はてなキーワード: 政商とは
サミットのニュースで興味持っていろいろ調べとったんやが、岸田総理になって取り巻きのメンツがすごくまともになってない?有識者として呼ばれてるメンツがガラッと変わっとる。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/seicho/pdf/konkyo.pdf
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/list.pdf
岸田政権も、塩野義がコロナ絡みで政商な香りがするけど、それ以外は経済関連の団体のトップ集めた無難な感じ。同じ自民党でも、こういうところに政権のカラーって出るもんなんだな。
政商共のこんな戯言を信じて、バカな右翼左翼の好きなくだらない話題に着目していたからこその衰退だろうさ。MMT、リフレあたりの議論が出てやっとまともになりだしたがな。
ただ小泉竹中が構造改革を「正しく」断行していたら今は良くなっていた
竹中は自分の数億とパソナの数千億のために日本の未来を潰したというのは間違ってはいない
そうだよ
与党や与党に近づきたい連中には政商共が政権与党に近づきある状態では、政商批判をできないだろうからねー。かつ政商に勝つには経済理論をそれなりにわかって、怪しい経済理論に打ち勝たないとできない。できるやつって限られてるんだよね。
竹中平蔵みたいな政商は妖怪だからな。政権好みの政策を言うことができる。
根っこが新自由主義と自分が儲けるためのものだから日本国民を地獄へ叩き込むが。
政商は政権に近づくのがうまいし、政権与党の連中に便宜や金をやれるからから政商でいられる。ゆえに政権に近づけば近づくほど政商を批判できない。
政商共は経済理論もそれなりに分かってる。といっても新自由主義の少しおかしな経済理論だ。けど筋が通ってるから、それなりに経済理論をわかってないと対抗できない。
なにか言う度におかしなところをついてやればいいし、れいわにしかできない。政商に対するヘイトはたまりまくってるから人気も出る。
具体的には、下請けの工数をうまく水増しして儲けにつなげるような、政商的なスキルが求められる。
「エンジニアリング」が本来は研究・開発という意味であることに立ち返ると、
「いかに自分は動かずに金を儲けるか」を研究する職ともいえるし、「トリックエンジニア」と言えるかもしれない。
根本は金を巻き上げる政商、いわゆる時代劇に出てくる越後屋のスキルである。
半数は真面目にエンジニアリングをしているが、半数はそのような人材なのが実情。
これを見て、自分がどちらに属しているかは、本人が一番わかるだろう。
どちらに行きたいか?という精神で人間が二分されるのも、フィルタのようで面白い。
究極はウイグル人を躊躇なくレイプして臓器を抜ける人間か、そうでないかの違いであろう。
まさに闇と光である。
おそらく前者のほうが少ないだろう。
人数比的に、SIerで上流を目指す人や、好んでSES業界で起業する人が少ないのに合致していて面白い。
闇を自ら選んで魂を生贄にする人は、なんだかんだで限られるということだろう。
多くの人は売った結果どうなるかを、無意識に知っているのかもしれない。
SESや多重下請け構造だと、基本的にスキルというよりは単純労働力が求められる。
新しい技術を使って100時間で開発するより、Excel作業で2000時間かけたほうが20倍もうかる。
よって、多重中抜きの元請けには、IT技術というより「人売り」「奴隷商人」のスキルが求められる。
異業種のトップ人材のほうが確実にITツールを使いこなしていると感じるレベル。
「それで肩書がエンジニアなの?」という失望感から怒りに変わることも多いので、
根っからのエンジニア気質の人間は、内製の会社に行った方がいい。技術で社会貢献できるだろう。
あと人売りのポンコツの多くは、あまり自分のレベルアップに興味がなく、
会社にしがみついて人生を平凡に逃げ切るプランを実践してるので、人間的に合わないことが多い。
悪い腐り方をして、腐葉土になりきれず、滞留して社会という森を腐らせてしまうような生き方である。
SESや多重下請け構造以外ではあまりお目にかからない人材たちである。
あと彼らに共通するのは、徹底して自信がなく、ビクついていることである。
おそらくその中間点で、心地いいポジションを見つけた結果の滞留物・腐敗物なのだろう。
ただ、みずから望んで人権侵害に魂を売り払った以上、簡単には逃げられず、深刻度は高い。
ヤ〇ザを利用してメリットを享受したら抜けられないのと同じである。
しいてメリットを挙げるとすれば、タイトルの通り、ポンコツは反面教師として学びがあるということである。
臆病な卑怯者になってはいけないというサンプルを提供してくれている。
YouTubeでコバンザメの動画を見てみると、どうしても滑稽に見えてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=BtE2NNzxpvw
情報漏洩に関して「断言できる状況ではない」
みたいな大企業のコメントって、政治家みたいな感じでなんかダサイ。
まあ客も大企業だからそうなるのはしょうがないと思うんだけど。
豪商みたいな独特の口調だった気がするけどね。
とくに大阪の企業は。商売人ぽくてハキハキしてわかりやすかったよね。
商売人なのに政治家っぽくしゃべらなければいけない組織、がなんかダサイ。
不自然というか。
そんなガチガチに緊張・硬直してる組織がはもはや商売といえるのかどうか。
多重下請けビジネスって、商売というより、政治をやってるみたいに感じる。