はてなキーワード: 当社比とは
当社比でマシだっただけで得意ではないで
「後輩辞めちゃったし、人足らないぞ」
「監査部署に真面目系クズが入ったせいで無意味なルール増えて虚無すぎる」
「システム更新するとか言ってるけど、移行失敗とか移行期間中は二足のわらじとかになると全部崩壊するのでは?」
「仕事増えすぎて客先対応どんどん雑になってるけど変な評判とか立ってないよな?」
みたいなのが積み上がりますよね!
です!
これを唱えて業界からまるごと逃げられると信じることでストレス耐性が当社比10%アップ!
もちろんこれで逃げるように辞めた場合は未経験業界にスキルゼロ中年として潜り込む必要があり、下手すれば定年まで最低賃金ですけどね。
まあ死ぬよりはマシやろ!
な!
いやマジクソやな!
30までに骨を埋める業界決めてない奴に明るい未来ないなこの国!
そば屋でも開くか?
は?
注意:ここで言うていねいな生活とはメンブレ頻発女が日常生活を送りたくて言っているものです
最近食事の彩りを少し考えたり、しんどくてもとりあえず腹に何か入れるを意識しています。風呂も毎日入るし(先週朝風呂しちゃったけど)、皿洗いも2日に1回は洗うようにしてる。寝る前に数分の筋トレも2週間くらいは続いています。
今まで数年間と比較してここまでできて偉い!と胸を張れる底辺です。(筋トレに関しては心底すげーなと思ってます。)
でも、世の中には朝から卵焼きを焼いたり、毎日小掃除をしたり、帰ってきてから資格勉強をする猛者がいるんですよね。
ご本人の努力の賜物だとは思うんですが、ここまで来ると時間と体力の使い方に才能を感じてしまいます。
こちとらそんなに残業してる訳でもないのに仕事から帰ってくる→どうにかご飯を食べる→風呂で1日終わる。
ていねいな生活人(せいかちゅんちゅ)はなんなんだ?と思った時に、当たり前にすることがタスクに入っていないのかなと考えつきました。
名前のない家事みたいに、やるのが当たり前。むしろしないことが不自然、みたいな。勝手な考えではありますけど、そのマインドで生きてるなら少し分けてください。殺実に。
その点わたしはやること全てに義務感を感じてしまうのでなんかいや、疲れる、が毎日あります。クソみてえな生活送ってるけど、納税してるからな。許してくれるよね。
何をもってモテたと言うかの問題はあるが、ともかくも以下のことを気にしながら話すようになり当社比でモテるようになったと思う。
これまでリアルで話すときは頷きとか視線とかで「話し続けて」というメッセージを発していたのだが、ボイチャでは当然通じない。そうすると相手が話しにくそうになってしまうので、「うん」「へー」とか適当でもいいので相槌をはっきり口に出している。この習慣はリアルでも引き継がれている。
笑うときも「フヌフフw」みたいな笑いだと聞こえにくい(笑顔も見えないので尚更)ので「アハハ!」と分かりやすい笑い方をしている。こう書くとわざと笑っているように感じられるかもしれないが、考えてみれば元々どれほど面白ければどれほど笑うかなんて各人の基準でしか無いので、一度調整すれば慣れて不自然なことをやっている意識はなくなる。
ボイチャだと回線やらノイズやらの影響でこちらの声が切れることがあるので、マイク表示が消えて「今の一言切れてたな」と思ったら言い直した方がよい。今まで自分が話すときは話すことに精一杯で視覚に仕事させてる印象はなかったのだが、普段から表示を気にしながら話すようになったことで、リアルで話すときも相手に伝わっているかどうか顔や仕草を見ながら考えられるようになった。
結婚前に夜職で働いていた顔の整った母親は、離婚後また夜職に復帰した。
直後に知り合った妻子持ちで一回り上のおっさんに水揚げされ、マンションの一室を借りてもらい私と母はそこに住んだ。
メンタルがあまり安定していないおっさんは、母親の見えないところで私のことを低頻度に重たく虐待した。
押し入れに閉じ込め、布団用のビニール袋に閉じ込め、自力で降りられないタンスの上に座らせ飛び降りさせ、水を張った洗面台に頭を押さえつけ、手足をガムテープでぐるっと巻いてベランダに出し、また別の日には雪の降る深夜にパンツでベランダに出し、鼻血が出るまで頭を叩く。
紙ガムテープで巻きが少ないと案外蒸れで剥がれるのと、ベランダで排尿するとめちゃくちゃ臭いシミになることを知った。
あまりの寒さにプランターの土の中に足入れたら暖かいかな?と思いつつも虫が怖くてできなかった覚えがある。
雪ベランダ鼻血事件は雪国とかではなく東京住まいだったのと、さすがに母親が見つけて止めたので大事にはならなかった。
大人になって聞いたけど、ベランダに出されたこと以外のことは知らないらしい。
ただ、普通のベランダ事件の時は「余計怒らせそうだったから、奴が帰ってから申し訳ない気持ちでベランダを開けて助ける形になった」と言っていた。
その場ですぐ助けないならそのどうでもいい反省文は正直一生聞きたくなかった。
どうにも家賃と光熱費をおっさんが払っていないらしく、ライフラインが止められ、やくざのような振舞いと見た目の大家と保証会社と不動産が頻繁に家に来るようになった。
私と母はクローゼットに隠れる術を覚えた。
これぐらいの頃から母親はおっさんと別れる別れないの話をしだしたらしい。
私はと言えば学校で毎日行われる帰りの会での1分間スピーチが嫌すぎて不登校になっていた。
なんだかんだあって引っ越すことにはなるが、道を一本挟んだ先なので引っ越し後も保証会社の怒涛の取り立ては続いた。
顔がよくできている母親にはマイルドに接する保証会社の人間が、当時まだまだガキの私に当たり散らすのを見て結構引いた。
引っ越した後の母親は夜職に復帰することはなかったが真面目に働くこともなかった。
バイトの面接を受けて合格しても行かない、そもそも面接もばっくれたり、
ちょっと続いたかと思えば何の仕事か知らないが収入ムラがかなりあるいかがわしそうなバイトで、帰ってきて深夜にコンビニやファミレス、ドンキで何千円も買い物したりした。
ただ正直子供心にこの深夜おでかけは楽しかった思い出でもある。
でももちろんそんな浪費をしていれば払うものも払えないので今度は完全に母親の責任で家賃を滞納する。
お小遣いも一応もらっていたが、結局生活費にされたり、買ってもらったゲームも「お前は何もしないんだな」と売られた。
こう考えると今の世のダウンロード販売って最高!
母子家庭に数か月に一度振り込まれる給付金のようなものがあり、
中学校の制服はそれで買う予定だったのだが保証会社が区役所に電話して「住んでいるか・生きているかわからない」などと宣い期日に振り込まれず、私は以降自分用の中学校の制服を手に入れることはなかった。
結局制服はレンタルできたので困ることはなかったのだが、まあ生活でも躓いているし徒歩で行くにはちょっと学校が遠くてだるくて結局ろくに通わなかった。
住んでいる部屋の向かいの部屋が大家さんがサブで使っている部屋で、時々鍵が開けっ放しだったのもあり電気を拝借したり食べ物を盗んでいた。
あまりに困窮していたのでその事象を当時は受け入れなんなら楽しんでさえいる瞬間もあったが、まあ普通に全然マジで到底許される行為ではない。
そうこうしているうちになんだかんだで生活保護を受給することになる。
元々治療法が確立されていない(ただし死ぬようなものでもない)病を持っていた母親と、義務教育の娘が居るというのもあり爆速で受給が決定。
更に引っ越した先では保証会社が取り立てに来ることもなく、母親が持ち前の癇癪を起こしたり暴力を振るう以外はあまり問題なく比較的穏やかで人間的な生活が送れる、かと思った。
母親が一週間全く眠らないままインターネットでナンプレをしては気絶したように眠り、眠っている間に急に痙攣して吐血するようになった。
また、浪費癖は別に治っていないので最低限の生活費を頂く生活保護下では普通にゴリゴリに困窮していた。
なんなら母親は喫煙者だったので、外で吸えそうな吸い殻を拾ってこいと怒鳴られたし、
さらに言えば近所のスーパーでめちゃくちゃ万引きさせられていた。
その影響かは分からないがめちゃくちゃ防犯カメラが増えたのと、数年後にそのスーパーはなくなった。
全然勉強していなかったがやればちょっとできる人間なのが幸いして近所の高校には合格した。
制服も買えたし、彼氏もできたし、一応月のお小遣いをやりくりして友達と遊ぶとかができたので学校生活は今考えても中々満足している。
ただ母親は不眠症もひどく、登校日の夜中30分おきに私を起こして起きなければブチギレるのは勘弁してほしかった。
twitterにそれを若さゆえのめちゃくちゃな暴言で愚痴ったらバレて携帯を折られた。
彼氏と親戚に泣きながら電話して、彼氏のご両親の計らいで泊まらせてもらった。
深夜に警察から電話がかかってきて、覚せい剤所持で母親が逮捕されたとのことだった。
まあガッツリ使用もしていたようなのだが、緊張で全く採尿できず、できる頃にはもう検出されなかったとかで使用の罪はつかなかったらしい。
やたら外に吸い殻を探させに行ったのはガラスパイプで覚せい剤を吸うために家から追い出したかったからだった。
しかもきっかけは、新居にも持ち込んでいた旧居からあるかばん。
「以前付き合っていた(この記事では冒頭に出てきた)おっさんのかばんにガラスパイプと少量の覚せい剤が入っていて興味本位で」だそうだ。
私の人生、正直このおっさんが居ないだけでもっと色々違う気がしてくる。実際どうかは知らない。
でも「興味本位で手を出した」だと罪が軽くならないとかで「交際男性に性交感覚を高める目的ですすめられた」ということにしたらしい。
裁判にも出廷したが、制服で出廷するのはめちゃくちゃ目立つのでおすすめしない。あと傍聴席意外と人間がたくさん居る。
この覚せい剤事件、当時はあまり私の心に傷を残していないのだが数年後じわじわと着実に蝕んできた。鈍感。
彼氏には罪状を伝えていたが、ご両親にはさすがに言えなくて、でも逮捕されたことだけ伝えた。
マジでいいご両親だった。
2か月半ほど留置された母親は懲役1年6か月執行猶予3年で桜が散った頃に出てきた。
初犯は大体この感じで出てくるらしい。
あの日々の暴言と暴力が覚せい剤のせいだったらと願ったが別にそんなことはなかった。
たださすがに悪いと思ったのか母親もやや大人しくなり(当社比)覚せい剤分の出費が減ったおかげで生活はやや楽になった。
一方私はバタバタ生活保護になったこともあり進学を希望していたが、そもそもできるのかよく分からないままモヤモヤしつつ就活をした。
1つもらった内定は面接時点で分かる驚きのブラック加減で、高校の進路室の先生が辞退させてくれたものの以降内定をもらうことができないまま卒業。
彼氏の母親は熱心な宗教2世で学会に入らないかと親子ともども勧誘を受けて最悪だった。
それが理由じゃないけどしばらく後に別れた。
1年ガチニートをキメたあと、親戚の伯父に頼んで教育ローンを借りてもらいつつ(返済は自分)奨学金も借りて専門学校へ進学。
生活保護上の世帯分離を行っているので、いくらかは納めないといけないがバイトもしてある程度お金に自由ができて楽しかった。
が、やはり就職できないまま卒業してしまう。160時間のインターンを乗り越えて尚落ちる。落ちたけど外注の仕事(報酬はゴミ)はいくつかもらえた。
ただこの就活失敗から親と教育ローンの借主である伯父との関係は最悪になった。
生活保護課の人間にも説明はしたので教育ローンの返済を伯父にしているのは容認してもらっているし、
バイトは継続していたので控除額で大半は払えていたがまあ「進学しといて就職できないゴミカス扱い」がひどく最終的に私は親戚と連絡を断絶した。
私がもちろん悪いのだが、如何せん死んだ方がマシ、生まれたことが失敗レベルの暴言を毎日4時間電話で親と親戚が話しているのを聞いていればそこそこ首を吊りたくなるのには充分だった。
ちなみにこの伯父は私の月々返済している教育ローンと同じぐらいの額面で、奥さんに内緒で借入中であるレイクの利息をうちの財布から払っている。(2023年現在も)
一定時期からインターネットきっかけで彼氏ができる。(直接会ったりする健全なお付き合いである。)
2つ3つほど年下だったので、相手の就職タイミングぐらいで同棲できたらな...というのと、区役所の圧もあるので就活に乗り気になった。
相手が就職したタイミングで転職しやすいぐらいの年数働いて、同棲できたら社会的にも真っ当になれるしいいことづくめだなと。
なっが~い年月同じ場所で働く気でもないのでかなり気楽に就活して、数か月後に内定をもらった。
めっちゃ嬉しかったけど、分かってくれたのは彼氏だけで親や親戚には「なんで今更?」「時期が悪い」「保護費に(調整が入るので)差し支える」と散々だった。
で、最終的に4日でやめた。
実際、勤務初回2日のあと3連休があったが休み明けも普通に出勤した。
内定承諾書の保証人欄に署名してもらえる人間が居なかったからだ。
伯父は無理でもさすがに親にはお願いしたが「続くかわかんないもんに署名はしない、お前のことなど保証はできない」とのことだった。
会社の人に誤魔化しつつも書いてもらえなかったと説明した時の空気が耐え切れなくて次の日から行けなくなってしまった。
就職に合わせてバイトもやめてしまったので控除もなくまるまる保護費からのローン返済で生活はカツカツになった。
ちなみに数年後、この4日のうちに仕事を覚えるべくめちゃくちゃとったメモを親が発見して「こういうの見してくれれば署名したのに馬鹿だなw」と言われた。
あとこの時のインターネット産彼氏はモラ気質がすごくて最近別れた。
数年前にここで愚痴記事書いたら思ったより多くの人に読まれ、焦って消してしまったレベルのモラだった。
元々私はインターネットで創作活動をしており、しばらく後にはそれで小銭を稼ぐ機会に恵まれ始めた。
けどこのお金を正しく申請すればローン返済の足しにはならない。
申告時期に使用していなくてうっかりと申告していない銀行口座がある。そこに入金してもらえばバレなかった。
ローンの返済がそっちで賄えるようになってから生活は楽になった。
でも相変わらず毎日首を吊りたいし、親や親戚の死ね圧は消えない。
いまだに人間としての扱いをしてもらえず、親が呼べば何をしていようが駆け付けねばならない。
たとえその用事が親の手の届く範囲にあるペットボトルを渡すことでも。
何かに疑問を持ったり、機嫌を悪くしたり、大きな声で喋ってもいけないとされている。
そうしなければ所持品はすべて捨てられめちゃくちゃに暴力を振るわれる。
いつ区役所にばれるかも分からないし、税務署も怖い。でもローンは返済しないといけないし家を出ることもできない。
就活に使える己の自信なんてとうにない。色々アングラすぎて人には相談できない。
どうしたらいいんだろうなこれ。
親と別で受給とかできたら、きちんと全部申告しつつ生活もできていずれ自立とかできるのかな。
別で受給とか無理そうだけど。急にスパダリとか沸いてこねえかな。
アングラ部分についての批判がもっと出るかと思っていたので少し安心しました。
他所の機能不全家族がどうかは分かりませんが、少なくとも母親の機嫌次第では我が家は笑って過ごす日もあります。
また、ちょうど比喩として首を吊りたくなった直後に書いた記事でしたので、母親の負ばかり取り上げていますが私自身も逃げ癖アリ意気地ナシなどの問題を含みます。
現在の形は結局不正受給にあたるため今後どうなっていくかは分かりませんが、読んでいただいた方々ありがとうございました。
仰る通り、今になって思えば他に打つ手があったなと感じています。
【前回の話↓】
https://anond.hatelabo.jp/20230206125929
【WAISの結果】
全検査…123
知覚推理…118
ワーキングメモリー…106
聴覚的な情報を一時的に記憶し、それを使って処理したり、対象に注意を向ける力
処理速度…130
100切るものがなかったのは素直にうれしい。「全然ダメ」と思ったものも、世間的にはそうでもなかったらしい。幼稚園のお受験侮れず。
ADHDの診断は既に下りているので、IQの値は関係ないというのがまた一つ証明された形。
・口頭の指示や会話を聞き取ったり、聞くのと同時に作業したりは当社比苦手かも
一見褒められてる風だけど、「大体わかるから〜と人の話を聞かずに調子乗って変なことするクソガキ」から変わってないんだなとしみじみ。
全検査123は上位6%、学歴と概ね等しい感じ。知能に問題がないのはよかったけれど、それはそれとして「発達の歪みが障害となっている」と認定されるような日々を過ごしていることもまた事実なわけで……
心理士さんに「喋ってて多動を感じるか」尋ねたところ、「一対一でこうして喋っている分にはあまり。刺激的な情報が多い場所だと、環境との相互作用で行動特性が強く現れるのかも」とのこと。確かに職場は刺激的だし、心理相談室は配慮されている。
「発達障害者にありがちらしいけれど、人の目を見て話せないのはなぜ?」という問いには「人の視線が刺激になっているんだと思います」「別に目見て話す必要ないですよ」と。納得だしやさしい。
ちなみに今回WAISを受けたのは「手先と身体が不器用すぎる→それはADHDだからとは言えないので知能検査を受けてみては」という流れ。運動得意なADHDいっぱいいるもんね。
結果、処理速度やワーキングメモリーの値を見るに知能のせいでもないらしい。あちこちぶつかったり食べ物こぼしたりは注意欠如のせいもある気がするが、ボール投げたり走ったりもイカれてるから……体能に問題あり。
次回はWAISの結果を持って、服薬の話をしに心療内科へ参ります。副作用について調べたら気が引けてきたけどどうしよう。心理士さんには非常に遠回しに、かつやわらか〜く服薬を勧められた気もするが。気が散りやすいから悩みが持続しないんだよな。前向きな多動。
【↓続き書きました】
>男部屋はドヤに毛が生えたレベルで洗濯は自由にできないわ、私物盗難されるわ、行事ボランティアほぼ強制だわ、カルト集団が近寄ってくるわで留年率が当社比3倍だわの
そこ詳しく
大学生の生活保護記事を見て、大学進学のなにがキツいかって学費よりも住居と生活費なんだわなあ。
一族郎党工業高校卒みたいな底辺田舎一族の突然変異だったので、成績中位でも学費減免の対象になるなんて考えつかなかった。
大学はなんだかんだ中級上級家庭が多かったので、当時は収入次第で成績中位でも学費減免通るなんて知らねえよ。
学生寮という発想もなかった、誰もわかんなかったからアドバイスとかないしね。
とはいえ当時進学した大学の学生寮は女は15平米の綺麗め一昔前で言うレオパレス風家具付き個室だったのに、
男部屋はドヤに毛が生えたレベルで洗濯は自由にできないわ、私物盗難されるわ、行事ボランティアほぼ強制だわ、カルト集団が近寄ってくるわで留年率が当社比3倍だわの
男は竿と玉取ってから来るか来世に期待して早く死んでくれって感じのHELL仕様だったそうなので極めてコスパが悪かったらしい
具体的に未経験でも光るものがあったとか、そういうところをもうちょっと知りたい。
「やってくれそうだった」「期待できそうだった」くらいのレベルでいいんで。
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
これが分かってるのは有能。
ポンコツの非エンジニア(肩書はエンジニア)は全員が生産性が0.5倍であるべきと思っていて、それが仕事だと思っている
採用が困難な時期に妥協して未経験エンジニアを採用したけど、それが失敗だった。なぜ失敗なのかを話していきたい。
ただし未経験エンジニアといってもいろいろあって、子どものころからずっと学習してきたような人はただ実務が未経験なだけというように考えている。こういう人はあまり未経験と考えない。
自分への戒めもこめて。
失敗点
リターンがほぼ回収できない
エンジニアの生産性の違いが10倍、100倍になることは別におかしいことではない。
そのため、未経験エンジニアに費やした時間がリターンを産むまでにとてつもない時間がかかる。
たとえば、生産性100/営業日の人が10営業日かけて教えるのなら、教えられた人は、1000の生産をしなければ当然マイナスになる。これは泣こうが喚こうが世界の理なのでここは変えられない。
1000の生産は、生産性1/営業日であれば4年2ヶ月かかる。つまり生産性100倍の人を用いる場合は、教えられた人の基礎能力を4倍にしてようやく1年でペイ、半年でペイさせるためには8倍の能力向上が必要になるといえる。20営業日かけた場合は必要な生産性がさらに倍になる(1年でペイさせるには8倍の能力向上が必要)。1年の営業日を240日としている。
つまり能力1の未経験状態から1年で4倍の能力向上(当社比)が見込めない未経験エンジニアはだいたいその会社には不要ということになる。
それから未経験エンジニア以外も成長はするので、他のエンジニアの能力向上の速度がたとえば年間で2倍になるとするなら、10営業日を教育に使うと考えるとそうしたエンジニアが102%になる成長機会を奪ったことになり、これは機会損失という【(2^(1/(20*12)))^10】。これによりもともと1年後に生産性200/営業日になるはずだったエンジニアの能力が194/営業日になることになる。この差は大きい。
すべてを教えなければいけない
彼らは基本的に「すべてを教えてもらおう」とする。これによって他の人が疲弊する。どのように考え、何をやり、どう仕事をすすめるか、その手がかりを何ももっていないため、何もかも教えなければならなくなる。
未経験といっても新卒とは違うが、新卒の何も経験のなくバックグラウンドのない人を育てるのとほとんど変わらない。一方で放置すればただお金が出ていくだけとなる。
実は、ふつうのエンジニアは一般的にはかなり勉強している方にあたる。土日にコードを書いたり技術書を読んだり、仕事終わりに技術書を読むとか、そういうことは上澄みのエンジニアじゃなくてもしているというのが当然なので、当然みんなしているものだと思っている。とても怠けている人でもやっているのでそういうもんだと思っている。それに未経験エンジニアの中にはあまり技術に興味がない人も多く、働き方や収入などの面に惹かれているように見える。
エンジニアはわざわざ自分の休みをつかって学習する行為をべつに地獄だとは思っていないし、身の回りの人はみんなやっているから「誰でもやっているふつうのこと」だと思っている。認識に大きなズレがある。
仮に土日や平日終わりに勉強することも仕事だと考えると、エンジニアの給料は割に合わなくてかなり低い。地獄になると思う。
チームの空気が悪くなる
チームの他のメンバーはすでに状況を理解している中で、その人のためだけに説明しなければいけない事態が頻発する。これがコストになり、説明する人が「押し付けられた」という感覚を持ちやすい。
失敗しても解雇できない
日本の法律上解雇することができないため、その人を使っていくしかない。つまり失敗したらその失敗は永続し、取り返しのつかない失敗である。
他のエンジニアが辞める
早々に見切ったエンジニア・未経験エンジニアに疲弊したエンジニアから辞めていく。「未経験エンジニアが入れるレベルの会社」になってしまっているので、そもそも全体のレベルが落ちているという証明にもなっている。
「未経験を採用する」という行為は、それだけ既存の人員を舐めてると言ってもいいと思う。「誰にでもできるかんたんな仕事です!」と。
未経験エンジニアの人も仕事中に時間を費やして成果を出そうとしているが、成果がほとんど出ない。そして遅い。しょうがない部分もある。ただ、時間を使っているので「仕事をやっている」というふうに考えられてしまう。時間を使えば体力も使うから、疲れもするし、それは当然だと思う。
ただ、後始末されていることが理解できない。後始末されているということを言ってもわからない。「そんなことはない」「自分は仕事をしている」と思っている。仕事ができていないことがわかっていない。認めることは自己肯定感を破壊することに繋がるからだろう。「100営業日かけたのに生産は5」という事実を認識してもらえない。自分を過大評価しがち、人を過小評価しがちである。
彼らも別に努力していないわけではないので、「もっとやれ」と言ってもしょうがないし、結局そのやり方もわからない。「努力していないわけではない」というのも肝だ。頑張っているのはわかる。
書類上は、人員 +1 ということになっているため、生産性向上が求められる。たとえば3人チームに人員として投入された場合、単純に133%の生産性が期待される。これが正常な人間の感覚なのだからしょうがない。そのため、未経験だからとざっくり差し引いても、人員を追加したらまさかチームが70%の生産性になるとは思われない。3+1は2になる。
もちろんいいこともある
一応、ダメなことばかりじゃなかった。たとえば未経験エンジニアは会社の下限という明確なバロメーターなので、社内に「この人よりも生産性が低くなるのはまずい」という圧倒的な焦燥感をもたらすことができた。
逆に言えば、その未経験エンジニアの人さえ能力向上すれば、他のエンジニアは自動的に能力向上していく。自分の存在価値・生きている意味・今までやってきたこと・これまでの努力が懸かっているからだ。
ある意味、超優秀な未経験エンジニアを採用することはそれだけで引き締めになるとは思う。
なぜ採用したのか?
根本的には未経験エンジニアを採用することに決めた自分の無能さに原因がある
採用のときにそれを見抜けなかった自分が100%悪い。そのため、基本的には自分の能力不足が招いたことだと思っている。
もともと未経験エンジニアをとるつもりはなかった。でも、本当に全くエンジニアが採用できないということで優秀そうな未経験エンジニアを採用することになった。
これが浅はかな考えというか、未経験エンジニアというのは2〜3年目レベルのエンジニアとは違う。この差を軽く見ていた。「すぐに稼働できるようになるだろう」と、自分や自分の周りのエンジニアの能力を侮っていた。ある程度できるようになると、距離感がおかしくなってくるのかもしれない。実際には大きな隔たりがある。
何個か自分があそんだ作品があったので触発されてショートレビューを書いてみる。だいたい紹介順になっているはず。
(実は少女異聞録を紹介したいだけ)
いもうと好き作者によるいもうと好きのためのシミュレーション。攻略対象は同居している妹のみ。日々共に生活しながらじっくりじっくり仲を深めていって恋人になるのだ。仕事して、晩ご飯食べて、交流して、場合によっては夜中にエッチ(和姦、睡眠姦)して日々を積み重ねていく。シムなので堂々とオープンエッチでイチャイチャする事もできるし、本人にバレないようにこっそりと夜中に体を開発することもできる。
このシリーズの最大の特徴は、あえて全編にわたって白黒ビジュアルのみであるところ。フルカラーがデファクトスタンダードのジャンルでそれエロいの?と疑問に思うかもしれないが、巷に溢れる(エロ)漫画が白黒ならではの表現力があることを考えると全く問題ない。それどころかそこらのフルカラーより遥かに淫靡なのが不思議だ。我々の脳は開発されきっているので、漫画的な吐息表現や汗の表現をめちゃくちゃエッチに感じてしまうのだ。
続編のファンタジーの方は基本的にモノクロームにバトルやスキルという新しいゲーム性を追加して、さらにエロ機能を大盛りにしたもの。基本的にモノクロームの上位互換だけど、シムパートがシンプルでお金稼いでエッチするだけのモノクロームと比べるとプレイ感覚が少し異なる。いっぱい色々と遊びたければファンタジーを、とにかくシリーズを体験してみたいんだという人はモノクロームを買ってみれば良いと思う。
なお好きなプレイは、ボトムとショーツを脱がした後にボトムを再び履かせるノーパンじゃねえかプレイと、「エッチしたい」が出来るまで親愛度と性興味を上げた後にわざと両方のパラメータを下げて、エッチすることには積極的なのにいざベッドの上に場所を移すと兄妹でこんなことしちゃダメと突然貞操を気にする妹ちゃんになってしまう背徳プレイです(バグ)。
余談。モノクロームは今度スイッチでも発売される Needly Girl Overdose という作品に大きく影響を与えたことが作者のにゃるら氏により明言されている(4gamer インタビューより)。
魔法少女が特撮の悪役組織のごとき敵と戦う作品。魔法少女とあるけど、どっちかというと特撮バトルヒロインものフルコースだと思う。これでもかという程にその手のシチュが満載。キーワードを並べるだけでもバトルH、敗北H、自分の偽物に負けて市民に偽物としてお仕置きされるH、寄生蟲、敵アジトに監禁、催眠授業、体育教師の脅迫H、強制/自由売春、etc etc。コスチュームやアイテムも充実しておりRPGとしてのやりごたえもしっかりとあるし、街を守る魔法少女としてのストーリーも普通に面白かった。(あと一部の人に御用達の魔法少女受精機能もあり)
好きなシーンはマカイ地区での窃盗?イベント、痴漢から逃げられない選択肢、クラブ地下に監禁され逃亡のチャンスを窺いながら陵辱されるイベント、そして体育教師イベントです。
ぽやぽやとした性格の女性主人公アルシーが仲間たちと仲を深めながら自分の出自にまつわる謎を探求するRPG。個人的にアルシーちゃんの数々の一枚絵がめっちゃエロいかった記憶があるのだけど、それ以上にストーリーですごく感動したという記憶の方が強い。ラストバトルの演出は極まって思わずウルウルしてしまった。伏線回収が綺麗だったなあ。いまでもうっかりするとタイトル画面でも泣きかけてしまう。エロシーになって男どもから精を絞り取るのもよし。清純シーのまま美しく物語を納めるのもよし。
エロとしてはセレスフォニアのようにバトルでのHがあり各種イベントHがあるオーソドックスな作品。現代を舞台にしたセレスフォニアに対してこちらはファンタジーなのでオークとか盗賊とかでるぞ。アルシーちゃんはとある事情により非常に快楽に弱く流されやすいので無理やり描写は少なめ。すぐハート目になってしまうぞ。あと受精機能のみならず妊婦生活ルートまで用意されているぞ(妊婦生活ルートに入ると冒険を諦め健康を維持するプレイをすることになる)。
好きなシチュは、ローパー敗北ヌルヌル触手H、アツオとのラブラブH、カレンさんのBADEND、某所で見られるフラウの手遅れHシーンです。
平成初期の頃のホラーアドベンチャーにファイアーがエムブレムする作品でおなじみのカップリング要素を合体させたゲーム。両思いの幼馴染みと恋人になって二人で生き残ったり、逆に寝取られたり、はたまた成立したカップルを寝取ったりフリーダム。さらにボーイズがラブな機能もあり、幼馴染を置いて男色に走ったり、男ハーレムを作ったりも可能だ!(見たくない人にBLフィルターあり)
ぶっちゃけエロ要素がなくてもゲームとして十二分に面白いけど、エログロが演出として重要だからね。個人的にホラーやグロは苦手な方なんだけど、本作はドット絵なのであんまり気にならなかった。ちなみに筆者は気が強い女性が好きなので女性陣の中だとやちかが好き。男性陣だとやはり無二の親友であるきっぺい一択。
DMM でセールしていたので買ったのだけど自分の中でのダークホースになった。現代物好きで普通の少年少女が好奇心で堕ちていってしまうのが性癖という自分にクリティカルヒットした。作品内容としてはタイトルが異聞録だけど1や2ではなく4をモチーフにしたカレンダーシステムベースの現代物RPG。とある学校に通う少女たちが影に接触したことで異能に目覚め、街を騒がせる神隠し事件の謎を追うのがストーリー。
何が良いかって登場人物たちがみんな普通の家庭があって普通の学校に毎日通っている普通の少女たちなところ。美人で大人っぽいけどポンコツの白鷺先輩、遊んでいそうな外見だけど(ステータス的にも)乙女な後輩美羽ちゃん、小悪魔後輩の陽菜、そしてみんなの(おしつけられた)リーダーこと主人公なのに特別美人でもなければスタイルも良いわけではない平均的な女子生徒の梢ちゃん。そんな普通の少女が力を合わせて敵に立ち向かったり海で遊んだりお泊まり会をしたり学生生活プラスアルファを満喫するのが本作の一番の魅力。やはりカレンダーシステムは日常を演出する機能としてとても優れていることを実感した。世界を席巻したP4システムは偉大である。そしてそこに無理なくエロを差し込めば日常とのギャップがどえらいことになる。
主人公の梢ちゃんが普通の少女だからこそ、好奇心で道を踏み外したり、ストーカーに襲われたり、弟や父にエロい話をしていると体の関係になってしまったりと穏やかな日常の裏の顔のギャップが猛烈にエロい。別に絶世の美女ではない梢ちゃんだからこそ変なリアリティが出ているというかなんというか、ちょっと童顔で胸は小さめだけど美乳という設定も実にいいのだよ。そして年頃の少女たちがセックスをすれば当然出来るわけで…
そう、特筆すべきはカレンダーシシテムと妊娠システムの悪魔的相性の良さ。ゲームのエンドポイントがカレンダーで決まっているため、RPGなのに時間制限があるのがペルソナの特徴だが、本作ではそれに妊娠システムを取り込むことで妊娠段階の進行を可能としてしまったのだ。そして仲間キャラクター全員に妊娠差分が用意されているので、日常生活で普通にキャッキャしているけど服の下には膨らんできたお腹があるみたいなシチュが作れてしまうのである。あと妊娠してもゲームオーバーではなく普通にストーリーが進むので結構たくさん妊娠セリフ差分があるのが興奮する。
続編の方には触れられていないけどそのうち遊びたい。
可愛くむっちりした絵柄が好きで、キャラクター同志の掛け合いは面白ければ面白いほどハオという人に超おすすめのサークル。キャラクターは可愛らしいのに割と容赦ないイベントも仕込んでくるギャップもある。個人的には女キャラクターだけではなく男キャラクターも個性的に生き生きと描写されているのがとても好み。現代を舞台にした新作のアリサグリモアもすごく楽しみ。主人公のアリサちゃんの男前で腕力で解決するところが体験版遊んだ時からめっちゃ気に入っているので。
優等生のエロファンタジーRPG。女の子パーティーで冒険するという表面上(エロルート通らないなら)は女神様の森をわたしたちで守ろうというキレイできゃっきゃうふふな作品なのだけど、そこはエロRPG。道を外れれば変質者に襲われるしモンスターに負けるとエッチな展開になる。家庭教師をすれば生徒が迫ってくるし、万引きすれば肉棒制裁が下る。昂っていれば女の子同士で乳繰り合ったりもする。淫乱度でエッチが変化したりと、エロ内容的にもボリューム的にもたいへんに優等生で入門向けのゲームだと思う。
体験版ももちろんあるので、可愛らしい絵柄に興味を持てたなら遊んでみて。体験版のシーンだと風呂屋の右にいる男に何度も話しかけることで発生するイベントがエグくてよいぞ。元増田が挙げている「リコの不思議なお使い」は本作のスピンオフでパーティーメンバーの一人であるリコちゃんにフィーチャーした続編。
フリーのテキストアドベンチャーゲーム。メインがテキストなのでどっちかというと官能小説の方がジャンルが近いのかもしれない。超有名な作品なのでテキストを読むのに抵抗がなければ遊んでみると吉。
好きなシーンは契約問答じいさんとのバトルと地下世界13階の荒くれ者との戦い。
買いたいのだけど、未消化の積みゲーが溜まっているので買えていない。
性癖(誤用)マシマシ横スクロールアクション。ぶっとばし攻撃でどんどん敵を吹き飛ばしたり、キャンセル攻撃を組み合わせて無限コンボしたり動かしていて楽しいアクションゲームになっている。
エロとしてはドットエッチがすごい。まさにエロスの体現者。2コースも遊べてしまう体験版を是非やるべき。ゲーム内容には直接関係ないけど、ウディタ(Wolf Editor)でここまで快適なアクション作れるんだと感心した。
値段的にこの枠でいいのか迷ったけど、DLsite の同人カテゴリーで売られているしいいか。ダブルヒロインのベルトスクロールアクションゲーム。簡単操作で楽しく敵をぶっ飛ばしたりコンボを組み立てて爽快プレイしたりとベルスクとして普通に面白い。エロ方面としてはヒロピン全般。バトル中に戦闘員にマウントとられたり、ダメージで脱衣したりして体力がゼロになると敗北Hシーン。戦闘員にやられたり暴走した市民に襲われたり。ボイスありでヌルヌル動くぞ。自分で対位やシチュエーションをアレンジして再生する機能もあり。
女性目線寝取られゲーム。天才魔術師マジェノタは想い人の幼馴染のセロを伴い「禁書」を回収しようとクベルの首枷病という奇病が発生している街に赴く。しかしセロが病に倒れてしまい、またマジェタノも領主の馬鹿息子に遊び半分で禁術をかけられてしまい、その男に従わざるを得なくなってしまう。そして禁書を回収するために領主の息子に体を許してしまう。
彼女が知らないところで寝取られるというよりは、昏睡状態の彼氏にごめんなさいをしながら主人公がずるずると体も心も堕ちていってしまう系。とにかく主人公のマジェノタが堕ちていく様が段階的に丁寧に表現されている。白眉とも言えるのが堕落段階が進むにつれて得てしまう消せない記憶という称号。具体的に書くのが憚れれるがそれはそれは卑猥なものになっている。
絶対に満足度が高いことはわかっているが、遊ぶ時間が無い。悲しい。あと汎用エロシーンの作りがめっちゃ好き。特に射精に気が付く気が付かないのランダム分岐が実に背徳的に感じる。新作のビスカリアの解呪書が出るまでには遊ばないと。
監視カメラや携帯電話で恋人を狙っている上司の行動を邪魔する寝取られRPG。霊能会社に所属している主人公とヒロインは仕事でとある地方都市に出張することとなる。霊障を払うために各スポットを探索する必要があるのだが、霊障のせいで主人公達は同じ空間に居られない状態になってしまい探索が難しくなる。そこでそれを解消できる上司が一緒に行動することになるのだが、なんと彼女と上司が組んで一緒に行くことになってしまう。果たして別行動の彼女をセクハラ上司の魔の手から守れるのか(体験版を遊んだ範囲だとものすごく頑張らないと無理)。
本作に期待しているのは寝取られ匂わせ要素の豊富さ。上司と行動している彼女に電話をかけるが出ず後から気まずい雰囲気でかけ直してくる、ビデオカメラにうっすらと二人が映っている、エロ垢○witter に怪しい写真が流れてくる、彼女から助けを求める電話があったがその場所に誰もいない、などなどもしかして彼女が寝取られているのではないかと悶々するツボを抑えた仕組みになっている。特にアプリで閲覧できる彼女のステータス画面がすごく凝っているのが期待大。
某ハンティングアクションをフォローした純愛おあ、浮気あんど寝取られRPG。MHプレイヤーなら爆笑してしまうほどゲームサイクルを似せている。MHストーリーズまで知っているとバトルでもっと笑える。
主人公は恋人と結婚するためにユニコーンの素材を求めに田舎のギルドへ赴いたが、(選択肢により)呪いをかけられてしまい性欲上昇かつ恋人とエッチが出来ない体にされてしまう。そのため彼女以外の人と浮気エッチを繰り返してしまうが、彼女の方もなにやら雰囲気がおかしくて… 浮気エッチの内容は、村の人と普通に浮気、そしてモンスター娘に一方的に絞られるものとなっている。
絵柄が独特の可愛い系だけど世界観とマッチしているし、何より文章がエロい(当社比)。体験版遊んだ範囲だとモンスター娘のスノードロップのシーンがよかった。暖を取るだけだから浮気ではない→動かなければ浮気ではない→快楽に負けて腰を振ってしまう→死なないためと言い訳しながら朝まで浮気セックス。