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はてなキーワード: ローレンツとは

2024-10-24

anond:20241023093052

バタフライエフェクト

ローレンツの公演タイトルは「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサス竜巻を引き起こすか?(反語)」で

公演のド冒頭で否定してる

https://www.ias.ac.in/describe/article/reso/020/03/0260-0263

これカオス理論完璧説明してるし、「風が吹けば桶屋が儲かる」はまったくカオス理論じゃないってすぐわかるのに

「もし一匹の蝶の一回の羽ばたきが竜巻を引き起こせるならば、同じように竜巻を止めることもできる

 小さな変動は、竜巻などの気象現象の発生頻度を増やしも減らしもしない。

 小さな変動で変わりうるのは、これらの現象が起こる順序である

2024-10-04

女子力とか雑談力とかなんにでも"力"つけすぎなんだよ!

ローレンツカ力

2024-09-27

anond:20240927221532

ループ量子重力理論予言するローレンツ不変性の破れが実験観測できなかったって話聞いた?

Hossenfelder おばさんが解説してるよ

https://www.youtube.com/watch?v=ZlHvW6k2bcM

バナッハ=タルスキーパラドックスブラックホール情報量

1. 数学的前提

以下の数学構造定義する:

2. バナッハ=タルスキー分割の形式

H上にバナッハ=タルスキー分割を以下のように定義する:

定義:Hの分割 {Ai}iεI が存在し、SO(3)の部分群 G が存在して、

1. H = ∪iεI Ai

2. Ai ∩ Aj = ∅ for i ≠ j

3. ∃g1, g2, ..., gn ε G such that ∪k=1n gk(∪iεI1 Ai) = H and ∪k=1n gk(∪iεI2 Ai) = H

ここで、I1 ∪ I2 = I かつ I1 ∩ I2 = ∅

3. 量子情報理論の導入

事象の地平面上の量子状態密度作用素 ρ ε B(H) で表現する。

von Neumannエントロピーを以下のように定義する:

S(ρ) = -Tr(ρ log ρ)

4. ホログラフィック原理数学表現

AdS/CFT対応に基づき、バルク空間重力理論境界CFTの間の同型を考える:

Zgravity[φ0] = ZCFT[J]

ここで、φ0はバルクの場、Jは境界ソースである

5. 情報量モデル

事象の地平面上の情報量を以下の汎関数表現する:

I[H] = ∫H √h d³x I(x)

ここで、hはHの誘導計量、I(x)は局所的な情報密度である

6. バナッハ=タルスキー分割と情報量関係

命題:バナッハ=タルスキー分割の下で、

I[H] = I[∪iεI1 Ai] + I[∪iεI2 Ai]

が成り立つ。

7. 量子効果考慮

プランクスケールでの量子効果考慮するため、非可換幾何学を導入する。

H上の座標演算子 X̂i に対して:

[X̂i, X̂j] = iθij

ここで、θijは非可換パラメータである

8. 情報保存の定理

定理:量子効果考慮した場合、以下が成り立つ:

limε→0 |I[H] - (I[∪iεI1 Ai] + I[∪iεI2 Ai])| ≤ Cε

ここで、εはプランク長に関連するカットオフパラメータ、Cは定数である

結論

このモデルは、バナッハ=タルスキーパラドックスブラックホール情報量問題統合している。

量子効果と非可換幾何学の導入により、情報の保存と量子重力理論との整合性を保ちつつ、事象の地平面上の情報量記述することが可能となる。

このアプローチは、量子重力理論情報理論の融合に新たな視座を提供し、ブラックホール情報パラドックス解決に向けた理論的基盤を提供する。

2024-09-15

anond:20240915230141

ループ量子重力理論(LQG)が最近重大な打撃を受けた可能性があります

主な内容

影響

  • LQGは弦理論に対する主要な対抗馬でしたが、この結果によってその地位が揺らいでいます
  • カルロ・ロヴェリなどのLQG支持者にとって厳しい状況となっています

今後の展望

この結果は、量子重力理論研究に大きな影響を与える可能性がありますしかし、理論物理学の分野では、さらなる検証と新たなアイデアの探求が続けられるでしょう。

2024-09-14

にんげんのかんがえかたっていっぱいあってたのしいね

1. 古代哲学宗教
2. 中世近代哲学
3. 近代現代哲学思想
4. 科学技術の発展
5. 心理学自己啓発
6. 芸術文化
7. 人類学コミュニティ
8. 倫理学道徳哲学
9. 政治哲学社会思想
10. 科学哲学認識論

2024-09-12

M理論幾何学

定義 1: M理論の基礎空間を (M, g) とする。ここで M は 11 次元 C∞ 多様体、g は符号 (-,+,...,+) のローレンツ計量とする。

定義 2: M 上の主束 P(M, Spin(1,10)) をスピン構造とし、関連するスピノール束を S とする。

定義 3: M 上の外積代数を Λ*(M) とし、特に Λ³(M) と Λ⁴(M) に注目する。

場の理論構造

定義 4: M理論の場の配位空間を以下で定義する:

C = {(g, C, ψ) | g ∈ Met(M), C ∈ Γ(Λ³(M)), ψ ∈ Γ(S)}

ここで Met(M) は M 上のローレンツ計量全体、Γ は滑らかな切断を表す。

 

定理 1 (作用汎関数): M理論作用 S: C → ℝ は以下で与えられる:

S[g, C, ψ] = ∫_M (R * 1 - 1/2 dC ∧ *dC - 1/6 C ∧ dCdC - ψ̄D̸ψ) vol_g

ここで R はスカラー曲率、D̸ はディラック作用素、vol_g は g による体積要素である

 

定理 2 (場の方程式): δS = 0 から以下の Euler-Lagrange 方程式が導かれる:

1. Einstein 方程式: Ric(g) - 1/2 R g = T[C, ψ]

2. C-場の方程式: d*dC + 1/2 dCdC = 0

3. Dirac 方程式: D̸ψ = 0

ここで Ric(g) は Ricci テンソル、T[C, ψ] はエネルギー運動量テンソルである

幾何学構造

定義 5: M の 7 次元コンパクト化を X とし、M = R^(1,3) × X と分解する。

定義 6: X 上の G₂ 構造を φ ∈ Ω³(X) とし、以下を満たすものとする:

1. dφ = 0

2. d*φ = 0

3. (x ↦ i_x φ ∧ i_y φ ∧ φ) は X 上の Riemann 計量を定める。

 

定理 3 (Holonomy reduction):X が G₂ 構造を持つとき、X の holonomy 群は G₂ の部分群に含まれる。

定義 7: X 上の接束の構造群を G₂ に制限する縮約を σ: P → X とする。ここで P は主 G₂ 束である

位相構造

定義 8: M の K 理論群を K(M) とし、その Chern 指標を ch: K(M) → H^even(M; ℚ) とする。

 

定理 4 (Anomaly cancellation): M理論の量子異常が相殺されるための必要十分条件は以下である

I₈ = 1/48 [p₂(M) - (p₁(M)/2)²] = 0

ここで p₁(M), p₂(M) は M の Pontryagin 類である

 

定理 5 (Index theorem): M 上の Dirac 作用素 D̸ の指数は以下で与えられる:

ind(D̸) = ∫_M Â(M) ch(S)

ここで Â(M) は M の Â-genus、ch(S) は S の Chern 指標である

双対性

定義 9: 位相CW 複体の圏を Topアーベル群の圏を Ab とする。

 

定理 6 (T-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:

K(X × S¹) ≅ K(X × S¹)

ここで X は CW 複体、右辺の S¹ は双対円を表す。

 

定理 7 (S-duality): 適切な条件下で、以下の同型が存在する:

H^k(M; ℤ) ≅ H_{11-k}(M; ℤ)

ここで H^k は k 次コホモロジー群、H_k は k 次ホモロジー群を表す。

2024-09-02

ループ量子重力理論幾何学的基礎

1. 微分多様体接続

ループ量子重力理論は、4次元ローレンツ多様体 M 上で定義される。この多様体上に、SU(2)主束 P(M,SU(2)) を考え、その上の接続 A を基本変数とする。

A ∈ Ω^1(M) ⊗ su(2)

ここで、Ω^1(M) は M 上の1-形式空間su(2) は SU(2)のリー代数である

2. ホロノミーと量子化

接続 A のホロノミーを用いて、シリンダー関数定義する:

Ψ_γ[A] = f(hol_γ[A])

ここで、γ は M 上の閉曲線、hol_γ[A] は γ に沿った A のホロノミー、f は SU(2)上の滑らかな関数である。これらのシリンダー関数の完備化により、運動学的ヒルベルト空間 H_kin が構成される。

3. スピンネットワークと量子幾何学

H_kin の正規直交基底は、スピンネットワーク状態 |Γ,j,i⟩ で与えられる。ここで、Γ は M 上のグラフ、j はエッジに付随するスピン、i は頂点に付随する内部量子数である

面積演算子 Â と体積演算子 V̂ は、これらの状態上で離散スペクトルを持つ:

Â|Γ,j,i⟩ = l_P^2 Σ_e √j_e(j_e+1) |Γ,j,i⟩

V̂|Γ,j,i⟩ = l_P^3 Σ_v f(j_v,i_v) |Γ,j,i⟩

ここで、l_P はプランク長さ、f は頂点での量子数関数である

4. 時空の発展と因果構造

時空の発展は、スピンフォーム σ: Δ → SU(2) で記述される。ここで、Δ は2-複体である物理的遷移振幅は、

Z(σ) = Σ_j Π_f A_f(j_f) Π_v A_v(j_v)

で与えられる。A_f と A_v はそれぞれ面と頂点の振幅である

5. 不変量と位相性質

理論位相性質は、ウィルソンループ不変量

W_γ[A] = Tr P exp(∮_γ A)

を通じて特徴づけられる。ここで、P は経路順序付け演算子である

6. 対称性と変換群

理論微分同相不変性を持ち、変換群 Diff(M) の作用の下で不変であるさらに、ゲージ変換 g: M → SU(2) の下での不変性も持つ:

A → gAg^-1 + gdg^-1

7. コホモロジー理論との関連

理論数学構造は、BF理論を通じてトポロジカル場の理論と関連付けられる。これにより、4次元多様体ドナルドソン不変量との関連が示唆される。

2024-07-28

AI生成による超弦理論入門

具体的に超弦理論幾何学定義します。

1. 多様体としての定義

超弦理論基本的空間は、10次元ローレンツ多様体 M として定義されます

  • M = R^(1,3) × X

ここで、R^(1,3) は4次元ミンコフスキー時空を、X は6次元コンパクト多様体を表します。

1. リッチ平坦

2. 複素構造を持つ

3. ケーラー計量を許容する

2. スキームとしての表現

X をスキームとして表現します:

  • X = (|X|, O_X)

ここで |X| は位相空間、O_X は構造層です。

f(z1, z2, z3) = 0

ここで f は複素多項式です。

3. 射による記述

超弦理論空間を、モジュライ空間 M_CY からの射として記述します:

  • φ: M → M_CY

ここで M_CY はカラビ・ヤウ多様体のモジュライ空間です。

4. コホモロジー論的アプローチ

X の位相性質を以下のコホモロジー群で特徴づけます

特に、ホッジ数 h^p,q = dim H^p,q(X) が重要です。

5. 組み合わせ論的再構築

X を単体的複体として再構築します:

  • X ≃ |K|

ここで K は単体的複体、|K| はその幾何学的実現です。

6. 対称性群による特徴づけ

超弦理論対称性を以下の群で特徴づけます

  • Diff(M) : M のディフェオモルフィズム群
  • G : ゲージ群(例:E8 × E8 または SO(32))

7. 距離空間としての定義

M 上に擬リーマン計量 g を導入します:

  • ds^2 = g_μν dx^μ dx^ν

ここで g_μν は計量テンソルです。

この計量から、2点間の固有距離定義します:

  • d(p,q) = ∫_γ √(|g_μν dx^μ dx^ν|)

ここで γ は p と q を結ぶ測地線です。

これらの定義を組み合わせることで、超弦理論幾何学をより具体的に特徴づけることができます。各アプローチ理論の異なる側面を捉え、全体として超弦理論の豊かな数学構造表現しています

2023-03-20

世襲議員に恋焦がれて移住するなら何都道府県

ローレンツ生物学ノーベル賞の方)が発見した刷り込み法則の様に、お父ちゃんの後をけなげに付いて行って継ぐその姿がかわいらしいと考える。

そのような、かわいらしいてか、特定勢力背乗り危険もなく身元保証安心できる世襲議員候補の方に投票するには何都道府県移住すれば良いのか。

そのような候補の方のお膝元に有権者とて移住したいっす♡

2021-08-23

anond:20210821213108

(1)簡単な本から始めたら良いのではないか星新一ショートショート小説とか、岩波少年文庫とか、本当に簡単で読みやすい本から始めると良い。

(2)「知能には問題が無いが、読書ができない」というタイプの脳機能障害もあるにはある。しか元増田はたぶん、その可能性は無いのではないか。ここでリプライされた文章を読んで意味が分かる時は、その可能性を心配する必要は無いだろう。

(3)プロ作家学者の中にも、読みにくい文章を書く人は多数存在する。マジで。だから、もし何だかからない本に行き当たっても、今の段階では「この本は読み辛いな」と思ったら、思い切って投げ出しても構わない。

(4)本を読む時に理解できなくて辛いと思うならば、文学的な本よりも、科学エッセイ的な本を読むと良いかもしれない。それも、読んでいて楽しいもの。コンラートローレンツの『ソロモン指輪』とかどうだろうか。卵から孵化した鳥のヒナが、最初に見たものを親と認識する現象。著者は、それを発見した学者です。

(5)声に出して読めない言葉文章は、黙読でもストレスたまる。逆に声を出して読める言葉文章は、意味がわからなくても、読むストレスは軽減される。世の中、分かったふりをして本を読み進める人は意外に多いと思う。意味は分からないけれど字や音だけ目や耳に残っていて、ずいぶん後になってから「ああ、コレはこういうことだったのか」と分かることも少なくない。まずは、音読する快感から始めてもよいのではないか

本を読むのが苦手と言う人に、長い文章を書いてごめんなさい。

2021-07-18

anond:20210718161714

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84

Wikipedia引用すると、

計算結果の検証のため同一のデータを初期値として複数回シミュレーションを行うべきを、

ここまではよくわかる。それで物理学数学的なカオス理論を押す連中が間違っていると思うのが、

二度目の入力の際に手間を惜しみ、初期値の僅かな違いは最終的な計算結果に与える影響もまた小さいだろうと考えて、小数のある桁以降の入力を省いたところ、

ここ。ここが諸悪の根源だ。まず計算科学の連中が大学に入って最初に引っかかるミス大御所がひっかっている。たとえば、0.4 - 0.3 は計算科学では 0.1 じゃない。それは十進法から二進法に変換するという計算機の特性理解してない人がやるミスだ。嘘だと思ったら、0.4 - 0.3 == 0.1 と C なり Ruby なり Python なり Java なり Haskell なりでやってくれ。ちなみに JavaScript なら 0.4 - 0.3 === 0.1、Lisp族の Clojure は (== (- 0.4 0.3) 0.1)、PHPちょっと自信がないので省かせてもらう...。浮動演算ユニットがついているプロセッサIEEE 754 の類をサポートしているなら「偽」となるはずだ。ここでは「桁あふれ」「丸め誤差」なんかは説明しないが、計算機で小数を扱うのは注意が必要ってことだ。閑話休題、つまり計算機で数学物理学実数のように小数点を扱うなら 3.0 と 3.1と 3.14 は別物として扱う必要があって、カオス理論創始者であるローレンツは「有史に残る」ミスを犯した。

結果が大きく異なった。

これは金融界隈のエンジニアたちにとっては、コンピュータが現れてから悪夢のような形で襲っていて、ゴースト・イン・ザ・シェルの題材にすらなっている「既知の未知」という類のエラーだ。はっきりいうと、大御所にこんなことを言うことは憚れるが、エンジニアだと3年目以降だとしないミスMITエリートがやっているという、なんというか「そりゃ、そうなるだろ」的なミスをしでかした結果なんだよ。例えば、古典物理学だと有効数字ひとつ下の数値は切り上げて四捨五入するというのは教科書的には正しい。だがね、計算科学だと小数点の扱いは事故の元なんだよ。具体例を出すと「Ruby円周率を100回掛け合わせる、Ππ(パイパイ、n=100)みたいなことをする。

puts [3.0, 3.1, 3.14].map{|i| 100.times.reduce(i) {|j, k| j *= k + 1}}
# 2.7997864633183236e+158
# 2.893112678762268e+158
# 2.930443164939848e+158

もう一度、特に高校物理をやった人は考えてほしい。数値を切り捨てしないだけで、これだけの差が生じるのだ。そりゃ、ローレンツ大先生も驚くわな。現実世界では起きないような気がするのはなぜか?、と思うじゃん。そこで、わたしはこう思うわけですよ、

計算機は実数を正しく扱えない」

とね。だからこそ、

計算機を正しく扱わないことで生じる偏見差別

というもの科学する学問があって良いのじゃないかと。つまり

それこそが【計算科学】というもの

なのではないかと。


異論は認める

anond:20210718160818

逆に聞くけど、質問質問で返すのは詭弁のガイドライン抵触するのは承知の上で、貴方は「計算機実数を扱っているという前提が間違っている」のを知っているのか?

逆に何でその程度のことすら知らないと想定してんだよ。意味不明すぎるだろ。そもそも計算機実数を扱っているという前提」なんて存在しねーぞ。お前は実数定義を知ってるのか?有理数を完備化したもんだぞ?有理数稠密だということを理解してるのか?そもそも自然界に「実数」が存在してるなんて証拠は一個でもあるのか?物理学実数体でないと致命的におかしくなるケースが一個でもあるのか?

たとえば、カオス理論が起きるのは「計算機科学で物理学と同じように小数を扱ったから」なのだけど、あれは古典物理学を学んてきた人がおかすミスなんだよ。あれはローレンツ有効数字というまやかしに引っかかって起きたのと、十進法と二進法互換性が無いことに起因したケアレスミスなんだよ。俺はカオス理論否定するのじゃなくて、カオス理論も偶然が生んだ産物だという上で言っているのよ、念の為

意味不明カオスは初期値に鋭敏だというだけだぞ(細かいことを言えば色々あるが)。計算機がどうとか関係ねーし有理数実数関係ねー。パイこね変換のカオスは離散系だろうが。何言ってんだ。

お前はまともに勉強したこともないのに聞き齧った単語でそれっぽいこと言ってるだけなんだよ。まともに勉強してから喋れ。

anond:20210718125317

逆に聞くけど、質問質問で返すのは詭弁のガイドライン抵触するのは承知の上で、貴方は「計算機実数を扱っているという前提が間違っている」のを知っているのか?たとえば、カオス理論が起きるのは「計算機科学で物理学と同じように小数を扱ったから」なのだけど、あれは古典物理学を学んてきた人がおかすミスなんだよ。あれはローレンツ有効数字というまやかしに引っかかって起きたのと、十進法と二進法互換性が無いことに起因したケアレスミスなんだよ。俺はカオス理論否定するのじゃなくて、カオス理論も偶然が生んだ産物だという上で言っているのよ、念の為。それで、主訴に戻るけど、この複雑性が計算機というレイヤーの上で物理学放射線などのビットエラー)や計算機科学の限界無視して数学演繹的に表すことが可能なのか?、という疑問に対して「無理」なんではないかと思っているわけ。

2020-06-14

物理数学の履修時期は常に1年すれ違っている

物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。

というより物理学から必要に駆られた要請によって新たな数学概念が切り開かれてきた。

したがって当然、物理を学ぶ際には現象のもの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、

なぜだか日本学校教育においては、この前提が上手く機能していない。

物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要概念が登場するといった具合だ。

具体的には、以下のようなものがある。

まあ大学まで来ると履修順もある程度好きにできるのであくま一般的な例だが、それでも通常のシラバスでは上記時期に学ぶとされることが多い。

なぜこのようなことになっているのだろう?

はっきり言って物理が「公式の暗記ゲー」になっているのはほとんどこのすれ違いが要因だ。根本的に理解するための道具がないから、その結果だけを公式として先回りに輸入しているのだ。

単純に小学校低学年の段階で理科の履修時期を1年後送りにすれば済むと思うのだが、何か問題があるのだろうか?

(Appendix)

現行(今年度より順次終了)の指導要領は以下

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/1356249.htm

順次適用される新指導要領は以下

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1384661.htm

ブクマ返し

かにそこで知識として触れることになっている。ちゃんとやるのは中1だが、そこは誤解を招く表現だった。申し訳ない。

それはない。上記リンク参照。勝手にやってる所はあるかも。

大学カリキュラムはさすがに学校ごと、個人ごとに差が大きく、必ず上記の通りと言うつもりはない。しかベクトル解析は通常1年次の微分積分学ではやらないと思う。

また一般的に、物理の履修が数学に先んじる傾向が大学でも続くという部分は、どの大学でもおおまかには認められると思う。

思ったより各校で工夫されているらしい。それ自体はとても好ましい。

だが基本は指導要領の通り教わっているものであり自分の教わり方が「例外的に素晴らしかった」ことは認識していただきたい。

教師判断で「工夫」しなければいけない状態はどうなのか?

必ずしも初学者発見順に沿って学習する必要はないと思っている。

今の体系の中で、最もわかりやすい順番に並べ直すべき。

それ自体反論はないが、であれば上記のように物理内で微積を導入するなどして必要数学を身に付けさせなければ意味がない。

たとえば等加速度運動二乗公式を暗記させる必要は一切ないはず。

そして具体例から抽象化までに1年のブランクは遠すぎる。

また、個人的には数学はそれ自体完結する学問だと思っているので、常に物理のために数学があるような受取り方になるとしたらちょっと良くない(個人美学だが)

直前に書いた通り、自分はこの考えを指示する。異論はない。

物理要請数学が切り開かれた」というのは、そういう一事実があると言いたかっただけで「全ての数学が」というように受け取らせるつもりはなかった。

ここも誤解を招く表現でしたね。

2019-12-17

今年の当たりゲーム

KATANA ZERO

PC版でプレイ予知能力をもったバスローブ侍の主人公を動かしてステージクリアしていくアクションゲーム

プレイ部分は主人公予知能力で、時間スローにしたり銃弾を剣で弾いたりして敵を倒しステージクリアする。クリアすると実際の主人公の動きが監視カメラで捉えられた風に映る。

相手自分攻撃一発で死ぬ。もちろん死にゲーなのだが、あくまでも死んでるのは「失敗した行動の予知」なので問題ではなく、死んで再スタートすること前提につくられているためストレスなくプレイに打ち込めるのが良い。

アクションも非常に爽快で主人公の動きは機敏で、敵を倒すと血がスバッとでて、結構判定がガバいので祈りながらの連打で銃弾を弾けたり弾けなかったりする。

指が慣れてくるとスローを使わなくてもクリアできるようになりそれができると非常に気持ちがいい。

イージーモード搭載の2D版SEKIROって感じだと思う。

文句なし面白くてSEKIROと迷ったけど、「SEKIROです」が出だしだと「ふーん、そりゃそうやろ 終」ってなると思ったのでKATANA ZEROを先にするし、SEKIROはこの増田では取り扱いません。

 

APEX LEGENDS

無料でこのクオリティゲーム出していいの? PC版でプレイ

バトロワ系は苦手だった(PUBGとBO4やったけど合わなかった)けど唯一APEX LEGENDSだけはプレイして3日で飽きなかった。

PUBGとBO4と違うのは動ける範囲の広さだと思う。移動系のアビリティが強い。

あと、普段FPSスモークグレネードを使う時なんてR6Sで設置を支援するときぐらいなんだけど、移動が強いゲームなのでスモークグレネードの強さがよくわかった。今度車買うときスモーク散布できる車にしようと誓った。煽られても余裕で勝てますよ。でも免許返納したんだけどな。ははは。これ仲間内での鉄板ネタ

でも一番はいろんな界隈の盛り上がりが凄かったか面白かったんだと思う。タイタンフォール2なんかその界隈しか盛り上がっていなかった。布教しようとレビューも熱心に書いたし、読んだ。今見返すと「信じて!」とか書いてもそれタイタンフォール2プレイした人にしか伝わらないし誰向けレビューだよって感じ。

普段FPSしない人もAPEX一色だった。「これはすごいぞ!」とゲームブログも盛り上がっていた。

もびっくりするほどチート流行った。そして残念ながらチートによってゲームが壊されまくった時期にやめた。その時素直にPS4いけばよかったかも。

 

FE風花雪月

「今のファイアーエムブレムってこうなんだな」とわからせてくれる作品

覚醒リタイア(厳密にはECHOESで一度戻ってきている)したが、皆がおもしろおもしろいいうので買ってみた。なるほど、おもしろい。

まず、しっかり不便なシステムは壊してきた。

武器は修理できる→レイピアレア武器の出し惜しみが必要ない

・兵種(クラス)による武器縛りなし、魔法キャラ固有化→「TアタックみたいけどPナイト(剣・槍)3体入れるの武器範囲キツイ」みたいな問題回避

・成長吟味リセなし→というより成長決定タイミングが厳しくなった分、クラスチェンジでヘタれ矯正されるように

キャラ造形は好み。フェルディナント=フォン=エーギルが好き。てかそれ以外のキャラ名前級長とベルナデッタ以外うろ覚え。どのルートでもフェルディナントベルナデッタとCV悠木碧とその強化パーツを持ってきてくれるローレンツスカウトした。

周回がダルい。というより探索パートのムダに広いマップいるか戦闘以外で育成できるのはすごくいいだけに探索パートのだるさだけが残念。

なんだかんだで黒鷲協会ルート以外はやったけど。

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