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はてなキーワード: 作業者とは

2021-05-27

anond:20210527202147

自動洗剤投入洗濯乾燥機とか食洗機とかロボット掃除機とか、家電進歩は著しいし、衣食住の面倒を除去したいという需要はかなり高いと思う。

でもSTEM開発職スキル大資本かがないと手を出せない、やることがない領域から、それを供給できる人間が少ないってことなんじゃないかな。

衣についても、デザインよりも速乾消臭アイロン不要、防水透湿、防寒みたいなところが重視されるようになってしまって、繊維研究者次第じゃんそれは。

住も職人芸というより工場生産されたものを現地で組み立てるだけ化してて、これも素材の研究者設計士次第では?というか。

価値創造できる人への要求水準が工学研究分野でひたすら上がってて、それができない人はライン工や現地作業者しかないというか…。

中間需要が今後もごっそりと無くなり続けていく予感がする。

2021-05-24

なんですぐ管理側に回されるのか。

いま就いている職種に関しては、分野自体は好きだし、基本的にはどこの現場に行っても作業評価をもらえることが多い。

それ自体はありがたいのだが、しばらくすると必ず「マネージャーやってみないか」みたいな話になって、いくら断っていても最終的にはやることになる。ひどい現場だと、何の相談もなく周りを差し置いて強制的管理をやらされたりする。

正直、マネージャーなんか向いてないしやりたくない。コミュ障だし、基本的にはあまり人と接したりしたくない。仕事コミュニケーションって、無駄の塊みたいな時あるし、そういうのに耐えられない。同じこと何度も説明したり、齟齬があれば認識合わせて…って、そういうのが嫌だから作業者を選んでるのに。

もちろん、多少は許容できるけど、管理側に回るってそれが中心になる訳だから…。

こちとら黙々と作業するのが好きなのであって、向いてない管理仕事をやるなら給料安いままで良いとさえ思う。元々の給料生活ギリギリならともかく、たかだか年収100万円上がる程度で日々が向いてないし仕事地獄になるなら、そんな割に合わない金いらない。

そのままだと30代40代になったら〜みたいなこと言われるけど、歳食った作業者が全員管理側に回ってる訳がない。

本当に、ただ好きなのとやるからには良い仕事したいと思って作業してるのに、毎回こうなるのが本当にもうゲンナリ

2021-05-16

まりに爽やかな同期

Y:文章を書くのは好きな文系出身。うっかり第二新卒大企業で働くことになった。

  片付けや家事が大の苦手。この日記の筆者。

Mくん:Yの同期で工学系の院卒。国家資格複数持つエリート

    Yと研修で同じグループになり、仲良くなった。基本的ヘラヘラしている。

ーーー

今日見たものは本当に口外しないでね…」Yは憂鬱だった。

今日は部屋に同期のMくんがやってくる日だった。

ボーナスも入るし、そろそろ家具を新調したいなぁ。在宅で残業するのに今の椅子だとちょっと辛いし…)

数日前、Yは在宅勤務での残業が辛くなってAmazonで新しい椅子を探していた。

「在宅勤務におすすめ」と書いてある特集ページを見ていると、今の部屋の雰囲気似合いそうなゲーミングチェアを見つけた。

(ゲーミングチェアって黒地に赤とか、やたら光るやつとか中二病イメージがあったけど、レザー調のもあるんだ。

このベージュのなら部屋の雰囲気に合いそう)

少々値段は張ったが、レビュー評価もよかったのでYはベージュのゲーミングチェアの購入ボタンを押した。

その恐ろしさも知らずに…。

届いたのは、予想を超える大きさのダンボールだった。

玄関に入れるのがやっとのことで、洗濯機でも入っていそうな大きさだった。

ダンボール解体作業だけでも息が切れてしまった。

やっとの思いで出したパーツを床に並べ、手順書を開いて組み立てに着手する。

まず椅子の下部から組み立てることになっていた。

キャスターを土台に入れ、ガス圧調整レバー差し込み、その上にカバーをかける…はずだった。

(あれ、キャスターが土台に入らない…)

色々な角度から嵌め込もうとするが駄目だった。

キャスターの根元についているリング状の金具が邪魔しているようにも見えたが、

手順書に書いていないことをしたら余計面倒なことになりそうだった。

10近くある組み立て行程のうち、1で頓挫してしまった。

(だめだ…)

その日は疲れてしまったので組み立てを諦め、同期のMくんに愚痴を言った。

「ゲーミングチェアを買ったのに組み立てれなくて詰んだ」、と。

ただの愚痴を言うはずが「じゃあ手伝おうか」と予想外の提案を受け、心臓が飛び跳ねた。

こんなことってあるのだろうか?

戸惑いの中、Yは脳内会議を開く。

そもそもMくんを部屋にあげてもいいのだろうか?

このまま組み立てられずにいるのも嫌だけど、わざわざMくんに来てもうのも悪い。

自分の部屋を晒すのも恥ずかしい。

そもそもちょっと気になる男性を部屋に上げていいものだっけ?

男性を部屋に入れるのって何年振りだっけ…?

そもそも部屋に入れていいものだっけ?

でもせっかく提案してくれてるし断るのも変か…?)

「うーん、じゃあお言葉に甘えて…!」

ぐるぐると考えたが(考えても仕方がない)と思い切り、

Mくんに組み立てをお願いした。

そして冒頭部分に戻る。Mくんが部屋に来る当日だ。

不用品は捨てたし、シンクも磨いたし、洗面所も隅まで磨いた…)

できる事は全部やったが、それでもYは不安だった。

プレゼン前よりも緊張していた。

今日見たものは口外しないでね…本当に汚ない部屋だから

Mくんに対して差し当たってできることは、自分の部屋に対するイメージを下げておくことだった。

あらかじめ部屋の綺麗さのイメージを下げておくことで、現実ギャップを減らす作戦だ。

めっちゃ気にするじゃん」

「それもう、気が気じゃないよ…

家事できないのバレるし家具の組み立てもできないの恥ずかしいし」

緊張の中、部屋の鍵を回す。

ガチャリと音が鳴って扉を開ける。

Mくんに入ってもらうと、さっと靴を脱いで揃え、手前の洗面所に向かった。

(ここまで誘導の通りだ)

Mくんが手を洗う。

汚部屋って言ってたけど、ここまで汚いとか特にないんだけど…?」

「いや、生活感がバレるのが恥ずかしいんだってば」

キッチン不用品ほとんど処分したので、がらんとしている。

シンク下に食器とかしまってるの?」

「いや、このスペースにある分だけ」

「確かに一人暮らしだとこれくらいでいいかも。今度引っ越すから参考になる〜」

そうして奥の部屋。

「え、別に汚部屋じゃないじゃん!カーテンベッドカバーの色とか揃ってるし

あ!このガラスモニター置くやつ?おしゃん〜」

「あ〜その辺はごちゃごちゃしてるし見んといて!!!

とっさに大きな声を出してしまった。

(Mくんと密室ってだけで緊張するのに…自分のだらしない所まで見られたら死んでしまう!!)

はいはい、これを組み立てればいいのね」床に散乱したパーツを見てMくんが言う。

渡した手順書をふむふむと読んで「え、ここで躓いてたの?」と少し驚かれる。

「すいやせん…」

「あ〜これ、角度とか、力の入れ方がちょっと独特なんだよね」

Yがしみじみと謝っている間、Mくんはしれっと土台に4つのキャスター全てをはめ込んだ。

「え、早くない…?神?教祖って呼んでもいい?」

教祖になるつもりはないな〜」ヘラヘラ笑いながら、Mくんはやすやすと組み立てていく。

またたく間に椅子らしい形が出来上がってきた。

「このパーツと背もたれを繋ぐ時、ちょっと床傷つけそうだからベッド借りてもいい?」

「え?う…うん」

自分のゲーミングチェア組み立てる時もベッド使ってて」

ベッドを使うことに異存はないが、Mくんがベッドにいると思うと、ドキドキする。

変な緊張をしているYをよそに、Mくんは「作業者」として完璧だった。

手順書を読み上げ、パーツや作業内容に誤りがないか一点一点確認する。

可動域を調べ動作確認をするMくんの手つきが滑らかで、綺麗だった。

「大きい方の六角レンチとって〜」

はい先生!」Mくんの手つきに見とれていると、指示が飛んで来た。

「あ〜、確かにこれ、女の子一人だと難しいな」

背もたれの部分だけでも結構な大きさだったので、片手で支えながら座席部分と組み合わせるのはかなりしんどそうだった。

Yが背もたれの部分を持ち、応援する。

「あ、助かる」

「うん…」Mくんとの距離が近くなると当然ながらMくんの香りがする。なんとなく安心する香りだった。

柔軟剤香りかな?いい匂い。あと首筋きれいだなー)Yはぼんやり見とれてしまった。

「あー、来週の構築作業もこんな感じなんだろうなぁ」組み立て作業中のMくんが仕事の話を投げてきて、急に現実に引き戻された。

Mくんの「聖域」を邪魔できるはずもなく、ただ作業を見守っていた。

座席と背もたれを接合し、土台にはめ込む。

それにフットレスト、アームレスト、各種クッションをつけて、ゲーミングチェアが完成した。

できたてほやほやのゲーミングチェアに座ってYが「わーい」とはしゃいでいると、Mくんがぐるぐると回して来る。

あかん三半規管がやられるって」

「この椅子本当にいいな〜持って帰ってもいい?」

結構なお値段でしたからね…いや駅まで運ぶの無理でしょ」

「じゃあ作業費3万もらうわ」

「そこを同期割でなんとか」

「1万5千円になりますね」

「いや高いわ!冗談を一通り言うと「よし、じゃあ撤収する!」とMくんが言った。

「来週引越しだよね?荷造りとかお手伝いします…」とYは申し出た。

「うーん、来週はちょっとスケジュール的に難しいんだよね。夜勤だし」

「そっかあ。じゃあ今度なんか奢らせて!」とYはぼんやりした提案しかできなかった。

(こんなんじゃ社交辞令みたいじゃないか)いつものことながら、

YはMくんと会うと、いつも言いたいことを言いそびれる気がする。

Mくんと駅まで他愛のない話をしながら歩く。

「またなんか組み立て必要だったら呼んで」へらりと笑ってMくんは言う。

「まじか、本当に助かる…」

じゃあ、と言ってMくんは改札まで向かう。

じゃあね、と言ってYはくるりと方向を換える。

Yは少し歩いて振り返ると、Mくんが階段を降りようとしていた。

後ろ姿まで颯爽としている。

天然記念物レッドリスト、あるいは人間国宝

そんな言葉が思い浮かぶ爽やかさだった。

2021-05-05

知的障害者作業所に潜り込んで無双したい

俺「作業終わりました」

施設員「え!?

俺「その反応、俺が『遅すぎる』って意味だよな?」

施設員「1、2、3……9、10……!数もピッタリだ!早すぎる!」

施設員「こんな作業者見たことない!歴代群を抜いてトップ生産性だぞ!」

施設員「なんでこんな奴がこんな所にいるんだ!?

俺「ひょっとして俺、またなんかやっちゃいました?^^;」

2021-04-23

anond:20210422200316

この指示は口頭?文章

人には視覚優位タイプ聴覚優位タイプがいて、この人がどちらのタイプか見極めたほうが良い。

発達障害の人に多く見られるんだけど、極端に苦手な情報の取入れが苦手な人がいる。


自分文章で指示を送ったあとに、口頭で再度説明をして補足もいれる。

作業者にはそこから何をやるか、作業手順書を簡単に作ってもらって、それをレビューしたのちに実作業に入ってもらう。

作業手順書がまともに書けない場合は、最初の指示では動けない人間

なので、次から作業手順書レベルの指示に落とし込むことを考慮する。

2021-04-16

anond:20210416172717

それどんな場面で出てくんの?

発注者からなんか作業指示があってのリアクションだろうけど

マネージャーリーダーだったら部下に振るのが仕事からそんな応答したら頭おかしいし

部下やら作業振る先居ないならつもりなだけで作業者やろ

anond:20210416172717

プロジェクトへの関与度を端的に表しているだけで差別までは言えないのでは。

作業するだけの人なら作業者だし。

なんて言ったらいいのよ。

作業者」という差別用語

大手SIerコンサル会社の人からよく出てくる「私(弊社)は作業者としてこのプロジェクトに入ってるつもりはありません!」というフレーズ

これ、凄い差別用語だよな?

2021-04-09

高圧的な上司社会の癌

どこにでも居丈高な人というのは居るものですが、それが上司だと始末に負えない。

作業指示内容があいまい複数解釈ありえるようなとき

確認すると「こう指示してるんだからこうしろよ」だとか高圧的な態度で対応する。

君がそういう対応をすることで、作業者が委縮して質問しなくなる。

作業の正確性を担保するために質問して怒られるのであれば、曖昧なまま作業を進めてうまくいくことに賭けるたほうが良いことになってしまう。

成果物品質が悪いとぷりぷりしているが、一番品質を下げてる要因は自分自身だぞ。

このような人は部下からの進言は聞き入れないし、部下としても進言すれば藪蛇で査定さげられると思うのだから進言もしない。

その結果、このような高圧的な上司は増えつづけるし、社会で害を与え続ける。

きっと、いつか誰かが彼らを打ち倒すであろう。

それは今ではないし私でもない。

2021-04-05

仕事ができない

現職に就いて10年だが、いくつになっても仕事ができない。

仕事内容に興味が持てない。

業務知識が覚えられない。

いまだに言われたことをこなすだけの作業者レベルだ。工夫もできないから、言われたこと以上のことができない。むしろ不足する。

できる後輩に頼ってしまう。

判断は上に丸投げする。

自分の頭で考えられない。

飲み会で同僚が業務話題で盛り上がると全くついていけなくなる。組織改善といった話題にも意見がない。

明日課長にどやされる。

極稀に些細なことで褒められる。

褒めるというよりは肯定される。

それを何度も何度も反芻してしまう。

2021-04-02

anond:20210402014629

俺も本来組織としては上司が指示さたら末端は何も考えず実行して

何か問題があったら上司が全部責任を取る流れであるべきだと思うけど

上司から「これやっといて」と言われてもすぐ「これこうしたらどうですか?」的な提案してくる。うるせぇ、歯車がしゃべるな。

提案してこなかったとしても、やりゃすむことを延々とこねくりまわしてる。

こうなるのは、組織上司が事あるごとに「改善意識を持て」とか「指示待ちになるな」とか言うし

上司の指示通りやってなにかミスがあったらほぼ100%末端の作業者責任にされて

おかしいと思ったら確認しろよ」とか言われる文化からだよ。

2021-03-03

バカに優しい社会の行く末

ミスしたことを怒っちゃダメ🥺 怒られると思って隠すようになっちゃうぞ😠 ミスしない仕組みづくりが大切なんだぞ🥰🥰」

みたいな言説が作業ミスニュースが出るたびに上がってくるが、

まぁ一面としてはそういう目線有益だとは思いつつ、

それってつまり一切の懲罰を科さないことをゴールとする話のように思えて、

現場を知らないお坊ちゃんお嬢様の机上の妄想のおままごとだなという思いもあり、

でもミスが起こりづらい職場環境と言うのも必要だとも思いつつ、

だけどそれって末端の作業者には期待しないに近づくことな気もし、

バカであることが許される社会もいいんだけど、

バカでいたくないというそ気持ち私たち向上心と呼び、それがあったか人類は発展してきたんだよねという思いもある。

2021-02-22

anond:20210222184619

ただの従順作業者が求められてるとことは違うよな

2021-02-21

anond:20210221122757

うちの弟は37歳の未婚だが、二十代を非正規工場作業者しかも三交代勤務で働いていた。お金もなければ出会いもなかったので、未婚となるのも当然のことだ。

今は正社員に昇格して、年収500万くらいだそう。田舎暮らしで欲をかかなければ家庭を持つことは出来なくもないけど、ホワイトカラーじゃないからそれ以上に収入がUPすることはないし、またいつクビを切られないとも限らない。そういう立場では、謹厳実直な勤め人でも、女は寄り付かない訳で、きっとよほど運がよくなければ、生涯未婚だろう。

2021-02-14

指示を受けていない部分は作業者裁量でやるしかないんだから

仕事でも家事でも、作業のあらゆる手順を伝えてそのとおりやってもらうっていうのは現実的に無理だ。

からどうしても、細かい部分は指示不足になるし、そこは作業者の裁量でやるしかない。

もちろん全体の方向性を決めるような大きな部分で指示が足りていなければ、作業者も質問を返すべきだが、右からやるか左からやるかみたいな話をいちいち確認しながら行うのは合理的じゃなかろう。

もし、指示者が右からやることにかけて並々ならぬ拘りを持っているのなら、きちんとそこは指示に含めなければならない。

指示が不足していたら、そこは作業者の裁量委託したも同然なのだから作業者が左からやったことに対して怒ってはいけない。

せいぜい、次からは右からやって、と伝えるくらいだが、それも次回の作業に確実に反映されることを期待するのは筋が良くない。

最も良いのは指示者がそういった細かい拘りを捨てることだ。

指示をするからには作業者の裁量を許容すべきだ。

それが許容できないなら、許容できない部分は毎回指示に含めるべきなのだ

仕事でも家事でも、なんでも。

2021-01-24

大手アニメ制作会社退職した話

つい最近、これまで数年勤めてきたアニメ制作会社退職した。

その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。

拙い文章しままりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。

そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、

アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。

大分アニメ業界マイルド表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。

自己紹介

自分20代半ばに中途入社でこの業界に飛び込んだ。

大学卒業後、国家資格必要仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。

そのうち、毎日仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。

そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。

3年ほど経験して、先輩後輩問わず頼られる機会が増えたが、

一度だけの人生自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。

中途採用面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社入社することができた。

しかアニメ業界では珍しい「正社員」としてだ。

入社してから制作進行、演出助手経験してきた。

他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。

そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代仕事よりも長い年数身を置くことになる。

入社したアニメ制作会社について

一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界からすれば大手制作会社といえる。

今の職場で、制作に携わったアニメオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って

言われるほどには結構作品自体認知度は高いし、結構覇権認定された作品制作していた。

会社についても、そこそこアニメオタクから話題に上がるほどだ。

毎年新卒制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、

アニメ業界を目指す人間にとっては好意的に見られている。

制作進行の仕事

ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。

制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組ADと変わらない」という認識かもしれない。

概ね合っている。

付け加えるとすれば、漫画編集者仕事の一端も担っていると言って良い。

漫画編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。

アニメ制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督

それにとどまら演出監督の進捗も管理しなければならない。

監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。

クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、

実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。

高畑勲監督作品かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。

制作進行、制作デスクラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。

全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作仕事においては重要役割だ。

給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分新卒時代の月給よりも少ないのに。

また、大手アニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。

フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。

これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと

実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)

結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。

他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事ほとんど無かった。

代行業者が走り回ってくれるからだ。

会社ブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理にしんどい外回り不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。

アニメーターの低賃金について

この辺りは純粋実力主義世界といえる。

アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。

年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパート暮らしている人間は少なくないし、

税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。

だが、前述した通りアニメーターの仕事実力主義だ。

キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、

作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。

そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。

病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。

②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品納期ヤバいと起用される傾向にはある)。

そもそも上がりのレベル落書きから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。

性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。

にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリ発言だ。

新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、

どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。

じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。

納期厳守

②安定したクオリティの上がり

演出指示以上の要求に応えられる神様

①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。

③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。

制作人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。

その理由は次項で話そう。

アニメ作画について

アニメが出来上がるまで、その工程について作画だけに触れる。

第一原画(下描き)

レイアウト作業

原画担当演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程

最近では3Dモデルを使ったレイアウト制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。

レイアウト演出チェック

出来上がったレイアウト演出担当が指示通りに描いてくれているか

もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。

まりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。

レイアウト監督チェック

②で通ったレイアウト監督が見る。

演出の指示がしっかり作品雰囲気世界観に沿っているか確認する工程

監督演出兼任している、監督業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には

この工程が省かれる場合がある。

レイアウト作監修正

作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。

基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラス人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。

というか原画担当キャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、

作監キャラ修正を任せるのがスタンダードになっている。

レイアウト総作監修正

総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事カット修正する。

これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監業務負担を減らすことになっている。

原画(清書)、第二原画

原画作業(第二原画)

④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。

演出監督作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、

別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。

エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。

演出原画チェック

上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。

問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。

これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。

かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。

上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。

その省ける工程のおかげでアニメ制作スムーズに動き、それができる作画担当アニメ業界において重宝され、

貢献度に応じて対価が支払われるようになる。

作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出監督デビューにも繋がる。

中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。

作画以外の魅せ方(ごまかし方)

ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。

昔のアニメに比べて、今の時代アニメからこその進化がある。

それは「撮影処理」と「特殊効果処理」だ。

出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。

これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティ臨場感を与えてくれる。

鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。

あそこは動画については、海外動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。

その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。

少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカット

絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識しかないよなあって少し落胆してしまった。

会社を辞めた理由

きっかけは、給料の少なさだった。

演出助手になっても、制作デスク担当しても、上がる給料は少ない。

それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。

だが嫁が病気で倒れ、働くことができなくなってしまった。

先立つものがなくなる不安仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格必要仕事に戻ることにした。

アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。

特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。

アニメ会社に入って嫌だったこ

これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。

制作演出作画どれをとっても大体精神的に幼い。

・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。

パワハラセクハラの横行。

・不摂生生活で体を壊す日が増えた。

・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。

これからアニメ業界を目指す人へ

まずは新卒で入る会社ではない。

年代新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって

大手制作会社でも決まった給与テーブル存在しないパターンがある。

あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社面接は驚くほど簡単に通りやすい。

簡単コミュニケーションや、自分がこれまで経験したことありのまま受け答えして、

最後質疑応答アニメ業界に興味ありげ質問さえしておけば大体通る。

落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。

そんな割と適当業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。

10転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。

それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、

これは肝に銘じておいたほうが良い。

中途半端気持ちで入ると、アニメが嫌いになるので。

入りたての頃、自分制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。

ネットの評判も最初は見れなかった。

そこを経て色んな感覚麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。

道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。

2021-01-10

不要不急の外出の完全取りやめにかかるコストの試算

シンプルに行くぞ!!

  1. とにかく一ヶ月日本中が引きこもれば勝ちだと考える
  2. 事務職IT系にはテレワーク環境を作るための費用を払う
  3. 現場作業者には一ヶ月分の給料補填になるだけの金を渡して休ませる
  4. 上記予算を超簡略化して就業者1人頭20万として試算する
  5. 日本就業者およそ6,800万人に対してこの予算を用意する

試算結果は~~~~13兆6000億円!!!

日本国家予算は歳出だけで100兆円あるからいけます!!!

やれる!

勝った!!!!!

やれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2020-12-30

ツイフェミ論理的っぽい文章分析してみた(お母さん食堂について

Twitterでお母さん食堂について議論されている中、比較的バズっていて目に留まったツイート分析した。

切れ切れになっていると分かりづらいので、まとめてから改行は勝手に入れた。

https://twitter.com/Kumiko_meru/status/1343794177570566144


「お母さん食堂」の何がいけないかっていうのは、実は難しいんだよなあ。

まず日本では、和食料理人は男ばかりであるのに、家庭で料理するのは女ばかりという現状がある。

いろいろ理屈をつけても、料理がどっちに向いてるかではなく要は「同じことでも女がしたら金を渡さない」ということだ。

差別は何でもそうだが、要するに「精神論にかこつけて金を払わず労働力を奪う」ということだ。

和食料理人男性が多いイメージはあるが、調理士の人数比を見ると100:75であり、給与男性平均384万円に対し女性平均284万円で*、

実は調理士は比較的男女賃金差の少ない職種である男性給与に対する女性給与比は、全職種0.69に対し調理士0.74)。

「同じことでも女がしたら金を渡さない」というのは明確な嘘。家事無償なのは男も女も関係ない。

女の人も外で働けばお金を貰えます。男が自宅の畑で野良仕事しても給料は出ません。

家事負担が妻に偏っている問題は、各家庭で話し合って解決してください。


で、「お母さん食堂」だが、これは家庭料理「のような」ものを出す「食堂」をイメージしているのだろう。

無償である家庭料理」のイメージを「お母さん」=女だけで代表させていることで上記搾取構造肯定している、というのがまず1つ。

ここで言う「上記搾取構造」とは、「女性料理をしてもお金を渡さない」ということを指しているのだとしたら、それは上述の通り明確に嘘であるため議論に値しない。

家事負担女性に偏っていることを問題視するのであれば、まあ分かる。お母さん食堂という名称は、家庭料理女性仕事というイメージ再生産するってことね。


そして、「食堂」の部分は「金銭が支払われる」という意味内包している。

実際、コンビニ商品は有料であるし、その利益を得ている会社経営陣はおそらくほとんど男性であろう。

実際にはほぼ女性労働で作られている家庭料理から利益を上げるのは男性という構造があり、二重の搾取になっている。

おまけに、これを宣伝しているのが「女装男性であるということでこのグロテスク構造ダメ押しになっている。

「実際にはほぼ女性労働で作られている家庭料理」というのがよくわからない。

ファミマ商品工場で作っている作業者ほとんど女性ってこと?そしてその人たちをファミマ搾取してるってこと?

労働者は総じて資本家から搾取されてるってマルクス的な考え方はできるけど、それなら男女関係ないよね。

あるいは、「お母さん」って名称を、利益を上げるために男主体会社が都合よく使うのが搾取…というか文化の盗用にあたるってことかな?

「お母さん」は女性の築いてきた文化なのだから、男が利用するんじゃない、的な。

黒人ドレッドヘアを白人美容院採用して利益を出して、そのモデル白人を使うような感じね。

それなら分かるけど、元の文章だと誤読リスクがかなりあるな。


難しいと思うのは、「お母さん食堂」という名称は、差別の原因でも差別本体ではなく、もっと大きな差別構造の1つの表れに過ぎないんだよね。

から、「これを批判して改名させても何も変わらないじゃん」という冷笑派の意見ある意味正しい。

一方で大きな差別構造の、一つの典型的な表れであるからこそ、これを批判することは、差別構造問題提起として分かりやすいんだよね。

から、そういう面では、意味がある。それを高校生問題提起したのは、非常に心強いことだと思う。


全体をかみ砕いて再構成すると、


家事労働女性に偏っている現状が「家庭料理はお母さんのもの」というイメージを定着させている。これは解決すべき課題である男性家事負担しろ)。

「お母さん食堂」はこのイメージ再生産することになるので、認め難い。

また、男性主体会社利益を上げるためにお母さんという名称を使うことも、文化の盗用、一種搾取であり、批判対象となる。


てところだろうか。で、これが論旨と仮定して、ツイ主が何を「大きな差別構造」と捉えているかというと、

男が外で稼いで女が家庭で無賃労働をするという性役割と、その構造固定化する男女賃金格差などを指しているんだろう。

ではどういう社会になって欲しいかというと、男女賃金格差のない、男も等分に家事をする社会ってことだよね。

これだけ言えば、まあそうだよねってまともな人は思うよ。なんでこんな簡単なこと、こんな分かりにくく言うのかね。


あと、個人的には男女賃金格差をなくすためには、女性高校大学を選ぶ段階から文学部とか芸術系とか金になりにくい専攻を選ぶのをやめて、

専門職に就きやす法学工学医療系を選ぶのが良いと思う(弁護士薬剤師プログラマー等の男女給与比は0.82~0.99で格差が少ない)。

あと、夫に家事させたいなら、女に困ってない高収入イケメンを狙うんじゃなくて、家庭的で収入そこそこの地味系を選ぶことでだいぶ期待値上がると思う。

*令和元年 賃金構造基本統計調査

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&tclass1=000001138086&tclass2=000001138089&tclass3=000001138093&tclass4val=0

2020-12-24

物流業界人間って一体なにが楽しくて働いてるんだ??

冬のボーナスを機に、新卒で入ったメーカー系の物流会社を辞めた。

需要供給の間に生じる時間的ギャップを、倉庫を用いた空間リソース解決する」

と言うとSFっぽくて聞こえが良いが、実際は、物置小屋斡旋商品の出し入れを兼業する奴隷だった。

傭車のトラックドライバーは一秒でも早く帰りたいがために積み込み作業者に怒鳴り散らすし、

中間管理職ピンハネできる項目探しに必死で、当然のように勤怠管理ログ改ざんするよう部下に迫るし、

幹部連中は「生産計画の変更につきまして云々」と、それっぽい題目を掲げて、平気で大晦日の出勤を捻じ込んでくる。

地獄だった。

これ以上続けたら、人間自体が嫌いになってしまいそうで辞めた。後悔はしてない。

2020-12-01

東京まれ東京育ちの若者田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2

※ページ最下部に追記しました。



当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内大学文系学部卒業し、ストレート大手メーカー総合職として就職。配属は社内情シス

その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。

転勤先は東海道新幹線とある駅まで数km田舎工場で、工場情シスということで仕事の内容自体東京本社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。

が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。本当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というもの過小評価していた。

就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業バンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでしまったが激しく後悔している。面接で「地方転勤もあるかもしれないけど、いい?」と聞かれ、都会の生活に飽きが来ていたと思っていた自分は「地方生活経験してみたい、東京以外の生活面白そうだ」というぼんやりした理由で承諾してしまった。今は転職エージェントを使って全力で転職活動している。

俺と同じように実家東京でずっと東京生活していて地方生活も悪くないかもと考えている都内大学生は多いと思う。そいつらに全力で警告したい。

ぼんやりした理由地方転勤を絶対承諾するな。

東京生活に飽きたか地方生活してみたい、は絶対後悔する

そもそも地方転勤がある会社を受けるな。もし受けるなら40歳平均年収が1000万円以上のところだけにしておけ。平均年収600万円程度の会社地方転勤させられたら都内勤務で平均年収600万円の会社絶対勝てないし自分の愚かさを心の底から呪う羽目になる。

地方転勤は年収換算マイナス300~500万円くらいだと覚えておけ。つまり年収300万円上乗せするから地方に転勤してくれない?と言われて初めてフェアな交渉になるという意味だ。給料据え置きで地方転勤を打診されたら速攻で転職活動しろ

新幹線から見える工場

これを読んでいる都内在住の人は、新幹線に乗って遠出したことが一度はあると思う。東京から新幹線に乗車し、富士山を眺めつつ、新大阪名古屋に到着し、旅行を楽しむ。ありふれた旅行の一つだ。

都会から都会を結ぶ線路の途中でふと窓の外を見ることもあると思う。眠くなるような代り映えのない田んぼだらけの景色

そう、そこに田舎工場がある。

想像できるだろうか、新幹線の窓辺から見える田舎工場で働く人の生活を。俺はまともに想像もしていなかったのに安易に転勤を受け入れてしまった。

地方転勤の想像現実ギャップありがちな勘違いを、東京育ちの若者目線でつらつら書き残しておく。

23区外、いわゆる多摩だって田舎だし、東京から離れた田舎だって同じ日本なんだから大して差はないだろ、という勘違い

23区外に住んでいると、しばしば「ここは田舎から」と自虐を宣う人を良く見かける。

こんなのは嘘だ。本当の田舎を知らないから言える虚言そのものだ。

駅までせいぜいバス自転車、徒歩で心理的負担なく気軽に出かけられて、駅周りの喫茶店カラオケネカフェ松屋吉野家なんでもありの活気がある場所にすぐ行ける。

この「心理的負担なく気軽に」行けるかどうかの違いは東京郊外と、本当の地方田舎じゃ天と地との差がある。

地方に住んでいると、駅までちょっと出かける、というのは遠足みたいな準備と気合必要になってくる。

明日は何時に家出て駅まで行って、そこから~時の電車に乗ってでかける、といったようにだ。

東京に住んでいたら、休日時間を気にする必要なんて全くと言っていいほどない。終電逃しても最悪タクシーがすぐに拾えるし、どんな時間バス停や駅につこうがすぐに乗車できるからだ。

東京場合は、財布とケータイだけもって適当にぶらぶら歩きつつ思いのままに東京タワー行ったり新宿で買い物したり美味しいラーメン屋とか書店で思う存分休日を楽しめる。

コンビニも近いかちょっとビール飲みたいなと思ったら思ってすぐに家出て買いに行ける。

それが田舎では全くできない。

田舎に住んでいると、外出するのにかなり気合必要になる。というか、外出する目的必要になる。東京に住んでいる時には外に出る理由なんて一切必要なかった。外に行きたいから行く。これだけで十分だった。

だが田舎は違う。目的も無しに玄関出て外に出たところで、何も起こらないのだ。田んぼだらけの道をふらふら歩いてコンビニまで30分かけて行って弁当飲み物買って帰ってくるくらいだ。田んぼの田園風景引っ越し初日で飽きる。何にも面白ものなんてない。だって変化がないんだもの。当たり前。

ネットAmazonもあるし、もともと休日に頻繁に外出するタイプじゃないか地方だろうと部屋の中でのQOLは都会と大差ない、という勘違い

俺は思いっきりこの勘違いにハマっていた。もともと友達もあまりいないし、ネットサーフィンしたりPCネトゲやったり読書したりとインドア趣味が多かったので、東京に住もうが田舎に住もうが大した変わりは無いと思っていた。むしろ田舎の方が光回線の帯域を占有できるからネットスピードに関しては東京より快適だった。

だけど、田舎の周りが田んぼだらけのアパートの一室でゲームやったりネットサーフィンやっていると、孤独感が本当に半端ない東京に居たときレベルが違う。東京の外で生活したことがなかった俺は、これが一番堪えた。逆に、東京にただ住んでいるだけで孤独感がほとんど無かったというのは新しい発見だった。実家が近いとか、地元の友人にすぐ会えるからとかじゃなくて、人が多いところにただ住んでいるというだけでこれほどまで孤独を感じないものなのかと再発見した。日中玄関から出れば東京だと絶対人間に出くわす。ママチャリで買い物してる奥さん学校帰りの子供、スーツ着たサラリーマン作業服した作業者、とにかく人間がいる。

対して田舎は本当に人がいない。外に出ても出なくても人がいない。部屋の中で心臓痛くなって倒れても助けは呼べないだろう。俺はアパート住まいだが、隣の部屋は空き室で、数室離れたところによくわからん人が住んでるという感じだ。俺がゲーム中にくらっと来て倒れても誰も気にかけちゃくれないだろう。地方田舎の、新幹線から見える工場に勤めてる若造が、周りが田んぼアパートの一室で倒れて苦しんでるなんて、誰にとってもどうでもいいことに違いない。そういう絶望的な孤独を、田舎では強烈に実感することができる。それはインターネットアマゾンでは全く埋め合わせることができない。

アマゾンは確かに配達される。だけど物欲自体が無くなるわけよ、田舎に住んでると。だって自慢したい相手がいないんだものいくら高価なグラボを買ってTwitterで自慢しようにも、自分が惨めな田舎アパートぐらしってだけで気持ちが強烈に萎える。

田舎で成り上がる意味はない。田舎で成り上がったその先は、都会への移住

で、これ。

住めば都って言うじゃん。どんな田舎でも何年か暮らしてみたらそこが故郷になるって話。あれは絶対嘘。まあ実家がもともと他の田舎にあって田舎田舎の転勤ならそうなるかもしれない。

だけど東京育ちの若者田舎に何年住んだって絶対都になんかならない。人がほどんどいない無人の都なんてあるか?何年たっても田舎田舎だし、人は増えない。当然都にふさわしい店や活気、おしゃれな建築物なんて絶対に作られない。都なんかになるわけがない。

から、上昇志向のある人間必然的により良い環境へのクラスチェンジというか移住目標になる。田舎工場工場長や支社長になったって、多分東京で平社員やってる方が圧倒的にQOL高いよ。

田舎トップになるより、東京底辺の方が100万倍マシ。なぜなら優秀な人はみんな都会を目指すわけで、田舎で昇進を重ねて偉くなろうが、部下になる奴は救いの無い田舎者とか上昇志向の無い現状維持の変化を嫌う奴らだけ。優秀な奴は結局東京みたいな都会を目指すわけよ。

から田舎で昇進して成り上がるなんて人生目標になるわけがない。偉くなれば東京に上がれるかも、って希望けが向上心の持っていき場になる。

偉くなって、東京に行くんだ、ってなるくらいなら、最初から東京会社キャリア積んだ方が100,000,000倍マシ。地方転勤は本当に虚無。

東京実家に戻ってさらに実感

お盆休み実家に一週間ばかり帰ったが、田舎暮らしには何の意味もないことをさらに実感することになる。

しろ何もかもが最高なのだ

UberEatsとか、なんだよこの便利なサービスは。外出しなくてもレストランメニュー注文できて自宅で食えるとか神かよ。

図書館はそこら中にあるし、本屋もまだまだたくさんある。ふらっと気軽に家から出て本屋立ち読みしたり気に入った本を買って喫茶店で3時間くらいコーヒー飲みながら読書したりとか、最高かよ!!

映画館も多くて、プロスポーツ観戦もちょっと気が向いたらすぐに行ける。ラーメン屋地方と違ってめちゃくちゃレベルが高い。

「生き物のようにぐにゃぐにゃ生きて動いている街」のど真ん中に自分がいるということがどれだけ楽しく活気に満ち溢れている状態なのかとても強く実感する。

東京戻ってきて思ったのは、東京って行こうと思えばすぐに、海、山、湖、川、都心、港、渓谷、果ては島にすら日帰りで気軽に行けちゃうっていう、人が多くて買い物し放題なだけじゃなくて東京近郊でアウトドアレジャーも超簡単に楽しめちゃう最高の地域だってこと。

箱根富士五湖横浜の港、アクアライン千葉に行ってマザー牧場とか海岸線ドライブとか、狭山とか五日市秋川高尾山も超気軽に行ける。調布飛行場行けば日帰りで伊豆大島にすら行ける。井の頭公園代々木公園新宿御苑みたいな緑にあふれたところもさくっと行って帰ってこれる。つまり東京に住んでれば自然も楽しめるし都会も楽しめるし、文化芸術スポーツも最高に楽しめる。

東京で不足する要素が本当に見当たらないのだ。

お盆が終わり、誰も待っていない田舎アパートに戻ると半端ない孤独感が波のように押し寄せてくる。同じ大学の同期で東京勤務の奴は、田舎暮らしの辛さなんかこれっぽっちも知らないんだろうなあ、と思い心底うらやましく感じる。都会のおしゃれな店で貴重な20代合コン会社の先輩とかとの飲み会で楽しんでる中、自分は音のしない孤独アパートの一室でやることはネットサーフィンやネトゲだけ。

大手企業から20代なのに残業代込みで500万円近くもらえてはいるのだが、ぶっちゃけ20代なんて年収300万円の都会住まい全然十分だし、早くこの地獄から脱出したくてたまらない。。。

東京育ちで地方転勤ありの会社を悩んでる人へ

あなたと同じ東京育ちの人間として親切に忠告する。

地方転勤がある会社絶対選ぶな。

年収600万円での地方生活 = 年収300万円の東京生活だ。

地方転勤命令なんて人権無視非人道的行為のものだ。好きなところに住む権利基本的人権の一つだ。

転勤命令を出すなら、最低でも年収300万円は上乗せしないとフェアじゃない。それを会社側の負担がせいぜい数十万円の引っ越し代でほぼノーリスクで転勤命令出せるなんてありえない。

俺と同じ無知による悲劇はもう起こってほしくないし、何よりノーリスクで転勤命令出そうとするクソ企業を心底呪っているので、転勤ありの会社新卒が全く集まらないような社会になってほしい。

転勤ありの会社地元から社員募集するか、年収300万円以上給料上げて募集しないと人が集められない、そういう社会になってほしいと思ってこのエントリーを書いている。

だっておかしくないか企業企業土地代の安い田舎工場事業所を作るわけだから土地負担額は数十億円単位セーブできているわけだ。だったらそのセーブした分を人件費に積みかえることで地域活性化してお金地方にも回るのに、都会で人を集めといてそのまま地方にぶん投げる、こんなのありえないだろ。せめて金銭的に地方に行ったら得になるようなインセンティブを出せよと。

どうか、人の人生をなんとも思っていないクソ企業にまともに人が集まらず、人事が苦しんで苦しみ抜いてバッタバッタ倒産しまくりますように。


追記

コメント拝読させていただいております賛否両論あるようで、共感いただけるかた、いただけないかた様々なようです。いくつか共通する提案質問があったので回答させていただきます

■車を買ってはどうか

  この質問とても多かったですね。ですが、車を買ってしまうと少なくとも数年は田舎居住することを自分の中で追認してしまう気がして買っていません。

  なので、転勤の引っ越し先も工場から徒歩30分ほどの場所アパート借りています。なお東京に住んでいる時は親の車を借りたりレンタカー使ったりしていました。免許自体は持っています

  田舎で数か月勤務して東京実家に戻った時の衝撃があまりにも強く、「これ以上田舎で生活するのは無理だ」と白旗を上げたので車は今後も買う気はありません。

新幹線駅が数km

  すみません、訂正させてください。一番近い新幹線駅に繋がっている最寄り駅まで数kmですね。

  新幹線駅までの距離ちゃんと測っていないですが、20km離れているほどではないので数km~十数kmの間です。

田舎というざっくりした言葉

  地方田舎、という言葉が聞く人によってだいぶイメージが違うんだなと実感しています観光しか行ったことはありませんが大阪名古屋仙台あたりの地方都市に住んでいれば

  今回みたいな田舎絶望は無かったと思います。少なくともそれらの地方都市東京郊外匹敵する人の往来や活発さがあると思うので。

  新幹線に乗って、田んぼだらけの眠くなる景色にたま~に見える工場、そこに自分が勤めるとしたらどういう生活になるだろう、というのをイメージしていただければと思います


追記2

大阪名古屋仙台あたりの地方都市

これが一部の人琴線に触れてしまったようで恐縮しています

ずっと東京に住んでいた身としては、首都以外の都市は全て地方都市だという認識でした。

決して大阪名古屋仙台を低くみているのではなく、東京以外の都市という意味地方都市と書いていました。

こんなに地方都市という言葉に反応があるとは思いもよらず驚いています

2020-11-25

トロッコが走っています

トロッコの先には1人のブサメン陰キャ(彼女いない歴=年齢)の作業者上司命令されて作業を行っています

しか貴方の前には線路を切り替えるスイッチがあり、それを使う事で線路の上で遊んでいる10人のイケメンヤリチン陽キャのいる場所トロッコの進行方向を切り替えることができます

監視カメラはありません。

2020-09-19

anond:20200919164321

このへん

2020-09-01

そろそろ恋愛結婚育児を切り離そうぜ

この三つがワンセットになっているか結婚ハードルが上がりまくるんだし、恋愛感情が薄れた時点で離婚することになったり、離婚しただけで育児環境が変わったりしてしまう。

1. 好みの人物デートしてセックスしたい

2. 気の合う人物と一緒に生活したい

3. 自分の子供を産んで育てたい

これらの欲求は別々の制度で充足させればよい。

1はたとえば性風俗愛人セフレワンナイトラブ的なもので満たすことができる。

恋愛結婚が結びついている現在では浮気とも取られるが、その二つが分離していれば、結婚相手恋愛相手のことをとやかく言われる筋合いはなくなる。

2はいわば共同経営者のようなものであり、あるいはシェアルームをもっと深めたものと捉えてもいい。

そこに恋愛感情不要で、とにかく資産の共有や家事の分担、どちらかが働けなくなったとき支援などを考えればよい。

3は出産育児の共同作業者であり、代理母ベビーシッター保育士などの領域にまで食い込むものである

たとえば夫婦のうち妻だけが子供を欲しいと思っているなら、夫の同意を得ずとも別に出産パートナー」を見つけて子供を産めばよい。

まれ子供出産パートナーと育てればよく、結婚相手育児金銭負担は生まれない。

たとえば同性愛者が子供を産めないだとかは「恋愛パートナー出産育児をする必要はない」で済ませることができる。

実にスマートだ。

2020-07-05

anond:20200705055231

 消毒液のシャワーやばいと思うが。揮発したのを吸い込んだりり目や口に入ったりしたら毒だと思うんだが、一体どんな消毒液を使っているのやら。プール塩素くらいのもんだろうか。記憶いか話を盛ってるかっていう気がするな。

 しょっちゅう人が行方不明はある。大体はタバコ休憩に出ている人。トイレ休憩の人もいる。作業場を出れば作業服は脱ぐものだし、用を済ませて作業服を着て一から毛髪や埃など異物の除去をして手洗い消毒、をすると、ちょっとトイレおしっこくらいの用事でも、持ち場に戻るまで最短二十分くらいかかる。タバコ休憩なんか喫煙自体に5分~10分かけてるからもっと帰ってくるの遅い。各部門、どこも最短人数で回していれば、一人が持ち場を離れるだけでてんてこ舞い、手の空いた人をよそから引っ張って来ることはある。

 腐った臭いのするほどの不衛生とは……私はあまり考えられないが、同じ会社工場でも衛生管理がだいぶ違ってたりはするみたい。私は昔、食品工場品質管理部にいたので、出張で他社の工場を見たこともあるけど、掃除せずに休憩に行っちゃうみたいな所はあったね。その工場内でもまた部門によって綺麗・汚いの差がある。HACCP認定されてるとことか認定取ろうとしてる所は、パーフェクトではないにしろ、目に見えた汚さはないだろう。

 ブコメみたら、食中毒の原因菌以外には無頓着だというようなコメがあったけど。食品工場普段微生物検査では、食中毒の原因菌の特定までは普通やらんだろう。ルーチンは一般生菌(雑菌色々)、大腸菌群(一般生菌の中でも大腸菌の仲間に属するやつ)、黄色ブドウ球菌の三種類の検査で、これは作業者作業場器具が清潔に保たれているか監視するためにしている検査で、食中毒の原因を特定するものではない。この三つの細菌検査クリアすれば安全は保たれているとみなされる。

2020-06-28

○penHouseさん、まだ仕事してる

はじめに、これはどこかの会社について告発したいわけでも、非難したいわけでもない。ただ「こういうもんなのかこの業界?」と、ただ疑問なだけなのだとういうことをお断りする。

まりは、自宅近くの売れていなかった土地を○penHouseが押さえ、元の区割りを更に分割して売り出したことだ。元々売り出していたのとは半分ほどの広さの土地に、あの特徴的なペンシルハウスを乗せている。価格は上物までついて、元々の(約2倍の広さの)土地の値段に相当するようだ。とても安い。まさに切り売り、という言葉が浮かぶ

コロナにより業界大手清水建設作業員が亡くなったというニュース記憶に新しい。その知らせが世に出た頃、さすがに一時期現場は止まっていたように見えた。

だがそれもひとときのことだった。

まず最初に気付いたのは、朝だ。作業再開後、以前に比べ朝早くに来ている事が多くなったように見受けられる。朝7時前には物音がする。月曜から土曜まで、毎日

現場での言い争いも多くなった気がする。

現場作業者同士というよりは、営業者と職人なのだろうか。一度派手に納期について揉めている横を通り過ぎた。どこで誰が聞いているのかもわからないのに、大っぴらにそんなことを揉めねばならないのか。

そして何より、今、気になっていることがある。

日曜の21時半現在、まだ現場作業をしていることだ。

ロームカンリ」とか大丈夫なのか。

そしてそんな状態職人が作った家を、買う人はわかって買うのだろうか。

現場職人は近隣住人にも挨拶をしてくれる。

ただニヤニヤとした笑みをたたえながらその物件を売る営業マンより、よほどその物件真剣だ。

そんな彼らの仕事が報われてほしいし、ただ搾取されるようなことがないことを願うばかりなのだ

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