はてなキーワード: 灯台下暗しとは
鰹のタタキよ!
ごめんなさい、
いきなり映画『シックスセンス』で言っちゃいけない映画のネタバレ言っちゃって、
主人公の楽しみにしている今晩のおかずの6品目を内緒にしていて楽しみにしていた、
主人公へお母さんが今日は鰹のタタキよ!って言っちゃうオチみたいでごめんなさい。
いやでも、
ほんと鰹のタタキなのよ。
と言うのもね、
相談してみたの。
そしたら
一応牛乳に尋ねているのだから一旦一回は「夏のオススメは牛乳!」って力いっぱい言わない?
そしてそれに追いかけて「フルーチェやってミルク?」って被せない?
セロリーが分かってないわね!
夏がダメだったりセロリが好きだったりするのね!って山崎まさよしさんか!って
でも、
いろいろ聞き進めていくと、
何食べても夏に効くいい食べ物のチョイスですよ!って言ってくるから、
私はこの時期に絶対食べたら美味しい食材のベーナーとか挙げてみたの
そしたら、
案の定鍋焼きうどんもいい!鶏の水炊鍋もいい!とかキムチチゲもいい!とか全部良い!って言ってくるの。
え?もうこれ夏に関係なく何でも食べたらいいって言ってない?って逆に聞いてみたら、
やっぱり分かっちゃいました?ってもー牛乳AIには困ったものよ。
私はアメリカのシチュエーションホームコメディテレビ番組でよくあるような「やれやれ」のポーズを両手を上に向けて広げてやんの。
夏の暑さに弱って堪えたこの時期のくたびれた腰はくびれている私の披露する場のない身体に効く日本のマーケットで買える1つオススメのものを教えて!
日本の!って言わないと海外の日本では買えないビーツとかそういう食材とか平気で言ってくるので、
真っ赤な美味しいスープが自慢のボルシチか!ってツッコミたいところ。
そしてだからここは三択の女王の異名で知られる竹下景子さんもビックリするほどの一択で絞り込みまくりまくりすてぃー!
そして、
弾き出された答えが「鰹のタタキ」だったってわけ!
超的を得まくりまくりまくりすてぃーな回答じゃない?って私は観念して感心したの。
なるほどねー。
鰹のタタキは盲点だったというか灯台下暗しというか風前の灯というか走馬灯というか、
夏のお盆のナスやキュウリに棒を刺して動物に見立てる「うま」とか「うし」とか作るじゃない、
それぐらい創造性がクリエイティブに想像力が全て失われたぐらいなかったぐらい、
井上陽水さんの夏はすぎ風あざみ的なまさに少年時代を地で行くような
そして今までの、
積み上げていたものをぶっ壊して!って
全く全力でその発想がなくて鰹のタタキのことなんてすっかり忘れていたもの。
なので
先日は鰹のタタキを夏の弱った身体に滋味滋養のために早速マーケットに飛び込み前転で入店して買って取り入れてみたの。
夏に効くわ!
夏祭りに行く時、
母が必ず祭りはっぴを着た私の鼻筋に指で白く描く鼻白粉をしてくれるぐらい、
やっぱり絞り込んで
「夏のおすすめ食材でズバリ1つオススメするなら?」って追い込んで聞かないとってことみたいね。
その的を得た鰹のタタキって回答に舌鼓をポンポンポーンと打ちながら、
それぐらい言葉の意味はよく分からないけれどとにかく凄いAIの自信に
今日も鰹のタタキにしようかなーって思うのよね。
にしてもさー
「鰹のタタキ」って回答に痺れてしまったわ。
かといって大外れでもないし微妙に良いストライクゾーン攻めてくんじゃない!って内角低めの。
私バッターボックスに立っていたら球種「鰹のタタキ」で三球三振でサンキュー!って感じだわ。
そのぐらい感心してしまったわ。
そう思っていた矢先の3本の矢を束ねて折れませんよ!って言う伝統の矢を作る職人の名人毛利元就さんみたいに思っていたから
何度も言うけどこの「鰹のタタキ」って回答は令和のAI名回答100選に選んでも良いぐらいよ。
そんでさー
その矢を作る名人の毛利元就さんの弟子のさ名前が「たくみ」って言って
「匠の技」なのか「たくみの技」なのかちょっと文脈の理解に苦しむところよね。
でもあのシーンは映画『シックスセンス』の中では超有名な名シーンだからみんなにも観て欲しいわ。
ごめんなさい。
あるある早く言いたい、
最近はあるある早く言いたいレーザーラモンRGさんの核心をついたあるあるを聞くよりも、
歌を歌い込んでいるレーザーラモンRGさんの気持ちよく歌っている様が好きよ。
だから夏に効くのはあるあるのレーザーラモンRGさんのあるあるに限るなーって。
そういうことなのよね。
今後も夏に何が効くかって、
うふふ。
遅いブランチでもキメようかしら?ってことでまだなのよね。
これから考えて
ゆっくり何かをいただくことにするわ。
今日は追いピンクグレープフルーツ果汁マジ搾り加えーの
炭酸レモンピンクグレープフルーツウォーラーよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ズン!ズン!ズン!ズン!
ジャンボリ!ジャンボリ!ジャンボリ!ジャンボリ!ジャンボリー!
あのさ、
ニュースになっていた、
中条きよし議員のカサブランカ浪漫宣伝しちゃっていたことを釈明するのに「うそ」でした!って言ったらまた宣伝になるのかしら?
あとこれ前にも言ってると思うけど、
のど自慢の時にゲストで中条きよしさんが出てたときに最後ゲストの歌コーナーで歌を歌ったあと
小田切千アナウンサーが「中条きよしさんで『うそ』でした~」って言ってて
ウソだったんかーい!ってなんかちょっと面白くなっちゃってたことがあったのをいつも思い出すわ。
もはや宣伝としては秀逸だったのでは?って思うし、
いや「うそ」でしたー!って言って欲しいけど。
と言うわけで、
快調よ!
結構忙しいのよね。
そう言ったお仕事とは関係ない部分のプライベートなところがこれは充実しているのかどうだか分からないけど、
元も子もない子をかるには虎穴に入らずんば虎児を得ずって言うぐらい
元も子もない子はどこの子?
お尻を出した子一等賞のあれ?
よく分からないけど、
これをおつまみにしたり、
ソッコウ海鮮丼もできんのよ!
あれ調子に乗って美味しくなると思って長時間漬け汁に漬け込んでいたら
塩辛くて食べられないご飯が進むにもほどがあるわっ!ってぐらい
ご飯すすむ的には良いんだけど、
いささか塩辛い加減がいるので、
もうあの漬け汁につけておく時間は
10分ぐらいでいいのよ!
まあお好みかも知れない時間かもだけど、
これがまた絶妙な漬かり具合で
しばらく冷蔵庫で寝かせておくと漬けたてを食べるよりマイルドになって
より海鮮丼の丼の具材の一員として活躍してくれるとても美味しい味に仕上がるの。
冷蔵庫にでもしばらく入れておいて馴染みあせたら
美味しいわー。
美味しいお刺身の柵が売っている気合いの入っている鮮魚店を見つけることが出来たので
今まで言ってなかったマーケットだけに
灯台下暗しを地で行く感じで
でもセールで美味しいお刺身の柵がゲッツ出来ることを発見してしまったので
漬けには困ることがない海鮮丼には満足よ。
お刺身半分漬け半分にして楽しめばまたお魚天国を歌い出す気持ちを抑えきれない衝動を
だれもこれ説明がないと海鮮丼が美味しいときに歌った歌だとは思わないわよね。
あれは一切りで一気に切らないと
刃を往復させてしまうと
あれだから刺身包丁は一気に切れるように長い理由がそこにあるのよ!
ゾウさんも好きだけどキリンさんも好きだけど
でも大は小を兼ねるって言うけど、
お刺身包丁が欲しい気持ちを我慢して洋包丁でもまかなえるので、
うふふ。
与えられた手札で戦うのが朝のサンドイッチ道よね。
味はしっかり美味しいのでまあよしとするわ。
レモン1玉買ってきて輪切りアンド搾り果汁を炭酸レモンウォーラーに投入で
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
戦争について書くということ。 - デマこい! https://rootport.hateblo.jp/entry/2022/03/04/200745
まあ第三次世界大戦を起こさないためには、他の国の軍隊を本格的に動かすことはできず、あまり手出しできないわけで、当事者双方がどんどん死んでいくのを見るしかできないのだけど、それはとても非人道的だなとは思ってった。ただ、世界大戦になった場合の被害に比べれば断然少なく済むほうがマシという冷静な判断のほうが大きいわけだけど。
ドイツが「ヘルメット送る」という事をやたらバッシングしたわりには、日本が「防弾チョッキを送る」についてはバッシングが無いのってなんでなんだ? 二枚舌にしか見えないんだけど。どっちも似たような立場じゃないの?日本だってロシアからエネルギー輸入してるし、日本の苦しいエネルギー事情の、その調達の多様化の方策の一つとしてロシアは有力なわけで。身内にゃ甘いんだね。灯台下暗し。
COVID19でアメリカでのアジア人ヘイトクライムが長らく問題になってますけど、同じことを日本国内でもロシア系の人や物に対してやりはじめてるわけですが。いかがお過ごしでしょうか。
いや、まさか本当におっぱじめると思っていなくて、寝耳に水だった。「なんか集結してるみたいよ」「今週中には始まるだろう(アメリカ)」とか言ってて始まってないじゃん、とか、北朝鮮のいつものミサイル並に見てたのに、急におっぱじめてしまって流れ変わってしまった。というよりは自分の認識のほうが間違っていたわけですが。
現代は情報戦という観点もあるのなら、真偽がわからない細かい戦況や情報について安易に口を出したりおちゃらけた人って終戦後に軍法会議にかけられて処罰されたりしないんですかね?戦争犯罪者として。だから気安く触れられない話題なんですよね。自覚ないでしょ。こうどなじょうほうせんに於いて荒らしはスルーって学ばなかった?そんな口酸っぱく言うインターネット老人オジサンの小言をよそに、数あるネタのひとつくらいにしか見てないSNS民は今日もおちゃらけて戦争に加担し続けるわけですが。
誰かがツイートで言ってたけど、
指導者を追い詰めるのも大事なんだけど、追い詰めすぎるとアカンことになるので(当事国)、
「最後まで私だけは味方だよ枠」が必要な気がするんですよね。花を持たせる役目の。お膳立てされた助け船の逃げ道で。
こういうのって家族の家庭内のケンカの調停でも大事だと思うんですよね。メンツっていうものがあるので。
どうにかして指導者のメンツを潰さない形での戦争の終わらせ方を。
それはまあ、壮大な二枚舌になってしまうのかも知れないけど。落としどころってそんなところじゃないんですかね。
話それるんですけどオリンピックの入場時のやつで知ったんですけど
「中華」と書くと、現代だけでなく歴史的・文化的に続く「中華民族」を指すニュアンスらしいんですよね。4000年のやつ。
「中国」と書くと、現代の政権下の体制の国を指す。と言う感じらしい。まだ100年くらいですね。
というわけで現政権・現体制を憎んで民族・文化を憎まず、と言うのが落としどころなのかな。自分の中での認知的な分別の付け方なのかなあと思ってます。
テトリスありがとう。中学校のころ遊び過ぎて先生に取り上げられました。
あまり詳しい経緯を知らないので、その知識がない状態でどちらか片方にだけ強く肩入れする行動には出られないんですよね。慎重なので。「何も知らないくせにお前誰だよ」って自己マジレスしちゃう。ただ、悲しい状況に置かれている全ての人には同情するんですが、自分のキャパがあまり大きくないので、あんまりこの件で自分のリソースを割きたくない、割けない。自分の人生も精いっぱいなので。
ただ現状の所感を記録しておいた。
偏差値65の高校でもそこに入れたような人は日本人全体のうち半数よりは上位でしょ?
増田で馬鹿にされたときさすがに血がのぼって「俺は偏差値65の高校出てるんだぞそこまで馬鹿にすることないだろ」って連投したんだけど
呆れられたのか相手にされなかった…
増田は集団としては日本人全体よりも学力とかでは高い方に偏差してるんだろうけど
逆にそれゆえに日本人全体のレベルがわかってないんだと思う。灯台下暗し。
ちゃんと視野を広くして褒めるべきものは褒めてほしいものだよ。自分たち基準で「こいつ大したことない」みたいに考えないでさ。
ㅤ
ttps://anond.hatelabo.jp/20180314001059(いちいちトラバしたことになるのうざいのでh抜き)
「東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいい 」とかいうこの記事には東大卒を名乗るくせ卑屈な奴がわらわら沸いててさすがに参ったよ
だったら偏差値65の高卒の俺はどれだけ卑屈でいなきゃいけなんだって話だ。頼むから全体を見てくれ。
そういえば聖書に「自分を高くするものは貶められる。低くするものは高められる」みたいなこと書いてあったけそんなもんは気にしない。
臨月の妊婦である。名前はまだぜんぜん決まってない(子どもの)。
産休に入ったので色々メモを取っているのだが、これは一つのゆるい妊活体験談として読み流してほしい。
かつて、夫は婚約するまでキスもしたことのない年季の入った童貞であった。付き合って三年、まったく手を出してこないので、「この人は紳士なのか、私に興味がないのか…?」と疑問に思っていたら、結婚する流れになり「何もわからないので教えてください」としょぼくれながら言ってきたときは正直とても可愛かった。まあ、そんなこんなで入籍をし、子供をどうするかという話になった。私はできなかったらできなくていいかな~と思っていたが、彼が「育休取って頑張るから」と欲しがったのでゆる妊活をすることになった。
排卵日付近で中出し一回か二回。私も中出しは初心者だった。なるほどこういう感じか、と思った。何にせよ、こんな簡単に子供ができるわけはないよな……などと思っていると、後日、私に激しい尿意と血尿が発生した。これは……一体……なんだ……と思って内科に向かう。見事に膀胱炎になっていた。初めてなってみたが、とにかく絶え間ない尿意と痛みがすごい。半泣きになりながら「もしかしたら妊娠してるかもしれないので……」と伝えて弱い薬を出してもらう。無事三日ほどで治るが、膀胱炎になったことがなかったのでショックだった。仕事がちょうど忙しかったのでそのせいもあったかな、などと思っていた。子どもはできなかった。
一月後の中出し第二弾。数日後、再び膀胱炎になる。なぜだ。同じ病院に行き、「膀胱炎って繰り返すんですかね?!」「いや~~?」などという会話をしながら詳しく検査までしてもらう。二種類の菌がいるということだけわかった。わかってどうするのかはわからん。「膀胱炎にならないために」みたいなコピー用紙を貰う。水を多めに飲めとか、トイレにはできるだけ行けとか、そういう。それにしても原因がわからん。思い当たることと言ったら中出しくらいだ。まさか……と思いながらこの時も子どもはできなかったので次回持越し。
膀胱炎、なったことある人はわかるかなと思うのですが、なかなか辛いものだった。迫りくる絶え間ない激しい尿意、やるせない残尿感、そして突き刺されるような残尿の痛み。出せたとしても血尿。トイレは真っ赤に鮮血で染まっている。微熱も出るし、まあとにかく立っても座っても辛いし痛いしとにかくトイレに行きたいけど何をしても痛い。脂汗出てきた。もういやだ。
そんなこんなで中出し第三弾。今回は「あなたとの中出しで膀胱炎になっている可能性があるから気を付けたい」と言った。はっきり言った。それまでも致す前はきっちり風呂には入ってもらっていたが、綺麗に洗うことを厳命した。ついでに一緒に考えて、お手本みたいな入れて出して抜くだけのセックスをした。致した後はこっちもめっちゃきれいに洗った。中洗ってもあんまり関係ないって聞くし。こんな簡単に死ぬ精子なんていらん!の気持ちでめちゃくちゃきれいに洗った。
結果は…………膀胱炎であった。
メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王(膀胱炎)を除かなければならぬと決意した。メロスには病気がわからぬ。メロスは、普通のOLである。そこそこの収入で、適当に遊んで暮らしてきた。けれども血尿と尿意に対しては、人一倍に敏感であった。そして治っているのに内科の先生にも相談し、ネット検索まで手を出してしまった。何か手がかりがほしかった。とにかく中出しセックスの際に膀胱炎にならない方法が知りたかった。
そして一つの説に辿り着いた。思い当たったときは、まさか、こんな、単純な……?と思った。そもそも風呂に行く前に出さない? と思ったので灯台下暗しであった。
「セックス前、男性は排尿しましょう。精液に尿が混じる可能性があります」
いや、もう、可能性としてはこれしかない。私の寝不足とか栄養不足とかが原因で膀胱炎になっていたら困るので、日々たくさん寝ていっぱい食べた。もはや目的を忘れてきた。もはや中出しセックスで膀胱炎にならなければそれでいい。彼にはとにかく風呂の前にはトイレに行ってくれと10回くらい言った。彼は思い当たるところがあったらしい。夫は極端にトイレの回数が少ない種族の生き物であった。そして第四次中出し戦争に挑んだ。
結果は…………膀胱炎にならなかった。ついでに一発で着床した。
……ごん、お前だったのか。いつも着床を拒んでいたのは。検査薬を見ながら二人して爆笑してしまった。
長々書いたが言いたいことは一つです。
ローションガーゼオナニーというものをご存知だろうか。これを読んでいるあなたが知らなくても別に恥ではない。かくいう自分も友人の話からローションガーゼオナニーという自慰方法があることを知った。むしろ知っていた方が恥かもしれない。ともかく、この文章はそのローションガーゼオナニーを実際に体験してみた様子を記したものである。
まず、この体験記は友人との通話中ローションガーゼオナニーという自慰方法を試してほしいと依頼されたことに端を発する。
俺の最初の反応はまず「なにそれ?」だった。自慰の方法としては男性器を握って上下に擦る、いわば普通のオナニーと呼ばれるものしか知らなかった。床に男性器を擦り付けて行う方法なども知っていたが、九分九厘行うのは通常のものだ。
しかしローションガーゼオナニーとは、それとはまったく異なっていた。
まず三十センチほどの横長のガーゼにローションを染み込ませる。それからそのローションまみれのガーゼを両手で持ち、勃起させた男性器の亀頭に擦り付けるらしい。そのまま両手を左右に動かすと、亀頭が刺激され普段のオナニーでは得られない快感を味わえる、とのことだった。
ともかくローションガーゼオナニーを試してみたいとは思った。通常のオナニーなど10年単位で行っている。さすがに飽きが来ているのも確かだ。たまには新しい刺激が欲しい。やってみるのも悪くない。そう思って、その次の日にはローションガーゼオナニーに必要なものを調達しに行った。
冬風吹き荒ぶ1月の夜、仕事を終えると俺は大阪梅田の歓楽街へと向かった。
コロナ影響か、もしくは単純に寒いせいか街に人通りは少ない。そして駅から10分以上離れたところにある信長書店に入った。信長書店とは関西では有名なアダルトグッズ、DVDを取り扱う店だ。こちらも何気に入るのは初めてだ。自分で言うのもなんだがこう言う事柄に関しては、自分は初心だ。はじめてメロンブックスのR-18コーナーに入った時のような緊張感に襲われる。キョロキョロしながら店内を見ると、双頭ディルドにTENGA、穴あきランジェリー、エネマグラなどが所狭しと並んでいる。人類はこんなにエロに興味があったのかと驚くばかりだ。
そんな中、退魔忍アサギとコラボしたオナホールを発見して、少し安心した。他人しかいない群衆でようやく知り合いを見つけた時にような安心感だ。
そんな気分で店内を散策する。もとの目的も忘れ、アダルトグッズの散策に夢中になっていると、目の前に他の客を発見した。
いたのは男女二人の客だった。ああ、このあとこいつらは買ったグッズを使ってセックスするんだろうな……と思うと急に気分が萎えてきた。それからすぐにローションのコーナーに向かうと、適当にローションを見繕って会計を済ませた。それから俺はまもなく店を出た。
ローションは手に入れた。次はガーゼだ。ガーゼなど適当な薬局にいけば売っているだろう。駅への帰り道の途中で買えば良い。そう思っていたが考えが甘かった。
政府の休業要請により、梅田の店はどこも20時には閉まるようになっていた。すでに時間は20時に近い。駅までの地下街を歩いてみるが、どこもシャッターが閉まり始めている。
しばらく歩き回って、ようやく一軒まだ営業しているコクミンドラッグを発見した。
しかし地下街の空いたスペースで営業している店舗のため、品揃えは期待できない。店内を一通り見て回るがガーゼは見当たらない。変な勘が当たったようだ。だがせっかく薬局まで来たのにこのまま買わずに変えるのもなんだ。俺は店員さんに「ガーゼありませんか?」と直接聞いてみた。
「それなら真後ろにあるよ」
店員のおばちゃんが指さした先にガーゼはあった。灯台下暗し、レジのすぐ近くの棚にガーゼは並んでいた。
俺は親切な店員のおばちゃんにありがとうと告げ、ガーゼを買った。
けれど口が裂けてもオナニーのために使うとは言えない。せっかくの親切心に白濁液をかけたような気分になったが、ともかくこれで準備は整った。
そのまま駅に行くと、まるで俺はローションガーゼオナニーになんて一ミリも興味ありませんよ? という顔で電車に乗って帰った。
さて、ようやくここからローションガーゼオナニーの体験パートに移るわけだが、準備物は他にもいる。いわゆるオカズが必要なのだ。通常であればエロ漫画、スマホの動画、画像などを使ってオナニーができる。
しかし今回はローションガーゼオナニーである。両手を、ガーゼを持つ手で塞がれるため、スマホをスワイプすることもエロ漫画をめくることもできない。
そこで俺が選んだのはエロASMRであった。音声のみであれば操作に両手を使用しないし、音声作品はワンプレイに30分ほどかかるのもざらだ。
ゆっくり丁寧にローションガーゼオナニーを行うのであればちょうど良いだろう。
俺はDLsiteのページを開き、テグラユウキの『ダメダメOLお姉ちゃんと酔っ払い甘々えっち』を再生した。再生時間は33分35秒と大ボリュームだ。しかもテグラユウキ作品はどれも高クオリティでハズレはない。これならば問題ないだろう。そういえばこういうときワイヤレスイヤフォンは便利だ。それに外音遮断機能を使えば音声に集中できる、そうAirpods proならね。
それからベッドの上で用意を続ける。
ベッドの横にもう使わないであろうマグカップを用意すると、そこにローションを入れた。それからガーゼを取り出してマグカップの中に浸す。ネバネバしてひんやりした感覚が指先に伝わる。これだけでなんとなくやらしい気分になってきた。
上半身はインナーのみになり、下半身はパンツをずり下げ、男性器を外に出す。
すでにASMRを再生し始めていたため、まだローションに触れていないというのに我慢汁が少し先から溢れて、濡れ始めている。
ベッドで上半身だけ起き上がったまま、だんだんとモードに入っていく。
直接はまだ触れていないため、男性器はまだ完全には勃っていない。
はじめてのローションガーゼオナニーに緊張感と少しの興奮がおしよせてくる。
エロASMRがなかなか本番にいかないからだ。テグラユウキ作品は前戯からの本番までを丁寧に描くことで有名だ。すでに再生から10分ほど経っているというのにまだキスだけで本番にいかない。勃っている姿のまま両手にガーゼを持って待機する。なんと恥ずかしい姿なのだろう。
音声の内容など気にせず、男性器を擦り始めればいいのだろうけど、世界観没入派の俺はじっくりと本番が始まるまで待った。
それからしばらくして本番が始まった。
両手を揺らして亀頭を刺激する。
こすこすこす……
すると、どうだろう。今まで感じたことなのない刺激が亀頭を襲った。
半分気持ちいいような、半分くすぐったいような、おかしな感覚だ。
通常のオナニーであれば何回か擦ればすぐに男性器は硬くなって最大の大きさになる。
しかしローションガーゼオナニーは快感に包まれているというのに、男性器が完全に勃起しないのだ。
こすこすこす……
しかし妙だ。
確かに亀頭が刺激されて気持ちいい。しかし刺激されているというのに、その快感の延長線上にイくという未来が見えないのだ。
通常のオナニーは男性器を擦れば擦るほど、ゲージが溜まっていって、そのゲージが満タンになると射精するようなイメージだ。
擦るスピードを落としたり、速くしたりして射精のタイミングを調節する。だからいってしまえば擦るスピードを調節すれば射精などものの数十秒で行うことも可能だ。もちろんそれでは気持ちよくないから時間やイくタイミングを調節するわけだが。
しかしローションガーゼオナニーはいくら擦ってもそのゲージが溜まっていかないのだ。
ただ快感が押し寄せてくるだけでイけない。
こすこすこす……
「……ふ、あ……んあああ……ふぁ……」
代わりに溢れ出てくるのは情けない声だけだ。
通常のオナニーで声など出さない。ただ擦って快感に身をまかすだけだ。
しかしどうにもこのローションガーゼオナニーというのは声を出さざるを得ない。
ローションガーゼオナニーが市民権を得ていない理由が分かった。
こんなに声が出てしまっては、こっそり家族に隠れてシコるなど無理だ。
しかもなかなかイくこともできない。こんなに恥ずかしいだけの行為がはやるわけがない。
そう考えながら、体をのけぞらせる。快感が体中を駆け巡っているためだ。
こすこすこす……
「ん……ああああああああ……ん、あ……」
外音遮断機能を使っているのに、自ら出した声に音がかき消されるのだ。
逆にASMRとは遮断されて、ただ男性器をしごいている情けない自分と向き合わざるを得なくなる。
こんな、こんな、恥ずかしいことがあるだろうか。
ASMRの世界に没頭していたというのにそこから首根っこを掴まれて、ローションガーゼオナニーの羞恥世界に連れ出されるのだ。
男性器は血液が集まってきて赤くなってきているが、いまだに完全には勃った状態ではない。だというのに声が止まらないのだ。
「もうそろそろイくよ」
こっちはまったくイケる気配はないというのに。
しかし声を出しているせいか、俺は肩で息をし始める。普段のオナニーで息を切らすことなどない。しかし今はそうならざるを得ないのだ。
それに背を大きくのけぞらせる。生殺しのままで快感を発散させる方法がこれしかいないのだ。
こすこすこす……
「ん……く、ううううううう……ん、あ……」
「イく、イくよ」
音声は俺に発破をかけるがいくら擦るスピードをあげてもイける気配はない。
ただ漏れる声の音量が上がるだけだ。
「ん……く、はぁはぁ、うう……ん、あ……」
「イく、イくぅぅぅぅうぅぅぅぅ」
音声は俺に構わず達し始めた。
たまらなくなり、亀頭を擦っていたガーゼを男根に巻きつけて上下に擦り始めた。
もう限界だ。
それからはこみあげるように頂点へとフルスピードへ向かっていく。
通常のやり方に切り替えれば、とっくに達する準備は整っていた。
まるで天使に後押しされてるような気分だ。
もうすぐだ。
もうすぐ狂い咲ける。
「く、う、あああぁぁぁぁっ!!!」
イった。
それはまるでパンパンに膨らましていた風船の膨らませ口から手を離すような感覚であった。
しかしその一方で俺はおおきく肩で息をしていた。
まるで100メートルを走った後のように、疲れ切っていた。
ビリビリと痺れるような感覚の男性器から手を離すと、俺はベッドに上半身を倒した。
ローションガーゼオナニーはイった後にさらに男性器を刺激し続けるとさらなる快感を得られるらしいが、どうもそんな気分にはなれない。
イった後の男性器は敏感であるし、イったあと特有のオーバーヒートモードに身を包まれ、性欲が体から失せていく。
俺はそのままベッドに倒れたまま、精子とローションが混ざってドロドロになったガーゼを見ながら、息が再び整うのを待つ。
ローションガーゼオナニー、まあ、また試してみるのも悪くないかもしれない。
ただ、自分のイく姿を克明に書くのは二度とごめんだと思った。
ねえ聞いて聞いて!
みかんの花咲く丘公園駅前の商店街のくじ引きが当たって2万円の商店街で使える金券がゲットなのよー!
運良くない?凄くよくない?
私はその2万円を元手に、
このしょぼくれたとは言いたくないんだけど、
ちょっとシャッター商店街チックな元気のないところもあるけど、
たまたま通りがかった地域おもちゃ屋さんノットアマゾン的な地域密着地域ナンバー1店の前を通りかかったら、
私はショーウインドーを二度三度見したのね。
間違いなく
そう間違いなく、
定価で売られているNintendoSwitchがショーウインドーに輝かしく陳列してあって、
2万円を足しにしてその足でNintendoSwitchを買った次第なのよ。
どんだけ品薄状態だったのかしら?って思って半ば諦めていたけれども、
しれっと置いているなんて、
もう大人げなくこのウインドーの端から端までのNintendoSwitchを下さい!って
1台しかなかったのに
棚買いしちゃったわ!
まあそれはともかくとして、
見渡す限りの初オープンワールド。
このシージーグラフィックはどこまで遠くを見渡せるのかしら?ってもの凄く遠くまで見えるし、
全部動く全編シージーなわけ!
で早速この大地をリンクで走り回れるんだ!ってワクワクを抑えられないぐらい胸を躍らせながら走り出したらいきなり崖から落ちて即死のゲームオーバー!
まだ人類にはオープンワールドは早すぎるんじゃないのかしら?って思うほど
とりあえず木の棒を拾って敵を殴りに行くってところまではオープンワールドで
なるほどザワールドなのよね!
敵は敵で焚き火に当たって何か談笑してるっぽくって、
その後ろからいきなり殴りかかるって
ちょっと敵とは言えあまりにリンクひどくない?って私が操作してるんだけど
背に腹はかえられないので
その火でキノコを焼かせてもらうぜ!って
もしかしてキノコって焼いて食べれるの?って思って今度やってみようと思うんだけど、
どんだけオープンワールドなんだよ!って
ご飯作りアールピージーゲームなのかしら?って思うんだけど、
もう歩き回れる範囲のキノコは採り尽くしてもう食材がないのよ。
あらたな食材を求めて知らない土地に旅をしなくてはいけないの!
まあそんなこんなで、
私はいきなりゼルダで序盤でキノコ探しに夢中になって焼いて食べるという、
人類が肉を初めて火を通して食べた、
もうギャートルズのノリなのよ。
ゴブリンには後ろから斧で殴りかかってゴメンなさい!って思うけど、
私はシェフとして、
新たなる食材を探しに!
さすらいのシェフとして
また新しい料理を作ったら教えるね!
うふふ。
さすがにお寿司を火にくべて食べることはしないけど
レンチンもしないわよ。
中国のお友だちは
スーパーお寿司の食べ方が分からなくて思わずレンチンしたって逸話は内緒にしておくわね。
どんだけ冷や飯食べたくないのかしら?って思ったわよ。
私は今度なんでも食材を見つけたら火にくべてみるわね!
もう現実とゲームの区別がつかなくなっちゃわないところでとどめておくわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!