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はてなキーワード: 立場とは

2024-06-15

anond:20240613173119

世界史理解してるかどうか以前の問題だと思うよ、これは

イエローモンキーとか言われて散々蔑まれてきた日本人が、自分たちを蔑んできた白人の側に立って、「猿が文明を持ってることに驚き、馬車をひかせたりしながら、自分たち文明を教えてあげてる」みたいな構図がめちゃめちゃグロテスクだし、日本人アジア外国占領して強制的日本語教育したり虐げてきた過去を、まるで理解していないどころか忘れているってことを露呈している証拠でもあるし、そもそも関係なく今この時代に「猿=人間もっとも近い野生動物存在」になにかを教えてあげるみたいな感じを侵略者傲慢として受けとらない感じもけっこうやばい 

そもそもポリコレ西洋価値観からあがめられているのではなく、「みんな一緒が一番いい」をやめて「みんな違ってみんないい」を推進するもの日本人がついていけないのは単に同調意識の強い島国根性というだけで、その意味ではMVの猿のように「広い世界を見せてやるぜ」ってやられている立場なのに、自分たちはそうじゃないって思ってる感じもマジでやばい

あのMV問題がないと思うのは自由だし、内心でどんだけ差別思考もっててもいいけど、今この時代にこの表現世界に発信したら超絶ダサい日本価値暴落するって客観的に気づけないのもビジネスセンスがなさすぎるし、ほんとやばいなと思う。

ただ絶対に噛んでたくせに切り捨てたコカ・コーラが最悪すぎるし、音源めっちゃよかったから、早いうちに取り下げて重症にならなかったことを幸いとしてミセスには今後も頑張ってほしいと思う。これで叩かれすぎて次頑張れないとかが一番最悪

>あ、むしろこの様子をMVにしたらどうだろう。

ポリコレ西洋人たちが未開の日本人達を教育してくれるMV。これなら炎上しない(出来ない)のでは?

からそういう炎上なんだよ

2024-06-14

ブクマカって自ら表現の自由手放すんか?

私はあなた意見には反対だが、それを主張する権利は命がけで守るって

いつも言ってたじゃん

何でたかだか見ようによって植民地支配肯定してるように見えなくない程度の映像キャンセルちゃうのよ

そりゃあアーティスト好感度含めた客商売なんだから、叩かれたら引っ込めるしかないよ

それを命がけで守るのがお前らの立場なんじゃないの?

表現の自由であれだけ大騒ぎしてたのに、何で学んだことを忘れちゃうんよ

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

anond:20240614165148

政治的立場を表す言葉に「さん」をつければだいたい言われた方は蔑称だと感じるぞ

セスMV炎上に納得いってない

Mrs. GREEN APPLE新曲コカコーラタイアップ曲の「コロンブス」、これが不適切!みたいな感じで燃えている理由が分からない。

利用しているsnsアカウントでは話辛い話題なのでここで意見を聞きたい!

今回炎上する理由がないと感じている理由がこの2点

私たち日本人アジア人かつ有色人種であり、日本人MVにおいてはコロンブスではなく猿人投影される

黒人ラップヒップホップのように虐げられてきた側が過去歴史をもとに白人先進国皮肉るような音楽と同じ流れ

占領大日本時代に同じ事やっただろ!→国際連盟脱退や治外法権だったり昨今の漁業回りだったり、で日本加害者被害者両方の立場を取ることができると思っている。

今までに見た批判理由もなく「信じてたのに……(意訳)」みたいなのを除く指摘されていた問題点は、「不快に思う人がいる!」に終始している。

負の歴史を用いて精神に負荷をかけて今により意識を向けてもらう、この手法不快は当然のものだと思う。

ユニセフとか海外産にありがちなグロCMと同じ種類の呼びかけだと思う。

それをポップにするとあのMVみたいになるんじゃないのかな。

不快意図的でその不快啓蒙に繋がっていると思うが、あまりにも流れが批判一辺倒なので分からなくなる。

なかなか実名擁護意見と思われることは言いにくいと思うけどどんなもんなんだろう?

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240613173119

だいたいこれと同じ意見だった!

そりゃ思うよね!

所詮他所の家庭のことなので分からないけども

私は母(妻)の立場

我が家夫婦正社員共働き。2歳の子供は保育園通い。

どうしても出社しなければいけない日の朝、子供が体調を崩した。

夫には事前に出社しなければいけないことは伝えていて、何かあったらよろしくという事前調整はしておいたけども。

小児科の順番取り、受診、その後私が帰宅するまでの(体調不良で機嫌の悪い子供相手の)諸々の世話

受診後には、受診結果と今後の見通し(病院確認した登園可能基準等)を私に共有

このあたり、事前のお膳立ても無く一切の心配なく任せられるのって、割と恵まれている方なのか。もしかして

もちろん、体調に問題が無い場合の一日のお世話は更に問題なく任せられる。

X(旧Twitter)に流れてくるクソ旦那父親エピソードは数多くあるが、逆に「普通」のことなんてわざわざ発信しないしさ。

から自分特別良い立場だなんて思っていた訳じゃないのだけど。

まあ、これはありがたいことなのだな、自分は恵まれているのだ、良い夫を持ったな、という認識でいるようにしよう。

今と変わらず、ありがとう言葉気持ちを忘れず、力を合わせて家庭を回していこう。

ピラミッドってまずあれを設計したこともすごいけど

その設計内容を細かく分割して通知して更にそれを現場作業員に周知するのって

まりにも途方がなさすぎるだろ……と、ゼネコン就職して現場監督に駆り出されている立場として思う

しょうがないので釈明します。この炎上で誰一人として警察被害届を出していないこと、裁判で私を訴えていないこと、これらを考慮して、事実はどうであったのか、誰が嘘を言っているのか、きちんと考えてください。私はこれから誠実に対応していきます

あと、私はそこそこ値の張る弁護士保険に入ってますそもそも訴えられるようなことはしていませんが、仮に訴えられても、私の弁護士に弁護費用がおりて、彼がよろこぶだけです。

Aさんのツイートをリポストした方は、私から情報公開請求を受けると考えていただいて差し支えありません。

ポストを解除すれば見逃します。

お世話になった方々なので、非常に申し訳ないですが、勤務先に迷惑をかけるようなことをされてしまうと、こちらも法的手段行使せざるを得ません。私が反論しないのをいいことに好き放題言うのはやめてください。私には弁護士を雇うお金があるので、だまっていただけです。

声明:私は誰にも被害を与えていないです。勤務先を巻き込むようなポストをされた方は、削除していただけないと、問答無用訴訟を起こします。

私は社会的に強い立場にいるので、有名税と思って見逃してきただけです。ですが、勤務先にまで迷惑をかけられてしまうなら、見逃すことはできません。今後は、弁護士保険を使って、情報開示から民事訴訟まで対応いたします。

こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます

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こちらのポストを削除いただけますでしょうか。36時間以内に削除いただけない場合弁護士を通してお話させていただきます裁判所でお目にかかるのは嫌です。

警告:繰り返しになりますが、私がどなたか被害を与えたような印象を与えるポストを行った方は、ポストアカウント全体を消してください。そうでないと、この弁護士保険を使って、あなた提訴することになります

警告はしました。36時間以内にポストアカウントの削除の対応をしてください。

私がその作者です。一方的情報ストーカー呼ばわりされるのでしょうか。場合によっては弁護士を通して情報開示しますが、ポストを消していただけるとうれしいです。

失踪していません。SNS無視して一切言及していませんでしたが、勤務先に迷惑がかかり始めたため、現在、悪質なポストに対して削除依頼を出しているところです。

私がその作者です。私があなたポストについて情報開示請求しなくてすむように、ポストアカウントを消していただけるとうれしいです。

こちら、お手数ですがポストの削除をお願いいたします。

こちらの引用ポストは、削除していただけない場合、まずはあなた情報開示請求をしなければなりません。その先には民事訴訟があります。36時間以内に消してください。

弁護士というのは、訴訟で勝った金額の何%という利益が出る商売ですので、無慈悲請求がいきます。Aさん、Bさん、もう一人の特級呪物は、すみやかに関連ポストアカウントを消してください。

何でも聞いてください。相手様が、常識的に考えてありえない主張をされていることに気づいていただけると思います警察裁判所が動くべきところなのに、動いていないので、つまり何もなかったんだとお察しください。

こちらの引用ポストは、削除していただけない場合情報開示請求民事訴訟検討いたします。すみやかな削除をお願いいたします。

相手様の一人が鍵垢になったことを確認しました。その方についてはこれで情報開示請求訴訟を行わないことにしようと思います

あなたはいくら何でも、嘘の情報鵜呑みにしすぎです。素直に受け取ってプログラムを書けるのがあなたのいいところではあるけど、それで騙されて私を傷つけるのはやめてください。さっさと削除をお願いします。

Aさんが嘘を真に受けてしまったポストについては、一刻も早く削除をお願いいたします。特に龍龍さんは、会社を巻き込んだ以上、削除していただけないと法的手段を執らざるを得ないです。できればやりたくないです。

繰り返しになりますが、Aさんはその方に騙されてます。一刻も早く削除するか、鍵垢にするか、対処をお願いします。私だってAさんを訴えたくありませんが、会社が巻き込まれた以上、堂々と無実を主張するため、訴訟必要です。

私の被害者なんて存在しません。一刻も早くポストを削除するか、鍵垢にするか、対処をお願いします。Aさんを訴えたくありませんが、龍龍さんが会社を巻き込んでしまった以上は、堂々と無実を主張するため、訴訟必要です。

幸か不幸か、お相手方のIPアドレス公式サイトで取ってあります。Xに開示請求しなくても、プロバイダに直接開示請求できる状況です。しかも一部の方は本名や住所を存じ上げています。その方々の言動が嘘であることが露呈するのは時間問題です。

こちらのポスト、削除をお願いいたします。私が迷惑行為を行ったという情報は虚偽です。また、AのIPアドレスは取ってありますので、Xに開示請求する必要もなく、プロバイダに直接開示請求できる状況です。ぜひ早急にポストを削除されてください。

再度アナウンスいたします。私が迷惑行為を行ったという虚偽の情報を含むポストを行った方は、ポストを削除してください。それらのポスト引用RPをされた方は、RP解除をお願いいたします。悪質な順に訴訟を提起し、予算があればRPのみの方にも対象を広げます。削除すれば訴えません。

存在しない「迷惑行為」について吹聴されたので、削除しなければ法的手段を取ると言っただけです。お世話になった方々が、騙されていることに気づいてポストを削除してくれれば、弁護士を雇う必要はなくなります。ぜひ気に入ってください!

しっかりしてください。これらの方々が、警察にも裁判所にも相手にされていなくて、SNSしか発信できていないことに気づいてください。また、脅迫罪構成要件をしっかり調べてください。私が法的手段を取ることは当然のことであって、害悪ではないため、これは脅迫に当たりません。

あの日見てた使えないおじさんになりつつある

昔は職場にいるおじさんを、なんであんなにやる気ないのにあの格なんだろう、給料たくさんもらってるのにパフォーマンス出ない仕事ばかりしてるのはなぜだろう、納得いかんと思っていた。

今そういうおじさんに自分がなっている。そして年下からの納得いかオーラをビシビシと感じている。やる気ないのは体力ないからだし、パフォーマンスてない仕事ばかりしてるのはそれを若手に振るポジションにいないから。課長でない人間は裏方や雑用を引き受けなければ居場所はない、と感じてしまう。前向きにやる気のある仕事ができない以上雑用を引き受けるしかないんだと思っていたらほんとに雑用ばかり舞い込んてきて首が回らなくなっている。しかもやったとて評価されない仕事ばかりだから輪をかけてやる気がなくなる。

若いとき自分に、見るべき人が違っていたと教えたい。あのときのおじさんではなく活躍している人を見て、真似するべきだったと。恥も遠慮もなく自分が正しいと思ったことを発言すべきだったと。3年後に何が起こるか考えて準備をすべきだったと。コツコツ勉強して積み重ねていくやつには勝てないのだと。好意は素直に受け入れ感謝すべきだと。良い評価をもらったら逃げずに受け止めろと。

さもなければ40代で後輩に抜かれ無駄に高いプライドはずたずたになる。当然後輩はいつまでも先輩扱いしてくれない。馬鹿にはされないが無視されるようになる。関わりを避けられる。仕事が回らない。転職退職を考えるようになる。新しい部長は昔から知ってるプロパーでもないか立場さらに弱くなる。

あのおじさんもこうして、毎朝奇声を発してなんとか布団から起きていたのだろうか。つらい。つらすぎる。

2024-06-13

お礼が言いたい

少し前、身内がネットで取沙汰されるような立場になってしまったとき、様々なプラットフォームで「当事者同士にしかからないことがある、あまり勝手なことを言うんじゃない」と言ってくれた人たちに本当に感謝している。そのお礼を言いたかったんだ。

また、できるだけ客観的証拠を集めて拡散してくれている人たちもいた。本当にありがとう

今回の件を通して、私もそうありたいと思った。

「どっちが悪いとか言ってる人は毒されすぎ」、そのとおりだと思う。私も心に刻んでおくことにしたよ。

ちょっと追い詰められていたから助かった。その身内は私にとって大切な人で、真面目で素晴らしい人だから、好き勝手に言われているのがとても苦しかったんだ。

本当に本当にありがとう

天皇杯町田4選手が重傷 黒田監督批判覚悟で苦言「事実として足に行っていた」日本協会質問書提出へ

それにしても情けない話だ。

本当になんでハーフタイムの間にちゃんと質せばよかったのにと思うのだが、結局負けたことのいい訳だから今になっていってるのだろう。

原泰というFCディレクター大分県学校先生上がりで、なんだか先生上がりが監督責任ある立場になるとこういうことになるということか。

プロ意識大学生にも負けてるので負けたんだろうなあ、、、情けないなあ、、、

まじでレフリー公認でそれなりのレベルなんだからさ。レフリーへの経緯や試合運営者に対しての敬意がかけらもない人たち。

カスハラみたいなもんで、日本サッカー協会も大変だなあと。

本当にそう思ったら、本当に試合中に選手を守るために主催者にいうべきだったんじゃないのか?逆にそれはチームを率いる監督ディレクター責任じゃないのかな?

試合が終わってケガした後にいったってしょうがないと思うのだが、、、

大臣ってドラクエ王様の横にいるなんか役に立たない奴のイメージしかない。まあそうでなくともトップ肩書きと言う感じはしないのに、現実には本邦の政治リーダー内閣総理大臣」だったりしてしっくり来ない。天皇制が云々とか色々あるんだろうけど。やっぱ大統領とかの方がかっこいいと思う。

それで言ったら総書記の方がもっとしっくり来ないけど。書記なんて学級会で字が割と綺麗な奴が押し付けられるやつじゃん。会社会議議事録を作る役にしたって、内容をまとめはするだろうけど別に自分が引っ張っていくという感じではないだろうし。

あくま指導者ではなく民意を整理するだけの立場、という独裁者の建前だったりするんだろうか。

北大西洋条約機構も、なんかご立派な施設書類でも仕事してそうな感じなのに軍事同盟なのが全然しっくり来ない。そもそも委員会とかそういう概念に近い言葉の印象があって、実体的なモノを伴った組織名前っぽくない。NATO弾とか言われると、なんか「赤城乳業製のパソコン」くらい変な感じがする。

結局対人のストレスが一番やばい

絶対そんなこと言ってないのに勝手曲解されていじけられるストレスやばい

立場上、いやそんなこと言ってないかチャット遡って確認しろとも言えないし

言いたいことも言えないストレスマッハ

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

anond:20240613143132

リー群ゆっくりと反芻してみる。間違いない。

まさか場末街コンで、この単語を耳にする日がまた来るとは。

変換や対称性を体系的に扱うための数学的なフレームワーク。そして私の専攻分野だったもの

「ヴォーガンの分類理論では、単純リー群の既約表現が極大コンパクト群で分解されると思いますが、分岐則の立場から見ると、極大トーラスに既約表現制限したときの分規則の端が分類の不変量として用いられるじゃないですか」

男がギョッとしてこちらを振り向く。

ブリリンスキー柏原の分類理論との関連性がよく分からなくて……りーくんさんならご教示いただけるかと思い」

男の目が泳ぎ出す。小馬鹿にしきった笑みはいつの間にか消えている。一体どこからどう説明を始めればいいのか分からない顔。

物心ついた頃から、こんな顔を数えきれないほど見てきた。女は大学に行く必要はないと言い切った父親数学コンクールに女が出るなんてと吐き捨てた小学校斉藤先生、筑附合格を一番に伝えたかった大好きな山田先輩、学振特別枠を申請したときゼミ教授就活に失敗して目の前から消えた元カレ

要するに、格下だったはずの女に場を制圧されたとき、男たちが一様に見せる顔。

テーブル沈黙支配する。男は口をギュッと結び、食べ残した肉を見つめていた。

これでいいのだ。時間が来ると、男は誰とも目を合わせず、逃げ出すように店を出ていった。彼が街コンに現れることは二度とないだろう。

私のせいで自信を喪失した男たち。ペニスパンツの中にしまうことを覚えた男たち。そんな彼らの姿をみるたび、私は自己満足の微笑みを浮かべるのだ。

anond:20240611213333

元カノ仕事愚痴ばっかりだったかうんざりしてたわ

こっちは我慢しながら愚痴を聞いてたのに、なーにが男の見分け方だよ

相手負担を考えずに自分勝手なことを言うな

若い頃の感覚のまま、いつまでも自分評価する立場だと思ってるところに浅ましさを感じる

形容しがたいサイコパス

ある日、上長が変わった。

正確には肥大化していた部署をチーム分けして新しく来たリーダー上司になった。

明るく様々な経験もあり、リーダーシップもあり、交流が広く良い上司だった。

ある日、業務で使っているシステムおかしいと言われ調査した。

何のことはないただの設定ミスで、その時は「誰か間違えたんでしょうね」で終わった。

調べると設定したのは上司だった。

また別の日、打ち合わせに上司が来ない。

連絡にも応答しない。

取引先を待たせているので電話を鳴らして探し回った。タバコ休憩をしていた。

それは自体はいい。うっかり忘れる時もある。

別の打ち合わせが押していて…と先方に謝り会議に入ると上司からチャットが来た。

ああ謝罪かな、と思うと

「あの件できてるの?」

「これは?まだ?」

「これおかしいんじゃないの!?

何故か突然私の仕事の遅れその他、調整中の内容含めて怒涛の私を責める内容。

正直困惑した。

お前、その前に何か言うことがあるんじゃないの?

こういった違和感が積み重なり、良い点だと思っていた能力コミニュケーション

突然他の部署連携すると言って仕事だけ振り、経緯を全く説明しなかったり

別の人が作ったものを大々的にダメだしして全部作り直したり

(正直微妙)

その上司が昇進した。

人付き合い上手いし直接関わることなくなるからいいな、と思うと妙な話が耳に入るようになった。

「あの人、飲み会とか絶対に多く払わない」

「下の立場の**さん(年配)が伝票持ってったらそのまま挨拶もせずに帰ったんだけど!?

「人からお土産人一倍持ってくけど、あの人から何か貰った事ある…?」

全員が黙った。

それから少し違和感について会話をした。

イエスマンばかり側に配置してること、反論するタイプ評価を下げたり本人に退職意思があると吹聴してること、出社して午後からテレワークとしている日は午後から絶対に連絡がつかない事。

その他にも色々あった。

仕事は極端な話、結果を出していればいいと思う。

昇進したのも上司能力ゆえだろう。

ただ、なんとなくホラーならこの後人が死ぬんだろうな…と思った。

自己レス:2日待ってみたが詳細不明なままの模様

 

日本の他の大手IT企業障害だって数日たっても障害内容も復旧予定もわからずとか聞いたことないやん

(https://anond.hatelabo.jp/20240610205122#)

 

日立は、ランサムウェア被害出てまーす(2017年05月15日)って言ってから、完全復旧の見込みってリリース出したの2日後(2017年05月17日)だったね

でもまぁ、日立被害出てまーすリリースを出すその2日くらいから前から問題認識してたらしいので、あと2日待ってみるか

ただ、報告は早い方がええよね、気になる。はよはよはよはよはよはよはよはよ

 

 

一応待ってみたが、ニコニコ動画もといKADOKAWAは、日立みたいに2日で完全復旧の見込みリリースをしなかった模様

と言うかランサムで~すとすら、6月13日7時 時点では発表してないのよね。ただシステム全体を再構築しまぁす↑いつになるかわかりましぇーん↓って発表しただけ

『これでどうやって株主総会(6月18日開催)乗り切るんやろ?🧐』って気になってたが、

株価は下がってはいものの、大幅下落ってほどでも無いし、株主誰も気にしていない説あるか?ワンチャン乗り切れる?

 

 

現在の状況

 

 

やっぱこれ、えらい人か、えらい人ウケの良い野心ある人が、無茶苦茶な事言って、それを反映した設計の結果の被害の拡大な気がするなぁ

ぜんぜんコスパよくなかったね・スピードアップにもなって無いね(なる訳ない)だし、

そもそも立場的に、地方仕事を作ったり、災害に強い企業の在り方を見せるべきだったりしません?どこのどなたのことだとは申しませんけど

 

まぁ、意外にもちゃんとしてて、今、増田書いてる13日7時以降に、完全復旧の目処が立ちました!ってバァァァァァンとかあるかもしれんし、

ぜんぜん設計には問題がなくて、これは想定できない・・・🧐っていう新たな事例になる可能性もあるけどね

 

 

いずれにしても、外野的には追加事例 1となり参考になるので!気になるので!報告はよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよ

 

 

ワイもニコニコ漫画お気に入り使ってたけど全部は覚えてないやで

いろんな出版社の入れてたから面倒やけどいろんなサイト巡るしかないんやろなあ

コメント解説・反応とか見れないのが残念や

(https://anond.hatelabo.jp/20240610213727#)

出版社個別アプリも入れてるがニコニコ漫画コメント見るのが好きなんよな

少女漫画巣作りドラゴンコメント出たのワロタやで。神話系の解説もすこ

生き返ったら、ユーザー漫画だけ検索する機能欲しいわ

【関連】https://anond.hatelabo.jp/20191222101417#

2024-06-12

花海佑芽が苦手

私は花海咲季が好きで、最近ちょっとずつプロデュースしている。他の子を先に進めていたので、まだ親愛度8でトゥルーエンドだって行けていないけど、努力家で自信があって勝ち気な彼女のことが好きだった。

咲季をプロデュースするにあたって、切っても切れないのが佑芽の存在だ。

ストーリーではずっと言及されるし、最終試験では恐ろしいほど追いかけてきて一位をかっさらう。全く勝てなくて、本当に怖い。

正直、前からずっと咲季と佑芽にそこまで能力の違いがあるのかと疑問に思っている。ビジュアルは好みが分かれるので置いておくとして、最近追加されたライブも歌も、佑芽がずば抜けているとは思えない。

運営の都合であるキャラクター持ち上げられることがあるのはわかっているけど、どうしてもそんなにパラメーターに差があることが納得できない。

元々主人公ライバル立場が逆だったのはよく聞く話だが、もし初期設定のまま進んでいたら咲季はもっと強かったのだろうか?

いや、きっと佑芽は主人公補正でどんどん姉を追い抜いていく。

じゃあ咲季の存在はなんなんだろう。面白そうだからという理由ライバルポジから主人公ポジになったキャラクター、そんな風に見えて可哀想でならない。これ以上プロデュースするのがつらい。

自分が一番になりたいのに、全てにおいて妹が真似してきて勝ちにくる。

私の妹もそうだったから、自分気持ちが入り込んでしまう。勝手自己投影して、勝手に落ち込んでいる。

勝ちたい。妹に失望されたくない。お姉ちゃんであり続けたい。そのためには献身的サポートをやめればいいのに、そんなことはできない。お姉ちゃんから

佑芽はこれから一生、どんなことも、なにがあろうと全てを真似して追いかけてくる。

自分能力客観視できず、姉が一番だと思い込んで全力でぶつかってくる。怖い。私はそんな彼女のことを好きになれない。

からといってここでプロデュースをやめるのは咲季に失礼なので、トゥルーまでは行こうと思う。

何を書いているのかわからなくなってしまったけど、学マスはこういった自分価値観とのズレが多くて、そのうち私はいらないユーザーになるんだと思う。

少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベ関係

言いたいこと:少女小説ラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。

女性けが省かれるラノベ150選

いま、ライトノベルオールタイムベストを選出する作業が進められている。

ラノベ社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評存在必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。

その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。

あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベ歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。

ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまものだ。ラノベ150選も例外ではない。

その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品がない」という声だ。

これに対する企画者の返答は、女性向け作品については単独ガイドブック等が先行して存在しているから、というものだった。

合理的判断だと思うのだが、これでも納得していない人は多い。少女向けをないがにしろにするのか?と憤慨し、容赦なくボッコボコである

増田は、ライトノベル少女小説(もしくは「女性向けライトノベル」)の歴史のものについてはともかく、ライトノベル少女小説との関係性についてはちょっとした知識がある。

今のままでは企画者氏があまり不憫なので、これについて簡単解説しておこうと思う。

「ソノラマ・コバルト系」から始まったライトノベル

用語としての「ライトノベル」が誕生したのは、1990年

ニフティサーブSFファンタジーフォーラム内で増えてきたある種の若者向け小説話題を別会議室独立させるにあたって、管理人神北恵太氏が命名したものである……

といった事実は、ラノベ史ではすでに常識と言っていい情報だ。

もちろん名前はそうでも、ジャンルとしてのラノベ自体が90年に突然生まれたわけではない。起源をいつとするかは諸説あるものの、ラノベ作品はそれ以前から存在していた(存在命名の順であってその逆ではない)

そのようなラノベ小説群は「ライトノベル」が定着する以前には、個人コミュニティごとにさまざまな呼ばれ方をしていた。そのうちの一つに、ジャンル代表的レーベルから取った「ソノラマ・コバルト系」というものもあった。

言うまでもなく、コバルト文庫少女小説代名詞というべきレーベルである。つまり命名の時点では「ライトノベル」は少女小説(の少なくとも一部)を当然に含むような形で規定されていたということだ。

(ここでの「少女小説」とは当時のコバルト文庫ティーンズハート文庫などのことであり、たとえば吉屋信子や創刊直後のコバルトシリーズなどは当然ながら想定していない)

以後、他メディア化の機会などの関係男性向け作品の方が存在感はあったものの、ライトノベル(的なもの)は女性向けを含めたひと塊のカテゴリとして扱われていく。

2000年代に入り、語としての「ライトノベル」が一般に定着して以降も、この認識はそれほど変わっていなかったはずだ。

少女小説ライトノベルではない

この状況に大きな変化をもたらす出来事が、2010年代前半に起こった。

まずは2013年とある文学研究者ツイッターでこのような発言をしている。

少女小説ラノベそれぞれのジャンルについての価値判断を含んでいるとまでは言わないが、これが少女小説の側に立った発言であることはまず間違いないだろう。

少女小説ライトノベルではない。

それまでの一般的なラノベ定義史観を覆す、非常に大胆な主張である

ただ、一部のラノベ読者が過敏に反応はしたものの、この時点ではアカデミシャンとはいえあくまでいち個人の主張に過ぎなかった。

それが正式な形で世に出たのは、2014年のことになる。著書としての刊行である

この本で研究者氏は丹念に事実を積み重ねた論証により、まさに「少女小説歴史的にライトノベルではない」ことを証明してしまったのだ。

詳細は省くが、

少女小説戦前から少女文化独自伝統を直接的に受け継ぐ文学ジャンルライトノベル戦後マンガ文化等の影響から新たに生まれた新興の娯楽であり、その出自からして全く異なる別物である

ということだ。

この、市井オタクではとうてい太刀打ちできない完璧な形の少女小説ラノベ論の出現により、少女小説ラノベ派の多くは白旗を上げて沈黙することとなる。逆に、少女小説ラノベの枠内で扱われることに不満を感じていた少女小説業界関係者・読者は、我が意を得たりと快哉を叫んだ。

日本文学研究者による恐らく初めての本格的なラノベ論ということもあり、この本はもともとラノベ少女小説に興味のあった人間にとどまらず、幅広い層の人々に読まれていった。今やラノベ関連の研究ではほぼ必ず参照される一冊となっており、アマチュアでもラノベ定義歴史を語るなら必読と言っていいだろう。

これによりパラダイムが決定的に転換し、少女小説ラノベに含めるような人間は、もはやそれだけで時代遅れな「分かってないやつ」の烙印を押されるまでになったのだ。

フェミニズム的な意識の高まりにより、女性文化少女小説)の功績を男性側(ラノベ)が都合よく収奪してきた、という構図に気まずさを強く覚えるようになったのも、この傾向を後押しした)

この空気の変化は以前/以後と呼んでいいほどに劇的なものであり、刊行から10年経った2024年現在にいたっても、更新される気配は特にない。

少女小説ラノベでなくても

お分かりだろうか。

まり少女小説は「ライトノベル」ではない、というのは、もともと少女小説サイドが言い出した主張なのだ

現在では、ラノベ定義歴史との関連で(特に男性の論者が)少女小説に触れる際には細心の注意が要求されるし、実質的にはほぼタブーに近い。

企画者氏がラノベ150選から女性向けを除外したのも、世間のその暗黙の風潮におとなしく従ったという側面がやはりあるのではないだろうか。

加えて企画者氏の場合は、かつて不用意にレジェンド少女小説作家を「ライトノベル作家」と呼んで、少女小説から激しい批判に晒された当事者でもある。そのため今度は、なおさら慎重に配慮したつもりだったのだろう。本人としては。

結論として今回の件は、気遣いがすれ違ってしまった悲しい事例ということになる。

少女小説読者といっても一枚岩ではないし、自分はそんな配慮ぜんぜん嬉しくない。多数派がどれだけ否定していても自分少女小説ラノベに含めるべきだと言い続けるぞ。という人もいるだろう。その気持ちもよく分かる。

分かるが、少女小説ラノベに含めても無視しても必ずどちらかからボコボコに叩かれることになる、板挟みの苦しい立場のことも少し考えてみてはもらえないだろうか。

オールタイムベスト企画者氏は現在文化としてのラノベ保全のため「ライトノベル図書館」の設立計画を進めており、クールジャパン予算を獲得すべく自民党国会議員に働きかけている。ラノベオールタイムベストはその陳情材料にもなる予定らしい。

こうした活動文化的な意義を踏まえた上で、できれば多少の意見の相違は呑み込み、振り上げた拳をどうかそっと下ろしてはくれまいか……

という、無関係第三者増田からのお願いでした。

レスゾーン

長え! 一番言いたいことを最初に置いとけよ。

追加しときました。

核心部分が何で匿名やねん

はてな規約関係っすね

ラノベルーツの1つは少女小説である」と「少女小説ラノベである」は意味全然違うと思うが(後者を主張してる人いる?)

ラノベオールタイムベスト”に、ある少女小説を推すとした場合、(少女小説全体やレーベル全体ではなく)少なくともその作品は「ラノベ」で(も)あることが自動的に前提となるのでは。

逆に言うと、ラノベではないがラノベオールタイムベストに入れろ、は通らない。

逆になんでそんなに熱心に漫画しろラノベしろ女性向けのもの排除したがるのがわからんモチベが怖い。

排除ではなく、少女小説の側がラノベに括られることを拒否した運動があった、という話です。

クール・ジャパンから公金を引っ張るために少女レーベル未分化期を無視するのは仕方ないキリッ されて、納得は出来ないですけど………

リストから少女向けを除外した理由(と思われるもの)と、批判トーンをなるべく抑えてほしい理由は、別々に書いたつもりです。

wikipediaより「1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において〜「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりコバルト入ってるやん

はい

その話を本文に書いています

その、とある文学研究者って誰だよ。名前を出してくれないと分からないよ。2013年の事なら記憶にありそうなものだが思い当たる人がいない。

ツイートの件はともかく、著書の話を見ても心当たりがないなら、たぶんそもそも知らないんじゃないかな……

そんな知らん研究者お気持ちなんか知らんがな その研究者とやらが何言おうが150選選んだのはその企画者だろう

その「知らん研究者お気持ち」が定説化して力を持ってしまっているという現実があるのです。

 「女の扱いがわからいから透明にしておきました!」

たとえとして適切か分かりませんが。

ナンパ不快に感じるA子さんと、女をナンパしない男は無礼だと信じるB子さんがいるとします。二人のナンパに対する意識は、事前に外から判断できないものします。

この場合男性が取るべき行動は、ナンパをするではなく、ナンパをしないになるのではないでしょうか。

後者消極的不作為に過ぎませんが、ナンパ行為はA子さんにとって積極的な「加害」となるからです。

映画レビュー: 「関心領域

タイトル: 関心領域 (Sphere of Interest)

公開年: 2023年

ジャンル: サイコロジカルドラマ

概要

関心領域」は、街中で淡々駆除される弱者男性たちと、それに見向きもせずに日常生活を送る女性たちの冷酷さを描いたサイコロジカルドラマです。映画は、眼の前で悲劇が起こっているにもかかわらず、全く関心を向けない女性たちの無関心と冷淡さをテーマにしています弱者男性たちが駆除されるシーンは直接描かれず、セリフや背景から暗示的に伝えられます映画ラストには視聴者に対する挑発的なメッセージが込められており、観る者をもその冷酷さに同調しているのではないかと問いかます

ストーリー

物語は、都会の無機質な風景からまります主婦の美奈は、平凡な日常を送っています彼女生活は、家事、買い物、友人とのランチといった普通のことに満ちていますしかし、街中では、弱者男性たちが駆除されているという不穏な噂が流れています

観客は、駆除される男性たちの姿を直接目にすることはありませんが、背後にある会話やテレビニュース、そして女性たちの無関心な態度から、その存在を感じ取ります。美奈とその友人たちは、この問題について全く触れることなく、日常を過ごしていきます

映画の中盤では、美奈が日常の中で幾度となく駆除痕跡を目にするシーンが描かれますが、彼女はその度に意図的無視し、話題を変えます。街の雰囲気は次第に冷酷さを増し、観客はその不気味さに引き込まれていきます

演技

美奈の演技は淡々としており、無関心な主婦を見事に演じています彼女の表情や態度から感じられる冷淡さは、映画全体のテーマを強調しています。友人たちも、それぞれが無関心な態度を自然に演じ、物語リアリティを加えています

演出

監督は、視覚的に直接的な暴力を避けつつも、観客にその不快感を巧妙に伝える手法を用いています。背景のディテール登場人物の何気ない会話を通じて、物語の裏にある冷酷な現実を描き出しています

音楽

音楽は控えめで、むしろ静寂が多くのシーンで支配的です。これにより、日常の中に潜む不安感が強調され、観客の緊張感を高めます

メッセージ

映画は、視聴者に対して強烈なメッセージを投げかけますラストシーンでは、観客自身映画の中の冷酷な女性たちと同じ無関心な立場にいるのではないかと問いかます。この挑発的な結末は、観る者に強い衝撃と反省を促します。

総評

関心領域」は、現代社会における無関心と冷淡さを鋭く描いた作品です。直接的な描写を避けながらも、そのテーマを強く観客に伝える巧妙な手法評価に値します。視聴後に残る不快感自己反省感情は、この映画の最大の特徴であり、サイコロジカルドラマとして非常に成功しています

評価: 4/5

このレビューが参考になれば幸いです。「関心領域」は、視覚的な暴力を避けつつも深いテーマを持つ挑戦的な作品です。観客に強い印象を残すこと間違いありません。

コロナからのある日の部活

時は2021年6月下旬・・・2016年当時は単なる教科担当だったのが年月がたって教務主任となって・・・

働き方改革とかやる気満々な熱血な新人先生ちょっと抑えなくならなくてはいけない立場になりました。

やる気満々で入ってきて半年足らずで退職していく先生を随分見たので指導が足らず反省してます

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ラケットガチョウかアヒルっぽい鳥の羽を打ち合うスポーツ部活動指導の立ち会いでの出来事でした。

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2023/6/12現在の気温は31度、今年も暑いね、こういうことはもう起こさないようにと願う。

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当時の2021同日午後4時、体育館の気温は当時の記録によると34度

管理職との指令の下、17:00で終わりにしてほしいということで、

これは危険かもしれないという判断の下

Google Classroom」の部活動アカウント

「暑すぎて、やめませんか?16:30ぐらいで」

にたいに訴えてみたんだ。。。

そうしたら、

「もうちょっとやりたいの訴えがあったので、じゃあ延長するね・・・じゃあ17:00までに」

そして17:00、

「じゃあこれでおわりねー」

はい!このゲームが終わったらやめます!」って終わったのが18:00

・・・

・・・・・・・・

終わったのが18:00そこから片付けが始まって完全撤収が18:30のちょっと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

そこのキミー・・・・・・・「あれーーーーーーーーーーーー??????????????????

・・・・・

・・・・・・・・

鍛えるなって言う意味でも無く、スポーツは好きなのはわかるんだけど、そんなに好きだったらここでやらなくてもいいんじゃ無い?

なんかクラブチームとかあるでしょー!!!

なんかうまいこと地域クラブチームとか無いんかなー?

そっちで練習してくれない?

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もうとっくに卒業はしてくれたのでやりたきゃ勝手にどこかのクラブチームとか入っているんだろうけどさ?

達者でな! 

いい夢見ろよっ!!!!!あーーーーばよっ!!!

ちなみにくたばれっ!

コロナから2年たったある日の部活

時は2021年6月下旬・・・2016年当時は単なる教科担当だったのが年月がたって教務主任となって・・・

働き方改革とかやる気満々な熱血な新人先生ちょっと抑えなくならなくてはいけない立場になりました。

やる気満々で入ってきて半年足らずで退職していく先生を随分見たので指導が足らず反省してます

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ラケットで鳩っぽい鳥の羽を打ち合うスポーツ部活動指導の立ち会いでの出来事でした。

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2023/6/12現在の気温は31度、今年も暑いね、こういうことはもう起こさないように牛帯と願う。

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当時の2021同日午後4時、体育館の気温は当時の記録によると34度

管理職との指令の下、17:00で終わりにしてほしいということで、

これは危険かもしれないという判断の下

Google Classroom」の部活動アカウント

「暑すぎて、やめませんか?16:30ぐらいで」

にたいに訴えてみたんだ。。。

そうしたら、

「もうちょっとやりたいの訴えがあったので、じゃあ延長するね・・・じゃあ17:00までに」

そして17:00、

「じゃあこれでおわりねー」

はい!このゲームが終わったらやめます!」って終わったのが18:00

・・・

・・・・・・・・

終わったのが18:00そこから片付けが始まって完全撤収が18:30のちょっと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

そこのキミー・・・・・・・「あれーーーーーーーーーーーー??????????????????

・・・・・

・・・・・・・・

鍛えるなって言う意味でも無く、スポーツは好きなのはわかるんだけど、そんなに好きだったらここでやらなくてもいいんじゃ無い?

なんかクラブチームとかあるでしょー!!!

なんかうまいこと地域クラブチームとか無いんかなー?

そっちで練習してくれない?

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もうとっくに卒業はしてくれたのでやりたきゃ勝手にどこかのクラブチームとか入っているんだろうけどさ?

達者でな! 

いい夢見ろよっ!!!!!あーーーーばよっ!!!

ちなみにくたばれっ!

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

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