はてなキーワード: 三輪車とは
凍結されたネット論客の青識亜論さんが別垢へ移動→別垢で大学生フェミニストになりすましR18イラストを叩くなどマッチポンプしていたのがバレる
これね。
このまとめに挙がってるのがキタノエニシ(青識のフェミ垢)の発言の叩けそうなものの選り抜きであれば
これは少しもマッチポンプではない。
溶け込もうとしてる発言ばっか。
エニシ@KitanoEnishi
Aug 22, 2021
kutoo運動で女性の労働環境を改善するという成果を実際に挙げている。
エニシ@KitanoEnishi
Nov 23, 2021
エニシ@KitanoEnishi
Aug 15,2021
石川さんは立派な人だー
青識の周りはクズだー
そりゃフェミニスト設定ならそう言うわ。
青識の周りはクズだし。
俺はこういうのは真っ先に吊る。
主体的に喋らない、
なぜそうなるかっつうと
相手陣営の情報や感情をエミュレートして喋るのは非常に難度高くてボロが出やすいから。
レベル高くない偽装者は相手陣営の基本情報ばっかりなぞってさも参加してる風に装う。
「この人は昨日人狼と確定してましたね!」とか。「石川さんは偉いですね!」とか。「青識周辺はクズですね!」「キモオタのpixivゴミですね!」とか。
何でこいつは何の新情報もないことばかり喋るのか?っつうと溶け込む努力しかしてないからなわけ。
一定以上の腕前のプレイヤーの目からはその消極的な偽装はバレバレだけど。
絶対に即吊り。
ただまあ人狼じゃないし
一人一人が注目されないtwitterなら偽装なんてこんなんでもいいのだろうし
いつかオープンにすること込みでこうなってんのかもしれない。
このアカウントであまりアクティブになってフェミニストを先導主導しちゃえば
逆に、溶け込んでるだけのアカウントの何がマッチポンプなんだよ?
こっから本編で今回言いたいこと。
hesopenn
こういう2ch仕草みたいなの、言論空間にとって本当に有害だからやめてほしい。
言論の自由とか言っている人間が議論を阻害、混乱させようとしているの、意味がわからないんだよな。
2022/05/09
論敵の視座が欲しいのよ。
相手の席に座って相手の風景で見て相手の環境に首まで浸かって考えんの。
だからキタノエニシはフェミニストの議論を止めよう邪魔しようとかしてないし、逆に進めよう広げようともしてないだろ。
俺は青識なんて馬鹿にしてたけど
基本が出来てる。
これ見て動機がわからん意味わからんとか言ってる奴こそ頭使ってないので
青識とディベートすりゃ確実にぼろ負けする。
だいたい青とか白とか小山とかあんな連中が羽振り良くしてるのなんて
もしリベとフェミが居なくなったら途端にあいつらはケチなチンピラに逆戻りする。フォロワーもnote購読者も激減する。
リベとフェミがゴミみたいなバットマンであいつらはそれを食べてるカスみたいなジョーカー。
青識がフェミニストアカウントの一つも持ってなかったらそっちの方が不見識だわ。
それは自分のテーマや飯のタネを地道に研究してないってことだから。
白もフェミアカウント人文アカウント色々持ってなければおかしいし
小山ならメンヘラ姫アカウントでオタク釣るのを毎日の素振りにしてるはず。
これがおかしいって思うなら連中に敵うと思わない方がいい。
ついでに格付けも教えると
青が一番格下。言ってることが緩いというか脳の滑りがちょくちょく見える。けど今回は見直した。
知能は小山が一番上かもだけどあれはなんか怒らせる隙が潜んでるように見える。ムキになる・荒らしが通用するタイプ。
白が一番安定してるけど仕事が多いぶんだけ足がフラフラしてるぞ。
お前等には無理だけど俺は出来るよ。
aminisi
言論の力を信じ武器にする人間がやることではない不誠実で恥ずべき行為
2022/05/09
これなんかも本当にバカじゃねーのかと。
・論敵サイドのアカウント作って論敵の生の思考のタイムラインに入浴して実態感じて考える奴。
どっちが誠実な論者かなんか考えるまでもねーわ。
haha64
議論の場を破壊する最低の禁じ手だけど、優しい目で見てる連中が多くて驚く。
これが通用するなら、今後青識とその賛同者が過激な「ツイフェミ」を叩いた場合、
2022/05/09
全然尖ってない、実際に騒動起こしてマッチポンプした形跡もないんだろ?
じゃあ非難出来るところはねーんだよ。
Gl17
普段の青識垢の杜撰極まる発言はフォロワーの知性をよほど極端に低く見ているのではないか。
2022/05/09
そう、すげー穏健なフェミニストを演じてんだよな。
ラディカルで暴言の多い好戦フェミ、とかでは全然ない。少なくとも周りより出過ぎない。
(溶け込むことだけが目的で干渉しないようにやってんだから当然だが。)
で、これが何のマッチポンプよ?
その時はせっこいくっだらねえズルだから大いに非難されてどうにでもなりゃいい。
だが頑張って漁って出てきたのがあのまとめのログだけならあれの何処にも問題はねーわ。
どれがどうマッチポンプなんだ?
って言うと毎度モグモグモグ~って何も言えなくなって一人もかかってこないからお前等はカスなんだけどな。
つーかそもそもおかしなこと言うリベやフェミなんか処理し切れないほど自然発生するのに
リベやフェミが本格的に退潮していなくなって、今更商売替えられなーいって追い詰められた時は
でもリベやフェミがいなくなるのいつだよ。
生物的死滅まであと20年はかかるだろ。ゴキとムカデは死ぬまで一緒よ。
俺も若い頃はよくネットの掲示板で口喧嘩なんかした。一人二役で。
ip出てたって構やしない。他の利用者もそれぞれに乗ってくる。途中で1人でやってると気づいて騒然としたりもする。
そういうことの積み重ねで言い合いに強くなるんだから
それもやってねー奴がやってる奴に敵うわけないんだよ。
本当にレベルが低いんだわ。
俺も一時期白や小山が気に入らねーなーと思った。
そんであいつらのnote購読してあいつらが喜ぶかなーって思う感想やリプを色々飛ばした。
ああこれに反応した、これには反応しなかった、これに喜んだ、こう答えた。
こう言えばいいねがいっぱいついた。フォロワーの中で存在感出た。
白も青もそれぞれ欲しがってるフォロワー像のストライクゾーンあるぞ。
そういうの積み重ねて相手のこと感じて考えるんだよ。
俺はちゃんとそれだけやって結論出た。俺はこいつらどっちもやっつけられる。
これは何かのなりすましか?当たり前の理解の積み重ねだわ。相手への誠意だわ。
これくらいやってないお前等は圧倒的に努力が足りない知能が足りない誠実さが足りない。
「そんなことやってられない」って言うならそれも嘘な。
あいつらに怒って時間的労力的にはこれぐらい余裕で出来るだけのものを既に投下してるやつ大勢いるじゃん。
単に誠実さや能力が足りないから青でもやってることすらやってないだけ。
何回も何回も同じように工夫なくかかっていって同じようにやられてるだけ。
客観的に見てお前等は連中よりだいぶ下だという話をしている。
前から言ってるけどリベやフェミがあの連中に引きずり回されてるの、
どっちが正しい以前に単にあっちの方が腕力があるからなんだよな。
だってネットで暴れてはあいつらの食い物になってるリベやフェミ、
それじゃ青にすら勝てんわ。
誰かの尻馬に乗ってワーワー言ってるだけの奴等、
それじゃショボい投石しか出来んわ。
真面目にやれ。
つーかお前等こそ青の薄汚れたモンチッチみてえなツラの角質でも煎じて飲んで
嫌いなクラスタに溶け込むアカウントを作る&自我を薄めて思考をなぞるってとこから始めたらどうなの?
もしくはそれこそ人狼でもやったらいいんじゃないのとマジで思う。
アモンガスみたいな不純物の多い三輪車じゃなくてテキストだけのやつな。
鯖立てて1,000時間やれ。
大概の人はこの人のようにスポーツ/バトル感覚で議論を楽しんでいるのではなく、現実を少しでも改善しようと声を上げていると思うので、そもそもの動機が違うよね。同好の士とだけ前に進まない議論しててください
それは明確に嘘だね。
君達はスポーツすら真面目にやれてないだけ、単にレベルが低いだけであって、
方向性が違うから!とかいうのは低レベルの言い訳にはならない。
他者の主張や思考をトレースせずに自分の気持ちだけわめくのが現実へのアクションなのか?
だいたいいまリベやフェミがやってることはどういうこった? キモオタ漫画に因縁つけることがどう現実改善への真摯なアクションなんだよ。痴漢がけしからんなら摘発の仕組みを真面目に考えろ。
そんで「キモオタ漫画を規制したら犯罪防止になるエビデンスあるのか」のような話が大嫌いで逃げ回るの、現実改善なんか目指してない何よりの証拠だろ?
そもそも論敵を理解しようってアクションがどうして建設性を欠くのか、
やはり誠実さが足りない。
todomadrid
「これも本人?」基本的には誰が何言っても、どちらのサイドに対しても、
すべてこれで対応すればいい、という話になりそう。
今回で分かったのは、まともに聞くに値しないこと。
2022/05/10
フェミもアンフェもあれが人生無駄なのはその通りだと思うよ。ネトゲと変わんねえ。
逆にあれを人の役に立つ議論のつもりでやってるやついたら
どういう了見なのか教えてほしいわ。
あとさあ、てめえの気に入らない奴を擁護してたら「本人?」っていうの
頭悪すぎるからやめてくんね?目が腐るわ。
青の文と俺の文比べて「癖がこれこれこう似てるから本人だ!」とか
お前の言ってるのは「ぼくのきにいらないいけんはぜんぶおなじやつだー」でしょ?
「レベルが低い」って言う俺の指摘は間違ってるか?
typographicalerror
「真面目」「誠実」みたいなふんわりとポジティブな表現を多用して
具体性は欠くの青の人っぽいわ / 信用と自由についてもお考えを聞かせてほしい
2022/05/10
こっちの方が未だ理由付けしてるだけまともだが
青が何のためにあれやってるのかは超具体的にカッチリ解説しただろ。
ふんわりしてんのはおめーの読解力だ。
この程度の文量で読めなくなるメモリのせいで読んだ内容まとまらねーんだよ。
信用と自由について何を聞きたいんだ。
幾らでも答えてやるから具体的に聞け。
nori__3
よくわからんが、なりすましアカウントを作らないと相手方の視座がわからんのか…?
相手方のタイムライン見ればいいし、ウォッチ用のアカウントならなりすます必要ないし
って思ってしまうのは間違っているのだろうか
2022/05/11
間違っている。
ってかどうしてなりすましが必要か、どういう風にやるのか、解説したよな?
俺は白や小山の信奉者になりきってnoteも全部読んで感想書いて当人とやりとりを重ねた。
「白や小山がむかちゅくううう!」って言いながら
たまにバズってる発言を読んでるだけの奴は0点だろ?
「白や小山がむかちゅくううう!」」って言いながら
俺はちゃんとしているしお前等は怠けている。
なんかネットの話で言ってると異常者に見えるらしいから別のことでもいいよ。
眺めてたってなんにも理解しないわけ。
絵に描いてみたらどうなってるのか深く理解する。
紙で同じもの作ろうと思ったらペットボトル分解して見詰めて更に考えるよな?
「私はペットボトルを眺めてるだけで理解してます」って言うわけ。
なんにも見えてないのにな。
レベル低いわけよ。
別にそれをやってる暇がないって言うならやらなくてもいいんだけど
ってことは自覚していてほしいわけ。
Zephyrosianus 本人乙。はさすがに冗談にしても、
ここは増田みたいな匿名で個人を攻撃する卑怯者の居場所じゃないぞ。
中学生未満の臭い作文を必死こいて書く前に最低限のルールを守れ。このレベルもアンフェは共有できないの?
2022/05/11
はてなブックマーク使ってる奴に言われたくねーわ。
はてブこそ勝手に野次馬観覧席設置しては無責任投石するサービスじゃねーか。
何故かとんでもないことされた被害者のようなツラになってピーピーいう。
俺は俺の書いたことについて異議や不服があればいくらでも受け付ける。
連中が何か気に入らんというなら異議をきちんと読んで応答するぞ。
おめーらはそれすらしねえで逃げるじゃん。
わきまえて口開け。
akutsu-koumi
これだけ長々と書いておいて、肝心なピクシブの「牧場学園」をスルーしている時点で色々とお察しください。
あっ、わざと大きな突っ込みどころを用意してバズろうって肚かな?
2022/05/10
次は「さっき見たときはなかった!後で書き加えた!」とか言い出すのかね?
hirorpt1
Togetterまとめタイトルの「マッチポンプ」とは、いつもの憎クリさんの雑な煽りでしかないけれど、
「牧場学園」というコンテンツに自分から火付けしていたことなら観測されているからな。
さすがに擁護しようがない
2022/05/11
俺は正直白や小山に比べて青には興味惹かれないから普段の言動とか詳しくしらんし
「こいつはこういうことする」「こういうことはしない」みたいなこと言えないんだけどさ、
あのまとめを見る限りでは火付けなんかしてないと思うんだよね。
幼子のキリストの代わりにジャベリン対戦車ミサイルを抱く聖母マリア
聖ジャベリンのNLAW対戦車ミサイルバージョン。こっちの元絵はロシア正教会で有名な「ウラジーミルの生神女」となっていてプーチンへの皮肉度が高い。
Saint NLAW: https://www.saintjavelin.com/products/saint-nlaw-sticker
Virgin of Vladimir: https://en.wikipedia.org/wiki/Virgin_of_Vladimir
ガス欠や泥濘スタック、襲撃で放棄された戦車をことごとくウクライナの農民がトラクターで牽引して持ち去ってしまったため。
実際に人を殺している兵器の標章に抵抗がある人はこれを使うといい。ソ連時代から平気で駐車違反をしまくって反則金もバックれまくりのロシア外交官青ナンバーに腹を据えかねている麻布警察はトラクターで引っ張っていってどっかにうっちゃってしまうのがいいだろう。
ロシア兵がTechno Houseという商店に略奪に入ろうとしてドアに発砲してガラスを割ったが枠が頑丈だった為に中に入れず撤退し、それを撮影されていた事件による。
ロシア国境にテクノハウスのドアを並べて防御しようという計画もある。
輜重トラックや兵員輸送車が破壊やトラクター持ち去りなどで圧倒的に不足したロシア軍は占領地域などの民間人の自家用車を盗み、スプレーでZの文字を書いて輸送や移動、更にはピックアップトラックをテクニカルに仕立て出した。なんで侵攻してる方がゲリラになってるんだよ。
盗んだスクーターにZと書いて乗り回してる尾崎豊みたいな奴も目撃されている。
その、正規軍なのに段々と軍用車がしょぼくなっていく様を揶揄して、最後にはキッズカー、セニアカーに乗るんじゃないかとコケにされているという標章。
https://twitter.com/uamemesforces/status/1507738589022535687
Ctrl+Zは文末を表す制御文字。もしくは最後の操作のキャンセル。
Zが書かれた戦車のキャンセル、つまり戦車の撃破、延いてはロシアの進行への抵抗の意味になる
https://twitter.com/MavkaSlavka/status/1501097665542893568
青い空の下、一面の黄色いひまわり畑の地平線の上をトラクターがZ戦車を牽引していく絵、とか描けたらいいんだが、絵心が無いので描けない。誰か描いて。
自炊する平均身長以上の男性は、流しの蛇口の高さを検討しようという話。
長々と書いちゃったので結論だけ読みたい人は最終段落だけでも。
それぞれで惣菜やレトルトを買って食べたりでいいねというルールの下で暮らしてた。
ただ、たまに休みが合った日に、旦那がちょっとした食材を組み合わせて
実用的なオトコメシ(冷凍チャーハンにちょい足しとか余り物ブチこみ焼きそばとか)を
作るのをみて、センスとスキルはあるんだからもっと日ごろから自炊をすればいいのに
旦那は身長180cm、増田は155cmで、25cmの身長差がある。
いつも鴨居に頭ぶつけそうで気の毒だなとは思ってたけど。
洗い物をするにも腰をギュッと折って前かがみにならないと
蛇口の水で皿を洗うことができない。
え、かわいそう。
調べたら「キッチンの高さは(使用者の身長÷2+5)cmが適切」だということ
そして「日本のキッチンは床から85cmの高さに設定されていることが多い」そうで
これは「身長160cmの人が使うのに適した高さ」だということがわかった。
さらに流しに関して言えば、流し台の前に立って
まっすぐ手を下ろしたときに流しの底に手のひらが付くくらいが適正らしい。
つまり180cmの旦那は、自分よりも20㎝小さい人向けに作られた設備での
作業を強いられることになる。そりゃ好きで毎日立ちたくはないよね。
設備のほうを何とかできないものかと思い、賃貸でもできるDIYなんかを調べてみたけれど
底上げとかは材料費もかかるし、そもそも増田もつかうキッチンなので
同じウエイトで分担するのはフェアではないな、ということで
せめて皿洗いや流しを使う作業が出たときは増田がなるべくやろうとなっていたのだけど
今年の夏、状況が変わった。増田が妊婦になり、立ってする水仕事が厳しくなったのだ。
自炊頻度も増え、誰も洗い物をしないわけにはいかないので旦那にも手伝ってもらうけど
設備のせいで「いらない苦労(=腰痛との戦い)」をさせるのが本当に心苦しい。
自転車があれば快適に向かえるところに三輪車で行かなきゃいけないような。この例え伝わる?
「蛇口は主人も使いやすいように高めのパイプで☆」というのを見かけ
あーあーやっぱりマイホームを持てる民は選択肢も多いねえ賃貸しんどいぜ……と思ったけど
よく考えてみると、蛇口を取り換えるだけなら賃貸でもできるな?
それを上向きパイプかスワンパイプ(スワンボートの首みたいに持ち上がってる)に変えれば
水の出る位置が高くなる=腰をかがめなくても皿に水を当てられる!!
スワンパイプは首が持ち上がっているので水が出る起点が水栓から上に7cmの位置のため
現状パイプと比較すると14cmも水の出る位置を上に調整できるとのこと。
この値段なら失敗しても博打と思えるかなと。
旦那が工具とか持ってる人なので届いたものを自力で取り付け変えたら……
水の出る位置が高くなったー!
これで腰をかがめなくても洗い物ができるー!!!
これで家事の身体的負担が片方にだけ大きいという環境を改善できた!
水の出る位置が変わっただけなので増田にとって使い勝手が悪くなったということもなく
なんなら椅子に座っての洗い物もできるようになったので一石二鳥ラッキー!
予算だとか置き場所だとかで我が家では現実的ではなかったのでそこはお目こぼしください。
そもそも「設備が低いせいで腰が痛くなるから台所に立ちたくない」ということに
本人も気づいてない男性、気づいてても言い出せない男性が意外といるんじゃないかな。
それで“なんとなく台所に立ちたくない”という感情だけがあって
皿洗いくらいやってよ、とせっつかれて手伝うけど気乗りはしない……そして険悪に……とか。
パイプ一本つけかえるだけで解決できるならハッピーだと思うので
「旦那が皿洗いもしやしねえ」とお嘆きの奥様などは、まずはヒアリングから始めてみたり
そういう原因があるかも、選択肢としてパイプ変えるのアリかも、というのを
頭の片隅にとどめておいていただければいいのではと思います。
子育てして初めて分かった楽しみは、子供の人間関係を見られること。
大事に育てられた小動物たちがいつのまにか独りでに歩き、なにやらうにゃうにゃ情報交換してる姿が、まあ~かわいい。
うちの弟くんは(空気階段の)もぐらみたいなルックスで、喋りと持ち上げが異様に上手い営業ゴリラ4歳児。長男がふわふわしたオタク泣き虫美少年。この兄弟とっても仲良し。営業4歳児が「あしはやーいタロウすごーいねー」と褒めちぎり、兄ニコニコ。お兄ちゃんは弟と遊ぶことが幼稚園で一番の楽しみで、如才ない弟をすごく頼りにしてる。
まあ兄は普段マイクラやるか、家に籠ってへそ垢とチンカス取ってるのが趣味の、お前大丈夫か?って奴なんです。
でも受け身な性格と顔が良いせいか、強気な女子に人気がある。よく家の前に女友達連れてくる。肝心の兄本人は「俺しごとあるから…(マイクラかへそ垢かチンカス)」って家に引きこもって、外で相手をするのは弟。弟は、三輪車でツーリングはするし女の子が転べば「大丈夫?」って声かけするし、年長児相手に涙ぐましい努力。だけど、時々ふらっと家から出てくる兄にいつも持ってかれる。兄が出てくれば「たろうくーん!一緒にリレーやろ!」と女子が誘って年長児は近所全力ダッシュ、年少さん弟は置いてかれる。
もっとひどいのは別の小学生の女子で、この子は明らかに兄と弟で差をつけるんです。
その女子と遊んだとき、お子さま全員がちょうど同じハッピーセットのぬいぐるみ持ってたんですよ。女子が「はい、ぬいぐるみでチューしよ♪」って言ってきて当然弟もぬいぐるみ持ってわーいって近付いたら「弟くんはいいのっ!」 弟は不公平あれば絶対即座に反論マンだから、喧嘩になる。この小学生女子と年少の弟くんはこんな感じでま~しょっちゅう喧嘩するんです。大体兄がふらふら入ってきて、女子が「たろうちゃーん!一緒に遊ぼ♥️弟くんはいいっ!」で弟ハブられるオチ。まあ弟くん不憫だな~って感じです。
それで、この前その小学生女子とお母さんに、道端で偶然会ったんです。そうしたら弟くんが「俺をいじめないでくださいよ~、俺をいじめないでくれ~」って何度も言うんです。ちょっと女子の母親がいる前でなんてこと言うのーって私焦っちゃって。「あらまー弟くん何のことかしら~オホホ」って。でもまあ家帰ってよくよく考えたら、ほんとこいつ、頭良いなって。わざと親のいる前で当てつけにそういう事言ったんだなって。
お兄ちゃんは、今日もふわふわふらふらしてて弟が「たろう、○○って言って!」って言えば、ずっとセリフ言ってあげてる。兄弟の家遊び基本それ。弟があの手この手で面白い脚本を考えてお兄ちゃんが言う通りにして面白がるっていう。だから、きっと弟はすごく色々持ってるんだなーと思います。大きくなったとき兄が妬まないか心配だけど、嬉しそうに操られてるしふわふわしてるから大丈夫か。顔いいし。
本州のどこか
兼業農家の息子
anond:20210921082503とそのブコメに共感しないので
田植え、草取り、稲刈り等、作業に出た日は日当(8000~12000円)が出る
できた米は現金で生産組合から購入(8月に何俵買うか注文する)
1人でやりたい変わり者(ケチが多い)、
地区ごとに散布スケジュールは決まっており、洗濯や窓を開けないよう注意を促すため、全戸に配られる
共同所有だと融通が利かなくなる
この辺が理解不能
今のラジコンが壊れたら次はドローンになるかもしれないが、ぶっちゃけどっちでもいい
軽トラに自動運転つけてボタン一つで家まで帰られたら困る、歩いて帰りたくない
そんな事より、苗の積み込みをどうにかしてくれ
研究レベルでしょ、各地の複数の田んぼでやってないの?バカなの?
水門の管理なんてニュースバリューないけど、昔からあるし導入も進んでる
数年前まで電卓叩いて紙に書いてたが、事務作業のシステム化の営業が田舎でもボチボチ来る
農家の省力化はめちゃくちゃ進んでるんだよ
ふた昔前ならコンバインからトラックに米を移すのも30kgの袋を人間が運んでたが、そんな風景は消え、
どこ行ってもコンバインからトラックに直接入れるのが当たり前になった
運転免許を持ってるので、三輪車に乗ったり一輪車を押す年寄りもほとんど見かけなくなった
機械化と自動化を分けたがるのは外野の人間で、省力化と価格こそが命
鳥獣害対策と河川の管理はマンパワーが必要で、地区住民の協力が欠かせない
住民の手から離れた農業に協力する義理もないし、営利事業者だと最低限しか行政も頼れなくなる
旦那本業:500万、妻パート:100万、田んぼ:200万でそれなりに豊かな暮らしができる
製造業は何千、何万、稲作は40回のネタ元は経産省の役人の人類はまだ2000回しか作ってない発言だと思う
https://anond.hatelabo.jp/20210428022710
気味の悪い機械式駐車場を修理されたお話ですが、自分も覚えがあります。
たぶん、フェイクを混ぜて書いておられるのかなと思うので、自分もそれなりに配慮して書きます。
ずいぶん昔の話になりますが、自分の田舎には、田んぼの真ん中に森がありました。
森というと大きく聞こえますが、藪というか、とにかく田んぼの真ん中に大木と複数の木が生えていて、レンガ造りの小さな建物がありました。
それが、自分が大学に進学してしばらくぶりに帰った時には、まず森の部分が無くなっており、レンガの建物だけになっていて驚いた記憶があります。
結構な広さの田んぼの真ん中に、田んぼと田んぼの間にある空間に、レンガの倉庫のような小さな建物だけ残っている。
東北に限らないと思いますが、田舎の建物は手入れをしていないとあっという間に朽ちて廃墟になります。
その建物は何に使っているかわからないのに、いわゆる廃墟や朽ちた感じがなく、誰かが手入れしているのだろうなと思っていました。
田舎は、小さなお社でも手入れをしている近所の人が居たりすると、わりと綺麗だったりします。
線香が挙げてある、蠟燭がついている、石像に前掛けが付けてある。
そういう、誰かの世話がなされている建物や石碑なんかは、それとわかるものです。そのレンガの建物もそうでした。
自分が社会人になった最初の年、そのレンガの建物に、ブルーシートではない、工事用の布のようなものが、鉄管で組まれた足場にかけられていました。
ああ、やっぱり誰かが手入れをしていたのだな、業者を入れて屋根の吹き替えでもするのだろうかと思って見ていたその時、大きな布がめくれて中が見えました。
かなり混乱したのを覚えています。
自分が都会で見たことがある機械式駐車場は、少なくとも5~6台は並んでいて、大きなマンションに併設されていました。
機械式の駐車設備が、1台だけ。上に1台、下に1台が入るようなもの。
この間まで小さいとはいえレンガの建物があったところに、駐車場。
田んぼの真ん中です。軽トラを止めたいならその辺に止めれば良い空間に機械式駐車場。
あまりにも気になったので父に聞いてみたところ、「あそこは昔、焼き場だった。うちの範囲じゃない」とだけ。それ以上は聞けない雰囲気でした。
たしかにおぼろげな記憶をもとに思い出すと、煙突がついていたような気もします。でも、あんなところに焼き場、いわゆる火葬場があるでしょうか。
しかも結構小さい建物だったのです。レンガ造りで、扉が正面に一枚、横には窓があり、反対側は森に遮られていて見えない。
サイズ感的には、いわゆるプレハブ倉庫と同じか、少し大きいくらいです。
その後、その工事が終わった後には、車庫のような建物が立っていて、より奇妙に思ったのを覚えています。
でも、近所の人が誰も話題にも出さず、そこに行く用事もなく、なんとなく近寄りがたい雰囲気もあり、そのまま忘れていました。
ちょうど10年位前だと思います。
田舎に帰省したおり、ちょっと見てほしいものがあるから行ってきてくれないかと父に言われて、ある家を訪ねるように言われました。
その時、飯は家で食うから、晩飯に誘われても断るようにと、念を押されたのを覚えています。
たぶん昔は農家だったんだろうな、というお屋敷でした。伝わるでしょうか。現役の機械はないけれども、家の作りが農家の家。
訪ねると、そこのご主人、たぶん70ぐらいだと思うんですが、いわゆる元気なお爺さんという感じの方に、機械を見てほしいと言われたんです。
要は、具合が悪くなった機械があるから見てほしい、自分がやっていたが、ちょっと歳で重いものを持ったりが出来ないから、と。
その時、お茶をそのご主人が直接持ってこられたのが印象に残っています。
田舎なので、お茶とお茶菓子をそこの奥さんが持ってこられるのが普通の地域だったからです。
ご夫婦二人で住まわれているということも、確か話を聞いたように思います。
その見てほしいと言われた機械が、あのレンガの建物のあった場所に立つ、機械式駐車場でした。
まあ、本当は法律に引っかかったりするんでしょうけれども、田舎ではよくあるように、昔ながらのガラスに入ったヒューズを外して、電源を落としたうえで、ふたを開けて中を覗いてみました。
この手のものは、おおむね接触不良や断線、部品が振動で外れた、みたいなものであることがほとんどです。
それを超えたら業者を呼んで治すか、交換するか、です。修理している間中、ぴったりとご主人がこちらの様子をうかがっていたのを今も覚えています。
自分が見た限りでは、いわゆる鉄工所のようなところが作ったような機械で、メーカー品のようなロゴがあるわけでもなく、スイッチも田舎のホームセンターなら買えるようなものでした。
自分の田舎では、別にそう珍しいことでもありません。農家がちょっと工夫して追加の機械を入れるけど、あの家とあの家にしかない、みたいなのは割と普通です。
その時も、接触不良になっていそうなケーブルがいくつかあったので、一回ニッパーで切って、繋ぎなおして、終わり。
念のために機械部分もバラシて油でも差すかと思っていたら、そっちは良いと止められました。
ご主人が電源を入れて、半分ぐらい下がるのを確認したら、急にストップさせて上に戻していました。
ちゃんと最後まで下げないのですか?と聞いたときに、慌てた様子で危ないから外に出ていなさいと追い出され、機械を見させておいて危ないもないもんだと思ったのを覚えています。
あんなに不思議で気になっていた機械式駐車場を間近に見る機会だったのに、印象が薄いのは、ご主人に張り付かれていてちょっと居心地が悪かったことと、
そのあと、執拗に夕食に誘われたからです。その印象が強すぎて、駐車場に何かあったか、今一つ思い出せません。
最初は、世話になったから夕食を食べていきなさい、くらいだったのが、妻が準備して待っているから、せっかくだし、と何故か執拗に誘われたのです。
あまりに誘うので、一言断って家に電話をしたところ、えらい剣幕ですぐに帰ってこいと言われ驚きました。
申し訳ないけれども家に急用があるようなので帰ると伝えると、またあとで夕食を食べに来ないかと言われ、耳を疑ったのを覚えています。
なんとなく胡麻化しながら家に帰ったところ、何をした、何を食べたと聞かれて、ずいぶん変なことを聞くものだ、そもそも晩飯もまだではないかと腹が立ったのを覚えています。
正確に言えば、覚えていないのです。
下げた時に側面に何か描いてあったかどうか、そもそもそんなものを目にしたかも覚えていません。
いまになって思い返すと、あの家には綺麗な三輪車があったような気がしています。
そういえば、客間に通される前にも、アンパンマンか何かの子供向けの玩具があったような気もするのです。
孫のためのものを置いている家は多く、それほど不自然でないので意識していなかったのです。
ですが、青年団のような集まりやお盆のお祭りなどで、そういえばあの家の名前を見た記憶がなく、そもそも息子や娘、孫がいるかもわかりません。
自分に頼んできた経緯もいまいち謎です。よく考えたら別にお駄賃などももらっておらず、自分はただ働きです。
ひどい人がいる。ひどすぎる。
今某ラジオ番組を聞いてびっくりしたんだが……
母親と二人で暮らしていた子供の頃、三輪車がほしいと母親にねだった。
母親は働いて稼いだなけなしのお金を出して中古の三輪車を買い与えた。当時の値段で300円だ。
ある日、市役所の職員がやってきて、三輪車を取り上げて持ち去ってしまったという。
当時、生活保護を受給していた男性と母親の家庭で、三輪車を持つのはおかしい、と市役所が判断したためだ。
このことで母親が泣いていたのを男性は今でも覚えているそうだ。
これ、時効で済むだろうか?
みんなは一人のために!
一人はみんなのために!って
そしていつも心に冒険を!って
ところでさ、
よくたまそんな書き込み見るけど、
今までこの片時も離さずそんな人間かどうかテスト私はやったことないんだけど、
そのソテツに混じって、
あれは超難問だわ!
と言うか本当に人間かどうかテストログインの時にあるのって都市伝説じゃないかしら?って思うのよね。
では見せてもらおうか!
本当の本当のカルビ丼ってなんなのかしら?ってもはや哲学的な領域にならないかしら。
一体全体どこが違うのかしら?って
その実力を試してみたくなるわ。
だってさ、
現地でローカライズされるじゃない。
日本で本場のカリフォルニア巻きだって見たことないし売ってるところだって見たことないわ。
デパ地下のグルメコーナーにも案外ありそうだけど全然無いのよ。
それこそログイン人間コンテストと同じぐらい都市伝説じゃないのかしら?って思うの。
スーパーで日本で売ってる半額割引大セールおつとめ品299円のパックと同じぐらい美味しそうに見えちゃうマジックよ。
あれがまた1パック全部カリフォルニアロール巻きのお寿司の詰め合わせだったら話しは別よ。
その逆のシリーズも日本にない日本食シリーズで開幕できそうだし。
だからたまに原点に戻って
オリジナルの良さを知ってこそのアレンジじゃないかしら?って思うのよ。
いきなり応用!って
それが基本になって、
逆にもともとの基本を初めて見たとき
応用すぎて困るときがきっとくるのよ。
でもまたそうなると、
基本とは?って原点的なところに、
指標を示してくれるような
慎重に扱わなければならく決して傾けてはいけない、
添えてある一見箸を洗うチープなスープでこそ実力をはかれって言うぐらいだから、
もう早いとこ猛烈にランチをしてくる。
だって機嫌が良い方がいいじゃない。
猫驀地ならぬ
私驀地だわ!
うふふ。
最近はあれよね、
レタスサンドかハムタマゴサンドかタマゴサンドかのローテーションね。
まるで三輪車!
皮ごと使えるタイプのレモンを買って輪切りにしてちゃんとボトルに入れてちょっと冷やしめの温度で
朝には飲み頃よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
でも例えば著しい精神的苦痛によってうつ病などを発祥させた場合、傷害罪が成立する場合もあるよね。(パワハラやストーカーなどでよくあるケース。)
ここで言う「精神的苦痛」と「不快にさせる」は全く別の概念なのよ。程度の問題とかじゃなくて、概念から違う。これは「怪我をさせる」のと「痛みを与える」のが違うのと似ている。
この意味での「精神的苦痛」を与える「表現」は、どうやら憲法学的には「表現とは見なされない」というのが定説らしい。(自分もにわかだから最近知ったし、上記のような説明はツッコミどころだらけだろうけど。言われてみれば「人を殴るのも表現だ」は通用しないよね。)
「精神的苦痛」による傷害の他には、名誉毀損とかも具体的な罪状なので、これもまた「不快にさせる」表現とは概念から異なるんだよね。
えっちな表現についてはまず立法的な議論も必要だとは思うけど。とりあえず人を「不快にさせる」表現というのは、はすみとしこみたいな「ヘイト」表現とは概念からして異なるのよ。
こういうことを言うと「えっちな表現でPTSDを発症する性暴力サバイバーもいるから、えっちな表現は許されない」みたいなことを言い出す人も出てきそうだけど、それは全然違うよね。どんな表現にもそれによってPTSDを発症する人は存在するので、その理屈を認めるとこの世に許される表現は無くなってしまう。
そもそも「えっちな表現を見てPTSDを発症した」という現象において、「えっちな表現」は原因であっても責任はないよね。これは事件と事故が違うのと同じ。ただまあ、「車が歩道を走っていて、誤って人をはねた」となれば責任の大きさはまた変わってくるが、それは表現で言えばゾーニングの議論になるだろうね。(「徹底的に隠せ」という主張も、「どんどん表に出せ」という主張も、どちらも極端すぎる。ゾーニングは「するかしないか」ではなく、「どのようにあるべきか」という話。)
また車と言っても三輪車とぶつかった程度で大騒ぎするのもアレだが、その辺の程度問題を語ろうとするとセクシュアリティ議論が必要になって論点が大きくズレるのでこの辺で終了。
幼いころの記憶は、2歳ぐらいから残っている。初めて乗った三輪車、初めていった遊園地でのヒーローショー、流行に乗って買ってもらったローラースケート、ファミリーコンピュータ。皆覚えている。
幼稚園の頃には、既に自分が他者とは異なる存在であることを認識していた。
幼稚園でやることは何もかもが退屈だった。何度同じことを教えてもらっても文字を読めない、たとえひらがなであっても自分の名前を書けない。そんな同い年の園児達に辟易していたし、先生の言うことも最終的に言いたい・結論の読める、そんな通り一辺倒の話しばかりで、毎朝幼稚園に通うバスに乗る時には苦痛を感じていた。
ある日、そんな苦痛の発生源から「近所の公園で落ち葉拾いをして、その落ち葉でちぎり絵を作りましょう!」と言われた。他の園児たちは落ち葉をかなり細かくちぎって、造形でギリギリ判別できるかどうかの「おさかなさん!」「おはな!」「おかあさん!」といったの作品を作って先生に持って行っていたが、俺は「いやいや、落ち葉で作るんだから落ち葉である事を活かせよ」と思い、少し捻くれた形をしたカエデの落ち葉を1枚と、他にも大量の落ち葉を拾って、「人喰いおおかみをやっつけた人が、その証としておおかみの右手をバイクに積んで村に戻っているところ」という作品を作った。
作ったちぎり絵を先生に見せた時、「これは・・・バイク?・・・と・・・手?」という反応をされたので、それは人の手では無く、怖くて悪い人喰い狼だと説明した。その際に俺は「これは他の人間にも説明が必要だな」と何故かひとり勝手に確信し、画用紙に黒のクレヨンで物語を描き始めた。最初は延々と文字だけで説明していたが、文字だけだと寂しいので、余白に挿絵もつけた。
「悪くて怖い人喰い狼が現れて困っている村人たちのところに、腕利きの猟師がやって来て・・・」という、何とも陳腐な筋書きではあるが、画用紙を10枚以上使ったと記憶している。
俺のちぎり絵と物語は幼稚園で話題になり、その年のお遊戯発表会の題材にもなった。先生は「やっぱり主役の猟師役は増田君がやるべき」と言ってくれたが、主役はガキ大将のS君に決まった。かけっこなどの身体を使う類いのことはからっきしだったので、俺はそれで良いと思った。
発表会は結構うまくいったようで、いつの間にか俺の「作品」達は、「画用紙に書いた物語と一緒に区役所に飾ろう」という話まで出て来ていた。
その事で幼稚園側と区役所側の担当者が何度か話し合いを持ったようだが、結局絵だけ飾る事になった。
区役所に絵を飾る事になるまでの一連の話を幼稚園から説明された両親は、たいそう喜んでくれた。
両親は平凡だった。見合いで結婚し、中庸であることを良しとし、毎日を善良に暮らし、一人息子である俺にもしっかりと愛情を注いでくれる。そんな両親だった。
ただ、そんな両親が、幼稚園側が区役所の絵画の話を交えつつ、「増田君は本当に優秀です。才能があります。小学校は是非とも私立を考えられては・・・?」と強く推した途端、「いえ、結構です。ウチは公立の小学校に行かせます」と、頑として譲らなかった。理由はわからない。金銭的な問題だったのかもしれないし、中庸を良しとする生き方に反していると考えたからかも知れない。
俺は単に「人間関係をリセットして、見知らぬ土地でまたイチからやり直すのは苦痛である」などとぼんやり考えており、小学校は地元の公立のほうが良いように思えた。
幼稚園の中に友達と呼べるような存在はいなかったと思うし、毎朝の通園バスも苦痛ではあったが、それでも何とか周囲の人間の為人を把握して対応方法をほぼほぼ確立していた矢先の話だった。小学校とやらに行く事になれば、公立でも私立でも「周囲の人間の数」は増えるのだろうが、私立でゼロから再構築するよりは公立のほうが幾分マシだろうと思っていた俺は、そのように両親に伝えた。
両親と俺の希望が一致していたので、当然小学校は地元の公立小学校に入学することになった。
小学校に入っても、特に俺自身の変化はなかった。小学校に入ると本格的に「勉強」というカリキュラムがはじまったが、先生が言っている事を聞いて、板書をして、家に帰ってから宿題を済ませた後に復習・予習をしていれば、テストの点数は取れた。
この頃になると、自分の状態を客観的に捉えた上で、自身についての考察ができるようになっていた。
俺は結論として、「俺は天才である」と考えた。井の中の蛙どころの騒ぎではない。加えて、空の青さも知らないとなればもはや滑稽を通り越して害悪であるが、俺の周囲には俺より優れた学力を持つ者も、俺を諫めようとする者もいなかった。
言い訳がましいが、物差しが少ない小学生の時分である。「学力」という物差ししか持っていなかった俺は増長し、慢心し、周囲を哄笑した。将来は俺のような人間が、東京大学のような「賢い一流の大学」に入って、「でっかい一流の会社」に入社して、いずれは社長になって世の中を動かしていくと、本気で思っていた。
何より、公立の小学校は毎日がヒマだった。普段から見下している同級生とは、恐ろしいぐらいに会話がかみ合わなかった。俺にコミュニケーションスキルがあれば、「会話をあわせに行く」「自分の会話ができる場を作る」といった芸当も可能だったかも知れないが、ご多分に漏れず俺はコミュ障だったし、そもそも会話を合わせるという発想もなかった。
「名のある企業に入れる」「いずれは社長になる」などと思いこんでいるような人間がコミュ障というのは、その時点でもう既に色々と破綻しているような気がしないでもない。
ともあれ、この頃の俺は毎日退屈な授業とかみ合わない会話をする為だけに、日帰りの監獄に通っていた。全国の小学生がこの地獄を味わっているとするなら、文部省は滅ぼさなければならないと本気で思っていた。その為に文部省に入って俺がこの国を変えてやるんだと、鼻息だけが荒い小学生だったと思う。
─────「良い会社」に入るには「良い大学」に行かないといけないらしい。
─────日本一の大学は東京大学というところらしいが、真の天才であるならば京都大学に行くらしい。
そんな情報を入手したのは、忘れもしない、小学4年生の秋頃である。いかにも小学生が摂取しそうな、狭い世界のテキトーな話である。だが俺は何故か純真無垢にその与太話を信じた。つまり、「将来は絶対に京都大学に入ろう」と思った。
そこから俺は色々と京都大学の情報を収集しはじめた。「学部」など、小学生の俺の辞書には登録されていない概念に触れる度に興奮しつつ、どうやったら京都大学に入れるのか?という情報を求めて方々に聞いて回った。まず一番初めに、俺にとってもっとも身近な「大人」である両親に「どうやったら京大に入れるのか?」と尋ねたところ、「知らん」と言われて会話を打ち切られてしまった。仕方なく学校の先生などに尋ねたりしていたが、小学生の調査能力などたかが知れており、当時はまだインターネットなども普及していなかったので、俺の京都大学情報収集はかなり早い段階で終止符を打たれることになってしまった。
しかし、京都大学に入れたとしても、大学入学までは今からでも約8年かかる。京都大学に入る方法とは別に、一刻も早くこの日帰り監獄から抜け出す方法はないものか・・・と模索していたところ、どうやら「私立中学」というところに通えば俺の退屈な生活におさらばできるようだという情報を得た。
日帰り監獄の看守たる先生も、たいそう熱心に「増田君は灘中学か東大寺学園に行かせるべきです。」と言ってくれた。特に小学6年生時の担当看守だったK先生は熱心で、何度も両親と懇談して、俺を私立に行かせようとしてくれた。
だが、ここでも両親は「ウチはあまり裕福ではなくて・・・。本人は成績も良いので、公立中学から北野高校にでも行ってくれたらいいと思っておりまして・・・。」と、俺を私立中学に進学させることは明確に拒否した。
看守は
「経済的に難しいと思っておられるなら、公立中学以下、なんなら増田君の学力ならおそらく無料で通える」
などと食い下がったが、両親は「もう公立に決めてますので・・・」と固辞した。
この頃になると、小学生の俺でもさすがに両親の言動に疑問を覚えるようになった。両親は「経済的に困窮しているから私立は行けない」の一点張りだったが、看守は「困窮していても通えます」という。イヤさすがにそれはちょっとヘンだろ、矛盾してるだろと思っていたが、当時の俺はそこまで頑なな両親を説き伏せてまで日帰り監獄から抜け出したいとまでの強い意志は持ちえなかったし、天才・秀才・英傑達と机を並べて学びたいという願望も希薄だったし、それらの一連の俺の態度が招くであろう結果も、特に深くは考えてはいなかった。
当時の両親の真意が奈辺にあったのか、今となっては分からない。草葉の陰から、声は聞こえない。
そうして地元の公立中学校に入学した俺は、特に変わり映えのしない日帰り監獄生活を送っていた。そんな俺だったが、中学生活の半ばに差し掛かろうという頃・・・具体的に言うと全国模試を受けたあたりで、「んん?あれ?・・・どうも俺って天才じゃないな、これは・・・」と薄々感づき始めた。全国模試の偏差値が出るからである。
そりゃもちろん、俺の偏差値は全国平均より遥か上には位置しているのだが、自分なりに努力をしてみても、偏差値的に灘高校にも東大寺学園高等部にも届かないという事実を突きつけられた。これは結構俺にとってはショックで、小学校の頃は「余裕で入れる」と言われた灘にも東大寺にも入れないという事実は俺に重くのしかかった。「このレベルの高校が無理なら、こりゃ京大や東大なんて夢のまた夢だろ、どうしよう・・・俺の人生、どうなるんだろう」と、本気で思い悩んだ。
悩みぬいた俺は中学2年の夏、両親に「塾に行きたい」と言ってみた。しかし結果はやはりというか順当というか、頑強に拒まれた。曰く
「成績がいいのに何故」
「塾はお金がかかる」
「家でも勉強はできる」
小学生の頃の俺なら諦めていただろうが、中学生になっていた俺は己の目標を達成する為に食い下がった。模試の結果を伝え、行きたい大学がある事、だが自分の今の成績ではそこに至ることができない事、自宅での自己学習には限界がある事などを説明した。
また、塾が無理なら定性的定量的に評価が可能な代替案の提示をせまった。塾の代金は高校に行ったら必ずバイトして返す、なんなら今から新聞配達をして払うと、土下座までして塾に行かせてくれとせがんだ。
半年ほど前に未亡人となった母はなんだかやつれて見えたが、当時の俺は塾に行けることが嬉しくて嬉しくてしょうがなくって、あまり母親のことを注意深く見ることはできなかった。今思えば、当時の母は様々な事に疲れ切って倦んでいたのだと思う。塾に行く許可も、根負けというよりかは思考放棄といったように俺には映った。
そんな母を尻目に意気揚々と進学塾に入った俺は、成績順のクラス分けで上から2番目のクラスに入れられた。正直、体が震えた。自分よりはるかに勉強ができる人間が、天才が、焦がれる存在が、今まさにすぐひとつ上のクラスにいるとリアルに感じられるのである。そして、その人間たちと同じ程度の授業を、自分も受けることができるのである。これがアニメだったら俄然燃えるBGMが聞こえてくるようだった。実際、あの時の俺には、何かが聴こえていたのだろう。俺は一心不乱に机に噛り付いた。机に歯形があるんじゃないのってぐらいには噛り付いていたと思う。
その甲斐あってか、入塾後すぐのクラス替えで、あっさりと一番上のクラスになれた。ここで俺は生まれて初めて、圧倒的な勉学の才能をもった人間、すなわち「天才」と直に出会った。それも一人や二人ではない。そんな輝ける才能がひとつの教室に雨後のタケノコのようにポコポコと存在している、そんな環境で学べるという喜びにも出会った。
毎日がただ楽しかった。自分は天才ではないのかも知れないけど、努力すればちゃんと数字が、成績がついてきてくれた。
幼少の頃、毎朝幼稚園に行くバスの中で感じていた苦痛や、小学生の頃に感じていた疎外感は、もう無かった。
高校は公立の北野高校というところに入った。維新の橋下弁護士とか、日本マクドナルドの創業者の藤田田(ふじたた、ではなく、ふじた・でん)とか、漫画家の岡田あーみんとかが通っていた高校である。
本当は東大寺学園に行きたかった。学力や模試の偏差値は足りていたと思う。赤本の自己採点でも余裕で合格圏内だった。だが、中学3年時に入塾した際に母親と交わした「高校は絶対に公立高校にする事」という約束を守った。その約束をした時点では「受験までにどうやって説得するか・・・」などと考えたりもしていたが、塾での公立中学では考えられない授業スピードについていけたことや、並み居る才能たちと交わした会話の中で、「公立高校からでも京都大学は狙える」という感触を、俺は確かに掴んでいた。
中学の頃はあまりよく理解していなかった奨学金制度は、高校に入ると同時に申請した。家計を理由に俺の私立進学を拒んだ母親は、中学時代に俺の奨学金を申請していないこともその時に知った。俺はそんな母親を信用せず、奨学金の申請手続きを自分自身で済ませた。
北野高校の授業の質は高いと思った。だが俺は油断せず、予備校にも通うことにした。私立中学入学組の連中は、少なくても俺より3年は早く走り出している。そいつらに追い付くには、そいつらと同等、いやそれ以上の勉強が必要であると思ったからだ。
俺は詐欺師丸出しの口調で「高校の学費が浮いたんだから、もともと払うつもりだった学費は予備校に回してほしい。予備校とバイトを完全両立させるのは時間的に難しい。学力的に、俺は中学までの借金がある状態。プラスに転じるには積み上げるしかない」などと母親に申し入れたところ、すんなりと受け入れられた。
この頃になると、奨学金の申請だけでなく、家の中の一通りの事は全て俺がやっていた。
「自分でできるようになったから」というのももちろん理由としてはあるが、母親が炊事・選択の家事全般を筆頭に、日常生活の様々な事をほぼ全て放棄してしまっている事のほうが、より比重の大きい理由だった。母親が予備校行きを認めたのも、「認めた」というよりは「俺が『予備校に行きますよ』と報告した」といった表現のほうが正しいように思う。
俺が小学生や中学生の頃には確かに存在していた、「理由なぞはよくわからないがとにかく自己の主張を持って論陣を張る頑強な”母”たる人間」は、もういなかった。朝起きて、TVをつけて、ご飯を食べて、夜眠るだけの人間がそこにはいた。
家計はほぼほぼ俺が全部見ていた。入ってくるカネと出ていくカネを計算して大幅なマイナスにならないと言う事だけを気にしていたので、一般的な家計管理よりはラクだった。現に、今つけている家計簿よりは簡単だったように思う。父親の遺した資産が多少あったので、その管理も俺がしていた。
高校生活は楽しかった。学力差のある人間を十把一絡げにして地域ごとに押し込める日帰り監獄では味わえない切磋琢磨がそこにはあった。同程度の学力を持つ者同士が集まった結果としてのシナジーがあった。今までは暗い色で塗りつぶされていた「学校での生活」に色が付き始めた。毎日学校に行く事が楽しかった。対照的に、毎日家に帰るのが億劫になり、やがてそれは苦痛に変わり、それに伴い、家の中が暗い色で塗り潰されていった。
昔、母を名乗っていた人間は炊事もしないので、学校帰りは毎日スーパーに寄り、食材を買い、俺が晩ご飯を作った。予備校のない日は二人で食事をするようにしていたが、食事中に会話のようなものはなく、TVから流れるバラエティー番組の下らないやりとりだけがBGMだった。ご飯の味はしなかった。たぶん、母だった人も、ご飯の味はしていなかったと思う。
もしかすると、家から目を逸らそうとして、無理に高校での生活が輝いていたんだ、良かったんだと自分自身に言い聞かせているだけなのかも知れない。我が事ながら、この頃の記憶は妙に混濁している。
大学入試は当然のように京都大学一本にした。学力も模試結果も問題無いと判断したし、何より俺には京都大学以外の大学に通う価値を見出せなかった。入学できるまでは何浪でもするつもりだったが、幸いにも現役で合格することができた。
ひとり身になったから身軽だったし、しばらく大阪から京都大学に通ってみたものの、さすがに京都の外れまで毎日通うのはちょっと辛いなと思った。何より、暗い色で塗り潰された、大阪のあの家に帰るのは嫌だった。もうTVの音は聞こえなくなったけど、あの家で目をつぶって眠るのが、怖かった。
大阪での様々な残務を片付けると、それらの結果や、これからの事、感謝の気持ちなどを両親の墓前に報告して、俺は京都に移り住んだ。
後編に続く
何を作るかが重要だろ。何を作るのかもわからない状態では、まずどうやって作るかなど話にならない。
なぜお前らは(お前らはいいすぎだけど)何を作るのかも決めないうちから、この技術を使おうとか、どのプラットフォームを使おうとか作り方ばっかり考えているんだ。
何を作るのかを考える時間、企画を練る時間、実際にプロトタイプを作る時間に、労力を割り振れよ
作り方とか部品とか工数とか。何を作るのかが決まっていない段階で決めようとするんじゃないよ。ゴールが決まらないのに、徒歩だとか車だとか飛行機だとか船だとか、移動手段決まらねーんだよ。
近所のコンビニいくならはいはいでも三輪車でも一輪車でもフォークリフトでも好きな手法を選べ。月に行くならロケットしか選択肢無いだろうが。
世の中本末転倒なことだらけで狂ってる
うちでの練習のさせ方は、ストライダー 半年、三輪車 1か月、ブレーキ 半年って感じだった。
運動音痴な両親に似ず、娘は結構幼い時(幼すぎて年齢は忘れた orz)に自転車に乗れるようになったけれど、周りの子がストライダーに乗っているのをうらやましがったときに誕生日プレゼントにHENSHIN BIKEを買ってやった。
ほぼ毎日乗り回して、喜んでいた。
半年したら「自転車乗ってみたいだろ?!」と言って自転車屋に持っていき、自転車に変身させた。
ストライダー乗りしようとして乗れないことにぶつくさ文句を言われたが、バランスは鍛えているはずなのでハンドルのところを支えてあげて1か月くらい練習した。
時々児童館に行ったら三輪車に乗っていて、そこでペダルを回すという感覚を覚えてきたようで、1か月くらいしたらペダルを回して進み、足で止まるくらいはできるようになった。
そこから足で止まるのではなく、ブレーキを使って止まるのを仕込むのに半年かかった。
同じくらいの年齢に見える子で自転車に乗る子はまれだったので、「あの子もう自転車に乗れるんだーすごーい」と言われて本人もご満悦の様子だった。
....調子に乗ってHENSHIN BIKEを卒業させ、誕生日に子供用自転車にしたら体格に合わずに転びまくって、妻からも「ほとんど乗らなくなった」となじられたのは別の話。
ちなみに、HENSHIN BIKEにしようと思ったのは小学生の子供たちを自転車を1日で乗れるようにする番組で、まず、ペダルを外してストライダーみたいに乗せて午前を過ごし、ブレーキの使い方を覚えさせるのに数時間、最後にペダルをつけて曲がり方の練習みたいなのを見たから。単にそれを踏襲しただけ。
手元の『記者ハンドブック』第13版(共同通信社)には「数字の書き方」という項目があり、洋数字と漢数字の使い分け方が細かく記されている。あくまで、これは共同通信社の指針なので、他の企業や、省庁や、個人がどう書こうが自由なのだが、とりあえず見てみる。
あまり書きすぎると引用の域を超えそうなので、全部は書かないが「他の数字に置き換えても同等の言葉がある場合」は洋数字を用いるとあり、例として「1級建築士」「2次試験」「3等分」「単3形乾電池」「バルト3国」「羽生4冠」「東京23区」「47都道府県」が挙げられている。
一方で「熟語、故事、成句、慣用句」(例.「一丁上がり」「一日駅長」「一人二役」「第二の人生」「三角形」「第三者」「三権分立」「五月雨」)や「順序や数量を示していても、語全体で特定の事物や概念を表す場合」(例.「自動二輪(一輪車、三輪車なども)」「二院制」「二次災害」「三審制(一審、二審も)」「第三セクター」「日本三景」「非核三原則」「防衛装備移転三原則」「北方四島」「伊豆七島」)や「一つ、二つ、…九つ」は漢数字を使うとある。つまり「三つの密」は漢数字で書かれる。また、密教の「三密」は「仏事や日本の伝統文化に関わる語など」に該当するので、漢数字が用いられるはずだ。
では、コロナの「さん密」はどちらだろうか。実際の記事を見て確かめてみよう。ただし、前述の通り、新聞社の指針と共同通信社の指針は、必ずしも一致しない。
「3密」避ける行動「十分と言えない」…厚労省調査 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
自民、各部会や派閥会合の開催取りやめ 「国会自体が“3密”」と批判も - 毎日新聞
新型コロナ「3密」防げ 与野党で相次ぐウェブ会合 :日本経済新聞
東京新聞:<新型コロナ>三密対策 やっと首相もマスク 閣僚分散、座席に距離:政治(TOKYO Web)
古田肇知事は「感染の広がりを食い止めるため、不要不急の外出を控えることと、感染の危険が高まる密閉空間と密集場所、密接場面の『三密』の場所を回避することを徹底してほしい」と改めて呼び掛けた。
繰り返しになるが、これはあくまで、共同通信社や新聞社がこうしているというだけであって、どちらが正しくどちらが誤りというものではない。ただ、ざっと見たところ「3密」の方が多く使われているようだ。
「何が特殊か」は実に興味深くて、一般的とされているセックスだって、ちんぽこにゴムを装着するのである。それがマナーなのである。
じゃあセックスしなきゃいいじゃん!と突っ込むのが、本来「普通」ではないだろうか。
個人的に特殊性癖と呼ばれるものはいくつかに分類できそうだなと考えている。
まだ詳しく考えたわけではないが、それが以下の四つである。
幼児プレイや緊縛・目隠し、放置プレイなどの割と一般的なものも含まれると思う。
露出やのぞきやスカトロなどの「羞恥」にかかわる性癖も、「見る/見られる」という力関係がこの無力感と強く結びついていると思う。
例の「蕎麦うちAV」はあまりのインパクトに呆然としてしまったが、似たような動画で、「縛られた女性の周りを、おしゃぶりと涎掛けをつけたロリ系の女優が三輪車に乗ってぐるぐる回る」というものを見たとき、ものすごく興奮したことがある。縛られている女性のあまりの無力感に劣情を催したのだが、蕎麦うちAVもそういうことなのかと少し納得できた気がする。
脳の部位的に「恐怖」と「快感」を感じる場所が近いという話を聞いたことがある(真偽はわからない)が、これも関係しているのかもしれない。
いわゆるスカトロや直腸野菜栽培もこのカテゴリで合っていると思う。
キスや口淫もこの系統で、実はグラデーションの問題であり、一般的な性癖に思える。
後述する「におい」もこれと関連していると思う。
先ほどあげた緊縛や露出、のぞき、スカトロなどはこの要素も強いと思う。
マトリョーシ姦もこの系統っぽい。
一般的なもので言えば青姦や、3Pなどの複数プレイもここに入るのかも。
また「ドラゴンカーセックス」も近代文明を獣性が犯す構図だとかキリスト教的にはドラゴンも冒涜的だとかなんとか、西洋の文脈ではここに類するという説明を読んだが、本当かどうかはわからない。
「におい系」も、不潔がタブーとされている現代では一応このカテゴリに。
ただ本来人間の体で「毛が生えている部分」というのは腋や股間など、体液や排泄の多い箇所だ。毛が雑菌を繁殖させるのはよく知られていることで、本来なら避けるべきことのはずである。
忌避されがちな臭いというのは、実は原始的には性的要素が強いものなのだ。
尿が異性を誘惑するフェロモンとして使われるのは動物界ではよくあることである。
レザー、ラテックス、髪、毛皮などのいわゆる「フェチ」はこれが大多数かなと。
「幼児期の体験」という話が出たが、その時期に触ったものの快感も大きそうだ。
体の一部なので正確にはフェチではないが、男女ともにおっぱい好きが多いのもこれに含まれるんじゃないだろうか。
触感系のフェチは単品ではあまり特殊ではないが、例えば状態異常と組み合わさった「石化」などになると、途端にすごいインパクトを放つ。
真空パックも無力感の他に、あのビニール的な素材感もいいのではないだろうか。
などと、とりとめもなく分類を書いてみたが、
何が言いたいかというと特殊と呼ばれる性癖も、カテゴリごとの要素を見て行けば実は一般的な性癖にも当てはまると言うことだ。
世の中、特殊な性癖なんてない、もしくはすべてが特殊なのだと思う。
偉い人が言っていた。
表現規制に加担する山田太郎さんでも、コミケで演説したらアホなオタクが大量に釣れる
みんなニュースなんて見ないから、本当に山田太郎を「表現の自由戦士」と思いこんでる
政治への無関心って怖いな
オタクが自分の首を絞める異様な光景 https://t.co/ww5wutJYQd— 僕@へっぽこ三輪車 (@ika_0302) 2019年12月28日
読んでいてあいトリとか言い出していて、あっ(察し)だった。
要はこいつらただの野党支持者なだけであり、何故山田太郎議員がオタクに支持されたのかまるで理解せずに叩いているだけと言う構図なのが良く判るね。
当時の自民の経緯やしばき隊以降の野党のスタンスを知っているからこそ、党でなく個で選ぶ様になった連中だしね。
それこそこの手のオタクを馬鹿にした発言自体、10年前の当時はそれこそネトウヨと呼ばれていた人達のやった事と全く同じ轍を踏んでいると言っておく。
その時はオタクは票にならないと散々煽られたよね。
山田太郎議員が支持されたのは他の議員ならまず対応しなかった国連の創作物規制をかけてくる圧力の問題に対応した事や落選後も地道に自身の持ちうるあらゆるツテを使ってでも全力でこの規制問題に対応したからと言うのが一番大きかったりするよ。
地味に毎日新聞やその手の漫画叩きや事件が起こる旅のオタク叩き報道に対しても苦言をしていたりしたスタンス等地道な活動によるものが大きい。
落選しても規制問題で動いていた人なんてこの人位しか私は知らない。
確か大きく票を集めたにも関わらず落選した、16年辺りの記事では足を止めて聞いてくれなかったとか書かれていた記事があったはずなんだけどね。