、自分パソコンの前でカチカチしているだけで患者さんがみるみる治療され元気になっていくのだからなんとも不思議で新鮮な経験だった。

よく「医療ミス」や「患者取り違え」が話題になるが、本当にそういうリスクの高いことをやっているなあと実感する

一度ナースさんがやってくれている朝の採血を代わりにやらせてもらったことがあるが

ナースさんたちは一人で5~10人の患者さんの採血担当するのだ

「その程度でミスするなよ」と思うかもしれないが、現場はそう簡単ではない

血液検査はその項目ごとに採血管の種類があるため、患者さんの病気によっては一人につき7本も8本も採血管に血をいれなければならない状況もままある

効率よく採血しようものなら自分の手元には30~50本もの採血管があり、それらに一本も患者の取り違えミスも無く入れなければならない

私も気づけたから良かったもの、別の患者さんの採血管に別の人の患者さんの血を入れてしまったことがある(幸い外のラベルを張り変えるだけで解決できたが)

採血程度なら良いがこれが抗がん剤なら大変な問題だ。 患者や量を間違えたら命を奪う可能だって十分にある

勿論、医者側も毎日この抗癌剤をこの患者さんに入れます というのをナースと一緒に確認する。するはするが

実際に抗がん剤を点滴バッグにいれ、それを患者さんに入れる部分を目で見て確認しているわけではない(それを患者全員分しているほど暇でもないし)

そう考えるとナースさんの責任というか、日々やってくれていることの難易度凄さを改めて実感する

大変失礼かもしれないがナースさんは治療に関してはそこまで大学勉強していないはずで、抗がん剤の種類や内容(ある意味危険さやおっかなさ)も完全には把握していないだろう

にも関わらず、そんな危険ものの「投与」という超重要で取り違えたら大変なことになる高リスクな部分を確実に遂行してくれていあるのだ。

勿論投与の相手や内容を間違えれば、患者さんの命があぶないし、そんなミスをしでかしたナースドクターも「医療人生が終わる」自体だ。

そんなヤバイことをやってのけてくれている。 それも一人で何人分も。 なんと恐ろしい作業なことか

こんなヤバイことを分担しているのだからさぞかし信頼関係があるのか と言われるとそうでもない

ナースさんたちは医者名前性格を把握して毎日こちらのオーダーもチェックしてくれているように思う

しかし、大変申し訳無いが多分、多くの医者ナースさんの名前を全員分把握してはいない

リーダー格は覚えているが、ナースさんは医者の三倍近く居ることもあり(医者は1日じゅう患者担当をするが、ナース日中、夕、夜間の3交代制のため)中々覚えきれない

そして自分患者がどのナースさんが担当してくれているかも余り把握していない どんな人材が薬の投与などのおっかない作業をやっているか把握しようとすらしない

当然、担当ナース指名したりすることも絶対ない

そんな信頼関係で「患者医療者両者の命がけ」の治療は分担され、成立しているのである

医者同士の信頼関係も誠に不思議である

医者一般的サラリーマンとは異なり、働く場所が固定せず転々とする例が多い

(それは、病院毎に入院患者さんの病気の内容が違ったり、所属医局病院ごとの人員運営だったりといろいろな理由があるのだが)

その為、日々の診療も実は知り合って数日の医者同士で行われたりする

性格プライベートや経歴もお互いよくわからない状態のままでも、分担作業を平然とこなすのである

勿論、誰かが失態を犯せばチーム全員で責任を負わねばならない。にも関わらず 案外ケロッと任せてしまうのだ

そうしないと時間内に治療が回らないとは言え凄い信頼関係(?)だなと思う

病院経営として仕方ないとは言えこれだけ危険作業希薄信頼関係で成立させている現状は私にとって非常に奇異に感じるものであった

また医者人生というのもこれまた奇異なものである

普通サラリーマンならずっとその会社で生きるため、そして年を取り昇進をすれば多少は楽になるから

若いときに苦労をする。上司若い人材がその先会社を支えてくれるように一生懸命指導をする。

しかし、医者帰属精神は思いの外希薄

有名な病院に居る若手医師は「ずっとここで最前線で働きたい」という人はそこまで多くなく

「ここは勉強になるけどキツいか若い内だけでいい、修行だけ積めたら他に居場所を探す」という考えの人も多い

(それは有名病院ほど帝大出身医者じゃないと昇進できなかったりと幾つか理由はあるにはあるのだが)

ずっとそこに居たいわけでもないに彼らは本当に一生懸命に働いている

そして指導者もある程度彼らが一生自分の手足として働いてくれはしないことを知りつつも、一生懸命指導する

病院に居るとお互いのことをよく知らない中で、ものすごくリスクのある連携作業が平然とこなされている

非常に奇妙だがそれを実行させているのはやっぱり医療者個々人の責任なのだろうか?

2017-04-21

Orarioとスクレイピング大学側の対応について

すでに学生でもないのになぜこの件について書いているか自分でも分からないが、例の穏便でない大学教授発言ブーストされた感がある。

まず前提として、ID/パスワードを用いてスクレイピングを行うサービスのものは、特殊というほどではない。そのようなサービスはすでにいくつも存在するし、最も有名なところでは口座アグリゲーションサービスMoneyForward等)だ。彼らは業としてそのようなサービスをおこなっている。セキュリティのこと少しでもわかる人間ならそんなサービスやらない、というほどでもない。ただし、セキュリティが分かる人間であればあるほど慎重になる、というのは確かではある。通常ID/パスワードを渡すということは、全権委任とおなじだ。また、ログイン後の行動について、自分がやったか第三者がやったか、全く判別できない状況になる。さらに通常のWebセッションと同等だとすると、パスワードリセットから完全なアカウント乗っ取りまであり得る。つまりサービス事業者に対してよほど強い信頼関係がなければ厳しい、ということになる。

クラウド上で動いているかスマホ上で動いているか、という話は、それほどは重要ではない。クラウドしろスマホアプリしろ、すべてサービス事業者側の組んだプログラム意図に従って動くものであることは確かだからだ。

ただしクラウド上ではユーザが想定していない動作を行っているのかどうかという検証しにくいという問題があるとはいえる。とはいユーザが予め意図した行動から外れることをしてないのであれば、クラウドからアクセスでも別にそれは問題ないわけで、その点で、Orario側の主張であるスマホで動かしているのだから」という主張は、ちょっと見当はずれではある。

なお、ユーザインタラクションを介さな自動的アクセス自体サービス要件に含まれ場合スマホでは厳しいためクラウドアクセス主体が置かれる、というのは、まああり得る。口座アグリゲーションはその典型的ものだろう。Orarioの場合は、たぶんその必要はないのだと思う。

正規手段として学認があるのになぜしない?という主張は、マジでひどいと思う。普通に考えて、ぼっと出の1ベンチャートラストサークルに加えてもらえると思っているのか。このような主張は、Google/Facebookレベル自由APIクライアント登録ができるようになっていて、初めて言えるものだろう。通常は、世に受け入れられるサービスが出て初めて実行力を認めてもらえる、にわとりたまごの話ではないのか。そもそも、学認のShibboleth仕様で、そのような履修情報のやりとりがそもそもできるようになっているのか疑わしい。ホントSSOできるだけではないのか?

大学側にお伺いを立てるべき、という筋論は、そりゃそうかもしれないけど、やっぱりにわとりたまごだと思う。ビジネスの筋論っていうやつは、内輪だけの論理になっている場合が多いし、正直ステークホルダー既得権益側だったりするわけで、話が通じるとは思えない。そのようなもの破壊していくのは常に外部からだろうし、それを単なる破壊行為ではなくDisruptionにできるのは唯一ユーザからの支持であるわけだけど、Orarioは最低限そこはできていたようにもみえる。例の教授はどうも内側のメンバーの感じがひしひしと出ており、傍目から見ると、そりゃそのポジションじゃあね感が強い。

事業モデルがわからいから怪しい、事業が成り立つとしたら収集したデータ第三者への販売ぐらいしかないはずだ、という主張は、気持ちはわかるもの論理として弱い。怪しいサービスに預けるな、というのは、意見の表明ではあるかもしれないが、普遍的に怪しさを証明するには根拠が足りていない。利用規約レベルではまだなんとでもいえる。逆に言うと、Orario側は、そういう色が少しでもあったのでは?と思わせるような内容を否定してさえいけば、その点では勝てるが、やっぱりそこは何らかの形で検討して行きたかったのでは、とも思えるので、そういう将来の自分たち制限することはことはあまりやりたくないだろうなとは思う。

結論を言うと、とりあえず大学側はもうすこしトーンを落としてほしい。このままではFUDだといわれても仕方ない。単位云々の脅しは傲慢以外の何物でもない。少なくとも卒業生にとってそのような大学いたことを恥じるレベルである。嫌なのは分かるが、銀行とかだってそうだったはずだ。もうすこし長い目で見てあげられないのか。ID/パスワードを預けることのユーザへの注意喚起は、もちろん正当だが、それを認識して預けていることについてとやかく言うことは得策でない。

そして、Orario側は、自分たちがやっているサービス説明に少し時間を割いてもいいと思う。特に何をどのように取得しているのか、明確にすることは重要だ。大半のユーザたちはそういうこと気にしないとしても、自分たち自身自分たちサービス定義するのに役に立つし、今はEvilでなかったとしてもいつかEvilになってしまうのを防ぐという意味合いもある。面倒かもしれないが、取得範囲を明確にすることは信頼を得るということであり、最終的にユーザの獲得に寄与するだろう。

2017-04-17

情報処理安全確保支援士_20170416午後解答メモ

受けてきた。

覚えているうちにメモ

午後Ⅰ

<問2>

設問1

  L氏の確認内容 :退会処理完了までのログイン回数と日時

  ログイン記録から:退会処理完了までのログイン時刻

……ユーザは正確な時刻は覚えていないものなので「日時」にしてみた。

  担当者は、この時点では、XSRFでなく不正ログインを疑っている。

設問2

(1)a.クロスサイトリクエストフォージェリ

(2)b.3

(3)c.現在パスワード d.知りえない

(4)e.confirm f.submit

設問3

(1)イ、ウ

……適当。onmouseoverとかでもイケるらしい。ダメだこれは。

(2)g.セッションハイジャック

(3)h.スクリプト実行を禁止する。

……ありがちな答え。あとで考えると、サニタイズする、かも。

<問3>

設問1

 接続IPアドレスがF社のIPアドレス以外のもの

……『F社のプロキシサーバIP』まで書いてもよかった。

設問2

(1)a.ウ b.エ c.ア d.イ

(2)e.1 f.3

(3)g.オ

……ここは、ウ(クエリラメタ)が正しそう。

(4)h.IdP i.改ざん

(5)事前にIdPとSP間で情報共有し、信頼関係を構築しているから。

……『レスポンスを中継しているから』とか思ったけど、

  ここだけ設問に『具体的に述べよ』って書いてないので、。

  抽象的なやつかなと思ってこれに。

設問3

 交通費精算サービス:3

 社外から社内IdPへの通信は、ファイアウォール禁止されているか

 グループウェアサービス:1

 接続IPアドレス制限する機能によって、社外からアクセスできないか

……地味にFWという略語はでてきていないので、ファイアウォール記載

  ここの説明はすごく問題に出そうだったので、ぐりぐりとマークしていたからすぐに気づいた。



午後Ⅱ

<問2>

設問1

(1)a.SMTP over TLS

(2)b.ウ d.ア

(3)c.内部メールサーバ

設問2

(1)e.プロキシサーバ  f.URLがC&Cサーバである通信

(2)g.外部メールサーバ h.外部サーバ転送成功している通信

(3)外部DNS: 内部DNSサーバから再帰問合わせを許可しない

  内部DNS: 外部DNSDNS問合せしない

……内部のは間違っていそう。同じ内容だしかぶってるし。

(4)i.TXTレコードに対する問合せ

……よく分からないけど、TXTレコードってSE作業とか以外で問い合わせあるの?

  と思ったので、これを問い合わせるのはマルウェアYかなと。

設問3

(1)ファイル暗号化しないこと

(2)ウィルススキャンで異常が検出された場合に、システム部が即時検知できること

……「調査及び着手の早期化」の機能要件システム部が迅速検知できる、かな。

  A社の問題点として、セキュリティパッチ適用の遅さ(どこの会社でもあるよね~)も

  あるけど、今回、社員PCのフルスキャン毎日12:00。これは頻度高い。)から

  連絡受けてシステム部が検知する13:10まで時間かかっているのも問題かなと。

設問4

 j.PC-LAN

設問5

業務LANサーバ通信は、日次データ転送で用いるプロトコルのみを許可する

……『日次でデータ転送』もぐりぐりマークしていたので使ってみた。

以上

2017-04-13

自称国会ウォッチャー「森友のこと質問たから質疑終了、採決な!

森友のこと質問たから質疑終了、採決な!

http://anond.hatelabo.jp/20170412

【簡易的な流れ】

与党<審議深まったから採決する

野党<いや時間足りないから、もっと審議させてくれ!

与党<わかった!その代わりに法案に関してだけ質問しろよ!

野党<OK!

柚木安倍首相森友学園について答えてくれ!

安倍<再三委員会で言っているとおりです。貴重な質問時間大丈夫

委員長法案について質問しなさい

柚木安倍首相森友学園について答えてくれ!

安倍<再三委員会で言っているとおりです。

委員長法案について質問しなさい

柚木最後安倍首相森友学園について答えてくれ!

委員長<中断する!

委員長<再開!

柚木安倍首相森友学園について答えてくれなくて失礼だ!じゃあ法案について話す!

(中略)

柚木安倍首相森友学園についてちゃんと答えなよ!では終わる。

http://www.buzznews.jp/?p=2107714

まずこの委員会が始まる前提として、与党側は審議は十分なされたとして採決提案をしようとしたら、

野党から「審議時間が短い!」という意見が出され、質疑をして採決は14日にすることとした。

「森友」質問に反発、与党採決強行 介護保険法改正案(朝日新聞)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000093-asahi-pol

自民田村憲久厚労相は通告のない質問はしないことを条件に首相の答弁時間を長く確保することで野党合意していたとし、「信頼関係を損なうことが起きた」と話した。

野党側がもっと審議をしたいとの提案だった為、この「介護保険法改正案」の委員会で『法案以外のことは質疑せず充分に審議しよう』と『与野党で事前合意』していた。

それを蓋を開けてみたら、民進党 柚木議員は出席した安倍首相に対して「介護保険法改正案」に関する質問するどころか、森友学園問題を何度も質問

委員長から何度も法案に関する質問をしなさいと指摘受けても、森友学園問題質問する。

その為、委員長が「時間与えたのに、野党側は森友ばかりでもうこの法案に対しての質疑はするつもりがない」と判断し打ち切ったという流れ。

で、衆議院規則ではどうなっているかというと、

衆議院規則百三十四条によると

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-rules.htm#8-4

>第百三十四条 発言は、すべて議題外に渉り又はその範囲を超えてはならない。

>第百三十四条の二 質疑は、同一議員につき、同一の議題について三回を超えることができない。

民進党 柚木議員側が規則違反とも受け取れることをしています

「森友のことを質問たから質疑終了」

ではなくて

法案内容以外を質問たから質疑終了」

が正解です。

(参考)介護保険法改正案に関して(時間国会審議テレビ中継の収録時間)

2017-03-29

けものフレンズアニメ業界にとって革命的だった

ほとんど言及されないけど、けものフレンズは、アニメ業界としてもターニングポイントになる。

ブラック体制が当たり前の業界に、大きなインパクトを与える。

質の高い脚本ならば視聴者はついてきてくれる

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。有象無象の低品質アニメが量産されすぎている昨今、あまりの内容に呆れることも多い。

制作側も駄目なのはわかって作ってるんだと思う。当然そんなアニメが指示されるわけなく業界自体ジリ貧になっていってる。

けもフレは、どれだけ低予算でも質を高めれば視聴者はちゃんとついてきてくれることを証明した。

1話から一切無駄がない脚本は見事としか言いようがない。オタク馬鹿にするクリエイターもいるけど、ちゃんと質を見抜いているんだよ。

(脚本の話で言えば、30年以上続く棒ロボットアニメがほんんと酷いことになっている・・・。)

才能を生かせる環境整備の必要性

インタビュー記事を読むと分けるけど、たつき監督ほとんど一人で考えてる。

細部まで考え抜かれた演出伏線を仕込めるのも、全てのコントロールが効くからだろう。

才能を持った人が最大限その能力を発揮できる環境を整えれば、ここまでのものができるということだ。

今の多重下請けが当たり前の業界構造をやめて、優秀な人達がのびのびできる環境必要だ。

視聴者との信頼関係の構築の重要

最終回後、ここまで感謝言葉が溢れた作品があっただろうか?

なにかと理由をつけて叩くネットで、これは異例中の異例だ。

癒やしとして見る層、哲学的考察を行う層・・・etc

全ての層を否定せずに受け入れ、真摯作成する姿勢を崩さなかった。

それが信頼関係構築に繋がったんだと思う。

2017-03-28

付き合い方を分けていけばいいんじゃない

anond:20170325194531

食事にしてもカフェにしてもそこは相手によって変えればいいと思うよ。

まぁこから歳を取っていくと同じ会社の中でも同級生でも正社員同士でも同じ収入でも金銭感覚が違う人がでてくるよ、

将来自分よりお金を持っている人なのにおしゃれには興味がないとかコーヒーなんでどこで飲んでも同じとか、

そうした感覚の差なんていくらでもできる。

他の友達と会うとき自分意見も反映されるだろうし、他に友達がいなければ一人で行けばいい。

学生時代友達最初金銭感覚が合うことから始まる関係ってあまりないでしょ。

話が合うとか信頼関係とか人間的なもので嫌でなければ大切にしたほうがいいかとは思う。

から何まで合う人ってそんなに出てこないよ。

2017-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20170325050724

そういうのを社会学とか政治的には「分断」とか「断裂」って読んでいて、それこそ100年以上まえから様々な議論が行われてきたのだ。

彼らに話を聞いてもらおうと思うなら、まずは信頼関係を取り戻すことが第一で、それもないのに正しさだけ説いたって無意味じゃないだろうかと思う。

しかし、そもそものはなし、信頼関係というもの双方向のものだ。相手に話を聞いてもらうのは、両方の陣営がお互いにしあうべきもののはずだ。そして、話し合い(説得)という関係では、説得のための理屈が強度につながる。

そして現在格差的に上の側にいる層(現実世界に生きていて、収入資産がそれなりにあり、安全で豊かで幸福生活を送っていて、知的教育を受けていて、おおよそリベラル)はその戦場で、相対的に強力な武器を持っている。誤解を恐れずやや露悪的に云うならば、彼らは概ね正しいのだ。今しきりに批判されているグローバリズムですら、そのグローバリズム世界全体の格差は縮小し、餓死者は減り、疫病は随分少なくなった。もうそれだけで倫理的には正義だ(もちろんこれは相当強い表現なので、国内格差とか言い立てる人はいるかもしれないが、それは「一番弱い人を救わずに俺に金をよこせという意味?」という批判に耐えられないのだ)。

そういう状況で「互いに話し合うべき」というのであれば、格差上の側が下をフルボッコ試合終了だ(それがこの40年位の世界の動きだった)。

一方で「下が弱いので、上が一方的理解すべき、一方的に譲歩すべき」では、弱者居直り強盗だ。そんなものに付き合うバカは二種類しかいない。ひとつは付き合うふりしてバカ上前をはねようとする「下流の味方のふりをする上流」であり、もうひとつは後述する「暴力」に対してを憂える人だ。

そもそも、弱者知的訓練の不在の結果「適正な落としどころ」を見つけられないので、「ぱっと見得に見えるけれど実は損」のような強者のつくった商売に騙されて現在がある。税制から携帯の縛り契約ソシャゲまで、全部そんなもんだ。交渉面で弱者というのは、もう「損をする」か「得している気分で損をする」かの二つしかないのだ。それひとつじゃねえかというツッコミもできない。なぜならその二つが本当は「損する」という一種であることを見抜けないというのが、この話の本質からだ。

なので、結局交渉面での弱者は、暴力面で強者カウンターするしかない。革命だ。これまた露悪的に書くが、革命暴力必要なのだ交渉面での弱者強者牽制する方法って本質的にはこれ以外ないからだ。

日本はこの暴力に対する忌避感が強い。暴力良くない!って思ってる。それそのものは悪くないんだけど、それがあんまりにも広がって、自分暴力を奮ってることに気がついてないことさえある。暴力社会的に悪=僕は悪じゃない=暴力は奮ってない、みたいな理屈で。いいやとんでもない。暴力下流武器だし、日本人だって様々な暴力を奮ってる(なんせ一般的生活者権力者富裕層に反抗するためにはそれが必要なのだから)。「経済格差が広がると治安悪化ちゃうよ?」ってネットでよく見る言説なんだけど、あれは「これ以上俺が貧乏になるとお前らの家に火をかけるとか、襲撃して殺すぞ」という脅迫オブラートに包んだ、れっきとした暴力だってことを認識した方がいい。別に暴力からって責めてない。バランスを取るために必要武器からだ。でも、「それを暴力認識しないしたり顔で云う」のは危険から認識すべき、って話だ。

強者の側だって雇度留めとかお祈り手紙とか暴力奮ってるんだから、そういう意味で公平な社会なのだ

「互いに話し合うべき」なのはわかるんだが、それはせめて両者が、そういう自分暴力性に自覚持ってからじゃないとそれこそ話にならない。自分暴力奮ってる自覚のない人間集団結論する平和条約とか、怖くて仕方ないっしょ?

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