はてなキーワード: 当社比とは
ようやく登録者が250人ほどになった。
「再生数10回でも行けば嬉しいなぁ」というボーダーで始めたので、今の段階でも少し驚いている。
再生数が増えたり、登録者が増えたりしていることに一喜一憂して楽しんでいる。
この間のGWでなぜか登録者が爆増(当社比)し、この1ヶ月ほどで100人の増加となった。
ある1つの動画が2万回再生されたので、そこからの流入がほとんどだ。
喜ばしいことなのだが正直「なんで俺なんかのチャンネルに登録してくれたんや…」という気持ちである。
別に自分が面白いとも思っていないし、進歩はあれど、まだまだ稚拙だと思うので、チャンネル登録をされるレベルに達していないイメージだ。
動画投稿の方は概ね3ケタ(チャンネル登録者数より多い)は行くのでまずまず見られている感覚があるが、
LIVE配信の方は、同接はせいぜい6などで、コメントも停滞している時間の方が長い。
翌日や翌々日で、ようやく30回ほどの再生数になるので、「俺の興味のある人はまだまだ少ない」という認識だ。
チャンネルの動画再生時間も、収益化の1つのハードルである4,000時間を超えたので、せっかくなら今後も伸ばしていきたい。
そのためにはファンを増やす必要はあるのだろうけども、なにせ「自分の魅力が分からん」状態である。
素直にハシャげないし、プレイもうまくない、声も別にイケボで無いし、ボケやツッコミができるわけでもない。
人気のあるゲーム実況者や男性Vって、個人的に「いたずらっ子」だったり、良い意味での「悪ガキ感」が共通しているように思う。
良いベンチマークも見つけられていないので、このまま細々と続けるのか、どこかでやめてしまうのが現実だろう。
折角ならもうちょっと大きくしたんだけどなぁ。
まぁ今は楽しめてるからいっか。
通ってた職場の社食でよく近くの席になる人が、一週間丸々同じ固定メニューで、その繰り返しでやたら目についてたんだよね
ちょっと怖いしキモいのもあったってのは言い訳だけど、「あの人って発達障害とか自閉症なの?同じメニューばっかとかw」って
仲良くしてた人同士で噂してた、はずだったんだけど、それがチクられたのか広まったのか、本人経由で上司の耳に入ったんだよね・・・
で、何かメンタルがどうこうで言われた人の問題が大きくて、私はさっさと切られたw
でも入ってる会社もヤバかったみたいで、それが原因で派遣元からも紹介出来ないし賠償請求したいぐらいだと言われて仕事終わったorz
ブコメでもあるけど、失業保険貰えるのなら手続きしてもらおうかな
誰か代わりにやって欲しい(笑)
ふーん、やっぱり可能性はあったのかなぁ
人間て事実を指摘されると発狂するって言うけど傾向があったのは間違いなかったかも(笑)
でも真実を事実って言っちゃあ私みたいな悲惨な理不尽になるから、気をつけて心の中で叫ぶだけにしなくちゃいけないね・・・
皆は真似しないでねw
同じ派遣元からチームで入ってたんだけど、派遣元全員かは分からないけど何人かは切られたみたいで、
ぶっちゃけ私のせいっぽくて担当者から滅茶苦茶キレられてたから、巻き添え食らった人にはガチでごめんとか言いようが無い・・・すみませんここで代わりに謝っておきます
hrmk4 イチローのルーチンだったらかっこいい。ジンクスでも何でも、自分との約束を守れたことの達成感、肯定感って結構すごい。
やってた人はイチローみたいなかっこいい感じでも無かったしなぁ・・・よくいるパッとしない人w
だから余計に目立ったのかもねー
一応慰めてくれる人もいたんだけどね、私が悪いのかフルボッコされたけど(笑)
まあ露悪はあるかもな、ぶっちゃけ、どうせ派遣だし私が思ってる以上にKYみたいだし親友も何度も失ってるから(笑)
色々あって開き直る様にしてるよ
去年に長年の独身仲間だった子と、ガチの親友だと思ってた子と、そこまでじゃ無いけど仲良かった子に裏切られたから
もう空気読めない系女子として開き直って行きてやる!ってのはちょっとあると思うw
今回は開き直り過ぎたけどね。。。反省して次からは気をつけまーす
tasknow 人間関係じゃない件
正直もうやりたくない。今すぐ辞めたい。
それがリングフィットを初めて、筋肉がついた…断っておくけど決して「ムキムキになった」ではない。当社比で筋肉が前より増えましたねという話である。
はっきり言って良いことしかない。
坐骨神経痛の症状が消えた。
腰痛は随分軽くなった。
階段を上がるのがめちゃくちゃ楽になった。大江戸線も楽勝である。
以前はいろいろなことが億劫だったが、こまめに動けるようになった。例えばスーパーの買い物を冷蔵庫にしまうとか、落ちたゴミを拾うとか、
そんなこともできなかったのかと言われそうだけど億劫過ぎてできない事もあった。
掃除も滅多にできなくて、まとめて一括でやるから余計に億劫に感じていたけれど、今では気がついた時にこまめに片付けとかできるようになった。部屋が綺麗になった。
本当に良いことしかない。
それでも続けているのは、ひとえに恐怖心があるからだ。
辞めたらまた坐骨神経痛が来る。買ってきたものをしまうのが億劫になる。
ちっっっっっっとも楽しくない。
これはつまり、あまりに筋トレが苦痛になってしまうと、心が折れて「もう坐骨神経痛でいいや」と思ってしまいかねないという事だ。
それも怖い。
前作、創の軌跡はファーストインプレッションでシリーズに見切りを付けてしまうつもりだった。軌跡シリーズのファンではあったが、閃シリーズの質の低さに消耗してきていたので、転機と総括と位置づけているこの作品で駄目なら丁度良い区切りだろうと思っていたからだ。
そして、その予感は(少なくとも最序盤では)的中し、”さようなら軌跡シリーズ”という言葉が脳裏に浮かぶに至っていた。のだが、Cルートの存在により辛うじて「まだしばらくは追ってみよう」という気になってしまったので、投げ出すことなくクリアまでプレイ出来た。
最新作である黎の軌跡はさすがにもう予約買いとはいかないものの、PS Storeのセールを機に入手したので、不安な気持ちを抱えつつプレイしてみた。
結論から言うと面白かった。次回作は予約買いしてしまうかもしれないというぐらいには。手放しに賞賛するわけではないが、このクオリティのJRPGを定期的に供給してくれるメーカーというのは貴重なので、ちゃんと面白い物を提供してくれるのであれば応援したいという気持ちがあるからこそだ。
ではどの辺りが良かったかというと、あらゆる部分で改善しようという気持ちが汲み取れたからだ。閃シリーズの悪い部分と言えば、兎にも角にもテキストの強い癖と定番を履き違えたワンパターンにあるのだが、これがかなり抑えられていた。会話を「あ」から始めるのを辞めてみようか、と指摘されて必死に直そうと努力している人、と言えば伝わるだろうか。
ひとつひとつ挙げると長くなるので省略するが、このライターのテキストの悪い癖は多岐に渡る。そして、残念ながらそれらは全て残っているのだが、シリーズ初見の人ならそう気にならないのでは?という程度には自制しているように思われる。後2歩ぐらい抑えれば、これはキャラじゃなくてライターの癖だろう、という気配も消えるだろう。
展開のワンパターンさも決してなくなっているわけではないのだが、今作では何とか定番と呼んで差し支えない範囲に収めきれていると感じた。
敢えて言うと、主人公の変身は蛇足でしかなく、また前作の鬼やロボットといった類いの制作者の自己満足的なつまらない要素を足したのかと辟易したのだが、これは終盤で何とか取り返したと思う。ギリギリだが、まあ許容範囲ではあった。我ながら判定が甘いと思うが、この辺りも、バトルシステム的にも設定的にもお話的にも不要で邪魔でしかない要素にならないようにしようという意思があると受け取った。前作までは本当に酷かったので。
主人公はやはり皆から好かれはするが、ハーレム化はしなくなっているのも好感触だ。あくまで当社比であるところに注意は必要だが。
話運びも、かなりテコ入れされているように見受けられる。格上の敵が意味ありげな謎かけをしながらシュンと消えるパターンを延々と繰り返す事で話を進める、という手法からはどうやら卒業したらしい(なくなっているとは言わない)。今作は、ピンチに格上の味方登場といった、もはやライターの手癖にまで堕落したテンプレの連続でイライラすることもなく(何度も言うが、これもなくなっているとは言わない)、エンディングまでしっかり面白かったと評価する。
システム面ではエンジンから変えているのであらゆる部分がごっそり変わっているが、やはりまだ熟れていない感が強い。UIがかなりとっ散らかっている。特にオーブメントのセットやスロットの拡張辺りは煩雑極まりない事になっているため、触るのが億劫なレベルである。
アクション面は敵の攻撃が全周囲攻撃になっているという意味不明な作りで、とてもイースを作った会社とは思えない稚拙さだ。アクションゲームとして成り立っていないにも関わらず、アクションの難易度を最低レベルにしても無駄に敵の体力と攻撃力が高いため、アクションでも手早く処理出来る相手にのみ使う要素になってしまっている。そうでなければ時間の無駄なので、さっさとコマンド戦闘に移行する方が効率が良いからだ。そのコマンド戦闘にしても半端にアクション性が付加されたせいか、従来より戦略性が薄まっているのがまた閉口してしまう部分ではあるのだが。
アクションにしろコマンドにしろシームレスにサクサクとリザルトが進行するのはかなり良かった。酷評しているように見えるかも知れないが、将来性は非常に感じており、是非この方向で進化させてもっと面白い物に仕上げて欲しいと思っている。
総括すると、今までの悪かったところを反省しつつ着実に改善がなされている荒削りな良作だと言えよう。ここに来て急に出てきたとってつけたようなポリコレ要素に一抹の不安を覚えはするが、黎の軌跡2はさらなる改善を期待している。
中々長い同人人生の中で、貴重な体験をさせていただいたので、記念に「増田」というものを一緒に体験しようと思い、この話を書くことにしました。
お暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
私は所謂「マイナーカプ」で活動をしていました。もちろんあえてマイナーを選んだのではなく、ハマったカプがいつもマイナーでした。
そのカプでのサークル参加はもちろん私だけ。ウエブで活動してる方はいましたが、出ている同人誌の9割は自分でした。
ありがたいことに、自分の作品をそこそこ読んでくださる方がいらっしゃったので、マイナーなりにも承認欲求はまぁまぁ満たされている状態でした。
ただ、メジャーカプの、アンソロジーやプチオンリーには、やはり憧れるものがありました。
同カプでお祭りできるのとても楽しそう。同志でアフターもとても楽しそう。
いつもボッチ参加でボッチで帰るタイプだったので、キラキラした世界でした。
いつか自カプがメジャージャンルにならないかなー、なんて何年も思っていました。
もちろんメジャージャンルの基準は当社比ですが、イメージとしては今までの100倍以上の規模でした。
既にでたくさんの人がpixivに作品を上げていましたし、ツイッターでも作品が溢れていました。同人誌もたくさん発行されていました。
初めは戸惑いましたが、自分の作った作品が、今までのマイナーカプの比べ物にならないほど反応がありました。絶対数が多いので当たり前の話なのですが、とても嬉しかったのを覚えています。
ありがたいことに、そのメジャーカプのアンソロジーやプチオンリーにも参加させていただき、とても楽しくて奇跡的な体験ができたと思いました。
しかし、私はそのメジャーカプにハマって、とても心が疲れてしまいました。
原因としては大きく2つ。
1つ目は、「同カプ界隈全員が自分の作品を見てくれるわけではない」ということ。
マイナーカプの時は、マイナーであることである意味自分が神でした。サークル参加も自分だけ、左右のサークルは別カプサークル。サークル前を素通りされても気にならないし、絶対数が少ないので反応の少なさも仕方ないと思っていました。
しかし、メジャーカプにハマったことで、そのことが目についてしまったのです。
あの人の新作には感想が来るのに、自分の新作には感想が来ない。
マイナーカプの時は、自分のために本を書いていると思っていたのに、どれだけそれを言い聞かせても、嫌でも比べてしまいました。
界隈の人間が多ければ多いほど、当たり前なのですが、いろんな人間がいます。
ハマったメジャーカプの界隈では派閥のようなグループができていました。
仲良かったと思っていたのに、AさんとBさんがいつの間にかブロックし合ってたということもありました。
Cさんの事が気に入らないから、Cさんとつるんでいる私のことも気に入らない、とDさんにブロ解もされたこともありました。
他にも色々あるのですけれど、ピンポイントなので避けます。人間ってめんどくせぇなぁ!!!!!!
なんかすごい疲れました。
これを書き起こしてる段階で、人が多ければ当たり前のことだなぁ…と思っていますけれど、井の中の蛙が大海を体験して覚えた感想です。
もちろんたくさんの自カプの作品に触れられたのはとても楽しかったですし、勉強になりました。いろんな性癖があるな!!!うん!!!!
そして今、蛙こと私は井の中に戻る、ということを選択しました。
もちろん無理やりというわけではなく、たまたま次に書きたい熱がメラメラ燃えているのが、井の中だっただけなのですが。
今のところまだそのカプのサークル参加は私だけです。
広い大海のときより、のびのびできる〜!!と負け惜しみみたいな感じになっているのも事実です。
ただ、「これがメジャーカプの苦しみ…」という貴重な体験ができたのは、とても良かったと思います。
さーて、井の中温かいな〜〜泳ぐぞ〜〜!!
身内向けにまとめたものの、結構しっかり書いたから勿体ないな〜と思ったのと、割と好評だったのでここにも載せることにする。マイナスに取られからないことも書いてる上に当然無許可の推薦なのでURLは載せないでおくが、どれも怖いし面白いので興味がある人は是非見てみてほしい。
・ゾゾゾ
心霊スポット探索系YouTuber。「家賃の安い部屋」というチャンネルで視聴者から寄せられた心霊写真を考察する動画も上げている。起きる心霊現象こそささやかではあるが、故にリアリティが高くいい感じに怖い。全動画に置いて管理者の許可を取って探索しているため、そういうのが気になる人にもオススメ。逆にガッツリ幽霊が映り込むのが見たい人には物足りないかもしれない。
心霊スポット探索系YouTuber。こっちはしっかり幽霊が映ったり大きめの心霊現象が起きてほしい人向け。ただし加工や演技ぽさも否めないので、リアリティが低くてもそういう創作作品として楽しめないと見てられないかもしれない。代わりに心霊映像としての見応えはものすごくあるしちゃんと怖い。毎回派手に何かが起きてるので見応えが強いのが売り(だと思ってる)。
霊視芸人のシークエンスはやとものYouTubeチャンネル。彼の実体験を話すスタイルで、しっかり心霊現象が起きる話が多いものの、喋りが上手く聞きやすい上にリアリティも高く感じる(当社比)。怖いし芸人さんなだけあって面白いが、前世の話題などのスピ系や自分探しなどの自己啓発系の動画も上がっているので、そういうのが苦手な人にはオススメできない。
・禍話
完全オリジナルの青空怪談を朗読するツイキャス。最近はYouTubeにも進出した。朗読系が苦手な人にはnoteに「#禍話リライト」というタグで有志の文字起こしもある。話の傾向は様々で、しっかり心霊現象が起きる話から少し不思議な話まで幅広くぜんぶ怖い。全部ではないが自己責任系の話もあるので、苦手な人は確認を忘れないようにしてほしい。
・みさき る
Kindleで発売されている電子書籍のみの「忌録」という本に収録されているうちの一話だが、この話のみ無料でインターネット上で読むことができる。ある少女が不自然に行方不明になった事件とその後の少女の両親の行動などの資料や手記、画像を読んでいくオムニバス形式になっており、読んでいくうちに少女の失踪理由の考察ができるというもの。めちゃくちゃ怖い。
・梨.psdさん
主な活動場所はSCPだが、最近はnoteやTwitterでも投稿されている。SCPやnoteの作品も活動報告はTwitterでされているので、Twitterのフォローがオススメ。作風は「みさき る」に近い資料を読んで考察するタイプのホラーだが、ホラー要素がかなり強め。日本の幽霊とか妖怪とか神様とかが好きな人には特に刺さると思う。ほぼ全部が自己責任系なので苦手な人はやめておこう。
・芦花公園さん
主な活動場所はカクヨムで、多数ホラー小説を投稿されている。代表作で私が一番好きな「ほねがらみ」という作品は書籍化された為現在は途中までしか読めなくなってしまっているが、途中まででも十分怖い。人の悪意とヤバい怪異を同時に書くのが上手く、ヒトコワと純粋な怪談を同時に楽しめるのがすごい。キャラクターがちょっと強めなのでそれだけ苦手な人は注意。
・煙鳥さん
ニコニコ動画で「百物語全部俺」と銘打って一人で百物語をしたり、noteに自身が取材した形式の実話怪談を投稿するなどマルチに活動されている。個人的なおすすめはnote。いわくつきの土地の謎を探る「土地遣い」、相談者の女性の店に通っていたという謎の女と謎の儀式を巡る「足を食べる女」など。リアリティも高く怖いが謎が謎のまま終わったりしがちなので、それが嫌な人は百物語の方を見よう。
その名の通りTwitterで怪談を話すアライさんのアカウント。過去の投稿をnoteにまとめてくれているので読みやすい。強い怖さというよりは不思議めだったりほんのり怖い話が多め。怖い話が苦手だけど読みたい!って人はこの人のやつから入ると丁度いい怖さだと思う。超怖い話が読みたい!って人にはちょっとパンチが足りないかも。
・茸谷(なばたに)きの子さん
Vtuberなのだが、Twitterでホラー漫画を投稿されている。創作ではあるのだが、作中に登場したTwitterアカウントやブログが作られているなど作り込みが細かく考察もしやすい。怪異か女の子の形を取っていたり、女の子が怪異の被害にあったりと完全なホラー漫画!というよりはキャラクターが強めだったりはするのと、創作の為バッドエンドで終わる作品が多いのにも注意。怖さは結構強めかな。
以上。本当は20前後書いてたんだけど、はてなに載せると作者さんに迷惑がかかってしまいそうなもの(同じアカウントで同人活動をされているなど)、見るのにお金が若干でもかかるもの(アマプラなどのサブスクに入らないと無理など)は抜いて特にオススメの10個をまとめてみた。インターネットで簡単に無料で読めるホラーコンテンツ、結構あるのでぜひ読んでみてほしい。そして発掘したら自分にも教えてほしい。夏だし。暑いし。ホラーの季節ですよ。
ドラえもんに、のび太がひみつ道具に頼ってテストを切り抜けようとしたか何かで、最終的に自力で対処することにしたのか、ママに「30点も取れたの、よかったわね」と褒められておしまいというエピソードがあった。もう細部はだいぶ忘れたのでこんな書き方になってしまうが。
これはしばしば言われる「他人と比べるより過去の自分と比べよう」を想起させる。他人、まあ当然のように100点取ってそうな出木杉あたりと比べりゃ30点なんぞハナクソみたいなもんだが、0点コレクターののび太にしてみりゃ自力で30点取ったのは大したものであろう、そりゃ。かくて彼の自己肯定感が育まれ…
イヤ、でも。そうは言ってもお前30点だろ。親子してそんなんで喜んでる場合かよ。
俺はこのエピソードをそのようにしか受け取れない。中学受験のため小学校生活の後半を進学塾通いに費やし、成績が悪いと連帯責任でクラス丸ごと正座で授業を受けさせられ、さらには講師から帝國海軍の甲板整列よろしくケツバットを頂戴仕り、苦労の甲斐あって入学した進学校にも学内の成績によって歴然たるカーストが存在しており、定期テストで30点にも満たないような赤点を叩き出したりと底辺に甘んじた俺はやはりハナクソのような扱いを受け…という、曇りガラスの十代であった。常に他人との競争であり、成績上位の者が勝ち組で、最終的に東大や地元の旧帝大合格者こそが価値ある生徒だった。過去の自分との比較などに甘んじる余裕はどこにもなかった。
まあそんな自分語りはどうでもいい。いくらね、当社比で成績向上したといってだ。常に他人と比較「される」のだよのび太くん。自力で30点も取れたぞ、なんてのは自己満足もいいところなのだ。シャブ中が壁に向かって「俺かめはめ波撃てるぜぇ」とヘラヘラ笑ってるのと変わらんのだ。
また落ちたまた落ちたまた落ちた
今回は比較的(比較的と言っても出版社はそこそこ大手だ)小さい小説新人賞だった。友達から勧められて応募した。
読者投票型+運営選考で(公式から言われてはないが受賞作を見るに多分そう)手応えはあった。ありがたいことに読者の方もたくさんブクマしてくれた。多分ランキングトップ10には入ってたと思う。
今回の作品は短編(当社比)なのにめちゃくちゃ丁寧にプロット練って、何回もお題を確認した。万人受けするように書いたし(当社比)受かる気しかなかった。受賞は無理でも副賞とかは取れるなと確信してた。
結果、惨敗。
もうね、凄い死にたい。あんなに頑張ったのに掠りもしなかった。評価シートもないから何が悪かったのかわからない。
悔しい。
受賞したのは警戒してた書き手だった。あーあの人かー、まあ妥当だよなあと思った。
俺、シナリオライターでお金もらってるから文業としては一応プロなんだよね。
もうね、文業やめれば?と。
納品した作品にとんでもないミスが見つかってもう直せないレベルの段階まで来てたのを知ったその日に結果発表だったから俺の心はぐちゃぐちゃ。
毎日毎日wordと向き合って、精神すり減らして、小落ちして3年。良くて四次落ち、悪くて一次落ち。
才能ねえんだよ。
もう諦めたい。諦めたいけど諦められない。だってもう十年も文章書いてるんだぜ?今更やめられないじゃん。
小説家になりたい。でも才能がない。
先日小説仲間が大手の賞に一時通過した。悔しい。スレで荒らしてやろうかと思った。
こんな奴俺以外にいないんだろうな。
諦めてえな、小説。
などなど、自分自身で考えることができていない人が多い。そもそも科学的な営みの経験がない人が圧倒的多数なので仕方のないことなのかもしれない。
少なくとも総合職ならば、必死に勉強するものだと思っていたのだけど違うの?
ゴミの山からゴミを生成する簡単なお仕事。最近では上司の前任の前任が作り始めたゴミをまた今年も生成している。国民の役に立つことをしたいなぁ。
諸先輩方と似たようなキャリアパスを辿ると考えたら通勤中に吐きそうになった。その日は仕事に行けず休んでしまったのでいよいよ重症。キャリアパスの幅が広い省庁とか羨ましい。
何度キーボードをクラッシュしようと思ったかわからないくらいゴミ。なお、一般的な職員のITリテラシーもゴミの模様。ワード、エクセル、パワポ、ワード、エクセル、パワポ、ワード、エクセル、パワポ・・・。ワード、エクセル、パワポも使いこなせていないのにAI・RPAとか言い出すお年寄りたち。せめて本屋で平積みされている本を何冊か読んでからお願いします。
補佐クラスがマネジメントをまるでしていない。できていない。誰が何をするのか整理しようよ。その上は言わずもがな。
4年目の総合職係長と、15年目の二種係長が同じ役職ってなんなんだろうと。できる一般職の人はさっさと昇進すべきだし、自分が賢いと勘違いしているアホな総合職・一種を昇進させるのは周囲に迷惑をかけるのでやめてもらいたい。
残業が長いこと自体はそこまで気にしていない。これまので過去最長は平日のみで月120時間なのでそこまででもない。なお、国会のせいではなかった。残業時間が長いことについては、初めから覚悟していたし、年間平均を取れば大学院の方が労働時間が長かったので正直余裕。研究室での実験と比較すれば当社比でホワイトまである。
何が問題なのかと言われれば、7時間以上残業して生成されたものがゴミであり、私はwordの使い方以外何も成長しておらず、残業代が支払われれば私の口座に振り込まれることで税金が消費されていくという徒労感。国民のための仕事なんだと、自分が成長していっているんだという実感を心から持てるのであれば、1日くらい寝なくても別に構わないと思って職を選んだし、これは今でも変わらない。残念なことに心からそう実感できたのは、今までて3日くらいしかない。
幸いにして、セクハラ・パワハラの被害には自分は遭わなかったと思っている。ただ、怒鳴るアホとかチクチク文句を垂れるお姉様(ババア)とか、いまだにいらっしゃるので、自分がそうならないための記録も兼ねてデスノートに記録したりはしていた。パワハラで辞めてしまった人もいた。官房の人事課に不快な案件について詳細をメールするなど細かい作業は怠らなかったこともあってか、私は異動で考慮してもらえたのかもしれない。個人的に一番辛かったのはスメハラです。息をしないのは流石に不可能だった。
動いた結果、想像の斜め上を超越してしまう出来事が最近生じまして・・・。周りを変えるとかそんなこと言わずに自分を守るためにとっとと去ろうと決心したところ。転職活動のためにいろいろと勉強する時間も作りたいし、もう言われたことだけを超速で終えるマンになってしまった。
然り。昔の自分をひっぱたきたい。
コロナの状況で転職市場がまるで読めないけれど、次の異動までに転職するつもり。仕事もコロナもそうだけど、何より京都に帰りたい。転職できたらこれに対するアンサーを書きますので、楽しみにしててください。
話の中身はタイトルそのまんま。内容としては「字だけでずっとやってきたけど、絵描いたら人の苦労が分かってコンプレックス消えたよ」って話。おわり。
あとは腐女子のお気持ち長文。気持ち悪いと思う輩は散れ散れ。帰ってココアでも飲め。時間の無駄や。
字書き10年やってて交流無しでもボチボチ感想もらえるようになってきた。
自分の書く話好きだし、2~3年前から正直メキメキうまくなったなーと思う。当社比だけど。
自CPの布教のために書くのが楽しかったし、自分の作品で少しでもABにハマってもらえたら……と思ってずっと書いてきた。
けどクオリティを上げれば上げるほど、どうしても絵には敵わないって気づいてしまうんだよな。
絵や漫画が1万RTされてるのは見たことあっても、小説のリンクが1万RTされてるのは見たことなかったから、
「どんだけ頑張っても小説は絵と比べて伸びないな」「アンソロ小説不要論とかもあるし、小説っていらない子扱いなんやな」と
勝手に思い続けてきた。
だから絵を描き始めた。少しでもコンプレックスを消したかった。
描けないとか言ってわけのわからん僻みをこね回してるよりかは、そっちの方が建設的だと思ったからだ。
そしたら神絵師の人はどれだけ絵を描くのに頭を使ってるか、実感として分かるようになった。
なんやねん、この線の強弱。影の付け方。瞳の描き方。表情の豊かさ。完璧すぎるわ。
それがササッと描けてるなら、ササッと描けるようになるまでどれだけの枚数を描いてきたんや。
絵を描こうとしてみるまで分からなかったことが、絵を描こうと試みたことでたくさん分かるようになった。
それと同時に自分も小説を書くときに同じぐらい頭を使ってることに気づいて、
「なーんだ、かかってる手間はどっちも同じなんじゃん。小説だからって卑屈になる必要ないんだ」って思えた。
私かてキャラの心理描写するのとか、おおまかなストーリー組み立てるのも三十分ぐらいでサーッとやっちゃってるけど、
それはこれまでの積み重ねがあるからで、小説を書き始めたころはそんな風には絶対できなかったと思う。
というか、ハイクオリティなものを作ろうと自分に挑み続けてる全ての人を、心から尊敬してる。
けどやっぱり相手のやってることの解像度が上がるだけで、こんなにも尊敬する気持ちの質がより深いものへと変わるんやなとメチャクチャ意外な気持ちになった。
あとオマケではあるけど、自分のコンプも消えて嬉しい気持ちでいっぱいになった。
絵は中学生以来描いてないし、ホンマにマジで下手くそなんだけど、楽しいから字を書く傍らボチボチ続けていこうと思う。
どっちもかけたら、それが一番強いと思うし。
https://anond.hatelabo.jp/20201116185603#tb
↑これの続きです。
【簡単なあらすじ】
スクワットガチ勢(日課で2,300回やってる)が負荷27でリングフィットに挑んだ結果、スクワットは楽勝だったが上半身はろくに鍛えてないため無事死んだ
筋肉は破壊と再生によって培われるものである。よって私の上半身(主に腕と上背あたり)が普通に動かせるほどには痛んでいないのは、まだトレーニング量が不十分である証拠になってしまう。
リングフィット二日目は、翌日の筋肉痛を目指して上半身を主に痛めつけることにした。
しかしながら2面の半ばまででは使える技の種類が少なく、腕関連に至ってはバンザイプッシュのみである。リングフィットは基本的に連続で同じ技を使うことができないため、他なる上半身用の拷問を習得すべくレベリングを始めた。
ちなみに私の上半身がどれほどザコかというと、下半身はスクワット200、シシースクワット200、ヒールレイズ300ほどをこなせるが、プランクは1分も持たず、腕立てに至っては20回が限界である。
唯一首だけは強靭で、レスラーブリッジは頭に血が上るまで維持できるが、リングフィットに首系の技はないため、無用の長物だ。
移動はサイレントモード(走る代わりにスクワット)に変更し、負荷はあえてMAXの30に変えてゲーム開始。左右の宝箱やコインに気を配りつ、マップを進めていく。
走っていて思うのは、やはりトレーニングに音楽は欠かせないということだ。運動のペースにあったBPMの曲を聞くと、気力が底から湧いてくる。私はよくテイラー・スウィフトのshake it offを聞いている。楽しい。
https://www.youtube.com/watch?v=nfWlot6h_JM
リングフィットのフィールド移動時の音楽はちょっと寂しいので、スマホで音楽を流しながらスクワットしていく。SEは爽快感があっていいのだけれど、BGMは変えられないのかしら。
いくつかの橋を超え、移動床を乗り越えてのザコ戦である。赤いのと緑の丸っこい敵が3体現れた。上半身技である、習得したばかりのサゲテプッシュを選択(範囲攻撃技だと途中で気づく)。
リングを下げて、押して、キープして、放つ。……うん、キツい!
筋トレを少しでもやったことがあるならわかると思うが、筋トレで一番きついのは、負荷がかかった状態でキープすることだ。
スクワットもベンチプレスもアームカールも、戻す際の動作で膝や肘を伸ばし切ってしまうと、負荷が大きく減ってしまう。これらで回数をこなせるよと言う人は、伸ばし切る前にまた曲げ始めるようにしただけで、キツさが当社比3000倍になるので、ぜひ試してほしい。
なので後半のペースアップタイムは負荷が減るため文字通りボーナスタイムなのだが、そこにたどり着くまでの道のりが果てしなく遠く、途中から無様にも背中を丸めてしまった。
必死の攻撃にて3体のHPを7割ほど削れたが、現時点で覚えている範囲技はサゲテプッシュのみ。胸骨柄が透けているほど薄い胸筋が、もう無理ぽと言っているため、一度リングを床に置き、ニートゥチェストを選択。
ニートゥチェストも、足を延ばす際に浮いているのをキープするように頑張ると、キツさが3000倍になる。途中何回かボトンボトンと落としながら、赤いのを一体撃破。
腹筋ガードでダメージを抑え、次は緑に狙いを定める。サゲテプッシュはクールタイム中のため、バンザイプッシュを選択する。
前回は27でひーこら言っていたため、30ではどうなるか。結果は死である。
決死のサゲテプッシュで半分以上削れてなくば、間違いなく死んでいた。ザコ敵にゲームと言うレベルを超えた殺意を抱きながらのトレーニング体験ができるというだけで、リングフィットを買う価値はあるだろう。
腕から力が抜けそうになるが、少しでもサボれば判定はGoodになり、ダメージが減り、結果長く苦しむことになる。自分に嘘をついたらついただけかえってくる、それがこのゲームだ。
バーが折り返したところで、緑が吹っ飛ぶ。ちなみにデフォルトでは敵が死んだ時点でトレーニングは一区切りなのだが、設定で倒した後も続けるようにできる。経験値はやった分だけ入るので、マゾ、もとい筋肉の求道者は設定をいじるといいだろう。
残る一体は癒しの椅子のポーズで撃破。椅子のポーズは神、たぶん5分ぐらいなら連続でできる。
スクワットを再開し、マトを当てつつ進む。ゴールにたどり着いた。ビクトリー!!!!!!
ゴール後恒例の心拍測定では、なんと軽い運動と出てしまった。うせやろ、私の左右の乳の付け根は悲痛な声を上げてるぞ。
まあ、戦闘後数分は下半身ばかり動かしていたからやむなしだが。ストレッチパワーを経験値に変え、無事レベルアップ。
その足で次ステージに向かうと、またもや村人がモンスターに襲われているらしいのでスクワットで走る。
途中、いかにも固そうな緑のカニが出てきた。サゲテプッシュで挑んでみるが、なんか君、堅くない?
全弾打ち込んでもHPは2割も削れていない。絶望をひしひしと感じつつ、次の技を選ぶ。乳は変わらず悲鳴を上げていたので、椅子のポーズを選択。確実に削るため、髪が燃え盛る前に下ろしてしまわぬようゆっくりと行う。
椅子のポーズは回数と難易度の割にダメージが出るので、乱用はややずるいかもしれないなと思いながら、3割ほど削る。全部BESTだとダメージボーナスがあるのか、サゲテプッシュよりも削れている。
カニの攻撃は1ターン置きなのだろうか、サボりと攻撃を交互に行ってくる。腹筋ガードを説明が出る前にとっさに構えられるようになると、なんだか成長した気持ちになれてうれしい。
無事に防いでこちらのターン。スクワットで挟み殺すべく上下する。オラッ往生ッ。
しかしカニはなかなか堅い。1割ほど削りきれず、ハサミを持ち上げられてしまう。とどめの技に迷ったが、乳の悲鳴も大人しくなっていたのでバンザイプッシュを選択。持ってくれよ……俺の体……!
胸筋が限界を迎える寸前に、カニが金貨を残して吹き飛んでいく。エクササイズパワーでミリ残ったゲージが0になって吹き飛んでいく瞬間は、何度見てもめちゃくちゃアドレナリンが出る。すごい。
ダンナを助け、ビクトリー!!!!!! 心拍を測るとまたも軽い運動と出てしまった、マジか、私の胸筋はもっと熱くなれるのか。
とはいえかなり疲れたので、リングに勧められるままに、今日はここまででひとまず休憩する。夕食の卵かけごはんと牛乳でたんぱく質を摂取。
プロテインのほうが効率がいいんだろうけど、いいプロテインはいいお値段でもあるため、なかなか手が出ない。
2日目は30分ほどプレイして、50キロカロリー消費。バンザイとサゲテ、どちらも100回やったため称号を手に入れた。
上半身のトレーニングはどうしてもつらさのほうが勝ってなかなか続けられなかったので、こんなに出来たことに驚きだ。
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『リングフィット アドベンチャー』はいかにして水と油の「ゲーム」と「フィットネス」を混ぜたのか? 答えは「無理」だった - IGN Japan