「ウェブメディア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウェブメディアとは

2019-06-03

ウェブメディアという公園

ハフポスト編集長意識の高さと周りにいるリベラルライター陣の褒め方の危なっかしさを見るといつか思いっきり転んで怪我するんじゃないか公園ではしゃいでいる幼児を見るような不安気持ちになる

大して年が変わらないはずなのに

2019-05-23

ツイッター学級会ほんとひどい

インターネット学級会の総本山ことはてなでいうのもアホらしいけれど、

ツイッターウェブメディアを組み合わせて有名人が率先して学級会やリンチする姿見ていたら、いい年してるからまだ諦観できるけど、思春期なら世の中の愚かさに絶望していただろうなあ。

2019-04-11

ウェブメディア我田引水

いや理屈と膏薬は何にでもつく感じか。

すごく心配になるね。

組織でやるほど正しさでやるほど心配になるね。

個人でも悪意でもする人はいから油断ならないけれどね。

2019-03-15

玉石混淆ウェブメディアを見ると今の右派左派が何をもてはやし、なぜどちらもダメなのかがよくわかるし

日本メディア記者党派性を持つとろくなことにならないメディアの未成熟が改めてわかる

2019-03-06

日本ではウェブメディア既存メディアも全部クソなら

やっぱり日本程度の民主首位なら報道の自由かつ報道公平中立という建前は必要なのだと思えてくる


netgeekみたいなのは論を待たないが、今年にはいってリベラル左派系の日本バズフィード日本ハフポストもがんがん党派性全開でやらかしまくりじゃないか

2019-01-30

ウェブメディアという右も左も印象操作ばかりしているクズメディア

特定メディアを取り上げるだけだと不公正だけど、

昨年一年ウェブメディア騒動を振り返ると、

海外はどうだか知らないが結局日本ウェブメディアは裏方の支援なしにやると記者恣意的印象操作記事ばかり書くという感想になった。


製造外注して営業ばかりになって衰退する日本大企業と大して変わらないね

2019-01-26

最終的に対立煽りメディアに堕ちていくウェブメディア

netgeekサイゾーはいうまでもなく、最近バズフィードハフポストハーバービジネスオンラインやironna、現代ビジネスまでを含めて

明確な敵を作って活動している人のインタビューを取り上げて、扇動的に取り上げる。

結局金銭を取れずに、アクセスを稼ぐメディア対立煽りをしないと生きていけない。


都市部で足りないのは朝刊と夕刊のセットじゃなくて、朝刊とネットニュースをセットするメディアだと思う。

そういう意味では日経読売比較的手堅いのかなあと思う。

ただ新聞営業はここ10年くらい我が家には来ていない。

2018-12-31

anond:20181230005225

地元を捨てる覚悟東京にって感じではないと思う。

もともと東京で他の仕事してたか、仲間とつるみたいから知り合いが多い地域引っ越しただけじゃないのかね。

ウェブメディアなんかもそうだけど結局のところ人が都内に集まってて、コンテンツ制作が成立するかどうかってより単に仲間とワイワイやりたい(仕事上も当然効率がよい)から東京にいるって人多いと思う。

自分自身3年前に中国地方から上京してきたけど、いまはタレント的な仕事に限らず上京なんてそんくらいのノリじゃないのかなー。

2018-11-18

https://anond.hatelabo.jp/20181118192759

集英社のはページビューというよりイメージビューだなw

ウェブページサーバ側でhtmlを生成し返した回数を1PVとするのが一般的かな。

ビーコンタイプもあるけど、基本htmlが表示されたタイミングで1回発火したタイミングで1PVですね。

メディア広告枠を売っているところは、こういうの厳しくやってるもんだけどね。

GAの推奨設定を守ってないのも、ウェブメディアとしてのお行儀の悪さを感じる。

2018-10-12

戦場としてのSNS死の商人としてのウェブメディア相手私刑するお墨付きを与える学者活動家民兵としての有象無象

ウェブメディアが雑な概念を持ち込んで、煽る記事を書くことでいろいろな雑な武器生産して、学者活動家アルファがそれを使った私刑お墨付きを与え、有象無象武器を取って相手攻撃する。

anond:20181011174934

2018-06-10

20XX年、メディア日経東洋経済けが生き残った。

電子版への移行に成功した日経東洋経済、2つのメディアけが生き残った。

廃刊した大手紙の記者たちはBuzzfeedやsynodosなど、分散化したウェブメディアライターになった。

2018-05-20

あるパロディ漫画家の憂鬱

※これはフィクションです。














その漫画家は、イラついていた。

ネタがない。

正確に言えばネタがないわけではない。使えないのだ。

風刺したい、あるいはオマージュしたいテーマはそれなりにある。

しかし、自分の好みであるネットミーム揶揄は、悪意の第三者から私人侮辱するとは何事か」と物言いがつく。

オマージュにしたって、まず最近著作権が小うるさい。最近だと約十万歳の某悪魔に纏わるトラブルなど、その面倒臭さの代表例ともいえる事件だ。

自身だってネットカルト的人気を誇るパペットキャラクターイラストを公表したところ、悪意など表面上は欠片も見えないにも拘わらず元の作者(?)からクレームが入り、下げたくない頭を下げる羽目になってしまった。

それにそもそも、際どいパロディは概ね編集からボツを食らう。そして面白いパロディは大体際どい。

PC画面に、真っ白のハコが縦に四つ並ぶ。いや本当は真っ白ではいけないのだ。

苛立ちと焦燥感ばかり募る。締め切りまで時間がない。

少し旬を過ぎたが、淫行最近解雇された壮年アイドルはどうか。あるいはアメフトの件。あるいは例のあの殺人事件は?

いやどれも明確な被害者がいるため、どうせ不謹慎だと担当が許さない。

8万円のシャンパンタワーを皮肉るのはどうか。これはいけそうな気がするとネームを描いてみる。

描いては消し、描いては消し……

だめだ。面白く描こうとするとどうしてもディスり芸になり、角が立つ。

途方に暮れる。

こうしていたって埒が明かないと、気晴らしやネタ探しを兼ねてネットの海を漂ってみることにする。

そうしているうちに、既に知っているネタでも頭の中でうまい具合に整理できて、使えるものになるかもしれない。

スタイラスマウスに持ち替え、まずは yahoo ニュース、つぎに5chのニュース速報、と思いつくままにリンクを辿っていく。

そうやって十分、二十分と経ち、そのうち話題になっている事象に対する巷の反応が気になり、ツイッター上の様々な呟きを閲覧するようになっていた、そのときだった。

あるウェブメディアデスク肩書がある男のアカウント、彼の最新のツイートに目が留まった。話題にしているのは自分漫画である

絵が苦手。

まずそう書いてあった。続けて、より詳しく、作風のものもそうだが、特に「目」に嫌悪感を抱くとも。

そして極めつけは、締めの一文である。そのような苦手意識に対する共感意思表示を促すような、そんな問いかけがなされていた。

初めは戸惑いだった。そして、次第に、わな、わな、と、怒りが込み上げてきた。

なんだこれは。俺が毎日どういう苦労をしてどれだけ悩んで漫画を描いているのか知ってんのか。何年かけてこの画風、目の表現を身に付けたと思ってる。アレか? 逆張りか? 同人上がりのカジュアル漫画家が気楽にチャチャッと描いたように見える作品モドキがこれだけのムーブメントを巻き起こしている、そのことが気に食わなくてこんなことを言ってんのか? 大体、俺が他人ディスるのをこれだけ我慢しているのに、よくもこいつはこんな好き勝手他人コンテンツを苦手だの怖いだのいけしゃあしゃあといえるな。ウェブメディアデスクってのはそんなに偉いのか? こんな理不尽があるか。

憤りは沸々と激しく煮立ってゆく。目の前が真っ赤に染まっていくような錯覚

いったいどんな奴がこんな糞みたいなツイートをしているのかと、bioに目をやる。

そして、彼のウェブメディアの発行元の企業名を見て、更に愕然とする。

俺が一緒に仕事をしたところじゃないか

これは仲間殺しだ。それも共感者をまず集め、そいつらと背後から一斉に俺を撃ち殺そうとしている。

怒りは留まることを知らないが、その中で彼はふと、妙案を思いつく。

かつて自分も同様のことをやらかしかけたことが何回かある。そしてその度に担当編集などから怒られてきた。

「嫌い」「苦手」というネガティブ感情をあからさまに言うのは、後で面倒なことになるからウチではタブーなのだ、と。

ましてそれが自社コンテンツスポンサーに係わりそうなことであれば猶更である、とも。

だとしたら、この鼻持ちならない高学歴意識高い系野郎も、この件でこっぴどく怒られて然るべきではないか

そうだ。指摘してやろう。これはあくまで指摘なのだ

社会人かつ公人たるものが、ステークホルダーと少しでも係わりそうなものネガティブにいうのは、然るべき人から怒られるべき愚かな行為なのだ、と。

そしてこの業界は、どこで誰が繋がっているのかわからないのだから

俺は怒られた。オマエも怒られろ。



そして彼はツイートボタンクリックした。

2017-12-25

Buzzfeedにはガッカリさせられた

はあちゅうさんの件、正直彼女が岸ナントカから受けた仕打ちはひでー話だと思うよ。で、それとは別の問題として彼女やその周辺が「童貞」という言葉をあまり慎重さもなく濫用してたのもフツーにダメだと思うわ。

だけどそれ以上に、Buzzfeedというウェブメディアにはガッカリさせられた。

記者出身書き手もたくさんいて、ちゃんと記事が書けて、アカデミック裏付けもあって、調査報道もできて、かといって既存新聞社みたいに問題設定がズレているわけでもなく、ネット時代に合わせた論点設定ができる、良質なウェブメディアなのかと思っていた。

でも、はあちゅう記事の後に出したフォローアップ記事。これがなぁ。

はあちゅうと #metoo への批判 ハラスメント社会を変えるために共感を広げるには

https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/metoo-and-howwecan

一読して、自己弁護匂いが立ち込めている文章だと思った。

いや、はあちゅうさんの一件って、「同じ人間被害者にもなれば加害者にもなりうる。大事なのは学ぶことだ」ってことでしょ。でも、そのことを本人や報じたメディアが実演することよりも、結局自己弁護大事なんだな……という感想しか持てなかった。

結局この騒動で一番得したのは誰かって、超大量のPVを叩き出したBuzzfeedに他ならないわけじゃん。いや、ウェブメディアなんだからPV獲得はマジ大事商売なんだから社員食わせてコントリビューターに謝礼払わないといけないんだからPV追求して当たり前、ちょっとタイアップっぽい記事上げるのも百歩譲ってしゃーないと思うわ。

でも、この自己弁護記事には溜息出た。

「「はあちゅうさんの出版タイミングと合わせたマーケティング」という批判があるが、完全な誤りだ。数ヶ月に渡る取材をし、記事をだすタイミングこちらが選べるものではなかった。」

うん、嘘くさい。こういうことはいちいち自己弁護しないで胸の内にしまっとけばいいのに。結果として完璧タイミング合ってるんだから、そんな言い訳通用しないよ。「マーケティングだと思われてもしゃーない」ぐらいの割り切りがあったらまだ理解できたのに、追撃記事自己弁護だもんなぁ。

問題構造をより深くかつ俯瞰的分析してくれるメディアだと思ったんだけどな。結局、中川淳一郎みたいに広告業界構造的な問題として分析する視点Buzzfeedにはないわけ。

いや、これ前にも似たようなこと思ったんだわ。たとえばこの記事

「カタコト感がかわいい海老蔵さんもメロメロ 元大関琴欧洲、癒やしのブログ秘密

https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/kotooshu-naruto

いや、記事の内容自体はいいのよ。でも、このタイミング。なんつーかさ、「日馬富士暴力問題相撲界が殺伐としてるけど、琴欧州ほっこり癒されよう」っていうメッセージを感じるわけ。いやまあ、それでいいんだよ。いいんだけど……結局、「PVが取れそう」な表面的なところをなぞるだけで、琴欧洲が感じた理不尽の内容とかを深く聞き取ろうという気が結局ない。暴力事件簡単に起こしてしま角界構造的な問題理解しようという姿勢がない。角界伝統に潜む問題とかは、内館牧子新書一冊読めばなんとなくわかるじゃん。でも結局、アスリートの深くまでに入って理解しようというより、スターの表面的な「かわいさ」にフォーカスしてるだけになっている。

もっとイチャモンつけるなら、「ひらがなからかわいい」っていうのもオリエンタリズム一種だよ? まあそれは元琴欧州鳴門親方)本人も自覚的にやっているからいいんだろうけど、それは本人が、日本人から外国人差別的な視線を甘んじて受け入れてるってことだし、メディアが乗っかるのだって慎重さが必要だと思う。Buzzfeedみたいなポリコレ気にする媒体ならなおさら

長く書きすぎてしまった。ちょっとまとめると、はあちゅうさんの一件でよくわかったのは、テレビ局とかが萎縮しまくってる「ポリコレ」を、商売にできちゃうのがBuzzfeedという媒体の強みだってことだな。別にポリコレ自体はいいんだけど、それを過剰にバズらせて商売にしてしまう、こういうバイラルメディア姿勢もっとガンガン批判されるべきだと思う。

あとは、ポリコレ別に無敵の棍棒ではない。最初リンク張った記事は「我こそは正義」っていう主張の感が強いけど、結局誰でも間違うわけでしょ。「誰でも間違うし、その間違いから学び合おう」ってことならわかるけど、「我こそは正義であるーーー!」って自己弁護を積み重ねるのは全然ポリコレじゃないと思う。

2017-12-01

anond:20171201092805

必ずしも小説を読む必要なんてない。本である必要さえない。上手な文章なんてそこらへんに転がっている。

 

増田は何を目的文章力をアップしたいのだろうか?

小説を書きたいのか? 読んでもらえるブログを書きたいのか? ビジネス文書か? 論文を書きたいのか? あるいは、漠然文章を上手になりたいと思っているのか?

 

論文を上手に書きたい人が、文章力向上のために小説を読んでも意味がない。同様にして、ビジネス文書を上手に書きたいのに小説を選んでも仕方ない。

まれブログを書けるようになりたいなら、人気のブロガー文章ウェブメディア記事を読みまくるのが一番の近道。小説から何も学べないわけではないけれど、やや遠回りな気がする。

物語を書きたいのならそれこそ小説を読みまくった上で、人気作家執筆した文章指南書を読むのが良い。

 

文才という言葉もあるけれど、少なくとも読まれるためという程度の文章力努力によって身に付けることが可能

芥川賞を取った小説家だって書きまくってより良い作品を生み出し続け、無名時代からのし上がり、何度かの候補の後に受賞する。

最初から素晴らしい小説を書けたわけではない。そういう人も稀にいるけれど、それこそ天才という例外である。凡人の我々と比べる必要なんてない。

 

まり文章力を向上させるには読むことに加えて、実際に書くことが重要になる。

サッカー技術書を熟読したとしても、実際にサッカーが上手になっているなんてことはない。実際にやってみてテストエラーを繰り返すことが重要

一番いいのは書くことを習慣化してしまうこと。

ブログを最低2000文字で週1で更新するとか、増田日記に400字以上を週3で書くとか。無理のない程度の目標を設定すること。書くことが嫌になってしまったら元も子もない。

習慣化こそ成功への近道。共に頑張ろう。

 

文章で僅かながらの飯を食っている者より。幸運を祈る。

2017-10-24

anond:20171024102033

取材費でない。

モコロとかああい地域密着型で政治系のウェブメディアができたらよさそうだけど、広告出す人いないよね~

純粋アフィリエイト可能だろうけど、記事広告で稼がないと成り立たないからな。

2017-09-22

https://anond.hatelabo.jp/20170921234732

の子作品もっと売れるようにしてあげることが恩返しなんじゃないかな。

読んだ人が買いたくなるようなレビューを書くとか、

ウェブメディアを作ってその子作品を紹介する記事を書いて宣伝してあげるとか。

2017-09-05

ウェブメディア媒体でおなじみとなった「ライター名前と顔を冒頭に出す」文化速攻なくなって欲しい

その人が主体となる記事だったらいいんだけど、インタビューとか店紹介とかですら出てくるので流石にクソ

2017-09-04

丸亀製麺試食部というステマメディアについて

今日丸亀製麺試食部の試食会であった。

丸亀製麺試食部というのは大手ウェブメディア運営しているauthorを招いて、食事させて

丸亀製麺を売り込んでねというmステイベントだ。

ブログの書き方や写真撮影方法指導される。

以前の試食会ではおみやげあったのに、今はなし。

ただうどんを食べさせられてブログ書いてねっていうイベントです。

まったく割に合いません。

だったら家で違うことしていたほうがマシだ。

2017-06-11

タイトルPR表記どころの話ではない、大手メディアの「ステマ

徳力基彦氏がYahoo!ニュース個人に書いた長文にもあったように、ステマは撲滅されず、まだ生きている。

もはや当たり前かもしれないが、これは新興のウェブメディアに限ったことではなく、伝統的なメディア企業にも根深く残る問題だ。

俺が今在籍している、長い歴史を持つメディア企業も、広告部門から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に多く出している。

その記事Yahoo!ニュースにも配信している。

ところで、岩手放送の「R-1」の件を覚えているだろうか?

あれは結局、ステマではなかったが不信感を持たれないように留意する、という話で終わった

岩手放送からBPOに提出された報告書では、「この放送に関して、乳酸菌の商品を製造販売する企業から金銭が支払われことはなく」、ステマではないという説明がされたようだ。

ひとつ、明確にしておきたいことがある。

メディア業界には、コンテンツ番組記事自体への対価は発生しないものの、暗黙の了解で成り立つ「忖度によるステマ」とでも呼ぶべきシステム存在し、それが数多くの提灯記事を生んでいる。責任ある報道を担う企業運営する媒体でも。

実際に何が行われているか

まず前提として、一部のスポンサー企業では、広告を出稿する媒体を選ぶ上で、その企業が開いた記者発表へ取材に来ていることや、広告でないコンテンツとして商材等を取り上げていることが重視される。

そこで、メディア企業広告営業は、出稿を獲得するため、何かしらのかたちで編集部番組制作アプローチし、記者発表の取材や、記事での紹介が実現するよう努力する。

この広告営業から編集部へのアプローチあくま情報提供にとどまり編集部員が純粋ネタの良し悪しで判断して取材したりコンテンツにしたりするのであれば、それはまあラインを越えてはいない(と俺は思う)。

ただ、編集部が上記の出稿媒体選定の事情をわかった上で忖度してコンテンツにした場合や、広告営業から編集部に社内的に金銭が渡っていた場合、それは純粋ステマではないにしろ、読者への不誠実さではそれと同等だろう。この「忖度ステマ」は撲滅されるべきものだ。これはメディア受け手信頼関係問題で、人の健康に関わるものでなければOKというものではない。

この方法がまかり通っているのは、まさに岩手放送が主張したのと同じく、スポンサー企業記事に対価を支払ってはいないのでステマにはあたらない、という判断メディア企業内でなされているからだろう。

だが、実際には、スポンサー企業はこの図式をわかっているはずだ。だからこそ、記事が出なければ広告を出稿しないという態度によって取材を促す戦略をとるのだ。

もう一度書くが、俺が今いる会社でも、広告営業から編集部金銭が渡って書かれた記事ウェブ上に出している。

(「金銭が渡って」というのは、個人の懐に入るのではなく、PR表記のある記事広告と同じく、その編集部運営するメディアの売上になるということ)

こんなところで吐き出す前に社内で問題提起し撲滅したいが、直接対価が発生する狭義のステマ記事ではない、雑誌ではふつうのやり方だろう、売り上げが減るのは困る、というようにやめない理由はいくつも用意できるので、社内で主張しても大きなムーブメントは起こせそうにない。

ちなみに、ワセダクロニクルが報じ続けている共同通信での疑惑と図式が近いので、何か変化があるかと思ったが、今のところない。共同通信での「成功報酬」のようにある意味わかりやすい対価ではなく、あくま記事掲載が、PR表記のある広告が出稿される条件の一つになっているという話なので、問題が表面化しづらいのだ。

特定メディアに着目し、記事を一覧から見ていけば、他の記事から浮いた提灯記事くさいものを見分けるのは困難ではないし、そういった記事が多くあるメディアも見えてくるはずだが、なぜか今のところステマとして炎上することもなく運営されている。

ネットには鼻が利く人が多くいるからいつ炎上してもおかしくない、むしろいっそ炎上してほしいと思っているんだが、もはやメディアによるステマなんて当たり前すぎて、怪しい記事を掘り出して炎上させる面白みもなくなっているのだろうか。

2017-05-26

形を変えて復活していたMERYと、無反省DeNAに対して、思うところ

昨年11月「WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ」という記事を書いた。中途採用面接という個人的体験から感じた問題点を白日の下に晒ししまうことに葛藤はあったが、700を超えるブクマを付けていただき、いくつかの記事から言及されるなど一定役割は果たせたと思っている。その後DeNAキュレーションメディアを巡る問題がどうなったかは皆さんもご存知のところだ。

さて、今週になりDeNAはコーポレート・ガバナンス内部統制を強化したと発表した。これまでの行動を反省し、抜本的な意識改革に取り組むとしている。しかしながら実情は何ら変わっていないということを、改めてここで晒さざるを得ない事態が進行している。まずはこちらを読んでほしい。

あの小学館有給の長期インターン募集しています!!!しかも30人。これはもうビッグチャンスで。なぜかと言うと、学生時代出版社世界に触れられる機会は、今まで殆ど無かったからだ。

インターン業務内容は、新しくリニューアルする女性向けメディア記事を書くライターだ。詳細はこちら→http://bit.ly/2pxjMXU

大学院生と思われる人物投稿なのだが、「学生」「インターン」「女性向けメディア」というキーワードに見覚えはないだろうか。MERYだ。MERYが大学生のインターンを大量に雇い、90分に1本のノルマを課して記事を量産していたのは記憶に新しい。

そして注目すべきは「詳細はこちら→」とある先の応募フォーム

出版業界大手小学館既存Webサイトリニューアルします。

小学館の有する一流の企画編集技術と、

提携企業Webメディアに対する知見・経験を合わせ、

質の高いWebメディアを作り上げていきます

サイト女性向けメディアVenus Tapリニューアル

    サイトは下記URLをご覧ください。

     http://venustap.jp/

報酬:1記事2000円を想定しております

   早い人は1時間半程度で1記事書くことも可能です。

勤務地:小学館保有するビル神保町

出勤日:週に3日以上、かつ1日3時間以上の勤務

提携企業」が何を指すのかはここまでくればいうまでもない。DeNAだ。4月に「DeNA小学館 新たなデジタルメディアのあり方の検討に関する基本合意」というプレスリリースを打っている。つまり小学館女性向けウェブメディアVenus Tapリニューアルするため、提携したDeNAの子会社ペロリ)の媒体であったMERY記事量産ノウハウを使うという構図が、ここになって具体的に現れてきたのだ。自宅待機しているペロリ社員活用先という意味合いもあるだろう。

Venus Tapは、画面下部のコピーライト表示を見る限り2014年からあるようだ。WHOISで調べると、ドメイン名2014年5月29日登録されている。そこで2014年代の編成を確認してみると、小学館女性から記事を寄せ集めた形となっている。これと比較して、現在Venus Tapの編成はかなり変わっている。簡単にいえば在りし日のMERYの編成そっくりで、著者名として応募フォームで集めた学生たちと思われるハンドルネームが並んでいる。投稿日にも注目してみると、2017年5月17日までは著者名が「VenusTap編集部」の記事ばかりだが、その日を境にハンドルネームによる記事が急激に増える。集めた学生研修を行い、人身御供体制、いや記事量産体制、つまり彼らのいう「リニューアル」が完成したということになる。

なおVenus Tapのメディアガイドによれば、小学館の19媒体から記事を取り込んでいる、とある2017年4〜6月期向けと書かれているので、この点は現在事実なのだろう。ただし、2014年代のように既存媒体をそのまま転載するのではなく、既存媒体写真文章を素材として提供を受け、学生が「キュレーション」して別の記事を量産する形に変わっているということは、これまで述べてきたことからも明らかだ。そしてそのことはメディアガイドには一切書かれていない。

応募フォームに再び目を向けると、「1記事2000円」とある。この単価だと90分どころか60分に1本は書かないとコンビニバイト以下の時給になってしまうわけで、考えようによってはMERYより過酷だ。MERYではかつて「学芸大学駅お出かけレポート」がコタツ記事化して笑いを誘っていたが、量産体制が一層強化されるとあってはもはや笑いごとではない。

さらに注目したいのは、応募フォーム下部の「このフォーム株式会社scoville 内部で作成されました」という記述だ。株式会社Scovilleサイトを見ると「webメディアコンサルティング事業を行っているとあり、まあ応募フォームくらいは作れる能力のある会社なのだろうと思える。ただ、代表者の氏名をググると、この方は株式会社RECCOOという会社代表者でもあることも分かってくる。RECCOOのサイトによれば有料職業紹介事業をやっており、主要取引先としてDeNAがある。

ここからは推測だが、構図をまとめるとこうだ。DeNAの子会社ペロリ)はMERY手法記事量産ノウハウはもちろん、SEO DAUを増やす、将来的にはアプリリリースしてアプリDAUを増やすなどのグロースハックを含む)を小学館提供する。RECCOOは学生募集し、小学館に送り込む。学生は1記事2000円で書く。記事小学館編集者がチェックし、Venus Tap掲載していく。

DeNAとしては「厚生労働大臣許可番号を得た有料職業紹介事業者を介し、学生を集め、大手出版社既存媒体の素材を使い著作権的にもクリアし、大手出版社編集者品質チェックする体制を整えた」のだと主張したいのだろう。批判されたやり方を彼らなりにブラッシュアップさせているのは間違いない。小学館としても当時のMERYを羨む気持ちがあり、これ幸いと提携話に飛びついた。しかし、根本的な問題は何も解決していないのには気付いていないのだろうか。ウェブメディア業界に大きな禍根を残してしまったことに対する反省は、この素早い行動からは全く感じられない。私が昨年11月に書いた記事で指摘した体質そのものに何も変わりがなく、調べていくうちに心底がっかりしてしまった。

補足:「別に何も悪くないように感じる」というコメントが付いていたので念のため。第三者委員会調査報告書が発表された際の記者会見2017年3月13日)で、南場氏は「事業継続に関しては全く目処が立っておらず白紙」と発言している。また本文で述べた小学館との基本合意の中では「本件を踏まえたDeNAによるデジタルメディア事業実施有無については未定」「お知らせすべき事項が決定した場合には、速やかに公表する」とあり、その後発表はないことからオフィシャルには事業は何も続いていないことになっている。つまりVenus Tapに関わりがあるのならば速やかに発表するべきなのに、しないのはなぜか。

2017-04-18

ヨーロッパのことはやっぱり英語なっちゃうんじゃないか

ヨーロッパの情勢についてしっかりとブクマしてるブクマカーのIDを教えて欲しい」 - http://anond.hatelabo.jp/20170318191135

はてなを頼らずにRedditのWorld News(r/worldnews/)を眺めたほうがいい気がするよ。

Redditでチェックしてからめぼしい記事については誰か訳してないかなと検索エンジン国内メディアを探す。

大事件なら時間差なしで日本新聞テレビも報じるけど、たいていの事件スプートニクしか報じないとか、2,3日後に中小ウェブメディアによって報じられるとかばっかり。まったく報じられないことも多い。国内大手メディアヨーロッパほとんど興味が無いんじゃないかと思う。

最悪なのは中国国内で紹介されたヨーロッパニュースを、中国人民の反応付きで紹介するレコードチャイナ。あれはかなりの確率伝言ゲームに失敗しているし(誤訳だらけ)、人民向けに勇ましげな偏向が付け加えられている。

国内メディアを見てたら中国北朝鮮のことは分からないと主張するブクマカを見た記憶があるが、国内メディア中国北朝鮮ネタは早いし量も多いなと対ヨーロッパ報道を見て思う。

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