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2024-07-09

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どうも、オレオレFCです(´・ω・`)。

置かれている立場は厳しいけど、罵声罵倒悪口批判を言われようとも、我々は諦めません。最後までしがみつきたいと思います(`・ω・´)ゞ

オレオレFC 2024シーズン日程表【】はホーム(H)&アウェイ(A)

1【A】千葉(○2ー1)

2【H】新潟(○1ー0)

3【A】大分(△1ー1)

4【H】中京(○5ー0)

5【A】札幌(●0ー4)

6【A】町田(●1ー2)

7【H】柏(△0ー0)

8【A】横浜FM(●0ー5)

9【H】磐田(○1ー0)

10【A】G大阪(△0ー0)

11【A】鳥栖(○3ー0)

12【H】名古屋(●0ー1)

13【A】福岡(△2ー2)

14【H】鹿島(●1ー2)

15【A】湘南(○3ー1)

16【H】京都(○3ー0)

17【H】C大阪(○5ー1)

18【A】神戸(●0ー1)

19【H】広島(●0ー5)

20【A】FC東京(○1ー0)

21【H】東京V(●2ー6)

22【A】浦和(○2ー1)

23【A】川崎(△2ー2)

24【H】大分(●0ー1)

25【H】町田(●1ー4)

26【H】神戸(●1ー4)

27【A】名古屋

28【H】福岡

29【H】G大阪

30【A】中京

31【A】C大阪

32【A】京都

33【H】川崎

34【A】新潟

35【H】札幌

36【A】鹿島

37【H】鳥栖

38【A】磐田

39【H】湘南

40【H】FC東京

41【A】柏

42【H】浦和国立

43【H】千葉

44【A】東京V

45【A】広島

46【H】横浜FM

ルヴァン浦安(●0ー1)

天皇杯クズ大(●0ー2)

2024-07-03

[]クラブが緊急声明「重く受け止めております」野河田監督の去就は否定

 オレオレFCは1日、成績不振などを受けて、同クラブ会長を努める多良初徳氏がオンライン謝罪した。

 昨年5位、天皇杯準優勝を収めたオレオレFC今季タイトル獲得を目標に掲げながら、6月30日町田ゼルビア戦に敗れ、3試合勝利ホームでは4連敗中で現在暫定13位と成績不振に加え、ルヴァンカップ天皇杯は初戦敗退。ルヴァンではJリーグ史上初のJFLクラブに敗れ、天皇杯でも大学生相手クラブ史上初めて敗北を喫するなど、屈辱まみれのシーズンを過ごしている。

 多良会長は「昨年の成績に甘んじる事なく、今シーズンタイトル獲得を最大の目標に掲げておりましたが、6月30日現在までに、クラブルヴァン天皇杯は初戦敗退。リーグ戦では暫定13位、ホーム4連敗中という現状に甘んじております。これは一重に選手監督コーチングスタッフのみならず、クラブ運営している我々フロント監督不行き届きであり、現状の成績不振を重く受け止めております」と陳謝した。

 野河田彰信監督の去就については「現時点では解任等の話は議題にすら入っておりません。ただ、常に監督とも話してはおりますが、結果が物を言う世界。その中で最善を尽くすのがプロ。それが果たせなければ、そのような話題は出てくると言う事」と現時点での解任等を否定し、指揮官に奮起を促した。

 夏場の補強は現時点で4人の加入を発表しているが「あと2、3人は獲ると思いますポジション前線が中心になる」とさらなる補強を約束。今後に向けては「クラブフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さな試合は1試合として存在しません。選手スタッフ一同、そしてロイブルファミリア全体が一丸となり、今シーズン残された21試合全てにおいて勝利を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟です」と決意を口にした。

2024-06-17

[]浦和に7試合ぶり白星 松岡がヘッドで決勝点東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので……」試合後は涙

明治安田J1浦和1-2オレオレFC>◇第22節◇15日◇埼スタ

 オレオレFCアウェイ浦和レッズを2ー1で破り、リーグ戦2試合ぶり、対浦和戦7試合ぶりの勝ち点3を手にした。前半41分にMF鈴木潤主将の5得点目で先制。後半7分にはDF松岡MF前田のCKを頭で合わせて追加点。終盤に失点したが、身体を張った守りで逃げ切った。松岡試合後「前回の東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので、勝てて良かったです」と話すと時折、涙を浮かべた。

 今季からチームに復帰し、リーグ戦19試合に出場も最近2試合はベンチ。前節・東京V戦は途中出場もチームの流れを変えられず、6失点大敗起死回生を誓った天皇杯ではスタメン出場も失点に絡み、クラブ史上初の学生相手敗戦を喫した。「自分のせいで天皇杯を終わらせてしまった」とチーム2番目の最年長者として責任を痛感していた。

 DF陣に故障者が出た為、今節から再びリーグ戦スタメンに復帰。前半18分には盟友のMF藤崎脳震盪で負傷交代するアクシデントがありながら、得意の空中戦相手FWチアゴサンタナ仕事をさせなかった。松岡は終盤の失点を反省しつつ「埼玉に駆けつけてくれたロイブルファミリアが声を枯らして声援を送っていましたし、(負傷交代した)藤崎の為にも、ここで負けたら駄目だと思っていた」と雨の中ともに戦ったサポーターへの気持ちを口にした。

 待望の勝利を得て、順位も暫定10位に浮上した。それでも松岡は「次につなげなきゃ意味がないので、切り替えてやっていきたいです」。次節もアウェイ川崎フロンターレと対戦。前半戦最後試合勝利で締めくくる。

○野河田彰信監督今日は粘り強く戦えたのが勝因。東京V戦、天皇杯と厳しい試合が続いていたので、結果が出た事は良かったですね」

前田(途中出場で2点目をアシスト)「アクシデントもあり(途中出場は)想定外でしたが、藤崎さんの分まで必死にやらないといけないという気持ちだけでした」

鈴木潤主将「(浦和は)守備が固いチームなので、(先制ゴールは)狙っていた。リーグ戦もなかなか波に乗れず、天皇杯も敗れて苦しい状況だったので、今日勝利を次に繋げたい」

2024-06-13

天皇杯町田4選手が重傷 黒田監督批判覚悟で苦言「事実として足に行っていた」日本協会質問書提出へ

それにしても情けない話だ。

本当になんでハーフタイムの間にちゃんと質せばよかったのにと思うのだが、結局負けたことのいい訳だから今になっていってるのだろう。

原泰というFCディレクター大分県学校先生上がりで、なんだか先生上がりが監督責任ある立場になるとこういうことになるということか。

プロ意識大学生にも負けてるので負けたんだろうなあ、、、情けないなあ、、、

まじでレフリー公認でそれなりのレベルなんだからさ。レフリーへの経緯や試合運営者に対しての敬意がかけらもない人たち。

カスハラみたいなもんで、日本サッカー協会も大変だなあと。

本当にそう思ったら、本当に試合中に選手を守るために主催者にいうべきだったんじゃないのか?逆にそれはチームを率いる監督ディレクター責任じゃないのかな?

試合が終わってケガした後にいったってしょうがないと思うのだが、、、

[]昨年準優勝がまさか……。クズ大にジャイキリ献上のロイブル軍団。攻守チグハグさ否めず 退場者も

天皇杯オレオレFC0-2クズ大>◇2回戦◇12日◇ロイスタ

 昨年準優勝のオレオレFCが格下のクズ大に0ー2で惨敗し、初戦で敗退した。開始2分に失点したオレオレFCは後半、猛攻を仕掛けたが、退場者を2人出して、万事休す。Jクラブ以外に敗れるのは2018年Honda FC戦以来で、学生チームに負けるのは史上初の屈辱となった。

 試合終了の笛が鳴った瞬間、昨年準優勝、J1の誇りは打ち砕かれた。ゴール裏サポーターからは大ブーイングが響き、不甲斐なさから涙する選手もいた。野河田彰信監督試合後「ないない、もう何も言うことないわ。見ての通りよ」と怒りを押し殺して言うと、会見を拒否した。

 開始早々でプランが崩れた。ベンチ外が続いたFWラモン・ワーグナーMF前田らチャンスに飢えていた選手スタメンで起用し、停滞するチームの起爆剤として期待されたが、開始2分で先制点を献上すると、ハイプレスを敷く相手に苦戦し、攻守にチグハグさが目立った。

 後半、FW横川MF鈴木亮らを投入し、猛攻を仕掛けるも、同14分にDF赤堀が2枚目の警告で退場すると、同27分にはGKリチャードも相手PA内で倒し、一発退場。PKを決められた上に数的不利となり、為す術がなかった。15日にアウェイ浦和レッズ戦が控えるが、後味の悪さが残る敗戦となった。

●岡嶋聡ヘッドコーチ「現状を象徴する敗戦。重く受け止めている」

MF前田「先制されて、僕も含めて気持ちが前のめりになり過ぎた。メンタル面の弱さが出た試合

DF松岡責任を感じている。攻守ともにチグハグだった。気持ちはあっただけに悔しいし、ロイブルファミリアにも申し訳ないです」

[]ファン感謝祭ツアーリフレッシュ 野河田監督ファンと素晴らしい交流ができた」

 オレオレFCは3日からファン感謝祭ツアーが始まり、3日には横浜オレオレホール、9日には静岡オレオレホールファン感謝祭を開催した。選手監督ビンゴ大会地元グルメクイズリフティング対決などの企画に挑戦した。野河田監督は「ファンと素晴らしい交流ができた。ファン応援を力に変えて今後の試合でも良い結果を残せるようにサポートしていきたい」とコメントした。

 今日12日には天皇杯2回戦・クズ大戦が開催される。明日13日には仙台オレオレホール20日には京都オレオレホール24日には東京オレオレホールファン感謝祭ツアーが開催される。

2024-06-02

[]「昇格組東京V今季ワースト6失点……試合後、指揮官怒りの会見拒否選手ミーティング危機感

明治安田J1オレオレFC2-6東京V>◇第21節◇2日◇ロイスタ

 オレオレFCは「昇格組」の東京ヴェルディに2ー6の大敗今季ワースト更新する6失点で本拠地で連敗した。前半12分、ミスからボールさらわれ先制点を献上すると、前半だけで3失点。後半にも3失点した。攻撃は2点を獲ったが、守備陣の不安定さを露呈した。リーグは中断に入り、次は天皇杯2回戦・クズ大戦12日)を挟んで、16日、19日に浦和レッズ川崎フロンターレと敵地での連戦となる。

 為す術なし、醜態晒す惨敗試合後、イレブンは肩を落とし、サポーターのブーイングに厳しい表情のまま引き上げた。野河田彰信監督試合後「何も無いやろ」と怒り心頭で、会見も拒否した。

 前節、無失点に抑えた3バックが前半から崩壊した。相手の速い攻撃に為す術がなく、前半だけで3失点。後半、3枚替えとシステム変更で流れを掴み、12分にCKで1点差に詰め寄ったが、同18分に失点すると、戦意を失ったチームは立て続けに2失点した。前半で退いたDF大村は「自分たちミス関係が悪かった」と悔やんだ。6失点以上での敗戦2019年11月湘南戦(●0ー15)以来。昨年43失点と堅守のチームは21試合32失点で70失点ペースと再び守備課題を露呈する。 

 試合後、ベンチ外の選手も含めた選手ミーティングを行った。鈴木潤主将は「技術的なミスも多かったですし、球際でも弱いし、(攻守の)切り替えが遅い。明らかにヴェルディの方が上回っていた。今のままだと降格圏になってしまう。そうなってからじゃ遅いので、なんとかしなければ」と危機感を募らせた。

 天皇杯2回戦クズ大戦12日)のあと、リーグ再開初戦の16日には浦和レッズ川崎フロンターレアウェイでの連戦が待つ。苦境をチーム一丸で乗り越えるしかない。

●岡嶋聡ヘッドコーチ今日は完敗。申し訳ない以外にない。(苦境に)チーム一丸で乗り越えるしかないです」

●星井理人ディフェンシブチーフ相手スピード翻弄された。その辺は僕達の指導力不足です」

FW森永(後半12分に得点も)「チームが負けたら意味がないです」

2024-05-26

[]前節懲罰交代の伊藤決勝点。新3バックで3試合ぶり白星 試合後は涙「前回悔しい思いをしたので」

明治安田J1FC東京0-1オレオレFC>◇第20節◇26日◇国立

 オレオレFCFC東京に1ー0で勝ち、3試合ぶりの白星を飾った。後半40分にセットプレーからDF伊藤ヘディングで決めた。前節からスタメンを9人代え、大村、田曽野との3バックで臨んだ一戦で前節・広島戦で懲罰交代された伊藤汚名返上決勝点挽回した。

 試合終了の瞬間にはその場に倒れ込み、選手達はまるで優勝したかのように、抱き合うなど、喜びを爆発。試合後には駆けつけたサポーター勝利儀式で喜び合った。昨年の天皇杯決勝で敗れ、涙を流してから半年、再び国立ピッチに立ったロイブル軍団が停滞を打破する白星を挙げた。

 後半40分、セットプレーから森下クロスに反応した伊藤ヘディングをゴール右隅に決めると、いち早くサポーターの元へ駆け寄った。試合後、涙を浮かべながら「前回、悔しい思いをして……。この試合には、チームとして全てをかけていたので、自分だけでなく、皆で勝ち取った勝利だと思います」。

 前回の広島戦はスタメンも失点に絡み、前半20分で懲罰交代を命じられた。0ー5で大敗した試合後にはサポーターのブーイングを浴び「流石に堪えた」。それでも鈴木潤主将らの励ましと野河田彰信監督の先発起用に奮起。起死回生を誓った試合前半から守備では相手FW空中戦で負けず、ビルドアップでも要所でさえた。

 5月は3連勝と復調の兆しを見せながら、神戸広島と上位に連敗。それだけに、この東京戦の重要性は全員が理解していた。「広島戦の敗戦は重く受け止めていた。この1勝は大きな意味がある」と鈴木潤主将。野河田監督は「(伊藤は)まだ1試合からな」としつつ「スタメンを入れ替えて勝った事で、主力が尻に火が着けられれば」と話した。

 次は6月1日ホーム東京ヴェルディと対戦する。伊藤は「今日だけでなく、これから勝利に貢献出来るように頑張りたい」と意気込みを口にした。

DF大村今季初スタメンで無失点勝利に貢献)「ずっと怪我が続いていたが、諦めずにやってきたことを出し切ろうと思った。伊藤や田曽野とは練習でも組んでいるので、違和感はなかった。チームが苦しい中で良い結果になったと思います

MF後藤パリ五輪代表MF荒木を徹底マークで封じる)「技術がある選手なので、頭と気持ちでは負けないように頑張った。まだまだ課題もあるので、向上していきたい」

[]前節5失点大敗DF陣を総入れ替えか?出場可能性のDF田曽野「いつでも出る準備はしている」

 オレオレFCDF田曽野が、仕切り直しとなる26日のアウェイFC東京戦(国立)で先発出場する可能性が出てきた。19日の前節広島戦でチームは0-5で大敗。再起を期す一戦で野河田彰信監督DF陣の総入れ替えを示唆リーグ前半戦も残り4試合。「いつでも出る準備はしている」と話す高卒ルーキーが4連勝を誓った。

 チームを盛り上げる甲高い声が響き渡った。25日はオレフィールドで調整。田曽野は主力組に入り、ボールを使ったゲーム形式では怠慢プレーをした先輩に厳しい言葉で喝を入れるなど、精力的にプレーした。練習後「こういう時に僕達の力が試されている」と意気込みを口にした。

 田曽野はこれまでリーグ戦3試合に出場も、前節広島戦はベンチに入れず、チームは0-5と大敗。仲間の敗戦スタンドから見守った。「チームを代表して出場した仲間が悔しい思いをした事、あのピッチに入れず、何も出来ず、僕自身の力の無さを感じた試合でした」。野河田監督は今節に向けて「(メンバーは)変わるよ」と、DFラインを含めた入れ替えを示唆明日、出場するかはわからないが、「いつでも出る準備はしているので、出る以上は責任を持って戦います」と3試合ぶりの白星を誓う。

 リーグ前半戦も残り4試合。昨年の天皇杯決勝以来の国立重要な一戦となる。「国立には借りがある。勝つことを第一に精一杯戦います」と田曽野。与えられたタスクをこなし、止まった勢いを再び加速させる。

佐藤肉離れで全治6週間。望月は右膝靭帯損傷で全治4ヶ月。

 オレオレFCFW佐藤GK望月の負傷を発表。13日のトレーニング中に負傷した佐藤は右ハムストリング肉離れで全治6週間と診断(受傷日から)された。今季リーグ戦14試合で3得点。15日のヴィッセル神戸戦で負傷交代した望月は右膝内側側副靱帯損傷で17日に手術したと発表した。全治には4ヶ月を要する見込み。今季リーグ戦8試合に出場していた。

2024-04-04

[]復帰のGK中原が好セーブ連発でスコアレスドロー「動きは悪くなかった」

明治安田J1G大阪0-0オレオレFC>◇3日◇第10節◇パナス

 オレオレFCは、アウェイガンバ大阪スコアレスドローに終わった。序盤から相手圧力を受ける形となったが、右太ももから復帰したGK中原が好セーブを連発し、無失点に抑えた。

  「前半からボールを奪われるところからスタートしてしまった」(野河田彰信監督)と劣勢の展開。後半も相手に押し込まれる展開が続いたが、12分にはFW宇佐美貴史シュート右手一本でセーブするなど、耐え凌いだ。野河田監督は「全員で我慢はできていたとは思います」と引き分けを前向きに捉えながら「前への積極性を欠いたかな。メンバー変えたけど、慎重になり過ぎた言うかな」と攻撃面の課題を口にした。

 それでも収穫はあった。中原に加え、昨年9月天皇杯で右腓骨を骨折し、長期離脱していたDF伊藤が後半40分から投入。同学年でリーグ戦初先発のDF田曽野とCBを組んだ。伊藤は「勝ちたかった」と悔しがりながらも「やっと復帰出来た。(田曽野とは)互いにコミュニケーションを取れた」と笑顔も見せた。

 

 次節は7日、アウェイサガン鳥栖と対戦する。中原は中3日が続く連戦に向けて「動きは悪くなかった。次は勝てるように切り替えてやっていきたい」と前を向いた。

2024-03-28

松永けがスーフリいじり」でずっと叩かれてるの普通に可哀想だろ

Creepy NutsDJ松永が“スーパーフリー事件”を揶揄して炎上!「いつかこうなると思ってた」“おもしろい”の線引きを鈍らせた原因 | 週刊女性PRIME

https://www.jprime.jp/articles/-/25777

これな。この話題

早稲田大学学園祭スーパーフリーネタとして名前を出したということで叩かれた件。2022年

X検索するといまだにおきもちおばさんゴロゴロ引っかかるんだわ。松永はこれからもこれ擦られそうだな

だけどな、これ普通に可哀想過すぎだろ。配信も録画もないフリートークだぞ。面白おかしく話そうとして中卒のDJが頑張ってるんだぞ

早稲田大学なんて部外者からしたら釜本邦茂スーパーフリー以外の知識なんてないのが普通なのよ

 

なにがアンフェアって、スーパーフリーなんて今までも散々音楽業界ネタ化されてきたんだよ

事件発覚(2003年から数年と経たないうちから楽曲歌詞として「引用」されてて、何度も大手を振って使用してきた(中にはTラのポリコレスター宇多丸の姿も!)

スーパーフリー批判的ではない形で創作の一部に採用して録音して残している諸先輩が批判されずに、フリートークでちょろっとネタにした松永がこれでもかと批判されるの、あまりバランスを欠きすぎだろ

そりゃ先輩方が普通にネタにしてるんだから自分の番でいきなり怒られるとは思わないじゃん

そもそも早稲田大学なんて部外者からしたら釜本邦茂スーパーフリー以外の知識なんてないのが普通なのよ

天皇杯大学勢が最後に優勝したのが釜本がいた時代早稲田なんだよね

別に松永批判するな、って言ってるんじゃないんだよ。松永“だけ”を批判するのは可哀想っつってんの

宇多丸批判しろっつってんの

やっぱお前ら中卒馬鹿にしてんだろ?

 

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「熱い!ヤバイ!間違いない!!」の元ネタ画像こちら(当時の報道より)

https://pbs.twimg.com/media/F-v7hfGagAAccte.jpg

当時のキッズはみんな「和田サンだよ」のポーズもとれたんだよな

 

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アルファ&スチャダラパー - 惚れたぜHarajuku2005年

夢は SUPER FREEDOM

みんな振り向かずほどドキドキ 高ぶるオーラ

こんな時代ニューリーダーもワー!キャー!ばっかりで

なんだか 胃が痛いけど

アツイ!ヤバイマチガイナイ!!

https://www.youtube.com/watch?v=t0kktvsDgGk

ravex - I RAVE U feat.OZMA2008年

日曜はバリバリ(Yoshi-koi!!)

月曜はラヴラヴ(Dos-koi!!)

火曜日モテモテ(Iro-koi!!)

水曜はどうでしょう?

木曜はトゥリャトゥリャリャ(Yoshi-koi!!)

金曜はアゲアゲ(Dos-koi!!)

土用は鰻の日(Batchi-koi!!)

熱い!! ヤバイ!! 間違いない!!

https://www.youtube.com/watch?v=coxLRv1qJL8

チャットモンチー - 余談(2009年

探してるレコード

いつもなかなかでてこない

曲はボンヤリ ジャケもあいまい

あった!? アラ 中身がない

からの 新たなる出会い

ヤバイ マブイ マチガイナイ

どついたるねん - such a sweet lady2014年

ヤバイ!熱い!間違いなく死ぬこの熱帯夜 うーちゃか!

「したたるこの汗S1の時の魔娑斗か!」つって!バカ野郎!

https://www.youtube.com/watch?v=rtRruaybYEw

RHYMESTER - サマーアンセム feat. 小野瀬雅生 (CRAZY KEN BAND)(2014年

あ゛~! 暑いヤバイ間違いない!

グラサン越しの日差しイタイ

いつも通りやっぱし開催

そう、夏が来ちゃったに

違いなーい!

https://www.youtube.com/watch?v=5ERZ_EM_u3k

餓鬼レンジャー - いいすね!(2017年

取り敢えず賛同 いいすね どっちかっていうとまぁ…いいすね

どこがどう?って言われると困るけど個性的でとてもいいすね

なるほどわかりますいいすね 死んだ目で言うけどいいすね

絆、仲間、安いっすね やばい熱い間違いないっすね

https://www.youtube.com/watch?v=KO1qpfcMifk

2024-03-13

[]新人MF後藤今季初先発の可能性「準備は出来ている」

 オレオレFC12日、明日北海道コンサドーレ札幌戦(13日、札幌)に向け、北海道内で非公開練習を行った。連戦考慮し、今回も入れ替えが行われる予定で、ユースから昇格したMF後藤今季初先発が浮上した。

 高ぶる闘志をピッチにぶつける。先発となれば昨年の天皇杯決勝以来。リーグ戦は初めてとなる。「準備は出来ている。自分役割を果たせるようにしたい」。この日は主力組に入り、果敢に前に出て藤崎前田との連係を確かめた。「藤崎さんはボールポジショニングが上手い。藤崎さんや前田が前に行けば、僕は後ろでタメも作る役割になりますし、僕が前に行けば攻撃で脅威になれると思います」と、中盤を制圧する構えだ。

 チームは開幕5試合負け無しと好発進。「(サポーターの)期待は凄く感じています。だけど、もっと大きくしたいし、代わった選手が貢献する姿を見せていきたい」。若きボランチが、攻守で存在感を発揮していく。

2024-01-31

anond:20240131101211

武道格闘技じゃないんだよ

まあ実際に高段者って強い方も多いんだけど、

段位や称号を取った時と現在の実力が同じというわけではない

一番わかりやすいところで言えば弓道

最年少で天皇杯を制して、翌年も予選ですべての矢を的中させたにも関わらず

あなたのやっていることは的当てて弓道ではない」と予選落ちにする

剣道有効打が入っていても「充実した気勢がない」というよくわからない理由でそれを認めずに

国体の優勝がなぜかほとんど開催県になったりする

(これは地元から何年もかけて強化する説があるけど、だとしても異様だと思う)

2024-01-08

[]クラブ“史上最速”始動 野河田監督「こっから逆算せな」鍛錬で心技体レベルアップ&開幕ダッシュ

 オレオレFCは8日、開幕に向けてクラブ“史上最速”で始動した。午前9時から行われた始動日で野河田彰信監督は「こっから逆算せなアカン。この1ヶ月半で鍛えまくって、心技体共にレベルアップしてほしい」と訓示。選手たちは初日から走り込みやミニゲームなど約2時間もの間、みっちり練習を行った。

 昨年11ゴール12アシスト主将として牽引したMF鈴木潤は「どこよりも早くチームづくりができることは強み。僕達はまだまだ未熟なので練習するしかないですし、もう一度、レギュラーを獲る気持ちで、プラスに捉えて、開幕に向けて頑張りたい」と気合いを入れた。

 昨年チーム最多15ゴールのFW森永ミニゲームでゴールを決めるなど、随所にキレのある動きを披露した。「初日にしては悪くなかったと思います」と振り返った。

 昨年は開幕から12ゴールと量産も夏場に失速した事に「体力不足だった」と反省オフ地元神奈川県下半身を軸に身体は動かしてきたと言う。チームは佐藤やラモン・ワーグナーなどを補強。野河田監督レギュラー確約していない。それでも「大迫勇也選手得点数(22得点)を超える事を目標にしているので、この1ヶ月半でアピールして、開幕から出て、ゴールを決めたい」と目標20ゴール以上へ意気込みを口にした。

 チーム始動と同時に、今後はベンチプレスなどの筋トレや近くの海岸沿いで走り込みを行うなど「鍛錬期」もスタートする。過去には「歩くのも辛い」「思い出したくない」「試合より地獄」という声が上がるほど体を追い込む“地獄の期間”で、今シーズンもJ1で戦えるフィジカルと体力強化に磨きを掛けていく。

 後日に合流する外国人以外の新加入選手も合流し、緊張の色も見えた練習初日。野河田監督は「皆、新たな気持ちで集まってくれて良かったんちゃうかな」と笑顔。一方で「本当は年末からやりたかったんやけどな。いわきFCなんて一昨年のクリスマスからやってたやろ?」と話し、「他や代表では年末含めて、一年サッカーをしているのが当たり前やからな。休むという感覚があるうちは、上のレベルには行けんよと締めの日に話したし、そういう感覚でやらなアカン」と、開幕ダッシュに向けて選手意識スイッチを入れた。

 チーム最年長はFWトーマス・ノレジーの33歳。平均年齢は22.8歳とさらに若返った。鈴木潤は「心技体共にレベルアップして、開幕戦から46節、ルヴァン天皇杯100%で戦って、一つでも上の順位を目指していきます」と、新たなシーズンの戦いを見据える。鍛錬を積み、悲願の初タイトルと開幕ダッシュの二兎を狙う。

○…チームに復帰した選手達も練習に励んだ。

 仏・パリロザリオから復帰したDF松岡は「帰ってきたんだなと感じました」と初日を振り返った。夢の海外を実現したが、パリロザリオでは僅か5試合に終わり、不完全燃焼に終わった。「海外に行って、なんとか食らいつこうと思っていましたけど、力が足りず、僕のレベルはまだまだなんだと痛感した」。今シーズンに向けては「年齢的にも上の方なので、自覚を持って、海外での経験還元出来るように頑張りたい」と抱負を述べた。

 平都から復帰したFW佐藤トレーニングに汗を流した。「身体は作って来たので、キツさはなかった。1年離れて、やっぱりここは居心地良いし、懐かしさも感じています」としみじみと話した。昨年チーム最多15ゴールの森永やラモン・ワーグナーなどがいるFWは熾烈を極め、野河田監督レギュラー確約していない。それでも、194cm100kgの巨体を生かしたプレーは貴重なだけに「自分自身の持ち味を発揮すること。平常心でやっていきたい」と意気込みを口にした。

2024-01-06

[]多良会長現状維持は退化」野河田監督「魅力的で強いチームに」新体制発表 スローガンは「蒼紺飛龍翔躍心」

 オレオレFCが6日、オレノミカ新体制発表会見を開いた。多良初徳会長中津真吾強化部長就任2年目の野河田彰信監督と新加入選手14人、新任スタッフが参加した。多良会長は「現状維持は退化。昨年の素晴らしい成績を過信せず、今シーズンは更なる高みを目指さないといけない。常に危機意識を持って、戦って貰いたい」と更なる高みをイレブンに求めた。

 今シーズンスローガンは「蒼紺飛龍翔躍心(そうこんひりゅうしょうやくしん)」。多良会長2024年干支である辰年」を混じらせ「昨年からの更なる飛躍を目指し、飛龍の如く羽ばたいて、躍進、躍動する心を持って戦い抜く決意をスローガンに込めました」と説明し「その思いで、今シーズンも我々フロント、野河田監督をはじめとしたコーチングスタッフ、新たに加わった、このクラブに残った選手達、支援して頂いているスポンサーの皆様、ロイブルファミリアの方々が一丸となって戦います」と意気込みを口にした。

 新戦力について中津強化部長は「チームを刺激させる意味で、様々なリクエストのもとで厳選しました」と説明DF一条MFジュシエらが移籍、退団した一方で、GKピーター・リチャード、FWラモン・ワーグナーらを獲得。U18で主将を努めたMF後藤DF田曽野がトップチームに昇格し、大型MF宮崎DF赤堀ドリブラーMF村野らが加入。更に海外からDF松岡本田が復帰するなど、現有戦力の刺激を与える面々がチームに加わった。

 野河田監督は「今シーズンも全員が戦力やから。誰もレギュラー約束てへんし、誰にもチャンスはあるし、メンバーによっては面白いチームになる可能性もある」と昨年チーム最多15ゴールのFW森永11ゴール12アシストMF鈴木潤主将らもレギュラー約束せず、更なるレベルアップを目指し、競争を促す。

 スタッフも新たに加わった。GKコーチには昨年までU18監督を努めた“ミスターロイブル”こと大島伸二氏、同GKコーチ矢部慎之助氏が就任分析担当今井敏明氏、木浦大輔氏が、フィジカルコーチには新たに宜野座伸氏が就任した。大島コーチは「身の引き締まる思い。中原望月松尾らを更にレベルアップさせ、私自身も彼らと成長していきたい」と所信表明した。

 昨年5位に躍進し、天皇杯では川崎に敗れたが、準優勝の成績を収めた。真価が問われる2024年。野河田監督は「まだまだ、このチームは完成品ちゃうんで。新しい選手もそろえてもらったし、刺激になって貰わな困るんで、そういう意味でも今シーズン勝負の1年になると思います。ただ、タイトルだけを獲るやなしに、チームがもっと魅力的で強いチームにせなアカンと思う。今シーズンも成長出来るように頑張る所存です」と話した。

 新チームは8日から始動し、21日から恒例の鹿児島キャンプでチームを強化する。クラブの新たな歴史を刻む新シーズンが幕を開けた。

2023-12-18

[]真価が問われる来季。躍進も上位には勝てず…。補強は最小限濃厚で主力引き止め&更なる底上げがカギ【下剋上の1年(下)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 5位に躍進したオレオレFCだが、来季の更なる飛躍に向けて、このオフがカギを握りそうだ。上位に躍進したクラブオフの編成で出遅れ、翌年は尻すぼみの成績に終わった過去がある。

 既に野河田彰信監督の続投が決定。クラブ今季年俸は約7億4700万円。人件費も約6億円とJ2レベルしかない。今季下部組織出身選手新人に加え、外国人も低予算で獲得して乗り切った。ただ、躍進とコロナ緩和により、観客数は増加。入場料などの収入も増えたため、補強費は潤沢にはなったが、野河田監督は「そんなのはもう、全然眼中にないわ。補強なんか」と意に介さず。「毎年、新しい力というか、1人、2人は絶対必要よ。だからそこの上積みな。その辺は若いので、来年1月から何人か鍛えてね。トップの戦力にできるような選手を作らなあかんわな」と話すように、現有戦力プラスαでチームの底上げを図る。

 チームは躍進の裏で、攻守ともに課題が山積している。今季オレオレFCのチーム総得点は62。横浜FM神戸に次ぐリーグ3位だった。大卒新人FW森永が15得点MF鈴木潤主将11得点12アシストと牽引した一方で、控えはMF前田FW浅田が3得点を挙げたものの、夏場に加入したFW植村とMFヤゴリカルドFWトーマス・ノレジーが2得点に終わり、期待を裏切った。

 守備も昨年リーグワースト2位の57失点から43失点と大幅に改善した。GK中原、夏場復帰したMF藤崎大卒新人DF大村は戦力になったが、13試合に出場したDF伊藤9月に右腓骨骨折長期離脱し、DFレナト石田は負傷離脱を繰り返した。中津強化部長G大阪戦後「正直、主力と控えの差はかなり開いた印象。最後は本職じゃない選手でやりくりせざるを得なかった」と振り返る。

 来季はユースからMF後藤DF田曽野、大学からMF宮崎DF赤堀らが11人の新人が加入。レンタル移籍していたFW佐藤MF森田DF小林の復帰が決定的ではあるが、彼らが戦力となれるかは不透明中津強化部長は「5、6人リストアップしている」として、外国籍選手の獲得も視野に入れている。

 また、今季の躍進で既にDF一条奈良田MF村松には他クラブからオファーが届いた。今後、鈴木潤森永らにもオファーが届く可能性があり、マネーゲームでは太刀打ち出来ず、移籍となれば、かなりの痛手だ。11から契約更改スタート中津真吾強化部長は「出来る限り、誠意を尽くしたい」と話す。

 今季、上位を争った横浜FMには勝ったものの、神戸広島浦和には一つも勝つことができなかった。横浜FMを含めた計8試合を戦い、1勝3敗4分けの結果。更に天皇杯決勝の相手川崎にもカップ戦を含めて2分3敗と勝てず。多良初徳会長天皇杯決勝・川崎戦後「懸命は尽くしてくれたが、まだまだ優勝のところまで行くには、力が足らずという事でしょうね」と潔く力不足を認めていた。

 J1昇格5年目の節目の年に躍進したオレオレFCクラブはJ1残留、上位進出と同時に、クラブ創設20周年となる「2028年にJ1優勝」という目標を掲げている。来季24クラブでJ1を戦い、うち6クラブが降格する厳しいリーグ鈴木潤主将天皇杯決勝後「来季は今までより厳しくなると思う。驕る事なく、今以上にレベルアップして戦いたい」と口にした。現場選手監督はもちろん、フロントの決意が試される来季になるのは間違いない。【終わり】

2023-12-15

[]冷ややかな声を覆し、飛躍を確信させた東京戦…連敗なし、安定感ある守備に爆発力ある攻撃陣、若手の成長で1試合ごとに成長【下剋上の1年(中)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合勝利残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。

 実際、5月27日名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイムエースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。

 この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋福岡C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。

 今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったこからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。

 攻撃では62得点リーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人FW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシストMF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。

 若手の台頭も光った。サイドバックセンターバックボランチマルチに起用された21歳のDF村山今季33試合MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。

 この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンGK松尾、18歳のMF前田DF伊藤来季トップ昇格のMF後藤DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】

2023-12-12

[]万年残留争い、酷評オンパレード不安定ロイブル軍団の幕開けからの飛躍【下剋上の1年(上)】

 オレオレFC今季過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。

 昨年まで2年連続17位と不安定な成績に終わったオレオレFC。今年1月就任した野河田彰信監督は具体的な目標を掲げず「まずはチームをどう上げるか」という慎重な言葉に終始したが、開幕前からロイブル軍団の風当たりは厳しかった。

 昨年のエース山本(現英・FCドルジャース)ら主力がオフ、大量に流出した事で、主力と言えるのは、MF鈴木潤主将のみ。特に村上(現白・ノワール)頼みだったGK陣は慌てて望月野村を獲得。戦力は実戦経験のない若手と新人のみという有り様で、評論家記者からは「Jワースト記録を次々に樹立する」「断トツ最下位での降格だろ」と辛辣に書くスポーツ紙もあった。

 実際、キャンプ、開幕前の練習試合は惨憺たるものだった。鹿児島キャンプでは大分に0ー3で敗れたのを皮切りに、地元J3鹿児島にも0ー1で敗れる体たらく静岡キャンプでもJ3沼津にこそ引き分けたが、J2磐田には6失点し、清水には11失点無得点という大差で大敗評論家記者の言うように「今年で終わり」と誰もが思っていた。

 不安を抱えての開幕。案の定3試合勝利G大阪との開幕戦は終了間際に追いつき、引き分けるのがやっと。続く湘南戦でも引き分けたが、若さ故のミス散見京都戦では早くも黒星を喫した。4試合目の鳥栖戦で初勝利を掴んだが、続く広島戦は黒星。ここまでは「不安定かつ、どうなるか分からないシーズン」の幕開けだった。

 潮目が変わったのは3月29日大分戦。スコアレスドローに終わったが、それ以上にクラブを待ち受けたのは中2日で柏とのアウェイ戦という過密日程。鈴木潤らをフル出場させたため、主力が使えない危機的な状況で、スタメンを大幅に入れ替え、ベンチもユース選手を含めて僅か5人しか登録出来ない惨状。誰もが柏の大勝を予想した試合だった。

 しかし野河田監督は慌てていなかった。「今日勝てば、何かが起きるで。今日出てる選手達がレギュラーや」と鼓舞。これに控えメンバーが奮起し、前半終了間際に先制点を奪うと、急造とは思えない試合運びを披露。その後も追加点を奪い、3ー0で圧勝した。

 柏サポーターのブーイングが鳴り響く中で、歓喜に湧くロイブルファミリア。野河田監督も「過密日程という状況の中で選手達は良くやってくれた」とねぎらった。そして、この一戦がオレオレFC今シーズンターニングポイントとなり、誰もが予想しなかった飛躍への第一歩となった。【(中)に続く】

2023-12-10

[]天皇杯準優勝も来季編成は混沌鈴木潤森永らには他クラブからオファー流出危機

 天皇杯準優勝に終わったオレオレFCだが、来季編成は混沌としそうだ。多良初徳会長は「(天皇杯準優勝は)残念な結果だが、選手達は今シーズン、ここまで力の限り尽くしてくれた」と労った。一方で中津真吾強化部長は「(来季編成は)これからになる。なるべく年内には固めたい」と話した。

 既に野河田彰信監督の続投、契約満了により退団する伊興GKコーチ以外のコーチングスタッフも続投は決定済み。外国籍ではFWトーマス・ノレジー、MFヤゴリカルド残留が基本線で週明けにも交渉する見通し。新たに外国籍選手も2人獲得する予定だ。

 一方でDF一条には羽志和からDF奈良田には活幌、覇古屋からMF村松には覇古屋から、それぞれオファーが出ている事が明らかになった。また今冬の海外移籍が噂されたMF鈴木潤守備の要として活躍したDF岩田村山、チーム最多14得点FW森永にも他クラブから興味を示しており、今後オファーが来る可能性が高い。クラブ来季も戦力として考えており、週明けから契約更改を含めて、今後慰留に努める。

 平都に期限付き移籍していたFW佐藤、砲府に期限付き移籍していたDF小林、高京に期限付き移籍していたMF森田来季復帰が決定的。近日中にも発表される。また、MF子安来季渡河山に、MF山田が僕島にそれぞれ期限付き移籍する事が明らかになった。

[]野河田監督勝利への強い気持ちはより強まってる」9日天皇杯決勝 川崎勝利クラブタイトル獲得へ

 オレオレFCクラブタイトルに向けて、今日9日に天皇杯決勝で川崎フロンターレ(国立競技場)と対戦する。8日はオレフィールド報道陣をシャットアウトする完全非公開で調整した。練習後、野河田彰信監督MF鈴木潤主将オンライン取材に応じ、天皇杯決勝、クラブタイトルへ意気込みを語った。

  ◇    ◇    ◇     ◇

 今シーズンの最終戦集大成試合が幕を開ける。野河田監督は初めての決勝に「2チームしか立てないんでね。その中で、このクラブがいるという事は本当に光栄な事ですし、1年の総決算なんで、いい形で勝利をしたい。選手も僕も勝利への強い気持ちはより強まっていますよ」と話した。

 特別なことはしない。普段通り、やるべきことを徹底するのがオレオレFCスタイル今シーズン開幕前は主力の大量流出もあり、スポーツ誌評論家から批判の嵐。更に「Jリーグ史上ワースト記録を残す」「圧倒的最下位で降格」と辛辣評価する記者もいた。

 しかし「そんなん気にしてへんよ」と指揮官が笑い飛ばしたように、オレオレFC今季開幕4試合目で初勝利を挙げると、シーズン通して連敗は僅か1度だけで過去最高の5位と大躍進した。“エリアプレス”、“フォルスプレー”など革新的戦術を敷いたが、徹底したのは「普通サッカー」。指揮官は「きっちりと自分たちのサッカーができているということ。当たり前のことが当たり前にできている」と評価している。

 初めての決勝。緊張感は高まっている。「そら普通通りなんか出来ないんで(笑)普通通りいうのは1年間やったチームで、ある程度こういうふうにやったら勝てるから、こっちは普通通りにやったらええけどね」としながらも「いい結果を出すしかないんでね。そういう選手ラッキーボーイになるんちゃうかなと思いますよ」と話した。

 川崎の力は認めている。今季は1分1敗。「そんなん最初から思ってますよ。相手は力があるんでね」としながらも「隙はあると思うんで。やっぱり先制点を獲れば、何かが起きると思いますよ」と不敵な笑みを浮かべた。国立舞台ロイブル軍団が難敵を下し、初タイトルで有終の美を飾る。

 ○…MF鈴木潤主将川崎戦へのリベンジを誓った。ホームで行われた9月の同戦で終盤までリードしていたが、残り8分から3失点して逆転負け。「本当に悔しかった」と話す鈴木潤はこの日のミーティングで「あの悔しさを晴らす番だぞ」と呼びかけ、意思統一を図った。

 今季主将として36試合に出場し、11ゴール12アシストとチームを牽引。「コンディションも問題ない」と決勝もスタメンが有力だ。自身初の決勝に向けて「チームの雰囲気は良い。緊張もしますが、川崎さんとやれる事に感謝しながら、自分達らしさを出して勝ちたい」と意気込みを口にした。

 ○…川崎鬼木達監督は決勝への思いを口にした。17年の監督就任後、5年連続タイトルを獲得したが、昨季は初めて無冠に終わり、タイトルのチャンスはこの天皇杯。「やっぱりタイトルをとり続けないと、やっぱりタイトルは途切れやすくなると思うので、負けられない試合になる」と意気込みを示した。

オレオレFCについては「やっぱり若い選手がいっぱいいますし、鈴木君は特に警戒すべき選手。前回9月も勝ちましたけど、一歩間違えたら、負けていた。油断は許されない」と警戒する。

会見に参加したMF脇坂泰斗も「チームはここに来て、雰囲気が良くなってきた。2年連続無冠というのはあってはならない。厳しい試合になりますが、絶対に勝ちたいです」と常勝軍団プライドをのぞかせた。

2023-12-09

今年の天皇杯

立田がPK決めたから実質柏の優勝だな。

[]無念…PK戦負けで涙の準優勝 鈴木潤中原を救えなかった」指揮官、森保代表監督からの“愛ある苦言”を糧に来季こそ!

天皇杯川崎フロンターレ0-0(PK8-7)オレオレFC>◇9日◇決勝◇国立競技場

 天皇杯決勝が9日国競技場で行われ、オレオレFCは0―0で迎えたPK戦の末、川崎フロンターレに7ー8で敗れ、初優勝を逃した。前半からボール支配し、優位に進めるも決定力を欠き、0―0のまま後半も終了。延長でも決着付かずPK戦へ。GK中原が3人を止めるなど奮闘し、10人目まで突入したが、最後はその中原が止められ、力尽きた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

 中原シュート川崎GKチョン・ソンリョンに止められた瞬間、オレオレFC敗戦を告げるホイッスルが鳴った。悲願の初優勝を逃し、ガックリうなだれオレオレFCイレブン。その場に倒れ込み、泣き崩れる中原MF鈴木潤主将GK望月が駆け寄り労った。野河田彰信監督は「勝者と敗者は出てくる。それが良い試合をしたとしてもね。そういう意味でも悔しいですね」と険しい表情を浮かべた。

 前半から数的優位を保ち、川崎ゴールを脅かした。シュート27本を打ち、枠内11本。しかし無得点鈴木潤が、森永が1対1を外すなど、最後まで決定力不足が響いた。野河田監督も「(敗因は)そこやろ」と無得点攻撃陣に「あれだけ打っても入らないのは実力不足以外にないやん」とバッサリ。鈴木潤も「ラストパスの精度、冷静さが足りなかった。中原のせいじゃない。中原を救えなかった僕達の責任です」と悔やみ、森永は「敗因は決定力がなく、勝負弱い自分達、攻撃陣だと思います」と悔しさを口にした。

 この日は森保一日本代表監督も視察に訪れた。「素晴らしい決勝だった」とし、「(鈴木潤森永らは)やはり才能があると思います」としながら「最後決めきるというところ。これから先のステージでも決定力は問われると思う。決めきる、納得できるような仕事をして欲しい」と注文を付ける。指揮官、森保代表監督が指摘した大一番での決定力勝負強さを磨いた先に、来季以降、クラブタイトル代表が見えてくる。

 昨年まで2年連続17位、主力流出で「断トツ最下位での降格」など風当たりが強かった今シーズン過去最高の5位に躍進し、天皇杯でも、初タイトルにあと一歩まで来た。指揮官は「来季は今年のようにはいかへんよ」としながらも「経験したんでね、私も色々。この敗戦、あと一歩獲れんかった課題をどう向き合うかよ」と言葉をかける。この日は来季トップチーム昇格のMF後藤前田が出場。レギュラーの大半が20代前半で大舞台を踏めたことは今後への糧となる。

 鈴木潤は「今シーズン今日のような悔しさも、リーグ戦のような良い経験も出来た。来シーズンは全部磨いて、必ずタイトルを獲れるチームにしたいです」と前を向いた。若きロイブル軍団は来る新シーズン課題と向き合いながら、強豪の足場を固める。

 GK中原(PK3本セーブ最後のキッカーに)「自分ミスで負けてしまって…。自分がやってしまった、とショックだった。まだまだ足りないところがたくさんある。またイチから作り上げていって、来年以降はしっかりタイトルをつかんで、みんなで喜びを分かち合いたい」

 MF後藤(天皇杯決勝でボランチとして初スタメン)「(先発は)昨日言われた。緊張はなかったし、楽しもうと思っていた。(コンビを組んだ前田とは)ユースの頃から組んでいるし、お互いの特徴は出していた。負けたのは悔しい。来季トップチームもっと自分を磨いて成長したい」

 FWジュシエ(今季限りで退団。後半32分から出場)「この試合最後だと思うと悲しい。チームを助けたい一心だったが、(6人目でPKを外すなど)何もできずに申し訳ない。だけど、この3年間はかけがえのないものだった。サポートして頂いた方々には感謝しかありません」

2023-12-04

[]退団のジュシエが涙の決勝点 ACL出場はならずも過去最高の5位で有終の美を飾る

明治安田生命J1G大阪0-1オレオレFC>◇第38節◇3日◇パナス

 オレオレFCが最終戦白星で締めくくった。残留争い真っ只中のガンバ大阪相手に、今季限りで退団するFWジュシエのゴールを守りきり、1ー0で勝利広島浦和が共に勝利したため、逆転でのACL出場は叶わなかったが、昇格以降、毎年残留争いを演じていたチームは過去最高の5位でシーズンを終えた。

 野河田彰信監督は「苦しかったけど、先制点をみんなで守りきって、勝利で終えた事は嬉しく思いますね」と振り返った。ジュシエはインタビューで「3年間、何も貢献出来てなかったので、今日は最高の気分です。このチームでやれた事は一生忘れません。ありがとうございました」と涙を流しながら、話した。

 この試合出場停止怪我人もいた影響で退団するDF石田MFハン・ジョンフらがスタメンに入った。引退DF小野寺スタメンで躍動。後半15分に退いた小野寺試合後、仲間から胴上げされた。「最高の気分。やり切りましたし、このチームで本当に良かったです」と目を真っ赤にして話した。

 リーグ戦でのACL出場は叶わなかったが、9日の天皇杯決勝の川崎フロンターレに勝てば、プレーオフステージからACL大会出場の権利を得られる。主将MF鈴木潤は「最後試合ですし、自分達らしく戦い、みんなで笑って終わりたい」とクラブタイトルへ意気込みを口にした。

G大阪の参入プレーオフ圏内となる19位が決まった。J1残留に向けて、G大阪引き分け以上で、18位柏レイソル引き分け以下に終わった場合残留可能性があったが、7連敗フィニッシュとなり、勝ち点を積み上げられず、柏が引き分けた事で19位が確定した。

 サポーターの大ブーイングの中、ポヤトス監督は「今季象徴する試合。このような試合ばかり繰り返して本当に申し訳なく思います」と謝罪した。

 6日にパナス吹田清水エスパルスとの参入プレーオフが行われる。引き分け以上なら残留が決まる一戦に、MF宇佐美は「最後最後まで残留が決まらず、不甲斐なく思いますが、あと1試合必ず勝って終わりたい」と誓った。

2023-11-26

[]ホーム終戦名古屋勝利現役引退DF小野寺は後半44分に出場し、有終の美を飾る。

明治安田生命J1オレオレFC3-1名古屋>◇第37節◇25日◇ロイスタ

 オレオレFCホーム終戦名古屋グランパスに3ー1で勝利し、勝ち点を54に伸ばした。前半12分にFW森永のゴールで先制すると、24分にもMF鈴木潤のゴールで追加点。直後に1点を返されたが、後半27分には再び鈴木潤ダメ押しの追加点を決めた。今季限りでの現役引退を発表しているDF小野寺は後半44分に出場し、有終の美を飾った。

 【写真】後半27分、鈴木潤ダメ押しの追加点を決める。

 ホーム終戦を有終の美で飾った。過去リーグ戦僅か1勝しか挙げられなかった天敵・名古屋相手に3発快勝。5月アウェイ戦に敗れ、悔しさから珍しく感情を露わにした鈴木潤も2発とチームを牽引し、リベンジを果たした。最終戦セレモニー鈴木潤は「今日ホーム終戦小野寺さんやロイブルファミリアの前で負けるわけにはいかなかった。皆様のおかげで勝つことが出来ました」と胸を張った。

 現役引退を発表している小野寺も後半44分に出場した。ロスタイムを含め僅か7分だけだったが、笑顔を見せながらスピードを生かしたプレー披露した。引退セレモニーで「埼玉からここに来て13年間、様々な方々に出会い指導して頂き、ここまでやってきました。素晴らしいサッカー人生でした」と涙を浮かべながら、話した。

 J1昇格以降、毎年残留争いの常連だったチームを上位に引き上げた野河田彰信監督は「今シーズン、声出し応援が解禁され、改めてサポーターの声援が選手のすごい力になったのは間違いありません。苦しい時も支えて頂き、感謝申し上げます」とあいさつ。最終戦天皇杯決勝に向けて「あと2試合、全て勝って締めくくりたいと思います」と力強く誓った。

 最終戦アウェイガンバ大阪と対戦する。勝てば、浦和広島の結果次第で逆転でのACL進出が決まる。鈴木潤は「あと1試合天皇杯含めると2試合あります。全て勝ち、最高のシーズンにしたいと思いますので、応援宜しくお願い致します」と誓った。

○…オレオレFCの2024シーズンユニフォーム試合前に発表された。

 来季ホームユニフォームロイヤルブルーゴールドを、アウェイユニフォームスノーホワイトとネイビーブルー3rdユニフォームは青と白をイメージGKユニフォームは初めてオレンジ採用する。発売日は後日発表される。

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