はてなキーワード: ミソジニストとは
私はヤバい状況に直面すると、鳴り出す。
しかし増田を読んでてそうなったことは最初にログインしておよそ十年、過去一度もなかったと思う。
さっきから楽園防衛プログラムのBGMが頭の中で鳴り響いてるんだ。
「何者カハ 知ラナイガ 邪魔者ハ 排除サセテモラウ」の方ね。
マジでびっくりするんだけど、「化粧品売り場の男性店員とする雑談」とか「行きつけの美容室で美容師とする雑談」を婚活相手に求めるのが一般女性のコミュ力なの?
いやマジでビックリするのも平均的知能指数からかけ離れてるのも完全に無理な奴も、このミソジニストの方でしょ。
彼は有名な詭弁法——『燻製ニシンの虚偽』を堂々とやっている。
立場や状況をみて相手の心情を想定して、ふるまいから目的や要望をくみ取って、自分の立場や欲求とすり合わせる作業がコミュニケーション
中心のふたつの主張はこれ。
前者は、立場の差を利用するのがパワハラであって理解してるかは関係ないし、そも彼女が理解してないという根拠がない。『論点回避』の詭弁だ。パワハラを誤解してるところをみると社会進出してないのは彼の方では、と思う。
後者は、〜〜がコミュニケーションだ、と高らかに宣言することで、あたかも彼女がコミュニケーションを計れてないかのように思わせてるが、女性が期待する会話にならないのが彼女の落ち度である理由は一切説明がない。
対等な立場じゃないだろ、と言いつつマッチングアプリも立場じゃない、と自己論破する論理破綻。挙げ句の果てに純粋に対等な立場での会話はほぼ存在しないとか言い出す。まるで推理小説の信用できない語り手だ。そんな彼はナゾの独自理論を信奉してるようだ。
「ある関係性で生じるコミュニケーションを別の関係性で期待するのはパワハラ」
しかしこれはパワハラ概念の拡張だし、彼自身に当てはめると彼の批判もパワハラになってしまう。悪し様に知性を罵っているがブーメランが刺さってるのに気付かない人の語る一般的知性なんてお笑いぐさだよ。最後は、関係性ごとに異なる会話という論点を押し出して、女性にコミュ力が無いなどという直球ミソジニーの結論にすり替えている。
なお、彼は出発点の時点で『論点先取り』の詭弁を忍ばせている。
これを前提に主張を進めている。個性を出す雑談は、立場の差があるからこそ提供される限定的なものなのか。確かに女性は自分の欲求を言語化するために例示として店員との会話をあげたが、それが客と店員の関係性だからこそ出てくる特別な会話だと考えてるのは批判者だ。しかし理由の提示はやはり一切ない。
加えていうと女性は要求を押し付けたりもしてない。彼女は期待してるだけだ。このように多くのポイントで実際の記述を悪く読めるようにデカくして誤読を誘っているのがこのミソジニストの卑怯さだ。
煙に巻かれてるブックマーカー達をみて、もはや絶望しかない。賢人が集う場所だったハテブという楽園は失われた。タイムマシンに乗って過去か未来に飛んでしまいたいよ。
TERF的には「LGBTパレードってナチスとおんなじじゃん」だからな
まあわかってたけどTERFの正体ってシスヘテロ女性とノットオールマン男の集団だから、同性愛者に対する配慮も結局上辺だけだったんだよな
中でもノットオールマン男は「自分は違う」というのがまず動機であって反差別じゃないからシスヘテロ女性へのロビー活動をしているだけ、通称フェミ騎士とも言う(一部反差別コミュニティ内でも皮肉で言われるまでに至る)
しかも「自分は違う、自分は特別」という思考回路ゆえに、ミソジニストの「身体と心の一致不一致に関わらず男性は全員レイプ魔予備軍である」という言説を肯定している
それを肯定する事によって、更にノットオールマン男はノットオールマンとハッキリ言わずとも「自分は違う」アピが出来るのだ
もちろんこんな言説を肯定したら、今の女性が受ける被害や差別の現状が変わるわけもないのだが、あいつらはそれでいいのだ、だって一生騎士ができるもの
そんで萌えアイコンやオタクを自称してたらもう役満よ、自分は他のオタクとは違うんだー!っていうそれこそネトウヨ系のオタクがやってたムーブと同じなのだ
まあ
これがミソジニストの嘘だって言われてるけど、個人的にはありえない話でもないなと思った。司法や親権における女性優遇はあると自分は思ってる。
次からの話は、バレないように多少脚色した形で書いてるので、話半分に読んで欲しい。
兄夫婦の子供(姪)が、離婚した際に親権を獲得したんだけど、その時の離婚理由と親権獲得の理由が夫からDVを受けてたってことだった。
夫からDVを受けてたと主張した姪は、子供の時から気性が荒いというか、情緒不安定なところがあって、気に入らないことがあると手当たり次第に近くのものを投げつけてしまう悪癖があった。実際、自分の兄夫婦もそれで何回か怪我をしてるのを見たこともある。
今回のケースで、姪の夫も怪我をしてたんだけど、それは夫に暴力を振るわれたから、正当防衛なんだって主張して夫のDVだけが成立したんだよ。そんで、そのまま離婚して、親権はもちろん姪が獲得した。
実際どのような経緯があったのかは知らないけど、自分は絶対姪の側から暴力を振るってたと思ってる。
仮に女性から暴力を受けたとしても、その結果やり返したらDVだろって意見ももっともだが、そのケースでも夫側だけ一方的に悪いとされるのは平等なんだろうか。
兄夫婦も何にも言わないが、自分と同じく真実はわからないし、やっぱり自分の娘だから味方してあげたいって感情があることを踏まえても、やっぱり実際には姪側が悪かったんだろうってわかってると思ってる。
これを読んだ人でも、真実がわからないのに、こういうことを言うのは女性差別だって言う人がいるもしれない。でも、自分はすくなくとも司法は女性有利に判定されるんだなって感じたし、その意見を変えるのは難しいと思ったよ。
そう思っているのはミソジニストだけ
トランスジェンダリズムの戦略は、フェミニスト全般を敵視して攻撃する右派と違って、左派の仮面をかぶってフェミニズムを内部から乗っ取ることです。
ですから、トランスジェンダリズムべったりのふかソファ学者は、フェミニストを階級差別化して、市井のフェミニストを蔑視しています。
また、フェミニスト鑑定士のミソジニストは、トランスジェンダリズムを受け入れないフェミニストをクソフェミと呼んで差別しています。
トランスジェンダリズムの呪文である「かわいそうな弱者」「抑圧されたマイノリティ」という擬態に騙されず、性差別的な男権拡大にすぎないという彼らの本質を見抜いて侵入に反対するのは、
ラディカル・フェミニスト、ジェンダークリティカル(GC)・フェミニスト、
反性売買フェミニスト、
ゆえに、トランス活動家のミソジニストたち(おじさんやお爺さんなど)は、自分たちに従わない女性たちに「TERF」「トランスヘイター」「トランスフォーブ」というレッテルをつけ、ミソジニーに過剰適応した自分たちに都合の良い「善良なフェミニスト」と区別するのです。トランス活動家の大部分は、「セックスワーク・イズ・ワーク」を唱えているので、反性売買フェミニストを踏みしだくという反社的宣言をしています。
歴史修正乙
当時未成年の女性芸能人がお色気シーンのある少年漫画を擁護したことに対して「さんざん叩かれた過去から学んだ保身」なる妄想をもとに発せられた誹謗中傷ツイートが起源でありコンテキスト含め擁護の余地はない
コンテキストを無視するお前のような男が差別を助長させてるんだろ
ちんよし とかは、ミソジニストの女性に対する差別攻撃への反撃としての言葉なんだから、差別ではないし、むしろ反差別のための言葉だってことは分かるでしょ
もちろん漫画を擁護することはミソジニーとは関係がないし発言者によるtogetterまとめでの更なる中傷を見るに差別攻撃に対するカウンターではなく単なる嫌がらせでしかない
参考
今週号の『ゆらぎ荘の幽奈さん』に物申す!! (週刊少年ジャンプ2017年31号) #wj31 - Togetter
はるかぜちゃんに対する中傷を告発する事はジャンプ批判者の攻撃になる?ジャンプ巻頭問題提起者の新たな問題提起 - Togetter
アンタ(anond:20230428072107)は敵側の人間だがポイントをとらえてる。
俺もかつて疑問に思っていた。
数年間、はてブを中心に開催されていた
答え。応戦する側がそれどころじゃなくなったから。
観察したところ、フェミニストは今も昔も変わらずにピーチクパーチクやっている。
まず、コラボとの戦いに全力を割いていた。
ミソジ二スト、アンチフェミニストを中心に、力を結集する必要があった。
ここが重要なんだけど、同時に巨大な敵が現れたんだ。
あろう事か自身が信奉していた人々、イラストレーターと戦うことになった。
オタクからはイラストレーター側に回った人々もいて、フェミと戦った兄弟を相手に血を流しあう運命が待っていた。
この隙に、ジャニーズへの性加害問題が表面化して、ミソジニストはジャニオタの女性を責めるのに快楽を見出した。
かつてフェミニストが繰り出していた、お気持ちという兵器が、いまやあらゆる陣営で使用されてるのに注意してほしい。
コラボではフェミニストはもちろん、批判する側も、もうコラボは役目を終えたのだから終了する「べき」などとクレームをし。
AI イラスト戦争では、イラストレーター側が明示的に穴が開けられた著作権の、そのドーナツの穴の部分は本来自分らの権利・ドーナツなのだと、定められた法の外のお気持ちを主張する。
ジャニオタはジャニーズの性被害に『加担』していた、などと言われている。思い出してほしい。『加担』は、かつてフェミニストが言ってたことだ。萌えイラストを見て女性蔑視に染まったミソジニストが女性を攻撃するのだオタクはそれに加担している、とフェミニストは主張した。オタクらは因果関係を示す科学的な証拠をみせろ、無理だろう、と鼻で笑ったものだ。
オタクは今や、アンチフェミニスト、表現の自由戦士、ミソジニストなどに分裂し、それぞれ違う敵と戦っている。かつての敵フェミニストが使った兵器、お気持ちを駆使して。