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2015-11-19

震災で家を失い姉を山に捨てた

足の不自由な姉を山林に置き去りにしたとして、千葉県警

は18日、同県香取市笄島(こうがいしま)、無職、容疑

者(63)を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。姉を置き去

りにした約1カ月前、容疑者の自宅は東日本大震災で全壊

していた。調べに対し震災で家に住めなくなり、姉が

煩わしくなった」供述しているという。

逮捕容疑は、2011年4月上旬ごろ、姉(当時60歳)

を、君津市和田畑の山林に連れて行き、置き去りにした

としている。足が不自由で、容疑者が介助していた。置き

去りにした際、「姉に食べ物を渡した」とも供述している。

容疑者は今年10月9日神社のさい銭を盗んだとして県

警に窃盗容疑で逮捕された際、「姉を山林に置き去りに

した」と話した。県警が確認したところ、11年4月

19日に君津市小櫃(おびつ)川で身元不明水死体

見つかっており、遺体が判明した。

県警などによると、容疑者山武市海岸近くに住んでい

たが、11年3月の東日本大震災津波に遭い、自宅が全

壊した。その後、ホテルなどを転々とした末、山林に連れ

て行ったという。

遺体が見つかった場所は、容疑者が置き去りにしたと供述

した地点から数百メートル離れていた。自力で歩くことは

できたとみられ、県警は川で溺れた可能性があるとみている。

山武市によると、容疑者震災による自宅の全壊を理由

国の支援金受給していた。

http://mainichi.jp/select/news/20151119k0000m040057000c.html

(転載に際し一部削除)

警察は2011年4月に不審死認知していたが

犯罪事件証拠を集めることができず、犯人を送検できなかった。

この事件は、容疑者自白したことで明らかになった。

もし容疑者自白しなければ

遺棄事件は未解決になっていた可能性がある。

その意味2011年4月時点の千葉県警捜査

不十分・不適切であったと評価せねばなるまい。

 

震災後、たくさんの日本人

震災関連犯罪当事者となった。

その事実は十分報道されたとは言えないし、

いまも十分報道されているとは思えない。

震災時、わたしたち日本人は、たくさんの日本人を、

特に弱い人たちを、見殺しにしてきた。

だがその事実を掻き消すかのように、

美俗的価値観のもとで

日本民族の心の美しさばかりが

一部の不心得者によって声高に唱えられ

誇張され報じられている。

 

醜い日本人の姿を直視せずに

美しい日本を作ることは

決してできないだろう

 

今回、毎日新聞社震災関連犯罪取材報道した。

毎日新聞社と円谷美晶記者川名壮志記者仕事感謝申し上げる。

 
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