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はてなキーワード: 田崎史郎とは

2023-12-05

anond:20231203100244

田崎史郎岩田明子とかの「政治ジャーナリスト」も安部さん死ぬまで統一教会自民党関係全然語らなかったもんな。

知らなかったとしても、知っていて言わなかったとしても「政治ジャーナリスト」名乗るのに底なしに恥ずかしいと思うのだけれど。

2020-12-17

勝負の三週間 菅首相の会食記録

jiji.comの首相動静から11/25~12/15までの勝負の三週間の菅首相の会食記録を抜粋した。

内閣人員(秘書官参与他)との「食事」(非会食、朝食・昼食・夕食表記など)は省いた。自民党議員等との「食事」はカッコを付けて記録。「会食」表記ならそのまま記録。

11/25

自民党城内実石川昭政衆院議員と会食

11/26

政治ジャーナリスト田崎史郎氏と会食

11/27

山崎周二全国農業協同組合連合会JA全農代表理事理事長と会食

プロ野球選手江本孟紀小早川毅彦両氏らと会食

11/28

防衛相防衛省島田事務次官芹沢官房長、山崎統合幕僚長井筒航空幕僚長らと会食

(中国料理店「星ケ岡」で経済ジャーナリスト財部誠一氏と懇談)

11/29

(レストラン「ORIGAMI」で新浪剛史サントリーホールディングス社長と昼食)

11/30

反町理フジテレビ報道解説委員長と会食

12/1

日本ガス協会広瀬道明会長らと会食

日本医師会中川俊男会長今村副会長と会食

12/2

(自民党牧原秀樹武村展英衆院議員と夕食)

12/3

(自民党山本朋広黄川田仁志衆院議員と朝食)

岡部信彦内閣官房参与、尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会長、脇田隆字国立感染症研究所長と会食

飯島勲内閣官房参与丹呉泰健内閣官房参与と会食

12/4

渡辺美喜男リベラルタイム出版社代表取締役編集長、和里田松井証券社長と会食

12/5

(なし)

12/6

(なし)

12/7

(自民党秋本真利大串正樹衆院議員と朝食)

(西村明宏自民党衆院議員山田佳臣JR東海相談役と夕食)

12/8

麻生副総理財務相と会食

12/9

(坂井学官房副長官田中英之自民党衆院議員と朝食)

ジャーナリスト後藤謙次氏と会食

山口那津男公明党代表と会食

12/10

日本経済新聞社喜多恒雄会長岡田直敏社長らと会食

12/11

和田政宗事務局長吉村泰典元内閣官房参与杉山産婦人科杉山力一理事長と会食

藤井比早之田中良生星野剛士衆院議員と会食

12/12

(なし)

12/13

(なし)

12/14

阿達首相補佐官宮坂昌之大阪免疫学フロンティア研究センター招へい教授と会食

二階俊博幹事長林幹雄幹事長代理、プロ野球ソフトバンク王貞治球団会長俳優杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏らと会食

12/15

自民党秋本真利衆院議員加藤日本風力発電協会代表理事と会食

フジテレビ宮内正喜会長遠藤龍之介社長東京五輪パラリンピック組織委員会高橋治理事と会食

2020-08-28

政治評論家田崎史郎が続投と退陣五分五分と言ってたか安倍退陣すると思う

あのオッサンが言うんだから間違いないだろ

2020-05-13

新型コロナ時代適応したコメンテーターを見た

3月30日(月)から日本テレビ番組ニュースワイドショー於いてソーシャルディスタンスが導入された。

スタジオ出演者を減らし出演者間の距離をとり、従来スタジオにいた出演者の一部をリモート出演に。

画面構成にも苦労が見て取れた。

最初テレビと同じ16:9の画面にリモート出演者を映す。リモート演者の背景は白。

これだと余白が多く絵面が間延びして見える。

次に、リモート演者を映す画面を縦配置に。これで余白は減った。

更に、リモート演者スタジオ出演者サイズを合わせ、並んでるように見せたり。

リモート演者の背景も飾り立てたり。

等々、日々変化していった。

   

そして今日、その究極進化形態を見た。

TBSの「ひるおび」にリモート出演している八代弁護士

隣に座ってる(ように見せてる)田崎シローのほうを向いて話しかけていた。

これは新しい。

   

https://pbs.twimg.com/media/EXd-tPaU8AAm7a0.jpg

https://pbs.twimg.com/media/EXyfvleUcAAP6qX.jpg

   

ツイッターで調べるとどうやら5月頭頃から始まっていたようだ。

八代弁護士個人で思いついた?

それとも番組制作陣のアイデアなんだろうか?だとしたら、それを受け入れ演じてみせる八代弁護士、器用だな。

2020-04-10

[]2020年4月9日木曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
00909670107.441.5
0146338773.633.5
02334462135.273
03234012174.472
0427234486.867
0545358079.661
0640342285.642.5
07566704119.746
0891473152.037
09122929776.239
10127874268.836
1110510973104.538
1295895894.343
131771577989.131
141571110870.836
15120963380.339.5
161761400179.639.5
17101862085.345
181711119765.535
191691101965.231
201641052864.240.5
211561411690.538
221511412393.539
2313815483112.234.5
1日258021588983.739

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

リモートリポジトリ(5), 田崎史郎(3), 気運(3), つぼみ(3), L型(3), 対象地域(4), トラバスパム(3), 89式(3), スターフォックス(3), 都府県(3), ギルティー(3), Zoom(3), 休業(27), 緊急事態(53), ベーシックインカム(14), テレワーク(23), スペイン(13), 免疫(21), 医療崩壊(13), 補償(21), 死者(27), 保健所(9), 宣言(57), 自粛(52), リモート(20), 要請(25), ワーク(17), コロナ(221), 感染(121), 感染者(40), マスク(80), ウイルス(29), 新型(23), 政府(49), 風邪(21)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

■これ俺が悪いのか? /20200409035606(25), ■作中で現行と前作の主人公が共演するシリーズ作品 /20200408221643(17), ■○ムウェイ。。。 /20200409024848(16), ■あのときアメリカが甘すぎたか日本で俺が苦しむ /20200409011101(15), ■はてな匿名ダイアリーをやってみて /20200409062245(14), ■クソっ、何度ループしても日本コロナ壊滅したうえ高級官僚の俺が刺 /20200409102100(13), ■性行為呼び方 /20200409133624(12), ■悪口じゃなくて事実です /20200409074338(10), ■お前らは増田を見たとき思わないの? /20200409100845(7), ■沖縄緊急事態宣言してくれ /20200409202237(7), ■はてブスターを元に戻せ /20200408140131(7), ■スペインと一緒でこの機会にベーシックインカム試していいんでない? /20200409180901(7), ■最近よくやる実験 /20200409091607(7), ■○○殺し、○○殺人事件で一番ほんわかした答え /20200407185352(6), ■「コロナ給料減らされるサラリーマン」なんているの? /20200409094131(5), ■日本、真面目に終わってない? /20200409082943(5), ■金払ってエロいことしてもらうのって虚しくない? /20200409073206(5), ■本当にコロナを正しく怖がられているか? /20200409130456(5), ■お金が無い無い言ってる独身へ /20200408202257(5), ■やっぱ新コロは再感染するみたい /20200409143547(5), ■ポジショントークに気をつけて /20200409162210(5), ■ /20200408185827(5), ■ /20200409184401(5), ■会社辞めたい時期とコロナが被った /20200409191039(5), ■コーヒー沼の深さ /20200408112958(5)

2020-04-09

ポジショントークに気をつけて

休業要請をするかしないかで国と東京都が揉めている。

これについて、ワイドショー等で多くの人が無責任批判をしているわけだが、あからさまなポジショントークが多すぎて辟易する。

 

東京都としては、効果を最大限にするためには複数施策を同時に打つことによって、短期間で感染者数を減らした方が長期的に見たら経済的にもプラスである、緩い要請をダラダラと長く続けるのが一番悪いのだ、という考え方だと思う。

 

一方国としては、一気に休業要請まで行くと経済が大きな打撃を受け大変な事になる。様子を見ながら徐々に手を打っていけば良い。目的医療崩壊を防ぐ事だから医療崩壊しない程度に感染拡大を防げれば良い、という考え方のように思う。

 

これは、現状では、どちらが正しくてどちらが間違っているかは誰にも分からない。

まあ、結果が出てそれを確認してから、鬼の首を取ったように批判する人がたくさん出てくるのだろうが。

この2つは欧米型と日本型とも言え、どちらが正解かは今のところまだ結論が出ていない。

 

小池さんの味方をするとすれば、FRBMIT研究者3人が3月26日に発表したスペイン風邪米国内での状況を題材にした論文だ。それによると、「より早期に、より踏み込んで当局市民生活に介入した都市では結果的経済悪化せず、むしろ流行終息後には流行前に比べ経済は拡大する」という結論に達したとある

 

安部さんの味方をするなら、スペイン風邪流行した時代現代では社会状況が大きく変わっており、そのままスペイン風邪への対応を参考には出来ない、と言ったところか。

さらに、より厳しい施策を打ったところで感染ゼロにする事は出来ず、どっちにしろワクチンが出来るまでの長期戦になるのだから経済を締め付ける施策可能な限り避けた方が良い、となる。

 

どちらを選択するのが良いのか、タイムマシンでも無い限り正解は分からない。

 

ワイドショー司会者というのは、元芸人とか元俳優とか嫁の浮気弟子のせいにしてキレる落語家とか、中途半端タレントのたまり場だ。

視聴率自分タレント価値を上げることを最優先にしている人達だ。

そして、橋下徹が「小遣い稼ぎのコメンテーター」と馬鹿にしたように、ワイドショーコメンテーターというのは言いっぱなしで一切の責任を取らない人達だ。

こんな人達番組毎日見ていたら確実に頭がおかしくなる。

 

玉川徹朝日新聞グループ社員として正しく反安部になり、政府政策は全て否定する。

安倍政権対立しているならそれは全て善となる。敵の敵は味方的な。

 

田崎史郎は表向きは政治評論家と名乗っているが、実情は官邸広報担当者だ。

政府が正しいことをしているのに目立ちたがり屋の小池邪魔をしている、悪いのは小池なのだ、と政府政策を全力で擁護する。

 

そこにあるのは政策論では無くて党派性だ。

在宅勤務になって昼食をとりながらワイドショーを見る人も増えていると思うが、ハッキリ言って時間無駄

私は今回の件でワイドショー日本害悪である確信した。

さらかよ、と言われたら返す言葉もないが。

 

田崎史郎氏「肺炎亡者全部にコロナ検査実施している」…医師が「あり得ない」と反論

https://biz-journal.jp/2020/04/post_150410.html

10万人毎年検査をやっていたと閣議決定されたらデマ医者の方になるのではなかろうか

2019-11-25

警視庁捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係が明らかに

首相の最側近やメシ友記者広告塔で7千人の被害

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html

11月19日(月)15時10

ここにも、また安倍昭恵夫人の影が…

 マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産12日には最初債権者集会が開催された。しか債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局特定商取引法違反詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さら被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフ安倍首相の側近政治家との関係だ。

 その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣厚生労働大臣などを歴任し、現在自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチレジェンド”と称される山口隆会長2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党大物議員加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフ広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相責任は免れないだろう。

 しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフ政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党二階俊博幹事長加藤議員同様、ジャパンライフ宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文文科相代表を務める政党支部献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相菅義偉官房長官茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。

 そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催桜を見る会」だろう。2014年9月ジャパンライフ消費者庁から文書行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相顔写真宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割果たしていたと言っていい。

 こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さら安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。

 実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官複数官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。

 さら問題なのは、こうしたジャパンライフ政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフ行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月国会で前述の共産党大門議員が追及したものだが、ジャパンライフ業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。

 つまり加藤議員政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出さらには関係官庁OB天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。

田崎史郎NHK島田敏男ら“安倍のメシ友”記者広告塔

 ジャパンライフ確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつ疑惑存在する。それがマスコミ広告塔工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビ大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社全国紙、そしてNHKなど大マスコミ編集委員解説委員クラス幹部が、しか安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフ宣伝資料実名顔写真入りで登場していたというもの

 この事実は今年2月消費者問題専門紙日本消費経済新聞スクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ社員から顧客説明会使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会山口会長主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家マスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書き顔写真入りでリストアップされていたのだ。

 そのなかには、TBSひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相寿司を食う仲からしまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。

 ただ、このジャパンライフ広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長浅海保氏、元朝日新政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格特別編集委員倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。

 こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会ジャパンライフ山口会長主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。

 安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフ癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフ安倍政権関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフ安倍昭恵夫人との関係だ。

 これは昨年末日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真ネットで出回ったというもの。そして48ホールディングス渡部道也社長はかつてジャパンライフ取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したことさらジャパンライフ安倍首相蜜月を疑わざるを得ない。

 

 冒頭で記したように、今後ジャパンライフ当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。

編集部)

2019-08-01

保守なのかリベラルなのか、顔に出る人っているよな

例えば政治評論家田崎史郎自分の中ではめちゃくちゃ保守顔。

ふとチャンネル回しててヒットしたワイドショー田崎史郎見たとき、喋り始める前から「この人コテコテ保守派やろうな」と思ったらそうだったり。

2019-06-13

北がいないと言ったら存在しないのだ

まぁ、間違ってないよね

あっちがいないって言うのにどうしろって言うの

ミサイルでも打ち込んで何とか口を割らせるぐらいしか、認めさせる方法なんてないんじゃない?

日本はいつまでも平和主義馬鹿だよね

これだから、損してるんだよ

2017-06-19

田崎史郎は「政府」と言いたい所で間違えて「我々」発言した?

TBS ひるおび! 2017年6月15日 木曜

0:53 頃 (室井佑月質問に答える田崎史郎)

室井「ちょっ……あの、田崎さんに質問したいんですけど、

 共謀罪のことってぇ、こんなになんか緊急を要する必要ってあったんですか?

田崎「やっぱこの国会で、最重要法案ていう位置づけで、やってましたよね。

室井「でも、結局、そのー説明ができないっていぅ……説明できなかったじゃないですか。

 大臣だってきちんと答えられなくてぇ。」

田崎「あぁ」

室井「そういうことっていうのはぁ、あまり国民に対して気にしないってことなんですか?」

田崎「いや、気にはしてますよ、そりゃ。あぁ。」

室井「はぁ」

田崎「あの、別にあの、せ、僕もあの委員会審議聞いてたんですけどもぉ。

 委員会審議聞いててもね、なかなかねぇ、これ、わからないんですよ。

 あーだからあのー、あの説明し、した、われわれの、政府の方は説明したつもりでもぉ、あのー、国民に伝わらない、っていうことが、現実に起こってるんですよ。えぇ。」

「我々の、政府の方は」と言い直したように聞こえて疑問に思ったので、文字起こししてみた。

「われわれの」とした所は曖昧な音で、ごく短く発音してる。

「あのー」「あれはあの」など、似た音で意味が通る言葉が他にないか探したが、見つからない。

2017-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20170609115834

官邸の今後の方針テレビでの田崎史郎発言を見れば分かる。

 

今日フジテレビ情報番組グッディで、田崎史郎は「文書が出てきても『官邸最高レベル』『総理意向』という言葉真実とは思わない。文書を隠していたのは総理官房長官内閣府命令ではない。文科省文書を隠していた。文科省普通役所だと思っていた官邸が失敗だった。他の省庁は反対はあっても最後官邸に従う。文科省は反対から素直に従ったふりして、後で抵抗するために文書を出してきた。内容は文科省改ざんされてるかもしれない。天下りをしていたようなとんでもない役所だ。前川天下り言い訳に『万死に値する』と言っていたのに、死なずに表に出てきた。そんな役所ですよ」みたいな感じで終始文部科学省叩き。

 

今後の安倍政権も、文書の内容に関することから最初調査で「なかった」と言って国会を混乱させたことについてまで、全てを文部科学省責任にして、首相官房長官内閣府責任スルーするつもりだろう。

2017-05-15

[]岩田明子NHK解説委員政権との距離を質し続ける高井たかし議員

国会ウォッチャーです。

 先週木曜日(間違えた)総務委員会。籾井さんのときの質疑と比べて、別に新しい情報があったわけではなかったんだけど、高井議員NHK政権との距離問題はかなりしつこく聞いてきています学生時代NHKの集金のアルバイトをして生活の足しにしていたとか。指摘するのは大事だけど、特段有効打は出せてない感じですね。

 こういう、政権意向に反した奴を左遷させる、というある種の忖度のようなものは、かなり省庁、NHKなどの中で広がってるんだろうと思うんだけど、いかんせん証拠がないので、そういう例がどれだけあるのか、ということを示していくしかないんでしょうが魚住昭さんが書いた、月刊現代中川昭一安倍晋三の両議員からNHKに対する圧力についての朝日新聞記者取材テープとされるものの中で、松尾武氏が答えていたようなNHKの内情からするとだいぶ変容してるんだろうな、と思います

 岩田明子さんは、NHK解説委員で、今井尚哉首相秘書官お気に入りとされる人で、田崎史郎山口敬之氏らとならんだいわずと知れた寿司友ですが、週刊誌的には、彼女政治部内での発言権が非常に大きく、人事にまで口出ししている、と噂されているところです。最近で言えば、籠池理事長の会見の最中に、安倍総理のぶら下がり開始の10分前にご登場あそばして、南スーダンPKO撤退について、政府見解のご解説をなさっていらっしゃったことが記憶に新しいところ。まぁそれに関する質疑もありましたが、唯一新味のあった話だったのが、前任の政治部長山下熊本放送局長)が、岩田さんの文芸春秋への寄稿に対していかがなものかと異議を申し立てたらしい、ということで、籾井氏の粛清とされる昨年4月25日発令人事で、通例2年の政治部長職ですが、1年で熊本に異動になった、という話が、どうもNHK内部では、岩田さんのインタビュー記事が原因なのではないかとされているというところでしょうか。

日露首脳会談映像はいったい誰が撮影して、誰がNHK提供したのか

 これももう何回も聞いてるけど、何を聞いてもまったく答えないので、ほんと聞いててむなしいだろうな、と。昨年11月APECでの日露首脳会談事前協議映像が、内容をNHKスクープドキュメント北方領土の中で流れたことに対して、いったい誰が撮影して、どうやってNHK放送することになったのか、という話。これを外務省内閣官房映像撮影したのかと聞いても、「お答えを差し控えさせていただきます」、NHKに聞いても個々の取材についてのお答えは差し控えさせていただきます。という流れなんですが、撮影事実あるかないかも答えられない理由が、「政府内部の協議一般には公開していないから、撮影の有無を含めて答えることはできない」といってるんだけれども、放送の中で、「外交機密が含まれいるから音声は流せない」といいながらNHK放送されるというのなんでそんなもんが流出してんのっていう疑問に繋がるのは当然じゃないかしら。NHKにだけ撮影に入らせてるっていうのであれば、政府の機密的事項を話し合う場面にNHK記者が入っている、という時点で、コンプライアンスがぶっ壊れてるし、官邸撮影して提供してるんなら、NHK提供できるものを誰が撮影したのかについて、政府側が答えないっていうのは、国民代表たる国会議員なめてる案件なわけで、どっち方面に転んでも頭おかしいとしか、っていう話なんだよね。(NHKニュースソースを答えないのは仕方ないけど、政府は答えない理由はないはず。だってNHK提供してんだから。)

 そんで、どうやっても答えないか一般論として、

高井

NHK政権距離を接近させすぎてまで、特ダネスクープを追い求める必要性はあるのか、政権が流したいものを、スクープをあげるから、ということで流す、というのは税金が入っている公共放送としてあってはならないと思うがいかがか」

上田良一NHK会長

NHK報道機関として、視聴者判断のよりどころとなる情報を、正確に、そしてより早く提供することが重要であると考えております。そのためにも取材報道のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする姿勢を徹底することが、大切と考えております。今後も社会必要とされる情報いちはやく伝えてまいりたいと考えております。」

高井

いちはやく、ということは否定しないが、NHKが、独占的に、他社が入手していない情報を追い求める、これ自体否定はしないが、相手政権場合、当然見返りがあるから問題だと思っている」

この上田さんの答弁も、もう何回目、という感じで、ただの作文読み上げだけど、籾井がやめてもNHK本質は変わってないなというのは思いますね。籾井に反抗するような幹部粛清済みみたいだからしかたないのだろうけども。確か、オバマ大統領との首脳会談がセッティングできなかったとき批判の声があがったときも、NHKは独占映像として、オバマ大統領安倍さんが2人で話してる映像を流してたよね。G7の首脳会合には海外勢含めてメディアは入れないからどこから出たっていわれたら官邸からしかないわけだけどね。

岩田明子氏の「ジャーナリズム掲載原稿

http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2017021700004.html

これね。これを読んで会長感想を求めるが、「感想差し控える」

高井

感想はいえないということでしたら、もう少し具体的に聞きますが、私はこの中にはちょっと問題だと思うところがいくつかあるんです。

(略)永田町での取材を通して思うのは、記者取材対象者関係においては、権力のチェックという側面と、信頼関係確立の側面の絶妙バランスが大切だということです”その通りだと思いますね。バランス大事なんです。”取材相手に誠意と情熱を持って全人格で向き合い、その一方で私を超えた公の立場でチェックをする、と同時に情報はよい意味で、ギブアンドテイクであるべきだと実感をしました。権力主体が隠したい事実がわかり、それが不正だった場合外交上やむをえない場合を除き、この事実を報じなければなりません”報じなければなりません、ってか報じる、当たり前ですよね。報じるに決まってるじゃないですか。”そのためには、日ごろから取材対象に肉薄し、情報を取る力と交渉をする力が不可欠です”こう書いてるんですね。つまり今回のスクープドキュメントNHKスペシャルの話もそうです、あるいは国会で何度か取り上げてきた、南スーダンから撤退するときの、情報いちはやく入手して、しかし、その見返りというんでしょうか。夕方放送でですね、ちょうどあのとき、籠池理事長記者会見とあえてぶつける形で、記者会見をした、その後すぐにですね(事実誤認記者会見がはじまる前です)、岩田明子さんが出てきて、長々と政府立場解説する。やはり。情報をとる、ということに対してですね、どうしても、政権よりの放送に、どうしてもなる、と。だからこそ政府情報を出すんじゃないですか。ですからバランス大事だといいながらですね、私は権力のチェックこそマスメディアの使命だと、ましてや受信料で成り立つ、NHK公共放送として、大事な使命だと思いますが、会長NHKとして、こういう考え方、この考え方、これでいいと思いますか。」(質問がわかりにくい、もっとストレートに、コレは癒着だと思いませんかとか聞いたほうがいいよ。岩田明子氏が権力のチェック果たして政権の思惑と違うことをしゃべったことがこの5年で何回あるか知らんけど、外見からは、政府スピーカーとしての機能しか果たしてないと思うけどね。)

上田

NHK姿勢に関しましては、取材政策ルールブックであります放送ガイドラインがありまして、そのなかで、取材相手との関係については、放送倫理や公平・公正な姿勢意識し、節度ある距離を保たなければならないと定めております。また国民知る権利や、公共利益のために、密着取材必要場合でも、相手利益を図ったり、癒着と受け取られる行動を取ってはならない、と定めております。この冊子を全職員に配布いたしまして、周知の徹底をいたしております。また真実を明らかにするために、取材相手に食い込むことと、いっぽうで、取材相手一定距離を保つことは、ジャーナリストが必ずわきまえなければならないことである認識しておりまして、現場ではこのことを十分に踏まえて、日々の取材制作に取り組んでいるもの承知しております。」

高井

会長まだ就任されたばかりでね、まだ、まぁ監査委員やっておられましたけども、昔のNHKはそれを守っていたかもしれませんが、そうじゃない実態が、だんだんそうじゃなくなってきているということを、皆さん、NHKの内部からも、皆さん危惧されて私のところにも情報を下さる方がいる。この委員会でも取り上げました。去年ですかね(5月24日衆院総務委員会)、あのーこれもまた岩田明子さんが、文藝春秋安倍総理のお母さんのロングインタビュー、4時間半のインタビューを書いたと。これも内部ではですね、なぜNHK記者が、解説委員が、文藝春秋に、自分たちが集めたリソースNHK記者として安倍洋子氏との人脈を築いたわけだからね)を使って、集めた情報を、文藝春秋に出すんだと、反対した方がね、部内にもいらっしゃるそうですよ。しかしその方はね、定期じゃない人事異動地方にいってしまったそうですよ、政治部長がね。異動になったと、これはもうNHKの内部では有名な話ですが、会長がご存じなかったというのなら、この機会に是非知っておいて頂きたいと思います。結局、NHK組織権力をチェックするというバランスに対して、鈍感になってしまっているのではないか、これは前の会長の籾井さんの体制の悪い影響がでているんではないかと思います。これ以上聞いても堂々巡り議論・・・(略)

高井さんはここでとまっちゃだめだよ。わざわざNHKが籠池理事長記者会見に合わせて、前から持っていた情報を流し始めるというのは癒着だと思いませんか、岩田さんが会長賞を受賞されたそうですが、彼女のどの報道評価されたんですかってしつこくしつこく聞いて欲しいわ。この、寿司ともを利用して適度にスクープ読売産経日テレフジテレビとかに与えながらやっているメディアコントロールと、桜井充さんの質疑で出てきたような、国家戦略特区に関して、変に便宜を図るようなことはしないほうがいいって発言したら、次官経験から脅しの電話がかかってきて、地方大学に飛ばされた、みたいな人事権を使った官僚コントロール安倍政権を磐石にしてるものだと思うから、ここをしつこく突っつくのは、ホント大事なとこだと思うんで、ここでやめちゃいけない。、

一応時系列を整理しておくと、岩田氏のインタビュー記事、「晋三は「宿命の子」です」の取材は当該記事によると取材の申し込みは昨年3月、当該記事出版5月10日NHKの定期人事は例年6月山下毅氏を含む籾井氏の粛清人事があったのが4月25日山下毅氏の熊本異動後の記事によると、内示を受けたのは、熊本地震の前日、4月13日ということです。まぁ一応筋道としては通った話なのかな。真偽は知らんけど、こういう話は、この政権ではごろごろ聞く話ではある。

2017-03-25

アキエリークス雑感

官邸側が出したメールは内容については改変がない。逆にアキエリークス(おそらく籠池夫人)のほうはメールの抜けがあり、全文を公開していない

・2月26日の内容が官邸側と食い違っている。官邸側の内容では「あきえさん 辛くなんかありません 安倍総理を信頼していた主人は国会でしつこい方なんかいわれても動じない本来政治家がすべき事をしてますからね」というメールを籠池夫人が出したことになっているが、アキエリークスでは「琵琶湖竹生島に行き、祈りました。籠池先生のお役割もわかったような気がします。お辛いでしょうが、頑張って下さい。ありがとうございます。」というメール昭恵夫人が送ったことになっている。ただし、このズレは昭恵さんメール送信した時刻と、籠池夫人側がメールを受信した時刻がズレていたという原因も考えられ、官邸意図的操作したとは言い切れない。官邸側の内容でも「琵琶湖竹生島~」のメールを2月25日に確認することができる。

3月16日野党四党と籠池夫妻が籠池宅で面会している途中に昭恵夫人メールを送っていたことがタイムスタンプの開示によって明白になった。官邸側の開示したメール内容でも3月16日昭恵夫人からメールを送っていることは確認でき、昭恵夫人がかなり「天然」な性格であったことがわかる。田崎史郎か誰かが「野党議員の前でメールが来たのは、籠池夫人に対する返信だった」と昭恵夫人擁護していたが、明白に田崎の発言が誤りであることが明らかになった。

参考

アキエリークス書き起こし http://anond.hatelabo.jp/20170325004354

官邸側が開示したメール全文 http://www.nikkansports.com/general/news/1797239.html (アキエリークスとの比較は2番目から読むとわかりやすい)

野党四党が籠池宅へ行った3月16日ニュース野党議員と籠池夫妻が自宅で面会した時間確認できる)https://youtu.be/qjIo1cqKaAY?t=3m33s

 
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