はてなキーワード: メーカとは
撮影頻度は月に300枚程度。撮った写真を選別しながらウイスキーが飲めます。つまみはいらん。
Nikon | D610,D800 |
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Canon | 5DMarkⅡ,6D |
SONY | α7 |
PENTAX | K-5Ⅱ |
型落ちや中古で十分と考えます。極端に古くなければ、写真は撮れます。
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Nikon | D750,D800,D700 |
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Canon | 6D,5D,5DMarkⅡ |
SONY | α7 |
Nikon | D7100,D300S,D5300 |
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CANON | 70D,KissX7 |
SONY | α6000,α77 |
富士フイルム | X-E2 |
PENTAX | K-5Ⅱ,K-S1 |
OLYMPUS | E-M5,E-M1,E-M10 |
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Panasonic | GM5,GH4,G7 |
メーカによって画像の色や操作方法に差が出ますが、初めてデジカメを買う場合は気にしなくても構いません。
色について個人的には富士フイルムやCanonのカメラは綺麗に感じます。
SunDisk等の信頼できるメーカかつ、出来る限り高性能のものを買いましょう。
カメラを買い替えたとしても、ほとんどの場合記録メディアは使い回し出来るからです。
デジタルカメラの利点の1つは、撮影した画像を簡単にレタッチ出来ることです。
はっきり言えば、カメラよりもお金を掛けるべきだと考えています。
デスクトップ前提です。
Adobe Creative Cloud のフォトプランであれば、月980円です。
自分はフォトプランに加えて、DxO FilmPackを使用しています。
写真屋さんにデータを持っていくのが面倒、もしくはバシバシ刷りたい人はプリンタも用意しましょう。
個人的にはプリンタまで揃える方が気楽です(白目) 自分はPRO-10Sを使ってます。
CANON | PRO-10S,PRO-100S |
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EPSON | SC-PX5V,SC-PX7V |
高いです。カメラを買い替えたとしても、画像編集のフローは変わりません。
撮影(RAW)→選別→レタッチ→現像(JPEG化等)→印刷→応募
カメラから出力されるJPEG画像で満足できる、もしくはPCでのレタッチが面倒すぎる場合はカメラのみで問題ありません。
撮影→スマートフォンに画像データを移行→スマートフォンのアプリで編集→インスタへ投稿etc
経済的余裕がある、もしくは頻繁に(週5日程度)使うなら損はしないと考えます。
個人的には、いわゆる「ボケ」と「色の粘り」の違いだと思っています。
色の粘りについては、まだセンサーサイズの差が大きいと思いますが、ボケと違ってわかる人は少ないですね。
但し、いわゆるデジイチはISO感度を結構上げれますので(3200くらい)無くても問題ないケースが多々あります。
重いです。レンズ込でミラーレスでないなら、1kgくらいじゃないでしょうか。
撮影頻度は月にフィルム5本程度。カメラを触りながらウイスキーが飲める程度に好きです。
Nikon | F3,F4 |
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Canon | NewF-1,EOS-1N,EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | XD,α7 |
OLYMPUS | OM-2SP,OM-4 |
スマホ感覚で撮るなら28mmか24mmだけど、おすすめできません。ズームは気が向いたら買えばいいでしょう。
但し水銀電池に関しては現在販売していないため、工夫が必要(LR44にゴムパッキンをはめる等)
Nikon | *F,F2 |
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PENTAX | SP,SL |
OLYMPUS | OM-1 ~ OM-4 |
Nikon | AIニッコールが装着前提のカメラ(例:FM2,FE2,F4,F100,F6) |
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CANON | EFマウントのカメラ(例:EOS-1N,EOS-5QD,EOS-3) |
Minolta | Aマウントのカメラ(例:α7,αSweetシリーズ) |
Nikon | U,U2,EM |
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CANON | EOS-5QD,EOS-Kissシリーズ |
Minolta | αSweetシリーズ |
OLYMPUS | コンパクトカメラ(例:ミュー、XA) |
Nikon | F-**,F-***等の二ケタ三ケタ機(例:F-90X,F-801,F-501) |
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Minolta | XG-S,X700,SRT101 |
PENTAX | SP,MZ-5 |
OLYMPUS | OM-1 |
レンズ、ボディ共に若干安、小型かつシャッター音が小さく軽やか。
個人的にはOM-4は欲しい。
構造上重くなります。最近のミラーレスのような軽さはないでしょう。
レンズ交換が不要であれば、35mm単焦点コンパクトカメラがおすすめです。
レンジファインダー型は極端に古いか、価格が高いためおすすめできません。
メジャーどころの全てのフィルムカメラでも、実用においては事足ります。
経済的余裕があり、Leica萌えでなければ最初に買うべきではないでしょう。
私もLeica M5が欲しいですが、レンズとセットでは手が出ません。悲しい。
最初の1台としては、あんまりおすすめできません。重い。ただただ重い。
どうせ買うならHolga等のトイカメラでなく、マミヤのRZ67等がおすすめです。
ランニングコストを除けば、35mmカメラを買うのと値段はそこまで変わりません。
KodakのGold400は使いやすいと思います。あとEktarも結構好き。モノクロならAcros使ってみるとよし。高感度はnatura。
んな無茶なと思う。
車内に人や動物がいるのを検出するのは難しいよ。
空っぽのチャイルドシートと赤ん坊がいるチャイルドシートをどう見分けるのか?
荷重センサ?買い物袋を何気なく置くだけで誤検出通報ってのが何百件と出そう。
じゃその誤検出された通報は誰の責任なの?車メーカ?車のユーザ?
誤通報率0.001%でも500万台も世に出れば50件の誤通報が出て警察やらが出動を強いられて
逆に通報すべきときに万が一通報システムが働かなかったらそれは誰の責任?
出社前に書いて,翌日の朝みたら
なんか凄まじい数のブックマークとコメントを頂いてしまったようで
こういう事を知りたいぞという意見が多そうな内容について追記します
追記する内容は
勉強した結果ついた職種についてどう思っているのか・今どう感じているのか?
になります
中学時代は適当に授業を聞いて提出物を出すだけで私はトップの成績でしたし
周りの塾に行っている連中に負ける気は全くありませんでした
その上,成績に対して褒めて貰えるのは周りの友人達だけでしたから
高専に入って
数学や物理,化学,電気回路,電磁気,4力なんて科目が始まりました
例えば中学時代の数学の証明であったり,微積の計算の仕方であったりに
クラスのみんながなぜ質問をするのかが理解できないし,それに時間を取られるのが凄まじくイライラしました
そして高専に入学してからの3年間は勉強に熱を入れることもなく
テキトーに講義を聞いてまあクラスの10番くらいに入っていました
そして,傲慢な私は必至に勉強をしているクラスの皆を見下すような視点を持っていたと思います
そんな状況や価値観がぶっ壊れたのが親に学費を自分で払えと言われて
一時期成績が下がったこと
他の連中にできるはずのことで負けているという事実に我慢がならなくなりました
誰も褒めてはくれません
他の人から頑張っているなあとか言われても同情されているようにしか感じません
成績でも負ける,経済力でも負けるそんな状態でいるのは耐えられないと感じました
じゃあせめて私の臆病でちっちゃな自尊心を満たすためには
奨学金を借りて,つまらない勉強で負けなくなることが必要だと感じました
それでちゃんと勉強をするようにやっとなりました
そのあとなぜ,大学に進もうと考えたのかですけれども
一度成績が下がったり,奨学金を借りなければならない状態になったことで
私は自分がどうしようもなく考えが足りず,弱くて,無力な人間であると感じていました
また,親の考えに従って,自分の考えを持たずに高専に進学したことを後悔していました
私は何が得意で私は何をやりたいのか?
それがまったく分かりませんでした
部活で人とコミュニケーションを取って,みんなで何かを達成するにのは楽しい
何をして,どんな仕事につけば自分を認めれるのか全く分かりませんでした
そして少なくともつまらないと感じている,高専の教員の言う『技術者』になることは正解ではないと
私は考えました
できればいろんな学部があって,いろんな人がいて,いろんな歴史のある大学がいいと考えて
進学先を選らぶことにしました
自分の住所を持ちました
クレジットカードを持ちました
他の学部の友人ができました
色んな人と話して
色んな人とお酒を飲んで
色んな世界があるって知りました
私がこれまで見てきた世界は
親父が買ってきた半額の鱈で家族みんなで鍋をつついたり
PSPを改造してみたり
日本橋の何に使うのかわからないような電子部品を売っているお店で色々買ってきて電子工作してみたり
寮で麻雀や酒を飲んでみたり
大学に入って
色んな勉強をしている人と会って
自分と同じくらい勉強ができる人でもたくさんの考えかたで勉強し続けていると感じました
部活動やサークルでも高専のころとは違う世界を見ることができました
文化祭の規模の違いとか
歴史や人の強さを感じながら
それをやっている皆が,勉強して努力しながら自分のやりたいこととも両立させているように感じました
全てが違います
研究者になりたい人たちにとって
今現在の工学分野の研究において弱い研究室に行く理由は1ミリも存在しないでしょう
また学部で時間があるときに,3社ほど企業のインターンにも行きました
やる気満々の学生が集まっていて刺激を受けました
その仕事をほんとにやりたいを思っていると感じることができました
私がこういった世界を知ることができたのも
工学に本気で取り組んでいる,学生やポスドク,助教などといった人たちは
凄く面白い人たちで彼らの信念や考え方に触れることができるお話を聞いたりお酒を飲むことはすごく楽しいことでした
けれども私がやりたいことが何なのか分かりませんでした
結局大学院まで来ましたが,私は何をやりたいかわからなくてここまで来たのです
私はずっとそれを逃げていると感じていました
世の中はやりたいことを見つけて生きている人たちがいます
地元で美容師に坊主や大工やとび,車のディーラーなんかをやって
彼らが大好きな家族や仲間と過ごし
みんな高専の同期です
みんな大学の同期です
私は彼らが羨ましい
彼らだって思い悩んで生きているはずです
自分だけが思い悩んで生きてるわけじゃないことはわかっています
でもわからないのです
自分が何をしたいのか
自分が何をしたら後悔しないのか
緊張紛らわすためにワインを飲んで
その結果,
就職活動の時期になっても私にはまったくどの企業に入りたいとか
どんな風なことをしたいとか
そういうのがなかったのです
たくさんの企業を受けました
どんな製品を作っているとか
売上高の大きさとか
でも説明会に行っても
生きているのかわからないわけです
同期や指導教授からもそろそろ決めたらどうだと言われても続けました
いろんな会社の方に褒めてもらいました
いろんな企業があっていろんな職種があっていろんな生き方があるみたいでした
インフラストラクチャーを整備して世の中を支える?
どれも魅力的ですどれも面白そうです
インフラより給料が高いし,実家に近い位置でも働けるかもしれません
でも文系で社交的な生活を4年間続けてきた上澄み相手に戦えるでしょうか?
でかいことをやりたい気持ちはあっても命を差し出す危険性もあります
インフラは絶対潰れないし,自分の時間を他の職種よりも多くとれそうです
でも給料は少ないし,転勤も多く,同じ仕事が続くかもしれません
渋っていると何回か懇親会を開いていただきました
そこで実際にどのような人がどのように働いているかをお酒の席でお聞きしました
まあ囲い込みの為にじっさいよりもマシマシで説明をされたとも思います
そのうちのある企業の課長さんが何度も勧誘にきてくださいました
その人にまあ4時間かけて私がどんな風にその会社に向いているのか熱弁していただきました
またその企業なら私が面白くないと思ったときにやめれるしやめた時の転職にも有利だということ
起業やMBAやらの取得についてもうちの会社なら有利だということ
そして何よりもその会社の業界ならば色々な他の業界との付き合いがあり
色々な世界が見えると熱弁されました
私はその会社に行くことを決めました
そこまで私が欲しいと思われていることもうれしかったですし
こんな感じで私の就職活動は終わりました
少なくとも後悔しないだけ努力して,自分で選ぶ為に選択肢を増やすことはできたと思います
それに土日にアルバイトもしなくていいです
ただ社会人になって不味いと思っているのは目標が見えずらいということです
それが社会人だとすごく見えずらいです
なんで目下の目標は結婚とあと社内のMBA選抜?とかいうのに受かることでしょうか?
ただ私としては恐らく結婚が私の人生の中で最大の難易度になるんじゃないかと思っているんですけれども
まあ恐らくこの会社に入ったこと自体は成功であったと感じています
なのでまだまだ中学・高専・大学・大学院の同期には追い付けていない気がします
最後に
このような長文を読んでいただき本当にありがとうございます
自分でやりたいことに対してそれに耐えるだけの体と頭を与えてくれた両親に感謝しています
私の書く稚拙な文ではあるんですけれども
たくさんの意見を書き込んでくださって,いろんな意見と出会えることになって
よかったと思います
社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする
一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので
金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか
金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う
中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた
よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど
公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから
対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした
親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたってのはあったんだろうけど
この『高等専門学校』略して『高専』は工業高校と短大を組み合わせた?みたいな感じの学校
だいたい全国の都道府県には1つづつ(ないとこやいっぱいあるとこもある)あって
基本的に工学系の学科の電気・電子・機械・情報・建築・物質・化学なんて種類がある
どのくらいしやすいかて言えば面接一回で受けた次の日に内定が決まるとか
でこれが就職の話で次に進学の話
難易度的には普通にセンター試験?(私は受けたことがないのでわからない)で入るよりも簡単らしい
大学4年間と高専の4・5年+大学3・4年だと高専+大学の方が安くなる
あと高専には専攻科っていうのがあって
ぶっちゃけ難易度やお金の面で言えば専攻科+大学院の方が簡単で安い
しょぼい国立大学でも専攻科よりはましだと思うので
この先40年近くそういうことと付き合うことになるということを考えてから進学して欲しい
とにかくつまらんかった
で高専の先生が良く言うのが君たちは技術者になるんだっていうこと
高専を出て、キャリアを積むこともできずにこのままつまらない技術者になるのは嫌だった
かといって研究者になろうとか起業しようとかそういう考えがあったわけじゃないけどとりあえず進学することにした
それどころか高専4・5年のお金も自分でなんとかしろって言われました
この辺が妥当だと思う
ということで奨学金を借りてアルバイトして授業料免除の申請をします
これが割と辛い
勉強面では
授業料免除しようとおもったらまあクラス5番以内には入っておきたい
で奨学金の一種(利子無し)を貰おうとすると10番以内には入っておきたい
さて、肉体労働も頑張って、成績でも頑張って
自分に残るのは?
親にははよ働いて欲しいといわれて
マジで辛い
高専からのルートなので高校からのルートよりは楽だと思いますがいやあ辛かった
金がないのに大学に行かせたい親とかがいたら
まあ覚悟して頑張って下さい
さて、ここまでは高専の話です
自分で金を稼いで高専に行っていた二年間の間の勉強で十分大学には入れました
某T大学とK大学は高専生には『教養』が足りないとうことなので
2年次編入になります
この二つの大学は高専時代の席次が3番以内だと入学料・授業料全額免除の特待生になれる可能性があります
自分も割と迷って結局いきませんでしたが、お金に困っている場合はかなりアリな選択だと思います
ちなみに編入試験は国立大学でも試験日程さえ被らなければいくらでも併願可能です
国立大学にバンバン編入していたので国立大に入りたいだけなら高専はコスパがいいと言えると思います
普通の高校からだと大学受験時に予備校や塾に行くのが普通だと聞いているので
そういう場所に全く行かない高専生は大学に行かしたい親から見れば凄くお得な教育機関だと言えます
工学部とは言えなんとか歴史ある国立総合大学様に編入できたわけですが
女はいねえし、高専生を少しお上品にしたみたいなやつらでいっぱいでした
サークルってやつにも3年生ながらに参加させて貰って楽しかった
まず研究室です
理系の学部の人はだいたい4年次、早ければ3年次に研究室に入ることになります
とにかくコアタイムとか辛いし
週報とか辛いし
実験はつらいし
論文はつらいし
学会とかつらいし
からだがいくつあっても足りません
正直就職したら楽になったって人の方が多いです
なんで自分で金工面して理系でやっていくというのはマジのマジで辛いと思います
(文系とか工学系以外はやったことないので比べようがないですけど)
次に世界の違いです
高専はまあ偏差値自体はそれほど低くもないのでいうほどアレな人はいません
私は高専の中でも割と貧乏でしたが、高専の連中とは割と話とかは合いました
そりゃあ私と同じく奨学金を借りて、授業料免除を受けて大学に通ってるやつもいます
なぜなら彼らはそれが帰ってくることを知っているからです
私の地元の中学の同級生には彼らのように勉学にお金や努力を賭ける人はあまりいません
そんなことするくらいならヴェルファイアでも買っていると思います
なんで、頭のいい大学生がそういう風な考え方でやっていけるのか考えれば
やっぱり親とか友達とか周りの皆がそのように考えて
そして、私はそれを凄く羨ましいと感じました
私もそんな環境ならもっと上にいけたんじゃないかとか情けないことを考えてしまいます
彼らは普通のことをやっているだけなのに環境や考えの違いを思い知らされます
その結果、家賃を携帯代を学費を食費を『自分の時間』を払っていることにやるせさなや怒りを感じて
まあ中々辛いです
色々思い知らされて
それでまあ工学自体は嫌いでしたが結局大学院までいくことになりました
大学院までいくころにはもう親はあんまり何も言わなくなりました
親からすれば大学院なんてもう聞いたこともないような世界だとかなんとか
技術者の『マネージャー』とか『研究者』になることが現実的になってきます
ついに勉強してきたことと実際の世界がしっかりとリンクしていることを感じることができます
やっとこさ高専のころのクソ詰まんなかった電磁気やイオンの動きやなんやかんやがついに意味を帯びてきます
まあつまんないことに変わりはなかったんですけども
英語論文2本出しとけば修士の分の奨学金は全額免除くらいは行けるでしょう
で就活です
工学部には学校推薦制度があってかなりの確率で内々定を貰うことができます
ただ、私は工学あんま好きじゃなかったので自由でいろんな企業を受けてたら
夜行バスと学割在来線を使っても交通費が10マンくらいかかってしまいました
ただなんだかんだ言って高いモノかっても安いモノかっても就活には影響しないのかなという感じです
私は某巨大スーパーのスーツに某ブラックで有名なチェーンのシャツ、ニット帽で有名なチェーンのネクタイとかで
就活してましたがなんだかんだ大手5社くらいから早々に内定者はもらえました
就活の百倍辛かった
こんな感じですね
だいたいアクアが二台くらいですかね?
そのくらいの金額でした
やっとこさ同期のみんなと同じスタート地点に立った感じです
高専の同期は結婚したり、でかい車かったり、下手をすれば家を建ててます
大学・大学院の4年間と奨学金を返し切る3年間で高専の同期とどれだけの差が開いてしまったのか
大学院の同期に三年間でどれだけおいて行かれてしまったのかわかりません
でも高専から現場の技術者になってもそもそもなにか違うという考えがずっとよぎっていたのではと感じます
原チャが廊下を走り回っている中学、ちょっと頭のいい高専、頭のいい大学とたどってきたおかげで
いろんなことを考えることができたと思います
学歴がなくても生きていけますけど学歴がないと見えない世界もあります
だからもし、貧乏だけど大学にいくとか、今勉強してることがなにか違うと感じてるとか
そういう人に見てもらえればと思って書きました
http://anond.hatelabo.jp/20170502233806 について、
実際に民生品のオーディオ機器用のソフトウェアを開発している中の人が推測するよ。
・通信は正しくできていることが多いと思う
・取得した内容が、その車載器で扱うとおかしなことになるデータで、そのせいで途中で処理が中断してしまい、「情報を取得できません」と表示されている。
というような感じだと思う。
車載器で扱うとおかしなことになるデータは、たとえば、アーティスト名がやたら長いとか、機器を使うときに想定していなかった文字が使われているとか、そういう感じのやつだ。
ある時Gracenoteのデータベースがバージョンアップしたか、元増田が録音した新たなCDにそれに該当するような曲が含まれていたために、そのような現象が発生してしまったのではないか。
それ以降も、その曲がHDDに残っている限り、その曲のデータも含めて取得しようとして、失敗する。
(CDDBが有志によって作られているから云々などの話は今回の件にはおそらく関係ない。それだったらそれ以外の曲のタイトルは正しく取得できるはずだからだ)
だから、もし元増田が「通信障害やメンテナンスなどで利用できない状況になってないか?」ということだけを伝えていると、問題の本質にたどり着かずにメーカ側としてもそのタイミングでの通信がどうだったか、通信する部分のソフトウェアに問題がないか、についての確認ばかりやって、的外れな回答ばかりになってしまうんだ。
そして最近、その問題になるデータが何だったのかがわかったんじゃないかな。なのでセンター側で特定の機種向けにデータを送るところで問題のないデータに変換して送るような対応を入れて、それで問題が解消したんじゃないか。まあ他の原因があるかもしれないけど。
開発側としては、問題が発生する直前に録音したCDが何だったのかが、一番知りたい情報だった。その頃の曲データをいくつか消していって、問題が解決するかどうか確認してほしかったところだ。そしてもし本当にそれが原因だったら、ソフトウェアにバグがあったということになる。開発者としては申し訳ないと思っている。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20170506041735
原文読んでる?
3か月くらい経つと解消されて
翌年また起こるんだってば
あ、本当だね。じゃあ毎年ダメなデータがあって、それに対してデータ側でパッチ当ててたのかもしれない。
数日して「詳しく調べたら通信障害が発覚してたとの事です。復旧したようなので確認して下さい」と連絡が来た。
その連絡後に試してみると、問題なく使えるようになった。
この2行を読めてなかったか長文読んでる途中に忘れてしまったかのどちらかだった…。
この長文で現象を説明されたら僕もとんちんかんな回答をしてしまいそうで怖い。
(この文章は別にいいと思うけど、不具合報告のときには簡潔かつ主観や勝手な想像を交えずにお願いします…
ただどれくらい怒っているとか困っているとかについても、こちらとしては知りたいので、不具合の現象部分とは別に分けて教えてくれると嬉しいです)
(追記2)
上記の推測はあくまで推測でしかないし僕はトヨタのサービスはよくわかってないので全然違うかもしれないです。
http://anond.hatelabo.jp/20170505214607
上記の推測では、やりとりではコケてないと思っていて、そのCDDBから得たデータを録音データにセットするところで失敗して変なことになるんじゃないかなってことです。
http://anond.hatelabo.jp/20170506135000
特定のデータが悪影響を及ぼしていて、そのデータへのパッチで対応できるならそれが一番リスクが少ないから、初動としてはそうするんじゃないかと思います。
今回たまたまイケてる技術者が対応に当たって、現象が発生するパターンをロジカルに確定することができて、いい感じに(今後追加されるデータも含めて)対応できた、という流れかと思っています。何度も書くが、これも部分的な情報からの推測でしかないです。
2006年のプリウスのオーディオシステム、2005年11月1日のマイナーチェンジで追加されたものなので、開発は2002年ごろから。その頃は僕は車載機器を開発してなかったからよく知らないけど、当時の電子機器のソフトウェアはWindows2000でしか動かないような開発環境で作られていたりしていて、いまそれを修正するのは大変に困難を伴うと思う。だからクライアント機器側で発生した問題をサーバ側の対応で暫定的にあ解消させる、というのはよく見かける光景だけど、サーバ側の労力がどのようなものだったかは僕にはよくわかっていないです。
ソフトウェアの設計書がほぼ全てExcelフォーマットが用意されていて、うんざりしているのだけど、かといって他に良いツールを知らない。
その女は彼氏と一緒だったらしいが、
彼氏も止めることはなく女はこう言い続けた。
「この席で携帯いじってんじゃねーよ、おめーだよ、きこえてんだろ、無視してんじゃねーよ、おい馬鹿、きいてんのか?聞こえてんだろ?ここは携帯使っちゃいけない場所なんだよ、ブス女おめーだよ無視すんな」
と、
働き疲れて少しのあいだ席に座りスマホをいじるOLに罵詈雑言をあびせかけていた。
とっさに、
これは暴力事件になるなという気がして、
「お姉さん“混雑時におやめください”と書いてあるから携帯操作ははいいんだよ」
と、
ふだんなら絶対に行わないキチガイとのコンタクトをとってしまったのだ。
女はこう返してきた。
「私はペースメーカ入ってんだよ!」
そして、またOLをなじりはじめた。
このあたりでOLもキチガイの独り言ではなく、他者に自分に向けられた悪意だと気付いた。
俺は虚言だと思いながら、「昨今のペースメーカは携帯の電波の影響を受けないから、注意書きが変更されたんだよ」などと言おうと思ったがやめた。
なぜなら、先程キチガイとのコンタクトをとってしまった事を猛烈に後悔し反省していたからだ。
「ほらね、携帯きって操作しないから、これでいい?少し静かにしてね」
そして、次の駅に着くまで、
キチガイ女はまだ若い、そこまででかい声でもなく軽微なキチガイだ。
頭が可哀想にな、そう思って目を送ると、
カバンにはそれが付いていた。
赤いタグ。
白い十字とハートマークも付いている。
俺はこのマークですら、内心は「こんなキチガイ女だからメルカリで買ったんだろ」と思っているのだが、
しかしだ、
少し悪いことをしたなぁという気持ちになった。
ハッキリ言って、
携帯の電波がペースメーカに影響を与えない事など誰でも知っている事だろう。
尚更彼女はまだ20代に見える若さだ、昔の誤った知識ではなく、
正しい知識をもっているはずだ。
彼女は何に憤慨していたのか。
それは、「障害者マーク付けてるのに、優先席に座れないこと」だろう。
毎日8時間以上働き疲れている健常者である社会人の方が疲れて死にそうなのに、そんな元気にずっと喋れるやつが死ぬの?
俺なんか体重3桁でうつ病デブのヘルニア持ちだかは座らなきゃ腰が死ぬが、それでも冷や汗かいて立ってる時もある。
障害者は偉いのか?
障害者は優先されるべきなのか?
こんな事は思いたくなかったが、
健常者が一生懸命働いて収めた税金を吸って暮らす寄生虫のような劣等遺伝子、雑魚の分際で、
何を納税者である毎日頑張って働く健常者様に文句を言ってんだよと、
優先席はお前ら障害者に与えられた玉座じゃねぇよと思ってしまった。
でけぇ顔して、ふんぞり返って「どけよ」なんていうべきじゃねえ。
お前らは他人のお情けで生かされて、保護して頂いているということを忘れるな。
健常者達の行為によって、
罵詈雑言をぶつけるのはお門違いではないのか?
障害者は席を譲って頂くのが当たり前だと思うな。
譲って貰えないからと口汚く健常者を罵るな。
・大学での専攻は情報系ではない。パソコンは趣味でいじってきた。
1. SIerへの思い
・毎回、見積もりの度に「何人月ですか?」と聞くが、聞いてる私だって無意味な質問だと思ってるよ。
すまん、私の説明が悪すぎるのか、こっちの決裁権者は上から下まで人月でしか理解できないんだよ。
妥当かどうかはわからんけど、例えばソースの行数単価とか、プログラムの容量単価とかで説明したこともある。「訳がわからないから、やっぱり人月で表現してくれ」と言われたがな。
・要求する機能に対して短い納期を設定しているが、「なんとかします」って言ってくれてありがとう。無理をねじ込んでごめん。
私にはお金関係を決裁する権限もなければ給料も安いから、ありがとう、ごめんと言うしかできない。
・毎年「保守費、下がりませんか?」とお願いしているが、これも申し訳ないと思ってる。今年度の保守契約を結ぶためにギリギリ値下げしてくれた某社の営業担当には本当に頭が下がる。
保守費の計算根拠は毎年説明している。あれやこれやを努力してもらって、実質的には安くなっていることも説明した。しかし、今年はダメだった。実際に払う金額を下げろと言われた。
・必ずしも全員が、というわけではないが発注側の現場担当者の中には、SIerに対する無理なお願いを悔やんでいる者がいることは知ってほしい。
2. 偉い人への思い
・日頃から従業員の稼働率という基準で考えているようだから、人月計算がわかりやすいのかもしれないけど、世の中にはそういうのでは測れない世界がある。
うちでは誰が作っても同じ品質のものができるように設備を設計しているから「従業員何人で、何日でなんぼ稼げる」ってイメージが染み付いてるだろうけど、システムの開発はそんなもんじゃない。
・システム開発における工数単価の比較は、多くの場合バカにしか見えないからやめてほしい。システムの規模の大小、メーカの違いで単価は異なるに決まってるじゃないか。
更には全く別の業種と比較して単価が高い安いとか言われても困る。電気工事業者にプログラミングさせるのか? SIerに配線工事させるのか?
・システムの機能追加や保守ができるのは、そのメーカだけだよ。
そりゃあ確かにソースやシステム設計書を受け取っているから他社にもできる「かも」しれない。でも契約書に書いてあったでしょう、「成果物を勝手に他のメーカに流さない」って。
それに、機能追加や保守をしてもらうには、そのシステムの全てを理解してもらう必要があるんだよ。
他人が書いたソースを何ヶ月もかけて読み解いて理解して、見積もりしても発注してもらえるかはわからない、安い方にお願いする……そんな案件、誰も手を挙げないよ。
実際そういうやり口で、うちの仕事を受けてくれなくなった業者があったと聞くぞ。又それを繰り返すのか?
・事前に説明して了解を得たから稟議をあげているのだが、説明済みの内容に納得が行かないからという理由で稟議を引き戻させるのはどういう意味があるの?
納得してもらえなかったのは主に金銭面。そこは何度も説明した。(意味のない)人月計算もしたし、工数単価も出した。スライド3枚で表とグラフを見せて「わかった、それでいい」と言った内容を「納得できないからもう一度考えなおせ」とか、こっちが納得できない。
・納期は「開発、検証、納入設置、動作確認」に必要な日数だよ。短くするにも限度があるし、言われたとおりのスピードでやってもらうようにSIerに無理をねじ込んだんだから、決裁もそれに合わせてはやくほしい。
・設備投資の妥当性が必要なのはわかるが、上記の通り自社にはない考え方で動いている世界もある。そこをご理解いただき、「それなら何を出せば納得できるか」を教えてほしい。
例えば最初から予算を示してくれれば、それに合わせて何ができるかを考えられる。作業者の運用面や端末のコスト削減などの工夫はしているのだから、そこを評価してほしい。
システムの開発、改造、保守の話が出てくるたびに私は悩んでいる。
評価もされない、新しい技術も身につかない。ユーザからは「使いにくい」と文句を言われて、上からは「よく考えたのか」と怒られる。誰がそんな仕事に喜びを感じる?
Game8 (Gunosy), AppMedia (ベンチャー), GameOpera (運営不明) をはじめとしたお前らだよ。
てか、おまえらWikiじゃないこと自覚した上で「攻略Wiki」って銘打ってるよね。
別に攻略サイトという存在自体には異論ないのよ。正しくやるなら。
この構図、Welqと同じなのよ。
ブログとかWikiって「CGMです」っていうニュアンスが入っているのね。
だから内容も、ある意味でお察しだし、画像にしても日本には概念が無いとはいえフェアユース的な感覚の逃げがある。
Twitterにパクり画像あげてもアメブロにニセ科学の記事書いても一定許されてるのはUGCだから。
Naverまとめの逃げの根拠は、違反報告による削除可能性がある前提で、一定のモラル違反が許容されるUGCということになってるから。
でもお前ら攻略Wikiの実態は、自分達で、お金でしこしこコンテンツ作ってるじゃん。
そう、Welqが即死したのは、UGCのふりした自社コンテンツだっただから。
てことで同類。
つーか、UGCじゃなきゃ、スクショ加工したバナーとかアイコンとかアップしてるの全部真っ黒じゃね。どうせ運営に許可なんて取ってないんでしょ?
プレイ動画については一悶着あったけど、動画プラットフォーム自体が限られていることもあり、そことの間の交渉もあったし、一定の解決はなされたと思ってる。
メーカとのコネに強いファミ通なんかは、ちゃんと交渉しているかも。むしろメーカから依頼されるレベル?
では、ベンチャーや運営会社不明のサイトは……そこんとこどうなん?
てか、攻略メディアに限らずではあるんだけど、何らか交渉しているなら、その旨分かりやすく明記してほしいよね。
よくあるなんたらマークみたいな。
みんなよくわかってないんじゃないかと思うけど、日本の労働生産性が低い原因は解雇制限がきついせいだと思う。
大手のメーカなど業界が停滞してるとこにいくとわかるけど、やる気もない、能力もない社員が山ほどいる。
いま死にそうになりながらサビ残やってる人の発注元の役に立たない社員は倍の給料をもらって定時に来て定時に会社でて、近所の飲み屋で会社の愚痴をいってる。俺の能力を活かしきれてないとか。
こういう人には難しい業務はできないので、実際は下請けに丸投げすれば半分のコストでできるような仕事を与えるしかない。
当たり前だけど、誰でも代替できる仕事に高い給料を払うと換金化効率が低いので結果として労働生産性が下がってしまう。
景気が悪くて仕事がなくなったのに人は減らず、なんかよくわからない業務をしてる人、あなたの会社にもいたでしょ?
うちでいうと、リーマンショックのときに大打撃を受けたけど銀行にキャッシュがあったので解雇できず、営業以外の半分ぐらいを配置転換して、もうからないけど仕事はあるところでトントンぐらいで回してた。知り合いの社長からは甘すぎるって言われたけど。
労働生産性が低いと1人あたりの収益性が悪化するので海外との差を生む。
そして一番の問題なのが、能力の低いおじさんと一緒に置くと、若い人がみんな頑張らなくなるので労働生産性はより一層悪化する。
給料あげたいなら解雇制限なくして、サービス残業禁止を法律で明記して、例外規定の年棒を1000万以上など高く設定すればいい。
そうすれば役に立たない社員は今すぐ解雇して、そういう人は歯車として安い給料で定時で働き、歯車を設計する人は高い給料でバリバリ働く、ということが実現できてみんなハッピーだと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1030984
natu3kan コメントにもあるが、10年前は普通の会社では生かせない才能をの人はアダルトゲーム会社が発掘し、今は動画配信サイトか。ブコメみて追記:利益が出れば自由が許される業界は強い。新海誠とってminoriがつなぎ仕事でも
新海がminoriのOPを作ってたのはコミックス・ウェーブの企画部門であるMANGAZOOがminoriの母体だったからだよ。
まったく縁のないところから酒井伸和が新海を見出して依頼したわけでもそれが可能だったわけでもない。
だいたい新海のwikipedia見れば『wind』より『ほしのこえ』の方が公開早いの分かるだろ?(※『Wind -a breath of heart-』のデモムービーは、『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで公開されたのが初出で、完全に『ほしのこえ』の後追い。(http://web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm))
『ほしのこえ』は公開と同時にトリウッドが連日満杯になって、そのことがネットを通じて日本中を駆け巡ったんだよ。すごい(映像の)アニメが公開されたらしい、しかもひとりでつくったらしい! ってな。
その後なんだよ、『wind』は。OPを見たエロゲオタもまた同様に衝撃を受けただろう。受けただろうが、そのときには既に新海は人口膾炙されたあとだったわけ。だから『wind』のOPによって世間が新海に気づいたとかは完全に偽史だよ、偽史。
なお『BITTERSWEET FOOLS』のOPも担当してるじゃないかというやつがいるかもしれんが、本作ではぜんぜん話題にならなかった。『彼女と彼女の猫』がコンテストでグランプリを獲ったときはさほど新海の知名度が上がらなかったのと同様(もちろん情報感度の高いやつはこのあたりで知ったんだろうが)。
あくまで新海が世間に出る直接のキッカケになったのは『ほしのこえ』だ。
ファルコムで『英雄伝説』とか『イース』のOPつくってた件を持ち出すとしても言えてゲーム業界出身まで。
ただしファルコム在籍中から自主的に掌編映像を作って地力をつけてきた(http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/world/index.html)ことを考えるとやはり自主制作アニメ出身というのが妥当。『wind』では上記や『ほしのこえ』で培った実力を発揮したことによってインパクトある映像になった。エロゲのOPを作って力をつけてきた、みたいな解釈も完全に間違い。
あとついでにいうと新海がエロゲOPのあり方を変えたとか言い張るのもアホ。
mouseion まあ、新海OPはエロゲーの在り方を根本的に変えちゃったよね。要は意識高い系の泣きゲーシナリオにはこういう意識高いOPを付けないとユーザーには受けない病気に罹ってしまって必要以上にOPに拘ってバカみたい♪
新海フォロワーと言えるエロゲOPは『あると』を始めとしていくつかある。あるのは事実だが、エロゲOPを“新海的”なものに変化させたりはしてねえ。
なぜかっつーと真似るのがそもそも困難で、真似たところで「ああ、新海のパクリね」以上にはならんからだ。
売上に直結するならそれでもやるメーカはあるだろうが、くだんの『Wind』がまさにOP詐欺といえるほどゴミだったせいでそれもなくなった(OPの出来だけで売れるならminoriがこんな体たらくになるはずがない)。
2000年代のエロゲOPにもっとも影響を与えたのは、2000年前後の同人MAD業界だ。『kanon』とか『月姫』をモチーフにした静止画MAD。音楽にあわせてカットを矢継ぎ早に切り替え、映像を盛り上げていく手法のMADが流行りに流行った。
それまでのエロゲOPはおもにコストの問題から映像をスクロールさせてそれに音楽を乗せる程度だったのが、この辺りからより映像性を重視したものが増えていく。
2000年代にエロゲのOPをいちばん作った映像メーカーといえば神藝工房だろうが、代表の神月社と捏音たむは当に同人MAD業界出身。同じように『Kanon』のMADで名を馳せたTi(極東屑山公司第二工廠)も『歌月十夜』や『Fate』のOPを担当してる。
こういう事実を無視してお前の脳内お花畑開陳してんじゃねーぞクソ雑魚ナメクジが!
なんかもーいっそのこと『彼女と彼女の猫』から『Wind』のOPが公開されるまでの時系列整理しとくかって気になったんでやります。基本的にネットのログに頼ってるので大雑把。
と思ったら増田の字数制限(?)に引っ掛かって更新できないので詳細は↓。
http://anond.hatelabo.jp/20161010071838
★読むのめんどくさい人向けの簡易まとめ+それを元にした憶測
・2000/04 『彼女と彼女の猫』で CGアニメコンテストのグランプリ獲得
・2001/01-04あたり(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始
・2001/06 『BSF』のデモムービー制作 → 8/31発売
・2002/01-02 『Wind -a breath of heart-』ムービー制作
・2002/02/02 『ほしのこえ』公開
・2002/03/01 『Wind -a breath of heart-』ムービー公開 → 4/19発売
単純な公開順をいえば『彼女と彼女の猫』→『BSF』→『ほしのこえ』→『Wind -a breath of heart-』。
新海はエロゲによって知名度を上げたかという問いに関しては『BSF』が焦点になるわけだが、当時のログを見るにほとんど話題になっておらず(なおhttps://twitter.com/kanose/status/784046586187755520)、情報感度の高いひとがそれによって知ったとしても『彼女と彼女の猫』で得た知名度を超えるものではない。
俺が新海はエロゲ出身じゃないと言い張ってるのは(ファルコムを退社してまで)自主アニメ制作を本格的に始めるキッカケが『彼女と彼女の猫』でグランプリを受賞したことにあるし、世間に知られたと言える最初の作品が『ほしのこえ』であるからだ。
ここまで言ってなお新海はエロゲ出身と言い張りたいやつはどういう理屈によってそうなるのかちゃんと説明しろ。
なお上記はファルコム出身であることを理由にしたゲーム業界出身説を否定するものでも、エロゲOP制作経歴はパージしとくべきと言うためのものでもない。
やっぱり、そうですよね…。
世間的にはそれ以上が主流なのかもしれないけど、悲しいかな、自分は手がそれほど大きくなく、5 インチのスマホでも結構苦しい。
左手で持って右手でタッチ操作すればいいのかもしれないけど、自分的にはスマホは「携帯端末」と思ってるので片手で操作したい。
ごくごくたまに 4.5 インチの端末が出ないこともないようだけれど、(多分)数十機種に 1 機種くらい?しかでない印象で、必然的にデザインやスペックのバリエーションも少なく、うーん…小さいけど…となることも多い。
こういった小型端末に対する需要ってないのかな。
メーカ各社がもう少し小型端末に積極的になっていただけたら…なんて、仕様もないことを考える日々。
追記:
海外で働いていて世界各国のエンジニアとかかわりがある立場としてこのエントリーが余りにも酷すぎるので書く。
あまりにも突っ込みどころが多過ぎる無いようだが、まずこのブログで比較されている8カ国に関して
勉強している人が最も多いと言うインドネシアだが一番エンジニアの質が悪い。
全くこちらの支持要望も受け付けず問題解決もスキルのなさからインドネシア国内で解決できない事もしばしば
自分の年齢も分からず適当に切りのいい数字で俺の年齢はこのくらいだと答えるような連中である。
次にベトナム・タイもインドネシアほどではないがエンジニアのレベルは低い。
中国はそれなりの技術力がある。がそんなに高くはない。優秀なのはアメリカに行く。
アメリカはばらつきが多い、世界中からトップエンジニアが集まる国だがトップ以外は士気も低くレベルも高くはない。
下位・中位のエンジニアは世界帝国民としての横暴さがあるエンジニアも多い。
インドはITスキルと言うよりコミュニケーション能力が発展途上国である。全くこっちの要望を聞かず
自分の思った通りに勝手に物事を進めようとする。クラスに数人はいるKYが人口の半分以上を占めている。
韓国・日本、この二国のレベルは世界的に見ても高い。サービス精神のよさも考えれば世界トップレベルである。
技術力を表すと
インドネシア<ベトナム<タイ<インド<アメリカ中位・下位<中国<韓国・日本<<<<アメリカ上位
日頃の自己研鑽の程度も各国のITの標準レベルもめちゃくちゃである。
日本や韓国のデータはエクセルで関数を使うレベルまでITエンジニアに含めてるのではないだろうか?
首を賭けても良いが日本や韓国がインドネシア・ベトナム・タイ・インドより劣るなんて事はあり得ない。
トップレベルエンジニアは別として中国やアメリカにも劣るわけが無い。
簡単である。それは文系の連中が足を引っ張ってるからだ。彼らはコミュニケーションを
錦の御旗に理系のエンジニアをこきおろしエンジニアから搾取する構造が日韓では出来上がっている。
「エンジニアなんてたいした事無い。カスだ。いくらでも代わりが居る。」
といってエンジニアを扱下ろし自信を喪失させ、奴隷のように使っているのだ。
だが実際のところ彼らが行っているのはコミュニケーションではなく派閥争いや会社への忠誠心を示す儀式である。
日本の文系はコミュニケーション能力の無い奴が非常に多く、飲み会などを強制したりする。
そして彼らの政策の失敗による尻拭いはエンジニアの仕事なのだ。報われない仕事である。
●ではどうすべきか?
日本は短期的には経済が持ち直すかもしれないがこれからもどんどん悪くなって行くのは確実だ。
NTTやKDDIやその他メーカや大企業のIT子会社に「正社員」で勤めている人に取っては
そのままそこに残る事が必ずしも悪い事ではない、日本の福祉はまだまだ手厚いし
それなりの企業に勤めていれば様々な利益がある。また日常生活で使えるサービスの質も高い。
年金の危機が叫ばれているが特権階級は派遣等の非正規から搾取し大企業の正社員は優遇を受け続けれる可能性は高い。
さらに日本は衰退しているとはいっても最大の勝ち馬である英米に乗っかっている。(植民地とも言うが)
急に衰退するとは考えるのは早計であり、30年、40年持つ事も多い。
派遣や契約などの非正規、もしくは中小企業勤務で20代なら日本に留まるのは馬鹿だ。
あなたが日本でまともな生活をおくれる可能性は5%も無いだろう。
これも首を賭けても良いが政府や大企業はあなたの生活を良くしようとは必ずしない。
いくらあなたが努力して結果を出したところでこのブログのように、「おまえは努力不足だ。カスだ。代わりはいくらでも居る。」
と自信を失わせてゴミのように使われるだけである。早々に日本を飛び出した方が良い。
もちろん海外の生活は楽ではない。生活の質は低いし、食事は不健康、医療費はバカ高く大変に感じる事も多い。
だが日本で奴隷生活を続けて朽ち果てるよりはマシではないだろうか?
恐らくあなたが40代を迎えるまでに状況は改善しない。その時仮に状況が改善しててもどうしようも無い。
私は30中盤だが知人の30%ぐらいは派遣契約中小企業勤務であり、彼らは高齢独身精神病である。
【メリット】
仕事に注力できる。へんないいがかりを付けられる事が減る。
【デメリット】
【注意する事】
外食は極力しないこと。アメリカ等の外食は麻薬とほぼ等しい。30代で重大な病気になる事も多い。
生活が落ち着いても手を抜いて勉強をやめない事。外国人は弱者である。常に研鑽を忘れてはいけない。
タイプの女が居る国・地域選び1年以内には結婚相手を捜し始める事。
買ったエアコンでも、ネット安値より1万円ちょい高く、取り付け工事費が仮にその前のエアコンと同じ8千円だったとすると、2千円程度は高くなってる計算になる。
しっかり取られてるわけね。
メーカ希望価格って実売価格よりかなり高く設定されている。あれって何の意味があるかというと、このような、メーカ希望価格で販売し、追加料金を取らずにサービスも一貫して提供する商売をそもそも念頭に置いて設定されてるんよ。日本ではサービスに対して金を払うという行為が難しいので、こういったやり方でペイできるようになっているというわけ。
http://togetter.com/li/1012230
http://d.hatena.ne.jp/blueboy/20160815/1471260195
http://anond.hatelabo.jp/20160816110752
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65872118.html
といった話はいくらでも聞こえてくるのだが、そういう感じだなと思っている。
この手のごろつき企業は今さら驚くほどでは無いので、これを見てこんな商売があるのか、驚いた人は本当にありふれているので注意した方がいい。ただ、東証一部上場企業ってのはあまりにも酷いが。
ただ、この件を聞いていてお思うことがある。個人経営の、あなたの街の電気屋さんは復権のチャンスなのでは?
と言う商売である。ただこれだけじゃ定価販売していても利益は知れているので
と言う事をやっているらしい。
結局親切な仮面を被って売りつけるってことで、PCデポの商売と何が違うのかと言う議論はままあるとしても、このように、老人向けに親切にするなんてのは街の電気屋が商売にしていた分野である。にもかかわらず、PCデポのようなところが出てきたというのは、街の電気屋的商売が、家電量販店に駆逐され尽くした結果、再び市場として盛り上がってきたって事なのでは?
今一度、街の電気屋さんという商売を見直してもよいのではないかなあ。
もちろん時代に合わせた変革は必要だ。俺の知ってる電気屋は「Amazonとか通販で買ったものでも設置や修理が必要なら呼んでくれ」って言って回ってる。うちも関わりを持ったのはそれで、申し訳ないなと思いながら頼んだのだが、嫌な顔ひとつせずにやってくれた。そしてちらっと言ってく「今回設置工事に8千円いただいてるけど、俺の所で買ってくれたらタダでやってますよ。そこまで考えると通販と値段一緒ですよ」とか。まんまと新しいエアコンはその店で買った。価格comの安値に比べると設置工事込みで考えても2千円ちょい高かったが、仕事は丁寧だし、何かあったら呼んでくれと名刺を置いていったりで、まぁいいかなと言う気になった。
で、その電気屋は奥さんが自宅の2階でパソコン教室を開いていて、パソコンやスマフォの基本レッスンで2万円、個別にも1回3千円でなんでも聞けるという商売をやっている。で、自前のシス管をおけないような、そして、大手通信屋じゃ小規模すぎてターゲットにもしないような中小企業にもパソコン教室をてこに入り込んで商売をやっているようだ。
これで十分に喰っていけているみたい。もちろん爆発的に売れているわけでは無いようだけど。
PCデポの件も「身近に聞ける人がいれば」という心理を突いたものだと言う話のようだ。
これは商売のチャンスじゃ無いか?詐欺的な商法にしなくても、地道にやっていればきちんと利益は出ている例があるのだから、まっとうな商売をやればよい。
Win98のブームの頃にまさにそういう電気屋に勤めてたけどパソコンを他の家電製品のノリでアフターすると地獄になるのが徐々にわかってきて、仕方なく細かくサポート料金設定しはじめたっていう業界の歴史があるんよ
ちょっと誤解があるかも。今回のPCデポの件は「有料でも需要がある」(もっと言えば、とんでもない暴利でかなりの金額でも受ける)という事を示してるので、そこが復権のチャンスなんですよ。
上で上げた地元の店も、パソコンについてはお金を取っているわけですし。
今時の街の電気屋さんの一体どれだけが、戦略的にそれらの市場を掘り起こしていける体力を残しているだろう考えると難しそう。言葉はきついけど、大多数が瀕死状態よ…。
うん。ただし、数が適正化されてきて収益が出やすくなった、とも、言えるかなと思っています。
妄想乙。大昔の家電は個人でも修理可能な高額商品だった。そんな時代はとっくに終わり、家電は使い捨てになった。○○の店員レベルが低い、は無限に蒸し返される話題だが、昭和的な「詳しい店員」など実在しえない。
修理の話なんてPCデポの件も、このエントリにも出てこないけど…? 昭和的な詳しい店員って何のことですか?いきなり妄想乙とか言われても困るんですけど…。
必要なのはぱっと確認して修理が必要かどうかを判別すること、説明書を読み解いて教えてくれる人、自分の代わりにメーカの修理窓口に話をつけてくれる人、アドバイスをしてくれる人です。上でもこう書いてるし、PCデポもここの需要に付け込んでやっているようなので。さらに街の電気屋さんは簡単な電気工事なども受けるのでもう少し幅が広いかも知れないが、修理ができるできないはこの話題には関係ないですよね。
ぶっちゃけこの問題を通じて、高齢者に対する「PC等の購入相談」や「PC設定等」のボランティア活動ってのは、これからの社会でニーズありそうだなぁって思った。PCデポの商売邪魔するかもしれないけど。
地域ボランティアみたいなので活動しているグループはいるみたいだ。家電修理ボランティアなんてのもある。他にも様々なボランティアが成立しているけれど、ただ多くはリタイアした老人達によって成立しているので、収益を上げるつもりのない金額で請け負っているから、PCデポよりも電気屋さんを含む、街の零細商店の敵になることが多いみたい。そしてトラブルになる事も多いので、商業ベースで回せるところは商業ベースで回すべきだと思う。
大手家電屋も最近この手の店の重要さに気づき再び取り込みに動いていたりするよな。ヤマダの専門会社コスモスベリーズや、エディオン小規模FC店募集とか。地域のPC教室が地味に盛況なのもこういう背景があるのかも
なんかちょっとイケてる感じにコーヒーが作れると気分も高まっていいんじゃないかと思った。
朝、目覚めの一杯
昼、食後の一杯
夜、勉強のお供に一杯
インスタントではなく、ドリップするやつだったらなんかテンション高まるんじゃないか、と。
Amazonで適当なコーヒーメーカーと、コーヒーの粉と、ペーパーフィルタを買った。
3,000円ほどで一式買うことが出来た。今朝注文したら、夕方に届いた。
タンクに水を入れ、
コポコポと音を立ててサーバがコーヒーで満たされていくのを見ると胸が踊った。
温めておいたマグカップにコーヒーを注ぎ、さてどんなものかと口に運ぶ。
…まずい。
…まずい。
そういうわけで、今テンションがだだ下がっている。
第1位
海外大手支社(Go◯gle, Micros◯ft, Ci◯co等)
勢いもあって楽しそう。高収入。結局は支社で本社ではない。結果を出さなければならない。
第2位
好きな研究に専念できる。頭が良かったりコネがある人が入れるイメージ。
第3位
第4位
下請けに任せて結構楽できそう。好きなことはできないイメージがある。クライアントにヘコヘコ頭を下げてるイメージ。
第5位
メーカ(Sha◯p, So◯y, To◯hiba等)
かつての日本の人気企業。最近は落ち目。いつリストラされるか怯えながら働いているイメージ。入れれば親からすごいと言われる。
第6位
ちゃらそう。溶け込めれば楽しそう。
第7位
ソシャゲ(Cy◯ames, ◯Lab, De◯A, Gr◯e, mi◯i等)
勢いはあるが、流行り廃りが激しいから安定感はない。市場がドメスティック。
第8位
第9位
第10位
相関的には
1>2>3>4>>5>6>7>>>>>8>9>>>>10というイメージ。
ただ4,5,6あたりは人によって考え方に差があるイメージ。あと最近の大手SIは研究開発にも力を入れているところが多い気がする。
番外
好きなことできる。高収入。頭が良くないと無理。
そんな言葉を信じて調べる。
読んでみると
ということで、例えば、今から海外に働きに出ても変わらないような気がする。
を全てお金でもらえるとしたら
だいたいこれくらい?
600万円 + 12ヵ月 x (住宅補助 10万円 + 健康保険料・厚生年金保険企業負担分 10万円 x 50%)/税率80% = 825万円
- 消え行く福利厚生「住宅手当」の相場はいくら?|【Tech総研】
すると、これからアメリカで働くとして、年棒77,389ドルもらえればイーブンということになるのだろうか。
ところが日本とアメリカでは、このくらいの層では5%ほど税関連の負担が大きいらしい。
そのレベルの給与をもらうには、だいたい修士号持ちで10~15年、博士号持ちで5~9年の経験が必要だとか
The Engineering Income and Salary Survey:12ページ
いいところを探してみるともっともらえることもありそうだけど
Compare Employers: Senior Mechanical Engineer at General Electric Co (GE) Salary | PayScale (Senior Engineerってどのくらいの経験なんだろう)
うーん…
自分はメーカー勤務。メーカの常でカイゼン活動というものがありますが、文系社員の自分の部署もカイゼンをすることになって、「TOEIC対策」がテーマとなりました(出世するためにはTOEICの高得点が必要)。
そこで、一定以上の点数をとった社員がそれぞれの勉強方法を披露したのですが、自分の対策方法が異常だということでむしろ説教された(クソ真面目な会社です。。。)。残念だったのでここで紹介。
なお、自分は海外経験一切なしで受験英語のみ。あとは趣味の集まりで外人と会話するときは英語を使う程度です。
■全体を文法・長文に分けて考えます。昔の話なので今とは方式が違っているかもしれません。
●文法
まずは一周して、回答の論理も含めて完全にわかっているものは何もせず、曖昧だったところには/(スラッシュ)をする。/のところをもう一周やって曖昧だったところにはもう一個斜め線を引いて☓にする。三周目は縦線、四周目は横線をいれて、本当に暗記できていないところは※のような印がつく。あとはそこを中心に何度も回す。とにかく一冊を完璧にした。
自分は、「1日1分レッスン! 新TOEIC Test (祥伝社黄金文庫) 文庫 –中村 澄子 (著)」をやった(これが現在のTOEICの傾向に合致しているかは不明)。
●長文
こちらの対策期間は2日。回答の選択肢を見ただけで、①その場で回答できるもの、②全体を見ないと回答できないものを判断できるようにすることが目標。
Ⅰ 公式問題集から例題を一つ普通に解いて、答え合わせをする。どのような思考プロセスを辿れば模範解答に行き着くことができたのか、ということを見直すのが目標。
Ⅱ TOEIC公式問題集を全て手に入れて、回答の選択肢(日本語)を見たあと、長文問題文(日本語)に目を通し、最後に回答を見る。リスニングも同様に、選択肢、日本語訳、回答の順で目を通す。
Ⅲ その日のうちに大きめの本屋に行って(マンモス大学のキャンパス内の書店が最高)、公式問題に準拠した一般の問題集の日本語部分にも同様に目を通す。
食事時間や移動時間は30分以内に抑えて、ひたすらやり続けていると、そのうち英語の選択肢を見た瞬間に大体の回答方針がわかる(全体を読んだり聞いたりしなくてもわかる選択肢がほとんど)。
Ⅳ Ⅰで回答した問題を再度解く。今度は時間配分を中心に。あと、リスニングの放送時間内に文法を機会的に解く技術は必須。
●補足
自分は高校一年からラジオ英会話を聞いており、「そもそも聞き取れない」という人の気持がわからないので、その人は別の対策も必要かも。なお、私以外の真面目に勉強した高得点者たちは口をそろえて「リスニング問題は超簡単なので満点を取れ」と言ってました。