はてなキーワード: デジタルカメラとは
軽EVなんて買うなら、それこそ普通に軽自動車買うほうが利便性は圧倒的に高い。
それは買う方も承知なはずだから、軽EVを買う人らってのは要するに新しもの好きの人たちかうっかり屋さんだ。
EV環境なんて、これからほっといても整備されていくんだから乗り換えはそれからでいいと思うんだけどな。
それに我らはガソリンエンジンというものを体感できる最後の世代になるんだから
今のうちにエンジンというものを思う存分楽しむほうがいいと思うんだけどな。
自動車がなくなったら我らの生活に「エンジン」が関わることは殆どなくなるんだからさ。
なんちゅうか馬車から車への以降ほどドラスティックではないけど、
例えればそういうことだろ?
車が一部の好事家の世界から実用の世界へと移行する過程のどの段階で馬車から乗り換えるのか?だよな。
銀塩写真からデジタルカメラへとどの段階で移行するのか、とか。
なんつーか、電気自動車って、わりと退屈な乗り物だと思うから(軽EVとかとくに)
実用性を求める人には物足りなくなると思うんだけどなあ。
念願のフルサイズのデジタルカメラを会社で買ってもらいました。
バッテリーグリップも縦向きで撮るのがメインで多いのでそれも一緒に買ってもらいました。
久しくキヤノンの新製品情報見てなかったのですが、マウント変わったんですか?
と言うか今後新しいマウントの方がメインになるのでしょうか?
まあそれはともかくEFレンズの性能が念願叶ってフルで活かせるので嬉しいです。
半押しからクリック感のないシャッターって違和感がありますが、オリンパスのカメラで慣れていたので
あ!このタイプのシャッターボタンか!って慣れないと慣れませんよね。
他多機能すぎてまだ深いメニューのところ使いこなせてません、いろいろと慣れていくでしょう。
光量がやっぱり少ないのでもうちょっと欲しいのと、絞りが絞り込めないのでいまいち画像がカリっとしません。
ISO800まで上げてみて撮ってみるのですが意外とノイズ少なく常用できそうです。
そうそう!パソコンと接続してテザー撮影もこの機種からまともに出来るようになって試してみたのですが実践ではまだ投入してません。
上手く使いこなしたら便利かも知れません。
テザー撮影と言うよりもiPadとかの高精細の画面で撮ったものがすぐプレビューできる機能が欲しいです。
今日もいくつか増田を書きましたが、トラバやブクマがつきませんでした。
機材が重たくて終日の撮影に耐えられないので今回は35mm単焦点の軽いやつを使いましたがさすがに1日の撮影となると疲れます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220317/k10013538631000.html
んで、停電伴う地震では必ずこのアークによる発光現象は起こるんですのよ。
https://www.youtube.com/watch?v=VrY_k_pdlCs
これは活線状態の送電線をカットする断路器ってやつで、巨大なアークが発生してるのが判ると思う。
因みにアークが上っていくこの現象をjacob's ladder(ヤコブの梯子)っていうよ。
空気は絶縁体なんだけど一定以上の電圧掛けると絶縁破壊って現象が起きる。絶縁破壊された空気に電気が流れるとプラズマ化してアークが発生する。プラズマは熱いので上に登る→ヤコブの梯子→距離が長くなりすぎて電気が流れなくなる、って機序。
しかも紫外線と赤外線をバカみたいに出す。だから工事現場の溶接の光を直接目で見ちゃうと網膜が痛んで目が痛くてその夜は寝れなくなるよ。
変電所断路器のアークも近くで見ちゃうと目が思いっきりイカレると思うよ。溶接のアークが夏の太陽の50倍以上の紫外線を出すと言われてるので、断路器のアークなら数百倍?
TVやエアコンのリモコンが電池切れか判らないときのテクとして、スマホやデジカメで撮りながらリモコンのボタンを押すっていう手がある。
すると見えなかったリモコンの光が見えるんだな。これはリモコンが赤外線LEDを使っていて、デジカメセンサーは赤外線の波長を感知出来るからで、モニタの方は赤外線表示は出来ないからピンクっぽい白色(ハレーション)で表示するからだよ。
因みにリモコンは赤外線の点滅によるパターンで通信しているよ。簡易的なシリアル信号だ。
だから変電所のアーク光は可視光だけでも眩しいのに、デジタルカメラは更に赤外線までつかまえて白い光としてモニタやTVに表示させるので爆光に見えちゃうのだな。
じゃあ何で地震では断路器が作動して停電するの?って事なんだけど、これは発電所を守るために自動で行われるよ。
まず、大きい揺れに見舞われた発電所は自動で緊急停止するよ。原発だったらスクラム(制御棒全挿入)セにゃならない。
火発や水発の場合は、大質量のタービンがグルグル回ってるわけだ。地震でグラグラ揺れたら軸受けが壊れてしまうね。だから圧力を逃がしてタービンは停止させる。
当然発電は出来なくなるし停止前に異常な電圧や周波数が出力されてしまうから地震を感知したら速攻で断路器を作動させて送電網から切り離すよ。
するとその分の負荷は他の発電所に行くね。
それでそこの発電所が過負荷になると…周波数が落ちるのだ。富士川より東が50Hzとか西が60Hzとかのあれだよ。夜に自転車漕いでて上り坂でダイナモの発電量が落ちて暗くなるのと同じ。
この過負荷で周波数が落ちた瞬間っていうのは、照明やTVやモニタが点滅したり、TVや電源がしょぼいデスクトップパソコンが再起動したりするよ。地震の時に経験あるのでは?
この時に発電所の負荷を下げる為に変電所が負荷遮断を行う。それが例の断路器の作動で、眩しいアークが発生するのだよ。
変電所には周波数を監視するリレーがあって、周波数が下がったら速攻で自動で作動して、その受電地域は全部停電してしまう。
じゃあ負荷遮断しない場合はどうなるか?というと、送電周波数が下がると他の発電所は同調出来なくなる。電圧マイナスになってるタイミングでプラスの電圧繋げば過電流が流れたり発電機が壊れる。
だからその予防の為に発電所が自動遮断するのね。遮断されると無負荷になるから発電機がブンまわってしまうね。なので緊急停止も必須だ。
そしてその自動遮断カスケードは連鎖していき、僅か数秒で全部の発電所が停止して全域ブラックアウトになるというヤバい事態になってしまう。
ここに2018年の北海道胆振地震での全域停電のレポートがあるけど(PDF)
http://www.iee.jp/wp-content/uploads/honbu/03-conference/19-taikai/symp/h1-1.pdf
発電所停止→周波数低下で変電所負荷遮断はされたのだけどその後がうまく行かなくて周波数低下と新たな負荷遮断を繰り返して結局全発電所停止、全域停電という事態になってしまった。(6頁)
一旦全域ブラックアウトになると段階的に復旧しなきゃいけないので停電時間は数日にも及んでしまう。(PDF18頁)
電力不足ヤバいの具体的ヤバさがこれで、周波数が下がるからヤバくて、周波数が下がると発電所がどんどん勝手に止まっていくからヤバいって事なんやね。
それを防ぐにはどっかの地区が停電して犠牲になるってわけやね。その犠牲の瞬間が例のビカビカーなのよね。
発電所緊急停止による負荷遮断の場合は、問題ない発電所が再開したり他の発電所が頑張って出力上げたりすれば需給バランスが元に戻るから10~30分程度で送電復旧するよ。
でも家が倒壊するような地震では送電すると火事になったりショートで過負荷になるから、電工が地区を回って問題無いか確認、倒壊家屋があったら切り離し工事ってやって少しずつ復旧させていくからすごく時間が掛かるよ。
って書いてるけど日本の送電線は裸線じゃないじゃん。誘導電流が一瞬流れるだけだから眩しいほどの大アークは起きないよね。
なので光は変電所断路器の作動によるもので、それは発電所を保護して全域停電カスケードを予防する為に行われるよ。
アークが出す赤外線がデジタル化のプロセスで可視光として表示されるから映像では爆光になるよ。ってなお話であった。
あと、地震のP波=初期微動、S波=主要動って学校でも習って暗記したけど、これってPrimary WaveとSecondry Waveの事なんよね。
そんな頭の良さそうな人、社会でも大成功したと思われるような人でも、
とんでもない性癖を持っていたりするんだなと考えさせられた。
まだケータイもそれほど普及していなかった頃だったと思う。
デジタルカメラは有ったものの、現在ほどの性能は無かったと思う。
JR南武線のとある駅の改札を出て左へ行くと、左手に線路を跨ぐ歩道橋が有った。
私はそこを利用せずに真直ぐ通過するのだが、利用する人達は多く、その中には学生も多かった。
歩道橋の支柱の部分の脇には少しスペースが有り、少し砂利が敷かれていたように思う。
気が付くといつもは人がいないそのスペースに、その日は男が一人立っていた。
歩道橋の側面の隙間なのか、壊れたカバーのような板の隙間からなのか、何かを見つめているようだった。
直ぐに気が付いたのだが、その隙間から、きっとJCやJKのあれが見えたのだろう。
遠くからは建物の陰になってその男の姿は見えないが、近くに来れば誰にでも見られるその場所で、
人目を憚る事もなく、じーっと見上げている姿は異様な光景だった。
もしあの時、性能の良いケータイが既に有ったとしたら、あいつはきっとそれを使っていただろう。
そこでふと疑問に思った。撮影したならば、犯罪だと思うのだが、この男のように撮影することなく、
九段下の駅で半蔵門線から東西線に向かう階段はかなり急な傾斜の階段が有る。
そこを上っている時ふと上を見上げたら、下ってきている男女ペアの女性の少し短めのスカートの中が丸見えで、
女性はそれに気づいたのか驚いたような困ったような顔になって、直ぐにスカートの裾を押えていた。
覗き込んだわけではなく、ただ通りすがりに見えてしまった光景なのでこれは犯罪扱いしてもらいたくないものだが。
きっとこういう場所はマニアにとって既知のスポットになっているのだろうな。
困ったものだ。
Hi-Fi=High Fidelity(高再現度)の略。主に音響機器が原音を忠実に再現していることを表す。
Sci-Fi=Science Fiction(科学小説)の略。Hi-Fiをもじったもの。
Wi-Fi=無線LANの規格。WirelessとHi-Fiを特に意味なく組み合わせたもの。
Li-Fi=光無線通信の技術。たぶんWi-Fiをもじったもの。
Gi-Fi=ギガビットワイヤレス通信の技術。Wi-Fiをもじったもの。
Eye-Fi=無線LAN機能を内蔵したデジタルカメラ用SDメモリーカード。たぶんWi-Fiをもじったもの。
(出典)ヤフオク! - パルスオキシメーター(血中酸素飽和度数計)を購入する方法 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t723743678 より
念のため先に言っておくとパルスオキシメーターは、中国の通販サービスAliExpressで定価で買えます。
日本で転売されている中華製品はボッタクリ価格(原価の2~5倍)なので、中華製品でもOKな人はAliExpressで直接買った方が安いです。
https://www.aliexpress.com/wholesale?SearchText=Oximeter
真夜中でも必死になって、この出品が違反だと報告している奴がいるが「戦後最大の国難と言われている今、自分のやっている事が社会の役に立っているか?」考えた事はないのか?
ヤフオクは「マスクの高額転売」の時も独自の規制対策により多少は抑制できたのに何もせず、政府からの要請で、ようかく、禁止した事からもヤフオクは「社会的な意義」より「己の利益」しか考えていない事に気が付かないのか?
違反報告をするとヤフオクから何かメリットが得られるので必死になって違反報告をしていると思われるけど、そんな(孫氏の)下働きをして満足なのか?
もし、「違反報告をしてもヤフオクから何のメリットもない」と言うのなら「質問」などで堂々と反論しなさい。
また、違反報告をする前に「出品者への質問」から「ここが問題なので、ここを変更する必要がある」と連絡をしたら訂正するよ。
そんな事をしても1円の得にもならないし、アカウントがバレるのでネクラな連中は、そんな事をする訳はないだろうね。
もし、輸入パルスオキシメーターに問題があるのなら「(この機種で)こんな問題があった」と調べて、多くの人に公開するのが「社会に役立つ活動」ではないか?
また、ヤフオクは2020年2月以前は「輸入パルスオキシメーターの売買は野放し」だったのに「当時のヤフオクの対応は不適切だった」とヤフオクに謝罪させて「ヤフオクで売買された問題のある機種は使わない様に~」と公開させる事が「社会に役立つ活動」とは考えないのか?
「ヤフオクでのパルスオキシメーターの高額転売」は反対で、真夜中にも必死になって違反報告をしている連中の活動が「パルスオキシメーターの高騰」に拍車をかけている事に気が付いているのか?
以前、出品した時、『商品が手元にない、手配ができていない』という理由で違反報告があってけど、「購入する方法の情報」なんだから「商品が手元にない」という状態でも問題はないし、『メールアドレスやURLなどを表記して、ヤフオク!の外での取引を誘引すること』という理由で違反報告があったけど、文中には「高値で落札されたヤフオクのURL」を1ヶ所表記しているだけなのに違反報告している連中は●●ばかりか?!
いくつかのテレビ番組に『新型コロナウィルスの混乱に乗じて荒稼ぎしているので、取材して報道して欲しい』と連絡したので、もし、取材依頼があれば違反報告している連中の中に取材に応じてくれる奴はいいるかな?
匿名でこそこそと違反報告してないで堂々と自分の主張を述べる人間はいないのか!
これは情報の販売で、このカテゴリーに出品しても違反ではありません。
「買える所を紹介する」と言っても「違法な物(ピストルや違法ドラッグ)」を紹介するのは法律的にも問題があるでしょうが、今回は「輸入パルスオキシメーター」が買える所を紹介する情報なので法律的にも問題はありません。
(この出品を1円で落札しなくてもグーグルで探したら、おそらく、見つかる情報なので「探す手間が省く」値段として1円にしています)
「(日本で認可されていない)輸入パルスオキシメーターを日本で売る事」は法律的に「グレー」で「禁止する法律」も「問題ないという法律」もありません。
体温計は製品に規制はありますが誰が売っても問題はなく、パルスオキシメーターも昔は「採血して測定する機器」なので「注射針」の様な医療機器の規制は必要だったでしょうが、今は「指に挟んで測定するだけ」で体温計と変わらないのに規制は昔のままです。
外国からを個人輸入する事は認められており、Amaz●nで販売されている「日本で認可されていない外国製パルスオキシメーター」は外国から発送することで個人輸入の形を取っていますが、品物が届くまでに1週間以上かかるのは当たり前で1ヶ月以上かかる事も珍しくない様です。
「輸入パルスオキシメーター」は2020年2月までヤフオクでも多数売買されていましたが、2020年4月中旬から急にヤフオクは「パルスオキシメーターの出品削除」や「アカウントの出品停止」を始めました。
もし、「輸入パルスオキシメーター」の売買が違法なら、2020年2月までヤフオクは、長い間、違法行為を容認していた事になるのに、どうして、2020年4月中旬からヤフオクが急に徹底的に輸入パルスオキシメーターの出品の削除する様になったのでしょうか?
この時期は、いくつかのテレビ番組で「新型コロナウィルスによる肺炎の兆候を知るのにパルスオキシメーターが効果的」と紹介されて、購入希望者が増えて、あちこちで売り切れが続出した時期と一致します。
(価格が高騰すればヤフオクの手数料を稼ぐ事が出来るけど、それと関係があるのでしょうか?
)
マスクの転売によりマスクが高騰した時、ヤフオクは社会的な責任や影響を考えて独自の対策をする事は出来た筈です。
例えば、マスクの出品の際は「いつ、どこで、いくらで購入したか明記」し、「必ず、即決価格を設定」し、「ヤフオクが不適切と判断した出品は削除する」という規約を作って、独自の対応をする事です。
「いつ、どこで、いくらで購入したか」わかれば高値で転売しているマスクを買わずに、その店に行くでしょうし、「購入価格の1.5倍以上の値段の転売の出品を削除」すれば転売目的の連中は「儲からない」と判断して転売目的に行列に並ぶ人は減るでしょう。
しかし、ヤフオクは「マスクの高額転売」を野放しにして、政府からの要請があり、ようやく、マスクの出品禁止をしており、「高値で転売されればヤフオクも手数料で稼げる」と考えて、政府の要請があるまで野放しにしていたと思われます。
2020年4月中旬以降、ヤフオクでのパルスオキシメーターの出品は次々に削除されましたが「(ヤフオクの社員が無能なので)削除漏れがある」のか、「袖の下を払えば見逃される」のか、高値で売買が成立している事例がいくつかあります。
(なぜか、安い値段の出品は削除されて、高い値段の出品は削除されずに売買が成立しているみたいです)
パルスオキシメーターが出品されても次々に削除され、次の5つのどのケースでも削除されています。
(1)出品中で落札前(終了前)に削除
(2)落札されて落札者が「かんたん決済」で落札代金の支払う前に削除
(3)落札者が落札代金を支払って、出品者が品物を発送する前に削除
(4)落札者が落札代金を支払って、出品者が品物を発送した後で削除
(5)落札代金の支払い、品物を発送し、落札者が受取連絡をした後で削除
(1)(2)(5)のケースは、特に出品者や落札者に損失はありませんが、(3)のケースで「落札者は代金を支払ったのに品物が届かないし、ヤフオクから返金されないし、ヤフオクに問い合わせても返事がない」、(4)のケースで「出品者は品物を送ったのに落札代金が支払われない」という事例があり、「落札代金をヤフオクがネコババした状態」と不満もあります。
本来、ヤフオクが「徹底的に出品を削除する」のなら「(3)や(4)のケースで、どういう処理を(自動的に)するか?
」決めて、体制が準備できてから、実施するものなのに「問い合わせても返事がない」という状態で実施するべきではないです。
2020年4月25日放送の「朝まで生テレビ」でもパルスオキシメーターの話があり、要約すると次の通り。
大塚議員が「ニューヨークタイムスに『ほとんど自覚症状のない人達が低酸素状態になっていて、突然、苦しくなって死んだ人が何人もいて、普段からパルスオキシメーターを使って血中酸素濃度(SPO2値)を確認していると防止できる』と紹介されていたが、そういう事を国民に周知する事は大事ではないか?」と発言。
それに対して、二木医師は「パルスオキシメーターは安いものだと2千円くらいからあり、簡単に測定できて、肺の働きを確認できるので、自覚症状のない人でも肺の機能が低下していて、急激に症状が悪化する人もいるので、1家に1台とは行かないでしょうが、色んな所で測れる様に普及すれば効果的~」と言っていました。
この発言を私なりに解説すると日本で認可を受けたものは安価な機種で安い時でも5千円程で(今では売り切れて高値で転売)、2020年1~2月頃、ヤフオクで中国製が多数出品されて2千円以下で落札された例もあり、「2千円くらい」というのは米国と豪州で認可を受けた中国製で、日本で認可を受けたものではないと思われます。
医師の立場で「日本で認可を受けていない安価な物でも使える」と公の場で発言できないので、この後、司会の田原氏が「自分で買った方が良いですよ~と言った方が良い」と言っても「いえいえ、肺の疾患のある人は(医師の指導で)買っている人もいる~」とお茶を濁していました。
「安いものだと2千円くらい」と言った後、「安いものはダメだ」と言っていない事から「医師として、それなりに使える」と判断していると思われますが、ハッキリと言えば問題があるので「お茶を濁した発言」になったと思われますが、田原氏は、その辺の知っていて、突っ込んだのか、どうかわかりません。
2020年4月22日に『埼玉県で新型コロナウィルスに感染しているが軽症と判断されて「自宅待機」していた感染者が死亡した件で「軽症者の症状も把握する必要があるので、血液中の酸素濃度を測る測定器(パルスオキシメーター)の配備を急ぐ」と発言』と報道されたので、さらにパルスオキシメーターの値段が高騰し、入手が難しくなると思われます。
このニュースに関連して、日本のメーカーのコニカミノルタの人のコメントも紹介していましたが、マスクをしていましたが明らかに「笑いが止まらない」という声で「売れています」と言っていました。
(コニカミノルタは、昔、カメラを作っていたメーカーでデジタルカメラに押されてジリ貧だったので『新型コロナウィルス』のおかげで久々のヒット商品になって笑いが止まらないのでしょうが『新型コロナウィルス』の影響で大変な人達の事を考えると笑い声でコメントするのは顰蹙でしょう)
「軽症の自宅待機者が容態が急変して死亡する事例」が報告された事から厚生労働省が新型コロナウィルスに関して「12の緊急性の高い症状」として「こういう症状があれば自治体の連絡窓口に連絡」という項目が発表されましたが、その中の「顔色が明らかに悪い」「唇が紫色になっている」「急に息苦しくなった」などの症状は肺炎が急激に悪化している症状と専門家は解説しています。
国会でも「パルスオキシメーターの配置」が議論されています。
「パルスオキシメーターによって急変を先読みする事ができる」「一部の施設で配布されている所があるが、そういう所はは安心できる」とある解説者は解説していました。
これらのニュースを見て「自分で買っておきたい」という人が増えてパルスオキシメーターの売り切れが続出しています。
多くの人がパルスオキシメーターの存在を知って、必要性を認識し、「パルスオキシメーターがあれば救える命がある」と言われる様になった今、どうして、ヤフオクは徹底的に出品の削除を始めたのでしょうか?
唯一、納得できる理由としては『輸入パルスオキシメーターは性能的に問題がある』と発覚したからでしょうが、それなら「2020年2月以前にヤフオクで輸入パルスオキシメーターが取引されるのを野放しにしていたのは間違い」と認めて「以前、ヤフオクを通じて輸入パルスオキシメーターを購入した人は直ちに使用をやめて下さい」と公表するべきでしょう。
もし、「一部の機種に問題がある」と判断したのなら「この機種には問題があるのでヤフオクでの取引は禁止」と公表するべきでしょう。
下記のページで「パルスオキシメーター 新品」が「27,555円」で落札されていますが、これは国内で認可を受けたものではなく、中国製のもので、ヤフオクは削除せず、売買は成立しています。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l595877368
「この機種はヤフオクは問題はない」と判断しているのかと思って、同じ機種をほぼ同じ説明文で出品しても削除されます。
ヤフオクに出品を削除されている例の情報をまとめると次の様な特徴がありました。
・22時から7時までの間、出品の削除はされない。
・22時から7時までの間、「利用者からの違反申告」の自動送信メールが次々と送られてくる。(多い時は1晩に10件以上)
・夜中に「利用者からの違反申告」の自動送信メールが来た出品は7時過ぎに削除される。
『ヤフオクの社員は政府の在宅勤務の要請を無視して(満員電車の乗って)出社して出品の削除の作業をしている』
『違反報告をするとヤフオクから何かメリットが得られる人間が多数いる(普通の人は違反出品があっても自分の損も得もない事なら無視するもので何かメリットがないと深夜に必死になって違反報告はしないでしょう)』
ヤフオクは「問い合わせの返答が遅れているのは、政府の要請により出勤する社員数を少なくしている為」と言うかも知れませんが「出品の削除」は午前7時以降(午後10時頃まで)、毎日、確実に行われており、22時から7時までの間は出品の削除が行われていない事から「在宅勤務」ではなく、「出社した社員」が作業をしていると思われます。
(もし、「出品の削除は在宅勤務で実施している」と言うのなら反論して下さい)
今、新型コロナウィルスの影響で懸命に働いている人は多くいます。
医療関係者はもちろんの事、日々の生活を守る仕事をしている人や休業を余儀なくされて他の収入を確保する為に懸命に働いている人達は数多くいます。
そんな中でヤフオクの社員は「2020年2月以前は野放しにしていたパルスオキシメーターの出品」を、今、必死になって削除して「どんな風に社会の役に立っている」と考えているのでしょうか?
(パルスオキシメーターがあれば救える命があるかも知れないのにパルスオキシメーターの入手が困難になるだけです)
輸入パルスオキシメーターの出品の削除は「上(孫氏)」からの命令かも知れないけど「輸入パルスオキシメーターに性能的な問題があるのなら削除すれば良いが、今まで野放しにしており、まず、やるべき事は輸入パルスオキシメーターが性能的に問題があるか実験や確認をする事ではないか?」と「上(孫氏)」に提言する事がヤフオクの社員のうあるべき事ではないでしょうか?
『パルスオキシメーターがあれば救える命があるかも知れない』という事なんか関係なしに自分が儲ける事だけを考えるのが『孫氏の商法』なのかも知れません。
違うのなら「どうして、2020年2月以前は野放しにしていたのに(政府の在宅勤務の要請を無視して)急に出品の削除を始めたのか?」みんなに説明するべきです。
医療関係者や家族が偏見や差別にあっているみたいですが、私はヤフオク社員に対して「●●の言葉」を浴びせたいです。
「パルスオキシメーターは容体の急変を先読みできる」と言われているのに、それを削除する事に、どんな意味や意義があるのか、よく考えてみるべきです。
もし、輸入パルスオキシメーターに問題があるのなら「問題がある事例」を紹介して、すでに(ヤフオクを通じて)買った人に警告するべきですで、それが「世の中の役に立つ事」です。
ガジェットの情報を見てはAmazonやクラウドファンディングでポチる日々を送っていますの。
最近のガジェットって推すものがあるとするならばカメラですわ。デジタルカメラ。
何を今更と思うかも知れないですけれども、最近のカメラ事情に詳しくない方へ少々お話させて頂きますわね。
日本の光学機器と言えば世界でも屈指のシェアを誇り、我が財閥も購入という形で出資しているのですけれども、光学機器の中でもカメラ業界をリードしているのは間違いなくSONYですわ。
数年前から日本ではオリンピックイヤー2020年を控えていて、各カメラメーカーは熾烈な開発競争をしていましたの。
東京オリンピックが開催されれば写真を撮影するためにカメラ需要が高まることは日本世界を問わず火を見るより明らかで各カメラメーカーはこれを商機と捉え、カメラお嬢様のみならず、包括するガジェットお嬢様も「2020年はカメラの年だ」と予想していましたわ。
つまり、東京オリンピックが開催される直前、2020年初頭に新型カメラの大量発表があると踏んでいたわけですの。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で、カメラと写真の世界最大規模の見本市イベントであるCP+2020を代表に各イベントは不開催を選択してしまったのですけれども、各カメラメーカーは即座に体制を整えてWebを活用した自社発表へ切り替えましたわ。
リアルタイムで次々と新型カメラの発表が相次いでいるのが今で、本当にホットな時期と言えますわね。
関係者の皆様におかれましてはその心労察してやみません。新型カメラの発表でキャッキャウフフして良いものかと悩みましたが、わたくしはガジェットお嬢様。わたくしまで応援をやめてしまっては当家の沽券が許しませんことよ。
話を戻しますわね。
2020年はカメラの年、そう予想していたカメラお嬢様、ガジェットお嬢様たちは2020年に合わせるように財閥のキャッシュフローを調整していたところカメラ業界をリードするSONYがやりやがりましたわ!
2019年2月SONYは新型カメラα6400を発売開始しましたの!!!!!
これにはカメラお嬢様、ガジェットお嬢様だけでなくSONY以外の各カメラメーカーも驚愕したはずですわ!
SONY α6000シリーズと言えば従来型レンズ交換式デジタルカメラの構造を簡略化しミラーレス型レンズ交換式デジタルカメラですの。その当時SONYが発表したときはNEXシリーズとブランディングしていましたわ。
ミラーレスカメラのはしりは医療光学機器のOLYMPUSと総合家電メーカーPanasonicが提唱したマイクロフォーサーズシステムですの。
ミラーレスカメラ、早い話がカメラ界のスマートフォンだと思えばよろしくてよ。従来型のガラケーからスマホへ変わった感じだわ。
でもSONYのミラーレスカメラはマイクロフォーサーズシステムよりも被写体からの反射光を受け取る撮影素子センサーの面積が大きく写真の画質を考えれば、面積がより大きい方が有利なのですわ。
そのシステムの最新直系と言えるのが2019年2月に発表されたSONY α6400というカメラだったのです。
誰もが予想していませんでしたわ。何故ならオリンピックイヤー2020年に新型カメラを発表するのがベターだと誰もが思っていたから。どんなに早くとも2019年終盤の冬ボーナスシーズンだろうと。
しかしSONYはそうしませんでしたわ。業界をリードする者としてSONYが一番最初に新型カメラを発表するという熱意の現れ、そしてしたたかにも他のカメラメーカーを出し抜いたんですの!
そしてそのα6400は早くリリースするからと言って手を抜いたものではありませんでしたわ。特に注目すべきはYoutubeの流行などによって需要が高くなった動画撮影機能ですわ。
α6400は最上位機α9Ⅱと同じ画像処理エンジンBIONZ Xを採用しつつ、今やYouTubeでは当たり前となった4K30FPSで動画を撮影できましたの。
しかも価格はコンパクトなレンズと、遠くまで撮影できるズームレンズが同梱しているダブルズームキットで約14万円、キャンペーンで2万円のキャッシュバックが付いて実質約12万円で購入できるという価格設定でしたの!!!
既にレンズを所有しているならレンズなしα6400本体で11万円、2万円キャッシュバックがあるわけですから9万円ですわ!!!
この凄さわからないかも知れませんが、その当時の最上位機α9Ⅱはレンズなし本体で55万円でしたのよ。まったく同じ画像処理エンジン搭載しているのに。
画像処理エンジンBIONZ Xの威力は凄まじく、オートフォーカスの速度は最速0.02秒、しかも顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスが搭載しており、この瞳オートフォーカスはなんと動物にも適用できてしまいますの!ネコちゃんもピントがバッチリで撮影できてしまいますわ!
しかも前述したとおりYoutube需要に合わせた4K30FPS動画が撮影できて、背面ディスプレイモニターは上方へフリップして自撮りにも対応していますの。これをカメラ本体価格実質9万円でやりのけたのはその当時α6400のみですわ!!!
増田お嬢様たちから「あら貴女gatekeeperですの?」とツッコミを受けそうですけれども、α6400を見たときカメラお嬢様すべてが本当に驚愕したんですのよ!!!安すぎるって!!!!!
しかも開いた口が塞がらないのはSONYの快進撃は止まらないって部分ですの。
α6400の早期登場は2020年以降のカメラの基本性能を決定付けてしまったわ。SONY NEXシリーズがiPhoneだとするならばα6400は時代の変わり目を代表するiPhone Xのような位置付けだと思えば良いわ。
2019年後半に入ると今度はα6100とα6600を発表するという追い打ちをかけて来ましたの!
特にα6100はα6400を元に基本性能を低くすることで価格を抑えつつも、画像処理エンジンはBIONZ Xのまま。0.02秒のオートフォーカス、瞳オートフォーカス、4K30FPSを使えてダブルズームキットで12万円ですわ。
もちろんキャッシュバックもあって、キャッシュバック1万5千円、ダブルズームキットが11万円を下回る価格で買えてしまいますの。本体のみですとキャッシュバック適用後実質7万円ですわ・・・SONYやりすぎ・・・。
もちろんこの状況を他のカメラメーカーは指をくわえてみていたわけでなくFUJIFILMがα6100と同価格帯のX-A7をぶつけて来て面白くなってきましたわ。
2020年に入るとα6400と同価格帯のFUJIFILM X-T200を発表し熾烈な競争を繰り広げていますの。
カメラお嬢様、ガジェットお嬢様の中にはSONYのソリッドなボディデザインや機械的な画質を好まない方々もいらっしゃって、2020年以降の基本性能を抑えつつSONYとは逆張りしたかのようなコンセプトを持つFUJIFILMは注目株ですの!
もちろんレンズ交換式デジタルカメラで動画を撮るという流れを作ったCANON、Youtuberに高い評価を得ているPanasonic、一風変わったコンセプトでお嬢様の心を離さないSIGMAそしてRICOH(PENTAX)、動画に消極的な点が不安視されている眠れる巨人NIKON、カメラ女子ブームを生んだOLYMPUSなど、SONYの好きにさせないというライバルは盛りだくさんですわ!
日本テレビ「シューイチ」から依頼され出演したところ、撮影後に無報酬及び番組内容演出に異議を唱えない承諾書を結ばされそうになった
https://togetter.com/li/1408996
私は、当番組の趣旨を十分理解したうえで、無報酬にて当番組の撮影・収録に参加し、
以下のことを了承します。
1、私は、当番組のスケジュール・撮影・収録・放送にあたっては、貴社(貴社が指定する者を含みます。
以下本条において同じとします)の指示に従い、VTR構成等あらゆる演出について貴社に異議を唱えません。
2、私は、貴社(貴社が指定する者を含みます。以下本条において同じとします)に伝えたエピソード等が
3、私は、当番組の撮影・収録に際して、携帯電話やデジタルカメラ等の撮影機器を用いて撮影現場、
4、私が当番組に参加した過程で知れ得た当番組の情報、撮影内容、貴社に関する情報、及び第三者の
企業秘密・プライバシーに関わる情報をブログ等への記載を含め方法や手段を問わず第三者に開示しません。
5、私は、当番組の収録・撮影等に関し、(1)私が貴社(貴社が指定する者を含みます。以下本条において
同じとします)の指示を守らなかったために発生した事件・事故等、(2)収録に関する貴社の指示とは
無関係に発生した事件・事故等、および(3)天災等の不可抗力・貴社の予見ないし回避不可能な事態に
よって生じた損害、間接的な損害等の被害について、貴社が一切責任を負わないことを承諾します
(ただし、当番組に収録中に起きた、貴社の故意または過失による事件・事故等に関しては
この限りではありません)。
6、私は、当番組の撮影・収録に参加することにより何らの権利を取得するものではなく、肖像権、
氏名表示に関する権利、プライバシー権等一切の主張・要求をしないこと、また、当番組に参加した際に
著作権、著作者人格権、著作隣接権、その他の知的財産権が発生した場合これらの権利が貴社に帰属すること、
貴社および貴社が指定する第三者が、当番組を日本国内外において、期間を問わず、地上波放送、
BS や CS での放送、DVDやブルーレイディスク等ビデオグラム化、書籍化・ネット配信その他現在存在する
または将来開発されるあらゆる手段により再利用することに関して、私自身、及び撮影場所である
私所属の会社(以下、当社)の映像・音声が使用される際には、貴社よりの再使用申請連絡を受けた上で
7、私は、当番組の放送を個人的に録画する以外は、複製・頒布・上映・放送などの目的に一切使用しません。
8、私は、収録した内容が貴社の何らかの事情により放送されない可能性があることを承諾します。
私は、本書の全ての項目に同意し、自らの意思で捺印・署名します。
年 月 日
住所
参加者氏名 印
(年齢・生年月日)
*参加者が20歳未満の場合、保護者の方の署名・捺印もお願いします。
(保護者氏名 印)
中華製の怪しげな製品が大量に出てきて、Amazonとかで結構売れてる
画質はスマホ以下だけど、めっちゃ小さいのに「ちゃんと写ってる」レベルに達している
4K60fpsが撮れることになっているが、熱暴走でかんたんにフリーズするのと、あと画質は案外良くない
レンズの大きさのせいだろうか
イメージとしては1440・60fpsを安定して撮れるような感じだ
それでもすごいけど、もう少し画質が欲しい
ほとんど頭打ちで、だけど4Kだったら画質がいいというわけではなく
機種ごとに調べなきゃいけないみたいな厄介な感じ
少し面白みにかける
一眼は相変わらずおもしろいが、ISO上げる楽しさもそろそろ限界を迎え
ソニーが防犯カメラ用4K素子を開発したらしいが、ソレ少し気になる
カメラが届くのが楽しみすぎてデジタルカメラマガジン買っちゃった…
手に入れる前に撮影技法学んじゃうぞ〜
でもマクロレンズ欲しいから泣き言言わずに無心になって働くのみ
家にいても暇すぎたのでなんも用ないけど学校にいった
机ん中から先月くらいに先生に助言仰ぎにいったらボコボコにいろいろ言われ、トイレでしんどくなってた時にその時の気持ちを殴り書いたトイペが出てきた
なんか、若いってかわいそう
こんなどうでもいいことにこんなに辛くなっちゃってかわいそう
早く年取りたい、そして図太く人の気持ちを顧みない自己中で傲慢な人間になりたい
いっそその方が楽だ
あと最近ハードディスクを使うたびにスキャンして修復ってやつをやらされるんだけどこれはもう寿命なのか
その辺調べとかないとiTunesの曲が全部消えちゃうからちゃんと、調べとこ…
昨日も多分雨降ってて今日も雨
iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。
ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。
スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。
いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。
スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。
この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカーの努力のみではなく、ユーザーの需要の形態に変化が起きたからであった。
何を切っ掛けにユーザーの需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。
Youtubeへ動画を投稿するユーザーが増え、様々な環境や目的でのカメラ撮影を考えたとき「スマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。
明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角を自由にコントロールしたい、そんな需要から明るいレンズやマクロ、広角に対応できるカメラ専用機に需要が起きたのだ。
更にこれまたiPhoneが示したポートレートモードに代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。
スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホと比較しても得ている。
しかしながら"一歩先"を意識したユーザーがカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機の進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。
そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneやGalaxy、Xperiaで採用されているイメージセンサーはSONY製であるというのはカメラ業界では有名な話である。
そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONY製イメージセンサー採用がユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。
そんなSONY製イメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化型である積層型CMOS Exmor RSはカメラ専用機にて先行採用されスマホへ技術転用されるという流れを持っている。
手ブレ補正も顔認識オートフォーカスもスマイルシャッターもカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスも新型Xperiaで採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機で採用されているものだ。
つまり、スマホカメラの未来のスタンダードはカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーがカメラ専用機の進化に新鮮な驚きを示している。
カメラ専用機は邪魔という意識もGoProがアクションカメラというジャンルを開拓したことにより低減されつつある。
アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズな手ブレ補正は、カメラ専用機を経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。
SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RSを採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮りも可能なフリップ可動液晶、光学ズーム、光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス、価格が熟れてきた4Kディスプレイに対応した4K HDR動画撮影、ハイアマチュアユースのRAW静止画やLOG動画撮影が可能というコンパクトカメラなのに全部入り。
更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータはスマホ連携機能により無線接続でスマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。
重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータはスマホへ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。
「Instagramのあのアカウントのキレイな写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホでシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ。
こんなムーブメントをリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?
前述した通りカメラメーカーの努力のみではなくユーザー需要が変化したからであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。
GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能を意識したデジタル一眼であるという点。
4K動画撮影機能や自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラは熱暴走すると撮影が自動停止する)。
GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。
これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品の4K動画撮影機能を採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。
それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカーの大御所であるキヤノンはEOS KISS M、フィルムメーカーの富士フイルムはX-T100、SONYはα6500やα6400で4K動画撮影機能や自撮り可能な液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。
そんなムーブメントに、よりライトなユーザーを対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HS、ニコン COOLPIX A1000、コンパクトなミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメントを体現している。
GH5でも注目したPanasonicのビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。
SONYハンディカムはレンズ自体がグリグリと可動する空間光学式手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。
空撮を一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズ、VRにも対応した360°カメラのRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズはそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。
決してスマホカメラの需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影のメインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。
しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機へ回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。
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現在のVLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。
これはヒカキンを代表に一部の人気Youtuberたちが使っているからだ。
しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneやGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。
画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。
更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。
α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。
最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパを考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。
コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。
ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。
VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneのバッテリ残量が気にかかってくる。
カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneのバッテリ残量を気にせずとも良くなる。
そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初に検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。
GoProはアクセサリが豊富で自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車、バイクにマウントできたり、ヘルメットへマウントすることも可能であり、カバンへのマウントや自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能。
しかもGoProはiPhoneやiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像をiPhoneやiPadでリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能。
自身の撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。
「GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界のごり押しか・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的な感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。
海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。
このような状況なのでiPhoneやGoProと比較するとGH5は人気がないと言って良い。
GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種の神格化を受けている印象がなくもないのだ。
GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者か特定のYoutuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである。
従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。
これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討に活用して頂きたい。
○一番お手軽
○高画質デジタル一眼
上記は単純に「4Kで撮影できて自撮りがしやすい」という独断と偏見的な基準で抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。
つまり、自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。
別の増田がホームビデオ=VLOGと表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚の言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。
どの業界にも老害がいる。過去から抜け出せない時代遅れ。そんな奴らが写真界にも存在する。デジタル現像を善としない撮って出し老害だ。
デジタルカメラが主流となった昨今、ソフトウェアを駆使した現像術は必須になっている。端的に言うと、より感動的に仕上げるためだ。もちろん写真家によってアプローチは違うため、現像スタイルを確立するまでトライアンドエラーを繰り返す。
そんなわけで、写真とパソコンは切っても切れない関係になった。しかし、プロにも「撮って出し以外は認めない」という排他的な輩が存在する。
知り合いのプロは、自治体の老害プロどもに村八分状態だ。「おまえの写真は写真じゃない。デジタルに頼った紛い物」といった具合である。
「さまざま現像処理を試した結果、一周まわって撮って出しが最高だと思ったよ」というならまだわかる。撮って出し老害は、デジタル現像をするための努力を一切していない。批判するならできるようになってから批判しろという話だ。
世界を見てみると、当たり前のようにデジタル現像が行われている。保守的な島国根性なのか、はたまた時代の流れに追いつけない腹いせなのか。撮って出しプロは排他的な性格を修正できないのなら、今すぐ絶滅すべきだ。
公園で遊んでいた少女2人に土下座させた上、暴行を加えたとして、51歳の男が現行犯逮捕された。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、神奈川県横浜市旭区に住む、自称・無職の志村将吉容疑者。
警察によると志村容疑者は3日、公園の砂場で遊んでいた中学2年生と小学3年生の少女2人から砂をかけられたと激高し、
少女らを土下座させた上、足を蹴る暴行を加えた疑いがもたれている。少女らにケガはなかった。
志村容疑者が少女らを土下座させ、怒鳴りつけているところを見た通行人が通報し、駆けつけた警察官が取り押さえたという。
志村容疑者は調べに対し、「蹴った覚えはありませんが、被害者がそう言うなら、そうかもしれません」と話しているという。
↓ 数年前
神奈川県警旭署は16日、強制わいせつなどの疑いで、横浜市旭区今宿南町の自称便利屋、志村将吉容疑者(43)を逮捕した。
同署の調べでは、志村容疑者は平成20年3月23日ごろ、同区内の団地で、当時小学3年生だった女児に声をかけて1階と2階の間の踊り場に連れ込み、女児の下着を脱がせてデジタルカメラで撮影し、画像3枚を保管していた疑いが持たれている。
同署によると、志村容疑者のカメラからは、他にも幼い女の子約7人の裸などを撮影した画像が十数枚見つかったことから、捜査を進めている。「幼い女の子が好き」などと供述しているという。