はてなキーワード: 親友とは
ブライスもいいと思うけど、持ってないし、あまり詳しくないので。
プーリップってなんだよ、と思ったならググってみてほしい。たくさんのお人形の写真が出てくるだろう。
いろんな衣装を着ていて顔にも個性があり、髪の色や形もたくさんあり、いちばん高い子でも(新品なら)諭吉3枚で手に入る。
高いなと思った? ならメルカリで検索かければ物によっては数千円で手に入る場合もある。中古とか気にしなければなおさら。
大きさは、全高30センチくらい。そんなに扱いに困る大きさではないと、思う。
ちなみにプーリップには彼氏のテヤンと、その妹のダル、その親友ビョル、あとはプーリップの弟のイスルという
俗に言う「プーリップファミリー」が存在する。リカちゃんみたいに設定があるのね。
(ヨルメやナムという子もいるんだけど、詳しくないため、今回は割愛させていただきます)
ここでポイントなのは、プーリップファミリーのなかにも、まぶたを持っていて、持ち主が自由に目を閉じたり開けたりできるもの、後頭部のレバーを押している間は目を閉じていられるが、手を離したら目が開いてしまうもの、そもそもまぶたがないので視線移動のみ可能(これも後頭部に専用のレバーが付いている)なものがある。
増田はお人形と一緒に寝ることを想像したとき、お人形には目を閉じていてほしいタイプだろうか?
だとすればプーリップの中でも2008年2月20日以降に発売された子を選ぶと良い。
この日に発売された「プーリップ 綾波レイ」から、手を離しても目を閉じさせておけるようになったらしい(諸説あり)ので。
後頭部のレバーを2本ともカチッと鳴るまで押し込めば、次にレバーに触るまで、その子は両目を閉じて眠った様な表情になる。
イスルも同じ。テヤンも多分同じ。(すみません、テヤンはうちにいないので、詳しいことはわかりません)
ちなみにダル、ビョルはまぶたがないタイプ。寝かせた時に目が開いていても気にならないなら、この子たちもかわいい。
(実は私の最推しドールはダルなので、いつかまぶた付きのダルが発売されることを夢見ている)
そしてお人形をお迎え(購入とか買うでもいいんだけど、界隈ではこのように表現する場合が多い)するにあたって一番大切なのは
その子の顔が、増田にとって、いつまで眺めてても飽きないなあーーーってくらい好きかどうか、ということ。
「人形は顔が命」とはよく言ったもので、どんなお人形だろうと、その子の命はズバリ顔、だと私は信じている。
リカちゃんでもバービーでもジェニーでもブライスでもミディブライスでもアイシードールでも、シルバニアファミリーでもミニスイーツドールでもシュガーカップスでも12分の1男子図鑑でもピコニーモでもピュアニーモ でも、アイリスコレクトでも小櫃制服計画の子でも、タイニーベッツィマッコールでも
スーパードルフィーでもドルフィードリームでも、パラドールでも、海外製キャストドールでもねんどろいどでもねんどろいどどーるでも、ぽぽちゃんでもメルちゃんでも、ワンダーフロッグでもモンスターハイでもモンストドールでも
顔が好き!!と思える子をお迎えしてあげてください。別に一人(一体)じゃなくてもいいんですよ、好きであれば。
何個か自分があそんだ作品があったので触発されてショートレビューを書いてみる。だいたい紹介順になっているはず。
(実は少女異聞録を紹介したいだけ)
いもうと好き作者によるいもうと好きのためのシミュレーション。攻略対象は同居している妹のみ。日々共に生活しながらじっくりじっくり仲を深めていって恋人になるのだ。仕事して、晩ご飯食べて、交流して、場合によっては夜中にエッチ(和姦、睡眠姦)して日々を積み重ねていく。シムなので堂々とオープンエッチでイチャイチャする事もできるし、本人にバレないようにこっそりと夜中に体を開発することもできる。
このシリーズの最大の特徴は、あえて全編にわたって白黒ビジュアルのみであるところ。フルカラーがデファクトスタンダードのジャンルでそれエロいの?と疑問に思うかもしれないが、巷に溢れる(エロ)漫画が白黒ならではの表現力があることを考えると全く問題ない。それどころかそこらのフルカラーより遥かに淫靡なのが不思議だ。我々の脳は開発されきっているので、漫画的な吐息表現や汗の表現をめちゃくちゃエッチに感じてしまうのだ。
続編のファンタジーの方は基本的にモノクロームにバトルやスキルという新しいゲーム性を追加して、さらにエロ機能を大盛りにしたもの。基本的にモノクロームの上位互換だけど、シムパートがシンプルでお金稼いでエッチするだけのモノクロームと比べるとプレイ感覚が少し異なる。いっぱい色々と遊びたければファンタジーを、とにかくシリーズを体験してみたいんだという人はモノクロームを買ってみれば良いと思う。
なお好きなプレイは、ボトムとショーツを脱がした後にボトムを再び履かせるノーパンじゃねえかプレイと、「エッチしたい」が出来るまで親愛度と性興味を上げた後にわざと両方のパラメータを下げて、エッチすることには積極的なのにいざベッドの上に場所を移すと兄妹でこんなことしちゃダメと突然貞操を気にする妹ちゃんになってしまう背徳プレイです(バグ)。
余談。モノクロームは今度スイッチでも発売される Needly Girl Overdose という作品に大きく影響を与えたことが作者のにゃるら氏により明言されている(4gamer インタビューより)。
魔法少女が特撮の悪役組織のごとき敵と戦う作品。魔法少女とあるけど、どっちかというと特撮バトルヒロインものフルコースだと思う。これでもかという程にその手のシチュが満載。キーワードを並べるだけでもバトルH、敗北H、自分の偽物に負けて市民に偽物としてお仕置きされるH、寄生蟲、敵アジトに監禁、催眠授業、体育教師の脅迫H、強制/自由売春、etc etc。コスチュームやアイテムも充実しておりRPGとしてのやりごたえもしっかりとあるし、街を守る魔法少女としてのストーリーも普通に面白かった。(あと一部の人に御用達の魔法少女受精機能もあり)
好きなシーンはマカイ地区での窃盗?イベント、痴漢から逃げられない選択肢、クラブ地下に監禁され逃亡のチャンスを窺いながら陵辱されるイベント、そして体育教師イベントです。
ぽやぽやとした性格の女性主人公アルシーが仲間たちと仲を深めながら自分の出自にまつわる謎を探求するRPG。個人的にアルシーちゃんの数々の一枚絵がめっちゃエロいかった記憶があるのだけど、それ以上にストーリーですごく感動したという記憶の方が強い。ラストバトルの演出は極まって思わずウルウルしてしまった。伏線回収が綺麗だったなあ。いまでもうっかりするとタイトル画面でも泣きかけてしまう。エロシーになって男どもから精を絞り取るのもよし。清純シーのまま美しく物語を納めるのもよし。
エロとしてはセレスフォニアのようにバトルでのHがあり各種イベントHがあるオーソドックスな作品。現代を舞台にしたセレスフォニアに対してこちらはファンタジーなのでオークとか盗賊とかでるぞ。アルシーちゃんはとある事情により非常に快楽に弱く流されやすいので無理やり描写は少なめ。すぐハート目になってしまうぞ。あと受精機能のみならず妊婦生活ルートまで用意されているぞ(妊婦生活ルートに入ると冒険を諦め健康を維持するプレイをすることになる)。
好きなシチュは、ローパー敗北ヌルヌル触手H、アツオとのラブラブH、カレンさんのBADEND、某所で見られるフラウの手遅れHシーンです。
平成初期の頃のホラーアドベンチャーにファイアーがエムブレムする作品でおなじみのカップリング要素を合体させたゲーム。両思いの幼馴染みと恋人になって二人で生き残ったり、逆に寝取られたり、はたまた成立したカップルを寝取ったりフリーダム。さらにボーイズがラブな機能もあり、幼馴染を置いて男色に走ったり、男ハーレムを作ったりも可能だ!(見たくない人にBLフィルターあり)
ぶっちゃけエロ要素がなくてもゲームとして十二分に面白いけど、エログロが演出として重要だからね。個人的にホラーやグロは苦手な方なんだけど、本作はドット絵なのであんまり気にならなかった。ちなみに筆者は気が強い女性が好きなので女性陣の中だとやちかが好き。男性陣だとやはり無二の親友であるきっぺい一択。
DMM でセールしていたので買ったのだけど自分の中でのダークホースになった。現代物好きで普通の少年少女が好奇心で堕ちていってしまうのが性癖という自分にクリティカルヒットした。作品内容としてはタイトルが異聞録だけど1や2ではなく4をモチーフにしたカレンダーシステムベースの現代物RPG。とある学校に通う少女たちが影に接触したことで異能に目覚め、街を騒がせる神隠し事件の謎を追うのがストーリー。
何が良いかって登場人物たちがみんな普通の家庭があって普通の学校に毎日通っている普通の少女たちなところ。美人で大人っぽいけどポンコツの白鷺先輩、遊んでいそうな外見だけど(ステータス的にも)乙女な後輩美羽ちゃん、小悪魔後輩の陽菜、そしてみんなの(おしつけられた)リーダーこと主人公なのに特別美人でもなければスタイルも良いわけではない平均的な女子生徒の梢ちゃん。そんな普通の少女が力を合わせて敵に立ち向かったり海で遊んだりお泊まり会をしたり学生生活プラスアルファを満喫するのが本作の一番の魅力。やはりカレンダーシステムは日常を演出する機能としてとても優れていることを実感した。世界を席巻したP4システムは偉大である。そしてそこに無理なくエロを差し込めば日常とのギャップがどえらいことになる。
主人公の梢ちゃんが普通の少女だからこそ、好奇心で道を踏み外したり、ストーカーに襲われたり、弟や父にエロい話をしていると体の関係になってしまったりと穏やかな日常の裏の顔のギャップが猛烈にエロい。別に絶世の美女ではない梢ちゃんだからこそ変なリアリティが出ているというかなんというか、ちょっと童顔で胸は小さめだけど美乳という設定も実にいいのだよ。そして年頃の少女たちがセックスをすれば当然出来るわけで…
そう、特筆すべきはカレンダーシシテムと妊娠システムの悪魔的相性の良さ。ゲームのエンドポイントがカレンダーで決まっているため、RPGなのに時間制限があるのがペルソナの特徴だが、本作ではそれに妊娠システムを取り込むことで妊娠段階の進行を可能としてしまったのだ。そして仲間キャラクター全員に妊娠差分が用意されているので、日常生活で普通にキャッキャしているけど服の下には膨らんできたお腹があるみたいなシチュが作れてしまうのである。あと妊娠してもゲームオーバーではなく普通にストーリーが進むので結構たくさん妊娠セリフ差分があるのが興奮する。
続編の方には触れられていないけどそのうち遊びたい。
可愛くむっちりした絵柄が好きで、キャラクター同志の掛け合いは面白ければ面白いほどハオという人に超おすすめのサークル。キャラクターは可愛らしいのに割と容赦ないイベントも仕込んでくるギャップもある。個人的には女キャラクターだけではなく男キャラクターも個性的に生き生きと描写されているのがとても好み。現代を舞台にした新作のアリサグリモアもすごく楽しみ。主人公のアリサちゃんの男前で腕力で解決するところが体験版遊んだ時からめっちゃ気に入っているので。
優等生のエロファンタジーRPG。女の子パーティーで冒険するという表面上(エロルート通らないなら)は女神様の森をわたしたちで守ろうというキレイできゃっきゃうふふな作品なのだけど、そこはエロRPG。道を外れれば変質者に襲われるしモンスターに負けるとエッチな展開になる。家庭教師をすれば生徒が迫ってくるし、万引きすれば肉棒制裁が下る。昂っていれば女の子同士で乳繰り合ったりもする。淫乱度でエッチが変化したりと、エロ内容的にもボリューム的にもたいへんに優等生で入門向けのゲームだと思う。
体験版ももちろんあるので、可愛らしい絵柄に興味を持てたなら遊んでみて。体験版のシーンだと風呂屋の右にいる男に何度も話しかけることで発生するイベントがエグくてよいぞ。元増田が挙げている「リコの不思議なお使い」は本作のスピンオフでパーティーメンバーの一人であるリコちゃんにフィーチャーした続編。
フリーのテキストアドベンチャーゲーム。メインがテキストなのでどっちかというと官能小説の方がジャンルが近いのかもしれない。超有名な作品なのでテキストを読むのに抵抗がなければ遊んでみると吉。
好きなシーンは契約問答じいさんとのバトルと地下世界13階の荒くれ者との戦い。
買いたいのだけど、未消化の積みゲーが溜まっているので買えていない。
性癖(誤用)マシマシ横スクロールアクション。ぶっとばし攻撃でどんどん敵を吹き飛ばしたり、キャンセル攻撃を組み合わせて無限コンボしたり動かしていて楽しいアクションゲームになっている。
エロとしてはドットエッチがすごい。まさにエロスの体現者。2コースも遊べてしまう体験版を是非やるべき。ゲーム内容には直接関係ないけど、ウディタ(Wolf Editor)でここまで快適なアクション作れるんだと感心した。
値段的にこの枠でいいのか迷ったけど、DLsite の同人カテゴリーで売られているしいいか。ダブルヒロインのベルトスクロールアクションゲーム。簡単操作で楽しく敵をぶっ飛ばしたりコンボを組み立てて爽快プレイしたりとベルスクとして普通に面白い。エロ方面としてはヒロピン全般。バトル中に戦闘員にマウントとられたり、ダメージで脱衣したりして体力がゼロになると敗北Hシーン。戦闘員にやられたり暴走した市民に襲われたり。ボイスありでヌルヌル動くぞ。自分で対位やシチュエーションをアレンジして再生する機能もあり。
女性目線寝取られゲーム。天才魔術師マジェノタは想い人の幼馴染のセロを伴い「禁書」を回収しようとクベルの首枷病という奇病が発生している街に赴く。しかしセロが病に倒れてしまい、またマジェタノも領主の馬鹿息子に遊び半分で禁術をかけられてしまい、その男に従わざるを得なくなってしまう。そして禁書を回収するために領主の息子に体を許してしまう。
彼女が知らないところで寝取られるというよりは、昏睡状態の彼氏にごめんなさいをしながら主人公がずるずると体も心も堕ちていってしまう系。とにかく主人公のマジェノタが堕ちていく様が段階的に丁寧に表現されている。白眉とも言えるのが堕落段階が進むにつれて得てしまう消せない記憶という称号。具体的に書くのが憚れれるがそれはそれは卑猥なものになっている。
絶対に満足度が高いことはわかっているが、遊ぶ時間が無い。悲しい。あと汎用エロシーンの作りがめっちゃ好き。特に射精に気が付く気が付かないのランダム分岐が実に背徳的に感じる。新作のビスカリアの解呪書が出るまでには遊ばないと。
監視カメラや携帯電話で恋人を狙っている上司の行動を邪魔する寝取られRPG。霊能会社に所属している主人公とヒロインは仕事でとある地方都市に出張することとなる。霊障を払うために各スポットを探索する必要があるのだが、霊障のせいで主人公達は同じ空間に居られない状態になってしまい探索が難しくなる。そこでそれを解消できる上司が一緒に行動することになるのだが、なんと彼女と上司が組んで一緒に行くことになってしまう。果たして別行動の彼女をセクハラ上司の魔の手から守れるのか(体験版を遊んだ範囲だとものすごく頑張らないと無理)。
本作に期待しているのは寝取られ匂わせ要素の豊富さ。上司と行動している彼女に電話をかけるが出ず後から気まずい雰囲気でかけ直してくる、ビデオカメラにうっすらと二人が映っている、エロ垢○witter に怪しい写真が流れてくる、彼女から助けを求める電話があったがその場所に誰もいない、などなどもしかして彼女が寝取られているのではないかと悶々するツボを抑えた仕組みになっている。特にアプリで閲覧できる彼女のステータス画面がすごく凝っているのが期待大。
某ハンティングアクションをフォローした純愛おあ、浮気あんど寝取られRPG。MHプレイヤーなら爆笑してしまうほどゲームサイクルを似せている。MHストーリーズまで知っているとバトルでもっと笑える。
主人公は恋人と結婚するためにユニコーンの素材を求めに田舎のギルドへ赴いたが、(選択肢により)呪いをかけられてしまい性欲上昇かつ恋人とエッチが出来ない体にされてしまう。そのため彼女以外の人と浮気エッチを繰り返してしまうが、彼女の方もなにやら雰囲気がおかしくて… 浮気エッチの内容は、村の人と普通に浮気、そしてモンスター娘に一方的に絞られるものとなっている。
絵柄が独特の可愛い系だけど世界観とマッチしているし、何より文章がエロい(当社比)。体験版遊んだ範囲だとモンスター娘のスノードロップのシーンがよかった。暖を取るだけだから浮気ではない→動かなければ浮気ではない→快楽に負けて腰を振ってしまう→死なないためと言い訳しながら朝まで浮気セックス。
それだと女性向けの方が「組織」の物語が多くなっちゃいませんか?
実態として「悪役令嬢」とか「大奥」とか「おばちゃんの考えるサイコーの逆ハー運営術」みたいの多いっすね。
男向け作品は「リーダー」止まりで結局「なかよしサークル」の域を出てないんすわ。
「組織」を描かせるなら女のほうが上っすね。
ギスギスしまくっていてモブと悪役女の扱いがパン一切れより軽い作品が多いのが女の描く「組織」の特徴っすわ。
男は推定生涯年収4000万円(健康寿命が40年ぐらいしかない年収200万)男ですら「大事な仲間だったんやぞ!」で最後まで大切に扱われますかいね。
女作品だと初期の親友ですら一時的には大事にされても組織がデカくなって役割が縮んでくると端っこの方に追いやられますわ。
この辺のシヴィアさが女にあって男にないものなんすな。
主にツイッターを使って好きな絵師や字書きを追っかけ続けているが、ここ最近、界隈の人間関係がめんどくさい。
あまりにめんどくさいので推しCPから離れたくなってるけど、でも好きだし、ほかに吐き出すところがないのでここに書き捨てる。
推しCPは逆CPのほうがメジャーで、規模が10倍くらい違うし、両方いけます!の雑食/リバ派も多い。
あるとき、一人の推しCP固定過激派の作家が逆CPに対して、冗談交じりに攻撃的な文面をオープンに呟いた。
それに対して固定穏健派の作家が「脅迫だ、怖い」と彼女を非難し、同意する固定穏健派および雑食派と、それに反発する固定過激派で界隈が対立してしまった。
固定過激派が逆CP攻撃に至った経緯は、作品が拡散されていくうちに逆CPとして消費されたりコメントされたり、色んなストレスが重なってのことだろうと思う。
界隈の中には推しCP固定と名乗りながら実は別アカウントで逆CPも創作してます、みたいな人もいて、そりゃー詐欺だよ良くないよ住み分けは大事だよと私も思った。私も固定派なので、やっぱり生産元が逆も書くならそのことは誤魔化さないでほしいんだよね。明記しろとは言わないので。こっちでチェックかけるし本物の固定過激派は「危うきに近寄らず」で対処すると思う。アカ分けて「固定です」は詐欺ですやめてくださいブロックブロック。
攻撃的なツイートと言っても冗談交じりの文面で、身内のノリを軽い気持ちで表に出しちゃったって感じだった。
でもどんな理由があっても冗談でも、「逆CP殺す」とかそれに類することを呟くのはダメだと思う。
そういう配慮のない呟きをオープンにした固定派も、それを宥めるでもなくいきなり「脅迫だ」と糾弾して騒いだ穏健派も、逆CP創作することを隠しながら活動していた自称固定派も、私は全員なんだかなあと思っていた。
そんなわけで逆CP絶許固定過激派と、そこまで言うのはちょっと引く固定穏健派(と逆OKな雑食派)で対立してしまった。それ自体はよくある「固定」と「ゆる固定」と「雑食」の小競り合いだと思うんだけど、めんどくせえことに固定派と穏健派、CP解釈でも小競り合いを始めた。
どっちから吹っ掛けてるとか正直外野からはよくわからないけど、「この解釈は地雷」とか「こういう推しCPは解釈違い」とか「〇〇じゃないなら推しCPを名乗るな」みたいな、そういう呟きが界隈に散見されるようになって、えーいやだなー困ったな~~~って思ってる。私は固定派だけど、それが推しCPなら受けが姫化していようが攻めが鬼畜化していようが殺伐だろうがイチャイチャだろうが生きてようが死んでようが、なんでも構わないオタクだから。
「〇〇じゃないと推しCPじゃない」って言われても「いや〇〇じゃなくても推しCPですけど?」としか思えないし「原作設定が地雷とか言うのは原作への侮辱、創作をするな」って言われても「そもそも無許可の二次創作は全部原作への侮辱じゃん?」としか思えない。二次創作大好きな私が言うことじゃないけど、二次創作において「あの創作はダメ、この創作だけが正しい」みたいな言い分って通用しないと思うんだよ。あれもこれも全部原作無視したファンの妄想にすぎないでしょ。そういう色んな「もしもの世界」を原作者の知らないところで好き勝手に作って楽しむ趣味だと思ってた。
ていうか親友だって書かれてる二人について攻めとか受けとか言ってる時点で原作へのリスペクトとか微塵もないでしょウケルwwwwww
これは自虐だけど本当にそう思う。
だから、正直、今の界隈の空気はとてもしんどいなーと思ってる。あれもこれも素敵な創作なのにいちいち「これが正解」とか「これしかない」みたいな呟きが目に入るたびに他の創作が否定されているような気持になって憂鬱になる。
いいんだよ、身内同士で盛り上がってるぶんには。鍵かけてそういう褒め方するのは全然いいと思うんだけど、オープンにやられるとやっぱり気になる。ミュートすりゃいいんだけどさ、そうするとどんどん界隈が静かになっていく。
匿名箱への凸もお互いにあるみたいで、チクチクチクチクお互いに空リプやbioで嫌味を言い合ってるのも鬱陶しいし、当事者だけじゃなくて外野も含めて「この人は固定派さんの仲間」「この人は穏健派さんの仲間」みたいなのがうっすら見えちゃうのも鬱陶しい。中学生か。
お互いに「あいつから一方的に凸られてる」って被害者ぶってるけど、お互いに推しCPの中では数字取ってるほうだからファンが勝手に凸ってんじゃないの?って気もするし、もう泥沼。こんな状況で推しCPオンリーイベントやるとか正気か?なんか事件起こりそうで怖いよ。
なんかもうマジで面倒くさい。何も考えずに推しCPを楽しみたいだけなのに、ちょくちょく流れてくる人間関係の呟きがめんどくさい目に入れたくない。
夫40代。アレルギー性鼻炎持ちで、最近はずっと鼻水と目の痒み、クシャミあり。
子供。5歳と2歳。
7/22金
帰宅後グッタリしてきた。39度超え。
解熱剤飲ませたら38度まで下がった。
夫も妻も「なんだか熱っぽい気がする。喉もイガイガする気がする」思い込みが激しいタイプ。
7/23土
幼稚園は2ヶ月前に同じクラスでコロナ大量感染し子供の親友も陽性だったが、何故かうちの子はうつらず、乗り切った感があった。今回は園の関係者が2人ぐらい感染してただけ。なぜ今回だけ?という疑問がある。
夫はすでに感染してるだろうと思いノーガード戦法。仕事部屋で子供と一緒に隔離。24時間一緒にすごす事にする。
7/24日
子供は病院で貰った薬を飲んだせいか、熱が37.5まで下がり元気。昼には36.8まで下がった。
夫は朝から少し咳が出てきた。夜には喉の痛みが気のせいではない程度に出てきた。しかし咳はあまり出ない。鼻炎だと思われるクシャミはずっと出てる。熱は36.7前後。
妻と下の子は何も症状なし。
7/25月
子供は軽い咳が出る程度で元気。
夫は37.6まで熱が上がり怠い。子供と狭い部屋で寝てるので眠れずにそっちの方がしんどいとの事。
妻と下の子は症状なし。
7/26火
夫は睡眠薬を普段の倍飲むも頭がカッカして眠れず。主観的には一睡もできなかったとの事。夜中の3時ごろがしんどさのピーク。体温は37.6。しかし夜中の4時ごろに急に体が軽くなる感覚を得る。もう回復してきたのだろうか?朝の8:30では37.3。咳はまだ少し出る。調子に乗って仕事をしようとするも30分ほど画面を見てたら目と頭が痛くなってきたので諦めた模様。昼ぐらいから咳が出て喉も痛くなってきたので、喉スプレーでやり過ごす。
夕方以降はコロナの症状よりも鼻炎と寝不足の方がしんどい感じに。昨晩のピークの頃は鼻炎が軽くなっていたが、コロナの症状が治るにつけ、鼻炎が酷くなっていった。夫の体はコロナウイルスよりも花粉やハウスダストの方が危険だと判断している模様。夜の体温は37.1。
妻と下の子は症状無し。
7/27水
子供は元気。症状は鼻水とたまの咳のみ。
夫も平熱に戻り、症状は普段のアレルギー性鼻炎に加えてまだ少し咳と痰が出る程度。しかしパソコンは30分を超えると目と頭が痛くなってくる。
妻と下の子は症状なし。
7/28木
子供は元気。
夫も一見咳以外は症状が治っているように見えるが、まだ30分を超えてPC作業をすると頭が痛くなって気持ち悪くなってくる。熱は36.8
妻と下の子は症状なし。
その後
夫と子供は後遺症もなく、妻と下の子は感染もせずに無事に終われた。市からの物資は依頼しなかった。ネットスーパーで乗り切った。
結婚することのメリットや得られる幸福をみんなに教えてほしい。
26歳オタク女、フル在宅の派遣社員。月~金・フルタイムで働いて残業なし。実家暮らし。明日を生きる金があればいい。
恋愛体質でもなく、人間関係はほどほどに狭い。外見だけは褒められることが多いががっつりどっぷりオタク趣味で性格もいい方ではない。
自己肯定感はそこそこ高いから基本的にポジティブ。自分の足で立っていられる。強気で可愛げのない女。
同じ人とは月1回会えれば普通に満足。人付き合いより趣味のゲームやイラストを優先しがちだ。インドア派。
結婚願望はとても薄い。そもそも、おそらくではあるがアセクシャルもしくはノンセクシャルで、人に恋愛感情が限りなく湧きづらい。人を好きになったとしてもそこにある感情は親愛の延長だろう。
そんな自分がなぜ「結婚」を視野に入れ始めたか。シンプルに言えば一番の幼馴染の親友の結婚がきっかけだ。
複雑な生い立ちで、人より孤独の影が強い親友。彼女の幸せを誰より祈ってきた。彼女とのことは長くなるので詳細は伏せるが、彼女の結婚報告を聞いて私は2時間は泣き続けたし、人生で嬉しかったことベスト3に入るくらいうれしかった。というか当たり前に暫定1位だ。重い幼馴染だと自分でも思うが、そのくらい彼女が大切なのだ。
そんな大事な大事な幼馴染が結婚して、インスタグラムを見てみれば他の友人達もチラホラ結婚や婚約、出産報告をしている。女の25~26歳のSNSは大体そんなもん。
そして自分も今後のライフプランの見直しを兼ねて改めて考えてみた。結婚したいのか、そもそも人を恋愛的に好きになれるのか、愛せるのか。
大学時代の自分には結婚願望なんてものはなかった。大学時代彼氏や彼氏っぽいものは何度かいたが、どの相手も好きになれなかった。自分の恋愛より少女漫画や人の恋愛が面白かった。私は同じものを返せないのに、好いてくれて時間や気持ちを割いてくれる相手との温度差に耐えられなくなるたびに別れた。「重いな」と感じるたびに別れた。付き合うときは「この人のこと人間的にそこそこ好きだし、今度こそ恋愛面でも好きになれたらいいな」と思うのに、好きになれないまま付き合うことに罪悪感を覚えて、限界を感じて別れを切り出した。相手を傷つけるたびに好きになれたらよかったなと、しても仕方がない後悔と感傷を抱いた。
高校時代には好きな人がいて、失恋したり、成就したり、人並みに「恋愛」をしていた。将来結婚するんだろうなとぼんやり考えたりもした。
思春期のことを指標にしていいのか判然としないが、昔そうだったのだから人を好きになることはできなくはないと思う。
5年以上恋をしていないから、多分恋愛スイッチが切れてるか断線しているのだろう。
私は令和の今を生きている。結婚しない選択肢もある。結婚しなくてもともに暮らすパートナーを見つけるか、今後一人で生きる覚悟を決める選択もできる。
でも死ぬとき家の中で一人でいたくない。孤独なままは嫌だ。結婚を忌避しているわけでも否定しているわけでもない。
結婚するとしたら今現在理由がそれくらいしかないのだ。これをもし読んだら結婚によって得られるメリットや幸福を教えてほしい。
多分一種の人生の岐路なのだろう。年齢も年齢だし、どっちにしてもそろそろ決めなくてはならない事項だ。
あなたたちは結婚するだけならお見合いしたらいいんじゃねと思うだろう。私もお見合いはいい制度だと思う。でも99%向いてない。私は結構好き嫌いで動くのだ。
そもそも結婚したい相手も結婚願望もない。好きじゃない相手と結婚して、今後の人生を共に過ごすなんて考えられない。絶対人生を通してのストレスになる。
結婚するなら好きな人がいいよね、みんなもそうだと思う。私もそれがいい。何年も恋愛してないからこの先そんな相手ができるのかわからないけれど。
普通になんの抵抗や疑問なく人に恋して、愛せて、結婚を考えられて。そんな人に生まれたかったかも。そう育ったらこんなことを考えず済んだのだろうなあ。そういう人生もそれはそれで大変なことが多いだろうけれど。
元カノと彼女は幼稚園どころか新生児室からの幼馴染。同じ幼稚園、小中学を経て2人で俺と同じ高校に進みそこで知り合った。
元カノとは高校1年の時に同じクラスになり付き合い始めた。今の彼女はその時別のクラスで元カノの親友って印象だった。よく遊びに行った話とか聞いてたし。
高校2年になって彼女と同じクラスになり、元カノから仲良くしてあげてと言われた。それでよく話すようになったんだけど、段々好きになっちゃって高2の夏休みに告った。そしたら「元カノと別れるなら付き合う」となり、2人で元カノにそのことを伝えた。それ以来元カノと彼女は絶交してしまい、残りの高校生活でも全く口を聞かなかった。高校卒業して大学生になって、成人式の同窓会でもそうだったらしい。そうこうしてるうち、俺含め3人とも大学卒業して社会人になった。
が身近に一人いるんだけど、考えてみれば不思議なものだなと思う。お互いもうすぐ40だし既婚者だしで、フィクションみたいな色恋沙汰があったわけでもない。
大学時代にそいつが異性慣れしてない俺に抱き着いて「増田は初心やねえ」とからかってきたことがあったけどそれくらい。
同じ小学校に6年間通ってそこそこ仲良くして、別の中高に行って、大学に入ってから成人式で再会してそれからずっと仲良くしてるだけというただそれだけの仲。
ただ、成人式で再会した時の第一声が確か「めっちゃ久しぶりー!」って感じでその後ハイタッチした気がするし、なんか気が合うところはあうんだろね。
そいつと一緒にいると、変な仮面を被らずに「子ども」でいられるというかそういう安心感があって、中高以降の友達にはない距離感だと思う。
中高が違うから思春期の思い出なんぞ共有してないんだけど、同じ思い出を大事にしてる節があったり、大変な時にかなり相談に乗ってもらったり色々助けてもらった。
去年のハロウィンに自宅にそいつ招いた後にLINEで「老人になっても、一緒に旅行に行こ―ね」とか言われたことがあるんだけど、この歳になって喧嘩別れもないだろうし、
そいつの言う通り歳食っても一緒に遊んでるんだろうなという気がする。
もちろん家族ではないんだけど、普通の友人には言えないことをお互い言ってるし、親友で家族未満みたいな距離感?
中学以降の友達相手にはこういう感情を抱いたことがないんだけど、幼少期に同じ風景を見て育ったゆえの連帯感という奴なんだろうかと時折不思議に思ったりする。
一つ彼女が言ってた言葉で印象に残ってることがある。確か30になったばっかの頃かな。
「私は増田が幸せになって欲しいと思っとるんよ。それだけは忘れんといてね」
と言われたことがあった。確か周りがどんどん結婚してく中で俺が独り身で寂しそうにしてたときだったか。
そのことを正面から口に出してくれた彼女には随分救われたこともあるs、今でもほんとにいい奴だなと思う。
そんな彼女は最近は母親が心臓移植したとかで世話するのがずいぶん大変そうなので、何か協力してあげられるならしてあげたいんだけど、
最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。
人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど
そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツに出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする
なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった
思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。
生まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。
機動戦士ガンダムSEEDの監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。
OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。
次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版もスパロボも買っていない。
イニストラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。
少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代のデュエルマスターズが好きだったんだけど、地元にMTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。
基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。
当時ニコニコ動画でMTGの架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂「例のアレ」ジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。
当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いから面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋で出会ったのが講談社ノベルスの空の境界だった。
一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章の作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。
読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。
正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也の恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品がアニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。
アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメのDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店でアンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。
この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分にSSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティで空の境界のSSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。
空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCS版Fateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。
ここまで来るともう空の境界が面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説を通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateのSSを読み耽りまくっていた。
空の境界のアニメを見たんだから他の型月作品のアニメも見るか!という事で、真月譚月姫、DEEN版Fate/stay nightのTV版と劇場版、Fate/Zeroのアニメをセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。
正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。
その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音の劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。
この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。
型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。
結局2014年頃に放送されたUBWのアニメ版は「劇場版の中で出来た自分のイメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファのアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。
多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかったから。それにしても、空の境界に熱狂してた頃は本当に楽しかった。
ある時月刊少年マガジンを立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。
刃牙の烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏の餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった
それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。
第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品のパクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。
気付いた時にはグラップラー刃牙や夢枕獏の作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に第四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。
修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係の作品が読みたい!」と最初は歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。
その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生の作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。
これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。
この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生の作品といえばパラダイス学園やあした青空、エンジェル、HEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。
修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイムで月マガを立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。
九十九VS子牙戦の間に挟まれた九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。
この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまりの面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。
その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼は自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。
これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。
フルメタは最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。
短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。
途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。
2015年に荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品。アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫のアルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。
アニメ版アルスラーン戦記も主題歌が良く荒川弘先生のキャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。
とにかくこのアルスラーン戦記を読破した事で「やっぱり田中芳樹作品は面白い!」と思い、マヴァール年代記やタイタニア、夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。
その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVAを外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。
当たり前だけどアニメと小説は媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんやナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。
OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。
本編10巻外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年と2020年にリメイク版が地上波で放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。
自分の中で小説・ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人のとらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。
どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。
この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種のアイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。
積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生の作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんとゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。
特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!に匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。
ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生の作品には触れていないけれど、彼女が電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。
いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実の野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。
ドカベンなどの水島新司作品は書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品、ラストイニング、おおきく振りかぶって、名門!第三野球部、ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。
登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品はラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。
野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品はH2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。
野球と恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。
H2の後はタッチやクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ・虹色とうがらし・いつも美空、みゆきなど野球要素が無いあだち充作品も明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。
古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品。タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。
82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。
主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。
全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。
この名作少年漫画が原作者の蛭田達也先生の病気療養が理由で2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。
コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年で20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。
読者諸兄にDECという名前の会社を覚えている人はいるだろうか。
ミニコンの名機と言われたVAXを世に出し、結局のところそれが理由で潰れた(正確には買収された)メーカーだ。
要は
その後しばらくしてWindows95の登場と、それをPCで十二分に動かすことを可能にしたPentiumプロセッサが、それまでの状況を決定的に塗り替える結果となった。
そしてカトラーはMicrosoftに引き抜かれてWindowsNTを開発し、後にこれがWindows系OSのメインストリームになったと。
この流れの背景には、MicrosoftとIntelによる革命的なパラダイム・シフトが大きいと思う。
すなわち、従来のコンピュータにおいてソフトは「ハードのおまけ」でしかなかった。
それをビル・ゲイツは
「将来のコンピュータはソフトの出来不出来こそが最も売上を左右する。ハードは優れたソフトを動作させるための部品でしかない」
と予測し、PC用プロセッサを作っていた「マイコン屋」Intelもこれに賛同したと。
そして賭けに勝った。
親友だったジョブズの影に隠れがちとはいえ、ビル・ゲイツもまたこの一点だけ取っても恐るべき慧眼であり、偉大な人物だと思う。
ジョブズといえば「完璧で美しいけど高い」Macintoshの売上がさっぱりだったことを踏まえ、Windowsは「そこそこの値段でそこそこの性能」を落とし所にしたのも巧い。
とはいえ、MSとIntelに何も不安がないといえば嘘だろう。
MSはモバイル分野では今なお見る影もない。ぶっちゃけPCが廃れたらヤバくない?という。
IntelはIntelで64bitアーキテクチャの主導権とZenアーキテクチャの大ヒットにより、少なくとも過去2回AMDに敗れている。
信仰2世の立場に苦しむ親友を持つものです。煽ったタイトル失礼しました。
何十年も前から親友が苦しんできた問題がやっと社会問題として表面化して、
30年もメディアでタブーだったこと、連日テレビで霊感商法が賑わしていた時期があっても変わらなかった
カルト問題に長年取り組んできた方々が、一斉に輝きだして信念をもって発信をはじめた。
そんな中、この問題解決に最も効率がよく、一人ひとりができる方法は「落選運動」だと思っている。
票や出世のために、癒着までしてきた議員たちは、票を失って落選するのが一番怖いに決まっている。
新しいニュースが次々に出て統一教会の問題がまた風化させられる前に、落選運動の事前準備をはじめるよ俺は!!
「このまま統一教会との関係をのらりくらりでかわす方針」でいくか、
「政治家倫理を世間から問われ続けて落選するリスクを防ぐために統一教会とキッパリ縁を切る」か、
政治家は社会の潮目を読んで、勝ち馬になる方向を選ぶはずだから、
今この数週間の世間の声がめちゃめちゃ重要なタイミングなんだよ。
今の時期にちゃんと関係を切って謝罪を表明している議員は、別にもう追求しないよ。
社会問題としてここまで国民に騒がれてるのに、関係を切れずに、
"無視を決め込む政治家倫理のなさ、図太さをこの先、何か月も何年も社会で見せ続ける議員たち"
だけを俺は何年も追いかけ続けるよ。
政府の中から変えるのが難しい問題だと思うから、SNSの力の外圧で落選のプレッシャーを与えないと、
次の30年、下の世代にもこの問題を残し続けることになんて俺は嫌だね。
統一教会と政府の癒着を許さない落選運動【公式】のツイッターアカウントを作ったよ!
スプレットシートで管理して、その後の国会議員たちの言動をきちんと追跡していくよ。
今回の暗殺は命を奪った卑劣な蛮行であり、断じて許せるものない。
だが、それと同時に統一教会の被害者にとっては願ってもない福音だった。
警察やメディアがここまで統一教会にメスは入れることはなかった。
山上徹也がとった行動は許されることではないが
今後発生する統一教会の被害者を何十~何百人単位で防止・救済することになるだろう。
もし、私の知り合い(配偶者・子供・親・兄弟・親友)の人生を滅茶苦茶にされていたら
本来政治が統一教会に対して是正するところを、逆に活動の後押しをしている状況で
どうやったら被害者を救えたのだろうか。
だが、被害者が発生し、苦しんで、抜け出せずに足掻いて
目の前で食い物にされている状況で
目の前の苦しんでいる人を優先すべきなのか。
どうしたらよかったんだろうか。
何か原因はあるんだけど、言語化できない理由でそう言われる、ってのは厳しいもんがあるな。
知人じゃなくて、全く関係ない第三者のカウンセリングを受けてみる、っていう手はあると思う。
変な団体とつながりのないまともな専門となると、金かかってしまう所が多いけど、対価取って責任持って原因を探ってくれるクリニックのような所に頼るほうが、結果的には無難じゃないかな。
自分が他人からどう見えていてどんな印象与えてるかってのは、本当に自分だけじゃわからないから、状況改善したいなら多少しぶとく、複数の相手に聞き回っても一緒に原因探ってくれる他人を見つけることをオススメする。
参考や慰めになるかわからんが、俺の場合は「笑い方がキモい」ってのを、大学時に女の子に言われた。全く自覚がなかったんでショックだった。
「直したいので率直に教えてくれ。俺の性格に触れての指摘でもいい。一切反論はしない」って約束で、当時の友人に感想を徹底的に聞いた。まな板の上の鯉の心境だった。
どうも声を抑えて笑うのが癖になっていて、息を吸う際に高い声が漏れ聞こえていたサマが、他人からは浮いて「キモく見えていた」らしい。
遠因として、それまでの人生で感情を前面に出すことを咎められるシーンが幾度かあった、なんだかんだ他人との会話の経験値が低く緊張していた、って心理があったと自己分析している。この領域はたとえ親友や夫婦関係であっても踏み込むのは無礼に入るゾーンだと思うから、他人の証言を手がかりに自分でたどり着くしかない。
それ気をつけて、笑うときは声を出して開放的に振る舞うようにしてみると、談笑時に変な目で見られることも(たぶん)なくなったし、女とも普通に会話して付き合えるようになった。
その友人にも、元指摘のあった女の子にも、もう十年以上会ってないけど、重要な気づきを与えてくれたと感謝している。
そんで、「なぜ」の部分を掘り下げた結果、もうこれは自分に責がない話で、治すことはできない、って結論になったら、自分に合わない奴は割り切って人間関係整理していくのがいいんじゃないかな。っていうか、30過ぎると自動的にそんな感じになっていくと思う。
何か役立てばいいけど、立たなければ読み捨ててほしい。健闘を祈る。
私はかなり自他の境界が緩くなりやすく、自分が親友と位置づけた人に対して「自分と同じ環境に身を置いている人だ」と認識してしまいがちだ。自分と同じ環境というのはパートナーがおらず独り気ままにいることを指す。
小学校を出て以来、ほとんど異性のいない場にいたためそういう恋愛的なパートナーがいることを想像できなくなってしまったのだ。更に私は外見を飾るセンスもそれに対する興味もなく、自分磨きに金をかけないため=年齢であり、一生そういう人は現れないと信じている。「ねぇね、〇〇先輩って彼氏いるのかなぁ〜!」的な話をされてようやく「そうか、付き合っている人がいることもあるのか」という感じ。恋愛における共感ができないから自分と他人が同じ環境にあると考えてしまうのだと思う。
この思考特性が出るもう一つの要素が「ヲタクである」ことだ。自分がよく見るコンテンツでも、テレビっ子でインターネットの文化に染まっていない人にはイマイチ乗り切れない。ボカロとかVTuber、ネットミームをよくよくわかっていたり、自分の趣味があってのめり込んでいる人を見ると「お前は私だ!」になってしまう。推すと共におそらく私と共に独りを謳歌してくれというドロドロした何かが少量乗っかってしまうのだ。
最近はショッキングなニュースや新型感染症の憂鬱なニュースが多い中、その何気なく見ていた人の結婚報告が流れてきた。自分の世界を持って、優雅に気ままに生きている人だと勝手に思い込み、よく見ていたコンテンツの中の人だった。とても相思相愛で、比翼連理とか偕老同穴とかそういう言葉の合いそうな二人だった。それから今情緒がドロドロの私がいる。
まず、独りを愛し、趣味人として生きていた人が、心の拠り所を求めてしまったショック。支え合って生きることを選んだことへの衝撃。
そして、素敵な人には素敵な人との縁があり寄り添って生きる選択ができるということをまざまざと見せられた悲しみ。
私は結局一人でいることしかできなくて、それを趣味やら活動やらで埋めていた人間。だから感性や性格が美しくその一要素としての趣味がある人とは決定的に自分は違うんだということが見えてしまった。これは辛い。私、そこまで愛し愛される人とは絶対出会えない。
今回のこれで私は自分と同じようなヲタクを自分のコンプレックスに引きずり込んでいた訳だ。思春期か。ショックと同時に自分の思考の癖とか醜さが見えてしまった。
正直こういうときはまたヲタ活したらいいのだろうが、また同じことを繰り返す気がする。デジタルデトックスして本でも読むか。情けなさ過ぎて問わず語りしてしまった。
仕事のある人がほぼ毎日とかになると、親友というよりパートナーだったのではと思わなくもないが、亡くなった方についてあれこれ推察するのは野暮だろう。
私の祖父もとてもいい人で、人に慕われていて、私も大好きだった。体育教師だったのもあり、健康にも気を遣っていて実際元気だったけど、癌が発症して亡くなった。健康だったからこそ、進行が早くなった面もあると聞いて、そんなことあってたまるかと悔しくて仕方なかった。もう7年になるけど、なんで怠惰でどうしようもない私じゃなくて、祖父じゃなきゃいけなかったんだろうって未だに思う。
独身で友達いないおじさんの事が取り上げられてるけどこういう話題を見るたびに叔父の事を思い出す。
私の叔父は15年くらい前に独身で40代くらいで、若くして亡くなった。
親戚の集まりにもあまり顔を出さなくて、何歳になっても結婚せず親戚中から変わり者扱いされてた叔父。
癌を患い、発症して1年も経たずに亡くなった。母は「結婚してれば奥さんや家族が異変に気づいてもっと早く治療できてたかもしれないのに」「いつまでも独り身でいたから…」と若い身空で病に冒され天寿を全うした弟を嘆いていた。
叔父が入院してから、叔父の親友だと言う叔父と同じ歳くらいの男性が毎日のように見舞いに来た。見舞いに来たというよりは看病しにきていた。
親友だからってそこまでするか?と思うくらい、入院生活の叔父を甲斐甲斐しく世話の焼いていた。
その親友さんの看病も虚しく叔父は亡くなってしまったけど、その親友さんは叔父の死後まで叔父の部屋の片付けなどを手伝ってくれた。
私は、私が癌で余命幾許も無くなった時ここまでしてくれる友人がいるだろうか?と自問して速攻で居ないと自答できる。
私自身がプライベートを犠牲にしてまで看病したいと思う友人だっていない。
叔父が羨ましい。
癌の闘病中苦しむ叔父を見ながら姪である私はそんなくだらない事ばかり考えてしまった。本当に自分でも心がさもしくて嫌になる。
叔父の亡くなった後、叔父の部屋を片付けていると叔父が昔部署異動だか支店移動だかをした際に職場の人から送られてきたであろう色紙が出てきた。
叔父の似顔絵の周りに「異動しても頑張ってください!私たちの事忘れないでくださいね」というようなメッセージがびっしり書かれてあって、職場でもとても慕われていたのだろうなという事が伝わってきた。
私みたいな夢も希望も将来性もない人間が生き残っていて、なぜ叔父のような人が病に冒されてしまうのだろうかと心苦しくなった。
しかし、先日、10年以上付き合いのある同性の親友から告白されて以来、恋愛描写が書けなくなりました。
というより、書くのが怖くなりました。
私は今まで誰のことも好きになったことがない所謂アロマンティックで、かつ、学生時代から地味で鈍臭い非モテでした。誰ともまともに交際したことがありません。
自分の作品で恋愛をメインテーマにしていたのも、自分がしたことのない経験や感情を想像して書くのが楽しかったからです。私にとって恋愛はファンタジーのようなものだったのです。
しかし、急にそれが身近なものになったことに驚いたのでしょうか、最近、何にも書けません。
親友は最初に「昔恋愛感情を抱いていたことがある」と打ち明けました。
その後話を聞いていくと、「実は今も4割くらいは恋している。6割は友情だけど」「あなた(私)が○○さんと仲良さそうにしているのを見て嫉妬していた」と出てきました。
ちなみにこの○○さんと知り合ったのはここ半年ちょっとなので、私は思わず「全然昔じゃないね……」と言ってしまいました。彼女は「そうだね」と少し暗い声で答えました。
申し訳なさすぎて身がちぎれそうでした。
結局私は誰のことも好きになれないアロマンティックだし、彼女のことは親友だと思ってるし、必死で言葉を選びながら「ごめんなさい。あなたの思いには応えられないけど、これからも仲良くして欲しい」という旨を伝えました。
親友も「吐き出してスッキリしてしまいたかっただけだから、断られる前提だから気にしないで」と言っていました。
その後はいつも通り最近読んだ漫画やハマっているゲームなどの他愛のない話をして別れました。
気にしないでと言われたので、私は気にせずいるつもりでした。
が、自分の小説を書こうとした瞬間、それはふっと私の脳裏を掠めました。
それからはもう全然だめなのです。あらゆる恋愛感情を書こうとするたび、彼女の苦しそうな声を思い出してしまいます。
彼女は今まで私の小説をどんな気持ちで読んでいたのだろう。これからどんな気持ちで読むのだろう。
親友の片思いにも気付かないで、甘酸っぱい片思いの話などを綴る私はどんなに非道い親友だっただろうか。
私がこれから書くことは彼女の気持ちを踏み躙る行為ではないのか。彼女の告白への冒涜ではないのか。
そんな気持ちが襲ってきて、なにも手につかなくなりました。
そして、なによりも最悪なのは、「同性の親友に告白されたこと」よりも「小説を書けないこと」に苦しんでいる私自身のみみっちさです。
最悪です。自分の性格がいいなんて思ったことはありませんが、こんなにも性格の悪い人間だとも思っていませんでした。
私にとっては小説を書くことは親友と同じくらい大好きで、生き甲斐で、そのために生きていたようなものです。呼吸をするのと同じくらい大切なことなのです。
でも、だからといって、親友の告白を平気で無碍にしたくせに素知らぬ顔で恋愛小説を書き続けられないし、書けない理由を親友のせいにしてしまう自分もすごくすごく嫌。
でも、大事な原稿の〆切が迫ってることは知ってたはずなのに、なんで今……とも思ってしまう……。
でも、私が今原稿を落としたら親友は自分のせいでと思ってしまうのでは…………
でも…………
本当に苦しい。
息ができないみたいに苦しい…………。
自分が嫌すぎて死にそうです。
しかし、先日、10年以上付き合いのある同性の親友から告白されて以来、恋愛描写が書けなくなりました。
というより、書くのが怖くなりました。
私は今まで誰のことも好きになったことがない所謂アロマンティックで、かつ、学生時代から地味で鈍臭い非モテでした。誰ともまともに交際したことがありません。
自分の作品で恋愛をメインテーマにしていたのも、自分がしたことのない経験や感情を想像して書くのが楽しかったからです。私にとって恋愛はファンタジーのようなものだったのです。
しかし、急にそれが身近なものになったことに驚いたのでしょうか、最近、何にも書けません。
親友は最初に「昔恋愛感情を抱いていたことがある」と打ち明けました。
その後話を聞いていくと、「実は今も4割くらいは恋している。6割は友情だけど」「あなた(私)が○○さんと仲良さそうにしているのを見て嫉妬していた」と出てきました。
ちなみにこの○○さんと知り合ったのはここ半年ちょっとなので、私は思わず「全然昔じゃないね……」と言ってしまいました。彼女は「そうだね」と少し暗い声で答えました。
申し訳なさすぎて身がちぎれそうでした。
結局私は誰のことも好きになれないアロマンティックだし、彼女のことは親友だと思ってるし、必死で言葉を選びながら「ごめんなさい。あなたの思いには応えられないけど、これからも仲良くして欲しい」という旨を伝えました。
親友も「吐き出してスッキリしてしまいたかっただけだから、断られる前提だから気にしないで」と言っていました。
その後はいつも通り最近読んだ漫画やハマっているゲームなどの他愛のない話をして別れました。
気にしないでと言われたので、私は気にせずいるつもりでした。
が、自分の小説を書こうとした瞬間、それはふっと私の脳裏を掠めました。
それからはもう全然だめなのです。あらゆる恋愛感情を書こうとするたび、彼女の苦しそうな声を思い出してしまいます。
彼女は今まで私の小説をどんな気持ちで読んでいたのだろう。これからどんな気持ちで読むのだろう。
親友の片思いにも気付かないで、甘酸っぱい片思いの話などを綴る私はどんなに非道い親友だっただろうか。
私がこれから書くことは彼女の気持ちを踏み躙る行為ではないのか。彼女の告白への冒涜ではないのか。
そんな気持ちが襲ってきて、なにも手につかなくなりました。
そして、なによりも最悪なのは、「同性の親友に告白されたこと」よりも「小説を書けないこと」に苦しんでいる私自身のみみっちさです。
最悪です。自分の性格がいいなんて思ったことはありませんが、こんなにも性格の悪い人間だとも思っていませんでした。
私にとっては小説を書くことは親友と同じくらい大好きで、生き甲斐で、そのために生きていたようなものです。呼吸をするのと同じくらい大切なことなのです。
でも、だからといって、親友の告白を平気で無碍にしたくせに素知らぬ顔で恋愛小説を書き続けられないし、書けない理由を親友のせいにしてしまう自分もすごくすごく嫌。
でも、大事な原稿の〆切が迫ってることは知ってたはずなのに、なんで今……とも思ってしまう……。
でも、私が今原稿を落としたら親友は自分のせいでと思ってしまうのでは…………
でも…………
本当に苦しい。
息ができないみたいに苦しい…………。
自分が嫌すぎて死にそうです。
仮に9月の感謝祭で移植が発表されたとて1作品2年開発で過去3作を6年かけて移植することになったとして
GS4から入った新規とか蘭たんのGS3実況見てる奴らが残ってるわけがないし
過去作ファンはGS4をバチクソに叩くし、GSシリーズは123までで4なんてなかったって民意になったら
ときメモシリーズの新作なんて本当に一生出なくなるし、今後のグッズ展開だって先細りになってくだろう
GS4は確かにスチルは下手だし、氷室零一ファンからヘイトを買うのはわかるし、セリフのバリエーションもっと欲しいなとは思うけど
過去作に縋るんじゃなくて新展開を望もうよ…と思う
PS2版ベタ移植したら小松原のせいで親友なくなったって騒ぐし
DS版ベースで移植したらOP無いの??とかEVS入れて~とか言うんだろ
現状一番移植しやすそうなGS3PだってDS版の立ち絵が好きだったとか、スキンシップ難しいからDSのが良い!とか言うんだろ
親友という存在も恋人という存在とも縁がなく、学生時代は部活をやっていたから辛うじて他者との繋がりがあったが、引退した途端、自発的に人と付き合うことをしていないことを思い知った
いつの頃からかWeb小説やマンガに興味を抱き、細々とマンガを描いて自サイトに投稿したりpixivに投げたりしていた
とある共同制作のコミュニティに入れた時は、創作について話せる人がいるって楽しいなと思った
が、時が来れば人の心も移り変わるもので、そのコミュニティの人間関係が嫌になってしまった自分は、pixivの関連作品を非公開にして、親しい人にだけアカウント削除を伝える旨のDMを送った
一方的に共同制作を持ちかけておきながら作品削除をした自分を非難する人がいたが、相手方に非はないのでその通りだと落ち込んだ
コミュニティに関連するアカウントを削除し、新しいアカウントを作ったら、びっくりするほどフォロワーが少なくなってしまった
いかにコミュニティにべったりだったのかが分かって、自分はそのコミュニティに学生時代の部活のような依存をしてしまったのだと気づいた
そして、コミュニティから出た自分は、以前のように個人サイトでマンガを描くことを試みようとしたのだが、うまくはいかなかった
なぜなら前のコミュニティで非難DMを送った人がフォロワーのフォロワーにいることに気づいてしまったからだ
あの人が自分を恨んでいることを知ってるし、自分も迷惑をかけた自覚はあるからせめてその人の目の入らないところで活動を続けたいという気持ちでアカウントを作り直したつもりだったのだが、考えが甘かった
そりゃあ前のコミュニティと繋がりがある人をフォロワーに持てば大なり小なり自分の行動は筒抜けになるだろう
自分で撒いた種ではあるのだが、自分は行動力も計画力もないのだと悩んだ
いくら鍵をかけても、アカウントが存在する限り「あいつまだマンガ描いてるの」と思われるのだろう
いや、あの人はそんな性格じゃないと言い聞かせるも、心の中で例の批難DMがしこりになって残っているようだった
相手方が「許して欲しいという気持ちが透けて見える」と語った文章だけが今でも目に焼き付いている
自分の気持ちが相手に理解して貰えないのは辛いことなんだなと、今文章を書きながら思った
時は経ち、吹っ切れては無いものの、噛み切れるようになった想いを抱えながら、自分は新たに(というか以前まで存在していた化石サイトを改装した)サイトを作ってぼちぼちマンガ制作を再開している
就職をしたものの、人間関係は依然として希薄なのでプライベートで人と会うことなどとんとなくなった
他人に失礼をしておきながら、そして名のある作家ではない大前提がありながらも、自分には創作しかないのだと理解してしまった
それ以外にやることがないと言えばそれまでなのだが、辛うじて趣味らしきものがあるのは有難くは思う
ところで、以前Twitterでとある呟きを見かけて、意味がわからないけど意味をわかりたいからメモっておいたものがある
新人の頃、先輩編集者が新人作家さんに言っていた忘れ難い言葉があります。「子供の頃からずっと友達がたくさんいて、社交的で、遊び場もゲームもたくさん与えられた人間は、絵描きにも物書きにもなれない。才能にも技量にも理由がある。貴方のコンプレックスはその証拠なんだ」。なんだか泣けました。— たられば (@tarareba722) August 8, 2014
やべえこのツイート2014年のなのかよ!と一瞬思ったが、8年も経てばなんとなくニュアンスが分かるようになった、と思う
読解力がないというか、頭の中で線と線が繋がらないために心から言葉を理解出来ていないが、つまるところ自分は満たされていなかったのだろうという結論が出た
ホッテントリの、恋人が出来たから創作活動が出来なくなった、というのはご最もだと思う
満たされない感情の置き場が創作から恋人に移ったのだろうし、生物としての仕組みはそれが正しいものだと思うから是非その人を大切にして欲しい
残念ながら自分は生物として欠陥があるようなので、今後も創作という一人相撲を続けるだろう
SNSの#繋がりたい 系のタグは生理的に受け付けないし、創作の人間関係で人様に迷惑をかけたのだし、そもそもクローラーにサイトの画像舐められて自分の手元から作品が独り歩きすることが嫌な人間だから検索避けをする以上、SNSで迂闊にサイトのURLは貼れない
故に、表立って作品を宣伝することはせず、その辺の隅っこで自分専用の墓場を作る予定である
自分で書いてて思ったが、凄く陰気で頑固で根暗な人間だなと思った
だから創作なんて毒にも薬にもならないものを趣味にしているのだろう
インターネットに墓場と言っても、デジタル遺産となってネットの藻屑になってしまうのだろうけども、ひとまずはその認識で行きたいと考えている
創作と言いつつ、結局は自己満足だから、自分の見やすい形で管理したいというのが本望なのだ
自分が楽しいものをたまたま覗いた他の人が楽しんでくれたら嬉しいけれど、道端に歩いてる人にこれ面白いよ!と宣伝することはしたくはない
労力だからだ
インターネットの中でも自分のことをアピール出来る人は凄いと思う
例のDMがきっかけになっただけで、元々自分がネガティブ寄りの思考を持つ人間だったのは自覚している
最近(自分が見かける範囲で、だが)「音楽制作は続けるけど作品を表に出すことは辞めたいと思っている」「このゲームが完成したらもう絵なんて描きたくない」という呟きをちらほら見かけるようになった
もちろん締め切り前のイヤイヤ発言ではなく、ばっさりと今後一切の活動を辞めるニュアンスの発言である
彼らのフォロワーでもなんでもない自分は、悲しいなと思いつつ、創作が心の障害になるのなら辞めることも選択肢のひとつだとも思った
今現在創作くらいしか趣味がない自分も、いずれそんなことを思う日が来るのだろう
コミュニティを抜けた日から、永遠は夢想だと思うようになったので、その日が来るまでになんとか絶望しないように生きていきたい