「改正案」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 改正案とは

2023-09-20

ジャニーズ問題ってもはや国際的認知されている日本の一大課題ひとつだと思うんだけど、政治からアプローチが遅れているのでは?

今年、立憲民主党国会に提出した被害防止のための児童虐待防止法改正案は、自民党が審議を見送っているし。

ジャニーズ関係者参考人招致なり証人喚問なりしたほうがいいんじゃねーの。

国際的にこの問題放置気味だったり、及び腰だったりすることは何のプラスにもならないからな。

まず何より、法務省警察庁は何をしていたんだと言う話になるけどな…

法が人を守ってくれない世の中では、自己責任という名の私刑で身を守るしかないわけだけど、それでいいのか。

2023-09-10

芸能事務所問題の切り分け

1、加害者問題

加害者が故人であるため本人への刑事罰損害賠償ができない

・故に責任所在曖昧

 

2、被害者問題

心のケア必要

被害が何十年も前から行われていたため証拠があまり残っていない

セカンドレイプに晒されている

 

3、事務所問題

加害者が故人であるために代わりに責任主体となってしまっている

100%株主非公開会社なので責任の取らせ方が難しい

エンタメ業界のためイメージ回復必要とされる

 

4、所属タレント問題

被害者である可能性が高い

被害者であることをカミングアウトした場合に失職やイメージ毀損など不利益を被る

アウティングセカンドレイプに晒されてしま

 

5、国内メディア問題

・長年に渡り告発黙殺してきた

  

6、スポンサー問題

広告タレントとの契約解消でも続行でもパブリックイメージ毀損

 

7、ファン問題

ファンもショックを受ける

ファンによる関係者への誹謗中傷

 

8、社会問題

・皆が意見を気軽に話せるトピックであるため話が短絡的になる

・大きな影響力を持つ事務所であり裏方を含め多くの利害関係者がいる

事務所側の人間に対する攻撃

 

9、児童虐待に対する問題

児童虐待防止法の改正案

国際社会への回答

10、男女の問題

男性側が性的被害者であることの無理解

 

以上のように複雑な問題が絡み合っている 

他になんかある?

2023-08-13

政治に物申したいやつはパブリックコメントを覗け

パブリックコメントは今まさに立法化されようとしている法案一般人が口出しできる場だ

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public

以下は全部今現在意見募集中の案件

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000257983

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000256683

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000255495

官僚仕事が増えるだけだからわざわざ宣伝してないんだろうけど、

政府が水面下で通そうとしている法案が見えて面白い

政治マニアには常識かもしらんが

2023-06-28

春ねむり、入管法改正案に抗議の意を込めた新曲「Wrecked」発表

って記事見て、やっぱり日本に足りないのはこういうパワーだよなと思った

日本音楽ってほとんど恋愛人間関係の歌しかなくて、もちろんそこには政治メッセージなんか出すと干されるリスクがあるから歌わないんだろうけど

俺はやっぱり歌ってメッセージだと思うからもっと多様なものを聞きたいと思う

2023-06-11

anond:20230611172552

現状世界で一番頭が良いのはユダヤ人

普通の日本人は残念ながら後手後手。

 

ユダヤ人アメリカクラックした方法

現在アメリカイスラエル番犬

中東イスラエルを守るために、周辺の敵国をアメリカ代理掃討作戦を行い潰している。(フセインなど)

アメリカ人は意外と税金の使い方に疑問を持たない低能が多い?)

 

連邦準備法

立法

民主党カーター・グラス議員ロバートレイサムオーウェン上院議員は、私立銀行12ある地域連邦準備銀行管理するが制度上の支配的な利害関係大統領が任命する人々で構成される中央委員会に置かれる折衷案を策定した。

地域銀行12行の制度は、ウォール街の影響を減らす目的で作られた。

ウィルソン連邦準備券が政府を拘束することになる為にこの計画弾力的な通貨という要求合致しているとブライアンの支持者に納得させた。

法案1913年11月下院を通過したが、上院で更に強力な反対に出会った。

ウィルソン中央銀行制度に対する強力な支配権を私立銀行に与えることになるフランク・A.ヴァンダーリップ銀行総裁から提出された改正案を否決するだけの十分な民主党員を納得させると、上院は54対34で連邦準備法を承認した。

ウィルソン1913年12月に法案署名法律とした。

 

1913年に、ウッドロー・ウィルソン大統領が「オーウェン・グラス法」に署名し、FRBが成立した。

議員休み間中を狙って、電撃的に成立させた。

1913年以降のアメリカユダヤ人コントロール下に置かれている。

教訓:一国を乗っ取るにはピンポイントルールを変えれば良いことが分かる。(ルールを作る者がゲームの勝者になれる)

 

  1. 敗戦後の日本管理しているのは戦勝国であるアメリカ
  2. 現代アメリカ管理しているのはイスラエルロビイスト

 

普通の日本人社畜)が奴隷を脱却して自由を手に入れるには、彼らの思考方法理解できればOK

日本人でも国会図書館に行けば自由トーラータルムードカバラの3点を学ぶことは可能。公開されている情報なので別にシナゴーグへ通う必要はない。

良い悪いの価値判断は別として、知識知識として正確に理解しておく習慣は身に着けておいた方が良い。

彼らがどのような手口を使っているのかを知ることは重要

世の中知らなくて損していることはいっぱいあるからね?

2023-06-10

ジェンダー法学者は嘘つき女しかいない】女性朝日新聞学者に向いてない

中京大学法務総合教育研究機構柳本祐加子教授

ジャニー喜多川氏の性加害問題

男性の性被害を認めない社会 元ジャニーズ告白孤立させないで

聞き手吉田純哉

2023/6/9 10:00有料記事

 ジャニーズ事務所創業者ジャニー喜多川氏(2019年に死去)による所属タレントへの性暴力疑惑で、声を上げた被害者は全員男性です。

 「男が男に襲われるなんて信じたくないと、日本社会全体が否認していた」

 ジェンダー法学者柳本祐加子さんはそう話します。

ジェンダー法学者にはなんの意味もない。嘘を嘘と見抜けない。事件でっちあげて利用したいだけ。

 今回の性暴力問題は、学校スポーツ指導でも見られる構図と同じ、とも指摘。被害実態の究明、被害者のケア、未然に防ぐ方法は――。柳本さんに聞きました。

ジャニーズ暴力疑惑メディア 元文春記者に聞く、23年間の絶望

勇気ある告白」という表現は要注意

 ――元ジャニーズJr.による性被害実名告白が相次いでいます

 「最初記者会見した方、後輩のことを思って名乗り出た方々に心から敬意とねぎらい気持ちを表します。貴重なことを語ってくれています勇気ある告白、という報道表現は要注意です。『言えなかった/言えない私は勇気がない』『やっぱりダメな男だ』と、自分を責めている人もいるかもしれません」

その前に嘘をついているんですよね。このバカ正気ではない。ジェンダー法学者は軒並み無能馬鹿です。

 「彼らは『シャワールームに行って、体を洗い流した』『涙が自然と出てきて、止まらなくなった』などと告白しています。この反応は、女性の性被害者と共通します」

書いた人が小川たまかだからです。でっちあげだから女用テンプレしかないわけ。

 ――今回の問題では、加害者被害者がともに男性です。

 「この社会では性別にまつわる固定観念が根強く、性被害を受けるのは、力の弱い女性というレッテルが貼られています。そのため世の中で『強い存在』とされている男性被害を受けると、信じられない、受け入れられないという意識が出てきます

そうじゃないと不同意性交罪はそうです。

 「そもそも暴力女性が被る問題という意識があります。男が男に襲われるなんて、信じられないし聞きたくない。そんな社会的な否認があります。だから、多くの人が耳をふさぎ、目を背けてしまうのです」

Colaboが生活保護不正受給しているのも否認しているジェンダー法学者ときクズですね。

 ――社会的な否認、ですか。

それをやっているのご自身です。

 「いまでも社会的な否認は強いです。社会に対する自分の信念を崩されたくない。女性が性被害に遭ってもそうです。凶悪な男が、かわいそうな女に性暴力を振るう。そんな分かりやすストーリーでないと、社会はなかなか受け入れません」

それに乗っかって草津町長を名誉毀損したのは朝日新聞でしょう。

 「今回はジャニー喜多川氏という大物が、芸能界で頑張っていた少年に性暴力を振るったという構図で、話題になっています普通男性普通男性に性暴力を振るった時にも、大変なことだ、と捉える意識を持てる社会になってゆけるかが問われています

冤罪です。これ名誉毀損行けそう。

 ――この問題をいち早く追及したのは、1999~2000年掲載された週刊文春キャンペーン報道でした。

裁判で負けてますよね。

 「男性が性被害者になるというのは、昔からあったことです。けれども日本

 「現在、『強制性交等罪』を『不同意性交等罪』に改める刑法改正案国会で審議されています。これまでは抵抗たかどうかが被害者に問われましたが、同意がなければ犯罪となりえます。性被害女性問題と捉えられてきましたが、性別関係なく誰もが被害者にも、加害者にもなりえるのです。つまり、性被害みんなの問題となるのです」

ところで冤罪になるのは全て男性ですが、どこがみんなの問題ですか?

このゴミ事実認識に深刻な問題がある。

ノーと言えなくさせる「グルーミング

 ――子どもへの性暴力では「グルーミング」の問題も指摘されます

 「グルーミングはもともと動物の毛づくろいという意味ですが、子どもへの性暴力においては、加害者が巧みに被害者の心をつかんで接近する準備行動を意味します。性暴力が実際に行われるのは、二人だけになれる場所が多いのですが、そこは最終段階です。権力の乱用によるグルーミングでまず立場の弱い人を手なずけて、もう断れない段階に追い込む、ということが見られます

グルーミングとはキズナとか信頼関係のことですね。

このジェンダー法学者は非常に人間関係薄っぺらい。人を利用することしかしない。

 「この人についていこう、という強い信頼関係に基づく気持ちを持たせる。その上で少しずつ相手を追い込む。最終段階に追い込まれ相手は、『この人に逆らったら、もうデビューできないかもしれない』などという恐怖も起こり、ノーと言えなくなるのです」

岡本カウアンのように平気で嘘をつく。素行不良ばっかりです。

 「加害者計画的にやっています。過失でした、なんてありえません」

そうすると車椅子に載った80歳で組織的可能ですか?

 ――被害者は複雑な心理状態に陥るのではないでしょうか。

 「今回、被害告白した方が『ジャニーさんには個人的感謝気持ちを今でも持っています』とコメントをしていました。大学男性指導教員から暴力を受け、民事裁判で勝訴した女性は、『教えてもらったことは感謝している』と話していました。性暴力は悪と言えますが、被害者の気持ちは、善悪二元論では語れない複雑な状態になることもあります

当然でしょう。嘘つきしかいない。

 ――被害者の心のケアはどうすればいいのでしょうか。

 「会見や国会での野党ヒアリングでは、被害に遭った当事者けが登壇していて、心配になりました。被害者を孤立させてはいけません。女性の性被害者の場合は、弁護士支援団体が近くでサポートするのが通常です。大切なのはあなたを信じますという声を伝えることです。被害者と社会とのつながりを切ってはいけません」

キタ!自分有識者に入れろ。公金チューチューさせろ。

どこまで浅ましいんだ。

 ――性被害告白を、私たちはどう受け止めればいいのでしょうか。

 「被害者の話を100%正しいものとして信じなくてはいけない、というのではありません。

それどころか100パーセント嘘ですね。

こうい嘘つきがいれば学者バカしかいなくなる。学費がムダ。

2023-06-09

anond:20230608172933

東京新聞

2023年6月9日東京新聞記事疑念だらけなのに議論打ち切り 入管難民法改正案の残された問題とは 「外国人の命が危機」の声上がるを読むべき。

闘う野党

山本太郎議員などは国会暴力行為を働き負傷者を出したか懲罰動議まで出されるそうだ

れいわは「闘う野党」の文脈で見るべき。

5月18日、大石晃子が岸田文雄首相写真に「NO!」と書いた紙を掲げて厳重注意を受けた。

6月1日、櫛渕万里不規則発言を行って「10日間の登院停止」の懲罰を受けた。

れいわは野党が昔のようにパフォーマンスをして闘うべきと主張している。

「闘う野党」で検索したら出てきます

2023-06-08

anond:20230608172933

入管法改悪反対について多くの人が声を上げているのは知っている。そして入管が酷く非人道的行為をしていることも漏れ聞こえている程度には知っている。難民の受入れを日本政府消極的という言葉では言い表せない、寧ろ「拒絶」というような態度でいることも知っている。

しかしこの問題がよく把握できないのだ。

端的に言えば、元の法律改正案比較して

「このような改正が為されようとしているが、そのことによって引き起こされる問題にはこんなことやあんなことがある」

といった正確な解説が為されているものを一度も目にしていない。

そういうものを見て理解することもなく、賛成も反対もできないのだ。

入管法に反対している人も、反対している人たちを非難している人たちもこのような正確な情報提供できる人は皆無なのじゃないだろうか。

もちろん国会の審議を見たり聞きかじったりする程度では断片しかからない。

社会情勢に対する感度が鈍いと言われればそれまでだろう。

しかし、もっと関心を持てば知ることができる、といった精神論には与しない。

弁護士法律専門家がそのようなもの提示してくれればいいのだが。

ただ単にそういうものに巡り合っていないとも言える。

どうにも正確な情報と正当な解説に接することができずにいて傍観するしかないのが今の状況だ。

入管法改正反対の理由が、全く理解できないから教えてほしい

入管法改正されることに対して野党強硬に反対していて、山本太郎議員などは国会暴力行為を働き負傷者を出したか懲罰動議まで出されるそうだ

人を負傷させてまで、強硬に反対している理由が全く理解できない。

例えば下記の記事

「難民を人間扱いしない国が、どう市民を人間扱いするのか」入管法改正案に反対する集会。立法の根拠に疑念も | ハフポスト NEWS

入管法改悪”の政府案は、国際人権法を打ち破って、入管へのさらなる権限集中と(権力の)暴走の加速、そして難民鎖国を完成させようとしています。これを阻止しなければ、難民を守れません。そして、日本市民を守ることもできません。難民人間扱いしない国が、どうやって市民人間扱いするんでしょうか」

なんていうけれど、具体的に何が、どう変わることで、どのような問題が生じるのか?は明らかになっているように見えない。反論に具体性がない。

一方で、同記事ですら改正理由は分かる。

入管庁は、送還を逃れようと制度を「乱用」して申請を繰り返す外国人がおり、収容の長期化も招いていると主張してきた。

(中略)

2021年当時、柳瀬氏は05年以降に担当した件数は「2000件以上」と述べていた。これらの発言は、入管庁が2023年2月公表した資料『現行入管法課題』にも記載され、立法事実の一つとなっている。

一方、柳瀬氏は4月朝日新聞取材に「難民認定すべきだとの意見書が出せたのは約4000件のうち6件にとどまる」と証言した。つまり2021年からの2年間でおよそ2000件、1年当たり約1000件を担当したことになる。

4000件処理してきて、そのうち6件ほどしか難民認定すべきと考えられる申請がないのであれば、「『外国人は嘘をつく』という偏見」とは言えないのではないかと思う。真実難民として訴えてるのは僅か0.15%でしかない。

明らかに嘘の申請を年間1000件も処理する負担を軽減するため+申請継続する限り無限滞在できる状態を正常に戻せるなら、それはもう正しく改正と言っていいとしか俺には思えない。

一方で、

共産党の香西かつ介さん「送還忌避者の前科率は35%、すべてを凶悪犯かのように言うのは『官製ヘイト』」→「凶悪犯多すぎィ!」 (2ページ目) - Togetter

なんて話もある。難民申請をする限り、犯罪者フリーパス滞在出来て、送還すら出来ないってのは大きく問題がある。

3度の申請チャンスがあるってだけでも、かなり優しいと言わざるを得ない。書類の不備などでミスがあることもあるだろう。だから2度目はあっていいけど、3度目は甘いとすら思う。


この状況を見て、改正必要ないと断じることが出来る理由が、1㎜も伝わらない。なんで反対なの?

改正することで日本人にとっては、余計な費用負担を減らし、犯罪リスクを下げることができる上に

正当な申請で正しく難民認定された人や、ちゃん移民してきた外国人への風評被害すらも軽減できるだろうと思う。いい事しかないじゃないか

2023-06-07

尾崎兄】【警告】もうすぐ女は飲み会に呼ばないしセクハラだと言ったら殺す

井藤公量(いとうきみかず)

@pacitokun

6月5日

国民私的領域国家が土足で踏み込む法律ですね。

引用ツイート

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

6月5日

非親告罪なので、当事者告訴する意思がなくても立件可能です。夫婦間の適用除外もない。酔っぱらって、2人でラブホ街に向かうカップルを見たら、通報する時代twitter.com/otakulawyer/st

さて、そんなことはないとか寺町東子や伊藤和子は嘘をつくのでブッサイクなおばはんは日本有害だ、以外はないです。

文句はあるなら尾崎豊のにーちゃんの問を説明してみろ

不同意わいせつ罪及び不同意性交等罪の構成要件明確化を求める会長声明

https://www.saiben.or.jp/proclamation/001233.html?fbclid=IwAR3W5QH9SZi3LIAL6ptDaaPAOdPpnkh9mDiKIqN6L1uruZudQTiFr9nelrI

埼玉弁護士会

会長声明および決議書・意見書

HOME 会長声明および決議書・意見書 不同意わいせつ罪及び不同意性交等罪の構成要件明確化を求める会長声明

2023.05.11

不同意わいせつ罪及び不同意性交等罪の構成要件明確化を求める会長声明

 現在強制わいせつ罪不同意わいせつ罪と改め、強制性交等罪を不同意性交等罪と改める等の内容の刑法改正案(以下「本改正案」という。)が、法制審議会刑事法(性犯罪関係部会での審議を経て、2023(令和5)年3月14日に閣議決定され、国会で審議が開始されたところである

 本改正案は、現行刑法の暴行脅迫要件及び抗拒不能要件不明であるとの批判があること等を踏まえ、相手方同意のない性的行為処罰すべきことを明確にするため、「次に掲げる行為又は事由その他これらに類する行為又は事由により、同意しない意思形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて」、わいせつ行為をした者を6月以上10年以下の拘禁刑に処し(不同意わいせつ罪。本改正案第176条第1項)、性交等をした者を5年以上の有期拘禁刑に処する(不同意性交等罪。本改正案第177条第1項)こととしている。そして、「次に掲げる行為又は事由」として、例えば、「経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること。」(第8号)など、八つの類型を掲げている。

3. もとより、相手方同意のない性的行為は、相手方性的自由性的自己決定権侵害する行為であって、決して許されず、これが犯罪となることを明確にすること自体異論はない。

 しかしながら、本改正案は、刑罰法規における明確性の原則等に関し、以下に述べるとおり問題がある。

4. 罪刑法定主義憲法第31条)の要請である明確性の原則とは、立法者は刑罰法規の内容を具体的かつ明確に規定しなければならないという原則である刑罰法規の内容が不明であると、人々に対して刑罰対象となる行為を予め適正に告知する機能を果たせず、人々は自身の行動から生じる結果につき予測できないことになって行動の自由を奪われる。また、不明確な刑罰法規に基づくと、裁判所及び捜査機関が、これを恣意的適用する結果を招きかねない。したがって、明確性の原則を守ることは極めて重要である

 加えて、処罰されるべき行為が、刑罰法規不明確性ゆえに処罰されないことがあれば、被害者に対する人権侵害放置されることになる。

5. これを本改正案について見ると、法制審議会刑事法(性犯罪関係部会においても指摘した委員がいたように、上述の各類型における表現中に明確性の原則抵触する疑いのあるものがあり、また、「その他これらに類する行為又は事由」と規定したこと明確性の原則抵触する疑いがある。

 例えば、上述の「経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること。」(第8号)との要件は、非常に広範な場合を含みうるものであり、「憂慮」という主観的要件を取り入れたこととも相まって、構成要件として相当に不明であるといわざるを得ない。

 また、「心身の障害」「があること」(第2号)や「アルコール」「の影響があること」(第3号)との要件については、そもそも心身に障害がある者や飲酒した者の自由意思能力は常に否定されるべきとはいえないため、「心身の障害」や「アルコールの影響」がどの程度あれば「同意しない意思形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態」にあったと判断すべきか明らかでない。その結果、行為者がいかなる状態認識していた場合故意が認められるかも明らかではなく、個々の裁判所ないし捜査機関判断恣意的に行われるおそれがある。

 まして、各類型について、「これらに類する行為又は事由」をも構成要件とするのでは、構成要件該当性はさら不明確となる。

 このような不明確な構成要件では、たとえ例示列挙であるとしても、人々の行動に関する予測可能性を確保できるとは言いがたく、また、裁判所及び捜査機関により恣意的適用されるおそれがある。

 この恣意的適用という点に関しては、犯人とされた者にとって処罰されるべきでない行為処罰されるという危険につながるのみならず、被害者にとっても処罰されるべき行為処罰されないという事態につながりかねないものであるから構成要件不明であることは被害者保護観点から問題がある。

6. 以上のことから、当会は、本改正案について、今後の国会における慎重な審議を通じて、構成要件の十分な明確化がなされることを強く求めるものである

以上

2023(令和5)年5月10日

埼玉弁護士会 会長 

この声は届かない。まあカネ目当ての弁護士が多いから。

【警告】もうすぐ女は飲み会に呼ばないし差別だと言ったら殺す

弁護士マスコミ特に有識者もそう。

自衛しないと大変。

考え過ぎとかぶっ殺す。

フェミ社会学者は嘘つき。

女性記者詐欺師だ。そんな情報有害

大学生は注意してね。女は平気で嘘つくから。カネ目当てで。

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

6月6日

性的自由という自己決定権を護ろうとして、パターナリズムをフル稼働させて、自己決定権剥奪している。あの界隈はリベラルではなく、お母さん保守風紀委員保守と呼ぶに相応しい。皮肉なのは立憲民主党入管法改正徹底抗戦すればするほど、会期末で刑法改正案が廃案になる可能性が高まること。

引用ツイート

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

6月5日

刑法改正案の176条1項3号には「アルコール若しくは薬物を摂取させること又はそれらの影響があること。」とあり、酩酊要件ではないので、女性と一緒に泊まる場合には、女性に酒を飲ませたらダメ。なお、酒を飲んだ女性キスをしても犯罪

寺町とか伊藤和子解説させたらその新聞火炎瓶が投げ込まれしかたない。

なにしろ事実を認めないから。嘘にしかならない。

弁護士 小口 幸人

@oguchilaw

6月6日

さすがに「酩酊」を挿入する修正をした方がいいんじゃないだろうか。

飲んだらキスダメは、自由範囲への侵食が大きすぎるので、せめて、酔ったらキスダメにとどめた方が良い気がします。

居酒屋バーの売り上げにすら影響しそう。

引用ツイート

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

6月5日

刑法改正案の176条1項3号には「アルコール若しくは薬物を摂取させること又はそれらの影響があること。」とあり、酩酊要件ではないので、女性と一緒に泊まる場合には、女性に酒を飲ませたらダメ。なお、酒を飲んだ女性キスをしても犯罪

このスレッドを表示

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

条文の体裁上、酒に酔っている相手同意があっても犯罪成立。

引用ツイート

FUNAKI takeshi

@take4funa

6月5日

これやっぱそういうふうに取れるよね。それによって「不同意意志を示せない」ことは証明する必要があるんだろうけど。 twitter.com/otakulawyer/st

午後8:50 · 2023年6月5日

2023-06-06

悲報】【発達障害粛清】【不同意性交】狂ったフェミババア学者弁護士のせいで

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

4時間

これまで結婚出産できていた発達障害女性とか、出産も断念せざるを得なくならないか相手の男は、不同意性交罪に問われる可能性が出てくる。発達障害の男と結婚する女性刑事責任に問われるリスクを負う。これは、社会的優生手術の復活ではないか

引用ツイート

山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン

@otakulawyer

6月5日

刑法改正案の176条1項2号には「心身の障害があること」とあるが、これは、障がい者セックスする機会を事実上奪う可能性がある。心身に障害がある者の自由意思能力を常に否定すべきではなく、ストレート障がい者差別ではないか

こういう差別を平気でやる。性犯罪被害者団体Springフラワーデモいかにめちゃくちゃか。

これを肯定するのは頭がおかしい。差別主義者です。

2023-06-03

北朝鮮冤罪ビジネス上谷さくらみたいなバカ利権証明

性犯罪刑法改正時間切れ廃案はありえない」 当事者らが訴え「今国会で成立させて」

出口絢

https://www.bengo4.com/c_1009/n_16077/

当事者でも当事者代表者として扱うのはおかし

暴力被害者らでつくる一般社団法人Spring」の金子深雪さんは「今回の改正法律案は、2017年刑法改正に積み残された課題解決すべく、性暴力被害当事者らがずっと声をあげてきた思いが形となったものです。この法律案参議院での審議、可決を経て、今国会で成立することを、私たちは心から願っております」と訴えた。

そもそも刑法クルクル変えているのはおかしい。また積み残された課題が出てくる。

冤罪ビジネス証明

性犯罪被害にくわしい上谷さくら弁護士は、ジャニーズ事務所創業者である故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に触れた。

これ、冤罪です。冤罪でも有罪にする。そういう連中です。

岡本カウアン以下、ジャニー喜多川にはアリバイがある。

このような犯罪者扱いはとんでもない。

まり不同意性交罪は冤罪ビジネスです。

被害者団体ではない。目的はカネ。

ここで欠落しているのは虚偽の告訴とほう助した弁護士マスコミは同じ量刑を食らう必要がある。そうしないと虚偽の告訴がやり放題。

国歌破壊する権利被害者にはない

デタラメ被害者の声を利用する弁護士活動家に怒りをもっていい

共同親権」を潰す赤いネットワーク北朝鮮家族法池田良

https://hanada-plus.jp/articles/1277

戒能以外にも政府内には危険分子が数多く潜り込んでいる。例えば、内閣官房の「孤独孤立対策官民連携プラットフォーム」には、拙著『実子誘拐ビジネスの闇』で取り上げている赤石千衣子(NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長)や駒崎弘樹NPO法人フローレンス会長)など、赤いネットワーク構成員が勢ぞろいしている。

赤いネットワーク構成員が、政府審議会等で提言する政策意図はどこにあるのか。

それを知る鍵は北朝鮮にある(赤いネットワーク北朝鮮との関係については、【赤いネットワークの闇】仁藤夢乃師匠と〝西早稲田〟に詳細に記述している。是非、それを読んで頂きたい)。彼らの隠れた意図は、『朝鮮民主主義人民共和国家族法』を読めばわかる。

すでにキボタネPenlightは北朝鮮と強いつながりがあることが証明されている。

まりこれは嘘とは言えない。

【赤いネットワークの闇】仁藤夢乃師匠と〝西早稲田〟|池田良子 〝西早稲田〟をはじめとする赤いネットワーク危険を察知していた安倍元総理。だが、自民党議員の多くは無関心か無知である北村晴男弁護士は言う。「詐欺師一見して『悪い人』はいない。『いい人』だと思われなければ人を騙すことなどできないからだ」。(サムネイルは仁藤夢乃twitterより)

https://nordot.app/1035075822056883040

赤いネットワーク社会破壊する法案

戒能やシェルターネット代表の北仲らの働きで、今国会精神DVDV定義に含むDV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律改正法案が提出された。

また、「不同意性交罪」(被害者が「同意しない意思」を表明することなどが難しい場合加害者処罰できる)を導入する刑法改正案も今国会に提出される予定だ。この罪は婚姻中の夫婦にも適用される。両法の改正後、男性にとって、結婚とは極めてリスクの高い行為になる。

さらに、戒能や赤石らは、事実上離婚単独親権制を温存する〝エセ共同親権制〟導入に向けて着々と布石を打っている。この根底にあるのは、親子の関係断絶である。すべての父親配偶者暴力児童虐待を働いているものとみなし、離婚後は母親同意なくして子どもに会うことは許されなくなる。

いまでも、裁判所による不当な判決を受け、数多くの親が子に会えず自殺に追い込まれ、親に会えない子も自殺に追い込まれているが、この非人道的裁判所運用制度として固定化されるのだ。

このような北朝鮮の意のままに日本破壊してお金を儲ける連中を許していいのか。

2023-06-01

anond:20230601093000

はてサって要はこれなんだよな

329 :可愛い奥様:2009/06/25(木) 18:49:39 ID:flBxfT9w0

母子加算を復活 生活保護法改正案委員会で可決

 

330 :可愛い奥様:2009/06/25(木) 18:52:54 ID:gsPnWeZl0

>>329

これは自民党GJだね。

うちの周りにも母子家庭いるけどさ、本当たいへんそうなんだよね。

 

332 :可愛い奥様:2009/06/25(木) 18:53:56 ID:gsPnWeZl0

>>329

あ、民主が決めたのかこれw

それじゃダメだ。

財源はどうするんだって話。

無限に金が湧いてくるわけじゃないんだからさw

2023-05-26

国連専門家男性ジェンダー改革を「悪用」する可能性があると警告

おいおい、国連の主張がTERFそのものやんか

https://www.bbc.com/news/uk-scotland-63730621

政府提案する性別認定法の改正案は、暴力的男性による制度の「悪用」を許す可能性があると、国連専門家が主張しています

国連特別報告者のリーム・アルサレムは、英国政府への書簡の中で、この法律が「暴力的男性が、性別証明書の取得プロセスやそれに付随する権利悪用する扉を開く可能性がある」という懸念を共有しました。

さら彼女は、"これは、あらゆる多様性を持つ女性女性として生まれ女性トランス女性性別に適合しない女性を含む)の安全に対する潜在的リスクをもたらす "と述べています女性女児に対する暴力に関する同組織特別報告者は、この法律潜在的安全リスクを高める可能性があると述べた。

報告者の書簡はまた、この提案が「合理的保証できる限りにおいて、この手続き性犯罪者やその他の暴力加害者によって悪用されないことを保証するための保護措置規定していないため、あらゆる多様性を持つ女性少女特に男性暴力危険さらされている人々や男性暴力経験した人々の特定ニーズを十分に考慮に入れていない」と主張した。

さらに、"シングルセックスジェンダーベースの両方のサービス提供し続けることが不可欠であり、異なる層のニーズ対立させることなバランスを取るために、一定割合シングルセックスにするための資金を確保しなければならない。"と述べています

2023-05-22

anond:20230522022604

入管法改正案衆院を通過したね。衆院の採決で社民党は反対しなかったようだ。

2023-05-20

立憲民主党寺田学童貞か異常

おるぐり

@allgreen76b

行為への衝動を含まない恋愛、「50 歳が14歳真剣恋愛関係を構築するケース」くらいレアでしょうねえ。

貴方主催する勉強会でそれを想定されうるケースとして例示した本多議員はどんな目に遭わされましたっけ

引用ツイート

寺田

@teratamanabu

5月18日

本文中の「若者同士の恋愛は除外」は全くの誤り。

恋愛は内心のことで、どの年代でも除外されません。

本件は「性行為」について。

この「恋愛」と「性行為」を混同して捉えるのは大きな誤解を生みます

性犯罪刑法改正案 18日から修正協議与野党4党が一致 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230517/k10014070481000.html

午前7:45 · 2023年5月19日

おるぐり

@allgreen76b

5月19日

気持ち悪いんだよお前ら。「大人が望む高校生らしさ」を球児押し付け高野連と何処が違う。和田政宗杉田水脈と組んで道徳修身党でも作っちゃどうかね

杉田水脈は違うけど。

完全に人間というものがわかっていない。脳に異常があるか身体に異常がある。

一つ言えるのは完全に狂っているということです。立憲民主党は全部そう。

2023-05-14

anond:20230514210039

全て事実に基づいています

デマだとか嘘はやめましょう。

入管報告書否定されていない。

支援者挙動おかしい。

支援者はなぜ入管改悪と言いながら、どこが改悪かあまり指摘しないのでしょうか。

そもそも入管改正案は具体的な改正点が見えてこない。差別差別だと言ってウヤムヤにしている。

理由は公金チューチューにほかならない。この場合寄付金かもしれませんが。

 これ以外の説明ができないにも関わらず、デマというのはどういうことですか?

入管法改正も公金チューチュースキー

ペーパーハウスくん

@paper_house_

【濃縮ver.】ウィシュマさん死亡事件マスコミが決して報じない支援者の闇について【入管法改正】【不法滞在

https://youtu.be/cYMvnfkbAGY

17分は長すぎたので必須要素だけにして結論部分を少し変えた濃縮ver.です

既に見た方は14:20ぐらいからだけ見ればOK

ここで重要なのはウィシュマを死に追いやった支援者の妻は多数の外国人の身元引受人になっていました。

これは困難女性支援法とも繋がりますが、

ここで伊藤和子がどういう改正か一切触れない点に注目しましょう。

Shuji Kato

@Shurd3

> 人間として到底許し難い発言

と何が問題か指摘できないまま一方的レッテルを貼り

> このまま入管法を通すことは〜非人道的差別的発想を是認し〜

と自らの政治思想に結びつけて騒ぎ立てる.

この人達こそがウィシュマさんの死を活動に利用していると分かる.

この人達の方が許し難いと考える.

引用ツイート

Kazuko Ito 伊藤和子

@KazukoIto_Law

13時間

維新・梅村議員の

人間として到底許し難い発言が出た後で

このまま入管法を通すことは

外国人として収容された方々へのこのような非人道的差別的発想を是認し、国策として肯定することに等しい

この差別的発想と現在提案されている入管法改正は地続き

許してはならない https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/483844

午後7:30 · 2023年5月14日

https://twitter.com/Shurd3/status/1657694762118582272

非常に抽象的で改正点がわかりません。

しかし、支援者の身元引受改正点です。

syouji.itikawa

@ItikawSyouji

そもそも維新が賛成している入管法改正案には

ウィシュマさんの事件を受け、

収容に代わる「監理措置制度を設けるとして、親族や知人など、本人の監督等を承諾している者を「監理人」として選び、その監理の下で、逃亡等を防止しつつ、収容しないで退去強制手続を進めるとしている。

午後7:31 · 2023年5月14日

https://twitter.com/ItikawSyouji/status/1657695140360900608?s=20

コラボやWBPCでわかる通り、当然監理人利権ですね。

税金泥棒です。

問題がある支援者正当化しようとしている。

ウィシュマさんを利用している。

それを差別で誤魔化している。

ヒューマンライツナウはお金儲けばかり。

対象者監視指導義務付けられ、監理人も監視対象とな得る。資格が取り消されたら補完的保護対象者を収容あるいは強制送還させてしまうことになる。だから従わざるを得ないとしたらそれは支援者入管支配下に置くこととも捉えられる。 国会議員本会議デマ煽動するような差別社会で。

Atsuko Nishiyama

@NishiyamaAtsuko

私は、仮放免保証人にはなっても、法案の中の「監理人」には、なれません。 私は彼らの隣人ではあっても、監督管理する立場にはなり得ないからです。 近弁連の弁護士の方も言っていましたが、管理人になるかもしれないと想定される、弁護士(弁護士会)や支援者団体に、一才のヒアリングもない。↓

昨日 11:49

武藤絵美_都☮️😷

@sunshine_juice8

https://twitter.com/sunshine_juice8/status/1657678155099025409?s=20

まり税金泥棒監視を逃れて好き放題にお金を儲けたいと言っているわけです。

Atsuko Nishiyama

@NishiyamaAtsuko

私は、仮放免保証人にはなっても、法案の中の「監理人」には、なれません。

私は彼らの隣人ではあっても、監督管理する立場にはなり得ないからです。

近弁連の弁護士の方も言っていましたが、管理人になるかもしれないと想定される、弁護士(弁護士会)や支援者団体に、一才のヒアリングもない。↓

これでだいぶクリアになってきます

 本来支援者が悪いので監視必要というのが改正案。

 だから支援者説明はない。なくて当然。

 しなくても報告書がある。支援者が悪いことは抗弁できない。

 これに対して支援者ビジネスしたい人権団体改正案を利権化するため暴れているということが見えてきます

 まあ入管法がどうなっても困難女性支援法で公金チューチューできるわけですが。

2023-05-13

維新の梅村正解】ウィシュマさんの帰国は助けなかったのに

https://youtu.be/Xr5MB0TYcj4

公金チューチュースキー

帰還を妨害している

令和3年8月10日

出入国在留管理

名古屋出入国在留管理局被収容者死亡事案に関する調査報告について

 令和3年3月6日、名古屋出入国在留管理局の収容施設に収容されていた被収容者(30歳代女性スリランカ国籍)が、死亡する事案が発生しました。

 出入国在留管理庁は、本件事案の発生を重く受け止め、出入国管理部長責任者とする調査チームを発足させ、法曹関係者医療関係者等の外部有識者の協力を得ながら調査を行い、調査結果を報告書に取りまとめ

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/01_00156.html?hl=ja

このYoutube動画入国管理庁の公式報告書準拠している。

支援者1はウィシュマさんに体調不良偽装すれば仮放免できると吹き込んでいる。

支援者無責任に逃亡し、入管法改正を訴えている。

から朝日新聞のように書くのはおかしい。

朝日新聞デジタル

支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言

2023/5/12 20:30

 日本維新の会の梅村みずほ参院議員12日、難民申請中の送還可能とする入管難民法改正案の審議で、入管施設収容された外国人支援について「支援者の助言は、かえって収容者にとって見なければよかった夢、すがってはいけない『わら』になる可能性もある」と述べた。発言問題視する声が上がり、議場は一時騒然となった。

 入管法改正案はこの日、参院本会議で審議入り。梅村氏は党を代表した質問で、2021年に名古屋出入国在留管理局で亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンマリさん(当時33)の事例を取り上げ、長期収容を避けるため、難民申請中の送還可能とする改正案の必要性を訴えた。

 その中で、梅村氏は「資料映像総合的に見ると、よかれと思った支援者一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」と主張。面識のない収容者に次々と面会する支援者がいることなどに否定的な見解を示した。

 議場からは「とんでもない発言だ」と抗議する声が上がった。

とんでもないバカ国会議員をやめてほしい。

2023-05-03

anond:20230503124913

良い改正案を示せばいいじゃないか

それが採用されるかはわからないが、示されない案が採用される可能性は間違いなく0だ

2023-04-29

なんかはてサと立憲の議員温度差あるな

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

党内の経緯の事は一年生の私は知りませんが、少なくともあの修正が、自民党が「こちらは清水の舞台から飛び降りた」と言える、実質的意味があるものだったのは、フェアな評価として間違いないと思います

asahi.com

立憲が加わった入管法改正修正協議 なぜ結実しなかったのか:朝日新聞デジタル

 難民認定申請中でも外国人送還可能にする入管難民法改正案は、自民党立憲民主党が軸となった修正協議が決裂し、日本維新の会が求めた修正が反映

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652009221557465089

米山 隆一

@RyuichiYoneyama

今回の件は極めて残念だし、なお忸怩たる思いですが、今後も類似の事案は生じると思います。その時、どういう選択を取るべきなのか、同じことを繰り返したら世論はどう受け止めるのか、教訓にすべきだと思います

https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1652084934524420097

塩村あやか💙💛🐾参議院議員(りっけん)

@shiomura

敢えてストレート表現すると、救える可能性、闘える可能性がそれなりにあったのに、難民を見殺しにしたことになります

今回ばかりは命の問題であり、真剣どうしてこうなったかを私たちは総括しないと…

https://twitter.com/shiomura/status/1652083365569503232

松原仁衆議院議員 立憲民主党東京3区・品川区大田区・島しょ)まつばら仁

@matsubarajin731

少数派である野党が頑なに100%の結果を求めて何も得られない。不毛な結果だ。

修正協議に熱心に取り組んできた立憲メンバーは土壇場で梯子を外され悔しい思いをしている。

sankei.com

活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

立憲民主党重要法案対応で迷走している。外国人送還収容ルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、…

https://twitter.com/matsubarajin731/status/1652110393005977601

寺田

@teratamanabu

この「筋を通す」というある種の意気込みを優先することで、今回修正合意によって助けうる仮放免の子どもとその親や、(原案のまま可決されることによって)入管裁量が拡大したままとなり、将来無辜にも関わらず強制送還させられる人を、ご指摘の通り「見捨てる」のではないか危惧しています

引用ツイート

Kazuko Ito 伊藤和子

@KazukoIto_Law

野党の方が入管法問題で苦しんでることはわかります

しか国連から人権侵害と指摘される法案に賛成したら人権侵害共犯になるとは考えませんか

法律執行として行われる人権侵害に、法案賛成者がどう対抗し人々を守れるのでしょう

困っている人々を見捨てないでください

筋を通してください

https://twitter.com/teratamanabu/status/1651382762274959360

2023-04-28

立憲民主党活動家に乗っ取られているのか

入管法改正案のことね

立憲「修正して?❤️」

自公「ええで」

立憲「もっと修正して?❤️」

自公「さすがに強欲やろ」

維新国民「うちの修正案でどない?」

自公「ほなそれでいこか」

自公維国「「「よっしゃ成立!」」」

立憲民主党真面目に政治するつもりあるの?

いや徒労に終わった立憲の寺田議員お疲れ様

採決後自民議員の席までいって談笑してたのが心情を物語ってるね

2023-03-16

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(1)

はじめに

筆者は以前に表題に似たような日記投稿し削除された増田である。(以降、当該記事を削除稿とする)

削除された内容について、まず以下にお詫びを申し上げると共に、続いて各人に投げかけたいテーマがあり投稿した。コミュニティガイドラインを改めて確認し、内容を沿わせたつもりである

第1のお詫び

第1には内容があたか反社会的行為である盗撮助長するような内容となっており、はてな社のサービス利用規約に反していた。そのため、はてな運営の方には削除のお手を煩わせることとなった。申し訳ありませんでした。ご指摘の点を踏まえ本稿では容易に作品に到達できるような情報を含まないよう注意して書いた。そこまでして伝えたいポイントは令和5年度3月14日閣議決定された「性的な姿態を撮影する行為等の処罰及び押収物に記録された性的な姿態の影像に係る電磁的記録の消去等に関する法律案法務省提出)」について議論の土台となる題材を提供したいためである

なお表題には名誉棄損の語が入っているが、初めて盗撮犯罪名誉棄損が援用されたのは福岡地裁判決H29-03-22とされる。この事件では約2年半で10億円の売り上げがあったとされており、対象パンチラ盗撮だけではなく公衆浴場からトイレまで様々であった。表題カリスマ撮り師(以降、単にカリスマ撮り師とした場合は彼を指す)は被害女性の出演を「フィクション」としたが、福岡地裁同意を得ている旨が名誉棄損になると判断した。念のため補足すると恥ずかしいパンティ丸出し姿を公開されたことが名誉棄損となるわけではなく、「盗撮ではありません」と記載したことにより「この女性有償でのパンティ撮影に応じてくれる人物」という風評が成立することで名誉棄損となる。福岡地裁の当該事件については別途補足する。

第2のお詫び

第2には増田説明中途半端だったことによって不正確な情報拡散してしまった点である。紙媒体も発行中の伝統写真週刊誌Web媒体増田日記を底としたと思われる記事掲載された。当該記事では有識者に尋ねた鍵カッコつきの取材調で被告行為糾弾するように報じられている。増田カリスマ撮り師への直接取材などは行っておらず、削除稿は公開情報のみで構成した。そのため誰でも同じ情報にたどり着くことが可能だが、記事において「(パンティ撮影するため)わざと商品を落とした」という記述があった。これは削除稿を残している方であればわかると思うが、増田パンチラ撮影手法一般論として記載したつもりである。そのためカリスマ撮り師がそうしていた等とは書いていない。被告のすべての作品を精査し直せば確かにわざと商品を落とすシーンがあるかもしれないが、おそらくかなり少ない。そのため9割方は増田記事を底にしたものと推察する。削除稿と異なり、web記事と言えメディアが報じる形となったため、被告足跡不正確な形で数多くの人に伝わってしまった。その片棒を担ぐ形となってしまたことを申し訳なく思う。

ちなみに「タイトルに〈ガチ盗撮〉などうたっていた」とされる表現についても不正である。撮り師が自らつけたものではない。後述するが、パンチラ転売転載は深い関係にあり、その拡散過程で誇張された題名を誤解したものと思われる。この失態はAERA dot.の記者がこの界隈の事情もよく知らないのに適当にググったことによる炬燵記事が元である。それを更にパクった記者いたことによる二重の事故であると言えよう。

訂正のついでに申し上げると、2月カリスマ撮り師の逮捕報道の初報に合わせてITジャーナリスト三上洋(みかみ・よう)氏がTVで「パンチラは顔が映っているほうが価値があり、ワイプで見せる方法が多い」などと語っておられた。総論として正しいが、実はワイプ作品というのは主勢力ではない。理由は単純であり、撮影者が一度ワイプに加工してしまったものは再加工ができないが、顔・全身パートと逆さ撮りパートが分割されている動画から自分ワイプ再生して楽しむのは簡単からである。わざわざ1ファイルに合成までしてしまわずとも、2つのプレイヤー自分で重ねるだけで事足りるわけである。世の中には画面を任意位置で仕切ることのできるフリーソフトがあるため、縦横3x3の9区画に仕切りを設定し、周囲8区画で好みの部分をA/Bリピート再生しながら、中央パンティを鑑賞する「曼荼羅再生」「マトリックスマシンガン再生」等と言われる技法もあるようである。このあたりスマホの料金値下げから身代金ウイルス程度であれば十分に解説できる万能ITジャーナリストであっても、間違えてしまうのは仕方のない専門性の高い話題であったように思う。

第3のお詫び

第3にはパンチラAV女優といった表現キモいなどのお申し出であった。この点は私自身がそのような単語を好んで使用している訳ではなく、実態をお伝えするために匿名掲示板などから拾ってご紹介したまでであったが、私の言葉足らずで不快な思いをさせたとすれば、お詫びしたいと思う。

第4のお詫び

第4には用語集および盗撮ジャンルの分類の部分が文字数規定の超過により切れてしまっており、一部より続きが見たいとのご指摘があった。しかしながら気づいた時点で300ブックマークを超えており、ブクマ増加が落ち着くまで様子を見ようと思っていたところ最終的には800ブクマちょうどで打ち止めとなり、間もなく削除されてしまった。続きをお見せしたいと思いながらも第1にお詫びした点との兼ね合いで難しかった。


盗撮罪の新設について

まず、削除済みのエントリにおいて映像を「影像」と記載した。このあまり使われていない単語にこだわる感じがキモいというご指摘があったが、この語は刑事法(性犯罪関係部会から総会に対して報告された要綱(骨子)案での「性的影像記録」に合わせたものである。本稿では単に映像記載する。

第14回会議(令和5年2月3日開催)

https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi06100001_00083.html

本部会ではニュースなどで知られる通り、不同意性交罪などがもっと時間を割いて議論されている。議事録最後の第14回を除いてすでに公開済み(第14回も近いうちに出るだろう)であり、盗撮も含む「撮影罪」に関する本質的議事はほぼ数回分に集中している。撮影罪については2つの観点から議論されている。

暴力系の盗撮

1つ目の観点は、強姦など性犯罪と聞いてだれもが思い浮かべるような身体的な暴力と地続きに行われる撮影である。例えば強姦の事後通報を困難とするために被害者の同意を得ずに撮影までして脅した等であれば、現状もその映像没収可能であるしかし隠しカメラによって強姦の一部始終を盗撮しており、それが被害者にも気づかれておらず脅し等を構成していない場合強姦盗撮は別個の罪であるしか迷惑条例などによって盗撮が罪となる条件は、公共の場であるなど限られている。公開を意図していなければ、リベンジポルノともならない。そのため例えば加害者の自宅などにおいて強姦盗撮が同時に行われた場合に、その盗撮映像押収・破棄できない場合があり、問題となっていた。(※いわゆる宮崎ビデオ事件など)

部会ではこの法の抜け穴を埋めるための議論が行われた。このような撮影犯罪について「出来心強姦してしまったが、ついでにビデオも回してしまった」ということは男女を問わず考えにくい。すなわちこの盗撮に関する規制強化は国民のほぼすべてが文句なく受け入れやす罪状であると考える。今期の国会においてもスムーズに成立するだろう。

映像没収に関する規定の不備は現行の刑事訴訟法において原本対象となっている点が時代遅れであるためだ。映像の複製が加害者の手を離れて拡散してしまうと心理的被害だけでなく以後の生活への影響も大きい。そのため刑法だけでなく刑事訴訟関係法律手続きなども修正していく案となっている。

ただし問題がないわけではない。こうした映像北斗の拳の敵キャラのような、いかにも悪人という加害者の仲間が、下卑た笑顔を浮かべて鑑賞するばかりではないだろう。善良なる第三者として普通に購入した強姦シチュエーションアダルトビデオが、ある日突然本物だと判明し、削除を求められるという可能性がある。そうした場合金銭補償が行われるのか?あるいは購入者リストが追跡された場合に、善良なる第三者にまで警察が来訪したり、弁護士から削除依頼などが配達されるのか?家族に対しての秘密は守られるのか?それともフィクションとはいえ強姦シチュエーションアダルトビデオを見るような人間にはそれくらいの社会罰は必要なのか?といったあたりは国会で細部が議論されるだろう。強姦だけではなく「時間停止AV」と謳っているが、実情は睡眠薬で眠らせた準強姦被害映像をそれと気づかず購入してしまった場合ではどうだろうか?このあたり増田は賛成も反対も材料を持たないため、男性陣が過去AV購入・視聴の経験を思い出して議論すべきだと思っている。

なおリベンジポルノ防止法では公表した加害者に加えて、加害者が別の人物を経由して公表させた場合にも処罰が行き渡る仕組みである。また、公表されてしまったものプロバイダー等を通じて削除できる。ただし、ネット上に掲載された情報プロバイダ等が削除するまでとしており、その対象にはLINEtiktokなども含まれるのだが、購入済のデータを各家庭に立ち入ってまで削除することは想定されていない。リベンジポルノ防止法でも立ち入っていない領域に対して、今回の刑法改正案での「性的影像記録」に関しては拡散への対処が強化されている。

盗撮罪の内訳

具体的にはこの5種類1セットが案文である

1.撮影

1.撮影撮影罪について、パンチラは後述するとして、強姦などに伴うものであれば反論はないだろう。

2.提供罪・公然陳列罪

2.提供罪・公然陳列罪も1.と同様である

3.保管罪

3.保管罪は2.の提供公然陳列のための保管が対象であり、これも予備罪の位置づけとしては異論はないと考えられる。

4.影像送信

4.影像送信罪はどうか?なぜ提供罪と別かというと、どうやらストリーミングのように垂れ流す行為や記録しないビデオ通話法律上は提供と言い切れない可能性があるためと思われる。それであればこれも賛同は得やすいだろう。

5.記録罪

5.記録罪はどうか?何も知らずに送り付けられたファイルで即逮捕されてはメールボムになってしまうため、「情を知って」という条件が加えられており、盗撮映像であると知りながら敢えて記録した人物犯罪とする内容となっている。ある日突然にパンチラAV女優になってしま被害者の感情を思えば理解できるものの、「情を知って」が曖昧な点である点は問題に感じる。法制審議会議事録を読むと、昨今の盗撮カリスマ撮り師のような事件ばかりではなく、むしろLINEでのいじめや悪気のない冗談によって身近に被害が出るものも相当数あるとされる。

とすればリベンジポルノ防止法は適用できないのか?リベンジポルノはその名前から交際関係からリベンジが条件となりそうな印象を受けるが、実はそのような条件はない。しかしながら「衣服の全部又は一部を着けない人の姿態」が対象であるため、衣服をつけているが下着盗撮しているとか、着衣だが水に濡れて透けているといった映像は法の対象である。そのような映像拡散しても誰にも止めることができない。

リベンジポルノ防止法に関する補足

リベンジポルノ防止法は平成25年10月に発生した殺人事件を契機とし、事件直後に自民党女性局が活動を開始したことが出発点である高市早苗(当時は政務調査会長)の命によって翌2月に特命委員会を立ち上げ、事件の13か月後の平成26年11月スピード成立している。もちろん野党も早期から成立に尽力し超党派での活動が見られた。

リベンジポルノ防止法と盗撮

本題に戻ると、6条からなるリベポル法は成立のスピードを優先したことで世の中に重大性を提起し、類似犯罪を抑止したという点で大きな意義があった。しかしながら、上記のようなケースの他、例えばコンドームの空き袋を咥えた「事前」の映像や、ベッドでシーツに包まれて眠りこけている「事後」の映像対象であるし、法成立後に写真週刊誌が何度か男性の浮名を報じる記事字義としてはリベポル法に抵触する写真掲載したが発動していないなど完成度が高くない面も見られる。また、今回の撮影罪の議論でもたびたびリベポル法との重複を回避しなければならない意識言及されており、中途半端法律を作るとその次の一歩が大変になることを体現している。盗撮撮影罪や記録罪においても、同様の轍を踏まないための議論必要だろう。

記録罪と「情を知って」の関係

また、記録罪のそれ以外の論点として、知り合いが被害にあったことを知りつつ、それが拡散されてきたときについ保存してしま行為(※男のエロい気持ちだけでなく、ゴシップ感情や、いじめっ子的マインド、その後にその女性が有名になった場合に高く希少価値が出る期待感などから女性らも行う可能性が十分にある)を法律規制するものと言える。しかしながら送られてきた映像が気に入ったから保存したまでだが、知り合いとは気づいていなかった場合もあるだろう。その場合であっても警察から後日「情を知って」いただろうと問い詰められるようなことがあり得る。このことは単なる一例であるが、「エロい姿を撮影して公開してしまう」というような他の4つの犯罪はうっかりで起きる可能性が低いのに対して、意図せずして巻き込まれ可能性が高い条項である。老若男女を問わず国民が広く議論し、その声が国会議員に届き、国会で記録罪まで刑罰に含めるべきか否かがしっかりと議論されるべきと考える。

技術進展における記録・送信等の定義の困難さ

ストリーミングキャッシュといった技術の進展に合わせ、どこまでが記録かというのを法律的に正しい文面として構成する難易度の高さも懸念したい。すでに「提供」「公然陳列」「保管」「送信「記録」とあるが、果たしてtiktokのように放置していればいつまでも流れているようなアプリに流すのは何に該当するのか?Instagramストーリーズのように24時間で消える動画は何に該当するのか?女性Youtuberローアングルライブ配信しながら立ち上がったところパンティが見えてしまうような、いわゆる配信事故が起きた場合撮影罪なき記録罪が成立し得るのか?といった点を国会議員が正確に理解して議論できるかどうか怪しいため、その点も注意深く見守りたい。ただし男性実名で「盗撮罪に反対」と言おうものなら即刻会社などに犯罪助長しているなどとタレコミされるであろう。

純粋盗撮系の撮影

強姦等が性暴力系の撮影罪だとすれば、パンチラ純粋盗撮系の撮影罪とでも言えようか。まず撮影罪の全般定義は以下となる。

(続き)

パンチラ動画カリスマ撮り師の起訴に寄せて(2)

https://anond.hatelabo.jp/20230316084129

2023-02-04

新しい性犯罪改正で何が変わるか?

変わらない事

SNS未成年を誘う → 現行法でも声かけでアウト

わいせつ画像を撮らせる → 現行法でも製造罪でアウト

 

やや変わること

撮影罪 → 現行法では迷惑防止条例違反

 

大きく変わること

レイプ要件 → 同意有無以外が増えた

児童ラインの引き上げ(13歳ボーダー→16歳ボーダー

・5歳差という設定の追加

 

例えば、中学生妊娠して相手大学生以上とかならレイプとなり相手懲役5年以上の実刑が確定する感じ

現行法では淫行条例と、児童売春の2択となるが、判例的に執行猶予がつくタイプのやつ(3年の3年とかかな?)

なお数年前にできた新法により、レイプ定義アナル、口淫も含まれ

 

他国比較した場合

日本は13歳ボーダーと18歳ボーダーがあり、確定レイプが13→16歳に変更されるが

世界的には確定レイプ確定実刑ボーダーもっと低くなっている、確定レイプ確定実刑が無い国もある

世界的に厳罰化の方向だからどうなるかは分からない

 

ちょっとから気になってるのは、「世界的に性同意年齢は15歳くらいだから日本の13歳は低い」みたいなモチベーションから今回の話が始まってるが

その15歳ボーダー意味合いは18歳ボーダーの方だからミスリードである

昨今の東南アジアなどの法改正を見るに、新しくするほど厳しくなっていってるようだ

2次元ポルノ規制国なんかも、大体新設でおきてる

 

ちなみに5歳差〜というのは欧州パクリ

 

結論何が変わるかというと、意外と変わらないというか、元々性犯罪少ないしね日本

反対もないだろうし行くとこまでまだまだ厳罰化するんだと思う

最終的に性同意年齢を18歳にする案が出てるけど、その前に結婚可能年齢変えないと不整合なのでそこら辺めんどくさそう

 

改正案でも対応できないこともあるけど、気が向いたら

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん